資料をチェックする時や書籍を読みながら線を引く時などに当たり前のように使っている蛍光ペンですが、最近は工夫を凝らした面白い蛍光ペンがたくさん出ています。変わり種の蛍光ペンなのに価格はいずれも150円(税別)以下とリーズナブルなので賢く使い分けをしてみてはいかがでしょうか? ぜひ、あなたに合う蛍光ペンをチェックしてみてください。○ペン先がしなってキレイに引ける「ジャストフィット」「ジャストフィット」はペン先が柔らかくしなって紙に密着するので線が書きやすい蛍光ペンです。ペン先は筆ぺんのような、ハケのような不思議な作りになっています。従来の蛍光ペンのような固いペン先で紙面と密着しないまま書いてしまうと、書き出しの線が細くなり見栄えが悪くなってしまうことがあります。でもジャストフィットは、ペン先がしなることで紙面とペン先がしっかりと密着して書き出しがキレイになります。特に分厚い辞書や参考書など紙面が平らでない場合、固いペン先ではキレイにまっすぐ線を引くのに"少し気を遣い"ます。これがペン先がしなってくれることで"少しも気を遣うこと無く"まっすぐに線が引けます。無意識にきれいにマークできるのは嬉しいですね。○固形インクで印刷した紙にも線が引きやすい「テキストサーファー ゲル」「テキストサーファー ゲル」は固形の蛍光マーカーです。発色が良く、クレヨンのようなぬらぬらとして非常になめらかな書き味が特徴です。初めて使った方は大抵「あっ! ちょっと気持ちいい」とおっしゃいますね。インクジェットプリンターで印刷した資料に線を引いてお客様や上司に見せるようなシーンでは、従来の蛍光ペンを使用するとインクがにじんで汚くなってしまいます。一方、テキストサーファーゲルは固形のインクなので、インクジェットで印刷した紙でもにじまずにキレイに線が引けます。ちょっとした工夫であなたの好感度もアップするかも!?もう一つ、固形のインクならではの嬉しいポイントが。なんとキャップを外したままでも2,3日は乾くことなく使うことができるそうです。うっかりキャップを閉め忘れてしまった経験がある方にもオススメの一本です。○押してキャップが開けやすい「蛍光オプテックス1 EZ」「蛍光オプテックス1 EZ」は、新感覚のEZ(イージー)キャップを採用した蛍光ペンです。キャップの部分を指で軽くつまむだけで簡単にキャップを開ける事ができますので、片手でも開けやすく使いやすいです。女性や力が弱い方にも使いやすいユニバーサルなプロダクトですね。使ってみるとその開けやすさに驚かれるかもしれません。一日に何度も蛍光ペンを使う機会がある方におすすめの蛍光ペンです。○優しいカラーで目立たせすぎない「マイルドライナー」蛍光ペンは目立たせたい場所をマークするのに便利ですが、その名の通り蛍光性インクが使われているため少し色が強い黄色やピンク色のものがほとんどです。「マイルドライナー」は、従来の蛍光ペンに比べて優しい色のインクが使われています。目がチカチカしない優しい色なのでお客様や同僚に渡す資料やパンフレット等に使うと優しい配慮が行き届いて良いかもしれません。色の種類は、ほんのり蛍光の5色と、渋いマイルドな5色に、和みマイルドの5色が加わってなんと全15色と豊富。気に入った色を探してみてはいかがでしょうか。○1本で2色が使いやすい「ビートルティップ・デュアルカラー」「ビートルティップ・デュアルカラー」は1本のペン先で2色の使い分けができる面白い蛍光ペンです。ペン先がカブトムシの角のようなカタチで2色に分かれているので、くるっと回せば別の色を使うことができ、簡単に塗り分けができます。煩わしいペンの持ち替えやキャップの開け閉めがありませんので直感的に集中を途切らせる事無くマークできますね。1本で2色分なので筆箱やペン立ての省スペース化も実現できるのも嬉しいですね。いかがでしょうか? いつの間にか日本の蛍光ペンは独自の発展を遂げているような気がします。ぜひ一度文房具売り場でご自身にあった蛍光ペンを探してみてください。【今回紹介した文具】ゼブラ「ジャストフィット」ステッドラー「テキストサーファー ゲル」ゼブラ「蛍光オプテックス1 EZ」ゼブラ「マイルドライナー」コクヨ「ビートルティップ・デュアルカラー」たかたく文房具の魅力を発信するウェブマガジン
2015年06月30日大成建設とスタンレー電気は5月26日、「超省エネタイプの次世代型LED植物工場ユニット」を開発したと発表した。両社が開発したLED植物工場ユニットは従来の蛍光灯方式の植物工場ユニットと比べて、消費電力を64%削減できるという。また、既存のLED方式のユニットの課題となっていた湿気対策も施されている。さらに、業界で初めて、植物工場ユニット本体の保証に加えて、LED照明にも1年間の保証が付けられているほか、導入初期の栽培指導はサービスとして提供する。大成建設は「新たに植物工場ユニットの導入を検討している企業等に向けて、今回開発した『超省エネタイプの次世代型LED植物工場ユニット』の採用を提案していくと共に、既に蛍光灯方式等を導入している企業等に対しても、照明電気代等のコスト削減効果の大きいLED方式への置き換えを積極的に提案していきます」としている。
