毎週金曜24時52分からのテレビ東京「ドラマ25」にて『セトウツミ』のドラマがスタート!主演の2人、高杉真宙さんと葉山奨之さんにインタビューしました。難しい会話劇だからこそ、ポンポンとうまく会話できた時が気持ちいい。関西弁の2人の男子高校生、瀬戸と内海が、放課後の河原でまったりと喋るだけ。そんなシュールな状況なのに、2人の絶妙なテンポの会話が、一度ツボにはまったら笑いが止まらない漫画、「セトウツミ」。昨年の映画化に続き、今度は人気急上昇中の若手俳優、高杉真宙さんと葉山奨之さんで、ドラマ化が決定!―出演が決まった時の感想は?葉山原作漫画は人気だし、映画も話題になったので、プレッシャーは大きかったです。でも、高杉くんと、僕たちの『セトウツミ』をどう作るかが大事だと思いました。僕は、いつも内海に会話でやり込められる、お調子者の瀬戸役なんですが、漫画を忠実に再現した見た目で、ツンツンの髪型はスプレーやアイロンを使って40分ぐらいかけて作ってます。高杉それがたまに僕に当たって、痛いんですよ…(笑)。僕は、映画化の前から原作を大爆笑しながら読んでました。だからこそハードルが高くて、緊張と不安がすごかったです。この独特のテンポと間を持った会話をちゃんと自分たちのものにできて、見てくれる人たちを笑わせることができるんだろうか、って。でも一方では、なかなかできないジャンルだとも思ったから、役者として成長するためにもチャレンジしました。―今年1月発売のアンアン「恋と相性」特集にも、それぞれ出ていただきましたが、対面は今回初?葉山あ、本当だ!同じ号に出てたんだね。いやそれが、お互いに初対面だと思ってしばらく接していたんですけど、映画『渇き。』で共演していたことがこの前発覚して。しかも僕が高杉くんを殺す役で!(笑)高杉まあでも、僕は特殊メイクしてたしね…。というわけで、2回目の共演です(笑)。葉山今日は3話目を撮っていたんだけど、だんだん会話のテンポがうまく噛み合うようになってきたかな。難しい会話劇だからこそ、ポンポンとセリフを投げ合って、ハマった時の気持ちよさったらたまらないです。高杉最初はガタガタでしたもんね。とくに僕は、福岡出身なので、関西弁のイントネーションでツッコミをするのが大変で。方言指導の先生から、2人のやり取りは関西の漫才に似てるから参考になると言われて、ブラマヨさんやフットボールアワーさんのネタを見て、勉強しました。葉山僕は大阪出身だけど、関西人からしても、関西弁でツッコむというのは難しいんだよね。―見どころを教えてください!高杉もちろん一番は2人の会話劇なんですが、前髪ぱっつんで瀬戸のことが好きなハツ美ちゃん役の片山(友希)さんが抜群に面白いんです。葉山原作上回ってるよね。ハツ美ちゃんの顔見てるだけで爆笑して、NG連発しちゃってるんです、僕ら。放送は金曜の深夜。1週間の疲れを癒せるぐらい、何も考えずに見て笑えるドラマだと思う。高杉僕の関西弁、そして2人の会話のやり取りを、お楽しみに!※『別冊少年チャンピオン』(秋田書店)連載中の漫画「セトウツミ」が原作。寡黙でクールな内海想と、社交的でお調子者の瀬戸小吉が、ただ喋るだけの青春ドラマ。毎週金曜24時52分~、テレビ東京「ドラマ25」にて放送。(C)此元和津也(秋田書店)/「セトウツミ」製作委員会高杉真宙さんたかすぎ・まひろ1996年7月4日生まれ。映画『カルテット!』で初主演。2018年公開の映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?』『世界でいちばん長い写真』に出演。ガウン¥45,000Tシャツ¥7,500ワイドパンツ¥28,000(以上ラッドミュージシャン/ラッド ミュージシャン 原宿電話03・470・760)葉山奨之さんはやま・しょうの1995年12月19日生まれ。主な出演作に連続テレビ小説『まれ』、ドラマ『僕たちがやりました』、映画『春夏秋冬物語』(主演)など。映画『KOKORO』が11月4日公開。ジャケット¥18,000シャツ¥13,000(共にSTUDIOUS/STUDIOUS原宿本店電話03・712・6851)パンツはスタイリスト私物写真・内山めぐみスタイリスト・石橋修一(高杉さん)本田博仁(葉山さん)ヘア&メイク・堤 紗也香(高杉さん)越智めぐみ(ALFALAN、上條事務所/葉山さん)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2017年10月20日高杉真宙と葉山奨之を主演に迎え、2人の男子高校生、瀬戸と内海が放課後に河原でまったりと“喋るだけ”の青春を描く「セトウツミ」。このほど、待望の劇中ビジュアルが解禁!さらに、“三毛猫”も含めた追加キャストも明らかになった。関西の男子高校生2人が時間潰しに繰り広げる、ボケとツッコミにあふれたクスッと笑える放課後の青春トーク。塾に行くまでの空き時間を河原でぼんやり過ごす内海想(高杉真宙)と、サッカー部を退部して暇を持て余していた瀬戸小吉(葉山奨之)。寡黙でクールな内海と社交的でお調子者の瀬戸は、性格は正反対だが、“暇つぶし”という1点で互いの利害関係が一致し、放課後いつもの河原でダラダラと喋りながら一緒に過ごすようになる。そんな2人を、多彩なキャラクターが取り巻く。瀬戸のラブコールを受けながらも内海に思いを寄せる女子高生の樫村一期(清原果耶)。さらに、同級生の田中君(森永悠希)や、瀬戸に恋するハツ美ちゃん(片山友希)、印象に残らない顔の馬場君、ゴリラ先生、ヤンキー、謎のバルーンアーティストたちも登場して、内海と瀬戸の放課後トークはさらに冴えわたる。まったりと流れる日常。しかし、徐々に物語は意外な展開を見せていくーー。今回明らかになったのは、高杉さん演じる学ラン姿の内海と、葉山さん演じる同じく瀬戸、清原果耶演じる樫村さんの劇中ビジュアルと、2016年の映画化の際には登場しなかった「田中君」「ハツ美ちゃん」役のキャストに加え、一部熱烈ファンに向けた(?)河原で出会った野良ネコ・みーこの画像。瀬戸と内海の同級生「田中くん」こと田中真二を演じるのは、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』『あさひなぐ』『ちはやふる』シリーズの森永悠希。田中は、左右対称の名前とセンター分けの髪型から「公平そう」という理由で瀬戸と内海の対決の審判をつとめることに。森永さんは、「愛されている作品に携われることを嬉しく思っています。『ドラマもやるんだ~!』と最初に聞いたときからわくわくしました」とコメント。「田中真二は個性的なキャラクターなので、どういう感じがいいのだろうと日々考えています。左右対称が一つの特徴ですが、髪以外にも、左右対称にしてもらっている部分があります(笑)」と明かしつつ、「刺身のつまの様な、『ないとちょっと寂しい』、田中真二がそんな存在になるように頑張りたいと思います」と意気込んでいる。また、瀬戸に告白してきた高校一年生「ハツ美(み)」を演じるのは、映画『いぬやしき』『リバーズ・エッジ』、ドラマ「脳にスマホが埋められた!」などに出演する片山友希。「ハツ美ちゃん」は、瀬戸の前だと緊張して上手く喋れず、“うっつみん(内海)”ごしに話しかけ、それ以外の相手に対しては、饒舌かつ毒舌というユニークな女の子。原作を初めて読んだときに「『なんだこいつ!めっちゃ面白い!』と思い、前髪を切ってオーディションに挑みました」という片山さん。「ハツ美の瀬戸のことが好きで、恥ずかしくて喋れない乙女な部分も、瀬戸以外の人の前ではズバズバ言う饒舌で洞察力が半端ない部分も、全部全部前髪も含めて、愛おしいです!どこか憎めないキャラ、ハツ美ちゃんを全力で演じたいと思います。視聴者の方にもなんだこいつ!と、思って笑ってもらったらいいなと思います。がんばって瀬戸へ愛を伝えます!!」と、こちらも気合い十分。さらに、映画『3月のライオン』にも“出演”していた野良ネコ役・みーこの劇中写真も!さすがは“大女優”、宝塚ばりの大階段をものともせず、さっそうとした身のこなしを披露していたという。