「嵐」の大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤がゲストとともにトークやゲームで盛り上がるバラエティー「嵐にしやがれ」の9月15日(土)今夜放送回に女優の芦田愛菜がゲスト出演。芦田さんは話題のデスマッチ企画に参戦する。3歳から子役として活動、2010年放送のドラマ「Mother」でみせた類まれなる演技力が大きな話題となり、翌年春のドラマ「マルモのおきて」で連続ドラマ初主演を果たしたほか、共演した鈴木福と犬のムックとともに劇中の役柄で「薫と友樹、たまにムック。」を結成、主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」を歌いこちらも大ヒット。さらに2013年には映画『パシフィック・リム』でハリウッド進出を果たすと、「明日、ママがいない」「OUR HOUSE」など小学生ながらドラマ主演作を続々と世に送り出し、昨年慶應義塾中等部に入学。この秋からは連続テレビ小説「まんぷく」への出演も決定している芦田さん。そんな芦田さんが人気スイーツやイタリアンなど大好物をかけて「嵐」とクイズ対決。一同が騒然とした芦田さんの衝撃珍解答とは!?さらにスタジオでいま注目のリズムゲームに挑戦するなど、中学2年生となった芦田さんのドラマや映画とも一味違う素顔が楽しめるオンエアになりそう。また「相葉雅紀のツーリング企画」にはアンジャッシュが登場。“グルメ王”渡部プレゼンツで贈る「相葉の大好物グルメツーリング」もお楽しみに。14歳なのに「60歳?」と疑いをかけられる「Y!mobile」のCMも話題の芦田さんだが、この秋公開の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のオフィシャルアンバサダーに就任。同作は『ハリー・ポッター』シリーズ最新作となり、おっちょこちょいでちょっと人見知りの魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメイン)が、「史上最悪&最強の黒い魔法使い」のグリンデルバルド(ジョニー・デップ)を捕まえるためパリを舞台に奔走する…というストーリー。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。「嵐にしやがれ」は9月15日(土)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開(C) 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) J.K. Rowling
2018年09月15日神奈川の川崎市岡本太郎美術館では、「イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―」を、10月6日から2019年1月14日まで開催する。1954年 イサム・ノグチと岡本太郎 北鎌倉の夢境庵にてイサム・ノグチと岡本太郎は、1950年、日本アヴァンギャルド美術家クラブの主催により東中野のレストラン「モナミ」で開催されたイサム・ノグチの歓迎会において初めて出会った。日米の間で、自己のアイデンティティに関する葛藤と向き合い引き裂かれながらも、彫刻家として世界的に活躍したイサム・ノグチと、青年期の10年間をパリで活躍しながらも大戦の為に日本に戻り、日本の芸術界を異邦人としての眼で見ることができた岡本太郎は、それぞれに欧米で芸術家として活躍し始め、越境者として日本文化を見つめ、新たな表現活動を展開。同世代の2人の個性的な芸術家が日本の美術に触発されて制作した作品は、共に戦後の芸術界に大きな影響を及ぼした。本展は、イサム・ノグチと岡本太郎、世界的に活躍した2人に焦点をあてる展覧会としては初めて開催される。両者それぞれの絵画、彫刻、写真、資料、計約150点を展示し、越境者としての2人が見つめた「日本」をそれぞれの作品を通じて紹介する。関連イベントとして、11月4日の14時から、慶應義塾大学アート・センター教授の渡部葉子を講師に迎えた記念講演会「萬來舎とノグチ・ルーム」、11月25日の14時から、ヴェネツィア・ペギー・グッゲンハイム・コレクション美術館 学芸員のグラジナ・スベリテェを講師に迎えた記念講演会「イサム・ノグチとパリ・ユネスコ庭園(仮題)」を開催。いずれも同館 ガイダンスホールにて、定員70名、無料で行われる。イサム・ノグチと岡本太郎という個性の異なる2人の越境者の作品を通して、「日本」あるいは「日本美」とは何かについて再確認するための機会を、お見逃しなく。【展覧会情報】イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―会期:10月6日〜2019年1月14日会場:川崎市岡本太郎美術館住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜日(10月8日、12月24日、1月14日を除く)、10月10日、12月25日、12月29日~1月3日料金:一般1,000円(800円) 高校・大学生・65歳以上800円(640円) 中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金
2018年09月05日展覧会「イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―」が、神奈川・川崎市岡本太郎美術館で2018年10月6日(土)から2019年1月14日(月祝)まで開催される。イサム・ノグチ&岡本太郎、越境者の視点日米の間で自己の国籍、アイデンティティに関する葛藤と向き合いながらも彫刻家として活躍を見せたイサム・ノグチと、青年期の10年間をパリで過ごした後に大戦の為に日本に戻った岡本太郎は、それぞれ欧米で活躍し、越境者として日本文化を客観的に見つめたアーティスト。日本美術に触発され2人がそれぞれ制作した作品は、いずれも新しく個性的な表現で、戦後の芸術界に大きな影響を与えた。「イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―」では、異なる個性を持った越境者であるイサム・ノグチと岡本太郎、2人の作品など合計約150点の資料を通じて、彼らが捉えた“日本”や“日本美”に迫る。2人を同時に紹介する展覧会は初の試みだ。縄文土器や土偶に着目1950年に出会ったイサム・ノグチと岡本太郎。海外の視点を持ち、日本へ深い関心を持った2人はすぐに打ち解けたという。1950年代当時、2人は異なる日本古来の文化に注目。岡本太郎は従来美的な対象とされていなかった縄文土器に、自身の「縄文土器論」において着目し、イサム・ノグチは古墳時代の埴輪、雪舟、茶道具、そして日本石器時代の土偶に関心を持った。各々の作品から見てとれる、「日本」観の相違を紹介する。芸術と生活両名とも、1950年代初めには芸術と人々の生活の関係について考え、作品を残している。イサム・ノグチは、岐阜提灯の造形に魅了されて奔放なフォルムが目に留まる《あかり》シリーズを生み出し、剣持勇との協働による《コーヒー・テーブル》《スツール》を制作。北大路魯山人の陶房では、様々な陶の作品も作っている。岡本太郎も陶による作品制作に着手し、《坐ることを拒否する椅子》や《ひもの椅子》、《光る彫刻》、《顔のグラス》などの作品を残した。1950年代中頃に発生した「伝統論争」を経て、1960年代には新たな表現形式の「日本美」を作り出していく。岡本太郎の《明日の神話》や、《愛》といった強烈な個性を放つ作品も、1960年代に作られたものだ。芸術の破壊と保存また、イサム・ノグチが建築家・谷口吉郎と協働で制作した慶應義塾大学構内のスペース萬來舎(ノグチ・ルーム)を、新校舎建設に伴い移設した事例と、岡本太郎による旧東京都庁《日の壁》の陶板壁画の取り壊しの事例を紹介。