女性にとって恋愛運はつねに気になるものですが、年度末にあたる3月は特に「別れ」や「決断」が促されそう。一方で、春に向けてアクティブな恋を求める人は、何とか運気の後押しが欲しいところでしょう。そこで今回は、占い師の沙木貴咲さんに、3月の恋愛運を12星座別にランキング形式でご紹介いただきました。まずは2位から見ていきます!文・沙木貴咲【12星座別】3月の恋愛運ランキング2位:やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)3月に入ると恋愛運がアップ!月初は急進展や予想もしない変化があるかもしれません。やる気が高まる時期に入っているので、好きな人との関係を変えたいとか、早く彼氏が欲しいなどとと考えるなら、早めに行動するほど願いが叶いやすくなります。22日をすぎると心のストッパーが外れて、もっと自由になれるはず。羞恥心や遠慮を手放して、のびやかに愛情表現できるようになるでしょう。恋の進展スピードも速まりそうです。3位:さそり座(10月24日~11月21日生まれ)好きな人がいるなら、ラブラブな時間を楽しめるでしょう。月初は関係性が変わりやすく、ピンチがチャンスになったり、雨降って地固まるという流れがあったりするはず。今月は普段よりも雄弁になれるので、思ったことは遠慮しないで彼に伝えてください。たとえケンカになっても、お互いの理解を深めるきっかけになるはず。22日以降は気難しさやピリピリ感が抜けて、素直で濃厚な愛を育めそう。フリーの人も、天然な言動を「かわいい」と見初めてくれる人がいるかもしれません。4位:おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)先月半ばから、恋愛運が勢いづいています。無鉄砲に動きすぎると空回りもあるかもしれませんが、10日前後で自分のペースを取り戻せるはず。丁度良いアクティブさで恋を進めていけるでしょう。22日以降は難しく考えずに、「好きか嫌いか?」「私はどうしたいのか?」だけを考えてみてください。不器用なところも可愛いと受け止めてもらえますし、自分を良く見せようとか、正しく行動しようと思いすぎなくて大丈夫。そうすれば、曖昧だった恋のゆくえも段々と見えてくるはずです。5位:かに座(6月22日~7月22日生まれ)人間関係がにぎわいやすい月です。友だちづてに新しい出会いがあったり、恋の進展をサポートしてもらえたりするでしょう。10日前後は好きな人の気持ちがわかったり、大切な報告を受けたりと、気持ちが一区切りつくタイミング。次に自分が何をすればいいかが見えてくるはずです。22日をすぎると、好きな人との関係が一段階上のステージに進み出しそう。色々な事情から彼氏とのお付き合いを公表できなかった人も、オープンにできるかもしれません。6位:うお座(2月19日~3月20日生まれ)3月は人との関わり方が変わり、人間関係にも動きが出てくる月です。10日以降は好きな人との関係をこれからどうしていくのか、見通しが立ってくるはず。身近なカップルがどんな付き合い方をしているのか眺めるとヒントが得られるでしょう。月半ばを越えると、うお座ならではの個性的な自己アピールが光りそうです。その個性を認めてアプローチしてくる男性がいるかもしれません。7位:てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)今月は、地に足のついた恋を手に入れられる月です。ときめきは少なくても、結婚まで視野に入れるならいい人にめぐり会えそう。好きな人がいる場合も、下旬に入って新しい局面を迎えることになるかもしれません。とはいえ、月初は気持ちの整理をしたり、自分のことで忙しかったりと、恋愛だけに振りきれることはないはず。22日以降、ふと思い立って行動を起こすことがあったり、バタバタと急進展があったりするなど、大きな動きがありそうです。8位:ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)自分らしく振る舞える月です。10日以降は特に、心の軸がしっかり定まって気持ちがあまりブレなくなりそう。持ち前の社交性と会話の巧みさで、小さなチャンスも恋につなげられるでしょう。また今月は、周囲から「いい人を紹介してあげる」と言われたり、お見合いの話があったりと出会いに恵まれるかもしれません。月の後半に入ると特に、魅力的な男性とのつながりができやすくなるはずです。9位:いて座(11月22日~12月21日生まれ)今月はスロースターター。22日をすぎるころにやっと動きが出てくるでしょう。それまでは仕事から目が離せなかったり、お金が気になったりして恋愛にあまり集中できないはず。やるべきことがあるなら、無理にあれこれ手を出す必要はないかもしれません。24日前後は、恋に新しい流れが現れるタイミング。落ち着いたやり取りで、好きな人との距離を縮めたり、思いもよらない人から気に入られたり…… といった展開がありそうです。10位:おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)おひつじ座にとっての3月のトピックスは24日。一皮むけて新しい自分になれるタイミングです。最近は恋愛より仕事ばかりしていた……という人は、ここで少し方向転換をするといいかもしれません。遠慮や我慢をしないで、のびのびと自分の気持ちを表現しましょう。