KinKi Kidsの堂本光一が、29日放送のフジテレビTWO ドラマ・アニメ(CS放送)『@cx_motorsports presents 堂本光一のレースのミカタ 2024』(後11:00)に出演する。昨年9月に放送し好評を博し、第2弾の放送が決定した。芸能界で、モータースポーツの魅力を語らせたら右に出る者はいないというほど、自他ともに認める“モータースポーツガチ勢”の光一。番組では「F1こそ最高のエンターテイメントにして究極の娯楽である」という光一が、1987年からF1中継を続けているフジテレビでF1の魅力、F1への愛情を存分に語る。光一のほか、F1中継解説でおなじみの川井一仁氏や長年モータースポーツを撮り続けてきたフォトグラファーの熱田護氏、お天気キャスターでありながら止まらないF1愛を番組でも語ってしまう大島璃音氏といった、前回からの出演者陣に加え、元ブリヂストンのタイヤ責任者元フェラーリの浜島裕英氏、名門ウィリアムズで17年にわたりメカニックを務めた白幡勝広氏、そして、日本人F1ドライバーとして一大センセーションを巻き起こした佐藤琢磨氏らが一堂に会し、新たな目線でF1を深掘りする。長年、F1ファンを公言している光一が初めてF1番組のホストを務めた前回に引き続き、まだまだ語り尽くせなかった想いを熱く語り、モータースポーツの新たなファンにも、熟練ファンにも、そして光一ファンにも、そのすべてに向けて“レースのミカタ”を届ける。■堂本光一(KinKi Kids)コメント今回もF1のことをこれだけたくさん話せる環境はありがたいことで、自分にとっては幸せなことでした。佐藤琢磨選手をはじめ、ゲストの皆さん、第一線で活躍された方々の話が聞けるというのは、大変貴重な機会でしたし、それはこれまでF1を見てきた方にとって今まで聞けなかった部分かも知れませんし、これからF1を好きになる方にとっても楽しんでいただけるような部分だと思います。今回もF1が大好きな方々が集まっての収録でしたが、今後も続けていって、どんどんマニアックになっていく回もあれば、F1ビギナーの方々のための回をつくるなど、幅広くF1を愛する人が増えるようになるとうれしいですね。
2024年03月15日KinKi Kidsの堂本光一が、きょう12日放送のテレビ朝日系『家事ヤロウ!!!』2時間SP(後7:00)に出演する。番組初参戦の堂本とMCのバカリズム、中丸雄一(KAT-TUN)、カズレーザー(メイプル超合金)が訪れるのは、“驚安の殿堂”というキャッチコピーを掲げる、超人気ディスカウントストア。今回はこの1年で発売された番組が選んだ『最新ヒット商品20』を、店内をめぐりながら発表していく。にんにくマシマシ調味料やごはんのお供、スナック、唐揚げ、パスタまでパワーアップした定番商品が続々登場。「こんな食べ方があるとは!」と目からうろこの常連客によるアレンジレシピも多数紹介していく。スタジオでは、ランクインした人気商品を使った、簡単激うまレシピを調理。堂本が「うわ、うまっ!」「いっぱいかけちゃおう!」とドハマりした、“かける〇〇〇”とは。また、堂本は大容量フルーツ缶を使って巨大ゼリーづくりにも挑戦。クライマックスは固めたゼリーをフルーツ缶から皿へと取り出す瞬間だが、はたして盛りつけは成功するのか。さらに、「けっこう自分で料理を作る」「基本的には家に帰ってから食べるタイプ」という堂本が、“リアル自宅メシ”を披露。今回、作るのは家庭料理の定番“豚の生姜焼き”。「いろいろなやり方があると思うけど、いつも僕がやってるやり方で作ります!」と慣れた手つきで手際よく調理を進めていく堂本に、MC3人は感心しきり。試食では「うまっ!間違いない」「これこそコメに合いますね」「男メシだ!」と歓喜の声が上がる。また、阿佐ヶ谷姉妹の大好評ロケ企画“ご当地スーパー潜入阿佐ヶ谷姉妹”には、間宮祥太朗、佐藤二郎が出演。この企画は“都心からちょっと離れた街に移住したら、どのくらい安く暮らすことができるのか”をテーマに、姉妹が郊外のご当地激安スーパーを駆けめぐり、購入した特売品だけで絶品夕食を作るというもの。全国のお弁当コンテストで1位に輝いた超人気ご当地スーパーで、常連客に聞いた神コスパゾーンや、より安く購入できる裏技を一挙公開。スタジオでは、間宮がプライベートでよく作るというリアル自宅メシ“牛肉のしぐれ煮”を披露。トークしながらサクサクと包丁を動かし目分量で調味料を加えていく間宮の姿に、佐藤をはじめスタジオ一同は感激。試食した全員が「完璧!」「すげぇな!」と大絶賛する。
2024年03月12日KinKi Kidsの堂本光一が、タレントの中居正広、嵐の二宮和也がMCを務める10日放送のフジテレビ系バラエティー『だれかtoなかい』(毎週日曜後9:00)に出演。最も信頼しているという先輩・中居に、ユニットの今後について思いを明かした。“相方”である堂本剛が今年3月に所属事務所を退所する光一は、「彼の意思は前から聞いていて、尊重したいと思っていた」と振り返りつつ、自身についても「KinKi Kidsを残したいから事務所にいるわけではない」と言い、「まだ詰めているところではあるんですけど、この年になって、後輩の演出とかをするようになって、彼らを導かないとダメだなと思うようになってきた」と現在の胸中を明かした。一方で、「指導は難しい」とも吐露。舞台などを通じて多くの後輩たちを指導してきた光一だが、「昔自分が教わってきたやり方をやってしまうと、今の時代だとパワハラって言われてしまう」と時代の変化を実感。ゲストに招かれたSexy Zoneの佐藤勝利も「僕も後輩に言えないです」と告白し、驚かせた。中居は「キミは大丈夫だよ」と佐藤に寄り添った直後、二宮に「お前はダメ。じわじわイジりそうだから」と痛烈な一撃を食らわせ、スタジオの笑いを誘った。番組冒頭では、かつてSMAPのバックダンサーを務めていたこともある光一が当時を振り返り、「あの頃は中居くんの優しさをずっと感じていた」と感謝。しかし、かつてKinKi Kidsのバックで踊っていた二宮に対しては、「嵐…いたっけ?」ととぼけ、二宮が思わず「バカじゃないの!?(笑)」と声を荒げてスタジオを盛り上げた。最後に光一は、改めてファンに向け「当たり前だと思っていたものがそうじゃなくなると、人は戸惑ってしまう。今はファンの皆さんに変化を許容してもらわなければいけない時期」と伝え、「楽しいものを届けていきたいという気持ちは変わらない」と結んだ。
2024年03月10日KinKi Kidsの堂本光一が、タレントの中居正広、嵐の二宮和也がMCを務める10日放送のフジテレビ系バラエティー『だれかtoなかい』(毎週日曜後9:00)に出演。最も信頼しているという先輩・中居に、ユニットの今後について思いを明かした。中居、二宮との3ショットトークでは、“相方”である堂本剛が今年3月に所属事務所を退所することが話題に。中居は「それまで2人というのは前例がなかった。事務所もチャレンジしてきたけど、後に続いているデュオがいない。2人組ってそれくらい難しい」とし、「キンキは舗装されていない道を歩いてきて、後ろを振り返っても誰も来ていない。それがすごいところ」とたたえた。剛の退所について、光一は「彼の意思は前から聞いていて、尊重したいと思っていた」と一言。ニヤつく二宮に向けて「で、何が聞きたいの?」と水を向けると、二宮からは「光一さんはしないんですか?」と直球の質問が飛んだ。光一は「遅かれ早かれ全員退所する。新会社と契約するかしないかの話」と現状を改めて整理して論じるが、自身の進退については明言を避けた。中居は「みんな初めてのことだから、1年生なんだよね。だからそこはゆっくりやらせてあげてほしい」と寄り添った。中居からユニット名について聞かれると、「(2人とも抜けると)権利関係でKinKi Kidsの名前は使えなくなる。それについても話したけど、(剛から)『2人で活動するならそれでいいじゃん』と言われて、強いなと思った」と回顧。「KinKi Kidsを残したいから事務所にいるわけではない」と言い、「まだ詰めているところではあるんですけど、この年になって、後輩の演出とかをするようになって、導かないとダメだなと思うようになってきた」と現在の胸中を明かした。番組冒頭では、かつてSMAPのバックダンサーを務めていたこともある光一が当時を振り返り、「あの頃は中居くんの優しさをずっと感じていた」と感謝。しかし、かつてKinKi Kidsのバックで踊っていた二宮に対しては、「嵐…いたっけ?」ととぼけ、二宮が思わず「バカじゃないの!?(笑)」と声を荒げる一幕もあった。
2024年03月10日KinKi Kidsの堂本光一が、タレントの中居正広、嵐の二宮和也がMCを務める10日放送のフジテレビ系バラエティー『だれかtoなかい』(毎週日曜後9:00)に出演した。先輩番組冒頭、二宮は「今日のゲストは革命的ですよ」とあおり、中居も「Yahoo!ニュースとか出るだろうな。よく引き受けてくれたと思う」とニヤリ。光一はそんな言葉を受けて登場し、「ハードルが上がっている」と苦笑いを浮かべた。トークがスタートすると、二宮が「僕からすると、『司会』『仕切り』『回し』の2トップ」と2人を交互に見やり、「首脳会談みたい」としみじみ。光一に対しては「カウントダウン(コンサート)っていう動物園を一手にまとめていたんですから」と笑った。中居は「カウントダウン?あ、出たことないやつだ!」と笑いを誘いつつ、「見てたよ。だってすぐ『WA』になるから」と明かした。かつてSMAPのバックダンサーを務めていたこともある光一は、SMAPメンバーとの関係について「緊張はするけど怖くはなかった」と言い、「怖かったのは光GENJI。スーパースターすぎて」と暴露。当時を振り返り、「あの頃は中居くんの優しさをずっと感じていた」と感謝する一幕もあった。しかし、かつてKinKi Kidsのバックで踊っていた二宮に対しては、光一は「嵐…いたっけ?」ととぼけ、二宮が思わず「バカじゃないの!?(笑)」と声を荒げる一幕もあった。
