ゴローさんは、ミサキさんと2歳のムサシくんとの3人家族。今まで育休をとっていたミサキさんが4月から復職することになり、ゴローさんは家事・育児を分担してほしいと言われます。さっそくゴローさんは、用事のあるミサキさんに託されて1日息子のお世話をすることになりました。泣き叫ぶムサシくんに困り果ててトイレに籠っているところを偶然帰宅したミサキさんに見つかり、2人は口論に。「離婚」をほのめかされたゴローさんは、今後育児から逃げないことを宣言します。その後はムサシくんと2人でショッピングモールへ出かけ、ぐずるムサシくんにてこずりながらもお昼ごはんをアイスで済ませたゴローさん。そのことをミサキさんに咎められますが、気を取り直してムサシくんを子どもの遊び場に連れていくことにしたのでした。 何かやらかした…?用事を終えた私は、ムサシと2人きりで過ごすゴローを心配してショッピングモールへ行くことにしたんです。 ひとりでスポーツショップにいるゴローさんを見つけて青ざめるミサキさん。なんとゴローさんは、ムサシくんを遊び場に置き去りにしていたのです。ミサキさんが大急ぎで遊び場へ向かうと、ムサシくんは泣き叫んでいました。帰宅する車の中でミサキさんは、今回たまたま運がよかっただけで、迷子や誘拐でムサシくんを失う可能性があったことをゴローさんへ言及します。ミサキさんの言葉を聞いて、自分がしでかしたことの重大さを理解し顔面蒼白となるゴローさんでした。 ゴローさんは、子どもの遊び場を託児施設だと勘違いし、その場を離れたようです。もしミサキさんが機転を利かせてショッピングセンターを訪れなかったら、と考えるとゾッしますよね。子どもが危険な目にあってからでは遅いのです。ゴローさんには、もっと子どもと過ごすことや親としての責任感を持ってほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年06月30日ゴローさんは、ミサキさんと2歳のムサシくんとの3人家族。今まで育休をとっていたミサキさんが4月から復職することになり、ゴローさんは家事・育児を分担してほしいと言われます。さっそくゴローさんは、用事のあるミサキさんに託されて1日息子のお世話をすることになりました。泣き叫ぶムサシくんに困り果ててゴローさんがトイレに籠っているところを、偶然帰宅したミサキさんに見つかり、2人は口論に。「離婚」というワードに危機感を覚えたゴローさんは、これからは育児から逃げないことを宣言。ミサキさんが再び出かけた後、ゴローさんはムサシくんの希望でアイスを食べに行くことになりました。ムサシくんお気に入りのキャラクターを見た後はお昼ごはんの時間。しかしお昼どきのフードコートはすでに満席で……? 俺だって頑張ってるんだよ!フードコートは諦めて、お昼ごはんはアイスにすることにしました。 お昼ごはんをアイスにしてもいいかと連絡したところ、ミサキさんに電話で咎められたゴローさんは、「自分だって遊びに行っているだろ」と反論しました。今まで仕事帰りに散々寄り道していたことをミサキさんに言及されてさらに声を荒げるゴローさんですが、2人が口論している間にムサシくんの口の周りがアイスだらけに。ティッシュを持ち合わせていなかったため、ムサシくんを連れてトイレへ走りますが、ゴローさんまで水浸しになってしまいました。ティッシュ問題で再びミサキさんと言い合いになりますが、気を取り直してムサシくんを子どもの遊び場へ連れて行くことにしたのでした。 おやつや飲み物、ウェットティッシュなどは当たり前に家にあるものではなく、ミサキさんが考えてストックしているもの。育児と一言でいってもそういったものの準備もすべて育児の一環ですよね。父親として逃げないことを決意したのなら、すべてをミサキさん任せたり、責任転嫁したりせずに頑張ってほしいですよね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年06月29日ゴローさんは、ミサキさんと2歳のムサシくんとの3人家族。今まで育休をとっていたミサキさんが4月から復職することになり、ゴローさんは家事・育児を分担してほしいと言われます。さっそくゴローさんは、用事のあるミサキさんに託されて1日息子のお世話をすることになりました。ゴローさんがムサシくんのぐずりに困り果ててトイレに籠っているところを、偶然帰宅したミサキさんに見つかり2人は口論になります。これからは育児から逃げないことを宣言したゴローさんは、ミサキさんが再び出かけた後、ムサシくんの希望でアイスを食べに行くことに。しかし、駐車場で再びムサシくんがぐずり出し、ゴローさんはうまく対応ができませんでした。 わかるわけないって!なんとか車にムサシを乗せてショッピングセンターに到着すると、息子は大喜び。これなら余裕と僕は思っていたのですが……。 昼どきになっても、ムサシくんは「大好きなキャラクターを見る!」の一点張りでぐずり続けます。ムサシくんの主張がさっぱりわからず、ゴローさんはミサキさんに再びヘルプを求めました。どうやらスーパーのレジ後ろにある音が鳴るキャラクターの機械のことだったよう。ムサシくんの求めることがまったく理解できず、これから育児を半分負担することに早くも不安を感じるゴローさんなのでした。 大好きなキャラクターを見ている間にフードコートは満席になってしまったよう。これは育児あるあるではないでしょうか。常に育児に向き合っているママにとってもどう対処するか悩む問題でもありますよね。ただ、ママたちも試行錯誤して対応しています。