元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が19日、くも膜下出血のため9日に亡くなったジャニーズ事務所の代表取締役社長・ジャニー喜多川さんを追悼するコメントを連名で発表した。3人は「先週、ジャニーさんの家族葬が執り行われたと伺っております。僕らは、僕らのそれぞれの想いを込めて、今、自分達のいる場所からお別れをさせていただきました」と伝え、「どんな時でも背中を押してくれたジャニーさん、ありがとうございました。心からご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。1991年にCDデビューし、数々の名曲を世に送り出したSMAPは、2016年末に解散。その後、稲垣、草なぎ、香取は2017年9月にジャニーズ事務所を退所し、「新しい地図」を立ち上げ活動している。
2019年07月19日昨年公開されたオムニバス映画「クソ野郎と美しき世界」に出演し話題になった元SMAPの稲垣吾郎(45)、草なぎ剛(44)、香取慎吾(42)。今年はそれぞれの主演映画が公開されている。2月には稲垣主演の「半世界」(阪本順治監督)が公開。現在、香取主演の「凪待ち」(白石和彌監督)が公開中だ。「阪本監督、白石監督ともに日本の映画界を代表する存在。稲垣さんは田舎町の炭火職人で香取はギャンブルにはまるろくでなしなど、これまで演じたことのない役柄を熱演しました」(映画業界関係者)そして単独主演映画の“トリ”として公開を控えるのが、草なぎ主演の「台風家族」(市井昌秀監督)。当初は6月公開が予定されていた。だが今年2月に主要キャストだった新井浩文被告(40)が強制性交の疑いで逮捕・起訴され、公開が延期されることに。その後、公開については何の発表もなされていない。「当初、製作サイドは新井被告の公判がどうなるかで対応を考えようとしていたそうです。しかし被害者女性との示談が成立していないようで、まだ新井被告の公判の日程は決まっていないといいます。そのため年内に公開できるかどうか怪しくなってきたと、関係者から不安の声が上がっています」(芸能記者)まさかの「お蔵入り」という事態は回避してほしいものだが……。
2019年07月09日ラジオ番組『ShinTsuyo POWER SPLASH』(bayfm/毎週日曜19:00~)でおなじみの草なぎ剛と香取慎吾が、10月13日に千葉・幕張メッセで開催される「幕張メッセ×bayfm 30th ANNIVERSARY SPECIAL THANKS PARTY」に出演することが決定した。草なぎ剛と香取慎吾今年30周年を迎えるbayfmと幕張メッセがコラボ。bayfmでおなじみのアーティストによるスペシャルトーク&ライブを行う。このたび、草なぎと香取の“ShinTsuyo”が第1部のMCを務めることが決定した。さらに、ポルノグラフィティのギタリスト・新藤晴一が第2部のスペシャルゲストとして出演することが決定した。なお、7月15日12時より同イベントの観覧応募受付をスタートする。
2019年07月08日草なぎ剛(44)のYouTubeチャンネル「ユーチューバー草なぎチャンネル」が話題を呼んでいる。愛犬クルミちゃんとの日常やゲーム実況など、幅広い内容で登録者数90万人を超える人気チャンネル。そのなかでも人気を集めるのが、草なぎが様々な料理に挑戦する「つよぽん直伝料理!」シリーズだ。同シリーズ内で「フライパンをトントンしなくてもできるオムレツ」や「簡単ヘルシー!つよポン流もやしナムル」など役に立つ調理法を紹介してきた草なぎ。6月5日に、「【つよぽん流】冷蔵庫の具材を全部ぶっこんだボリューミーチャーハンを作ってみた結果www」とタイトルがつけられた動画を投稿。YouTuber界でチャーハンブームが巻き起こっていることを受け、具材をふんだんに使った超大盛チャーハンを作ろうというもの。序盤は、大量の油と具材を投入し「全部入れちゃえ」「大丈夫なんだよこれ」と余裕の表情でチャーハンを炒める草なぎ。しかし作る量に対してフライパンが小さかったせいか具材があふれ、今一つチャーハンに味がなじまない。実食した草なぎも「大丈夫じゃなかった」と苦笑する出来になってしまう。かつて『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の料理対決コーナー「ビストロSMAP」では華麗に料理する姿を見せていた草なぎだが、お茶目に料理を失敗してしまう意外な一面にファンも歓喜。ネット上では《かわいい!》《超癒される》《ただチャーハンを作るだけで笑わせてくれるなんてすごい…》と興奮する声が多く寄せられていた。新たな魅力が発掘されていく草なぎのYouTubeチャンネルからこれからも目が離せない!
2019年06月11日6月8日放送の「ブラタモリ」(NHK)で草なぎ剛(44)のナレーションが突如変更され、Twitterで話題になっている。番組では千葉県・銚子市にある、江戸時代から400年以上続いているヒゲタ醤油株式会社の工場を紹介。その紹介シーンだけ、草なぎから工場長にナレーター変更されたのだ。工場の紹介後は、草なぎのナレーションに戻っていた。これに対してファンは《どういうこと?》《ナレーションが急に剛さんで無くなった》《途中からナレーションが替わった》と騒然。ナレーターを変更した理由は正式に発表されていない。しかし“大人の事情”が理由ではないかという声があがっている。というのも草なぎは1999年からヤマサ醤油株式会社が販売する「昆布ぽん酢」のCMに起用され続けてきた。そして今年4月、同商品のCMに3年ぶり再登場。さらに発売20周年を記念して草なぎの直筆メッセージが印刷された限定版も発売されている。そのため《ヤマサのCM出てるから》《ヤマサのイメージ》《なるほどそりゃそうなるわ》など、ヤマサに配慮した演出ではないかという意見が続々とあがっていた。
2019年06月09日KinKi Kidsの堂本剛が、1日に放送されたラジオ番組『堂本剛とFashion & Music Book』(bayfm/毎週土曜22:00~22:27)で、自身の体調についての現状を明かした。先月8日、神奈川・横浜アリーナで、ソロプロジェクト「ENDRECHERI(エンドリケリー)」のライブを開催した堂本。突発性難聴を患っている中でのライブパフォーマンスだったため、「1年ぶりくらいにステージに立つから、体の部分で僕自身も緊張しました」と心境を吐露。「お客さんが大人しいなと思ってやってたんですけど、僕の体のことを気にしてくれてるんだろうなと。良くも悪くも、体のことを気にしてもらう、自分が何かをやる際に体のことを気にしてもらうって、すごくありがたいこと。だけど、それを思わせてしまうことをやるわけであって」と、ファンに対して正直な気持ちを語った。現在の状況としては、音響障害で大きな音がハウリングしてしまうため、ライブでは耳栓をしたり、耳に綿を入れたり、ヘッドフォンをしたりして、耳に負担をかけないように工夫しているそう。「音よりは、音を遮断するっていう矛盾の中でライブをやらないといけないから、体への負担っていうのはもちろん大きいと思う」と打ち明けつつ、「でも、周りにケアしてくれる人がいるので、そのおかげでステージに立てたなと思います」と周囲への感謝も語った。また、今月には、東京・NHKホールや中野サンプラザでのライブを予定しており、「今色々お伝えしたように、職人魂で、体のケアや負担を自身で最大に考えてやってます。みなさん本当に気になさらず。『楽しそうだし、大丈夫かな~』みたいな感じで思っててくれたら。ライブ中に本当に辺だったら、変かもって言いますから。おしっこ行きたくなったら、ライブ中におしっこも行きますからね(笑)。そんな感じでやらせてもらうので、みなさん楽しみにしていらしてください」とアピール。最後は、「こうなりたいと思ってもなれないのが体なんでね。そういう現状を受け止めて色々やっていきたい」と明るく意気込んでいた。
