お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(37)の企画による「リベンジ成人式」が2月4日、横浜市で開かれ「はれのひ」の被害者ら成人式に出席できなかった約100人が参加した。西野は翌日5日に自身のブログを更新しイベントについて語った。 西野はこの日「キンコン西野は面白いことしかしない」と題したブログを更新。「今回の式で動いてくださった400名のボランティアスタッフの皆様方、60社をこえる協賛企業の皆様方、綺麗なお花を贈ってくださった皆様方、レターを贈ってくださった皆様方、寒い中、足を運んでくださった報道関係者の皆様方に厚く御礼申し上げます」と感謝を伝え、「全員笑顔で終えることができました」つづった。 前日4日のブログでは、「主役は新成人で頑張ったのはスタッフ」と題したブログを更新し、今回のイベントの費用について、《「なんとかしてあげたい」と打診があった瞬間は「あ。ウン千万円が飛んだな」と思いました。》と正直な気持ちを告白。 しかし、《ただ、頑張れば返せる額だし、日頃、皆様のおかげで好き勝手やらせてもらっているし、そもそもレターポットの売り上げはそういうことに使いたかったので、1ミリも「損失」だとは思いませんでした(強がりじゃなくて、ホントに)。》と金額負担に対する思いを伝え、しかし結果として「本当にたくさんの企業さんが協賛で入ってくださることとなって、おかげで僕の負担費用もウン千万円という額にはならなくなりました。」と明かした。 「リベンジ成人式」とは、着物の販売・レンタル業社「はれのひ」の被害者のために西野が計画したイベント。着物のレンタルや着付け、ヘアメイク、プロのカメラマンによる写真撮影などもすべて無料で、ビュッフェ付きのクルージングディナーもプレゼントするとし、必要経費はすべて西野が立ち上げたサービス『レターポット』の売り上げから捻出すると明言していた。 参加した新成人は「リベンジ成人式とっても楽しかったレットカーペット歩いた時は思わず感謝で涙が出ちゃた」「リベンジ成人式を全力で満喫してます!キンコン西野さんをはじめ関係者の方々ありがとうございます」などの喜びの声が届いていた。
2018年02月05日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が5日、都内で行われた花王の日焼け止め「ビオレ UV アクアリッチ ウォータリーエッセンス」の新タレント・新CM発表会に出席した。西野七瀬6日より全国で放送される新CMに出演する西野は、CMで着用している黄色のオフショルダーのワンピース姿で、自転車に乗って登場。衣装について「きれいな黄色でオフショルがかわいい。普段ここまで肌を出さないので若干恥ずかしい…」とはにかみ、「1人というのもなかなかないので恥ずかしいです。隣にいつもいるのに今日1人きりなので…頑張ります」と緊張気味にあいさつした。囲み取材では、「うちのグループは、私服みんなあんまり肌を出さない。一人だけいるんですけど…」と秋元真夏の名前を出し、「まさか自分が肩出してCM出ると思ってなかったので。でもうれしいです。普段あまり着ない服で出るのは貴重だなと」とコメント。「プライベートではボーイッシュな感じが多いですね。ハイネックとか首がつまってるもの、オフショルと逆なものが好き。私物でもオフショルは持ってない」と私服について説明し、「(スカートより)パンツが多く、あんまり短いものは年々はかなくなってきています。今年24歳になるんですけど、だんだん肌出せないかもって思って」と明かした。新CMは、日差しの強い夏にオフショルダーのワンピースを着た西野が自転車を漕いでいると、太陽がメラメラと西野の日焼けを狙い、バナナマンの日村勇紀が声を演じる太陽とテンポのよい掛け合いを披露するという内容。最後に西野が「ビオレ UV」を取り出してポーズを決めると太陽が退散していく。西野は「明るいイメージなので、自分の中にある明るさを、あんまり多くないんですけど、それを精いっぱい出せるように頑張りました」とにっこり。また、日村との共演について、「デビュー当時から番組で共演させていただいている。CMで共演できるとは思っていなかったので、すごいうれしかったです」と語った。
2018年02月05日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が企画した「あらためて新成人を祝う会」が4日、横浜港大さん橋国際客船ターミナルで開催され、西野が取材に応じた。西野は、振り袖の販売・レンタル業者「はれのひ」の被害に遭った新成人のために成人式を開催。振り袖を無料で提供したほか、着付けとヘアメイク、プロのカメラマンによる写真撮影も無料、さらに、クルージングディナーをプレゼントし、新成人約100人と同伴者が笑顔で楽しんだ。クルージングディナーの前に取材に応じた西野は「すごい喜んでいただけてよかった」「やたら感謝された」とうれしそうに話し、「新成人の方や親御さんたちの笑顔が見られてうれしかった。中にはうれし泣きしている方もいて、おばあちゃんが泣いているのは刺さりました」と参加者の喜ぶ姿に感動した様子だった。そして、「はれのひのことがあって、『新成人の方がかわいそう』とか、はれのひの社長にブーブー言うわりには、だれも行動を起こさないなって。言うんだったら起こしたらっていうのでやっちゃおうかと」とあらためて開催した思いを説明。はれのひについてコメントを求められると、「叩いてもどうにもならないので、もう叩くのは終わり」と返した。また、「うちのスタッフから『何かしましょう』という意見があり、事件のニュースが出た夜にはやると決めた。やるとなったら、友達が『僕も僕も』って言ってくれて」と経緯を説明し、「何千万円くらいかかると思っていたけど、晴れ着を提供してくれたり、負担額はだいぶ下がりました」と多くの協力があったことを明かした。芸能人の仲間からも協力を得られ、クルージングディナーに参加する武井壮について「僕も手伝うって連絡をくれた」と言い、「よしもとの後輩芸人も(船に)乗って盛り上げてくれる」と説明。また、ホリエモンこと堀江貴文氏が新成人へのお年玉を用意してくれたそうで、「NEMを1人100円分くらい。1つだけ5万円分が入っている」と堀江氏らしいその内容を明かした。
2018年02月04日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が、1日17時より動画配信サイト・SHOWROOMで配信された特番『豪華芸能人のプライベート24時間生配信”西野は新成人を救う” 』で100キロマラソンに挑戦し、見事完走した。振り袖の販売・レンタル業者「はれのひ」の被害に遭った新成人のため、4日に「リベンジ成人式」を開催する西野。番組冒頭でスタッフから、新成人に勇気と希望を与えるための100キロマラソン企画が発表され、急きょ挑戦することに。以前から西野が「走りたい」と話していたこと、そして、新成人への西野の気持ちをくみ取り、この企画を思いついたという。コースは、小田原城をスタートし、江の島、鎌倉、戸塚、横浜、多摩川を通って駒沢公園までの100キロ。無謀な当日発表、そして雪も降る悪天候の中での挑戦となったが、1日19時にスタートしてから約24時間後の2日19時10分、見事ゴール地点の駒沢公園でゴールテープを切った。SHOWROOMの代表取締役社長・前田裕二氏やスタッフ、SHOWROOMで活躍する配信者たちに迎えられてゴールした西野は「やったー!」と喜び、「よかった」と安堵の表情。「痛い痛い」と体は限界を超えているようだったが、「『頑張って』というコメントが本当に励みになりました。超楽しかった。やってよかった」と達成感に満ちあふれていた。ゴール直後の西野に取材したところ、最初は「嫌だな」と思うも、「いけるんじゃないの?って軽く思っていた」とのこと。実際に走ってみて「雪が大変だった。脚は本当に痛い。最後は気合で走り切りました」と振り返り、なぜいきなり100キロ走れるのか不思議がると「毎朝10キロくらいはジョギングしています」と日々走っていることを明かした。また、4日のリベンジ成人式について「目下、準備中です。むちゃくちゃやってます」と言い、「楽しく終われるといいですね」とにっこり。最後に「SHOWROOMおもしろい。盛り上げていきたいです」と話した。番組での共演をきっかけに西野と親しくなったという前田社長は「100キロなんで絶対無理だと思っていた。まさか走り切るなんて」と驚きの表情。ゴール後に熱い抱擁を交わし、仲間の健闘を称えた。
