2020年4月期に放送され、中村倫也が主演を務めた日本テレビ系連続ドラマ『美食探偵明智五郎』の公式インスタグラムが27日、約3年10ヶ月ぶりに更新された。公式アカウントは「当アカウントは間もなく新しいドラマへ引き継がれます」と報告。「みなさま、これまで応援ありがとうございました」と感謝を伝えた。そして「また、美食探偵の続報があればこちらのアカウントからお知らせさせていただきます。またお会いできますように」と願いを込めた。『美食探偵明智五郎』は『海月姫』『東京タラレバ娘』で知られる東村アキコ氏の初サスペンス漫画を実写化。変わり者の私立探偵・明智五郎(中村)が類まれなグルメの知識を使って、殺人事件を解決しながら、殺人鬼“マグダラのマリア”へと変貌した主婦(小池栄子)と対決するストーリーを描いた。この投稿には「いつか続編お願いします」「少しさびしい」「また会いたいです」「また戻ってきてね!」「また会えると信じています」といった声が寄せられている。
2024年04月27日株式会社サンクゼールは2024年3月25日(月)より、久世福商店公式オンラインショップにて「八幡屋礒五郎七味オリジナルブレンド」を発売いたしました。また全国の久世福商店店舗(一部店舗を除く)でも順次販売を開始しております。久世福商店 : 風味豊かな七味が再登場!久世福商店だけのオリジナルブレンドご好評につき、昨年12月に数量限定で販売した七味の通年販売が決定しました!新たに形状を缶から瓶へと変更し、中身の残量が目視で確認しやすく、毎日の食卓に大変便利な七味に仕上がりました。※昨年12月に販売した限定の七味と、新商品「八幡屋礒五郎七味オリジナルブレンド」の異なる部分は容器のみで、中身は同じものです。八幡屋礒五郎七味オリジナルブレンド:760円(税込)商品情報はこちら : 「八幡屋礒五郎七味オリジナルブレンド」は、その名の通り八幡屋礒五郎(やわたやいそごろう)と久世福商店のコラボレーションによって生まれた七味です。七味の配合は本品だけのオリジナルブレンドで、辛みの中に香ばしさや爽やかな香りが広がります。まさに久世福商店らしい、風味豊かな七味に仕上がりました。こだわり抜いた7種類の原材料!七味とは、7種類の薬味や香辛料をブレンドした調味料です。「八幡屋礒五郎七味オリジナルブレンド」は八幡屋礒五郎のご協力のもと、できる限り国産の原材料にこだわり、和食と合う味わいを目指してブレンドしました。この7種類の絶妙なバランスで、香りと味わいが豊かな七味に仕上がりました。華やかな色が見た目にも美しい七味■唐辛子厳選した2種類の唐辛子を八幡屋礒五郎独自の焙煎方法であぶり、辛みと風味を絶妙なバランスに仕上げました。■白胡麻 、黒胡麻「八幡屋礒五郎七味オリジナルブレンド」の最大の特徴!日本人が慣れ親しんだ香ばしい胡麻の風味が、七味の辛みをマイルドにし和食に合うおいしさに仕上がりました。■陳皮(ちんぴ)陳皮とは、成熟した温州みかんの果皮を乾燥させたものです。七味に加えることで、柑橘の華やかな香りが全体に行き渡ります。■山椒手作業で収穫した山椒の果実を乾燥させ、丁寧に種を取り除き果皮だけを使用しました。辛みとともに、香り高い風味が七味を包み込みます。■花椒山椒よりも痺れる辛みと強い香りが特徴です。ビリリとした刺激的なアクセントが楽しめます。■生姜清涼感のある爽やかな辛みが七味の味わいを豊かにします。スパイシーな香りが食欲をそそります。「八幡屋礒五郎七味オリジナルブレンド」は、毎日のお料理に幅広くご利用ください。温かい豚汁やそばに一振りかけるだけで、華やかな香りとピリッとした辛みがお楽しみいただけます。どんな和食にも合う七味で、毎日のお料理にささやかなアクセントを加えてみてはいかがでしょうか。お近くの店舗を探す : 久世福商店は昨年12月で10周年!限定商品「10周年限定七味缶」の詳細はこちら久世福商店は10周年を記念し、お客さまへ感謝の気持ちをお伝えするために、2023年12月に八幡屋礒五郎とのコラボレーションした七味を数量限定で販売いたしました。※本記事で紹介した「八幡屋礒五郎七味オリジナルブレンド」と異なるのは容器のみで、中身は同じものです。※公式オンラインショップでの販売は既に終了いたしております。昨年12月に数量限定で販売した「久世福商店10周年限定七味缶」「10周年限定七味缶」の詳細はこちら : 久世福商店10周年特設ウェブサイトはこちら : 商品情報商品名:八幡屋礒五郎七味オリジナルブレンド販売価格:760円(税込)商品ページ: 販売店舗:全国の久世福商店店舗(一部店舗を除く)、公式オンラインショップ公式オンラインショップ: 八幡屋礒五郎について株式会社八幡屋礒五郎(本社:長野県長野市/代表取締役:九代目 室賀栄助)とは、長野県長野市に所在する香辛料の製造販売会社です。江戸時代より約280年以上続く老舗で、今もなおその人気は衰えることを知りません。東京・浅草の「やげん堀」、京都・清水「七味家本舗」と共に、信州・善光寺の「八幡屋礒五郎」は、日本三大七味唐辛子に数えられています。創業以来の定番商品「七味唐からし」は、辛みと香りの調和のとれた独特の味わいが楽しめます。根元 八幡屋礒五郎 : 会社概要会社名:株式会社サンクゼール本社:長野県上水内郡飯綱町芋川1260代表者:代表取締役社長久世 良太創業:1979年設立:1982年事業内容:ジャム・ワイン、その他食品の製造販売、ワイナリー、レストラン、売店などの直営、及びフランチャイズ展開オンラインマーケットプレイス「旅する久世福e商店」の運営ホームページ URL : 公式オンラインショップ: 楽天市場店: オンラインモール「たびふく」: 小売事業ブランド「MeKEL」: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月25日世界の舞台で活躍するバレーボールプレーヤー、髙橋藍選手。ハイレベルなプレーだけでなく、試合後のインタビューでは“ひき肉ポーズ”で観客を楽しませるコミカルな一面も。彼が日本でもイタリアでも多くの人々を魅了する理由に迫る。「何かやってくれる」、そんな選手に近づきたい。「回復がかなり早くて、ドクターも驚いています。自分でもちょっとビックリですね」いつもの明るさで、髙橋藍選手は笑い飛ばした。イタリア・セリエAの1月24日の試合中に左足首を負傷し、復帰まで1か月程度と診断されていた。ところが驚異の回復力を発揮し2月14日の試合で復帰。世界中のファンが安堵したに違いない。日本だけでなく海外にも多くのファンを持ち、インスタグラムのフォロワー数は200万を超える。なぜ彼は人を惹きつけるのだろう?もちろんまずプレーヤーとしての魅力がある。188cmの身長は世界の中では小柄。にもかかわらず、日本代表や世界最高峰のセリエAでレギュラーを張り、2mを超える海外の選手と渡り合っている。サーブレシーブや守備は世界屈指で、攻撃でも、身体能力を活かした高い跳躍と美しいフォーム、巧みな技術で得点を量産する。何より、世界トップレベルの厳しい舞台で、楽しそうに躍動する姿が観る者を魅了する。スパイクを打つフリをしてトスを上げる“フェイクセット”など、観客がワクワクするようなトリッキーなプレーも得意。勝利への執念を燃やしながらも、観ている人を楽しませたいというサービス精神や、何かやってやろうといういたずら心を常に持っている。「試合中はそれがいちばんにくるわけではないですけど、スーパープレーでチームに勢いをつけたいとか、お客さんも観ていて面白いんじゃないかなという思いは持ちながらやっていますね」そんな髙橋選手が、同じアスリートとして魅力を感じているのは「いちばんは大谷翔平選手ですね。やっぱり『何かしてくれるんじゃないか』という期待感が常にあります。ここでホームランを打ってくれるんじゃないかって。そういう選手はすごく魅力的ですし、自分もそういう選手に近づければうれしい。バレーボール界では石川祐希選手かなと思います。日本代表の中でエース、キャプテンという立場で、やっぱり大事な場面では石川選手にトスが上がるし、そこで期待に応えて得点を決める。フェイクセットを日本で初めてやった選手でもありますしね」人としては、どんな人物に惹かれるか?と尋ねると……。「強い意志や自分の考えを持っている人に、惹かれたり興味を持つことが多いですね。自分にはない考えというのが僕は結構好きで、面白いなと感じます」自身と違う考え方を敬遠するのではなく、面白がる。そんなオープンマインドな性格だから、イタリアでの生活にもスムーズに馴染み、楽しめるのだろう。「海外の選手は基本的にポジティブで、気にしすぎない。国によって考え方って違うんだなと感じました。自分は最初、プレーがよくなかった時にすごく反省したり、『何がよくなかったのかな』と考え込んでましたが、昨シーズン、同じチームだったベルギー出身のマタイス・デスメット選手は『ま、こういう日もあるよね』みたいな感じですごく切り替えが早くて(笑)。自分はバレーボールに人生をかけて、バレーに意識をすべて向けながら私生活も送っているけど、海外の選手はそうじゃなくて、バレーはあくまで人生の中の一部。お酒を飲んだり友達とワイワイ過ごすことも人生の一つの楽しみ、という考えなんです。すべてをバレーに捧げるわけじゃなく本当に人生を楽しんでいる。そこが面白いなと思いました。今でも自分はやっぱり食事や睡眠などの私生活もバレーに繋げていますが、人生を楽しむというところは以前より柔軟になったと思います」誰に対しても変わらない親しみやすさ。おかげで、苦手だと感じていたことも楽しめるようになったとか。「海外では試合後みんなでごはんを食べに行ったり、パーティをするんですけど、最初は『え?試合後に行くの?』って感じで、僕はあまり好きじゃなかった。パーティをして夜中に家に帰ったら、週に1回しかない(翌日の)オフがつぶれちゃうので。でもみんなは、普段は練習があるんだから、試合後のそういう時間ぐらいバレーを忘れて楽しんで、息抜きしようよって。確かにリフレッシュも大事だなと思ったし、そういう場でいろんな人との繋がりができたり、コミュニケーションも深まる。それはバレーにも繋がるし、人生を楽しむことにもなるので、積極的に行くようになりましたね」そうすることでよりチームにうち解け、語学の習得も早まった。