2015年05月27日コニカミノルタは4月27日、蛍光ナノ粒子による病理標本作製サービスの提供を7月より開始すると発表した。医療分野などで細胞イメージングや生体イメージングの研究開発に利用される蛍光検出技術の一分野として、有機蛍光色素があるが、これまでの手法には褪色する、輝度が低い、感度や定量性が低いといった課題がある。これに対しコニカミノルタは、銀塩写真用粒子の開発で培った技術を応用したナノサイズの蛍光ナノ粒子を開発。褪色の課題を解決するとともに高輝度化も達成し、抗体を結合して病理染色に応用することで、がん組織の特定タンパク質の検出感度と定量性の向上に成功した。同サービスはこの蛍光ナノ粒子技術を利用したもので、臨床試験で広く利用されている検体(ホルマリン固定パラフィン包埋組織)を用いてHER2、Ki-67、c-MET、PD-L1を対象マーカーとした蛍光ナノ粒子染色標本を作製し、顕微鏡画像、画像解析を提供する。なお、同サービスは4月30日~5月2日に名古屋で開かれる第104回日本病理学会総会における企業展示ブースにて紹介される。
2015年04月27日学生から社会人まで幅広く愛用されているアイテムのひとつに蛍光ペンがある。覚えたい事がたくさんありすぎて気づいたら教科書が全部ピンク色に!なんて経験をした人も多いのではないか。ちなみに、「蛍光ペン」はフェルトペンのうち、半透明の蛍光性インクを用いたものを指す。多くは水性蛍光顔料インクを使用しているという。多くの人にとってなじみ深い蛍光ペンだが、前回の記事で紹介した近年の売れ筋商品のほかにも、実は個性的なものがたくさんある。そこでおなじみ渋谷区表参道の「文房具カフェ」店長・奥泉輝さんに、独断と偏見で個性的な蛍光ペンを紹介してもらった。○筆ペンであり蛍光ペン・奥泉店長のひとことこちらは、なんと筆ペンで蛍光ペンを作ってしまった「ブラッシュハイライト」です。正直に言うと、最初は用途が思い浮かびませんでした(笑)。ですが、筆ペンの特性を生かして描く角度や強さを調整することで、いろいろな太さの線を引くことができます。○リップスティックのような蛍光ペン・奥泉店長のひとこと蛍光ペンというと水性蛍光顔料インクを使用してるものが多い中、こちらは固形タイプの蛍光マーカーです。リップスティックのようなヌルヌルした書き心地は、実際につかってみるとちょっと癖になりますよ。キャップを外したままでも2、3日は乾くことなく使用できるのも、うっかりさんには嬉しいポイントですね。○"貼る"タイプの蛍光ペン・奥泉店長のひとことこちらはテープタイプの蛍光ペン。修正テープではよく見るこのタイプですが、蛍光テープは珍しいですね。液体でないので、紙を選ばず裏写りやにじみなどが無いのが特徴です。発色もとてもいいですよ。○ひとつのペン先に2色が同居・奥泉店長のひとこと1本で2色の色が扱える多色蛍光ペンの中でも、これは2色をひとつのペン先にまとめてしまったという、ちょっと変わったアイテムです。背中合わせのようなかたちでふたつのペン先が格納されているので、ペン軸をくるっと半周回すだけで色を変えて使うことができます。ちなみに、コクヨの調査によると、蛍光ペンを使用するユーザーの約8割は、複数本のマーカーを所持して色分けをしているそうです。○デジアナ文具の波は蛍光ペンにも・奥泉店長のひとこと最後に飛び道具をご紹介します。「スマレコマーカー」は、赤いペンと緑の下敷きで行う暗記ペン(下敷きをかぶせるとマーキングした文字が見えなくなる)に、スマホ連携をプラスしたもの。文房具をスマホなどのデジタルデバイスと連動する「デジアナ文具」は、蛍光ペンの世界にも進出しているんです。専用のアプリを使ってページを取り込めば、スマホの画面でも同じように、マーキング部分の表示/非表示で暗記が行えます。いかがだっただろうか。先日、ヒット商品「マイルドライナー」の裏側を教えてくれたゼブラ広報室池田氏によると、蛍光ペンのユーザー層は勉強する学生と、書類や手帳にマーキングして使う社会人がメインとのこと。それぞれの使い方にあわせて最適なこだわりの1本を選んでみてほしい。
