完全個室のぜいたくな大人空間で絶品もつ鍋に舌鼓福岡・西中洲の隠れ家的なもつ鍋専門店「もつ鍋慶州 西中洲店」では、ちょっとぜいたくな大人空間を演出。店内は完全個室のプライベート空間で、ゆったりとした時間を過ごすことができます。接待やデート、大人数での宴会などさまざまなシーンで利用可能で、有名人も多く通う老舗です。個室のタイプには、ゆっくりくつろげる掘りごたつや団体でも利用可能なソファ席、気軽な集まりにピッタリのテーブル席があります。老舗焼肉店が手がけているだけあり、一品料理も充実しています。博多人をうならせる焼肉店から誕生したもつ鍋専門店「もつ鍋慶州 西中洲店」の母体は、博多で30年あまり続く老舗の焼肉店。「焼肉なら慶州!」と言われるほど博多人をうならせてきた名店が、満を持して立ち上げたもつ鍋店です。そのため、肉料理を多く扱っており、使用されるのは目利きが厳選した素材ばかり。極上の料理と居心地の良い空間が「もつ鍋慶州 西中洲店」の特徴と言えます。ぷりぷりホルモン「慶州オリジナルもつ鍋塩テール味」看板メニューはやっぱりもつ鍋。その中でも「慶州オリジナルもつ鍋 塩テール味」は牛テールを8時間煮込んだスープを使用し、あっさりとした味わいながら、あとをひくおいしさです。牛テールスープに白菜や玉ねぎといった野菜のエキスが溶け込み、ホルモンとの相性も抜群。ぷりぷりで大ぶりのホルモンは、厳選された国産ものです。スープを吸い込んだモツからは旨味がジュワッとしみ出し、舌に絡みつきます。〆はチャプチェがおすすめ。あっさりスープに絡めて食べれば、最後まで箸が止まらないおいしさです。ホロホロでやわらかい「牛テールの塩焼き」じっくり煮込んでやわらかくなった牛テールを炙りシンプルな塩焼きにした逸品が、「牛テールの塩焼き 200g」。ファンが多く、注文が殺到するメニューのひとつです。箸がスッと入るほどやわらかく、口の中でホロホロと溶ける食感が多くのファンを虜にしています。よく煮込まれた牛テールは表面を香ばしく焼き上げるだけでごちそうに大変身。お酒のお供にも最適な一品料理です。味に厳しい博多市民も納得の「もつ鍋慶州 西中洲店」お店の入り口には多くのサイン色紙が飾られています。グルメな有名人も足しげく通うほどの名店。博多で生まれたもつ鍋を慶州オリジナルに仕上げ、地元民のみならず観光客がリピーターとなり通い詰めるほどです。福岡市営地下鉄空港線・箱崎線「中洲川端駅」から徒歩5分の場所に「もつ鍋慶州 西中洲店」はあります。食通が多い博多から生まれたもつ鍋専門店。本場のもつ鍋と絶品お肉料理を、リッチな大人空間で堪能してみませんか?スポット情報スポット名:もつ鍋 慶州 西中洲店住所:福岡市中央区西中洲2−17電話番号:092-739-8245
2017年10月18日革とモノづくりの祭典「浅草エーラウンド 2017秋」が、2017年10月20日(金)から10月22日(日)まで、浅草・奥浅草エリア一帯にて開催される。150年にも及ぶ革靴作りの伝統を引き継ぐ奥浅草界隈で開かれる本イベントは、今回で9回目を迎える。全86組もの企業や店舗が参加し、普段は非公開の革関連工場・工房や革問屋を公開したり、革製品や雑貨、フードの販売を行ったりと、充実した内容のイベントとなっている。メイン会場の「エーラウンドマーケット」には、クラフトビールやグリーンカレー、江戸つまみなどの飲食や、デコ・アクセサリーなどのワークショップ、メーカー直送の革靴やレザークラフト材料など40社のブースが出店。初日である10月20日(金)には、20:00まで開催のナイトマーケットも実施される。また、今回は既存のカフェや革製品販売店で、作家やアーティストの作品展示を行う。10月21日(土)、10月22日(日)の2日間限定で、10店舗がギャラリーとなり、展示の他、作品販売、ワークショップも行われる。「浅草エーラウンド」の名物企画である、モノづくりの現場を巡るツアーは、期間中11コースが実施される。『靴デザイナーとまわる「靴ができるまで」ツアー』や、プロが使用する素材の仕入れを体験できる『ジビエ革ブランド デザイナーと行く「道具・材料お探し」ツアー』など、プロのモノづくりの現場をガイド付きで楽しむことが出来る。【詳細】浅草エーラウンド 2017秋日時:2017年10月20日(金)~10月22日(日) 10:00~18:00※最終日のみ17:00まで、「エーラウンドマーケット」は初日のみ10:00~20:00場所:浅草・奥浅草エリア(台東区北部の隅田川西側、浅草国際通り~言問通り~明治通り一帯)※インフォメーションデスクは隅田公園リバーサイドギャラリー(東京都台東区花川戸1-1)に設置。■エーラウンドマーケット詳細日時:10月20日(金) 10:00~20:0010月21日(土) 10:00~18:0010月22日(日) 10:00~17:00会場:山谷堀広場住所:東京都台東区浅草7-1-22 隅田公園内【問い合わせ先】エーラウンド実行委員会事務局TEL:03-3873-6564
2017年10月13日創業当時の昭和を感じるあたたかみのある空間浅草にある「ヨシカミ」は、昭和を感じさせるノスタルジックな外観の洋食店です。店内も創業当初の昭和のいで立ちを残した、アットホームな空間が広がっています。お店の外観は、老舗のあたたかみを残すためにあえて昭和35年に建て替えて以降そのままにしているそうです。古き良き洋食店として、オープンから今日に至るまでたくさんの人々に愛されています。小さなお店からスタートした浅草の老舗洋食店「ヨシカミ」は昭和26年に客席数10席の小さなお店として誕生しました。オープン以来、近隣のお客さんを始めとした多くのお客さんから支持をされ、今では浅草の老舗洋食店としてその名が知られるほどになりました。「うますぎて申し訳ないス! 」のキャッチフレーズは昭和35年頃採用されました。下町の洒落としての意味合いと、うますぎると言うからにはそれなりの料理を提供しなければいけないという戒めの意味が込められています。お肉がホロホロ! ヨシカミ自慢の絶品ビーフシチュー「ビーフシチュー」はこちらのお店の定番人気メニューです。お箸でもホロホロにほぐれる程やわらかいお肉と、深いコクのあるソースはまさに絶品!自慢のデミグラスソースを3~4時間かけて煮込んでおり、家庭的でありながらも素人が家庭では出せない老舗ならではの本格的な味が堪能できます。「ヨシカミ」を訪れたら一度は食べたい絶品シチューです。ザ・オムライス! 職人技の光る王道メニュー奥深い味のケチャップライスを卵できれいに包んだ美しい「オムライス」も人気メニューです。昔ながらの定番のフォルムは懐かしさ満点!洋食の王道ともいえるベーシックなオムライスですが、薄焼きの卵が巻かれた美しいフォルムは職人技という他ありません。オープンキッチンなので、その職人技を間近で見ることができるのも「ヨシカミ」の魅力です。一般的な料理の延長にある本格的な老舗の味「ヨシカミ」のメニューは特に奇をてらった料理や独創的なものではありません。ごく一般的な家庭の料理に多少の工夫を取り入れている点が、このお店の特色とも言えます。日本人の味覚に合わせ、調味料の使用や工夫をプラス。しかし素材が特に優れているものの場合は、余計な手を加えずに素材のおいしさを活かした調理方法を取り入れています。「ヨシカミ」は東武スカイツリーライン・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線「浅草駅」を下車し、東口の浅草寺側出口を出て徒歩5分の場所にあります。多くの人々に愛され続けている本格的な老舗の味は、訪れる価値ありです!スポット情報スポット名:ヨシカミ住所:東京都台東区浅草1-41-4 六区ブロードウェイ商店街 ROXビルそば電話番号:03-3841-1802
