「藤田いろは」について知りたいことや今話題の「藤田いろは」についての記事をチェック! (5/7)
お笑い芸人の有吉弘行(45)が3月4日、自身のインスタグラムを更新。最近、写真集を発売したフリーアナウンサーの田中みな実(33)と、藤田ニコル(22)の2ショットをアップし、その対応が「優しい」と反響を呼んでいる。有吉は「写真集を出した2人。写真集を出した時だけ楽屋挨拶に。写真にうるさい奴らだから、加工の仕方も分からんし白黒にしときました。。。」と写真を投稿。昨年末に発売された田中の1st写真集『Sincerely yours…』は、60万部を突破するヒットを記録。いっぽう、藤田も、2月22日に1st写真集『好きになるよ?』を発売したばかりだ。「写真にうるさい奴ら」とそっけない態度をとりながらも、しっかりとモノトーン加工をしてあげる配慮に、ファンからは《何だかんだ優しいですね~》《有吉さん気遣いさすがです》《イジリながらも何気に写真集の宣伝をしてあげる有吉さん、本当に優しい》と反響を呼んでいる。毒舌キャラのイメージがある有吉だが、意外にも後輩からの人望は厚い。過去には、元HKT48の指原莉乃(27)が、ラジオ番組で「有吉さんはすごく優しいんです。面白くないアイドルとかにも、ちゃんと厳しく言いつつ『まあ、そういうもんだろ』って分かってくれる。そういう意味では、優しさランキング1位」と語ったことも。さらに、アンガールズの田中卓志(44)も、テレビ朝日系『ロンドンハーツ』の先輩後輩の相思相愛を抜き打ちチェックする企画で、「ご飯や海外旅行にも行ったりして、非常に深い親交をさせてもらっています。全てを有吉さんに捧げてもいい」と有吉愛を明かしている。毒舌キャラで再ブレイクしてから約10年以上。現在も最前線で活躍する背景には、配慮を忘れないツンデレな優しさがあるのかもしれない。
2020年03月04日タレントでモデルの藤田ニコル(22)が2月25日、自身のTwitterを更新。SNS上でのファンとの交流について持論を述べた。藤田は同日の朝、「おはよ、今日も1日お仕事頑張ります」と挨拶。しかし、約10分には「もっとわかってくれてると思ってたな」とポツリ。藤田の意味深な一言に、ファンからは《どうしたの?大丈夫?》と心配するコメントが寄せられた。その後、藤田はツイートを連続で投稿。「10年この世界にいるから、沢山離れるファンも見てきたし戻ってくるファンも見てきたな。ずっといてくれるファンの子もいる」とファンとの関係を回顧した。つづけて「自由です。私はみんなに生誕祭でもそうだしSNSで思いは伝えてきたし」としたうえで、「これ以上求めるのであれば、私は今が全力なので難しいかも」とファンから寄せられるコメントへの対応に限界を感じている様子。「みんなのコメントはずっとみてるよ一つも見逃さず。それだけお伝えしとくね。本当に全部みてる。仕事の合間も起きた時も寝る前も」と語りかけた。藤田は、昨年3月にもファンに向かって「芸能人を応援してる子直接もう応援するのやめようとか必要とされてないしなとか報告はやめた方がいいと思います。言われた芸能人けっこう傷ついてます。みんなのためにお仕事頑張ってるのになぁて。構ってほしい気持ちもわかるけど私も人間の気持ちをもってます。伝えてなくてもみんなの事大好きだから」と複雑な心境を明かしていた。今月20日に22歳の誕生日を迎えた藤田。カリスマ女子高生モデルとして人気を博し、10代のファンも多い。それだけに、SNS上で本人と関わりたいという気持ちが“強すぎる”ファンがいるようだ。藤田の一連の投稿には《反応してくれない=見てないじゃないもんね。にこるんだって忙しいから全部にいいねとか押せるわけじゃないもんね》《にこるんの気持ち伝わってるよ!》《無理しなくていいよーっ》と理解する声が寄せられている。
2020年02月25日特別展「香のいろは─道具とたどる香文化」が、大阪の中之島香雪美術館にて、2020年4月4日(土)から5月31日(日)まで開催される。尚、中之島香雪美術館は2020年4月8日(水)より臨時休館していたが、5月20日(水)から再開。香道具から知る香の“いろは”日本で花開き、脈々と受け継がれてきた“香文化”。「香のいろは─道具とたどる香文化」は、香道具の使い方を切り口に、香の魅力を紹介する展覧会だ。多彩な香道具仏を供養するための道具から、かおりを衣服や室内にくゆらせるための道具、数種の香木を聞き分けて遊ぶための道具まで、香道具は目的に合わせて多彩な展開を見せる。本展では、「沢瀉紋散山水花鳥蒔絵十種香箱」や、蒔絵などの技法で飾られた香道具を、その役割とともに紹介する。絵画にみる香文化また、伝菱川師宣《美人聞香図》や菱川師直《美人焚香図》など、香のかおりを楽しむ姿を描いた江戸時代の絵画も展示。屋内で寝そべりながら香を焚いたり、髪の毛に香のかおりを移していたりする様子からは、元来、香文化が日常の生活に根差したものであったことが見てとれるだろう。香木の展示もさらに、伝統的な香料やかおりの源である香木を展示するなど、古来より親しまれてきた香文化を身近に感じることができる展覧会となる。展覧会概要特別展「香のいろは─道具とたどる香文化」会期:2020年4月4日(土)〜5月31日(日) ※会期中に一部展示替えあり※2020年5月20日(水)より展示を再開。※最新情報は、中之島香雪美術館公式ウェブサイト、もしくは電話にて確認を推奨。会場:中之島香雪美術館住所:大阪市北区中之島3‐2‐4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト 4階TEL:06‐6210‐3766休館日:月曜日開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)料金:一般 1,000(800)円、高大生 600(400)円、小中生 300(150)円※( )内は前売り(一般のみ)、および20名以上の団体料金
2020年02月23日タレントでモデルの藤田ニコルが22日、東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAで写真集『好きになるよ?』(発売中 2,500円税抜 講談社刊)の発売記念イベントを行った。タレント業や自身のファッションブランドのプロデュースなどカリスマ的な人気を誇る藤田ニコルが、最初で最後のグラビア写真集をリリース。ランジェリー姿や手ブラ姿を披露するなど、セクシーなカットがたっぷりと掲載されている。写真集について藤田は「最初で最後ということなので、全部やりきりました。ちょっとエッチな"にこるん"だったりプライベートっぽかったりと、リアルな"にこるん"が感じられるんじゃないかと思います」と紹介。かなりセクシーな写真が掲載されているようで、「これまで水着撮影はありましたが、舌を出してみたり肩を舐めたりとかはしたことがありませんでした。緊張しましたが、逆に良い表情が作れたんじゃないかと思います」と自信を見せた。続けて、「バストは正直、埼玉県民の平均的サイズ。お尻は努力すれば盛れるのでお尻で勝負しようと思いました」」とアピール。バストはあまり自信がないと語った藤田だが、今回は初めての手ブラも披露しており、「手ブラの見せ方が分からなかったので女性スタッフが脱いでこうやるんだとキレイな見せ方を教えてくれました」とスタッフに感謝しきりだった。2月22日に22歳となったばかりの藤田。この日は関係者からバースデーケーキを贈呈されると笑顔を見せて「20歳とか21歳よりはちょっとずつ心が広くなってきたかな。自分に余裕が持てるようになりました。イライラもしなくなったし泣く頻度も少なくなったし大人になったと思います」と成長を実感している様子。そんな彼女に自身の恋愛を問うと「好きになるような人は今はいないですね。欲しいんですけど」と寂しそうな表情も「グラビアの人が写真集を発売すると男の人から連絡が来るみたいなので、今日から待ってみたいと思います(笑)」と期待を寄せていた。