ドラマ25「セトウツミ」は10月13日(金)より毎週金曜日深夜0時52分~テレビ東京系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月25日池松壮亮と菅田将暉共演での映画化からキャストを一新し、高杉真宙と葉山奨之をW主演に迎えドラマ化する「セトウツミ」。この度、本作のヒロイン・樫村一期役を若手女優の清原果耶が演じることが明らかに。また、ドラマの初回放送日が10月13日(金)に決定した。友だちが少なく部活もやらない内海想(高杉真宙)は、塾に行くまでの空き時間を河原でぼんやり過ごしていた。そこに、サッカー部を退部して暇を持て余していた瀬戸小吉(葉山奨之)が現れた。寡黙でクールな内海と社交的でお調子者の瀬戸。性格は正反対の2人だが、“暇つぶし”という1点で互いの利害関係が一致し、放課後いつもの河原でダラダラと喋りながら一緒に過ごすようになる。そんな2人を多彩なキャラクターが取り巻く。瀬戸のラブコールを受けながらも内海に思いを寄せるヒロイン・女子高生の樫村一期(清原果耶)、さらに同級生の田中君や瀬戸に恋するハツ美ちゃん、印象に残らない顔の馬場君、ゴリラ先生、ヤンキー、謎のバルーンアーティストたちも登場して、内海と瀬戸の放課後トークはさらに冴えわたる。まったりと流れる日常。しかし、徐々に物語は意外な展開を見せていく…。クールな塾通いの内海を演じる高杉さん、元サッカー部でお調子者の瀬戸を演じるを葉山さんに加え、今回新たにヒロインの女子高生・樫村一期役に決定したのは、本作がテレビ東京の連続ドラマ初出演となる清原さん。彼女は、「アミューズオーディションフェス2014」で3万人を超える応募の中からグランプリを受賞し、「nicola」の専属モデルとして活躍。連続テレビ小説「あさが来た」で女優デビューし、『3月のライオン』『ユリゴコロ』『ちはやふる -結び-』と話題作に出演。今後の活躍が期待されている若手女優だ。清原さん演じる樫村一期は、黒髪美人の瀬戸と内海の同級生。学園のマドンナで瀬戸から好かれているが、本人は内海のことが好きという役どころ。コメディ要素が強い作品に参加するのは初めてだと言う清原さんは、「正直なところ不安でいっぱい」と現在の心境を明かす。また演じる役柄については「とても自分に正直で、天然で、少し計算高いようなイメージを受けた」と話し、「いま感じている彼女の印象だけでなく、これから演じていく中で新たな魅力を見つけ、表現できたらいいな」とコメント。そして、大阪で生まれ育った清原さんは、「セトウツミの舞台である大阪は私の出身地ということもあり、とても親近感が湧いています。ひとつひとつの場面を丁寧に演じて、視聴者の皆さんの期待を上回る作品になるように、樫村一期として一生懸命頑張りたいと思います」と意気込んで見せた。ドラマ25「セトウツミ」は10月13日より毎週金曜日深夜0時52分~テレビ東京系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月05日映画『きょうのキラ君』完成披露試写会が26日(木)に都内で行われ、中川大志、飯豊まりえ、葉山奨之、平祐奈、川村泰祐監督が登壇。中川さんと葉山さんは、劇中のキスシーンを再現し、ファンの悲鳴を浴びた。注目のシーンは、中川さん演じるキラが、飯豊さん演じるニノに「チューしていいスか?」と尋ね、ニノがはにかみながらうなずいてキラに近づいてハグ。そして、2人が唇を重ねるというもの。女子のキュンキュンが止まらないシーンだが、今回のニノ役はくじ引きで、なんと葉山さんに決定。妖しいムードに観客が大興奮する中、「やるしかない」と葉山さんは意気込み十分。中川さんは「いままで踏み入ったことのない(世界に踏み入りそう)」とたじろぐが、川村監督のスタートの声がかかると真剣モードに。そして、「奨之、チューしていいスか?」の台詞のあとに、劇中より激しいハグからキスへ…。とはいえ、実際に唇が触れたかどうかは謎だが、中川さんは「映画を撮っときより緊張した。変な汗をかいてる」とドキドキが止まらない様子。葉山さんも「わかる。俺もビッショビショ」と明かすと、「改めて身長が大きくて頼もしいな、ちょっと好きになりそうになりました」と満更でもない表情を見せた。みきもと凜の人気コミックを基にした本作は、他人と関わることが苦手なニノと、誰もが憧れるクラスメイトのキラの切なくもピュアな恋を描いた“キュン泣き”ラブストーリー。少女漫画の実写映画に初主演した中川さんは、川村監督から「キラキラした目で『僕、自信があります』と言っていた」と暴露されると、「やりきれました」と満足気。飯豊さんは「高校生の頃にできなかった青春を短期間で体験できた感じです」と嬉しそうに撮影をふり返った。また、キラの幼馴染みでクールでドSな澪役の平さんは「ドS役は初挑戦だったので、難しくて不安ばかり感じていました」と吐露するも、飯豊たちは「バッチリ!」と絶賛。キラとニノのクラスメイトでムードメーカーの和弘役の葉山さんは、「撮影が始まっても切り替えることなく、そのままの流れでやっていました」と素の自分でノリノリで演じたことを告白。それぞれのエピソードを紹介し、本作をアピールした。『きょうのキラ君』は2月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月26日オリジナルドラマ「龍が如く 魂の詩。」の制作発表イベントが11月20日(日)都内にて開催され、出演の葉山奨之、矢本悠馬、福山翔大、手塚真生、江口カン監督、名越稔洋シリーズ総合監督が登壇。同作の過酷な撮影状況を明かした。「龍が如く」は累計800万本を超えるヒットを記録しているゲームシリーズ。同ドラマは、「龍が如く」の主人公・桐生一馬に憧れて尾道から「神室町」にやって来た自称「最強の3人組」の友情と成り上がりと破滅の物語。ゲオの動画配信チャンネル「ゲオチャンネル」にて11月30日から配信スタート。イベントでは、名越さんと江口監督から、同作がオリジナルストーリーであることが紹介された。名越さんからは、同作が動画配信作品の特性を生かして、ケンカや乱闘シーンなどで大胆な表現に挑戦していることも指摘された。名越さんは「見応えのある本格的なものになっています」と自信満々の様子。俳優陣の4人は、撮影の合間に登壇したという。不良3人組の中の1人・岡達也を演じる葉山さんは、「アクションがすごいので毎日、筋肉痛になっています」、「30対1(のケンカ)とか、本当にゲームの世界にいる感覚で撮影しています」と明かした。ゲームをプレイするとケンカが強くなったように感じるそうで、ゲームの影響で「『俺、ちょっとケンカが強くなったのではないかな』と思いながらやっています」と軽快に語り、イベントを盛り上げた。さらに、葉山さんは、「激しいと言いますか、グロいシーンもかなりあります」と告白。「毎回と言っていいほど、僕らは血のりを浴びています。なかなか血のりが落ちないのですよね。手などにずっと血のりが付いたまま撮影しています」と大胆な表現に挑戦している様子を言葉にした。葉山さんは、「みんな一致団結してがんばっています。かっこいいだけではなくて、感動するし、泣けるし、笑えるし。色々な感覚を味わえる作品になっています。ぜひ、楽しみにしてもらえたら嬉しいです」とメッセージ。最後に「これから撮影に戻ります。がんばります!」と目を輝かせ、降壇していった。オリジナルドラマ「龍が如く 魂の詩。」は、「ゲオチャンネル」にて11月30日(水)から配信スタート。(竹内みちまろ)
