板谷由夏が主演を務める「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」第2話が、10月12日(木)23時59分より放送される。本作は、不審死を遂げた女子高生の母親とその家族が、娘の死の真相を追うため、様々な姿になりすまし近づき復讐していく、完全オリジナルのミステリー作品。「ブラックスキャンダル」「ブラックリベンジ」に続く“ブラック”シリーズ第3弾となっている。板谷さん演じる新堂一葉は、優しく思いやりがあり、自分のことよりも常に家族のことを一番に考えている専業主婦。芯が強く、一度始めたことは最後までやり切る精神力を持ち、娘の死をきっかけに死の真相解明と復讐を誓う。そして、一葉の夫・航輔役に山中崇、一葉と航輔の長女・沙奈役に渡邉理佐、次女・梨里杏役に星乃夢奈、一葉の弟・五十嵐優磨に森崎ウィンが出演する。さらに、新堂家のライバルとなる早乙女家に平山祐介、筒井真理子、塩野瑛久、瀧七海、小野武彦が出演するほか、週刊星流の記者・芹沢歩夢を少路勇介、人気イケメン俳優・伊志嶺和也を長妻怜央(7ORDER)、芸能事務所社長・釘抜美嘉をしゅはまはるみ、梨里杏の担任だった高校教師・高瀬卓郎をカトウシンスケ、高瀬の妻・高瀬奈美江を釈由美子がそれぞれ演じる。第2話あらすじ一葉(板谷由夏)たち新堂家は、愛する梨里杏(星乃夢奈)の死の真相解明と復讐を誓った。ターゲットは、早乙女ホールディングス社長の秋生(平山祐介)を当主とする早乙女家。彼らが梨里杏の死に関わっているのではないか、と疑う一葉たちは、早乙女家への潜入を画策する。優磨(森崎ウィン)は、早乙女ホールディングス創業者で秋生の父・泰造(小野武彦)について調べていた。泰造は、早くに亡くした妻・美代子をいまも忘れられないでいるという。一葉は、航輔(山中崇)に美代子と似せたメイクを施してもらい、泰造に近づく。泰造が一葉に美代子の面影を重ねるように仕向けるという作戦だった。ジャーナリストになった沙奈(渡邉理佐)は美代子に関する情報を集め、一葉の手助けをする。狙い通り、泰造は一葉に心を許すようになる。一葉は泰造に頼まれて、美代子がよく作っていた郷土料理を早乙女家で振る舞う。その味は、早乙女家の人々を満足させる。一葉の料理が気に入った麗美(筒井真理子)は、友人を招くティーパーティーの軽食を一葉に任せる。一葉が早乙女家への潜入に成功し、やっとここまでたどり着いたと喜ぶ新堂家。梨里杏を失ってから1年が経っていた。そんな中、沙奈が新情報をもたらす。梨里杏が学校の屋上から転落した時に航輔が見た人影は、担任教師の高瀬(カトウシンスケ)だった可能性が高いという。高瀬と早乙女家のつながりが判明すれば、真相に近づけるに違いない。しかし高瀬は、すでに学校を辞めて行方不明だった。パーティー当日、一葉は料理の傍ら、早乙女家の内部を探る。一葉が秋生の部屋に盗聴器を仕掛けようとしたその時、倫太郎(塩野瑛久)が現れ…。「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」は毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月12日板谷由夏が主演を務める「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」第1話が、10月5日(木)深夜0時9分より放送される。本作は、不審死を遂げた女子高生の母親とその家族が、娘の死の真相を追うため、様々な姿になりすまし近づき復讐していく、完全オリジナルのミステリー作品。「ブラックスキャンダル」「ブラックリベンジ」に続く“ブラック”シリーズ第3弾となっている。板谷さんが演じる新堂一葉は、優しく思いやりがあり、自分のことよりも常に家族のことを一番に考えている専業主婦。芯が強く、一度始めたことは最後までやり切る精神力を持っている。そして、一葉の夫・航輔役に山中崇が出演するほか、一葉と航輔の長女・沙奈役を渡邉理佐、次女・梨里杏役を星乃夢奈、一葉の弟・五十嵐優磨を森崎ウィンが演じる。さらに、新堂家のライバルとなる早乙女家に平山祐介、筒井真理子、塩野瑛久、瀧七海、小野武彦が出演するほか、少路勇介、長妻怜央(7ORDER)、カトウシンスケ、釈由美子ら豪華キャストが出演する。第1話あらすじ新堂一葉(板谷由夏)は、夫の航輔(山中崇)、2人の娘・沙奈(渡邉理佐)、梨里杏(星乃夢奈)と幸せに暮らしていた。一葉の弟・五十嵐優磨(森崎ウィン)も、新堂家で居候中。高校生の梨里杏は、タレントオーディションに入賞して芸能界デビューが決まった。一家は女優を目指す梨里杏の夢を応援し、喜んでいた。ある朝、テレビのワイドショーでは衆議院議員・早乙女倫太郎(塩野瑛久)のスキャンダルが報じられていた。ホームパーティーで泥酔する倫太郎の動画が流出。これがきっかけで倫太郎の女性への暴行が明るみになり、議員辞職に追い込まれたのだ。その日の夜、新堂家は梨里杏のデビューを祝う食事会をすることになっていた。しかし、約束の時間になっても梨里杏だけがレストランに現れず、心配になる一葉たち。その時、梨里杏から一葉に電話がかかってくる。「お母さん、ごめんなさい…私――」梨里杏がそう言うと、電話は切れてしまった。梨里杏の学校に駆け付けた一葉たちは、信じられない光景を目にする。屋上から転落し、変わり果てた姿となった梨里杏。梨里杏の死は自殺と断定され、警察の捜査は打ち切られた。しかし、一葉をはじめ新堂家は納得できない。一葉たちは、梨里杏の死に関する情報収集を始める…。「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」は10月5日(木)深夜0時9分より読売テレビ・日本テレビ系にて放送。※2話以降、毎週木曜日23時59分より放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月05日「足と手がアザだらけ」動画を撮影したのは引っ越しして3日目。キッチン台の上には、お菓子やトランプ、イヤーカフ、セロハンテープなどなど、こまごまとした物が散乱しています。まだ荷解きをしている途中で「なんで(こんなところに)これがあるの?」という状態のようです。今回の引っ越しでは、ハプニングが続出。引っ越しに備えて1週間前から荷造りを始めたものの、まったく終わらずに前日朝4時までかかってしまい、引っ越し後も連日のように朝4時まで荷解き→数時間後に起きて家電量販店を回るという生活で、「毎日フル稼働」だといいます。また、引っ越しに際して長女こあみちゃん(愛称)の保育園なども変わることから、環境の変化によるストレスを心配し、菊池さんは仕事を2週間ほどセーブ。結果的にこれが大正解で、もし普段のように仕事を入れていたら「何も進まなかったと思う」と話していました。引っ越し作業に追われたうえ、まだ新居に慣れてないことから家具などとの距離感がつかめず体をぶつけてしまうこともあり、夫婦ともども「足と手がアザだらけ」なうえ、菊池さんに至っては「階段でケガをしてしまった」そう。バタバタな新居生活の始まりですが、さらに驚きの事態も発覚していたといいます。菊池さんは「やばいことが起きて」と前置きし、今回の引っ越しにまつわる最大のハプニングを激白。もともと、新居の寝室ではセミダブルのベッドを2つ使用する想定で、それを購入するまでの間は以前使っていたキングサイズのベッドを使うことにしていたそう。しかし、ハウスメーカーなどには「寝室ではセミダブルのベッドを2つ使用する」ことだけを伝えていたため、寝室につながる階段にはキングサイズのベッドが通るほどのスペースがないことが引っ越し中に発覚……!結局、キングベッドは処分することになり、引っ越し初日の夜はゲスト用のマットを使ってリビングにて雑魚寝したとか。ただ、それもまた楽しかったそうで「一生忘れない思い出になりました」とポジティブに明かしていました。
2023年09月24日板谷由夏主演ドラマ「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」の新たなキャストが発表された。本作は、不審死を遂げた女子高生の母親とその家族が、娘の死の真相を追うため、様々な姿になりすまし近づき復讐していく、完全オリジナルのミステリー作品。きっかけは、実業家・早乙女秋生のホームパーティーの流出映像。そこには、泥酔議員や人気俳優、アテンダーといった様々な業界の有力者たちが映っていた。流出から1週間後、主人公・新堂一葉の次女・梨里杏が謎のメッセージを残し、高校で不審死を遂げる。さらに追い打ちをかけるように、捏造されたスキャンダルが暴露され、新堂家は大炎上。そんな中、梨里杏の死が早乙女家のコネと権力によって、自殺であるかのようにメディア誘導されていたことを知り――。今回新たに出演が発表されたのは、新堂家のライバルとなる早乙女家のキャスト。早乙女グループの代表を務める早乙女家当主・早乙女秋生を平山祐介、秋生の妻で環境コメンテーターの麗美を筒井真理子、衆議院議員の息子・倫太郎を塩野瑛久、梨里杏の同級生だった娘の葵を瀧七海、秋生の父で早乙女家の元当主・泰造を小野武彦が演じる。筒井さんは「一葉、そして新堂家との対決を、視聴者の皆さんにワクワクしてもらえたら嬉しいです」と語り、塩野さんは「果たして倫太郎はどういった人物なのか?復讐されるべき人間なのかどうか?といったところが、どんどん明らかになっていく様が僕自身も楽しみですし、視聴者の皆さんにも楽しみにしていただけたら、と思っています」とメッセージ。早乙女倫太郎平山さんは「秋生は、序盤からすごく黒幕っぽく見える、「こいつが1番悪い奴なんじゃないか?」と思わせるような男」と役どころを説明し、瀧さんは「綺麗で品のある葵になれたらいいな、と思います。頑張ります!」と意気込み。小野さんは「私自身も結末をまだ知らないので、どんな結末になるのか楽しみにしている部分があります。ただ、今ある材料や情報の中から、視聴者の皆さんにハラハラドキドキしていただけるように何をチョイスして演じるか、監督とも相談しながら撮影に臨むつもりです」とコメントしている。早乙女葵本作の主題歌は、オリヴィア・ロドリゴの「ヴァンパイア」に決定。元恋人に対する怒りや後悔の気持ちを乗せた、生々しいヴォーカルが印象的だ。オリヴィアは「主題歌に選んでもらったことをすごく嬉しく思っています!皆さん、ぜひ聞いてください!」とコメントしている。「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」は10月5日(木)深夜0時9分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送開始(全10話)。※以降、毎週木曜日23時59分~(シネマカフェ編集部)