2015年03月26日島津製作所は3月12日、分光蛍光光度計「RF-6000」を発売した。同製品は、クラス最高レベルとなる350:1のS/N比を実現し、前機種の2倍以上の感度で分析が可能となり、3次元測定のスピードは約3倍に向上した。光源にキセノンアークランプを搭載したことで、点灯寿命が全機種の約4倍となる2000時間まで延び、ランニングコストの低減に貢献するとしている。また、前機種では測定ができなかった900nmまでの蛍光スペクトルを得ることができ、クロロフィルの分析では、定量の下限値を前機種から1桁改善した。さらに、従来用途だけでなく、新しい分野に対応するアプリケーションを充実させ、発光材料の効率評価のための量子収率・量子効率の測定、人工光合成を解明するための試料回収可能な低温測定などが可能となった。また、制御用ソフトLabSolutions RFを新しく導入したことで、一連の分析や装置の妥当性確認などをより簡単に行うことが可能となった。さらに、補正したスペクトルをリアルタイムで得られる機能も標準搭載したほか、本体デザインを一新したことで、試料室の大きさが前機種の約1.5倍に拡張した。価格はソフトウェア込みで265万円(税別)~となっている。
2015年03月13日学生から社会人まで、幅広く愛用されているアイテムのひとつに「蛍光ペン」がある。引き出しを開ければ、どこで買ったのか、あるいはもらったのかも今ひとつはっきりしないような蛍光ペンが1本はあるのではないだろうか。ちなみに、「蛍光ペン」はフェルトペンのうち、半透明の蛍光性インクを用いたものを指す。多くは水性蛍光顔料インクを使用しているという。身近にありすぎて、その存在に着目したことのない人も多い中、蛍光ペンは実は近年驚くべき進化を遂げているという。そこでおなじみ渋谷区表参道の「文房具カフェ」店長・奥泉輝さんに、蛍光ペン最新情報として、各社のお役立ち蛍光ペンを紹介してもらった。○しなるペン先で辞書/参考書にぴったりフィット・奥泉店長のひとこと辞書や参考書など厚い本に蛍光ペンでマークを付ける時、その本の曲線に沿うように引いているつもりなのに線が細くなったり太くなったりと上手に引けない…という経験が誰にもあると思います。この「ジャストフィット」は、先端をやわらかくしなる素材で作ってあり、従来より線が引きやすくなるよう工夫をしています。○目に優しいやわらかなカラー展開・奥泉店長のひとことマイルドライナーは淡い色の蛍光ペンです。(引いた箇所を)目立たせるための蛍光ペンですが、あまり使いすぎると紙面がうるさく、目がチカチカしてしまいますよね。そこでこんな蛍光ペンはどうでしょう。従来のものより落ち着いた色合いなので、マーキングだけではなく、ノートに囲い線を引いたり、イラストの彩色などにも使えますよ。○"こすると消える"定番の便利機能・奥泉店長のひとこと消せるボールペンでおなじみのフリクションシリーズには、蛍光ペンもあります。もちろん専用消しゴムでこすると消えるので、単語を覚えたらマーキングしたところを消すといった使い方ができます。○1本で2色使える省スペースペン・奥泉店長のひとこと1本で2度美味しい!スポットライターVWは2色の蛍光ペンを1本で使うことのできるスグレモノです。3色ボールペンみたいに、蛍光ペンも1本でさまざまな色を使えたら…そんなユーザーの声を製品化した製品ですね。筆入れのスペースには限りもあるし、あれもこれもいれたい!なんて人にオススメです。○書き損じを「窓」で防ぐデザイン・奥泉店長のひとこと蛍光ペンはその機能から先端が太いのが特徴ですが、そのため線を引いている箇所が確認しづらく、思わず線を引きすぎて次の文章まで行ってしまった…ということはないでしょうか。こうした書き損じを解消するため、この蛍光ペンのペン先には透明な「窓」があいています。据え置き型のデザインもスタイリッシュですね。いかがだっただろうか。次回はあまたある蛍光ペンの中でも「変わりダネ」を中心に紹介してみたい。
2015年03月11日愛知県・名古屋港水族館では、2月末より「オワンクラゲ」の展示を開始している。飼育が難しいため、見学希望者は早めの来館を促している。○緑色蛍光タンパク質を持つクラゲオワンクラゲは緑色蛍光タンパク質を持つクラゲ。同物質は生物学者の下村脩氏により1960年代に発見された。オワンクラゲの持つ緑色蛍光タンパク質を発見した生物学者の下村脩氏は、2008年に同研究においてノーベル化学賞を受賞している。同館住所は愛知県名古屋市港区港町1番3号。営業時間は通常9:30~17:30。休館日は毎週月曜日。春休み期間は無休。入館料は大人・高校生が2,000円、小・中学生が1,000円、幼児(4歳以上)が500円。詳細は公式サイトを参照のこと。