2017年10月12日すっかり秋ですね。この時期になると、大分県に住む祖母から毎年楽しみな贈り物が届くのです。それは、ダンボールいっぱいの「かぼす」。かぼすは、ゆずやすだちと同じ香酸柑橘類のひとつでとても香りが豊か。酸味はマイルドで、甘さも感じられるほどです。また、クエン酸が豊富に含まれ、季節の変わり目の疲労回復にばっちり。そんなかぼすを焼いたさんまや松茸に絞ったら、それはそれはもう、秋の恵みが口いっぱいに広がり、さわやかな香りが鼻から抜け、最高に美味しいです。今回は、これまた絶品の「かぼす蕎麦」をご紹介します。かぼす蕎麦【材料】1人分かぼす 1個蕎麦 1人前麺のつゆ 500ml分(麺つゆを指定の濃度で薄めたもの)ごぼう 10cm舞茸 40g1. ごぼうはささがきにして、ボウルに張った水にしばらく浸けてアクを抜く。舞茸は小分けにし、かぼすは薄い輪切りにする。2. 麺つゆを小鍋であたため、 1 のごぼうと舞茸をいれて6分ほど中火で煮る。3. 別の鍋にお湯をわかし、蕎麦をゆでる。4. どんぶりに 2 の麺つゆ、茹で湯を切った 3 の蕎麦を入れ、 1 の輪切りにしたかぼすを表面に並べてできあがり。さわやかな香りがたちのぼり、ほんのり甘い麺つゆとかぼすの酸味のバランスが絶妙で美味しいです。身体がぽかぽかあたたまりますよ。もちろん冷たいおそばでいただいてもとっても美味しいです。高級蕎麦店で時々出会える、「すだち蕎麦」に似た風味。冷たいお蕎麦の場合は、茗荷や白髪葱などのお好みの薬味と一緒に召し上がっても美味。ぜひ楽しんでみてください!Text/太田みお働くおひとりさまにとっての毎日はめまぐるしくて、ゆっくり季節を感じる時間さえ取れないですよね。「休日のたった1時間でいいからほっとしたい…」元外資系バリキャリから一転、丁寧な生活を目指して料理研究家になった太田みおさんが、四季の彩りを簡単に楽しむ「レシピ=歳時記」をお届けします。
2017年10月04日新作勢ぞろい! うさぎファンをトリコにする「うさぎしんぼる展2017」お月見をしているイメージ、足の速いイメージなど、古くからさまざまな物事の「しんぼる(象徴)」とされてきたうさぎ。最近ではうさぎと触れ合えるカフェや、LINEのスタンプなど、幅広いジャンルでその活躍を目にする機会が増えてきました。本展では、そんなとどまることを知らないうさぎの活躍ぶりと、人々を魅了し続ける可愛らしさの秘密を、オリジナル写真やグッズを通じてご紹介。新作揃いの300点もの写真と、1000点ものうさぎグッズがあなたを魅了します!SNSで大人気!うさぎ界のアイドルたちが集結「企画展示コーナー」会場内の壁を覆いつくすのは、SNSで人気の作家たちによるうさぎの撮り下ろし写真。うさぎへの愛情がたっぷりと詰まった、脱力感がクセになる作品の数々に、心打たれること間違いなしです。ブログでのユニークキャラが話題のTomoko Imai氏は、ネザーランドドワーフ・モキュ様の愛嬌たっぷりな素顔を写した、「モキュ様のオーラ」を初公開。どんな服でもオシャレに着こなすホーランドロップの「ぷいぷい」を撮り続け、米国の「Shorty Awards 2017」Animal部門にノミネートされたmumitan氏は、表情豊かなぷいぷいの新作写真を、余すことなく展示しています。写真以外にも、世界で唯一のうさぎフォトグラファー「あおきたかし」氏による立体作品や、出展者から集められた動画を編集してつくられた、オリジナルムービーなどの展示も充実。時間を忘れて楽しめます!物販数なんと1000点!あなただけのお気に入りが見つかる「物販コーナー」本展で販売されている、うさぎモチーフのオリジナルグッズは、思わず大人買いしたくなるような豊富なラインナップが魅力。その中でもイチオシの商品が、ねこ休み展でスター猫たちとコラボを果たした「skog marknad」による、うさぎしんぼる展限定のオフィシャルグッズです。メモ帳やマスキングテープ、マグカップやボールペンなど、キュートで実用的なオリジナルグッズは、お土産にピッタリ!さらに、出展作家の作品やモキュ様のコラムなど、繰り返し眺めたくなる内容が満載の「うさぎしんぼる展公式図録」も、500部限定で発売中。9/8からはオフィシャルサイトでも入手できますので、売り切れる前にゲットしましょう!今回ご紹介した作品以外にも、うさぎしんぼる展2017には、うさぎ界を代表する作家たちの注目作品が目白押しです!この秋は、可愛らしいうさぎの魅力に、思う存分癒されてみてはいかがですか?文/千祈(Kazuki)イベント情報イベント名:うさぎしんぼる展 2017催行期間:2017年09月08日 〜 2017年10月09日住所:台東区浅草橋5-27-6 5階TODAYS GALLERY STUDIO
2017年10月03日“泊まれる本屋”をコンセプトにしたホステル「ブックアンドベッドトウキョウ 浅草店(BOOK AND BED TOKYO -ASAKUSA)」を、2017年10月5日(木)よりオープンする。9月29日(金)正午より、予約受付を開始。本を読んでいたら、いつの間にか寝ていた“寝落ち”の瞬間。誰もが一度は経験したことがあるであろう、幸せでリラックスした「寝る瞬間」を「ブックアンドベッドトウキョウ」は提供する。今回は、寺社仏閣や、和食・和菓子の老舗が残る、東京の代表的な観光地である浅草に「ブックアンドベッドトウキョウ」がオープン。東京・池袋店(2店舗)、京都店、福岡パルコ店に続く新店は、浅草のランドマーク「雷門」の通り沿いに位置し、アクセスも良い好立地の店舗となる。「ブックアンドベッドトウキョウ 浅草店」は、“泊まれる本屋”をコンセプトに作られた空間に加え、“泊まれるBAR”として運営するスペースも設置。本棚の中からオリジナルカクテルやコーヒーなどの、本格的なカフェバーメニューを提供する。宿泊者だけでなくデイタイム利用者も、ラウンジスペースを利用できるようになる予定だ。浅草店オリジナルパジャマも登場。以前販売した際には15分で完売となる程、毎回好評の「ノウハウ(NOWHAW)」デザインによるパジャマだ。太さの異なるストライプ柄を配し、スタイリッシュに仕上げている。浅草店およびオンラインにて販売する他、宿泊者に向けてレンタルも行う。【詳細】ブックアンドベッドトウキョウ 浅草店住所:東京都台東区雷門2-16-9 パゴダ浅草6FTEL:非公開オープン日:2017年10月5日(木)宿泊予約開始:2017年9月29日(金)12:00~■デイタイム営業時間:13:00~17:00サービス開始日:2017年10月6日(木)13:00より料金・1時間ごと:500円+税~・フリータイム(デイタイム営業時間内):1,500円+税~ ※個室、 シャワー利用不可。※一旦退室時には身分証が必要。※デイタイムは予約不可。■宿泊営業時間:チェックイン - 16:00~23:00チェックアウト - 翌11:00まで料金・COMPACT(1名/室)居室サイズ:210cm×90cm居室数:10床価格:3,800円+税~ ※土日祝前日、ハイシーズンなどは変動あり・STANDARD(1名/室)居室サイズ:210cm×120cm居室数:30床価格:4,600円+税~ ※土日祝前日、ハイシーズンなどは変動あり・DOUBLE(2名/室まで)居室サイズ:210cm×190cm居室数:6床価格:6,800円+税~ ※土日祝前日、ハイシーズンなどは変動あり※支払いはクレジットカードのみ、現金不可。※館内販売及びデイタイム料金支払い時は交通系IC利用可能。■NOWHAW×BOOK AND BED TOKYOパジャマ価格:20,000円+税※宿泊者向けレンタル:1,000円+税サイズ:0(XS~S)、1(S~M)、2(L~LL)カラー:ネイビー・ベージュ