2020年02月22日人気タレントがプロデュース女性から圧倒的支持を誇るモデル・タレントの藤田ニコルが、自身のコスメブランド「cimer(シーメル)」を立ち上げた。株式会社サイバーエージェントと株式会社I-neが共同で展開するもので、第1弾アイテムとして次世代リップ「cimer プランパールージュ」(税別2,000円)を発売する。販売は4月中旬よりオンラインストアにて、4月下旬よりPLAZAにてスタート。また一般発売に先駆け、2020年2月17日(月)より予約受付を開始する。ぷっくりツヤ唇に「cimer プランパールージュ」は、唇をふっくらみせる”プランパー機能”に優れ、ハリとナチュラルなツヤ感を演出するリップアイテム。4種類のヒアルロン酸配合で、唇の縦じわをカバーし、ボリュームのあるふっくら唇に。さらにスクワランやシア脂、ホホバ種子油など、10種類の保湿成分で乾燥を防いでくれる。旬の抜け感リップを簡単にカラーは「ニュアンスレッド」、「クラシックベージュ」、「サンセットオレンジ」の3色展開。ナチュラルな発色で、誰でも簡単に抜け感メイクを作ることができる。さらに新ブランド設立を記念した初回限定BOX「cimer ルージュコレクション」(税別6,000円)を発売。「cimer プランパールージュ」全3色がセットになっている。2020年2月17日(月)15時よりオンラインにて予約受付開始、2020年3月19日(木)より順次発送される。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社I-neのプレスリリース
2020年02月17日写真週刊誌『FLASH』(光文社)が主催するミスコンテスト「ミスFLASH2020」の発表記者会見が13日、都内で行われ、グランプリに選ばれた藤田いろは(25歳)、崎川みずき(21歳)、白宮奈々(23歳)、審査員特別賞に選ばれた日野アリス(26歳)がお披露目された。過去に階戸瑠李や川崎あやらを輩出しているグラビアアイドルの登竜門的なミスコンテスト「ミスFLASH」。14年目を迎える今年は、多くの応募者が書類審査、カメラテスト、予選バトルを重ね、ネット生放送番組、撮影会、はがき、インターネットサイトを通じて大規模な読書投票を実施した。それに選ばれたファイナリスト15人の中から、藤田いろは、崎川みずき、白宮奈々がグランプリを、日野アリスが審査委員特別賞を受賞した。総合1位でファイナルに駒を進め、圧倒的な強さでグランプリを獲得した藤田いろはは「実感がやっと湧いたというか、緊張で膝がガクガクして泣きそうです。言葉になりません。本当にうれしいという言葉以外ありませんね」と涙を見せ、「ミスフラの期間は人生で一番頑張ったというぐらい頑張りました。辛いこともありましたが、グランプリになれて本当に良かったです。私1人の力では絶対に獲ることができませんでした。応援してくださった方には有難うという感謝の気持ちでいっぱいです。これからは飛躍してたくさん恩返しをしていきたいですね」と活躍を誓った。事務所の先輩でもある川崎あやも2016年の第10回でグランプリに選ばれたが、同じグランプリを獲得した藤田は「並んではいないですよ。恐れ多すぎて殺されちゃいます」と恐縮しきりも、「あやさんは3月14日で卒業します。それまでに何とかコラボグラビアを撮りたいですね」と先輩との共演を目標に掲げた。初グラビアとなる崎川は、名古屋を拠点にするご当地アイドルグループ・イノセントリリーに所属して活動している。「グラビアのお仕事をするのがずっと夢だったので、初めての水着のコンテストでグランプリになるなんて思ってもいませんでした」と笑顔。グラビア未経験の白宮奈々は「グランプリを獲りたいという一心でオーディションを受けさせていただきました。応援してくださった方々の応援があって今日があるので、この1年は少しでも恩返しができればという気持ちでいっぱいです」とファンに感謝し、「ソロで写真集を出してもらえるグラドルとして名前を売り、自立していけるように頑張っていきたいと思います」と意気込みを語った。第3回の2008年以来、12年ぶりとなる審査委員特別賞には、ファイナルまで総合2位で藤田を追っていた日野アリスが受賞。「ずっといろはちゃんを追いかけていて3人の中に入れなくて悔しい気持ちもありますが、初めての賞だったので本当に嬉しいです」と晴れ晴れとした表情で、「今回のオーディションで初めてグラビアの世界に飛び込み、やり甲斐のある世界だと思いました。他のグラドルの皆さんに負けないというよりは、私らしく中々いないタイプのグラビアができたらと思っています。唯一無二でロックのグラビアとかになれたらと思います」とガールズバンドのRisky Melodyでボーカルを担当していることもあり、ロックとグラビアの新しい融合に意欲を見せていた。
2020年01月14日モデルの藤田ニコル(21)が4日、東京・明治記念館で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席し、ラジオパーソナリティへの意気込みを改めて語った。「晴れ着撮影会」は、米倉涼子、上戸彩など人気女優を多数かかえる芸能事務所・オスカープロモーションが、毎年12月頃に行っている恒例イベント。藤田は、2019年を「バラエティもモデルもプロデュースも頑張りつつ、裏でコソコソいろいろなことをやっていて」と振り返り、「2020年にたくさん新しい報告ができそうなので、それが目標です」と具体的な内容は伏せながら来年への抱負を述べた。また、2019年を表す漢字を聞かれ、「『積み上げる』の『“積”む』です。どんな漢字か分からないですけど」と笑いを誘い、「今21(歳)で、今まで自分には友達がいないんじゃないかと思っていたんですけど、自分から行動してみようと思ったら、今すごい友達が増えて楽しいです。お仕事は、本当に裏方なんじゃないかと思うくらいお洋服もそうだし、まだ言えてないこともいろいろあって。裏で“ツムツム”してました。積み上げた年だったなと思います」と笑顔を見せた。この日の前日には、2020年1月4日スタートのラジオ新番組『アットホーム presents 藤田ニコルのあしたはにちようび』(毎週土曜19:00~20:30/TBSラジオ)で、念願のパーソナリティを務めることを「重大発表です。ずっと夢にしてたラジオが始まります」「やっと言えた~楽しみすぎるぞ!」とツイッターで伝えていた藤田。「ラジオをやることになったので2020年はラジオの年じゃないですけど新しい自分が出せるといいなと思います」と目標を掲げつつ、「2019年はぼちぼち頑張ってました」と和ませていた。今年の「晴れ着撮影会」には藤田のほか、小芝風花、吉本実憂、岡田結実、本田望結、宮本茉由、尾碕真花、井頭愛海、是永瞳、井本彩花、川瀬莉子が出席した。
2019年12月04日オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)と、サルバム(sulvam)のデザイナー・藤田哲平がコラボレーション。ユニセックスのスニーカーやウェアを、2019年11月18日(月)に一部を除くオニツカタイガー店舗およびECサイトにて発売する。サルバムのデザイナー・藤田哲平とのコラボレーションは、オニツカタイガーのブランド誕生70周年を記念し、7人のデザイナーとのコラボレーションを実施する「オニツカタイガー 70th アニバーサリー × 7 デザイナーズ(Onitsuka Tiger 70th ANNIVERSARY × 7 DESIGNERS)」の第6弾となる。2019年8月には、第3弾としてクリスチャンダダ・森川マサノリとのコラボレーションが発売されている。コラボレーションに際し、藤田は「ファッションは自由なもの。だから既に完成されているイメージを良い意味で壊すことで、両ブランドの魅力を最大限に引き出すことができました。」と語る。シューズのベースとなるのは、太極拳シューズから着想を得た「TAI-CHI-REB」。プレーンなブラックのトゥにライトグレーのステッチをあしらうことで、何にも染まらないオリジナルであることをモノトーンで表現している。シューズと同じくブラックを基調としたウェアは、ルーズフィットのトラックジャケットとトラックパンツを用意。いずれも、ランダムにホワイトのステッチが配されている。また、オニツカタイガーとサルバム、両ブランドのロゴをプリントしたホワイト×ブラックのテープを配し、スタイリッシュさとスポーティーさを兼ね備えたムードに仕上が絵ている。【詳細】オニツカタイガー×サルバム 藤田哲平発売日:2019年11月18日(月)展開場所:オニツカタイガー店舗(一部を除く)、ECサイト・シューズ 17,000円+税・ジャケット 16,000円+税・パンツ 16,000円+税【問い合わせ先】オニツカタイガージャパン お客様相談室TEL:0120-504-630