2018年02月02日2月1日、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(37)が仮想ライブ空間『SHOWROOM』でMCを務める番組『豪華芸能人のプレイベート24時間生配信“西野は新成人を救う!”』の生配信中に、100キロマラソンに挑戦することが番組スタート時に発表され、2日現在西野は100キロマラソンに挑戦中だ。 1日17時から2日17時までのこの番組。西野は「はれのひ」被害にあった新成人に向けて成人式をプレゼントするというイベント「リベンジ成人式」を企画、2月4日に開催される予定であるが、番組冒頭に、この「リベンジ成人式」の件にふれ、その想いを語った。 するとスタッフから、「西野さんの新成人に対しての想い、この番組スタッフも十分受け止めました!そこで今回、新成人に更なる勇気と希望を与えるために、マラソンに挑戦するチャリティーランナーに、西野さんが見事選ばれました!」と伝え、続いて「ずばり100キロマラソンです!」と番組中内に100キロマラソンに挑戦することになった。 番組MCはゲストが行うことになり山田邦子(57)、ニッチェ、相方の梶原雄太(37)などが行った。 西野は休憩中にSNSで「大雪警報が出た!極寒の100キロマラソン!死ぬぞ!」、「地獄」と題した動画をブログでアップし「絶対にシェアして」などと投稿。小田原からスタートし、2日未明には大雪警報が出るなど、雪が降る中での走行となった。 番組配信中に、視聴者がギフトを投げることにより支援ポイントが加算され、100万ポイント達成すると、SHOWROOMがリベンジ成人式へ協賛されることも発表されていたが、2日15時すぎ、ゴールまで20Kmの時点で100万ポイントを達成し、SHOWROOMがリベンジ成人式へ協賛されることが決定した。 番組視聴中のファンは「西野さん頑張れ」「暇さえあればずっと見てる 凄いなぁ凄いなぁ」「キンコン西野さん、どこらへん走ってんのかなー。寒そう、、」「西野さん走ってる!!この寒空の中堪らずレターを贈りました!」「雪降る真夜中走り続けてこの笑顔!西野さんの体力ほんとに凄い!パワー頂きます!!新成人の皆さんに届きますように」など西野への応援メッセージを送っている。
2018年02月02日「特優賃」(とくゆうちん)という賃貸物件を知っていますか?この記事では、特定優良賃貸住宅(以下、特優賃)について、その概要やメリット・デメリット、そもそも誰でも入居できる住宅なのかなどについて解説していきます。「特優賃」ってどんな住宅?特優賃とは、国や県、市などの補助を用いて建設したファミリー層向けの賃貸住宅のことです。一般的な通常の賃貸住宅であれば、家主(オーナー)が自分自身の資金を使って住宅を建設して、入居者に貸し出しますので、申し込みに当たって条件などはなく、家主(オーナー)の入居審査があるだけになっています。一方で、特優賃の場合には土地の所有者(オーナー)が国や県または市から補助を得ており、ある意味で公的な側面もありますので、入居する世帯の収入や入居条件などが予め決められている点が最大のポイントとなっています。また、特優賃の場合、国や県、市からの家賃補助がありますので、一般の賃貸住宅と比べると同じような条件であれば、賃料が比較的安く借りることができるメリットがあります。どのくらい安くなるのかは、入居する人の年収などによっても賃料が変わってしまうので、一概には言えませんが、目安としては一般的な賃貸住宅の賃料が10万円程度の賃貸住宅であれば、特優賃の場合は6万円〜8万円程度となり、とてもお得に入居することができます。ただし、この目安は、各自治体によって収入基準や入居条件等が異なっていますので、ご自身のお住まいの各自治体の特優賃制度をチェックしてみましょう。「特優賃」の家賃補助以外のメリットとは?メリット1:礼金・仲介手数料が不要特優賃のメリットは一般の賃貸住宅よりも賃料が少ないだけではありません。それに加えて、礼金・仲介手数料も不要となっているのです。元々、この特優賃の制度は「借りる際の負担を軽くする」という趣旨から作られた制度ですので、礼金や仲介手数料の負担がないのです。ただし、「敷金」については特優賃の場合、必要になっていますので注意しましょう。メリット2:更新料も不要一般的な賃貸住宅の場合には2年に1度の更新料が必要なケースが一般的です。しかもこの更新料は、家賃の1ヶ月分となっているケースが多いため、とても大きな負担となってしまっています。しかし、特優賃の場合にはこの更新料も不要となっていますので、費用的に非常にメリットが大きいと言えます。メリット3:管理も安心また、特優賃のマンションの場合には、マンションそのものに国や県、市などの補助が入っているため、マンションそのものの管理も厳格に基準が定められています。そのため、しっかりとした会社が建物メンテナンスや管理を行っていますので、安定して住むことができます。一方で一般の賃貸住宅の場合には、管理がしっかりとしているマンションもありますが、管理会社が入っておらずオーナーが管理しているような物件もあります。そのような物件の場合には、あまりしっかりと管理されていないケースもありますので、特優賃のマンションは安心・快適に住むことができます。メリット4:住宅の質が高い「優良」と名前に付いているように、法律で定められた基準を満たす質の高い住宅が該当します。自治体によって基準は異なりますが、「専有面積50〜125平方メートル」「バリアフリー・オートロック」「収納スペースの面積が専有面積の9%以上」「耐火、または準耐火構造」など、機能面も優れた住みやすい住宅が多いといえます。「特優賃」のデメリットとは?デメリット1:物件数が少ない特優賃の物件の場合、一般の賃貸住宅と比べて非常に数が少ない事が最大のデメリットとなります。探すエリアによっても異なりますが、自分の探したいエリアで特優賃の物件を探すと数件程度しか候補が無いこともあります。また、空きが少ない事もありますので、完全に自分の希望に合致した物件を探すことは難しくなってしまいます。どうしても、譲れない物件の条件があるのであれば、一般の賃貸住宅で探した方が効率的に探せるでしょう。ただ、コスト的なメリットを重視して、特優賃の物件を探すのであれば物件の間取りやエリアなど条件はあまりこだわらないようにしましょう。デメリット2:駅前などの賃貸物件を紹介してくれる店舗では扱いが少ないまた、駅前などにある賃貸物件を紹介してくれる店舗では、特優賃の物件を扱っていないケースもありますので、注意が必要です。特優賃の物件を探す際には、各自治体にある「住宅供給公社」のサイトなどを調べて探すようにしましょう。「特優賃」の物件は誰でも住めるのか?特優賃の物件は誰でも住めるものではなく、入居するためには所得の条件があります。具体的な金額については、各自治体によって異なりますが、所得が高すぎる場合には、特優賃の物件に入居することができません。また、所得が規定の基準に合致していたとしても、特優賃の物件の入居には審査がありますので、その審査に通過する必要があります。
2018年01月18日お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(37)が、自身が考案したスナックの完成を公式ブログで発表した。店名は「キャンディ」で、SHOWROOM代表の前田裕二氏(30)と共同で運営するという。 ブログには、完成したばかりの店内の写真が。レトロな木のテーブルや椅子に、ランプがぼんやりと光る幻想的な雰囲気だ。西野の絵本『えんとつ町のプペル』に出てくるような世界観を目指したという。 店の住所はファンクラブ会員以外には非公開で、看板も出さない。ただ、店を見つけた人が飛び込みで入ることはできるようだ。ファンクラブには、現在も月額500円から入会が可能。開店資金は、西野がクラウドファンディングで集めた。 「キャンディ」運営会社の代表取締役には、ちょうど「ゴロゴロしていた」という芸人・ホームレス小谷(34)を就任させることに。銀行口座を開設し、カードと通帳を小谷に渡して、準備完了。ところが口座に会社の資本金を振り込んだ直後、小谷がカードと通帳を紛失してしまったという。大事には至らなかったようだが、「スタート前に失敗している珍しいスナック」と自虐した。 ときどき、西野がお忍びで飲んでいることもあるらしいスナック「キャンディ」。見つけることができれば、直接西野と議論もできちゃうかも?