2017年10月02日茶寮とは思えないスタイリッシュな空間「⻁屋菓寮 東京ミッドタウン店(とらやかりょう)」が店を構えるのは、ガレリアの地下1階。大きなのれんが目印となっている「とらや」の物販店舗の脇に茶寮の入り口があります。とらやの店舗の多くは通常、黒を基調としていますが、ミッドタウン店(物販)は「同世代の友人と入りやすい店舗にしたい」という若い女性社員の意見が採用され、白を基調とした店舗になりました。同じく、「虎屋菓寮」の店内も白を基調に黒を配したスタイリッシュな空間となっています。和の茶寮とは思えないようなラグジュアリーな雰囲気です。ミッドタウン店限定メニューも!とらやは室町時代の後期に京都で創業。1586年から御所の御用達になり、明治の東京遷都に伴った天皇の上京とともに東京に進出しました。ミッドタウン店は2007年にオープン。店内のギャラリーでは、和菓子や和の文化を伝える企画展なども開催されます。また、「⻁屋菓寮」では「季節のあんみつ」や「だしかけご飯」など、ミッドタウン店限定メニューも提供しています。とらやの看板商品「夜の梅」とらやと言えば羊羹を連想する人が多いのではないでしょうか。「夜の梅」(1,296円)はとらやを代表する⼩倉⽺羹。1819年にはすでに作られていた記録が残っており、切り⼝に見えている⼩⾖の粒を夜の闇に白く浮かび上がって咲く梅に⾒⽴て、この名がつけられました。北海道産の小豆と長野や岐阜で作られる天然の糸寒天に純度の⾼い⽩双糖を加え、職⼈がていねいに作り上げた上質の羊羹です。菓寮では、「⽺羹『夜の梅』抹茶付」(1,296円)として提供されており、抹茶は和菓子と相性の良い「京の調」を使用しています。見た目も色鮮やかで涼しげな「あんみつ」「虎屋菓寮」の定番メニューは「羊羹」や「お汁粉」といった、あんこを使った和菓子の数々。「あんみつ」(1,296円)も人気のメニューのひとつです。北海道産の小豆で作った上品なこしあんに、琥珀羹、栗羊羹、季節の寒天などを彩りよく配した一品で、黒蜜か白蜜を選択できます。追加(108円)で白玉や花豆の追加もでき、煎茶や抹茶、抹茶グラッセとのセットもおすすめです。素材の本来のおいしさを生かした製法とらやの和菓子は、原料となる素材の持つ本来のおいしさを引き出す製法で作られています。例えば、多くの和菓子に欠かせないあんこは、渋きり(あく抜き)の少なさがとらやの特徴です。渋きりを少なくすることで風味が損なわれず、小豆本来のおいしさを味わうことができます。そういった意味で、「葛切」(1,404円)もぜひ試してほしい一品。希少な本葛を100%使用し、本葛本来の風味や弾力を味わうために、徳島産の和三盆を使用したまろやかな蜜で味わいます。「⻁屋菓寮 東京ミッドタウン店」は、都営⼤江⼾線・六本⽊駅の8番出⼝から直結、もしくは東京メトロ⽇⽐⾕線・六本⽊駅からは地下通路にて直結しています。厳選した上質の素材を使った伝統の甘味を、スタイリッシュな空間のなかでゆったりと楽しめるのが魅力です。スポット情報スポット名:⻁屋菓寮 東京ミッドタウン店住所:東京都港区赤坂 9-7-4 D-B117 東京ミッドタウン ガレリア地下1 階電話番号:03-5413-3541
2017年09月28日これまで音楽ダウンロードコード付きコーヒー豆やビールを発表してきた「ベジタブルレコード(Vegetable Record)」が9月12日、店舗自体をひとつのフォーマットとして捉えたコーヒー豆・ビール専門店「ベジタブルコーポレーション(Vegetable Corporation)」(東京都台東区元浅草1-14-7 松島ビル1階)をオープンした。「自分たちの音楽をより多くの人に届けるため、従来のCDやカセット、LPに代わるフォーマットを使い、音楽を知るきっかけとなる入口を広げていく」をコンセプトに掲げ、店舗自体を音楽フォーマットとして捉えることで、さらに多くの人々に音楽を提供していく。同店では共同制作店となるCOZY COFFEEのドリップコーヒー、コーヒー豆と、Beer Cafe VERTEREのタップビール、ボトルビールを楽しめる他、新しい音楽発表の場としてのギャラリースペースでは、ミュージシャンの企画展が定期開催される予定だ。
2017年09月21日東京・浅草の人気パン屋「ペリカン」が手がける「ペリカンカフェ」が、2017年8月28日(月)、同店から徒歩2分の場所にオープンする。東京の浅草・田原町の寿四丁目にあるパン屋「ペリカン」は、創業74年を迎えた老舗。取り扱う商品は、昔ながらのシンプルな素材で作るサイズ違いの食パンとロールパンのみだが、お店が開店する朝8時になると、焼きあがったパンを求めるファンが続々とお店の前に現れ始める人気店だ。店内の棚にずらっと並ぶ予約済みのパンと、その奥で黙々とパンを焼く職人たちの姿は、まさに老舗の風格を感じさせる佇まい。そんな「ペリカン」の魅力に迫るドキュメンタリー映画『74歳のペリカンはパンを売る。』も、2017年10月7日(土)に公開予定となっている。今回オープンする「ペリカンカフェ」では、ペリカンの食パンの美味しさを最大限に生かした、シンプルなメニューの数々が楽しめる。ペリカンの魅力を知ったスタッフの熱望から、懐かしのミックスサンドイッチ、熱々のハムカツサンド、甘酸っぱいフルーツサンドを揃えて。食パンと相性のよい、スープやポテトサラダ、牛ほほ肉の赤ワインシチューといったサイドメニューも充実のラインナップだ。ドリンクはオリジナルブレンドの珈琲と紅茶のほか、ブラッド・オレンジジュース、クリームソーダなどが提供される。店の一番のこだわりは、トーストの焼き方。すべて炭火焼きで調理する。炭でトーストしたパンの味は、自宅では味わえないほど香り高く食感もよい。【店舗情報】ペリカンカフェオープン日:2017年8月28日(月) 8:00住所:東京都台東区寿 3-9-11 1階TEL:03-6231-7636アクセス:東京メトロ田原町駅より徒歩5分/都営大江戸線蔵前駅より徒歩3分/都営浅草線浅草駅より徒歩7分(「パンのペリカン」から蔵前方面にむかって、国際通り沿いを2分ほど直進)<メニュー例>・炭焼きトースト・ドリンクセット 540円・ハムカツサンド 650円・白いチーズトースト680円・フルーツサンド 860円・本日のスープ430円・ポテトサラダ / フレッシュサラダ320円・牛ほほ肉の赤ワインシチュー 1620円・オリジナルブレンドコーヒー380円・オリジナルブレンドティー430円
2017年08月21日うさぎの写真を集めた合同写真展と物販展「うさぎしんぼる展 2017」が2017年9月8日(金)から10月9日(月)の期間で、東京・浅草橋のギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO」で開催。見ているだけで可愛いうさぎの写真を集めた当写真展では、うさぎ界の神と崇められる「モキュ様」をはじめ、米国で最高のSNSインフルエンサーに贈られる「Shorty Awards 2017」のアニマル部門にノミネートされた「mumitan」らの新作を展示。また、世界で唯一のうさぎフォトグラファーとして活躍する、あおきたかしも出展し、総展示作品数は300点が予定されている。また、写真展と合同で物販店も開催され、メモ帳やマグカップ、ステッカーなどのオフィシャルグッズが1,000点登場。「ねこ休み展」でのスター猫とのコラボレーショングッズが人気を集めたskog marknadによる、うさぎしんぼる展限定柄マスキングテープもリリースされ、充実のラインナップになっている。他にも、併設される動画スペースで30分を超えるうさぎたちのオリジナルムービーが公開されるなど、うさぎ好きには堪らないコンテンツを用意。うさぎに癒される、至極の空間に足を運んでみてはいかがだろうか。【詳細】うさぎの合同写真&物販展「うさぎしんぼる展 2017」開催日時:2017年9月8日(金)~10月9日(月) 11:00〜19:00 休館日:月曜日(※9月18日(月)、10月9日(月)「体育の日」は開館)会場:TODAYS GALLERY STUDIO住所:東京都台東区浅草橋5-27-6 5F 入場料:500円 ※3歳以下は入場無料