2019年06月03日5月27日、元SMAPの稲垣吾郎(45)、草なぎ剛(44)、香取慎吾(42)が「新しい地図 join ミュージック」として新曲「星のファンファーレ」の配信がスタート。MVも公開され、反響を呼んでいる。同日は『ドラゴンクエスト』の第1作目が発売された“ドラクエの日”。そのタイミングでスマートフォン用ゲーム『星のドラゴンクエスト』の応援ソングである「星のファンファーレ」が配信スタート。合わせてミュージックビデオも公開された。香取は自身のInstagramを更新。《#星のファンファーレ 配信スタートだ! #sekainoowari #nakajin #新しい地図 #星ドラ #星ドラギガミーティング今日は #ドラクエの日 !!》と新曲の配信を伝え、5月25日に幕張メッセで開催された「ドラクエの日プロデューサー“ギガ”ミーティング」での集合写真を投稿した。新しい地図公式ホームページによると、「星のファンファーレ」はSEKAI NO OWARIのNakajinが作詞・作曲担当。ミュージックビデオは、全編にわたって「ドラゴンクエスト」キャラクターが登場。アーティストと共演するのは、ドラゴンクエスト史上初の試みとなるという。さらには星ドラ公式YoutubeチャンネルでもMVが公開され、300万回再生を突破。またiTunes Music Single Top 200ランキングで1位を獲得した。ネット上では、早くも話題となっている。《星のファンファーレダウンロードしましたMVも素敵で何度も観ました振り付けも可愛い爽やかでいい曲ですね》《大好きな歌が増えて嬉しいよー聞いてるとどんどん元気が湧いてくる感じ~!!今日からリピしまくるよ》そんな声が続出している配信スタート。新しい地図のファンのみならず、ドラクエファンにとっても楽しみな展開となりそうだ。
2019年05月27日俳優の綾野剛(37)、山田孝之(35)、内田朝陽(36)による音楽プロジェクト「THE XXXXXX(ザ・シックス)」の展示会が現在タワーレコード渋谷店で開催。バンドの様々な写真をはじめ、ライブ衣装、アートワークなどが展示されている。それら展示品の中でも注目を集めているのが、綾野のギター機材写真だ。踏むことで音を変えるエフェクターという機材のラインナップがあまりに多いことから、Twitter上で「ガチすぎる」と話題になっているのだ。中にはかなりレアな機材も含まれていたようで、音楽ファンから驚きの声が上がっている。《足元みてバンドマンすぎて震えてる》《ガチで上手そうやな》《綾野剛の足元マジで推せる》《足元ヤバイね こだわりが強いもん》《綾野剛の足元めちゃくちゃオタクで笑う》綾野は過去にドラマで三味線やピアノの楽器演奏を披露。5月20日には都内にある生演奏カラオケ店でMIYAVI(37)とのセッションした様子がインスタに投稿された。そんな綾野の“ミュージシャン”な一面に、ファンから歓喜の声も上がっている。《素敵な天才二人のセッション見れる日を楽しみにしています》《TheXXXXXXともコラボを!》《どんな曲をセッションしたのか知りたい》《音も動画も欲しいー!!》《すっかりミュージシャン》「THE XXXXXX」は愛知県で開催予定のフェス「森、道、市場2019」に6月2日出演が決定。続く7月11日にはライブ上映会とスペシャルトークイベントがタワーレコ―ド渋谷店で予定されている。ミュージシャンとしての綾野の活動に、これからも注目が集まりそうだ。
2019年05月21日スマートフォン用ゲーム『星のドラゴンクエスト』のプロデューサーに就任した稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が歌う星ドラ応援ソング「星のファンファーレ」を使用した新テレビCM「ギガ感謝祭 応援ソング 勇者篇」が、18日より順次全国で放送される。それに先駆け、10日よりWEBCMが公開された。新CMでは、「星のファンファーレ」のサビに乗せて3人がスマホを見ると、その影がドラゴンクエストの勇者の姿に。スマートフォンの中で冒険する3人の姿を投影している。新CMで使用している星ドラ応援ソング「星のファンファーレ」フルバージョンは、「5月27日ドラゴンクエストの日」のプレイベントとして5月25日に幕張メッセで開催される「ドラクエの日 プロデューサー“ギガ”ミーティング」の会場で初お披露目される予定だ。
2019年05月10日俳優の草なぎ剛が主演を務める舞台『家族のはなし PART I』が4日、京都劇場で初日を迎え、舞台写真が公開された。同作は2本の喜劇で構成。第1話「わからない言葉」は、話題のCMを数々手掛ける傍ら、「満劇」(満員劇場御礼座)という劇団で20年以上コメディの上演を続けている淀川フーヨーハイ氏、第2話「笑って忘れて」は、同じく「満劇」のメンバーでコピーライターとしても活躍中のあべの金欠氏が作・演出を手掛ける。第1話では、草なぎが犬役に挑戦し、小西真奈美と池田成志が演じる佐藤夫婦に飼われている犬・ハッピーを演じる。第2話では、草なぎと小西が夫婦役。草なぎは広告会社のプランナーの夫・兵頭弦太郎、小西は弦太郎の妻でフリーのイラストレーター・兵頭えみを演じる。『家族のはなし PART I』は京都劇場にて、6月1日まで上演。撮影:内池秀人
2019年05月04日元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が4月30日、インターネットテレビ局・AbemaTVのレギュラー番組『7.2新しい別の窓』(毎月第1日曜17:00~7.2時間生配信)の生配信の合間に平成最後の囲み取材に応じ、平成を振り返るとともに令和への意気込みを語った。稲垣は「僕らは平成とともにデビューして、そういうグループでずっとやってきた。本当にすごくいい時間と、多くの人との出会いと、いろんなものを自分の中で吸収して、また今後それを生かしていけるすごく貴重な時間だったなと思います」とSMAP時代を振り返り、「最近ではファンミーティングやこういう番組もやらせていただいて、みなさんのおかげで順調にやってくることができたので、これからもこの勢いで新時代・令和を突き進んでいきたい。みなさんの期待に応えられるように、みなさんの願いを叶えていくことが僕らの仕事だと思いますので、応援してくださる皆さんとも刺激し合って、成長し合って、人生を豊かなものにしていきたい。令和ってすごく名前も好きなので、人々の心が美しく咲き誇るような、そんな時代になってほしいなと祈っています」と語った。また、平成で印象に残っている出来事についても稲垣は「やっぱりグループとしてずっとやってきたことが宝でもありますし、いろんな愛をくださって、それがあって今の自分たちがある」とSMAPとしての活動を挙げ、さらに、「僕は元年から役者として初めてテレビドラマに、朝ドラをやらせていただいて、そこからの役者の道は今でもずっと続いている。そういう芸能界での活動すべてが貴重なものとなり、これからもまた生かしていきたいと思います」と話した。草なぎは「平成ではファンの方に愛していただいて、たくさんの宝物をいただいたので、令和になって新しい時代がきて、また一緒に思い出作りとか、一緒に歩んでいきたい気持ちです」と語り、香取は「昭和に生まれて、平成を生きることができ、そして令和にも咲き誇りたいと思います。今日この瞬間にみなさんと一緒に生放送で歌を歌えているっていうのは本当に幸せなことです。これからの新しい時代にもみなさんの心に残るような歌を歌っていけたらなと思っています」と意気込んだ。ライブ写真=AbemaTV提供