今季移籍したモンツァでも、ジョークを言って周囲を笑わせ、会話の中心にいる。チームメイトはみな、「ランはいつも笑顔でポジティブ!」と声を揃える。いま髙橋選手が気にかけているのが、インターンシップで韓国から来ているイ・ウジン選手のこと。ウジン選手は日本代表で戦う髙橋選手の姿を見て憧れ、モンツァをインターン先に選んだそう。まだ海外生活に慣れていない彼を車に乗せて練習に向かったり、積極的に話しかけて面倒を見ている。「ウジンなので僕は“ジン”って呼んでいるんですけど、ジンはまだ僕がイタリアに来た最初の頃と同じくらいの語学力で、気持ちはすごくわかるので、積極的にコミュニケーションをとるようにしています。本当にしょうもないジョークを言ったりして(笑)」19歳で東京五輪に出場し、今や世界ランキング4位に上昇した日本代表の中心選手。イタリアでも着々と実績を積み上げているが、親しみやすさと温かい人柄は変わらない。そこが、身近な仲間から遠く離れたファンまで、多くの人を惹きつける理由なのだろう。たかはし・らん2001年9月2日生まれ、京都府出身。188cm、83kg。アウトサイドヒッター。19歳で東京五輪に出場。日本体育大学に所属しながら21‐22シーズンからセリエAでプレー。パリ五輪でメダル獲得を目指す。ミント・ヴェロ・バレー・モンツァ所属。※『anan』2024年3月20日号より。写真協力・VeroVallyMonza髙橋 藍米虫紀子取材、文・米虫紀子(by anan編集部)
2024年03月17日熱海五郎一座 新橋演舞場シリーズ第10回記念公演 東京喜劇『スマイル フォーエバー 〜ちょいワル淑女と愛の魔法〜』の製作発表会見が3月5日(火) に行われた。「お客様が心の底から本当に面白いと思える東京の喜劇“軽演劇”を上演しよう、“東京の笑い”を継承しよう」と、2004年に旗揚げした「伊東四朗一座」。伊東がスケジュールの都合でどうしても参加できない時もその想いを継承すべく、2006年に三宅裕司を座長に「熱海五郎一座」を旗揚げ。2014年には、ついに伝統ある大劇場・新橋演舞場に進出し、以降新橋演舞場で毎年公演を行っている。伊東四朗一座旗揚げから20年、新橋演舞場シリーズ10回目となる記念の今年の演目は魔法学校が舞台。三宅、渡辺正行、ラサール石井、小倉久寛、春風亭昇太、東貴博(深沢と交互出演)、深沢邦之(東と交互出演)といったおなじみの一座メンバーに加え、ゲストに伊東と松下由樹を迎える。製作発表記者会見では、松竹株式会社 山根成之取締役副社長執行役員が「(共同製作である)アミューズさんと新橋演舞場シリーズとしてご一緒するようになってから今回で10作目の記念公演、またこの熱海五郎一座の前身である伊東四朗一座の旗揚げから20周年ということで、我々製作陣も特別な思いでこの公演に臨みたいと思っております。ゲストは満を持して新橋演舞場初登場の伊東四朗さんと(新橋演舞場シリーズでは)2回目の登場の松下由樹さんでワクワクしています。今年も6月はお馴染みの一座の皆さんとゲストおふたりで、良質な素晴らしい東京の喜劇公演ができたらと思っております」と期待を込めた。株式会社アミューズ 荒木宏幸専務取締役は、「記念すべき公演となります。今まで笑い、アクション、歌、ダンスと盛り沢山の演目を毎年お届けしてきましたが、今回は僕らの念願でもあった伊東四朗さんと2回目のご出演となる松下由樹さんにゲストにお越しいただきまして、これを観ないと今後笑いにはついていけないと言っていただける史上最高の東京喜劇を楽しみにしていただけたらと思います」と力強く語った。ここで司会から出演者挨拶が始まる前に毎年恒例の「話が長い場合は“チン”とベルを鳴らして強制終了しますので手短にご挨拶をお願いします」と注意喚起があり、会見が再スタートすると、座長三宅は「伊東さんと一緒に舞台がやりたいという人たちが集まって伊東四朗一座が始まり、その後伊東さんが出演できなくても軽演劇を続けなくてはいけないと思い熱海五郎一座が誕生しました。今回はこれだけ長くやってきた一座メンバーから伊東さんへの恩返しだと思っています。また前回の作品で大好評だった松下さんをゲストにお招きしました。ゲストふたりの間に深い愛があるストーリーです。どんな愛なのか楽しみにしていただきたいと思います。“チン”の前に挨拶を終わります」と会場全体を沸かせ、挨拶を締め括った。三宅裕司次に紹介された渡辺は「伊東四朗さんが出演されるということで今回は成功を約束された公演になると思います」と挨拶するもすかさずメンバーから「何が言いたいの?」とツッコミが入り爆笑をさらう一幕も。また、この会見の直前に姑息なマジシャン役だと聞かされたようでマジックを披露したが司会者から例の“チン”を鳴らされ今年も強制的に挨拶を終えた。渡辺正行ラサールは「子どもの頃から憧れの伊東さんとまた舞台でご一緒できるなんて嬉しい限りで、1日1日を記憶に留めて演じたいと思います」と渡辺とは違い綺麗にコンパクトに挨拶した。次に今年10月で古希になる小倉は「いつも意気込みとかないんです」といつも通りの愚痴から挨拶を始め「でも今回記念づくしで特に大好きな伊東さんが出てくださるので頑張らなくてはいけないと思っています。伊東四朗一座の旗揚げ当初の公演で伊東さんと舞台上でふたりだけのシーンがあってその時伊東さんのギャグでドッと笑いが起きて、そのお客さんの笑いの風圧でよろめいたことがあった」と良い思い出を語ったが、渡辺に続き今年も司会者に強制的に挨拶を打ち切られ笑いを誘った。続いて昇太は、「久しぶりに伊東さんとご一緒することになり一座みんなが喜んでいます。今回魔法(マジック)がテーマの話らしいのです。毎回ウケる演出をする“三宅マジック”にかかっているのですが、今回もこの“三宅マジック”で良い公演になると思います」とやる気をのぞかせた。先日駒澤大学3年で中退を発表した東は「この3年学生生活を送っていたので、7月に試験があってこの熱海五郎一座がある6月は試験勉強を必死にやっていましたが、今年は喜劇に集中できるので昨年以上に面白い公演になると思います」と言い、東と交互出演で昨年離婚を発表した深沢は「人生のTake2を始めましたのでこれからも頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。東と深沢のご挨拶の最中、今年1月に誕生した東の第2子へ深沢が御祝を言い、また深沢の独身生活の謳歌ぶりに東がツッコミを入れるという久々のTake2のテンポの良い掛け合いも見せた。2016年の出演以来2度目のゲスト出演となる松下は「またぜひ出たいと思って念願かなって2回目です。また特別な記念の回に出演させていただくことは光栄に思っています」とスマートに挨拶を始めたが、「熱海五郎一座」を「熱海一座五郎」と言い間違えると「本当に念願なの?」とツッコまれ一座メンバーとの信頼関係を覗かせ会場の笑いを誘った。松下由樹そして「伊東四朗さんとはドラマでは何度か共演させていただきましたが舞台では初めてです。東京喜劇を学びながら思いっきり楽しみたいと思います」と力強く語った。そして記念すべき今作のもうひとりの特別ゲストである伊東は「一瞬、俺はなんでここに座っているんだろう、と思うようなただのジジイになりました。みなさん、この危なさを覚えておいてください。どっかで本当に危なくなるかもしれません」と言いながらも、86歳にして初めて演舞場に立つ伊東は「(演舞場で)観劇したのは4歳(昭和16年)の時。(市川)猿之助さんと十五代目(市村)羽左衛門の『勧進帳』を観てるんだ!」と会場をざわつかせ「昔のことは覚えているのにさっきのことは忘れる。全く危ない人です。でも熱海五郎一座にゲストで呼ばれたのは嬉しいです。本当に嬉しい限りです。途中でセリフを忘れたりするのが一番怖いです……」と演技しながら挨拶した。伊東四朗質疑応答で三宅からオファーを受けた感想を聞かれた伊東は、何を聞かれているか分からない様子だったが、三宅が「伊東さん、出演依頼を受けた感想は?」と通訳し「信じられなかった。最近の私のジジイぶりを見たら声をかけるのは勇気が要ると思うけど、この今の私を芝居に活かすと言ってくれたので出演を喜んで決めました」とふたりの絆も見せながら語った。そして、前回と違う部分と期待している部分を記者から質問された松下は「“ちょいワル淑女”はどうやら私のことらしいのでどれだけ悪役に徹して演じられるかが違うところです。台本はこれからいただくのでアクションがあるのか、何ができるのか楽しみにしています」とにこやかにやる気をのぞかせた。会見終盤、伊東が話している途中で自ら「……以上です。チン」と終わらせようとすると三宅が「伊東さんの場合は“ニン”です」と伊東の代名詞であるギャグでツッコみ、終始爆笑の連続だった会見を締め括った。<公演情報>熱海五郎一座 新橋演舞場シリーズ第10回記念公演東京喜劇『スマイル フォーエバー ~ちょいワル淑女と愛の魔法~』2024年6月2日(日)~27日(木) 東京・新橋演舞場(全30公演)熱海五郎一座 新橋演舞場シリーズ第10回記念公演 東京喜劇『スマイル フォーエバー ~ちょいワル淑女と愛の魔法~』ビジュアル公式サイト:
2024年03月06日歌手で俳優の野口五郎が25日に自身のアメブロを更新。旅立った年上の同期を追悼した。この日、野口は「故八代亜紀さん!!本当に優しい方でした」と2023年12月30日に急速進行性間質性肺炎のため亡くなった演歌歌手の八代亜紀さんの人柄について明かし「それぞれの出演者の皆さんに思い出があり,涙涙の収録でした」と24日に放送された音楽番組『人生、歌がある』(BS朝日)の収録についてコメント。「亜紀さんの歌は亜紀さんにしか歌えません!」と述べ「このコーナーに亜紀さんがいないのが信じられません」とつづった。続けて「ルミ子さんが歌い終わった後の,『会いたい!』の一言で頭が真っ白になったまま,歌わせて頂きました」と報告し「一般的に演歌はリズムが後ろへ行くと言われますが,亜紀さんはスタートはジャズ!という事もあり,いつもオンリズム」と説明。最後に「年上!!とはいえ,同期が一人旅立ちました。心よりご冥福をお祈りします」と追悼し、収録での集合ショットや八代さんの遺影を公開した。この投稿に読者からは「素敵な方でしたね」「本当に残念でなりません」「早すぎますよね」「心よりご冥福をお祈りします」などのコメントが寄せられている。
