歌手の華原朋美が19日(21:00~20:54)に放送される日本テレビ系バラエティ番組『有吉反省会2時間スペシャル~真夏のカミングアウトSP~』に出演し、「SNSで定期的にお尻の写真を載せる」ことを反省する。芸能人たちが有吉弘行の前で、自らの過ちを告白してざんげする同番組(レギュラーは毎週土曜23:30~23:55)。2時間スペシャルの今回は、華原が「SNSで定期的にお尻の写真を載せる」ことを反省する。有吉は困惑しながら詳細を聞き出すと、華原は「自分のお尻を誇りに思う」と胸を張り、独自の恋愛論も展開していく。この日の放送では他にも、濃厚なキャラクターを持つ反省人が集結。超イケメン俳優・Iがオネエをカミングアウトし、グラビアアイドルの杉原杏璃が、お金への独自のこだわりを披露。大女優ながらよしもとに所属して周囲をザワつかせる手塚理美や、本人と見分けがつかないアレクサンダーのそっくりさん、黒すぎるフリーアナウンサー・岡副麻希も登場する。反省見届人には、バカリズム、博多大吉、友近、指原莉乃が出演する。
2016年08月19日歌手の華原朋美が、27日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『幸せ追求バラエティ 金曜日の聞きたい女たち』(毎週金曜19:00~19:57)に出演し、行き過ぎた愛の形に非難が続出する。この番組は、スタジオに集結した"イケてる"独身男たちに、大久保佳代子、いとうあさこ、小島瑠璃子といった、幸せをつかめていない女たちが、さまざまな疑問をぶつけていくというもの。この日の放送は「イケてる男に聞きたい! 私のどこが悪いの? ワケあり女大集合スペシャル」と題し、華原のほか、熊切あさ美、ダレノガレ明美、野呂佳代、橋本マナミが、"ワケあり女"として登場する。番組では、"ワケあり女"たちが、元カレと破局してしまった衝撃の失敗エピソードを、再現VTRで紹介。すると、華原の行き過ぎた愛の形に、イケてる男たちから厳しい声が続出し、小島瑠璃子からも「マジでやべえヤツだったんですね」と言われてしまうが、華原は「みんな、私の過去にとらわれすぎだから!」と猛反論する。ほかにも、熊切は付き合った男性が全員浮気していたという悲しいエピソードを明かし、橋本が異次元すぎる大人の恋愛エピソードを紹介すると、スタジオが騒然となる。
2016年05月24日歌手の華原朋美が3日(木)、都内で「ロッテ紗々20周年記念」PRイベントを行った。同商品発売初期にあたる1996年にCMキャラクターを務めた華原は、当時のCM映像を流されると「いやー、恥ずかしい」と顔を紅潮させながらも「懐かしい。本当に可愛いですね、この時は。その先に待っている地獄が全然ないような感じの表情」と自虐的。当時はデビューしたばかりということもあり、撮影時の記憶は鮮明のようで「映像を見て、色々と思い出しました。色々と思い出すんですよね、荒波を乗り越えると。全然仲良しの時期ですよ、歴史からいったらね。あの頃は幸せだった」とプロデューサーで当時恋人だった小室哲哉との関係を思わせるコメントで、更なる笑いを誘っていた。7月に放送された日本テレビ系バラエティで新日本プロレスの本間朋晃選手に告白された華原は、その後のイベントなどで交際に含みを持たせていたが「あれは全然ないですね」と笑い飛ばし、“甘い関係の男性”は「いない」と言うものの「5月か6月くらいに結婚したいと思う人もいて、事務所に紹介したけれど、そういう時期じゃないと思ったし、(芸能デビュー)20周年を駆け抜けるべきと思ってやめました」と知られざる決断を告白。それでも「今年はないですけど、女性としては結婚を目指したいですね」と未来に向けて笑顔を浮かべた。(text:cinemacafe.net)
