クロエ・グレース・モレッツが主演を務めるSFサバイバル大作『フィフス・ウェイブ』のPRイベントが4月19日に、都内で行われ、タレントの藤田ニコル、オーストラリア出身の女装パフォーマーで“ビアちゃん”ことレディビアードが出席した。『フィフス・ウェイブ』/その他の画像地球外生命体“アザーズ”の攻撃を受け壊滅状態となった地球を舞台に、人間の姿に成りすました彼らと人類が壮絶な最終決戦を繰り広げる。英国出身の新鋭J・ブレイクソン監督がメガホンをとる。主演を務めるクロエ・グレース・モレッツと同世代で、この春高校を卒業したばかりの藤田は、セーラー服で登場し「コスプレですが、まだイケます!」とドヤ顔。モレッツの顔が「めっちゃ好き」だといい、「クロエちゃんになれるものなら、なってみたい」と憧れのまなざしだった。一方、レディビアードは「ラブストーリーに胸キュンする」とマッチョな容姿に似合わない“女子目線”で作品をアピールした。イベントでは、“アザーズ”が人間の姿になりすまし、地球に紛れ込んでいる設定にちなんで、目隠しをした藤田が、レディビアードを含めた3人の女性のうち、本物の女子高生を見つけ出すゲームに挑戦。しかし、残る2人の女性も見た目は女子高生ながら、実年齢は12歳、27歳というオチで、匂いを嗅いだり、ボディタッチしたりと真剣にゲームに取り組んだ藤田は、「ひどくないですかあ?」と愚痴をこぼしていた。『フィフス・ウェイブ』4月23日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2016年04月19日おバカタレントの藤田ニコルが4月19日(火)、都内で行われた米SF映画『フィフス・ウェイブ』のPRイベントに出席。見どころを聞かれると「まだ観ていない」と正直に認め、同席した外国人女装パフォーマーのレディビアードは「なんで?」と呆れ顔だった。人類が地球侵略をたくらむ謎の知的生命体“アザーズ”との戦いを繰り広げるSFミステリー。“アザーズ”が人間の姿で地球に紛れ込んでいるという設定にちなみ、この日は目隠ししたニコルさんが、ビアちゃんことレディビアード&女性2人の計3人のうち、本物の女子高生を見つけ出すゲームに挑戦した。目隠し状態のニコルさんは、ビアちゃんの匂いを嗅ぎながら「甘い香りがする。絶対女の子だと思う」とすっかり騙された様子。さらに別の2人も見た目は女子高生ながら、実際には12歳、27歳というオチで、ニコルさんは「じゃあ、この中に女子高生はいないんですね。ひどくないですかあ?」とおかんむりだった。ちなみに主演を務めるクロエ・グレース・モレッツと同世代のニコルさんは、この春高校を卒業し、一人暮らしを始めたのだとか。「マジで自炊するし、肉じゃがが得意。意外と家庭的なの。ギャップ萌えを狙っている。ママがいないから、ずっとゲームしてても怒られないし」と充実した新生活を語っていた。『フィフス・ウェイブ』は4月23日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月19日5か月後に迫ったリオ五輪。世界で輝くアスリート男子の中から、今回は今最もアツいスポーツ・ラグビーの、藤田慶和選手のインタビューをお届け!***「女性誌の取材は初めてです」と若干照れつつ、母校・早稲田大学のグラウンドに立ってくれた藤田選手。強烈なアタックを仕掛けるフィールドでの勇姿とのギャップがたまらない、人懐こい笑顔が何ともキュート!女性ファンが急増中というのもうなずける。高校時代からその名をとどろかせ、在学中から日本代表メンバーに。昨年のW杯では歴代最年少で代表に選ばれ、米国戦ではトライも。今回の7人制ラグビー(セブンズ)でもメンバーのひとりに。父の久和さんも、名門・伏見工業高校ラグビー部出身。この活躍は幼児教育の成果?と思いきや、「小学校の頃は野球をやるつもりでした。地区の子供チームの体験会に、おやつのハンバーガー目当てで通ううちに(笑)、監督に声をかけられて。父に相談したら、『ちょっと待て』と、伏見工のグラウンドに連れていかれました」そこで当時の監督に遊んでもらううちにラグビーの面白さに目覚め、さらに久和さんの「やるなら道具一式買ったる」のひと言で、ラグビーへの道を志すことに。「野球だったらここまで来られなかったかも。今でもすごく楽しいし、あのときラグビーを選んでよかったなあ、と思います」人数が少ないぶんスペースが広く、巧みなステップと走力が持ち味の藤田選手には有利なシーンが増えるのが、セブンズ。「前線を突破してトライを決めたときはスカッとするし、会場の歓声もひときわ大きくて快感。ひとつでも多くのトライを決めたいです。7人制は展開が早くわかりやすいので、ラグビーを見慣れない人にも楽しんでもらえるはず」現在、リオに向けて強化練習や海外遠征をこなす藤田選手。「オリンピックまであと5か月。この間にメンバー同士で結束を高めてどれだけハードワークを積めるかが、メダル争奪のカギです」合宿中のスケジュールは、早朝から夜まで、練習、食事、仮眠をひたすら繰り返す過酷な内容。選手たちはそれぞれ、自分のリラックス法を大事にしているそう。「僕の場合はなんといっても睡眠。気に入っているコンディショニングマットレスがあって、それを海外にも必ず持っていきます」そして遠征や試合の後は、大好きなラーメンをご褒美に。「一番好きなのは、東福岡高校の先輩のお店『博多 一双』の豚骨ラーメン!濃厚だけれどしつこくなく、女性にもおすすめです」ちなみに試合前に必ずしていることは?と尋ねると…。「部屋の整理整頓です。高校時代スランプ気味だったとき、監督に指摘されて部屋の掃除をするようにしたら、不思議と調子が上がってきて。それ以来、寮の自室も遠征先のホテルの部屋も、必ずきれいにしてから試合に臨みます」そんな几帳面さも好感度大。2019 年の次回W杯も見据えた藤田選手の熱きプレー、見逃せません!◇ふじた・よしかず1993年、京都府生まれ、早稲田大学在籍。高校ラグビー大会で東福岡高校を3年連続で優勝に導き、一躍有名に。ポジションはウィング。4月からパナソニック ワイルドナイツに所属。※『anan』2016年3月16日号より。写真・山本あゆみ取材、文・新田草子