2016年11月20日みきもと凛の大ヒット少女漫画を中川大志、飯豊まりえという旬の2人を主演に迎えて実写化する『きょうのキラ君』。このほど、新キャストとして葉山奨之、平祐奈、岡田浩暉、三浦理恵子、安田顕の出演が解禁され、葉山さんと平さん、原作者のみきもとさんのコメントが到着した。誰もが憧れるクラスの人気者“キラ”こと吉良ゆいじ(中川大志)に恋をした、“ニノ”こと岡村ニノン(飯豊まりえ)。他人と関わることが苦手なニノだったが、キラの秘密を知ったことから2人は急接近!初めての気持ちにとまどいながら、ある重大な“秘密”を抱えたキラを笑顔にしようと奮闘するニノの初めての恋の行方は?同級生の矢部(葉山奨之)、キラの幼馴染の澪(平祐奈)も加わって、かけがえのない“365日”がはじまる…。原作は、別冊フレンドで連載され、累計150万部突破の大ヒットを記録した少女漫画。2014年に実写化されスマッシュヒットを記録した「近キョリ恋愛」や、「午前0時、キスしに来てよ」のみきもと凜が世に送りだした、切なく純愛なストーリーとして高い支持を得ている。先日発表された、中川さん、飯豊さんというフレッシュな主演2人の組み合わせに注目が集まる本作の新キャストが、このほど解禁。ニノとキラのクラスメイトであり、陽気でクラスのムードメーカー的存在で、誰よりもピュアな矢部和弘役を務めるのは、『青空エール』や『アズミ・ハルコは行方不明』、ドラマ「死幣-DEATH CASH-」の葉山奨之。また、キラの幼馴染みで、美人でクールなドS女子・矢作澪役を、葉山さんと同じく映画『青空エール』、松坂桃李×菅田将暉の『キセキ-あの日のソビト-』への出演が決定しており、タレントで女優の平愛梨を姉に持つ平祐奈が演じることが明らかになった。さらに、ニノを見守る父親・岡村隆弘役には、『俳優 亀岡拓次』『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』、ドラマ「重版出来!」まで、幅広い演技で魅せる人気俳優・安田顕、母親・岡村かのん役に三浦理恵子、キラの父親役に岡田浩暉の出演も決定。実力派俳優たちが甘酸っぱいラブストーリーをあたたかい愛情で支える。新キャスト発表とともに解禁された、それぞれの役柄の場面写真での、優しい笑顔をみせる葉山さん、クールな眼差しの平さん、そして心配性な父親役を演じる安田さんの“困り顔パパ”姿は必見!フレッシュで個性的な顔ぶれで贈る、2017年・大注目の“キュン泣きラブストーリー”を、いまから楽しみにしていて。<以下、キャストコメント>■葉山奨之オファーをいただいて、矢部みたいな役をやりたいと思っていたところだったので、すごくタイミング良く嬉しかったです!!そんな矢部を演じるうえで一番気を付けたのは、“矢部が持つピュアな心”です。だからこそ、とにかく1人で暴走してスベろうと思いました。4人で仲良く、切磋琢磨して作った作品なので、撮影が終わった時は達成感と寂しさがありました。また機会があればキラ君の続編やりたいです。キラとニノンの関係性はもちろんのこと、澪ちゃんと矢部の恋愛も描かれてるのでそこにも注目していただけると嬉しいです。矢部の面白さが炸裂しているので映画館で笑ってください! もしかしたら矢部のカッコいいところが観れるかもしません!■平祐奈オファーをいただいたときは、マンガ原作の映画に挑戦したいと思っていたのでとても嬉しかったです。澪ちゃんはクールでドSという自分には新しい役どころだったので、バッグの持ち方や、腕の組み方などを意識して演じました。撮影は、同年代のキャストで日々、和気藹々としていて、芝居の勉強にもなり、いい刺激を受けました。この映画は、心温まるキラキラ青春物語になっています。エンドロールまで、是非注目してください!■原作者・みきもと凛残念だけど愛されキャラな矢部とドSな澪を葉山さんと平さんが見事なコンビネーションで演じてくださっていてお2人が画面に出るだけで口元が緩みました。すっかりお2人のファンです。また、キラ、ニノの両親を演じてくださった安田さん、三浦さん、岡田さんは物語に深みを与えてくださり表情の演技に感動しました。中でも安田さんは元から大好きな役者さんでしたので、出てくださったことが未だに信じられません。映画版のみんなも素敵で愛おしいです!『きょうのキラ君』は2017年2月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月08日レイバン(Ray-Ban)が葉山に期間限定のプライベートビーチのグランピングスポット「クラブラウンドベース(CLUBROUND BASE)」をオープン。6月29日に表参道でローンチパーティーが行われた。葉山のプライベートビーチを持った邸宅「THE HOUSE on the beach」(神奈川県三浦郡葉山町堀内1055-6)とコラボレーションした今回のグランピングスポットは、今夏レイバンから登場したニューアイコン「クラブラウンド(CLUBROUND)」の発売を記念して8月31日までオープン。富士山、裕次郎灯台、朝焼け、サンセットを楽しめる絶好のロケーションで、バーベキューはもちろん、SUPやカヤック、クルージング、ヨガなど葉山ならではのアクティビティーを提案している。レイバンの定番のクラブマスターとラウンドデザインを融合させたニューモデルのクラブラウンドは丸みを持たせたフレームが特徴。表参道でのローンチパーティーでは、葉山牛などを使ったグランピングメニューが用意され、ゲストがサングラスを着用して、その場からSNSに投稿。インスタグラム及びツイッターの公式アカウント@clubroundbaseをフォローしてキャンペーン期間中にレイバンを着用した画像をハッシュタグ#CLUBROUNDBASEを付けて投稿すると、抽選で1泊2日のクラブラウンドベースでのグランピング体験がプレゼントされるキャンペーンもスタートしており、7月24日まで行われている。
2016年07月02日神奈川・葉山に、レンタル邸宅「THE HOUSE on the beach」が2016年6月上旬にオープンする。2016年5月20日(金)より、8月末までの予約受付がスタート。今年スタートした「THE HOUSE」に続く、2つめの施設「THE HOUSE on the beach」は1日2組限定の高級プライベートレンタル邸宅。葉山・真名瀬のビーチに立つ3階建ての邸宅は、ギリシャ・サントリーニ島にあるような建物を思わせる外観。1〜2階に“THE SWEETEST HOUSE”、そして3階に“THE PENT HOUSE”と二つの邸宅が用意されている。すべてのフロアは海にそのまま面しており、一年を通じて富士山や裕次郎灯台、朝陽、夕陽などを見ることができる絶好のロケーションとなっている。モロッコ・ギリシャテイストの“THE SWEETEST HOUSE”は、中央にある吹き抜けの周りにメインベッドルームが3部屋配置されている。ほかにもジャグジー付のテラス、プライベートBAR、猫足のバスタブ付きのビューティールーム、そしてヨガや読書を楽しめるリラックスルームを設置。また目の前に広がる海では、SUPやクリアカヤックなどのマリンスポーツも楽しむことができる。一方“THE PENT HOUSE”は、海を180度見下ろせる、20畳近いルーフトップテラスがポイント。バスタブとデッキチェアが置かれ、ゆったりと景色を堪能することができる。他にも、ガラス窓の多いリビングと開口部が大きくあいたキッチン、そしてモダンなダイニングルームなど、カルフォルニアの邸宅をイメージした空間が広がる。高級感溢れる完全にプライベートな空間で、優雅なリゾート体験はいかがだろう。【施設概要】「THE HOUSE on the beach」オープン時期:2016年6月上旬住所:神奈川県三浦郡葉山町堀内1055-6利用時間:チェックイン 14:00、チェックアウト 10:00利用料金:<1〜2F THE SWEETEST HOUSE:1日1組4名までの基本料金>■春夏平日料金 70,000円+清掃料10,000円+税■夏休日休前日料金 80,000円+清掃料10,000円+税■お盆などの特別休日料金 90,000円+清掃料10,000円+税※2名でも予約可能だが、上記4名分の基本料金の支払い。※基本的には最大6名まで。追加料金1名あたり10,000円。<3F PENT HOUSE:1日1組2名までの基本料金>■春夏平日料金 50,000円+清掃料5,000円+税■春夏休日休前日料金 55,000円+清掃料5,000円+税■お盆などの特別休日料金 60,000円+清掃料5,000円+税※最大4名まで。追加料金1名あたり10,000円。※春夏料金=4月から9月まで※休前日は金曜日も含まれる【予約方法】Facebookの公式アカウントへのメッセージによる受付アカウント:“The HOUSE”