2018年01月17日振袖レンタル業者「はれのひ」の倒産による被害者への“リベンジ成人式”をプレゼントすると発表した、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(37)。SNSに投稿した最近の写真ではすべて帽子をかぶっているが、その理由が話題となっている。 13日深夜放送の「ゴッドタン」(テレビ東京系)にて実施された、劇団ひとり(40)との“完全決着SP”。対決内容を選択する形式のなか、劇団ひとりが選んだのは“自分の髪をどれだけ切れるか対決”だった。より多く自分の髪を切れたほうが勝つという対決だ。 開口一番「嫌だよ!」と反発した西野だが、「絵本とか書いていますけど、根は芸人」と、“芸人魂”を発揮。台本上でも選ばれる想定ではなかったものの、後に引けなくなってしまった2人は、自らの髪をわしづかみにしてハサミを入れた。 西野は14日のブログにて画像を掲載し、「一ヶ所だけ特に激しくハサミを入れてしまったが為に、地肌が見えている」と状況を説明。収録後に行きつけの美容室に駆け込んだものの、「一番短い部分に合わせて切らないといけませんね」と言われたため、短髪にせざるを得なくなったという。 長めのパーマが印象的だった西野。「こんなことをして、誰が幸せになるのだろう?嫌がるオッサン二人が自分の髪の毛を自分で切ることを、世界の誰が求めているのだろう?」と疑問を呈し、「大切に、大切に育てあげてきた私の愛しいハンサムを返してくれ」と嘆きの心情をつづった。 芸人2人が体を張ったこの企画に、Twitterでは《間違いなく神回であり髪回だった》と、“神”と“髪”をかけて称賛する声が上がっている。 ちなみに劇団ひとりのほうでも、2017年の年末放送「クイズ☆正解は一年後」(TBS系)に出演した際に髪型が変わっていたため、こちらも話題となっていた。
2018年01月15日1月12日、お笑いコンビキングコングの西野亮廣(37)が自身のブログを更新。「はれのひ」被害に遭った新成人に向けて成人式をプレゼントすることを明かした。 西野は、兼ねてからLINEで公式ブログを開設していたが、Amebaブログへと移行し、初投稿となったこの日。『「はれのひ」被害に遭われた新成人の皆様へ』と題したブログを投稿。 「このたびは思いもよらぬ災難で、大変だったことでしょう。」とし「なんとかしてあげたいと考えている大人は日本中にたくさんいると思います。僕もその一人です」と被害に遭った新成人への思いを語り、「友人らに声を掛け、今回の件で、成人式に参加できなかった方や、中途半端にしか参加できなかった方々を対象に、成人式をプレゼントさせていただくことにしました。」と報告。 開催日は2月4日、会場は横浜だとし、この日参加する新成人全員に着物のレンタル無料とクルージングディナーをプレゼントすることを伝えた。また、「これらにかかる費用は僕が全額負担させていただきます」とし、現在西野が開発運営をしている新事業『レターポット』のテーマが「恩贈り(恩送り)」であることからその利益を当てると説明した。 最後に、「楽しい成人式を取り戻しましょう。笑顔で終われるのなら、スタッフ一同、いくらでもご協力します。これが大人です」とつづった。 これに対しファンは、「成人式は一生の思い出だから、リベンジ成人式本当にいいアイデアです!素晴らしい1日になりますように」「ほんとうにかっこよすぎてブログ読みながら泣けてきた。いや泣いた。笑『恩贈り(恩送り)』いい言葉。まだレターポットのこと知らない人は少し意味が理解できるかも。」「リベンジ成人式…色んなリベンジある中で、Happyなリベンジ最高!新成人の皆さん。リベンジして下さい。」「世界はほんとにあったかいシェアしましたレターポットで応援いたします」などの反応をみせ、シェア拡散が広がっている。
2018年01月12日10日、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(37)が自身のブログを更新。所属事務所である吉本興業に個人的にクリスマスプレゼントを送ったことを明かした。 西野は、「吉本興業にクリスマスツリーをプレゼントしてみた」と題したブログを更新。自分が自由に活動させてもらえるのは、吉本興業のおかげだとして感謝の気持ちを込め「吉本興業本社の中庭に、クリスマスツリーをプレゼントすることにしてみました。」と明かした。 続いて、西野はプレゼントしたことを明かした理由について、「実は、一部のスタッフや後輩には“こっそりとプレゼントしたいから、このことは、あんまり誰にも言わんといてな”とお願いしたが、キッチリとその言葉を守り抜き、本当に誰にも言わないのです。」とし、「せっかくプレゼントしたのに、プレゼントしたことが伝わらなかったら意味がありません。」と嘆いた。 「今回のクリスマスプレゼントは決して安い買い物ではありません。せめて、ここに費やした金額ぐらい(もしくは、それ以上)は世間に伝わって、“西野って、本当に素敵だね”と思ってもらわないと、プレゼントをした意味がありません。」と主張。また、「この記事を読まれた方は、各々のTwitter、Instagram、Facebook、ブログ等で、“実は吉本興業の中庭にあるクリスマスツリーは…”という記事を書いて、鬼拡散してください。」と呼びかけた。 最後に「西野は結構なお金をかけて吉本興業にクリスマスツリーをプレゼントしました。結構なお金をかけて、吉本興業にクリスマスツリーをプレゼントしたのは、西野です。」と伝えた。 これに対しファンは「やること大きくて人間味もあってかっこいい笑」「朝から爆笑」「かっこいいなぁ鬼拡散しときます」とコメント、さらに西野の鬼拡散の呼びかけに答え、「実は吉本興業の中庭にあるクリスマスツリーはキングコング西野さんのクリスマスプレゼント#キングコング西野 #クリスマスプレゼント #鬼拡散」などSNSでの拡散が広がっている。
2017年12月10日西野カナさんのニューアルバムのタイトルは『LOVE it』。デビューアルバムから続くアルバムタイトルの<LOVE>シリーズ、今回は「いいね」とか「大好き」という意味が込められているとか。「SNSでよく使ういいねに当たる言葉が『LOVE it』なんです。SNSを見ていて、つい“いいね”したくなるような日常生活の中の素敵なこと、大好きなものがこのアルバムにも詰まっています」7作目のオリジナルアルバムになる『LOVE it』は、とくにテーマを決めずに「とにかくやりたい曲をどんどん作っていこう」(西野さん)と、制作をスタートしたそう。「たくさんできてきた曲たちをながめてみたら、日常生活の中のハッピーな瞬間や嬉しいひとときを切り取ったような曲が多かったことと、あと、“イマ感”て言えばいいのかな。過去でも未来でもなく、いまの私の年齢ならではのこと、2017年的な気分のことが、そのまま作品になっているものが多かったんですね。例えば、誰かのSNSで私がいいねした素敵な写真が歌になったような、そんなアルバムになりました」収録曲の中には、女子会の曲や、大好きな猫の曲や友人の結婚を祝う曲、さらにはスマホ依存の曲なども。もちろん西野カナならではの切ないラブソングには、ハラハラと心が泣いてしまいそうだ。「どの曲も自分と近い場所にあるものばかりですね。『MEOW』は実家で飼っている猫をモチーフにしていますし、『Best Friends Forever』で描かれているような女子会も本当によくやっています。誰かの家に集まってホームパーティをすることが多いんですが、一緒に料理を作って食べて話して。