2015年09月03日WOWOWでは10月4日、華原朋美のデビュー20周年を記念したスペシャル番組3本を3時間半にわたって一挙放送する。まず1つ目は、デビュー20周年記念全国ツアーの中から、今年7月に東京NHKホールで行われたライブの模様を放送する「TOMOMI KAHARA 20th Anniversary TOUR KAHARA’s HISTORY @19952015」。ミリオンセールを記録した数々の大ヒットナンバーはもちろん、カバー曲なども織り交ぜる。2つ目は「華原朋美デビュー20周年記念LIVE at Billboard Live TOKYO」。彼女のデビュー記念日となる9月8日に六本木・ビルボードライブ東京で行われる、この一夜限りのスペシャルライブでは、大人のシンガーとして成長した彼女の姿を堪能することができるだろう。そして3つ目はデビュー当時の映像から新曲まで20年分の軌跡をミュージッククリップで振り返る「華原朋美 Music Video Collection」となっている。なお、WOWOW加入者が視聴出来るWOWOWメンバーズオンデマンドでは、9月8日のライブを10月4日の放送に先がけて配信。また、抽選で4名をライブ終了後に楽屋に招待する企画「ミート&グリート」も実施する。
2015年08月07日今年9月にデビュー20周年を迎える華原朋美が、7月4日、埼玉県・狭山市市民会館 大ホールより全国ツアー“TOMOMI KAHARA 20th Anniversary TOUR KAHARA’s HISTORY @19952015”をスタート。彼女が用意したスペシャルな演出の数々に満員の会場は大盛況となった。【チケット情報はこちら】同公演はタイトル通り、彼女の20年間の音楽活動を振り返るライブツアー。バンドとダンサーを従えて、デビュー曲『keep yourself alive』を始め、『I BELIEVE』『I’m proud』などのヒットナンバーを、今の華原朋美と当時のミュージックビデオをリンクさせながら次々と熱唱した。名曲の数々にイントロが流れるたびに観客からは歓声が上がり、堂々した彼女のパフォーマンスに釘づけとなった。「みんなに恩返しするために、みんなに楽しんでもらうために」という想いから、彼女のおもてなしの演出が盛りだくさん。ステージセットやグッズのデザインを手掛け、このライブのために監督、企画、編集、主演を務めた映像も披露した。小室哲哉と再びタッグを組んだニューシングル『はじまりのうたが聴こえる』も歌い上げ、力強く新たな一歩を踏み出した。ツアーは今後、9月23日(水・祝)神戸国際会館こくさいホールまで、全国16か所を回る。チケット発売中。取材・文:門 宏■「TOMOMI KAHARA 20th Anniversary TOUR KAHARA’s HISTORY @19952015」7月10日(金) 福岡国際会議場 メインホール(福岡県)7月11日(土)周南市文化会館(山口県)7月19日(日)NHKホール(東京都)7月20日(月・祝)仙台 電力ホール(宮城県)7月26日(日)常陸太田市民交流センター(パルティホール)大ホール(茨城県)8月2日(日)足利市民会館 大ホール(栃木県)8月9日(日)磐田市民文化会館(静岡県)8月15日(土)長良川国際会議場 メインホール(岐阜県)8月22日(土)高周波文化ホール 大ホール(富山県)8月29日(土)いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール(福島県)9月5日(土)日本特殊陶業市民会館 フォレストホール(愛知県)9月6日(日)大津市民会館大ホール(滋賀県)9月19日(土)フェスティバルホール(大阪府)9月21日(月・祝)紀南文化会館大ホール(和歌山県)9月23日(水・祝)神戸国際会館こくさいホール(兵庫県)※終了分は割愛