2023年09月21日板谷由夏が連続ドラマ初主演する完全オリジナルの復讐ミステリー「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」の新堂家キャストとして、山中崇、森崎ウィン、渡邉理佐、星乃夢奈が出演。“なりすまし”一家・新堂家のメインビジュアルも解禁となった。本作は、謎の死を遂げた女子高生の家族が、愛する娘の死の真相を追うため、ホームパーティーが行われた実業家一家やその関係者に様々な姿になりすまして近づき、意外な真実を暴き復讐していく、“なりすまし”一家による復讐ミステリー。板谷由夏演じる主人公・新堂一葉の夫で、家族思いの優しい新堂家の父・新堂航輔を山中崇、新堂家に居候している一葉の弟・五十嵐優磨を森崎ウィン、一葉の娘で、好奇心旺盛な姉・新堂沙奈を渡邉理佐、一葉の娘で、不審死を遂げる女子高生の妹・新堂梨里杏を星乃夢奈がそれぞれ演じる。山中さん演じる航輔は、昔はフリーでヘアメイクをしていたが、徐々に仕事の発注がなくなり、10年前に志半ばで引退。その後は、歓楽街の美容院で働いている。女優を目指していた梨里杏を内心応援したいと思いつつ、一方で「普通の幸せを手にして欲しい」という思いから、表向きは反対していた。山中崇/新堂航輔役「復讐を誓っている、ある意味で悪魔との契約をしている新堂家ですが、その中でも家族の面々を支えている存在なのかな」と、山中さんは自身の役どころを表現。「悪魔との契約には代償があると思うのですが、その代償を家族ができるだけ受けないように防ぐ、縁の下の力持ちのような、中心にいる妻(一葉)をいろんな意味で支えていくような夫なんじゃないかな、と思います」と語る。森崎さん演じる優磨は一葉の弟。内向的で寡黙な性格。大学を卒業後、やりたいことが見つからずフリーターに。ギャンブルにハマって金がなくなり、実家にも見放されて途方に暮れていたところ、見かねた一葉に声をかけられ、そのまま新堂家に転がりこむことに。その後、梨里杏とのある出来事がきっかけで改心。必死の就活が実って就職が決まり、梨里杏に報告しようと思っていた矢先、梨里杏が死んでしまう。森崎ウィン/五十嵐優磨役「人生の新たな第1歩を踏み出すためのきっかけを与えてくれたのが梨里杏。その梨里杏に対する思い、家族に対する思いもあり、次の扉を開ける勇気がないくすぶった現状があり...、と、すごく葛藤している役柄なのかなと思っています」と森崎さんはコメントする。渡邉さんが演じるのは、一葉と航輔の長女で梨里杏の姉・沙奈。高校卒業後にバイト代を貯めて梨里杏に通学用のバックパックを買ってやると、梨里杏はそれを3年間ボロボロになるまで大切に使っていたという。短大を卒業して旅行会社に就職する予定だったが、梨里杏の死後、新堂家が炎上してしまったことにより、内定を取り消されてしまう。渡邉理佐/新堂沙奈役「梨里杏が亡くなって家族が混乱している中でも、1番早く前を向いて、妹の死に対して向き合っているのが沙奈なのかな、という印象があるので、そこをうまく表現できたら」と渡邊さん。「強く前に進んでいく家族の姿に注目して、ご覧いただきたい」という。そして、星之さん演じる梨里杏は、幼い頃から家族の愛情を一心に受け、可愛がられて育った。勉強もスポーツも出来る万能タイプで、クラスでは常に人気者。中学校の文化祭で劇をやったことをきっかけに女優を夢見るようになり、高校では演劇部に所属。同時に芸能プロダクション主催のオーディションに合格し、いよいよデビューというところで、突然、不審死してしまう。星乃夢奈/新堂梨里杏役星之さんは「梨里杏のキャラクターは自分自身とも結構似ている部分がある」と言い、「今回、死に関わるところも含めて、謎を多く抱えた役は演じるのが初めてなので、その謎の部分...視聴者の皆さんに『何でこの子が?』と思わせられるようなお芝居ができるように頑張りたいです」と意気込みをコメントしている。プラチナイト木曜ドラマ「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」は毎週木曜23時59分~、10月5日(木)の初回放送のみ深夜0時9分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日グラビアアイドルで女優としても活躍中の菊地姫奈さんが、自身のInstagramにカッコいい黒の水着姿を公開しました。色気爆発の水着姿 この投稿をInstagramで見る 菊地姫奈-kikuchi hina-(@hina_k_1019)がシェアした投稿 自身が登場している週刊誌をアピールした菊地さん。白いヒモが特徴的な幅の狭い黒のチューブトップビキニ姿で、大きな胸が水着から大胆にはみ出してあふれ出そうになっています。また、カメラを見つめるオトナっぽい表情にドキドキがとまりません。投稿を見たフォロワーは、「マジサイコーの身体」「表現力に圧倒される」「セクシーもっとほしい」「とっても似合って素敵ですね!」など悩殺されているようです。〝令和最強のグラビアクイーン〟などと呼ばれ、さまざまな雑誌の表紙を飾る菊地さん。これからも彼女の活躍から目が離せません!
2023年09月07日理想的な住まいの完成かねてより「新居を建設中」と明かしていた菊地亜美さん。このほど、ついに新居が完成し、YouTubeで夫と一緒に完成直後のルームツアーを動画を公開しました。菊地さんは初めてイチから家を建てて、「家づくりして思ったのは本当にハウスメーカーさんとか建築士さん、職人さんに、本っ当に感謝。もうこの家があるのは、皆さんのおかげっていう気持ちになるよね」と感動。夫婦そろってホテルライクなインテリアが好みだといい、大理石調のタイルや柄タイル、間接照明をふんだんに使いこだわりを詰め込んだ新居は、理想通りのおうちになったようです。玄関は大きなFIX窓から光が降り注ぎ、とても明るい印象。床と壁は白っぽい大理石調のタイルで清潔感たっぷりです。菊地さんがずっと憧れていたという大きな半円型の全身鏡も設置され、まるで海外のホテルのよう。大容量のシューズクローゼットも完備しています。菊地さん専用のクローゼットルームは6畳の広さで、「どんな洋服が多いか全部測って高さを決めた」というクローゼットとジュエリーボックスまでオーダーメイドで、菊地さんにとって一番使いやすい仕様になっているというから羨ましい!リビングにも「結構こだわった」と言い、こちらも豪華なホテルテイストが満載。リビングフロアは階段で少し下がる落ち着いたつくりに。床材は、ダイニングはグレーがかった色味のフローリングシート、リビングは同系色のラグが敷かれています。フローリングは本物の木の方が経年劣化を楽しんだり、木の風合いから温かみを感じたりできますが、手入れが大変という難点もあり、敢えてシートを選択したと明かしました。ベースとなる色味はシックな黒・グレー・白で、それ以外に大きめの柄タイルをたくさん使っても上品にまとまるように計算し尽くされているこだわり空間です。キッチンもまた、菊地亜美さんがこだわったところ。天板も大理石調でスタイリッシュな印象です。シンクは角が丸くなっているものが多いですが、菊地さんは角ばった長方形をセレクト。「正直、丸の方がお手入れはすごく楽だし角ばっていると四隅に汚れがたまりやすいかなというデメリットがあるけど、夫婦で掃除を頑張ろう!」「はい」と、夫婦で誓いあっていました。このキッチンもやはりオーダーメイドで、タッチ式水栓やIH、大容量の食洗機、収納できるレンジフードなど最新の設備が搭載され、とても使いやすそう。キッチンの背面はすべてオーダー収納となっており、パントリーのほか、冷蔵庫などの家電もここに入ります。ここまでかなりラグジュアリーな雰囲気が漂う豪邸ですが、家族だけのプライベートスペースとなるバスルームは、お掃除しやすいように極力シンプルにまとめたそう。ただ、「洗面台は渋滞しやすいので横幅長めに」「鏡も大きく、使いやすさ重視の三面鏡」「コンパクトなハンガーラックを天井からつるして、乾燥機を使えないものを干す」などなど、快適に生活するためのポイントは押さえまくっています。長女が成長したときのため、洗面所とお風呂のあいだに扉つきの脱衣所を設けたことも大きな特長。というのも、思春期になったらパパが洗面所を使っているときにお風呂に入るのも憚られるため、ここに一枚扉があるだけでもだいぶ違うと考えたからだといいます。このルームツアー動画には「全てが素敵すぎて、理想すぎて感動しました!!私もこういうお家に住みたい」「シンクのお掃除を“二人で頑張ろう”というところに本当に仲の良さを感じた」「思春期の娘のための父親対策すごくいい!!」「豪邸なのに嫌味が無いのなんでだ」といったコメントが寄せられました。
2023年09月05日●ミスコン優勝もキー局全落ちで一度は夢を諦めたABEMAの初代専属アナウンサーとして活躍している西澤由夏。就活ではキー局のアナウンサー試験すべてに落ちるも、サイバーエージェントの営業職に就いたのち、ABEMAのアナウンサー試験に合格し夢を叶えた。アナウンサーとして6年目に突入、そして30歳の節目を迎えた今年、初のフォトエッセイを発売。自身の歩みや胸の内をつづった西澤アナにインタビューし、アナウンサーを目指したきっかけや転機、大切にしているモットーなど話を聞いた。○■『めざましテレビ』を見てアナウンサーに憧れ抱くもともとテレビっ子でずっとテレビを見ていた中でアナウンサーに興味を持ったという西澤アナ。特に『めざましテレビ』(フジテレビ)に影響を受けたという。「私の家では、起きた瞬間『めざましテレビ』がついていて、見終わった頃に登校するというのが日課に。そうしている中でアナウンサーに興味を持つようになり、小学2年生の頃の文集で『将来の夢はアナウンサー』と書いていましたが、その頃は夢というより憧れでした」そして、高校受験で進路を考えたときに、アナウンサーを憧れではなく夢や目標として意識するように。「たくさんアナウンサーを輩出している大学はどこだろうと思ったときに、私はその中でも中央大学に進みたいと思い、そのために中央大学の附属高校に行こうと決めました。その後、大学生になってから本格的に動き出し、アナウンサースクールに通っていました」中央大学時代は「ミス中央大学2013」でグランプリを受賞。「自信は全くなかったですが、ミスコンがアナウンサーの登竜門と言われていた時代だったので、夢に近づくためになんとしても出たいと思って出場しました」と振り返る。だが、就活ではキー局のアナウンサー試験に落ち、一度は夢を諦めた。「狭き門だとわかりながら受けていましたが、それを痛感しました。アナウンサーの仕事を始めた今だからこそわかることですが、当時は足りない部分がたくさんあったなと。型にハマりすぎていて、自分が思い描くアナウンサー像にとらわれすぎていて、素の自分を見せられていませんでした。今となっては落ちた理由がよくわかります」活躍しているアナウンサーを見ても、自分らしさを出せている人に魅力を感じるという。「面接以外にもいろんな実技試験があり、私の場合は失敗しないようにしようと、そこに一生懸命になっていましたが、活躍されている方は自分らしくいらっしゃると感じます」ちなみに、モーニング娘。のファンで、アイドルが大好きだという西澤アナだが、アイドルを目指したことはないそうだ。「歌ったり踊ったりするのは好きでしたが、当時から私にとってアイドルは応援する存在でした」○■アナウンサー6年目突入で感じる手応えと成長一度は夢を諦めるも、サイバーエージェントで営業として働いていた入社2年目のときに、初めて行われたABEMA(当時はAbemaTV)のアナウンサー試験に合格し、2018年からABEMA専属アナウンサーに。アナウンサー6年目に入ったが、「やっとABEMAのアナウンス室が認知され出したかな」と感じているという。「ABEMAのアナウンス室は歴史がない中でやっと丸5年が経ち、だんだん応援してくださる方が増えてきたという実感があります。1、2年目は『ABEMAのアナウンサーっていたんだ』という声が多かったのが、認識していただけることが増えました」自身については「スキルが足りないなと感じる日々で勉強中です」と厳しいが、成長できていると感じる面もあるという。「いろんな番組を担当させていただいていて、各番組での立ち回りを考えられるようになれたのは1つ成長ポイントと言えるのかなと思います。最初はどの番組も同じ自分で臨んでいましたが、この番組ではこういう自分を出していこう、ゲストの方によってこうしてみようと考えられるようになりました」●一度は諦めたからこそ「今の職業をより大切に」アナウンサーとして大切にしていることは、「当たり前のことですが、どの番組も一つ一つ丁寧に向き合う」ということ。「これは1年目からですが、『西澤さんで』とお願いしていただいたからには、期待以上でお返ししたいという思いがあり、どの番組もすべて高い熱量で丁寧に取り組むことを意識しています」その全力姿勢は、キー局のアナウンサー試験にすべて落ちたことが影響しているという。「アナウンサーに1回落ちているからこそ、今の職業をより大切に、真剣に向き合わないといけないという思いがあります。一度は諦めた夢の職業に就くことができ、夢を叶えさせていただいた立場だからこそ、どんなことでも果敢に挑戦したいと思えるのかなと思います」2年間の営業経験もアナウンサーに生きている。「スタッフさんや共演者の方との心地良い距離感を、というのは営業職で培われたものなのかなと感じています。営業のとき、同じスタイルでやっていて響くクライアントもあれば、違うアプローチをしなければいけないクライアントもいて、そこで得たことが今、各番組で皆さんといい距離感を保つことに生きている気がします」○■千鳥のおかげで意識変化「もっと自分らしさを大切にしよう」アナウンサーになった当初は、自分が勝手に作り上げていたアナウンサー像を目指して必死になっていたという西澤アナ。それではダメだと気づかせてくれるきっかけになったのが、『チャンスの時間』で共演している千鳥だった。大悟から収録中に冗談交じりで「イジりにくい」と言われ、進行をこなすだけではいけないと気づき、その後、ノブから「アナウンサーもどき」と愛あるイジりを受けたことで、視聴者が応援してくれるように。自身も、「もっと素の自分を出していいんだ」と意識が変わっていったという。