舞台『NOISES OFF』の大阪公演が閉幕し、11月16日(木) から東京公演がスタート。上演前にはフォトコールと囲み取材が行われた。本作はマイケル・フレインによって1982年に書かれた、舞台の「ON(表側)」と「OFF(裏側)」を描くシチュエーションコメディ。 今回、演出に森新太郎を迎え、関西弁をふんだんに盛り込んでテンポ良く仕上げている。主演は藤井流星。脇を固めるのは羽野晶紀、平祐奈、伊礼彼方、小南満佑子、福本伸一、葛山信吾、紅ゆずる、山路和弘といった個性豊かな役者たちだ。フォトコールで披露されたのは冒頭30分程度。劇中劇である『ナッシング・オン(何事もなし)』の初日を前にした舞台稽古の様子が描かれる。本番に向けて場当たりに挑むが、天然で忘れっぽい女優(羽野晶紀)やプライドの高い若手俳優(藤井流星)、若くて未熟な女優(平祐奈)といった役者たちと、それに呆れ、イライラしている演出家(伊礼彼方)。なんとかシーンを進めるが、セットの不備が見つかったり、目を離すと隠れてお酒を飲んでしまうベテラン俳優(山路和弘)がいなくなったりと舞台はカオス状態に。振り回される働きすぎの舞台監督(福本伸一)や感情的で敏感な舞台監督助手(小南満佑子)、なにかあるとすぐに自分を責める俳優(葛山信吾)や明るく陽気で分別のある女優(紅ゆずる)も、一見普通かと思いきやどこか変だ。どのキャラクターも個性が強すぎるのだが、それをキャスト陣が自然に演じており、どこまでが役でどこからが素かわからなくなってくる。とても幕を開けられる状態ではない舞台上でコミカルなやり取りが繰り広げられ、この後の展開が楽しみになった。フォトコールが終了するシーンになっても、伊礼が「いや、とめさせない!」と宣言して芝居を続けようとし、笑いを誘う。続いて行われた囲み取材には、キャスト9名が登壇。大阪公演を終えて東京公演に挑む意気込みを聞かれると、藤井は「大阪は予想以上に皆さんがリアクションしてくれました。県民性もあると思うけど、その差を極力なくして、東京の皆さんにも笑ってもらえるように全力でドタバタしたいです」と宣言。伊礼が「流星次第だよね」とハードルを上げると、羽野が「みんなでやってるからね」とフォローする。藤井は「大阪はめちゃくちゃやりやすかったです。新喜劇とかもあるのでドタバタ劇に慣れてるのかな」と振り返った。羽野は「フォトコールでは冒頭だけでしたが、この後どんどん展開していくのを楽しんでいただけたら。流星が前半だけですごい汗だくになっています。2幕は20代から60代までのカンパニー全員が大運動会みたいに頑張っています」と話し、藤井も「稽古中に4kgくらい痩せた」と明かす。伊礼は「ずっと客席にいるので、お客様の反応を感じながらやれるのが嬉しい。大阪では流星のファンがすごかったですよ。一瞬も見逃すまいと集中して、反応するから。祐奈ちゃんの側転にも拍手が起きてたよね」と大阪公演を振り返る。藤井も「反応が舞台というよりライブみたいだった」と頷き、大阪と東京の反応の違いも楽しみたいと話していた。また、大阪公演ではセットが壊れたり、紅がシーツを取る際に伊礼のカツラをもぎとってしまったりと、ドタバタコメディの裏側で色々なハプニングがあったそう。平は「本当に素敵なカンパニーです。みんな仲が良くて息ぴったりなのがドタバタ劇で前面に出ていると思います」と自信を見せる。小南は「伊礼さん以外みんな関西人。劇中でも関西弁なんですが、オフも関西弁で喋っている珍しいカンパニーでした。ネイティブな関西弁と関西パワーが炸裂している作品を、東京の皆さんがどう受け取ってくれるか楽しみです」と話す。福本は「想像を超えるドタバタ劇で、体力をすごく使います。お客さんに笑ってもらって元気になってもらえるように頑張ります」と意気込んだ。葛山の「本当に頼りになるメンバーとスタッフさんです。何が起きても対応してもらえる安心感があるので、僕は怪我がないよう精一杯頑張りたいと思っています」というコメントには、キャスト陣から「新人のコメント」「ベテランやろ」と次々にツッコミが。紅は「見ていただいたらわかるように、キャストがすごく仲が良い。それが芝居に活きると思います。大阪って笑わなきゃ損って感じで笑ってくださる民族じゃないですか(笑)。東京の方は笑うのが恥ずかしいという方が結構いらっしゃると思うんですけど、我慢でけへんようにしようと。高みを目指してやりたいと思うのでよろしくお願いします!」と気合十分。山路は「私はちょっとボケた老人役で、ちょこちょこ出てくるので出とちりが怖い。危ないなーと思うと紅さんが尻を叩いてくれるのでなんとかなっています。関西弁が他の仕事でも出てきそうになるのがまずいですね(笑)」とユーモアを交えて語った。関西人が多いカンパニーについて、伊礼は「初めての本読みの時に一瞬で女子が固まって井戸端会議が始まった(笑)。初めてとは思えないくらい和気藹々としていて」と明かし、藤井も「みんなでご飯を食べたんですけど、葛山さんが話そうとすると毎回誰かに遮られて諦めていて。みんな役に近い部分がありますよね。祐奈ちゃんの明るさもそうだし、晶紀さんのチャーミングな感じも」と頷く。平も「すごく和やか」と笑顔を見せていた。また、伊礼が演出家役を演じて大変さに気付いたという話から、本作の演出を手がけた森の話に。藤井はWEST.のメンバーで、舞台『エレファント・マン』で森の演出を受けたことがある小瀧から「すごく勉強になる」と聞いていたそう。「お会いしたことがなく、写真だけ見て絶対に怖い人だと思っていました。稽古場で笑顔が見られてよかったです。初対面の時は、こんなに静かなやつで大丈夫かなって思われてたんじゃないかな。 (後方で聞いていた森に)一言だけもらっていいですか?」と質問すると森から「期待通り!」という返事があり、安心したような笑顔に。「舞台の経験が浅いので、動きやセリフについて、すごく勉強させてもらいました」と話し、最後に「東京・福岡公演が残っています。ハードルは上げたくないですが、爆笑を取るつもりで一丸となって頑張りたいと思います!」と力強く締め括った。<公演情報>『NOISES OFF』作:マイケル・フレイン翻訳:小田島恒志演出:森新太郎出演:藤井流星 ⽻野晶紀 平祐奈 / 伊礼彼方 小南満佑子 福本伸一 / 葛山信吾 紅ゆずる 山路和弘■東京公演11月16日(木)~11月29日(水) 東京・EX THEATER ROPPONGI■福岡公演12月4日(月)~12月10日(日) 福岡・キャナルシティ劇場■チケットS席:11,000円(全席指定/未就学児入場不可)※福岡公演のみ:S席 11,000円/A席 9,000円チケット情報:公式サイト:
2023年11月17日パートナーの浮気に気づいたら、決定的な証拠が必要ですよね。もしあなたなら、確実に証拠をつかむために何をしますか?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの漫画【娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした】をご紹介します。原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)罠をかける妻夫と娘と3人暮らしのリナは、ある日、夫の浮気が発覚。夫は仕事と称し、浮気相手とデートを楽しみます。夫と浮気相手を尾行し、証拠写真を手に入れたリナですが、決定的な証拠を得るため、リナは「実家に帰る」と夫に嘘をつき、自宅に隠れて……。夫の行動は……?浮気相手が自宅に……!証拠を押さえるために……この日に絶対浮気の証拠を押さえると意気込むリナ。夫と浮気相手のやり取りが筒抜けのため、2人の行動が手に取るようにわかります。その後、寝室にやってきた2人の浮気現場を動画に撮ったリナは、証拠を手に2人の前に現れるのでした。この漫画に読者からは『この旦那はなんでこんなことするのか理解できません。奥さんが実家で留守だと家に不倫相手を連れて来るなんて恐ろしく思えました。こんなに好きな人が他にできてしまったのなら、正々堂々奥さんに別れを言ってちゃんと誠意を見せて離婚してからお付き合いするのが礼儀だと思いました。』『決着をつけるためとはいえこれからキツい光景を目の当たりにするかもしれないのに見事な行動力だと思いました。』『これで証拠を確実にして訴えるべきです。』と実にさまざまな声が寄せられました。罠にかかった2人……決定的な証拠を押さえるため、罠をしかけて自宅で待ち伏せするリナ。自分が傷つくことになっても、夫と浮気相手を絶対に言い逃れできない状況に追い込もうとします。夫が浮気相手を家に連れ込む……あなたなら、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月16日舞台『NOISES OFF』のフォトコールが16日に東京・EX THEATER ROPPONGIにて行われ、藤井流星、羽野晶紀、平祐奈、伊礼彼方、小南満佑子、福本伸一、葛山信吾、紅ゆずる、山路和弘が取材に応じた。同作はイギリスの劇作家マイケル・フレインによって書かれ、1982年にマイケル・ブレイクモアの演出により、ロンドンで初演。1992年にはピーター・ボグダノヴィッチ監督により映画化され、その後もウエストエンド、ブロードウェイはもちろん、世界各地で繰り返し上演されてきたシチュエーションコメディだ。○■舞台『NOISES OFF』のフォトコールに登場した藤井流星すでに大阪公演を終えており、観客も「予想以上にリアクションしてくださった」という藤井。伊礼が「流星のここしだい」と腕を叩くと、藤井は「あんまりハードルをあげないでほしい」と苦笑する。羽野が「流星がものすごい汗かいて、どんだけ痩せるんやって感じで」と明かすと、藤井は「リアルに、WEST.のライブの2〜3倍汗かいてます」と認め、羽野は「休憩の間に、衣装からぼたぼた汗が出てるの乾かしてもらってるくらい」と説明した。藤井はさらに「サーキットトレーニングくらいの感じ。痩せましたね」としみじみ。「めちゃくちゃ痩せて、稽古中に4kgくらい落ちたんですよ。そこからやばいと思って、ごはんを食べまくって、大盛りを頼んだりとか」と振り返り、伊礼は「プロテインを飲むようになったよね。階段の上り下りがスクワットやってるようなもん」と語る。一方、伊礼は「(演出上)ずっと客席にいるので、お客様の反応を感じながらやれる幸せがあります。もう大阪すごいですよ、流星のファン。瞬きひとつ全部とらえようとするから、ちょっとでもにこっとすると『はあ〜』、変顔すると『わっはっはっは!』」と表し、藤井も「反応が、舞台というよりライブくらいある。ありがたいことにすごく反応してくださる」と感謝。羽野が「でも、わかんないよ東京のお客様は」とつっこんでいた。大阪ではロッキングチェアが折れたり、紅が伊礼のウィッグをもぎ取ってしまったりとハプニングも多かったそう。自身と同じ名前の俳優や演出家を演じるという構成に「自分と重なる部分は?」という質問も。藤井は「恋愛系ですか?」と尋ね返すも、「恋愛はないです。安心してください!」と語る。また、今回演出を務める森新太郎氏が、WEST.のメンバーである小瀧望主演の舞台『エレファント・マン』も手がけていたため、小瀧からのアドバイスがあったかという質問も。藤井は「すごく勉強になるよという話は言ってましたね。お会いしたことはなかったので、写真を見て絶対怖いと構えていったんですけど、笑顔が見れてよかったです」と安心した様子。初対面の時も顔がこわばってしまったという藤井について、伊礼が「実際、どうなんですか!?」と、客席の森氏に語りかけると、生声で「期待通り!」という言葉が返ってくる。最後には藤井が「ハードルあげたくないですけど爆笑を取るつもりで、一丸となってドタバタ劇を走り切りたいなと思います」と意気込んだ。すでに大阪公演を終え、東京公演はEX THEATER ROPPONGIにて11月16日〜29日、福岡公演はキャナルシティ劇場にて12月4日〜10日。
2023年11月16日皆さんは、浮気の現場を目撃した経験はありますか?今回は「温泉で父の浮気相手と鉢合わせした話」を紹介します。Instagram:サレ妻リナ(@rina_saretsuma)HP:リアコミエピソード:もみじ(Instagramにて経験談公募)イラスト:ぱんがゆ≪HPはこちら≫父の浮気両親と双子の姉と暮らす主人公。あるとき、父の浮気が発覚しました。母の味方についた主人公姉妹は、浮気の証拠集めに協力することにします。そんなある日、出張と嘘をついて浮気旅行に出かけた父。事前に旅行の予定を調べていた主人公姉妹は、証拠を手に入れるため父の後をつけました。そして無事、証拠の写真を撮影した主人公姉妹は温泉を楽しむことに。するとそこへ父の浮気相手が入ってきて…。浮気相手と鉢合わせ出典:Instagram動揺した主人公は、思わず浮気相手に話しかけてしまいました。すると「彼氏と一緒に来たんです」と照れながら言う浮気相手。なるべく感情を抑えて浮気相手の話に合わせていた主人公姉妹。主人公姉妹の正体を知らない浮気相手は、彼氏の自慢話を始めました。しばらくのろけ話をすると「彼氏に会いたいからもう出ますね」と去っていった浮気相手。浮気相手の態度に我慢の限界がきた主人公は、浮気相手と合流した父を呼び止め、用意した証拠を突きつけたのでした。思わぬところで思わぬところで父の浮気相手と鉢合わせしてしまった主人公。父との関係について悪びれる素振りもない浮気相手に怒りを抑えられなかったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月09日あなたは、パートナーの浮気に気づいたとき冷静でいられますか?中には、夫の浮気現場に隠れて決定的な証拠をつかもうとする人も……。今回はサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの体験談をもとに描かれた大人気マンガシリーズ、『娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした』をご紹介します。・原作:りなさん(@rina_saretsuma)・漫画:ane(@anerie_pic)夫の浮気を確信……夫と愛人A子との浮気を確信し、夫の前で浮気に気づいているような“におわせ発言”をしたリナ。『奥さんにバレたかも』と焦る夫。その後、浮気とは別件でリナと喧嘩した夫は自宅を出ていき……?夫の行動とは……?A子を自宅に招く……リナが実家に帰ることを知った夫は、あろうことかA子を自宅に呼び寄せました。もちろんすべて筒抜けのリナは、決定的な証拠をつかもうと、実家に娘を預け寝室のクローゼットに隠れます。その後、自宅へ帰ってきた夫とA子の浮気現場をすべて録画・録音し、リナは満を持して2人の前に現れるのでした。この漫画に読者からは『この夫が最悪すぎて呆れてしまいました。奥さんが実家に帰ることを心配もせず愛人を連れてくるなんて信じられません。ついてくる愛人も理解できません。』『妻が4日間実家に帰るなんて連絡したものだから旦那は安心して愛人を自宅に入れたのでしょう。奥さんがまだ家の中にいることも知らずに。』