2016年03月15日ニコル&セイラが新ユニット国内外に80店舗を構える『全身脱毛革命サロン・脱毛ラボ』は、2016年度の新広告イメージキャラクターとして人気モデルの藤田ニコルと加賀美セイラを起用。新脱毛ユニット「ハーフ&ハーフ~ニコルとセイラ~」を結成したと発表した。脱毛ラボは日本最大級の規模を誇る全身脱毛専門サロンで、エステ業界に初めて月額制のプランを導入したことでも知られている。今回新たなイメージキャラクターを迎えるにあたり、新コンセプトとして『従来より値段をハーフ(半分)に。かかる時間をハーフ(半分)に。』を掲げる。脱毛ビギナーも脱毛ファンも「学生二コルは値段をハーフに。OLセイラは時間をハーフに。」という新キャッチコピーも公開。18歳の藤田ニコルと28歳の加賀美セイラらしい、印象的なフレーズとなっている。藤田ニコルは「最近は10代にも脱毛が流行ってるので、これを通じてもっと広めていきたいと思います。私はまだ脱毛したことないんですけど、これを機に“全ツル”したい!私がツルツルになる2016年、楽しみにしておいてください!これから夏が来るので女の子みんなツルスベになって欲しいです」(プレスリリースより引用)と、報道陣に向けて“全ツル”宣言を行った。一方脱毛が大好きで、すでに「全身ツルスベ」だという加賀美セイラは、新しい広告に対して「とっても可愛い仕上がりになりました。どんな反響があるのか楽しみです!」(プレスリリースより引用)とコメントしている。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社セドナエンタープライズプレスリリース・脱毛ラボ
2016年03月09日2006年にインディーズデビュー、8年の時を経て2014年にメジャーに進出したシンガーソングライター・藤田麻衣子さんの2ndアルバム。12編のラブソングが収録されたこの作品は、ずばり『恋愛小説』と名づけられました。女性の共感を呼ぶラブソング・応援ソングに定評がある藤田さん。ライブ会場は7割が女性という、女性シンガーソングライターとしては珍しい現象が起きるほど、女性からの支持率が高いアーティストです。女性目線のリリックと、ちょっと懐かしさを感じさせるメロディラインが組み合わさり独特の世界観が生み出されているこのアルバムは、基本的にミディアム~スローテンポの曲で構成されているため、まさに『恋愛小説』を読んでいるかのような感覚で聞き進めていくことができます。そのどこかに、特に共感できる部分が隠されているはずです。初回限定盤はハードカバー書籍のようなデザインになっているなど、遊び心も満載の1枚です。リリース情報:『恋愛小説/藤田麻衣子』(2015.12.2発売/¥3000(tax out)/VICL64480)※初回限定盤(¥5300(tax out)/VIZL913/DVD+グッズ付)も同時発売
2015年12月15日今年、大ブレイクを果たした藤田ニコルが12月6日(日)、紀伊國屋書店新宿本店で行われた自身初のスタイルBOOK「にこるんです。」の記者会見に出席した。藤田さんはティーンのバイブル誌「Popteen」専属モデルとして活躍し、今年に入ってからは、モデル業だけではなくテレビ、CM、イベント等活躍の場を広げ”新おバカ女王”として瞬く間に人気者になった。現在、twitterフォロワー数が63万人を突破しますます勢いに乗っている。初めてのスタイル本に並々ならぬ愛着を見せた藤田さんは、「今17歳ですけど、女子中高生のファンが多いのでメイクとかダイエットとかも全部ひっくるめた感じ」と内容を語る。中でもお気に入りの箇所を挙げ、「紙的に今まで一番盛れたページが『眠れる森の美女』のところ。といっても、美女じゃないんですけど(笑)。ただ盛れたから」と、はしゃいだ。可愛いポートレートから、自身の半生を赤裸々に綴った内容まで読み応えのある中身に仕上がっている。本人的にも「お母さんとの対談は見てほしいです。お母さん、バツ2なんで。その人生をめっちゃ聞いたんです。私はむしろ(自分のことを)隠すのが嫌いな人なんで、全然恥ずかしくないです」と、あっけらかんと笑う。現在高校3年生、今年で卒業を迎える。藤田さんは、「高校生が終わるんで、これまで許されてたことが許されなくなるのかなと。これからは、とりあえずロケでぶつかっていきたいなって思います」と、芸能活動にやる気を見せる。同じくカリスマモデルとして現在頭角を現しているぺこ&りゅうちぇるはライバルかと尋ねると、「危機感はないです。あっちはカップルだけど私は独り身なんで。でも私も出始めた時、彼氏と出てたので、同じ流れだなって思ってます。私は別れたから頑張ってほしいなって思う(笑)」と、一風変わったエールを送った。そんな高校生活最後のクリスマスを「やっぱりリア充のクリスマスを過ごしたい」と願うも、現実はデートのお誘いもないらしい。「一応マネージャーに夕方くらいから空けてほしいとは言ってるんですけど(笑)。恋愛になると、何もいえない性格で意外に女子なんです、私。理想の相手は年上のお兄さんみたいな人です。私のクリスマスの相手募集してます、待ってるね!ふふ」と、まだ見ぬ相手への思いを馳せていた。(cinamacafe.net)
2015年12月07日エコール・ド・パリを代表する画家・藤田嗣治の展覧会「パリを魅了した日本人 藤田嗣治 素描と版画展」が、11月25日から12月1日まで、伊勢丹新宿店本館5階のアートギャラリーで開催される。フランスで成功をおさめ、フランスに没した日本人洋画家、藤田嗣治。同展では、自身が愛したパリの風景や街角の様子を描いた代表作である「魅せられし河」を始めとした素描や版画作品を中心に展開する。また、11月14日より全国ロードショーされる藤田嗣治の半生を描いたオダギリジョー主演映画『FOUJITA』の公開を記念し、本館7階のエスカレーター脇にて映画で使用された絵画のレプリカなども展示される。
