2020 年6 月にデビューした芦田多恵デザインのMASK by jun ashida から、秋冬の新作、抗ウイルスタイプが新登場。機能性も兼ね備えたスタイリッシュな洗えるマスクはプレタポルテで使用する高品質な生地に抗ウイルスフィルターを内蔵。メゾンの技術を駆使して一点ずつ心をこめて制作しています。人気のレースシリーズは、新色のネイビー、チャコールグレーが登場。他にもラインストーンをあしらったエレガントでスタイリッシュなタイプから、ボーダーや、無地にスタッズをアクセントにしたユニセックスなタイプまで幅広く取りそろえております。また形は立体的なドームタイプ、ギャザータイプ、プリーツタイプを展開。9 月15 日正午よりjun ashida TAE ASHIDA 直営店、およびECサイトにて販売開始。なお売上の10%は新型コロナウイルス感染症の医療関係機関に寄付いたします。jun ashida TAE ASHIDA 直営店サイト企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月16日2020年9月3日、映画『星の子』の完成報告イベントに主演の芦田愛菜さんが出席。その際に語った言葉が「大人だ」と反響が上がっています。芦田愛菜の思う『信じる』映画『星の子』は、芥川賞作家・今村夏子さんの同名小説を実写化。映画のテーマを受け、芦田さんは『信じること』について持論を展開しました。あやしい宗教を信仰する両親に育てられた中学3年の少女・ちひろの葛藤と成長を描く物語。テーマである「信じる」について芦田は「『その人を信じる』というのは、その人自身を信じているのではなくて、自分が理想とする人物像に期待してまっていることなのかな」と考えたと明かし、「だからこそ人は、裏切られたとか言うけれど、それはその人の見えなかった部分が見えただけであって、そのときに『それもその人なんだ』って受け止められる揺るがない自分がいることが信じられることなのかなと思った」と持論を展開した。サンケイスポーツーより引用(原文ママ)「裏切られたのではなく、その人の見えなかった部分が見えただけ」という言葉は印象的です。芦田さんは、人々があえて「信じる」と口に出すことについて、次のようにも語りました。続けて「だからこそ人は『信じる』って口に出して、不安な自分がいるからこそ成功した自分や理想の人物像にすがりたいんじゃないかなって思いました」と締めくくると、父親役の永瀬は「しっかりしてるでしょ?」と“まな娘”を絶賛した。サンケイスポーツーより引用芦田さんのいうように、人は寄りかかる先を求めて「信じる」といってしまいがちなのかもしれません。まだ16歳とは思えない深い言葉に、多くの人が感銘を受けています。・見習いたい考え方。・芦田さんは読書家だから、達観するのも納得!・『自分の都合のいいようにしか考えられない大人』な自分が恥ずかしくなった。・『信じる』ということをもう一度見つめ直すきっかけになりました。寄りかかるための『信じる』なのか、それとも相手を受け入れる準備ができた『信じる』なのか…。発言する前に、ひと呼吸おいて考えたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月04日映画『星の子』(10月9日公開)の完成報告イベントが3日に都内で行われ、 芦田愛菜、永瀬正敏、原田知世、大森立嗣監督が登場した。同作は、最新作『むらさきのスカートの女』で令和初の第161回芥川賞を受賞した小説家・今村夏子の同名小説の実写化作品。監督・脚本は『さよなら渓谷』『日日是好日』の大森立嗣が務める。大好きなお父さんとお母さんから愛情たっぷりに育てられたちひろ(芦田)だが、その両親はちひろが生まれたときの病気を奇跡的に治してしまった「あやしい宗教」を深く信じてしまっている。思春期を成長していくちひろは、生まれて初めて、両親と暮らす自分の世界を疑い始めて行く。6年ぶりの主演作となった芦田だが、大森監督は「さすがでした」と感嘆。「1番すごかったのは、目に涙が溜まっているシーンで、『今の涙、映ってました?』と言われたところ。確かに溜まってた。本を読む力もすごくあるし、的確な演技力もある」と絶賛する。監督からは「現場の会話で生まれるものを大切にしてほしい」というオーダーがあったようで、芦田も「楽しかったです。すごく。2人ともフレンドリーに接してくださって、待ち時間とかは本当の家族みたいに他愛もない話をさせていただきました」と両親役の永瀬と原田に感謝した。イベントでは、作品のテーマに合わせ「信じるとは?」という質問も。芦田は「『その人のことを信じようと思います』という言葉をけっこう使うと思うんですけど、どういう意味なんだろうと考えた時に、"その人自身"を信じてるのではなくて、自分が理想とする"その人の像"に期待してしまうことかなと感じて」と語る。「『裏切られた』『期待してたのに』と言うことがあるけど、それはその人が裏切ったわけではなくて、見えなかった部分が見えただけであって、『それもその人なんだ』と受け止められる、揺るがない自分がいることが、信じられることなのかなと思ったんです」と持論を展開した。さらに芦田は「でも、揺るがない自分の軸を持つのは、難しいじゃないですか。不安な自分がいるからこそ、人は『信じる』と口に出して、成功した自分だったり、理想の人物像にすがりたいんじゃないかなって思いました」と締めくくる。16歳の芦田の理知的、かつ深い話に会場は一瞬静まり、大森監督が「難しいよ~!」と驚くと改めてざわつく。永瀬も「しっかりしてるでしょ、これ以上の答えはないんじゃないか」とぼやくなど、大人たちもたじたじとなっていた。一方、「流れ星にお願いしたいこと」というテーマでは「猫と話したい」とかわいらしいお願いも。「最近飼い始めて、私のことをどう思ってるのか聞いてみたいですし、『ふだん困ってることない?』『楽しく生活できてる?』『ごはん、何にしてほしいの?』とか、色々聞きたいことがあるので、1日だけでいいから話してみたい」と希望した。
2020年09月03日女優の芦田愛菜が主演を務める、映画『星の子』(10月9日公開)の新キャスト及び予告映像が18日、明らかになった。同作は、最新作『むらさきのスカートの女』で令和初の第161回芥川賞を受賞した小説家・今村夏子による同名小説の実写化作品。監督・脚本は『さよなら渓谷』『日日是好日』の大森立嗣が務める。大好きな父(永瀬正敏)と母(原田知世)から愛情たっぷりに育てられたちひろ(芦田)だが、その両親はちひろが生まれたときの病気を奇跡的に治してしまった「あやしい宗教」を深く信じてしまっている。思春期を成長していくちひろは、生まれて初めて、両親と暮らす自分の世界を疑い始めて行く。ちひろが一目惚れする“南先生”役には、岡田将生が決定。学校で一番人気のイケメン先生だが、後にちひろの運命を大きく左右する。岡田は芦田との共演について「10年程前にCMで1度ご一緒したことがあるのですが、今回この作品で共演させて頂いて、大人になったなぁというのと、本当にしっかりしているなと。同世代の共演者の方と話をしている感覚で色々お話させて頂きました」と表した。ちひろの両親の目を覚ませる為に、ある事件を企てる“雄三おじさん”役で大友康平が出演し、高良健吾と黒木華が宗教団体の謎めいた幹部コンビである“海路さん”と“昇子さん”を演じる。ちひろの姉の“まーちゃん”役に是枝裕和監督に見出された蒔田彩珠(まきたあじゅ)、美人でかっこいいちひろの親友“なべちゃん”役に映画『まく子』(19)でヒロインに抜擢された新音(にのん)と、今後の活躍が気になるキャストも。公開された予告編では、幼少期に病弱だったちひろを救った“金星のめぐみ”と呼ばれる奇跡の水を信じ、水を浸したタオルを頭に載せて暮らす父と母の姿が映し出される。学校では大親友のなべちゃんから「偽物なんじゃない?」と水の真偽を指摘されるが、ちひろが夢中なのは新任でやってきたイケメンの南先生。ある日、憧れの南先生の車で家まで送ってもらうが、自宅前の公園で、全身緑のジャージで頭にタオルを乗せて水を掛け合う両親の姿を見られてしまう。「気づく時がくる」「空も飛ぶようになる」とちひろを諭そうとする宗教団体の幹部、両親の洗脳を解こうと作戦を企てる雄三おじさん、この家族の現状はちひろのせいだと言い切る姉のまーちゃんの姿が続き、少しずつ揺らぎ始める自分とちひろは闘い始める。(C)2020「星の子」製作委員会
2020年08月18日永瀬正敏と原田知世が、大森立嗣監督作『星の子』に出演することが決定。主演・芦田愛菜の両親役を演じる永瀬さん、原田さんの2人も登場する特報映像と場面写真も到着した。永瀬さんと原田さんは、同じ1983年にスクリーンデビュー。夫婦役では『紙屋悦子の青春』以来、実に14年ぶり、2度目の共演。本作では、芦田さん演じる中学3年生の少女ちひろの成長を愛情たっぷりに見守る一方、かつて病弱だったちひろを救った“水”と、その水を販売する“あやしい宗教”を深く信じてしまう両親役を演じる。そのせいで家が日に日に貧乏になり、またフリーマーケットで買ったお揃いの緑ジャージしか着なくなる…。永瀬さんは「信じる事の“純粋さ”と、ある意味“狂気”を家族と言うかけがえのないものの中でどう表現していくのか?大森立嗣監督の真っ向からのチャレンジを芦田愛菜さん、原田知世さん方と共に、旅出来た事はとても光栄でした」と今作への参加をふり返り、原田さんとの共演については「“信じるものがばっちり一致している夫婦”の役でしたが、知世さんの演技を見て、感情がパッと浮かび上がるような感覚があり、だいぶリードしてもらった気がします」と抜群のコンビネーションを発揮した様子。原田さんは「今まで演じたことのない新しい役でした。ほかの人から見るとちょっと奇妙に見えたりする部分もあるのですが、子供を深く愛していて、夫婦が同じ方向を見て共に手を取って歩んでいる」と自身の役柄について語り、「成長していく娘との一つ一つのシーンを演じていく中で、愛おしさが溢れ、同じ思いで娘を見つめる父、永瀬正敏さんの穏やかな温もりに支えられながら、ラストシーンを迎えることが出来ました。この作品に参加できたことをとてもしあわせに思います」とコメントしている。一方、芦田さんは「お二人とも本当の両親みたいにあたたかく接してくださり、待ち時間にもたくさんお話ができてとても嬉しかったです」と2人との共演について語っている。到着した映像では、思春期を思い悩み、ひとり遠くを見つめたり、何かから逃げるように街を駆け抜けたりするちひろの様子や、ジャージを着て頭にタオルを乗せ、水を掛け合う両親の姿が切り取られている。さらに、「私、この水飲むと風邪引かないんです」と先生に語るちひろのセリフからは、あやしい宗教を深く信じている両親に対する複雑な感情が垣間見える。『星の子』は10月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:星の子 2020年10月、全国にて公開予定©2020「星の子」製作委員会