2015年07月06日BSスカパー!で放送中の『FULL CHORUS ~音楽は、フルコーラス~』(毎週火曜21:00~)の5月19日放送回に華原朋美がスタジオゲストとして出演し、1996年の大ヒット曲「I’m Proud」ほか3曲をフルコーラスで歌う。同番組では毎回数組のアーティストを招き、すべての楽曲をフルコーラスで紹介。今回、華原はミリオンヒットとなった「I’m Proud」をはじめ、5月20日にリリースされる新曲「はじまりのうたが聴こえる」、そして「Dear Friend」の3曲を披露。MCのハマ・オカモトとベッキーとスタジオでトークを繰り広げる。もう一組のスタジオゲストである兵庫県神戸市出身の3ピースバンド・WEAVERは「僕らの永遠~何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから~」と「くちづけ Diamond」を、ハマ・オカモトの「HAMA’s RECOMEND」のコーナーではミツメが5/27にリリースされる「めまい」をフルコーラスで歌う。
2015年05月14日華原朋美が7月4日(土)埼玉・狭山市市民会館 大ホールより全国ツアー「TOMOMI KAHARA 20th Anniversary TOUR KAHARA’s HISTORY @19952015」を開催する。【チケット情報はこちら】同ツアーは、彼女のデビュー20周年を記念して行なわれる。9月23日(水・祝)兵庫・神戸国際会館まで、全国16か所で開催。華原朋美は、作曲に小室哲哉を迎えたシングル『はじまりのうたが聴こえる』を5月20日(水)にリリース。また、6月には20周年を記念したベストアルバムのリリースも決定している。同ツアーのチケット一般発売に先がけて、チケットぴあでは先行抽選プレリザーブを実施中。受付は4月9日(木)午前11時まで。■「TOMOMI KAHARA 20th Anniversary TOUR KAHARA’s HISTORY @19952015」7月4日(土)狭山市市民会館 大ホール(埼玉県)7月10日(金) 福岡国際会議場 メインホール(福岡県)7月11日(土)周南市文化会館(山口県)7月19日(日)NHKホール(東京都)7月20日(月・祝)仙台 電力ホール(宮城県)7月26日(日)常陸太田市民交流センター(パルティホール)大ホール(茨城県)8月2日(日)足利市民会館 大ホール(栃木県)8月9日(日)磐田市民文化会館(静岡県)8月15日(土)長良川国際会議場 メインホール(岐阜県)8月22日(土)高周波文化ホール 大ホール(富山県)8月29日(土)いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール(福島県)9月5日(土)日本特殊陶業市民会館 フォレストホール(愛知県)9月6日(日)大津市民会館大ホール(滋賀県)9月19日(土)フェスティバルホール(大阪府)9月21日(月・祝)紀南文化会館大ホール(和歌山県)9月23日(水・祝)神戸国際会館こくさいホール(兵庫県)
2015年04月07日(画像は華原朋美オフィシャルファンサイトより)報道番組で心境吐露3月13日、歌手・華原朋美(39)がフジテレビ系・朝の情報番組「とくダネ!」に生出演し、明治天皇の玄孫で慶応大学講師の竹田恒泰氏(38)との交際に終止符を打ったことを生告白した。原因は感覚の違い華原は、竹田氏との結婚を前向きに考えて交際していたが、竹田氏のことを「レベルの高い方だった」と説明し、微妙な感覚の違いから破局に至ったことを明かした。破局が決定的になったのが、華原が生まれて初めて作ったバレンタインチョコを竹田氏にプレゼントするも、おいしかったかどうかの返事がなかったことだという。司会の小倉から今後の恋愛願望について聞かれると「気持ちが落ち着いたらまた恋愛したい」とコメントし、恋愛に前向きな姿勢を示した。この日、華原はスタジオでglobeの名曲「DEPARTURES」を披露した。【参考リンク】▼華原朋美オフィシャルファンサイト