2024年03月10日KinKi Kidsの堂本光一が、あす11日放送の日本テレビ系バラエティー『しゃべくり007』(後9:00)に出演する。同番組初登場となる光一は、番組の大人気企画「クイズ!光一くん私のこと覚えてる?」に挑戦する。過去に縁のあったゲストたちがスタジオに登場し、そのゲストを覚えているかどうかのクイズに答えていく。10代前半でトップアイドルの仲間入りをした光一は、アイドル活動以外に、ドラマ、バラエティー、音楽活動と多忙を極め、当時の記憶がほとんどなく、今回の企画への自信がないと話す。その激務ぶりは、現場への移動手段がヘリコプターだったことからも明かされ、スタジオも驚がくする。企画には、光一が主演を務めたドラマの共演者やバラエティー番組のロケで出会った女性が登場する。果たして、超激務だった光一は当時のことを覚えているのか。さらに、地元の同級生と恩師も駆けつけ、芸能活動のため、きちんと別れも告げず、上京してしまった友人たちと、約30年ぶりの再会が実現する。彼らから“王子・光一”のイメージを塗り替える恥ずかしい思い出話を暴露され、光一はタジタジとなる。
2024年03月10日京都府立堂本印象美術館(所在地:京都府京都市北区 )は、特別企画展「渡辺信喜 四季の譜 京都府立堂本印象美術館 現代作家展」、同時開催「第7回野外彫刻展」を、会期:2024年3月20日(水・祝)~2024年5月17日(金)にて開催いたします。特別企画展 チラシ会期 :2024年3月20日(水・祝)~2024年5月17日(金)開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)休館日 :月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌平日休館)予定を変更する場合がございます。ご来館前に当館ホームページなどで最新情報をご確認ください。入場料金:一般510(400)円、高大生400(320)円、小中生200(160)円※( )は20名以上の団体料金※65歳以上の方(要公的証明書)および障害者手帳をご提示の方(介護者1名含む)は無料主催 :京都府京都府立堂本印象美術館(指定管理者:公益財団法人京都文化財団)京都新聞助成 :一般財団法人地域創造【展覧会概要】芸術の発展に貢献する場として活用してほしいという堂本印象(1891-1975)の想いを受け継ぎ、「京都府立堂本印象美術館 現代作家展」を開催します。1回目は、優美な色彩による花の絵の画家として知られ、現在、京都の日本画の重鎮として活躍する渡辺信喜(1941-)をとりあげます。京都の仏画師の家に生まれた渡辺は、京都市立美術大学(現 京都市立芸術大学)卒業後、京都画壇の山口華楊に師事します。自然との共生を大切にする京都ならではの風土を愛するとともに、師華楊の薫陶を受け日本画材の持つ魅力を再認識し、優美な色彩に裏打ちされた独自の画境を拓きました。日展を舞台に活躍する傍ら、1984年には所属を越えた東西の日本画家たちによる「横の会」に参加して新しい日本画の在り方を目指して活動し、さらに解散後は、京都の日本画を活性させるため、横の会のメンバーらとともに「NEXT」を結成しました。こうした創作活動の一方で、京都精華大学で教鞭を執り、後進の育成にも尽力しました。現在は日展理事、京都日本画家協会理事長をつとめています。本展では、43歳の時に発表し、日展特選を受賞した「林檎」をはじめ、横の会、NEXTの出品作の他、日展の内閣総理大臣賞受賞作「夏草」など代表作を展示します。【出品作品】渡辺信喜 「罌粟」 平成6年 郷さくら美術館蔵渡辺信喜 「夏草」 平成27年 郷さくら美術館蔵渡辺信喜「チューリップ」 (“うたの原風景”より)平成30年 個人蔵渡辺信喜「春の小川」(“うたの原風景”より)平成30年 個人蔵【イベント】<関連イベント>●作家(渡辺信喜)によるスペシャルギャラリートーク(参加費・申込不要、要入場券)日時:2024年3月30日(土)14:00~2024年4月27日(土)14:00~場所:2階展示室【その他】■特別展示堂本印象「木華開耶媛」 昭和4年 京都府立堂本印象美術館所蔵【併催】●第7回野外彫刻展2024年3月20日(水・祝)~2024年5月17日(金)場所:美術館庭園【入場無料】主催:京都府、京都彫刻家協会、京都府立堂本印象美術館(指定管理者:公益財団法人京都文化財団)助成:一般財団法人地域創造 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月08日KinKi Kids(堂本剛、堂本光一)が出演し、2014年10月のスタート以来、およそ9年半にわたって放送されてきた『KinKi Kidsのブンブブーン』(毎週土曜前11:21※関東ローカル)が3月末をもって終了する。これに伴い、16日、23日、30日の放送では「ブンブブーンらしく楽しく締めくくりたい」ということで番組にゆかりあるゲストと“ゆるゆる運動会”を開催。今回は東京体育館を貸し切り、大盛り上がりした様子をたっぷりと届ける。運動会ということで、光一率いるチームと、剛率いるチームに分かれて対決する。光一のチームには、井上芳雄、大橋卓弥(スキマスイッチ)、上白石萌音、桜井日奈子、松陰寺太勇(ぺこぱ)、そして、剛チームには池田美優、勝地涼、シュウペイ(ぺこぱ)、常田真太郎(スキマスイッチ)、橋本環奈がメンバーに。光一、「同じチームなのうれしいけど、あの人来ると恐ろしい回になんねん!(笑)」と、桜井の参戦にドキドキとなる。「我々、大好きなんですよ。夢中になる」と言うほど“競技”のとりこになっている光一&剛。番組では数々のゲストと共にゆる~い競技に挑戦してきたが、16日放送回では「せんたくテニス」に挑戦。2人で持った洗濯物を使ってボールを打ち返す競技で、テニス同様、1バウンド以内に相手コートにリターンできなければ失格となる。さらに、ボールを打ち返す度に使った洗濯物はネットに干さなければならないというルールもあるため、いかに早く干して次の洗濯物を取ることができるかがポイントに。佐野瑞樹アナウンサーからの説明を聞いたゲストたちは面白さにピンときていない様子でぽかん顔。しかし、剛の「面白いよ!意外と頭使うし!」の声を聞き、ワクワクしながら挑戦する。それぞれ、チームごとに3組のペアを作り、いざ試合がスタートする。1試合目に挑戦するのは、剛&勝地ペアVS井上&上白石ペア。経験者の剛がいるチームが優勢と思われたのだが、剛のゲームに対するワクワクが先行し勝地と息が合わないハプニングが。しかし、ラリーを続けていくうちに両ペアともいい勝負になり…。光一は、“天敵”と称する桜井とペアに。気合い十分で挑むも、役割分担がうまくいかずバタバタする2人の姿に、体育館中に笑い声が響きわたる。洗濯物の中には、同番組ならではの物も登場する。23日放送回でチャレンジするのは「にんげんタワーバトル」と「囲碁ボール」。「にんげんタワーバトル」は、池田が当番組に出演した際に挑戦したゲームで、チームワークが試される競技。先行の光一チームは大橋、井上、松陰寺、光一、桜井、上白石の順でチャレンジすることに。男性陣が残した絶妙なバランスに桜井がパニックを起こす。奇跡を起こしてクリアなるか。後攻の剛チームは、光一チームのチャレンジを参考に、大橋、シュウペイ、勝地、剛、池田、橋本の順で挑戦するのだが、大好きなKinKi Kidsとの共演に浮かれるシュウペイがバランスを崩し…。さらに、彼らの挑戦を見守った光一チームから不満が飛び出す。さらに、番組おなじみの競技で、木村拓哉も挑戦した「囲碁ボール」も。各チームが交互に一人最低一打、合計で10球打ち、縦・横・斜めのいずれかに3つ以上、5つ以下のボールを並べると得点になるという競技。今回は特別ルールとして、各チーム1回だけ、子ども用のラインから打つことが可能に。どこで使うかが勝負のカギになるが…。剛は「ここはもう、期待していますよ!こういう方がミラクルを起こす!」と、敵チームの桜井に期待大をかけ、その桜井が本当にミラクルを起こすことに…。30日放送回で彼らが挑戦するゲームは「チームで繋げ!けん玉連続チャレンジ」と番組オリジナルの「エコポニー流鏑馬リレー」の2つ。「チームで繋げ!けん玉連続チャレンジ」はぺこぱが当番組に来た時に行った競技で、それぞれのチームが、何人連続で大皿に乗せることができるのかを競うゲームだ。以前挑戦した際、けん玉の下手さが目立った光一と剛を心配するぺこぱ。しかし2人は、けん玉がうまくなかったことをすっかり忘れており「自分たちは上手だ!」と言い張る。さらに、ここまで番組を意欲的に盛り上げてきた橋本の表情がなぜか曇り始める。はたしてその理由とは。最後は、番組オリジナルゲーム「エコポニー流鏑馬リレー」に挑戦。おもちゃの馬であるエコポニーに乗りながら弓矢で風船を割るゲームなのだが、今回はスペシャル版としてリレー形式で行うことに。3走目までは、エコポニーに乗ってトラックを走り次の走者にバトンタッチ。4走目とアンカーになったメンバーは、エコポニーに乗ってトラックを走るのに加え弓矢で風船を割るというミッションが課せられる。今回、4走目を任されたのは光一チーム・大橋、剛チーム・シュウペイ。練習結果から2人が選ばれたのだが、アンカーで待つ光一&剛にいい流れでバトンタッチすることはできるのか.さらに、体を動かしおなかをすかせた出演者にごほうびが.過去に同番組で紹介し好評だったグルメの数々が登場する。おにぎりやナポリタン、クラフトコーラなど、見ているだけでもおなかがすくラインナップがズラリ。それぞれ食べたいものをチョイスし、光一&剛と共に当番組での思い出を語り合いながら堪能する。井上・勝地、上白石・スキマスイッチ・橋本がそれぞれKinKi Kidsと番組での思い出話や、プライベートで行った食事の話などに花を咲かせる他、池田・桜井・ぺこぱと過去に放送した映像を振り返りながら、舌鼓を打つ。「みなさんと色濃い時間をすごしたな」としみじみと振り返るふたりの表情にも注目だ。