2017年08月19日お茶文化が根強い堺のお茶屋さん「茶寮つぼ市製茶本舗」戦国時代の茶人として知られる千利休。そんな千利休のおひざ元として知られる堺の街で、江戸時代に創業したのが、茶寮つぼ市製茶本舗です。お店ののれんをくぐると、店内には利休の茶室をコンセプトにした空間が広がっています。落ち着きのある和の空間では、堺刃物で削ったフワフワなかき氷を提供。かき氷を目当てに訪れるお客さんは、後を絶えません。抹茶のうまみをストレートに味わえる「利休抹茶時雨」有名料理人からも愛される堺刃物を使用して氷を削ることで、ふわふわの舌触りを実現したかき氷。中でも「利休抹茶時雨」(749円)は、抹茶の苦みと深みを思う存分味わうことのできる逸品です。スプーンを入れるだけでもわかるフワフワ質感は、無重力かき氷の別名がついてしまうほど。抹茶蜜がたっぷりとからんだ氷は、口のなかでやさしく溶けていきます。黒糖の深みがやみつきになる「自家製黒蜜金時かき氷」抹茶蜜を使用したかき氷と同じく人気を集めているのが、「自家製黒蜜金時かき氷」(840円)。黒糖の本場、沖縄県産の黒砂糖を使用して丁寧に炊き上げられた黒蜜が、たっぷりとかけられています。氷の中には、自家製のあんこがたっぷり。黒蜜のコク深い甘味と、あんこのさっぱりとした甘みが、フワフワの氷と見事にマッチしています。強い日差しにジリジリと肌を焼かれる季節には、冷たいかき氷が一番。老舗のお茶屋さんが自信を持って提供するフワフワかき氷で、夏の暑さを楽しいものへと変化させましょう。スポット情報スポット名:茶寮 つぼ市製茶本舗住所:大阪府堺市堺区九間町東1丁1-2電話番号:072-227-7809
2017年07月05日人気コミック&アニメ『ぼのぼの』が、タワーレコードとコラボレーション。2017年6月13日(火)から7月18日(火)まで、“ぼのぼの × TOWER RECORDS CAFE 『ぼのぼの森カフェ』”が、TOWER RECORDS CAFÉ 表参道店にオープンする。『ぼのぼの』は、1986年から『天才くらぶ』にて連載がスタートした、累計発行部数900万部を超えるいがらしみきお原作のコミックス。不思議なことに興味を示してしまうラッコの子供『ぼのぼの』とゆるくてかわいいキャラクターたちが登場し、生きることの真理をゆったり感じさせてくれる作品だ。2017年には、青森県で原画展「エフエム青森開局30周年記念・連載30周年記念ぼのぼの原画展」も開催された。『ぼのぼの森カフェ』では、ぼのぼのたちが暮らす森をテーマに、ディスプレイやぬいぐるみなどで作品の世界観を表現。ゆっくりと落ち着いた店内で、オリジナルメニューを味わうことができる。シチューを大海原に見立て、マッシュポテトのぼのぼのを浮かばせた「ぼのぼのまろやかシチュー」、ぼのぼののまぁるい顔がパンケーキにした「ぼのぼのまんまるパンケーキ」、シマリスくんとアライグマくんのしっぽをロールケーキにした「ぼのぼの妄想スイーツプレート」、マシュマロでできたぼのぼのをラテに添えた「ぼのぼのぷかぷかラテ」など、食事メニューからスイーツ、ドリンクまで幅広く揃う。さらに、7月3日(月)から18日(火)までの期間限定で「スナドリネコさん」と「クズリくん」がスペシャルメニューのスイーツになって登場。チョコロールケーキ「スナドリネコさんのおやすみロールケーキ」は、スナドリネコさんのおうちをイメージしており、その前にはクズリくんも。フルーツソースや生クリームをつけて食べると色々な味わいが楽しめる。いがらしみきお先生サイン入りパネルのプレゼント企画や、短冊に願い事を書ける七夕企画も用意。また店内では、マグカップやTシャツなどの限定グッズも販売されるため、ファンにはたまらないイベントとなりそうだ。【イベント詳細】“ぼのぼの × TOWER RECORDS CAFE 『ぼのぼの森カフェ』”開催期間:2017年6月13日(火)~7月18日(火)会場:TOWER RECORDS CAFÉ 表参道店住所:東京都渋谷区神宮前6-3-9 井門原宿ビル2F営業時間:11:00~22:00(ラストオーダー 21:00)※混雑時は時間制限(90分制)および整理券制の場合有り。※開催期間中の予約不可。<メニュー例>・ぼのぼのまろやかシチュー 1,200円(税込)・ぼのぼのまんまるパンケーキ 1,100円(税込)・ぼのぼの妄想スイーツプレート 1,100円(税込)・ぼのぼのぷかぷかラテ 850円(税込)<各日数量限定>・スナドリネコさんのおやすみロールケーキ 1,400円(税込)©いがらしみきお/竹書房・フジテレビ・エイケン
2017年06月16日リピーター多数! メロンパンに次ぐ人気の特製りんごパイ「ジャンボめろんぱん」と同様に店頭で購入できる、シンプルながらリピーターの多いりんごパイ。厚みのあるサクサクのパイ生地は濃厚なバター風味で、爽やかな甘味のアップルフィリングとのバランスが絶妙です。メロンパンと比べると食べごたえもあり、全体的に甘さも控えめなので、男性ファンも多いとか。メロンパンとはまた違った花月堂の味を楽しめる1品です。寒天の弾力がすごい! 老舗の甘味処ならではの本格あんみつ昔ながらの製法で作る自家製あんみつは、和菓子屋を営んでいた1代目から続く味。伊豆諸島神津島の天草を朝から煮込み、じっくりと手間暇かけて作る寒天は、とにかく弾力があり、その食感の強さに驚かされます。おすすめは、甘さ控えめの小豆と爽やかな旬のフルーツのほかに、白玉とクリームが入った「白玉クリームあんみつ」。セットのお抹茶と一緒に和の風味を楽しんでみて。年中食べられる雪のようにふわふわのかき氷夏季限定販売が多いかき氷ですが、花月堂では、ガラスの器にこんもりと盛られたボリュームのあるかき氷を1年中食べることができるんです。雪のようにふわふわな氷は口の中に入れた瞬間、すっと溶け、程よい冷たさが余韻を残します。定番のいちご味から、甘味処ならではの和風かき氷まで種類も豊富で、おすすめは「抹茶ミルク」と「あずきミルク」。丹波の大納言を使用したこだわりの自家製小豆はトッピングでも楽しめます。スポット情報スポット名:浅草 花月堂住所:東京都台東区浅草2-7-13電話番号:03-3847-5251
2017年06月10日ワハハ本舗全体公演『ラスト3~最終伝説~』が、5月24日、東京国際フォーラムでついに幕を開けた。2013年の『ラスト』でワハハ本舗全体公演を最後にするはずが、惜しむ声の大きさから3部作のシリーズものとなったこの公演。今回の『ラスト3』が本当の最後の全体公演となる。さて、そこに待っているものは──。【チケット情報はこちら】幕開けは、長年のワハハファンにも、初めて足を運んだ観客にも、きっと胸に迫るものがあるだろう。ワハハ本舗が旗揚げした1984年から現在までの全体公演のポスターが、次から次へと映し出され、その歴史を感じさせてくれるのだ。が、もちろんワハハのこと、しんみりしている暇はない。幕が上がるとそこにはド派手な衣裳をまとったメンバーが待っている。紙吹雪が舞うなか全員で踊りまくり、メンバー紹介をしていく様には、まさに、“冒頭からいきなりクライマックス”を標榜するワハハのパワーがみなぎっている。そのあとはもう、“ザッツ・エンターテインメント”が怒涛のように押し寄せる。2016年の『ラスト2~New Hope新たなる希望~』でマイクを置いたワハハの歌姫・梅垣義明のパフォーマンスはファン待望の展開に。ワハハでしかできないバカバカしくも賑やかな演出で客席を巻き込んでいく姿は必見だ。久本雅美と柴田理恵による恒例の漫才は、「最後になぜこれを……!?」と思わせるシュールなネタ。しかし、それがあまりに独自すぎて笑わずにいられないのである。またこのふたりは、ソロでの爆発力も見逃せない。バラエティー番組でもその面白さはお馴染みではあるが、ワハハでのパフォーマンスはその比ではないことが、舞台を見ればわかるだろう。自虐や下ネタを散りばめながら生み出していく創造的な世界は圧巻だ。久本が宣言していた舞台上での結婚式も、日替わりゲストを迎えながら相手選びが行われるが、そこにも思わぬオチが待っている!ほかにも、佐藤正宏の女形での日舞、歌合戦、大久保ノブオが自身で作詞して歌い上げる「ラスト・ラン」、カッコいいのに笑えるメンバー全員のコンテンポラリーダンス、そして忘れてはならない裸スーツの登場などなど、ジャンルにかかわらないショーがてんこ盛り。これから全国を回るが、8月24日(木)の東京凱旋公演も決定した。楽しませたいという思いが過剰なまでにあふれた、本当に“伝説”となるであろうステージ。目撃しておきたい。東京国際フォーラムでの東京公演は5月28日(日)まで。各地公演ともチケット発売中。8月24日(木)に東京・中野サンプラザで行われる凱旋公演は明日5月27日(土)よりプレリザーブの抽選受付が開始される。取材・文:大内弓子