2014年03月15日明治天皇の玄孫(やしゃご)で慶應義塾大学講師の竹田恒泰氏と恋の噂が勃発した歌手・華原朋美が6日、東京都内で「Omotesando Hills CHRISTMAS 2013」イルミネーション点灯式ライブを行い、噂の真相について改めて激白した。華原は「復帰して来月で1年が経ちますが、今年は迷惑をかけた皆さんに恩返しがしたいという思いがあるので、恋、愛は出来ないんですよね」と現在の心境を吐露しながら、竹田氏との交際については「していないですね。可能性はないというか、自分自身目標に向かっているので、竹田さんには待ってもらっている状況です」と年内でのカップル成立を改めて否定。それでも「ものすごい好青年で素晴らしい方。大事な人」と意中の人であることは認めていた。華原は雑誌のインタビューで気になる存在がいることを明かし、そのお相手である竹田氏もテレビ番組で「お付き合いには至ってない」としながらも、デートを重ねるなど求愛中であることを認め、話題となっていた。この日華原は背中が開いた純白ロングドレス姿で、求愛報道後初めて公の場に登場。「あの件ですよね。雑誌にお話しした通りで、嘘はついていません」と語りだしながら、一連の報道後には「凄いことになっているね、と話しました」と竹田氏と連絡を取り合っている事を認めた。次に会う予定については「今は珍しい状況になっているので、(しばらくは)ないと思いますね」としながら「来年には交際する?」と聞かれると「来年はまた改めて、お話し合いをして」と含みを持たせていた。点灯イベントで華原は「夢やぶれて I DREAMED A DREAM」「I’m Proud」「アメイジング・グレイス」の計3曲を熱唱。吹き抜け大階段に設置された高さ約14メートルのアートクリスマスツリーのイルミネーションを輝かせながら「今日のためにトレーニングをして、昨日もヨガに行ってきました。スタッフの方々が徹夜で一つ一つ作られたと聞きました。お金がかかっている感じがあって、凄いですね」と巨大ツリーを見上げていた。
2013年11月06日昨年末に活動を再開した歌手の華原朋美が17日、東京の恵比寿ガーデンプレイスにてニューシングル「夢やぶれて I Dreamed A Dream」の発売記念イベントを行った。華原は「色々なことが私の中であったので、こういう日が来るとは思っていませんでした。ここまでが最終目標ではないので、この曲をステップにしてこの先も頑張っていきたい」と意気込み。全身全霊を込めた歌唱後には約1,500人のギャラリーから声援と拍手が鳴り響き、必死に涙をこらえる華原だったが「ありがとうございます。本当に生きていてよかった」と振り絞るように語り、熱い涙を溢れさせていた。本年度のアカデミー賞で作品賞ノミネートのほか、アン・ハサウェイが助演女優賞を受賞したミュージカル映画『レ・ミゼラブル』で使用されている劇中歌をカバー。華原にとっては2006年7月発売のシングル「あのさよならにさよならを」以来約7年ぶりの新曲で、野外イベントでは初お披露目となった。華原は「21歳で華原朋美としてデビューしてから、一言では言えないくらい、色々なことがありました。迷惑もかけたし、色々な波もありました」と語りかける。「過去を振り返ることも嫌で、認めることもできなかった。周りに誰もいなくなって、どうしていいかわからない時期があったからこそ、振り返ることのできる今がある。辛かったけれど、この歌を歌えるような自分になった」と心境を吐露。自身も頑張ったというが「家族やスタッフの皆さんが『頑張ろう』と言ってくれて、私は危険な人物だと思うけれど、手を差し伸べてくれました。マイクを持って歌えることも生きていることも、皆さんのおかげです」と支えてくれたすべての人々に改めて感謝していた。今後については「自分は薬物依存から100パーセント治ったとは思っていないので、常にそのことを忘れず、優しい気持ちも忘れず、このようなチャンスを頂いたのだから、プライベートで人生を台無しにすることなく、頑張っていきたい」と覚悟の表情。さらに「今までの過去は変えることはできないけれど、それをバネにして一日一日を一生懸命に歩めばそれが未来のストーリーになるはず。これ以上裏切りはいけない」と唇を噛みしめ「ライブやコンサートもしたい。ファンの中にも同じような苦しみを抱えている人がいると思うので、そんなファンたちと共に成長していきたい。だから私も頑張れる」と決意を語った。「夢やぶれて I Dreamed A Dream」は発売中 ・華原朋美オフィシャルサイト ・UNIVERSAL MUSIC JAPAN 華原朋美サイト
2013年04月19日