『あまりにも浅はかすぎる行動に呆れましたし、今後夫のことは許せないと思いました。』と、夫への厳しい声が集まりました。地獄の始まり……まさか浮気がバレているとは知らずに、のんきにA子を自宅に招いた夫。リナにすべて見られていると気づくはずもなくA子との時間を楽しみます。妻が自宅にいないのをいいことに愛人を連れ込む夫……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月07日皆さんは、パートナーに不信感を抱いたことはありますか?今回は「夫の怪しい行動」を紹介します。Instagram:サレ妻リナ(@rina_saretsuma)HP:リアコミエピソード:もみじ(インスタグラムにて経験談公募)イラスト:ぱんがゆ≪HPはこちら≫夫の気になる行動夫と双子の娘たちと暮らす主人公。最近主人公は、夫の行動で気になることがありました。夫は家でスマホを常に持ち歩き、主人公がパソコンに触ろうとすると激怒するのです。さらに残業だと言って毎日帰りが遅い夫。その日も、ようやく帰宅した夫の顔にはラメがついていて…。夕食が無駄に…出典:Instagram夫のために用意した料理も食べてもらえず「夕飯がまた無駄になった…」と落ち込む主人公。そんな主人公の気持ちも知らずに、夫は一生懸命身だしなみを整えていて…。夫の浮気を確信し、怒りがこみ上げる主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月07日主人公は、弟と両親の4人家族。ある日主人公たちは、女っ気のなかった弟から「彼女を紹介したい」と言われます。ところが、実際に挨拶に訪れたリナはマスクにサングラス、サンダルなどあまりにも非常識な格好で、終始不遜な態度でした。心配する主人公をよそに、弟は両親の反対を押し切りながら結婚。弟夫婦は結婚後もあまり実家へ帰ることはありませんでしたが、主人公の父が入院したことを機に実家に転がりこんできます。さらに、許可もなく主人公の部屋の荷物を捨てようとしたり、母のお金で実家の家具を新調、ブランド品を買わせたりなどやりたい放題。しかしリナを信じてかばい続ける弟に主人公は閉口。父の退院が近づき、さすがに黙っていられなくなった主人公は父にすべてを打ち明けました。退院当日の帰り道、見知らぬ男性と仲睦まじく歩くリナを目撃。家族会議が行われ、父の制裁が入りましたが、リナは……。 信じてたんだね…リナが縁を切ったはずのホスト・ツバサにお金を注ぎ込んでいたと白状し、衝撃を受けた私たち一家。リナは結婚するときに「もうツバサとは会わない」と約束をしていたにもかかわらず、弟から預かったお金をツバサに使っていたのです。 父は、今後どうするのかをリナに考えさせます。しかし、リナは反省する様子もなく耳を疑う言葉を口にしました。 父が問いただすと、リナは反省する様子を見せることもなく、むしろ開き直って言い訳を始めます。その姿に、堪忍袋の緒が切れた弟は、リナに離婚を突き付けたのです。 離婚が成立し、リナが家を出て行ってからは、義理の妹という存在は、もうこりごりりだと思っていた主人公。そんな矢先、弟は新たに結婚を考えているという女性を連れて来ます。 主人公一家は警戒していましたが、そんな心配はいらないほどやさしくていい子でした。新たな義妹とともに主人公一家は幸せな生活を送れるようになったのでした。 自分の過ちを謝罪すれば良かったものの、開き直って御託を並べるリナ。そんな態度を見て、弟が出した離婚という答えには納得です。そして、次に連れて来た女性が、リナとは正反対のやさしくていい子だったのは、本当に安心しました。高い勉強代でしたが、弟はリナのことで女性の見るべきところを学べたのかもしれませんね。弟はもちろん、リナに振り回された主人公一家が穏やかに暮らせる日が来て良かったですね。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月06日皆さんはパートナーに浮気されたことはありますか?浮気はパートナーの些細な言動で発覚してしまうことも多いようで……。今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの漫画【娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした】をご紹介します!・原作:りなさん(@rina_saretsuma)・漫画:ane(@anerie_pic)夫の浮気は確信に変わり……夫と愛人A子の浮気を確信し、決定的な証拠をつかむ決意をしたリナ。「4日間実家に帰る」と嘘の連絡をし、夫が愛人を自宅に招き入れるのを待ち伏せし……。苦しい言い訳……変な声を出しただけ……浮気現場をリナに抑えられたことで苦しい言い訳を始める夫。リナは浮気を認めさせるために夫に浮気現場の録画確認を提案するのでした……!この漫画を見た読者から『夫の幼稚な言い訳に呆れます。』『仮に本当にふざけていたのだとしても、結婚しているのにそういう行動をしたらアウトだと思いました。』『私だったら、夫と相手に不貞を認めさせつつ、両親にすぐ電話して連絡を入れます。』など、夫の苦しい言い訳に呆れたというコメントが多く寄せられました。言い訳にしか……録画も録音も残しているのに、頑なに認めたがらない夫。その後のお話で、夫のくだらない言い訳を一蹴し、追及の手を愛人Aに向けるのでした。あなただったら浮気現場でも苦しい言い訳をする夫、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月06日あなたはパートナーの浮気に気づいたときどうしますか?中には、決定的な証拠をつかもうと夫を尾行したり写真を撮ったりする妻も……。今回はサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの体験談をもとに描かれた大人気マンガシリーズ、『娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした』をご紹介します。夫の浮気を確信……夫と愛人A子との浮気を確信し、夫の前で浮気に気づいているような“匂わせ発言”をしたリナ。『奥さんにバレたかも』と焦る夫に、浮気相手はリナを見下すような発言をして……?怒りに震える……妻が購入したものとは……?GPS!一緒になって自分のことを甘く見ている夫と愛人に、怒りがこみ上げるリナ。このままにしてはおけないと、さらなる証拠集めのため、GPSを購入し車内と夫のカバンに仕込むのでした。この漫画に読者は『徹底的に証拠集めして、制裁をしてやればいいと思います。』『GPSを購入したのは賢明ですね。愛人と夫に仕返ししてほしい。』『こうしたグッズが売られていることを知らなかったので驚きました。』と、グッズを初めて知ったという声や、愛人と夫への厳しい声も集まりました。見下された妻の逆襲……少しずつ証拠を集めていこうと思っていたリナですが、夫と愛人にバカにされたことで我慢の限界に達します。2人が言い逃れできないような、より確実な証拠をつかむため、リナは浮気現場に突入することにしたのでした。妻のことを見下す夫と愛人……、あなたならこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月05日皆さんは、パートナーの行動に衝撃を受けた経験はありますか?今回は「夫の浮気相手の正体」を紹介します。Instagram:サレ妻リナ(@rina_saretsuma)HP:リアコミエピソード:もみじ(インスタグラムにて経験談公募)イラスト:ぱんがゆ≪HPはこちら≫夫の浮気高校教師の夫と双子の娘たちと暮らす主人公。