2015年11月17日10月23日公開の映画『ヴィジット』の公開記念イベントが20日、都内で行われ、モデルの藤田ニコルとお笑いコンビ、トレンディエンジェルの斉藤司、須藤敬志が出席した。本作は、『シックスセンス』のM・ナイト・シャマラン監督が7年ぶりに自身のルーツである"スリラー映画"へと原点回帰した作品。休暇を利用して田舎の祖父母の家に訪れた姉弟だが、楽しい時間を過ごすためにと奇妙な「3つの約束」が伝えられることで事態が急展開する、というストーリーとなっている。藤田は「1人で見たんですけど、めっちゃ怖い! もうチビリそうでした…」と感想を語り、「弟と一緒に祖父母の家に行って物語の恐怖があったら?」という質問に「逃げ足だけはマジで早いから弟抱っこして逃げますよ。50m7秒台だから行けます!」と自信を見せた。イベント途中からはトレンディエンジェルの斉藤司と須藤敬志が物語と同じ不気味な祖父おじぃちゃんと祖母おばぁちゃんに扮装して登壇。カツラを脱いで自慢の薄毛を披露した斉藤に対して藤田は「見た目じゃないし中身! 顔が可愛いしイケメンだから、ウィッグとか被せたら付き合うかも」と好印象も、写真撮影時にパンツを見られた須藤には「パンツみたからヤダ!」と拒否反応。その藤田だが、現在は恋人がいないようで「クリスマスがあるから(彼氏を)作りたい。ヤンキーは下ネタ話しているから嫌だし、同業者はいいけどイケメンとか困っちゃうから普通の人がいい」と話していた。映画『ヴィジット』は、10月23日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国公開。
2015年10月21日『シックス・センス』のM・ナイト・シャマラン監督の最新スリラー『ヴィジット』の公開を前に10月20日(火)、女子高生に高い人気を誇る藤田ニコルがPRイベントに出席し、頭髪の薄いお笑いコンビ「トレンディエンジェル」に生ドッキリを仕掛けられた。祖父母の家に遊びに行った姉弟が味わう恐怖を描く本作。この日は、劇中の祖父母宅のイメージに近い、国の重要文化財にもなっている東京・池袋の「自由学園明日館」にて開催されたが、ニコルさんはイベントに登場するや、居並ぶ報道陣の多さに驚きつつ「すごいね~。おつかれさまで~す」といつものタメ口で笑いを誘う。映画については夜中にひとりで見たとのことで「メッチャ怖い。ちびりそう」と恐怖について語る一方で「字幕が一番つらかった」と吹き替えではなく字幕の漢字を読むのが苦痛だったと明かし、再び会場は笑いに包まれる。と、トークが進む中で電気がついたり消えたり、後ろの扉がガタガタと揺れはじめ、ニコルさんは「え?何?地震?キモ~イ!!」とパニックに。そこへ扉から「トレンディエンジェル」の斎藤司と須藤敬志がおじいさんとおばあさんの衣裳(?)で登場!これにはニコルさんもホッとした表情と苦笑を浮かべ「メッチャ怖かった!マジ最悪」と「最悪」を連発していた。ニコルさんは、こういうサスペンスやホラー系の映画に関して「怖い」と語るも、それ以外には怖いものはないと宣言。とはいえ、本作を好きな人と一緒に見る場合は「(腕に)しがみつきたい!」と乙女らしい一面も。そこからニコルさんの恋愛観やタイプに質問が集中するも、現役高校生も出るのは「出会いがない」と嘆き節。同業者に関しては「出会いがないし、普通の人がいい」と語り「トレンディエンジェル」の2人は?という問いには、約2倍の年齢の開きに難色を示しつつ、斎藤さんに関しては「顔だけ見たらイケメン。ウィッグ被せたら付き合える」とまで語り、喜ばせていた。『ヴィジット』は10月23日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月20日アーティスト・藤田理麻の新作絵画展「Maya~幻想と魔法~」が、10月28日から11月3日まで伊勢丹新宿店本館5階のアートギャラリーにて開催される。藤田理麻は、ニューヨークと東京を中心に個展活動を行うアメリカ在住のアーティスト。01年には貧しい国々の子どもたちのために、絵本を制作して贈る機関「Books for Children」を設立するなどの活動も行っている。今回、開催される絵画展「Maya~幻想と魔法~」にある“マヤ”は、サンスクリット語で“魔法”や“幻想”を意味する言葉。同展では、すべての人間の心にある“他者への思いやり”という魔法のような力を信じたいと語る藤田理麻が生み出す、“マヤ”をじっくりと体感することが出来る。なお、会期中は毎日14時より、藤田理麻本人が来場。10月31日の14時から14時半まではサイン会を、11月1日、3日の14時から15時まではスライドトーク&サイン会を開催する。【イベント情報】「Maya~幻想と魔法~」会場:伊勢丹新宿店本館5階のアートギャラリー住所:東京都新宿区新宿3-14-1会期:10月28日~11月3日新宿店営業時間:10:30~20:00(最終日の絵画展は18:00終了)