2020年07月21日女優の芦田愛菜が主演を務める、映画『星の子』(10月公開)の第2弾キャストが21日、明らかになった。同作は、最新作『むらさきのスカートの女』で令和初の第161回芥川賞を受賞した小説家・今村夏子の同名小説の実写化作品。監督・脚本は『さよなら渓谷』『日日是好日』の大森立嗣が務める。大好きなお父さんとお母さんから愛情たっぷりに育てられたちひろ(芦田)だが、その両親はちひろが生まれたときの病気を奇跡的に治してしまった「あやしい宗教」を深く信じてしまっている。思春期を成長していくちひろは、生まれて初めて、両親と暮らす自分の世界を疑い始めて行く。この度、第2弾キャストとしてちひろの父役を永瀬正敏、母役を原田知世が演じることが解禁された。永瀬と原田は同じ1983年にスクリーンデビューし、夫婦役では『紙屋悦子の青春』(06年)以来、実に14年ぶり2度目の共演となる。本作では、ちひろの成長を愛情たっぷりに見守る一方で、幼少期、病弱だったちひろを救った“水”と、その水を販売する“あやしい宗教”を深く信じてしまうことから、家が日に日に貧乏になり、挙句の果てにはフリーマーケットで買ったお揃いの緑ジャージしか着なくなる両親を演じる。芦田は大先輩の2人との共演を「永瀬正敏さんと原田知世さんの演じる両親の姿から、ちひろが大事に育てられてきたことを感じました。お二人とも本当の両親みたいにあたたかく接してくださり、待ち時間にもたくさんお話ができてとても嬉しかったです」と親子役として絆を深めたことを明かした。また、特報映像も公開。主人公ちひろが自らの思春期を思い悩み、ひとり遠くを見つめる姿から始まり、「私、この水飲むと風邪引かないんです」と先生に語るちひろのセリフからは、病弱だったちひろ自身を救った“あやしい宗教”を深く信じている父と母に対する、複雑な感情が垣間見られる。何かから逃げるように街を駆け抜けるちひろや、頭にタオルを乗せて水を掛け合う両親などの姿が描かれている。○永瀬正敏 コメント信じる事の“純粋さ”と、ある意味“狂気”を家族と言うかけがえのないものの中でどう表現していくのか?大森立嗣監督の真っ向からのチャレンジを芦田愛菜さん、原田知世さん方と共に、旅出来た事はとても光栄でした。そこに存在しているだけで愛しさが湧いてくる芦田さん、物語の中の同じ時を過ごして来たその想いを、自然に醸し出してリードして頂いた原田さん、そして再び大森監督の現場に立たせていただいた事、、、この作品に関わった全ての皆さんに感謝しています。“何かを心から信じる”事への“あるひとつの家族”の愛と葛藤の物語を、是非劇場でご覧いただければと思います。○原田知世 コメント「未熟児だって、、、ただただ健康に」映画の冒頭で、日記に書き綴られた母の祈り。そんな母の切実な思いを胸に演じました。赤ちゃんのちひろ、小学生のちひろ、そして、中学生になったちひろ。成長していく娘との一つ一つのシーンを演じていく中で、愛おしさが溢れ、同じ思いで娘を見つめる父、永瀬正敏さんの穏やかな温もりに支えられながら、ラストシーンを迎えることが出来ました。この作品に参加できたことをとてもしあわせに思います。(C)2020「星の子」製作委員会
2020年07月21日『日日是好日』の大森立嗣監督&スタッフが手掛ける、芦田愛菜6年ぶりの実写映画主演作『星の子』から、ティザービジュアルが到着した。本作は、芥川賞作家・今村夏子による同名小説の映画化。今村氏にとって、本作が初の映像化となる。主演の芦田さんが演じるのは、あやしい宗教を深く信じている両親のもとで、過酷な青春に翻弄される中学3年生の少女・ちひろ。今回到着したティザービジュアルでは、そんなちひろが赤く揺らぐ背景の前で真っ直ぐに遠くを見つめる姿が写し出されている。側には、「信じる。愛する。大人になる。」というコピーが添えられ、前を向いて生きようとする彼女の決意が感じられるようだ。ちひろを演じるにあたり、長い髪を30cm以上カットして撮影に臨んだ芦田さんは「少しずつ自分の環境に違和感を感じつつも、悩みながら素直に物事をうけとめて真っ直ぐに生きている女の子だと思います」と役柄について語っている。『星の子』は10月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2020年06月26日女優の芦田愛菜が主演を務める、映画『星の子』(10月公開)のティザービジュアルが26日、公開された。同作は、最新作『むらさきのスカートの女』で令和初の第161回芥川賞を受賞した小説家・今村夏子の同名小説の実写化作品。監督・脚本は『さよなら渓谷』『日日是好日』の大森立嗣が務める。大好きなお父さんとお母さんから愛情たっぷりに育てられたちひろ(芦田)だが、その両親はちひろが生まれたときの病気を奇跡的に治してしまった「あやしい宗教」を深く信じてしまっている。思春期を成長していくちひろは、生まれて初めて、両親と暮らす自分の世界を疑い始めて行く。今回解禁されたティザービジュアルでは、赤く揺らぐ背景の前に力強く立ち、まっすぐに遠くを見つめる主人公のちひろに「信じる。愛する。大人になる。」というコピーが添えられる。多難な思春期から逃げ出さず、前を向いて生きようとする彼女の決意が表された。本作のため、トレードマークであった長い髪を30cm以上カットして臨んだ芦田愛菜は、そんなちひろについて「少しずつ自分の環境に違和感を感じつつも、悩みながら素直に物事をうけとめて真っ直ぐに生きている女の子だと思います」と語っている。(C)2020「星の子」製作委員会
2020年06月26日映画『とんかつDJアゲ太郎』が、Web会議やオフ会などで使える壁紙の提供を開始した。本作は、「少年ジャンプ+」が創刊された2014年から2017年まで連載されていた原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうによる同名新鋭ウェブコミックの実写映画化。北村匠海が主人公の“アゲ太郎”勝又揚太郎を演じるほか、山本舞香、伊藤健太郎、伊勢谷友介、加藤諒、浅香航大らが出演している。そんな本作から公開された壁紙は5種類。舞台となる東京・渋谷の片隅にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」の外観と内観、アゲ太郎の部屋やDJブース、そしてレコードととんかつがあしらわれたポップな壁紙が登場。映画『とんかつDJアゲ太郎』は6月19日(金)より全国にて公開。※壁紙画像使用上のお願い・個人が在宅勤務やテレワーク、遠隔授業などでWeb・TV会議アプリケーション等の背景として使用することを目的として提供。商業目的での使用、企業・商品の宣伝等には使用不可。・ご自身による画像データの再配布は禁止。・使用にあたり、Web・TV会議アプリケーションに合わせた画像サイズの変更や若干のトリミングなどの調整は可能。(cinemacafe.net)■関連作品:とんかつDJアゲ太郎 近日公開©イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・映画「とんかつDJアゲ太郎」製作委員会
2020年04月23日ワーナー・ブラザース映画は、6月19日に公開を予定していた映画『とんかつDJアゲ太郎』の公開延期を発表した。テレビアニメ化もされた、原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうによる同名新鋭ウェブコミックを実写映画化する本作。主人公を北村匠海が演じコメディ初挑戦。ヒロイン役を山本舞香が演じるほか、伊藤健太郎、伊勢谷友介、加藤諒、浅香航大らが出演している。今回の延期決定に関して、ワーナー・ブラザース映画は「新型コロナウイルスの感染拡大防止およびお客様の健康と安全を第一に考え、製作委員会で協議した結果、公開延期を決定致しましたことをお知らせいたします」と説明。なお、新たな公開予定日については、決まり次第、改めて発表されるという。『とんかつDJアゲ太郎』は近日公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:とんかつDJアゲ太郎 近日公開©イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・映画「とんかつDJアゲ太郎」製作委員会