作り手や鑑賞者の意図に反し、作品が損なわれた事例を通して、芸術の保存と破壊について考察する。“芸術と人と場”空間の創出さらに、2人に共通して重要な創作上のテーマだったといえる、“芸術と人と場”にもフォーカス。イサム・ノグチは、彫刻と人間とを包み込む場としての庭、あるいはプレイグラウンドに興味を持ち、庭や空間の設計も行う。抽象芸術と身体の関係の重要性に気付いた岡本太郎は、作品の中に人が入っていく場として、《マミ会館》や《太陽の塔》などの総合的芸術空間を創出した。開催概要イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―会期:2018年10月6日(土)~2019年1月14日(月祝)会場:川崎市岡本太郎美術館住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5時間:9:30~17:00(入館16:30まで)休館日:月曜日(10月8日、12月24日、1月14日を除く)、10月10日(水)、12月25日(火)、12月29日(土)~2019年1月3日(木)観覧料:一般 1,000(800)円、高校・大学生・65歳以上 800(640)円※中学生以下無料、()内は20名以上の団体料金
2018年09月03日女優の芦田愛菜が、16日に放送されるTBS系バラエティ特番『池上彰と“女子会”』(23:56~)にゲスト出演し、ジャーナリストの池上彰氏と初共演を果たす。同番組は、知の巨人・池上氏と女子タレントたちという異色の組み合わせながら、イマドキの女子たちのリアルな悩みに池上がズバリ答えるという内容。昨年10月4日に放送され好評を博し、このたび第2弾として16日と23日の2週にわたって放送する。16日の放送では、池上と進行アシスタントの陣内智則、そして“女子会”ゲストに、池上とテレビ初共演となる芦田愛菜をはじめ、いとうあさこ、瑛茉ジャスミン、大久保佳代子、小倉優子、佐藤仁美、辻希美、藤田ニコル、舟山久美子、ホラン千秋(50音順)が登場する。池上は、“女子会”メンバー最年少の芦田愛菜が熱心な読書家であることを紹介。芦田が「私は活字中毒で、月に10~15冊ほどの本を読む」と話すと、池上も「自分も子どもの頃、本ばかり読んでいて親に叱られた」と打ち明け、2人の読書体験に興味津々の女子たちに「子どもに本を読ませるためには、親が読み聞かせをして、自身も本を読むことが大切だ」と話す。そして、試しに池上が女子たちに抜き打ちの国語テストをすると、芦田は池上もうなるほどの語彙力を発揮。女子たちは、読書が重要であると納得する。(C)TBS
2018年04月13日「太陽の塔 1967 ー 2018 ー岡本太郎が問いかけたものー」展を、東京・岡本太郎記念館にて開催。第1期は、2017年10月13日(金)から2月18日(日)まで、第2期は2018年2月21日(水)から5月27日(日)まで。2018年3月、《太陽の塔》が完全な姿で”再生”する。今まで非公開のままになっていた太陽の塔内の耐震補強工事のついに終了し、展示施設に生まれ変わる。抽象的で真っ白な塔から1歩中に足を踏み入れると、そこにはまるで生き物の体内のような異質な空間が広がっている。無数の襞を打つ真っ赤な壁は「脳の襞」。そして中央にそびえ立つ「生命の樹」は、様々な色の枝をつけた樹木のようであり、一方で血管のようでもある。本展は、この太陽の塔の復活を記念し、「太陽の塔とはなにか」を再び今の時代に問いかける。大阪万博に参画した1967年から塔内が再生される2018年まで、半世紀にわたる岡本太郎と太陽の塔の軌跡を紹介。大阪万博テーマ館のミニチュア立体化も公開する。さらに、当時の展示空間を、”3次元”のリアルな再現で追体験できる企画も用意した。【詳細】「太陽の塔 1967 ー 2018 ー岡本太郎が問いかけたものー」展会期:・第1期 2017年10月13日(金)〜2月18日(日)・第2期 2018年2月21日(水)〜5月27日(日)※第2期では展示の一部を入れ替え、太陽の塔再生プロジェクトの一端を紹介。会場:岡本太郎記念館住所:東京都港区南青山6-1-19開館時間:10:00〜18:00 (最終入館17:30まで) 休館日:毎週火曜 ※2018年2月19日(月)は臨時休館入館料:一般 620(520)円、小学生 310(210)円 ※( )内は15人以上の団体料金【問い合わせ先】TEL:03-3406-0801
2017年09月23日浅野忠信と芦田愛菜が、Nintendo Switch用ソフトとして初めてポケモンをテーマとした対戦アクションゲーム「ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX」のCMに出演していることが分かった。2人が出演する新TVCM「ピカチュウの男」篇は、本日9月14日(木)より全国でオンエアされる。CMでは、ゲームが不得意なのにCM出演が決まり、楽しさを伝えられるか心配な浅野さん。しかし撮影が始まると、「ポッ拳 DX」に大ハマリ。大人げなさ全開のはしゃぎっぷりに、芦田さんからは「ホンっと、うるさい!」と言われてしまうほど。そして敗戦の末、浅野さんが受けたバツゲームとは…。このCM撮影を前に操作方法についてレクチャーを受けた浅野さんと芦田さん。ふたりはあっという間に基本操作をマスターし、浅野さんは「おぉ、可愛い!逃げろ、ピカチュ ウ!」とバトルにのめり込み、そのまま控室で初バトルに挑戦。一進一退の攻防の末、芦田さんが勝利!そしてウォーミングアップを終えた浅野さんは、「アドリブで楽しさを表現して」と指示されていたこともあり、「ピカチュウ、行けー!」「10まんボルトー!」と連呼しながらゲームに熱中になりながら撮影。ダンディな役を演じることが多い浅野さんのイメージとかけ離れたはしゃぎぶりに、共演の芦田さんとスタジオ内のスタッフは笑いをこらえるのに必死だったよう。さらに、ピカチュウをイメージした衣装を着た芦田さん用として用意されていたピカチュウのカチューシャを奪い取った浅野さんは、「オレの方が似合うね」と上機嫌。撮影後、浅野さんに話を聞くと「ピカチュウの耳を付けるのは楽しかった。もうオジサンだから、こういうアクセサリーをつける機会がありませんし」と本気でエンジョイしていた様子。撮影を終え、「これでいいのかな…って思うくらい盛り上がっちゃいました」と話す浅野さんは、「まさか自分がポケモンやピカチュウに関わらせていただけるとは思っていなかったのでとても楽しいですし、ゲームもすごくおもしろいので、とてもいい機会をいただけたと感動しています」とコメント。そんな浅野さんに芦田さんは、「アドリブの演技がすごく楽しかったんですけど、浅野さんのアドリブについていくのが精いっぱいで、ずっとリードしていただきました」とふり返り、「ドラマや映画で見る浅野さんとは全く違った印象でした。もっとクールな感じかなと思っていましたが、とても話しやすくて、撮影中も楽しくてずっと笑顔でいられました(笑)」と初共演を果たした感想を語っている。「ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX」は9月22日(金)発売予定。(cinemacafe.net)
2017年09月14日女優の芦田愛菜(13)が21日に放送された日本テレビ系『しゃべくり007』に出演。お笑い芸人・ブルゾンちえみ(27)のキャリアウーマンネタを、with Bことブリリアンのふたりと披露。13歳とは思えない貫禄にネットでは「クオリティー高すぎ!」と話題になっている。 芦田は「友達が“35億”をやっていて、知りました。最近よくやっています」と学校でブルゾンのネタをマネしていることを明かすと、スタジオにブリリアンが登場し、“芦田愛菜 with B”としてネタを披露することに。 しゃべくりメンバーから「入り込んでよ」「ガチでやって」と注文された芦田は、セリフの言い回しや、表情までセクシーなキャリアウーマンになりきり、ネタを完璧にコピー。あまりの完成度にしゃべくりメンバーも総立ちで拍手を送った。 ネットでもこの映像が話題になり「不覚にもドキッとした」「さすが天才子役!」「本家超えたと思った(笑)」と絶賛の声が上がっている。