2024年03月05日KinKi Kidsの堂本剛(44)が22日、自身のインスタグラムを更新し、3月31日にSMILE-UP.を退所すると報告した。KinKi KidsはSMILE-UP.所属のまま、今後も活動を続けていく。堂本は「皆さんにご報告がございます個人の活動に関しましては2024年3月31日の所属事務所との契約更新のタイミングで契約を終了し人生の新しいフィールドへと進むことにいたしました」と説明。「体と向き合い自分なりの闘い方を模索しながらアーティスト活動を続けて来ましたがアーティストとしての人生をここから先も進むためには環境を大きく変化させる必要があると感じました」と理由を明かしている。「いちどきりの人生を一日一日を大切にこれからも一生懸命に自分を生きて感謝を胸に人生の新たなフィールドへと歩いて行きます」と決意を新たにし、「ストーリーズに.ENDRECHERI.のnewファンクラブのURLを付けておくので是非お立ち寄りになっていただけると嬉しいです」などと呼びかけ。「皆さんとの新しい出逢いを楽しみにしています」と結んだ。堂本は、1979年4月10日生まれ、奈良県出身。1995年、ドラマ『金田一少年の事件簿』で主演を務め、以降TBS系ドラマ『to Heart ~恋して死にたい~』、『Summer Snow』などの作品に出演。97年、KinKi Kidsとしてシングル「硝子の少年」、アルバム『A-album』の同時リリースでCDデビュー。02年、ソロシングル「街/溺愛ロジック」をリリースしたのを皮切りに、ENDLICHERI☆ENDLICHERIを筆頭に、数々の音楽ソロ・プロジェクトを立ち上げている。プライベートでは、今年1月11日にアイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子と結婚したことを報告している。
2024年02月22日「ももいろクローバーZの百田夏菜子さん(29)と結婚したKinKi Kidsの堂本剛さん(44)は地元愛が強いそうです。ゆくゆくは出身地の奈良県で結婚生活を送れたら最高だと考えているといいます」(芸能関係者)これまでほとんどスキャンダルを報じられてこなかったアイドル同士の結婚が発表されるや否や、ネット上では祝福の声が相次いだ。「小学6年生だった’91年にジャニーズ事務所に入所して以降、30年以上、堂本さんはアイドルとしてファンの期待を裏切らないように努めてきました。しかし’17年に突発性難聴を発症し、これが転機に。ラジオ番組で“周りの人のことを考えすぎた結果、体を壊してしまい、それからは自分のことを一番に考えるようになった”と語っていました」(前出・芸能関係者)アイドルとしてファンの期待にこたえながら、自分も出せるようになった堂本。これにはあるサポートが。「堂本さんは水晶が好きだと公言し、ふだんから身に着け、ライブやSNSなどでも公開してきました。’17年に難聴を患ってからはさらに思い入れが強まったのだとか。自分らしく人生を生きていくうえで、心の支えになっているそうです」(前出・芸能関係者)■「砂糖を減らせば自律神経の安定も」水晶に導かれるようになった堂本。新生活では彼の志向する食卓ルールが適応されるようだ。’23年5月13日放送のラジオ番組『堂本剛とFashion&Music Book』で、敏感肌であると告白し、肌の赤みやかゆみへの対策を公開していた。「刺激物を減らすっていうのも1個あると思います。刺激物を減らせば自律神経にもいいし、糖質も砂糖みたいなものが減れば自律神経の安定もあったりする」このほかにも、こだわりがあるようだ。堂本の知人が明かす。「一人暮らしが長く、よく自炊している堂本さんは百田さんの手料理も大変楽しみにしていると聞いています。ただ、奈良県が大好きな堂本さんは奈良県産の食材を使ってほしいと考えているそうです。また名産物である三輪そうめんを家に常備している堂本さんにはこだわりのレシピがあり、百田さんに教えるつもりだといいます。’23年11月のラジオでは、体のためにうま味調味料は意図的に遠ざけているとも話していましたね」堂本の数々の要望に新妻・百田が奔走しながら、2人の“桃色の新婚生活”が始まるーー。
2024年01月26日堂本光一が作・構成・演出・主演を務める『Endless SHOCK』の製作発表会見が1月20日、都内で行われ、光一をはじめ、ライバル役で共演するSexy Zoneの佐藤勝利、中山優馬、KAT-TUNの上田竜也、リカ役を務める中村麗乃と綺崎愛理、オーナー役の前田美波里と島田歌穂が出席した(Wキャスト、トリプルキャストは出演順)。会見冒頭、マイクを握った光一は「今年で、自分が出る『SHOCK』は一度幕を締めようかなと思っている」と“終幕”を宣言。「自分の中でも、ロードマップと言いますか、2~3年前からそういう考えはありました」とも明かし、「(演じるコウイチ)が25~6歳の設定で、今45歳になって。いい時期なのかなと」と決断に至った思いを語った。本公演は、2025年に建て替えのための休館を発表している現・帝国劇場(1966年開場)のクロージングラインナップの一環でもあり、「ともに歩んできた帝国劇場が、一度休館になるということで、サイズ的にも、他にやれる劇場がない。それも理由です。やろうと思えば、やれるかもしれませんが、内容的にも」と説明。「そういう意味でも、今年は豪華なキャストの皆さんに集まっていただき、盛大に花火を打ち上げようと思っております」と抱負を語った。堂本光一2000年11月初演『MILLENNIUM SHOCK』以来、帝国劇場で上演を積み重ねてきた『SHOCK』。2024年の公演で、ついに上演回数2000回に達し、単独主演記録第1位(2018回)を達成する見込みだ。長年の歴史を振り返りながら、光一は「ずっと命を燃やしてきた。それに尽きる」としみじみ。今後について「思いとしては、誰かにやってもらいたいなというのも強くあります」と構想を明かし、「地方で感謝祭のようなイベントができるかもしれない。今は、勝手なことを言っていますけど(笑)」と話していた。今回は4・5月の帝国劇場(本編・『Endless SHOCK -Eternal-』同時上演)公演を皮切りに、7・8月は梅田芸術劇場(本編のみ)、9月博多座(本編のみ)、そして11月は再度帝国劇場(本編のみ)と、前例のない期間の全国ツアーが予定されている。佐藤、中山、上田がトリプルキャストでライバル役を務める。佐藤は「自分にとってのエンタメの根源が『Endless SHOCK』。最後だと聞いて衝撃は受けましたが、最後の『Endless SHOCK』を並走できて、心から光栄ですし、一緒に最高のゴールを迎えられるように、走り抜きたい」と決意表明。「本当に衝撃で、さみしく思いますが、身が引き締まる思い。覚悟をもって臨みたい」(中山)、「直接(終幕を聞いて)何だよとは言いました。でも、本人が決めたことなら、クオリティを高めて完全燃焼できるように、これまで以上にライバル役を追求したい」(上田)と闘志を燃やした。佐藤勝利(Sexy Zone)中山優馬上田竜也(KAT-TUN)また、2013年からオーナー役を勤める前田も「とても残念ですね。終わってしまうのは辛い」と本音をもらしつつ、「演出家でもいらっしゃるので、これを超えるすばらしい作品を作ってくださるはず。そのときは、おばあさん役で出してください(笑)」とアピール。「2000回というのも、すばらしい回数。出演できて光栄ですし、新鮮な気持ちで臨みたい」と意気込んだ。前田美波里取材・文・撮影=内田涼<公演情報>『Endless SHOCK』2024年作・構成・演出・主演:堂本光一【日程】■4月11日(木)~5月31日(金)会場:帝国劇場出演:佐藤勝利越岡裕貴、松崎祐介、高田翔、寺西拓人、松尾龍、尾崎龍星、石川直、中村麗乃前田美波里・島田歌穂■7・8月会場:梅田芸術劇場メインホール出演:中山優馬林翔太、室龍太、高田翔、原嘉孝、松尾龍、尾崎龍星、綺崎愛理島田歌穂■9月会場:博多座出演:佐藤勝利福田悠太、辰巳雄大、室龍太、高田翔、松尾龍、尾崎龍星、綺崎愛理前田美波里■11月会場:帝国劇場出演:上田竜也福田悠太、辰巳雄大、越岡裕貴、松崎祐介、松尾龍、尾崎龍星、石川直、綺崎愛理、中村麗乃前田美波里詳細はこちら:
2024年01月21日ミュージカル『Endless SHOCK』製作発表が20日に都内で行われ、堂本光一、佐藤勝利(Sexy Zone)、中山優馬、上田竜也(KAT-TUN)、中村麗乃(乃木坂46)、綺咲愛里、前田美波里、島田歌穂が出席した。同作は2000年よりミュージカル『MILLENNIUM SHOCK』として開幕したシリーズで、2005年より堂本自身が脚本や演出にも参加した『Endless SHOCK』シリーズとして、内容を刷新しながら上演している。ニューヨーク・ブロードウェイを舞台に、ショーへの信念を持ち続けるコウイチ(堂本光一)とカンパニーの姿を描く。2024年は4・5月の帝国劇場(本編・エターナル編同時上演)を皮切りに、7月~8月に梅田芸術劇場(本編のみ)、9月博多座(本編のみ)、そして11月に再度帝国劇場(本編のみ)と、過去に例のない期間の全国ツアーを予定している。○■『Endless SHOCK』製作発表で堂本光一が終了を宣言建て替えのための休館を予定している東京・帝国劇場のクロージング ラインナップに入っており、4月22日の昼公演で単独主演記録2000回、5月9日の夜公演では前人未到の2018回に到達する見込みとなる同作。しかし堂本は「今年で『SHOCK』は幕を閉めようかなと思っております」と宣言。「豪華なキャストの皆さんにも集まっていただいて、過去にもやってもらった久しぶりのキャストも、たくさんの方に集まってもらって、盛大に最後、花火を打ち上げようかなと思っております」と会場を驚かせた。佐藤は「僕のエンタメの根源が『Endless SHOCK』です。その思いの強さを乗せて、最後の『Endless SHOCK』一緒にできること心から大変光栄に思います。