2015年10月02日「お台場夢大陸presentsドリームメガガールズオーディション」のグランプリを見事獲得した“次世代の新スター”藤田菜々子が、現在フジテレビで放映中の月9ドラマ「恋仲」で女優デビューすることが決定した。本作は、福士蒼汰演じる三浦葵が恋心を抱きながらも離ればなれになってしまった本田翼演じる幼なじみの芹沢あかりと再開し、恋に仕事に悩みながら成長していく姿を描いた物語。主人公の恋敵の蒼井翔太(野村周平)や一夏を共に過ごす友人・金沢公平(太賀)、妹の三浦七海(大原櫻子)など主人公を取り巻く若者たちに、次世代を担う旬のキャストが配役されていることでも話題となっている。この度、そんな旬なキャストたちで溢れる「恋仲」の第8話(9月7日放送)にて、出演が決定した藤田菜々子。福士さん演じる葵が挑戦する新人建築設計コンクールのスタッフの吉川桃香役を演じることとなった。今回の「恋仲」出演で月9女優デビューを果たした藤田さんは、応募者3,000人の中から書類審査、2次審査、そして夏のイベント「お台場夢大陸」来場者による一般投票を経て、最終審査でグランプリに決定。最終審査には、オーディション公式キャラクターを務めた大原さんや、「恋仲」プロデューサーの藤野良太も審査員として参加。グランプリの特典として、大原さんも所属するフジパシフィックミュージックとの専属契約のほか、「恋仲」出演という即女優デビューも約束されていた。グランプリ獲得について藤田さんは「オーディションが終わって一週間ほど実家に帰らせていただいたときに実感が湧きました。家族みんなが喜んでくれて、特に姉がとても喜んでくれたんです」と獲得の実感を語った。また「恋仲」の収録現場について「私は演技自体が初めての経験になります。本当に右も左もわからない状態ですので、現場に入った瞬間からすごく緊張しました。役の衣装に着替えて、メイクさんにお化粧直をしていただくと“なんか女優さんになったみたいだなぁ”って(笑)収録が終わったあとに、やっと現実味が出てきた感じです。」「本当に一言なんですけど、ガッチガチに緊張してしまって…」と初めての演技とセリフについて語っている。さらに主演の福士さんとの共演について「ずっとテレビや映画などの映像で観ていた方なので、“実在するんだ”と思ってしまいました。そんな福士さんとお芝居をさせていただくことも信じられませんでした。私もずっと『恋仲』を見ていたので、その登場人物の方と一緒の場所にいるんですよ?そういう意味はとてもうれしい気持ちにもなりました」と初々しくコメントを寄せた。そんな藤田さんは今後“蒼七々”(アオイ・ナナ)として活動をしていく。「恋仲」で二人のアオイの話でもあり、自身の本名「菜々子」の“なな”とオーディションのエントリーナンバーが7番だったこともありこの芸名にしたという。「私にとって本当に大きく運命を変えた今年の夏、一生懸命に頑張った夏をこれからずっと忘れないで頑張っていこうという気持ちを込めて“蒼七々”としてやっていきます!」と意気込みを語った。いよいよ最終章へと突入する「恋仲」は、新人建築設計コンクールでヒロイン・あかりへの想いを込めた設計で優勝を目指して挑戦する主人公・葵と、あきらめられない思いでついにプロポーズを果たした翔太、ふたりのまっすぐな思いにヒロインがどう答えるのか。ドキドキの展開を目前に、過酷なオーディションを勝ち抜いた藤田さんがどのような演技を見せるのか注目が集まる。「恋仲」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2015年09月04日米のさくら屋はこのほど、赤ちゃんのための米「初米(ういまい)いろは」の販売を開始した。同社は、商品とともに生産者の想いとぬくもりを消費者に届けることをコンセプトとした北海道米専門店。母親目線の商品展開や販売を心がけており、2013年には年間ネットショップ大賞グルメ部門1位を獲得した。同商品は、赤ちゃんが生まれて初めて食べる離乳食に最適な米としてつくられたもの。北海道産の無農薬栽培「ゆめぴりか」を採用し、玄米の段階で残留農薬検査、DNA検査、重金属検査、放射能検査を実施。さらに米食味鑑定士である同社代表の食味検査によって、おいしい米を選定した。その後、無酸素状態でパッケージして販売するため、長期保存(6カ月)が可能とのこと。なお商品名の「いろは」は、日本で古くから習い事や物事のはじまりを「いろは」と呼ぶ習慣にちなんでいるとのこと。赤ちゃんが初めて食べる離乳食は、「食事のはじまり」であることから、和食を次の世代に伝えていきたいという思いも込めて名づけたという。同商品300g(2合)袋が4つと「米屋がつくったおこめのかるた」が1セット付いたギフトセット(税込4,320円)として販売する。かるたは、制作会社のbudori(ブドリ)と共同で制作したもの。「いただきます」「ごちそうさま」などのあいさつや箸(はし)の持ち方、マナー、米の種類など、米にまつわる内容をイラストとともに記載した。
2015年08月29日タロット占いのいろはを紹介していくこの連載。前回は「タロット占いとは何か」についてお話しましたが、今回は実際にカードを手にしてみましょう。まずは、入手の方法や選び方からお話します。○カードの選び方・買い方本屋さんの占いコーナーに行くと、解説書とセットになったカードが売られていることが多いようです。初めての人にはとても便利ですが、セットのカードが、大アルカナ22枚だけの場合がありますので、購入する際には、小アルカナを含む78枚のものを選んでほしいと思います。最も手軽なのはオンライン書店でタロットカードを検索し、購入する方法です。初心者の方は、ライダー版あるいはウェイト版と呼ばれているものが使いやすいでしょう。基本のタロットとして取り上げている解説書も多く、絵柄から具体的なストーリーをイメージしやすいという利点があります。このコラムでもライダー版を想定してお話します。また、占い用品のサイトには、外国の珍しいカードを取り扱っているところもありますので、のぞいてみると楽しいでしょう。解説書は、本屋さんや図書館で手に取ってみて、自分に合うと感じたものを選ぶと良いと思います。カードと一緒に準備してほしいのが専用のクロスです。これは、占いの時にカードを並べるためのものです。カードを汚したり痛めたりしないようにという目的の他に、占い時に悪いものが入ってこないように、結界を張るという意味合いもあります。オンラインショップで購入できますが、ご自分で生地を選び、手作りされる方もいらっしゃるようです。