みんな学生時代からの友人ですが、話の内容も1年ごとに更新され、仕事の話や恋愛、結婚の話とか変わってきています」そんな他愛のない友人との会話がヒントになり、とくに女子のココロにきゅんとくる数々の名曲が生まれてきたのだろう。最新作『LOVEit』は、街に暮らし、自分らしく胸を張って生きている女性たちのライフスタイルと、ピタッとリンクする曲がたくさん聴ける一作。これが西野さんの言う“イマ感”ってことなのかもしれない。「前作の『Just LOVE』は、自然の温かみを感じるようなサウンドが中心でしたが、今回はガラッと変えて、東京やNY、パリ、ロンドンのような街をイメージして歌詞も音も作っています。音のバリエーションも豊かになりました。けっこうアップテンポな曲も多いので、気分転換に聴いていただけたら嬉しいですし、盛り上がると思います!」今年、メジャーデビュー10年目を迎えた。ファンの目線で言い換えれば、この10年は、西野さんが歌い続けてきた曲たちに、励まされ、元気をもらい、または一緒に泣いて、成長して……という10年だったはず。そんな女性たちへの応援歌を歌い続け、みんなをチア・アップ!してきてくれた西野さん。これからもどうぞよろしくね!7th Album『LOVE it』【初回生産限定盤CD+DVD】DVDには東京ドームの「トリセツ」ライブの模様とスタジオでのライブのリハーサル風景を織り交ぜたスペシャル映像を収録。¥3,333【通常盤CD】¥2,870(SME Records)にしの・かな昨年、『あなたの好きなところ』で日本レコード大賞を受賞。今年の夏には“平成生まれの女性ソロアーティスト”初となる東京&大阪ドーム公演を成功させた。ニット¥19,000スカート¥28,000(共にルシェルブルー/ルシェルブルー カスタマーサービスTEL:03・3404・5370)人さし指リング¥26,000中指リング¥28,000(共にエナソルーナ/エナソルーナ神宮前本店TEL:03・3401・0038)ピアスはスタイリスト私物※『anan』2017年11月29日号より。写真・永谷知也(Willcreative)スタイリスト・大塩リエ ヘア&メイク・大西トモユキ(GROUNDCOVER)文・北條尚子(by anan編集部)
2017年11月25日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が18日、都内で行われた沖縄県北部で初となる地域芸術祭「やんばるアートフェスティバル 2017-2018 ヤンバルニハコブネ」開催決定記者会見に出席した。2017年12月9日~2018年1月8日に開催される同芸術祭は、手つかずの自然が広がりヤンバルクイナなど希少動物の生息する沖縄本島北部の「やんばる」地区を舞台に、現代アートや沖縄の伝統工芸などを満喫できるイベント。メイン会場の大宜味村立旧塩屋小学校を「ハコブネ」に見立て、 地域にあふれる「アートのタネ」を発見・体感・共有することで、 島の宝を次世代へ、未来へと運んでいく。会見には、総合ディレクターを務める沖縄県在住の写真家・アートディレクターの仲程長治をはじめ、参加アーティストの椿昇(美術家)、淀川テクニック(美術家)、そして、「にしのあきひろ」名義で絵本作家としても活躍している西野が出席。西野は今回が地域芸術祭初参加となる。西野は、森を舞台にした3冊目の絵本『オルゴールワールド』の制作時にやんばるを訪れたそうで、「大石林山が『オルゴールワールド』のモデルになっている。そこに生えている植物などが絵本に描かれている」と説明。「1人で行ったんですけど、全然退屈しなかった。ずっと楽しかった」と振り返った。また、同映画祭で、ゴミや漂流物を使って作品制作するアーティスト・淀川テクニックとコラボレーションすることを宣言。「『えんとつ町のプペル』の主人公が、ゴミで作られているゴミ人間。淀川テクニックさんとご一緒したい。淀川テクニックさんとゴミ人間を作ります!」と語り、淀川も「誘われたら何でも」と快諾した。淀川は訪れた土地ならではのゴミや人々との交流を楽しみながら行う"滞在制作"を得意としており、今回も現地にて滞在制作を行う予定。西野は「僕も一緒に作るのが好き。自分もなるべく滞在します」と意欲を見せ、さらに、「おもしろがってくれる方にも『やんばる行こうぜ!』と声をかけて連れて行きたい。ゴミ拾いは宝さがしみたいで面白いし、そういうのをお客さんと一緒にやりたい」と話した。
2017年10月18日人気ヴァイオリニストの木嶋真優が、実に5年ぶりに待望のリサイタルを開く。木嶋真優 コンサート情報プログラムのメインはプロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ第1番。「プロコフィエフから全体のアイディアを練り始めました。十代の終わりにコンクールで弾いて以来一度も弾いていなくて、いつかもう一度戻ってこようと温めていた曲のひとつです」。そしてもう一方の核が平井真美子への委嘱作品《マゼンタ・スタリオン》世界初演。平井は桐朋学園ピアノ科出身の作曲家・ピアニスト。今夏にオンエアされた「過保護のカホコ」などドラマや映画、CMの音楽を手がけるとともに、純音楽も多数発表している。「平井真美子さんは、音を聴けばパッと映像が浮かぶような、メロディックな曲を書く方です。すでに今年の春、ワシントンD.C.の全米桜祭りで演奏した私の6821クインテットのために1曲書いていただきました」。完成して渡された譜面をただ弾くだけの作曲委嘱ではないのがポイント。創作段階から試演や協議を重ねて、ともに創っていくという試みだ。ちなみに「マゼンタ・スタリオン」は「赤い馬」の意味。平井から見た木嶋のイメージだそう。「まだずっと小さかった頃にロストロポーヴィチさんから、『音楽家として成長していくために、必ず、今生きている作曲家たちと一緒に音楽を作りなさい』と言われました。当時はその意味がわからなかったのですが、お客様の層を拡げるためにも、現代の、同じ生活をしている人たちが作り出す景色には意味があると思います。去年の9月に、それをやるなら今だと思いました」『去年の9月』というのは、優勝した第1回上海アイザック・スターン国際ヴァイオリン・コンクールの時のこと。1か月強の長丁場のなかで考えた。「SNSも全部絶って、自分と音楽しかない時間のなかで、『明日うまく弾いて優勝したい』ではなく、自分の将来についてもじっくり向き合うことができました。ヴァイオリンを始めた3歳から今までのうちで、一番意義のある時間だったと思います」優勝という結果だけでなく、むしろその体験を経て自分自身が変わることができたことのほうが大きな成果だったと力強く語る。2月のリサイタルは、そんな新しい木嶋真優を目の当たりにする貴重なチャンスだ。「建築やデザイン、現代アート、そして大好きな食。パリではさまざまなジャンルの人たちと交流が拡がります」4年前からパリを拠点にしている。でもそのきっかけは意外だ。2、3泊の小旅行で訪れた時になんとなく「私はここにいたほうがいい」と感じて、そのまま定住してしまったのだそう。13歳から住んでいたケルンの家には、今もまだ荷物が置かれたまま…。可憐な外見やミューズが降りて来たような舞台姿の印象と異なる、そんな案外大胆なところも、彼女の音楽の魅力となって現れているに違いない。公演は東京・紀尾井ホールにて2018年2月2日(金)19:00開演。チケットは10月14日(土)より発売開始。取材・文:宮本明
