SOUL ELECTRONICS LIMITED(本社:香港、CEO:KEVIN SO)は、ハイブリッドアクティブノイズキャンセル機能を搭載したS-LIVEシリーズの上位モデルS-LIVE ANC並びにアウトドアでも室内でも気軽に楽しめるワイヤレススピーカー S-STORM JOYとS-STORM MINIを開発して2024年1月下旬より全国の家電量販店、ライフスタイルショップ、インターネットで販売を開始します。■S-LIVE ANCS-LIVE ANCは、VGPアワード2023を受賞したS-LIVE30の上位モデルで以下の特徴があります。・強力なハイブリッドアクティブノイズキャンセル機能装備・片側3マイク搭載 両側で6個のマイクを搭載・外音取込機能搭載・BT5.3・SOUL伝統のビートサウンドチューニング・エンタメモード(40ms低遅延)モード搭載以上の多彩な機能を装備して、想定店頭売価7,980円(税込)を実現いたしました。高機能とお求めやすい価格を両立させました。(定価はオープンプライス)■S-STORM JOYS-STORM JOYは、アウトドア派の防水ワイヤレススピーカーです。ハイパワーの5Wの出力。更にマルチカラーLEDが内蔵されておりハイパワーな音楽とイルミネーションを視覚でもお楽しみいただけるポータブルワイヤレススピーカーです。アウトドアでも、インドアでも楽しめる製品です。主な特徴は以下の通りです。・ハイパワー5W出力・マルチカラーLED内蔵で音でも視覚でも音楽を楽しめます。・15時間の連続再生・IPX6 防水機能 雨でもプールサイドでも安心・カラビナ付きで自転車やバックパックに簡単に取り付けが可能・マルチポイント接続機能で2台のスマホや1台のPCと台のスマホなど同時に2台の接続が可能です。・店頭想定価格5,480円(税込) 定価はオープンプライスです。■S-STORM MINIS-STORM MINIは、5Wのハイパワーながら小型化を実現した持ち運びに大変便利なポータブルワイヤレススピーカーです。カラビナ機能を内蔵、バックパックや自転車に取り付けで簡単に持ち運びが可能です。更に、小型なのでバッグなどに入れて、カンタンに持ち運びが可能です。主な特徴は以下の通りです。・ハイパワー5W出力・カラビナクリップ内蔵・小型ながら5時間の連測再生・マルチポイント接続機能で2台のデバイスを同時接続可能・店頭想定価格3,980円(税込) 定価はオープンプライスです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月15日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ぬゆの有名な煽り運転車主人公の地域には煽り運転をする迷惑ドライバーがいました。そんなある日、覆面パトカーに遭遇した主人公。ちょうど…出典:lamireするとちょうど迷惑ドライバーがやってきて、覆面パトカーを追い越します。覆面パトカーがサイレンを鳴らすと逃亡する迷惑ドライバー。問題さあ、ここで問題です。覆面パトカーにどのようにつかまったでしょう?ヒント逃げることは不可能な状態になってしまいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「側溝にはまった」でした。側溝に落ち、廃車レベルのはまり方をしてしまった迷惑ドライバー。これに懲りて煽り運転をやめてくれることを願う主人公なのでした。煽り運転を…ついに捕まった迷惑ドライバー。これに懲りて、このような過ちは二度としないでほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年08月28日皆さんは車の運転をしますか? ときには近年増加している煽り運転の被害にあってしまうこともあるかもしれません…。 今回は、煽り運転の常習者の末路と読者の感想を紹介します。イラスト:ぬゆの煽り運転の常習者が…主人公が、仕事帰りに遭遇した出来事です。いつも通り運転していると、明らかに覆面パトカーと思われる車両を見かけます。今から取り締まりでもするのだろうかと主人公が眺めていると、偶然にも近所で有名な煽り運転の常習車が近づいてきました。そしてあろうことか、追い越し禁止の区間で主人公の車と覆面パトカーを追い越していったのです。逃げようとしたけれど…出典:lamire追い越しがあった次の瞬間、覆面パトカーがサイレンを鳴らして車を追いかけます。煽り運転をするその人は、突然のことに驚いて逃げようとしますが…。焦って周りが見えていなかったのか、道路の側溝にはまってしまったのです。車は廃車レベルまで損傷し、周りの人に見られて恥ずかしい思いをしている様子…。これを機に、煽り運転や危険な運転はしないよう、改心してくれることを願った主人公なのでした。読者の感想煽り運転は、重大な事故につながりかねませんよね…。何かあってからでは遅いので、捕まってよかったなと感じました。(40歳/主婦)パトカーに気づかず、追い越し禁止の区間で追い越してしまった男性には呆れてしまいましたが…。逃げようとして側溝にハマってしまったのは、悪いことをしたバチが当たったのではないかと思いました。(31歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月30日皆さんは運転中にトラブルに遭遇したことはありますか? 今回は煽り運転の常習者の哀れな末路を描いたエピソードを紹介します!イラスト:ぬゆの煽り運転の常習者主人公が住む地域には、有名な煽り運転の常習者がいました。ある日、主人公が仕事帰りに車を運転していると覆面パトカーに遭遇します。覆面パトカーを追い越し出典:lamireすると、例の煽り運転の常習者がやってきました。そして主人公の車と覆面パトカーを追い越していったのです。覆面パトカーがサイレンを鳴らすと、煽り運転の車は慌てて逃げようとしますが…。焦って操作を誤り側溝にはまってしまい、車は廃車レベルのボロボロに。その様子を見て、これに懲りて煽り運転をやめてほしいと思った主人公なのでした。自業自得な末路迷惑な運転を繰り返していた煽り運転の常習者。そんな人物が自業自得な末路を辿ったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月21日皆さんはドライブ中にヒヤリとした経験はありますか?今回は「近所で有名な煽り運転をする人に遭遇した話」を紹介します。イラスト:ぬゆの近所の煽り運転者主人公の住んでいる地域には、近所でも有名な煽り運転をする人がいました。ある日の仕事帰り、主人公は覆面パトカーに遭遇します。するとちょうどそこへ、煽り運転をする人の車がやってきて、追い越してはいけない場所で主人公の車とパトカーを追い越していったのです。逃げようとしたけど…出典:lamire覆面パトカーがサイレンを鳴らした瞬間、車は逃亡しようとします。しかしよほど焦っていたらしく、側溝にハマッてしまいました。廃車レベルのハマり方を見て、これに懲りて煽り運転をやめてくれることを願った主人公でした。自業自得いつもように煽り運転をしようとしたところ、パトカーに捕まり、さらに側溝にハマッてしまうとは…。今回を機に運転方法を見直してくれるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月19日皆さんは怖い夢を見たことはありますか?