JAFはこのほど、ホームページ内の動画サイト「JAFチャンネル」(Ch5 モータースポーツ)に「SUPER GTレースムービー」の第2弾を公開した。人気レーサーのインタビュー映像などをふんだんに盛り込んだ見ごたえのあるコンテンツとなっている。JAFチャンネルはモータースポーツに関する情報を掲載した「JAFモータースポーツページ」をリニューアルしたコーナーで、今年6月にスタートした。さまざまなモータースポーツの情報が網羅されており、「SUPER GT」については、オリジナルの映像コンテンツを作成してストリーミング公開している。今回の映像は富士スピードウェイで開催された「AUTOBACS SUPER GT」第2戦、マレーシアで開催された第3戦、東北・菅生で開催された第4戦の内容で構成。ドラマティックなレースシーンはもちろん、優勝を争った脇阪寿一選手、小暮卓史選手、大嶋和也選手、中嶋一貴選手のインタビューなどの映像も加えた。レースファンには見逃せない内容だ。第2弾の公開を記念してアンケート&プレゼントも実施。アンケートに答えて応募すると、抽選で10名に、今回の映像にインタビュー出演している選手4人のサイン色紙、第5戦鈴鹿1,000km大会のプログラムがセットでプレゼントされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日岡村靖幸が秋の東名阪ホールツアー「スポーツ」を開催する。【公演情報はこちら】最近は一青窈やMEG、BaseBallBearなど他アーティストにも積極的に楽曲提供やプロデュースを行っている岡村靖幸。今回行われる公演は全てホール会場となっており、ライブハウスで行われた前回のツアーとはまた違った構成になりそうだ。日程は9月17日(月・祝)名古屋市公会堂、10月6日(土) 大阪国際会議場メインホール、10月12日(金)NHKホールの3公演となっている。チケット一般発売に先がけて、チケットぴあでは最速抽選いち早プレリザーブを実施中。7月11日(水) 11:00まで。また、プレリザーブも7月11日(水)11:00から7月17日(火)11:00まで実施。あわせてご確認を。■岡村靖幸LIVE TOUR2012「スポーツ」9月17日(月・祝)名古屋市公会堂10月6日(土)大阪国際会議場メインホール10月12日(金)NHKホール
2012年07月06日ABC MARTはこのほど、東日本大震災支援プロジェクト「SAVE JAPAN」オフィシャルチャリティーポロシャツを販売開始した。同社は昨年、レーシングドライバー脇阪寿一氏との共同企画により、「SAVE JAPAN」オフィシャルチャリティーTシャツを発売。東日本大震災から1年以上が経過し、「継続的な支援活動を行っていきたい」との思いから、今回、「SAVE JAPAN」としては第4弾となるチャリティーポロシャツを発売することに。その収益金は、「SAVE JAPAN」を通じて日本赤十字社より被災地へ届けられる。ポロシャツの正面は、「SAVE JAPAN」の活動への理解・協力に「感謝」をこめたデザイン、背面にはモータースポーツを愛するすべての人たちへのメッセージ、袖には「SAVE JAPAN」ロゴと「継続」の意志を伝えるワッペンをあしらった。サイズはS~XLの4展開、価格は3,000円。現在、一部のABC-MART店舗と、インターネット通販サイト「ABC-MART.net」にて販売中だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月13日聖心美容外科は、5月1日から全国8院で新しいタイプの制汗剤「パースピレックス」を処方している。脇にひと塗りするだけで3~5日間制汗効果が長時間持続。気になる汗やニオイを抑え、ノースリーブやカラーシャツの汗じみを気にすることなく過ごせるという。同剤は、汗を抑えたい部位(脇、手、足)に塗布すると、主成分の塩化アルミニウムが汗腺内の水分に反応。汗腺深部に角栓を作りふたをすることで、発汗を物理的に抑制する。1回の使用で角栓がターンオーバーで排出されるまでの3~5日間の制汗作用があり、毎日塗り直さなくてもよいという。脇だけでなく、手のひらや足の裏にも使用可能とのこと。また、角栓が形成される際に生じる微量の塩酸を減退させるため、乳酸アルミニウムを配合。このため、皮膚への刺激を防ぎ、アレルギーの心配も不要とのこと。さらに無香料タイプで、男性も気軽に使用でき、女性のフレグランスの香りの邪魔をせず、しかも衣服への色移りや白い筋などが残る心配も不要という。同外科では、脇や手足の多汗症、軽度のワキガに悩んでいる人、これまでの制汗剤・デオドラント剤では塗り直しが必要だった人、仕事柄、外回りが多い人、スポーツなどアクティブな趣味を楽しみたい人、濃い色のシャツやカットソーの汗ジミが気になる人、ボトックス注射による多汗症治療に抵抗のある人に、特に同剤の使用をすすめたいとしている。