満席だからといってすぐに甘い物に頼るのではなく、ゴローさんにはもう少し考えて行動してみてほしいと思ってしまいますが、みなさんはお子さんとフードコートに行った際、気をつけていることはありますか?著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年06月28日ゴローさんは、ミサキさんと2歳のムサシくんとの3人家族。今まで育休をとっていたミサキさんが4月から復職することになり、ゴローさんは家事・育児を分担してほしいと言われます。そして、用事のあるミサキさんに変わってムサシくんのお世話をすることになったゴローさん。しかし、泣き叫ぶムサシくんに困り果ててトイレに籠っていたところをミサキさんに見つかり、激怒されてしまいます。育児から逃げ続けるのであれば離婚をとミサキさんにほのめかされて焦ったゴローさんは、これからは育児から逃げないことを宣言したのでした。 何この生き物…ミサキが再び出かけた後、ムサシの希望でアイスを食べにいくことにしました。お出かけの準備もしていざ出発! アイスにおもちゃ、夜ごはんはファーストフードと、自分の立てた計画に満足気なゴローさん。しかし、駐車場に向かうまでの間に、ムサシくんが手を繋ぐのを拒否してぐずり出します。しかりつけるゴローさんにムサシくんはさらに泣き叫び、車に乗せても泣きやまない様子にまた困り果て、まだ出かけていないにも関わらず疲労感を覚えるゴローさんなのでした。 2歳児といえば、自我や自己主張が芽生える「イヤイヤ期」とも呼ばれる時期。きっとゴローさんは子どもの成長段階によっていろいろな状態があるということをまだ知らず、ムサシくんの主張をただの「わがまま」だと思っているかもしれません。ようやく父親としてのスタートラインに立ったのですから、根気強くムサシくんに付き合っていく必要があることも知ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年06月27日ゴローさんは、ミサキさんと2歳のムサシくんとの3人家族。今まで育休をとっていたミサキさんが4月から復職することになり、ゴローさんは家事・育児を分担してほしいと言われます。用事のあるミサキさんに代わってムサシくんのお世話をすることになったゴローさんですが、泣き叫ぶムサシ君に困り果ててトイレに籠ってしまいます。するとそこに、出かけたはずのミサキさんが帰宅し……。 もう逃げない。トイレでゆっくりしていた僕にミサキは激怒。しかし、ようやくムサシをミサキに任せられると内心安堵していました。 ムサシくんのお世話から逃げようとするゴローさんに、「世話した分だけ信頼関係が築かれるんだよ!」とミサキさんの怒号が飛びます。 「このまま一生育児から逃げるの?」というミサキさんの言葉にカチンときたゴローさんは反論。そして、なぜもっと早く言ってくれなかったのかというゴローさんの問いにミサキさんは、育休中はゴローさんに家事育児を無理強いするのに負い目があったと答えます。 このままなら、離婚も視野にいれているというミサキさんの言葉に危機感を覚えたゴローさんは、悩みながらも、今後は育児から逃げないことを約束したのでした。 今まで育児に関わってこなかったゴローさんは、ミサキさんの言葉の通り、ムサシくんとの信頼関係は築けておらず、ムサシくんからすればゴローさんは、一緒にいても不安に感じてしまう存在なのでしょう。ミサキさんの吐露もあり、ようやく父親としてムサシ君に向き合う覚悟を決めたゴローさん。今まで育児に関わってこなかった分、ムサシくんとの信頼関係を築くのは簡単なことではないかもしれませんが、これからは、ミサキさんとムサシくんの信頼を勝ち取るために、家族の気持ちに寄り添った行動をとってくれると信じたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年06月26日ゴローさんは、ミサキさんと2歳のムサシくんとの3人家族。今まで育休をとっていたミサキさんが4月から復職することになり、ゴローさんは家事・育児を分担してほしいと言われます。美容室や職場に渡すお菓子を買いに行くというミサキさんに、ムサシくんのお世話を任されたゴローさん。泣きわめくムサシくんに成す術もなく早々にミサキさんにヘルプを求めてしまいます。しかしミサキさんには「自分で何とかしろ!」と一喝されて……? これどうすりゃいいの…何を言っても泣き叫び続けるムサシに困り果てた僕は、ついに奥の手を使うことにしました。 お菓子を渡しても泣き止まないムサシくんにお手上げ状態のゴローさんは、一旦トイレに避難することにしました。どうしたものかと考えていると、応援しているサッカーチームがゴールを決めたという通知がスマホに入り、思わずトイレで試合に見入ってしまいます。そんなとき「コンコン」と音が鳴りました。恐る恐るドアを開けるとそこにはミサキさんの姿が……! ミサキさんは、ギャン泣きのムサシくんを放置してトイレに籠っているゴローさんに激怒したのでした。 ムサシくんがなぜ泣いているのか、どう対応すればいいのかわからず、トイレに逃げ込んだゴローさん。ミサキさんが復職をすると、ゴローさん1人でムサシくんのお世話をすることになります。自分がわからないことに対して逃げて解決することは1つもありません。その場しのぎではなく、もう少し育児を自分ごとと考えて危機感を持って行動してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年06月23日ゴローさんは、ミサキさんと2歳のムサシ君との3人家族。今まで育休をとっていたミサキさんが4月から復職することになり、ゴローさんは家事・育児を分担してほしいと言われます。