2017年10月12日7月28日、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(37)が「キンコン西野、事故で大ケガ」と題したブログを投稿。心配したファンがブログに殺到するも、どうやら違う意味の「事故」だったようだ。ブログを読んだファンから「思わず噴き出した」との声が続出し、話題を呼んでいる。 ことの発端は西野の絵本『えんとつ町のプペル』の重版が決定し、「オリコン2017年上半期“本”ランキング第1位」という文言を入れた新しい帯の作成が決まったこと。 担当編集者が“本”の部分の「ダブルクォーテーション(“”)」を「洋モノ」から「和モノ」へ変更する指示を出したところ、なんと「オリコン2017年上半期“和モノ”ランキング第1位」と誤って修正され、そのまま5,000部が世の中に出回ってしまったという。 西野は「違う!違うんだ!『ダブルクォーテーション』を和モノにして欲しかっただけで、『えんとつ町のプペル』は“和モノ”ランキングで1位なんて取っていない!」と必死に弁解。「堂々と『“和モノ”ランキング1位』という凄まじい嘘をついているのだ。もはや回収は不能だ。『嘘をついてしまってゴメンナサイ』としか言いようがない。」と懺悔するさまをブログにつづった。 Twitterでは「ホントに事故ったのかと心配したら違ってめっちゃ笑った」「一冊持ってるけど、新しい帯の絵本も買いたい」「また炎上か?と思って読んだら爆笑した」と好意的に受け止められている様子。 また、西野がブログの最後に「和モノのプペルが届いてしまった本屋さんへ。もし良かったら『#和モノのプペル』で被害を呟いていただけないでしょうか?エゴサーチで探しだして、Twitterで謝罪にあがります」と記したことに対して、「ただのミスを面白く話題にするのはさすが」「出版社は平謝りしないといけないところを、イジってもらえて救われたな」などと称賛する声も上がった。 今年5月に30万部を突破した『えんとつ町のプペル』。今回の一件が“災い転じて福となす”で、目標の100万部に到達する日も近い?
2017年07月29日20日お笑いコンビ、キングコングの西野亮廣(37)が自身のブログを更新。オダギリジョーになりきったという動画とそれに至る経緯を報告した。 西野はこの日、《キンコン西野「俺は世界一のオダギリジョーになる》と題したブログを投稿。《この度、パイン株式会社様より『パインアメ』の宣伝を丸投げされ、オダギリジョーになる機会が巡ってきました。》と報告。 西野は、パインアメの販売元であるパイン株式会社より宣伝担当に任命されており、パインアメの宣伝のため、ステマと大々的にうたった宣伝曲&動画を作成したと説明。 究極のステマソング『STAY MY LOVE(ステマLOVE)』のレコーディングを終え、PV撮影になったところで、《皆と話し合った結果、“PVはできるだけ再生された方がいい。…となると、オダギリジョーだよね”と結論》したとし、撮影2週間前から、髭を剃るのを辞め、オダギリジョーになりきる準備に入ったという。 また、撮影時には《私がオダギればオダギるほど、どういうわけか、スタッフからは失笑が起きます。それでも私はオダギリジョーを続け、ついに最後までオダギリジョーをやりきりました。》と明らかにした。 これにファンは「いいわあ、かなり高得点なオダギリジョーになっているし(笑)」「笑いあり最高のステマでした!」「この人はとことん芸人だなぁ。こういう盛大にボケまくるところが本当にすき。ステマラブのMV、面白すぎる」「おもしろい」「自称オダギリジョーの西野さんかっこいい」などの反応を見せている。
2017年07月20日20日、お笑いコンビ キングコング西野亮廣(36)が、自身の公式ブログで「AKBが最高すぎる!」と題したブログを更新。17日に行われたAKB総選挙でのNMB48メンバー須藤凜々花(20)の結婚発表について自身の考えを語った。 AKB総選挙の結婚発表について多くの人がファンが可哀想と批判をしたが、西野は「人生は「全員右にならえ」の北朝鮮のマスゲームじゃない。100人いれば、100通りの人生があっていい」とし、「逃げることを選んでもいいし、他人の人生の責任をとれないくせに、既存のルールや、己の感情で他人の逃げ道を塞ぐことほど下品なことはないと“僕は”思う。」と独自の考えを披露。 矛盾するようだけどと前置きをした後、「怒りを露にし、批判の声を上げたメンバーやファン、AKBという現象が面白すぎる。」とコメント。「道徳が麻痺するほど、メンバーもファンもAKBに対して一生懸命だ。批判したファンの方も、最高だと思う。」とメンバーやファンを尊重した上で、「オーバーランしちゃうほどの想いがあるから、AKBという現象が生まれたんだろうな。」と分析した。 さらに、「あの場で結婚を発表した彼女も最高だ。彼女の事情は、彼女にしか分からない。」とし、「本当にファンを公言するのであれば、応援してあげて欲しいな、と僕は思う。」とつづった。 これにネットでは「西野さんの独自の考え方は好きでえすが、それとこれはとは別です」「アーティストらしく人と違ったこと言いたいのはわかるけどちょっとズレてる。結婚自体を悪いと言っている人は少ない」「怒ってるファンの大半はギリギリまでお金を使うように煽ってのあれだから激怒したんだと思う」などの西野の考えに対する反論意見が多く見受けられる。
2017年06月20日31日、お笑いコンビキングコング西野亮廣(36)が自身の公式ブログでミュージシャンになることを報告した。 西野は《キンコン西野、絵本作家を引退。「ミュージシャンになる」》と題したブログを投稿。パインアメの広報担当として活動をしている中で、《自分の一番の才能は何なのか、アチコチ探してみた結果、「作詞・作曲」だと結論した。》とし、《「パインアメが脳裏によぎる曲」を作ることに決めた》と明かした。 《スタジオにこもって練習してみると、これがなかなか面白い。36歳になって音楽の素晴らしさに気がついた。絵本作家をやっている場合ではなかった。私は今日からミュージシャンとして生きていく…》と報告。 西野はパインアメのステルスマーケティングソングとして、『Stay My Love』を現在製作中で、PVも制作予定だという。また、6月2日は渋谷で初お披露目ライブも行うとしている。ブログで西野は《俺はミュージシャンになるぞ!!》としめている。 西野は、先日ブログ内でパインアメの製造元パイン株式会社から正式に依頼され、宣伝担当に就任したと明らかにしていた。 ネットでは「今日も天才すぎる」「え?」「悪いけどミュージシャンになっても売れそうにない」「自由でいいじゃん」と反応をみせている。
2017年05月31日7日、お笑いコンビキングコングの西野亮廣(36)が自身のオフィシャルブログで「今回のテリー伊藤さんは面白くない」と題したブログを更新した。 この日テリー伊藤はTBS系トーク番組『サンデージャポン』に出演し、“西野のディレクターにブチギレ収録退席”について自身の意見を述べた。退席については賛同しつつも、ブログでの公表については「ただ、俺だったらツイッター(ブログ)でやらないけど。2人の問題であって、それをだれかに報告するっていうことは、西野の弱さだよね」と語ったという。 西野はこの伊藤の意見に対し「僕らは、今の自分が意見を言える場で意見を言っちゃダメなんでしたっけ?テレビでしか意見を言っちゃダメなんでしたっけ?『サンジャポ』で自分の意思を表明することがセーフで、『サンジャポ』が取り扱ったブログで自分の意思を表明することが『弱さ』になる理由が、僕には1ミリも理解できません。」とし、さらに、「《ネットで真相を語るなんて弱い》というのが、その根底に『テレビ>ネット』が見え隠れして、僕が大嫌いな《お前らも俺たちのルールに従えや!》のイジメっ子の匂いがして、クソほど気持ち悪いです。」と述べ、「僕が大嫌いな人間のスタンスです」と伊藤への批判を続けた。 また最後に、配信アプリ「SHOWROOM」にて9日(水)21時より自身が司会を務めるという番組のゲストにテリー伊藤がキャスティングされているとして、直接話し合う予定だとつづった。 これに対しネットでは西野さんのブログは弱音とかじゃなくて考えや意思の表明の場だと思う」「“弱い”はナンセンスな気がするな」「二人のやりとりみたい」「バチバチにやりあってほしい」と反応している。