一生懸命務め上げて、最高のゴールを一緒に迎えていけるように努力していきたいと思います」、中山は「僕も芸能を目指してええ?歩み始めた時からこの作品はもうすでにこの世の中にあって、ずっと見せていただいて、それに参加できる日が来て。今年最後になるということに大変衝撃を受けておりますが、その分身が引き締まる思いです」とそれぞれ意気込み。上田は「20年前ぐらいですが、光一くんに『お前はSHOCKに出るな』と言われた時には、まさか最後の11月をやらせていただくことになるとは夢にも思わず」と会場を笑わせる。「節目ということで、これまで以上にライバル役を追求して、自分なりにしっかりと努力をして作り上げて、観に来てくださるお客様方に素晴らしい公演だったなと思ってもらえるようにしっかり務めて行きたいと思っております」とまとめた。○■堂本光一「2〜3年前くらいから決めていた」『SHOCK』の幕を下ろすことについて、堂本は「自分の中でのロードマップと言いますか、数年前からそういった考えはありました。内容的にもこの作品自体は自分が26歳の時に作った作品で、年齢設定もそれくらいなんですよね。45歳になって、いい時かなと。他にやれる劇場がないというのも理由としてはあって。やろうと思えばできるんですけど、帝国劇場と共に歩んできた作品でもあるので、休館になるのであれば自分が出る『SHOCK』は1度幕を閉めてもいいかな。2〜3年前くらいから心の中では決めていた部分はあります」と説明する。前田は「こんな作品を手放していいのか」と驚いたというが、「もう演出家になられてるので、これを超える素晴らしい作品を作ってまた演じられることを祈っています。その時はぜひ私もお婆さん役で出させていただきます」とアピール。後輩たちもそれぞれに話を聞いていたそうで、佐藤が「光一くんからなんとなくはお話をしてはいただいてはいたんですけど、本当に衝撃を受けました。ずっとあるものだなと思ってましたし、ずっと階段落ちしてくださってるのかなと」と話すと、堂本は「ずっとするか!」とツッコむ。中山は「衝撃で、寂しく思います。でも参加させていただいたからわかることというか、本当に過酷なんですよね。光一くんの姿を何十回と隣で見せてもらう時に、こんなにも過酷なものをなぜこんな回数できるんだろうと何度も思いましたし、今まで自分が進んでいく中で毎年『SHOCK』はずっと見せていただいていたものなので、寂しくもありますが、記念すべき回を迎えるのは素晴らしいことなのかと思います。自分も全力で頑張ります」とコメント。上田は「本人からお聞きした時に、『なんでよ!』とは言いました。シンプルにお客さんやファンの方々の気持ちとしてこの作品が好きなのでそれも言いましたけど、おっしゃった通り、いろんな話を聞く上で本人が決めたことならば、2024年最後の年を盛大に、自分たちがクオリティを高めて、光一くんが完全燃焼して終われるようにしっかり取り組んでいきたいなという気持ちに変わりました」と心境を吐露した。一方で、堂本は「尊敬する役者の先輩で、辞める辞めると言って何回も帰ってきた方もいらっしゃるので。その辺はどうなのか」と含みも持たせた。○■「誰かに自分の役をやってもらいたいという思いは強くあります」最後の出演者については「なるべく多くの一緒にやってきたメンバーとやれるといいなという思いで、いろいろスケジュールもある中でキャスティングしていきました」と明かす堂本。後輩グループ・ふぉ〜ゆ〜が4人そろうことについては「役配置どうしようかなと悩んでるんですよね、じゃんけんかな?」と苦笑。「(フライングの)フッキングという作業は、松崎(祐介)以外なら誰でも大丈夫です。松崎だけにはちょっとやらせたくないな。松崎はキャッチングは上手なんですよ。フッキングはちょっとやらせたくないです」とその場にいない松崎をいじっていた。今後について、堂本は「自分の思いとしては誰かにやってもらいたいなと思います。帝劇のサイズに合わせて作ってきたものなので、あとやれる劇場というと、梅田芸術劇場、博多座の2つぐらいしかないんですよ。でも例えば感謝祭みたいな形で、違う地方に、イベントとしてはできるかもしれない。全然わからないですよ。適当なこと言ってるので、『勝手なこと言うな』と思ってる方がたくさんあちら(会場後方)に感じられますけど」とアイディアも。「自分としては、誰かに自分の役をやってもらいたいという思いは強くあります。今後どうなるかわからないですけど、その思いだけはあります」と、作品を引き継ぐ可能性についても示唆した。○■公演、キャスト・2024年4月〜5月 帝国劇場堂本光一、佐藤勝利、越岡裕貴、松崎祐介、高田翔、寺西拓人、松尾龍、尾崎龍星、石川直、中村麗乃、前田美波里・島田歌穂(Wキャスト)・2024年7〜8月 梅田芸術劇場メインホール堂本光一、中山優馬、林翔太、室龍太、高田翔、原嘉孝、松尾龍、尾崎龍星、綺咲愛里、島田歌穂・2024年9月 博多座堂本光一、佐藤勝利、福田悠太、辰巳雄大、室龍太、高田翔、松尾龍、尾崎龍星、綺咲愛里、前田美波里・2024年11月 帝国劇場堂本光一、上田竜也、福田悠太、辰巳雄大、越岡裕貴、松崎祐介、松尾龍、尾崎龍星、石川直、綺咲愛里・中村麗乃(Wキャスト)、前田美波里
2024年01月21日ミュージカル『Endless SHOCK』製作発表が20日に都内で行われ、堂本光一、佐藤勝利(Sexy Zone)、中山優馬、上田竜也(KAT-TUN)、中村麗乃(乃木坂46)、綺咲愛里、前田美波里、島田歌穂が出席した。○■KinKi Kidsの堂本剛、KAT-TUNの中丸雄一が立て続けに結婚発表11日に、KinKi Kidsのメンバーの堂本剛がももいろクローバーZの百田夏菜子との結婚を発表したことについて、堂本光一は「博多の公演(1月4日〜15日 ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』)をやっていまして、電話で聞きました」と明かす。「面白いですけど、お互いに電話番号を知らないので。お話したいということだったので、向こうに俺の電話番号を教えていいよと言った次の日、マネージャーにかかってきて、僕の部屋に持ってきました。『教えていい』って言ったのにね。そんな2人なんですよ」と笑顔を浮かべた。剛・百田の付き合いについては「いや知らないです。びっくりしました」と驚いたそう。剛の作る詞に変化があったかと聞かれると「……知らない」とまったく思いもよらなかったようで、「彼の場合は、詞とか仕事にそういうことを入れるタイプではないなと思ってますけどね。僕もそうですけど、詞にしても曲にしても、そこに向き合うだけというタイプかなと思ってます」と否定した。電話で結婚を知らされた時の様子については「単刀直入でした。(マネージャーから)代わってすぐくらいに。『えっ!?』とびっくりしましたね」と述懐。結婚祝いについては「いつするんですか? その辺、探り入れたいと思います」と意欲を見せた。また、16日にはKAT-TUNのメンバーである中丸雄一が元日本テレビアナウンサー・笹崎里菜さんとの結婚を発表。上田は「メンバー同士、プライベートなことなので俺は言わないですけど、皆さんが聞いたちょっと前くらいですかね」と、結婚の予定を聞かされた時期について明かす。「お祝いはもちろん何か考えさせていただきますよ」と言うと、光一が「何あげんの? 相談しようか?」と持ち掛ける。さらにA.B.C-Zの塚田僚一が、テレビ番組で「ラーメン店で中丸と上田が結婚の話をしていたのではないか」と暴露していたことに話が及ぶと、「塚田が? 塚田がそう言ってたと。あいつぶっ殺そうかな!? なんだあいつ」と怒りモードに。詳細については「まあ、塚田が言うんだったら。俺の口からは言えませんが」と言葉を濁した。レポーターが「光一さん、いつ結婚するんですか?」と尋ねると、光一は「それ、マリハラ(マリッジハラスメント)って言うんですよ」とバッサリ。婚姻届の証人については「してない」(光一)、「証人? わからないですけど、してないです」(上田)と否定していた。
2024年01月21日ミュージカル『Endless SHOCK』製作発表が20日に都内で行われ、堂本光一、佐藤勝利(Sexy Zone)、中山優馬、上田竜也(KAT-TUN)、中村麗乃(乃木坂46)、綺咲愛里、前田美波里、島田歌穂が出席した。同作は2000年よりミュージカル『MILLENNIUM SHOCK』として開幕したシリーズで、2005年より堂本自身が脚本や演出にも参加した『Endless SHOCK』シリーズとして、内容を刷新しながら上演している。ニューヨーク・ブロードウェイを舞台に、ショーへの信念を持ち続けるコウイチ(堂本光一)とカンパニーの姿を描く。2024年は4・5月の帝国劇場(本編・エターナル編同時上演)を皮切りに、7月~8月に梅田芸術劇場(本編のみ)、9月博多座(本編のみ)、そして11月に再度帝国劇場(本編のみ)と、過去に例のない期間の全国ツアーを予定している。○■『Endless SHOCK』で記録に挑む堂本光一5月9日の夜公演で、単独主演記録が前人未到の2018回に到達する見込みだが、これは今まで『放浪記』2017回主演で同記録を保持していた、故・森光子さんの誕生日にあたるという。堂本は「本当に偶然なことなんですよね。コロナ禍もあって中止したこともありましたし、こんな計算なんてできないですよ。一つ面白かったのは、星取りという公演スケジュールを作っていただいた時に、カレンダーの曜日がズレてまして。日にちが全然違う形で作ってたんですよ。それをヨイショって修正したらそうなってた。大慌てだったんです。曜日間違ってんじゃん! やばい! って、急遽修正したらそうなったという、世にも不思議なことが起きたんですよね」と明かす。さらに堂本は「後日、東宝の菊地さんから『これ、森さんの誕生日ですよ』って。正直言って本当に驚きました」と率直な感想。