その際は、大き目に作ると便利です。表はカードが滑りやすく、裏は机の上を滑りにくい素材がいいでしょう。濃い色目の物や無地に近い物を選ぶとカードの絵柄が引き立ち、メッセージが目に入ってきやすくなります。○カードと仲良くする方法さぁ、とうとうカードがあなたの元にやってきました! 早速、封を切って触ってみましょう。ここからはカードと仲良くなる方法についてお話します。1、眺める1枚1枚、眺めてみましょう。不思議な感じ、元気な感じ、暗い感じ。真面目そう、幸せそう、意志が強そう。心が落ち着く、わくわくする、悲しくなる。そんな風に、自由に感じてみましょう。それぞれのカードを、自分の恋愛に重ねて感じてみるのも、良いトレーニングになってオススメです。2、観察するカードに描かれているものを観察してみましょう。例として、0番の「愚者」を見てみると、崖っぷちを歩く人物が描かれています。今にも足を踏み外しそうです。それでもその人物は足元を見ようとせず、空を見上げ、心楽しげです。持ち物は小さな荷物だけ。片手には一輪の花。足元の犬は、危ないと知らせているのでしょうか。太陽はさんさんと輝き、彼方には雪を頂いた峻厳な山並みが見えます。このように、1枚1枚を細かく観察すると初めは目に入らなかったものがだんだん見えてくるようになります。構図や色、シンボルに注目してみると興味深い事に気づくかもしれませんよ。3、並べる78枚のカードを規則性に従って並べてみましょう。これは、カードをリセットして浄化する方法としても使えるので、手早くできるようになると便利です。まず、22枚の大アルカナを0番の「愚者」から21番の「世界」まで、数字の順に並べます。13番の「死神」までが人間界で、14番の「節制」からは天使界です。0番の愚者は人間界での旅を終え、13番で死神となり天使界に再生する、というストーリーが読めます。並べた0から21までのカードに、自分なりのストーリーを思い描いてみると良いでしょう。次に、56枚の小アルカナを並べます。小アルカナは、トランプと同じような構成になっています。棒(ワンド)、聖杯(カップ)、剣(ソード)、金貨(ペンタクル)の4種類のスートに、それぞれ、エースから10までの10枚のカードと、ペイジ、ナイト、クイーン、キングの4枚の人物カードがあります。小アルカナも、エースから10までが一つの物語になっているので、絵からストーリーをイメージしてみてください。これらはすべて、実際に占う時にとても役に立つワークです。ちょっとの時間に少しずつ慣れ親しんでおくといいですよ。使い終わったカードは、よくシャッフルしてから保管しましょう。購入した晩は、きれいな布やハンカチに包んで枕元に置いて寝ると、カードと仲良くなれると言われています。試してみてはいかがでしょうか。次回は、いよいよ占ってみましょう。シャッフルの方法や占う時の注意点などについてお話しますね。<著者プロフィール>目黒アンジェリカジューヨン答えてあげてもいいわよ。占いをする、少しいぢわるな小さい人たち。目黒川のほとりに住みついた、占いをする妖精……それが、目黒アンジェリカ。ジューヨンは、南の河口に住むタロットカード占いが得意な妖精。氷の国の魔法使いに会いに出かけていることが多い。悩んでいる人には親切なアドバイスを伝える。おいしいケーキを焼くが、アルコール燃料で生きている。Webサイトはこちら。ブログはこちら。
2015年07月23日1920年代よりフランスを中心に活躍した日本人画家の藤田嗣治(レオナール・フジタ)の半生を描いた、11月14日に全国公開となる映画『フジタ(FOUJITA)』のティザーポスターが公開された。1913年に単身フランスへ渡った藤田嗣治は、1919年に美術展覧会「サロン・ドートンヌ」に6点の作品を初出品し、すべて入選。「私の部屋、目覚まし時計のある静物」、「五人の裸婦」などの作品を発表し、高く評価された。1940年に戦時の日本に戻ると、「アッツ島玉砕」、「サイパン島同胞臣節を全うす」など数多くの戦争協力画を発表する。映画では、1920年に「乳白色の肌」で裸婦を描き、パリのモンパルナスを中心に活躍した芸術家たちの中で寵児となっていた藤田嗣治が、戦争を機に日本に戻り、数多くの「戦争協力画」を描いて日本美術界の重鎮に上りつめていく様が描かれている。主演の藤田嗣治役を演じるのはオダギリジョー。台詞の半分はフランス語という撮影に猛特訓で挑んだという。その他、5番目にして最愛の妻である君代役の中谷美紀を始め、加瀬亮、岸部一徳などのキャストが顔をそろえた。ティザーポスターでは、“パリが愛した日本人”というコピーとともに、画家として活躍するきっかけとなったと言われる「ジュイ布のある裸婦」と、「戦争協力画」の代表作でもある「アッツ島玉砕」の間に、アトリエでキャンバスに向かうオダギリジョー演じる藤田嗣治の写真を配置。フランスと日本、二つの国と時代に生きた藤田嗣治の二面性や複雑さが表現された。また、中谷美紀演じる君代との2ショット写真や、モンパルナスの女王と謳われたモデルのキキとのパーティシーンなども公開されている。