2019年05月01日草なぎ剛主演舞台『家族のはなし PART I』が、5月4日(土・祝)から6月1日(土)まで京都劇場で上演される。開幕に先立ち、東京都内で稽古風景の一部が公開され、出演者が抱負を語った。報道陣に公開されたのは、淀川フーヨーハイ作・演出『第1話 わからない言葉』の冒頭部分で、小西真奈美と池田成志が演じる夫婦のリビングで物語は展開する。親の老後問題を話し合う夫婦のやりとりを聞いているふうでもなく、草なぎの演じるキャラクターは、植木にじゃれついたかと思えば、寝ころがったりと、マイペースを崩さない。この世のものでないなのか、はたまた透明なのか。一挙手一投足を見つめていると、やがてその正体に気づかされる。そう、草なぎは犬に扮しているのだ。スイッチを切り替えるように、物語が人間目線、犬目線の双方を行き来する構成が面白い。「監督さんは、舞台の方というより、コマーシャルのディレクターの経験が多い方。映像も出てきますし、普通の舞台の演出とは違った形で、“これ、お客さんにどう伝わるのかな?”と考えながら稽古していたりするのでハラハラドキドキはしますけど、とてもいい舞台になると思います」と草なぎ。役について訊かれると、「犬役は初めてです。成志さんと真奈美ちゃんは膨大なセリフがありますが、僕はそんなにセリフがないので、正直犬で良かったなと思います」とうそぶく一方、「犬自体は2年ぐらい飼っていて、くるみちゃんというんですが、今回は映像で一緒にお芝居するところがあるので、そこも楽しみにしてほしいです。ネタばれになっちゃうと偉い人に怒られるので、くわしくは言えないですけど」と明かしてくれた。あべの金欠作・演出『第2話 笑って忘れて』では設定が変わり、草なぎと小西が夫婦役を演じるが、草なぎと小西が共演するのは、いまや伝説となったつかこうへい作・演出の舞台『蒲田行進曲』(1999年、2000年)以来実に19年ぶりのこと。草なぎが「お互いつかさんに見出された部分があるので、すごく親近感を感じます。すでに関係性ができあがっているので、特に夫婦の役を演じる第2話は、非常にいい形になると思います」と語れば、小西も「本当に、目の前に立ってお芝居させていただいた瞬間に、あの19年前の感じが甦ってきて。今でも、直球で投げると直球で受け止めて返してくださる。そうやって気持ちを返してくださるので、2話は本当にすごく暖かいいい話になっているんじゃないかなと思います。本当に存在が頼もしいですし、いてくださるだけで安心します」と鉄壁のコンビ復活に期待を寄せる。前売りは完売だが、草なぎいわく「立ち見の席も出てるみたいなので、ネットで調べてお越しください」。「来てくださったお客様は、幸せな気分になって劇場を後にできる、そういう舞台になってますので、皆さんどうぞお楽しみください」との言葉を確かめるなら、もう京都へ行くほかない。
2019年04月30日俳優の草なぎ剛が27日、都内で開催された主演舞台『家族のはなし PARTⅠ』の稽古と囲み取材に、共演する小西真奈美、池田成志とともに出席した。第1話で犬役に初挑戦する草なぎは「そんなにセリフがないので楽」と笑顔を見せたほか、19年ぶりとなった小西との共演や、終わりが近づく平成への思いを明かした。第1話「わからない言葉」と第2話「笑って忘れて」で構成されている本作。当日の稽古では第1話より、池田と小西が扮する夫婦の言葉を理解できない犬を、草なぎがコミカルに演じるシーンが確認できた。つかこうへい演出の舞台『蒲田行進曲』以来、19年ぶりに小西と共演する草なぎは「お互いつかさんに見いだされた部分っていうのがあるので、僕はすごく親近感が湧いていて。今回も特に2(話)の方は真奈美ちゃんと夫婦の役なので、関係性が出来上がっている状態からのスタートなので、非常にいい形になると思います」と白い歯を見せた。この言葉を嬉しそうに受けた小西は「目の前に立ってお芝居させていただいた瞬間に、あの19年前の感じが蘇ってきて。直球で投げると直球で受け止めて返してくださる感じが、19年経っても変わらず、そうやって気持ちを返してくださるので、2話は本当にすごく温かい、いい話になっているんじゃないかなと思います。存在が頼もしいし、いてくださるだけで安心するので」と草なぎを絶賛した。草なぎは本作で、愛犬・くるみちゃんと、映像での共演シーンがあることにも言及し「一緒にお芝居するところがあるので。ちょっとなんですけどね。あんまりネタバレになっちゃうと、偉い人に怒られるので、これ以上は言えないんですけど」とニッコリ。その後、平成が終わることに話が及ぶと「一番長く芸能活動をさせてもらったというか、皆もそうだと思うんですけど、生きてきた時代なので、たくさん思い出も詰まっていますし。それをまたプラスに変えて、令和につなげていきたいなと思います」と新時代に向けて抱負を明かしていた。舞台『家族のはなし PARTⅠ』は、2019年5月4日(土)~6月1日(土)に京都劇場で上演。
2019年04月28日元SMAPの草なぎ剛が27日、自身のツイッターを更新。香取慎吾がゲスト出演したTBSのグルメトークバラエティ『人生最高レストラン』(毎週土曜23:30~)について実況ツイートし、「しんつよ最高」「2倍楽しめた」とファンから歓喜の声が上がった。香取がツイッターで「人生最高レストランはじまる!」とつぶやくと、草なぎは「みてますよー」と反応。香取が番組で語ったエピソードに合わせて「おれ、チャチチャチ?」「銀座!?ナポリタン?生姜焼き定食?カニクリームコロッケ?」などとツイートを連発した。香取は番組で、草なぎとのエピソードも披露。12歳の時に同局のドラマ『時間ですよ 平成元年』に草なぎとともに出演した頃を振り返って、「お金がなくて、緑山スタジオで2人でいつも食堂で白いご飯と納豆だけ食べて、時々2人で『今日は行くか!』って味噌バターコーンラーメン」などと話すと、草なぎは「緑山。懐かしやー」とつぶやいた。草なぎのツイートに気が付いた香取も、「見てくれたんだね!」と反応。「久々に.一緒に.おいしいもの食べに行きましょうか?」とご飯に誘った。草なぎの実況ツイートや2人のやりとりに、SNS上では「つよぽんの生実況ツイと慎吾くんのあたたかいメッセージでウルウルしちゃった」「慎吾ちゃんとつよぽんの絆最強ですね吾郎さんも是非呼んでね」「2人のやりとり見れてあ~幸せ」「つよぽんのおかげて2倍楽しめた」「素敵な絆~」「慎吾ちゃん地上波、つよぽんツイート!夢みたいな日だね~」「しんつよ最高!」「つよぽんの実況ツイート面白いww」「しんつよ愛ひしひし感じたよ」となどと歓喜の声が上がった。