2017年05月08日4月29日、お笑いコンビのキングコング西野亮廣(36)が自身のオフィシャルブログ内で、「キンコン西野、ブチギレて収録中に帰る」という題したブログを更新。テレビのインタビュー取材の際に、収録途中で帰った旨とその理由について述べている。 西野といえば「好感度低い芸人」「炎上芸人」など「アンチ」が多いことで知られているが、今回の事件には肯定的な意見が集まっている。 西野は自身が執筆した絵本『えんとつ町のプペル』の絵本展の現場で、読売テレビの「朝生ワイドす・またん!」のインタビュー取材があったという。収録スタートから「すごく嫌な雰囲気がした」とし、それでも食らいつこうと決意したという。だがインタビュアーである番組ディレクターの「プぺル、値段高くないですか?」「印税独り占めですか?」「ていうか、返し普通ですね」などの高圧的な質問に激怒。撮影現場には撮影の様子を見ているお客さんがおり、また絵本を大事に嬉しそうに手にしているチビッ子の前で「高くないですか?」はありえないとしてインタビュー途中でマイクを置いて帰ったと報告している。 ブログ内で、西野は「お笑いとは『信頼関係』で成り立っている」と前置きをしつつ、「信頼関係のないイジリはイジメだ、テレビ局側が良しとしても自身は肯定できるものではない」と説明している。 ブログ内のコメントでファンは「西野さんはプロフェッショナルだな」「周りの子供たちに配慮してインタビューを中断するなんて素晴らしい対応だと思います」「西野さんの大ファンとしてもめちゃくちゃ腹立たしい」などの反応を見せている。 またSNSでは「頭にきたのならその場の関係者同士で話あえばいいだけ。ネットで吊るし上げるんだ」などの意見があるものの「これは西野氏が完全に正しい」「これは支持できる」など、多くは西野を支持する声と共に拡散が広がっている。
2017年04月29日12日、絵本作家でもある漫才コンビ、キングコングの西野亮廣(36)が、自身のオフィシャルブログ内で、『てるみくらぶ』の被害者に旅行をプレゼントする資金調達としてクラウドファンディングを立ち上げ、旅行金額の30万円が30分で集まったことを報告した。 西野は11日夜「『てるみくらぶ』の被害に遭った人に旅行をプレゼントします」と題したブログを投稿。「僕は被害者全員を助けることはできません。僕ができるのは、僕の目の前にいる被害者一組を助けることと、こうして“助け方”を世間の皆様にお見せし、助け方の一つを提案することぐらい」とし、『てるみくらぶ』の被害者に“行けるはずだった旅行”をプレゼントするための資金をクラウドファンディングで募る旨を伝えた。 被害者は西野がSNSなどで募り選定したという。 西野は「皆、詐欺だと分かったうえで支援をし、旅行金額の30万円が30分で集まった」と12日のブログで発表し、併せて被害者への全額振り込みをする旨を伝えた。 SNS上では「自分で支援するんじゃないんだ?」「募集のかけ方を除けば企画自体アリ」「毎回おもしろいこと考えるな」「確認した時にはすでに終了…参加したかった」など反応を見せている。
2017年04月12日「春のお花見フリマ」を2017年4月1日(土)と2日(日)の2日間限定で渋谷・ギャラリーエックス バイ パルコ(GALLERY X BY PARCO)にて開催。東京の桜が満開を迎える週末に開催される「春のお花見フリマ」は、ギャラリー空間全体を使ったフリーマーケット。敷物が敷かれた”花見スタイル”の賑やかな会場では、クリエイターやスタイリスト、編集者、人気アパレルブランドなど、様々な分野から出品されたこだわりの古着、雑貨、おもちゃなどが並ぶ。注目は、ただ店が出店するのではなく、インテリアスタイリストからファッション誌の編集人までが出品し、各分野のクリエイティブな人々のタンスを覗いているようなユニークなアイテムが揃うことだ。ファッションブランドからは、ロメイ(Romei)や、マイパンダ(my panda)が登場。また、スタイリストの遠藤リカや、イラストレーターのNoritakeも出品する。お花見のついでに、ふらっと立ち寄れば思わぬ掘り出し物が見つかるかもしれない。さらに、お花見には欠かせないお花見弁当やドリンクも充実。会場では、和をベースとした季節料理を提供する出張料理人・BROWNSALTと、古今東西織り交ぜた旅の香る食卓を描く料理家・西野優の2人の料理家が”お花見”をテーマにつくった特別なお弁当を販売。お買い物の休憩に会場で食べるのはもちろん、テイクアウトしてお花見しながら食べることも可能だ。【詳細】春のお花見フリマ開催日:2017年4月1日(土)、2日(日) ※入場無料会場:ギャラリーエックス バイ パルコ住所:東京都渋谷区宇田川町13-17開催時間:1日(土) 12:00〜20:00、 2日(日)11:00〜20:00■出店者例Kim Songhe(シャンデリアアーティスト)、my panda、Noritake(イラストレーター)、 Romei、sneeuw、TRANSIT CREW(イベント事業部)、VL by VEE、遠藤リカ(スタイリスト)、樽山リナ(スタイリスト)、中林友紀(インテリアスタイリスト)、チーム未完成(クリエイターごっこ集団)、リドルデザインバンク(デザインユニット)■日替わりお花見お弁当・1日(土) BROWNSALTの「春弁当」限定30食 1,200円+税・2日(日)ピリカタントの「お花見ちらし弁当」 限定各30食 1,200円+税 / 「桜香る、生きた麹の春甘酒」500円+税
2017年04月01日レンジャーズのダルビッシュ有投手が1日、自身のインスタグラムを更新し、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣の絵本『えんとつ町のプペル』を5冊購入したことを明かした。ダルビッシュは、『えんとつ町のプペル』を手に持った写真を公開し、「この絵本ずっと欲しかったから買っちゃいました」と報告。「息子が言っている小学校へ寄付もしたくて5冊も買いましたが、物語に英訳もあって丁度良かった」とつづった。この投稿に、「キングコングの西野さんの本ですね!ダルビッシュさんも読んでるなら読もうかな」「ダルさんの分け隔てない愛情素晴らしいです。なかなか出来るようで出来ない事!私も本屋で探して見ます」「この絵本、無料サイトで読みました!じーんときちゃいました。私も買おうかな~と思ってます」といったコメントが寄せられている。昨年10月21日に発売され、大ヒットを記録している『えんとつ町のプペル』。今月19日に、「2000円は高くて買えない」という小学生からの意見を受けて、ネット上で同作の無料公開に踏み切ったことでも話題となっている。
2017年02月01日歌手の西野カナが、TBSで12月5日に生放送された『第49回日本有線大賞』(19:00~)で、初の大賞に輝いた。有線放送に寄せられたリクエストが多かった歌手や楽曲を表彰する『日本有線大賞』。7回目の出場となった西野は、結婚という人生の節目に立つ友人に贈った初のウェディングソングである最新シングル「Dear Bride」を歌った。そして、初の大賞を受賞すると、「何も言葉が出ないくらい、すごいびっくりしすぎています」と驚き、「信じられなくてテンパってるんですけど、本当にありがとうございます」と感激。「こんな素晴らしい賞をいただけて、こんなすてきなステージに立たせていただいて、皆さんに支えていただいたおかげです。心からありがとうございます」と伝えた。「日本有線大賞」の候補となる「有線音楽優秀賞」には、西野のほか、AKB48、大月みやこ、JUJU、西内まりや、氷川きよし、水森かおり、三山ひろしが選出されていた。