2016年05月22日トゥモローランド(TOMORROWLAND)が2月27日、新コンセプトショップ「キャバン 葉山(CABaN HAYAMA)」を東京・丸の内の仲通りにオープンする。同ショップでは、ビーチリゾートのような穏やかな雰囲気を感じさせる店内に、スタンダードかつヘルシーなブランドを展開。ラインアップは、CABaN HAYAMAの他、アクネ ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)、ゴールデン グース デラックス ブランド(GOLDEN GOOSE DELUXE BRAND)、イザベルマラン(ISABEL MARANT)、バレンシアガ(BALENCIAGA)など。また、3月25日には新宿駅新南口に誕生する新商業施設ニュウマン(NEWoMan SHINJUKU)にも店舗「CABaN HAYAMA NEWoMan SHINJUKU」のオープンが予定されている。
2016年02月24日寒日和、ちょっと足を伸ばして葉山方面へ向かいます。人気のない冬の海は静かで、空は青く澄み、海面はキラキラと光が乱反射してまぶしい、富士山も拝めました。御用邸を過ぎて車で5分ほどの葉山の南端、秋谷の長者ヶ崎を見下ろす山の中腹に現れる洋館が「c:hord hayama antiques & book cafe」です。ここは赤坂のヨーロッパ系のアンティークを扱うショップ「c:hord」のショールーム兼ハウススタジオで、曜日限定でカフェとしてオープンしています。石畳のエントランスがある緑の中の一軒家は、個人宅として建てられたもの。入口にはマスタードイエローのシルクのカーテンが下がり、アジアのリゾート地の雰囲気、ドキドキするたたずまいです。フロアは上下階に分かれており、テラスを含むカフェがある上階は、壁を塗って棚を取り付け、だいぶ改装したそう。三角屋根の高い天井と、アーチ型の窓が印象的です。 店内を彩るのはヨーロッパ各地から取り寄せたアンティーク家具や照明、ラグ、雑貨など。ほとんどが購入可能で、インテリア好きには見逃せないアイテムがずらりと並んでいます。テーブル席でもソファーでも、どこでも好きな場所に腰を下ろして食事やお茶が楽しめます。ディスプレイも兼ねてあちこちに置かれた本は、写真集や美術書の他にも料理本、江戸川乱歩シリーズや漫画「ブラックジャック」などが並び、個人の書棚を思わせるユニークなセレクト。自由に手に取って読むことができます。葉山や鎌倉の地元で採れた色鮮やかな野菜や、放し飼いにしたニワトリの新鮮な卵を使い、パスタ、カレー、自家製のアイスクリームやケーキなど、体に優しい料理がいただけます。オーダーしたのは、本日のデリプレート(自家製パンとスープ付き)とコーヒー。かぼちゃのポタージュスープに冬野菜のグリエ、カブと吉野しめじのアグロドルチェ(甘酢煮込み)、岩清水豚のハンバーグ。オーガニック野菜は味が濃く、彩りも美しいのが特徴です。葉山の自家焙煎専門店「THE FIVE BEANS」のフレンチロースト豆を使ったコーヒーは、香り高くとてもおいしいです。別荘に遊びに来たような自由な空気感の中で、食後は秋谷の海を見ながらのんびり読書。ガラス越しの冬の淡い日差しを受けて、緑に囲まれた席はまるで温室のようで、ついウトウトしてしまいました。 c:hord hayama antiques & book cafe tel.046-854-7270神奈川県横須賀市秋谷561111:00~19:00 水・木・金 休
2015年12月26日和紙専門店・ワッカ ジャパン(WACCA JAPAN)が11月21日から25日まで、和紙の企画展「和紙を知る、触れる、感じる。」を神奈川県葉山町のNowhere but Hayamaにて開催する。同展の会場となるのは、神奈川県葉山町に佇む築90年の日本家屋をリノベーションした貸別荘。和とモダンスタイルの融合した住空間で、建築内装や照明、アート、ステーショナリー、印刷加工技術など様々な和紙の可能性が紹介される。また、会期中は会場内にカフェ「TO:RI CAFE in HAYAMA」がオープン。旬の素材を活かしたケーキなどが提供される。その他、11月21日の16時30分から19時30分までは、オープニングレセプション「和紙・素材・旬味 washi-sozai-syunmi」も開催。当日は、フードコーディネーターの愛甲真希[TO:RI]による旬の素材を使った料理の数々を、和紙のディテールとともに楽しむ演出がなされている。会費制となっており、価格は1名につき和紙アイテムのお土産付きで2,000円となっている。【イベント情報】「和紙を知る、触れる、感じる。」会場:Nowhere but Hayama住所:神奈川県三浦郡葉山町一色2112会期:11月21日~25日時間:10:00~17:00(18:00~20:00)※18:00以降は商談優先
2015年11月05日神奈川県・葉山町のNowhere but Hayama(ノーウェア・バット・ハヤマ)は、現代ライフスタイルの和紙専門店 WACCA JAPANによる和紙の企画展「和紙を知る、触れる、感じる。」を開催する。会期は11月21日~11月25日。開場時間は10:00~17:00、18:00~20:00(11月21日は15:00から、11月25日は16:00まで。全日程18:00以降は商談の入場優先)。入場無料。同展は、神奈川県葉山町一色に建つ築90年の日本家屋をリノベーションした貸別荘を会場として、和とモダンスタイルの両方の住空間で、和紙を見て、触れて、体感できる企画展。建築内装、照明、アート、ステーショナリー、印刷加工技術など、多方面に渡る和紙の可能性が紹介される。また、オープニングレセプションとして「和紙・素材・旬味 washi-sozai-syunmi」が開催される。開催日時は11月21日16:30~19:30(16:00 受付開始)。フードコーディネーター愛甲真希による旬の素材をそのままに味わう料理が、和紙のデティールと共に楽しむ演出で提供されるということだ。参加費は2,000円(和紙製品お土産付)、参加に際しては同店Webサイトより事前申込が必要となる。そのほか、会期中、会場内でカフェが併設され、旬の素材を活かしたケーキなどが提供されるということだ。
2015年11月04日リフレッシュしたいけど、遠くに行く時間がない。友人と会いたいけれど、予定と合わせようとすると1ヶ月先になってしまう。忙しい私たちの世代がどうやって身体の疲れを取り、精神をリセットするか? これは1つの大きなテーマです。ただ家で眠るだけ、夜に美味しいワインを飲むだけ、またはショッピングしたとしても、気分が良くなるのはその時だけということも。次のステップへのチャージ、明日からやるぞ! というエネルギーを得るために、秋のプチトリップに出かけることをおすすめします。運動もしたいけれど、文化にも触れたい、自然にも触れたい、美味しいものを食べたい、そしてちょっとショッピングもしたいという欲張りな人! 葉山を1日旅してみてはいかがでしょう。おすすめの過ごし方をご紹介しましょう。さあ、早起きしてスニーカーを履き、タオルを持って出発!葉山は東京都心から約1時間電車に乗り、逗子駅からバスで20分くらいの所に位置する海に面した旧別荘地です。そうです、天皇皇后両陛下がご静養にこられる御用邸を囲むエリアです。逗子駅から12番のバスに乗り、終点で下車。まずは海まで降りて小さな半島の先端まで行き、芝生の上で大きく伸びをしてストレッチをしましょう。天気が良ければ富士山も見えます。少し座ってしばし波の音と風に集中すると、もう疲れは50%取れます。そこから裸足で、潮の香りと水と砂地の感触をたっぷりと感じながら、海岸をゆっくりと散歩。まずはこれまでの疲れ、マイナス部分を0に戻します。疲れている脳にいろいろな情報を入れても、見た、聞いただけで終わってしまいます。何かを感じる(FEEL)ことが、精神的な疲れを取る秘訣のようです。美術館やパワ―スポットで、パワーをチャージ脳の中にスペースができたところで山口蓬春美術館へ。古い日本家屋をアトリエにしていた庭園が素晴らしい美術館です。心静かに鳥の声、虫の音、木々の揺れる音を感いていると、内なるエネルギーが湧いてきます。次に神奈川県立近代美術館<葉山館>へ。海を一望できるカフェでコーヒーも飲めますし、近場には古民家のカフェもあるので、ここでひと息つきましょう。その後は葉山の小道を探索。