今回は「ノイズ」を紹介します!イラスト:ホラ子(@horako03)不思議な夢を見た主人公マッサージチェアで眠ってしまった主人公は、友人とカラオケで楽しく過ごす夢を見ます。すると突然、カラオケの画面に急にノイズが発生したのです。しばらくすると、画面に白い服を着た女性が現れました。その白い服の女性は、だんだんと主人公の方へ近づいてきています。焦った主人公が「やばいよ!早く逃げないと!」とカラオケルームを出ようとすると…。目が覚めた主人公出典:Instagram主人公はカラオケルームを出ようとしたところで目が覚めます。先ほどの体験が、夢であったことに一安心する主人公。しかし、その後金縛りになり、窓の外に人影を見つけゾッとする主人公なのでした…。怖い体験をした主人公夢とはいえ怖い体験は嫌ですよね。ノイズや人影などゾッとしてしまいます。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月28日車に乗るときは安全運転を心がけたいものですが、中には非常識な行動をとるドライバーも…。今回はそんな「非常識なドライバーのトラブルシーン2選」を紹介します。(1)『地域で有名な煽り運転常習者』主人公が住んでいる地域には、有名な煽り運転常習者がいました。そんなある日、覆面パトカーが現れて煽り運転常習者は逃亡。よほど焦ったのか煽り運転常習者の車は側溝にはまってしまい、動けなくなってしまうのでした。この事件をキッカケにしっかり反省してくれるといいですね。(イラスト/ぬゆの)(2)『大迷惑な暴走運転を繰り返すオトコ』会社員のエンジは地元でも有名な暴走運転の常習犯で、近隣住民は迷惑を感じていました。そんなある日、決定的な事件が起こります。一方通行の道路で…エンジは大事な商談の日に寝坊し、急いで会社に行くため一方通行道路を逆走。そこにタクシーが現れてエンジの道をふさぎます。最終的にエンジは会社を大遅刻し、大事な商談をすっぽかしたことでボーナスカットとなってしまうのでした。身勝手な運転で周りに迷惑をかけてばかりのエンジ。反面教師として安全運転を心かげたいものですね。以上「非常識なドライバーのトラブルシーン」の紹介でした。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月26日Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)の新曲「ホワイトノイズ」が、2023年1月11日(水)に配信リリース。テレビアニメ『東京リベンジャーズ』“聖夜決戦編”のオープニング主題歌となる。Official髭男dismの新曲がアニメ『東京リベンジャーズ』主題歌に2022年はアニメ『SPY×FAMILY』のOP曲「ミックスナッツ」のリリースや、ドラマ『silent』の主題歌として「Subtitle」を書き下ろしたことで話題のOfficial髭男dism。そんな彼らが新曲「ホワイトノイズ」をリリースする。新曲「ホワイトノイズ」は、アニメとの相互作用も期待されるアップテンポなロックナンバー。アニメ『東京リベンジャーズ』の“聖夜決戦編”オープニングテーマとなる。Official髭男dismがアニメ『東京リベンジャーズ』の主題歌を担当するのは、「Cry Baby」に次ぐ2曲目だ。また、「ホワイトノイズ」のミュージックビデオも公開へ。広大な敷地で大量のスピーカーをバックに演奏するメンバーたちの様子や、迫力あるカーアクション、炎や火花を使った演出など、ロックチューンを盛り上げる映像に仕上がっている。【詳細】Official髭男dism 新曲「ホワイトノイズ」配信日:2023年1月11日(水)※アニメ『東京リベンジャーズ』OP主題歌■アニメ『東京リベンジャーズ』“聖夜決戦編”放送日程:2023年1月7日(土)26:08~放送局:MBS・テレビ東京・AT-Xほか全国37局
2023年01月07日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「地域で有名な煽り運転常習者」を漫画にしてご紹介します!「地域で有名な煽り運転常習者」ある日、覆面パトカーが…逃げようとしたけど…廃車レベルのはまり方…読者の感想危険運転する人、本当に嫌ですよね。溝にはまるとか、笑ってしまいます。本当に懲りてくれたらいいですね。自分の家の近所にこんな人がいたら怖いです。警察にもこっぴどく叱られていることを願います。(30歳/主婦)あおり運転のニュースをテレビでよく見かけますが、そんな無茶な運転をしているのによく事故に遭わないな、と思っていました。この話ではしっかり事故に遭っていてざまあみろ、という感じですね。(38歳/主婦)次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/ぬゆの)"
2022年12月11日国内オーディオメーカー株式会社final(代表:細尾 満)は、agブランドより疲れないノイズキャンセリング&自然な外音取り込みを搭載し、「音」「装着感」「使いやすさ」全て揃った完全ワイヤレスイヤホン「UZURA(うずら)」を発売します。UZURA「UZURA(うずら)」は、2021年の発売以降、シンプルな完全ワイヤレスイヤホンの定番としてロングヒットを続けている「COTSUBU」をベースに、疲れないノイズキャンセリング&自然な外音取り込みをプラスしたアップグレードモデルです。定番色のBLACK(ブラック)に、シックな色合いのBORDEAUX(ボルドー)・STEEL(スチール)、淡いくすみカラーのMINT(ミント)・BLUE MOON(ブルームーン)・SAND(サンド)・CORAL(コーラル)の6色の新色を加えた、全7色のカラーバリエーションをラインナップし、本体・充電ケースともに指紋汚れを防ぐオリジナルの粉雪塗装仕上げを施しています。タッチ操作に対応したコンパクトなイヤホン本体は「3Dフィット設計」を採用しており、どんな耳穴の方でも快適に装着することができます。充電ケースを開けただけでペアリングを開始する「オートペアリング機能」や、イヤホンの片側を充電ケースに戻すだけで自動的に切り替わる「片耳モード」も搭載。そして、音質はオーディオブランドfinalによる高音質仕様で、毎日聴いていたくなる自然な音質です。完全ワイヤレスイヤホンに求められる基本性能「音」「装着感」「使いやすさ」に、さらに疲れないノイズキャンセリングと自然な外音取り込みが加わった、ちょうどいいイヤホン「UZURA」が誕生しました。2022年12月9日(金)より全国の販売店および当社直営店「final STORE」、当社直販サイト「final公式サイト」にて予約を開始いたします。BLACK・MINT・STEEL・BORDEAUXの4色は2022年12月16日(金)、CORAL・SAND・BLUE MOONの3色は2022年12月23日(金)より販売を開始いたします。製品の特長および仕様は以下をご覧ください。