「常々言わせていただいているんですけど、森さんがやってきたことと、自分がやってきたことというのを比べるなんてことは全くできないものと思っておりますので、偉大な記録というか、森さんがエンタメ業界に残してきた功績を常に自分の胸に刻みながらやらせてもらうだけだと思ってきましたし、森さんはずっと『SHOCK』のファンとおっしゃってくださっていて、思い返せば毎日夜公演の前に差し入れの食事をいただいて、その養分で僕はステージに立ってきたということもありました」としみじみ。「森さんは常に応援してくださった方なので、その記録を超えるだとか、自分の中ではそういった意識はなくて、一つひとつの公演にとにかく命を燃やしてやってきた、それに尽きるとも思うので。もちろん周りの方はおめでとうと言ってくださったりするんですけど、自分としてはそこに驕ることなく、今まで通り一つひとつの公演を大切にやらせていただいて、今まで森さんが支えてくださったことに対して感謝の気持ちを乗せてやらせていただけたらなと思っております」と改めて意気込んだ。また、2025年に建て替えのための休館を予定している帝国劇場について聞かれると「自分の人生の中で24年間立たせてもらって、半分ですね。行くと必ずドキドキワクワクする劇場なんです。独特ですよね」と思い入れも深い様子。「常にあそこに行くと身が引き締まるし、スピリチュアルなことを信用するタイプではないんですけど、何か演劇の神様が宿っているような場所なんです」と語る。堂本は「24年間ずっと毎年やらせていただけたのは普通では考えられないことであって、こんなに幸せなことはないなと感じてます。新しい劇場、自分も全く詳細はわからないんですけど、舞台構造的にも、多分新しくなった場合は同等な“せり”は多分できないでしょうし、(今の劇場への)ありがたい気持ちでとにかくやらせていただきたいなというのはあります」とコメントし、「新しい劇場、そうですね……何を要望しようかなあ。シャワーの水圧だけは保っていただきたい。自分が立たせていただく前提で話してるような気がしますけど、そこですかね」と希望。「Googleマップで『堂本光一』と調べると帝国劇場が出てくるらしいと聞いたことがありますけど、本籍そこにしようかな? できると思う」と目論んでいた。
2024年01月21日俳優・歌手の香取慎吾が18日、都内で行われた「カープレミア」新CM発表会に出席。今月結婚を発表したKinKi Kidsの堂本剛とKAT-TUNの中丸雄一を祝福した。香取は「堂本剛さん、中丸さん、ご結婚おめでとうございます」と笑顔で祝福。「剛くんは小さい頃から知っているから『おめでとう』という思いがあるんですけど、中丸くんはあんまり知らないので、ニュースで見て、皆さんと同じぐらいの『おめでとう』(笑)」と話して笑いを誘いつつ、「お二人ともおめでとうございます」と改めて祝福していた。堂本は今月11日、ももいろクローバーZの百田夏菜子と結婚したことを発表。連名でコメントを発表し、「世界の平和を願い、自分たちのいまに感謝を込めて、一日一日を大切に生きていきたいと思います」などとつづった。中丸は16日に結婚を発表し、「これからは、より一層自分らしく芸事に励み、人に必要とされるように努めて参ります。今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、何卒宜しくお願い申し上げます」などとコメント。お相手は元日本テレビアナウンサー・笹崎里菜さんだという。この日の発表会には、香取に加え、ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSが出席。2組は、1月18日から放送される新CM「未来は一緒につくるもの。」篇でCM初共演を果たし、香取は「「ようやくGENERATIONSに入れたなと。自分もこれでLDHの一員(笑)」と冗談交じりに話していた。
2024年01月18日「双方の所属事務所は結婚どころか交際していることも知らなかったといいます。剛さんは相方である堂本光一さん(45)やSMILE-UP.社の東山紀之社長(57)にも、結婚を発表する直前に報告したそうです」(芸能関係者)1月11日、KinKi Kidsの堂本剛(44)が、ももいろクローバーZの百田夏菜子(29)と結婚したことが発表された。交際期間は1年未満だといい、日本中を驚かせた人気アイドル同士の電撃結婚。発表まで極秘に進められたというが、その背景には剛のこんな思いがあったという。「交際・結婚がスクープによって公になるよりも前に自ら正式に発表したいと剛さんは考えていたそうです。お互いアイドルであることから、“ファンに誠実でいたい”との思いがあったといいます」(前出・芸能関係者)2人の出会いは12年前に遡る。「初共演は’12年。キンキが司会を務める音楽バラエティ番組『新堂本兄弟』(フジテレビ系)にももクロがゲスト出演しました。百田さんは、この番組に出ることが憧れだったとか。その後も交流は続き、16年には剛さんがももクロに楽曲提供。剛さんはレコーディングに立ち会うほど気にかけていました。しかし15歳の年の差もあり、あくまでも“仲のよい友人”だったようです」(制作関係者)長い友人関係から晴れてゴールイン――。12年の間には、剛の結婚願望に変化があったようだ。■「指輪は面倒」結婚願望は弱かった17年7月、出演したバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)で剛は結婚について、顔をしかめながらこう語っていた。「本当は『結婚しました』『指輪です』みたいな時間は面倒くさいなって思う。だから、この人と一緒にいたいなって思ったらそのまま日々が流れていくぐらいが本当は理想」前出の制作関係者は言う。「かつては理想の結婚相手を雑誌などに語っていたこともありました。しかし年を重ねるごとに“結婚”という形式に縛られたくないと考えるようになり、“結婚は絶望”というほどネガティブなイメージを持っていたようです。キンキとしての仕事に加えてソロでの音楽活動が充実していたこともあり、結婚への焦りはなかったのでしょう」しかし23年には旧ジャニーズ問題が噴出した。「タレントの仕事にも影響が出るなど不安定な時間を過ごしたからこそ、剛さんも心の支えや光を欲したのかもしれません。もともと剛さんは恋愛では“自ら追いかけるタイプ”。長年の友人だけに、“付き合うなら結婚を前提に”という真摯な姿勢に百田さんもすぐに惹かれたそうです」(前出・制作関係者)前出の芸能関係者は、“お似合いの2人”だと太鼓判を押す。「剛さんは『結婚するなら“陰”の自分とは正反対の人がいい』と話していましたが、百田さんはファンやスタッフから『太陽のようだ』と言われるほど天真爛漫な性格です。さらに百田さんは明るく爽やかな声の持ち主。突発性難聴を患い、内省的な剛さんにとって“話していて安心する人”だといいます。百田さんもかねて“年上が好き”と公言していますから、剛さんはぴったりですね」12年前から剛の心に“潜伏”していた百田の愛。これからの人生を明るく照らしてくれるに違いない。
2024年01月15日2024年1月11日に結婚を発表した、男性アイドルデュオ『KinKi Kids』の堂本剛さんと、アイドルグループ『ももいろクローバーZ』の百田夏菜子さん。翌日、『KinKi Kids』の堂本光一さんはInstagramを更新し、1枚の写真と祝福のコメントを投稿しました。堂本光一が結婚報告を聞いた時の第一声同月1日に誕生日を迎え、45歳となった光一さんは、剛さんからプレゼントされた服を着込んで撮影した写真を公開しています。 この投稿をInstagramで見る Koichi Domoto(@koichi.domoto_kd_51)がシェアした投稿 誕生日を祝ってもらったお礼に続けてつづったのは、2人の結婚について。剛さんから報告を受けた時、驚きからこのような反応になったそうです。そして剛くん結婚おめでとう!!報告をしてくれたとき若干寝ぼけていた私はへ?冗談じゃなくて?と聞き返してしまいましたが真摯に真剣に話してくれましたこれからの人生がより素晴らしいものになりますように!koichi.domoto_kd_51ーより引用長年一緒にいた光一さんも「へ?冗談じゃなくて?」といってしまったとか!結婚の報告に驚いたのは、ファンだけではなかったのですね。光一さんのコメントを受け、共感などの声が上がっています。・自分と同じ反応だった。・光一さんに交際を気付かれなかったのはすごい!・仲のよさがうかがえるコメントで嬉しいです。・写真が、絶対に人の結婚を祝う時の服装じゃなくて笑った。・相方もびっくりしていたとは…。いや、剛さんをよく知っている相方だからこその驚きかな?剛さんと百田さんの結婚に、温かな言葉を贈った光一さん。1992年に『KinKi Kids』を結成してから、長い時をともに歩んできたからこそ、誰よりも喜ばしく思ったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月13日1月11日、KinKiKids・堂本剛(44)とももいろクローバーZ・百田夏菜子(29)が結婚を発表した。『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)などのテレビ番組でたびたび共演し、’16年には百田から要望を受けて堂本がももクロに楽曲を提供するなど、何かと縁があった2人。しかし、熱愛を報じられることもなく、現役アイドル同士の極秘交際を実らせて、結婚することとなった。今回の交際だけでなく、芸能活動を始めてからスキャンダルをほとんど報じられたことがない2人。結婚が公表されると、SNS上で、《ノースキャンダルで結婚までいったとしって本当にすごいことだと思う》などの声があがり、“ノースキャンダル”がトレンド入りした。小学6年生だった’91年に事務所に入ってから30年以上芸能活動をしている堂本が、スクープされていないのには理由が。’19年11月4日に放送されたラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ』(文化放送)で、失恋したリスナーから相談を受けた際に、堂本はこう語っていた。「恋愛では叶えたいように叶えてこられなかった人生ですから、好きな人と一緒に手をつないで外を歩くなんてこと、人生で一回もしてないですからね。もしそんな日が来た時には、たぶん手をつないで歩きながら泣いてしまうんだろうなと思うぐらい、ボクの中では、大きいことなんでしょうね」ノースキャンダル婚の裏には、アイドルとしての高いプロ意識があったーー。