2019年11月14日モデルの藤田ニコルが9月28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。藤田は、自身がプロデュースするアパレルブランド「NiCORON」のステージのトップバッターとして登場。レオパード柄のミニスカートにライトグリーンのアウターを合わせたコーディネートで、すらりとした美脚を披露した。最後に、“みちょぱ”こと池田美優と“ゆらゆら”こと越智ゆらのとの3ショットでのランウェイも披露し、先端で池田と越智からキスされると笑顔に。さらに、同ステージの出演者が集結し、華やかなランウェイとなった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年10月01日藤田嗣治の描く“裸婦像”を集めた展覧会「藤田嗣治 - Nude -」が東京・大阪のNUKAGA GALLERYで開催。東京会場は2019年9月26日(木)から10月11日(金)まで、大阪会場は12月12日(木)から12月25日(水)まで実施される。藤田嗣治が描く“裸婦像”の名作が会場に1913年渡仏以降、芸術の都・パリを拠点にアート活動を続けた日本生まれの芸術家・藤田嗣治。「藤田嗣治 - Nude -」は、そんな藤田の描いた作品の中でも、1920年代から30年代前半に描かれた“裸婦像”を中心に展示。親友・モディリアーニの死以降、その遺志を継ぐように裸婦を描き始めた藤田嗣治の名作が会場に集結する。独自の画風を貫いた“誰にも真似できない”アート注目作品は、藤田がパリ画壇の寵児に上り詰める絶頂期の作品≪長い髪のユキ≫(1923年)、≪横たわる裸婦(ユキ)≫(1924年)。後に“素晴らしき乳白色”と称えられる独特の白色下地に、黒く繊細な輪郭線で描く独自の技法を駆使したこれらの作品群は、“誰にも真似できない”と当時のパリで一躍話題に。東洋を感じさせながら西洋美術の精神にも適う新鮮な画風は、パリの芸術界に新たな風を吹き込むことになった。モデルになった美しい女性たち“裸婦像”のモデルとなっているのは、雪のように白い肌から“ユキ”と呼んだ3番目の妻 リュシー・バドゥや、30年代を通して藤田のミューズであったマドレーヌ・ルクー。“質感”を何よりも重視したという藤田の残す言葉通り、その白い肢体は、目を奪われるほどの艶やかさ。美しい女性たちの絵画を通して、“ヌードの本質”へと迫る。静止画の代表作もそのほか会場では、これらの裸婦像と同時に、藤田の静物画の代表作である≪バラ≫(1922年)、≪マッチ箱のある静物≫(1923年)といった作品群も展示される。【詳細】藤田嗣治 - Nude -会期/会場:・2019年9月26日(木)~10月11日(金)/NUKAGA GALLERY(東京)・12月12日(木)~12月25日(水)/NUKAGA GALLERY OSAKA(大阪)開廊時間:10:00~18:00※日曜・祝日は休廊入場料:無料<会場情報>■東京会場NUKAGA GALLERY会場:東京都中央区銀座2-3-2 3FTEL:03-5524-5544■大阪会場NUKAGA GALLERY OSAKA会場:大阪市北区西天満5-8-8 2FTEL:06-6362-1038
2019年09月14日モデルの藤田ニコルが7日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演した。藤田は、今季のTGCトレンドキーワード「ダイバーシティ ism」を体現するアンダーウエアブランド「W-MAGIC」ステージのトップバッターを担当。白のブラトップ、ショーツ、ニーハイブーツという白でまとめた衣装で、引き締まった美ボディを大胆に披露し、観客を魅了した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。29回目の今回は、「世界から注目を集める東京のガールズ文化が永遠に輝き続けるように」という思いを込めた“レイワガールズレボリューション”をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,800人の観客が詰めかけた。
2019年09月08日このたび、病気にならない100の方法を記した本を出版した藤田紘一郎先生(79)。じつは、人間の寿命は食生活の改善で、大幅に延ばせるという。長寿のための食べ方を聞いた――。「人生100年時代といわれる昨今ですが、米国とドイツの人口学者の共同研究では『’07年生まれの日本人の半数は107歳まで生きるだろう』と推定されました。じつは人間の寿命のポテンシャルは思っているよりずっと長い。健康管理ができれば、125歳まで生きるのも理論上は可能です」こう話すのは、寄生虫学の第一人者で新著『人生100年、長すぎるけどどうせなら健康に生きたい。病気にならない100の方法』(光文社新書)を5月に出版した、医学博士の藤田紘一郎先生だ。この年になっても、まだまだ元気で健康。講演活動や研究と、現役で仕事に励む藤田先生。長寿のカギは「寿命の回数券の仕組みを知ることにあります」と続ける。「人の寿命は『テロメア』という『寿命の回数券』の使い方で決まります。人の染色体を守っている構造体・テロメアは、生まれたときには約1万塩基対あるんですが、1年で50塩基対ほど減っていってしまうのです。これが約5,000塩基対まで減ると人は死ぬ。これが寿命の正体なのです」計算してみると5,000に減るには100年かかることがわかるが。「病気などになると、テロメアが余計に減少してしまい、100年あるはずの寿命はどんどん短くなる。『寿命の回数券を減らさない』方法は、まずは病気を遠ざけること、そして抗酸化作用のあるものなど、テロメアを守る栄養素を取ること。いずれも、生活習慣、特に食生活の見直しが必要なんです」そこで藤田先生が「寿命の回数券を減らさない食べ方」を教えてくれた。■10時間の絶食で長寿遺伝子をオンに「人間のエネルギー源となるATP(アデノシン三リン酸)を作り出すエンジンは、“解糖エンジン”と“ミトコンドリアエンジン”の2種類です。解糖エンジンは糖質を分解することでATPを作り出しますが、これに頼っていると体の糖化が進んでしまうことに。そこでおすすめしたいのが、“ミトコンドリアエンジン”です」(藤田先生・以下同)ミトコンドリアは1つ1つの細胞内に2,000~5,000個存在する。「“ミトコンドリアエンジン”は酸素を使ってATPを作り出します。必要とする糖は少量で、非常に持久力に優れたエンジンです。更年期以降は、持久力に優れているミトコンドリアエンジンをメインに動かし、糖質を控えたほうが元気に生きていけるでしょう」ミトコンドリアは、空腹によっても新たに作られるという。「1日のあいだに10時間以上の絶食時間を持つのが望ましい。たとえば夜8時に食事したら、翌朝6時まで何も食べないことです」■ジュースではなく「梅干し水」を飲む「これからの季節、熱中症予防に水分補給は欠かせません。しかし、清涼飲料水やジュースに含有されるとうもろこし由来の甘味料『果糖ブドウ糖液糖』には要注意。ブドウ糖の10倍もの速さでAGE化を進めてしまいます」藤田先生が推奨するのが、つぶした梅と水を水筒に入れるだけの「梅干し水」だ。「梅干しに多く含まれるクエン酸は、ミトコンドリアエンジンをスムーズに動かすのに必要です。100歳以上の長寿の方々にインタビューすると、『梅干しを1日1個食べる』という方が多いんですが、添加物フリーでクエン酸が多く取れる梅干し水なら、水分と塩分を同時に補給できます」■魚と焼きのりでエンジンを動かす「ミトコンドリアエンジンを上手に動かすためには、ビタミンB群も必要。ごま、レバー、豚肉や納豆、バナナや卵などにも、多く含まれますが、朝食で継続して取りやすいのは、魚や焼きのりだと私は思っています。みなさんも、自分が日ごろからビタミンB群を取りやすい食品を決めておくといいと思います」“長寿細胞”を守る食べ方で、100歳を超えよう!