2017年05月26日飾らず気取らない味で親しまれる大阪庶民のおやつ食いだおれの街、大阪には美味しい和菓子がたくさんあります。創業200年以上の老舗の岩おこしを現代版にリメイクした「pon pon ja pan」や、農林大臣賞を受賞したこともある絹笠のおこわ「とん蝶」など、昔も今も大阪人に愛され続けています。中でも、みたらし団子といえば「喜八洲総本舗 本店」。昭和23年に創業して以来、大阪の地で愛され続けている老舗和菓子屋です。屋号に用いられている「喜八洲」は、お菓子を作ることで八洲(日本中)に喜んでもらいたいという願いが込められており、身近なおやつとして大阪人に長年親しまれています。看板商品は香ばしい焦げ目と甘辛のタレが決め手!まん丸ではなく、少し角ばったような円柱型というのも特徴。喜八洲総本舗 本店の看板商品は、みたらし団子(5本入り/460円)。餅粉と米粉を独自の配合で練り上げ、ふっくらと蒸した団子を、注文を受けてから1本1本直火で炙って仕上げていきます。炙る面積が多いのでしっかりと焦げ目がつき、タレもよく絡まるのだとか。タレには北海道産の昆布で取った出汁に、香川県産のたまり醤油、白ザラ糖を使っています。あっさり甘めのみたらし団子は、喜八洲総本舗でしか出せない特別な味です。出来たて最高! 何個でもいけちゃうフカフカの酒饅頭フカフカの真っ白な皮の中には、なめらかで口当たりのよいこしあんがたっぷり。みたらし団子に次いで人気が高いのが、酒饅頭(6個/662円)です。蒸気たっぷりに蒸しあげられた酒饅頭は、ホカホカでふんわりしていて、酒饅頭ならではのお酒の香りをしっかり感じます。酒麹が醸し出す風味と甘さ控えめのあんこは、ついもう一つと手が出る美味しさです。少し小ぶりのサイズ感も嬉しいところ。ぜひお店に立ち寄って、その場で出来たてアツアツをいただきましょう。10個入り(920円)と20個入り(1,840円)があるので、手土産としても重宝します。みたらし団子と酒饅頭が人気の喜八洲総本舗 本店。素材と製法にこだわった絶品和菓子がお手頃価格で食べられるので、味とお金に厳しい大阪人も納得の美味しさというわけです。大阪・十三にお立ち寄りの際は、ぜひ香ばしいみたらし団子とフカフカの酒饅頭を探してみてください。スポット情報スポット名:喜八洲総本舗 本店住所:大阪市淀川区十三本町1丁目4番2号電話番号:TEL.06-6301-0001/FAX.06-6301-0002
2017年04月25日「連載30周年記念ぼのぼの原画展」が、新潟市新津美術館にて2018年6月2日(土)から8月19日(日)まで開催される。『ぼのぼの』は、1986年から『天才くらぶ』にて連載がスタートした、累計発行部数900万部を超えるいがらしみきお原作のコミックス。不思議なことに興味を示してしまうラッコの子供『ぼのぼの』を中心に、ゆるくてかわいいキャラクターたちが、生きることの真理をゆったり感じさせてくれる。現在は、アニメがフジテレビで放送中だ。会場では『ぼのぼの』のゆるい世界観を、貴重なコミック1巻から現在までの作品によって体感できる。生原稿や歴代コミックスの表紙、絵本の原画などに加えて、本展覧会描き下ろし作品も紹介。また、ぼのぼのの赤ちゃん時代の物語を描いた「ぼのちゃん」の原画も初公開される。これまで手掛けたイラストのタッチの移り変わりを追うとともに、哲学的とも言える言葉をつづった名シーンの数々を蘇らせる。また、「ぼのぼのの森ショップ」では会場限定商品などを販売。美術館内2階のカフェ・コーロでは「ぼのぼのセットメニュー」が提供される。【開催概要】連載30周年記念ぼのぼの原画展会期:2018年6月2日(土)~8月19日(日)場所:新潟市新津美術館住所:新潟市秋葉区蒲ヶ沢109番地1花と遺跡のふるさと公園内TEL:0250-25-1300開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜日観覧料:当日券 一般1,000(800)円、大学・高校生700(500)円、中学生以下無料※()内は前売料金。4月21日(土)~6月1日(金)販売。※有料20名以上は団体料金で2割引※新潟県立植物園・新潟市新津鉄道資料館の入館券、SLばんえつクーポン持参で2割引※障がい者手帳・療育手帳の所持者は無料(要証明)Ⓒいがらしみきお/竹書房・フジテレビ・エイケン
2017年03月27日茶葉をきっちりと計量する美味しいお茶を淹れるためには、まず茶葉を4g軽量します。きっちりと計量することで、苦味や旨味などのバランスが整った日本茶を淹れることができるのです。茶筒からザザっと急須に茶葉を移すのではなく、正確に計量しましょう。70℃のお湯でドリップ4gに計量した茶葉を茶こしに入れ、70℃のお湯をゆっくりと注ぎます。お湯の温度は70℃がべスト。日本茶は高すぎない温度のお湯を使うことで、日本茶の持つ甘味を引き出すことができるのです。急がずじっくりと蒸らすお湯を注ぎ終えたら、器の中に入れたままの状態で1分20秒蒸らします。蒸らしの工程を加えることで茶葉がゆっくりと開き、日本茶の旨味を引き出すことができるのです。器をゆすったりしないよう注意しましょう。お茶を落とす蒸らしの時間が終了したらお茶を落とします。この時、器に入っているお茶を一気に落としてしまうのではなく、ゆっくりと器を傾けながら落とすようにしましょう。一煎目のお茶を楽しむじっくりと蒸らしの工程を加えた一煎目は、茶葉の香りが凝縮されたような香り高いお茶に仕上がります。お茶を淹れている間に70℃から約10℃ほど低下するので、口の中にふんわりと日本茶の旨味が広がるのです。二煎目はお湯の温度を少し高めに一煎目を味わったら、同じ茶葉を使って二煎目を淹れましょう。二煎目は一煎目とは異なり、お湯の温度を少し上げます。一煎目よりも10℃ほど高い80℃のお湯を使って、茶葉の苦味や渋みを抽出しましょう。三煎目は玄米で香ばしさをプラス渋みや苦みを抽出した二煎目のあとは、煎り玄米をプラスして玄米茶として楽しみます。蒸らし時間は短めにお茶を入れるようにしましょう。一煎目、二煎目にはない風味のお茶になります。飲み比べて味の違いを楽しむ一煎目、二煎目、三煎目と淹れ方によって、全く違う味わいになる日本茶。それぞれを飲み比べるとお茶の味わいの変化に驚きます。同じ茶葉でも淹れ方によって変わる旨味を堪能してください。お茶の魅力を伝える「東京茶寮」。お茶のプロが教える日本茶の入れ方をマスターして、自宅で香り高い日本茶を味わうはももちろん、ぜひ、来客のおもてなしとしても淹れてみてください。スポット情報スポット名:東京茶寮住所:東京都世田谷区上馬1丁目34−15
2017年03月07日新しい日本茶を体験しよう! 「東京茶寮」の魅力を徹底解明東京都の三軒茶屋にある、新しいスタイルの日本茶専門店が「東京茶寮」です。ここでは日本各地から仕入れた茶葉を、目の前のバリスタにハンドドリップで淹れてもらうことができます。日本茶は、「品種」「産地」「蒸し方や焙煎」によって味や香りが大きく変わるので、プロに淹れてもらうのが一番美味しい状態で飲めます。営業時間は平日13:00~20:00、土日祝は11:00~20:00で、予約をしてからの来店をおすすめします。引き締まった味わいが魅力! 福岡県産「やぶきた やめ」福岡県の八女美緑園で栽培された「やぶきた やめ」。八女茶は、日本が世界に誇れるブランド茶葉で、その中でも「やぶきた やめ」は自信作だそうです。まっすぐな茶葉は、強い旨みと引き締まった味わいが魅力で、王道のバランスの良いお茶を堪能したい人におすすめの一品です。一煎目が旨味のお茶、二煎目がすっきりとした渋味のお茶へ変化します。うねりのある旨さ! 静岡県産「こいしずく」静岡県が生んだ「こいしずく」は、スッキリとした渋みが後を引くと女性に人気があります。日本の茶園シェアNO.1の「やぶきた」という品種の中でも、最もポピュラーな品種です。一煎目から二煎目へ、緑色が深まりとろみが楽しめます。渋さはあるものの、古臭くなく、モダンな印象の深蒸しの日本茶のため伝統と革新の両方が感じられます。すっきりとした上品な味わい! 静岡県産「香駿」静岡県の本山で生まれた自然派の香り高いお茶「香駿」。「香りの高いお茶がくるだろう! 」ということで、改良を重ねた品種で、シナモンのような香りがします。浅蒸しのため、茶葉大きく開き、透明度が高いのが特徴です。一煎目、二煎目ともに透き通った水色です。クセがなく、クリアで爽やかな味わいなので、日本茶初心者にも馴染みやすいお茶です。今回選んだ3種類の日本茶は、どのお茶もそれぞれ個性があり、違った味や香りを堪能できます。おもてなしの最前線である日本茶を飲み比べしに「東京茶寮」へ訪れてみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:東京茶寮住所:東京都世田谷区上馬1丁目34−15