夫婦関係はすでに冷めきっており、主人公は夫が浮気していることに気づいていました。そんなある日、娘たちから夫の裏アカを見せられます。夫は裏アカを使って不特定多数の女性と出会っていたのです。さらに娘たちは、夫に本命の浮気相手がいると予想。離婚を決意した主人公は、娘たちと協力して夫の浮気相手を探すことにしました。そして、ついに夫の浮気相手を見つけた主人公。証拠写真を撮影し、娘たちに見せると…。見覚えがある顔出典:Instagram写真を見て「ちょっと待って…この顔見覚えあるかも…」と言い出す娘。おもむろに夫の部屋に入ると、卒業アルバムを取り出しました。そして娘が指さした人物は、なんと去年夫が担任を持っていたクラスの生徒だったのです。さらに寄せ書きのページには、在学中から夫と関係があったことを匂わせるような書き込みが…。夫の浮気相手が元教え子だとわかり、主人公は絶句するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月05日あなたは自分のスマホやタブレットにロックをかけていますか?中には、タブレットのパスワードに家族にとって大事な日を設定している人も……。今回はサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの体験談をもとに描かれた大人気マンガシリーズ、『娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした』をご紹介します。夫への違和感……とあるキッカケから夫の言動に違和感を抱くようになり、浮気を疑い始めたリナ。そんなある日、彼女は掃除中に夫のタブレットを発見して……?ロック解除を試みることにパスワードの数字は?娘の誕生日!娘の誕生日でロック解除できたことで一瞬安心しつつも、何も出てこないことを祈るリナ。しかし知らない女の名前A子とのやり取りを見たリナは、娘と3人で会っていたことを知り絶句するのでした。この漫画に読者は『パスワードが娘の誕生日なのは喜んでいいのか……少し複雑な気もしました。』『娘の誕生日をパスワードにして浮気相手とのやりとりをしているという夫に理解ができません。上辺だけ家族思いだったのだと落胆すると感じました。』『家族を大事に思ってそうなのに、なんで浮気なんかするのかな。』など、複雑な感情を吐露する声が多く集まりました。家族を裏切り……子どもの誕生日をパスワードに設定しておきながら、浮気していた夫。リナは悔しさのあまり涙を流しますが、娘の無邪気な姿を見て浮気の証拠集めを決意。夫と浮気相手から絶対に慰謝料をとると心に誓い、証拠集めの準備を開始します。タブレットのパスワードを娘の誕生日にする浮気夫……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月03日あなたは、人から理不尽な要求をされたらどうしますか?中には、夫の浮気相手に慰謝料を請求したのに、相手から減額の要求をされる人も……。今回はサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの体験談をもとに描かれた大人気マンガシリーズ、『娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした』をご紹介します。夫の浮気現場に突撃……夫と愛人A子との浮気を確信し、決定的な証拠をつかむ決意をしたリナ。夫と愛人を待ち伏せしたリナは、2人の不貞行為を録画し、浮気現場に乗り込みました……。後日、愛人との“話し合いの日”を迎えるも「離婚してほしい」「娘の親権を渡してほしい」「慰謝料は20万円」など次々とありえない要求が飛び出したのです。要求を拒否すると……緊迫した状況の中、自作の絵を突然見せてきた愛人。しかも、夫と自分の結婚式の絵を堂々と妻にも披露しています。リナは、自分の世界に入り込んでいる愛人に、どう話をすればいいのか困惑するのでした。この漫画に読者からは『何が「じゃーーん」だよと思いました。あまりにも当事者意識が欠けすぎています。もう話し合うのは無駄だと思いました。』『冷たく対応したことで少しは反省したかと思いきや全く効果がなく驚きました。』『この浮気相手は頭がお花畑で何を言っても伝わらなそうなので、そんな相手との話し合いは難しそうだなと思いました。』など、愛人の“ありえない言動”に「話し合いにならない」といった、厳しいコメントが多く寄せられました。愛人の中ではすぐ結婚!?夫との幸せな結婚のことしか頭にない様子の愛人。ここまできちんとした謝罪はなく、自分の要求ばかりで埒が明きません。自作の妄想の絵を披露する愛人……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月02日あなたは、話が通じなさ過ぎて頭を抱えたことはありますか?中には、夫の浮気相手が反省の色もなく、妻の要求を突っぱねて新たな条件を出してきたら……。今回はサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの体験談をもとに描かれた大人気マンガシリーズ、『娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした』をご紹介します。夫の浮気現場に突撃……夫と愛人A子との浮気を確信し、決定的な証拠をつかむ決意をしたリナ。夫と愛人を待ち伏せしたリナは、2人の不貞行為を録画し、浮気現場に乗り込みました……。後日、愛人との“話し合いの日”を迎えるも次々とありえない要求が飛び出します。上から目線の要求……当然のこととでも言いたげに自信満々に要求してくる愛人。謝罪も反省もないうえに、慰謝料の金額まで提案してくるなんて図々しすぎますよね。リナは、話の通じない愛人に頭を抱え、夫や娘への強い執着心を感じるのでした。この漫画に読者からは『耳を疑うような要求なので、聞いていて呆れてしまいます。「どうかな?」という言葉もケンカを売られているようにすら感じるので、非常に腹が立ちました。』『この浮気相手の身勝手さに呆れてしまいました。子育ての大変さも知らないくせに腹が立ちます。条件や希望を言える立場ではないのになんでこんなに強気なのかわかりません。こんな女と浮気する夫も最悪だと思いました。』『浮気相手が偉そうにそんな要求してくるなんてびっくりです。物事を知らない人なんでしょうか。こんな要求されたら、もうし返すしかないですね。それを含めて慰謝料として請求します。』など、愛人からの“3つの要求”に驚き呆れるコメントが、多く寄せられました。話の主導権を握る愛人……なぜか愛人を中心に話が進んでいくことに困惑するリナと夫。後日、愛人を含めて3人で話し合うことになりますが、その時の愛人の行動に衝撃を受けるのでした……。なぜか上から目線の愛人……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月01日皆さんは、パートナーの浮気を疑ったことはありますか?今回は「夫の裏アカを見た結果」を紹介します。Instagram:サレ妻リナ(@rina_saretsuma)HP:リアコミエピソード:もみじ(インスタグラムにて経験談公募)イラスト:ぱんがゆ≪HPはこちら≫夫の浮気夫と双子の娘たちと暮らしている主人公。主人公は夫が浮気していることに薄々気づいていたものの、なかなか離婚に踏み切れずにいました。しかし、そんな生活にも限界がきた主人公は、夫の浮気の証拠を集めることに。