<製品特長/仕様>◎特長・7つのカラーバリエーション・「3Dフィット設計」で快適なつけ心地・オーディオブランドfinal監修の高音質仕様・疲れないノイズキャンセリング&自然な外音取り込み搭載・ケースを開けるだけ「オートペアリング機能」・自動で切り替わる「片耳モード」・簡単タッチ操作が可能・IPX4の生活防水対応・高性能MEMSマイク搭載で快適な通話性能◎仕様製品名 :UZURA(うずら)カラー :BLACK・MINT・STEEL・BORDEAUX・CORAL・SAND・BLUE MOON通信方式 :Bluetooth(R) 5.2対応コーデック :SBC、AAC連続音楽再生時間:イヤホン本体:最大8時間 ケース込み:最大22時間防水性能 :IPX4付属品 :充電ケース、final TYPE E イヤーピース SS/S/M/L/LLサイズ、USB Type-C充電ケーブル◎想定売価9,980円(税込)◎予約受付開始日2022年12月9日(金)12時◎発売日2022年12月16日(金):BLACK・MINT・STEEL・BORDEAUXの4色2022年12月23日(金):CORAL・SAND・BLUE MOONの3色<製品詳細ページ> ■企業概要商号 : 株式会社final本社 : 〒212-0012 神奈川県川崎市幸区中幸町4丁目44-1代表者 : 代表取締役 細尾 満設立 : 2007年11月資本金 : 1億円事業内容: オーディオ機器の開発、製造、販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月09日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「地域で有名な煽り運転常習者」を漫画にしてご紹介します!「地域で有名な煽り運転常習者」ある日、覆面パトカーが…逃げようとしたけど…廃車レベルのはまり方…煽り運転をする非常識な人…。この事件をキッカケにしっかり反省してくれるといいですね…。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/ぬゆの)"
2022年11月26日関口メンディー(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)が初主演で、覆面プロレスラーという裏の顔を持つ教師を演じ、様々な困難や問題を抱える生徒たちに寄り添い、奔走する姿を描く「覆面D」。放送のたび、「感動した」「たくさんの人に観てもらいたい」などSNSを中心に大きな反響が寄せられる本作には心に響く“名言”が数多く登場する。これまでのあらすじと共に、グッとくるセリフの数々を振り返っていきたい。第1話熱血漫画「ROOKIES」に憧れて教師の道に進んだ大地大輔(関口メンディー)は、とある事件をきっかけに、私立校から公立校の道山高校へ赴任する。道山高校は学級崩壊寸前で、校長たちも生徒の問題や悩みに介入しないことをモットーにする教育困難校。困惑しながらも無難に過ごそうとする大輔だったが、学校への登校を促すために、長期欠席する生徒の一人・武藤(水沢林太郎)の自宅を訪れる。そこで目にしたのは家族の世話を一手に引き受けるヤングケアラーとしての武藤の姿だった。明るい未来を語って聞かせる大輔に、夢も希望も失ったシビアな現実を生きる武藤は「巨漢レスラーを持ち上げたら1,000万円」という企画への挑戦を突きつける。ある過去を持つ大輔は、武藤の心を変えるべく、巨漢レスラーと対峙する。“自分が止まったままだと景色は何も変わらないから”主人公・大地大輔が3年前に教鞭を執っていた島近(とうこん)高校でのワンシーン。恋に悩む女子生徒・橋本瑞穂(川津明日香)に対し、大輔がかけた一言。「道を切り開くのは自信と勇気」と伝え、「うまくいけばラッキーだしダメでもきっと何かに繋がる」と説き、気持ちに真っすぐになるよう橋本の背中を押した。第2話真面目に勉強に取り組む生徒・岡田(秋田汐梨)に妊娠の事実が発覚する。大輔は教頭の天山(大水洋介)から岡田を自主退学させるように圧をかけられるも、岡田とお腹に宿る新しい命の応援団になることを決める。しかし妊娠を認めない彼氏・寛太を探し出して接触したことから事態は一変。大輔の過去を知った岡田からは心を閉ざされ、大輔の行動はすべて裏目に出てしまう。そんな中、大輔のもとにプロレス団体BBTからスカウトの声がかかる。高校教師であることから一度は断る大輔だったが、未来を変える力を岡田に見せつけるために人気レスラー・ハオウ(武知海青)を相手にしたテスト試合に挑む。“あなたが苦しかったら一緒に苦しむ。泣きたかったら一緒に泣く。一緒に泣いてたら…いつか一緒に笑えるかもしれないから。だから諦めないで”大輔が覆面Dとしてプロレス団体・BBTのスター選手であるハオウとリングでスパーリングするシーンでの一言。彼氏との間に予期せぬ妊娠をした生徒・岡田を励ますため、大輔扮する覆面Dはハオウの技に悲鳴をあげながらも身を挺して信念を伝えた。第3話ハオウとのテスト試合に合格した大輔は、覆面レスラー・覆面Dとしてプロレスデビューすることになる。団体副社長の信子(酒井若菜)は大輔が教鞭をとる道山高校の校長・馬場(高橋克典)の愛人であることから、馬場は大輔の覆面レスラーとしての活動に目をつぶる。一方、教師として大輔は、半グレが仕切るキャバクラでアルバイトをしている生徒・小橋(紺野彩夏)のために奔走するが、お金が必要な小橋は元締めであるマサ(桜田通)から新しいアルバイトを紹介される。それはオレオレ詐欺の受け子だった。教え子たちに危険が迫っていることを知らない大輔はレスラーとしての資質を発揮し、覆面Dとしてのデビュー戦に臨む。“意外といい選択肢って自分一人じゃわからなかったりするからさ。それを見つけよう”キャバクラ摘発の瞬間を寸でで逃げた2人が語らうシーン。女手一つで育ててくれた母の生きがいであるスナックを守るため、大金欲しさに未成年キャバクラにも手を出してしまった生徒・小橋に対し、大輔が諭した言葉。この言葉を受けて小橋の心は揺れ動く。“誰だって不安だ、不安はみんなに平等なんだよ”プロレスラーとしてのデビュー戦を迎えるシーン。試合前に不安な表情を見せる覆面Dに対し、BBT社長・高田(高木三四郎)がかけた一言。「デビュー戦は一生に一回だ、後悔するな!」と発破をかけられ、覆面Dは勢いよくリングへ入場した。第4話覆面Dとしてプロレス界の新星になった大輔。しかし彼の知らぬところで生徒の小橋と弱小工場の息子で生徒の鶴田(曽田陵介)が窮地に陥っていた。半グレのマサによって、知らぬうちに犯罪の片棒を担がされていたのだ。オレオレ詐欺の受け子であることを知った2人からのSOSを受けた大輔は、人気レスラー・Xとの試合直前にも関わらず、2人を救い出すべく会場を飛び出す。半グレの巣窟に辿り着いた大輔は、解放の条件としてマサから「3分1ラウンド」の対決を申し込まれる。プロレスラーとして一切攻撃も反撃もできない大輔は、Xとの試合時間が迫る中、生徒を救いたい熱いハートのみでマサに立ち向かう。“自由になれるのは、 勇気を持った人です”半グレのマサと大輔が対峙するシーン。オレオレ詐欺の受け子に加担してしまった鶴田と小橋を守るため、マサの暴力に必死に耐える大輔。「この世に自由を得られるのは金を持ったやつだけなんだよ」というマサに対し大輔が返した一言。第5話半グレ・マサとの対決で傷だらけのまま、Xとの試合に強行出場した大輔。結果は惨敗で、ベストコンディションで臨まなかったことを理由に、BBT団体副社長・信子からはクビを宣告される。