2024年02月25日歌手で俳優の野口五郎が10日に自身のアメブロを更新。6日に心不全のため亡くなった世界的指揮者の小澤征爾さんから贈られた長女の“宝物”を公開した。この日、野口は「小澤征爾先生のご逝去の報に接し,心から哀悼の意を捧げます」と小澤さんを追悼し「昨日のブログで,現在22年前OAされた連続ドラマ小説『さくら』が再放送されている事を書き込ませて頂きました」と説明。「撮影のある時,征悦君の芝居を観ていると僕の隣にサンダル履いた男性がドッカ!と座り『野口さん,如何ですか?征悦の芝居は?』」と小澤さんの息子で俳優の小澤征悦の芝居について聞かれた日のことを回想し「この時,初めて知ったんです」とつづった。続けて「Aちゃんが生まれた時にはボストンフィルの便箋にお祝いのメッセージと,CDを頂きました!」と野口の長女が誕生した際に小澤さんから贈られた品の写真を公開。「最後に拝見したのは,Aちゃんとマルタ・アルゲリッチのコンサートに行った時でした」と振り返り「征悦君ともお会いしました」と明かした。最後に、小澤さんからの贈り物について「生まれて直ぐに頂いた彼女の宝物!大切にしているから22年経ってもピカピカです」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素晴らしいプレゼント」「素敵な思い出ですね」「ご冥福をお祈りいたします」「本当に宝物ですよね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月10日今週は、ここ最近ますます進化を遂げる染めものに注目。定番の藍をはじめ、お茶やコーヒーなど、染料もさまざま。小物からインテリアまで、アイテムも種類豊富に集めてみました。手作業で洗いをかけた、濃淡のニュアンスが絶妙。キャンバス地にベジタブルダイを施した大容量のトートバッグ。2つの持ち手が付いた2WAYデザインで、手持ちも肩がけも可能。柄の出方が一点一点異なる特別感もポイント。W37×H36×マチ14.5cm¥36,300(テンベア TEL:03・3405・5278)ふわもこ感がたまらない!コーヒー豆のムートンバッジ。コーヒーの出がらしで染めたムートンバッジは、『POLAR FISHING WEAR』とのコラボアイテム。留め具にはドイツ発・プリム社製の安全ピンを使用するなど、細部にまでこだわりが。各¥2,420(猿田彦珈琲)柿渋染めなら、嬉しい機能性も満載!オーガニックコットンに手作りの柿渋で染めを施した米袋。天然の防虫・抗菌・消臭効果があり、耐水性や防汚性にも優れた一品。お米は1kg、コーヒー豆は300g保存可能。¥3,850(ポットダイアンドデザイン)無垢の山桜に藍染めを施したマットな質感が印象的。東京で採れた無垢の山桜を丁寧に削り出して藍染めを施したプレート。浅く湾曲した形状は、角度によって表情が変化。食器としてはもちろん、小物皿や花器として楽しんでも。φ24cm¥28,400(Ao.)茶園を表現した静岡県産のお茶染めクッションカバー。駿河和染の職人・鷲巣恭一郎氏の図案“茶園俯瞰図”を静岡名産のお茶で型染めしたリネンのクッションカバー。煮出し後の茶殻は堆肥に加工し、畑に循環させるサステナブルな一面も。45cm角¥13,200(お茶染めWashizu./匠宿 TEL:054・256・1521)※『anan』2024年2月7日号より。写真・多田 寛スタイリスト・官野亜海文・恒木綾子(by anan編集部)
2024年02月02日歌手でタレントの森口博子が29日に自身のアメブロを更新。歌手で俳優の野口五郎から頂いた差し入れを公開した。この日、森口は「ワクワク!」というタイトルでブログを更新し「野口五郎さんからいちごの差し入れを頂きました」と野口から頂いた差し入れを公開。「とっても甘くて美味しかったです」とコメントし「五郎さんの、お心遣いに感謝です」とつづった。続けて「いろいろなエピソード、お話ししたいけど、まだ詳しくは言えないのよぉ」(原文ママ)と述べ「さあ!これから岡山公演、本番です」と報告。「全6公演の千秋楽 素晴らしい共演者の皆様とのご報告待っててね」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「イチゴ美味しそう」「五郎さん流石です」「太っ腹ですね!」などのコメントが寄せられている。
2024年01月30日歌手で俳優の野口五郎が19日に自身のアメブロを更新。前日まで連絡を取っていた先輩のあまりに突然過ぎた訃報を受け心境をつづった。この日、野口は「僕の大好きな人生の大先輩が一週間前に亡くなりました」と明かし「前日電話でお話して,微熱がある!と仰った」と説明。それに対し「最近僕が忙しくで会えないから体調が悪いんですよ!」と冗談まじりに言ったことを明かしつつ「奥様にはコロナとか心配なのでお医者さんに行った方が良いと思います」と伝えたことを報告した。続けて「翌日,『インフルAでした!』と連絡があり」と告白し「その晩奥様からの突然の電話」があったことを説明。亡くなった先輩について「僕の憧れで目標で!いつも僕の事を力強くバックアップしてくれてました」と回想し「昨年のコンサートもずーっと来てくださいました!いつも『今日が1番良かった,良く声出るネ~!』って」とエピソードをつづった。また「あまりに突然過ぎて涙が枯れました」と述べ「今日プレゼント渡す予定だったのに」とコメント。「今は心より安らかにお眠り下さい」「そして,心より感謝申し上げます」と追悼し「言われた事を大切に頑張らなければ」とつづった。この投稿に読者からは「心よりご冥福をお祈りいたします」「お辛いですね…」「心痛を思うと、とても心配になります」などのコメントが寄せられている。
2024年01月20日歌手で俳優の野口五郎が10日に自身のアメブロを更新。信じられない訃報に悲痛な胸中を吐露した。この日、野口は「八代亜紀さんの訃報」と2023年12月30日に急速進行性間質性肺炎のため亡くなった演歌歌手の八代亜紀さんの訃報について言及し「信じられません」と心境をコメント。八代さんについて「1971年デビューの同期!素敵なお姉さんでした」と述べ「いつも『五郎くん,元気?』」と声をかけてくれたそうで「温厚で優しい方でした」と人柄をつづった。続けて「二年前に矢吹健さんの『貴方のブルース』を亜紀さんと歌う事になりました」(原文ママ)と明かし「僕にとって13~4才の時,デビュー前の練習曲でした」と説明。「演歌ではない僕が,お姉ちゃんの胸を借りるつもりで歌わせて頂きました」と述べ「本番での亜紀さんの迫力には驚かされました」と振り返った。最後に「半世紀,ご一緒させて頂きました!亜紀さん,ずーっと変わらなかった」と明かし「ずーっといい人でした」とコメント。「悔しくて悲しい」と悲痛な胸の内を吐露し「しばらくは思い出す度,涙が出て来ます」とつづった。この投稿に読者からは「信じられません」「本当に残念です」「寂しいですね」「辛くて言葉が出ないです」などのコメントが多数寄せられている。
2024年01月11日『藍』はエイジングケアに最適なスーパーフード『藍』を活用したものづくりを掲げるAIZEN Terroirは10月11日、フラボノイドやポリフェノールを含む「あおもり藍」の葉を粉末にした配合サプリメント「ai supplement(藍サプリメント)」を発売した。染色で知られる『藍』は、体調を整えて健康を守るスーパーフードでもある。新発売の「ai supplement」では、完全無農薬・有機栽培の安心・安全な「あおもり藍」を使用。「あおもり藍」の葉には、フラボノイドやポリフェノールがケールや若葉の約4倍、ほうれん草の約10倍以上含まれ、エイジングケアに最適とされている。また、東北医科大学・佐々木教授の研究結果から、「あおもり藍」には糖尿病を予防・改善するホルモン「アディポネクチン」の分泌を促進する働きがあることもわかっている。さらに、弘前大学の研究により、インフルエンザウイルスの感染力を低減する作用も実証されているという。国産ゴボウ配合でダイエットもサポート「ai supplement」には、水溶性食物繊維のイヌリン、有用ポリフェノールのクロロゲン酸、サポニンなどの機能成分を含む国産のゴボウも配合し、ダイエットもサポートする。「ai supplement」は内容量12g(1粒0.4g×30粒入り)、3,990円(税込)。(画像はプレスリリースより)【参考】※AIZEN Terroir 「ai supplement」