主人公が夫の部屋でパソコンを起動していると…。突然背後から娘たちに声をかけられた主人公。「何してるの?」という娘の質問に、咄嗟に調べものをしているとごまかします。しかし娘たちは、主人公が浮気の証拠集めをしていると言い当てました。さらに娘たちは前から夫の浮気を知っていたと言って…。裏アカを見せる出典:Instagram「何回見てもキッショいわw」と、主人公に夫の裏アカを見せてきたのです。さらに偽名を使った娘と夫のやりとりを見た主人公は、気分が悪くなってしまいます。そして、夫に心底呆れた主人公は離婚を決意。その後、娘たちと協力して証拠を集め、夫に慰謝料を請求して無事離婚したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月01日主人公は、弟と両親の4人家族。ある日主人公たちは、女っ気のなかった弟から「彼女を紹介したい」と言われます。ところが、実際に挨拶に訪れたリナはマスクにサングラス、サンダルなどあまりにも非常識な格好で、終始不遜な態度でした。心配する主人公をよそに、弟は両親の反対を押し切りながら結婚。弟夫婦は結婚後もあまり実家へ帰ることはありませんでしたが、主人公の父が入院したことを機に実家に転がりこんできます。さらに、許可もなく私の部屋の荷物を捨てようとするなどやりたい放題。しかし、リナを信じて、かばい続ける弟の様子にそれ以上何も言えなくなったのですが……。 どこまでもやりたい放題の義妹についに父の制裁が…!リナは、ある日母のお金を盗んで無断で使っていたことが判明!さらに、実家の家具を勝手に新調したり、ブランド品を母に買わせたりと暴走は止まりません。 実家の状況に私は黙っていることができず、入院中の父にすべてを打ち明けました。少しだけ肩の荷が下りた私でしたが、退院当日、病院からの帰り道で思いもよらぬ光景に出くわしてしまい……。 父の退院当日、主人公たちはリナと見知らぬ男が仲睦まじく歩いているのを見てしまいました。まさか……と思いながら弟に報告すると、それはリナが結婚前に縁を切ったはずのホストのツバサだと言います。事実を確認するためにリナに詰め寄る主人公一家。リナも始めのうちはごまかしていましたが、父が問い詰めると、弟から貯蓄用に預かっていたお金をツバサに注ぎ込んでいたと白状しました。 弟から管理を任されていたお金をホストにつぎ込んでいたリナ。これには、母や弟もさすがに黙ってはいないでしょう。いくらやさしい家族でも、この裏切り行為は許すことはできませんよね。 リナには今回のことで自分のした過ちをごまかすことなく謝罪し、いかに愚かなことをしていたのか自覚して、反省してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年10月31日パートナーの浮気相手から理不尽な要求をされたという人はいますか?中には、子どもを育てたいから親権を譲れというとんでもないことを言う愛人も……。今回はサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの体験を描いた大人気マンガシリーズ、『娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした』をご紹介します。夫の浮気現場に突撃……夫と愛人A子との浮気を確信し、決定的な証拠をつかむ決意をしたリナ。夫と愛人を待ち伏せしたリナは、2人の不貞行為を録画し、浮気現場に乗り込みました……。後日、愛人との“話し合いの日”を迎えるも次々とありえない要求が飛び出します。しまいには「子どもは責任を持って育てます」と“親権”を渡すよう説得してきて……。我慢の限界を迎える……自分が優位に立っているかのような愛人の態度に、つい手が出てしまったリナ。手を出してしまったことにすぐ反省しますが、愛人をかばう夫には怒りをあらわにします。その後、愛人は自分で描いてきた夫との結婚式のイラストをリナに見せ、なぜか舞い上がるのでした。この漫画に読者からは『そんな態度が取れて悪びれる様子もなく親権を要求してくるのは意味が分からないと思った。』『そもそも親権をどうするかは裁判所が決めることで、不倫相手が決めることではないです。また、夫婦間の問題であることもわかってなさそうなので、イラッときます。』『この女は本当に何様なんですかね。腹が立ちます。』と、A子への怒りの声が多く集まりました。怒りもごもっとも……産まれる前から少しずつ絆を深めてきた娘のことを、簡単に『自分の娘だと思って』などと言われたくないですよね。愛人の考えていることが理解できず、冷静さを見失ってしまったリナでしたが、妄想話を繰り広げる愛人に唖然とします。子どもへの愛を平然と語る愛人……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月30日主人公は、弟と両親の4人家族。ある日主人公たちは、それまでまったく女っ気のなかった弟から「結婚も考えている彼女のリナを紹介したい」と話をされます。ところが、実際に挨拶に訪れたリナはマスクにサングラス、サンダルなどとあまりにも非常識な格好をしており、終始不遜な態度でした。「本当に大丈夫かな……」と心配する主人公をよそに、弟は両親の反対を押し切って結婚。弟夫婦は結婚後もあまり実家へ帰ることはありませんでしたが、主人公の父が入院したことを機に実家に転がりこんできます。さらに、許可もなく主人公の部屋の荷物を捨てようとするなどやりたい放題……。しかし、リナを信じて、かばい続ける弟の様子にそれ以上何も言えません。そんなリナは、ある日母のお金を盗んで無断で使っていたことがバレます。ところが母や弟はリナを問いつめることなく、やさしく諭すだけだったのでした。 なんでこんなことに…全部私のせいだ…勝手に母のお金を盗んで使ったリナに対して、やさしい言葉でなだめるだけの母。 そんなリナに怒りを感じているのは私だけなのかと思い、しばらく実家から距離を置いたのですがそれがすべての間違いでした……。 リナの顔を見たくなくて、2カ月ほど実家に行かなかった主人公。しかし、その間にもリナは実家で好き勝手に行動していたのです。実家の家具は買い換えられ、リナのブランド品のバッグが増え……。母とは頻繁に外で会っていたのに、気付けなかった自分がバカだったと反省する主人公。そんななか、病で入院していた父が回復し退院が決定。実家の状況をさすがに黙っていられず、主人公は父にすべてを打ち明けました。 実家の家事を完璧にこなしてくれていたとはいえ、リナの自分勝手な振る舞いは少しやりすぎではないかとも感じてしまいますね。しかし、自分の息子と結婚してくれて、家のことも手伝ってくれているということで、多少のことなら大目に見てあげようと思ってしまう母の気持ちもわからなくはありません。ですが、このままリナを甘やかし続けていても母の負担が重くなるばかりです。こんなときこそ、パートナーである弟がしっかりとリナと話し合うようにしてほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年10月30日主人公は、弟と両親の4人家族。ある日主人公たちは、それまでまったく女っ気のなかった弟から「結婚も考えている彼女のリナを紹介したい」と話をされます。ところが、実際に挨拶に訪れたリナはマスクにサングラス、サンダルなどとあまりにも非常識な格好をしており、終始不遜な態度でした。「本当に大丈夫かな……」と心配する主人公をよそに、弟は両親の反対を押し切って結婚。