ときを同じくして生徒の武藤はマサのもとに駆け込む。なんとマサは武藤の実の兄だった。マサの配下にある鶴田と小橋を詐欺バイトから抜け出させるべく、マサを殺すためにナイフを準備する。入院中の大輔は武藤の危機を聞きつけて二人の間に割って入るも、まだまだ満身創痍。マサにとどめを刺されるのかと思いきや、そこへ現れたのは…。“5000円のチケットを買うためにその人は何かを諦めているの。その諦めた分、あなた達は興奮と感動を与えなきゃならない。何があったにしても、あなたはお客さんを裏切ったの。私はそれが許せない”覆面Dの試合後のワンシーン。マサの暴力を一身に受け、満身創痍のまま試合に出場し、まったく試合を進めることができなかった覆面Dに対し、プロレス団体・BBTの副社長である信子が放った一言。プロとしての自覚を持つよう、また、これ以上怪我で試合に上がれないレスラーが増えないよう涙交じりに説いた。第6話生徒のために命をかける大輔のひたむきさに心を打たれた鶴田と小橋は、詐欺バイトの事実を両親に告げて、警察に自首することを決める。それは退学を意味することでもあった。出頭前に最後の学生生活を満喫するために登校してきた2人に、大輔は涙ながらに生涯担任宣言。校舎から出て警察署への向かう彼らの後ろ姿にエールを送るのだった。一方、覆面Dとしてライバルレスラーのハオウとタッグを組むことになった大輔は、見事なフィニッシュを決めて勝利を収める。その実力を認めることになったハオウは、覆面Dに対してシングルマッチ戦を希望。大輔は即答で挑戦を受けることにする。“君がやるべきことは、二人がやめても二人の先生でいてやることなんじゃないのか?”馬場が大輔を諫めるシーン。オレオレ詐欺に加担してしまったことから自首することを決めた鶴田と小橋を引き留めようとした大輔に対し、校長の馬場がかけた言葉。「君は彼ら二人がこの学校を辞めたら、もう二人の先生じゃないのか?君が考えるべきは、この学校に残る方法じゃなくて、彼らの今後だ」と伝え、大輔は「これからも2人の先生でいさせてください」と、鶴田と小橋へ“生涯担任宣言”をした。どんなことがあっても諦めず、体を張って生徒に向き合い続ける教師と、“教育困難校”にて様々な問題を抱える生徒たちの姿を描く、学園エンターテインメントとなる本作。まっすぐなセリフの数々も、本作が視聴者の心をつかんでいる理由かもしれない。今後の展開に期待が寄せられる。「覆面D」は毎週土曜22時よりABEMA SPECIALチャンネルにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2022年11月18日映画『ホワイト・ノイズ』が、2022年12月9日(金)より劇場公開される。主演はアダム・ドライバー、監督・脚本はノア・バームバック。ノア・バームバック最新作は“死”がテーマ映画『ホワイト・ノイズ』は、『マリッジ・ストーリー』でアカデミー賞6部門にノミネートを果たした、ノア・バームバック監督・脚本による最新作。作家ドン・デリーロの同名小説をベースにした、“死”がテーマの人間ドラマだ。化学物質の流出事故を恐れる家族の逃走劇物語は、化学物質の流出事故に見舞われ、死を恐れ錯乱してしまった大学教授が、命を守るために、家族とともに逃走する姿を描くというもの。現代に生きる家族が“死”を身近に感じる環境下で、愛や幸福といった普遍的なテーマと向き合う姿を、風刺的に映し出す。主演はアダム・ドライバー主演は、『マリッジ・ストーリー』でもノア・バームバックとタッグを組んだアダム・ドライバー。また、名優ドン・チードルや、監督のパートナーであるグレタ・ガーウィグなど、実力派俳優たちが集結している。【詳細】映画『ホワイト・ノイズ』公開日:・一部劇場にて2022年12月9日(金)より公開・Netflixにて12月30日(金)より独占配信開始監督・脚本:ノア・バームバック出演:アダム・ドライバー、ドン・チードル、グレタ・ガーウィグ
2022年11月07日アメリカの空港で撮影された『犯行時の動画』に反響が上がっています。ペンシルベニア州のフィラデルフィア空港で、万引きの現行犯をカメラがとらえました。容疑者が狙ったのは、空港内の売店。なんと店内の壁を破って盗みをはたらくという、大胆な手口で犯行に及んだのです。誰もが目を疑った、その犯行の一部始終がこちらです。アライグマがお菓子を万引き!売店の壁の中から現れたアライグマは、目の前にあった『Twizzlers』というお菓子に手を伸ばします。1回目は失敗したものの、アライグマは再び手を伸ばし、今度は口でくわえて見事に奪っていきました!周りにいた人たちからは思わず笑い声が上がり、動画を見た人も大笑いしたようです。・なんてかわいい覆面泥棒だ!爆笑したよ。・1回目で失敗したから2回目は歯を使うなんて、賢すぎる!・この映像を『Twizzlers』のコマーシャルで使うべきだね。アライグマは雑食性なので、基本的になんでも食べるそうです。この盗んだお菓子もきっとおいしく食べたのでしょう。アライグマは目の周りの黒い模様が覆面をしているように見えるため、冗談で『覆面強盗』と呼ばれることがあります。しかし、空港の売店の壁の中から堂々と万引きをするなんて、誰が想像したでしょうか。万引きは犯罪のため許されませんが、こんなにかわいい犯人なら特別に見逃してしまいそうですね…![文・構成/grape編集部]
2022年10月31日関口メンディーが主演を務め、現代の高校生たちが直面している社会問題と、それに向き合い続ける教師を描く「覆面D」第3話が放送。今回は、桜田通演じる半グレ集団の元締め・マサが生徒たちを闇バイトに引き込む姿に視聴者戦慄!「マサの表情や声が怖すぎてゾクッとした」「マサが出てくると空気がガラッと変わる」などの声が上がった。第3話母を助けたい高校生が“危険なバイト”に…本作は、どんなことがあっても諦めず、体を張って生徒に向き合い続ける教師と、“教育困難校”にて様々な問題を抱える生徒たちの姿を描く、社会派学園エンターテインメント。プロレス団体BBTに所属し、覆面レスラー・覆面Dとしてプロレスデビューをすることとなった大輔は、デビュー試合に向けて、BBTの副社長で自身も元レスラーの前田信子(酒井若菜)と、信子の息子で大地の生徒でもある前田力(松井利樹/BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE)と共に、必殺技を習得するために奮闘していた。一方、大輔が受け持つ生徒の1人、小橋アキラ(紺野彩夏)は、母親が経営するスナックを存続させるため、半グレが仕切る違法キャバクラでアルバイトをしていた。しかし、違法なアルバイトをしていることに懸念を抱き始めたアキラは、半グレの元締めであるマサ(桜田通)に店を辞めたいと伝えるが、「辞めたら母親にバラす」と脅され、怯えながらも働き続けることに。そんな中、同級生の武藤啓(水沢林太郎)から、アキラのアルバイトについて聞いた大輔は、心配になり客としてキャバクラに乗り込み、店を辞めるように説得を試みる。その最中、警察により店が摘発される事態に。運よくその場から逃げ切り、キャバクラのバイトも辞めることとなったアキラだったが、次にマサから紹介されたバイトはオレオレ詐欺の受け子で…?そしてついに、大輔の覆面Dとしてのデビュー戦が幕を開ける。