2015年03月07日NTTは2月17日、光のパターンを投影することで、止まった画像にリアルな動きの印象を与えることが可能な光投影技術「変幻灯」を開発したと発表した。今回、NTTコミュニケーション科学基礎研究所は、人間の感覚情報処理の研究に基づき、人間が自然な動きを知覚する際に働く視覚メカニズムの科学的知見を応用して、印刷物などの止まった対象にさまざまな動きの印象を与えることができる同技術を開発した。同技術は、炎のゆらめきや、風の印象、人物が生きているような動きなどを絵画や写真に加えることができ、止まっているはずのものが動いて見えるという、視覚体験を生み出す。同技術は動画によって確認することができる。普通の映像を見る時、脳は映像中の色、形、動きを個別に処理し、後でそれらを統合して1つの世界を見ているという。これに対し、変幻灯を体験する時は、色や形は止まった対象から取得され、動きは投影されたモノクロの映像から取得される。色や形は止まっているので、動きと空間的に「ずれ」が生じるが、つじつまが合ったようにものを見ようとする脳は動き、色、形を統合する際に、その「ずれ」を補正する。そのため、変幻灯を体験する際、動き、形、色のずれに気づかずに、あたかも止まった対象の色や形が動いているように感じるという。
2015年02月18日望公太によるライトノベルで、2014年10月にTVアニメ化も果たした『異能バトルは日常系のなかで』に登場する「神崎灯代」が、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで立体化され、2015年6月に発売されることが决定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中で、価格は3,889円(税別)。神崎灯代は、主人公・安藤寿来と同じ泉光高校に通う元厨二病気味な少女で、豊富なサブカル的な知識から、文芸部内では主に寿来の厨二的言動へのツッコミを担当。隠れオタクであり、時を操る異能「永遠(クローズドクロック)」の使い手でもある。『異能バトルは日常系のなかで』からは、初の「ねんどろいど」として立体化される。『ねんどろいど 神崎灯代』は、表情パーツにキュートな「ウインク顔」に加え、厨二病全開の「厨二病顔」が付属。そのほか豊富なオプションパーツが同梱され、劇中に登場したさまざまなポーズが再現できるという。さらに、厨二病を際立たせる「特製能力名プレート」も付属し、劇中の"異能があふれる世界"をデフォルメサイズで楽しむことができる。商品価格は3,889円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、2015年3月11日21:00。商品の発売および発送は、2015年6月を予定している。(C)2014 望 公太・SBクリエイティブ/泉光高校文芸部
2015年02月16日北海道河西郡芽室町の芽室公園で、5,000個のアイスキャンドルがきらめく「氷灯夜」が行われる。日時は2月14日14時~19時ごろまで。入場無料。○温かい屋台も出店同イベントでは、バケツに水を入れ凍らせて作った約5,000個のアイスキャンドルを灯すほか、氷像などの展示を通じてバレンタインらしい"ロマンチック"な演出を施す。16時30分からは「アイスキャンドル点灯式」を開催。温かい飲み物や食べ物を提供する屋台も出店する予定で、一般来場者も参加できる。また、会場には特設のチャペルが作られ、18時から新婚カップルが登場する「スノーブライダルショー」も開催。18時50分からは花火を打ち上げられ、イベントのフィナーレを飾る。アクセスは、JR芽室駅より徒歩10分ほど。会場まではシャトルバスが運行されるとのこと。
2015年02月12日コルグと、ノリタケカンパニーリミテドは、蛍光表示管の技術を応用した新しい真空管「Nutube」を共同開発したと発表した。今回新たに開発されたNutubeは、従来の真空管と同じく、アノード・グリッド・フィラメントの構造を持ち、完全な3極真空管として動作する。また、従来の真空管と同様、真空管特有の豊かな倍音を生み出す。ノリタケカンパニーリミテドのグループ会社であるノリタケ伊勢電子の蛍光表示管の技術を応用することによりその構造を工夫し、従来の蛍光表示管に比べて従来真空管の2%以下の電力という大幅な省電力化、容積比で従来の真空管に対し30%以下となる小型化、連続期待寿命3万時間の長寿命を実現するなど、品質向上に成功したとのことだ。なお、現在開発している「Nutube 6P1」は、コルグの楽器作りの経験を活かし、楽器に使用した際に豊かな倍音を生み出すようチューニングされている。Nutubeを搭載した製品は2015年中の発表を目指して現在開発中。