葉山には車が入ることができない素敵な小道がたくさんあります。歩いているとなぜか懐かしい気持ちになるのが不思議です。小道を歩いていくと、たどり着くのはパワースポットと呼ばれる森山神社。参拝してエネルギーをチャージです。海の色、音、絵画の静寂さ、木々の中にひっそり佇む神社からエネルギーをもらった後は、今度は能動的に外へ内面を向けてみるのがよいです。「SUNSHINE + CLOUD」でイメージを膨らませる自分のいる環境を美しくしたい、と感じたら「SUNSHINE+CLOUD」でインスピレーションを取り入れてみては。色の美しい服を合わせてみたり、お花のディスプレーを参考にしたり、置いてある本を手に取ったり。自分の家のテーブルに花を飾ろう、このエプロンでキッシュを焼いてみよう、この籠を持ってマーケットに行こうか、とイメージが膨らみます。今日一日感じたことを、どうやって生活の中に取り入れていくか、カフェであれこれ考えながら少し休憩しましょう。そして、もしもまだ元気があったら、山道を探索してみましょう。「はやま三ヶ岡山緑地」つつじコース入り口から大峰山の尾根を歩き、真名瀬へ向かうコースです。山頂からは美しい富士山を見ることができ、そして葉山の海を一望しながらひと息。ほんのり汗もかき、心地よい疲れを感じながら山を下り、真名瀬からの夕暮れの富士にまた感動。そしてバスで逗子駅へ向かいます。これでチャージ、満タン! 明日からまた頑張りましょう。▼山口蓬春美術館 ▼神奈川県立近代美術館(葉山館) ▼森山神社 ▼SUNSHINE + CLOUD ▼はやま三ヶ岡山緑地
2015年10月30日映画『夏ノ日、君ノ声』(10月24日公開)の先行上映が3日、ロケ地となった静岡県牧之原市付近の藤枝シネプレーゴにて開催され、主演の俳優・葉山奨之、ヒロインを務めた女優・荒川ちか、神村友征監督が舞台あいさつに登壇した。本作は、NHK連続テレビ小説『まれ』で主人公の弟・津村一徹を演じていた葉山の初主演映画。不良高校生の哲夫(葉山)が、不治の病に侵され耳が聞こえず話すこともできない舞子(荒川)と出会い、心を通わせていく夏を描いた"過去"と、舞子を失った喪失感を拭い去れずにいる14年後の"現在"の2つの時間軸が交差する青春物語となっている。この日行われたのは事前抽選によって当選者を招待する上映会で、予想を上回る募集があり、多数の観客が来場した。はじめに葉山が「ようやく初お披露目となるこの場に、こんなに多くの人が来てくれてうれしいです」と少し緊張気味にあいさつ。初主演が決まった際の心境について「プレッシャーを作品にぶつけてやろうという気持ちで臨んだ」と振り返った。撮影中の話に移ると、荒川は自転車で2人乗りをするシーンについて「結構スピードが出ていたので怖かった」と告白。続けて、葉山が「(荒川を)乗っけているので、そういう意味では緊張しましたね」と話すと、荒川は「でも役柄的に何があっても声を出してはいけなかったんですよ」と苦労を口にした。「監督に雑に扱われることが多かった」と吐露する荒川。"はなまる"を描くシーンについて「監督が下手だって言うんですよ」とこぼすと、神村監督が「(荒川の)イメージが清純なので、奇麗な字を想像していたら、ひどくて…」と本音をポロリ。やり取りが1分ほど続くと、しびれを切らした葉山が「"はなまる"の話は控室でお願いします」とツッコミを入れ、その仲睦まじいやり取りに会場は笑いに包まれた。また、この日は牧之原市の西原茂樹市長も応援に駆けつけた。「海と山と茶畑。牧之原市の美しい風景を本当にうまく出してくれた」と感謝の意を述べ、葉山、荒川、神村監督それぞれにネーム入りのお茶をプレゼントし、登壇者を喜ばせる一幕もあった。(C)「夏ノ日、君ノ声」製作委員会
2015年10月06日東京の文化を育んできた「喫茶店」が今、新鮮。パンケーキではなく、ホットケーキ。パスタではなく、ナポリタン。レトロ喫茶の魅力を、俳優の葉山奨之さんが探りました。今回訪れたのは、神保町にある『さぼうる』。60年前にオープンした老舗で、全国からマニアが訪れる。ザ・ジェントルマンなマスターの鈴木文雄さんは御年82歳、神保町の生き字引的存在だ。お皿からはみ出しそうな『さぼうる』のナポリタンは、これでも普通盛り。ケチャップが麺にしっかりと絡んでいるのに、後味は不思議なほどさっぱりしていてフォークが進む。サラダ付きで¥650。ナポリタンは17時以降のみ。いちごジュース(¥500)も人気。「喫茶店が好きで、仕事の空き時間に行って台本を覚えたり、新聞を読んだりしています。いろんな世代の人がいるからか、すごく落ち着く。コーヒーにこだわるお店に出合うと嬉しくなりますね。この『さぼうる』は雰囲気もタイプだしマスターも素敵だから、これから通っちゃいそう。ボリューム満点のナポリタン、味が濃くて美味しいです。デートなら、彼女とシェアしてもいいですよね。“ほらひと口、あーん!”って食べさせるそぶりをするんだけど、あげないで自分で食べる。照れ屋を隠すための、意地悪です(笑)」(葉山さん)■さぼうる千代田区神田神保町1‐119:00~23:00(22:30LO)日曜休、祝日不定休TEL:03・3291・8404◇はやま・しょうの俳優。1995年12月19日生まれ。10月スタートのドラマ『釣りバカ日誌~新入社員 浜崎伝助~』(テレビ東京系)に出演。10月24日には主演映画『夏ノ日、君ノ声』が公開予定。※『anan』2015年9月30日号より。写真・柳原久子スタイリスト・本田博仁 ヘア&メイク・貴島貴也文・重信 綾
2015年09月24日神奈川県葉山町の一色海岸を中心とした会場にて9月26日から10月4日まで、ビーチで体と心を癒すヨガイベント「FeelSHONAN BEACH YOGA WEEK」が開催される。同イベントは、神奈川県が推進する神奈川の海の魅力を伝えるプロジェクト「Feel SHONAN」キャンペーンの一環として開催されるもの。当日は、日本を代表するヨガの第一人者・ケンハラクマや同世代の女性から多くの支持を受けるモデルの野沢和香を始め、大友麻子、AVI、アンジェラ・磨紀・バーノン、菊地ノブエ、更科有哉、渋木さやか、鈴木サチ、Stacey、TAMAO、野島裕子、堀井祐介、森脇じゅん、柳本和也などの人気講師が登場。ヨガ、ピラティス、ルーシーダットン、親子ヨガなど、様々な内容のレッスンを受けることが出来る。同イベントでは3つのコースを用意。基本となるのは、時間帯と講師を自由に選べる1ヨガクラスで、9月28日と10月1日を除く期間中の毎日実施。また、9月27日、10月3日、4日にはフードクリエイターの「AMIGO KITCHEN」プロデュースによる地元野菜を豊富に使用したランチが楽しめるヨガ&スペシャルランチ、10月3日から4日かけては、夕日が沈み朝日が昇る絶景の中でヨガを行うサンセット&サンライズヨガが実施される。また、10月3日には特別ゲストを迎えたスペシャルイベントも開催する予定だ。同イベントについて、プロデューサーを務めるファッションディレクターの市川麻衣子は「イベントは海が一番美しい、朝と夕方に開催します。葉山のビーチからの眺めは本当に素晴らしく、 時間を忘れてしまいます。朝の清々しさを感じながら、夕日の美しさを感じながら。程よい運動は体をしなやかに整えてくれますし、自然とひとつになる心地よさは最高の癒し、そして新しい自分の発見にも繋がります。こんなに素晴らしい先生が葉山に一同に集まるのが夢の様です!ぜひ沢山のクラスを体験して素敵な時間を過ごしてください」と語っている。【イベント情報】「FeelSHONAN BEACH YOGA WEEK」会場:一色海岸、 森戸海岸、 湘南国際村住所:神奈川県葉山町会期:9月26日~10月4日(9月28日、10月1日を除く)料金:1ヨガクラス(75分/1,000円・2,000円):ヨガ&スペシャルランチ(ランチ付き/5,000円):サンセット&サンライズヨガ(1泊2日/1万5,000円)