応援にかけつけた啓と岡田カズ(秋田汐梨)が見守る中、果たして大輔は試合に勝つことができるのか…。アキラを闇バイトに引き込むマサと、恐怖から屈してしまうアキラの姿には視聴者からコメントが殺到。「マサの表情や声が怖すぎてゾクッとした」「マサが出てくると空気がガラッと変わる」「通くんに半グレのマサが憑依していて怖すぎた」「悪い人だけど魅力的だから嫌いになれない」「通くんの演技力すごい」と反響が寄せられた。「覆面D」は毎週土曜22時よりABEMA SPECIALチャンネルにて放送中。第3話は「ABEMA」にて無料見逃し配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年10月24日関口メンディーが主演し、現代の高校生たちが直面している社会問題と、それに向き合い続ける教師を描く「覆面D」第2話。今回は、関口さん演じる大輔と武知海青(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)演じるプロレスラー・ハオウが本気の勝負を見せ、小森隼()も感動したことを明かした。妊娠した女子生徒は退学!?教師でレスラーの“覆面D”が寄り添う様々な問題を抱える生徒たちが通う“教育困難校”の道山高校で、教鞭を執る大地大輔(関口メンディー)。ある日、大輔が受け持つ生徒の中でも、特に真面目に勉強に取り組んでいる生徒・岡田カズ(秋田汐梨)に妊娠の事実が発覚する。大輔は教頭の天山(大水洋介)からカズを自主退学させるよう指示されるが、カズの出産の意志が固いことや、学校も退学せずに通い続けたいという希望を聞いた大輔は、カズとお腹に宿る新しい命を応援することに。そして、カズの交際相手で子どもの父親である同じクラスの星野寛太(吉田仁人)を探し出して話を聞きに行くが、このことをキッカケに大輔とカズの関係性は悪化してしまう。そんな中、大輔にプロレス団体BBTから覆面レスラーとして所属しないかとスカウトの声がかかることに。高校教師であることから一度は断る大輔だったが、誰にでも未来を変える力があることをカズに知ってほしい一心で、BBTの人気トップレスラー・ハオウ(武知海青)を相手にしたテスト試合に挑むことに。もちろん大苦戦する大輔。それでも諦めずにハオウへ果敢に挑みながら、カズへと「僕にも何かできることはありませんか!?」と訴えかける大輔の姿に、視聴者からは「熱くて真っ直ぐな大地先生の言葉が心に刺さる」「大地先生を応援したい!」といった声や、「私の担任になってほしい」「大地先生とハオウが感情を露わにしてぶつかっていくのがめちゃくちゃ印象的だった」「気持ちが入りこみすぎて泣いちゃう」など反響が寄せられた。また、本作の第1話にゲスト出演し、主題歌「愛傷」も担当している「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の小森さんは、第2話放送後に自身のインスタライブを配信。冒頭、「今目が赤いんですけど…」と切り出した小森さんは、「さっき2話を観て、普通に泣いたんです。一人でホテルの部屋で大号泣しちゃって!本当に素晴らしいですね」と興奮気味に第2話のストーリー展開を絶賛していた。「覆面D」は毎週土曜22時よりABEMA SPECIALチャンネルにて放送中。第2話は1週間無料見逃し配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年10月19日関口メンディー(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)が初主演で、覆面プロレスラーという裏の顔を持つ教師を演じ、様々な困難や問題を抱える生徒たちに寄り添い、奔走する姿を描く「覆面D」。その第1話が放送され、関口さん演じる夢破れた元熱血教師・大地大輔の体を張ったひたむきな姿に、SNSを中心に大きな反響が寄せられた。「今の日本が抱えている問題」「リアルすぎて震えた」の声も熱血漫画「ROOKIES」に憧れて教師の道に進んだ主人公・大地大輔(関口メンディー)。3年前に受け持ったクラスの生徒が自殺してしまい、以降、自身の持つ“理想の教師像”に悩んでいたが、貧困に苦しむ家庭に身を置く生徒たちが通う“教育困難校”の道山(どうざん)高校へ赴任してきた大輔は、“生徒に必要以上に介入しない”という学校の教育体制に疑問を抱く。そんな中、登校してこない生徒の1人、武藤啓(水沢林太郎)の自宅を訪ねた大輔は、啓が年の離れた弟の世話と祖父の終日介護をするヤングケアラーだったことを知る。大輔はそんな啓の境遇に言葉を失いながらも、希望を持つことを諦めてほしくない一心で、「(現状は)変えようと思ったら変えられる。努力次第で変わるかもしれない」と語りかけるが、自分の境遇に諦めを抱いている啓の心には響かず「親ガチャって言葉聞いたことあるでしょ? 努力じゃ変わらないものもある」と冷たくあしらわれてしまう。そんな中、道端に貼ってあったプロレス団体BBTのポスターに目を留めた啓は、理想ばかりを語る大輔に「超巨漢レスラーをぶん投げたら1000万円」に挑戦できるのかと詰め寄る。逡巡する大輔は、啓の心を動かすため、そして自身の悲しい過去を乗り越えるためにもと、そのチャレンジに飛び入り参加することを決意。しかし、プロレスラーとの戦いは想像を絶し…!?汗だくになりながらも諦めない大輔の姿に、視聴者からは「メンディーさん頑張って!」「先生の想いにすごく感動した」「初回から涙が止まらない」とコメントが集中。また、第1話から、いじめやヤングケアラーなど、現代の社会問題が浮き彫りになるストーリー展開に、視聴者からも「今の日本が抱えている問題」「リアルすぎて震えた。こんなドラマ初めて」「大輔先生のこと大好きになった」「こんな先生に出会いたかった」といった声が上がっている。ABEMAオリジナル連続ドラマ「覆面D」は毎週土曜22時~より配信中。(最新話は1週間無料で視聴可能)。(text:cinemacafe.net)
2022年10月18日ABEMAオリジナル連続ドラマ「覆面D」が10月15日より配信スタート。10月10日には第1話をいち早く観ることができるプレミア試写会が行われ、主人公役の関口メンディー(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、プロレスラー役の武知海青(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)が登壇した。現代の高校生たちが直面している社会問題と、それに向き合い続ける教師を描く本作。熱血教師を夢見て高校の教鞭を執るも、理想の教師像に悩み苦しみながら生徒と真正面から向き合っていく大地大輔役を、ドラマ初主演のメンディーさんが演じる。また、大輔が担任を務める3年D組には様々な問題を抱えた生徒がおり、年の離れた弟の世話と寝たきりの祖父の介護をする武藤啓役で水沢林太郎、妊娠し相談先を失っている岡田カズ役で秋田汐梨、金欲しさに闇バイトに加担してしまう鶴田源一役で曽田陵介、家業を守るため寝る間も惜しんで働く小橋アキラ役で紺野彩夏が出演している。試写会後にはメンディーさんと武知さんがドラマの見どころや、来場者からの質問などに答える一幕も。ドラマ初出演の武知さんは、本ドラマへの出演決定を最初に両親に報告したそうで「最後まで逃げずにやり切って、と言われました」と母親からの激励があったことを明かした。