2015年07月02日オダギリジョーが主演する、1920年代よりフランスを中心に活躍した日本人画家・藤田嗣治の半生を描いた『FOUJITA』が、11月14日(土)より角川シネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて公開することがこのほど決定した。1920年代、「乳白色の肌」で裸婦を描き、エコール・ド・パリの寵児となっていたフジタ。戦争を機に日本に戻り、数多くの「戦争協力画」を描いて日本美術界の重鎮に上りつめていく。5番目の妻である君代と疎開先の村で敗戦を迎えることになるが――。『死の棘』で第43回カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリと国際批評家連盟賞をダブル受賞し、『泥の河』『伽椰子のために』『眠る男』など、海外で高い評価を得ている小栗康平監督が10年にメガホンをとる本作。主人公である画家・藤田嗣治役を、演技派俳優・オダギリジョーが演じる。韓国の鬼才キム・ギドク監督の『悲夢』など、海外作品への出演も目覚ましいオダギリさんだが、本作で初めての欧州進出。共演は、『嫌われ松子の一生』『縫い裁つ人』の中谷美紀や、『永遠の僕たち』『自由が丘で』の加瀬亮、小栗監督作『死の棘』に出演した岸部一徳ほか、フランスの人気の俳優らも顔を揃えている。フランス側のプロデューサーは、『アメリ』や『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』を手掛けるクローディー・オサールが務める。タイトルの『FOUJITA』は、本作の主人公である藤田嗣治の“フジタ”のフランス語表記。1913年、フジタは27歳で単身フランスへ渡り、1920年代前半に発表した「ジュイ布のある裸婦」(寝室の裸婦キキ)を始めとして、“乳白色の肌”と称された裸婦像が絶賛を浴び、エコール・ド・パリの寵児となり、社交界の人気者となった。1940年、第二次大世界大戦でパリがドイツ軍の手に落ちる寸前に、帰国。戦時の日本では「アッツ島玉砕」ほか数多くの“戦争協力画”を描いたことで、戦後に戦争責任を問われ日本を去る。その後、フランスに帰化し、カソリックになって洗礼名としてレオナール・フジタを名乗る。フジタは戦後、二度と日本には戻らなかった。小栗監督は、「パリの裸婦は日本画的といってもよく、日本での“戦争協力画”は西洋の歴史画に近い。『大東亜の理想』が叫ばれていたときである。これをフジタの"ねじれ"ととるか、したたかさ、ととるか、掘り下げるべきテーマは深い。」と語り、フジタが生きた二つの時代、二つの文化の差異に注目したという。小栗監督の静謐な映像美と共に描かれるフジタの半生。猛特訓して撮影に挑んだというオダギリさんのフランス語にも注目してみて。『FOUJITA』は、11月14日(土)より角川シネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月10日AHSは、VOCALOID用歌声音声ライブラリ「VOCALOID4 猫村いろは」2製品を発表した。発売日は2015年6月18日。同社オンラインストア価格は、「ナチュラル」および「ソフト」が各税抜1万800円、コンプリート ナチュラル・ソフト(両製品の同梱版)が税抜1万7,800円、スターターパックが税抜2万3,800円。同製品では、従来の「VOCALOID2 猫村いろは」の力強い特徴を生かしつつ、「グロウル」音声の追加収録を行った「ナチュラル」と、新規に制作が行われた優しく柔らかく歌う「ソフト」のふたつのボーカルライブラリをラインナップ。その歌声は、音域の広さとキレイな発音を追求しており、リズムにも忠実に制作が行われている。また、付属ソフトとして、簡単に音楽を作成できるソフト「Music Maker Silver」、誰でも簡単にミュージックビデオなどの動画を作成できる「キャラミん Studio 90日製品版」、簡単動画編集ソフト「Video Easy SE」も収録。さらに、ヤマハ「VOCALOID4 Editor」の体験版も付属する。なお、ふたつのライブラリがセットになったパッケージ「VOCALOID4 猫村いろは コンプリート ナチュラル・ソフト」、ヤマハ「VOCALOID4 Editor」をセットにしたお得なパック「VOCALOID4 猫村いろは スターターパック」も用意されている。
2015年05月22日伊勢丹新宿店では、画家・藤田嗣治の作品を紹介する作品展「~素描と版画~ 藤田嗣治が描く子どもたち展」を同店本館5階アートギャラリーで開催している。5月26日まで。フランスで成功をおさめ、フランスに帰化し、フランスに没した日本人洋画家、藤田嗣治(1886-1968年)。同展では、異国の地で繊細な描線を絶賛され、パリ画壇に揺るぎない地位を確立した同氏が、第二次世界大戦後に好んで制作したという“子ども”をモチーフとした素描(デッサン)や版画作品を中心に紹介。同氏が描く生き生きとした子どもの表情のほか、当時のパリの風俗も同氏の作品に表現されている。会場で紹介される作品は、『花を持つ少女(君代夫人コレクション)』(鉛筆・紙、22.4×16.5cm/370万円)、『ブラシで床掃除(君代夫人コレクション)』(1958年、鉛筆・紙 17×10cm/125万円)、『三つボタンの少女』(1964年、リトグラフed.HC 21×16cm/100万円)、『猫と少女』(1955年、リトグラフed.220部、39×25cm/270万円)、『猫の本:アヒノア』(1930年、コロタイプed.550部、26×19.8cm/70万円)、『チン』(1927年、リトグラフed.50部、27×33.5cm/160万円)、『小さな職人:バガボンド』(1960年、木版ed.261部、19×19cm/35万円)など。尚、2015年、年内には藤田嗣治を題材にした映画『FOUJITA』がオダギリジョー主演で公開される予定。
2015年05月22日ラッシュジャパンは7月21日まで、アニメ『花咲くいろは』に登場する温泉のモデルとなった「湯涌温泉」(石川県金沢市)にて宝探しイベント「喜翆荘の純恋歌 恩返しは宝探しから」を再開した。同社は湯涌温泉の地域活性化イベントとして、『花咲くいろは』の舞台モデルを巡りながら現地の観光を楽しめる「リアル宝探し」イベントを「第4回湯涌ぼんぼり祭り」の点灯式(2014年7月21日)の日にスタートさせた。現地の積雪により2014年12月~2015年3月までやむを得ず休止していたが、4月から融雪によりイベントを再開することとなったという。今回再開したイベント「喜翆荘の純恋歌恩返しは宝探しから」は、参加者が物語の登場人物と一緒に、宝の地図(参加キット)に書かれた手がかりを頼りに「湯涌温泉」のどこかに隠された宝箱を見つけ出す体験型の「リアル宝探し」イベントとなる。参加者は『花咲くいろは』の主人公である緒花(おはな)からの依頼により、喜翆荘の女将・スイの亡夫がスイのために用意した宝物を探す手伝いをするという設定。湯涌温泉エリアを捜索しながら同作品の世界を楽しむと同時に、現地の観光や歴史なども自然に学ぶことができるイベントとのこと。参加費は1人1,500円(税込)で、ゲームをクリアした参加者には限定オリジナル描き下ろしグッズをプレゼントするという。