2015年09月08日かながわビーチヨガフェスティバル実行委員会は9月26日~10月4日の期間中、神奈川県葉山町の一色海岸を中心にヨガイベント「FeelSHONAN BEACH YOGA WEEK」を開催する。同イベントは、神奈川県が推進するかながわシープロジェクト「Feel SHONAN」キャンペーンの一環として、ヒーリングスポットである神奈川の海の魅力を伝えるために実施するもの。イベントには、日本を代表するヨガの第一人者ケンハラクマさん、同世代の女性に人気のモデル・ヨガインストラクターの野沢和香さん、大友麻子さん、AVIさん、アンジェラ・磨紀・バーノンさん、菊地ノブエさん、更科有哉さん、渋木さやかさん、鈴木サチさん、Staceyさん、TAMAOさん、野島裕子さんなどが登場する。10月3日には、特別ゲストが出演予定のスペシャルイベントを一色海岸で開催。9月27日、10月3日、4日には、フードクリエイターのAMIGO KITCHENがプロデュースする地元野菜を使ったメニューが味わえる「ヨガ&スペシャルランチ」(5,000円)を森戸海岸で実施する。10月3日~4日は、湘南国際村~一色海岸にて1泊2日の「サンセット&サンライズツアー」(1万5,000円)を開催。夕日が沈み、朝日が昇る絶景の中でヨガを楽しむことができる。9月28日・10月1日を除く期間中は、好きな時間帯と先生を選べる「1ヨガクラス」(75分/1,000円・2,000円)を一色海岸で開催する。詳細は公式サイトで案内している。価格はすべて税込。
2015年09月07日神奈川・葉山に15年の夏秋限定となるグランピング施設「GRAMPING HAYAMA(グランピング ハヤマ)」がオープン。1日1組限定で8月8日から10月末まで利用予約を受け付ける。グランピングとは“グラマラス”と“キャンピング”を掛け合わせた造語。昨今、グランピング施設は、贅沢なキャンプの新しい形として世界中で注目を集めている。広い海や空、美味しい空気に囲まれた自然の中につくられた同施設では、1日の利用者を1組に限定。食事、マリンスポーツ、エステ、ヨガ、ビーチデイキャンプなどがすべて入ったオールインクルーシブ型の滞在コーディネートをサポートするプランを予定している。同施設は、目の前の海を独占出来るデッキチェアの置かれたテラスエリアや、花や光を浮かべたり足を入れて涼んだりと様々な楽しみ方が出来るプールエリアを始め、ダイニングエリア、リビングエリア、ベッドエリアの5エリアで構成。貸し切りでゆっくりとプライベートな時間を楽しむことが出来る施設となっている。価格は各種アクティビティー(SUP、SPAマッサージ、ヨガの中から2つまで)を始め、朝食、夕食、駐車場利用代、寝具、タオルなど込みで3万5,000円。今後、詳細はFacebookの公式アカウントにて発表される予定だ。
2015年08月04日●日本の航空機産業発展に向けたプロジェクトがスタート小型旅客機「MRJ」や先進技術実証機(ATD-X)の初飛行、そしてホンダジェットの納入開始など、2015年は日本の航空機産業にとって大きなニュースが目白押しだ。そしてさらに、将来の航空機にとって必要不可欠な新しい技術の研究が日本で始まることとなった。宇宙航空研究開発機構(JAXA)航空本部は2月10日、2つの新しいプロジェクトを今年1月に立ち上げたと発表した。ひとつは高効率で軽量なファン、タービンの技術実証を行う「aFJR」、もうひとつは航空機から出る騒音を低減する技術の飛行実証を目的とした「FQUROH」である。○JAXA航空本部と新プロジェクトの位置づけ発表ではまず、JAXA航空本部の役割について説明が行われた。一般にJAXAというと、小惑星探査機「はやぶさ」や宇宙飛行士など、宇宙に関する取り組みが多く注目される傾向がある。しかし、もともとJAXAは、「宇宙開発事業団(NASDA)」と「宇宙科学研究所(ISAS)」の他に、「航空宇宙技術研究所(NAL)」も統合されてできたものであり、宇宙開発と同じぐらいに、航空分野でも長く大きな歴史と実績がある。例えば国産旅客機「YS-11」の開発支援や、短距離離着陸実験機「飛鳥」の開発、そして後述する国産初のターボ・ファン・エンジン「FJR710」の開発などを手掛けたのはNALであった。2003年10月にJAXAに統合された後も、航空機技術の発展のために日夜力強く研究が続けられている。JAXA航空本部では、大きく3つのプログラムを実施している。航空環境技術の研究開発を行う「ECAT(Environment-Conscious Aircraft Technology Program)」、航空安全技術の研究開発を行う「STAR(Safety Technology for Aviation and Disaster-Relief Program)」、そして航空新分野の創造を行う「Sky Frontier」だ。またそれら3つを支える形で、基礎的・基盤的技術の研究を行う「Science & Basic Tech」がある。航空機産業は今後20年で2倍以上の成長が見込まれており、また部品点数が自動車の約100倍もあるため、産業構造の裾野が広いという特徴がある。日本は航空機分野では若干遅れをとっているが、今後シェアの拡大や、国際共同開発における主導権を獲得し、日本の航空機産業を発展させるためには、経済性、環境への適合性、安全性、そして長期的な視点に基づいた先端研究に力を入れることが重要とされる。その中で、今回ECATから2つ、「aFJR」と「FQUROH」のプロジェクトが開始された。詳しくは後述するが、aFJRは高い効率を持つ軽量のファン、タービンの技術実証を行うことを目的とし、一方のFQUROHは、機体から発生する騒音を低減させる技術の飛行実証を目的としたプロジェクトだ。この2つのプロジェクトは、国際的な水準に照らして高い技術目標を掲げており、またこれ以上に獲得した技術の社会的、技術的な波及効果を意識した「出口志向」の強いものとなっており、そのために産業界と連携して進めていくこととされている。また文部科学省の「戦略的次世代航空機研究開発ビジョン」でも、優先技術として開発することが定められている。●日本が誇る高性能ターボ・ファン・エンジンの名を継承○効率の良い次世代エンジンの開発に貢献するaFJRaFJRは、これまでよりも効率の良い次世代ジェット・エンジンの開発を目指したもので、「advanced Fan Jet Research」の頭文字から取られている。またFJRという名前は、今から約40年前に開発された日本製の高性能ターボ・ファン・エンジン「FJR710」にも因んでいる。FJR710はその成果が「V2500」というエンジンに技術が継承された実績があり、同シリーズのエンジンは現在、エアバスA320シリーズなどの世界的なベストセラー機に搭載されている。また日本のメーカーは主に低圧系のファンとタービンの製造を担当しており、そのシェアはエンジン全体の23%に上るほどだという。今回はじまる新しいプロジェクトも、FJR710のように日本の航空産業に貢献したいという想いが込めて、FJRの名前が継承されたのだという。aFJRが立ち上げられた背景には、航空機の騒音やNOx(窒素酸化物)に対する環境基準が年々厳しくなっていることや、また燃料価格の高騰や不安定さから、燃費の良い航空機が期待されていること、また、燃費が良くなればCO2などの温室効果ガスの排出量も減少させることができることなどがある。そのためには、エンジンの「バイパス比」を大きくすることが必要だ。バイパス比というのは、エンジンの前方に取り付けられた大型のファン部分のみを通過する空気の量と、エンジンの中心部分を通過する空気の量の比率のことで、これを大きくすることで燃費が上がり、排気ジェットの騒音も減少させることができる。ただ、バイパス比が大きいほうが良いというのは亜音速で飛行する航空機に限った話で、超音速で飛行する航空機にとっては、逆にバイパス比が低いエンジンのほうが適している。旅客機用のターボ・ファン・エンジンのバイパス比は年々高くなっており、例えばV2500シリーズのエンジンのバイパス比は5前後だが、最新のボーイング787に搭載されているRRトレント1000というエンジンは11もある。また、エアバスのA320neoや、日本が開発中の旅客機MRJに搭載されるPW1000Gシリーズは、最大で12にまで達するという。しかし、aFJRではさらにその先を見据えて、バイパス比13以上にもなる超高バイパス比のエンジンを実現させるという。