また「5年ほど生やしていた髭を剃りました」「髭なしが好評でそのままにしています」と話すと、会場のファンも大きく頷く。続いて、注目のシーンについて問われると、メンディーさんは「第1話の巨漢レスラーを持ち上げるシーンも見どころですが…、やはり最終決戦後のシーンですかね。大地大輔が生徒の前で話すシーンがあるのですが、『覆面D』を通して伝えたいメッセージがぎゅっと詰め込まれたラストシーンになっているので、是非観てほしいです」と明かし、「この作品を通して、1人でも多くの人が一歩踏み出そうと思える作品になっていると思いますし、一緒にこの作品を全国に届けていけたら良いなと思っています」とコメント。また、当日の来場者アンケートでは、第1話について98%が「胸が熱くなった」と回答。印象に残ったシーンについては「巨漢のプロレスラーを倒すために、大輔が諦めずに立ち向かっていくシ-ンがとても素敵でした」「プロレスのシーンがどう絡んでくるか気になっていましたが、そう来たか!と思い、続きがどんどん気になりました」と、大輔がプロレスに出会ったきっかけと、巨漢レスラーへ意を決して挑むシーンに反響が集まった。「覆面D」第3話は10月22日(土)22時~ABEMAにて配信。(cinemacafe.net)
2022年10月17日ダンス&ボーカルグループ・EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーが、ABEMAオリジナル連続ドラマ『覆面D』(10月15日22時スタート、全8話)で主演を務めることが13日、発表された。ドラマ初主演で、覆面プロレスラーの顔も持つ熱血教師を演じる。本作は、現代の高校生たちが直面している社会問題と、それに向き合い続ける教師を描く、完全オリジナルストーリーの連続ドラマ。主人公の大地大輔は、熱血教師を夢見て高校の教鞭を執るも、クラスを受け持った生徒が自殺してしまい、以降自身の持つ“理想の教師像”に悩むようになる。悲しい出来事から3年後、大輔が新たに赴任した高校は、貧困に苦しむ家庭に身を置く生徒たちが通う“教育困難校”。校長からも「なにか問題が起きても、それは学校外のこと。必要以上に介入しないこと」と、生徒へ過度な介入をしないよう釘を刺されている。大輔が担当する3年D組には、今の日本社会の縮図のような問題を抱える生徒たちばかり。現在の教師生活に疑問を感じながらも、為すすべもなく淡々と授業を行う日々を過ごしていた大輔だったが、とある出来事から、プロレス団体・BBTにスカウトされ、“学校には絶対バレてはいけないこと”を条件に、覆面レスラー・覆面Dとしても活動することになりなる。真実を隠したまま、生徒を救うために奔走する大輔。はたして、“覆面D”として戦うことで、真正面から生徒たちの問題に向き合い解決に導くことができるのか?大地大輔役としてドラマ初主演を務めるメンディーが、理想の教師像に悩みながらも、現在は教育困難校で教鞭を執りながら、覆面プロレスラーとしての顔ももつ熱血教師を体当たりで演じる。また、水沢林太郎、秋田汐梨、曽田陵介、紺野彩夏ら、今を時めく若手俳優陣が大輔の受け持つクラスの生徒役として出演。水沢は年の離れた弟の世話と寝たきりの祖父の介護をするヤングケアラーの武藤啓役を、秋田は彼氏との間に予期せぬ妊娠をし相談先を失っている岡田カズ役を、曽田は毎日お金をめぐり両親の喧嘩が絶えず、金欲しさに闇バイトに加担してしまう鶴田源一役を、紺野は実家の家業を守るため寝る間も惜しんで働く小橋アキラ役をそれぞれ演じる。さらに、川津明日香、鶴嶋乃愛、吉田仁人、松村キサラ、桜田通、武知海青(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、松井利樹(BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE)、野波麻帆、萩原聖人、酒井若菜、高橋克典らが脇を固める。なお、武知はプロレス団体BBTの人気トップレスラー・ハオウ役を、酒井はプロレス団体・BBTの副社長で、覆面Dを団体の稼ぎ頭にしようと熱心に指導する前田信子役を、高橋は大地大輔の赴任先である教育困難校校長で覆面Dを影で見守る馬場寛治役を演じる。メンディーのコメントは以下の通り。――『覆面D』出演についてはじめHIROさんから今回のお話についてご連絡をいただいた時は、自宅でひとり、狂喜乱舞しました。ただどんな内容になるのか知らされなかったので、自分のキャラに合わせて勝手にコメディ寄りになると思い込んでいたんです。でも、その想像は鈴木おさむさんが書き上げた脚本によって、ボコボコに打ち砕かれました。社会派学園ドラマ。その鮮明な描写に雷に打たれたような感覚になりました。読み終える頃には目に涙。脚本を読んで泣いたのは今回が初めてです。それくらいストーリーに共感しましたし、この物語を世に送り出さないと絶対にダメだと思いました。自分がこの作品を演じることで、世の中にインパクトを与え、世界を変えられるかもしれないという希望を持って今作に挑みました。――ドラマ初主演について主演・座長というものが一体どういった立ち振る舞いをするべきなのか、まったくわかりませんでした。ただこの意味のある作品をより多くの人たちに届けるためには、良い作品でないといけない。良い作品を生むためには、全員の協力やチームワークが必要です。そのために、スタッフのみなさんの名前を覚えてのコミュニケーション、撮影現場の雰囲気作りに始まり、やれることはすべてやりました。そもそも僕はお芝居の実力があるわけでもなければ、キャリアがある訳でもありません。そんな僕が一人で頑張ったところで、他の作品に勝てる見込みはゼロです。でも携わってくれる演者、スタッフの皆さん全員が100%のパフォーマンスを発揮できたら、勝機はあります。だからまず自分が誰よりも努力して、本気であることを証明する。カメラに映らないお付き合いのお芝居だろうと、相手がお芝居しやすいようにちゃんと演じることを自分のルールにしました。それを続けていくうちにチームワークも益々良くなっていき、チームとしてひとつになれたように思います。最初は座長として自分がやらなきゃと気負っていた部分もありましたが、後半戦に進むにつれて、むしろスタッフの皆さんの熱量にパワーをもらう場面が何度もありました。プロレスも吹き替え無しで挑んだ今作ですが、最後まで駆け抜けられたのも、他の出演者の皆さんやスタッフの皆さんが支えてくださったからです。本当に感謝しています。――主題歌「愛傷」について今作の主題歌GENERATIONS「愛傷」は、この作品のために作られた楽曲です。ストーリーや世界観にリンクするように歌詞とメロディが紡がれています。今の世の中には、貧困などの経済的な面、人間関係のことで大変な思いをしている人たちがたくさんいます。その状況を今よりも良くしたり解決するためには選択肢を増やすしかないと思っています。でも選択肢を増やせることを知らない人や選択肢が他にないと思いこんでしまっている人は、往々にして最悪な選択をとってしまいます。諦めないでほしい。一緒にいい方法を探したい。僕たちにできることは少ないかもしれないけれど、困っている人たちに寄り添い、並走したい。そんな想いが込められた楽曲です。(C)AbemaTV, Inc.