2017年08月22日『映画 山田孝之 3D』(6月17日公開)の公開記念舞台挨拶が17日に都内で行われ、山田孝之、芦田愛菜、松江哲明監督、山下敦弘監督が登場した。同作は、テレビ東京系ドキュメンタリードラマ『山田孝之のカンヌ映画祭』をきっかけに生み出された。「山田孝之」とは何者なのか、思考にダイブする、脳内スペクタクル3D映画となる。『カンヌ映画祭』で製作していた、芦田を主人公にした映画『穢れの森』が様々な事情で頓挫したところに、芦田が山田と山下監督の間に立ち、同作を作ることになった。今回は同作の「発案者」である芦田がMCを務めた。芦田が「一言ごあい……ご挨拶お願いします。すいません」と噛んだことを謝ると、山田は「いいえ。よろしくお願いします」と優しく受け止める。芦田から「全部を告白して、後悔はないですか?」と問われた山田は「後悔しかないです。なので、何とか上映を止めたかったんですけど、止められなかったです」と悔しさをにじませた。「試しに実験でやってみたんですけど、実験は失敗することもあるんですよね。(今回の観客は)まだ見てない方たちなので元気なんですけど、先ほど上映後の舞台あいさつを行ったらシーンとしていてですね」と明かす山田。「一つ質問して、映画の最後の方のことで、ムカついた方いますかって言ったら、5~6人手をあげてという方もいますが。あまりにもしゃべりすぎたのはありますね」と後悔している理由を語った。芦田は「携わらせていただいて、いろんなことがあったんですけど、私は山田さんとご一緒させていただいて、自分のことを知ろうとしている山田さんがかっこいいと思いました」と山田を絶賛。すると山田は笑みを抑えきれず、うつむいて照れた様子だった。初めてMCを務めた芦田が「本当に、いつもと逆の立場なので不思議な気分ですね」と振り返ると、山田は「優しい気持ちになれますね」としみじみ。山下も「芦田さんがいるとちょっとほっとする」と芦田の存在について語った。松江監督は「こういう雰囲気で『穢れの森』を作ろうとしてたのは無茶だなと改めて思いました」と苦笑。山田はフォトセッションの際にも芦田のそばに寄ってポーズをとるなど、終始あたたかい空気が漂っていた。
2017年06月17日くいだおれ太郎フルーツパーラー「たろうず パーラー(TARO‘s PARLOR)」が、大阪・道頓堀に2017年4月27日(木)オープン。「くいだおれ太郎の人形焼き店」の跡地に登場する「たろうず パーラー(TARO‘s PARLOR)」では、お好み焼きやたこ焼きなどの”粉もの”以外にスイーツも大阪名物として広げていきたいという思いから、ミックスジュース、フレッシュスムージーなどカラフルなメニューを用意。目玉となるのは、旬の果物を使用した約28㎝のフルーツ飴「キャンディーツリー」。サイズは大・小2サイズで、どちらもフルーツとマシュマロを組み合わせている。大迫力なビジュアルは、思わず写真を撮りたくなってしまうほどフォトジェニックな仕上がりだ。【ショップ詳細】くいだおれ太郎フルーツパーラー「たろうず パーラー(TARO‘s PARLOR)」オープン日:2017年4月27日(木)住所:大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目7-21営業時間:10:00~22:00<メニュー例>・キャンディーツリー大550円、小350円※大=フルーツ5個+マシュマロ1個、小=フルーツ2個+マシュマロ1個)・オオサカミックス400円・フレッシュスムージー600円・フルーツカップ680円※価格は全て税込価格。
2017年04月24日女優の芦田愛菜が、進学塾・早稲田アカデミーの広告キャラクターに起用された。きょう24日から、新聞・交通広告に登場し、今後はテレビCMも予定している。この春、難関私立中学に合格した芦田。広告のキャッチコッピーは「天才はいない」で、芸能活動に加え、勉学の努力も惜しまない姿が、早稲田アカデミーの「本気でやる子を育てる」という教育理念の理想であると考え、今回の起用に至ったという。ちなみに、芦田が入学したのは慶應義塾中等部だが、早稲田アカデミーは早稲田大学と組織上は関係ない。
2017年04月24日実在の原油流出事故を映画化した『バーニング・オーシャン』の公開直前イベントが4月18日(火)、都内にて行われ、特別ゲストに池上彰、芦田愛菜が登壇した。中学校に入学後、初の公の場に登場となった芦田さんに、観客から「愛菜ちゃん、おめでとう~!」という声も飛ぶと、芦田さんはにっこり笑顔で応えていた。『バーニング・オーシャン』は、2010年にメキシコ湾沖合8キロ、水深1522メートルの海上で発生した史上最悪と言われる原油流出事故を迫力の映像で実写化。事故が起こった経緯や、施設内に閉じ込められた作業員126名の運命、被害の拡大を食い止めようとする現場作業員と彼らの決死の脱出を壮大なスケールで描き出す。芦田さんや観客を生徒に、池上さんが本作の題材となった史上最悪の石油事故について、特別講座を開始。そもそも本作は、海底油田掘削作業中だった石油掘削施設「ディープウォーター・ホライゾン」で、技術的不手際から掘削中の海底油田から逆流してきた天然ガスが引火爆発し、海底へ伸びる5500メートルの掘削パイプが折れ、大量の原油がメキシコ湾へ流出した事故。アメリカでは知らない人はいないと言われるほど、大惨事として知られる。池上さんは、わかりやすく「そもそも石油はどうやって取り出しているかがわからない人には、わかるような仕掛けが最初にあります」と、映画について前置きした上で、「石油は地下にどんな形で存在しているか、知っていますか?」と質問を投げかけ、わかりやすく解説をスタート。池上さんの懇切丁寧な説明に、芦田さんは時折「おお!」、「ああ」と感嘆の声を漏らしつつも、積極的に質問をしたり、池上さんからの問いにリアクションするなど、知的な女性の一面を見せた。さらに、シェール問題に触れる場面では、池上さんに「入試問題で出なかった?」と尋ねられると、「頁岩って」と即座に答え、池上さんに「さすが!」と褒められる場面も。そんな芦田さんの熱心な態度に、池上さんは、「“はい、はい”と頷くだけでなくて、“もっと知りたい”光線を出すわけなんです。いい生徒さんがいると、ついつい乗っちゃって、しゃべっちゃうわけです(笑)。素晴らしいと思います」と、すっかりメロメロになり相好を崩していた。『バーニング・オーシャン』は4月21日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:バーニング・オーシャン 2017年4月21日より全国にて公開(C) 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年04月18日シンガーソングライターのピコ太郎が6日深夜、自身のツイッターを更新。初の武道館ライブ「ピコ太郎 PPAPPT in 日本武道館」の感想をつづり、ゲスト出演した仲間との打ち上げの写真も公開した。ピコ太郎は「言葉に出来ないピコ。武道館は広くて大きくて…皆様の愛や声援はもっと大きくて…最高のパーティーでしたピコ」と感無量の様子。ゲスト出演した爆笑問題の田中裕二、太田光、くりぃむしちゅーの上田晋也、歌手の五木ひろしらと打ち上げを楽しんでいる写真をアップし、「最高の仲間たちとですぴこ」とつづった。また、ピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王も「打ち上げ…とりあえず一言…俺とピコ太郎は本当にものすごい空間にいる事ができました。皆様のおかげでしかないです」とツイート。「ありがとうございます!!」と感謝の思いを伝えた。予定の1時間半を大幅に上回る2時間半のパフォーマンスで7,000人を魅了した同ライブには、豪華ゲストが多数駆けつけた。くりぃむしちゅーの上田晋也は自身初の前説で沸かせ、相方の有田哲平も高田延彦に扮して開会宣言。爆笑問題は、ネズミ姿の"爆チュー問題"に扮し、時事ネタを交えたトークで笑いの渦に。終盤の「ゲストとPPAP」コーナーでは、歌手の五木ひろし、ももいろクローバーZの派生ユニット・マス寿司三人前らが登場し、自身の楽曲を"PPAP"バージョンとしてパフォーマンスした。