2015年02月06日パナソニックは1月23日、可動式スポット光を3灯搭載したLEDシーリングライト4機種を発表した。発売は2月20日。価格はいずれもオープンで、推定市場価格は12畳向けのHH-LC714AとHH-LC715Aが70,000円前後、8畳向けのHH-LC514AとHH-LC515Aが50,000円前後だ(いずれも税別)。4機種とも本体外周部に、1灯110ルーメンの光量を持つLEDスポット光を3灯搭載している。可動範囲は外側に約45度、内側に約30度、左右に約25度。スポット光の角度を調節することで任意の場所にスポット光を当てられる。なお、角度調節は手動だ。LEDスポット光には、光のスペクトル制御によって鮮やかな色を再現する「美ルック」技術を採用している。調光機能として、文字が見やすい「勉強のあかり」、夕暮れの空をイメージした「くつろぎのあかり」、テレビ背面の壁を間接光で照らす「シアターのあかり」の3パターンを用意する。デザインは「HH-LC714A」「HH-LC514A」が透明枠、「HH-LC715A」「HH-LC515A」がホワイト枠を採用。HH-LC714AとHH-LC715Aは全光束が5,499ルーメンで適用畳数が12畳、HH-LC514AとHH-LC515Aは全光束が4,299ルーメンで適用畳数が8畳。
2015年01月23日サンワダイレクトは12日、LEDを80灯搭載した「カメラLEDリングライト 200-DGAC001」を販売開始した。直販サイト「サンワダイレクト」での限定販売で、価格は税別9,240円となっている。200-DGAC001は、常時点灯とフラッシュに対応したLEDリングライト。80灯がリング状に配置されており、明るさは最大480ルーメンだ。マクロ撮影や接写をする際に暗くなりがちな被写体を明るく照らす。光量は本機のダイヤルを回すことで自由に調節できる。また、フラッシュモードはシャッタスピードと連動する。電源には単3形乾電池×4本(別売)を使用。電源ユニットはカメラのシューに取り付ける。シューブラケットが付属しているカメラに対応するが、ソニー製カメラに搭載されている「マルチインターフェースシュー」には非対応だ。サイズは、ライト部がW120×D28×H140mm、電源部がW64×D64×H93mmで、重量は261g(レンズアダプターリング・電池は含まない)。点灯時間は連続約1時間。色温度は5,800K。レンズアダプターリング6種(52/55/58/62/67/72mm)が付属する。
2014年12月15日パナソニック エコソリューションズは、災害など非常時に電源が確保できるソーラー街路灯(非常電源機能付き)を12月1日より発売する。価格はオープン。同製品は、日照がない日が続いても、毎日日没から日の出までの(約14時間)点灯を5日間継続できる。こうした街路灯としての基本機能に加え、非常時にAC100Vが利用できる機能を搭載することにより、避難時の非常電源の確保も実現する。20W相当機器使用の場合、非常電源は約30時間の使用が可能で、携帯電話・スマートフォンのほか、ラジオ、拡声器など、避難時に必要な電気機器を合計50W以内で利用できる。使用方法は蓄電池ボックスのカバーを開け、内部のスイッチをオンにしてコンセントに差し込むだけでAC100Vが使える(コンセント2個付き)。
2014年11月21日EIZOは28日、グラフィックス市場向けとなる印刷物の色評価用ブース「EIZOライトブースLB-01」を発表した。2015年1月30日から発売し、価格はオープン。直販サイト「EIZOダイレクト」での価格は129、600円。LB-01は、ボックス形状の内部に印刷物評価専用の蛍光灯ユニット(5,000K)を装備し、液晶ディスプレイを設置するスペースを設けている。EIZOのカラーマネージメント液晶ディスプレイ「ColorEdge」シリーズと併用することで、作業環境の光源に影響を受けにくく、ディスプレイに表示したデータと印刷物のマッチング精度が高い色評価環境を構築できる。ブース内に設置する液晶ディスプレイのサイズはW660×D450×H580mmまで、重量は13.6kgまで。推奨のColorEdgeシリーズは、CG277、CG276、CX271、CX270、CG247、CG246、CX241、CX240、推奨の原稿サイズはA3横以内となっている。印刷物評価専用の蛍光灯ユニットは直管形「FL20SN-EDL」、消費電力は22W。保体サイズはW700×D600×H765mm、重量は20kg。
2014年10月29日サンワサプライは22日、110灯のLEDで最大720ルーメンの輝度に切り替えられる、充電式LEDライト「800-LED009」を販売開始した。同社直販サイト「サンワダイレクト」の価格は税込7,980円。70 / 210 / 420 / 720ルーメンの4段階で輝度を切り替えられる充電式LEDライト。本体はアルミ加工で、ライト角度は調節可能。三脚穴付きのスタンド兼用取っ手を備え、手持ち・平面設置・吊り下げ、三脚取り付けの4種類で利用できる。IPX6準拠の防水性能も備え、屋外での利用も想定する。内蔵バッテリは7,800mAh。点灯時間は720ルーメンで3時間、420ルーメンで5時間、210ルーメンで10時間、70ルーメンで30時間。満充電までの時間は約10時間。バッテリ残量を示すステータスLEDも備える。本体サイズはW108×D33×198mm、重量は約390g。充電用USBケーブル、三脚用固定ネジが付属する。