2023年11月08日ワールドカップバレー男子大会が開幕!男子日本代表(龍神NIPPON)で注目のエースとして活躍する髙橋藍選手に行った2022年のインタビューをまとめました。「緊張しい」が、世界の舞台へ。初めて日本代表に選ばれたのは’20年。昨年、1年遅れで開催された東京五輪に、バレーボール男子日本代表史上最年少の19歳で選出され、全試合に先発出場する。安定感抜群のサーブレシーブ、スピードあふれるバックアタックなど持ち味を存分に発揮し、日本の29年ぶりのベスト8進出に貢献した。大舞台で楽しそうに躍動する新星は多くの人を魅了し、日常は一変する。籍を置く日本体育大学のキャンパスに行くと、彼目当てに学生が多数集まってしまうため、授業はオンラインで受講。取材依頼が殺到し、SNSのフォロワーは激増。海外からも注目され、今やインスタグラムのフォロワー数は110万を上回る。この1~2年での変化は「想像をはるかに超えています」と苦笑するが、それを楽しんでいる様子だ。「世界で応援してくれる方々が増えていくのは、すごくやりがいを感じます。もっと自分の成長を見てほしいと思うし、影響力も持っているということなので、プレーを磨くのはもちろん、発信にも力を入れていきたい。多くの人に期待される分、強くならなきゃいけないというプレッシャーもありますが、頑張るモチベーションになります。いいプレッシャーは、自分がレベルアップするために必要な要素だと捉えています」言葉の一つ一つにポジティブでまっすぐな人柄がにじむ。そう伝えると、「ポジティブでないと、やっていけないですから(笑)」と返ってきた。でも、実は高校2年生の頃まではネガティブ思考だったのだとか。「自分に自信がなくて、めちゃめちゃ緊張しいで、試合前にオエッとなるほどでした。2年でエースになり、チームを引っ張る立場になったときに、自分が得点を決められなくて、壁に当たって、悩んで…。でも悩んだ末に、『世界の中で考えたら、俺のこんな緊張なんかちっぽけやな』と思ったんです。そうしたらスッとラクになった。それから何でもポジティブに考えるようになりました」ジャケット¥61,600シャツ¥30,800パンツ¥35,200(以上ウェルダーinfo@wellder.jp)靴はスタイリスト私物※ 『anan』2022年11月2日号より。写真・彦坂栄治(まきうらオフィス)スタイリスト・ダヨシヘア&メイク・村田真弓取材、文・米虫紀子(by anan編集部)※ 2022年10月30日配信目標は明確。五輪の金メダル。「昨年は、代表チームでは周りに引っ張ってもらっているという意識が強くて、(得点源の)石川(祐希)選手や西田(有志)選手が攻撃に集中しやすいように、僕はスパイクよりまず守備で縁の下から支えようと考えていました。でも今年から自分に求めているのは、チームのもう一つの軸になること。頼れる場所が増えるほどチームは強くなっていくので、ここぞという場面でトスを託してもらえる選手になっていかないと。世界選手権ではその一歩を踏み出せたんじゃないかなと思っています。試合の中で修正して、ギアをもう一段上げる力がついてきたとも感じています。5セット目にセッターの関田(誠大)選手がトスを持ってきてくれたのも、『こいつなら試合中にパフォーマンスを上げて、最後やってくれる』と信じてくれたからだと思うんです。昨年はすぐに代えられていた場面でも、今年は代えられなかった。立て直せる選手だと、フィリップ・ブラン監督含めチーム全体が感じてくれたのかなと。だから最後までコートに立たせてもらえた。昨年はなかったその信頼を今回築けたことは、本当にプラスでした」攻撃面で成長し、強みであるサーブレシーブは相変わらずチームを支えている。日本は6~7月のネーションズリーグで過去最高の5位となり、世界ランキングも11位から7位に上昇した。目指すものは明確だ。「目標は’24年のパリ五輪でメダルを獲ること。あと2年で手が届くところまで来ていると感じています。そして、一人の選手として名を残せる、世界中に見てもらえる選手になることですね。僕は今までにいなかったような選手になりたいんです。レシーブができて、スパイクが打てて、オールラウンダーとして高いレベルですべてこなせた上で、バレー以外の面でもSNSやメディアを通して、ファンの方々や子供たちへの発信にも力を入れる。子どもたちが僕をきっかけにバレーを始めてくれたり、自分のようなプレーヤーを目指してくれたら嬉しい。誰もができることではないと思っているので」21歳でそんなことまで…。視野の広さと意志の強さに驚かされる。ジャケット¥61,600シャツ¥30,800パンツ¥35,200(以上ウェルダーinfo@wellder.jp)靴はスタイリスト私物たかはし・らん2001年9月2日、京都府生まれ。ポジションはアウトサイドヒッター。小学2年生のときに兄・塁の影響でバレーを始める。イタリアでの楽しみはカルボナーラと観光。※ 『anan』2022年11月2日号より。写真・彦坂栄治(まきうらオフィス)スタイリスト・ダヨシヘア&メイク・村田真弓取材、文・米虫紀子(by anan編集部)※ 2022年10月30日配信パリへの道を掴め!ワールドカップバレー2023に出場する全8か国中、上位2位以内がパリへの切符を獲得します。もし届かない場合でもチャンスはあり、2024年6月時点の世界ランキングによって出場国が決まります。龍神NIPPON、火の鳥NIPPON(バレーボール女子日本代表の愛称)を応援しましょう!まとめ構成・小田原みみ
2023年09月30日バレーボール男子日本代表(龍神NIPPON)・髙橋藍選手が、9月30日に開幕するパリ五輪予選を前に、イタリア・セリエA挑戦で得たものや代表キャプテン・石川祐希選手について語ります。世界に飛び出し急成長。周囲を惹きつける理由とは。軽やかに有言実行を重ねてきた22歳。1年前、イタリア・セリエAの開幕に向けて日本を発つ際、「(所属チームの)パドヴァでスタメンを張れるように」「自分が強くなって、日本代表でも軸になれるように」と口にしていた。その言葉通り、パドヴァではレギュラーをつかみ、試合に出続けることで攻撃力が格段に向上。今年のネーションズリーグでは一番の持ち味である守備だけでなく、石川選手に次ぐチーム2位の得点を稼ぎ、攻撃でも軸となって銅メダル獲得に貢献した。イタリアでもまれた収穫はプレー以外にも。銅メダルを獲得した夜、3位決定戦で対戦したばかりのイタリア代表の2人、髙橋選手と同い年のエース・ミケレット選手と、パドヴァでチームメイトだったボットロ選手が宿舎の部屋にやってきて、夜通し語り合ったそう。「ボットロが僕としゃべりたいと連絡をくれて。試合中は真剣勝負ですが、普段は友だちだし、一緒にイタリアで戦った仲間という絆があるので、試合が終わればいつもの仲に戻ります。イタリアでプレーしているからこそ世界に友だちが増えるし、刺激ももらえる。それが海外でプレーしている意味なんじゃないかなと思います。試合で対戦しているだけだと『あの選手はすごい』と思ってしまいがちですが、普通に話してみると、例えばミケレットは子供のような一面もあって、人間味が増すんです。すると意識しすぎなくなる。以前はブラジルやイタリアと対戦すると名前に圧倒される部分もあったんですが、実際に一人一人、海外の選手と話したり接してみると、同じ人間だし、向こうもミスをするし、というのがわかってくる。『全然オレらと変わんないじゃん』という感じになって、相手を大きく見すぎずにフラットに戦える。それはすごく大事なことだと感じてます」異国の地で打ち解け合えるのは、オープンマインドな人柄のおかげでもある。それは日本代表でも。先輩に対しても自然体でスルリと懐に入り、年下の選手が入ってくれば積極的に話しかける。「関西人なんでずっとしゃべっていられるし、コミュ力が高いのかも」と笑う。それはかつて“憧れの人”だった石川選手に対しても。今回の撮影中もまるで友だち同士のような雰囲気で、先輩の肩に肘を乗せるポーズのリクエストにもためらいなく、屈託のない笑顔で応じた。それでも「石川選手はどんな存在?」と聞くと、「一番近くにいる、尊敬できる選手です。日本代表の絶対的なキャプテンで、エースで、最後の得点や大事な場面では、自分も『祐希さんに託したい。祐希さんなら決めてくれる』という思いになる。常に刺激をもらっていますし、自分に成長材料を与えてくれる一番のお手本です」心からのリスペクト。だからといってただ見上げているだけではない。「祐希さんを超えないといけないという意識でやっています。それが日本代表の強さにもつながるし、自分の成長のモチベーションにもなるので」身近で偉大な存在を刺激に、若きエースはさらなる高みへ。Ran Takahashi2001年9月2日生まれ、京都府出身。188cm、83kg。アウトサイドヒッター。19歳で東京五輪出場。日本体育大学に所属しながら、’21‐’22シーズンからイタリア・セリエAへ。今季はモンツァでプレーする。国内外に多くのファンを持ち、インスタグラムのフォロワー数は150万人を超える。コート¥792,000ニット 参考商品ブレスレット¥330,000シューズ 参考価格¥352,000(以上ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン TEL:0120・60・1966)※『anan』2023年9月13日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・TOYO(BELLO)インタビュー、文・米虫紀子(by anan編集部)
2023年09月09日カナコ サカイ(KANAKO SAKAI)の2023年秋冬コレクションから、新作のドレスやスカートが登場。全国の取扱店舗ほかにて発売される。藍染めベルベットのドレス&スカートカナコ サカイから、徳島の藍染め職人による絞り染めのベルベットを用いた、ドレスやスカートが登場。福井で織られた毛足の長いベルベット素材に、徳島にアトリエを構える「ワタナベズ(Watanabeʼs)」による絞り染めを施すことで、ランダムな光の反射と深みのある藍色が交わるベルベットに仕上げている。キャミソールドレスは、ドレープを織りなすスカートや程よい開きを設定したバックにより、リラクシングな佇まいに。ファブリックをバイアス状に切り替えているため、素材の方向に応じた表情の変化も楽しむことができる。一方でスカートは、長めの丈感で仕上げつつ、裾部分をツイストさせることでダイナミックな表情に。うねるようなファブリックの動きが、藍染めベルベットならではの光沢と色合いにいっそう豊かな表情をもたらしてくれそうだ。また、ドレスとスカートには、藍染めを施していない、より洗練された雰囲気でも用意。カラーは、いずれも淡く上品なライトブルーとシャンパーニュで取り揃える。詳細カナコ サカイ 2023年秋冬新作発売時期:2023年8月〜9月取扱店舗:リスタイル 伊勢丹新宿、D.エディット うめだ阪急、エディション、ロンハーマン、バーニーズ ニューヨーク ほか※取り扱いは店舗により異なる■展開アイテム例・SHIBORI VELVET DRESS 181,000円、SHIBORI VELVET SKIRT 129,800円カラー:ブルーマルチ・VELVET DRESS 99,000円、VELVET SKIRT 74,800円カラー:シャンパーニュ、ブルー※いずれも参考価格