2017年03月07日楽曲「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」で世界的にブレイクしたシンガーソングライター・ピコ太郎が6日、自身初となる武道館ライブ「ピコ太郎 PPAPPT in 日本武道館」を開催。ピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王と昔から仲の良いお笑いコンビ・くりぃむしちゅー、爆笑問題をはじめとする豪華ゲストも駆けつけ、笑いあふれるパフォーマンスで観客7,000人を魅了した。はじめに、くりぃむしちゅーの上田晋也が自身初の前説として登場。観客とゲームを交えて拍手や声援の練習をし、「拍手と大きな声援をお願いします。最後まで大いに盛り上がってください」と呼びかけた。その後、相方の有田哲平も高田延彦に扮して登場し、「『PPAPPT』ここに開催することを宣言します」と開会宣言。「ピコ太郎の中のピコ太郎、出てこいや~!」を名ゼリフで笑いを誘った。そして、大スクリーンにかわいらしいピコ太郎のアニメーションが流れた後、いよいよ本人が登場。「PPAP」で会場の熱気を急上昇させ、「ウェルカム武道館~! お客さん3人くらいかと思っていたんですけど、こんなにたくさん…ありが玉置浩二でございます」と喜んだ。中盤では、「でたらめな歌」の音楽が流れる中、爆笑問題がネズミ姿の"爆チュー問題"としてサプライズ登場。同じくネズミに扮したピコ太郎と爆笑トークを繰り広げた。"たなチュー"(田中裕二)も"おおたぴかり"(太田光)も「すげーな、ピコチュー!」「出世したな、武道館だろ? 紅白も出たんだろ?」と活躍を祝福。ぴかり(太田)は時事ネタ満載のトークで大暴れした。また、ピコ太郎がCMに出演した「高須クリニック」の高須克弥院長とのコラボレーションも披露。終盤の「ゲストとPPAP」コーナーでは、歌手の五木ひろし、ももいろクローバーZの派生ユニット・マス寿司三人前、東京スカパラダイスオーケストラらが登場し、自身の楽曲を"PPAP"バージョンとしてパフォーマンスした。フィナーレでは、ライブを盛り上げたゲストに加え、特等席で観覧していたアンジャッシュの児嶋一哉、AAAの宇野実彩子らピコ太郎とゆかりのある著名人もステージに登壇。お祭り騒ぎの中で、ピコ太郎がこの日10回目となる「PPAP」を披露し、「サンキュー武道館!」と感謝。最後は全員で「ウーン! ペンパイナッポーアッポーペン」と声を合わせ、予定時間の1時間半を大幅に上回る2時間半のライブは終了した。なお、古坂大魔王もスクリーンに登場し、ピコ太郎の新曲を紹介。「マンチャマンチャ・ポ・マンチャはロマンチスト」と「I LOVE YOU - アフリカダンスに乗せて-」の2曲の映像を初お披露目した。
2017年03月06日子役の鈴木福くん(12)が22日放送の日本テレビ系『情報ライブミヤネ屋』に出演し、難関中学校に合格した芦田愛菜ちゃん(12)を祝福した。 番組では1日12時間の猛勉強など、愛菜ちゃんのお受験エピソードを紹介した。フジテレビ系ドラマ『マルモのおきて』で共演し、ランドセルのCMでも共演してきた福くん。愛菜ちゃんとの当時の思い出について聞かれると「一緒に宿題とかやっていたけど、字がきれいで本もたくさん読んでいました」と告白した。 また「(本を)月に60冊読んでいると1、2年生のときに言っていました。4年生のときに会ったときも分厚い本を読んでいました」と驚愕のエピソードも。演技についても「セリフ覚えは間違いなくすごいです。NGを全然出さない。僕はかんじゃったりするけれど、愛菜ちゃんは全然かまなかった」と愛菜ちゃんの“猛勉ぶり”を絶賛した。 続けて「ちっちゃいころから夢がすごかった。“薬剤師さんになりたい”“新薬を作る”って1、2年生のときに言っていました」と愛菜ちゃんの夢も。今回の合格については、「合格おめでとうございます。僕も中学で頑張るから愛菜ちゃんも頑張って」と語り、エールを送っていた。
2017年02月22日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「夢のスター」編が、1日から全国で放送される。今回は、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)が幼少期に「俺、スターになる!」「俺も一緒になる!」「じゃ、ボクも!」と笑い合う回想シーンからスタート。桃太郎と浦島太郎が「なりたかったな…」と懐かしそうにする中、金太郎は「なろうよ!」と立ち上がる。浦島が「もう遅いよ~」とあきらめるが、金太郎はそんな声を遮り、「どんどんもらって、どんどん貯めてさ」「スターになって、どんどんもらってさっ!!」とヒートアップ。桃太郎と浦島は引いてしまい、その後金太郎は「どんどんっ!!どんどんっ!!」と激しさを増していくと、浦島は「カネ太郎になってるよ」とツッコミを入れる。幼少期の撮影は3回目で、子供時代の三太郎はすっかり仲良しになり、元気なあいさつで現場入り。ロケ地である山の山頂で夢を語る子供たちの姿に、スタッフは皆「この子たちはどんな大人になるんだろう?」と想像し、将来のスターになることを願って撮影していたそうだ。
2016年11月01日2010年4月に放送された松雪泰子主演ドラマ「Mother」。芦田愛菜の名演とその衝撃的なストーリーに日本中が涙し、数々の賞を受賞した本ドラマが、この度トルコでリメイクされることが決定。トルコのStar TVにて、「ANNE」(アンネ)のタイトルで10月から放送開始されるようだ。タイトルの「ANNE」とは、もちろん“母”という意味。キャストには、現地で人気の女優ジャーンス・デレ、ヴァーヒデ・パーキン、そして人気子役のベラン・ギョキルデ共演でお届けする。またストーリーにおいては、トルコ用に少し複雑にアレンジされたサイドストーリーも追加されているという。海外でのドラマリメイクに力をいれている日本テレビでは、過去にも「家政婦のミタ」が2013年に韓国でチェ・ジウ主演のリメイク版が放送され、「ハケンの品格」、「女王の教室」などもリメイク&放送され、それぞれ大きな話題となってきた。今回のリメイクは、トルコの制作会社MF Yapimから、昨年4月に日本テレビ海外事業部宛に「このドラマを見て大変興味を持った。リメイク権の状況を教えてほしい」と問い合わせがあり、1年間半の交渉ののち、この度の実現に至ったのだ。次屋尚プロデューサーは「テレビドラマシリーズの最大の輸出国の一つであるトルコからアプローチを受けて大変光栄に思っています」と喜び、「Motherは、全ての女性が普遍的に持ち合わす母性をテーマにしたオリジナルドラマです。ANNEも同じくトルコや世界の視聴者の方の心に響く作品になることを切に願っています」とコメント。MF YAPIMのファールク・バイハン社長は「Motherは大変素晴らしいテレビドラマであり、このドラマがたくさんの方に見られたということは現代社会が抱える様々な問題への意識向上、啓蒙にもつながったことだと思います」と分析。また、トルコで日本のドラマがリメイクされるのは初めてということで、「日本での成功にならって、トルコでも話題になることを目指します。日本テレビとの協力体制も、今後も続くことを願います」と話している。(cinemacafe.net)