弟夫婦は結婚後もあまり実家へ帰ることはありませんでしたが、主人公の父が入院したことを機に実家に転がりこんできます。さらに、許可もなく主人公の部屋の荷物を捨てようとするなどやりたい放題……。しかし、リナを信じて、かばい続ける弟の様子にそれ以上何も言えず……。 あんたの顔なんて当分見たくない…私がどれだけ注意してものらりくらりとかわして、聞く耳を持とうとしないリナ。そして、その身勝手な行動は私たち家族が不在のときにも起こっていて……。 リナがタンスから引き抜いた封筒は、母が主人公へ返すためのお金が入っていました。 帰宅後、母はお金がなくなっていることに気づき、主人公がまさか……と思いながらリナの部屋へ。すると案の定、リナは封筒のお金を勝手に使い、ピザを買ってコソコソと食べていたのです。 主人公は、泥棒としか思えないリナの行動を問い詰めましたが、弟も母もあまり怒りをあらわにはしませんでした。「今度から黙って使うことはやめてね……」という母の言葉に納得がいかない主人公は、リナと顔を合わせることを避け、その後しばらく実家に帰りませんでした。 たとえ家族になったとしても、人のお金を無断で使うことは許されないですよね。さらにリナの「すぐに返すつもりだった」という言葉は、その場しのぎの言い訳にしか聞こえません。 本来であれば、リナのしたことは信頼をなくす行為。どんなに親しい仲でも金銭に関する問題は、きっちりと話し合っておく必要がありますよね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年10月29日主人公は、弟と両親の4人家族。ある日、30歳を過ぎても女っ気がなかった弟が、彼女を連れてくることに。しかし、挨拶に訪れた彼女・リナは、サングラスにマスク姿で登場。父は結婚を猛反対したのですが、2人は父の反対を押しきり結婚しました。結婚後は、夫婦そろって実家に来ることがなかったものの、父が病を患い入院したのをきっかけに、実家に転がり込んできます。そして、結婚当初からおかしいと思っていたリナの本性が発揮されることに……。 弟が信じた相手なら…実家に転がり込んできた、義妹のリナは、私の荷物を勝手に撤去。母は突然のことに、困惑し……。 動揺する母をよそに、説明もなしに勝手に実家へ住み始めたリナ。しかも、母には義姉に許可はとっていると嘘をついて、姉の部屋の荷物は捨てられる寸前でした。 怒る姉を見ても、義妹はなんとも堂々たる態度。「いま、お義母さんと住んでるの「私」ですよぉ?」とリナは言い張り、怒り心頭の姉でしたが、弟がリナをかばいます。ひとりで住む母のために、リナは頑張る姿勢を見せていると弟が言うので、姉は信じるしかなく……。しかし、姉と母が父の見舞いに出かけた隙に、義妹はタンスから封筒を引き抜き……。 勝手に義姉の部屋の荷物を放り出し、自分の部屋にしたリナ。身勝手なリナに怒りが湧く姉ですが、昔から自分の意見をあまり言わなかった弟から「もうちょっとだけ様子をみてあげてよ」と頼まれては、弟を信じる意味で一旦引き下がる姉の気持ちも理解できます。しかし、相手に寄り添う姿勢も見せないリナの態度を改善しない限りこの溝は埋まりません。全員が思いやりを持った関係を作れるように、まずは弟のさまざまなフォローが必要かと思いますが、頑張ってほしいですよね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年10月28日いくら話をしても通じない相手もいますよね。中には、夫との結婚を夢見る愛人が、子どもを引き取りたいというトンデモ要求をしてくることも……。今回はサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの体験を描いた大人気マンガシリーズ、『娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした』をご紹介します。夫の浮気現場に突撃……夫と愛人A子との浮気を確信し、決定的な証拠をつかむ決意をしたリナ。夫と愛人を待ち伏せしたリナは、2人の不貞行為を録画し、浮気現場に乗り込みました……。後日、愛人との“話し合いの日”を迎えるも次々とありえない要求をされ……!?夫の気持ちを見透かす愛人リナとの離婚を拒否する夫。でもこんな小声では何の説得力もありませんね。その後、愛人は子どもを引き取って夫と育てるとありえない宣言をし、リナを更に困惑させるのでした……。この漫画に読者からは『根性のない男だなぁと思いました。嫌なら嫌と言い、別れないと言ったのだからしっかり浮気相手の前で自信持って言うべきです。』『こちらから別れてしまえばいいと思います。こんな頼りない男に縋るなんてアホらしくなります。もっと良い人がいます。』『順風満帆な夫婦生活だったからこそそれが壊されてしまう辛さは計り知れないと思いました。』と、夫への厳しい声だけじゃなく、リナへの同情の声も集まりました。なぜか強気の愛人愛人と夫が謝罪すべきはずなのに、これから先の話しかしない愛人。リナの要求は無視し、離婚や親権、慰謝料の減額など自分の思い通りに話を進めようとするのでした。都合のいいように考える愛人……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月27日あなたは、パートナーの浮気現場に乗り込んだことがありますか?中には、証拠を突きつけ追い詰めようとするも、予想外の展開にあきれる人も……。今回はサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの体験を描いた大人気マンガシリーズ、『娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした』をご紹介します。夫の浮気現場に突撃……夫と愛人A子との浮気を確信し、決定的な証拠をつかむ決意をしたリナ。夫が愛人を自宅に招き入れるのを待ち伏せしたリナは、2人の不貞行為を録画し……。引き下がらない愛人……愛人の要求は……?離婚!浮気を正当化して、妻に離婚を要求するA子……。その後もA子はリナに対して図々しい要求を繰り返すのでした……。この漫画に読者からは『なんて身勝手な夫と愛人でしょう。一番悪いのは夫です。子どもっぽすぎるし、これで父親とは思えません。本当に腹が立ちます。』『当たり前のように幼稚な言い訳を繰り返す浮気相手を見ると、絶対に慰謝料は妥協したくないと思いました。』『自分勝手すぎます。周りのことが見えていませんね。自業自得です。』など、裏切り者の2人に対して厳しい批判の声が多く集まりました。なぜ愛人が要求を……?全く話にならないA子の様子に、後日話し合いをすることにしたリナ。しかし、現れたA子は反省するばかりか開き直っていて、離婚以外にもありえない要求をしてくるのでした。夫の愛人から離婚を要求された……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月26日もし夫の行動に違和感を持ったら、不安で仕方ないですよね。もし夫のスマホに知らない女性の名前があったら、あなたならどうしますか?今回はサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの大人気漫画シリーズ【娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした】より、衝撃のワンシーンをお届けします。・原作:りなさん(@rina_saretsuma)・漫画:ane(@anerie_pic)夫への違和感……とあるキッカケから夫の言動に違和感を抱くようになり、浮気を疑い始めたリナ。