2019年04月28日“新しい地図”の発足から1年半。映画、舞台、CM、SNSにYouTube、そして今年は初のファンミーティングも開催!と着実に活躍の場を広げる草なぎ剛(44)に、今の心境を聞いた。「いい風が流れているのかな。1年半前は、頑張るしかないという気持ちで船に乗り込んだけど、今思うと不安のほうが強かったかもしれない」“新しい地図”として再出発した当時を、そう振り返る草なぎ。「あまり先のことは考えず、その時その時を一生懸命やっていれば、明るい未来につながっているんじゃないか、という思いで航海してきた先が、とても楽しいところでよかった。環境がガラッと変わったのは事実。でも人って適応していく能力があるんですよ。YouTuberを始めた影響も大きくて、最近はよく『意外としゃべる人なんですね』と言われるし(笑)。今はNAKAMA(新しい地図につながる仲間)のみなさんもたくさんいてくれて、この先どんなところにつながっていくのか、楽しみのほうが大きいかな」稲垣吾郎(45)、香取慎吾(42)と3人での船出。当時はとにかく3人で話し合ったというが、その関係にも変化が――。「今は前みたいには話さないけど、お互い気持ちはより近くなっている気がする。でもそれは“話さなくてもわかり合える”ってことじゃないんだよね。結局、人って話さなきゃわからない。それまでもずっと一緒にやってきたけど、話さないとわからなかった。特にあの2人は(笑)」活動も軌道に乗る中、次の舞台『家族のはなし PART1』(京都劇場にて5月4日~6月1日)では、初めての“犬役”に挑戦。人間との距離感など、愛犬のクルミちゃんを役作りの参考にしているそう。「セリフ、あまり覚えなくていいからいいよね(笑)。今回はたたずまいに重きを置いています。ただそこにいるだけでシーンが成立するような俳優になりたいと常々思ってきたけど、これはその第一歩になるんじゃないかな」犬役とともに、つかこうへい作・演出の舞台『蒲田行進曲』(’99、’00年)で共演した小西真奈美(40)と夫婦も演じる。「つかさんが僕の芝居の扉を開いてくれた瞬間、真奈美ちゃんが隣にいてくれた。今、あのときのことを思い出すと、涙があふれてくるんですよ。20年前、一緒に築き上げた空気感や間があってこその、2人にしかできない、芝居を超えた芝居ができる予感がしています」2つの“家族”のエピソードを描く舞台を通じて、改めて考える、自分自身の家族についての思いとは?「若いうちは親の気持ちがわかっていなかった。自分はわがままだったなと思いますね。芸能界という特殊な世界で、やりたいことをやらせてくれたことに、今は感謝しています。人の数だけ家族の形があると思うから難しく考えていないけど、僕もいつかは結婚するのかな。好きな時間に起きて好きなことをするのが好きだから、子どもや人の世話をするのは向いてないと思っていたけど、クルミと暮らしてみると意外に父性があった。最初はどう育てていいかわからなくて、驚くことばかりで。ベッドの下からカリカリになったウンチが出てきて、“こんなところでするの?”とか(笑)。だから子どもができたら、けっこう面倒見のいいパパになっちゃうのかも。今は家族を持つのもいいなと思いますね。全然予定ないけど(笑)」
2019年04月28日俳優の山田孝之、綾野剛、内田朝陽によるバンド「THE XXXXXX(ザ・シックス)」の展示会「THE XXXXXX EXXXXXXHIBITION」が、2019年5月18日(土)から6月2日(日)の期間、タワーレコード渋谷店8階「スペース ハチカイ(Space HACHIKAI)」で開催される。展示会「THE XXXXXX EXXXXXXHIBITION」は、「THE XXXXXX」のファーストアルバム発売とワンマンライブを記念したもの。会場では、ライブのスチール写真、衣装、楽器展示の展示や、大型モニターでの映像放映に加え、アートワークやキャラクターである「ペケ」関連の展示を実施する。また、ワンマンライブの会場グッズや、本展でしか手に入れることの出来ない限定グッズも販売。メンバーのレコーディングドキュメンタリーや、メンバーチョイスの楽曲を収録したCDなども用意されるなど、ファンには堪らないコンテンツが盛りだくさんだ。【詳細】THE XXXXXX EXXXXXXHIBITION開催期間:2019年5月18日(土)~6月2日(日)開催時間:平日 15:00~22:00、土日祝 11:00~21:00(最終入館は閉館30分前)会場:タワーレコード渋谷店 8階「スペース ハチカイ」住所:東京都渋谷区神南1-22-14入場料:前売券 600円、当日券 800円※初日、土日祝日は時間指定チケット。※前売り券は4月26日(金)より発売。※当日入場の方法に関しては詳細決定次第公式ホームページ(で発表。
2019年04月27日数字選択式宝くじのイメージキャラクターを務める稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演する「ロト7」の新テレビCM「ロトもだち選手権 in 沖縄」篇(30 秒・15 秒)が、27日から全国で順次放映開始される。また、同CMのWEB限定ロングバージョン(160秒)が、23日からWEBで公開される。「ロトもだち」というコンセプトのもと、「56(ゴロー)」「244(ツヨシ)」「405(シンゴ)」と、名前が全員数字でできている仲良し3人組の愉快なフリートークと、ほほえましい掛け合いを通じて、数字選択式宝くじの楽しさを伝えるCM「ボクたち、ロトもだち」シリーズ。今回は稲垣、草なぎ、香取が、全国各地の新しいロトもだち(名前を数字に置き換えられる人)を探す旅に出て、グランプリを決める新企画「ロトもだち選手権」が開幕。3人は第1回の開催地に選ばれた沖縄に上陸し、会場に集まった地元の人たちと一緒に、出場者がロトもだちかどうかを判定していく。フルネームをきれいに数字で表記できる女性や、個性的な苗字を持つ3人組など、珍しい苗字が多く存在する沖縄で、栄えあるグランプリに選ばれるロトもだちとは果たして……?全篇フリートークで展開される「ボクたち、ロトもだち」シリーズということで、今回の「ロトもだち選手権」のシーンも、MC役の香取を中心に、ほとんどの会話がアドリブで進行。出場者の伊禮(いれい)さんの顔を見た稲垣が「うちのお父さんにそっくり」と評したシーンでは、その発言に乗っかった香取が、「よく気付きました! お父さんです!」と、まるで稲垣の本当のお父様であるかのように紹介して会場の笑いを誘った。さらに、こっそり伊禮さんに耳打ちして、「久々だな、吾郎!」というコメントを仕込む場面も。稲垣と草なぎはもちろん、素人である出演者の人たちの魅力もたっぷりと引き出し、ユニークな掛け合いと、スムーズな進行に貢献していた香取。その抜群の仕切りっぷりを目の当たりにした草なぎさんは、「ホントに仕切るの上手いよね。プロだ、プロ!」と褒めたたえていた。
2019年04月23日1990年代前半に民放キー局で10本以上のレギュラー番組をこなす売れっ子だったタレントの森脇健児(52)だが、今やすっかりキー局に登場する機会が減ってしまっている。「TBSの『オールスター感謝祭』(TBS)赤坂5丁目ミニマラソンや『炎の体育会TV』などマラソン絡みの企画ではキー局からお声がかかりますが、その他は単発でのバラエティー出演が多いようです。テレビ3本とラジオ3本のレギュラー番組を抱えていますが、いずれも関西ローカル。14年8月放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)スペシャルでは、全盛期の年収は約8,000万円で低迷期は600万円と告白。そのときの年収も850万円以上と口を濁していました」(テレビ局関係者)そんな森脇だが、実はCMの舞台に返り咲いていた。そこには理由があるという。「昨年秋から元SMAPの草なぎ剛さん(44)出演のアサヒグループ食品『1本満足バー プロテイン』のCMに出演。放送中の新バージョンでも草なぎさんの左側でコミカルなダンスを披露しています。もともと森脇さんがMCをつとめていたバラエティー番組『夢がMORI MORI』(フジテレビ系)に、まだ売り出し中だったSMAPが出演していました。そのときからの縁で、草なぎさんが森脇さんを指名したそうです」(広告代理店関係者)そのうち元SMAPの3人と、当時の思い出話に花を咲かせてくれるかも!?