2016年10月17日女優の松雪泰子と芦田愛菜が共演した日本テレビのドラマ『Mother』(2010年放送)が、トルコでリメイクされることが17日、明らかになった。今月から放送開始するもので、同国で日本のドラマがリメイクされるのは初めてとなる。『Mother』は坂元裕二脚本のオリジナルストーリー。虐待を受けていた児童(芦田)を誘拐して、母親となることを決意した小学校の教師(松雪)など、女性たちが自身の生き方を探し求めていく姿を描いたものだ。トルコは、テレビドラマシリーズ最大の輸出国の1つで、1話に制作費3000万円をかけることもあるというドラマ大国。今回のトルコ版は『ANNE(アンネ=母)』というタイトルで、現地で人気の女優Cansu Dere(ジャーンス・デレ)、Vahide Percin(ヴァーヒデ・パーキン)、人気子役のBeren Gokyildiz(ベラン・ギョキルデ)が出演する。トルコ用に少し複雑にアレンジされたサイドストーリーも追加されるという。日本テレビの次屋尚プロデューサーは「Motherは、全ての女性が普遍的に持ち合わす母性をテーマにしたオリジナルドラマです。ANNEも同じく、トルコや世界の視聴者の方の心に響く作品になることを切に願っています」とコメント。リメイク版を制作するトルコの制作会社「MF Yapim(エム・エフ・ヤプム)」のファールク・バイハン社長は「Motherは大変すばらしいテレビドラマであり、このドラマがたくさんの方に見られたということは、現代社会が抱えるさまざまな問題への意識向上、啓蒙にもつながったことだと思います」と評価している。今回のリメイクは、MF Yapim側から昨年4月、日本テレビ海外事業部に「リメイク権の状況を教えてほしい」と問い合わせがあり、1年間半の交渉をへて実現。日テレではこれまで、『家政婦のミタ』『ハケンの品格』『女王の教室』のリメイク版が、韓国のテレビ局で放送された実績がある。
2016年10月17日グラビアアイドルの手島優が、きょう22日深夜に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『EXD44』(毎週月曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)に出演し、「芸能界での居場所を失った」と悩みを打ち明ける。AKB48グループ総合プロデューサーの秋元康氏が企画監修を務め、"EXD44"と命名されたテレ朝の若手ディレクター11人が、毎週出されるお題に沿った映像コンテンツを制作していく同番組。今回は、同局系『あいつ今何してる?』を手がける芦田太郎ディレクターが企画した「ジャングルポケット斉藤のあなたの心、脱がせます」を放送する。この企画は、短大の演劇科に所属していた当時、女優志望の女性と触れ合う機会が多かったために、女性の悩みが分かるようになったというジャングルポケットの斉藤慎二が、相談に乗って行くというもの。斉藤は自らを"心の脱がせ屋"を名乗り、「どんな女性のどんな悩みでも、アドバイスして解決することができる」と豪語する。ここで相談にやってくるのが手島。これまでバラエティ番組でも活躍してきたが、「芸能界での居場所を失った」と悩みをぶつける。ほかにも、グラビアアイドルの小林恵美、晴奈、森崎まみが、それぞれ「結婚して仕事を辞めたい」「同性を愛してしまうことを周囲に打ち明けられない」「二番手から脱出して本命の彼女になりたい」とぶっちゃけ、キャバクラ嬢5人が「整形すべきかどうか」と相談。斉藤からの言葉に、感極まって号泣してしまう女性も登場する。
2016年08月22日おとぎ話「浦島太郎」をミュージカル化した舞台「TARO URASHIMA」の囲み取材が8月10日(水)に行われ、出演する木村了、上原多香子らが出席した。浦島太郎役となった木村さんは、自身の子どもに「何度説明しても『お椀で鬼ヶ島に行くんでしょう』と言われて(笑)。『桃太郎』と『一寸法師』で、どこにも『浦島太郎』がいないんですけど」と、浦島太郎の存在の薄さをぼやいていた。「TARO URASHIMA」は日本で愛されているおとぎ話「浦島太郎」を、池田鉄洋による新解釈を加えリメイクした作品。なぜ竜宮城へたどり着けたのか、たまて箱とは何だったのか、浦島太郎はどうなったのかなどの謎まで解明する可能性を秘め、コミカルかつシュールな世界観で魅了する。1か月間みっちり稽古をしたというキャスト陣は、終始和やかなムードで取材に対応。木村さんは、「まとまりに欠けますけど、でもすごい楽しいんです」と仲の良さをアピールした。主演という立場ではあるが、「皆さん本当にやさしくて気づかってくれて、そんなに僕自身が頑張ってまとめようと思っていなかったです」と、柔和な表情で答えた。さらに、自分の子どもが浦島太郎を認識していないと話していた木村さんだったが、「でも、ちょっとだけ興味を持っています。この間某CMの歌を熱唱していました。教えているわけじゃないんですけどね(笑)」と、打倒“浦ちゃん”の存在をにおわせる。折しも現在、オリンピック真っ只中。日本勢のメダルラッシュが日々報道をにぎわせている。木村さんは、「応援してた同じ年の内村航平選手が金をとられて、本当にそれだけでテンションが上がって、舞台を頑張ろうと思いました」とパワーをもらったと発言。ヒロイン・乙姫役の上原さんも、「稽古中だったので、なかなか生で見ることはできていないですが、ニュースで日本選手がメダルをとっていると聞くとうれしいし、励みになります」と、熱く答えていた。ほか、囲み取材には斉藤暁、崎本大海、和泉元彌、とよた真帆が出席した。舞台「TARO URASHIMA」は8月11日(木・祝)から15日(月)まで東京・明治座にて上演。(cinamacafe.net)
2016年08月10日放送中の連続ドラマ「OURHOUSE」(フジテレビ系/毎週日曜よる9時から)の「こどもの日イベント」が5月5日(木)、フジテレビ本社にて開催され、芦田愛菜、加藤清史郎、寺田心、松田芹香が出席した。「OURHOUSE」は、大家族・伴一家の父親・奏太が出張先のアメリカにて交際0日で結婚したアメリカ人女性・アリスを新しい母親として連れ帰ってくることから始まるハートフルコメディ。シャーロット・ケイト・フォックスがアリスを演じ、夫・奏太役は山本耕史。母親が病気で他界してから家事全般を引き受けている長女・桜子を芦田さんが、長男の光太郎を加藤さんが、次男の新太郎を心くんが、次女の桃子を芹香ちゃんが演じている。イベントでは、一家の子どもたちを演じる4人がお揃いの赤い法被姿で登場。親子限定80組が招待された会場から大歓声がわき起こり、芦田さんは、心くんと芹香ちゃんを優しく誘導するなど細やかな気遣いを見せた。ステージに上がった4人は、餅つきに挑戦。心くんは「初めて餅つきをしました。初めてやって、とっても楽しかったです!」と笑顔を弾けさせた。芹香ちゃんも「楽しかった!」とにっこり。柏餅が出来上がるとさっそく4人で味見をすることに。芦田さんは「温かくて美味しいです!」と舌鼓を打ち、加藤さんは「おいしいです。本当に、“もちもち”で!」と自分たちでついた餅の味に感動し子供らしい無邪気な笑顔を見せた。「OURHOUSE」では、第3話にて加藤さんがピアノを演奏する場面が放送された。加藤さんはピアノは未経験だったが、撮影日の3週間前にショパンの「別れの曲」を「弾いてください」と依頼されたそうだ。先生について練習し、「手の形などの基本、姿勢から、ペダルの踏み方などをやらなければいけませんでした。両手と足まで違うことを違うリズムでやらなければいけないのが難しかったです」とふり返った。加藤さんがピアノを弾く姿を見て、芦田さんは「すごくかっこよかったです!」とうっとり。「待ち時間とかにも練習されていて」と加藤さんが舞台裏で努力を重ねていたことを明かした。また、芦田さんはセリフ量が多いことが特徴だが、今後、さらに長いセリフが加わってくるそうだ。芦田さんは、「2ページくらいで、覚えるのが大変でした」と長いセリフを口にする場面の苦労をふり返った。そんな芦田さんを加藤さんは、「本当にすごいんですよ!」と絶賛。「セリフといいますか、染み込んでいるんです、愛菜ちゃんの体に。桜子に成りきっているので、やり直しとか、セリフで噛んだりとか、飛んじゃったりとかが全然ないんです」と芦田さんの女優ぶりに脱帽していた。加藤さんは、「OURHOUSE」について、「撮影の現場でも本当に家族みたいに撮っています。この後、伴家がどう動くのかという展開にみなさんぜひ注目してください」とコメント。芦田さんは「たくさんの方に見て頂けるようにみんなで撮影をがんばっています。第4話もぜひ楽しんで頂けたら嬉しいです」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)