2020年04月22日タレントの黒柳徹子、女優の芦田愛菜、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、サントリー緑茶「伊右衛門」の新テレビCMに初出演。「伊右衛門 やっと緑になったのね」篇(黒柳出演)、「伊右衛門 キレイな色」篇(芦田出演)が 4月13日から、「伊右衛門 ニュースでしょ」篇(加藤出演)が5月18日から全国で放送される。「伊右衛門」は、“淹れたてのような緑茶”が楽しめるペットボトル緑茶を目指し、発売以来最大のリニューアルをし、4月14日に発売する。新テレビCMでは、本木雅弘演じる伊右衛門が世の中を見渡し、「なんで今の緑茶は茶色なんや」「日本の緑茶に足りないものは何やろう」と自問。黒柳、芦田、加藤がそれぞれ新しくなった「伊右衛門」と出会い、その変化に気が付いて味わいを伝え、「答え、緑」というメッセージと共に、新生「伊右衛門」の幕開けを表現している。今回のCMは計6カ所で撮影が行われた。その内、5カ所がロケでの撮影。晴れるかな…と心配するスタッフだったが、撮影日は毎回素晴らしい天気に。本木のシーンは風がビュービューと吹く高所での撮影だったが、本番になるとピタッと風が止み、本木の風を操るパワーにスタッフは驚かされていたという。黒柳、芦田、加藤は今回初めての「伊右衛門」CM出演。撮影前に新・旧「伊右衛門」を手に取り、色の違いに3人とも驚いた様子。その自然なリアクションがCMでもたっぷりと表現されている。また、芦田が「伊右衛門」を飲むシーンでは「神々しい…」とスタッフが声を漏らしていた。
2020年04月08日2017年に実写映画化が発表されたウェブコミック「とんかつDJアゲ太郎」。この度、公開日が6月19日(金)に決定したことが分かった。「とんかつDJアゲ太郎」は、集英社「少年ジャンプ+」が創刊された2014年から2017年まで連載されていた原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうによる新鋭ウェブコミック。連載スタートするやいなや、ネット上で絶大な支持を集め、2015年には「少年ジャンプ+」で初の単行本化、2016年4月にはテレビアニメ化もされた。物語の舞台は東京・渋谷の片隅にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」。主人公・勝又揚太郎はその三代目の跡取り息子だが、父・揚作の元、キャベツの千切りの毎日。ある日、弁当の配達で渋谷のクラブへ。初めて訪れたその場所で音楽にあわせ盛り上がるフロアにこれまでにない高揚感を体感。お調子者の揚太郎は“とんかつ”も“フロア”もアゲれる男「とんかつDJアゲ太郎」を目指す…というストーリー。実写映画化決定発表時には、Twitterのトレンドに入るほど話題に。そんな実写映画化は、今回フジテレビが製作、ワーナー・ブラザース映画が配給することが決定。今回の発表ではまだ明らかになっていないキャストと監督。本作のプロデューサーは「公開までに時間がかかったのにはワケがあります。キャスト・監督・スタッフを最高のメンバーで揃えたかった。しかし人気者は簡単にはタイミングが合わない。一時は諦めかけた時期もありました。ところが!奇跡的に最高のメンバーが集まるタイミングが来たのです!」と時間がかかった理由を明かし、「本当に最高のメンバーです!主演は、あの大ヒット映画が記憶に新しい、コメディ映画初挑戦のあの方! そして、SNSフォロワーがミリオン越えの若手女優、話題の連ドラで人気急上昇中の若手俳優、昨年の大ヒットコメディ映画出演のあの方が共演者として名を連ねます!これからの邦画界を担うキャストと監督が集結!」とヒントを口にした。なお、1月29日には追加の解禁が予定されている。『とんかつDJアゲ太郎』は6月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年01月21日ギャグ漫画『とんかつDJアゲ太郎』が実写映画化され、6月19日に公開されることが21日、明らかになった。同作は原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうにより、集英社『少年ジャンプ+』で2014年から2017年まで連載されていたギャグ漫画を実写化。東京・渋谷の片隅にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」を舞台に、主人公・勝又揚太郎は弁当の配達ではじめて訪れた渋谷のクラブで、音楽にあわせ盛り上がるフロアにこれまでにない高揚感を体感し、“とんかつ”も“フロア”もアゲれる男「とんかつDJアゲ太郎」を目指す。2016年4月にはテレビアニメ化も実現し、2017年に初の実写映画化が発表され、Twitterのトレンドに入る程の話題となった。各方面から熱視線を集め、製作がフジテレビ、配給がワーナー・ブラザース映画に決定となった。小山による、実写化始動開始の喜びのアゲアゲ“特別描き下ろしイラスト”も解禁。映画のアゲ太郎を演じる出演者を意識したイラストは、原作アゲ太郎もびっくりするようなイケメン若手実力派俳優がとんかつを揚げる姿が描かれている。○原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろう コメント『とんかつDJアゲ太郎』映画化計画…水面下、もとい油面下でじっくり仕込んでおりました!アノ原作が! 実写という衣をまとうと…どうなる!?どう揚がってもファンキーな予感しかないッ! 一緒にカツ目して待ちましょうッ!!○小原一隆プロデューサー コメント実に3年以上の熟成期間を経て、一部の人からは「実写化不可能」と言われたあの『とんかつDJアゲ太郎』が、ついについに、公開されます!!公開までに時間がかかったのにはワケがあります。キャスト・監督・スタッフを最高のメンバーで揃えたかった。しかし人気者は簡単にはタイミングが合わない。一時は諦めかけた時期もありました。ところが!奇跡的に最高のメンバーが集まるタイミングが来たのです! しかも、東京オリンピックに世界の注目が集まるこのミラクルな2020年に!本当に最高のメンバーです!主演は、あの大ヒット映画が記憶に新しい、コメディ映画初挑戦のあの方!そして、SNSフォロワーがミリオン越えの若手女優、話題の連ドラで人気急上昇中の若手俳優、昨年の大ヒットコメディ映画出演のあの方が共演者として名を連ねます!これからの邦画界を担うキャストと監督が集結!とにかく早く発表したい!ですがもう少しお待ちください!(発表は8日後の29日<ニクの日>)
2020年01月21日芥川賞作家・今村夏子の小説『星の子』が、主演・芦田愛菜×大森立嗣監督で実写化。映画『星の子』として、2020年10月9日(金)に全国公開される。家族の“信仰”に向き合う、中学生の成長を描いたストーリー原作者の今村夏子は、『むらさきのスカートの女』で、令和初となる第161回芥川賞を受賞した女性作家。今回実写化される『星の子』は、第157回芥川賞候補、第39回野間文芸人賞受賞作であり、本屋大賞にもランクインした人気作品だ。主人公となるのは、中学校3年生になるちひろ。お父さんとお母さんから愛情たっぷりに育てられてきたが、そんな両親はちひろが生まれたときの病気を奇跡的に治してしまった「あやしい宗教」を頑なに信じている。やがてその宗教が原因で少しずつ壊れていく家族。思春期まっさかりのちひろは、生まれて初めて、両親と暮らす自分の世界を疑いはじめるー。芦田愛菜が主人公・ちひろに主人公ちひろに抜擢されたのは、幼少期から子役として活躍し、近年では『海獣の子供』で主演声優を務めた芦田愛菜。主演映画に出演するのは、『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』以来、5年ぶりの出来事となる。本作では、奇遇にもちひろと同学年の中学校3年生を迎えた芦田。“あやしい宗教”を深く信じている両親のもとで多難な⻘春に翻弄される、ちひろの複雑な感情をその演技力で表現した。芦田愛菜は「ちひろ」の役作りのために髪を30㎝以上カットし、映画『星の子』に挑む。芦田はこの役作りについて「原作を読ませて頂き、イメージしていたちひろを自分が演じる事を想像したとき、ちひろは前の自分のような髪の⾧さではないなと感じ、髪を切りたいと思いました。 」とコメント。この髪の長さは、映画『パシフィック・リム』に出演したときと同じくらいの長さだという。芦田愛菜にインタビュー - 「信じる」って何だろう『星の子』で「信じる」ことに対して揺れ動いていく主人公・ちひろを演じた芦田愛菜。思春期の真っただ中にある、中学3年生の繊細な心情を演じている。芦田愛菜は「信じる」ことに対してどう向き合ったのか、また、等身大のキャラクターともいえる“ちひろ”をどう演じたのかに迫る。『星の子』を実際に演じてみて今思うことは何ですか。私はこの作品を通じて、「“信じる”ってなんだろう?」ということについて深く考えました。「自分にとって信じるって何だろう」「自分にとって信じたいと思えるような人って誰だろう」「この人にはわかってほしいと思ってもらいたい、思いたい、大切な人って誰なんだろう」とか、「信じる」ことについて、改めて考えるきっかけになりました。『星の子』を観てくださる皆さんにとっても、この映画がそういう風に考えるきっかけになったら嬉しいなと思います。「信じる」がキーワードになっているのですね。はい。誰かを、何かを信じようとする時の難しさを感じました。自分の思いに反してでも信じてみようとすることもあれば、今まで信じていたものが、周りの人の“信じるもの”に左右されて見え方がガラッと変わることもある。