2023年08月05日兄弟や姉妹は、周囲から容姿や能力を比べられやすい傾向があります。人によっては周囲の声に傷付き、心に消えない傷を負うことでしょう。また、家族への劣等感を植え付けられ、容姿や能力にコンプレックスを抱く場合も少なくありません。有村藍里が自身のコンプレックスについて言及モデルやタレントとして活動している有村藍里さんは、俳優の有村架純さんの実姉です。2019年に美容整形を公表してから、藍里さんは周囲から勝手な憶測をいわれ続けてきました。特に多かったのが、「妹と容姿を比べられ続けたコンプレックスから、美容整形をした」というもの。周囲のそんな憶測を、藍里さんは真っ向否定しました。勘違いしないでほしいのは、私は妹と比べらることによってコンプレックスを持って苦しんで整形したんじゃなくて、そもそも人と比べるのも申し訳ないってくらい見た目や内面に対して元々自己肯定感低めのコンプレックスの塊だっただけ。妹が素敵なのは自慢だし、そこへの劣等感は一切ないと断言できる— 有村藍里 (@arimuraairi) July 7, 2023 妹は自分と切り離して考え、自慢に思っている藍里さん。美容整形は、もともとの自己肯定感の低さに端を発しているといいます。それにもかかわらず、周囲から姉妹の間に『ねじれた感情』があるかのように扱われ、心を痛めてきたことでしょう。藍里さんの言葉が届いた人からは、このようなコメントが寄せられました。・こんなことを本人にいわせちゃいけないよね…。比べる人が悪い。・勝手に姉妹の外見を比べて、コンプレックスの理由まで決めつける人は反省して。・考え方が素敵。有村姉妹はどちらも大好きです!・私も姉なので気持ちがちょっと分かる。顔で悩むのは家族で自分だけでいい。「妹はかわいくてよかった」ってホッとするよ。周囲の声をどう感じるのかは人それぞれ。よくあるケースを当てはめ、「あなたもそうでしょう」と決めつけるのは、時に失礼となります。相手の声に耳を傾け、理解をし深めていくことが大切だといえるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月08日新橋演舞場シリーズ第10回記念公演 東京喜劇『熱海五郎一座』が、2024年6月に上演されることが決定した。お客様が心の底から本当に面白いと思える東京の喜劇“軽演劇”を上演しよう、“東京の笑い”を継承しようと、2004年に伊東四朗座長のもとに三宅裕司を中心とした第一線で活躍中の喜劇人たちが集結し旗揚げした「伊東四朗一座」。伊東が参加できない時も思いを引継ぎ、2006年に三宅が座長となり「熱海五郎一座」を旗揚げした。劇団名は三宅の発案で“伊東ならぬ熱海”“四朗ならぬ五郎”という洒落で命名。毎年新作を上演し続け、2014年に新橋演舞場へ初登場するとシリーズ化され、豪華なゲストを迎えた抱腹絶倒で華やかなステージが毎年届けられてきた。旗揚げから20年を経て、演舞場シリーズ第10回記念公演として上演される今回は、ついに伊東がゲスト出演。伊東が演舞場の舞台に立つのは初となる。そしてもうひとりのゲストとして、2016年公演にも出演した松下由樹が再び登場する。■伊東四朗 コメント毎年、満席の新橋演舞場で熱海五郎一座の公演を観ています。実にいいものです。あれは何年前の観劇の時か、前の席のご夫婦が、「結局、熱海五郎という人はどこに出てきたの?」と話していました。説明しようと思いましたが、止めときました。今回、シリーズ10回記念ということで三宅さんが、私を呼んでくれました。来年にむけてハツラツと過ごします。どうなるか責任はもてませんが。■松下由樹 コメント私は、2016年の新橋演舞場シリーズ第3弾『ヒミツの仲居と曲者たち』のゲストとして熱海五郎一座に参加させていただきました。軽演劇という笑いがテーマの舞台は、初めてで緊張しましたが、三宅さんをはじめ一座の皆さんに温かく迎え入れていただきました。喜劇のお芝居だけでなく、立廻りやタップダンスにも挑戦しまして、お客様の反応が嬉しくて演じることが楽しい、あっという間の1カ月でした。いつか機会があれば、もう一度と願っていましたが、シリーズの10回目にお声がけいただき、本当に光栄です。しかも私が出演したドラマ『想い出にかわるまで』で私のお父さんだった伊東さんとご一緒できるなんて。たいへん嬉しく思っております。■三宅裕司 コメント東京の軽演劇をなくしてはいけないという思いで伊東四朗一座を旗揚げし、熱海五郎一座になって来年で20年。演舞場シリーズも10回目。前回大好評だった松下由樹さんにも参加して頂き、ついに最後の東京喜劇人・伊東四朗さんの登場。面白くしなかったら喜劇の神様に怒られる。<公演情報>新橋演舞場シリーズ第10回記念公演 東京喜劇『熱海五郎一座』2024年6月 新橋演舞場作:吉高寿男出演・構成・演出:三宅裕司出演:渡辺正行、ラサール石井、小倉久寛、春風亭昇太、東貴博(交互出演)、深沢邦之(交互出演)ゲスト出演:伊東四朗、松下由樹詳細はこちら:
2023年06月26日言葉を交わしたことすらない初対面の人と顔を合わせた際は、内面の情報よりも先に、視覚的な情報が入ってきます。他人からの印象をよくするため、そして理想の自分の姿に近付くために、外見を磨く人は少なくありません。有村藍里、「見た目じゃなく中身を磨いたら?」に持論を展開2023年6月22日、俳優の有村架純さんの実姉であり、モデルやタレントとして活動している有村藍里さんがSNSを更新。藍里さんに匿名で寄せられたと思われる、「見た目ばかりじゃなく、中身を磨いたら?」という意見に対し、持論を展開しました。2019年に美容整形したことを明かしている、藍里さん。整形前は口元にコンプレックスを抱いており、人前で笑うことに抵抗感があったといいます。この言葉を投げかけた人は、藍里さんが整形を公言していることから、「見た目ばかり磨いている」と思っているのかもしれません。性格を批判しているようにも受け取れる声に対し、藍里さんはこのように持論を展開しました。「見た目ばかりじゃなく中身を磨いたら?」って悲しい言葉だ。見た目を磨くこと、そのための行動、想いや熱量が原動力にもなり、心も美しくあろうと思えること私は知ってる— 有村藍里 (@arimuraairi) June 22, 2023 見た目を磨くことに対して、人によってはネガティブな印象を抱いてしまうのかもしれません。しかし、藍里さんは「見た目を磨くための行動や想い、熱量が原動力にもなり『心も美しくあろう』と思えるようになる」と意見を述べました。整形を決意した経験や、外見が重視される芸能界での活動において、藍里さんはさまざまな苦労や葛藤、努力をしてきたはず。だからこそ『外見を磨く』という努力が、その人の心にどのような影響を与えるのかを、身をもってよく知っているのでしょう。藍里さんが説く、心身に対する美意識に、多くの人から共感する声が上がりました。・本当にそれ!理想のために美しくなろうとしている人は、何に関しても努力家。・これは名言。心の余裕って、自分への自身から生じるものでもあると思う。・藍里ちゃんがかっこよすぎる。というか、こんなことをいう人が中身を磨いたほうがいい。2021年にも、今後について「アンチエイジングを楽しみながら年齢を重ねていき、見た目だけではなく内面も美しくありたい」とコメントしていた、藍里さん。人間は必ず、加齢とともに見た目が老いていきます。だからこそ、美しい心を持ち続ける努力が大切なのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年06月25日鎌倉の和菓子店・鎌倉五郎本店から、人気のゴーフレット「鎌倉半月」の夏季限定「鎌倉ぴーナッツ半月」が登場。「鎌倉ぴーナッツ半月」がピーナッツ3倍に増量「鎌倉半月」は香ばしく焼き上げた半月型のゴーフレットにクリームをサンドした鎌倉五郎本店の代表スイーツ。毎夏人気を博す「鎌倉ぴーナッツ半月」が2023年はピーナッツ増量で登場する。生地にはもちろん、クリームには通常よりも3倍の“ローストピーナッツ”をミックスし、極上に香ばしいクリスピーな半月に。一口食べればピーナッツのコクとうまみ、そしてザクッとした食感のハーモニーが楽しめる。【詳細】鎌倉五郎本店「鎌倉ぴーナッツ半月」発売期間:2023年4月15日(土)~8月下旬ごろまで※公式サイトは2023年4月7日(金)~8月21日(月)まで販売、パクとモグ スイーツショップ楽天市場店とパクとモグ スイーツショップ Yahoo!店は2023年4月13日(木)~8月10日(木)まで販売価格:648円(5枚入り)販売店舗:・ 鎌倉五郎本店 各店(小町通り本店、大丸東京店、西武池袋店)、パクとモグ 小田急町田店・公式オンラインショップ「パクとモグ」
2023年04月27日舞台やYouTubeで活躍中のタレント・有村藍里さんが、妹で女優・有村架純さんとの仲睦まじい笑顔の姉妹ショットをInstagramに投稿しました。おそろポーズにも注目 この投稿をInstagramで見る Airi Arimura 有村藍里(@arimuraairi)がシェアした投稿 「写真撮る時のポーズがいまいちわからない姉妹」と記した有村藍里さん。1枚目は姉妹でピースのにっこり写真、2枚目は裏ピースでクールな真顔写真、どちらも有村姉妹のやわらかい雰囲気があふれる素敵な写真です。この投稿に「美人姉妹」「なんてNaturalなSmile」「可愛いくて仲良くて大好きです」「めちゃめちゃ癒されました」「並んでみると似てるなぁ」と、フォロワーからコメントが続々!また、「(ふたりの)間に入りたいってなった!」と願望を告白するフォロワーもいました。アパレルやコスメプロデューサーとしても順調な有村藍里さん。今後も有村さんの活躍から目が離せません!あわせて読みたい🌈「髪もお顔も一生かわいい」桐谷美玲さんのヘアメンテ投稿に「肌綺麗すぎて驚き」と大反響