2019年04月16日Kinki Kidsの堂本剛が、13日に放送されたラジオ番組『堂本剛とFashion & Music Book』(bayfm/毎週土曜22:00~22:27)で、40歳になった心境を語った。4月10日に40歳の誕生日を迎えたばかりの堂本は、「不思議な気持ちでいっぱいです。自分が40歳になるときが来るんだなぁ」と感慨深げ。ジャニーズ事務所に入所した小学生のころを思い出しながら、「40歳までこういうお仕事を続けているとは想像がつかなかった。今のような生活をしてるとは思ってなかったし、辞めて海外にいるのかなっていうイメージだったので、現実はそうじゃなかったという気持ちです」と打ち明けた。続けて、「簡単なことじゃないけど、自分として生きていられるのが大事」だと語った堂本は、「40歳にはなりましたが、特に変わることもなく、普通に何となく過ごしていけたら。その中で出会う人もいれば、お別れする人もいるとは思いますけど、毎年毎年、変わらない自分で生活できたら。自分の体と相談しながら、色んなことにもチャレンジしていきたいと思っています」と40代への意気込みを語った。また、堂本は、自身の誕生日に合わせて、大好きなホットケーキの曲を作ったそう。「めちゃくちゃパーティーチューンですから。ほぼホットケーキしか言ってないけど盛り上がりますね」と自信たっぷりで、「5月のライブから多分やると思う。みんなが『ホットケーキ』って言いながら、手を挙げてる感じが異様なんで、早くやってみたい」と含み笑い。さらに、ソロプロジェクト「ENDRECHERI(エンドリケリー)」の新アルバムを制作中だと明かし、「全然ブレーキを踏んでなくて、ディープな曲をいっぱい作りました。早くみんなに聴かせたいっていう衝動に駆られています」とファンに向かって報告した。
2019年04月15日俳優の草なぎ剛(44)と女優の小西真奈美(40)が、京都劇場で上演される舞台『家族のはなし PART I』(5月4日~6月1日)で、つかこうへいさん演出の舞台『蒲田行進曲』以来19年ぶりの共演を果たす。長い年月を経て再会した2人に、お互いの印象や本作にかける思いを聞いた。『家族のはなし PARTⅠ』は2本の喜劇で構成。第1話「わからない言葉」では、草なぎが犬役に挑戦し、小西と池田成志が演じる佐藤夫婦に飼われている犬・ハッピーを演じる。第2話「笑って忘れて」では、草なぎと小西が夫婦役。草なぎは広告会社のプランナーの夫・兵頭弦太郎、小西は弦太郎の妻でフリーのイラストレーター・兵頭えみを演じる。○■お互いに抱き続けてきた“親近感”――3月に放送されたラジオ番組で再会されたそうですが、19年ぶりに対面していかがでしたか?草なぎ:真奈美ちゃんが可愛くてね! 19年前と変わってなくて。真奈美ちゃんすげーなと思って(笑)。マジで全然年を取ってないわけよ。恐ろしい人だなと。やばいですよね、この仕上がり!小西:とんでもない!草なぎ:僕は『蒲田行進曲』のつかこうへいさんが人生の大きな転機となる出会いだったんですけど、真奈美ちゃんもそうだったと伺っていて、すごく縁を感じている。なので、19年ぶりに会ったんですけど、つかさんがいてくれたおかげで僕の中で真奈美ちゃんはすごい密接につながっているんですよね。つかこうへいさんは、お芝居するとき以外もどんなときも心の中にいて、そのときいた真奈美ちゃんも勝手ながら親近感があって、当時の真奈美ちゃんの顔も覚えているんですけど、まったく変わってなくて。もちろん大人にはなっていますけど。小西:うれしいです!草なぎ:19年前、僕はつかさんと出会って、お芝居の扉が開いたんです。そこに真奈美ちゃんがいてのことだったので、真奈美ちゃんがいなかったら僕もヤスという役は演じられなかった。今回も、僕らがやるっていうことは絶対に何か起きるんじゃないかなとすごく楽しみにしています! すみません、熱くなってしまいまして(笑)小西:逆に光栄です。草なぎ:つかこうへいだけに“こーえい”だ!“こーへい”じゃないね(笑)小西:“こーえい”です(爆笑)――小西さんは19年ぶりの再会はいかがでしたか!?小西:「どうもー」みたいになったらどうしようかなと思いつつも、お会いした瞬間から「真奈美ちゃん!」っていうこの感じで、「あー草なぎさん変わってない!」と。あのときも優しくて毎日声をかけてくださって、「一緒に頑張ろうね」って言ってくださって。それを私もずっと覚えていたので、19年経ったと思えないくらいあっという間にそのときに戻りました。私も勝手にずっと親近感を持たせていただいていたし、草なぎさんがヤスさんだったから私も小夏という大きい役を乗り越えられたと思っているので、今回の夫婦役も、やっさんと小夏のときの愛情とはまた違うタイプのストーリーで、時を経て一緒にやらせていただいてどんな風になるのかすごく楽しみです。○■犬&飼い主役と夫婦役の役作り――台本を読んでどう感じましたか?草なぎ:19年ぶりに真奈美ちゃんとできるので、もうどんな本でもいいなと思って、すぐ『はい、やります』と(笑)。台本もとても家族愛があふれていたり、クスッと笑えるところもたくさんあるんだけど、ちょっと切なくじんわりとほろりとするところがあるので、これはもういい舞台になるんじゃないかとドキドキワクワクしています。小西:舞台が久しぶりで緊張しているんですけど、草なぎさんと19年ぶりなので率直にうれしい! またご一緒できるっていうのがうれしくて。台本を読ませていただいたら、草なぎさんと夫婦役をやらせていただく2話もすごく愛にあふれている話で、そして1話はわんちゃんをやられるので、どんなわんちゃんになるんだろうと(笑)、私自身も見る側の気持ちになって楽しく読ませていただきました。――1話と2話で役が違い、特に草なぎさんは犬役と夫役とまったく違いますが、それぞれ役作りをどう考えているか教えてください。草なぎ:犬っていう本当に初めての役。よく「今回は初めてのお医者さんの役なんですよ」とか言いますけど、マジで初めて。けっこういろんな役をやってきたけど『犬かよ!』って(笑)。考えもつかなかった役なので面白いなと思っています。僕自身も2年前からクルミという犬を飼っていて、役作りにもなるなと。クルミを飼っていてすごい疑問に思っているのは、一体クルミは何を考えているんだろうって常に思ってて、初めて犬を飼って毎日試行錯誤しながらの2年間。自分の愛犬を役作りに生かして頑張ろうと思っています。もう1つの真奈美ちゃんとの夫婦の役はすごくじんわりするというか、直感ですけど、これはすごくいいものになるんじゃないかなと。それこそ19年っていう月日があるからこそできるようなお芝居にもなるんじゃないかなと思って、これはじっくりと、じんわりとできたらと思いますね。2人の空気感とかで。小西:私はどっちも妻役で、1話は成志さんの妻で、2話は草なぎさんの妻。1話のほうが、台本のからくりが難しくて、成志さんと「どうしよう」って。とにかくやってみないと、という感じですけど、それを体に染み込ませたら2話の妻と1話の妻とまったく違う良さがそれぞれ出てきて、お客さんに違うことを感じてもらえるものになるんじゃないかなと。頑張ります! という感じです。2話は草なぎさんの妻の役で、日常レベルの話なので感情をどのくらいのレベルにするのかとか、演出がどうなるのか楽しみです。――草なぎさんは愛犬クルミちゃんを参考にされるとのことですが、草なぎさの表情や動きにどのように生かされそうですか?草なぎ:こっちの気配を感じて距離感を変える…落ち込んでいるときは少し寄って来てくれたり、朝起きたときから今日はお留守番なのか出かけられるのか何も言ってないのにわかるらしいんですよね。人間の気を感じるのかもしれない。すげーなって思う! だから、成志さんと真奈美ちゃんが言い合っているときは、どっちかに寄ったりするんだろうなって。小西:草なぎさんのわんちゃん役、楽しみです! 私はハッピーを愛している役ですけど、私自身はわんちゃんを飼っていないので、飼い主としていろいろ伝授いただきたいです。こう来たときはこう扱うよ、とか伺えたら。草なぎ:了解しました!■プロフィール草なぎ剛1974年7月9日生まれ。1991年にCDデビューして以来、数々の名曲を世に送り出し、『NHK紅白歌合戦』に23回出場。2017年9月には稲垣吾郎、香取慎吾とともに「新しい地図」を立ち上げ、「雨あがりのステップ」など配信リリース。俳優としても、ドラマ『いいひと。』(1997)、『僕の生きる道』(2003)、『僕と彼女と彼女の生きる道』(2004)、『任侠ヘルパー』(2009)、『銭の戦争』(2015)、映画『黄泉がえり』(2003)、『BALLAD 名もなき恋のうた』(2009)、『クソ野郎と美しき世界』(2018)、『まく子』(2019)、舞台『蒲田行進曲』(1999・2000)、『バリーターク』(2018)、『道』(2018)など数々の作品で活躍。そのほか、AbemaTVのレギュラー番組『7.2 新しい別の窓』や、“ユーチューバー草なぎ”としての活動も注目を集めている。小西真奈美1978年10月27日生まれ。『寝盗られ宗介’98』で女優デビューを果たし、舞台『蒲田行進曲』でヒロインに抜てき。映画『阿弥陀堂だより』(2002)で日本アカデミー賞新人俳優賞など数々の映画賞を受賞し、2007年にはTBS系『きらきら研修医』で連続ドラマ初主演を務めた。そのほかの主な出演作に、ドラマ『ちゅらさん』(2001)、『小児救命』(2008)、『喰う寝るふたり 住むふたり』(2014)、『半分、青い。』(2018)、映画『UDON』(2006)、『のんちゃんのり弁』(2009)、『振り子』(2015)、『トマトのしずく』(2017)、『ミッドナイト・バス』(2018)など。歌手としても活動しており、2018年10月24日に自身が全曲作詞作曲を手掛けたメジャー1stアルバム『Here We Go』をリリースした。