2015年04月07日特撮映画『絶狼<ZERO>―BLACK BLOOD―』のブルーレイ&DVD(発売中 発売元:ポニーキャニオン)の発売記念イベントが27日、都内で行われ、キャストの藤田玲、武子直輝、梨里杏が出席した。クリエイターの雨宮慶太が手掛ける『牙狼<GARO>』シリーズの劇場版第4弾となる本作は、涼邑零を主人公とした新シリーズ。魔獣の魔の手から人々を救う魔戒騎士・絶狼である涼邑零(藤田)は、ある日、「力を貸して欲しい」と言うユナ(梨里杏)に出会う。耳を貸さない零に攻撃を仕掛けるユナ、その戦いを傍観する魔戒法師・カイン(武子)の真の目的とは――というストーリーで、キャストはほかにガダルカナルタカ、セイン・カミュが出演している。役衣装で登場した主演の藤田は、共演の武子、梨里杏とは、撮影前のオーディションで初めて会ったそうで、「梨里杏ちゃんはダントツで輝いてて、お芝居も上手かった。その印象は、今でも変わらない」と褒めながら、武子については「すごく髪が長くてモサモサで、面白い子だなと。『絶狼がなめられてるのか? こういう子なのか?』と思った」と苦笑い。武子も負けじと、梨里杏に向って、「この方は、オーディションに髪を乾かさないままビショビショで来たんですよ!」と暴露するも、藤田に「それ、良いじゃん!」と一蹴されていた。また、「心臓がバクバクで……」と緊張のあまり、しどろもどろで撮影中のエピソードを披露する武子に、藤田は「お前、話がヘタか!」と突っ込みつつ、梨里杏とともに話をフォローして、仲の良さをうかがわせる場面も。しかし、藤田は「撮影で仲良くなれたと思ったのに、2人でよくご飯を食べに行ってるみたい。僕の誕生日の時も、お互いに撮り合ったビデオレターが送られてきた。何イチャついてんの!?」と暴露し、武子は「呼びたいけど、玲さんは忙しいから~」と釈明。イベント最後は、藤田が所属するバンド・DUSTZが手掛けたエンディングテーマ「S#0」を生披露し、集まった約100人の観客を沸かせていた。
2014年09月28日今年デビュー15周年を迎える椎名林檎のニュー・シングル「いろはにほへと」がフジテレビの新ドラマ「鴨京都へ行く。~老舗旅館の女将日記~」の主題歌に起用されることが決定した。「いろはにほへと」は、林檎さんが作詞・作曲を手がけたもので、ドラマは主演の松下奈緒演じるキャリア・ウーマンが故郷・京都の老舗旅館の女将である母の急逝により、急遽新米女将に転身し、旅館の再建に奮闘する姿を描いた、この春注目のワーキングドラマだ。主題歌の書き下ろしについて林檎さんは、脚本を読んだときに感じ取ったインスピレーションとして「土地、または血縁、つまりルーツと言えるものから、人はどんなに強い意志をもってしても、なかなか逃れられないということです。特に女にとっての母親というものは、“生きる哲学”そのものと云えましょう。このたび、私はその辺りを材料に、作曲していったように思います。ドラマの深いところでさり気なく共鳴するような曲に仕上がるといいのですが…」とコメントを寄せている。また主演の松下さんは、椎名林檎の作品について「歌詞も曲も魅力的でその表現はいつも斬新というイメージがありますね」と前置きしつつ、「今回の主題歌も魅力的で京都らしさが出ていて、昔っぽさもありつつ、今っぽさもあり、というのを感じます。ドラマに当てて考えてくださったんだな、ということがすごく伝わってきて、本当に嬉しかったです。芯の強い女性像というものが曲の中に感じられ“鴨”のイメージだなと思いました」と、ドラマでの映像と一緒になった期待を寄せる。また今回の新曲は、なんと両A面シングル!もう1曲の「孤独の暁」はNHK Eテレの対談番組「SWITCHインタビュー達人たち」の主題歌に起用されている。松下菜緒主演の新ドラマ「鴨京都へ行く。~老舗旅館の女将日記~」はフジテレビ系にて4月9日(火)21時より放送スタート。椎名林檎ニュー・シングル「いろはにほへと/孤独のあかつき」発売日:5月27日(月)価格:1,000円(税込)(text:cinemacafe.net)
2013年04月02日11月5日、ジュビロ磐田の黄金期を支えた藤田俊哉、名波浩、田中誠をゲストに迎え、「ぴあトークバトル スポーツ快楽主義 vol.76藤田俊哉ジュビロアドバイザー就任記念」が開催されることが明らかになった。「ぴあトークバトル スポーツ快楽主義 vol.76藤田俊哉ジュビロアドバイザー就任記念」開催情報藤田と言えば、今年6月に現役引退を発表、8月にジュビロ磐田アドバイザーに就任し、来夏オランダ・VVVフェンローで指導者の道を歩むために準備を進めている。今回はアドバイザー就任記念として、同じくアドバイザーの名波、サッカー解説者の田中と、黄金時代から今のジュビロ、そして日本サッカー界の未来まで語り合う。3人が同じサックスブルーのユニフォームを着ていた時期は―田中が最終ラインを守り、名波が試合を作り、藤田がチャンスメイクしたジュビロは―数多くのタイトルを獲得した。彼らの入団が黄金時代の布石となり、2001・2002年のチームは、Jリーグ史上最強と称されるほどであった。果たして、ジュビロの黄金期の主役たちの口からどんな話が飛び出すのか。「ぴあトークバトル スポーツ快楽主義 Vol.76~藤田俊哉×名波浩×田中誠~」は11月25日(日)・AiiA Theater Tokyoにて開催。チケットの一般発売は11月10日(土)より。なお、チケットぴあでは11月6日(火)11:00から8日(木)11:00まで、インターネット先行抽選「プレリザーブ」を受付。