2019年06月26日モデルの藤田ニコルが18日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」に出演した。藤田は「楽天LIVE」のステージで、赤のトップスに白のパンツを合わせたコーデを披露。美背中あらわなデザインで、抜群のスタイルを際立たせた。「Ungrid」のステージでも、白のオールインワンで美背中を大胆露出。後ろ姿でも観客の視線を釘付けにした。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。19回目となる今回は幕張メッセにて、「もっとかわいく! もっと楽しく!」というみんなの願いを咲かせる不思議な呪文「Onedari Fantasy」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催。約3万3,300人の観客が駆けつけた。
2019年05月20日モデルの藤田ニコルが14日、都内で行われた家庭用脱毛器「脱毛ラボ・ホームエディション」の記者会見に出席し、恋愛トークを繰り広げた。国内外59店舗を展開する「全身脱毛革命サロン・脱毛ラボ」が家庭用脱毛器「脱毛ラボ・ホームエディション」を開発し、2月より全国のビックカメラで先行販売。このたび同商品のイメージガールに藤田が就任した。会見では、同商品の冷却機能に関連して、「最近ひんやりした恐怖体験」を藤田が告白。「失恋したときすごくつらくなるけど、昔、誰と付き合っていたとか、何人と付き合っていたのかなとか、名前もギリギリ…どうやって名前を呼ばれていたとかどんどん記憶がなくなっていく自分にひんやりしました」と語り、「時間が経つにつれて本当に忘れていくんだなとびっくりして、自分が怖くなりました。恐怖でした」と笑った。囲み取材でも「全部消えていく。そのときはしっかり鮮明に覚えていたのに…。中学校のときに付き合っていた人とかわかんないです。いい思い出だったと思うけど、本名言えないです。悪い思い出のほうが人は覚えていて、いい思い出の方が忘れちゃってます」と打ち明け、どんどん過去の恋愛を忘れていることから「いい恋愛経験してきたんだなと思いました」とにっこり。過去に付き合った人数を聞かれると、「本に書いたのは8人くらいだったと思う。初めて付き合ったのが小学6年生で…。でも、名前を忘れていっているから数えられない」と答え、「恋愛経験豊富な方でしたね。一番短くて3日とかで、そういうのも含めたら多くはなってしまいますけど。中学校のときが一番すごかったですね。今は落ち着いています」と語った。また、高校卒業したあたりから、自身の恋愛について公表しなくなったという藤田。「言うと叶わない。片思いしていた人を言っていたことがあるんですけど、うまくいかない。黙っていた方がうまくいく。学びました。だから何も言わない」と言い、現在恋愛はうまくいっているか聞かれると「今は楽しんでいます、人生を」と笑顔でかわした。会見では、「脱毛ラボ」期間限定ブースが5月14日~8月13日にビッグカメラの5店舗に設置されることも発表され、その特別ブースのお披露目も行われた。
2019年05月14日モデルでタレントの藤田ニコル(21)が5月2日、自身のInstagramを更新。明るい茶髪から、オレンジ色に髪色を変えたことを報告した。藤田は「イメチェンしましたオレンジにこちゃんです」と絵文字付きでコメントを添え、オレンジ色のヘアカラーを公開した。ブリーチはしていないというが、鮮やかに染まっている。その後、ストーリーズでは「なんでオレンジになったんですか?」というファンからの質問が。それに対し、「海外行く予定もあるからちょっと派手にしたかった」とイメージチェンジをした経緯を明かした。ニューヘアカラーの投稿には「マーメイドみたい」「めっちゃ似合ってる!」「夏にぴったりじゃん!」と1,000件を超えるコメントが殺到。ファンから大反響を呼んでいる。
2019年05月03日モデルの藤田ニコルが18日、東京・新木場スタジオコーストで開催された女性ファッション誌『ViVi』主催のイベント「ViVi Night in TOKYO ~SPRING PARTY~」に出演した。オープニングの「ViViオリジナルファッションショー」では、モデルたちが今回のテーマである「パステル」を取り入れた衣装で登場。藤田はパープルでまとめたへそ出しパンツスタイルを披露し、ショート丈のトップスで引き締まったウエストを見せ、抜群のスタイルを際立たせた。開演前に行われた囲み取材では、「フリンジだったりエナメルだったり素材を使ったコーディネート」と衣装について説明し、「シェルのアクセサリーが今年来るみたいなので、そのゴールドをつけています。注目アイテムだと思います」とアピールしていた。「ViVi Night in TOKYO」は、毎年恒例の『ViVi』主催のイベント。今年は「パステル」をドレスコードに、専属モデルによるファッションショーをはじめ、ゲストによるライブパフォーマンスなどを開催。MCはお笑いコンビ・フォーリンラブのバービーとタレントの川瀬良子が務めた。撮影:蔦野裕
2019年04月19日2月22日、YouTuberデビューを飾った藤田ニコル(21)。チャンネルを開設してから5日時点で、登録者数は27万人を突破。23日にアップされたメイク術を紹介する動画は再生回数が146万回以上となり、大反響を呼んでいる。藤田は22日にアップされた動画でまず、YouTuberデビューの経緯について説明。これまで以上に自身のメイク動画を詳しくアップしたいという思いがあったためだとして「頑張ってマネージャーさんの許可も得たので、私は今すごいハッピーです!」と語った。さらに動画では、動画撮影も編集も自分で行うと発表した藤田。「初心者なので、お手柔らかにお願いします」と挨拶した。その後、Twitterで「みんなYouTubeって 土日は何時に見る事が多い?あと平日の場合」とファンに質問。24日には「ゲームも好きだからゲーム配信もしてみたさもある。やるかわからないけどとりあえずAmazonで機材ポチるか」と、さらなるYouTuber活動を予感させるつぶやきも。25日には、YouTuber進出が大反響を呼んだことを受けてこうツイートした。「2日でYouTube20万人チャンネル登録ありがとうございます 次の動画つくるのがとてもプレッシャーです 全部自分で撮影も編集もするって大変だけど1番自分が個性でるのがその形だから無理はしてないよ!大人に頼らない!見たいメイク動画やらなんやらあったら教えてね みんなありがとう」20日に21歳になったばかりの藤田。21歳となった今、よりファンとの距離を縮めたいと考えているようだ。「快進撃の続く藤田さんですが、環境が変化するなかで『ファンとの距離を感じることもある』と語っていたそうです。そのため21歳の目標は、ファンとの距離をより近づけることにしていました。今回のYouTuberデビューも、もともとはファンからの要望の声が高かったもの。目標通り、その距離はさらに縮まりそうです」(テレビ局関係者)26日には「YouTubeで質問の動画もやりたいなって考えてるんですけどツイッターで募集します」「ハッシュタグつけて投稿しといてね」とツイート。決意を胸に、新たなフィールドでも活躍しそうだ。