なお、発売元はデンマークのRiemann A/S社、価格は内容量25ml(約3カ月分)で4,800円。購入に際しては医師の処方が必要とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日阪堺電気軌道と南海電鉄は10日より、共同キャンペーン「のってや~ちん電キャンペーン」を実施する。阪堺電車の沿線住民や全国の路面電車ファンに、大阪で唯一のチンチン電車を再認識してもらうとともに、ファンの拡大と利用の促進を目的として行うもの。キャンペーンではオリジナルのTシャツやうちわなどを製作。Tシャツは10日に実施する阪堺路面電車まつりにてスタッフが着用し、お披露目となる予定だ。Tシャツやうちわについては、阪堺縦断ウルトラクイズいちびり検定(6月30日開催)、通天閣・新世界100周年イベント(7月3日開催)、なにわの日関連イベント(7月28~29日)などの参加者にプレゼントするとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月07日南海電鉄グループ3社(南海電鉄、阪堺電気軌道、南海バス)は、4回目となる「阪堺縦断ウルトラクイズ『いちびり検定』」を6月30日に開催する。「いちびり検定」(略称:ビリケン)は、下町と路面電車をこよなく愛する人々のためのクイズイベント。阪堺電車沿線を巡りながらその場所にちなんだ難問や珍問に答えていき、勝ち抜き方式で次のステージをめざす。各ステージを勝ち残った約20人だけが、貸切チンチン電車「キン肉マン号」に乗ることができ、通天閣にて最終決戦を迎えられる。バスや電車での移動中に出されたクイズで不正解の場合、最寄りのバス停や電停に置き去りにされるという厳しいルールも。優勝者には、大阪出身で『キン肉マン』作者・ゆでたまご氏の直筆サイン入り「阪堺電車・特製フラッグ」などがプレゼントされるほか、終盤まで勝ち残った人には、記念品および残念賞として、南海電鉄グループのオリジナルグッズなどが贈られる。なお、参加者全員にオリジナルTシャツもプレゼントされる。参加は無料だが、事前申し込みが必要。申込用紙は南海電鉄ウェブサイトからダウンロードできる。6月18日消印有効。募集人員は200名で、応募多数の場合は抽選となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月13日エービーシー・マートは1日、「SAVE JAPAN PROJECT」の第3弾として、「SAVE JAPANオフィシャルTシャツ2」を発売する。2011年、同社はレーシングドライバー脇阪寿一氏との共同企画により、「SAVE JAPAN」オフィシャルチャリティーTシャツを発売した。東日本大震災から1年が経過し、「継続的な支援活動を行っていきたい」という思いから、2枚目となるチャリティーTシャツを発売することに。このTシャツのフロントには、「SAVE JAPAN」の文字の下に「THE FIGHT CONTINUE(戦いは続いているぞ!)」と支援を呼び掛けるメッセージをプリント。背中には、「WE ARE STILL FIGHTING!(僕たちはまだ戦っているよ!)」と力強いメッセージを配した。価格は1,000円で、一部のABC-MART店舗とインターネット通販サイト「ABC-MART.net」にて販売する。収益金は全額、「SAVE JAPAN」を通じて日本赤十字社より被災地へ届けられる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月01日近畿日本鉄道は19日、名阪ノンストップ特急のラストランを記念し、最終運行列車(近鉄名古屋駅16時発、大阪難波駅18時発)にて記念特急券台紙「名阪ノンストップ特急ファイナル」を進呈する。名阪ノンストップ特急は大阪難波~近鉄名古屋間で運転。大阪市内の大阪上本町駅と鶴橋駅のみ停車し、鶴橋~近鉄名古屋間は全駅通過だった。同社の「アーバンライナーnext」(21020系)と「アーバンライナーplus」(21000系)を使用し、これまで平日15本、土休日16本運転されていた。今月20日のダイヤ変更で、三重県内の駅から大阪・名古屋方面への利便性向上を図るため、名阪特急はすべて津駅に停車することに。19日が名阪ノンストップ特急として最後の運転となる。これを記念し、最終運行列車の車内で利用者に進呈する記念特急券台紙では、「アーバンライナーnext」と「アーバンライナーplus」、近鉄の路線図をデザイン。「名阪ノンストップ特急の運行を、記念台紙とともに皆さまの思い出の1ページに残していただければ」と近鉄は発表している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月13日“みんなを、笑いでつなごう。”