2014年10月22日ユミコチバアソシエイツは、日常のありふれた素材、特にインテリアに関連したモチーフを使用して、絵画、オブジェのみならず、空間への独自のアプローチ/インスタレーションを行うアーティスト、東恩納裕一の新作個展「Ubiq」を開催している。開催期間は4月5日まで(日月祝は休み)、会場は東京都・西新宿のYumiko Chiba Associates viewing room shinjuku。開館時間は12:00~19:00。入場無料。同展は、2001年より継続して制作されている「シャンデリア」シリーズや、窓の格子・ブラインドにインスピレーションを得た新作絵画、2008年以来、久々の発表となる映像作品などから構成されている。多数の蛍光管が使われている「シャンデリア」シリーズは、白く明るい、フラットな光を好む日本/日本人の"蛍光灯文化"に対して、作家自身が感じているアンビバレントな思いが表明されており、今回の新作には初めてLEDも併用されている。また、三宿にあるアートスペース「CAPSULE」でも個展「bascule」を開催しており(4月13日まで。土日12:00~19:00のみオープン)、4月19日からはCAPSULEに隣接されたカフェ「SUNDAY」でも展示を行う。こちらは、上記の「Ubiq」展と同一シリーズの新作絵画やアニメーションに加えて、大型のミラーオブジェ、オプティカルなインスタレーションなどを展開している。
2014年03月11日10月14日(日)、優雅に流れる美しい入間川を舞台にした、火と音とおいしさの「饗宴」イベント「灯の川2012~灯と入間川に遊ぶ夕べ~」が入間川新富士見橋から下流左岸で開催される。時間は14時00分~20時30分。雨天の場合は中止。2008年入間川河川敷で「町中エコツーリズモ」を開き、2009年、2010年、2011年と、入間川の環境保全、緑の保全を広く市民に呼びかける啓発事業として継続。昨年は8,000人を超える来場者でにぎわうほどに発展してきた。今年は自然との共存を掲げる。さらに狭山に元気とにぎわいの創出をめざして、「みんなでつなぐ、心のともしび」をテーマとして企画、展開する。入間川の岸辺で、森林保全のため伐採された人の背丈ほどもある間伐材(西川材)の丸太200本に炎を灯す「森のろうそく」は、夜空を赤く染める「大篝火」となる。そして、風雅な「竹のろうそく」は、入間川の七夕まつりで使った竹を文字やさまざまな造形に加工し、ほのかにともる美しいろうそくに仕立て、川辺にて幻想的な風景を創り出す。仲間や家族で協力して絆を深めながら、点火から燃え尽きるまでが楽しめる、美しい火のパフォーマンスだ。さらに自然の中での「音の灯」。野外ステージで、地元アーティストによる太鼓やジャズバンドなどが演奏する。「森のろうそく」の炎と相照らし、秋の宵、自然に包まれた、ふるさとの川を愛でる空間を演出する。音と光の織りなすパフォーマンスも楽しめる。なお、今年はアニソンユニット・ガンダムアーティストである”トップガン”が友情出演することが決定している。ご当地グルメの屋台「美味の灯」は、地元の食材を使った、ここでしか味わえないメニューがずらり。地産地消を考えたすてきなおいしさが満載だ。現在「森のろうそく」の点火権を募集している。参加金は1本3,000円で、その一部は狭山市みどりの基金へ寄付されるので、イベントを通して環境保全に貢献できる。小学生以下だけの申し込みは不可。駐車場が少ないため、車での来場は避けてほしいとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日滋賀県彦根城で光の祝祭、「ひこね夢灯路」が開催される。「ひこね夢灯路」の開催日は9月1日~12月2日まで。時間は18:00~21:00となる。ライトアップは天守、内濠の石垣、佐和口多聞櫓など、黒門~いろは松~表門橋~大手門橋~京橋にかけての彦根城一帯で行われる。夜に浮かぶ彦根城とともに紅葉の時期にはイロハモミジやナナカマドの色付く姿も鑑賞できる。ライトアップは平等院、金閣寺、銀閣寺、高台寺、また、六本木ヒルズクリスマスイルミネーションなどのライティングデザインを手がけた内原智史氏のプロデュースによる。彦根城は1622年に徳川四天王の一人、井伊直政の嫡男、井伊直継が築城した。