2019年04月11日俳優の草なぎ剛(44)が、京都劇場で上演される主演舞台『家族のはなし PART I』(5月4日~6月1日)で犬役と夫役の2役に挑戦する。つかこうへいさん演出の舞台『蒲田行進曲』以来19年ぶりとなる女優・小西真奈美との共演も注目だが、犬役の演技に期待の声が続出。草なぎ本人に、犬役を演じる心境や役作りについて聞いた。同作は2本の喜劇で構成。第1話「わからない言葉」は、話題のCMを数々手掛ける傍ら、「満劇」(満員劇場御礼座)という劇団で20年以上コメディの上演を続けている淀川フーヨーハイ氏、第2話「笑って忘れて」は、同じく「満劇」のメンバーでコピーライターとしても活躍中のあべの金欠氏が作・演出を手掛ける。○■台本を読み「ドキドキワクワク」草なぎは「19年ぶりに真奈美ちゃんとできるので、どんな本でもいいなと思ってすぐ『はい、やります』と…」と、小西との共演ということで出演を即決したとのことだが、「台本も家族愛があふれていたりクスッと笑えるところもたくさんあるけど、切なくてほろりとするところがあるので、これはいい舞台になるんじゃないかとドキドキワクワクしています」とストーリーにも惚れ込んだようだ。第1話では、小西と池田成志が演じる夫婦に飼われている犬・ハッピー、第2話では小西の夫役で広告会社のプランナーの兵頭弦太郎を演じる草なぎ。犬役については「本当に初めての役。よく『今回は初めてのお医者さんの役なんですよ』とか言いますけど、マジで初めて。けっこういろんな役をやってきたけど『犬かよ!』って。考えもつかなかった役なので面白いなと思っています」と笑いながら話した。○■愛犬クルミを役作りの参考にそして、「僕自身も2年前からクルミという犬を飼っていて、役作りにもなるなと。クルミを飼っていてすごい疑問に思っているのは、一体クルミは何を考えているんだろうって常に思ってて、初めて犬を飼って毎日試行錯誤しながらの2年間。自分の愛犬を役作りに生かして頑張ろうと思っています」と愛犬クルミに言及。クルミとの生活がどのように演技に生かされそうか尋ねると、「こっちの気配を感じて距離感を変える…落ち込んでいるときは少し寄って来てくれたり、朝起きたときから今日はお留守番なのか出かけられるのか何も言ってないのにわかるらしいんですよね。人間の気を感じるのかもしれない。すげーなって思う!」とクルミの察知能力を熱弁し、「(飼い主夫婦役の池田)成志さんと真奈美ちゃんが言い合っているときは、どっちかに寄ったりするんだろうなって。そういうところに生かされると思います」と語った。○■稲垣&香取の観劇の予定は?以前、「新しい地図」を立ち上げ共に活動している稲垣と香取が、自身の舞台を観に来てくれなかったと嘆いていたが、今回は来てくれるのか。草なぎは「京都なのであやしいですよね。観に行かなくてもそれが理由になりそうで。『ななにー』(AbemaTVレギュラー番組『7.2 新しい別の窓』)を京都でやってくれたらいいんですけど」と答え、「ファンミーティングのMCで2人も楽しみにしていると言ってくれているけど、ステージ上で言っているから本心はどうなのかわからない」と笑った。再スタート後、舞台『バリーターク』、『道』、映画『まく子』など、俳優として精力的に活動している草なぎ。「せっかくこういう仕事をしているので、いい作品を残していきたいと思う」と言い、本作についても「心に残るような舞台になったらいいなと思っているので楽しみにしていてください」と力を込めた。■プロフィール草なぎ剛1974年7月9日生まれ、埼玉県出身。1991年にCDデビューして以来、数々の名曲を世に送り出し、『NHK紅白歌合戦』に23回出場。2017年9月には稲垣吾郎、香取慎吾とともに「新しい地図」を立ち上げ、「雨あがりのステップ」など配信リリース。俳優としても、ドラマ『いいひと。』(1997)、『僕の生きる道』(2003)、『僕と彼女と彼女の生きる道』(2004)、『任侠ヘルパー』(2009)、『銭の戦争』(2015)、映画『黄泉がえり』(2003)、『BALLAD 名もなき恋のうた』(2009)、『クソ野郎と美しき世界』(2018)、『まく子』(2019)、舞台『蒲田行進曲』(1999・2000)、『バリーターク』(2018)、『道』(2018)など数々の作品で活躍。そのほか、AbemaTVのレギュラー番組『7.2 新しい別の窓』や、“ユーチューバー草なぎ”としての活動も注目を集めている。
2019年04月10日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が“プロデューサー”を務めるスマホゲーム「星のドラゴンクエスト」(以下、星ドラ)。この度、3人による「新しい地図」が歌う「星ドラ応援ソング」の制作が開始、作詞作曲はドラゴンクエストの大ファンという「SEKAI NO OWARI」Nakajinが手掛ける。「星のドラゴンクエスト」は累計2,000万ダウンロードを突破した「ドラゴンクエスト」シリーズのスマートフォン用ゲーム。装備や見た目を自由にカスタマイズできる主人公たちを成長させながら、惑星全体を舞台にして冒険し、迫りくる星の危機に立ち向かう“宇宙丸ごと探索型RPG”。稲垣さん、草なぎさん、香取さんは今年1月より同プロデューサーを務めているが、4月7日(日)に公開されたインターネットテレビ局「AbemaTV」のレギュラー番組「7.2 新しい別の窓」の放送中に、「星ドラ応援ソング」制作を発表。トーク中、稲垣さんが「ここでビックニュースがあります」と切り出し、プロデューサーとして、そしてアーティストとして、「星ドラ応援ソングプロジェクト」を進めていることを明かした。稲垣さんは「星ドラをプレイしている人にも、これから星ドラを始める人にも、ぜひ聴いてほしい、みんなを応援するような曲です」と話し、香取さんは「ひとつひとつの歌詞のワードが勇気をもらえる。明日に向かっての一歩を踏み出す勇気をくれる曲です。ドラゴンクエストのキャラクターがいっぱい登場して踊っています。ダンスにも注目してください」とコメント。さらに、草なぎさんは「星ドラにどハマりしていまして、皆さんと一緒にいろんな冒険がしたいと思っています。ぜひこの歌とともにお楽しみください」と語るなど、星ドラと応援ソングに関する話題で盛り上がった。「星ドラ応援ソングプロジェクト」はすでに進行中で、Nakajin(SEKAI NO OWARI)さんが作詞作曲で参画、「星ドラ」の世界観や「新しい地図」の3人(稲垣さん、草なぎさん、香取さん)をイメージし、大地、勇気、星、宝物、地図、ストーリー、冒険などのワードが散りばめられているという。彼らが歌う応援ソングは、5月中旬からTVCMなどで一部公開を予定。フルバージョンは5月27日「ドラゴンクエストの日」のプレイベントとして5月25日(土)午前に幕張メッセで開催される「ドラクエの日プロデューサー“ギガ”ミーティング」にて初お披露目される予定。なお、同日午後の部は「星ドラ」のゲームを楽しめるリアルイベント「ドラクエの日みんなでギガ前夜祭2019」が開催。イベントの詳細は4月25日(木)、「星ドラ」公式ウェブサイトにて発表される。(text:cinemacafe.net)