をテーマに、9月17日(土)~19日(月・祝)の3日間、在阪民放5局がタッグを組んで、京都・大阪・神戸と広範囲で繰り広げる一大イベント『YOSHIMOTO WONDER CAMP KANSAI』の製作記者発表が、8月3日、行われた。司会を務める藤井隆、佐藤麻衣のほか、西川きよし、東野幸治らも登壇した。『YOSHIMOTO WONDER CAMP KANSAI』のチケット情報『YOSHIMOTO WONDER CAMP KANSAI』は、テレビ放送をはじめ、関西各地の劇場やイベント会場で延べ1080人の芸人が出演。ライブも多数行われる。オールナイトイベントや東西若手対決、ET-KING主宰のコントミュージカルなど、スペシャルイベントを開催。初日の在阪民放5局の生放送リレー中継では、5upよしもとをメイン会場にネタを披露し、各局が1時間ずつ放送する。番組の司会を務める西川きよしと東野幸治は、「こういうふうに横のつながりでアナウンサー同士が交流するのもなかなかないと思うので、みんなでひとつになってやるというのは関西も盛り上がって本当にいいなと思います」(東野)、「5局リレーというのは、30年前の御堂筋パレード以来のこと。大阪がひとつになって、すばらしいイベントができると思います」(西川)と、思いを語った。『YOSHIMOTO WONDER CAMP KANSAI』は、東日本大震災の被災者へのエールを込めて、芸人たちによる募金活動やチャリティーオークションが開催される。「小さなことからこつこつと、真心をひとつにして、関西の空から大きな心を東北の方へ、みんなで力を合わせて元気をお届けしたいなと思います」と西川が意気込みを語った。最終日の9月19日(月・祝)には、5局による一斉放送も決定。3日間の総まとめとして数分間、神戸メリケンパークより同一内容での放送する予定。チケットぴあでは、8月9日(火) 11:00から11日(木) 11:00まで先行抽選[プレリザーブ]を実施。一般発売は8月14日(日) 10:00より発売。3日間フリーパスも販売される。
2011年08月05日日本オリジナル1stシングル『眠れない夜-Long Night-』(7月27日発売)リリースを控え、8月には2回目の東名阪ツアーを開催するキム・ヒョンジュン。“SS501の末っ子・ヒョンジュン”から、“ソロ・アーティスト、キム・ヒョンジュン”へと成長を遂げた彼にソロ活動について聞いた。キム・ヒョンジュンのインタビュー写真グループ活動を休止し、メンバーそれぞれがソロ活動をしているSS501。キム・ヒョンジュンは韓国で3月に、日本で4月に初のミニ・アルバム『My Girl』をリリースした。「初めてひとりでステージに立った時は『ああ、ソロ歌手になったんだな』ってじみじみ感じました」と、ひとり立ちした時を振り返る。そして、ソロ活動について「自分の音楽ができることやキム・ヒョンジュンという名前を皆さんに知らせることができるところが良いですね。頼る人がいないから、寂しいけど」と語った。昨今のK-POPブームにより、ソロ活動や過去の映像からSS501のファンになる現象も起きていることを伝えると、キム・ヒョンジュンは「本当に?すごいですね!」と心底驚いた様子で、「僕には、ちゃんと活動をすれば、その分、ファンの方も増えるという信念があります。真心をもって頑張れば、分かってくださる方がいるはずですよね」と笑顔を見せた。ソロとして臨んだ初の東名阪ツアーでは、ステージから見たファンの反応が「皆さんノリノリ(笑)!」だったと楽しそうに振り返る。そして、「ツアーを回ってからファンの方も増えたと聞いて、すごく嬉しかったんです。(今回は)クレイジーに走り回るライブをお見せします!熱い夏が一生の思い出になるようなライブにしますよ。『また見たいな』って思っていただけるように。体が壊れるくらい頑張ります!」と8月のツアーに向けて元気に宣言した。「僕の“実力”と“音楽”を認めていただくことが目標」と語るキム・ヒョンジュン。ソロでは「自分の明るさと前向きなところをアピールしたいです。歌う時にもそれが出るといいな。焦らず、長く活動していきたいし、演技にも挑戦してみたい。オリコンチャートでも良い結果を出したいし、今年は難しいかもしれないけど、年末に大きなコンサートをしたいし……。やりたいことがたくさんありすぎる!」と、多くの希望に瞳を輝かせた。キム・ヒョンジュンのインタビュー完全版は、発売中の雑誌『韓流ぴあ 8/31号』に掲載。また、夏らしく爽やかで軽やかなダンス・ナンバーで、好きな女の子への情熱的な想いを綴ったラブ・ソング『眠れない夜-Long Night-』は7月27日(水)発売。「キム・ヒョンジュン サマーフェスティバル ツアー」は8月19日(金)・20(土)に東京・ディファ有明、同24日(水)にZepp Osaka、同28日(日)に愛知・名鉄ホールで開催。チケットは発売中。
2011年07月26日