「自分の中にあったアナウンサー像に縛られるのではなく、もっと自分らしさを大切にしようと気づくことができた転機だったなと思います。もともとイジられキャラだった自分の個性を潰しながら日々過ごしていたところから、自分を解放することができ、本来の自分はこうだったよなと思い出し、番組で発言しやすくなりました」自分らしさを出せるようになってから、千鳥以外からもイジられるように。「『ニューヨーク恋愛市場』ではニューヨークさんにたくさんイジっていただき、視聴者の方から毎週、ニューヨークさんとのやり取りを楽しみにしてくださっているという応援コメントが届くようになりました」自分の殻を破ってから「楽しさは増しましたし、難しさも増しました」と語る西澤アナ。「以前は型にハマっていたから間違いすらできませんでしたが、発言する回数が増えた分、今のリアクションは違ったかなと落ち込むことも増えました。でも、苦ではないです」と充実した表情を見せる。○■ABEMAアナならではのやりがいも実感また、ABEMAのアナウンサーならではのやりがいも感じている。「アナウンス室としての歴史がないというのがほかの局との違いだと思いますが、だからこそいろいろ自分たちで考えて行動しなくてはいけない。1、2年目は本当に大変でしたが、どういう形にでもできてしまうというのが、怖さでもあり楽しさなのかなと思います」ABEMAは「FIFA ワールドカップ カタール 2022」全64試合無料生中継をはじめ、さまざまな新しい挑戦をし、視聴者の幅を増やしているが、西澤アナも「FIFA ワールドカップを経て見てくださる方が増えたなと肌で感じ、うれしいです」と手応えを感じている。進化していくABEMAの中で、西澤アナも「アナウンサーとして何ができるのか日々考えています」と言い、「FIFA ワールドカップを経て、私自身も新しい分野としてスポーツ番組をレギュラーとして担当するようになったのですが、必死に1から勉強しています」と、ABEMAの成長とともにアナウンサーも進化を求められている。●フォトエッセイ発売に驚き「喜びの前にパニック」堀江貴文主演のミュージカル『クリスマスキャロル』に出演したり、『週刊ヤングジャンプ』でグラビアに挑戦するなど、アナウンサーの枠を超えた活動も。そして、今年8月12日に初のフォトエッセイ『ABEMAアナウンサー西澤由夏です』(ワニブックス)を刊行したが、オファーを受けたときは驚いたという。「上司から電話をもらって話を聞いたときは、喜びの前に『え!?』ってパニックでした。本を出版させていただくというのが自分の人生の中にあると思ってなかったので驚きましたが、電話の中ですぐに『やります』と言っていた自分がいて、すぐにワクワクに変わりました」発売までは「皆さんにどう映るのだろう」と不安が大きかったが、発売後に寄せられたコメントを見て喜びを感じるように。「過去のつらかった思い出も書きましたし、文章にして伝えるというのは新しい挑戦でしたが、『共感したよ』『文章がすっと入ってきた』といったコメントをいただくと、やってよかったなと思いました」としみじみと語る。エッセイを執筆したことで、「私は本当に心配性だな」と改めて自身について気づくことも。「エッセイを書き終えたあとに、もう一度すべて確認する時間をいただいたのですが、語尾はこれでいいのかなとか一文字一文字迷ってしまって。本当に心配性だなと思いました」心配性な性格は、アナウンサーとしてプラスにもなっているようで、「必要ないかもしれないけど、心配だから準備しておこうと思ったものが意外と本番で生きて、見ておいてよかったなと思うことはあるので、準備の面ではプラスかなと思います」と語った。○■30代も「身の丈に合っていないチャレンジを」フォトエッセイが発売された8月12日に30歳を迎えた西澤アナ。30代はさらにチャレンジを大切にしていくつもりだ。「30歳になったからこそ足を止めずに。今回のフォトエッセイも身の丈に合っていないチャレンジでしたが、そういったチャレンジを30代もし続けたいと思います。具体的にこれがやりたいというものはまだ決まっていませんが、いただいたお仕事は果敢に取り組みたいですし、とにかくチャレンジし続けたいです」さらに、「人の気持ちを明るくできるアナウンサーになりたい」と目指すアナウンサー像を語る。「『西澤アナが出ている番組を見て、明日からまた1週間頑張れる』というコメントが一番うれしいなと気づいたんです。だからこそ、落ち込んでいる方や気分が上がらない方がABEMAを見て、たまたま私を見かけたときに、『この人すごく前向きに挑戦しているから自分も頑張ろう』と思ってもらえるようなアナウンサーを目指していきたいです」目指すアナウンサー像はアイドルからの影響だそうで、「小さい頃からずっとアイドルが好きで、モーニング娘。さん、AKB48さん、坂道グループのみなさんなど、いろいろなアイドルを見てきましたが、落ち込んだときに元気をもらうのはアイドルなんです。アイドルがテレビなどで何かに挑戦したり、明るく頑張っている姿を見て、自分も頑張ろうと思えるので、自分も元気や勇気を与えられるようなアナウンサーになれたら」とにっこり。「アイドルは私にとって日常に彩を添えてくれる存在です」と目を輝かせていた。■西澤由夏(にしざわ・ゆか)1993年8月12日生まれ、埼玉県出身。中央大学時代に「ミス中央大学2013」でグランプリを受賞。学生キャスターなどのタレント活動を行う。就職試験ではキー局のアナウンサー試験すべてに落ちるも、サイバーエージェントの営業職に就いたのち、入社2年目のときに初めて行われたABEMAのアナウンサー試験に合格。2018年から専属アナウンサーとなる。担当番組は『チャンスの時間』『ABEMAニュース』『NewsBAR橋下』『ABEMAスポーツタイム』など。
2023年09月02日オールイングリッシュのサマースクールで号泣菊地亜美さんは2018年に一般男性と結婚、2020年8月に第一子となる女の子「こあみちゃん」(愛称)を出産しました。YouTubeでは3歳になった長女の英語教育について、視聴者からたくさん質問があったとして、教育方針を語っています。普段は保育園に通うこあみちゃんですが、この夏は3日間のサマースクールを体験。給食が出る保育園と違い、サマースクールではお弁当が必要なので、菊地さんは初めてのお弁当作りに挑戦したことも明かしていました。✅菊地亜美さん、3歳長女の初めてのお弁当作りに挑戦!保育園で英語の授業もあるそうですが、特に英会話教室などに通っているわけではなく、今回は初めて「オールイングリッシュ」のサマースクールへ。「いきなりインターのサマースクールに行ったから大丈夫かな?と思ったんですけど……1日目は号泣」だったといいます。「意思も出てきてさ。日本語の理解力もすごく発達してるからそれで英語のところに行ったら、やっぱり号泣しちゃった」というこあみちゃん。菊地さんとしては「そうなるだろうなと思ってたから許容範囲」だったものの、2日目の朝、お弁当を持たせると長女は「お弁当持ってかない、行きたくない」とまたも泣いてしまったそう。ところが、いざ2日目を終えてみると、「やっぱ子どもの順応力って早いな」と感心するほど楽しむことができ、初日は緊張感からかお昼寝の時間に眠れなかったのが、2日目はスヤスヤ眠ることができたのだとか。このエピソードを話し、「英語教育とかどのように考えてますか? っていう質問が結構きてた。それに全然答えられてなかったけれど、うちはそこに関しては、めちゃくちゃ、夫婦二人で話し合いましたね」と明かした菊地さん。話し合いを重ねた結果、インターナショナルスクールの保育園や幼稚園ではなく、「普通の保育園」に預けることにしたといい、「今後もいろいろ考えてはいるんですけど、がっつりインターだけっていうのはないかなという感じ」になったといいます。その理由は、「あくまでも日本人の子どもで日本に住む、3人で海外移住する予定もないし。日本の作法だったりとか日本人として生まれたものもちゃんと学びつつ英語も喋れる(ようになってほしい)。日本語が第一言語で英語が喋れるっていうふうにしたい」という結論に達したためだと説明。今後考えが変わる可能性もあるとしつつ、「いろんな家庭がありますよね。私もいろいろ聞きたい」と多様な意見を求めていました。
2023年08月21日「思った以上にお弁当箱が小さかった」菊地亜美さんは2018年に一般男性と結婚し、2020年8月に第一子となる女の子「こあみちゃん」(同)を出産。SNSやYouTubeでは、育児に関する発信も行なっていて、等身大の言葉が共感を集めています。こあみちゃんは普段は保育園に通っており、お昼は給食を食べているそうですが、この夏休みに3日間のサマースクールに行くことに。サマースクールではお弁当が必要だったため、菊地さんは初めてのお弁当作りに挑戦することになりました。菊地さんはお弁当作りに際して、かわいらしいさくらんぼ柄のお弁当箱、お弁当箱とおそろいの袋とカトラリー、デザートやおやつ用の小さなタッパー、食パンの抜き型、簡単にキャラ弁が作れるふりかけプレート、おかずカップ、お弁当の上に載せる抗菌シート、使い捨ての紙おしぼり、食品にも使える除菌スプレー、ベルト付きでお弁当につけやすいミニ保冷剤などなど、様々なお弁当グッズを用意したことをYouTubeで報告。最初は「何を作ったらいいかわかんない」と不安になっていたそうですが、直前にインスタライブで先輩ママたちからさまざまなアドバイスをもらって備えたといいます。そして実際に作ったメニューは、「からあげ・のり塩ポテト・ブロッコリーの塩茹で・星型卵焼き・海苔ごまふりかけに梅干し」という、とっても食べやすそうなお弁当です!星型の卵焼きが可愛らしく、全体の彩りもとってもキレイで初めてとは思えません。無事にお弁当を作り終えた菊池さんは「ちっちゃいからすぐできました。初めてだからてんやわんやしちゃって効率悪かったんだけど、たぶん慣れてきたらこのくらいのお弁当作るの一瞬だろうな」と言い、一番の感想は「思った以上にお弁当箱が小さかった」だそう。ただ、小さめのお弁当箱にした理由は先生から「2~3歳児はまず、完食することを目標にした方がいい」とアドバイスを受けたためで、「とりあえず食べられそうな量と内容だと思う」と、完成したお弁当セットをこあみちゃんに持たせてカトラリーの使い方やお弁当箱のあけ方も教えてあげ、スクールへ送り出した菊地さん。そして返ってきたお弁当箱は……Instagramで「完食目標で具材入れたら、綺麗にぴっかりんしてきて良かった」と明かしており、見事に完食できたようです!目標達成ですね。お弁当作りの後、菊地さんは「えー。なんかもっと遊びたい!!笑」「これから試行錯誤しながら楽しんで行きたいと思います」と、お弁当作りへの意欲が沸いてきたよう。どんどんお弁当作りの腕を磨いていくかもしれませんね。子どもに合ったお弁当箱の大きさってどのくらい?お弁当箱の容量や大きさは、子供の年齢や摂取すべきカロリーに基づいて決めると選びやすいようです。厚生労働省の「日本人食事摂取基準」の年齢別のカロリー[*1]を参考に、昼食分としてそのおよそ1/3を摂取できるような大きさのお弁当箱を選んであげましょう。〈1歳〉1〜2歳児の推定エネルギー必要量は、1日につき900kcal(女児)、950kcal(男児)。昼食分はその1/3量を摂取できるものだと考えると、1歳のお弁当箱の大きさは、270mlくらいの大きさがおすすめです。〈2歳〉1日分の推定エネルギー必要量は1歳児と同様に、900kcal(女児)、950kcal(男児)ですが、活動量が多くなることを踏まえ、2歳のお弁当箱の大きさは、280ml〜300mlくらいに容量をアップしてもいいでしょう。〈3歳〉3〜5歳の1日分の推定エネルギー必要量は、女児1,250kcal、男児1,300kcalです。年少(3歳)になると、体を動かす機会も1〜2歳児よりも増えてくるため、300ml〜450mlくらいに容量を増やしていきます。〈3歳以上〉5歳までの1日分の推定エネルギー必要量は、女児1,250kcal、男児1,300kcal。幼稚園や保育園に慣れてくると、食欲もアップしてくるかもしれません。年中〜年長(5歳くらい)になってくると、450mlくらいの容量でも食べきれる子供も出てきます。上記はあくまで目安です。子供の成長や食欲に合わせ、量を調節しお弁当を作りましょう。(マイナビ子育て編集部)参考:[*1]厚生労働省ホームページ「日本人の食事摂取基準(2020年版)の概要の推定エネルギー必要量(kcal/日)」参照:幼稚園や保育園で使う子供用のお弁当箱の選び方は?