たとえそれが自分の大切な人でも、迷わず信じ続けることはとても難しいな、と思いました。宗教を“信仰する”両親と両親を“信じたい”ちひろ『星の子』では、特殊な両親と中学生の女の子・ちひろの物語が描かれます。ちひろの両親は、ちひろが生まれた時の病気を治したい一心で宗教を信じ始め、どんどんのめり込んでいきます。両親はお揃いの緑のジャージを着ていたり、頭に水を掛け合う奇妙な儀式をしていたりと、見た目は変わっているのですが、ちひろは両親からすごく大切に育てられてきて、ちひろ自身もその両親の愛情を信じています。ちひろは愛情をかけて育ててくれた両親のことが大好きだけれども、とりまく環境や周りの人が“両親の信仰“に向けた想いを受けて心が揺れ動いていきます。両親の信仰に対して不信感を持つ人達がいる一方で、両親を“信じたい”ちひろは少しずつ違和感を抱いていきます。ちひろはどんな女の子だと思いますか?ちひろはクラスのリーダー的存在でもなく、かといって目立たない子でもない女の子。自分の気持ちをうまく表現できない部分があるけれど、両親について周りから色々言われたり、自分に不意に降りかかったりしたことについて、ちゃんと受け止めて自分で考えられる。両親のことを信じたいという意志を心の中に持っているんですよね。演じているうちにだんだんと、ちひろの“意志の強さ”に気付きました。“意志の強さ“、とはどんなところに現れていると思いますか?両親から大切に育てられてきたからこそ、今まで人の悪意を知らずに生きてきたのかなあ、と思ったんですよ。自分の目に見えるもの全てが信じていいことなのかな、と漠然と思っているような感じで。でも、両親の信仰について学校の先生や親戚のおじさんから“あやしい”とか“狂ってる”とか色々言われることで、気付きたくなかったことに気付き始めてしまう。ちひろはそれに対して反発するのではなくて、どうしたらいいか分からないなりに考えたり受け止めたりした上で、自分は“こうしたい”と決意していくことができるんです。周囲の反応によって気持ちは動くけれども、ちひろ自身の意見は持っている、と。そうですね。両親に対する周りの反応を受け止めていくうちに、両親の見た目や行動といった、外から見えることよりも“中身”の部分をあらためて信じたいと思えるようになったのだと思います。ちひろは両親の愛情を知っているからこそ心では両親と繋がっていて、一瞬突っぱねたくなったりもするけれど、それでもやっぱり大切に思っている。そのことに、徐々に気づいていったのではないかと思うんです。芦田さんご自身がちひろに共感する部分はありますか?落ち込んでいるちひろが泣きながら学校の友達に話を聞いてもらうシーンがあるのですが、親に相談できなくてずっと1人で悩んでいたことを心許せる友達になら話せる、というのが思春期ならではのリアルな一コマだなあ、と思って共感しました。ちひろは友達の前でなら、しがらみが無くありのままでいられるんですよね。友達は自分のことをわかってくれると信じているし、友達にはわかってほしいと思っているから。最後に、一番好きなシーンはどの場面ですか?ちひろが両親と3人で星空を眺めるシーンが1番好きでした。どこか希望を感じられるような場面になっていて、もしかしたらこの先ちひろが親元を離れて家族が離れ離れになっても、心では両親と繋がり合えている、ということを象徴しているような気がしています。父親役の永瀬正敏さんや、母親役の原田知世さんと一緒に演じている時も、お2人の演技から「ちひろって両親からとても大切に思われているんだろうな」というのをしみじみと感じて。「お父さん、お母さんはこの時何を思っているのだろう」と考えると涙が出てくるくらい、印象的なシーンになっています。ちひろの両親に永瀬正敏&原⽥知世ちひろの父役を永瀬正敏、母役を原田知世が務める。宗教を深く信じるがあまり日に日に貧乏になり、フリーマーケットで買ったお揃いの緑のジャージしか着なくなる両親を、抜群のコンビネーションで演じきる。岡田将生や高良健吾、黒木華ら実力派キャスト陣脇を固める豪華キャスト陣にも注目。ちひろが一目惚れする南先生役は、『さんかく窓の外側は夜』主演の岡田将生。生徒から人気を集める一方で、若さゆえの勢い余って時に善悪が分からなくなり、空気が読めなくなってしまう先⽣を熱演した。ちひろの両親の目を覚ます為に、ある事件を企てる雄三おじさん役には、大友康平が演じている。また、宗教団体の謎めいた幹部コンビである海路さん役、昇子さん役を、高良健吾と黒木華が務めるほか、ちひろの姉・まーちゃん役を蒔田彩珠、美人でかっこいいちひろの親友を『まく子』ヒロインの新音が演じる。監督に大森立嗣また監督・脚本は、『日日是好日』の大森立嗣が担当。本作の制作について、「『星の子』という小説を読んで思ったのは、 自分のことを置いといてでも人を思う気持ちです。敏感で多感な14歳の少女は風に揺れながら、飛んでいってしまいそうな小さな体で立っています。それでも自分のことのように人を思うのです。これなんだろう? と思ったら、優しさでした。この映画が清涼な一陣の風のように、 皆様を優しさで包み込むようになればと思っています。」とコメントを残している。あらすじ⼤好きなお⽗さんとお⺟さんから愛情たっぷりに育てられたちひろだが、その両親は、病弱だった幼少期のちひろを治した“あやしい宗教”を深く信じていた。中学3年になったちひろは、⼀目惚れしてしまった新任のイケメン先⽣に、夜の公園で奇妙な儀式をする両親を⾒られてしまう。そして、彼⼥の⼼を⼤きく揺さぶる事件が起きるー。詳細映画『星の子』公開時期:2020年10月9日(金)出演:芦田愛菜、岡田将生、大友康平、高良健吾、黒木華、蒔田彩珠、新音、永瀬正敏、原田知世監督・脚本:大森立嗣原作:今村夏子『星の子』(朝日文庫/朝日新聞出版刊)配給:東京テアトル、ヨアケ
2019年12月05日女優の芦田愛菜(15)が、2020年に全国で公開予定の映画『星の子』の主演に抜擢された。本作で芦田は中学3年生の少女「ちひろ」という等身大の役を演じる。芦田が映画の主演を務めるのは14年に公開された『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』以来だ。本作は芥川賞作家・今村夏子氏の小説『星の子』を実写化した映画。病弱だったちひろの病を治したい一心から、ちひろの両親は新興宗教にのめり込んでしまう。思春期のちひろは学校や友人といった外の世界に触れることで、家族の“異変”に気づき始めるというストーリー。抜てきにあたって芦田は、《これからちひろをどんな風に演じていくか、そしてこの映画の中で“信じる”という事は何なのか?ちひろと共に探していきたいと思います》とコメントを寄せている。芦田といえば、連続テレビ小説『まんぷく』(NHK総合)での語りや劇場アニメ『海獣の子供』で主演声優を務めるなど活躍の幅を広げてきた。また最近では、11月9日に行われた「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」で“国民の代表”として2分半もの祝辞を述べた。芦田の凛々しい立ち振舞いや、祝辞の文言は「15歳とは思えない」と称賛を集めたことも記憶に新しい。「芦田さんは“史上最年少”を更新してきた女優です。『さよならぼくたちのようちえん』(日本テレビ系)では、6歳で日本ドラマ史上最年少の初主演を務めました。また『第62回NHK紅白歌合戦』でも史上最年少の7歳で出演。さらに14歳で抜てきされた『まんぷく』では、全編通しての語りも史上最年少でした。様々な役をこなす芦田さんは、芝居する上で“想像を広げること”を最も大切にしています。『まんぷく』の語りでは、登場人物の気持ちを汲み取る見守り役に徹するとして感情移入し過ぎないように配慮していました。今年で役者デビュー10周年。すでに名女優です」(テレビ局関係者)そんな芦田の成長にネットでは期待の声が寄せられている。《これは楽しみです。彼女は決して期待を裏切らない、想像以上の演技を披露してくれると思います》《昔のイメージで見ないで、新しい役者さんとして見たい。これからが楽しみ》《とても素敵な成長されてますね。まだ中学生だという事にびっくりします。映画楽しみです》
2019年12月02日『日日是好日』の大森立嗣監督が、芥川賞作家・今村夏子の「星の子」を映画化することが決定。主演に芦田愛菜を迎え、彼女が演じる少女ちひろの成長と家族の行方を描く。大好きなお父さんとお母さんから愛情たっぷりに育てられたちひろだが、その両親はちひろが生まれたときの病気を奇跡的に治してしまった“あやしい宗教”を深く信じてしまっている。思春期を成長していくちひろは、生まれて初めて両親と暮らす自分の世界を疑い始める…。先日は、天皇陛下の即位を祝う「国民祭典」での祝辞が話題となった芦田さんが、『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』(’14)以来、5年ぶりに実写映画主演を務める本作は、デビュー作「こちらあみ子」で第24回三島由紀夫賞受賞した今村氏の同名小説の実写化。第157回芥川賞候補となったほか、第39回野間文芸新人賞を受賞、2018年度本屋大賞では7位に入った話題作だ。芦田さんが演じるのは、自身と同じ中学3年生のちひろ。原作を読み、信じるということについて深く考えたという芦田さんは「誰かを、何かを、たとえそれが自分の大切な人でも迷わず信じ続けることはとても難しい」と感想を。また「私が演じさせて頂くちひろは、少しずつ自分の環境に違和感を感じつつも、悩みながら素直に物事をうけとめて真っ直ぐに生きている女の子だと思います」と演じる役柄について語り、「これからちひろをどんな風に演じていくか、そしてこの映画の中で“信じる″という事は何なのか?