2022年09月13日秋葉原無差別殺傷事件をモチーフにした自主製作映画『NOISE ノイズ』を手掛けた松本優作監督最新作『ぜんぶ、ボクのせい』の公開が決定。オダギリジョーが出演し、主演とヒロインを務める若手2人を支える。児童養護施設で母の迎えを待ちながら暮らす優太。ある日偶然、母の居場所を知った優太は、施設を抜け出した。しかしそこにいたのは、同居する男に依存し、自堕落な生活を送っている母だった。絶望した優太は、当てもなく海辺を歩いていると、軽トラで暮らすホームレスの男・坂本に出会う。2人はわずかな金銭を稼ぎながら、寝食を共にする。裕福な家庭に育つも、家にも学校にも居場所がない少女・詩織とも顔見知りになり、優太は彼女に惹かれていく――。日本の社会のリアルを見つめながら、孤独を抱えた3人の絆、そして、ひとりの少年の成長を鮮烈に描き切る本作。児童養護施設で暮らす優太役で主演を務めるのは、オーディションで選ばれた新人・白鳥晴都。演技未経験ながら、瀬々敬久監督作『とんび』で、スクリーンデビューを果たす。ヒロインの少女・詩織を演じるのは、オダギリさんが監督を務めた『ある船頭の話』でもヒロインに抜擢された川島鈴遥。そしてオダギリさんが、主人公が海辺で出会う、軽トラで暮らすホームレス役を自由自在に演じ、彼らを支える。なお、本作のエンディング・テーマは、大滝詠一が、“大瀧詠一”名義で作詞・作曲した楽曲で、数多くのカバーバージョンが存在するスタンダードナンバー「夢で逢えたら」に決定。8月3日(水)に7インチ・アナログレコードがリリースされる。『ぜんぶ、ボクのせい』は8月11日(木・祝)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ぜんぶ、ボクのせい 2022年8月11日より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開© 2022『ぜんぶ、ボクのせい』製作委員会
2022年04月25日絶海の孤島を舞台にした新感覚サスペンス映画『ノイズ』。この度、これまで藤原竜也や松山ケンイチ、神木隆之介が「圧倒された」と口を揃えて絶賛していた、“先輩俳優”の禁断の本編映像の一部が解禁された。藤原さん演じる泉圭太、松山さん演じる田辺純、そして神木さん演じる守屋真一郎の幼なじみ3人が、島に突如現れた渡辺大知演じるサイコキラー・小御坂睦夫を誤って殺害してしまい、死体を隠すところから島全体に“ノイズ”が広まっていく本作。SNS上では、「よくこんなストーリー考えたよなぁって感心する結末で暫く頭の中はノイズでいっぱいでした」、「何がノイズなのか、人なのか島なのか、誇りなのかお金なのか、想いなのか感情なのか...ネタバレって何処からって思うくらい目まぐるしく終わってしまった。とにかく余韻が凄い...」「ノイズもまたスパイダーマン(NWH最高だった)並みに感想が全てネタバレに直結してしまいそうでなんも言えない!」など、鑑賞者もそれぞれ“ノイズ”を持ち帰っていることが分かる。今回解禁された映像の冒頭でも「見せちゃっていいんですかね?」と不安げな藤原さん。続く本編映像では、親友3人が死体をどう隠すか密談していたところに、余貴美子演じる猪狩島町長の庄司華江が純の作業場を突然訪れている。死体を見ても驚いたリアクションを取らない庄司は鞄からスタンガンを取り出し「枕元に無いと眠れないのよ」と正気の沙汰ではない様子で静かに口にする。そして、小御坂を誤って殺害したことを警察に通報しなかったことを“いちじく農園を守ってくれて感謝している”と言い出し、真一郎に“罪を被れ”と恐ろしい言葉を口にする。島のヒーローが逮捕されれば国から支給される予定の“特別交付金の5億円”が水の泡となることを恐れた庄司の本性が剥き出しになり、凶悪犯が持ち込んだ1滴のノイズが島全体に広がり始めることを予感させる、本編でも重要なシーンとなっている。そして、庄司が作業場を後にしようとした次の瞬間、柄本明演じる横田庄吉がナタで襲いかかるところで映像は終了している…。神木さんは先輩俳優が圧倒的演技を見せるこのシーンについて「“伝説を見た”って感じでしたね」と語ると、藤原さんは「この後がまた衝撃的ですから!」と“映画史に残るアクションシーン”と絶賛した本シーンについて熱く語っている。『ノイズ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ノイズ(2022) 2022年1月28日より全国にて公開©筒井哲也/集英社©2022映画「ノイズ」製作委員会
2022年02月10日藤原竜也、松山ケンイチがW主演、神木隆之介、黒木華、永瀬正敏らが出演する新感覚サスペンス映画『ノイズ』。本作は、藤原さん、松山さん、神木さん演じる幼なじみ3人が誤って元受刑者のサイコキラー・小御坂を殺してしまうところから物語が始まる。この度、サイコキラー役を演じた渡辺大知が撮影をふり返るコメントが到着した。■“サイコキラー・小御坂”として特別なことはしていないロックバンド「黒猫チェルシー」(活動休止中)のボーカルとして知られる渡辺さんは、『色即ぜねれいしょん』(2009)で主演として俳優デビューして以降、映画『勝手にふるえてろ』『寝ても覚めても』や連続テレビ小説「カーネーション」「まれ」、ドラマ「イタイケに恋して」など様々な映像作品に出演し続けている。そんな渡辺さんは本作『ノイズ』のイベントやインタビューがあれば、W主演の藤原さん、松山さん、そして神木さんが必ず彼との共演シーンに言及するほど、限られたシーンでの登場ながら圧倒的な存在感を見せている。藤原さんたちが何よりも絶賛するのは、小御坂という凶悪犯の「黒イチジクの食べ方」「歩き方」「姿勢」といったアクションごとの“気持ち悪さ”。しかし、渡辺さんが意識していたのは、ほかの人間と小御坂との“ズレ”だったという。