2023年08月01日約7時間の散歩で子どもがとんでもない特技を身につける この投稿をInstagramで見る rinkokikuchi(@rinkokikuchi)がシェアした投稿 菊地凛子さんは2015年に俳優の染谷将太さんと結婚し、2016年に第一子、2019年に第二子を出産。10年ぶりに出演した『TOKIOカケル』では子育てのエピソードをたくさん明かしました。番組ではまず、菊地さんの休日スケジュールを円グラフで紹介。お休みでも朝6時には起きて、8時から10時まで子どもの宿題をみたら、10時から17時まで家族でお散歩、子どもたちとごはんを食べて寝かしつけたら20時から23時まではお酒を飲みながら自由な時間を過ごすのだそうです。朝の子どもの宿題タイムには、勉強以外の習いごとをみることも。お子さんがピアノを習っているため、「自分も楽譜を読めないといけない」と必死に教えているうちに、なんと菊地さん自身もピアノを弾けるようになったのだといいます。それほど一生懸命に向き合っていたということなんでしょうね。TOKIOメンバーが興味津々だったのは、10時から17時まで約7時間もの散歩タイム。菊地さんはお散歩が「めちゃくちゃ好き」なのだと言い、「最初はなにげなくフラッと出て、お昼はあそこに行こうと歩いて、食べ終わってどこどこの公園に行こうと歩いて、おやつ食べようって歩いて」と、その時々で目的地を決めながら家族で歩いて移動するのだそうです。長時間の散歩をすると、子どもたちも夜はぐっすり寝てくれそうですよね。ところが最近ではなんと、下のお子さんが散歩中、手をつないで歩きながらお昼寝するようになったというから衝撃です。「寝歩が始まると誘導しないといけない。踏切とかで止まるといけないから回避して……」といいますが、果たして本当に「寝歩」なんて可能なんでしょうか。お子さんはその状態で30~40分歩きながら寝た後、自分で起き、そのあとはすっかり元気になるようです。「向こうから何か聞こえてくる、恐ろしい声が…」子育てでは少し後悔していることも……。寝かしつけのとき、早く寝てほしいあまりに迫真の演技をしたことが、思わぬ事態を招いてしまったのだといいます。夜、なかなか寝ないお子さんに、菊地さんは「向こうから何か聞こえてくる、恐ろしい声が……。寝なきゃ!寝たほうがいいよ!カサカサした音が……」と熱演。するとお子さんたちは布団に入ってじっとし、そのまま本人のタイミングで寝てくれるのだとか。ところが菊地さんが本格的にやりすぎたため、お子さんはもはやトイレに1人で行けなくなってしまったというのです。「とにかく廊下の奥には行かない。トイレとかお風呂とか」と嘆く菊地さん。「いやだ、お母さんと一緒に行く」と言い張るお子さんに、「大丈夫だよ」と伝えても、「いや、来るかもしれないし……」と、お子さんたちはすっかり「カサカサの鬼」を恐れているようです。名女優の演技力で“怖い話”をやられたら、信じてしまうのも無理はないのかもしれません。
2023年07月14日人間ドックの数値が悪く……菊地亜美さんは2018年に一般男性の「いっちゃん」(愛称)と結婚、2020年8月に第一子となる女の子「こあみちゃん」(同)を出産しました。妊娠中は体重が16kg増加したそうで、産後一ヶ月の「自由に眠れない・食べられない」期間に10kg戻ったものの、その後は全然体重が落ちずなかなか元通りにならなかったという菊地さん。しかし今年3月、菊地さんは「人間ドックの結果がめちゃくちゃ悪かった。見た目だけじゃなく、体のためにダイエットしなきゃいけない」と明かし、食事の時間と量をコントロールすることで「4キロのダイエットに成功」したと公表しました。もともと菊地さんは「1日5食ぐらいしてた」「深夜食。いっちゃんとウーバーイーツとか」と、暴飲暴食気味だったことを踏まえ、1日3食で余計なものを摂らないようにするだけでスルスルと体重が落ちていったといいます。さらに6月には、Instagramで「最近会う人会う人に痩せたねって言われて嬉しい」「前がデカすぎただけで決して細くはないんだけど、にしても去年の12月くらいから7~8kgくらい痩せたの」とし、スッキリした全身写真を公開。最新の動画では、視聴者の「最近とっても痩せたのでダイエット方法を知りたいです」という質問に回答する形で、あらためてダイエットについて言及しました。「ものすごい食べていた食事の量をちょっと減らしたぐらいですかね。もともとすごい食べてたから、量を減らすっていうのが私的にはすごい大事」だと言い、「やっぱ夜のウーバーイーツとか、すごく大好きなんです。それもやめてはないんだけど回数を減らしたり、夜に白ご飯食べないでおかずだけとか、夜ごはんを食べすぎたり夜食を食べたりしたら次の日の朝食べないでお昼から食事をスタートしたり……」と、食べ過ぎないようにコントロールしているそうです。産後は太りやすい?やせやすい?妊娠中に増えた体重は分娩後すぐに元に戻るわけではありませんが、数ヶ月かけて少しずつ元の体重に近づいていきます。ただ、比較的戻りやすい人となかなか戻らない人がいるようです。どんなことに気を付ければいいのでしょうか。出産を終えると、それまで大きくなった子宮から圧迫されていた胃が楽になるため、ついたくさん食べてしまう人が多いようです。授乳をしていると体重が戻りやすくなるものの、それ以上に大量に食べてしまえば、やはり体重は減りにくくなります。さらに、卒乳後も授乳中と同じ量の食事を食べていると、やはり太りやすくなります。育児は体力勝負ですし、産後もしっかりと食事をとることは大切ですが、大食いになりすぎないことと、ジャンクフードやスナック菓子ばかりではなく、栄養バランスの整った食事をとることを心がけてください。食生活が偏ると体調を崩すリスクも出てきます。産後は、貧血や便秘、肌荒れ、むし歯のトラブルなどを訴える人も多くみられます。中でも、妊娠中に鉄分が不足して起こる鉄欠乏性貧血は、産後回復傾向になるものの、もともと貧血だったり、出産時に出血が多かった場合には注意が必要です。これらのトラブルを予防・改善するためにも「食事はトータルでバランスよく」が大切と言えるでしょう。ただし、いちから手づくりしなければと気負う必要はありません。お惣菜や宅配、調理キット、冷凍・レトルト食品、缶詰などを上手に活用し、バラエティ豊かに食べることが大事です。また、和食などにもこだわらず、いろんな料理、いろんな食材を食べると、食事を楽しみながら自然と幅広く栄養をとることができます。
2023年07月04日菊地凛子と国内外で注目を浴びる監督・熊切和嘉が22年ぶりにタッグ、菊地さん初の邦画単独主演作品となる『658km、陽子の旅』が、第25回上海国際映画祭にて最優秀作品賞、最優秀脚本賞、最優秀女優賞を受賞。本年度のコンペティション部門において最多となる3冠となった。現地時間19時(日本時間20時)より開催された第25回上海国際映画祭の授賞式。授賞式では、MCから上海国際映画祭初参加にして受賞の感想を問われると、最優秀脚本賞を受賞した室井孝介は、「私は映画祭の経験というのがないものですから、このような華やかな場は夢のような場所です。この場にお呼びいただき、大変光栄ですし、賞をいただけると思っていなかったので、本当に嬉しいです」と率直な感想をコメント。妻と共同のペンネーム「浪子想」で共同脚本を担当した熊切和嘉監督は、「このような素晴らしい賞をいただきまして、大変光栄に思います。浪子想と言いますのは、私、熊切和嘉と妻の熊切智子の共同のペンネームでして、今回もちろん室井さんの脚本が素晴らしかったのですが、そこからさらに妻の力で、主人公の女性を深く掘り下げて描けたのかなと思っています。妻にこの場を借りて、感謝をしたいと思います」と、改めて感謝を伝えた。最優秀女優賞を受賞した菊地凛子は、「まさか、初めて上海国際映画祭というこの素敵な映画祭によんでいただき、このような素敵な賞をいただいて本当に嬉しいです。20年前に自分を拾ってくれた熊切監督の作品で、こうして賞をいただけて大変うれしく思います」と上海国際映画祭とともに、熊切監督への感謝をコメント。また、菊地さんへ、MCから「中国でも、知名度のある菊地凛子さん。中国の映画監督と一緒に映画を作りたいと思ったことはありますか?」との質問が。夫の染谷将太が中国のチェン・カイコー監督の映画で、主演したことも含めて問われると、「是非。自分が子どもの頃から中国の映画を見て育ってきましたし、本当に出演してみたいんですけど、中国語の挨拶すら難しくて。今から勉強します!」とアピールした。さらに3人は、最優秀作品賞を受賞し再び壇上へ。熊切監督は、「まさかこんなに賞をいただけるなんて全然思ってもいなかったので本当に嬉しく思います。ありがとうございます」と驚きと喜びの混じった笑顔をはじけさせ、菊地さんも「3つも賞をいただけるとは思ってもおらず、本当にありがとうございます」と語り、染谷さんとも「『獲りました』『おめでとう』とメールで会話しました」と感謝のコメントを寄せていた。なお、同映画祭コンペティション部門において、日本映画で最優秀作品賞を受賞したのは、第8回(2005年)の三原光尋監督作『村の写真集』以来18年ぶり、最優秀脚本賞を受賞したのは、第15回(2012年)『鍵泥棒のメソッド』の内田けんじ監督以来11年ぶり、さらに、最優秀女優賞は第19回(2016年)阪本順治監督『団地』で藤山直美が受賞して以来7年ぶりとなる。また、『バベル』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたことのある菊地さんは、今回が国際的映画祭での初受賞となった。受賞後、熊切監督は「菊地さんといつかまた仕事したいと、20年間思っていて、それがかなったので、撮影中から夢の中にいるようでした。それが、まだ続いているような気持ち」とコメント。菊池さんも自身の受賞に「驚きとその事実を受け入れるのに時間がかかりました」と言い、「国際映画祭に初めて呼んでいただいたこの上海で、皆さんに温かく迎えていただき、女優賞、脚本賞、作品賞をいただけるとは思ってもいなかったです。役者をやっていて、心からよかったと思います。ここからの役者人生、また身が引き締まる思いです」と明かす。「20年前に熊切監督に拾っていただいたことも、こうしてまた新しい作品で監督に感謝できる環境にこられたことは、何よりも自分の宝物です。この作品を愛していますし、多くの方にこの作品が届くことが幸せです。審査員の方に舞台裏で『審査員みんながあなたに決めたのよ』と言われ、映画にも感動したと言っていただいた。その言葉がとても嬉しかったです。(そう話してくださったのは)インドの審査員の方で、こうやって国際映画祭に参加することで、国境関係なく、1本の映画で心を揺さぶられるということが自分の身に起こるんだということは幸せだなと思います。またいただいた役を真摯にひとつずつやっていこうと、心に誓いました」と喜びとともに、さらなる意気込みを語っていた。審査員の講評・受賞理由は以下の通り。★作品賞講評:「この映画は、ロードムービーを創造的な方法で探求し、昨今の日本で暮らす平凡な人々の平凡な日常を描くなかで、ヒロインが自分自身を発見するプロセスを目撃させます。審査員は満場一致で本作が唯一無二の作品だと評価しました」★脚本賞講評:「これが人生・社会・希望と絶望の旅についての深遠な物語であり、更にそれ以上に自己発見についての物語であると評価したため、最優秀脚本賞を授与します」★女優賞講評:「映画の中の菊地凛子の表情豊かな目と震える手は審査員たちの心を捉え、キャラクターを内面化する彼女の演技力は“俳優”の存在を忘れさせます。彼女の演技はキャラクターに命を吹き込みました」『658km、陽子の旅』は7月28日(金)よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:658km、陽子の旅 2023年7月28日よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開©2023「658km、陽子の旅」製作委員会