そんなある日、彼女は掃除中に夫のタブレットを発見すると、そのロックの解除に成功して……?メッセージの内容とは?「3人家族になりたい」夫と浮気相手の‟衝撃的なやりとり”を見てしまったリナの中で、夫の浮気が確かなものになりましたね。その後、今の生活を手放したくないという気持ちに打ち勝ち、ついに浮気調査へと乗り出すのでした……!この漫画に読者は『もうここまでくると修復は不可能でしょう。早めに旦那を問い詰めて離婚協議を進め、不倫相手と旦那双方から慰謝料をできるだけ取る方法を考えた方がいいと思います。』『娘を連れて行くという時点でかなり悪知恵の働く夫だと思います。よきパパを演じながらの不貞とはかなり質が悪いです。徹底制裁してください。』『二人で会っているだけでなく、娘までも合わせていることがありえないですが。浮気相手が夫と一緒になろうとしていることにもゾッとします。すぐにでも離婚すべきだと感じました。』など、夫と浮気相手の人として最低な行為に、厳しい批判の声が多く集まりました。子どもまで奪う気……夫の浮気だけでなく、子どもまでが浮気相手に奪われそうになっていると知ったら、怒りがこみ上げてきますよね!その後のお話でリナは、葛藤の末に浮気調査をする決断を下し、行動に移します。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月23日パートナーの浮気を知ったとき、相手の人と会いますか?中には、夫と浮気相手と3人で話し合いをするも、全く話がかみ合わず頭を抱える人も……。今回はサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの体験を描いた大人気マンガシリーズ、『娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした』をご紹介します。ついカッとなってしまい……夫と娘と3人暮らしのリナ。スマホがきっかけで夫の浮気が発覚します。その後、2人が自宅の寝室にいるところに乗り込んだリナは、浮気の証拠を見せて夫と浮気相手のA子を追求。泥沼化した3人は、後日話し合いをします。しかし、A子の身勝手すぎる言動に、リナはA子を突き飛ばし……!A子はめげず……A子が話し始め……慰謝料が20万円……?ありえない要求と提案をしてきたA子。さらには、夫とA子の結婚式の絵を描いてきたと自慢げに見せ始めます。A子の様子がおかしいと思ったリナは、病院へ行くようA子を諭すのでした。この漫画に読者からは『あまりに身勝手ですね。第三者を交えた話し合いをしないと埒があかないと思います。』『3つどころか1つも聞いてはいけないと思います。要求する権利は彼女にはありません。これ以上話してもらちがあかないので、突き放して残りは弁護士にお任せした方が良いのではないでしょうか。』『一体何様のつもりで言っているのか。自分勝手な自分本位な妄想が膨らんで暴走しているように感じます。』など、衝撃的な発言をした浮気相手に、呆れる声が多く集まりました。親権まで……突き飛ばしてしまったリナに落ち度はありますが、A子はそもそも何かを要求できる立場ではないですよね。到底理解しがたい話にリナは呆気にとられますが、A子の自分よがりな話はまだまだ続きます。妻にありえない要求を繰り返す夫の浮気相手……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月22日信じていたパートナーに浮気をされたら、ショックですよね。しかし浮気相手がとんでもない主張をする、話の通じない人だったら……。今回はサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの体験を描いた大人気マンガシリーズ、『娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした』をご紹介します。浮気相手の主張が……夫と娘と3人暮らしのリナ。スマホがきっかけで夫の浮気が発覚。その後、2人が自宅の寝室にいるところに乗り込んだリナは、浮気の証拠を見せて夫と浮気相手のA子を追求。話し合いが泥沼化したため、後日改めて、話し合いをします。しかし、A子は話が通じず、夫も自信がなさそうな様子で……。我が子を育てる……?気まずい空気が流れ……意味不明の発言に困り……意味不明な主張をするA子を前に、言葉が出ないリナ。さらにA子は、離婚してまた別の人と子どもを作ればいいとリナに話します。理解できないリナはついA子に手が出てしまいますが、A子はたじろぐことなく3つの条件を出してくるのでした。この漫画に読者からは『とりあえず浮気相手は勝手なことを言いすぎだと思いますし、許せない言動だなと思いました。』『子どもを育てるなんてそんな簡単なものではないです。今だけの一時的な感情に過ぎないと思う。』『どの立場でそんなことを言っているのか怒りに震えます。とにかく慰謝料交渉以外に彼女と話す必要はないと思います。』と実にさまざまな声が寄せられました。自分よがりな主張A子は周りの状況がよく見えていないようです。リナさんは、一瞬冷静さを失ってしまいますが、A子の妄想話にはさすがに違和感を覚えました。話が通じないパートナーの浮気相手……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月20日リナは5歳の息子を育てる1児の母。夫とは5年間レスで、最近は会話も減り夫婦関係が悪化していっている。そんなある日、高校の同窓会へ参加したところ、初恋の人である藤岡くんと再会する。彼との何気ない会話で、過去にお互いが両思いだったことが発覚し、ときめきが止まらなくなるリナ。さらには、なりゆきで藤岡くんの家へ行くことになり、リナの気持ちは最高潮に!?....夫からのメッセージを見て、藤岡くんの家へ行くことを決心したリナ。しかし、彼の家で想像もしない事態が起きることに…!?原作:mamagirl編集部作画:いおりそ
2023年10月19日浮気相手を「ママ」と呼ぶ娘……。もしあなたが、夫への小さな違和感から浮気を発見してしまったら……?浮気をされた体験談をリアルに伝えている漫画家サレ妻リナ(@rina_saretsuma)さん。今回はそんなサレ妻リナさんの大人気マンガシリーズ、「娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした」からワンシーンをご紹介します!原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)修羅場……夫と娘と3人暮らしのリナ。スマホがきっかけで夫の浮気が発覚しました。そして浮気の決定的証拠を手に入れるため、「実家に帰る」と嘘をつき、自宅に潜むことに。2人が寝室にいるところで姿を現したリナは夫を追求。往生際の悪い夫は嘘をついて誤魔化そうとするも、リナは夫にSNSの証拠を見せつけます。すると夫は観念したのか、浮気相手との経緯を正直に話し始めます。その後、リナが浮気相手に慰謝料を求めると、夫は浮気相手をかばい……。一方で、浮気相手はリナに離婚を要求してきます。しかし夫はそれを否定し……。話をまとめ……浮気相手を返し……また会いたいと言い出し……この漫画に読者は『妻からすれば浮気相手は2度と会いたくない相手だから慰謝料だけ要求したのだと思うので、また会ってほしいと言える浮気相手の神経が信じられないです。』『本当に最低な旦那なのでしょうね。この浮気相手の女にどんな発言をしていたのでしょうか。