2016年05月05日女優の芦田愛菜が5日、東京・台場のフジテレビで行われた主演ドラマ『OUR HOUSE』(毎週日曜21:00~21:54)のこどもの日イベントに登場。「たくさんの方に見ていただけるように、みんなで撮影頑張ってます」と収録現場の様子を報告した。この日は、こどもの日に合わせ、兄弟役の加藤清史郎、寺田心、松田芹香とともに、かしわ餅を作るための餅つきに挑戦。餅つきパフォーマーの指導で、臼に入った餅をきねでつき、できたてのかしわ餅を試食した芦田は「温かくておいしいです」と笑顔を見せ、加藤は「本当にモチモチなんです。本当にモチモチなんですよ」と繰り返して強調した。その後は、8日に放送される第4話の先行試写会を実施。2ページにおよぶ長セリフがあるという芦田は「覚えるのが大変でした」と謙虚に振り返ったが、兄役の加藤は「本当すごいんですよ! セリフが体に染み込んでるんです」と役者スキルを絶賛し、長回しの撮影で「僕が噛んで台無しにしたらヤバいな」とプレッシャーに感じていることを明かした。同作は、東京の下町にある大家族・伴家に、シャーロット・ケイト・フォックス演じる外国人・アリスが新しい母親としてやって来ることで、芦田演じる桜子らによる騒動が繰り広げられるホームドラマ。第4話は、塚本高史演じる桜子の叔父・丈治と、生き別れた息子とのストーリーで、芦田は「親と子の絆に関する話で、とても心温まる内容です」と予告した。加藤は「食卓のシーンも多いので、本当の家族のように撮ってます。この後も、伴家がどう動くのかの展開に注目してください」とアピール。第5話で活躍するという松田は、司会のフジテレビ中村仁美アナウンサーから「第5話に注目してくださいっていうことでいいですか?」と問いかけられ、緊張から声を発せずコクリとうなずいたが、寺田はそれをカバーするかのうように「みなさん今日は本当に来てくださってありがとうございました! また僕も一生懸命頑張ります。ありがとうございました!」と流れるような口調であいさつした。
2016年05月05日女優の芦田愛菜が12日、東京・神宮球場で行われたヤクルト×巨人戦の始球式に登場。途中から転がりながらもキャッチャーに届き、「80点」と満足の表情を見せた。芦田は、フジテレビ系主演ドラマ『OUR HOUSE』(17日スタート、毎週日曜21:00~21:54)のPRで、役名と放送開始日にかけた背番号「SAKURAKO 417」のユニフォーム姿で登場。兄弟役を演じる加藤清史郎、寺田心、松田芹香からの「がんばれー!!」という応援を背に、マウンドに上った。本人は「すごく緊張してました」というが、いざ投げたボールは、途中でバウンドしながらも、最後は転ってキャッチャーの元へ。芦田は笑顔で始球式を終えた後、取材に応じ、「ちゃんとまっすぐに投げることができて良かったです。すごく楽しかったです!」と充実の表情を見せた。この日は、フジテレビ野球解説のデーブ大久保氏からレクチャーを受けたそうで、「最初はもっと(ボールが)飛ばなかったんですけど、デーブさんに教えていただいて、うまくあそこまで届くことができました」とホッとした様子。自己採点は「80点くらい」と高得点だが、「もうちょっとボールが届くようにまた練習します。またやりたいです」と、次回の登板に意欲を見せた。マウンドでは隣にヤクルト先発の成瀬善久投手がおり、投球後は中村悠平捕手に声をかけられていた芦田。先日行われたドラマの制作発表会見では「"音楽男子"もかっこいいなって思いました」と話していたが、"スポーツ男子"についても「やぁでも、かっこいいですよね(笑)」と魅力を再確認し、揺れる乙女心を見せていた。
2016年04月12日フジテレビ系連続ドラマ「OUR HOUSE」の制作発表会見が4月10日同局スタジオで行われ、主演の芦田愛菜、シャーロット・ケイト・フォックス、共演の山本耕史、加藤清史郎、寺田心、松田芹香が出席。芦田さんは、劇中でサックスを吹く山本さんやピアノを弾く加藤さんの姿に触れて「これまではスポーツ男子がカッコいいと思ったけれど、音楽男子もカッコいいと思った」と惚れ惚れしていた。同作は、復活した同系日曜夜9時ドラマ枠でスタートするハートフルホームコメディー。母親亡き後の大家族をまとめる中学生で毒舌家の長女・桜子(芦田さん)が、自由奔放な父親(山本さん)が交際ゼロ日で再婚したアメリカ人女性のアリス・シェパード(シャーロットさん)を家から追い出そうと奮闘する姿を描く。現在小学6年生の芦田さんは、役衣装のセーラー服に「私の憧れで夢のようで凄く嬉しかった」と満面の笑み。シャーロットさんとは役柄上、言い争う場面も多いが「初めてお会いしたときに『愛菜~!』って抱きしめてくれた。私は緊張していたので、凄くフレンドリーで優しい方だなと思った」とオフでは信頼しきりで、これにはシャーロットさんも「凄く楽しくて、これからもどんどん仲良くなっていきたい」と優しく見つめていた。そんなシャーロットさんは、民放連続ドラマ初主演。一躍ブレイクしたNHK連続テレビ小説「マッサン」との撮影の違いを聞かれると「朝ドラisハード。日本で一番大変だから」と笑わせながら「今回のドラマには時間に余裕がある。子供たちもいるしリラックスできる」と説明。苦労している点は「日本語。脚本が素晴らしいけれど、言葉遊びを使っているので、時々大変」としながらも「チャレンジ。凄く楽しんでいる」と充実した表情を浮かべた。一方、桜子の弟役の心くんは加藤さんから「心くんが凄い食べる。食べなくてもいいときでも食べる。まだ小さいのにこんなに食べるんだと意外だった」と大食漢ぶりを暴露されると「恥ずかしいですぅ」と照れつつも「食いしん坊で食べちゃう。ゴハンがあるとやめられない。段取りのときは我慢するけれど、テストのときも本番と思って食べちゃう。今日もいっぱい食べ過ぎてお昼が食べられませんでした」と笑い飛ばしていた。フジテレビ系連続ドラマ「OUR HOUSE」は、4月17日(日)21時スタート。(text:cinemacafe.net)
2016年04月11日女優の芦田愛菜が10日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた同局系主演ドラマ『OUR HOUSE』(17日スタート、毎週日曜21:00~21:54 ※初回は15分拡大)の制作発表会見に登場し、楽器を演奏する家族を持つ役柄を演じて「"音楽男子"もかっこいいな」とほれ直した。同作は、野島伸司氏が脚本を手がけ、東京の下町にある大家族で繰り広げられるホームドラマ。母が他界してから中学1年生の伴桜子(芦田)が一家を仕切っていた中、父・奏太(山本耕史)がアメリカにて交際0日で電撃結婚したアリス・シェパード(シャーロット・ケイト・フォックス)を、新しい母親として連れ帰ってきてしまい、桜子とアリスが対立していく様子を描く。山本演じる奏太はサックス奏者で、加藤清史郎演じる桜子の兄・光太郎は、ピアノが得意という役柄。山本は、今作で管楽器に初めて挑んでおり、2月の頭に「3月までにプロ並みに見えるようになってくれ」と依頼される無茶ぶりを受けたそうだが、「苦労するかなと思ったんですけど、今は早く次の(課題)曲が来ないかなという楽しみの方が強くなった」とすっかりハマっている様子で、「(撮影が)終わった頃には、自分で(サックスを)1個買ってこれからもやりたいな」というほどだ。一方の加藤は、これまで鍵盤ハーモニカしか演奏したことがなかった中、当初はピアノの演奏シーンは吹き替えでやる予定だったが、演出サイドから「やっぱり自分で弾いてもらいたい」と急きょ依頼があり、それから3週間練習したそう。それでも「音楽が本当に大好きなので、全然苦じゃなかったです」といい、父役の山本も、その腕前に太鼓判を押した。そんな2人に囲まれた芦田は「今まではスポーツ男子がかっこいいなと思ってたんですけど、"音楽男子"もかっこいいなって思いました」と、すっかり心変わり。弟・新太郎役の寺田心も「すごい上手だったし、メロディーがいい感じ」と絶賛していた。