2023年06月19日7月スタートのテレビ朝日系ドラマ「シッコウ!!~犬と私と執行官~」に板谷由夏が出演することが分かった。本作は、とある事情から“犬担当”の執行補助者となった主人公・吉野ひかり(伊藤沙莉)が様々な事件や人々に関わりながら、その人たちの人生の《リスタート》を目撃していく痛快お仕事コメディー。この度、出演が発表された板谷由夏が演じるのは、第1話の重要人物であると同時に、ドラマ全体の展開の大きな鍵を握っていくことになる、上野原美鶴。ひかりが就職したペットスパサロン&ホテルの社長で、元カリスマトリマー。雑誌などにも取り上げられるいまをときめく経営者で、ひかりを秘書兼事務として雇うが、実はある秘密を抱えている。果たしてひかりや、ほかの登場人物たちにどのような影響を及ぼしていくことになるのか、その行方にも注目だ。「シッコウ!!~犬と私と執行官~」は7月4日(火)より毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年06月12日二宮和也、波瑠の初共演作『アナログ』。この度、桐谷健太、浜野謙太、板谷由夏、高橋惠子、リリー・フランキーら実力と個性を兼ね備えた豪華キャストが集結することが分かった。二宮さん演じる主人公の悟と、波瑠さん演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆきが、携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に一度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく本作。桐谷健太二宮さんと『ラーゲリより愛を込めて』でも共演した桐谷健太は、悟の小学生以来の友人で、大人になったいまも連絡を取り合い、良き相談相手となる高木淳一を演じる。同じく小学生以来の友人で、高木とともに悟の恋の行く末を見守る山下良雄役は、独特の存在感と強烈なキャラクターでアーティストや俳優など多彩な活躍を見せる浜野謙太。一方、ミステリアスな女性みゆき(波瑠さん)の姉・香津美を演じるのは板谷由夏。『SUNNY 強い気持ち・強い愛』、主演映画『夜明けまでバス停で』などで魅せた確かな演技で、とある劇中人物と観客の心を大きく揺さぶる。板谷由夏さらに、悟の母・水島玲子役に、50年以上にわたり映画・舞台・ドラマなどで活躍する高橋惠子を起用。気丈で明るく、時には強い言葉で息子の恋を応援する魅力的な母親を説得力たっぷりに演じる。また、リリー・フランキーは、悟とみゆきが出会う喫茶店「ピアノ」のマスターで、ふたりの恋を陰ながら見守る田宮を演じる。路地裏の喫茶店にいそうな風貌と常に静かな微笑みの佇まいは彼にしか演じられないはまり役。なお、恋をする悟(二宮さん)、独身の高木(桐谷さん)、妻子のいる山下(浜野さん)の3人は性格も境遇も全く違うが、彼らが共演するシーンは、タカハタ秀太監督の発案でアドリブが多く取り入れられ、まるで本当の友人同士のような空気感を醸し出しているという。そんな息のあったキャストの演技にも注目だ。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開(C)2023「アナログ」FP(C)2023 T.N GON Co., Ltd.
2023年06月02日菊地凛子主演、熊切和嘉監督作『658km、陽子の旅』より、予告編と本ビジュアル、場面写真が一挙解禁された。菊地凛子にとって初の邦画単独主演作である本作は、父の訃報を受け東京から青森県弘前市の実家までヒッチハイクをすることになった主人公・陽子が、東京―福島―宮城―岩手―青森をたどる旅の中で出会う人々とのトラブルや温かい交流を通して、後悔を抱え孤立した心を癒していく物語。TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM (TCP)2019脚本部門の審査員特別賞を受賞した室井孝介のオリジナル脚本を原案に、熊切和嘉監督がメガホンをとった。この度解禁された予告編では、主人公・陽子が東京から青森まで、20年以上会うことのなかった父との別れのために故郷を目指す様子をとらえている。見ず知らずの人の助けで車に乗せてもらったり、自ら歩いたりと、一夜の出会いと別れを紡ぎながら寒空の東北を歩んでいく姿が様々に映し出される。「自分には何もないんだって」と、吐露するセリフから、半ば人生を諦めて生きてきた陽子の想いと、孤独がにじみ出す。また、"Wilco/A ghost is born"のプロデューサーとしてグラミー賞を受賞する世界的ミュージシャンのジム・オルークと、『ドライブ・マイ・カー』の音楽を手掛けた石橋英子によるエンディングテーマ「Nothing As」の楽曲も解禁。歩みを進める陽子を、石橋さんの優しく透き通る歌声が導く幻想的な楽曲となっている。さらに併せてメインビジュアルも解禁。写真の撮影を務めたのは、90年代から写真家として活躍し木村伊兵衛写真賞をはじめ多数を受賞、現在はフェミニズムの論客としても知られ、アートジャンルを横断して活動する長島有里枝。早朝の荒れる海を前に呆然と遥か遠くを見つめる菊地さん演じる“陽子”の、諦めとも希望ともつかない姿を見事に切り取り、美しく印象的なビジュアルとなっている。『658km、陽子の旅』は7月28日(金)よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:658km、陽子の旅 2023年7月28日よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開©2023「658km、陽子の旅」製作委員会
2023年04月27日菊地凛子主演映画『658km、陽子の旅』より、“旅の途中で出会う”人物を演じる追加キャストが発表された。本作は、父の訃報を受け、東京から青森県弘前市の実家まで、ヒッチハイクをすることになった陽子(菊地さん)が、旅の中で出会う人々とのトラブルや温かい交流を通して、後悔を抱え孤立した心を癒していく一夜のロードムービー。陽子の従兄・工藤茂役で、『永い言い訳』の竹原ピストル。旅の途中で出会う毒舌シングルマザー・立花久美子役で、『冷たい熱帯魚』『親密な他人』の黒沢あすか。陽子と同じようにヒッチハイクするワケアリ女性・小野田リサを、主演ドラマ「往生際の意味を知れ!」が放送中の見上愛。陽子を乗せる怪しいフリーライター・若宮修役で、「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」シリーズの浜野謙太。便利屋として生計を立て、陽子を助ける八尾麻衣子役で、大河ドラマ「青天を衝け」で藤沢栄一の愛人役として注目度が上がった仁村紗和。また、八尾麻衣子と共に陽子と出会い、優しく手を差し伸べる木下夫婦役で吉澤健と風吹ジュン。陽子の旅を静かに見守る水野隆太役で篠原篤。24年前の若い姿のまま幻となって陽子の前に現れる父・工藤昭政役でオダギリジョーが参加する。<キャストコメント>・竹原ピストル奇しくも、何年も前に東京から青森まで自転車で走ったことがあります。台本を読んだ時にそんなことを思い出しました。陽子の旅は切なかったり、自分自身を見つめ直したり、さらけ出していくような切実な旅ではあるんですけど、陽子みたいに、出会う人出会う人に刺激を受けながら旅をしていくことはライブとはまた別にやってみたいなと憧れました。また役柄上の話しですが、茂が陽子に話しかける時の、陽子の煩わしそうな表情が大好きで、すごく面倒くさそうにするから(笑)、早くあの表情をスクリーンで見たいです。・黒沢あすか久美子(役)は色々背負っています。日頃胸に秘めていることを口にしたいけど、忙しさや色々なことから、そういうことを聞いてくれる人との時間が少ない人間です。私は陽子の旅の中継点になれたらなって思い、作品に参加しました。菊地さんとの共演は、初めてでしたがすごく楽しかったし、セリフを一つ一つ交わし合う瞬間も喜びと共に、緊張するどころかどんどんリラックスしていく自分がいて気持ちよかったです。・見上愛とても楽しい撮影でした。数日しか参加していないのに、菊地さんやスタッフの皆さんの穏やかな空気に包まれながら、ゆっくりとした時間を過ごした気がします。この物語の中で、小野田リサは人の温かみを感じられる存在になれたらいいなと思い、色んな悩みや葛藤を抱えながらも、明るく優しい女の子になる様に意識して演じました。・浜野謙太若宮のキャラクターはクズ男なんですが、演じる際に熊切監督から「浜野さんの素でやってください。そのままでやってください。」と言われました。俺をクズだと思っているんですね。なんだよって思いましたけど、やってみたら難しく、深いなぁと。以前熊切監督とご一緒したことがあり、カットがかかった後の「いいすね~」がすごく嬉しいのです。熊切節がまた聞けたなぁと。充実感がある現場でした。・仁村紗和熊切監督の映画をたくさん拝見させていただいていて、私自身久しぶりの映画の現場で、すごい楽しみにしてましたし、熊切監督はすごく穏やかな方で、私が関西弁喋ると嬉しそうにニコニコ笑ってくださって嬉しかったです。菊地さんは昔から大ファンで、主演が菊地さん、熊切監督ということでオーディションを受けて参加させていただきました。・篠原篤陽子のように透明な埒の中に入り込んでしまい不充足を生きている人は多いのではないでしょうか。たとえば、一見うまく社会の中で立ち回っている人も、友人たちと楽しく過ごしている人も、理想的な家族関係を築いているような人も、その実、内心には多少なりとも陽子と似たような感慨を抱えているものではないでしょうか。道をそれたり、躓いたり、誰かの肩をかりたりしながら辿り着いたラストシーン。あの陽子の顔が今でも忘れられません。「そこには自分が映っていました」というと大変おこがましいですが、帰りの道すがら「今の自分をもう少しだけ認めてあげようかな」、なんてことを思い、心をふっと軽くしました。ぜひ劇場でご覧になって、皆さんも陽子と一緒に旅をしてみてください。そして、そこに芽生えた感情をやさしく掬ってあげてください。・吉澤健私の役は陽子の父親とイメージをダブらせるということで、父親役のオダギリさんより私は割と強面だから心配で監督に聞きたかったですが、結局聞かなかったです(笑)。つまり、まったく同じではなくても登のどこかに父親がダブればいいのかなと。あえてその方が面白いと思い芝居をしていました。熊切監督は今回初めてお仕事しましたが、芯の強さを感じました。・風吹ジュンお父さん(登)役の吉澤さんとは初めての共演でしたが、情景に説得力が増すようないい感じの役者さんでした。歳の差夫婦のように演じさせていただいて、吉澤さんのように良い萎れかたは真似できませんが勉強になります。菊地さんも初共演でしたが、リアルな演技、自然な在り方はこちらがグンと胸を打たれ、見惚れてしまいました。今までにない彼女の魅力が本編から観られると思います。ロードムービーならではの過酷な条件での撮影は殆どドキュメント?のように撮っているので、菊地凛子さん演じるヒロインやその出会いが、いいお話として届くのを期待しています。ぜひぜひ楽しみにしてください。・オダギリジョー年齢の近い菊地さんの父親役としてオファーを頂き、驚きましたが、これまた同世代の熊切監督からのお声がけという事が嬉しく、迷いなくお引き受けしました。菊地さんと熊切監督のやり取りを隣で見ながら、いち映画ファンとしてニヤニヤしちゃってましたね(笑)。名作誕生の予感です!『658km、陽子の旅』は7月28日(金)よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:658km、陽子の旅 2023年7月28日よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開©2023「658km、陽子の旅」製作委員会