2019年04月08日スマートフォン用ゲーム『星のドラゴンクエスト』のプロデューサーに今年1月に就任した稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が7日、インターネットテレビ局・AbemaTVのレギュラー番組『7.2新しい別の窓』にて、「星ドラ応援ソング」の制作を開始したことを発表した。「星ドラ応援ソングプロジェクト」はすでに進行中で、ドラゴンクエストの大ファンとしても知られるSEKAI NO OWARIのNakajinが作詞作曲を手掛ける。トーク中、稲垣が「ここでビッグニュースがあります」と切り出し、プロデューサーとして、そしてアーティストとして、「星ドラ応援ソングプロジェクト」を進めていることが明らかに。稲垣は「星ドラをプレイしている人にも、これから星ドラを始める人にも、ぜひ聴いてほしい、みんなを応援するような曲です」と伝えた。香取も「ひとつひとつの歌詞のワードが勇気をもらえる。明日に向かっての一歩を踏み出す勇気をくれる曲です。ドラゴンクエストのキャラクターがいっぱい登場して踊っています。ダンスにも注目してください」とアピール。さらに、草なぎは「星ドラにどハマりしていまして、皆さんと一緒にいろんな冒険がしたいと思っています。ぜひこの歌とともにお楽しみください」と熱く語った。作詞作曲を手掛けるSEKAI NO OWARIのNakajinSEKAI NO OWARIのNakajinが作詞作曲を手掛けるこの応援ソングの歌詞は、『星のドラゴンクエスト』の世界観や、「新しい地図」の3人をイメージし、大地、勇気、星、宝物、地図、ストーリー、冒険などのワードが散りばめられているという。なお、応援ソングは、5月中旬からテレビCMなどで一部公開予定。そして、「5月27日 ドラゴンクエストの日」のプレイベントとして5月25日に幕張メッセで開催される「ドラクエの日 プロデューサー“ギガ”ミーティング」の会場にて、稲垣、草なぎ、香取が登場し、フルバージョンを初お披露目する。イベントは応募抽選制で、詳細は4月25日に星ドラ公式Webサイトで発表される。(C)2015-2019 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
2019年04月08日日本財団パラリンピックサポートセンターのスペシャルサポーターを務める稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が24日、東京・駒沢オリンピック公園で行われた「パラ駅伝 in TOKYO 2019」に登場。フィナーレでスペシャルライブを行った。3人は、大きな歓声を浴びながらグラウンドの中央に設置されたステージへ。1曲目は、昨年12月に配信リリースされた新曲「#SINGING」を披露し、伸びやかな歌声と華麗なダンスで魅了。2曲目は、昨年の同イベントで初披露したパラスポーツ応援チャリティーソング「雨あがりのステップ」を披露した。「雨あがりのステップ」は、期間限定チャリティーとして配信リリースされ、期間中に9万9,594ダウンロードを記録し、寄付金額は2,300万6,214円に。その寄付金はパラサポを通じてパラスポーツの支援にあてられている。稲垣は「この寄付金によって全国で開催されたパラスポーツの大会やイベント会場にたくさんの観客のみなさまが来てくれることにつながりました」と説明し、草なぎは「2019年度もまだまだ支援対象の大会が残っているので、これからももっともっと輪が広がっていったらうれしいです」とメッセージ。そして香取は「『雨あがりのステップ』は、みなさんのおかげでパラスポーツ発展の大きなパワー、エネルギーになる。本当にうれしいことだと思っています。たくさんのみなさまのご協力、ありがとうございました。これからも一緒にパラスポーツを盛り上げましょう!」と呼びかけ、3人の思いに会場から大きな拍手が沸き起こった。
2019年03月24日日本財団パラリンピックサポートセンターのスペシャルサポーターを務める稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が24日、東京・駒沢オリンピック公園で行われたパラスポーツの一大イベント「パラ駅伝 in TOKYO 2019」に登場。草なぎは選手として参戦し、約2.342kmを走った。パラ駅伝は、さまざまな障がいのあるランナーや健常者のランナーがチームをつくり、タスキをつないでゴールを目指すイベント。第4回となる今年は、全国16都道県から17チーム、そして海外はカンボジアチーム、さらに、草なぎとYouTuberグループ・Fischer’s-フィッシャーズ-、稲村亜美で結成した「チーム i enjoy !」、吉本興業所属のタレント・アスリートで編成した「チーム よしもと」も参戦した。コースは、約2.342km×8区間、合計約18.736km。草なぎは「チーム i enjoy !」の4区を担当。走行前には「自分の持っている力を全部出し切りたいと思います。新しい地図とNAKAMAを代表して走りたいと思います」と意気込みを語り、香取と稲垣も「頑張って」「パラ駅伝を盛り上げてください」とエールを送った。そして、3区の稲村からタスキを受け取った草なぎは、スタートダッシュで激走。勢いよく競技場外へ飛び出した。だが、その後、急激にペースダウンし、競技場を戻ってきたときには厳しい表情に。パラ駅伝サポーターのキャイ~ンや香取から「信じられない疲れた表情」「つよぽーん! 最初の勢いはどうしたー!」などと声をかけられ、一瞬スピードアップも見せてゴールした。草なぎは「いやーちょっと猫さんが早すぎて、調子に乗って僕もいったんですけど…」と、カンボジアチームとして参戦したリオデジャネイロオリンピック男子マラソン・カンボジア代表の猫ひろしに刺激されてオーバーペースになったと説明。そして、「超気持ちい!!」「感動した!!」とアスリートの名ゼリフを意識したコメントで笑いを誘った。
2019年03月24日俳優の草なぎ剛(44)が16日、都内で行われた映画『まく子』(公開中)の公開記念舞台挨拶に、主演の山崎光(15)をはじめ、新音(14)、須藤理彩(42)、鶴岡慧子監督(30)とともに登壇した。直木賞作家・西加奈子氏の同名小説を原作とする同作は、ひなびた温泉街の旅館の息子である小学5年生のサトシ(山崎)が主人公。思春期を生きるサトシの葛藤と、少女・コズエ(新音)との初恋を軸に、家族を愛しつつも浮気をしてしまう父・光一(草なぎ)、それを知りながら明るくふるまう母・明美(須藤)、道ならぬ恋をする若い女性、訳あり親子・・・小さな町のどこか不器用な人々を映し出す。舞台挨拶では、ステージに桜が飾られ春らしさを演出。キャストも春を意識した装いで登場し、草なぎと須藤は花柄かぶり。草なぎが「今日同じ花柄でね」と指摘すると、須藤は「夫婦でそろえてみました」と返した。前日に中学校を卒業した山崎は「この1年間はとても大事な1年間だった。主演をやらせていただき、これからの俳優人生の糧になったと思いました」とコメント。父親役の草なぎは「立派だね。卒業おめでとうございます」と目を細め、「僕も山崎君と一緒に演技ができて学ぶことがたくさんあった。新音ちゃんにもたくさん学ばせていただいて。素晴らしい才能をお持ちなので、これからも一緒にお仕事できたらいいですね」と2人の才能を称えた。また、劇中のあるシーンに関する話で草なぎが下ネタで暴走すると、会場は大爆笑。そこから草なぎは「新音ちゃんの登場シーンも素敵だった」と話題を変え、続いて、「人は老いて死に近づいているわけです。でも、ただ朽ち果てていくのではなくて、どこか再生しながら生きていきたいというのがこの作品のコンセプトだと思う。そういうことに気付かせてくれる映画なので、いい映画ですよね」と人生論も語り、会場から拍手が起こった。さらに、山崎と新音の方を向いて「完成披露のときに2人に会ったら大きくなっていて、成長しているんだなって、びっくりだよ。卒業もあって、映画公開あって、やったね! 人生輝いているね!」と話しかけ、2人は「ありがとうございます」と笑顔に。すると須藤が「トークの振り幅がすごいですね。すっごいいい話から、下ネタから、すごい! さすが!」と感嘆し、草なぎは「そうですか。腕、身につけました?」とうれしそうに笑った。また、映画にちなんで、どんなことをまいていきたいか聞かれると、草なぎは「元気とか笑いをまいていきたいですね。明るい空気とか。作品とかを通して、たくさん作品に自分を残していきたいですね」と答え、元気の秘訣については「舞台の上に立つと元気になります。今日があるから早く寝ないといけないなとか、生活が正されるので。肌が荒れちゃ嫌だなと思うので昨日は早く寝ました。なので、ステージに立つのが元気の源です」と語った。その後、山崎が「笑顔をまいていきたいです。笑顔をふりまいて、みんなと仲良くなれたらなと思います」と話すと、草なぎは山崎に近づいて「どっちの笑顔が素敵ですか?」と須藤に質問。須藤は困りながら「お二人とも素敵です」と答えていた。