2016年12月06日俳優の坂上忍が17日、MCを務めるフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣の絵を称賛した。番組では、西野の作品が1,000万円で売れたニュースを取り上げ、坂上は「アニメ映画になりそうな、それくらい世界観がしっかりしている」と称賛。「芸人さんって、料理がめちゃくちゃうまかったり、特化している人が多い。それをきっかけにバンと出てくる」と話し、西野の絵本とピコ太郎の歌を挙げて「みんな隙間を見つけているのかな」と推測した。そして、「役者はそこはどうやっていけるんだろうって考えちゃう」と吐露すると、薬丸裕英が「MCとしてあなた稼ぎまくってるでしょ!」と指摘。水道橋博士も「お前が言うな!」と大きな声を出し、「日本中がツッコんでましたよ」と笑いを誘った。西野の絵については、水道橋博士も「アニメーションを作った方がいいよって話をしている」と明かし、慶応大学大学院教授の岸博幸氏も「1,000万円という価格がついたこと自体すばらしい。絵画は投資の意味も含まれていることが多い。将来価値が上がるだろうと見込まれたわけだから、西野さんの才能はすばらしいと思います」と絶賛した。
2016年11月17日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣を、東野幸治らが「実はすごい!」と力説する企画が、きょう20日(23:30~)のテレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』(レギュラーは毎週木曜23:15~)で放送される。これまで同番組で、「どうした品川」「帰ろか千鳥」といった企画を持ち込んできた東野。今回はネットでの炎上が続き、好感度が異様に低いことで知られる西野をテーマに「スゴイんだぞ!西野さん」を実施し、博多大吉、鈴木拓(ドランクドラゴン)、石田彰(NON STYLE)、村本大輔(ウーマンラッシュアワー)とともに盛り上がる。まずは西野の経歴を年表を使って回顧。吉本の養成所に入学し、キングコングを結成したところから、レギュラー番組のゴールデン進出、ブログの立ち上げ、芸人引退宣言など、数々の話題を振りまいてきた西野の歴史を、本人の説明とともに振り返る。また、これまで西野がSNSやブログなどで発信してきた名言も紹介。一同が絶句してしまうほどの世界観に満ちた発言の真意も明らかになる。さらに、西野が進めているという町づくりの現場を東野自らロケするほか、西野が「好きなもの」をまとまて紹介するコーナー、西野の宣材写真のように写真を撮ってみるというコーナーも展開。しかし、「西野はすごい!」と訴える東野だが、大吉、鈴木らと、温度差の違いが浮き彫りになる。
2016年10月20日ジワジワ人気を集める乃木坂46の西野七瀬さんは切なげに潤んだ瞳、透明感のある肌としなやかなボディラインの持ち主。西野さんにその色香の源を尋ねると、頬を赤らめ、はじらいの表情に。西野さんに色気の鍛え方を聞いてみました。***「乃木坂ではお姉さんメンバーが色気担当で、私はセクシーさなんてまだまだかと思っていました」と謙遜しつつ、どうしたら艶っぽさが出るか、ひそかに研究中とも。「肩の力が抜けていて、自覚していなくても何かが漂う。そういう色っぽさを私も“提供”したいな(笑)」ビジュアル面でも、目指しているのはがんばりすぎない自然な美。「印象も自分の気分も変わるから、メイクは特に重要。以前は、眉は下がり眉にしてたけど、骨格に合わせて角度をつけたことで大人っぽくなったかも。最近はアイラインやチークもあえて控えめにして、ヌケ感のある女性らしさを意識しています」ボディケアも抜かりなし。特にファッション誌の専属モデルになってからは体への意識が変わった。「最近は全身鏡を部屋の真ん中に置いて、通るたび『ちょっと太った!?』なんて体のラインを確認します。質感も大切にしたいから、お風呂でのボディスクラブは毎日!」そんな努力が功を奏してか、最近うれしい出来事が。「ブログのコメント欄に『最近、色っぽいのはどうして?』というような一言を見つけて。今までと違う自分に気付いてくれた人がいる!って、すごくうれしかったです」そう言って柔らかく微笑んだ姿も艶やか。そんな西野さん、自分の体で色気を感じるパーツはどこ?「首、かな。結構すっとしているけど、大人の色気にはまだ遠くて。でも色気って、日々の努力が重なって生まれてくるもの。だからまた『色っぽくなったね』と言われるよう、継続してがんばらなくちゃ」◇にしの・ななせ1994年、大阪府生まれ。乃木坂46一期生。2冊目の写真集『風を着替えて』が好評発売中。「色気を感じる乃木坂のメンバーは、樋口日奈ちゃん。雰囲気のある話し方が最強です。私も声は小さいんだけど、何かが違う気がして……!?」◇ブーツ¥36,000(ディーゼル/ディーゼル ジャパンTEL:0120・55・1978)リングブレスレット¥56,000レイヤードブレスレット¥52,000(共にイオッセリアーニ/アッシュ・ペー・フランスTEL:03・5778・2022)リング、右手人さし指¥22,500右手中指¥22,000左手人さし指¥19,500左手中指¥30,000(以上チーゴ/ミックステープTEL:03・5721・6313)ワンピースはスタイリスト私物※『anan』2016年10月19日号より。写真・彦坂栄治(まきうらオフィス)、スタイリスト・中根美和子、KUBOKI(Three PEACE)、大澤千穂
2016年10月12日お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太(35)が28日、自身のツイッターを更新。相方の西野亮廣(35)が芸人を引退して絵本作家に転身すると宣言したことを受けて、コメントした。梶原は「この度相方が絵本作家になりました」と相方の転身を認めた上で、「解散はしません」と解散は否定。「解散する時は芸人とか絵本作家とかの肩書きではなく漫才をやめる時です」とし、「なんか色々と誤解があるみたいですが僕はこれからも絵本作家西野と漫才をします」と今後も2人で漫才していくと伝えた。同日、西野はブログで、「キングコング西野は『お笑い芸人』を引退し、『絵本作家』に転職いたします。キングコング西野は絵本作家です」と宣言。「今日から心機一転、絵本作家・キングコング西野亮廣を宜しくお願い致します!」とつづっていた。