2023年03月24日『#マンホール』熊切和嘉監督のもと、菊地凛子が初の邦画単独主演を務める『658km、陽子の旅』の初日が7月28日(金)に決定。さらに、菊池さんを自作に起用したことのあるアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督とイザベル・コイシェ監督からのコメント入り特報映像が解禁となった。本作は、父の訃報を受け東京から青森県弘前市の実家までヒッチハイクをすることになった陽子が、東京―福島―宮城―岩手―弘前をたどる旅の中で出会う人々とのトラブルやあたたかい交流を通して、後悔を抱え孤立した心を癒していく一夜のロードムービー。特報映像では、長く続く海岸沿いの道を、ひたすら歩みを進めていく主人公・陽子(菊地凛子)。熊切監督作品『私の男』(13)に続き音楽を担当するジム・オルークの曲が心情を現すように響く中、波の荒い海を見つめ、砂浜に横たわり空を見つめるシーンが映し出される。人生を諦めて生きてきた彼女が、この旅を通して得られるものとは…?孤独や虚しさを感じながらも、陽子が一歩ずつ、確かに歩んで行く姿が胸に迫る特報映像が完成した。なお、イニャリトゥ監督とは菊池さんがアカデミー賞にノミネートされた『バベル』(07)、コイシェ監督とは主演映画『ナイト・トーキョー・デイ』(10)でタッグを組んでいる。★アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ(映画監督/『バベル』『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』)彼女が過去と対峙する姿に、悲しく胸を締め付けられた。彼女の苦痛や悲しみは、観客の心を突き刺し、目が離せなくなる。熊切和嘉は、主人公の痛みや雰囲気を探求し、見事に描き出し、素晴らしい仕事を成し遂げた。★イザベル・コイシェ(映画監督/『死ぬまでにしたい10のこと』『マイ・ブックショップ』)この映画は孤独と敗北を描いた、力強い物語だ。人生の岐路に立つ孤独な女性を映し出し、観客の心を確実に揺さぶるだろう。『658km、陽子の旅』は7月28日(金)よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:658km、陽子の旅 2023年全国にて公開予定©2023「658km、陽子の旅」製作委員会
2023年03月19日現在放送中の井上真央主演ドラマ「100万回 言えばよかった」に、菊地凛子が幽霊役で出演することが分かった。本作は、愛する人を突然失ってしまった主人公・相馬悠依(井上さん)、魂だけになっても悠依をそばで見守る鳥野直木(佐藤健)、死の真相を追う刑事でありながら、直木の唯一の媒介者として悠依に関わっていく魚住譲(松山ケンイチ)、数奇な運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうとする3人の姿を中心とした、切なくて温かいファンタジーラブストーリー。身体が発見され、死が現実となってしまった直木。悠依は、直木が消えてしまう不安を抱える反面、これからも直木への想いを持ち続けたまま一緒に生きていきたいと願うが、直木は悠依の今後のためにも自分は消えた方がいいと考えていた。そんな中、直木が殺害された場所が広田家であることが判明。様々なことが重なり落ち込む悠依を励ますため、直木は譲を通して悠依をデートに誘う。そこで悠依は、広田家に残されていた写真に写る自分の記憶を思い出す…。第6話(2月17日放送)から登場する菊地さんが演じるのは、女性幽霊・原田弥生。役名以外の情報は明らかにされておらず、謎だらけの人物。今回、TBSドラマ初出演となる菊地さんは「井上さんと健さんとは初めて御一緒させていただきます。井上さんはとっても可愛いらしくて、同じ空間にいるだけでとても安心感を与えてくださっています。健さんはとにかくキラキラしていて、同じゴーストをやらせていただくことは光栄なのですが、少し恐縮しております。松山さんとは久々の再会、共演となりました。お互いさらに大人になりましたが、根が変わらず、久々な感じが全くせずにスッとお芝居に入れてとても頼もしく思っています」と出演者の印象を語り、「私自身、初めてな役柄なので挑戦だらけですが、そこも楽しみながら現場を過ごしております」とコメントしている。▼「100万回 言えばよかった」第6話あらすじ莉桜(香里奈)が悠依からの手紙を受け取ったのと同じ頃、直木は樋口(板倉俊之)と共に、成仏する方法を知る自分たち以外の幽霊を探していた。そんな中、悠依の引っ越しを知った直木は急いで止めようと譲の元へ。悠依はハヨン(シム・ウンギョン)に引っ越しを手伝ってもらっていた。その後、直木は譲の姉・叶恵(平岩紙)に会いに行き、自分が成仏するためのヒントをもらう。それを悠依にも話したことがキッカケとなり、直木は譲が抱える“ある思い”に気づく――。「100万回 言えばよかった」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年02月10日趣里がヒロインを務める連続テレビ小説「ブギウギ」。この度、ヒロインを取り巻く登場人物として、柳葉敏郎、水川あさみ、翼和希、清水くるみ、片山友希、伊原六花、菊地凛子の出演が明らかになった。連続テレビ小説第109作目となる本作は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・鈴子が、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく様子を描く。そんな鈴子の両親を演じるのが、柳葉敏郎と水川あさみ。朝ドラは36年ぶりという柳葉さんは「本当にピュアで人間らしさがあふれていて、たとえつまずいてドジを踏んだとしても、人の愛があるオヤジです。気取らずに、皆さんが素直に受け入れていただけるようなオヤジになりたいと思います」と役どころについて明かす。水川さんも「ガハハと大きな口で笑い、人情味あふれる、懐の深い、豪快で派手な母ちゃんですが、ツヤの中にある繊細な葛藤も映し出せたらと思います」とコメント。柳葉敏郎また、朝ドラ初登場となる翼和希と清水くるみ、「べっぴんさん」に出演した片山友希、「なつぞら」に参加した伊原六花は、梅丸少女歌劇団(USK)の仲間たちとして登場。翼和希鈴子の先輩役の翼さんは「私は、ヒロインのモデルである笠置シヅ子さんが在籍されていた劇団に所属しています。う余曲折の歴史の中、大阪生まれのこのレビューのともし火を絶やしてはならないという皆様方の熱い思いに支えられ、昨年創立100周年を迎えた弊劇団に入団して10年。今、自分の内にも笠置さんをはじめとする先輩方の魂が、たしかに息づいているのを感じています」と思いを述べる。鈴子の同期役の清水さんは「あざと小悪魔女子で、ちゃっかりした子」と演じるキャラクターについて明かし、「鈴子たちとの同期の絆や、ゆくゆくはトップになる子でもあるので、芸事への真剣さはしっかりとお見せできるよう、今までのミュージカルの経験も活かし、レッスンも頑張ります!」と意気込むコメント。清水くるみ同じく同期役の片山さんは「いつかまた大阪制作の朝ドラに出たいと願っていました!ついに、その時がやってきました!みなさんと一緒に作品を作るのが楽しみです!」と心境を語る。鈴子の後輩役の伊原さんも「身体ひとつで、つながれる踊りや音楽が大好きで、日本中に生きる活力を与えたパワフルな歌声、踊りと共にどんな人生があったのか、鈴子さんの人生に秋山として寄り添える事が今から楽しみです」と撮影を楽しみにしている様子。伊原六花そして、菊地凛子が演じるのは、“ブルースの女王”淡谷のり子をモデルとした、鈴子のライバル歌手・茨田りつ子。時に競い合い、時に支え合いながら芸能の世界を生きていくことになる。菊地さんは「今から、この魅力あふれる世界に飛び込む事が楽しみでなりません。趣里さん演じる鈴子さんの大きな旅を近くでみられるこの時間を大切に過ごしたいと思います!」と話し、「どうかみなさんに応援してもらえるように、精一杯頑張りたいと思います。そして、少しでも、自分が思いもよらない、すてきな時間に出会えますように。どうぞ、皆さんよろしくお願い致します!!」と呼びかけた。菊地凛子今回のキャスト発表に趣里さんは「素晴らしいキャストの皆様と、『ブギウギ』の世界を生きられること、本当に光栄に思います。激動の時代を、頼もしい俳優の方々と一緒に歩んで行けることは心強く、今から楽しみでなりません」とコメントを寄せている。なお、脚本に関して、足立紳のほか、櫻井剛(「マルモのおきて」「表参道高校合唱部!」)も加わることが発表された。連続テレビ小説「ブギウギ」は秋放送開始予定。(cinemacafe.net)
2023年02月02日映画『658km、陽子の旅』が2023年7月28日(金)に公開される。主演は菊地凛子、監督は熊切和嘉。東北へヒッチハイクで向かう、感動のロードムービー映画『658km、陽子の旅』は、父の訃報を受け、東京から青森県弘前市の実家まで、思いがけずヒッチハイクで向かう羽目になった主人公・陽子を描くロードムービー。会いたくない父、帰りたくない故郷...…様々な思いが駆け巡る中、東京―福島―宮城―岩手―青森をたどる一夜の旅が、陽子の凍った心を溶かしていく。菊地凛子が初の邦画単独主演ヒロイン・陽子を演じるのは、菊地凛子。『バベル』、『パシフィック・リム』シリーズなど、ハリウッドやヨーロッパ作品で存在感のある役柄を演じてきた菊地凛子が、初の邦画単独主演を果たす。主人公・陽子...菊地凛子青森県弘前市出身の42歳、東京在住のフリーター。就職氷河期世代。父親の訃報をきっかけに、一人で24年間帰っていなかった故郷・弘前をめざすことに。父の出棺まであと12時間。ヒッチハイクで見ず知らずの人の助けで車に乗せてもらったり、自ら歩いたりと、一夜の出会いと別れを紡ぎながら寒空の東北を歩んでいく。工藤茂...竹原ピストル陽子の従兄。陽子の父が亡くなったことをうけ、陽子と茂と、その家族と共に車で弘前へ一緒に帰ることに。しかし、途中のサービスエリアで子どもがトラブルを起こし...。立花久美子...黒沢あすか陽子が旅の途中で出会う毒舌のシングルマザー。日頃胸に秘めていることを口にできない。忙しさなどから秘めた事を聞いてくれる人との時間が少ない。小野田リサ...見上愛陽子と同じようにヒッチハイクする訳あり女子。悩みや葛藤を抱えながらも、明るくて優しい子。若宮修...浜野謙太陽子を乗せる怪しいフリーライター。クズな男。八尾麻衣子...仁村紗和便利屋として生計を立て陽子を助ける。水野隆太...篠原篤陽子の旅を静かに見守る。木下夫婦(登/静江)...吉澤健/風吹ジュン陽子と出会い優しく手を差し伸べる、心温かい夫婦。陽子は父親のイメージを登に持つ。工藤昭政...オダギリジョー陽子の父。熊切和嘉が菊地凛子と20年ぶりにタッグメガホンをとるのは、2023年に『#マンホール』も公開される熊切和嘉。熊切和嘉は、2001年の劇場デビュー作『空の穴』で、当時新人の菊地凛子をヒロインに抜擢。20年の時を経て、2人が再びタッグを組む。エンディングテーマは映画『ドライブ・マイ・カー』の石橋英子エンディングテーマは、"Wilco/A ghost is born"のプロデューサーとしてグラミー賞を受賞する世界的ミュージシャンのジム・オルークとマルチな演奏家として国内外で活躍する石橋英子が担当。映画『ドライブ・マイ・カー』の音楽も手掛けた石橋の優しく透き通る歌声が導く幻想的な楽曲「Nothing As」が作品を盛り上げる。「TSUTAYA CREATORS’PROGRAM」審査員特別賞受賞作を映画化なお、映画『658km、陽子の旅』は、映画オリジナル企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’PROGRAM」の審査員特別賞受賞作を映画化するもの。同コンテストはこれまでにも、『嘘を愛する女』や『哀愁しんでれら』といった話題作を輩出してきた。映画『658km、陽子の旅』あらすじ夢破れ人生を諦め惰性で日々を過ごしていたフリーター陽子は、かつて夢への挑戦を反対され20年以上断絶していた父が突然亡くなった知らせを受ける。 従兄・茂の一家が葬儀のため弘前へ帰る車に無理やり乗せられ、しぶしぶ一緒に帰ることに。しかし、途中のサービスエリアでトラブルを起こした子どもに気を取られた茂の一家に置き去りにされてしまう。陽子は弘前に向かうことを逡巡しながらも、所持金がない故にヒッチハイクをすることに。しかし、出棺は明日。それまでに実家にたどり着けるのか。北上する一夜の旅で出会う人々・・・シングルマザー、人懐こい女の子、怪しいライター、心暖かい夫婦、そして若かりし父の幻・・・様々な人々との出会いにより、時を止めていた陽子の心が動きだす。【作品詳細】映画『658km、陽子の旅』公開日:2023年7月28日(金)監督:熊切和嘉脚本:室井孝介、浪子想原案:室井孝介出演:菊地凛子、竹原ピストル、黒沢あすか、見上愛、浜野謙太、仁村紗和、篠原篤、吉澤健、風吹ジュン、オダギリジョー