ちひろと共に探していきたいと思います」と意気込んでいる。そして、本作の監督・脚本を務めるのは、『さよなら渓谷』で第35回モスクワ国際映画祭審査員特別賞を受賞、『日日是好日』では報知映画賞の最優秀監督賞を受賞した大森監督。「この映画が清涼な一陣の風のように、皆様を優しさで包み込むようになればと思っています」とコメントを寄せた。最新作「むらさきのスカートの女」で令和初の芥川賞を受賞し、いま最も次作が気になる本作の原作者・今村氏は「信じる、信じない、の狭間にあるこの物語を、映画という形で味わえること、とても楽しみにしています。私が掴み損ねたかもしれない、ちひろの心の深部に映像を通じて触れられるのではないかと今から期待しています」と映画化への思いを明かしている。『星の子』は2020年全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2019年12月02日「マンドリン部の発表会のトリを飾ったのが、3年生4人によるアンサンブル。芦田さんの合図で演奏は始まりました」そう語るのは、保護者の1人。11月9日に行われた「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」で、“国民の代表”として2分半もの祝辞を述べた女優・芦田愛菜(15)。着物姿での堂々たる立ち振舞いや、祝辞の文言は“15歳とは思えない!”と、絶賛を浴びた。スケールは異なるが、実はその翌日も彼女は晴れ舞台に立っていたのだ。彼女は現在、東京都内の超名門中学校に通う3年生。マンドリン部の部長も務めていた。11月10日は、学校で文化祭が開催されており、マンドリン部の発表会には大勢の観客が詰めかけたという。前出の保護者が続ける。「3年生にとっては最後の文化祭です。それだけに芦田さんのグループは真剣さも違っていました。『情熱大陸』のテーマ曲を含めた3曲を20分にわたり演奏しきったときには、観客から大きな拍手が湧きおこりました。“やり切った”という思いもあったのでしょう、退場の際に、芦田さんが涙をぬぐう姿はとても印象的でしたね」学業に部活に芸能活動にと忙しい日々を送ってきた芦田。今年10月からは『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)がレギュラー番組に昇格。彼女にとってゴールデン帯のレギュラーバラエティでMCを務めるのは、今回が初めてとなる。多忙に拍車がかかっているのだが、そんな彼女を癒してくれる人が存在するという。別の保護者はこう語る。「クラスメートの男のコと、とても仲がよいと学校で評判になっているのです。10月に行われた運動会でも、お互いを一生懸命に応援したり、楽しそうにおしゃべりしたりしていました」そのボーイフレンドの名はAくん。『千の風になって』で知られるテノール歌手・秋川雅史(52)の長男だ。「Aくんは3歳からピアノを習っているそうですが、東京都のピアノコンクールで審査員特別賞を受賞したり、13歳にして大舞台で特別ゲストとして演奏したりするなど、将来を嘱望されているのです。“テノールの貴公子”とも呼ばれたお父さんにも似ていて、ロン毛のジャニーズ風のイケメンです」(音楽関係者)ちなみに芦田が史上最年少の7歳で出場した『第62回NHK紅白歌合戦』には、秋川雅史も出場していた。来年春には、それぞれ別の系列高校に進学するという芦田とAくんだが、いつか公の舞台で共演する日も来るのだろうか。
2019年11月26日俳優の稲垣吾郎(45)と女優の芦田愛菜(14)が7日、都内で行われたアニメーション映画『海獣の子供』の初日舞台挨拶に登壇。8年ぶりの再会を果たした。五十嵐大介氏の同名漫画を原作とする同作は、自然世界への畏敬を下地に“14歳の少女”と“ジュゴンに育てられた2人の兄弟”とのひと夏の出逢いを描いた物語。この日の舞台挨拶には、芦田(安海琉花役)、石橋陽彩(海役)、浦上晟周(空役)、稲垣(安海正明役)、渡辺歩監督が参加した。芦田演じる主人公・琉花の父親・正明役を演じた稲垣は「芦田愛菜ちゃんのお父さんの稲垣吾郎です」とあいさつ。石橋、浦上、芦田を見ながら「3人に会えたのがうれしい。不思議な感じがします。僕くらい売れっ子になると1人でブースに入って、アフレコのときはお会いできないので。みんなそうだったかもしれませんけど」と笑いを誘い、「映画の中の海と空と娘のように見えてすごくうれしいです」と喜んだ。そして、稲垣は「どうですか? 僕。テレビと変わらないですか?」と印象を尋ね、浦上が「素敵です」と返すと大満足。また、「愛菜ちゃんも大きくなって」と芦田に近づき、成長した姿をじっくりと見ていた。また、「僕もこの世界に入ったのが14歳の頃だったので、3人を見ていると『こんなにしっかりしてなかったかな?』と思ったり、いろんなことを考える」と言い、さらに、「はかなさもありますけど、強さも感じました。映画の中の小さな隕石にいろんなものが詰まっているようなパワーを…限りない永遠の可能性を感じました」とコメント。芦田は「そんな風におっしゃっていただけてうれしいです。ありがとうございます」と感激していた。稲垣は、芦田との再会について「阿部(サダヲ)さんと番組に…」と、芦田がフジテレビ系ドラマ『マルモのおきて』に出演していた頃に共演して以来だと話し、芦田が「小学校1年生のときなので8年前です」と言うと、「そんな経つんだ! 僕なんか何にも変わってないですけどね。本当に小さかったし、不思議ですね」としみじみ。「こうやってまた再会できるのはうれしいです」と喜んだ。
2019年06月07日ゴジラが誕生して65年を迎える今年、日本発・ハリウッド製作で贈る超大作『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』。この度、その日本語吹き替え版キャストに芦田愛菜、木村佳乃、田中圭という、モンスターに負けず劣らずの“ゴジラ級”豪華俳優陣が決定した。芦田愛菜、“同い年”ミリー・ボビー・ブラウンを吹き替え母エマの研究に興味を持ち、行動を共にする反抗期の少女・マディソン役の声を務めるのは、演じるミリー・ボビー・ブラウンと同い年の芦田愛菜。まるで彼女にシンクロしたかのように演じ、日米実力派子役の“共演”が実現。芦田さんは「自分の演技の表現ではなくて、マディソン役を演じられたミリー・ボビー・ブラウンさんの演技、声、表情に合わせて表現するので難しかったです。彼女の演技に合った声を出すことを心がけました」と、吹き替えについてコメント。「この作品は、人間たちによって自然が汚染されていて、地球が破滅へ向かっていることへの警鐘を鳴らしていると感じて深く考えさせられました。幼いころは、ゴジラに対して怖い印象があって触れずに来ましたが奥が深くてもっとゴジラについて知りたいと思いました」と真摯に語りながら、「モスラも印象的で、すごく美しくて優雅なのに強い。カッコいいと思いました」とモンスターたちにも魅了された様子だ。木村佳乃「地道に二足歩行で、まさに地に足が付いたゴジラが一番好き」また、どんな役柄にもなりきる演技派女優の木村佳乃は、物語の鍵を握る、優秀な純古生物学者であり母親でもある重要なエマ・ラッセル役に。「エマ役のヴェラ・ファーミガさんのファンだった」という木村さんは「ヴェラさんのトーンに合わせて落ち着いた声で演じました。ただ、本編の映像の迫力が凄くて、画面を見入ってしまいセリフのタイミングを間違いまくってしまいました(笑)」と明かす。さらに「関係が壊れてしまったところから始まる夫婦や反抗期の年頃の娘との家族ドラマも見所で、あっと驚く展開が最後に待ち構えているのでお楽しみにしてくださいね」とアピール、怪獣の中では「地道に二足歩行で、まさに地に足が付いたゴジラが一番好きで、『シン・ゴジラ』の野村萬斎さん(ゴジラのモーションキャプチャー演者)の動きをよく真似をしていたくらい(笑)そんなゴジラをはじめ怪獣たちが登場する今作はもの凄い映画となっています」とゴジラ愛を炸裂させた。田中圭「キングギドラのフィギュアを持っていた」そして、吹き替えに初挑戦となった田中圭は、実年齢がかなり離れたマディソンの父親マーク・ラッセル役という難しい条件の中、家族と世界を守ろうとする役を演じ切る。「自分が吹き替えたマーク役を演じたカイル・チャンドラーさんが演技で作った感情をどこまで掴んでそれを吹き替えとして反映させたら効果的かを考えました。さらに年齢差もあったので役に合うようになるべく低い声を心がけましたが、そうすると表現できる感情の幅が限られてくる。すごく楽しかったのですがすごく難しかったです」と、ふり返る田中さん。「ゴジラは子供の頃、自分にとってはヒーローの存在でした」と語り、「今回登場するモンスターではキングギドラのフィギュアを持っていたくらい好きです。そんなゴジラに関われて本当に嬉しいです。初めて吹き替えに挑戦して未熟な所がありましたが、ゴジラは全然未熟でないので映画を楽しんでご覧ください(笑)」とこちらも愛たっぷりにアピールする。この3人が世界の危機の状況下で、愛する人を守るために行動する姿を描いた家族のドラマもまた、本作の見どころ。人智を超えた圧倒的な脅威との対峙。モンスターが現れたとき、我々全人類はどう立ち向かうのか!?本編を期待して待っていて。『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』は5月31日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゴジラキング・オブ・モンスターズ 2019年5月31日より全国にて公開© 2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.