2016年04月10日ドラマ『Mother』で5歳の彼女の涙に圧倒されてから、早6年…。11歳になった芦田愛菜さんが、今回ついにドラマ『OUR HOUSE』で中学生役を演じます。「普段は強がっているけど、本当は弱くてかわいいところもある。それを演じ分けたいと思っています」今回の役柄を聞くと、そうキッパリ。頼りない父、兄、幼い弟と妹、父方の祖父と伯母。芦田さん演じる桜子は、母親を亡くした“ピースの欠けた大家族”を支える中学1年生の長女。そこにアメリカ人の継母・アリスが現れ、主導権争いが始まる。「“ああいえばこういう”話し方が素の私に似ていて、演じやすいです。桜子ほど強くはないですけど(笑)」バトルを繰り広げるアリスを演じるのは『マッサン』でエリー役を務めたシャーロット・ケイト・フォックスさん。芦田さんから見て、シャーロットさんてどんな方?「監督とすごく話し合ったり、こだわりをもってお芝居されているのが格好いいです。私1日1つずつ英語を教えてもらっていて。昨日聞いたのは『おいしそう』。『ルックスデリシャス』って言うみたいです。見た目がおいしいんですね」そんな仲良しのシャーロットさんとの激しい掛け合いが、見どころのひとつだそう。「2ページ近いセリフもあって、覚えるのが大変です(笑)。けど、桜子の言葉のセンスがすごい!激しいけど感心しちゃう。桜子とアリスの噛み合うような、噛み合わないようなという関係が、どういうふうに変わっていくのか…がんばって演じていきたいです」“強い”女性陣の一方、男性陣は気弱揃い。最後にそんな“気弱男子”について聞くと、ここもキッパリ。「うじうじした人よりは、自分の意見をはっきりと言う人のほうが…。自分もそうなので、話が弾むのかなぁって。でも今まではスポーツする男子が格好いいって思っていたんですけど、今回お父さんがサックスを吹くシーンを見ていて音楽をやる人もいいって思いました。『女は鳴りものに弱い』という桜子のセリフがあるんですけど、わかる気が…。女は、鳴りものに弱いんです(笑)」◇あしだ・まな’10年、5歳の時にドラマ『Mother』(日本テレビ系)で注目を集めて以降、数々のドラマや映画で、圧倒的な演技力を見せる。今回、初の中学生役に挑む。◇ミュージシャンの父親・奏太が、“交際0日”でアメリカから連れてきたアリスと、芦田さん演じる桜子がバトルを繰り広げるハートフルホームコメディ。フジテレビ系、毎週日曜21:00〜21:544月17日スタート。※『anan』2016年4月13日号より。写真・土佐麻理子
2016年04月08日昔話の主人公たちが共演するau"三太郎"シリーズの新CMが、9日から全国で放送され、今回は浦島太郎が乙姫への恋の告白を、桃太郎に相談する。施策「恋愛相談」編は、浦島太郎(桐谷健太)が、妄想の中で乙姫(菜々緒)への告白をイメージし、竜宮城で「僕と結婚してください!」と手を差し出すが、乙姫は「え、いきなり?」と困惑。ここで現実に戻り、桃太郎(松田翔太)から「全然ダメだね」とダメ出しされる。その後も、浦島は桃太郎のアドバイスを受けながら、想像で「僕と住むところ、まとめてみない?」「君のすべてをまとめて面倒みたい!」とプロポーズすると、乙姫はうっとりして「浦ちゃん…」と手を握り、告白成功。桃太郎に「さすが恋愛マスターっす!」と感謝するが、再び浦島が「まとめて面倒みたい!」と手を差し出すと、乙姫は迫力ある形相で「覚悟あんのか?」と睨(にら)みつけてくる。桃太郎と浦島の会話は、松田と桐谷のアドリブで、本当に恋愛相談のように進行。菜々緒は、普段の乙姫のキャラクターからは想像できない、ときめきの表情も浮かべたが、最後のカットでカメラを睨みつける菜々緒の眼力に、スタッフは皆圧倒され、スタジオが爆笑に包まれた。
2016年04月08日女優の芦田愛菜と、シャーロット・ケイト・フォックスがこのほど、都内のスタジオで、ダブル主演を務めるフジテレビ系新ドラマ『OUR HOUSE』(4月17日スタート、毎週日曜21:00~21:54 ※初回は15分拡大)の取材に応じ、それぞれ意気込みを語った。同作は、野島伸司氏が脚本を手がけ、東京の下町にある大家族で繰り広げられるホームドラマ。母が他界してから中学1年生の伴桜子(芦田)が一家を仕切っていた中、父・奏太(山本耕史)がアメリカにて交際0日で電撃結婚したアリス・シェパード(シャーロット)を、新しい母親として連れ帰ってきてしまい、桜子とアリスが対立していく様子を描く。芦田は、この桜子とアリスのやり取りが「すごく面白い」と笑顔。「ああ言えばこう言うみたいな、漫才のようなお芝居のリズムを楽しめたら」と話すと、シャーロットは「関係性で言うとピンポン(卓球)のような感じ。本当に速いやり取りで、私にとっては新しいことなので頑張ります」と、桜子との"対決"に意欲を示した。実生活ではまだ小学生の芦田だが、通学する学校では、今作のような激しいやり取りが繰り広げられていることを告白。男子から「クソババァ」と言われると、芦田は「お前も同い年じゃないか!」とやり返しているそうで、「もう暴言ばっかりですよ、みんな」と客観的に振り返ってあきれていた。今回、2人は血はつながっていない親子の関係を演じるが、シャーロットは実際に芦田が娘だったら「ロッククライミングもするでしょうし、すごく楽しい時間をたくさん過ごしたと思います」とかわいがり、それを聞いた芦田は「ロッククライミングやってみたいですね。アスレチックとかは好きなので」と乗り気。しかし、シャーロットが芦田の年齢である11歳だった頃は「短い髪で、靴なんかはいたこともなかった。その年に骨を2本折りました」という予想を上回るワイルドぶりで、その視点から桜子を見て「私はいつも全く考えないで家を飛び出していたけど、彼女はいつも家族のことを思って、みんなの頂点に立って意見も言うし、すばらしいと思います」と感服していた。作品の見どころについて、芦田は「激しいバトル、頑張ります」とファイティングポーズを見せつつ、「2人の掛け合いの関係がどう変わっていくのかを、楽しみに見ていただけたら」と予告。シャーロットは「このストーリーは思いやりや温かさだけでなく、希望を持てるようなショーだと思いますので、ぜひ楽しみにしてください」と呼びかけた。
2016年03月31日芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスが初共演でW主演を務め、山本耕史、橋爪功、松下由樹ら実力俳優陣が共演する「OUR HOUSE」。この度、ドラマの主題歌に「オフコース」のヒット曲「愛を止めないで」が起用される事が分かった。ドラマの舞台は、東京・世田谷のとある住宅街。ここで暮らす核家族化とは無縁な清貧の大家族・判一家。主人公の判桜子(芦田愛菜)は、4人兄弟の2番目の長女。半年前に聖母のように優しかった母親が病気で他界してから、自分が家族を仕切らなければ…という責任感から一家の家事全般を一手に引き受けている。桜子自身は、家族のために好かれと思ってやっているものの、“鬼軍曹”さながらにほかの家族には有無を言わさぬほど非常に厳しい言動が多く、知らぬまに家族を恐怖で震え上がらせていることも多々ある。母親の喪失という大きな傷が癒えない中で、人は良いがどこか抜けてる父親・奏太(山本耕史)が仕事先のアメリカで電撃的に知り合い、交際0日にもかかわらず、現地で結婚したアメリカ人女性のアリス・シェパード(シャーロット・ケイト・フォックス)を新しい母親として連れて帰ってくる。