2024年01月12日1月11日、KinKi Kidsの堂本剛(44)と、ももいろクローバーZの百田夏菜子(29)が結婚を発表。2人は報道陣向けに連名でコメントを出していた。《この度、堂本剛と百田夏菜子は結婚いたしました事をご報告させていただきます。世界の平和を願い、自分たちのいまに感謝を込めて、一日一日を大切に生きていきたいと思います》たびたびテレビ番組で共演し、’16年には百田の要望を受けて堂本がももクロに楽曲を提供するなど、つながりが深かった2人だが、電撃結婚には驚きの声があがった。《堂本剛と百田夏菜子結婚、、、はえーーー》《びっくりした!運転中じゃなくてよかった、、ただ結婚だけでもびっくりなのに、お相手にも驚いた!》そんななかSNS上では、百田が過去に演じた役柄に注目が集まっている。`16年度下半期のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』に主人公の女学校時代の同級生・良子役で出演した百田。作中では15歳年上の勝二との縁談を親の勧めもあり受け入れて結婚した。百田と堂本の年の差が15歳で、『べっぴんさん』の良子と勝二の年の差とズバリ一致しており、SNS上で百田扮する良子が「15も上のおじさんなの」と発言する画像が拡散すると、ファンからは驚きの声があがった。《ぴったり15上?》《よくこんなの見つけたな!(笑)》《うわ!本当に15差だ》
2024年01月11日《この度、堂本剛と百田夏菜子は結婚いたしました事をご報告させていただきます。世界の平和を願い、自分たちのいまに感謝を込めて、一日一日を大切に生きていきたいと思います。 皆様のお心が少しでも平安に向かいますよう心よりお祈り申し上げます》1月11日に連名でこう発表したのは、ももいろクローバーZの百田夏菜子(29)とKinKi Kidsの堂本剛(44)だ。’16年2月にリリースされたももクロの4thアルバム『白金の夜明け』に、堂本が「桃色空」を楽曲提供したり、バラエティ番組などでも共演したりと縁のあった2人。しかし、その電撃婚には驚きの声が止まず、《びっくりすぎる!!》《これは意外なカップル》《今日エイプリールフールかな》といった声がXで上がっている。そんななか、ももクロファンの間で“ある人物”が注目を集めているーー。それは、笑福亭鶴瓶(72)だ。’22年11月、ももクロのメンバー・高城れに(30)が結婚を発表した当時、鶴瓶は自身のラジオ番組『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』(ニッポン放送)で「もう、ももクロ全部が推しになってますからね。箱推しになってしまってますわ」「箱推しになってきたところに、アイツが俺にまた結婚って言いよったから」と発言。そこで、番組アシスタントの上柳昌彦(66)が「ご報告あったんですね」と返すと、鶴瓶は「そうそうそうそう。よかった。持ってて待ってんの……。だいぶ前やで、聞いたん」と明かし、さらに“意味深”な発言を続けた。「大人やろ。ずっと持ってんねんもん。違う物件もまだ持ってるで」すると失言になりかねないと思ったのか、鶴瓶は「言わない言わない。持ってるけど言えないやんか」とすぐに打ち消していた。鶴瓶の「別物件」という表現は「別メンバーの結婚話を持っている」と言っているようにも聞こえる。そのため百田の結婚に際し、鶴瓶の失言を思い出すファンが相次ぎ、Xでは次のような指摘が相次いだ。《れにちゃんが結婚したときに鶴瓶さんが言ってた別件であるみたいなやつのはこの事だったんか?》《鶴瓶さんがれにちゃん結婚した時「もう1個ネタある」みたいなこと言ってたのって知ってたのかなとか色々妄想しちゃう》《鶴瓶がいってたもう一つ特大の秘密はやっぱり夏菜子ちゃんのことでしたか》《れにちゃんの結婚のときもう1件あるとか鶴瓶さんが言ってた話夏菜子ちゃんよね理解》
2024年01月11日1月11日、KinKi Kidsの堂本剛(44)とももいろクローバーZ・百田夏菜子(29)が結婚を報告。連名で発表した書面には「世界の平和を願い、自分たちのいまに感謝を込めて、一日一日を大切に生きていきたいと思います」と結婚への想いを綴った。過去にも、二人が「結婚観」について語り合う場面があった。2人が共演したのは’18年5月に放送された『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。ゲストとしてももいろクローバーZが登場し、「朝パンめぐり」と題して、東京・千代田区にあるパン屋に向かった。焼きたてパンに舌鼓を打った後、店内を見渡した堂本光一(45)が「だいたいお客さん女性なのよ。でもさ、旦那さんとかはさ、コンビニでパン買ってんだぞ。俺、こういうの見ると絶対思うねん」と発言したことから、結婚観の話題に。百田が「もし結婚してたら、そういう朝とか、ちゃんと(奥さん)にお弁当とか作ってほしいですか?」と質問すると、剛は「俺、作ってほしい!」と即答。「意外〜」とどよめくももクロメンバーを尻目に、「愛妻弁当食べたい」と断言。「たとえば、ロケとかも『今からパン食べます』って言うてるけど、俺だけ愛妻弁当食べる。『全然空気読めよ、アイツ!』みたいな、ぐらい食べたい」と語った。■堂本剛は「毎日チュー」するタイプこれに驚いた玉井詩織(28)が「意外とあれなんですね。ラブラブでいたい?」と問うと、剛は「ラブラブでいたい」と即答。さらに高城れに(30)が「じゃあ結婚したら、毎日チューするタイプですか?」と追撃するも、剛は当たり前かのように「毎日する」と返答。続けて光一も「チューは毎日するでしょ!」と追随した。これに百田は「えーー」と驚いた様子を見せ、「心があったんだ」と安堵する様子をみせた。しかし自分の考えとは違ったようで「でも、毎日チューする必要あります?」と問いかけると、剛は信じられないといった面持ちで「ちょっとまってほんまに」と戸惑う様子をみせた。続けて「部屋とかも別々でいいんですよ」とドライな一面をみせた百田に、剛は少し驚いたように「冷めてるね〜」とリアクションしていた。しかし、そんな百田の結婚観にも変化がーー。‘23年4月に発売された『ゼクシィ国内リゾートウエディング2023 Summer&Autumn』で、ウエディングドレスに身を包み、表紙を飾った百田。同誌では、理想の結婚相手について、「何歳になってもかわいいねって言ってくれる人。思いを素直に伝えてくれるとうれしいです。そして、ラブラブな夫婦でいたいです」とコメント。5年前のクールな結婚観からの変化をのぞかせていた。“ラブラブでいたい”剛に、影響を受けていたのかも!?
2024年01月11日KinKi Kidsの堂本剛(44)とももいろクローバーZの百田夏菜子(29)が11日、結婚したことを発表した。2人は連名でコメントを発表。「この度、堂本剛と百田夏菜子は結婚いたしました事をご報告させていただきます。世界の平和を願い、自分たちのいまに感謝を込めて、一日一日を大切に生きていきたいと思います。皆様のお心が少しでも平安に向かいますよう心よりお祈り申し上げます」とつづった。SNSでは、「KinKi Kids堂本剛とももクロ百田夏菜子の結婚びっくりすぎる…!」「KinKi Kids堂本剛くんとももクロ百田夏菜子ちゃん結婚は衝撃すぎる!!」「剛くん夏菜子ちゃんおめでとう!!!!!!!!」「ビッグカップル過ぎん?すげぇぇぇぇぇぇぇ!おめでとうございますー!」「ビッグカップルだ~!!!!おめでとう」「末長くお幸せに」などと驚きと祝福の声が続出している。
2024年01月11日《この度、堂本剛と百田夏菜子は結婚いたしました事をご報告させていただきます。世界の平和を願い、自分たちのいまに感謝を込めて、一日一日を大切に生きていきたいと思います。皆様のお心が少しでも平安に向かいますよう心よりお祈り申し上げます》1月11日、芸能界に明るいニュースが舞い込んできた。KinKi Kidsの堂本剛(44)と、ももいろクローバーZの百田夏菜子(29)が電撃結婚したのだ。2人は冒頭のように、報道陣向けに連名でコメントを発表。これまで交際なども報じられていなかったため、衝撃が広がっている。いっぽうで2人は、仕事で関わることもしばしばあった。’16年2月にリリースされたももクロのアルバム「白金の夜明け」に、堂本は自ら作詞・作曲した楽曲「桃色空(ピンクゾラ)」を提供。『新堂本兄弟』や『KinKi Kidsのブンブブーン!』(ともにフジテレビ系)でも、度々共演していた。トップアイドル、アーティストとして、互いに確固たる地位を築いてきた堂本と百田。そんな2人には、私生活においても“分かり合える共通点”があったようだ。「お二人はとてもキレイ好きなんです。剛さんは’22年11月に出演した恋愛トーク番組で、『ゴミ分別しないタイプの人とは付き合わない』と言及。翌12月に出演したバラエティ番組でも理想の結婚相手について問われ、『キレイ好きな人の方がいい』『掃除はしたい派』と回答。また“自分が掃除をすれば、奥さんが掃除をする頻度も減る”と、夫婦ならではのメリットも語っていました。交際や結婚する相手には、衛生的な価値観を求めているようでした」(芸能関係者)そして百田も、メンバーの中では几帳面な性格だという。「ももクロの玉井詩織さん(28)は’20年3月にラジオ番組で、リスナーの質問に答える形で夏菜子さんについて『メンバーの中で一番キレイ好き』とコメント。『自分の周りはきれいにしておきたいタイプだと思う』と、話していました。夏菜子さん自身も過去に、“頻繁に掃除・洗濯をする”“ジーンズやセーターも1度着たら洗いたくなる”と明かしています。そうした私生活面での価値観は、剛さんと一緒だったのかもしれません」(前出・芸能関係者)SNSではファンたちから、2人の門出を祝う声が相次いでいる。《剛くんも夏菜子ちゃんも好きだから嬉しい報告! お似合いのカップル!》《お互いが支え合うイメージがピッタリ。仕事にも高めあっていけそうな良い夫婦》《わぁ~ビックリ! 明るく元気な夏菜子ちゃんと繊細な剛さん、意外だけどお似合いかもしれない…おめでとうございます!!》