ゴローさんは、ミサキさんから急に分担を言い渡されて困惑と怒りがこみ上げます。しかし、ミサキさんは以前から復職や保育園について伝えており、ゴローさんはそれを聞き流していたのです。そして翌日、ミサキさんは美容室に行くため、ゴローさんにムサシくんのお世話をお願いしました。 ミサキ助けて!妻に「家事育児?オッケー任せて」といってしまった手前、さすがに断ることもできず……。 ミサキさんが出かけるや否や、ムサシくんは泣きわめきます。そんなムサシくんをなだめることができず、早々にミサキさんにヘルプを求めるゴローさん。しかしミサキさんは「父親でしょ! そんくらいなんとかしろっ!」とすぐに自分を頼るゴローさんを一喝し電話を切りました。なおも「ママ~」と泣き叫ぶムサシくんを見て困り果てるゴローさんなのでした。 ムサシくんが超絶ママっ子なのは、ゴローさんが普段からムサシくんのお世話をミサキさんに任せっきりで、しっかりとコミュニケーションをとっていなかったからではないでしょうか。きっとこの日はミサキさんにとって今日は久しぶりのおひとり様での外出。ミサキさんにも思いっきりリラックスした時間を過ごせる休息は必要なものです。 ミサキさんが復職をしたら安易に頼ることは難しくなってきます。今のうちにしっかりと経験し、ゴローさんひとりでもムサシくんのお世話ができるとミサキさんに安心してもらえるように頑張ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年06月21日ゴローさんは、ミサキさんと2歳のムサシ君との3人家族。今まで育休をとっていたミサキさんが4月から復職することになり、ゴローさんは家事・育児を分担してほしいと言われます。 いや、聞いてないし!息子のムサシが2歳になり、妻のミサキとの関係も良好だと思っていたけれど……? ミサキさんの「家事も育児も平等にやってもらう」という発言に内心動揺しながらも、一旦は笑顔で快諾したゴローさん。直後、復職直前になって負担を強いてくるミサキさんに怒りがこみ上げたゴローさんは、「いきなり家事と育児を半分と言われても困る」と抗議しました。しかしミサキさんは以前から、復職時期が4月であることや保育園が決まったこと、家事育児の分担のことなどをゴローさんに伝えていました。 ゴローさんはそれをすべて聞き流していたのです……!まったく話を聞いていなかったゴローさんに怒り心頭のミサキさんは、さっそく明日1日ゴローさんにムサシ君を託したのでした。 復帰の時期や保育園が決まるたびにゴローさんに伝えていたミサキさんですが、ゴローさんはいつも“ながら聞き”でまったく覚えていませんでした。ムサシくんは2人の子どもなのですから、復帰後の家事育児の分担についてゴローさんも自分事としてきちんと考えてほしいと思ってしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年06月20日今年で誕生20周年2024年6月3日、常盤薬品工業株式会社は自社が展開する「サナ なめらか本舗」において、7月9日に「もちもち濃パック」を限定発売すると発表した。同ブランドは2004年に誕生したブランドであり、今年で誕生20周年を迎えた。誕生から現在まで、さまざまな肌悩みに寄り添うブランドとして多くの人に愛され続けてきた。まるで豆腐のような触感今回発売するアイテムは、保湿成分として同ブランドが独自開発した豆乳発酵液と高純度豆乳イソフラボンを配合した、洗い流すタイプのパック。まるで豆腐を触っているかのようなもっちりとした質感のパックであり、塗って5分置いた後に洗い流すだけで、簡単にスペシャルケアを行うことができる。入浴中に、湯船に浸かりながら顔からデコルテまでケアするもの推奨している。使う頻度は週に2~3回程度がおすすめだ。香料や鉱物油は不使用で、パッチ試験やアレルギー試験済み。豆乳の魅力やパワーを詰め込んだ、ブランド誕生20周年を記念したアイテムである。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年06月16日はるかさんは、フルタイムで働きながら3歳の娘・かのんちゃんを育てるワーママです。初めてできたママ友は、近所に引っ越してきた地元の友人・りささん。しかし遊ぶたびに感じる価値観の違いに悩み始めました。それでも価値観は人それぞれ。“そういう人だ”と思って付き合うことを決意しました。そんな矢先、りささんの自宅へ招待され、再び価値観の違いにショックを受けます。人を招いたというのに家の中はぐちゃぐちゃ。一緒に食べようと持っていった手土産のケーキも、はるかさんには出さずにりささん親子だけが食べ始めました。 その上、ケーキを欲しがるかのんちゃんに、りささんは自分のフォークに食べかけのケーキをさし、食べさせようとしました。衛生的に受け入れられないはるかさんは、すかさず止めに入り、りささんと距離を置くことを決めたのですがーー。 価値観は人それぞれだけど… 電話の相手は共通の友人・ゆかりさん。以前、はるかさんがりささんの愚痴をこぼした相手です。しかし今回電話をかけてきたのは、りささんでした。 はるかさんがりささんの価値観を受け入れられなかったように、りささんもはるかさんの価値観を受け入れられなかったのです。 そしてまたゆかりさんも、ふたりの価値観の違いをおもしろがり、別の友人に愚痴をこぼすのでした。 持つべきものは友と言いますが、お互いに価値観の違いでこんなにストレスを抱えるのなら、程よい距離をとって付き合ったほうが良いのかもしれません。 