女側はまた会いたいみたいですけど奥さん側からしたら顔も見たくもないでしょうね。慰謝料はもらっていいと思います。』『奥さんがかわいそうで仕方がありませんが、強い女性だと思います。浮気相手の常識知らずや世間知らずにイライラします。』と、夫と浮気相手に対し厳しい声が多く集まりました。夫と話すだけでは終わらない……?夫と浮気相手のやり取りを目にして冷静なリナ。その後のお話で、改めて後日3人で話し合うことになります。そこで浮気相手に再度「離婚してほしい」と言われるだけでなく、慰謝料を「20万円くらいなら払えます」と言い切られてしまうのでした。夫の浮気相手が強気だったら……あなたなら、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月16日娘が浮気相手のことをママと呼んでいたら……?浮気をされた体験談をリアルに伝えている漫画家サレ妻リナ(@rina_saretsuma)さん。今回はそんなサレ妻リナさんの大人気マンガシリーズ、「娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした」よりワンシーンをご紹介します。原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)修羅場に発展……夫と娘と3人暮らしのリナ。スマホがきっかけで夫の浮気が発覚しました。そして浮気の決定的証拠を手に入れるため、「実家に帰る」と嘘をつき、自宅に潜んだのです。2人が寝室にいるところで姿を現したリナは夫を追求。往生際の悪い夫は嘘をついて誤魔化そうとしました。夫の発言が嘘だと分かっているリナは、夫にSNSの証拠を見せつけます。すると夫は観念したのか、浮気相手との経緯を正直に話し始めます。その後、リナが浮気相手に慰謝料を求めると、夫は浮気相手をかばい……。夫に冷めた態度をとり……浮気相手の主張は……夫と意見が食い違い……この漫画に読者は『この夫にしてこの浮気相手……。主人公の冷ややかな怒りが痛いほど伝わってきます。しかし夫が典型的なダメ男ですね。』『頑なに慰謝料を払おうとしない浮気相手にも呆れましたが、どっちつかずの態度を取り続ける夫にも腹が立ちました。』『夫も相手も都合のいいことばかり言ってクズだなとしか思えません。なぜ自分たちの主張がまかり通ると思っているのか。』など、夫と浮気相手の両者に対し、厳しい批判の声が集まりました。泥沼のような修羅場……浮気相手は夫と別れるようリナに要求しますが、夫はそれを強く否定しました。話し合いは泥沼の様相へと発展しましたが、リナはこの場をどう収めるのでしょうか……?もし夫が子どもを巻き込んだ浮気をしていたら……あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月15日藤井風の新曲「花」が、2023年10月13日(金)にデジタルリリースされる。藤井風の新曲「花」ドラマ「いちばんすきな花」主題歌にデジタルシングル「花」は、10月12日(木)に放送がスタートするドラマ「いちばんすきな花」の主題歌として書き下ろされた楽曲。「物語の主人公たちに自分自身を重ねることで、今までにないほど真っ直ぐでピュアな曲へと導いてもらえた」と藤井が語る待望の新曲は、ドラマの初回放送直後に配信開始となる。藤井風コメントこの物語の主人公達は、人生の色んな答えを探している気がしました。彼らに自分を重ねることのできる人はとても多いと思うし、僕も勝手に彼らの仲間になったつもりで、一緒に答えを探しにいこうと思いました。そしたら今までにないほど、真っ直ぐでピュアな曲へと導いてもらえたような気がします。貴重な機会に心から感謝しています。どんな物語が待っているのか、彼らは何を見つけるのか、いち視聴者として、そして密かに仲間として、とても楽しみにしています。作品情報藤井風 新曲「花」(フジテレビ 2023年10月期 木曜劇場「いちばんすきな花」主題歌)デジタルリリース日:2023年10月13日(金)価格:250円<放映情報>フジテレビ系 木曜劇場「いちばんすきな花」10月12日(木)スタート(初回20分拡大)/毎週木曜22:00放送
2023年10月13日2023年10月11日に行われた第71期王座戦五番勝負の第4局で、棋士の永瀬拓矢さんに勝ち、将棋の8大タイトルを制した、棋士の藤井聡太さん。弱冠21歳で全冠制覇し、『八冠』となった藤井さんの快挙に、日本全国から称賛や驚きの声が続出しています。八冠制覇の藤井聡太、内閣総理大臣顕彰を受賞同月13日、八冠を制覇した藤井さんが、内閣総理大臣顕彰を受賞されることが発表されました。国や社会に貢献した人に与えられる、内閣総理大臣顕彰。将棋界での内閣総理大臣顕彰受賞は、棋士の羽生善治さんに続く2人目とのことです。日本将棋連盟はウェブサイトを通して、藤井さんのコメントを公開しました。内閣総理大臣顕彰の受賞を大変光栄なことと感じています。今後より一層精進し、将棋の魅力を多くの方に伝えられるよう活動していきたいと思います。日本将棋連盟ーより引用また、日本将棋連盟の会長である羽生さんは、今回の栄誉ある受賞について、藤井さんへメッセージを送っています。内閣総理大臣顕彰受賞、誠におめでとうございます。多くの人々に希望と活力を与えた藤井竜王・名人の活躍は受賞にふさわしいと思います。また、将棋界にとりましても大きな名誉であり、誇りでもあります。今後の益々の御活躍を期待しています。日本将棋連盟ーより引用今後の目標について、「実力をつけ、面白い将棋を指したい」と思いを明かしている、藤井さん。八冠を制覇しても満足せず、まだ高みを目指していくようです。そんな藤井さんの姿に、ネットでは「人としてかっこよすぎる」「その向上心を見習いたい」といった声が上がっています。きっとその強さは、才能はもちろんのこと、将棋を楽しむ気持ちによるものでもあるのでしょう。将棋を心から楽しむ藤井さんの姿を通して、多くの人が将棋の魅力を感じ取っているはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年10月13日皆さんは、夫から浮気をされたことはありますか?今回は、浮気現場を見られても余裕な夫のエピソードとその感想を紹介します。インスタ:サレ妻リナ(@rina_saretsuma)HP:リアコミ原作:もみじ(インスタグラムにて経験談公募)漫画:ぱんがゆ浮気現場を撮影した娘主人公は高校教師の夫と双子の娘たちの4人暮らしです。専業主婦だったため、夫婦関係はすでに冷え切っていたものの離婚に踏み切れませんでした。その後、夫の浮気を確信し主人公は浮気の証拠を集めようと決意します。しかし、双子の娘たちも夫の浮気を知っていました。浮気の現場を撮影した娘は、動画を使い夫に誠意を見せろと迫ります。離婚をして困るのは主人公だとわかっていた夫は「困るのは母さんの方だぞ」と言い張りました。開き直った夫に、双子の1人が怒りをあらわにすると…。おじいちゃんの電話番号出典:Instagram今すぐ電話をかけて祖父を呼ぶというと、夫は焦り出しました。強気だった夫の弱点は祖父だったようです。怯んだ夫に対し、娘は再度誠意を見せろと迫るのでした。読者の感想浮気をしておいて開き直る夫にイラッとします。母親思いの行動力ある娘たちだと思いました。(30代/女性)謝るのではなく、開き直ってしまうことに驚きです。主人公のために、しっかり怒ってくれる娘たちでとても素晴らしいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月11日