2017年03月04日知らなかったお茶の魅力に出会える場所「東京茶寮」2017年1月に三軒茶屋にオープンした「東京茶寮」は、バリスタにより一杯ずつハンドドリップされた煎茶が楽しめる、体験型の日本茶専門店です。茶室を思わせるモダンな店内は無駄なインテリアを置かず、カウンター席が9つあるだけのすっきりとした空間。目の前でドリップされるお茶を見ながら茶葉の贅沢な香りに包まれ、1滴1滴に旨みが凝縮されたお茶に合う、こだわりのお茶菓子も味わえます。茶葉のブレンドが楽しめる専用カウンターも用意され、今後はオリジナル配合を楽しめるワークショップやイベントも開催する予定です。お茶だけに集中できる空間で、香りとやさしさに包まれるシックな外観からおしゃれな雰囲気の店内は、いい意味で期待を裏切られるように、無駄なものが一つもありません。それでいて一つ一つのアイテムにこだわりが感じられるスタイリッシュな空間が広がっています。国産の無垢材を使ったというカウンター席に座ると、その瞬間からお茶のやさしい香りとまろやかさに包まれ、全身でお茶に集中することができます。100%お茶の魅力を味わい尽くすためだけに作られた空間で、バリスタの丁寧なハンドドリップを心から楽しめるようになっています。違いを体験できる「煎茶2種飲み比べ+お茶菓子」お店に用意されているただ一つのメニューが、「煎茶2種飲み比べ+お茶菓子」(1,300円)。シングルオリジンやお店こだわりのブレンドなど、各地から集めた7種類のお茶から2つを選び、それに合わせて3種類のお茶菓子から1つを選べるセットとなっています。蒸らす時に漂う香りの違いを楽しみ、口に入れた瞬間は渋みや甘みの違いを実感できる、贅沢な飲み比べセットです。茶葉は一煎目に70℃のお湯で香りや甘みを抽出、二煎目は80℃の抽出で甘みを飛ばし、カフェインの渋みや苦みを引き出します。3煎目として、好みの方に玄米プラスで抽出したものが味わえ、どの一杯も同じお茶とは思えない変化や違いを楽しめるでしょう。ハンドドリップの煎茶を飲み比べて楽しんでもらおうという世界で初めての試みにより、煎茶の奥深さに魅了される人が続出しています。日本茶ブーム目前の今、知らなかったお茶の世界を楽しみに、「東京茶寮」に足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:東京茶寮住所:東京都世田谷区上馬1丁目34−15
2017年03月01日足湯カフェ+マッサージが体験できる「ほぐしや本舗 RiRAKU 新宿靖国通り本店」多数店舗を構える「ほぐしや本舗RiRAKU」の新宿靖国通り本店では、マッサージメニューの他に"足湯カフェ"も体験できる、新宿の穴場スポット。今回は、「ほぐしや本舗RiRAKU」で体験できるオススメリラクゼーションメニューをご紹介します。イタ気持ちよさが癖になる〜「フット」施術で、むくみサラバ足裏の反射区からふくらはぎまでをマッサージしてくれる定番コース(30分 3,750円)。心地よい刺激でむくみを解消してくれます。さらに足湯と組み合わせることで効果倍増!刺激の強い中国式からソフトな英国式まで、好みに合わせて選べます。溜まった疲れをじっくりもみほぐし「ボディ」このお店の基本コース(30分 3,650円)。「李式」(PPT-R筋徒手法)と呼ばれるこの店独自のゆらぎリズムと、しっかりとしたもみほぐしを駆使し、首・肩・背中・腰などの凝り固まった筋肉を丁寧にゆるめてくれます。「タイ古式」と「李式」をミックス!「李式」の揉みほぐしと、タイ古式のストレッチをバランス良く組み合わせた、「ほぐしや本舗RiRAKU」のオリジナルリラクゼーションメニュー・タイ健式(60分 7,800円)。全身をくまなく伸ばすタイ古式のストレッチは、疲労回復だけでなく、運動不足解消や血行促進にも効果的!ストレッチの前にしっかりと全身を揉み解してくれるので安心です。安全面もきちんと配慮されたリラクゼーションで心からリラックスしちゃいましょう。コスパの良さと安心感が人気の秘密女性から絶大な支持を集めている「ほぐしや本舗RiRAKU」。その秘密は充実したメニューと行き届いたサービス、そして圧倒的なコスパの良さ。何度もリピートしたくなる極上の癒しを是非体験してみてください。取材・文/西尾 宇宙スポット情報スポット名:ほぐしや本舗RiRAKU住所:東京都新宿区歌舞伎町1丁目5番4号第22東ビル電話番号:03-6233-7748
2017年02月19日足湯カフェ+マッサージで心身ともにリラックスリラクゼーションサロン「ほぐしや本舗RiRAKU」の新宿靖国通り本店は、足湯カフェ+リラクゼーションという新しい癒しのサービスを提供するサロンです。足湯カフェが体験できるのは本店だけ!買い物帰りや仕事帰りにフラッと立ち寄れるのも魅力のひとつ。スタッフが全員女性なので、お一人様女性でも安心して心からリラックスできるのが魅力です。リーズナブルに利用できる極楽カフェドリンクが付いた足湯カフェは、70分まで1,100円(税抜)というリーズナブルな価格も利用しやすい♪各席に足湯が1つついていて、お客さんが替わるごとにお湯も変えるので衛生面も安心です。その上、お好みの温度に調整できちゃいます。新宿の喧騒を見下ろしながら、足湯に浸かりながらのカフェタイムは至高のひととき。種類豊富なマッサージメニューも疲れが気になる時は、リラクゼーション・メニューを利用してみましょう。足湯に浸かりながらのマッサージや、施術スペースでのボディ・フット・ヘッド・ハンドなどバラエティに富んだマッサージを受けられます。お仕事やお買い物で疲れたときは「ほぐしや本舗RiRAKU」でリセット♪取材・文/西尾 宇宙スポット情報スポット名:ほぐしや本舗RiRAKU住所:東京都新宿区歌舞伎町1-5-4 第22東ビル電話番号:03-6233-7748
2017年02月14日クセになる心地よい〝日本らしさ”BUNKA HOSTEL TOKYOのコンセプトは、日本の暮らしの中で、ふと感じる「心地よさ」や「清潔感」といった心からのおもてなしに必要な要素に重点を置き、そこから自然に感じられる「日本らしさ」を、楽しみ、持ち帰っていただく、新しい在り方のホステル。2016年にはグッドデザイン賞を受賞。デザイン時から「清潔感」を考えて作られており、白を基調とした施設内は、確かにどこを見ても「清潔感」を感じられます。2段ベッドのドミトリーは、各ベッドルームごとに上下段の方向を90度に回転させたり、入口の向きをテレコにすることでプライバシー性を確保。ドミトリーのデメリットを上手くカバーし「心地よさ」が考慮されたオリジナルデザインです。和食と季節ごとに厳選された日本酒をいただける、居酒屋BUNKA1階には、宿泊者では無くても利用できる居酒屋が併設されています。お酒のおつまみにするにはもったいないくらい、優しくて丁寧な味付け。そして、なんといってもおすすめは、好きな日本酒を3種御猪口に注いで600円の「三種飲み比べセット」。ひとり呑みでも十分に楽しめるメニューと心地よい空間に、ついついへべれけになってしまいそうです。また、食の楽しみとしては、月に1回、朝10時から築地ツアーもやっているそうです。仲卸を見学し、神社をめぐり、歴史も学べる盛りだくさんの内容だとか。日常から少し逃げたくなったら、BUNKA HOSTEL TOKYOへ泊まって、ゆっくりと自分を見つめなおす旅をしてみませんか?取材・文/中野さゆみスポット情報スポット名:BUNKA HOSTEL TOKYO(ブンカ ホステル トーキョー)住所:東京都台東区浅草1-13-5電話番号:03-5806-3444