古くからの友人だからといって我慢はせず、価値観が似ている人と出会って、新しい友人関係を築けると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年05月17日はるかさんは、フルタイムで働きながら3歳の娘・かのんちゃんを育てるワーママです。初めてできたママ友は、近所に引っ越してきた地元の友人・りささん。しかし遊ぶたびに感じる価値観の違いに悩み始めました。それでも価値観は人それぞれ。“そういう人だ”と思って付き合うことを決意しました。そんな矢先、りささんの自宅へ招待され、再び価値観の違いにショックを受けます。 人を招いたというのに家の中はぐちゃぐちゃ。一緒に食べようと持っていった手土産のケーキも、はるかさんには出さずにりささん親子だけが食べ始めました。 わかり合えない価値観 はるかさんは我慢できても、かのんちゃんはまだ子ども。りささん親子だけが食べているケーキを見て、自分も食べたいと言い始めました。 ケーキは4個。りささんの娘・ゆずきちゃんがお代わりしたとしても、まだ1つ残っているはずです。 しかしりささんは自分のフォークに食べかけのケーキをさし、かのんちゃんに食べさせようとしたのでした。 2023年8月末に日本口腔衛生学会から「(食器・カトラリー等を共有しないというむし歯の予防方法は)科学的根拠はそんなに強くない」という発表がありました。むし歯予防には、砂糖の摂取を控える、保護者が毎日仕上げ磨きをする、フッ化物を有効的に使うことが重要とのこと。むし歯予防の目的で食器やカトラリーを共有しないことに強くこだわる必要はないようです。 とはいえ、カトラリーなどを他人はもちろん家族と共有するのは、衛生的に受け入れられないという人もいます。りささんに悪気はないのかもしれませんが、あまりにも価値観が違いすぎますね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年05月16日ミス東大2020の神谷明采が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第24号のグラビアに登場している。神谷は2000年4月19日生まれ、埼玉県出身。ミス東大2020、Miss og miss2021とグランプリを獲得し、世間の注目を集めている。今回同誌に初登場で、人生初表紙を飾った神谷。現役の東大院生が宮古島ロケで圧倒的な美を開放した。
2024年05月15日はるかさんは、フルタイムで働きながら3歳の娘・かのんちゃんを育てるワーママです。初めてできたママ友は、近所に引っ越してきた地元の友人・りささん。しかし遊ぶたびに感じる価値観の違いに悩み始めました。しかし、「価値観の違い」があって当たり前だということに気づいたはるかさん。“そういう人だ”と受け入れて、これからも仲良くしようと決めたのですが……。りささんから自宅へのお誘いが届き、はるかさんは親子で遊びに行くことにしました。ところが、出迎えてくれたりささん親子は寝坊してパジャマ姿。さらに引越しの荷解きも終わっておらず、部屋の中は散らかった状態でした。 再び価値観の違いを感じたはるかさんですが、できるだけ気にしないように努めます。皆で食べるはずが… はるかさんが手土産に持っていったのは、自分たち親子とりささん親子の人数分のケーキ。もちろんりささんの家で一緒に食べるつもりでした。 ところが、はるかさん親子に出されたのは飲み物のみ。りささん親子だけがケーキを頬張る様子を見て、はるかさんは再び価値観の違いを感じるのでした。 マナーとして、もらった手土産をその場で出すべきか、出すのは失礼に当たるか、というテーマはよく議論されます。 皆さんは手土産をもらったら、その場で全員に出しますか? また、一緒に食べるつもりで用意した手土産は、どのように渡せばいいと思いますか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年05月15日はるかさんは、フルタイムで働きながら3歳の娘・かのんちゃんを育てるワーママです。初めてできたママ友は、近所に引っ越してきた地元の友人・りささん。しかし遊ぶたびに感じる価値観の違いに悩み始めました。しかし、共通の友人によるアドバイスで「価値観の違い」があって当たり前だということに気づいたはるかさん。逆に、はるかさんの価値観によって、りささんを戸惑わせていることもあるかもしれません。 “そういう人だ”と思って、これからも仲良くしたいと思ったのですがーー。友人宅にお呼ばれされ、訪ねてみると… 価値観の違いによるモヤモヤから抜け出したはずが、りささんの自宅に招かれたことで再び違和感を抱いてしまったはるかさん。 それでも深呼吸をして、気にしないように努めたのでした。 価値観の違いは人それぞでとはいえ、引越しの荷物さえ片付いていない状態で、自宅に人を招くのはいかがでしょうか。はるかさんはこれも「価値観の違い」として気にしないようにしていますが、皆さんはスルーできますか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年05月14日はるかさんは、フルタイムで働きながら3歳の娘・かのんちゃんを育てるワーママです。近所に引っ越してきた地元の友人・りささん親子と遊ぶようになったはるかさんですが、遊ぶたびに感じる価値観の違いに悩み始めました。価値観への違和感を抱いていたのは地元の友人・ゆかりさんも同じだったよう。過去にあったエピソードを話してくれました。どうやらりささんの持つ時間の概念はとても変わっている様子。