2022年12月12日コンバース(CONVERSE)から、板谷由夏がディレクターを務めるブランド〈SINME〉とのコラボレーションスニーカーが登場。2022年11月18日(金)より順次発売される。板谷由夏によるブランドとのコラボモデルが登場コンバースから、板谷由夏が立ち上げたブランド〈SINME〉とのコラボレーションスニーカーが登場。ヴィンテージテイストを追求した「U.S. ORIGINATOR」スペックを搭載したオールスターをベースに、アッパーからトウキャップにかけて毛足の長いスエードを採用し、シューレースにはワックスコーティングを施すことで、趣ある雰囲気に。カラーは落ち着きあるモノカラーで仕上げた、ブラックの1色展開となっている。トークイベントもまた、発売を記念して、ホワイトアトリエ バイ コンバース 福岡店では2022年11月23日(水)に板谷由夏が登場するシューズ引き渡し会&トークイベントを開催する。詳細■ALL STAR US Z HI / SI発売日:2022年11月18日(金)取扱店舗:ホワイト アトリエ バイ コンバース、コンバース公式オンライン、SIMNEオンライン※コンバース トウキョウ店舗、ほか全国のSINME取り扱いセレクトショップでは11月25日(金)~カラー:ブラックSIZE:22.0~28.0、29.0、30.0cm価格:24,200円<トークイベント&シューズ引き渡し会>開催日時:2022年11月23日(水)14:00~(受付時間:13:00~)参加条件:ホワイト アトリエ バイ コンバース 公式オンライン内特設ページにて、事前抽選販売の当選者申込期間:11月9日(水)12:00~11月16日(水) 23:59当選案内:11月17日(木) 夕方ごろ場所:ホワイト アトリエ バイ コンバース 福岡店住所:福岡県福岡市中央区警固1-15-38 CAITAC SQUARE GARDEN WEST SIDE 1F【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217(月~金/9:00~18:00)
2022年11月05日週刊誌・漫画誌・SNSで活躍する豪華メンバーが出演のグラビア企画『GIRLS graph.(ガールズグラフ)004』(10月20日発売/宝島社)より、菊地姫奈が飾る裏表紙が7日、公開された。『ミスマガジン2020』で「ミス週刊少年マガジン」を受賞し、人気上昇中の菊地。佐藤裕之氏が撮影を担当した今回は、17歳ならではのきらめきを18ページのボリュームで掲載。裏表紙では、魅惑の美ボディが目を引くバンドゥビキニ姿を披露した。好評につき第4弾となった『GIRLS graph.』。今年6月に発売された1st写真集が話題の“令和の最強ヒロイン”NMB48の本郷柚巴が表紙を担当。フォトグラファー・藤本和典が撮影し、今までにないシチュエーションで、大人な表情やあどけなさとグラマラスが絶妙に混ざり合った姿をみせた。さらに、巻頭24ページの本郷、巻末18ページの菊地ほか、バラエティやドラマ、CMで活躍中の都丸紗也華のグラビアも掲載されるなど、前号よりもパワーアップした内容に。本郷のA2サイズ両面ポスターも同封される。
2022年10月07日菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール、待望の関西公演の開催が決定した。公演は、11月18日(金)大阪・STUDIO PARTITA、11月19日(土)京都・KBSホールにて。菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールチケット情報ブルーノート、スタジオコースト、オーチャードホール、各地方の会館大ホール、リキッドルーム、サントリーホールと、神出鬼没的に公演を実施してきた同楽団。あらゆる音楽を前衛的に融合した比類なきセンセーショナルなサウンドで紡ぐ魅惑の一夜をお届けする。ドープな雰囲気漂う大阪・STUDIO PARTITAでのstanding、荘厳な雰囲気に包まれる京都・KBSホールでのsittingと、全く異なるロケーションで行われる贅沢なオルケスタのサウンドに、じっくりと酔いしれていただきたい。チケットは、9月29日(木)19:00から10月5日(水)23:59までオフィシャル最速先行(先着)受付を実施。■菊地成孔コメント「<菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラール>を御愛顧いただいている、大阪、大阪近郊、京都、京都近郊、全国、全世界の皆様へ」楽団員とツアースタッフ全員を代表してご挨拶に参上仕っております。菊地成孔です。当楽団が結成されて、そろそろ25年が経過いたしますが、私が現在、指揮、運営する楽団として、とうとう最古参と相成りました。我々、元々腰が重く、楽器の搬送だけでも大変な労力ですし、楽団員は腕利きばかりでマネージも難しく、そこにウイルスの蔓延も加わり、帝都東京都下で演奏会を行うのもままならぬ状況ではありまするが、数少ない演奏の機会には、皆様からの、それはそれは、言葉さえ選ばなければ、ふしだらとも、淫らとも言える愛と官能のバイブスは日々、頂戴しておりますし、私共も常に、皆様を愛し、淫しております。この度、久しぶりに遠征の機会に恵まれ、私が最初に思いついたことと申せば、「我々を、酒や料理と共に、ゆったりとシーツに身を沈めて鑑賞したい方々もいらっしゃるだろう。しかし、我々の演奏で、現在、おおっぴらには禁じられておる所の、踊ったり歓声を上げての祝祭、そのトランスを味わいたい方々もいらっしゃるのではないか?」という事でした。そこで今回、大阪ではスタンディング、京都ではシッティング、という、我々の遠征史上初めての形式を採らせて頂きました。演奏式目、いわゆるセトリも、それに準じて些かながら変えて御座います。ただただ、生きる事だけでも大変な辛苦が必要な世の中になりました。我々がこの四半世紀、何を皆様にお届けするために演奏活動をしているかは、今更申すまでも御座いません。四半世紀前からのご贔屓から、動画でのみ見たことがある、というお若い方々まで、我々の音楽にはあらゆる区別は存在しません。ただあなたが、官能と浄化、生きる喜びと死の甘さを渇望されればこそ。逢瀬の愉しみと祝祭の全開放。それは初冬の生々しい寒さと共に。菊地成孔
2022年09月29日吉沢亮が駆け出しの小児科医を演じる新月9ドラマ「PICU 小児集中治療室」に、メインキャストとして菊地凛子が出演していることが分かった。北海道を舞台に“子どもの命”をテーマに描く本作。月9初出演の菊地さんが演じるのは、ある少女の死をきっかけに、本作の舞台となる北海道に、PICU(Pediatric Intensive Care Unit)=小児専門の集中治療室を設立するべく、尽力する北海道知事・鮫島立希。植野(安田顕)に直談判し、植野が提示した“ある1つの条件”をのんで何とか計画はスタート。ようやく丘珠病院にPICUが設立されるが、人材が不足。求人しても全く集まらないのには、道内のほかの病院が、PICU設立に猛反発していることが原因。それは、植野が提示した条件が引き金になっている様子。菊地さんは「月9に出演できるなんてうれし過ぎです!!キラキラなキャストの皆さんと、楽しいクルーの皆さんと、大好きな北海道を舞台に、撮影が出来るなんて、感謝でいっぱいです!頑張ります!!」と意気込み、「とっても温かいエネルギーの皆さんと作っております。多くの人に、この作品の思いが届くといいいなと思っています」と視聴者へメッセージを寄せた。「PICU 小児集中治療室」は10月10日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。※初回30分拡大(cinemacafe.net)
2022年09月28日「クランクインの日の直前が、事件で亡くなったホームレス女性のご命日で、幡ヶ谷のバス停に、花を供えて手を合わせました」そう語るのは、女優の板谷由夏さん(47)。コロナ禍の’20年11月、東京都渋谷区幡ヶ谷のバス停で寝泊まりするホームレスの女性が襲われて命を落とした事件を元にした、オリジナルストーリーの映画『夜明けまでバス停で』(10月8日公開)で、主演を務めている。「幡ヶ谷という場所は私にとって遠いところではなかったし、事件を知ったときは衝撃でした」非正規雇用、女性の貧困、コロナ禍など、今の時代の生きづらさが浮き彫りとなるテーマを突き詰めて、社会派の高橋伴明監督が映画化した作品だ。板谷さんが演じる三知子は、真面目で責任感の強いしっかり者だ。焼き鳥屋の住み込みアルバイトだった彼女は、コロナ禍で仕事と住まいを失い、バス停で寝泊まりせざるをえなくなる。板谷さんは役の理解を深めるため、事件の資料を読み、居酒屋でのバイトも経験し撮影に臨んだ。「映画は10日間で撮ったのですが、その間の記憶がほとんどない(苦笑)。ただ撮影中、ずっと孤独感が身にまとわりついているかのようでした。三知子は田舎の母とうまくいっておらず、頼れる人がいなかった。さらに、しっかり者だからこそ、バイト仲間や友人に『助けて』と言えないんです。春にホームレスになって以降、大きなキャリーケースを引いて街をさまよう生活が続きます。コインランドリーで夏服を着て洗濯する場面を撮ったのに、ラストシーンではコートを着たので、ホームレスになり春から冬にうつったと実感してゾッとしました。三知子が孤立してから長い時間がたってしまったことを体感したんです」人が孤立するきっかけは、いつ誰に起こるかもわからない。犠牲になったホームレス女性も、決して違う世界の話ではないのだ。■人に頼ることを“恥ずかしい”と思い込んでいる女性は多い「私たち昭和世代は、『弱音を吐くな』『人に迷惑をかけちゃいけない』と教育を受けてきたし、世の中にもそういった風潮がありましたよね。コロナ禍で人のつながりも希薄になり、『助けて』と、言うタイミングもわからないのではないかと思うんです」だからこそ板谷さんは「私は、自分の身近な人には手を伸ばし続けたい」という。そこには『NEWS ZERO』(日本テレビ系)で11年間キャスターを務め、貧困、虐待、子育てなどをレポートした経験も大きい。「キャスターとしてシングルマザーやネグレクト(育児放棄)、虐待など、さまざまな女性の問題を取材したんですが、人に頼ることを“恥ずかしい”と思い込んでいる人が多いと感じました。しかしその結果、乳飲み子を抱えてたった一人で子育てに悩み、心が追い詰められて、虐待してしまった人もいる。『助けて』と言えないことに全部つながっている気がします」板谷さんも、かつては「自分のことは自分で解決しなきゃいけない」と思っていたが、母になったときに友人から手を差し伸べられて、考えが変化した。結婚したのは31歳のとき。現在、14歳の長男と10歳の次男の母だ。「1人目の子どもを産んですぐのことです。