開発のポイントとしては、まずファンの軽量化が挙げられる。素材には炭素繊維強化プラスチック(CFRP)が使われる。すでにCFRPはいくつかのエンジンで使われ始めているが、aFJRでは内部を中空化したり、構造を見直すことで、さらなる軽量化を図るという。これにより、V2500と比べて0.9%ほど軽くなるという。また、軽量化ファンのブレードの形状を工夫し、表面を流れる気流の層流が乱流に変わる地点を後方に遅らせて抗力を減少させる「層流ファン空力設計技術」が使われるという。さらに、そのファンを回すために使われる低圧タービンの羽にセラミックス基複合材料(CMC)を用いることでも軽量化が図られる。さらに、エンジン・ナセルの内側にある、音を吸収する吸音ライナーも、現在はアルミが使われているが、性能を維持しつつ、より軽量なプラスチックを用いるという。これらの改良によって、V2500シリーズと比べて、エンジン総質量を10%程度減少させることを目指すとされる。aFJRは、これらブレードや吸音ライナーなどの技術について、各要素レベルでの性能試験を行う計画だ。試験にはJAXAの他、IHIや東京大学、筑波大学、金沢工業大学が参画し、JAXAやIHIの試験設備を使って、性能の確認の他、ファンに鳥が衝突したときの状態を見るためのゼラチンを打ち込む試験、また軸が破断したときに回転数が上がるのを防ぐため、羽を壊しながら速度を落とす過回転防止ブレードの試験などが行われる。各要素の開発は数年前からはじまっており、2012年度までに設計技術や使用する材料の研究が行われ、2013年度には計画の準備や策定などが行われた。そして2014年度から試験がはじまり、2015年1月にaFJRチームが発足したという。試験計画は5年で、2017年度までに終え、その後実際のエンジンの開発、製造に活かすため、技術移転を行っていきたいとのことだ。エンジンから出る騒音が減り、燃費も向上すれば、航空会社にとっては利益が増加するため、aFJRの市場における価値が高くなることが期待されるという。またV2500のファンや低圧タービンなどの低圧系要素は日本のメーカーが担当しているため、多くの技術の蓄積がある。おそらく国際共同開発になるであろう次世代エンジンにおいても、aFJRの成果とその優位性を活かして、開発や製造に食い込みたいという。発表を行ったaFJRプロジェクト・チームのプロジェクト・マネージャーの西澤敏雄氏は「試験の成果を実機の開発につなげていきたい」と期待を語った。またIHI理事の金津和徳氏は「このプロジェクトを通じて、日本のエンジン競争力の向上に期待したい。また若手技術者の人材育成になることも期待している」と語った。●エンジン以外からの騒音も減らすことで低騒音の実現を目指す「FQUROH」○フクロウのように静かに飛べる飛行機を目指すFQUROHaFJRと並んで、この日発表されたもうひとつのプロジェクトが「FQUROH」だ。FQUROHは「Flight demonstration of Quiet technology to Reduce noise from High-lift configurations」の頭文字から取られており、航空機から出る騒音を低減するための技術の飛行実証を目的としている。FQUROHはフクロウと発音するが、これは実際のフクロウが空を静かに飛ぶように進化してきた鳥なので、航空機の騒音低減というミッション目的と合致することから名付けられたそうだ。航空機から発生する騒音はすさまじく、空港周辺に騒音対策を施したり、建築物の建設に制限が出たり、夜間の離発着を行わないようにしたり、あるいは航空会社が支払う着陸料に、騒音に応じたペナルティがあったりといった対処がなされてきている。しかし、航空機による輸送はこれからも年5%ほどのペースで増えると予測されており、今後20年で2.6倍になり、離発着数も今の2倍になるという。それにより、騒音も平均で3dbほど増えることが予測されている。そこで航空機から出る騒音を、さらに減らしていく必要がある。かつては、騒音の主原因はエンジンにあったため、バイパス比を増やすことで騒音を減らしてきた。しかし、数字の上では年々、確かに下がってはきているものの、いよいよバイパス比の改良だけでは追い付かなくなってきたのだという。そこで、エンジン以外の部分から発生する騒音も減らしていかなければならない。騒音の原因として大きいのは、離着陸の際に主翼から展開させるフラップとスラット、そして着陸脚だという。これらは90から100dbほどの音を発生させる。だが、騒音の源となる空気の流れは、物理現象が複雑で予測するのが難しく、また巡航時は機体に収容する必要があるため、最適な形状にすることが難しいという課題があった。FQUROHは2013年からプリプロジェクトとして進められており、これまで数値解析や風洞実験を通じて研究が行われてきた。そして見通しが立ったことで、実際の飛行機を使って実証することを目的とし、正式にプロジェクトとして立ち上げられたという。また日本はこの50年間、航空機を開発した経験が少ないため、航空機を飛行させて新しい技術の実証を行う、そのプロセスを確立することも目的とされている。実証試験はまずJAXAが保有する「飛翔」を使って行われる。飛翔はJAXAが2011年に導入した実験用の航空機で、米国セスナ社のサイテーション・ソヴリンを改造した機体だ。試験では、飛翔のフラップ上面に騒音を抑制するための装置を装着し、また端の形状が丸められる。また着陸脚のタイヤとタイヤの間のブレーキ部に、穴の開いたフェアリングを装着するという。そして2019年ごろには、三菱航空機のMRJを使った実証試験を行いたいとのことだ。試験にはJAXAの他、三菱航空機、川崎重工業航空宇宙カンパニー、住友精密工業が参画する。また大学や海外の研究機関との連携も図られるとのことだ。登壇した川崎重工業航空宇宙カンパニーの葉山賢司氏は「これまで数値計算や風洞実験を行ってきたが、実証機を使った飛行試験はなかった。このFQUROHで実際に効果を確認でき、またその後物を造るという、「設計のループ」を初めて取り扱うことになる。世界的にもまだこの技術は実用化されていない。非常に期待している」と期待を語った。また三菱航空機の中西邦夫氏は「現在開発しているMRJでは、環境に優しいこと、低騒音であることを売りにしているが、まだまだ低騒音化を進めていかないといけない。期待している」と語った。最終的な数値目標については、FQUROHは各要素の実証を行う計画であるため、また既存の機体を改造する形でやるので、低騒音化には限度があるという。成功基準としては、各騒音源それぞれ2db程度下げることを目指すという。いずれ、本格的にこの技術を使った航空機を造ることがあれば、エンジン低騒音化などを含めると4db程度下げることを目指したいとのことだ。参考・・・
2015年02月13日来年春からのNHKの連続テレビ小説「まれ」で主人公の希(まれ)を演じる土屋太鳳を始め、その弟役の葉山奨之、希の同級生5人組を演じる山崎賢人、清水富美加、門脇麦、高畑裕太、渡辺大知という若手キャストが顔を揃え、現場の様子について語った。親の事業失敗で夜逃げ同然に能登にやって来たヒロイン・希の成長を描く本作。パティシエを目指す希を中心に、父と同じく勝負事好きだが、父と違って勝負強い希の弟・一徹、輪島塗に魅せられた同級生の圭太、東京に憧れる一子など個性的な希の仲間たちとの交流も見どころのひとつ。この日は、輪島の大祭に向けて希や一徹、同級生たちが準備に勤しむエピソードが撮影された。会見は希がバイトをし、仲間たちが何かと集う輪島の朝市の食堂のセットの前で行われ、土屋さんらは衣裳の高校の制服姿で登場した。能登でクランクインし、撮影前に方言について相談をするなど共に過ごす時間も長く、若手陣のチームワークは抜群のよう。この日も誰かが話すとどこかから茶々やツッコミが入る和気あいあいとした雰囲気。土屋さんが「現場が温かくて幸せ」と言えば、葉山さんは家族でのシーンに言及し「希ちゃん、父親役の大泉(洋)さん、母親役の常盤(貴子)さんと本当に家族のようににぎやかに過ごしてます。本番中に笑いをこらえるのが大変。