築城にあたっては江戸幕府からの命令で12大名もの手伝い普請で工事が行われ、1603年に築城開始、1622年にほぼすべての工事が完了したと言われている。幕末、安政の大獄や桜田門外の変で知られる井伊直弼も藩主になるまで彦根城で過ごしている。明治期に入り廃城令が施行されて全国の城が取り壊される中、彦根城は破壊を免れ、築城時の様子を今に伝える貴重な建築物となっている。天守と附櫓は国宝に指定されており、佐和口多聞櫓、天秤櫓、西の丸三重櫓、馬屋、太鼓門櫓は国の重要文化財。また、楽々園、玄宮園は国指定名勝だ。回遊式大名庭園、玄宮園では「ひこね夢灯路」と開催を同じくして「玄宮園で虫の声を聞く会」も開催される。ライトアップされた彦根城を見ながら、名月や虫の声を楽しめる。また、邦楽の演奏、よし笛の演奏もあり、江戸時代の風情を感じることができるみやびやかなイベントだ。「玄宮園で虫の声を聞く会」の開催日時は9月1日(土)~9月30日(日)、18:30~21:00となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日瀬戸田水道での灯籠流しが26日、18時~21時に行われる。瀬戸田水道は瀬戸内海の生口島と高根島を隔てる水道だ。灯籠流しは地蔵院の夏祭りとして行われる。水道の両側の堤防にも灯籠が飾られ、その間をロウソクがともされた千個もの灯籠が引き潮に合わせて流される。灯籠を流した後には、多くのちょうちんがつるされた2隻の「精霊船」が海上で燃やされ、祭りの最後を飾る。地蔵院は因島にあり、江戸時代の碁聖として知られる本因坊秀策の墓がある。本因坊秀策は6歳の時には既に近隣にかなう相手がおらず、7歳で三原城主、浅野甲斐守忠敬と対局したと言われる天才的な囲碁棋士で、今でも地蔵院には囲碁ファンがお参りに来るほどだ。尾道は瀬戸内海に面し、古くから海運の町として栄えた歴史のある港町だ。聖徳太子の開基と伝えられている後白河法皇の勅願寺、「浄土寺」には、平安時代の文化財が多く残されており、阿弥陀(あみだ)如来坐像(県重要文化財)、大日如来坐像などがある。また、白河法皇の勅願寺であった「西國寺」は町を見下ろすビューポイントでもある。西國寺の金堂・三重搭は国重要文化財に指定され、仁王門の2mもの大わらじは見ごたえがある。また、尾道は平地が少なく、坂道の両側に古寺や民家が並ぶ「坂の町」としても知られ、その独特の景観から大林宣彦監督「時をかける少女」や「さびしんぼう」、また、アニメ「かみちゅ!」の舞台になったことでも知られている。アクセス 本州方面よりしまなみ海道「生口島北IC」下車後左折、約10分 四国方面よりしまなみ海道「生口島南IC」下車後右折、約10分 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月13日NEXCO中日本はこのほど、滋賀県の名神高速道路EXPASA多賀(下り)にて、昨年に続き多賀神社の神事「万灯祭」にちなんだ催しを開催すると発表した。満天の星空の下、情緒あふれる夕涼みを楽しむことができる。「万灯祭」は多賀大社が毎年8月3~5日に行う神事で、先祖のみたま供養の祈りをこめて提灯(みあかし)を奉納する。この神事にちなんだEXPASA多賀(下り)での催しは昨年に続くもので、7月21日から8月5日までの日程で開催される。会場は中央館横大屋根下休憩スペースで、 一般道からも利用できる。この催しでは100灯を超す提灯飾りが風情あふれる景観を作り出すほか、各種のイベントも開催される。8月4~5日にはフリーマーケット、7月29日と8月5日には青空野菜市が行われ、バウムクーヘンの実演販売も毎日行われる。期間中の土曜・日曜には縁日風の特設販売として、ひこにゃんグッズやかき氷、唐揚げ、フランクフルトが販売される。NEXCO中日本では、「お招きとおもてなしの心でお客様に感動していただき、何度も訪れたくなるようなSAを想像して参ります」と発表している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月22日パナソニックエコソリューションズ社は7月1日、EVERLEDS「LED防犯灯アカルミナ」蛍光灯20形相当タイプ(10VA対応)の2品番の希望小売価格を従来価格より約2割下げる価格改定を行う。同製品は、夜間の人間の目の感度特性に、同社が着目して開発。短波長成分を多く含む光により、照度以上に明るく見える防犯灯で、平成23年度省エネ大賞製品・ビジネスモデル部門で、省エネルギーセンター会長賞を受賞し、高い省エネ性、省資源性などが高い評価を得ている。今回値下げを行う蛍光灯20形相当タイプの消費電力は8.4W。同社の現行品である蛍光灯20形防犯灯と同等の照度を確保した。