連絡なしで人を待たせるのは当たり前、謝罪はするものの反省の色はみせません。 待たされる側になってもそれは同じで、遅刻した人を責めることは一切なく、まったく気にしないのでした。価値観は違うけど… ゆかりさんのアドバイスのおかげで、“価値観の違い”を前向きに受け入れたはるかさん。自分の価値観に合わないからといって否定せず、これからも仲良く付き合っていこうと決めたのでした。 たしかに、価値観とは人それぞれ違うもの。お互いにある程度のことは受け入れていかないと、良い友人関係は築けないかもしれませんね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年05月13日はるかさんは、フルタイムで働きながら3歳の娘・かのんちゃんを育てるワーママです。近所に引っ越してきた地元の友人・りささん親子と遊ぶようになったはるかさんですが、遊ぶたびに感じる価値観の違いに悩み始めました。りささんを知る地元の友人・ゆかりさんに相談すると、ゆかりさんも苦い経験をしていたようで……。ゆかりさん・りささんは、親子で公園に行く計画を立てていました。ところがりささんは水筒を忘れ、ゆかりさんを公園に置いて自宅に取りに帰ってしまいました。 なかなか戻らないりささんを心配していると、りささんは家に戻ったついでに家事を済ませ、お昼ごはんまで食べていたのです。結局ゆかりさんは、一緒に食べるはずだったお弁当を子どもとふたりだけで食べたのでした。時間の概念が謎 遅刻もするけれど早く来ることもあり、時間をいろいろな意味で守らないりささん。それは今に始まったことではなく、学生時代でも同じでした。 連絡なしで遅刻し、謝罪はするものの反省の色はまったくなし。逆に遅刻されて待たされる側になっても、りささんはいつも通りの態度で、まったく気にしていなかったのです。 遅刻するとわかった時点で、誰であろうと待たせる相手に断りを入れるのは当然のこと。親しき仲にも礼儀ありと言うように、友人でもその礼儀を欠くのは失礼だと気づいてほしいですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年05月12日はるかさんは、フルタイムで働きながら3歳の娘・かのんちゃんを育てるワーママです。近所に引っ越してきた地元の友人・りささん親子と遊ぶようになったはるかさんですが、遊ぶたびに感じる価値観の違いに悩み始めました。そこではるかさんは、りささんを知る別の地元の友人・ゆかりさんへ電話をかけ、りささんに感じた違和感を話します。すると、ゆかりさんも同じような経験をしたと言うのです。ゆかりさん曰く、公園に到着して早々水筒を忘れたことに気づいたりささん。すぐそばに自動販売機があるにもかかわらず、ゆかりさん親子を公園に残し、りささんは車で片道15分かかる自宅へ水筒を取りに戻ることにしたそう。 ゆかりさんは、一緒にお弁当を食べるためにりささんが戻るのを待っていたのですがーー。なかなか戻って来ない友人… 往復30分で行き来できるはずですが、1時間経っても戻ってこないりささん。メッセージを送っても、返事がありません。 そんなりささんは、水筒を取りに帰ったついでに洗濯をしていたよう。さらに、洗濯している間にお昼ごはんまで食べてしまったと言うから驚きです。 ゆかりさんは、りささんの自己中心的な行動に呆れてしまうのでした。 返事がないまま戻らないとなると、事故にでも遭っていないか心配になってしまいますね。相手に心配や迷惑をかけないような行動を取るのは、人と関わる上で大切なことではないでしょうか。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年05月11日はるかさんは、フルタイムで働きながら3歳の娘・かのんちゃんを育てるワーママです。近所に引っ越してきた地元の友人・りささん親子と遊ぶようになったはるかさんですが、価値観の違いに戸惑いが隠せません。ランチに出かけると、予算より100円高いお子様ランチに不満を漏らすりささん。お子様ランチを頼まず、自分のランチをシェアすることにしました。子どもたちはお子様ランチを楽しみにしているはずです。はるかさんは、値段を間違えて伝えた自分のせいだからといって差額を出すと申し出ますが、断られてしまいます。 それなのに、自分の分のお子様ランチがないことに文句を言う娘・ゆずきちゃんには、はるかさんが間違えたせいだ、と伝えるのでした。地元の別の友人に探りを入れると… りささんのもやっとする行動は、はるかさんに対してだけではない様子。遊ぶ約束をした相手を待たせてまで、往復30分かかる家に水筒をとりに帰ったこともあると友人が話してくれました。 たしかに自動販売機で飲み物を買うと、お金がかかったり途中でぬるくなってしまったりするでしょう。しかし、公園に着いた途端に置いていかれるほうの立場を思うと、水筒を諦めて、自動販売機で買う判断も必要かもしれませんね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年05月10日はるかさんは、フルタイムで働きながら3歳の娘・かのんちゃんを育てるワーママです。近所に引っ越してきた地元の友人・りささん親子と遊ぶようになったはるかさんですが、価値観の違いに居心地の悪さを感じ始めます。お子様ランチが400円だというリーズナブルなカフェにランチをしにいったふたり。ところがお子様ランチは500円だということに、お店に入ってから気付きました。どうやらはるかさんの勘違いだった様子。 りささんは差額の100円を高いと言い張り、自分のランチをシェアすると言い始めました。