大泉さんはアドリブばかりぶっこんできて耐えるのに必死ですし、(希と一徹の祖母代わりの存在を演じる)田中裕子さんも暴走してます(笑)」と楽しそうに家庭の事情を明かす。清水さん演じる一子は東京に憧れる気の強い女の子で、高畑さん演じる角洋一郎はそんな一子に想いを寄せる。清水さんは「角には圧を強く接してます」と語るが、高畑さんの方は、これまでやって来た演劇での芝居と映像の違いの苦労を口にしつつ「一子のことが好きということに関しては、すんなり入れました」とこの場でまさかの清水さんへの公開告白!?これには共演陣も騒然!清水さんはドン引き…?高畑さんは「そういう意味じゃなく(苦笑)!」と必死に弁明するも大汗!この機を逃さずとカメラマン席からはパシャパシャとフラッシュが焚かれ大慌てで「謝罪会見はまた後日…」と苦笑交じりに語り、会場は笑いに包まれた。会見の最後には19歳の誕生日を迎えた葉山さんのために特製ケーキが用意され、みんなでバースデーソングを合唱!葉山さんは「10代最後に歴史ある朝ドラに出られて嬉しいです」と喜びを語りつつ、さらに「『マッサン』より面白いと思います!」と大胆に宣戦布告し会場を沸かせた。NHK連続テレビ小説「まれ」は2015年3月30日(月)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2014年12月21日フードコーディネーターの長尾智子さんが料理のデレクションをなさったカフェが葉山に出来ました。道中、どんなお料理が味わえるのかワクワク、友人との会話も弾みます。一色海岸のそば、セレクトショップSUNSHINE+CLOUDの店の一角にカフェがあります。虎屋の保養所をリノベーションした建物は、一般住宅のようでうっかりすると見逃してしまうところでした。店内は高い天井に庭が見えるたくさんの窓が開放的で、海の暮らしに似合いそうなバッグ、サンダル、着心地が良さそうな服が並んでいました。花も植物も売り物です。ビーチはもちろん、買い物にもよさそうなカゴがありました。2階の事務所に続く階段下には料理、アート関係が並ぶブックコーナー。もちろん長尾智子さんの料理本もあります。表紙とガラス器に入ったほおずきがオレンジつながり、さりげなくセンスがいいですね。店につながる大きなガラスの向こうがカフェの「オーバーイージー」。「オーバーイージー」とは、両面焼きの目玉焼きのこと、おおらかで気楽そうな響きから名付けたそうです。ワンコはカフェには入れないので、アインは入口で待っていました。白い壁、大きなテーブルと椅子にオープンキッチン、こんな空間大好きです。友人が注文したドリンクはWジンジャーソーダ。底に沈んでいるのはジンジャージャム、ピリッとした辛味が刺激的で暑い日に最高です。朝焼けのような美しいドリンクはスペシャル梅ソーダ、爽やかな酸味が美味しい。2人とも一気に飲み干してしまいました。食器も長尾智子さんセレクト。メニューは地元の食材を使った4種。サンドイッチ、季節のポタージュ、カレーなどの中から、私たちは冷たいトマトのポタージュ+スローベイクドベジタブルにしました。ゴーヤとズッキーニが添えられた完熟トマトのポタージュは細胞が喜びそうです。スローベイクドベジタブル。イタリアの業務用のお皿の上には1本の人参、玉葱、トマト、万願寺唐辛子、じゃがいも、いんげん。オーバーイージーの湘南玉子をトッピング、長尾智子さんの料理を知らない友人は、野菜の大胆な料理方にびっくり、感動していました。野菜はじっくりと時間をかけてロースト、旨みが引き出されていました。玉葱はトロッと甘く、じゃがいもはほっくり、シンプルに素材を活かして調理する、やっぱり長尾さん流です。ずばぬけておいしかったのは、ふんわり、しっとりの自家製スコーン。オレンジのバターナイフは、蜂がついたジャンデュボで、そんなちょっとしたこだわりも素敵です。苦味が強い山コーヒーはイッタラのカップに、日替わりで海コーヒーもあるそうです。デザートは、バニラアイス+パッションフルーツ+奄美ハニー奄美のはちみつ、おいしいですねー。 午後3時からはハッピーアワーになるそうです。朝寝坊をした日はひとりでふらっと出かけ遅めの食事をとる。オヤツから夜に入る時間帯は大きなテーブルを囲んで友達とおしゃべりしながらゆるゆると過ごす。海の近いせいかのんびりした葉山時間をオーバーイージーでは過ごせそうです。季節ごとの長尾智子さんのメニューが楽しみ、寒くなったらまた出かけましょう。OVER EASY(SUNSHINE+CLOUD内)tel. 046-876-0746神奈川県三浦郡葉山町一色2151-111:00~18:30(L.O.)、月曜日定休 ・公式サイト
2013年10月03日「バイク王 バイクライフ研究所」は18日、バイク王広告キャラクター、葉山織江さんが普通二輪免許を取得するまでの道のりを紹介するウェブサイト「葉山織江のバイクガールへの道!」を開設した。「バイク王 バイクライフ研究所」は、オートバイライフの楽しさや市場動向などを広く社会に発信するため、昨年8月に発足した情報発信組織。その活動の一環としてオープンしたウェブサイト「葉山織江のバイクガールへの道!」は、バイク王の広告キャラクターとして活躍中の葉山織江さんが実際に普通二輪免許を取得する過程をブログ形式で発信するというものだ。普通二輪免許は400cc以下のオートバイを運転できる免許で、その保有者は約915.4万人。そのうち女性は13.1%の119.8万人となっている。最近の普通二輪免許の交付件数を見ると、2007年は女性が11.88%だったのに対し、2008年は13.08%、最新データとなる2011年は14.75%と、わずかながら女性ライダーが増える傾向にある。こうしたデータを受け、女性にもバイクライフの楽しさが認知されつつあることを背景に、「バイク王 バイクライフ研究所」では、葉山さんが実際に免許を取得する様子を発信することで、バイクライフの楽しさを改めて女性にPRしていく。難しい印象のある免許取得の手順をわかりやすく解説するため、ハウツーとしての情報発信もおこなう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月19日恋多き葉山エレーヌ、バレたきっかけはFacebookで…日本テレビの朝の顔として親しまれている葉山エレーヌ。美人女子アナとして活躍中だが、かなり恋多き女性でもあるらしい。10月14日号の週刊ポスト、4日のNEWSポストセブンが伝えるところでは、現在、レーサーの武藤英紀と交際中だという。タトゥーを入れた男性との沖縄旅行が報じられた後、破局報道があったばかりの彼女。こちらが本命か、新恋人か?武藤英紀は、昨年までインディカー。シリーズに参戦していた、モータースポーツ界でも注目のレーサー。かなりのイケメンでも知られる存在だ。2人の交際が発覚したのは、なんとFacebookがきっかけだったという。現在は削除されているが…武藤選手の知人が彼のFacebookをみていたところ、『Helene Hayamaさんと交際中』というトップ画面表示が出てきており、まさかと思いつつも名前をクリックすると、エレーヌ葉山本人と思われるページに移行したというのである。実名制をとるFacebook。もちろん偽名も考えられなくはないが、葉山のページには、プライベート写真も掲載されており、本人とみて間違いないと考えられるという。また、Facebookでは、家族や恋人など友達のん中でも関係性を示す項目があり、 両者が承諾すればそれを表示できる。よって武藤のページに表示されていたのであれば、葉山も承諾済みということになる。先の知人の話では、ほかの友達から「いいね」や「おめでとう!」「いつ結婚するんだ?」といったコメントが殺到していたという。交際報道として大きな騒動になってしまったためか、その後すぐそれぞれの関係性は削除されてしまったそうだ。さらに現在、葉山のFacebookに関しては、友達以外は見ることができないようになっている。これまでにも、武藤のFaceboookに葉山と食事に行った写真が公開されているなど、親交はあったものと思われる。ゴール報道はあるのか、はたまた…行方が気になるところだ。元の記事を読む
2011年10月05日