授乳中で、なかなか外に出られない時期に、私は独りぼっちだと感じました。こんなかわいい子がいるのにもかかわらず、社会とつながってないという孤立感を覚えていました。そのとき、育児経験のある友人が気にかけてくれたんですよね。差し入れを持ってきてくれたり電話をくれたりして、『まいってない?』とか『ちゃんとご飯食べないとだめよ』と声をかけてくれて、すごく救われたんです。初めての子育てで、心が沈んでしまいやすいといったことなども、もっと産婦人科で教えればいいのにとも思いました」■子どもの教育だけでも格差がない社会を仕事に復帰してからも、家庭との両立は《思っていた以上に大変》だったと語っている。《特に下の子が生まれた後の数年間はどうやって育てていたか記憶もないくらい無我夢中でした》(『週刊現代』’18年9月1日号より)《子供が赤ん坊の頃は、現場に搾乳機を持っていっていました。ワンシーン撮り終えると、胸がパーンと張るので、搾乳して冷凍庫に入れて》(『婦人公論』’16年10月号より)多忙を極める母親生活が始まって以降、板谷さんも出産した友達には連絡をするようになった。「時々LINEしたり、おいしい食べ物を送ったり……。ママ友に本当に助けてもらったので、私も、身近な人には踏み込んでいきたいです。また、自分ができる範囲で、身近な人のことを、優しい気持ちで見ていたいと思うんです。『助けて』と言われなくても、何かSOSの信号が出ていないかとか。うるさいと言われても、人様のことにも少しは首をつっこんでもいいかなって思ってます」そうした少しの関わりが、板谷さんのときのように、孤独を感じている誰かを救うかもしれない。映画は、現実の事件とは、違うラストを迎えることになるが……。「本当に苦しんでいる人は、映画館に来る余裕はないはずです。だから映画を見た人が、少しでも周りの人に気を配ってみてほしい。私たちは、理不尽なことに怒っていいし、助けを求めていい。そして、つらいときは遠慮せずに、自分の思いを誰かに打ち明けていいと思うんです。また、映画でもあったように、非正規雇用をはじめとした格差は大きいと思いますが、一人の母としてはせめて子どもたちの教育の格差だけでもなくなってほしいと心から思います」力のあるまなざしでそう語った。【PROFILE】板谷由夏’75年生まれ。福岡県出身。女優やモデルとして活躍(ヘアメイク:結城春香/スタイリスト:古田ひろひこ/衣装:SINME)配給:渋谷プロダクション制作会社:G・カンパニー(C)2022「夜が明けるまでバス停で」製作委員会10月8日(土)より新宿K’s Cinema、池袋シネマ・ロサ他全国順次公開
2022年09月17日板谷由夏主演映画『夜明けまでバス停で』の予告編が公開された。もしかしたら明日、誰しもが置かれるかもしれない、コロナ禍の中の社会的孤立を描く本作。公開された予告編では、突然、仕事と家を同時に失った主人公・三知子(板谷さん)が、ホームレス生活を送る様子が描かれ、ホームレス・バクダン(柄本明)と出会い、「爆弾作れますか?」と不穏な言葉を掛けるシーンや、焼き鳥屋の店長・千晴(大西礼芳)が、マネージャー(三浦貴大)からパワハラ・セクハラを受けている様子も確認することができる。また、キャスト陣からコメントも到着。ホームレスに転落してしまう三知子の働く居酒屋の店長役の大西さんは「多くを語る方ではありませんが、映画づくりにおいてとても大切なことを教えて下さり、その教えは現在に至るまで、私にとって最も重要な心構えとして多大なる影響を与えて下さいました」と恩師で本作の監督である高橋伴明について語る。ユーチューバー役の柄本佑は「1日参加。しかも衣装合わせ含めて撮影時間30分足らず。うん、短い時間ながら伴明監督の『よーいスタート!』には魔法の力があると改めて確信しました」と撮影をふり返っている。そして、居酒屋の同僚役のルビーモレノ、片岡礼子、土居志央梨は「この作品を通じて綺麗事じゃなく、生きるという事、生きる為に大切な事、人との繋がりを改めて考えさせてもらいました」(ルビーモレノ)、「この時期でなかったらその色になって居なかったような景色を見届けることができた思いです」(片岡さん)、「相変わらずスピーディーな現場が刺激的でした」(土居さん)とそれぞれ本作についてコメント。古参ホームレス役の下元史朗、根岸季衣、柄本明は、「板谷由夏さんと初共演でたのしく演じられました」(下元さん)、「やり切れない現実をリアルに、でもポジティブな光明が見える素敵な作品に登場出来て幸せです」(根岸さん)、「短い時間にもかかわらず撮影の流れは実にゆったり。いい時間でした」(柄本さん)と思いを述べた。ほかにも、三浦さんは「全体の出来上がりが楽しみ」と期待し、松浦祐也は「高橋伴明監督の最新作、ご期待ください!」と呼びかけ、筒井真理子は「もっと社会に対して声をあげて良いのかも、つまりは“もっと社会に期待しても良いのかも”と完成したこの映画を観てそう思いました」と鑑賞した感想を明かしている。『夜明けまでバス停で』は10月8日(土)より新宿K’s Cinema、池袋シネマ・ロサほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:夜明けまでバス停で 2022年10月8日より新宿 K’s cinema、池袋シネマ・ロサほか全国にて順次公開(C)2022「夜が明けるまでバス停で」製作委員会
2022年09月02日板谷由夏主演、高橋伴明監督作『夜明けまでバス停で』より、60秒特報と場面写真が解禁された。またジャーナリストの田原総一朗からのコメントも到着した。北林三知子(板谷由夏)は昼間はアトリエで自作のアクセサリーを売りながら、夜は焼き鳥屋で住み込みのパートとして働いていたが、突然のコロナ禍により仕事と家を同時に失ってしまう。新しい仕事もなく、ファミレスや漫画喫茶も閉まっている。途方に暮れる三知子の目の前には、街灯が照らす暗闇の中、そこだけ少し明るくポツリと佇むバス停があった…。一方、三知子が働いていた焼き鳥屋の店長である寺島千晴(大西礼芳)は、コロナ禍で現実と従業員の板挟みになり、恋人でもあるマネージャー・大河原聡(三浦貴大)のパワハラ・セクハラにも頭を悩まされていた。誰にも弱みを見せられず、ホームレスに転落した三知子は、公園で古参のホームレス・バクダン(柄本明)と出会う…。2020年冬。幡ヶ谷のバス停で寝泊まりする、あるひとりのホームレスの女性が、突然襲われてしまう悲劇があった。非正規雇用や自身の就労年齢により、いつ自分に仕事がなくなるか分からない中、コロナ禍によって更に不安定な就労状況。そして自らが置かれている危機的状況にもかかわらず、人間の「自尊心」がゆえに生じてしまう、助けを求められない人々…。本作では、実際の殺人事件をモチーフに、誰しもが置かれるかもしれない「社会的孤立」を描いていく。『痛くない死に方』の名匠・高橋伴明監督の、「今、これを世の中に発信しなければ」という想いに、日本映画が誇るスタッフとキャストが集結。バス停で寝泊まりするホームレスに転落してしまう主人公・三知子役に『欲望』(2005)以来の映画主演となる板谷由夏、三知子の働く居酒屋の店長に大西礼芳、マネージャーに三浦貴大。石を振り上げる男・工藤武彦役に松浦祐也、居酒屋の同僚役にルビーモレノ、片岡礼子、土居志央梨。ユーチューバー役に柄本佑、三知子のアトリエのオーナーに筒井真理子、介護職員にあめくみちこ、古参のホームレスに下元史朗、根岸季衣、柄本明と、実力派俳優が勢ぞろいした。主題歌には、全世界配信のNetflixアニメ「BASTARD!!-暗黒の破壊神-」のエンディングテーマにも起用され話題のTielleの新曲「CRY」が決定。この度解禁された特報では「社会的孤立」に陥っていく三知子の過酷な状況が映し出されており、最後には男が女性に何かを振り下ろそうとする衝撃的なシーンが収められている。併せて解禁となった場面写真では、板谷さん演じる主人公が飲食店のゴミを漁って食べるシーンや、三浦さん演じるマネージャーが大西さん演じる店長にパワハラをするシーンなど、コロナ禍という極限の状態での人間模様が垣間見えるものとなっている。さらにジャーナリストの田原総一朗のコメントが届いた。<田原総一朗(ジャーナリスト)コメント>私は、ホームレスとは生きる意欲を失った人がなっていくものと思っていたが、 この主人公の場合は全くそうではなかった。不幸なコロナ禍もあったがしかし自分の「誇り」ゆえにホームレスとなったのだ。「自己責任」でなく「相互扶助」が大切だと改めて感じた。『夜明けまでバス停で』は10月8日(土)より新宿 K’s cinema、池袋シネマ・ロサほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2022年07月30日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月が7日、都内で行われた「チョコラBBブランド70周年新TVCM発表会」に、板谷由夏、濱津隆之、細田佳央太とともに出席した。チョコラBBブランド70周年を記念し、ブランド初となる“家族”が登場する新テレビCMが4月7日より放送される。同CMには、母親役の板谷、娘役の山下、父親役の濱津、息子役の細田が出演。“チョコラ家”の4人がお互いをさりげなく気遣う、温かい家族愛が描かれている。発表会では、4人がCM衣装で登場。板谷は「撮影から1カ月くらいなんですけど、1カ月会ってない感じがしないですね。集合したらスッと家族になれる気がしました。久しぶりな感じがしないです」と再会した感想を述べ、山下も「久々の感じがしない。すごくアットホームな感じで、お母さんはもちろん、弟とお父さんが優しくて、1カ月ぶりに集まれてすごくうれしい気持ちです」と笑顔を見せた。また、実生活では2人の息子の母親である板谷が「娘ができたのがうれしいです。初めて会った気がしない。テレビで見ていても(山下のことを)つい見ちゃう」と明かすと、山下は「ありがとうございます」と喜んだ。そして山下は「最初は緊張していて、人見知りなので初日から家族として雰囲気が作れるのか不安があったんですけど、皆さんすごく優しくて温かい雰囲気で撮影を進められてすごくうれしかったです。一人暮らしなので、この時期、家族で集まるのが難しかったりするので、第二の家族ができたみたいな感じがしてすごく温かい気持ちになりました」と撮影を振り返った。
2022年04月07日タレントの菊地亜美さん(31)は、2018年に一般男性と結婚。そして2020年には待望の第1子女児が誕生しママになった亜美さん。自身のインスタグラムやYouTubeにオフショット写真や動画を公開し、同じママさんフォロワーから関心を集めているようです。先日は、夫と娘のリンクコーデを自身のインスタグラムに投稿し注目が集まっているようです。早速チェックしてみましょう!夫と娘のかわいいリンクコーデを公開 この投稿をInstagramで見る 菊地亜美 Ami Kikuchi(@amikikuchi0905)がシェアした投稿 「いつかのたまたまのリンクコーデ」と夫が娘を抱っこする姿を投稿した亜美さん。2人とも淡いブルーのトップスにホワイトのボトムスという偶然のリンクコーデに「こんなことある?笑」と嬉しそうな亜美さん。フォロワーはいつもより見える旦那様の横顔に視線が集中しているようで「旦那さんが、竹内涼真くんに見えました!」「色合いも素敵ですね♡そして旦那様イケメン」と竹内涼真さんに似ているとの声が続出で、「この色ならうちも旦那さんと娘出来るかも⁉️と参考にさせてください♡」と男女のリンクコーデでも可愛い色合いで真似したいとの声も見られました。可愛いふんわりしたイメージの亜美さんと、少し見えたヒゲあり旦那様のツーショットを想像した方も多かったのでは。次は別の角度からもう少しはっきり見える旦那様の写真を期待してしまいますね。次の投稿も楽しみです!あわせて読みたい🌈柴咲コウさんの金髪ショートがイケメンと話題!「まるで別人」「キュン死」と大反響
2022年03月09日