2019年02月27日モデルの藤田ニコルが22日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2018」に登場し、中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)の公式アカウント開設を発表した。藤田は「今日、WEIBOのアカウントを開設することになりました。中国に向けての発信もしていきたいと思ってやることにしました」と発表。「プライベートのことや、メイクやファッション、ブランドのことなどを発信したい」と話した。クリスマスの予定を聞かれると「お仕事1つあるんですけど、そのあとはプライベートで何かできたら。クリパとか」と返答。「1年前の自分はまだ未成年、19歳だったので、20歳になって見た目も中身も変わりました。全体的に変わりました」と自身の変化を明かし、「お酒も飲めるようになったので、プライベートも充実して今一番幸せです」と語った。さらに、新しい年号は何がいいか質問されると、「なんだその質問」とツッコんだ上で、「今、平成でしょ。前、昭和で、なんだろうな・・・漢字全然わからないからな。“微博”でいいんじゃないですか。ちょうど漢字2文字だし」と提案した。日本初開催となる同アワードは、中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ著名人や企業などを表彰するもの。今回、赤西仁や乃木坂46、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、渡辺直美、加藤ミリヤ、GACKTらが受賞した。
2018年12月22日タレントの藤田ニコルらオスカープロモーション所属の11人が4日、東京・明治記念館で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。藤田のたった一言のツッコミで、現場が爆笑に包まれる場面があった。「2018年はやりたいことを全部やり尽くした二十歳の年。本当になんでもかんでもやってきた」と今年を振り返り、「2019年はそれをうまくもっともっと積み重ねてやっていきたいなと思います。以上です」と来年に向けての抱負を力強く語った藤田。記者から「今年一番気合いが入った出来事は?」と聞かれ、「ブランドを立ち上げたのは一番気合いが入ったんじゃないかなと思います。今、東京に2店舗あるんですけど、2019年は大阪とかそっちの方にも店舗を増やしていけたら」と具体的なプランも明かした。「ブランドをすごく頑張った年でした」と締めくくった藤田に、質問した記者は「あざまーす」と礼を伝える。すると藤田はすかさず、「チャラ……(笑)」と一言を言い放って現場は爆笑。暖かい陽気で天候にも恵まれたイベントを、さらに盛り上げた。晴れ着撮影会は、毎年12月に行われているマスコミ向けイベント。オスカープロモーションがその年と翌年に向けてフレッシュなイチオシのタレントを10人前後選び、晴れ着姿を披露している。この日は藤田のほか、岡田結実、高橋ひかる、小芝風花、吉本実憂、本田望結、是永瞳、井本彩花、宮本茉由、玉田志織、川瀬莉子が出席した。
2018年12月04日モデルの藤田ニコルが23日、東京・豊洲PITで開催された女性ファッション誌『ViVi』主催のガールズイベント「ViVi Night in TOKYO 2018 HALLOWEEN PARTY」に出演した。藤田は、オープニングの「ViViオリジナルファッションショー」にて、美ボディを大胆に露出したピンクのトップスにゼブラ柄のパンツをあわせたコーディネートで登場。ファーコートを脱いで美背中も披露し、観客の視線を釘付けにした。イベント前の囲み取材では、この衣装について「ピンクマン」と表現。「ピンクがたくさんなのですが、今年は『ViVi』の企画でもゼブラ柄が出てきたり逆にギャルっぽい感じがはやっているので、ゼブラ柄が大胆になっているのがポイント。あと、イベントなのででかいリボンをつけて派手にしました」と説明した。「ViVi Night in TOKYO」は、毎年恒例の『ViVi』主催のファッションイベント。今年は「NEON」をドレスコードに、専属モデルによるファッションショーをはじめ、ゲストによるライブパフォーマンスなどを開催。MCはお笑いコンビ・ゆにばーすのはらと川瀬名人が務めた。
2018年10月24日モデルの藤田ニコルが23日、東京・豊洲PITで開催される女性ファッション誌『ViVi』主催のガールズイベント「ViVi Night in TOKYO 2018 HALLOWEEN PARTY」の開演前に、トリンドル玲奈、河北麻友子、八木アリサ、玉城ティナ、emmaと共に取材に応じ、本番衣装で『ViVi』加入からちょうど1年経った今の心境を語った。昨年の「ViVi Night in TOKYO」で同誌の専属モデルとしてお披露目された藤田。「今日でViViモデルになって1年。1年前の『ViVi Night』とは違う心境なので、みなさんと一緒に楽しんで『ViVi Night』を終えたいと思います」と語った。また、自身のファッションを「ピンクマン」と表現。「ピンクがたくさんなのですが、今年は『ViVi』の企画でもゼブラ柄が出てきたり逆にギャルっぽい感じがはやっているので、ゼブラ柄が大胆になっているのがポイント。あと、イベントなのででかいリボンをつけて派手にしました」と説明した。「ViVi Night in TOKYO」は、毎年恒例の『ViVi』主催のファッションイベント。今年は「NEON」をドレスコードに、専属モデルによるファッションショーをはじめ、ゲストによるライブパフォーマンスなどを開催する。左から藤田ニコル、八木アリサ、トリンドル玲奈、河北麻友子、玉城ティナ、emma
2018年10月23日韓国の4人組ガールズグループ・BLACKPINKとモデルの藤田ニコルが18日、都内で行われたチョコレートブランド「キットカット」日本発売45周年 セレブレーションパーティーに出席した。日本発売45周年を迎えた今年、各界で活躍する“ニッポンのキットカット”ファンをセレブレーションパートナーとして招いた記念企画を展開中。今回、BLACKPINKに続き、藤田ニコルが第2弾のセレブレーションパートナーに就任した。それに伴い、2組が出演する“キット、願いかなう。”をテーマにしたムービーを、「キットカット ミニ オトナの甘さ 13枚」日本発売45周年記念限定パッケージ購入者限定で公開するほか、プレゼント企画も実施する。パーティーでは、BLACKPINKも藤田も、美脚あらわなミニスカ衣装で登場。藤田は「昔からキットカットが大好きだったので、選ばれてうれしいですし、BLACKPINKさんと一緒に立てているのがうれしいです。女子って感じでいいですね。テンション上がります!」と共演を喜んだ。そして、2組が出演する記念ムービーがそれぞれお披露目され、ムービーで使用しているBLACKPINKの楽曲「Forever Young」のダンスに、藤田も挑戦することに。「ダンスめちゃめちゃ苦手なんですけど…。教えてもらいたいです」と、4人からサビのダンスを教えてもらい、5人並んでダンスを披露した。藤田は「緊張しましたが、いい経験になりました」「一生の思い出にします」と話し、BLACKPINKのメンバーから「ニコルさん上手でした」と声をかけられると笑顔を見せた。その後、プレゼント交換も行い、藤田は「いつも聞いてお仕事頑張っています。応援しています!」とメッセージを書いたキットカットをプレゼント。BLACKPINKは、4人のサイン入りのウエストポーチを贈り、藤田は「宝物にします。家に飾ります」と感激していた。