娘・ゆずきちゃんは、お子様ランチを楽しみにしているはずですがーー。お子様ランチを楽しみにしていたのに… 値段を間違えて伝えたことを申し訳なく思うはるかさん。お子様ランチを楽しみにしている子どもたちのことを考えると、わが子だけが食べるのは気が引けてしまいます。 しかし差額を出すという提案を断られては、仕方がありません。 最終的に、はるかさんの娘・かのんちゃんがお子様ランチを分けてあげたことで、子どもたちは穏やかにランチを楽しめたのでした。 お金は頑なに拒否したにもかかわらず、かのんちゃんのエビフライは遠慮せずに分けてもらっています。お金はダメで食べ物はOKという基準にも、疑問を抱いてしまいそうですね。 友だちに分けてあげようと考えられるかのんちゃんはとても素敵ですが、丸くおさまったと思われるのもモヤモヤしてしまいますね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年05月09日はるかさんは、フルタイムで働きながら3歳の娘・かのんちゃんを育てるワーママです。近くに友だちがおらず孤独を感じていたはるかさんですが、地元の友人・りささんが夫の転勤で近所に引っ越してきました。早速はるかさんとりささんは子連れで遊ぶ計画を立てますが、お弁当を持ち寄って公園で食べるか、お店でランチをするかで意見が割れてしまいます。仕事との両立で忙しいはるかさんにとって、お弁当作りは負担です。それでもはるかさんが折れ、当日はお弁当を買って公園に向かいました。 しかし、約束の時間より早く着いたりささん親子は、はるかさんを待たずにお弁当を食べ終えていました。さらに、はるかさん親子を置いて遊びに行ってしまい、価値観の違いにびっくり……。友人との金銭感覚の違いが浮き彫りに… お子様ランチが400円のリーズナブルなお店だと伝えていたはるかさん。広いキッズスペースがある上、大人のランチも1000円程度というコストパフォーマンスの良いお店なので、りささんもきっと気に入ってくれると思っていました。 しかし、はるかさんの勘違いでお子様ランチは500円。予定より100円高いことに難色を示したりささんは、ゆずきちゃんにお子様ランチを頼まず、自分のランチを分けると言い始めたのでした。 たかが100円、されど100円……金銭感覚は人それぞれなので、“どちらが正しい”という正解はありません。ただ、今回はゆずきちゃんもお子様ランチを楽しみにしています。 ママとのシェアで納得してくれるといいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年05月08日ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。子どもの体調不良で欠勤と早退を繰り返していたけいこに苛立っていたゆりこ。結局、けいこは退職してしまいます。妊娠をきっかけに結婚したゆりこ。妊娠中はつわりで会社を休む日々が続き、出産してからも子どもの体調不良で早退や欠勤を繰り返していました。あるとき課長からパートにならないか提案されますが、ゆりこは断固拒否。職場の後輩・湯田に相談するも、湯田は「それって私に関係ありますか?」とうけあってくれません。さらに、湯田は退職すると言いだして、あっという間に仕事を辞めていったのでした……。湯田の退職を受けて、課長はゆりこにパートの話はなかったことにするよう伝えます。課長の身勝手さにゆりこは不満爆発。退職を決意するのですが……。あれから職場の環境は… 他部署からの応援と派遣が入ったため、退職を取りやめたゆりこ。独身と子持ちのどちらも経験してわかったことは、心に余裕がないと人にはやさしくできないということでした。 育児と仕事の両立に奮闘するゆりこ。昨日の自分の行いが、未来の自分を苦しめることもあると学びます。 わかり合えないこともあるでしょうが、子持ちと独身どちらの気持ちにも寄り添いたいと思うゆりこなのでした。 今回の出来事で偏った自分の考えに気づいたゆりこ。独身と子持ちのどちらの気持ちもわかるゆりこは、これから人にやさしく接していけることでしょう。 人にやさしくするには、心の余裕が大切です。心に余裕がもてるように、日々休憩しながら育児も仕事も頑張りたいですね! 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年05月07日はるかさんは、フルタイムで働きながら3歳の娘・かのんちゃんを育てるワーママです。近くに友だちがおらず、孤独を感じていました。そんなとき、地元の友人・りささんが夫の転勤で近所に引っ越してきました。歳の近い子どもがいることもあり、親子で遊べるかも! と思い、早速遊ぶ約束をしたのですがーー。りささんはお弁当を持ち寄りにして公園に行こうと提案しました。しかしはるかさんは仕事が忙しく、お弁当を作る余裕がありません。代わりに、子連れで行けるカフェに誘いました。 するとりささんは「もったいない」「ランチ代が高い」と言って却下。自分たちはお弁当にするから、はるかさんたちはランチをしてきてとまで言われてしまいました。約束の時間に到着すると、まさかの光景が… 結局、はるかさんが折れ、公園に行く約束をしたふたり。お弁当を作る余裕はなかったので、お店で買うことにしました。 しかし、公園にはすでにお弁当を食べ終えたりささん親子の姿。はるかさん親子の食事を待つことなく、遊びにいってしまったのでした。 一緒にピクニックをする=お昼を一緒に食べて遊ぶというイメージがありますが、りささんはその認識ではないようです。