2019年04月19日自然世界への畏敬を表現し続ける漫画家・五十嵐大介の原作を、芦田愛菜が主演を務めて贈るアニメーション映画『海獣の子供』。この度、新たな追加キャストが発表となった。芦田さん演じる主人公・琉花と共に物語の鍵を握る、ジュゴンに育てられた2人の少年海と空。石橋陽彩演じる海の兄・空役を、変声期を迎えた窪塚愛流に代わって新たに浦上晟周が演じることに。さらに、2人の少年の謎を追う天才海洋学者・アングラード役として森崎ウィンがアニメーションの声優に初挑戦。アングラードのかつての相棒で海と空を保護している海洋生物学者・ジム役を田中泯が演じることが決定した。2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」で堺雅人演じる真田幸村の嫡男・大助を好演したほか、バラエティ番組「痛快TV スカッとジャパン」での丁寧かつ細かな演技も話題を呼び、本年秋には宮崎駿のオリジナル作品で国内初の舞台化となった「最貧前線」にも出演する浦上さんも、本作がアニメーション映画の声優は初めて。「最初は不安が大きかったですが、声を吹き込ませて頂く過程はすごく楽しかったです。“空”が醸し出す雰囲気は異質で、台詞のテンポやリズムも独特です。渡辺(歩)監督と色々お話をさせて頂きながら、大人びている喋り方と、時折見せる少年らしさのバランスを意識しました」とキャラクターを丁寧に作り上げた様子を明かした。また、ダンスボーカルユニット「PRIZMAX」のメインボーカルとして活躍しながら、俳優としてスティーヴン・スピルバーグ監督にその才能を見出され、映画『レディ・プレイヤー1』でトシロウ役に抜擢された森崎さん。自分で演じたキャラクターの吹き替えとはまた違う声の演技に、「“絵の中にいるキャラクターと一緒に呼吸をしなくてはいけない”と感じました。今回でいうとアングラードと僕、二人で一人という感覚で、その息がピタっ! とはまった瞬間はすごく気持ちがよかったです」とコメント、初挑戦ながら声の演技を通して映画に参加する喜びに触れた。さらに、数々の映画作品に出演するほか、アニメーション作品では『鉄コン筋クリート』の“ネズミ”という独特なキャラクターを演じ、13年ぶりに「STUDIO4°C」作品に帰ってきた田中さんは、「『参加せよ!』と何処からか聞こえる気がしたのです。好奇心の脈動に震える僕に安堵したのでした。収録については、大きなヘッドホンからの自分の声に包まれて言葉を出す、まさしく声もカラダなのだ、と思い、演じることの面白さと際どさを同時に感じるお仕事でした」とふり返る。ダンサーとして、カラダで表現するものとしての共通点をアニメーションに見い出した様子だ。本年劇場公開の長編アニメーション映画の中でも、ひときわ異彩を放つ本作。芦田さんに石橋さん、浦上さん、森崎さん、田中さんに加え、稲垣吾郎、蒼井優、渡辺徹、富司純子といった、それぞれの個性を自由自在に共鳴させる豪華キャストたちにますます期待が高まる。『海獣の子供』は6月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:海獣の子供 2019年6月7日より全国にて公開©2019 五十嵐大介・小学館/「海獣の子供」製作委員会
2019年04月16日芦田愛菜が主人公の声を務めるアニメーション映画『海獣の子供』。この度、稲垣吾郎、蒼井優、渡辺徹、富司純子ら追加声優が決定し、併せてポスタービジュアルも到着した。主人公・安海琉花役を芦田さんが担当するほか、物語の鍵を握る2人の少年、海と空役に石橋陽彩と窪塚愛流と、期待の若手キャストが決定している本作だが、今回新たに琉花の両親役に稲垣さんと蒼井さん。琉花が所属するハンドボール部の先生役に渡辺さん。世界中を航海しながらジュゴンに育てられた兄弟「海」と「空」を見守る不思議な人物・デデ役に富司さんが決定した。水族館に勤務する琉花の父・正明を担当する稲垣さんは、『ONE PIECE THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵』(2006年)以来の長編アニメーション映画への出演。本作について「誰にとってもわかりやすい、単純明快なエンターテインメント作品というわけではありません」と語った稲垣さんは、「大人が観ても考えさせられるような深遠さがあり、子どもが観たら理屈を超えたところで、感じるものがちゃんとある作品になっています」とコメント。また、娘とも夫とも関係が上手くいかない琉花の母・加奈子を担当する蒼井さんは、原作の大ファンだそうで「とにかく画がきれいで、ページを開くだけで海の底に連れて行ってくれる原作が大好きでした。ずっと前からこの世界をスクリーンで観たい!と本当に思っていたので、今回お話をいただいたときには、絶対やりたい!と即答させて頂きました」と思いを明かし、「収録に当たり本編映像を少し観たのですが、原作を読んでいた時に自分の頭の中で思っていた以上の“色”に溢れていて、想像をはるかに超えて凄いことになっていました」と絶賛している。TVドラマや映画、舞台だけでなく、ナレーションや朗読劇など、声の出演も多い渡辺さんは、意外にも今回がアニメーション映画初出演。「中学二年生の、ガラスのような繊細さと人間としての不安定さを持ったヒロインに教師としてどう向き合うのか。優しく言い含めるのか、厳しく突き放すことで向き合う優しさが良いのか、子育ての永遠のテーマでもありますが、自分自身の経験も反映しながら役作りを考えました」と明かしている。そして名作『サマーウォーズ』では陣内家の当主で90歳の栄役を務め、それ以来の声優挑戦となる富司さんは「強い信念を持った女性でとても魅力的」と演じるキャラクターについて説明し、「詩的で哲学的な台詞が多く、普通の話し言葉とは違っていたので緊張して挑みましたが、私の魂を声としてデデに注ぐことが出来たと思っています」と手ごたえを語っている。併せて公開されたポスタービジュアルには、「一番大切な約束は言葉では交わさない」というキャッチコピーと共に、神秘的な大水槽の前で佇む琉花の姿が描かれている。『海獣の子供』は6月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:海獣の子供 2019年6月7日より全国にて公開©2019 五十嵐大介・小学館/「海獣の子供」製作委員会
2019年03月13日芦田愛菜(14)がアニメ映画「海獣の子供」の主演声優を務めると2月27日に発表された。原作は五十嵐大介(49)による同名の名作漫画で、日本漫画家協会賞優秀賞や文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞といった誉れ高い漫画賞を受賞。芦田の名演に期待が高まっている。各メディアによると同作は「海を舞台とした生命の秘密」をテーマに据えた、人と自然世界の繋がりを描いた作品。主人公の琉花を演じる芦田は「『命のはじまりってどこにあるのだろう。自分の存在意義って何だろう』と同じ14歳の琉花と一緒に考えたり、知りたいと思いながら演じさせて頂きました」と語ったという。これまでも数々の声優仕事をこなしてきた芦田。現在放送中の連続テレビ小説「まんぷく」(NHK総合)でもナレーションを担当しており、その“語り”には定評がある。Twitterでは「海獣の子供」での芦田の演技に、期待の声が上がっている。《芦田愛菜ちゃんなの!??めちゃくちゃ良き声で好き!!》《芦田愛菜さんの声って平凡っぽいのに発声がはっきりしてるから声優映えしてて良いなーって、そもそも好きな声だ》また各メディアによると同作には、窪塚洋介(39)の息子・窪塚愛流や昨年公開された映画「リメンバー・ミー」の主人公・ミゲル役の吹き替えで話題を呼んだ石橋陽彩(14)も主要キャラクターとして出演しているという。将来のスターと名高い3名の共演に、Twitterでは《愛菜ちゃんに陽彩くんに愛流くん(窪塚くんの息子さん)……豪華だ……》《この次世代の3人、眩しくないですか》と感激する声も上がっている。同作のアニメーション制作は、06年の映画「鉄コン筋クリート」でも大評判を呼んだSTUDIO4℃が担当。さらに音楽担当は久石譲(68)が務めており、話題性も十分。次世代スターの共演は将来、名作映画として讃えられているかもしれない。
2019年02月27日アニメーション映画『海獣の子供』のキャストが決定。芦田愛菜が主演に決定し、特報映像とキービジュアルが公開された。本作は、漫画家・五十嵐大介の同名作品を、『鉄コン筋クリート』で第31回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞した「STUDIO4゜C」が映像化する。人気子役として「マルモのおきて」「Mother」などに出演し、近年では『怪盗グルー』シリーズや連続テレビ小説「まんぷく」など、“声の出演”も多い芦田さんが演じるのは、本作の主人公・安海琉花。「『命のはじまりってどこにあるのだろう。自分の存在意義って何だろう』と、同じ14歳の琉花と一緒に考えたり、知りたいと思いながら演じさせて頂きました」と収録をふり返った芦田さんは、「『自分の気持ちを誰かにわかってもらいたいのに、上手く言葉にして想いをぶつけられない』という彼女のもどかしさにも、すごく共感できました」とコメントしている。また、琉花と共に物語の鍵を握る2人の少年、海と空役には、『リメンバー・ミー』で主人公ミゲル役の日本語吹き替えに大抜擢をされた石橋陽彩、『泣き虫しょったんの奇跡』で映画初出演を果たした窪塚愛流が決定。弟の海役を務める石橋さんは「海や街並みの色がとても綺麗で繊細に描かれているので『リアル』を感じました」と本作の第一印象を明かし、「映画の世界に引き込まれるほどのブルーを皆さんにも観てほしいです」と呼びかける。一方、兄・空役の窪塚さんは「自分はまだこの仕事を始めたばかりで、声優は初めてということもあり上手くできるか不安もありますが、今まで練習してきた事を全て活かし、監督さんや、原作者の五十嵐大介さんが思う『空』になりきりたいと思っています」と意気込みを語っている。そして、本作の音楽を手掛けるのは、世界的作曲家であり映画音楽界の巨匠・久石譲。原作の世界観を深く描きだすため、“全編描き下ろし”を実現させた。なお、久石氏が長編アニメーション映画の音楽を担当するのは、『風立ちぬ』『かぐや姫の物語』が公開された2013年以来となる。さらに今回到着した待望の特報映像は、幻想的な“生命誕生の物語”のはじまりを予感させる仕上がりに。圧倒的な映像美や久石氏が手掛ける音楽、本作の世界観を少し覗くことができる。『海獣の子供』は6月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年02月27日イスタンブール・オープンでATPツアー初優勝を果たしたダニエル太郎さんに、お話を伺いました。祝・ツアー初優勝!成長著しいテニス選手が目指すのは“最強の自分”。