2017年02月08日小さくてかわいい! モリモリちゃん(モリフクロウ)お店人気NO.1は、モリフクロウのモリモリちゃん。モリフクロウは猛禽類の中でも小さくてかわいいと話題のフクロウです。つぶらな瞳に、癒されるという声多数。連れて帰りたくなる愛くるしさです。モフモフでおちゃめ、ほっぺちゃん(カラフトフクロウ)お店人気NO.2は、カラフトフクロウのほっぺちゃん。カラフトフクロウという名前だけあって、生息地は本来カナダやロシアといった、とっても寒いところ。寒さから身を守るためにモッフモフの羽毛に身を包んでいます。ほっぺちゃんのお気に入りは、扇風機の上でマリリンモンローのマネをすることだとか。どこまでもおちゃめなほっぺちゃんにメロメロになること間違いなしです!人懐っこい♡ カンキチくん(アメリカワシミミズク)お店人気NO.3は、アメリカワシミミズクのカンキチくん。キリッと凛々しい顔つきのアメリカワシミミズクは人に懐くことでも知られていて、カンキチくんもとっても人懐こい性格。はじめての方にもおすすめ。きっと懐いてくれるはず。トゥーシャイシャイボーイ・にくまんくん(シロフクロウ)お店人気NO.4は、あのハリーポッターのヘドウィグでおなじみシロフクロウのにくまんくん。時折見せる笑顔がとっても可愛くって、愛らしい男の子です。でも、にくまんくんはちょっとシャイ、にくまんくんがびっくりしないように優しく接してあげてください。浅草にある不思議なフクロウカフェ「アウルの森」では紹介したフクロウたちだけでなく、たくさんのフクロウがあなたを待っています。モフモフでとってもキュートなフクロウに囲まれて癒されてみませんか? 気になった方はぜひ、足を運んでみて。スポット情報スポット名:アウルの森浅草店住所:東京都台東区浅草1丁目22-3 大東ビル2階電話番号:090-2244-2960
2017年01月30日2013年に上演された公演の反響の大きさから、3部作となったワハハ本舗全体公演『ラスト』。その完結編となる『ラスト3 ~最終伝説~』が2017年5月からついに幕を開ける。スタッフを含めて総勢70名にもなるワハハのメンバーが勢揃いする全体公演は、本当にこれで見納めになるのか!?そしてどんな伝説を作るのか。ワハハ本舗主宰・演出の喰始を筆頭に、久本雅美、梅垣義明、大久保ノブオが、『ラスト3』への思いを語った。WAHAHA本舗全体公演 ラスト3 チケット情報個々に活躍の場を持つメンバーも多いワハハ本舗だが、全員が集まる全体公演は、演者にとってもかけがえのないものであるようだ。まず久本が言う。「やっぱり、全体公演でしかできないことってあって。男性がふんどし一丁で踊るとか、女性が裸スーツで桜吹雪の中で踊るとか、大人数でやるからこそバカバカしい。そういう大きな遊び方ができる場所なんです」。梅垣が「大人がくだらないことを一生懸命やる。それも大掛かりに。まさにいい遊び場です」とそれに応えれば、「大人数でバカなことをやったほうがインパクトもあるし、面白いと思うんです」と大久保。喰も「こんなくだらないことにこれだけのお金と労力をかけてやっているのはワハハくらい(笑)。笑いをメインにしたこんなショーって、日本ではほかにないと思うんです」と自負する。では、そんな魅力的な全体公演をなぜラストにするのか。「これは完全に僕のわがままです」と喰。「僕も69歳になってあとどれくらいできるのかと考えたときに、劇団の枠を超えた活動や、後進を育てることをしなければと思った」のだと。ただし、「大掛かりな全国ツアーをやる全体公演はこれが最後というだけで、東京ではまたやる可能性もあります。ですから、地方公演はとくに、今回ぜひ足を運んでいただきたいですね」と補足する。いずれにしろ、これで一区切りとなる全体公演。「ワハハは自分が自由に表現できる場。やり残したことはないか考えて、むちゃくちゃバカをしたいですね」(久本)、「デジタル技術を駆使した舞台が増えている昨今、どアナログなのがワハハの魅力。その面白さを思い切りお見せしたい」(梅垣)、「『ラスト2』は脱ぎ足りなかったので、最後は気持ちよく脱ぎたい(笑)。とにかく唯一無二のパフォーマンスなので、まだ観たことのない人は絶対に観てほしいです」(大久保)と、それぞれに熱がこもる。ワハハ本舗にしか表現できない世界。これを逃したら、おそらく当分は体験できないだろう。公演は5月24日(水)から28日(日)まで東京国際フォーラム ホールCにて。その後、全国を巡演。東京公演のインターネット先行抽選を実施中、2月6日(月)午前11時まで受付。取材・文:大内弓子
2017年01月27日フクロウは、幸せのシンボルとして人気上昇中!動物カフェといえば、猫やうさぎしかないと思っていませんか? 実は今、「最強に癒される」として、じわじわ人気なのが猛禽類のフクロウ。日本だけでなく、海外でも縁起のいい動物として愛されているフクロウは、金運アップや知性の象徴とも言われ、「不苦労」や「福九郎」などのおめでたい当て字があるほど。フクロウと触れ合える浅草にある不思議なジャングルカフェ秋葉原店に続き、浅草の仲見世通りに2016年6月にオープンしたのが「アウルの森」。約30羽のフクロウの大半が放し飼いになっており、自由な環境でのんびりと自然体で暮らしているフクロウと、まるで共生しているかのような時間を過ごすことができます。匂いもあまり気にならないので、ちょっとした癒しが欲しい時などのコーヒーブレイクに、気軽に立ち寄ってみたいと思わせるほど。890円の入場料+1ドリンク代のみで時間を気にせず、楽しめます。足を踏み入れたら、フクロウのキュートさにメロメロ♡ひとくちにフクロウと言っても、こんなに種類がいるのかということに、まず驚くはず。リラックスした環境で、思い思いに過ごしているので、足元をトコトコ歩いていたり、床で寝ていたりする子もいるんだとか。お気に入りの子を見つけて、写真を撮るのはもちろん、帽子をかぶせてさらにかわいくオシャレさせてみるのもキュンキュンするはず。フクロウ以外にも南国の鳥やワンちゃん、チンチラ、爬虫類など様々な動物が暮らしており、ちょっとしたアマゾン状態。都会のコンクリートジャングルに疲れたら、癒しを求めて、浅草のリアルジャングルに来てみては?スポット情報スポット名:アウルの森浅草店住所:東京都台東区浅草1丁目22-3 大東ビル2階電話番号:090-2244-2960
2017年01月26日豆乳パワーのマスクで美白ケア常盤薬品工業株式会社は、同社の展開するスキンケアブランド「なめらか本舗」より、限定商品「美白ジェル美容液マスク」を発売する。同製品は、「ジェル美容液マスク」の美白タイプ。なめらか本舗オリジナルの「豆乳発酵液」、「ダイズエキス」に加え、美白有効成分「アルブチン」を高純度配合している。製品の特徴である、ぷるぷるの美白ジェリーが肌にしっかり密着。肌の奥にまで成分が届くことで、メラニンの生成を抑制、シミ・ソバカスを防ぐ。日本人女性の顔に合わせたマスクがぴったりフィットまた、マスクの形にも特徴が。日本人女性の顔の形に合わせてマスクを製作したことで、特にうるおいを届けたい目のキワまでぴったりとマスクがフィットする。同製品は、5枚入りで800円(税抜)。全国のバラエティショップ、ドラッグストアなどで2017年3月14日(火)より発売する。新生活や新環境になる人も多い春。「美白ジェル美容液マスク」でケアして、もっちり美白肌で臨んでみては。(画像はプレスリリースより)【参考】※ノエビアグループ プレスリリース/@Press