2016年06月29日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(35)が28日、自身のブログを更新し、芸人を引退して絵本作家に転身すると表明した。西野は、27日深夜に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『EXD44』に出演し、SNS上で西野ついて意見を言うネットユーザーと対面。「テレビに出ず絵本を描く西野に腹が立つ」「芸人が絵本を描く事に違和感」などと言われ、自身が考える"芸人の定義"を主張するも受け入れられず、最終的に「芸人辞めます。絵本作家になります」と口にした。ブログでは「さんまサンがドラマに出るのは良くて、たけしサンが映画監督するのは良くて、又吉君が小説を書くのは良くて…キングコング西野が絵本を出版するのはダメ。もしかして、俺…ただ、嫌われてるだけじゃね?」と確信したと言い、「もう私に勝ち目はありません」と吐露。「僕は絵本制作を辞めるわけにはいきませんし、梶原君との漫才をこれからも続けていきたいです」とした上で、「このロケをもちまして、私、キングコング西野は『お笑い芸人』を引退し、『絵本作家』に転職いたします。キングコング西野は絵本作家です」と宣言した。すでに事務所に届けを出して、プロフィールを「絵本作家」に変更したという西野。「今日からは、絵本作家が絵本を描いているのです。この認識を共有していただけると嬉しいです」と呼びかけ、今夏開催される独演会についても「絵本作家が必死でオモシロイことを喋ります」と説明した。最後にあらためて「お笑い芸人は本日をもって引退します。デビューから16年、本当にありがとうございました」とつづり、「今日から心機一転、絵本作家・キングコング西野亮廣を宜しくお願い致します!」とあいさつ。「芸人を辞めたことを、そういえば、まだ梶原くんに伝えていません。明日、言っておきます」と付け加えた。なお、ブログやツイッターのプロフィールには現在、「漫才をする絵本作家」と書かれている。
2016年06月28日みんなの日常から切り取ったようなリアルな“LOVE”を歌い続けてきた西野カナが、ベストアルバム『Secret Collection』をリリース。それぞれに“RED”と“GREEN”という2色のタイトルが付いた2枚には、シングルのカップリング曲やアルバム収録曲に加え、新曲も収録している。「一昨年出したベスト『Love Collection~pink~/~mint~』のピンクとミントよりも濃く、深く、掘り下げたもの、という気持ちをこめ、赤と緑にしました。カップリング曲は、あまり気負わず、楽な気持ちで好きに作れるので、お気に入りの曲が多いんです。ライブで披露してファンの皆さんに浸透した曲もあるので、ステージの雰囲気を思い出してもらえるセットリストのような曲順にしました」ライブで映えるというシングルのカップリング曲やアルバムオリジナル曲は、クラブテイストな曲や英語詞を多用した曲など通好みのエッジーなナンバーが多い。そんな彼女のアーティスティックな面にスポットライトを当てた“知られざる西野カナ裏ベストアルバム”といえるスペシャルな作品になった。「個人的な趣味で作ってきた音楽たちや、デビュー以来、そのときどきでハマってきた音楽、ライブの思い出がある曲ばかりです。私の“裏”を知らなかった人にはこれを聴いてびっくりしてほしい(笑)。以前、ファン投票で1位になった『Rainbow』、2位だった『このままで』も、アンコールで歌うと必ずみんなと大合唱になる『Together』も、3曲ともシングルじゃないんです。そういう曲を愛してくれる人がたくさんいて、すごく幸せ」さらに放送中のドラマ『掟上今日子の備忘録』主題歌のダンサブルなナンバー「No.1」はGREEN盤に収録。それぞれのアルバムに2曲の最新曲が入っているのも楽しみ。「この曲はドラマに寄り添うのではなく、いままでの私の思う恋愛を正直に書いたものになりました。ちょっと大人になったぶん、恋愛に臆病になったり、なかなか思うように行動できなくなったりする自分自身の気持ちを、そのまま歌いました」曲の作り置きはしない、作りごとで歌詞は書かない、自分の想いをそのまま言葉に、という姿勢で曲を作ってきた西野さん。そうやって生まれたリアルな歌が、多くの女性たちの宝物になっていくのだろう。「そこを目指して曲を作っているので、一人でも多くの人の気持ちと重なってほしい。とくに悲しい経験をして書いた悲しい歌に共感してもらえたら、私の悲しい気持ちも救われるような気がします」◇にしの・かな 2008年デビュー。昨年の『Darling』、今年の『トリセツ』は社会現象になるほどの大ヒットに。今年のアリーナツアー「with LOVE tour」では20万人を動員した。◇Another Side Of Best Album 『Secret Collection~RED~』【初回限定盤CD+DVD】¥3,990 「Kanayan X’mas Special」のダイジェストDVDとフォトブック付き。【通常盤CD】¥3,100 *すべて税込み(SME Records)◇Another Side Of Best Album 『Secret Collection ~GREEN~』【初回限定盤CD+DVD】¥3,990 ドラマ『掟上今日子の備忘録』主題歌「No.1」収録。「Halloween Collection」のダイジェストDVDとフォトブック付き。【通常盤CD】¥3,100 *すべて税込み(SME Records)※『anan』2015年12月2日号より。写真・内山めぐみスタイリスト・松島 茜ヘア&メイク・大西トモユキ(GROUNDCOVER)文・北條尚子
2015年11月25日映画『ヒロイン失格』主演の桐谷美玲と主題歌を担当する西野カナが9月15日(火)に都内で開催された試写会に来場。西野さんは生で主題歌「トリセツ」を披露し、喝采を浴びた。幸田もも子の人気漫画を原作に、奪われた(というか元々自分の物ではない)幼なじみの利太のハートをゲットすべく奮闘しつつも、なぜか学年一のモテ男・弘光に迫られることになる暴走気味の女子高生・はとりの姿をコミカルに描き出す。桐谷さんと西野さんが仕事で顔を合わせるのは約5年ぶり。西野さんは「5年も経つとお互いに大人になっていて…(笑)」と少し照れくさそうに語り、一方の桐谷さんは「いつもTVでも見てますし、カラオケでも歌ってます!」と笑顔を見せた。「何でいつもこんなに乙女心を分かってるのか?」と西野さんの楽曲の魅力を語る桐谷さんだが、今回の映画の主題歌に決定したと聞いた時は「映画でももちろんですが、歌でも絶対にキュンキュンしてもらえる!」と確信したという。実際に完成した「トリセツ」を聴いた時は「まさに、はとりの歌!感慨深いものがありました。女子の気持ちがあふれてて、すぐに口ずさみたくなりました。この2週間、頭の中を『トリセツ』が流れてます!」と熱く語った。西野さんは「原作を読んで、どんな曲にしようかと考えたんですが、はとりちゃんのイメージがずっとあって、コミカルで温かい曲にしようと思いました。気持ちが交差して、行ったり来たりだけど、“取扱説明書”があればうまくいくのかな?と思いました」と曲作りについて明かした。ちなみに劇中のはとり、利太、弘光の三角関係について西野さんは“利太派”を宣言し「好きになった人を追いかけたいかな…?ちょっとくらい不器用な人の方がいい」と語る。それを聞いた、同じく利太派である桐谷さんが「桐谷調べによると…(笑)」と自らのリサーチ結果を公表!「25~26歳を境に利太派と弘光派で分かれます。若いうちは好きな人を追いかけたくて利太を選ぶけど、25~26歳を過ぎると、将来や結婚を考えて、私を愛してくれる人といる方が幸せなんじゃないか?と考えるようになる。私たち(※桐谷さん25歳、西野さん26歳)もあと2年くらいしたら変わってるかも…」と解説する。そして、西野さんは観客と桐谷さんの前で「トリセツ」を熱唱!会場は歓声に包まれ、桐谷さんも「特等席で聞かせてもらいました!感動しました」と熱い拍手を送った。ちなみに桐谷さん、西野さんと上手に付き合っていくための“トリセツ”は?という問いに、桐谷さんは「寝ている時の顔や寝起きの顔がヒドいんですが、驚かずに優しい心で受け止め、包み込んでほしい」と語り、西野さんは「寒いのが苦手なので設定温度を高めに!」と注文し、会場は笑いに包まれた。『ヒロイン失格』は9月19日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月15日