2018年09月18日著者であるナナイロペリカンさんの日々の子育てがギュギュっとつづられているコミックエッセイ『いろはにちへど おかわり』。思わず笑ってしまうエピソードばかりで、ご自身がとても子育てを楽しんでいそう! と想像できます。そんなナナイロさんに、子育てについてインタビュー! 実際の毎日について聞いてみると…「子育てって不可抗力の連続です」「こんな便利な現代なのにコントロールできない、それが子育て」「どうしようもないときはトラブルに目を向けない。“目をつぶり”ます」…と、名言? 迷言? が飛び出す飛び出す! やっぱり育児って、半端なく大変ですよね…と、共感しつつ、今回はナナイロペリカンさんご自身の子育てにクローズアップして、お話を聞きました。お話をうかがったのは…子育てコミックエッセイスト ナナイロペリカンさん1982年東京下町生まれ。小3と年中の姉妹の母としてドタバタ育児に追われる毎日を、ユニークなイラストと笑えるワードで漫画に綴る。妊娠時代から始めた育児ブログ「たまご絵日記」が人気となり『たまご絵日記』『たまご絵日記2』(マイナビ出版)として出版。その後、幼児雑誌『おともだち』で連載された育児コミックエッセイが『いろはにちへど』『いろはにちへど おかわり』(講談社)として書籍化され、話題に。■ナナイロペリカンさん流子育て「原点は自分の両親かも」――子育てで大切にしていることは?ナナイロペリカンさん(以下、ナナイロさん):いろいろあるのですが、一番は、子どもでも「一個人として尊重すること」ですね。なかなかできないのが現状なのですが…。――具体的にはどのようなことですか?ナナイロさん:例えば、つい自分の子どもを頭ごなしに叱ったりしてしまうことってあると思うんです。でも、子どもとはいえ一人の人間。叱り方も気をつけないとな、と思います。また、子どもがある程度大きくなったら、やりたいことは応援してあげたいです。私が小学校高学年の頃「鳥を飼いたい!」と親にうったえたら「いますぐ買いに行こう!」とすぐ実行してくれて。それまで生き物を飼うのはずっとダメだと言われていたので、やっと自分の意見を尊重してくれた!って、めちゃくちゃうれしくて、思い出に残っているんです。だから私も、なるべくなら娘たちがしたいことのチャンスを逃さないように、かなえてあげなきゃって思います。そこで、ふだんのダメな親を帳消しにしようという魂胆もありますけど…(笑)。――ご自身の子どもの頃の経験が大きいのですね。ナナイロさん:そうかもしれません。両親には、やはり影響を受けていますね。父親は六本木でジャズバーをしていたので、大人の楽しい世界によく連れて行ってもらいました。母親は当時にしては珍しく、フルタイムで働いていました。私が子どもの頃も、好きなことを楽しんでいるタイプの親でしたね。そんな親の姿を見て育ったからこそ「大人って楽しそう。早く大人になりたい」という夢が見られたのかもしれません。私もそうありたいと思っています。――ご自身の子どもの頃と娘さんの性格はやはり似ていますか?ナナイロさん:次女・キミ子のこだわりや我の強い性格は、私ゆずり。長女・タマ子のおだやかな性格は、パパゆずり。両親のいいところだけではなく、そうでないところもうまいこと受け継いでくれたな…と思います。だからこそ、愛おしいですね!■子育てコミックエッセイ「わたしにとっての家族アルバム」――コミックエッセイを描いていて良かったですか?ナナイロさん:ふだんのことをそのまま描いているんです。だから、親としてダメな自分を振り返るいいキッカケにもなっています。とはいえ、いつまでたっても同じことを繰り返してしまっているんですけど…。あとは、「家族アルバム」的な感じでしょうか。写真はスマホでつい撮りっぱなしになってしまっているので、このコミックが私にとっての家族アルバム。娘たちが大きくなって子育てするときに、読んでくれるとうれしいですね。そういった意味でも、本に残るというのはありがたいことです。――家族は読んでくれていますか?ナナイロさん:タマ子は温かい目で見守ってくれます。締め切り間近で「マンガ描くのつらいからやめよっかな〜」とグチをこぼしたりすることもあるのですが、そんなときは「無理しなくていいよ」って心配してくれたり。母親がマンガを描いているのが、ちょっとした自慢みたいで。うれしいです。夫も穏やかな目で見守ってくれていますね。キミ子は…そのうち分かるのかな。今から楽しみです!――今後もコミックエッセイを描き続けたいですか?ナナイロさん:キミ子もあと少しで小学生。小さなころのように一挙一動をコミックにするのも難しい部分もあると思います。ただ、これからも育児の山が随所で出てくると思うんです。受験なのか反抗期なのか…。そんなとき、自分をふるい立たせるためにも、翻弄される母の日常を面白おかしく描けたらなぁ、とは思っています。■「いつまで育児の山登る」楽しむコツは2つ――大変な育児を楽しむコツってあるのでしょうか。ナナイロさん:著書で掲げたテーマ「いつまで育児の山登る」の答えが「子育ての山は頂上を目指すのではなく、横の楽しい景色を楽しむこと」とはいえ…。実際に渦中にいるとあまりにも大変で、そうは思えないことも多々ありますよね。だから、しいて楽しむコツというのなら、「ゴールはないとあきらめる」「自分の好きなこともやる」この2つでしょうか。育児の山登り中は、ちょっとしたことでイライラしてしまうなど、どうしても視野が狭くなりがち。すごーくよく分かるのですが、ママ自身が好きなことを見つけてストレスを発散し、できるだけイライラしない方法を探ってみて欲しいです。ママになると、どうしても我慢しちゃう。でも、ママが笑っているのが結局、子どもたちや家族にとっては一番なんです。「大人って楽しいよ」と子どもに見せてあげるのも、すごく大切だと自分の親を見て実感しています。自分に余裕がないと、子どもに余裕をもって接することができないと思うし…って、これ全部自分に言い聞かせているんですけどね(笑)。――ナナイロペリカンさんの「好きなこと」は?ナナイロさん:最近は、動画配信サービスでの映画鑑賞! 空いた時間で映画を観て、ストレス発散です。子どもたちを寝かしつけたあとや、休みの日も無理に外出せずに「自宅で映画祭り」をすることもありますよ。公園に行ったりおでかけしたりと子どもが喜ぶことだけじゃなくて、大人が楽しめることもしないと!――最後に。丸1日、ひとりの時間があったら何をしますか?ナナイロさん:え〜、1日じゃ足りない(笑)! でも、夜楽しみたいからな…。夕方6時くらいからスタートして、夜通し遊んでみたいです(笑)。