2024年01月11日1月11日、KinKi Kidsの堂本剛(44)とももいろクローバーZの百田夏菜子(29)が結婚を発表した。大物アイドル同士の電撃婚に、SNSでは驚きの声が溢れている。同日、メディアに対して連名で書面を発表した2人。「この度、堂本剛と百田夏菜子は結婚いたしました事をご報告させていただきます。世界の平和を願い、自分たちのいまに感謝を込めて、一日一日を大切に生きていきたいと思います」といい、「皆様のお心が少しでも平安に向かいますよう心よりお祈り申し上げます」と結んだ。2人には’16年2月にリリースされたももクロの4thアルバム『白金の夜明け』に、堂本が「桃色空」を楽曲提供したという縁がある。さらに同年6月には、ももクロのラジオ番組『ももクロZのSUZUKIハッピークローバー!』(TOKYO FM)に堂本がゲスト出演。その後も、番組などで共演してきた。とはいえ、双方のファンにとって2人の結婚は意外過ぎるようだ。例えばKinKi Kidsのファンは、Xにこのような感想を綴っている。《めちゃくちゃ眠かったのに見た瞬間思っきり目が覚めました ちょっとまだ現実なのか分からずフワフワしてるから、夜になったらもう1回ニュースやら見直そ、、笑》《色んな動揺が来てまだ現実とは思えないけど、嬉しいかもしれない 剛さんの幸せが嬉しすぎるよ》《高校時代から憧れてた剛君の結婚はマジで嬉しい おめでとうございます ただお相手がももクロさんとは衝撃だ》また、ももクロファンからも驚きの声が相次いでいる。《は??? マジで言ってんの???? ドッキリ??? 今日は何の日なの マジで頭が追いつかんて》《え、エイプリルフール!?!?!??じゃないよね、、、、夏菜子、、!!!!まじか!!!!!剛くんと!?!?!?え、!、、結婚おめでとう!!!!!!!!》《うおー!なんか意外過ぎてピンと来ない!でも夏菜子ちゃんが幸せならそれが一番!おめでとうーー!》双方のファンにとって、新年早々のサプライズとなったようだ。
2024年01月11日《この度結婚させて頂く事となりました》1月11日、KinKi Kidsの堂本剛(44)とももいろクローバーZの百田夏菜子(29)が結婚したと発表した。剛は公式サイトを通じて冒頭のようにコメントした。交際報道のなかった2人の結婚発表には、SNS上でも《剛と夏菜子ちゃんの結婚にびっっっっくりしすぎて仕事中なのに声出しちゃったよね》など驚きの声が。結婚までノースキャンダルを貫いた剛だが、自らの結婚についてこれまでにもたびたび言及してきた。15年大みそかに開催されたキンキの東京ドーム公演前に取材に応じたときのこと。当時36歳の剛は「10代のときは、(今の年齢までには)結婚して子供もいると思っていた」と率直に語り、「ゆくゆくは(結婚は)したい。ファンの人が『この人ならいいですよ』と言ってくれる人がいたらいいけれど、今の僕の目には見えていない」と話した。さらに相方である光一について触れ、「光一君以上の理解者を探さないといけない」とも語っていた。19年7月には自身のラジオ番組『堂本剛とFashion & Music Book』(bayfm)で、“基本的には1人で出かけたり1人で家で過ごしたりしたい”という既婚女性のリスナーからのお便りを紹介。これについて剛は、「これは男子にとっては、ちょっと寂しい話かもしれないな」とし、「僕は好きな人とは一緒にいたいから。一緒にどこかに行ったりして、共有したいねん」「一緒に行こうかなって思っても、誘って断られたら傷つくし、言うの嫌やなって。寂しいな、聞かんほうがよかったなって、僕だったらなりそう。一人が好きって言われたら厳しいよね……」と自身の結婚観を打ち明けていた。“好きな人とは一緒にいたい”と、意外にも寂しがり屋な素顔をのぞかせていた剛。百田と温かい家庭を築いてほしい。
2024年01月11日《この度、堂本剛と百田夏菜子は結婚いたしました事をご報告させていただきます。世界の平和を願い、自分たちのいまに感謝を込めて、一日一日を大切に生きていきたいと思います。 皆様のお心が少しでも平安に向かいますよう心よりお祈り申し上げます》1月11日、ももいろクローバーZの百田夏菜子(29)とKinKi Kidsの堂本剛(44)が連名で書面を発表し、結婚を報告した。バラエティ番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)などでの共演はあったものの、交際報道がなかった2人の電撃結婚にSNS上では、《めっちゃびっくりした〜おめでたい》などの声があがった。また百田と堂本の年齢が15歳離れていることに注目する人も。《歳の差もビックリ》《おお、これまた歳の差婚か?》《結構歳の差あるね〜》百田にとって年上の男性は“タイプ”であったようだ。’15年に放送されたトーク番組『ライオンのごきげんよう』(フジテレビ系)に百田が出演した際、「(お仕事を)一緒にやらせていただいていて、上の方々は優しい」といい、「話していることも若かったりとか、私たちの年齢に合わせてしゃべってくれる」と年上男性への印象を明かした。さらに続けて「それがすごくうれしいし、こういう人と結婚したいと思います」と発言していた。百田にとって堂本は理想の結婚相手だったのかもしれないーー。
2024年01月11日2024年1月11日、男性アイドルデュオ『KinKi Kids』の堂本剛さんと、アイドルグループ『ももいろクローバーZ』の百田夏菜子さんが結婚を発表しました。サンケイスポーツによると、2人は連名でコメントを発表したとのこと。内容は以下の通りです。この度、堂本剛と百田夏菜子は結婚いたしました事をご報告させていただきます。世界の平和を願い、自分たちのいまに感謝を込めて、一日一日を大切に生きていきたいと思います。皆様のお心が少しでも平安に向かいますよう心よりお祈り申し上げます。2024年1月11日堂本剛百田夏菜子サンケイスポーツーより引用堂本さんは、1992年に『KinKi Kids』としてデビュー。堂本光一さんとともに、『硝子の少年』や『ボクの背中には羽根がある』など、数々のヒット曲を生み出してきました。また、百田さんは2008年に『ももいろクローバー(現:ももいろクローバーZ)』のメンバーとしてデビュー。2010年にリリースされた『行くぜっ!怪盗少女』は、老若男女問わずブームを巻き起こしました。2人の結婚に、ネット上では「マジか!」「なんて明るいニュース」「すごい」と、驚きと祝福の声が上がっています。堂本さんと百田さんの、新たな人生のスタートを、温かく見守りたいですね。本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年01月11日「自分に対してドSでドM」10月20日、『スイッチインタビュー』(NHKEテレ)でこう言い放った羽生結弦(28)。対談相手のKinKi Kids・堂本光一(44)から「ずっとドM精神なんですよ」「多分羽生さんもそうなんだろうな」と聞かれたときの反応だ。どっちつかずな表現でお茶を濁した彼だが、答えは明らかで――。フィギュアスケート関係者は語る。「羽生さんは’16年には『はっきり言ってドMだろう』と告白していました。プレッシャーに立ち向かって、いい演技を目指すことに快感を覚えるそうです。さらには、インタビューで好きなタイプを聞かれ、『性格はキツイ感じの人がいい!』と答えていたこともあります」生粋のドM気質だと言う羽生は、元バイオリニストの妻・A子さん(36)とうまが合うのかもしれない。実はA子さんは、かつてブログ(現在は削除済み)で次のように語っていたのだ。「小さい頃からプライドの捨てられない人間が一番嫌い。(中略)昔はそういう人を見ると許せなくて私のS心が刺激されてた」ほかの投稿には「狙った獲物は逃さぬ」とも綴っていた、ドSらしきA子さん。その影響なのか、羽生は最近新たな試みを始めたという。■キレキレダンスは賛否両論に「今年8月から、ANAの公式TikTokで、キレキレなダンスを次々と披露しているのです。BTSの『Dynamite』を踊った動画は現在1840万回以上再生されており、大人気のようです。陸上で激しく舞う羽生さんは今までになく新鮮、とファンの間で好評です。一方、突然の路線変更に戸惑いの声も上がっています」(スポーツ紙記者)ノリノリな挙動は、新妻に感化されたのではと前出のスポーツ紙記者は言う。「彼女は数年前までいわゆるギャル系で、ミニスカートやヒョウ柄のものなどを好んで着ていました。バイオリニスト時代のライブでも派手な衣装を選び、SNSで頻繁に発信していたそうです。彼女の明るい性格に、羽生さんも引っ張られていることでしょう」ただ、ダンスに打ち込むのには真面目な目的もあるようでーー。「“絶対王者”を名乗り、スケートを極めてきた羽生さんですが、’22年の北京五輪は『プライドを詰め込んだ五輪だった』と振り返っていました。彼の中でひとつの区切りだったのでしょう。今は奥様に背中を押され、フィギュア以外のことにもいろいろ挑戦し、“キャラ変”を前向きに模索しているのかもしれません」(前出・フィギュアスケート関係者)今年9月末で、選手時代から10年間続いたANAとの契約が満了となった羽生。新妻からの“愛の指令”で、また私たちを驚かせるキャラを見せてくれるはずだ。