2017年01月23日ハンドドリップ日本茶専門店「東京茶寮」が2017年1月5日(木)、東京・三軒茶屋に1号店をオープン。「東京茶寮」は、独自に開発された日本茶専用ドリッパーを使用した高品質なハンドドリップ日本茶が楽しめる、新しいスタイルの体験型日本茶専門店。店内のカウンターで、日本茶に精通したバリスタが、日本茶の甘味・旨味・渋味や香りを引き出したお茶を提供してくれる。コーヒーと同じく、「産地」「品種」「蒸し・焙煎」によってフレーバーが大きく異なる日本茶。「東京茶寮」では、通常ほとんど流通しない単一農園・単一品種の希少な茶葉を全国各地から仕入れ、徹底した湯温の管理と蒸らし時間の調整により、それぞれの違いを明確に感じられる飲み比べメニューを提供する。茶葉の違いだけでなく、ドリップするお湯の温度を1煎目(70℃)/2煎目(80℃)/3煎目(80℃〜)と変化させることで、アミノ酸・カフェイン・カテキンの抽出具合をコントロール。同じ茶葉でも、3煎美味しく味わえるメニューが特徴だ。また、日本茶とのペアリングを念頭に置いた「ほうじ茶ブラマンジェ」「ドライフルーツ寄せ」「香るおはぎ」など、和洋折衷のお茶菓子もラインナップ。さらに、店内にはお茶のブレンドである「合組(ごうぐみ)」を行うことができる専用カウンターが用意されており、オリジナルの配合や焙煎などを通じてお茶を深く楽しむワークショップやイベントなども開催される予定だ。【店舗情報】「東京茶寮」オープン日:2017年1月5日(木)住所:東京都世田谷区上馬一丁目34番15号営業時間:11:00〜20:00※2月1日より、平日 13:00~20:00 / 土日祝 11:00~20:00定休日:月曜日(祝日の場合翌日休み)<メニュー>煎茶2種飲み比べ+お茶菓子 1,300円(税込)■主な茶葉ラインナップ・001 HARUMOEGI はるもえぎ(鹿児島県産はるもえぎシングルオリジン)やぶきたの孫にあたる煎茶界のニュースタンダード。和栗のような甘みが感じられ、まろやかな甘いお茶が好きな人におすすめの品種。・002 KOUSHUN 香駿(福岡県産やぶきたシングルオリジン)クセのないクリアなテイストで、爽やかな味わいが魅力。浅蒸しの透明感のある水色で、上品な香り・優しい甘みが楽しめる。・004 YABUKITA YAME やぶきた やめ(福岡県産やぶきたシングルオリジン)強い旨味を持ち、輪郭の引き締まった味わいが魅力。安定感のある『やぶきた』の味と独特のかぶせ香を存分に楽しめる。■お茶菓子ほうじ茶ブラマンジェ/ドライフルーツ寄せ/香るおはぎ
2017年01月08日コスパ最強の詰め替え用2016年12月8日、常盤薬品工業株式会社は来年2月7日に「とろんと濃ジェル詰め替え用」を発売すると発表した。なめらか本舗とは肌質を選ばず肌に優しい化粧品。肌なじみがよくべたつかないため、多くの人に愛されているスキンケアブランドである。このブランドの商品には全て保湿成分としてイソフラボンを含んだ豆乳発酵液を配合。化粧品としての効果はすごいのにお手頃価格で手に入れられるとして幅広い年代のファンが存在している。今では様々なニーズに応えるべく保湿ラインだけでなく、リンクルライン、美白ライン、ハリつやラインなどが揃っており、更にファン層が拡大中なのだ。詰め替え用で最強コスパを実現「とろんと濃ジェル」は保湿ラインであり、今年の8月に発売された商品。これひとつで化粧水、乳液、クリーム、美容液、パック、化粧下地の6つの役割を果たすため、かなりの時間を節約することが可能になる。通常の商品は100gで1,000円(税抜)なのだが、詰め替え用は100gで800円(税抜)。6つの働きを兼ねるだけで化粧品代を節約することができるのに、この詰め替え用を使えば更にコストパフォーマンスがよくなるのだ。これだけコストパフォーマンスがよければケチらずにたっぷりと使えるところが嬉しい。(画像はプレスリリースより)【参考】※常盤薬品工業株式会社プレスリリース
2016年12月12日コッペパン専門店「コッペんどっと 市が尾店」が2016年12月17日(土)に横浜市青葉区にオープン。「コッペんどっと 市が尾店」は、北海道の南端に位置する木古内町の塩パン専門店「コッペん道土」初のアンテナショップ。店内では、北海道の小麦を使用した“ふわふわ食感”のパンを用いたお菓子コッペとおかずコッペ、合わせて約30種類を出来立てで味わえる。お菓子コッペのおすすめは、「みそぎの塩ミルククリーム」。シンプルなミルククリームに、津軽海峡から汲み上げた海水を炊いてつくった塩がほんのりアクセント。一方おかずコッペのおすすめは「ひこま豚のやきそば」や「北海道和牛コロッケ」といったボリューム満点のメニューだ。コッペパンとは思えないほどの満足感が得られるラインナップは、何度訪れても飽きそうにない。さらに、毎日数量限定で木古内の特産物を使用した「木古内の「末廣庵」さんの餡子」、「はこだて和牛コロッケ」、そして「レストランどうなんです自家製コンビーフ」といった3種のコッペパンも用意。できたての北海道の味が手軽に美味しく食べられる。また、「コッペん道土」で愛され続けている名物「ぱくぱく塩パン」を店内で販売。人口減少の危機に面するその小さな町で、行列を作るほど地元の人々に愛される絶品パンは、カリッカリの外側からバターに浸ったモチモチの生地がじゅわっと溢れ、一度食べるとクセになる。【詳細】コッペんどっと 市が尾店オープン日:2016年12月17日(土)住所:神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾町1054-1 森田屋ビル1号TEL:045-532-8443定休日:月曜日営業時間:平日 10:00〜19:00 / 土日祝 8:00〜18:00
2016年12月12日大手芸能プロダクション「レプロエンタテインメント」が11月28日(月)、東京・浅草のホテルで会見を行い、同社の創立25周年プロジェクトの一環として、来年春にオープンする「浅草九倶楽部(アサクサココノクラブ)」のこけら落とし公演について説明した。劇場、ホテル、飲食店の複合施設「浅草九倶楽部」は、個性が出会い生まれるエンタテインメントを“芸能の聖地”浅草から発信するプロジェクトとして命名。施設2階に劇場「浅草九劇(アサクサキュウゲキ)」が設けられる。2017年のこけら落としは、トップバッターとして女優・川島海荷が出演し、脚本家で演出家の福原充則と、俳優の富岡晃一郎による劇団「ベッド&メイキングス」の公演「あたらしいエクスプロージョン」が予定されている。加えて、「カンパニーデラシネラ」、「ONEOR8」、「劇団子供鉅人」といった話題の劇団による2017年内の公演を予定しており、会見では「ONEOR8」の公演に羽田美智子、「劇団子供鉅人」の公演に内田理央が出演することも発表された。舞台に立つのは久しぶりだと言う川島さんは、「すごく緊張していますが、記念すべきこけら落とし公演に出演させていただけるのは光栄です。舞台は生ものなので、(観客に)伝わるものも違うはず。声とパワーを出して思いきり演じたい」と抱負のコメント。「(事務所の中で)若手だと思っていたら、私より若い世代も増えていて、危機感も。これをチャンスと思い、闘争心をかき立てて、負けないように頑張りたい」と自分を奮い立たせていた。一方、羽田さんは「演劇の聖地である浅草は、私にとって一生縁がないんじゃないかと思っていたので、舞台を踏むありがたみを感じています」としみじみ語り、「私自身も自分は映像の人という思いこみがあったので、この殻を破りたいですし、演劇人としての私を目覚めさせたいと思っています」と新境地への決意を新たにしていた。内田さんは「前回の子供鉅人さんの舞台を拝見し、皆さんがとってもパワフルに自由に動いていたので、いまから体を鍛えなきゃと思い、寝る前のヨガを始めました」と約1年後の舞台に向けて、準備は着々だが、「拝見したお芝居は下ネタも多くって…」と不安ものぞかせた。(text:cinemacafe.net)
2016年11月28日