とはいえ、恋愛だけにフォーカスしてアクセル全開できる状況でもなさそう。仕事とのバランスをうまく取って、小さなチャンスを見逃さないようにしてください。11位:しし座(7月23日~8月22日生まれ)交際中の彼氏がいるなら、関係が落ち着いて熟年夫婦のようなムードが漂うかも。ただ、結婚の話が出るならまだしも、マンネリ化するようならお互いに刺激を与え合う工夫が必要です。片思い中の人は好きな人と疎遠になったり、マメに連絡ができなくなったりするかもしれません。恋がフェードアウトしないように気をつけて。フリーの人は、「どこかにいい人いないかな?」と思うだけでは時間だけが過ぎてしまいそうです。マッチングアプリや飲み会を上手に活用しましょう。……では最後に1位と12位を見ていきます。3月の恋愛運がもっとも良いのはおうし座? それともみずがめ座?1位:おうし座(4月20日~5月20日生まれ)3月は、あなたの人気がグッと高まるので、好きな人に注目されたり、いつもより男性にチヤホヤされたりするかもしれません。恋のきっかけをあちこちで見つけられる時期です。10日前後は結論や途中経過が出やすく、次の一歩を踏み出しやすくなりそう。関係が停滞していたとしても、このあたりからスムーズさが出てくるはず。月の後半は、運命の歯車がグルグルと回り出すようなタイミング。恋が進展しやすくなる上に、誰かが強力にサポートしてくれる可能性も……。12位:みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)今月は焦りやモヤモヤを抱えやすく、気持ちが落ち着かないかもしれません。22日を過ぎると心の整理はできるのですが、自分に厳しくなる傾向が出てくるはず。自分から望んでそうするのだとしても、ストレスが溜まり、恋をする気にはなかなかなれないでしょう。24日前後は、今の自分の本音を吐露するようなタイミング。気持ちは軽くなり、それまでより視野が広く、明るくなりそうです。あきらめないでくださいね!©adriaticfoto/shutterstock©iko/shutterstock©Kiselev Andrey Valerevich/shutterstock
2020年02月28日あなたは、自分に合う恋人の年齢差を知っていますか?「自分に合う恋人」とは、無理をせずあなたらしくつき合えるタイプのこと。長続きする恋愛の要とは「そのままの自分で愛される」相手を恋人にすることです。ハッキリわからない人は、以下の項目をチェックしつつ、自身を見つめ直してみましょう。■■チェック1:元彼の中で「一番長続きした相手」との年歳差は?その元彼は年上か年下か、年齢は近いか離れていたか、思い出してみましょう。さほど交際期間に差がなければ、歴代彼氏全員の年齢差で年上が多いか年下が多いか、または同年代ばかりかどうか、傾向を分析してみて。■■チェック2:友達は年上と年下、どちらが多い?あなたが親しくしている友人は、そのまま「つき合いやすい」関係性を示しています。年上の友人に可愛がられるほうがいいか、年下の友人に頼られるほうがいいか、同じ歳のフェアな関係が好みか、過去ではなく現在親しい友達を思い浮かべてみましょう。■■チェック3:上司や先輩、同僚や同級生、部下や後輩。接するのが楽な相手は?友達ではなく仕事や学校やサークルなど、日常生活で関わる人たちと接している自分を、それぞれ思い出してください。その中で、一緒にいるのが心地よい相手、何でも話しやすい相手が年上か年下か、あなたが属する集団別に分析してみましょう。■■チェック4:兄弟姉妹の構成は?兄や姉がいる末っ子、弟や妹がいるお姉ちゃん、上も下もいる中間子、ひとりっ子。あなたはどこに属していますか?兄弟以外でも、兄弟のように接している家族(従妹など)がいれば、その人との年齢差を控えてください。■■チェック5:好みにかかわらず、あなたが「好かれやすい」年代は?あなたが好きになりやすい相手ではなく、不思議と好かれやすい相手(男女とも)は年上が多いか、年下が多いか、思い出してみてください。きっと傾向があるはずです。■■まとめ上記5項目の回答のうち、チェック1のみそのまま、チェック2~5を「年上(5歳以上年上)」「同年代(4歳~1歳上)」「1歳~2歳年下(同年代)」「3歳以上年下(年下)」で分けてみてください。多かった年代が「自分らしく振る舞える」つき合いやすい相手です。チェック2~5から導き出された年齢差と、歴代彼氏での中で合う年齢差が違うかもしれませんが、一般的に男性は表ではその年齢らしく振る舞うのに対し、心を許した恋人の前では「こどもっぽい一面」を見せる傾向があるから。女性のほうが精神年齢が上であるケースが多いため、年上が合うならば、付き合う相手としては、5歳以上上の男性がベスト。3歳くらい年上では、いざつき合ってみると同年代みたいなポジショニングになりがちです。相手により個人差はあるものの、自分より年上か年下かという関係性は、最初に年齢差を知った時点から、なんとなくお互い意識するものです。「年上だから甘えやすい」「年下だから言いたいことが言える」「同年代だから気楽」あなたが自分らしく振る舞えるポジションの年代をターゲットにすれば、いい出会いにめぐりあえる確率もアップするはず。参考にしてみてくださいね!(島田佳奈/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年01月08日