2023年10月25日堂本光一が10月8日(日)、東京・帝国劇場で行われた主演ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』日本版初演のゲネプロに参加し、「世界中で上演されているが、たぶん一番いい出来なのではないでしょうか。そう思っています」と自信を示した。堂本が演じるのは、ナゾと不思議にあふれたチョコレート工場の天才ショコラティエであるウィリー・ウォンカ。『SHOCK』シリーズでミュージカル単独主演記録1位を更新し続ける堂本にとって、2018年初演の『ナイツ・テイルー騎士物語ー』以来5年ぶりの新作ミュージカルとなる。約2カ月間に及んだ稽古は「あっという間」だといい、「もう1カ月は欲しいですね」と本音も。「最初の記者会見(6月22日開催)で、おもちゃ箱をひっくり返して、ぐちゃぐちゃにして、ぶっ壊す感じになるんじゃないかと申しましたが、その通りになっている」と本作ならではのカラフルな魅力を語り、「今ここに素晴らしい作品が生まれようとしていると感じております。公演を重ねながら、お客様とともに、旅をしながら、素晴らしい時間を共有したい」と意気込んだ。原作は、ティム・バートン監督×ジョニー・デップ主演で映画化もされたロアルド・ダールの小説『チョコレート工場の秘密』。ミュージカル版は2013年に英ウエストエンドで初演され、14年ローレンス・オリヴィエ賞で衣装デザイン賞、照明デザイン賞を受賞。17年からは米ブロードウェイで改編上演され、その後全米ツアー、オーストラリア公演ほかを経ている。今回は翻訳・演出に、東京2020パラリンピック開会式の演出を手掛けたウォーリー木下を迎えた日本初演となる。ゲネプロを前に行われた会見には、堂本をはじめ、観月ありさ(バケット夫人役)、森公美子と鈴木ほのか(Wキャスト/グループ夫人役)、芋洗坂係長(ボーレガード氏役)、岸祐二(ソルト氏役)、彩吹真央(ティービー夫人役)、小堺一機(ジョーじいちゃん役)、小野桜介、チョウ シ、涌澤昊生(トリプルキャスト/チャーリー・バケット役)が出席した。チャーリーの母親を演じる観月は「稽古の段階から、見ているこっちが楽しくなる舞台になっている。舞台装置もすごいですし、歌もとてもいい。衣装もとてもかわいくメルヘンな世界観」と声を弾ませた。また、森は「よく見ると(衣装の)柄がベーコンなんですよ。頭にはプレッツェルが乗っている」と役柄の特徴を示す衣装デザインにご満悦。チャーリーの祖父を演じる小堺は、「チャーリーはトリプルキャストなので、きっと静かなライバル心がメラメラしているはず。僕も見習わないと」と目を細めた。チャーリー役のトリプルキャストは、「まだ緊張します」(小野)、「お芝居のアドバイスをしてくれる。今日は衣装を着ているので、オーラが増えている」(チョウ)、「意外と優しかったです」(涌澤)と堂本に対する印象を思い思いにコメント。当の堂本は、「まあ、彼らとは“タメ”だと思っているので(笑)。彼らの方が大人ですから」と共演に期待を寄せていた。取材・文・撮影:内田涼<公演情報>ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』脚本:デイヴィッド・グレイグ音楽:マーク・シェイマン歌詞:スコット・ウィットマン、マーク・シェイマン原作:ロアルド・ダール映画版楽曲:レスリー・ブリカッス、アンソニー・ニューリー日本版翻訳・演出:ウォーリー木下訳詞:森雪之丞振付:YOSHIE、松田尚子アートディレクション:増田セバスチャン出演:ウィリー・ウォンカ:堂本光一バケット夫人:観月ありさグループ夫人:鈴木ほのかボーレガード氏:芋洗坂係長ソルト氏:岸祐二ティービー夫人:彩吹真央ジョーじいちゃん:小堺一機チャーリー・バケット:小野桜介 / チョウ シ / 涌澤昊生(トリプルキャスト)オーガスタス・グループ:黒岩竜乃介 / 後藤レイサ(Wキャスト)ベルーカ・ソルト:舞咲碧音 / 三宅りむ(Wキャスト)バイオレット・ボーレガード:歌田雛芽 / 土井祐杏貴(Wキャスト)マイク・ティービー:鈴木弥人 / 中野晴太(Wキャスト)相原えみり、Amane、伊藤かの子、伊波響、岩橋大、風間無限、久信田敦子、小宮海里、塩川ちひろ、聖司朗、鈴木昌実、鈴木里菜、高瀬雄史、鶴岡政希、永松樹、花陽みく、早川一矢、平山ひかる、船﨑晴花(50音順)梅津大輝(スウィング)、久保田真理(スウィング)【東京公演】2023年10月9日(月)~10月31日(火)会場:帝国劇場【福岡公演】2024年1月4日(木)~1月15日(月)会場:博多座【大阪公演】2024年1月27日(土)~2月4日(日)会場:フェスティバルホール公式サイト:
2023年10月09日ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』の公開ゲネプロが8日に東京・帝国劇場で行われ、堂本光一、観月ありさ、森公美子、鈴木ほのか、芋洗坂係長、岸祐二、彩吹真央、小堺一機、小野桜介、チョウ シ、涌澤昊生らが登場した。同作はロアルド・ダール氏による同名小説のミュージカル化作。ウィリー・ウォンカ(堂本光一)の工場では、世界の子供達に愛されるウォンカ・チョコレートが生産されていたが、その製作工程は秘密となっていた。 ウォンカ・チョコレートのうち5枚だけ入っているゴールデンチケットを手に入れた子供は工場に招待され、そのうち1名には素敵なご褒美がもらえることに。工場に招かれたチャーリーら5人の子供とその家族は、ウォンカの案内で、信じられないような、驚くべき体験をする。○ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』に挑む堂本光一2カ月間稽古を重ねてきたというが、堂本は「あと1カ月ほしいです」と苦笑。一方で「最初の記者会見の時に『おもちゃ箱をひっくり返してぐっちゃぐっちゃにしてぶっ壊す感じになるんじゃないか』と、言った通りになっております。この『チャーリーとチョコレート工場』のミュージカルは世界中色んな所でやってる作品ですけど、たぶん1番いい出来なんじゃないですかね」と自信を見せた。観月は「本当に見ているこっちが楽しくなるような舞台になっています。舞台装置もすごいですし、歌もとてもいいですし、衣装もとてもかわいいメルヘンな世界観なので、ぜひ楽しんで見に来てください」、森は「私、(衣装の)柄がベーコンなんですよ。(頭にも)プレッツェルとか、本当見どころ満載なんですけども、プログラムを買っていただくと詳しくわかりますので、それもお楽しみくださいませ」、鈴木は「こんなに楽しくてドキドキワクワクするファンタジーに出るのは初めてというぐらい。カツラに目玉焼きを乗せているのも初めての経験で、息子のオーガスタたちと一緒にソーセージを振り回したりして、座長演じるウォンカに魅了されながら子供心を取り戻して楽しんでください」とそれぞれ見どころも。岸は「ものすごいミラクルな作品になると思います。魅力がある子供がたくさんいるので、成長を見ていただきたいですし、(堂本が)帝劇の王子様から王様になって、今回は帝劇の魔術師になるんではないかと」と予想し、彩吹は「場面によってはシビアだったり、残酷に映るシーンもあると思うんですけど、ある意味教育にいい部分なんじゃないかな」と語る。小堺は「皆さん、映画とか小説とかでご存知の題材だと思うんですけども、ご存知の方でもきっと『うわあっ』て、どこか1回は必ず思わず声が出てしまうような素晴らしいセットであり、スタッフの皆さんの力の賜物の場面がたくさんございます」とアピールした。チャーリー役の小野は「8月の暑い頃からこの日までずっと頑張ってきたので、今年、1番の作品になるように頑張ります」、チョウは「結構緊張してるんですけれども、すごい楽しくて綺麗な歌になっているので、僕も頑張りたいと思うし、皆さんも楽しんでいただけたらと思います」としっかり挨拶。また、製作発表でもオリックスファンと言っていた涌澤は「オリックスが優勝したということで、日本シリーズに向けて頑張っていくオリックスと一緒に、僕もチャーリーを頑張るので、応援してください!」と大きな声で挨拶する。製作発表では、チャーリー役の3人から堂本について、辛口な意見も含んだ印象が話題となり、稽古を経て変化があったのか話題に。小野が「今もまだはっきり目を見ることができません」と明かすと、堂本は「本当!? なんで?」と驚く。「でも、お芝居になったらちゃんと……」という小野に「緊張するの? いやあ、スターだからね」とまんざらでもない様子だった。チョウは「いやもう、大丈夫。お芝居とか、いろいろアドバイスしてくれて、ありがたいです。あとこういう衣装着てるとちょっとオーラが増えるから」とフランクな様子で、堂本は「そうだね、普段ジャージしか見てないもんな」と苦笑。チョウが「真っ黒の、SHOCKのあれ」と具体的に言うと、堂本が「小汚い感じな」と自虐し、チョウは「いや、そうではないんですけど」と焦った様子に。堂本は「一応ね、表出るとね、それなり。まだ頑張ってるんだ」と説明した。最後に、製作発表時に堂本の印象を「まあかっこいい」と言ってしまった涌澤は「初めの本読みの時に光一さんとチャーリー3人が隣で、殺され……あ、違う! 『怒られる怒られる』と言ってたんです。『まあ、かっこいいです』と言っちゃったから、『怒られる』と嘆いてたんですよ。でも本読みになっても怒られなかったから、意外と優しかったです」と印象を変えたそう。しかし「意外と!?」と驚く堂本に、涌澤は「やばい、今度こそ怒られる」と天を見つつ、(稽古時には)「怒られませんでした!」と叫んで会場を笑わせた。3人との関係について、堂本は「もう、タメだと思ってますから。多分、彼らの方が大人なんじゃないかな?」と表しつつ、「こんな大口叩いてる涌くんが1番ビビりなんで、ガラスのエレベーター、怖がっちゃって」と暴露。涌澤は「そうなんですね〜……」と肯定し、堂本は「素敵なシーンになってるんで、是非楽しみにしてて欲しいと思います」と期待を煽った。東京公演は帝国劇場にて10月9日〜31日、福岡公演は博多座にて2024年1月4日〜15日、大阪公演はフェスティバルホールにて2024年1月27日〜2月4日。
2023年10月09日