消費電力は約6割減で、節電・ランニングコスト低減を可能にしている。光源も、6万時間と長寿命となっている。価格改定で今夏の節電への貢献を目指すという。なお、改訂希望小売価格は、自動点滅器なしタイプ「NNY20430LE1」が従来価格1万8,900円、改定後価格1万5,225円、自動点滅器内蔵タイプ「NNY20432LE1」で、従来価格2万3,100円、改定後価格1万7,850円とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日世界中から商品を輸入するエバーグリーンは11日、倒れてもすぐに起き上がる警告灯兼誘導灯を直営通販サイト「上海問屋」限定で販売開始した。価格は3,999円。同製品は、不倒自立型で倒れることなく設置可能なLED警告灯。起き上がり小法師(ぼし)のようなギミックのゴム錘(すい)スタンドが付いているため、倒れてもすぐに起き上がるという。また、ライトには高輝度LEDを6個採用。夜間の可視距離はおよそ200mと視認性に優れる。不意の車両故障などの非常時など、安全を必要とするさまざま場面での活躍が期待できるとのこと。ゴム錘(すい)スタンドを取り付けずに手に持てば、誘導灯としても利用可能だ。なお、切り替えスイッチを押すごとに、点灯と点滅が切り替えられる。電源は単2形乾電池2本。付属のバッテリーホルダーを使えば、単3形乾電池2本でも使用できるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日みなさんは蛍光灯と聞いて、なにを連想するでしょうか。部屋を明るく照らす照明器具、あるいは懐中電灯や液晶パネルのバックライト?ところが世の中には、蛍光灯を使って芸術作品を作る人が居ます。「僕にとっての蛍光灯は(表現をする上での)マテリアル(原材料)」と話すのは伊東篤宏さん。明滅しながら音を発する蛍光灯楽器「オプトロン」奏者として、美術家として、これまでさまざまな舞台で蛍光灯をひとつの表現媒体とし、作品を発表してきた方です。さっそく、お話を聞きました。写真はオプトロンを演奏中の伊東さん――なぜ、蛍光灯を使って表現しようと思ったのでしょうか?「蛍光灯が光っている様が美しいと思ったからです。僕は子供のころから物がそのままの色で見える蛍光灯が好きでした。身近でなじみのあるマテリアル(要素)をツールに表現活動をしたということです。ちなみに僕はこれまで自分の住んできた家の電球はすべて蛍光灯にしていました」――オプトロンというのはどういうものなのですか?「蛍光灯の放電を拾い、それを出力・増幅して、ギターペダル等で音色を変えて鳴らす楽器です。光の調節は左手側の2個の調光機というものと、右手側のオンオフスイッチで行う、とても原始的で簡単な仕組みになっています。『オプトロン』の名前の由来は『視覚』を意味するオプティカルと楽器のエフェクターの名称などにある『~ロン』を組み合わせた造語です。また60~70年代のアートムーブメントにあった、視覚的快感を追求したような“オプ・アート(※1)”の世界観も個人的には好きで、命名の一因を担っています」――楽器と蛍光灯を一体化するアイデアにおどろきました。「僕は音楽も美術も好きだったので、片方だけの趣向では考えつかなかったことなのかもしれません。ただ、僕はオプトロンに哲学やコンセプトを持たせようとはしているわけではなく、みんなにまずは『おもしろいでしょ?』と思って見てもらいたいだけなんです。笑ってくれと。ワッハッハと最初は笑って、そのうちポカーンとしてくるというか、あまりの爆音に笑えなくなってくるとかでいいと思っています。理屈はいくらでも言えるかもしれないけれど、視覚的な目の快感って理屈じゃないですから」――ありがとうございました。伊東さんは90年代より蛍光灯を素材に作品を制作。国内外の展覧会、音楽フェスティバルなどで、数々の展示とパフォーマンスを行ってきました。ホーメイ歌手の山川冬樹さんやミュージシャンの澤井妙治さんらとコラボレートしたソニーウォークマンのCM映像で、そのパフォーマンスの一端を見ることができます(オフィシャルページで閲覧可能)。気になる方はライブ会場でもその生演奏を堪能してみてはいかがでしょうか。※1 オプティカル・アートの略称。広い意味での「だまし絵」の一種。イギリスの作家・ブリジットライリーは、ゆるやかにゆがんだ線を何百本とキャンバスに描き、見ているとクラクラしてくるような波の模様を作り上げた。※2 場所や空間全体を作品として体験させる芸術表現。(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】女の子って“ウンチク”を聞き流すってホント?えー! いや、そんなはずはない! そう思いたいです!
2009年12月05日