お互いの“普通”が異なるために起こってしまった今回のすれ違い。事前にすり合わせをしていたら、避けられたかもしれませんね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年05月07日ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。子どもの体調不良で欠勤と早退を繰り返していたけいこに苛立っていたゆりこ。結局、けいこは退職してしまいます。妊娠をきっかけに結婚したゆりこ。つわりで会社を休む日々が続き、会社に居づらくなり落ち込みますが、その後無事に出産。保育園に息子を預けて、さっそく職場復帰しましたが、早退や欠勤を繰り返していました。そんな中、課長からパートにならないか提案されますが、ゆりこは断固拒否します。自分が会社に必要だと認めてもらうために、職場の後輩・湯田に相談したゆりこ。しかし湯田は「それって私に関係ありますか?」と言い始めて……。湯田と話して思ったこととは… 何も対応してくれない会社にあきれて、退職を決めた湯田。課長は湯田の退職を受けて、ゆりこにパートの話はなかったことにするよう伝えます。 都合よく意見を変えてくる課長に、ゆりこの不満は爆発。ゆりこは自分がけいこの立場になってわかったこともあると話します。そして、会社が守ってくれないならと、退職を決めるのでした。 けいこの気持ちが今なら理解できると話すゆりこ。自分の非を認めるのは難しいことですが、ゆりこはそれに向き合い、反省しました。 ゆりこが妊娠する前から人手不足だった職場。会社の体制が変わらない限り、子持ちだろうと独身だろうとそれぞれがしんどい思いをしてきました。課長が真摯にゆりこの意見に向き合ってくれることを願いたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年05月06日はるかさんは、フルタイムで働きながら3歳の娘・かのんちゃんを育てるワーママです。唯一の悩みは地元を離れて暮らしているため、近くに友だちがいないこと。しかしある日、地元の友人・りささんが夫の転勤で近所に引っ越してきました。歳の近い子どもがいるりささんと久しぶりの再会を果たしたはるかさん。念願のママ友に嬉しくなります。 早速休日に遊びにいこうと盛り上がっていたのですがーー。手作り弁当を避けようとすると… 子連れOKのお店にランチに行く提案をしたはるかさんですが、やはりりささんは「もったいない」「ランチ代が高い」と言って却下。 自分たちは外でお弁当を食べるから、はるかさんたちはお店を利用して、と頑なに断るのでした。 せっかく一緒に遊ぶのに、別々に食事をするのはなんだか淋しくなってしまいますね。価値観の違う2人が納得できるお出かけ先が見つかるといいのですが……。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年05月06日ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。子どもの体調不良で欠勤と早退を繰り返していたけいこに苛立っていたゆりこ。結局、けいこは退職してしまいます。妊娠をきっかけに結婚したゆりこ。つわりで会社を休む日々が続き、会社に居づらくなり落ち込みますが、その後無事に出産。保育園に息子を預けて、さっそく職場復帰したものの、早退や欠勤を繰り返していました。そんなある日、課長に呼び出され「一度退職して、パートにならないか」と提案されますが、ゆりこはこの提案を断固拒否します。ゆりこは自分の思いを課長にぶつけますが、子持ちにきつい職場の雰囲気を作ったのはゆりこだと課長に責められてしまいます。どうして私ばっかり… 自分の思いを訴えたゆりこでしたが、課長には理解してもらえませんでした。 このことを職場の後輩・湯田に相談したゆりこ。「湯田さんから私は今のままでいいって言ってくれない?」と頼みます。 それに対して、湯田が話し始めたのは、職場を辞めていったけいこのことでした。湯田は子持ちであるけいこの欠勤は仕方ないと最初は思っていたといいます。しかし、ゆりこの態度を見て考えを改めたとのこと……。 子持ちにどんな理由があろうと自分には関係ない、と湯田は話すのでした。 湯田に相談したものの、理解してもらえないゆりこ。それはゆりこがけいこに対して、ひどい態度をとってきたことがきっかけだったようです。 何事も、いざ自分がその立場にならないと相手の気持ちがわかりませんよね。ゆりこは子持ちになった今、けいこの気持ちが痛いほどわかるはずです。後悔しても時間はまき戻りませんが、子持ちも独身も誰もが気持ちよく働ける会社にしてほしいところ。 そのために、課長には子持ちと独身どちらの意見も聞いて、働き方を変えていってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年05月05日主人公・はるかさんは、フルタイムで働きながら3歳の娘・かのんちゃんを育てるワーママです。地元を離れて結婚したこともあり、近くに友だちがいないことが悩みのタネ……。そんなある日、地元の友人・りささんから電話がかかってきました。りささんは地元で就職・結婚し、かのんちゃんより1歳上の女の子・ゆずきちゃんを育てているママです。そんなりささんが夫の転勤ではるかさんの家の近くに引っ越してくることになったのですがーー。カフェで話そうと友人を誘うと… 誰も知り合いがいない土地に友人がいるという心強さ再確認する、はるかさんとりささん。早速休日に遊ぶ計画を立てはじめました。 