2023年04月12日北川景子主演の月9「女神の教室」最終回が3月20日オンエア。最後に見せた藍井の笑顔に視聴者からは「最後の笑顔がよかった…」「藍井先生の笑顔、キュンだった」などの声が送られている。北川さんが月9初主演をつとめ、ロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官から教員となった主人公と彼女を取り巻く人々、そしてロースクールで学ぶ学生たちの物語が描かれるリーガル&ロースクールエンターテインメントとなる本作。東京地裁・刑事部の裁判官から母校の青南大学法科大学院(青南ロー)の教員となった柊木雫を北川さんが演じるほか、最後の授業で学生たちに「いい法律家になれ」と言葉を贈った藍井仁に山田裕貴。青南ローを卒業し裁判官となった照井雪乃に南沙良。卒業後は企業の法務部で働いている真中信太郎に高橋文哉。母子家庭育ちで奨学金も抱えながら学び、弁護士への道を勝ち取った水沢拓磨に前田拳太郎。卒業後検事の道に進んだ天野向日葵に河村花。他の同級生たちと違い司法試験に合格できなかった桐矢純平に前田旺志郎。柊木とはロースクールで同期だった検察官の横溝太一に宮野真守。同じく柊木の同期で今は弁護士をしている安藤麻理恵に佐藤仁美。青南ローの教務主任・里崎健一郎には小堺一機。青南ロー学院長の守宮清正に及川光博といった顔ぶれが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。青南ローを卒業した照井、真中、水沢、天野は難関の司法試験を突破して法曹界へと歩み出していたが、桐矢だけはまだ司法試験に挑戦中だった。再度受けた司法試験の合格発表が近づくなか、桐矢は青南ローでともに過ごした仲間たちの職場を訪ねる。しかし皆それぞれの職場で悩みを抱えていて、桐矢は自分のことを聞いてもらえる余裕はなさそうだとあきらめてしまう。一方、守宮は文科省の官僚との話し合いで法科大学院の存在意義を問われ、柊木に次回の法科大学院等特別委員会でロースクールの意義を語って欲しいと頼まれる…というのが最終回の物語。結局桐矢は無事司法試験に合格。柊木が藍井にそのことを伝えようとすると、藍井は「どうせ合格したんでしょ?」と返答し「あなたが言ったんでしょ。彼なら大丈夫だと」と続ける。そして「ま、単なる通過点ですが」と捨て台詞を吐いて柊木のもとから歩き去っていくのだが、その際ニヤリと笑顔を見せる。視聴者からは「桐矢くんおめでとう~~~~~~藍井先生も笑ってるよ」「桐矢くんおめでとうやで…藍井先生の最後の笑顔がよかった…」「最終回の藍井先生の笑顔、キュンだった」と、桐矢の合格と藍井の笑顔に触れたコメントがSNSに続々と投稿される。また「弱気になった時いつも背中を押してくれて本当にありがとうございました!」「柊木先生のブレない考えが生徒達に伝わり、諦めず人に寄り添う行動を起こしたシーンは、私にとっても自分に問いかけるキッカケとなりました」「女神の教室で想ったことを仕事に生かし、より沢山の方を幸せ、笑顔に出来るようにしたいなって想った3ヶ月間でした」「ドラマ見てて『勉強になった、ためになった』という事は今までなかったのですが女神の教室はそう思えるドラマでした」など、作品のメッセージに感銘を受けた視聴者からのコメントも多数届けられている。(笠緒)
2023年03月20日北川景子が主演する「女神の教室」の10話が3月13日放送。山田裕貴演じる藍井が最後の授業で学生たちに贈った言葉に「藍井先生胸熱…」「凄く印象的」など、多くの視聴者からの反応が寄せられている。未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台にした、リーガル&ロースクールエンターテインメントとなる本作。裁判官から異動して、母校である青南大学法科大学院(青南ロー)の教員となった柊木雫を北川さんが演じるほか、これまで他人に興味がなかったが、松下をかばって風見に刺されてしまった藍井仁に山田裕貴。柊木や藍井から学ぶ青南ローの学生・照井雪乃に南沙良。真中信太郎には高橋文哉。水沢拓磨には前田拳太郎。桐矢純平には前田旺志郎。天野向日葵には河村花。妹が性犯罪被害に遭ったことから独自に犯罪を裁こうとする刑事・風見颯には尾上松也。柊木とロースクールの同期で今は検察官の横溝太一に宮野真守。柊木とはロースクールの同期で弁護士をしている安藤麻理恵に佐藤仁美。青南ローで教務主任を務める里崎健一郎には小堺一機。青南ロー学院長の守宮清正には及川光博といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。柊木は藍井が刺されたと聞き搬送先の病院へと向かう。守宮から藍井が意識不明で、彼を刺したのが風見だと聞いた柊木は衝撃を受ける。さらに藍井の研究室にあったファイルには松下の資料だけでなく、自殺した津山(安井順平)がSNSに最後にアップした病院の写真や、風見の妹・栞(桜川博子)の名前が記されたメモもあった。水沢は柊木に対し風見と会いたいと願い出る。そして柊木と学生たちは風見から津山を殺したのも自分だと聞かされる…というのが10話のストーリー。一方、意識不明だった藍井が目を覚ます。藍井は病室にやってきた柊木に彼女のおかげで、風見がどうしてあんな発言をしたのか、何を考えているのか、知りたくなったと明かし「他人の考えなどどうでもよかったのに…さんざんあなたの講義で聞かされてきましたからね。人を知れと」と語る。そして退院した藍井はロースクールに復帰。最後の授業で学生を前に、司法試験がゴールではないと語ったうえで「いい法律家になれ」と言葉を贈る…。「最後にいい法律家になれと言った藍井先生胸熱…」「人の心に興味もなかったメシア藍井が、最後には人の心を知り「いい法律家になれ」って。成長」「最後の「いい法律家になれ」という藍井先生の言葉が凄く印象的だった」など、藍井の“贈る言葉”に視聴者からも感動の声が上がる。卒業式の様子も描かれた今回のエピソードに「内容は完全に最終回」といったコメントも上がっていたが、最終回は次週で学生たちの卒業後が描かれることが判ると「卒業のその後も見せてくれるのね」「ちゃんと卒業後のことも描かれる最終回が来週もあって安心した」といった反応も寄せられている。【最終回あらすじ】照井、真中、水沢、天野は司法試験を突破し法曹界へと歩み出していたが、桐矢だけはまだ司法試験に挑戦中。再度受けた司法試験の合格発表が近づく中、桐矢は青南ローでともに過ごした仲間たちの職場を訪ねる。弁護士になった水沢と真中、裁判官の雪乃、司法修習の向日葵と会うのだが、みんなそれぞれの悩みを抱えていて、桐矢は自分の話を聞いてもらえる余裕はなさそうだとあきらめる…。「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月14日北川景子主演「女神の教室」の8話が2月27日放送。パワハラ案件の授業で“働くことの意味”について問う柊木と、その言葉を聞く藍井…2人の姿に「柊先生、藍井先生にバッチバチで喧嘩売りに行ってる」などの声が続々とSNSに寄せられている。北川さん月9初主演作となる本作は、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台にしたリーガル&ロースクールエンターテインメント。大学卒業後ロースクールで法律を学び裁判官となったが、派遣教員として青南大学法科大学院にやってきた柊木雫役で北川さんが主演するほか、超合理主義者で司法試験のノウハウを教えること以外興味がないが、ロースクール生から“メシア”“ゴッド”などと崇拝される藍井仁に山田裕貴。学内の優秀な人間だけが選ばれる藍井ゼミに入り、ロースクール生のうちに司法試験に挑戦しようとする照井雪乃に南沙良。照井たちの友人・真中信太郎に高橋文哉。水沢拓磨に前田拳太郎。桐矢純平に前田旺志郎。天野向日葵に河村花。警視庁捜査一課の刑事・風見颯には尾上松也。青南大学法科大学院の教務主任・里崎健一郎に小堺一機。青南大学法科大学院の学院長・守宮清正に及川光博といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。照井は司法試験に合格できず落胆。学校も休みメッセージも既読するが返信は来ない。一方、藍井のもとに司法試験に強い予備校から電話がかかってくる。引き抜きでは…と心配する里崎は柊木に、藍井のことを探って欲しいと頼み込む。早速柊木は藍井に探りを入れるが、藍井は青南ローにいるのは報酬のためと言い切り、勤労は国民の義務で柊木のように、仕事に夢や目標がある方が珍しいとまで吐き捨てる。一方、真中は妹の美羽(山口まゆ)が、一度のミスで仕事を干され気力を失いそうになっていることを悩んでいた。それはパワハラに該当するのかどうか…真中から話を聞いた柊木は、美羽を元に授業を展開する…というのが今回の物語。美羽がどうするべきか考えるとともに「働くってどういうことなのか」も考えて欲しいと学生たちに告げ、さらに藍井にも一緒に考えるよう促す柊木…視聴者からは「柊先生、藍井先生にバッチバチで喧嘩売りに行ってる」「長距離レンジであおいっちを狙い撃ってる」などの反応が続出。その後、労働が義務だと語る学生たちに、それだけではなく憲法27条で“国民が働く権利を有し、義務を負う”とされていると説明。柊木の授業を聞きながら表情が変わっていく藍井に「藍井せんせにも響いてる」「めちゃくちゃ藍井先生に刺さってるじゃん」といった声も。結局予備校への転職を断る藍井だが、誘いを受けていた予備校のパンフレットにあった在校生のメッセージに、柊木を逆恨みし嫌がらせを繰り返したあげく自ら命を絶った津山邦彦(安井順平)の名前を発見する…。「……まさか例の予備校の卒業生だったとは」「藍井の引き抜きをしようとしていた予備校で学んでたのか」など驚きの反応がSNSに投稿されるなか、柊木は風見が停職になったと知らされる。このラストには「まさか風見刑事が津山を殺したとかないよな?」「いよいよ来週から風見さんのお話が関わってくるのかな??」「不穏なことが起きそうでちょっと怖い…」など、今後の展開を不安視する投稿も多数SNSに上がっている。【第9話あらすじ】風見は塾講師の松下隼人(渡部秀)を見張っていて、勘違いで通報されたという。松下はかつて女子生徒へのわいせつ行為で訴えられたが、裁判中に被害者が自殺、証拠不十分で無罪になっていた。納得のいかない風見は裁判の正当性を考察して欲しいと、かねてより柊木に頼んでいた。照井や真中たちは松下の裁判を検討することに…。「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月28日北川景子主演「女神の教室」第6話が2月13日放送。