泊まりで女友だちと温泉とかエステとか、最高ですね。もう少し子育てが落ち着いたら、ぜひ実践したいです!「育児以外に自分の好きなことをやる」。これって、案外できていないママが多いのではないでしょうか。終わりのないヘトヘト育児。だからこそ、隙間時間で自分の「好き」に没頭して気持ちをリセットし、育児を楽しみたいものですね。参考図書: 「いろはにちへど おかわり 限界かあちゃん いつまで育児の山登る」 (講談社)ナナイロペリカン著 1,000円(税別) 育児ブログ『たまご絵日記』で大人気のナナイロペリカンさんによる育児コミックエッセイ。幼児雑誌『おともだち』での連載を書籍化した第二弾となる本作は、次女キミ子ちゃんの自由っぷりに翻弄される毎日が面白おかしく描かれています。どのエピソードも、ママならば「あるある」と笑いながら読めること請け合い! コラムには、タレント・くわばたりえさん、手芸作家・料理研究家寺西恵里子さん、絵本作家・のぶみさん、話し方講師・鳥谷朝代さんなどへの取材も登場します。取材・文/aica
2018年08月25日藤田ニコル(20)が8月3日放送の「有吉ジャポン」(TBS系)に出演、“初体験”時について語ったことが話題を呼んでいる。ニコルは“初体験”を終えたと母にLINEで報告したという。すると翌日、母はニコルのためにお赤飯を炊いてくれたと明かした。ニコルのイメージを覆すセクシーな話だが、Twitterでは《お母さんに報告とか(笑)現代っ子というか、ぶっ飛びすぎ。でもママともいい関係性なんだろな》《テレビで赤裸々過ぎて逆に尊敬するわ》など好評のようだ。「ニコルさんといえば、8月3日発売のFRIDAYでセクシーなグラビアを披露したばかり。その美ボディに歓喜の声があがっていました。ハタチになったことで、大人路線に変更したのでしょう」(雑誌関係者)おバカキャラで一世を風靡したニコルの方向。それはお色気路線だけでなく、さらに期待されるものがあるという。「美ボディのために努力を惜しまないニコルさんは、Instagramで日々のワークアウトを公開しています。ワークアウトのアドバイスを交換するうちにファンとのコミュニケーションが頻繁になり、常に注目の的。そのお陰で自身のアパレルブランドも想像以上に好調だとスタッフも喜んでいるといいます。その商才を存分に発揮し、ビジネス方面でも圧倒的な力を付けていきそうです」(芸能関係者)
2018年08月05日明治時代の日本生まれにしてフランス・パリを拠点に活躍した画家、藤田嗣治。その画業の全貌を解き明かす大回顧展『没後50年藤田嗣治展』が7月31日(火)より東京都美術館にて開幕する。1886年に東京で生まれた藤田嗣治は、東京美術学校(現・東京藝術大学)で学んだ後、26歳でパリに留学。エコール・ド・パリの寵児として活躍し、第二次世界大戦中は戦線取材と作戦記録画の制作にも邁進した。戦後、ニューヨークを経て再びパリに戻った藤田はカトリックの洗礼を受け、晩年にはフランス国籍を取得。1968年に同地で81歳で亡くなった。『没後50年藤田嗣治展』は、長らく画業を通覧する展覧会の機会が少なかった画家の、これまでにないスケールとなる大回顧展。パリのポンピドゥー・センター、パリ市立近代美術館、ベルギー王立美術館、ジュネーヴのプティ・パレ美術館、アメリカのシカゴ美術館など、欧米の主要な美術館から初来日作品も含め約20点の代表作を含む、精選された作品100点以上を一堂に展示。藤田の代名詞ともいえる「乳白色の下地」による裸婦は、数年前に修復を終えた大原美術館の《舞踏会の前》や、東京国立近代美術館の《五人の裸婦》ほか、最盛期1920年代の作品が集う。展示は8つのテーマに分かれ、年代ごとに藤田の画業の変遷を辿っていくことになる。東京美術学校時代の自画像から、華やかな20年代のパリの人々の肖像、乳白色の下地に黒く細い輪郭線で描く裸婦、中南米やアジア各国の旅の絵画、第二次世界大戦中の作戦記録画、そしてカトリックの洗礼を受けた後のキリスト教絵画へ。その画業を俯瞰することで、激動する時代の空気感、各地の人々や文化を独自のスタイルで捉えた藤田絵画の魅力をあらためて堪能することができる。代表作から初来日となる作品、そして、これまで紹介されることの少なかった作品がまとまった形で展示される同展。このまたとない機会に藤田芸術の全てを感じ取ってほしい。【開催情報】『没後50年藤田嗣治展』7月31日(火)〜10月8日(月・祝)東京都美術館にて開催【関連リンク】『没後50年藤田嗣治展』()
2018年07月31日タレントの藤田ニコルが22日、東京・渋谷のSHIBUYA109で行われた「SHIBUYA109ロゴコンテスト」新ロゴお披露目・発表会に出席した。2019年に40周年を迎えるSHIBUYA109は、今までのSHIBUYA109イメージにとらわれないロゴマークを、一般公募から募集。応募総数の9537作品から3次審査まで行われ、3次審査で選ばれた4作品の中からハナガキダイジュさんと池田敦美さんの作品が選ばれ、この日はSHIBUYA109の店頭前でお披露目された。特別審査委員を務めた藤田ニコルは「今回色んなロゴマークを見させていただきましたが、直感的にこの作品がダントツで可愛いなと思いました。今まであった歴史的なモノも素敵ですが、これからの時代に相応しい素敵なロゴだと思います」と大絶賛。気に入ったポイントを「女の子ってピンクが好きなカラーだったりするんです。ピンクのグラデーションが凄く可愛いし、女の子の夢が詰まったロゴなんじゃないかと思いますよ」とあげて、「私も今年2月から109にお店を出したので、このロゴと一緒に成長していけたらと思っています。同期として頑張ります」と新しいロゴマークに刺激を受けた様子だった。藤田が語ったように、自身がプロデュースするアパレルブランド「NiCORON(ニコロン)」の1号店が109に出店中。「週に1~2回渋谷に来て、109にある自分のお店も変装して偵察に来ています。売れているかな? 人が入っているかな? と思いながらお客さんの生の声を間近でドキドキしながら聞いています」と客の反応が気になる様子。また、2号店が9月上旬に新宿ルミネに出店されることが決まっており、それに続く店舗として「109は大阪にもあるのでそっちにも出したいなと思っています」と関西進出にも意欲を見せていた。