憤慨する桜子は、“鬼軍曹”としての実力を余すところなく発揮し、あの手この手で「新しい母親」であるアリスを追い出すべく家族全員を巻き込み様々なバトルを仕掛けていく…。キャストには、主演の“鬼軍曹”桜子役の芦田さん、突然現れた新しい母親・アリス役のシャーロットをはじめ、父・奏太役に山本さん、長男・光太郎役に加藤清史郎、次男・新太郎役に寺田心、次女・桃子役に新人の松田芹香、そのほか塚本高史、松下さん、橋爪さんらが顔を揃えている。1970年から1989年までの20年間の活動後、現在に至るまで数々の大ヒット曲で“伝説的”な存在として、今も絶大な人気を誇るグループ「オフコース」(OFF COURSE)。彼らの楽曲が連続ドラマの主題歌に起用されるのは、1977年の「ひまわりの家」の主題歌「ロンド」以来、およそ39年ぶり2度目となる。そして、今回主題歌に起用が決定した「愛を止めないで」は1979年にリリースされたもので、発売から37年という長い月日を越えて、あのメロディーがドラマに感動を加えてくれるようだ。さらに今回の主題歌決定を受け、急遽「愛を止めないで」の初CD化が決定! ジャケット、カップリング曲「美しい思い出に」も37年前のレコードと同じで、紙ジャケット仕様の限定リリースとなっており、5月11日(水)に発売されるという。本ドラマの演出を手掛け、過去に「東京ラブストーリー」や「ロングバケーション」なども担当した永山耕三は、「テレビドラマにかかるべき曲を作るアーティストは、常々、小田和正さんだと思っています。それは学生時代に、『金八先生』でかかったオフコースの「さよなら」を聞いた時に受けた衝撃から始まっています。そして、今回、原点に立ち返り、自分が一番好きな、オフコースの「愛を止めないで」を主題歌にさせていただくことで、テレビドラマには小田和正さんしかいないということを、いまあらためて表現したいと思っています」と熱い想いをコメント。また、プロデュース・太田大は「脚本の野島伸司さんと、永山監督と打ち合わせをしている中で、主題歌のアーティストとして真っ先に上がったのが小田和正さんでした」「ストーリーを優しく包んでくれる楽曲として、オフコースの名曲『愛を止めないで』が全員の頭に浮かびました。『愛を止めないでそこから逃げないで』という、愛を与え合う関係性にきちんと向き合うという歌詞の世界観が、ドラマのテーマに通ずるものがあった」と起用理由を語っている。「OUR HOUSE」は4月17日(日)21時~フジテレビにて放送開始(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2016年03月30日女優の芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスがダブル主演を務めるフジテレビ系ドラマ『OUR HOUSE』(4月17日スタート、毎週日曜21:00~21:54 ※初回は15分拡大)の主題歌が、1979年に発表されたオフコースの「愛を止めないで」に決まったことが30日、明らかになった。オフコースは、ボーカルの小田和正を中心とした4人組フォークグループ。1970年から1989まで活動していたが、連続ドラマの主題歌に起用されるのは、「ロンド」(1977~1978年の日本テレビ系『ひまわりの家』)以来39年ぶりとなる。演出のフジテレビ永山耕三氏は、学生時代に『金八先生』で流れた「さよなら」に衝撃を受け、自身が初めてテレビドラマを撮った際にも「Yes-No」を使用するなど、オフコースの影響を強く受けていることを明かした上で、原点に戻って主題歌に起用することで、「テレビドラマには小田和正さんしかいないということを、いまあらためて表現したいと思っています」と宣言。太田大プロデューサーは「『愛を止めないで そこから逃げないで』という、愛を与え合う関係性にきちんと向き合うという歌詞の世界観が、ドラマのテーマに通ずるものがあった」と、今回の起用理由を説明している。同作は、野島伸司氏が脚本を手がけ、東京の下町にある大家族で繰り広げられるホームドラマ。母が他界してから中学1年生の伴桜子(芦田)が一家を仕切っていた中、父・奏太(山本耕史)がアメリカにて交際0日で電撃結婚したアリス・シェパード(シャーロット)を、新しい母親として連れ帰ってきてしまい、桜子とアリスが対立していく様子を描く。なお、「愛を止めないで」は、今回の主題歌決定を受けてCD化されることになり、5月11日に発売されることが決定。ジャケットや、カップリング曲「美しい思い出に」も37年前のレコードと同じで、紙ジャケット仕様の限定リリースとなる。価格は1,000円。
2016年03月30日「101回目のプロポーズ」「ひとつ屋根の下」シリーズなどで知られる野島伸司が脚本を担当し、珠玉のハートフルホームコメディーを紡ぐドラマ「OURHOUSE」。芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスが初共演にしてW主演を務めることでも話題の本作から、芦田さんが初の中学生役に挑戦した“セーラー服姿”が公開された。ドラマの舞台は、東京・世田谷の、とある住宅街。都会に近いながらも、路面電車が走り、どこかのどかな雰囲気が残されている町。ここで暮らす、核家族化とは無縁な清貧の大家族・伴一家。主人公の伴桜子は、4人兄弟の2番目の長女。半年前に、聖母のように優しかった母親が病気で他界してから、自分が家族を仕切らなければ…という責任感から、一家の家事全般を一手に引き受けている。桜子自身は、家族のために良かれと思ってやっているものの、“鬼軍曹”さながらに他の家族には有無を言わさぬほど非常に厳しい言動が多く、知らぬ間に家族を恐怖で震え上がらせていることも多々ある。母親の喪失という大きな傷が癒えない中で、人は良いがどこか抜けている父親・奏太が仕事先のアメリカで電撃的に知り合い、交際0日にも関わらず、現地で結婚したアメリカ人女性のアリス・シェパードを新しい母親として連れ帰ってくる。母親が亡くなってから半年しかたっていないのに、1日も付き合ったことがない外国人と結婚するなんて考えられないと憤慨する桜子は、“鬼軍曹”としての実力を余すところなく発揮し、あの手この手で「新しい母親」であるアリスを追い出すべく、家族全員を巻き込み、様々なバトルを仕掛けていく…。「マルモのおきて」で連続ドラマ初主演を果たして以降、数々のドラマや映画で活躍する芦田さんが、“毒舌で家族を仕切る中1の鬼軍曹”という、これまでにない役に挑戦する本作。実年齢よりもひとつ歳上の“中学一年生”ということで、「ずっと憧れていた」というセーラー服姿を、今回初披露した。芦田さんは、ドラマの衣裳合わせで初めてセーラー服を着た感想を「周りに皆さんがいらっしゃったからできなかったんですけど、もし誰もいなかったら『イエーイ!』と叫んで、一人で鏡を見ながら“ファッションショー”をやっていたと思います(笑)。その後、ずっとニヤニヤして鼻の下が伸びていました(笑)。セーラー服に憧れていたので舞い上がっています」とふり返り、ポスター撮影時にその姿をみた“天然直情型新米ママ”を演じるシャーロットさんは、「カワイイネ!」と大絶賛したという。現在は実際セーラー服を着てドラマの収録が進んでおり、「いつもはランドセルですが、(このドラマでは)肩掛けバッグなので背中がスースーする(笑)」と、セーラー服での撮影を楽しみながら、「中学生になると、部活や勉強がもっと大変になると思いますけど、来年中学生になるのが本当に楽しみになりました」と、実際の中学生への憧れも強くなったようだ。かわいらしい外見からは想像もできないほど、すさまじい毒舌を繰り出して家族を制圧する“鬼軍曹”という役柄と、初々しくみずみずしいセーラー服姿で、いままでにない役を演じる芦田さんがどんな表情をみせるのか注目だ。「OUR HOUSE」は4月、毎週日曜日21時よりフジテレビにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年03月22日