5月、イスタンブール・オープンでATPツアー初優勝。世界最強のジョコビッチ選手にも勝つなど、昨年大躍進したプロテニスプレーヤーのダニエル太郎さん。その原動力は、スペインから日本に拠点を移し、トレーニング法を変えたことだった。「10年間、同じパターンを繰り返してきたんですが、サーブを変えたり、ベースラインの近くでアグレッシブにプレーできるような新しい練習を取り入れるようになって、結果が出てきた感じですね。やり方を変えるってことは、失敗する可能性もすごくあります。でも、新しいことに挑戦しなければ、メンタルへの刺激もないし、上には絶対に行けないですからね。他人と比べるのではなく、“最強の自分”を目指しています」そうして勝ち取ったツアー初優勝。喜びもひとしおと思いきや、「勝った嬉しさは一瞬」といたってクール。「特別なこととは思ってなくて、ジュニアのころから、優勝の嬉しさは同じです。僕は、できるだけワイドな目線で自分を見るようにしてるんですけど、40歳まで現役でいても、あと40年も人生は続くじゃないですか。そう考えると、この優勝もそんなにデカいことじゃないんです」勝利には、趣味のドラマ&映画観賞にまつわる意外なジンクスが。「大会中、ハマっているドラマシリーズがあると結果がいいんです。試合後、部屋に戻って続きを観られる楽しみがあるからかな?『ブレイキング・バッド』や『ゲーム・オブ・スローンズ』が、大、大、大好き!イスタンブールでの大会中は、『アベンジャーズ』シリーズとか『アイアンマン』とか、マーベル映画を毎日1本ずつ観てたら優勝してました(笑)。映画はラブストーリーもファンタジー系も、社会派の作品も何でも観ます。女性と映画館デート?『面白かった』『誰々がカッコよかった』くらいの感想しか出てこなくて、作品について深く語り合えない人は無理…。だったらひとりで観たいタイプ。僕、面倒くさいんですよ(笑)。好きな女性のタイプは、ケイト・ブランシェット。フェミニストムーブメントのとき、パワフルなメッセージをアグレッシブになりすぎず、静かに話しているのがカッコよかったですね」2月から、国別対抗戦のデビスカップの予選が始まる。「今年から、試合方式が5セットから3セットに変わったので、どうなるのか楽しみですね。日本チームのひとりとして、11月のファイナルにクオリファイすることが目標です。チームメイトとは、よく一緒にごはんを食べるし仲がいいですよ。でも、僕だけゲームをやらないから、その会話になるとついていけなくて…。それだけが残念(笑)。個人としては、今年、ランキング50位以内に入りたい。あと、全英でまだ勝ったことがないので勝ちたいです」テニス観戦のポイントは、“フットワーク”だそう。「ラケットスポーツなので、どうしてもラケットとボールに目がいきますけど、フットワークを見ると『こんなに動いてるんだ』と驚くと思います。選手がボールに追いつくときのエネルギーってすごいんです」だにえる・たろう1993年1月27日、アメリカ・NY生まれ。12歳まで埼玉県で育つ。1月14日付のランキングは82位。好きな日本食はしょうゆや塩のあっさり系ラーメン。会ってみたい芸能人は「キムタク」。デビスカップ 日本対中国(予選)は、2/1、2/2にWOWOWで放送。トップス¥3,300パンツ¥4,900(共にオークリー/ルックスオティカジャパン〈オークリー〉TEL:0120・009・146)スニーカー¥29,000(diadora/ディーエムアールTEL:03・5770・3040)※『anan』2019年2月6日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・中原正登(FOURTEEN)ヘア&メイク・高松由佳インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2019年02月02日ソフトバンク“ワイモバイル”の新テレビCM「Y!BAND結成」編が、2月1日より全国で放映される。今回の新CMには、女優の吉岡里帆と芦田愛菜に加え、新キャストとして、X JAPANのToshl、作曲家・ピアニストの新垣隆が登場。猫のふてニャンも加わって「Y!BAND」を結成し、息の合った演奏を披露している。「Y!BAND結成」編は、先生役の吉岡から転校生として紹介されたToshlが、「みんな、バンドをやろうぜ!」と突然声をかけ、教室が騒然とする中、軽快なリズムで演奏が始まる。「Y!BAND」では、ボーカルのToshl、キーボードの新垣に加え、映画などで演奏経験のある吉岡はギターを、ふてニャンはドラム、芦田はたて笛を担当し、異色メンバーで“ロックな Y.M.C.A“を初披露。可愛くYポーズや猫ポーズをするToshlと新垣のお茶目な姿、吉岡の楽しそうに演奏する様子、芦田の真剣な表情が見られる。撮影では、初めは抑えめに歌っていたToshlだったが、カットの回数を重ねるごとにシャウトしたり、マイクパフォーマンスをしたりと、たちまち本来のロッカーの姿に変貌。そして、圧巻の歌声とパフォーマンスに引っ張られるように、バックバンドの3人も次第に激しい動きに。あまりに熱のこもった演奏に、カットがかかった瞬間スタジオからは大きな拍手と歓声が沸き起こった。Toshlが「演奏は充分武道館を狙えるレベルですね!」と意気込み、新垣も「そうですね、やるからには頑張りましょう!」と気合十分に返す場面も。ロックギタリストさながらのギターさばきを披露した吉岡は、「Toshlさんに引っ張っていただきました」とコメント。たて笛がうまく吹けるか不安だと熱心に指導を受けて練習していた芦田も、ノリノリで演奏を見事にこなした。そして、新垣を“ガッキー”、吉岡を“りっほー”とあだ名で呼ぶなど、すっかり打ち解けた様子の4人(と1匹)。待ち時間にふてニャンをなでたり抱っこしたりと、まるで本当のバンドメンバーのような和気あいあいとした雰囲気で撮影は終了した。
2019年01月31日『とっとこハム太郎』の20周年を記念し、「ハム太郎カフェ」が2019年1月5日(土)より東京・表参道で2019年1月5日(土)から2月24日(日)まで、埼玉・越谷レイクタウンで2019年1月10日(木)から2月24日(日)まで、大阪・あべのキューズモールで2月22日(金)から3月21日(木)までオープンする。“ハムちゃんず集合なのだ!”可愛すぎるカフェメニュー『とっとこハム太郎』は、ハム太郎とその仲間たちからなる“ハムちゃんず”の愛らしい姿を捉えた人気アニメ。今回のカフェでは、そんな仲間たちのそれぞれの個性を生かしたほっこり可愛らしいメニューをそろえた。こたつオムライス「こたつオムライス」は、まるでコタツのように四角い形をしたオムライスに、ハム太郎やトラハムちゃんが添えられ、まるでみんなでコタツに入って団欒しているよう。ねてるくんが寝ている別添えのデミグラスソースをかけて召し上がれ。ハム太郎のまぼろしパンケーキ「ハム太郎のまぼろしパンケーキ」は、ハム太郎の姿をしたパンケーキ。ミルキーなクリームをたっぷり挟んだふかふかのパンケーキは、甘酸っぱいベリーソースと絡めながらいただきたい。また、別添えのゆずはちみつシロップをかけると何かが起こる、秘密の仕掛けも隠されている。ふうせんリボンちゃんリボンちゃんの顔をしたわたがしで表現した「ふうせんリボンちゃん」も登場。牛乳瓶に入ったミルクをかけると、わたがしが溶け、ミルクティーが完成する。限定グッズも販売さらに店内では、ハム太郎カフェの限定グッズも販売している。それぞれのキャラクターたちがティーカップに入ったアクリルキーホルダーや、ハム太郎の後ろ姿のロゴをプリントしたトートバッグ、そしてハム太郎がこちらを見つめる愛らしいマグカップなどを展開する。【詳細】ハム太郎カフェ■東京会期:2019年1月5日(土)〜2月24日(日)場所:OMOTESANDO BOX CAFE&SPACE住所:東京都渋谷区神宮前5-13-2 パインアンダーフラットB1F営業時間:10:00〜21:00※カフェの利用は80分入れ替え制。※公式サイト(より事前予約可能。※席が空いていれば当日案内可能。■埼玉会期:2019年1月10日(木)〜2月24日(日)場所:BOX CAFE&SPACE住所:埼玉県越谷市レイクタウン4-2-2 イオンレイクタウンkazeレイクタウンゲート 1F営業時間:11:00~20:00※事前予約不可。■大阪会期:2019年2月22日(金)〜3月21日(木)場所:DELASOUL CHARBON住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 あべのキューズモール4階営業時間:11:00〜21:20事前予約:500円+税※席が空いていれば当日案内可能。■メニュー例・マフラーちゃんカレーとちび丸ちゃんたこやき 1,590円+税・こたつオムライス 1,490円+税・かぶるくんのかくれんぼシチュー 1,390円+税・ハム太郎のまぼろしパンケーキ 1,390円+税・タイショーくんの穴掘りティラミス 1,090円+税・ふうせんリボンちゃん 1,090円+税・ハムガール スムージー 990円+税・こうしくん牧場のミルクスムージー 390円+税
2018年12月16日2019年1月に、東京・表参道「OMOTESANDO BOX CAFE&SPACE(オモテサンドウ ボックス カフェアンドスペース)」と埼玉・越谷イオンレイクタウン「BOX CAFE&SPACE」の2カ所にて、「ハム太郎カフェ」が期間限定オープンします。「とっとこハム太郎」20周年記念!コラボカフェ開催「とっとこハム太郎」20周年を記念して、2019年1月5日(土)~東京・表参道、2019年1月10日(木)~埼玉・越谷にて、期間限定「ハム太郎カフェ」がオープンします。ハムちゃんずの個性を生かしたメニューや、完全新作のオリジナルグッズなど「とっとこハム太郎」の世界観が詰まった空間をたっぷり楽しんで。「ハム太郎カフェ」メニュー「マフラーちゃんカレーとちび丸ちゃんたこやき」 税抜 1,590円マフラーちゃんの顔をしたちょっぴりスパイスが効いたカレーライス。いつも仲良しなちび丸ちゃんも一緒です。「こたつオムライス」税抜 1,490円みんなで仲良くこたつで団らん。ねてるくんが寝てるデミグラスソースをかけていただきます。「かぶるくんのかくれんぼシチュー」税抜 1,390円なんでもかぶっちゃうかぶるくん。さて、どこにいるでしょう? パオズをシチューにつけて召し上がれ。「ひまわりケーキ」税抜 1,290円ハムちゃんずが大好きなひまわりをケーキに。友人同士でシェアすればもっとおいしく楽しめるかも。「ハム太郎のまぼろしパンケーキ」税抜 1,390円ハム太郎の顔がデザインされたパンケーキ。別添えのゆずはちみつレモンのシロップをかけると…?何が起こるのかはぜひお店で確かめてみてください。「タイショーくんの穴掘りティラミス」税抜 1,090円穴掘りが得意なタイショーくん。ティラミスの表面を土に見立てた遊びゴコロのあるメニューです。スコップ型のスプーンもかわいいですよ。