2018年07月23日静岡県のクレマチスの丘にあるベルナール・ビュフェ美術館は、画家・藤田嗣治の没後50年を記念して、挿絵を中心に紹介する展覧会「没後50年 藤田嗣治 本のしごと 文字を装う絵の世界」を、前期は6月23日から8月21日、後期は8月23日から10月30日に開催する。藤田嗣治 1928年頃 撮影:アンドレ・ケルテスullstein bild / Uniphoto Pressヨーロッパでは書物としてだけでなく芸術作品としての価値も有していた“挿絵本”。特に19世紀後半から20世紀にかけて、希少性の高い挿絵本は愛書家たちの収集対象となっていた。藤田がパリに渡った当時のヨーロッパは挿絵本の興隆の時代であり、ピカソやシャガールら芸術家たちが挿絵や装丁を手がけた本が次々と出版され、その人気が一層高まっていた時代。1919年、藤田嗣治は初めての挿絵本『詩数篇』を手がけ、1920年代には30冊以上の挿絵本がフランスで出版された。すでに挿絵を手がけていた他の画家たちをも凌駕するこの仕事量は、当時のフランスでの藤田の人気を反映したものであると同時に、藤田自身が挿絵本の世界に魅せられていたことを物語っている。画家は生涯を通じて100冊を超える「本のしごと」に携わり、絵画だけでなく挿絵本の仕事にも積極的に取り組んでいた。本展では、戦前のフランスで発行された藤田の挿絵本、1930年代から40年代の日本での出版に関わる仕事、1950(昭和25)年にフランスに移住してからの大型豪華本の挿絵などの「本のしごと」を中心に、絵画や版画といった「絵のしごと」、さらには藤田が友人に送ったハガキや絵手紙、手作りのおもちゃ、陶芸作品なども同時に展示し、藤田の幅広い制作活動を紹介する。また、藤田が愛した「猫」をテーマにした展示も実施。藤田は「猫の画家」とも呼ばれるほど猫を描いた多くの作品を残している。書籍においても、マイケル・ジョセフ著『猫の本』(1930年)、エリザベス・コーツワース著『夜と猫』(1950年)では、愛らしい猫たちが藤田の繊細な筆致で様々な姿態を見せている。テーマ展示では、こうした挿画に精緻に描かれた猫たちに加え、のびのびとしたタッチで描かれた水墨や水彩作品も紹介。26匹の猫が配された屏風と衝立も特別展示する。【展覧会情報】開館45周年記念展 没後50年 藤田嗣治 本のしごと 文字を装う絵の世界会期:前期 6月23日~8月21日、後期 8月23日~10月30日会場:ベルナール・ビュフェ美術館住所:静岡県長泉町クレマチスの丘515-57時間:6〜8月 10:00~18:00、9〜10月 10:00~17:00休館日:毎週水曜日(祝日の場合はその翌日、8月15日は開館)
2018年06月04日タレントでモデルの藤田ニコルが30日、東京・渋谷のSHIBUYA109で行われたサーティーワン アイスクリーム『ハニー レモン ハニー』新商品発表会PRイベントに出席した。サーティーワン アイスクリーム「ハニー レモン ハニー」新商品発表会PRイベントに出席した藤田ニコルサーティワン アイスクリームは、イメージキャラクターの藤田ニコルプロデュースによる新フレーバー『ハニー レモン ハニー』を6月1日より全国の店舗で発売。期間限定で発売される同商品だが、はちみつとレモンの甘酸っぱい味わいで初夏にぴったりのアイスクリームとなっている。その発売記念イベントに同商品をイメージした黄色のワンピースと蜂のカチューシャを被って登場した藤田は「お腹も見せたりして夏らしい衣装になっています」とファッション解説し、6月1日から発売される自身がプロデュースした同商品を「本当にすごく美味しいんです! 甘さはもちろんですが、酸味と爽やかな風味になっていて、レモンのキャンディーがこだわりなんですよ。食べたらカリカリするようなキャンディーが入っているので、夏の季節にピッタリのアイスとなっています」と紹介。「白と黄色や女子が好きな色合いなので、早く皆さんに食べて欲しいですね」と行き交う人々にアピールした。また、「最近の甘酸っぱい出来事は?」という質問には「本当に仕事ばっかりで、どこで出会いがあるのかと思いながら毎日過ごしています。連絡先も聞きに来ないし、こっちから渡せばいいんですかね?」と回答。事務所の先輩でもある剛力彩芽をはじめ、昨今の芸能界はIT長者との交際も目立つが、IT長者には「全然興味ないです。夢を持っていて頑張っている人がいいですね。逆に私も頑張ろうと思うし。お金持ちじゃなくて全然大丈夫ですよ。私が働きます!」と彼氏の条件はお金の有無でない点を強調した。そんな藤田と同じモデルとしてデビューした木村拓哉と工藤静香の次女・Koki(コウキ)の話題となり、「世代が離れていて良かったと思いました。TGCとかでお会いしたいですね」と対面を熱望している様子で、「写真を見た限りすごいオーラがありました。芸能界に染まらず、そのままでいて欲しいですね」と期待を寄せていた。
2018年05月30日10代を中心に大人気、“カワイイ”の神様として多彩な活躍する「にこるん」こと藤田ニコルが、5月19日(日)に放送される様々な分野の第一線で活躍する人物に迫るドキュメンタリー「情熱大陸」に登場、番組が4か月にわたる密着から藤田さんの素顔に迫る。ロシアとポーランドのハーフの父と日本人の母を両親に持つ藤田さんは、1998年にニュージーランドで生まれた後埼玉県で育つ。2009年に雑誌「nicola」でモデルデビューを飾るとティーンに人気の雑誌「Popteen」のモデルとして頭角を現すように。独自のキュートなセンスで中高生から絶大な支持を得るとゆらゆら(越智ゆらの)やみちょぱ(池田美優)らともに看板モデルとしてブレイクした。数年前から出演するようになったバラエティでのイメージから“おバカキャラ”“天然キャラ”という印象が強いが本人は「あくまで、本業はモデル」だと言う藤田さん。昨年には自身の憧れだったという女性誌「ViVi」の専属モデルに抜擢されたほか、自身がプロデュースするブランド「NiCORON」を立ち上げ、2018年2月にはその1号店がSHIBUYA109にオープンさせるなど“本業”でも飛躍をみせている。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの藤田さんだが、かつては「有名になりたい!」と夢を語っても「可愛くないし、無理でしょ」と笑われてきたそう。だがいまや公式Twitter230万人、Instagram190万人ものフォロワーを持ちその発信力にも注目が集まるインフルエンサーに。一大カリスマとなった彼女の“真実”に迫るべく番組はなんと4か月にわたり多忙を極める藤田さんに密着。そこには2LDKの自宅で一人暮らしをしながら、くつろいだり、密かに筋トレに励む藤田さんの姿が。また強烈キャラの母親「ままるん」も登場。今年で20歳を迎え、大人へと成長していくなかでもがきながら、超多忙な毎日を笑顔で駆け抜ける“にこるん”のいまを「情熱大陸」のカメラが余すとこなく追った。「情熱大陸」は5月20日(日)今夜23:00~TBS系で放送。(笠緒)
2018年05月20日モデルの藤田ニコルが23日、東京・Zepp DiverCityで開催された女性ファッション誌『ViVi』主催のガールズイベント「ViVi Night in TOKYO 2018 KIRA KIRA PARTY」に出演した。藤田ニコル昨年の「ViVi Night in TOKYO」で同誌の新専属モデルとしてお披露目され、今回2度目の出演となった藤田。「Samantha Vega」のステージでは、ショート丈の肩出しトップスにデニムをあわせたコーデで登場し、引き締まったウエストを披露した。「ViVi Night in TOKYO」は、毎年恒例の『ViVi』主催のファッションイベント。今年は「キラキラルック」をドレスコードに、専属モデルによるファッションショーをはじめ、ゲストによるライブパフォーマンスなどを開催した。MCは同誌専属モデルでもあるカズニョロこと小籔千豊が務めた。
2018年04月24日