りささんは、手作りのお弁当を持ち寄ってピクニックをしようと言いますが、金曜日は残業が多いはるかさんは、お弁当を用意する余裕がありません。 盛り上がっていた休日の約束でしたが、はるかさんは急に不安になったのでした。 お弁当を持ち寄ってシェアを提案されましたが、各自自分たちの分を持参すれば、はるかさんも無理をせずに済みます。お互いに負担がかからないようにして一緒に遊べると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年05月05日ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。子どもの体調不良で欠勤と早退を繰り返していたけいこに苛立っていたゆりこ。結局、けいこは退職してしまいます。妊娠をきっかけにタツヤと入籍したゆりこ。つわりで会社を休む日々が続き、夫に相談しても理解してもらえず落ち込みます。その後無事に子どもを出産し、保育園に預けてさっそく職場復帰するのですが思ったようにはいかず……。早退や欠勤を繰り返し、職場に居づらさを感じながら、「誰も助けてくれないじゃん」と絶望するゆりこ。仕事をやめようと思っていましたが、胸の中で眠るわが子をみて、もう一度頑張ってみようと前を向くのでした。頑張っても頑張っても… ある日、ゆりこは課長から「一度退職してパートにしてみたらどう?」と提案されます。 ゆりこは「職場の雰囲気が悪くても私は平気です」と課長の提案を断ります。 しかし課長から、子持ち社員に対する偏見を社内に広めたのはゆりこだと言われてしまい唖然……。 課長から、どうしてけいこに意地悪したのか責められるゆりこ。ゆりこは課長に自分の思いを吐露し、居場所を奪わないでほしいと訴えるのでした。 課長から働き方の変更を提案されたゆりこ。育児をしながら必死に働いてきた分、簡単にはその提案を受け入れられません。 子どもが小さいときは特に、仕事と育児の両立は難しいもの……。ゆりこにとって今まで築いてきたキャリアも大切でしょう。難しいかもしれませんが、ゆりこの納得いく選択をしてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年05月04日主人公・はるかさんは、フルタイムで働きながら3歳の娘・かのんちゃんを育てるワーママ。夫・えいじさんと家族3人で平凡ながらも幸せに暮らしていたのですが、はるかさんには悩みがありました。地元を離れて結婚したはるかさんには、周りに友だちがいません。孤独を感じるはるかさんでしたが、ある日地元の友人から電話がかかってきてーー?友だちがいないママに朗報が…! 友だちを作る機会を逃し、孤独を感じていたはるかさん。ようやく自分の時間を持てるようになったのに、遊ぶ相手がいません。 そんなときに知らされた、友だちの移住はとても嬉しいものでした。 気軽に子育ての相談や雑談できる相手がいない環境だと、孤独を感じてしまう方も多いと思います。そんなときは地域の支援センターや子どもの習い事などで出会ったママに話しかけてみるといいかもしれません。 良い付き合いができるママ友ができるといいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年05月04日ローソンのスイーツ「もち食感ロール」から、ずんだスイーツ専門店 菓匠三全「ずんだ茶寮」監修による新作「ウチカフェ(Uchi café)×ずんだ茶寮 もち食感ロール(ずんだシェイク風味)」が登場。2024年4月30日(火)より東北地区のローソン店舗にて発売される。“ずんだシェイク”イメージの「もち食感ロール」1957年に宮城で創業した菓匠三全は、仙台銘菓の「萩の月」をはじめとする約100種類に及ぶ和洋菓子を展開している和洋菓子メーカー。そんな菓匠三全が手掛けるずんだスイーツ専門店「ずんだ茶寮」監修により、今回ローソンで人気のもちもち食感のロールケーキ「もち食感ロール」の新作として「ウチカフェ×ずんだ茶寮 もち食感ロール(ずんだシェイク風味)」がラインナップする。「ウチカフェ×ずんだ茶寮 もち食感ロール(ずんだシェイク風味)」は、「ずんだ茶寮」の看板商品「ずんだシェイク」をイメージした1品。ずんだ餅を使用したつぶつぶ食感を楽しめるホイップクリームをずんだ風味のスポンジで包み込んでいる。ホイップクリームにはバニラエッセンスを加えることで、「ずんだシェイク」の風味を再現した。【詳細】「ウチカフェ×ずんだ茶寮 もち食感ロール(ずんだシェイク風味)」420円発売日:2024年4月30日(火)販売店舗:東北地区のローソン店舗(青森県、秋田県、岩手県、宮城県、山形県、福島県)
2024年04月29日ロッテのアイス「雪見だいふく」から、新商品「雪見だいふく もちもちカリカリ ~チョコinバニラ~」が登場。2024年4月29日(月)より発売される。もちもち&カリカリの新食感「雪見だいふく」「雪見だいふく もちもちカリカリ ~チョコinバニラ~」は、柔らかなおもちの「もちもち」食感に加え、バニラアイスにミックスしたチョコレートパフの「カリカリ」食感も楽しめる新食感のだいふくアイス。さっぱりと仕上げたバニラアイスが、カリカリ香ばしいチョコレートパフの味わいを際立たせている。ちょっとしたおやつタイムや気分転換にぴったりの1品だ。【詳細】「雪見だいふく もちもちカリカリ ~チョコinバニラ~」発売日:2024年4月29日(月)~発売地区:全国内容量:90ml(45ml×2個)希望小売価格:172円【問い合わせ先】株式会社ロッテTEL:0120-106-244(フリーダイヤル)
2024年04月26日