「ふうせんリボンちゃん」税抜 1,090円リボンちゃんの顔をしたわたがしがとってもキュート。別添えのミルクをかけてわたがしを溶かせばおいしいミルクティーになります。「ハムガール スムージー」税抜 990円ピンクとハートシュガー、ハムガール色のアイスなど、かわいいが詰まったスムージー。ストロベリーチョコレート味のスムージーで甘いひとときを。「ハムラテ」税抜 860円ほろ苦なラテは、甘いスイーツと相性抜群です。ハム太郎のラテアートもかわいい。ラテには滑車を回すハム太郎デザインのクッキーが付いていますよ。「こうしくん牧場のミルクスムージー」税抜 390円ごまの生クリームとミルクのスムージー。こうしくん柄がかわいいショットグラスサイズの小さなドリンクです。全部新作!限定ハム太郎グッズも販売カフェのグッズコーナーに、完全新作のかわいらしいオリジナルグッズが登場します。便利な実用品からメモリアルなグッズまでたくさん揃っているので、ぜひチェックしてくださいね。※ショップエリアへの入場は、カフェ利用者のみとなります販売時間【東京】10:00~21:00【埼玉】11:00~20:00予約・来店・ドリンク注文でノベルティゲット!事前予約特典「ハム太郎カフェ」公式サイトにて、事前予約をされた方にもれなく「オリジナルポストカード」をプレゼント。全4種のデザインのうちランダムで1枚もらえます。イラストだけでなく、ハム太郎ぬいぐるみのフォトデザインもありますよ。来店特典カフェに来店した方全員に「オリジナルランチョンマット」をプレゼント。全4種のデザインうちランダムで1枚もらえます。ほっこり癒やされるかわいらしいデザインは揃えたくなってしまいます。ドリンク注文特典ドリンクをご注文した方に「オリジナルコースター」をプレゼント。全16種のデザインのうち、どれか1つをランダムでゲットできます。一品ごとにもらえるので、集めてみてはいかがでしょうか。SNSでは「ハム太郎カフェ」開催に喜びの声が!SNSでは、「ハム太郎カフェ行きたいのだ!!」や「気になる」とハム太郎ファンの方は興味津々のよう。すでに予約済みの方も多いようです。20年愛されている作品、キャラクターとあって「懐かしい」や「子供の頃みてた」といった声もありました。また、“#ハム太郎カフェ一緒に行こ”というハッシュタグで、一緒に「ハム太郎カフェ」に行ける人を探す方も。「ハム太郎カフェ」をきっかけに、ハム太郎ファンのつながりが生まれたら素敵ですね。「ハム太郎カフェ」概要東京(表参道)会場【期間】2019年1月5日(土)~2月24日(日)【時間】10:00~21:00【場所】OMOTESANDO BOX CAFE&SPACE・予約特典:オリジナルポストカード(全4種)※事前予約制※空席があれば、当日席を用意できる場合があります埼玉会場【期間】2019年1月10日(木)~2月24日(日)【時間】11:00~20:00【場所】越谷イオンレイクタウン「BOX CAFE&SPACE」※予約なしで入場できますイベント情報イベント名:ハム太郎カフェ催行期間:2019年01月05日 〜 2019年02月24日住所:東京都渋谷区神宮前5-13-2 パインアンダーフラットB1F 「OMOTESANDO BOX CAFE&SPACE」電話番号:03-6451-1533
2018年12月13日「ハリー・ポッター」魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』から、この度女優・桐谷美玲と芦田愛菜が1分で本作の魅力を語る、2種類の特別映像が到着した。■1分で分かる『ファンタビ』の魅力――その1「主人公ニュート編」まず先日、「ハリー・ポッター」魔法ワールドアンバサダーに決定した桐谷さんが語るのは、エディ・レッドメイン演じる主人公のニュート・スキャマンダー。小学生時代に「ハリー・ポッター」を読んで以来、魔法ワールドの魅力にハマり、小説全巻読破、映画は全て映画館で観賞、そしてUSJのハリポタエリアもプライベートで訪れるなどシリーズの大ファンである桐谷さん。到着した映像では、「あのホグワーツ魔法学校出身で沢山の魔法動物をかわいがるところがとっても素敵!」「とってもシャイで人見知りなところも良い!」「そんな彼が世界を救うために魔法を使って戦うとき少し顔つきが変わるんです!そこが本当にかっこいいんです!」と、3つのニュートの魅力を説明している。■1分で分かる『ファンタビ』の魅力――その2「魔法動物編」続いて、『ファンタスティック・ビースト』アンバサダーを務める芦田さんが紹介するのは、個性的で魅力的な“魔法動物”。本映像では、「魔法界からやってきた魔法動物たちに本当に夢中になっちゃいました!」と芦田さんも魅了されたという前作の魔法動物たちの映像をふり返る構成に。「キラキラしたものが大好な二フラー」、「ニュートの相棒ボウトラックル」と、芦田さんが魔法動物たちを説明している。桐谷さんと芦田さんが紹介してくれた主人公・ニュートや可愛らしい魔法動物たち、そしてより深くなっていくストーリーとともによりパワーアップした本作からますます目が離せなくなりそう!『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。※3D/4D/IMAX®同時公開(cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年10月18日11月23日公開の映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のスペシャルイベントが2日、都内で行われ、女優の芦田愛菜、本作の造形美術監督を務めたピエール・ボハナが出席した。全世界で大ヒットを記録した『ハリーポッター』シリーズのスピンオフ『ファンタスティック・ビースト』の第2作となる本作。シャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュートが仲間たちとともに最強の敵に立ち向かう、というストーリーとなっている。この日は、本作のアンバサダーを務める芦田愛菜が、『ハリーポッター』シリーズや『ファンタスティック・ビースト』シリーズ全ての作品で小道具を手掛ける造形美術監督のピエール・ボハナとともに登壇。『ハリーポッター』シリーズの第1作『賢者の石』からのファンだという芦田は、ステージ上に展示されたピエールの小道具を目の当たりにして「こんなに近くに寄っていいものなのかと興奮しています! ニュートのトランクは気になりますね。すごすぎます!」と大興奮で、『賢者の石』を触って満面の笑みを浮かべた。イベント最後にはピエールから芦田のために作ったという杖をプレゼントされて「ビックリすぎてなんて言葉にしたらいいのか分からないです。小学生の頃に回りで杖を持っている子がいてすごく羨ましかったんです。ありがとうございました」と幼い頃からの夢が叶い感極まっていた。ピエールは、『ハリーポッター』シリーズや『ファンタスティック・ビースト』シリーズ以外にも、数々のヒット作で小道具を手掛けた世界的な造形美術監督。「色んな作品を手掛けてきましたが、思い出に残っているのがトム・クルーズ主演の『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(2014年公開)。彼は頑張り屋だと聞いていましたが、噂通り頑張る人でした。その時はスーツを作らなくてはいけなくて、彼が100%協力してくれましたよ。本当に彼は素晴らしくて、トムとの仕事がいい思い出ですね」とトム・クルーズの人柄が分かるエピソードを明かしていた。映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、11月23日より全国公開。
2018年10月03日テレビアニメ「忍たま乱太郎」とコラボレーションした期間限定カフェ「忍たま乱太郎茶屋(かふぇ)」が東京・大阪にオープン。東京は2018年10月25日(木)から12月2日(日)まで表参道ボックス カフェ アンド スペースにて、大阪は10月12日(金)から11月25日(日)まで北堀江・コンタクトにて。料理対決がコンセプトコンセプトは乱太郎、きり丸、しんべヱの料理対決。「一人前の忍者たるもの、料理の腕もあげるべし!」との学園長先生の突然の思いつきで、それぞれ異なるお茶屋さんで料理修行をすることとなった3人。乱太郎は「ヘルシー茶屋」、きり丸は「パワフル茶屋」、しんべヱは「モダン茶屋」で修業を積むことに。1年生のためならと、4・5・6年生の先輩と先生たちも助っ人として加わった。さらに、「店が繁盛したらとっておきのご褒美をやろう!」という学園長先生の一言で、白熱した料理対決が始まる。サラダうどんや豆腐ハンバーグドリアフードには、伊作と食満特製の野菜たっぷり「同室で協力!グリーンサラダうどん」や、出汁をかけてひつまぶし風にも楽しめる長次、小平太、文次郎のスタミナ丼「いけドンスタミナ丼~ひつまぶし風~」、久々知のバジル香る豆腐ハンバーグドリアと竹谷のフレッシュなサラダをセットにした「竹谷と久々知の友情豆腐ハンバーグドリア」を用意。くずきりやパンケーキスイーツには、たまごをイメージした牛乳&マンゴーゼリーが印象的な鉢屋と尾浜の「黒蜜で変装!?ヘルシーくずきり」、滝夜叉丸と三木ヱ門が競演する「スターとアイドル夢の競演♪学園の人気者はどっちだパンケーキ★」、タカ丸の結ったヘアスタイルを表現したオレンジカスタード風味の「落とし穴に気を付けて!おしゃれに髪結いデザートパスタ」などを揃える。乱太郎・きり丸・しんべヱの抹茶ラテその他、乱太郎、きり丸、しんべヱが登場する「ホッと一息抹茶ラテ~乱太郎のポン菓子おにぎり付き~」「ホッと一息抹茶ラテ~きり丸のミニパフェ付き~」「ホッと一息抹茶ラテ~しんべヱのミニ肉まん付き~」といったドリンクも登場。パフェや肉まんなど、ミニサイズの個性あふれるサイドメニューが楽しい。カフェ限定オリジナルグッズこのカフェでしか手に入らないオリジナルグッズにも注目。クリアファイルやたまご型アクリルキーホルダー、購入特典付きポストカードが展開される。カフェは事前予約制。予約特典として、オリジナル千社札ステッカー、来店特典としてランチョンマット、メニュー注文特典としてコースターが用意される。【詳細】「忍たま乱太郎茶屋(かふぇ)」■東京会期・営業時間:2018年10月25日(木)~12月2日(日) 10:00~21:00場所:表参道ボックス カフェ アンド スペース住所:東京都渋谷区神宮前5-13-2 パインアンダーフラットB1F■大阪会期・営業時間:10月12日(金)~11月25日(日) 11:00~21:20場所:コンタクト住所:大阪府大阪市西区北堀江1-6-24事前予約制:公式WEBサイト(にて受付(650円+税)予約特典:オリジナル千社札ステッカー(全3種ランダム)来店特典:ランチョンマット(全4種ランダム)メニュー注文特典:コースター(全22種ランダム)
2018年09月30日