柊木に肩を叩かれ驚いたり、守宮から差し入れされたポップコーンを頬張る藍井の姿に、SNSでは「藍井先生可愛いすぎる」の大合唱が巻き起こっている。北川さんが月9初主演を務め、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官から教員となった主人公と彼女を取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら法曹界のあり方を問うリーガル&ロースクールエンターテインメントとなる本作。“crow”と呼ばれるアカウントから狙われているらしい柊木雫を北川さんが演じるほか、自主ゼミの学生が毎年圧倒的な試験合格率を誇るため、ロースクール生から“メシア”“ゴッド”などと崇拝される藍井仁には山田裕貴。柊木や藍井らが教える青南大学法科大学院のロースクール生で、柊木のやり方に反発する照井雪乃に南沙良。藍井ゼミの選考試験に落ちてしまった真中信太郎に高橋文哉。母子家庭育ちで奨学金を抱える水沢拓磨に前田拳太郎。お調子者でおどけたところがある桐矢純平に前田旺志郎。藍井ゼミに合格したが浮かない表情をみせる天野向日葵に河村花。柊木が狙われていることを見抜いた警視庁捜査一課の刑事・風見颯に尾上松也。青南大学法科大学院の教務主任・里崎健一郎に小堺一機。柊木や藍井たちを見守る学院長の守宮清正に及川光博といった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。風見は学生の身の回りで相次いで起こる鳥に関するいたずらを行っているのが、“crow(カラス)”というアカウントを使う人間で、その目的は柊木だと見抜く。風見から連絡を受けた柊木の持ち物にはカラスの羽根が忍ばされていた。さらに“crow”は藍井ゼミの合格者発表の掲示を新たに投稿。構内の写真が投稿されたことで実務演習クラスの学生たちは動揺。そんななか柊木は“crow”の正体をつかんだと風見から連絡を受ける…というのが今回のストーリー。大音響で音楽を流しながら考え事に没頭。そのため部屋に入ってきた柊木に気づかず、肩を叩かれめちゃくちゃ驚いてみたり、守宮がポップコーンを持ってきたことに匂いで気づいて、「どうぞ」と言われるなりすぐさまむしゃむしゃ食べまくる…。今までにない藍井の姿に「もんのすんごい ビックリしちゃったのといい、ポップコーン大好きさんといい、藍井先生可愛いすぎる」「飛びつくほどにポップコーンがお好きなのねw」「ポップコーンむしゃむしゃ藍井先生かわいすぎる」「藍井先生!!ポップコーン好きだったの!!!かわい」などの反応多数。一方、“crow”の正体が過去に柊木が裁判官を務めた裁判の被告・津山邦彦(安井順平)だったことが判明。判決の際の柊木の言葉を逆恨みし「俺はお前を一生許さない」と宣言、これからも“法に触れないやり方”で柊木に嫌がらせを続けると告げた津山だったが、突然自ら命を絶つ…。「ええっ!津山の存在はどうなるの?と思っていたら突然」「そんな……そんな精神的負荷のかけ方する?????」「これは、嫌がらせより何倍もダメージ食らうなぁ…」といった声が上がる一方、柊木に津山の自死を連絡してきた風見に「は?いやいや自殺?風見さんなんかした?」「尾上松也がやったかと思った……」と、風見の関与を疑う投稿もSNSに上がっている。【第7話あらすじ】津山が自ら命を絶つ。柊木は自らの教育に自信を無くし、藍井にしばらく実務演習の課題を考えて欲しいと頼む。しかし実務演習の教壇に立った藍井は、課題を連ねた問題用紙を配って学生たちに解かせるだけだった。そんななか桐矢は自らの進路について悩んでいた。その姿に気付いて声をかけた水沢に、津山の件で将来に不安を感じてしまったと打ち明ける…。「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月13日高い保湿力とやさしい使い心地を実現株式会社エル・カレアは、天然素材の「あおもり藍エキス」を使用した『藍の石けんサボンドブルー』を多くの人に使ってもらうため、2023年2月12日まで、Makuakeを通じてクラウドファンディングに挑戦しています。同商品は、「あおもり藍エキス」に加え、保湿成分「グリセリン」や天然のアロマ精油成分を配合することで、なめらかでしっとりとした洗い上がりを実現。合成色素・合成香料・防腐剤不使用の肌にやさしい処方となっています。応援購入をして、新商品を試してみようMakuakeを通じて、同プロジェクトに4,400円の応援購入をすると、『藍の石けんサボンドブルー(無香料)』と『藍の石けんサボンドブルー(ハーバルの香り)』各1個を、販売予定価格の40%OFFで購入することができます。その他にも、『藍の石けんサボンドブルー(無香料)』と『藍の石けんサボンドブルー(ハーバルの香り)』各2個を販売予定価格の40%OFFで購入できる8,800円コースや、「藍の石けんサボンドブルー(無香料)」1ロット(64個)を法人割の40%OFFで購入可能な135,000円コースなどがあります。(画像は株式会社エル・カレアより)【参考】※Makuake※株式会社エル・カレア
2023年01月22日躍動感あふれるプレーと常に前向きな姿が見る者を惹きつける、いま最注目のバレーボールプレーヤー・髙橋 藍。その核となっている思いとは…。「緊張しい」が、世界の舞台へ。「東京オリンピックに出る」2020年の五輪開催地が東京に決まった年、小学6年生だった髙橋藍は、卒業文集にそう書いた。そして8年後、夢を実現させた。「本当に夢は叶うんだ、と思いましたね」と屈託なく笑う。初めて日本代表に選ばれたのは’20年。昨年、1年遅れで開催された東京五輪に、バレーボール男子日本代表史上最年少の19歳で選出され、全試合に先発出場する。安定感抜群のサーブレシーブ、スピードあふれるバックアタックなど持ち味を存分に発揮し、日本の29年ぶりのベスト8進出に貢献した。大舞台で楽しそうに躍動する新星は多くの人を魅了し、日常は一変する。籍を置く日本体育大学のキャンパスに行くと、彼目当てに学生が多数集まってしまうため、授業はオンラインで受講。取材依頼が殺到し、SNSのフォロワーは激増。海外からも注目され、今やインスタグラムのフォロワー数は110万を上回る。この1~2年での変化は「想像をはるかに超えています」と苦笑するが、それを楽しんでいる様子だ。「世界で応援してくれる方々が増えていくのは、すごくやりがいを感じます。もっと自分の成長を見てほしいと思うし、影響力も持っているということなので、プレーを磨くのはもちろん、発信にも力を入れていきたい。多くの人に期待される分、強くならなきゃいけないというプレッシャーもありますが、頑張るモチベーションになります。いいプレッシャーは、自分がレベルアップするために必要な要素だと捉えています」言葉の一つ一つにポジティブでまっすぐな人柄がにじむ。そう伝えると、「ポジティブでないと、やっていけないですから(笑)」と返ってきた。でも、実は高校2年生の頃まではネガティブ思考だったのだとか。「自分に自信がなくて、めちゃめちゃ緊張しいで、試合前にオエッとなるほどでした。2年でエースになり、チームを引っ張る立場になったときに、自分が得点を決められなくて、壁に当たって、悩んで…。でも悩んだ末に、『世界の中で考えたら、俺のこんな緊張なんかちっぽけやな』と思ったんです。そうしたらスッとラクになった。それから何でもポジティブに考えるようになりました」そこから道が拓けていく。高校3年の1月に開催された春の高校バレーで東山高校を初の日本一に導くと、直後に日本代表に初選出され、翌年、東京五輪に出場することになる。しかし夢の舞台を終えたとき、湧き上がってきたのは満足感よりも悔しさ…。それが海外挑戦を決断させた。「もっと自分に経験があれば、日本はメダルに届いたんじゃないか、という悔しさがすごくありました。相手が強くなるほどブロックは高く、上手くなるので、スパイクが決まらなくなって。世界の高さに慣れていないことが決められない原因でした。だから、その高さを相手に経験を積んで、次のパリ五輪で必ず活躍できるように、“海外に行かなければ”という思いが強くなったんです」世界最高峰のリーグ、イタリア・セリエA「パドヴァ」への入団を決め、昨年12月、イタリアに渡った。「合流がシーズン途中だったので、先発で出るのは難しかったんですが、海外のトップ選手が集まる中で過ごし、練習から高さやパワーに慣れることができました。成長できた部分はすごく多かったと感じています」プレーも精神面もたくましさを増し、今年の日本代表ではさらに大きな存在感を発揮することになる。たかはし・らん2001年9月2日、京都府生まれ。ポジションはアウトサイドヒッター。小学2年生のときに兄・塁の影響でバレーを始める。日本体育大学に所属しながら、セリエA「パドヴァ」でプレー。イタリアでの楽しみはカルボナーラと観光。ジャケット¥61,600シャツ¥30,800パンツ¥35,200(以上ウェルダーinfo@wellder.jp)靴はスタイリスト私物※『anan』2022年11月2日号より。写真・彦坂栄治(まきうらオフィス)スタイリスト・ダヨシヘア&メイク・村田真弓取材、文・米虫紀子(by anan編集部)
2022年10月30日新橋演舞場シリーズ第9弾となる『東京喜劇「熱海五郎一座」』が、2023年6月に新橋演舞場にて上演されることが決定した。「熱海五郎一座」は、第一線で活躍中の喜劇人たちが三宅裕司を座長に集結し、観客が心の底から本当に面白いと思える東京の喜劇“軽演劇”を上演しようと2006年に旗揚げされた。2014年に新橋演舞場へ初登場すると好評のためシリーズ化し、豪華なゲストを迎えた華やかなステージを毎年お届けしている。第9弾となる今回は宝塚歌劇団トップ娘役として一時代を築き、現在は女優として大活躍中の檀れいと、女性アイドル界で他の追随を許さないももいろクローバーZの玉井詩織がゲストとして出演する。<公演情報>『東京喜劇「熱海五郎一座」』2023年6月 新橋演舞場出演・構成・演出:三宅裕司出演:渡辺正行 / ラサール石井 / 小倉久寛 / 春風亭昇太 / 東 貴博(交互出演)、深沢邦之(交互出演)ゲスト出演:檀れい / 玉井詩織(ももいろクローバーZ)