2019年03月16日3月14日、元SMAPの草なぎ剛(44)が自身のSNSを更新。草なぎは、香取慎吾(42)が15日から開催する『サントリー オールフリーpresents BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展』へ見学に行ったことを報告した。この投稿をうけて、Yahoo!のトレンドに「草なぎ」がランクインし話題となっている。草なぎは自身のTwitterにて「黒ウサギちゃまよー!凄すぎて!感じだことのない空間!」と驚きつつもコメントし、写真を投稿。写真には香取が描いたと黒いうさぎのシルエットとともにコミカルな表情の草なぎが写っている。さらに、Instagramには「何に見える?これ良いなー」というコメントとともに写真を投稿。Twitterの投稿とは一転し、スーツ姿で絵画を真剣に鑑賞する草なぎの姿が映し出されている。またタグでは「#一日9公演!?どんな個展や!#また行こうっと!」と新感覚の個展に対するコメントをしている。同個展は香取にとって国内での初個展となり、360度回転劇場という展示空間でのアート作品展。昨年9月にフランス・パリで開催された『NAKAMA des ARTS』展で発表した100点以上のペインティング作品や、新作となる体感・体験型インスタレーション作品群を展示する。また、公演は各120分の入れ替え制で行われ、1日9公演を予定している。草なぎの投稿に対しファンは「つよぽん可愛いえー絶対に行きたい!」「来週に行きます!楽しみすぎる」と香取の個展への期待のコメントも見られたが、“親友”香取の初個展を応援しに行ったとあって「つよぽん行ってましたか愛だなぁ」「親友の個展や舞台に必ず行き応援するつよぽん本当に素敵です」と2人の関係性を喜ぶコメントも多く見られた。
2019年03月14日元SMAPの稲垣吾郎が12日、自身のブログを更新。宮城・ゼビオアリーナ仙台で開催したファンミーティング「NAKAMA to MEETING」での、草なぎ剛、香取慎吾との本番直前の3ショットを公開した。稲垣吾郎のアメブロオフィシャルブログより草なぎ、香取と立ち上げた「新しい地図」にとって初めてのファンミーティング「NAKAMA to MEETING_vol.1」を催行している稲垣は、「東京からスタートし、愛知、大阪へ渡り本日、宮城でのNAKAMAtoMEETINGも終わってしまい、只今帰路についております」と報告。「楽しかった分だけ、終わった直後は少し寂しいものです」と心境を述べた。続けて、「ずっとずっと言いたかったありがとうの言葉。。幸せ以外の不純物が一切含まれない、まさに笑顔しか生まない素敵な空間。こんなにも僕達を解放し、安心させてくれる場所があるなんて・・」と公演を振り返り、「この瞬間だけはお互いを慈しみ合い一つになれる。ここで生まれた『新しい詩』は永遠に色褪せることはない」とうれしそうにつづった。そして、本番直前の草なぎ、香取との3ショットを公開。少し離れて小さく映る香取に「あれ、慎吾さん小さくなりました?」とおちゃめにコメントしたり、「今日も行ってきまーす!」と舞台上での3ショットに「はしゃぐはしゃぐ」と楽しそうにコメントした。この投稿に「吾郎ちゃんのブログを読んで泣けてしまいました」「寄り添ってくれる気持ちとそのあたたかい言葉にはいつも幸せ感じまくりです」「キラッキラのステージで、楽しそうな3人を生で観ることができてとても幸せでした」「ファンミではしゃぐ吾郎ちゃん、大好きです(笑)」などのコメントが寄せられている。
2019年03月12日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演するAbemaTVのレギュラー番組『7.2新しい別の窓』(毎月第1日曜17:00~7.2時間生配信)が3日、生配信され、稲垣の主演映画『半世界』(公開中)にまつわる企画が行われた。番組では、「映画『半世界』を見に行きたくなる対決」を実施。人気ユーチューバーのRaMuとぷるーと向井が、まだ本作を見ていないという草なぎと香取に向けて『半世界』の魅力をプレゼンし、どちらがより見に行きたくなるプレゼンかを競った。先攻のRaMuは「“人間関係”と“言葉”ひとつひとつの重みを感じることができた、というのが第一印象。この作品には“森”、“海”、“火”というさまざまなキーワードが出てくるのですが、一番の見どころは“男たちの友情”です」と紹介。稲垣は炭焼き職人を演じたが「静かに燃えているように見えてものすごい高温になっていて、出来上がるとギュッと引き締まり堅くなる様が、まさしく3人の友情にも例えられていると感じました」と述べ、「私はまだ21歳ですが、年を重ねてもまた見たいなあと思える映画です。実は、最後まで見逃せないこの映画。見どころ万歳でございます」とアピールした。後攻の向井は「僕が感じたこの作品のコンセプトは、ずばり“共感”でございます。どこのシーンを見ても、どなたでも共感できるポイントが絶対にあるんじゃないか、と思うんです。例えば、家族関係、友人とのかかわり方、仕事への悩みなど、みなさまが経験した事のある事、そのすべてがぎゅっと詰まったのが、この『半世界』なのではないかと」と分析。「僕の好きなシーンというのが、アラフォー3人組が海岸でウイスキーのボトル缶を飲み回しする場面です。そのボトルを飲み終え、『おしくらまんじゅうをしようぜ』というシーンを見て、僕もその中に入りたい! と思いました」と熱く語った。草なぎは「RaMuさんの作ってきたテロップが分かりやすかったですし、炭の堅さとか、熱く燃えて出来上がっている、という工程が、3人の男の友情を比喩しているというのが、良かったですね」と話し、香取は向井のプレゼンを聞いて「僕はまだ見れてないのに、本編のそのシーンの中に入っておしくらまんじゅうしたくなりますよね」と刺激を受けた様子。そして対決は、かなりの接戦でRaMuが勝利した。司会を務めた映画コメンテーターのLiLiCoも「“普通”を演じるのって、何よりも難しいと思ったんですよ。3人の出演者、それぞれが様々な葛藤を抱えていて、でも、それにもちゃんと理由があって。人生においては、どんなに頑張っても、後悔することってあるんだなと。もっとこういう風にすれば良かった、とか。すごくきれいに生きられるヒントを得られるんじゃないか」と作品の魅力を熱弁。さらに、「稲垣さんの“静かな演技”が良いんですよね、あの静かな演技が逆に心燃え上がるわけ」と稲垣の演技を評価した。3人の話を聞いて、香取と草なぎは「見に行きますよ。劇場に見に行きますから」「慎吾、もうこれは、見に行くしかないよね! 劇場にね」と宣言。稲垣は「2人にぜひ見てもらいたいです」とうれしそうに話し、「僕にとっては、新境地となる作品でした。なかなかこういう映画、最近なかったと思うので。僕もこういう“普通”の役、”普通”の生活を営む話というのが逆に新鮮だったので」と語った。ここで香取が「じゃあ、いまのこの流れで、吾郎ちゃん自らのプレゼンやってもらいますか!」とむちゃぶり。稲垣は「相当なむちゃぶりですね(笑)。こんなの急にできるわけないよ!」と困惑しつつ、「え~…『半世界』、只今公開中です! この映画魅力はこの3人のおっしゃる通りでございます(笑)」なとど話し、香取から「まだ(尺)あるよ! 好きなシーンとか!」とツッコまれると、「お父さん役をやっていますので。そして、おしくらまんじゅうをやっているところ」と必死に続けた。出演者が“マネキンチャレンジ”に挑戦しているときに視聴者がツイッターでキーワードを投稿する番組恒例の企画も行われ、「#ななにーで映画半世界について語ってる」がTwitterトレンドの世界1位になるなど、大きな話題となった。(C)AbemaTV
2019年03月05日ダンス&ボーカルグループ・EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が22日、都内で行われた新しい「本麒麟」完成披露会に、元AKB48でタレントの小嶋陽菜、お笑い芸人の土田晃之とともに登場した。今年1月中旬製造品より、本麒麟の強みである“ビールに近い卓越したうまさと品質”が強化され、パッケージも一新して新登場。完成披露会では、生まれ変わった本麒麟を3人が体験した。岩田は、「差し色で本麒麟の赤が…」と本麒麟に合わせたファッションで登場。「お酒大好きなんです」と言い、新しくなった本麒麟について「本当にうまい。飲んだあとのすっきり感もありつつ、コクがあって飽きない。何缶でもいけそうな気がしました」と絶賛した。どんなシーンで本麒麟を飲みたいか聞かれると「家とかですかね。最近後輩も増えてきたので家に呼んで乾杯してもいいかな」と答え、「最近は家が多いかもしれないです」と告白。また、「GENERATIONSの片寄涼太とは今週飲みに行く約束をしています」と笑顔で明かした。
2019年02月22日