2012年11月06日藤田観光は1日より、2013年秋に開業予定の「広島ワシントンホテル」において、地元「広島県」をテーマにした客室「ひろしまルーム」を制作するとともに、同客室のデザインを広島県出身、または広島県在住者から募集している。「ひろしまルーム」は、広島県が誇る文化や風情など地域の魅力や特色を内装のデザインに反映させ、ホテル利用者に客室内でも「広島県らしさ」を感じてもらうことを目的とした取り組みとなる。今回の募集は、2013年12月開業予定の仙台ワシントンホテルの「みやぎルーム」に続くもの。地元広島県の若手デザイナーはもちろん、これからデザイナーを志す人たちに対し、新たな発表の場を用意することで地域文化の発展に貢献していく、としている。募集テーマは、「広島県が感じられる客室」。選考基準は、客室コンセプトが明確であり、広島県の魅力が上手に表現できていること。採用数は1件以上で、優れたデザイン多数の場合は複数採用する場合もある。採用作品に対し、各20万円のデザイン料が支払われる。応募資格は広島県出身、または広島県在住のデザイナー、デザイナー志望者。応募受付期間は、11月1日~12月27日。その他、詳しい募集内容については、ワシントンホテルのホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日“こどもと一緒のスローな暮らし”をテーマに、おかあさんたちを応援する活動をしている「くらすこと」を主宰する藤田ゆみさんが、初の著書『子どもと一緒にスローに暮らす おかあさんの本』を出版する。 「くらすこと」の活動をするとともに、3人のお子さんの母でもある藤田さん。子どもと一緒に暮らすなかで少しずつ書きとめた、子どもたちとのエピソードや出合った言葉、感じたことなど、大切なことを思い出させてくれるようなメッセージがたくさん詰まっている。やさしいイラストは、イラストレーターの塩川いづみさんが担当。藤田さんのおすすめの本リストも、参考になりそう。藤田さんの等身大で書かれた文章は、とても温かい気持ちになれる。子育てしている人ならきっと共感でき、子どもとの時間を改めて大切に思えるはず。新米おかあさんへのプレゼントにもおすすめの一冊だ。『 子どもと一緒にスローに暮らすおかあさんの本 』著者:藤田ゆみ定価:1,260円(税込)発行:アノニマ・スタジオ 発売:KTC中央出版取材/赤木真弓
2012年07月28日サッカー元日本代表・藤田俊哉が7月3日、引退・再出発記者会見を行った。本人が「しんみりした引退会見ではなく、再出発に向けた会見にしたい」と語った通り、会場にはセンチメタルなムードなど皆無だった。印象に残っているゲームや得点について問われれば、「鮮明に過去のゲームを覚えているタイプではない」と断った上で、「’97年に初めてステージ優勝したアウェイのジェフ(千葉)戦が一番覚えている」「’04年のW杯アジア予選・シンガポール戦で取ったゴール、あれは良かった」と実にあっさり返した。藤田俊哉の会見の様子一転、今後のビジョンについては話が熱を帯びた。まずは日本の指導者資格であるS級ライセンスを取得し、来夏にオランダ・VVVフェンロの下部組織で指導者の道を歩み始めるのだ。「みんなが挑戦していない道を進みたい。これだけ選手たちが欧州に出ている中、絶対に指導者も出て行く時代が来る。一番最初に行ってみようかなと思った。この大きな山を登りたい。オランダという厳しい環境で監督を目指し、そして帰って来て日本代表の監督になりたい」。藤田はジュビロ磐田でリーグ3度の優勝に大きく貢献するとともに、MFとしてJ1唯一の100ゴールをマークした。また、’03年にオランダのユトレヒトへ移籍しただけでなく、Jリーグでもルーキーイヤーはハンス・オフト監督、名古屋ではセフ・フェルホーセン監督、千葉ではドワイト・ローデヴェーヘス監督と3人のオランダ人監督のもとで戦った。前人未到の道を切り開き、何かとオランダとの縁が深い藤田にとって、オランダでの挑戦はしっくりいく。「本当に幸せなサッカー人生を送らせてもらった。今まで係わったすべての人ひとりひとりに感謝の言葉を伝えたい」と語った藤田の第2のサッカー人生にも幸あれ。
2012年07月03日藤田観光は、運営する全国33カ所のホテルにて、12月30日まで、「お部屋で金箔エステ体験!なでしこご褒美宿泊プラン」を販売する。さらに、同プランを同社オフィシャルホームページより予約した人の中から抽選で毎月10名に、「金華24Kゴールドマスカレード」をプレゼントする。7月27日より、ロンドンにて開催される夏季スポーツの祭典を記念した同プランは、日ごろより仕事にプライベートにがんばる “なでしこ”を応援。金メダルにちなんで、日本で初めて金箔打紙製法あぶらとり紙を製造した石川県の老舗・株式会社箔一の金箔コスメ「金華ゴールドエステ箔お試しセット+PLUS」をセットにした。また、ホテルグレイスリーチェーン、東京ベイ有明ワシントンホテル、横浜桜木町ワシントンホテルでは、フローリング仕様のレディースルームを用意。素足感で、自宅にいるようなくつろぎの空間が楽しめる。朝食やレートチェックアウトなど、ホテルごとに追加オリジナル特典も用意されている。■ 「お部屋で金箔エステ体験!なでしこご褒美宿泊プラン」 期間:12月30日までの宿泊 特典:「金華ゴールドエステ箔お試しセット+PLUS」 ※ホテルごとにオリジナル特典も用意。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日