2022年10月21日藍染工房を営む株式会社島藍農園(所在地:沖縄県石垣市、代表取締役:大濱 豪)は、京都の老舗扇子店「株式会社ひしだ」の協力を得て「島藍扇子」の先行予約販売を「Makuake」にて2022年10月3日(月)~11月29日(火)の間実施中です。「Makuake」サイト 人物イメージ1商品イメージ1■開発背景近年、全国的に「猛暑」と言われ、夏の暑さが厳しさを増しています。涼を取るために、携帯用の扇風機を持ち歩く方を多く見かけるようになりました。携帯用扇風機は手軽で便利でいいですが、更に粋なスタイルでの涼の取り方として、石垣島の自然の色で染め上げた「島藍扇子」で自然の風を感じて下さい!■特徴*TPOに合わせて「大人なスタイル」冠婚葬祭やビジネスシーン、レストランやカフェなどのお洒落な場所。落ち着いた深みのある自然の色で、大人なスタイルを演出します。*石垣島の自然の色と京都の伝統工芸のコラボ自家栽培の藍染めを中心に、島の天然染料を扱う島藍農園で染上げた布を、熟練の扇子職人が仕立てた、拘りの「京扇子」。■リターンについて12,650円:島藍扇子(1点)ケースセットプラン(扇子と共布の扇子ケースとのセット)24,200円:島藍扇子(2点)ペア・ケースセットプラン(扇子と共布の扇子ケースのペアセット)13,200円:島藍扇子(1点)桐箱入り・ケースセットプラン※お届けは2023年1~2月頃の予定。■プロジェクト概要プロジェクト名: 自然の色より送り出される風に、粋で上質な涼を感じる。「島藍扇子」期間 : 2022年10月3日(月)~11月29日(火)URL : ■製品概要商品名 : 島藍扇子サイズ : 約 縦21mm×横40mmカラー : 藍色白色グラデーション・緑色黄色グラデーション素材 : 竹、麻、藍(染料)、福木(染料)販売場所: 「Makuake」 ■会社概要商号 : 株式会社島藍農園代表者 : 代表取締役 大濱 豪所在地 : 〒907-0013 沖縄県石垣市浜崎町3-3-20コーラルベイ石垣島弐番館203号設立 : 2012年2月事業内容: 八重山藍の原料栽培・染料製造・製品製作・販売資本金 : 50万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社島藍農園TEL : 0980-87-5580Mail: webshop@shimaai.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月21日歌手の野口五郎さんが、2022年9月24日に自身のブログを更新。ファンから寄せられるコメントの中に、違和感を抱くものがあるとつづっています。日頃からブログを更新し、日常をつづっている野口さん。更新するたび、ファンからコメントを寄せられるといいますが、中には内容と関係のないものまで書き込まれることもあると明かしました。僕のブログはコメントがとても多いです!とても嬉しいのですが,それはこの場所?と思うものも。ごめんなさい野口五郎オフィシャルブログーより引用野口さんは、一つひとつのコメントに目を通しているからこそ、ブログの内容と関係ないものまで書き込まれていると気付いているのでしょう。ファンからのコメントについて野口さんがつづった言葉に、さまざまな反応が上がりました。・「自分のことを知ってもらいたい!」という考えによって、少し場違いな内容のコメントを残す人もいるのでしょうか…。私自身、気を付けてコメントを書き込もうと思います。・野口さんとファンとの、大切なコミュニティですから、あまり関係のないことは書かないようにしようと思いました。・ブログのコメントについて、正直に伝えていただきありがとうございます!野口さんにとって、ブログは自分の活動を見返したり、ファンとの交流を楽しめたりする場であるはずです。気軽にコメントを残せるからこそ、どんな言葉を贈るかを考えたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月27日創業以来百貨店を中心に、プロポリス・ローヤルゼリーを販売する森川健康堂株式会社(本社:熊本県上益城郡、代表取締役:森川俊美)は、「プロポリス粒+板藍根」を2022年8月1日に発売します。プロポリス粒+板藍根【“プロポリス粒+板藍根”特長】1. “プロポリス”と“板藍根”を配合プロポリスエキス末、板藍根エキス、乾燥ローヤルゼリー、桂皮末など4種類の成分を配合した本格サプリメント。2. 飲みやすい小粒タイプ1粒100mgの小粒タイプです。カプセルが飲みにくい方にもおすすめです。4つの健康成分【プロポリスとは…】プロポリス(Propolis)とは、ギリシャ語で「敵の侵入を防ぐ城壁」という意味を持ち、ミツバチがハーブの新芽や樹液を利用して作る物質です。プロポリスの歴史は古く、紀元前2,700年前のメソポタミア文明の碑文にも記録があり、古代エジプトでミイラの保存にも使われてきました。●ミツバチの世界ミツバチの巣箱の中には、2~3万匹の蜂たちが暮らしています。巣箱の中で1匹でも病気になると感染が瞬時に広がります。そこで、ミツバチは群れを守るため、細菌やウィルスが巣箱に侵入することを防ぐ「植物(ハーブの新芽)の抗菌力」を利用してプロポリスを作ります。●プロポリスの“有用成分”プロポリスエキスには、p-クマル酸、アルテピリンC、フラボノイド、テルペノイドなどの有用成分が含まれています。※起源植物や産地、採取季節の違い、抽出方法によっても異なります。●森川健康堂の「ブラジル産プロポリスエキス」ブラジル郊外のミナスジェライス州の広大な原生林に自生するアレクリン(バッカリス・ドラクンクリフォリア)が主な起源植物です。採取したプロポリスは、残留農薬や抗生物質の検査を実施。自社の健康補助食品GMP認定工場にて、製造しております。【板藍根とは…】アブラナ科のタイセイおよびホソバタイセイの根を乾燥させたもので、中国では、うがいをする時に板藍根を使う習慣があります。【発売の背景】プロポリスキャンディーやプロポリススプレーは「声のプロ(声優/アナウンサー/歌手/俳優/芸人)」の方々をはじめ多くのお客様にご愛用いただいております。キャンディー・スプレーなどのお手軽な商品からもう一歩踏み込んで、もっと本格的に健康ケアをしたいという方向けに発売したのが「プロポリス粒+板藍根」です。商品画像【商品概要】名称 :プロポリス粒+板藍根内容量 :360粒/ビン/化粧箱発売日 :2022年8月1日販売料金 :オープン価格 参考価格=13,500円(税込)/個サイズ :単品=縦 50mm × 横 50mm × 高さ 92mmJANコード:単品=4 952106 216419販売店 :百貨店、健康食品専門店など【会社概要】商号 : 森川健康堂株式会社代表者 : 代表取締役 森川 俊美所在地 : 〒861-4616 熊本県上益城郡甲佐町田口2170設立 : 1985年10月事業内容: 健康補助食品(ローヤルゼリー・プロポリス等の蜂産品を中心)の製造及び販売資本金 : 10,000万円URL : 【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】森川健康堂株式会社 営業部担当:木村、上野Tel :03-3370-8835 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月01日フィルメランジェ(FilMelange)から、藍染め職人集団・リトマス(LITMUS)とのコラボレーションウェアが登場。メンズ&ウィメンズアイテムが、2022年7月16⽇(土)より、ハウスフィルメランジェなどで販売される。人気コラボウェアが22年も登場リトマスは、日本に古くから伝わる天然の素材のみを使用した染色技法“灰汁発酵建て”を継承する、藍染めづくりの職人集団。フィルメランジェとの最新コラボレーションでは、“日本の藍色”を表現したTシャツ、スウェットトップス、スウェットパンツ、ノースリーブトップスなどを展開する。“日本の藍色”を表現、グラデカラーやタイダイ柄も藍染め職人の手により、手作業で染め上げた藍染め製品は、全て風合いが異なる一点物。ひと口に“藍色”といっても、その色合いは様々で、瓶のぞき、水色、空色、浅葱(あさぎ)、縹(はなだ)など、さまざまなカラーを落とし込んでいる。中には、グラデーションやタイダイ柄に染めたモデルも。カラーオーダーイベントも開催ハウスフィルメランジェでは、7月16日(土)から18日(月)まで、カラーオーダーイベントも開催。フィルメランジェの定番カットソー「オーガニックラフィー天竺」の人気3型とイベント用に制作したスウェット1型の計4型から好みのボディをセレクトし、好きな染め色をオーダーすることができる。【詳細】リトマス×フィルメランジェ 2022発売日:2022年7月16⽇(土)販売店舗:ハウスフィルメランジェ、オフィシャルオンラインサイトアイテム例:・Tシャツ【JAMES】グラデーション 25,300円/【DIZZ】グラデーション 26,950円/【VARNON】水色 24,750円・スウェット【CARL】空色 31,900円/タイダイ 38,500円・スウェットパンツ【CLAY】空色 27,500円・Tシャツ【SUNNY】瓶のぞき 18,700円/ 縹 23,100円/【DIZZY】瓶のぞき 20,350円/縹 24,750円/【ALDERSON】水色 25,300円/【DOLLY2】浅葱 25,300円・レディース【ELENI】瓶のぞき 17,050円/【ELENA】空色 20,900円※在庫無くなり次第、販売終了。■カラーオーダー詳細期間:7月16日(土)~18日(月) ※7月16日(土)は藍染職人が来店。場所:ハウスフィルメランジェ展開商品:Tシャツ【DIZZ】/ロングスリーブ Tシャツ【DOLLY2】/カーディガン【DRAGAN2】/スウェット【CASTON】染め色:瓶のぞき/空色/浅葱/納戸/縹/オリジナル柄 ※カーディガンは柄不可。サイズ:3/4/5【問い合わせ先】ハウスフィルメランジェTEL:03-3473-8611
2022年07月14日