「小御坂は島の平穏を揺るがすサイコキラーとして登場しますが、僕が意識したのは小御坂としては特別なことをしようとはしていない、ということです。小御坂の中で嫌だなと思うことや、嬉しいなと思うことが、他の人とどう違うんだろう、ということを考えながら演りました。後は、パッと見たときに島のひとたちにどう違和感を与えるか、ということも意識しました。恐ろしい人物ですが、気に入っていただけたら幸いです」と語る。■憧れの役者さんたちが火花を散らしながらお芝居されているそんな小御坂だが、冒頭で殺されてしまう。ただ死体がそのシーンに映る限り役者は死体としてその場に居なければならないのだが、これが中々難しいことだったと渡辺さんは言う。「アクションの後で息を止めなければならないのですが、テストの時に呼吸がバレてると言われ、本番はリテイクにならないように必死で息を止めていたんです」。「そしたら、息を止めることに集中しすぎてちょっとしたミスで笑っちゃったんです。それでも竜也さんは僕が笑っちゃったこともスルーして芝居を続けてくださいました。かっこいいなと思いました。笑っちゃったこともあって、現場ではめちゃくちゃイジられました。これからはもう本番中に笑わないように訓練したいと思います」と語った。最後に渡辺さんは、藤原さん、松山さん、神木さん以外にも、余貴美子、柄本明、永瀬正敏など、大先輩の役者たちが集まっていた現場をふり返り、「憧れの役者さんたちが映画の中で生き生きとしていて、これでもかとバチバチ火花を散らしながらお芝居されているのを見てかっこいいなと思いました。僕は死体でいる時間の方が長いですが、この映画に参加できて嬉しいです」と明かしている。そんな渡辺さんが演じた小御坂が殺されてからの展開はもちろんのこと、平和な島の崩壊のきっかけをもたらす“ノイズ”として現れる小御坂の存在は間違いなく本作に格段の緊張感をもたらしている。『ノイズ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ノイズ(2022) 2022年1月28日より全国にて公開©筒井哲也/集英社©2022映画「ノイズ」製作委員会
2022年02月05日藤原竜也&松山ケンイチW主演の新感覚サスペンス映画『ノイズ』が現在公開中。この度、永瀬正敏が先日行われた初日舞台挨拶の裏側を撮影した写真が到着した。1月28日の初日舞台挨拶では、刑事役の永瀬さんが撮影中に共演者や現場を撮った写真を投影し、トークを繰り広げた。実は、この舞台挨拶の裏側でも、永瀬さんは共演者を撮影。今回到着したのが、そのときの写真だ。本作は、主人公が元受刑者のサイコキラーを殺してしまうところから展開するサスペンス映画。緊張感溢れる本編とは打って変わって、登壇前に談笑する姿、キャストたちの素の表情や和やかな雰囲気が感じられる。また、2回目の舞台挨拶では、舞台上で永瀬さんが“共犯者”となる来場者と共に写る、キャスト&監督の写真を撮影するという一幕もあった。『ノイズ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ノイズ(2022) 2022年1月28日より全国にて公開©筒井哲也/集英社©2022映画「ノイズ」製作委員会
2022年02月03日明日1月28日(金)公開の映画『ノイズ』より、幼なじみ役を演じる藤原竜也、松山ケンイチ、神木隆之介のコメントが挿入された本編映像が到着した。今回公開された映像は、藤原さん演じるサイコキラーを殺してしまった泉圭太、松山さん演じる死体隠しに協力する田辺純、神木さん演じる新米警察官の守屋真一郎が、死体をどう隠すか密談しているシーン。『ノイズ』キャストコメント付き本編映像守屋は不安を吐露するが、2人からの言葉に従わざるを得ず、意を決して3人で移動させようとしたそのとき、扉をノックする音が。謎の訪問者によるノックは何度も何度も力強く行われ、さらにはスコップでこじ開けようとしてくる。そして、扉が開けられ、侵入してくるところで映像は終了。ちょうど“中盤”だという同シーンについて藤原さんは、「日本映画史に残るであろう大アクションシーン」が繰り広げられるとコメント。さらには、「あの熱量と緊迫感は、『るろうに剣心』を超えたのではないか(笑)」と語っている。『ノイズ』は1月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ノイズ(2022) 2022年1月28日より全国にて公開©筒井哲也/集英社©2022映画「ノイズ」製作委員会
2022年01月27日俳優の藤原竜也、松山ケンイチ、神木隆之介が出演する映画『ノイズ』の公開を記念し、auスマートパスプレミアムで特別映像が配信された。28日公開の同作は、漫画誌『グランドジャンプ』で連載された筒井哲也氏の同名漫画を映画化。絶海の孤島・猪狩島で暮らす泉圭太(藤原)、幼馴染の田辺純(松山)、新米警察官・守屋真一郎の3人は、圭太の家族を狙う不気味な男を誤って殺してしまう。島と家族を守るため、3人は死体を隠蔽することを決意し、「この男が消えたところで、だれも追ってこない」と思っていた矢先にこの男が出所したての凶悪犯であることが判明。足取りを追う警察官が島に次々と押し寄せ、3人を追い詰める。次第に島の日常は崩壊し始め、島中がパニックに陥っていくストーリーだ。今回、auスマートパスプレミアム会員に向けて、神木のコメント付き本編映像(約8分)が初公開されるほか、藤原と松山が映画の見どころを語るスペシャルコメント動画、auシネマ割×映画『ノイズ』コラボレーション予告映像も公開された。また、auスマートパス公式Twitterアカウントをフォロー、対象ツイートをリツイートすると藤原と松山のサイン入りポスターが抽選で当たるキャンペーンも実施。同キャンペーンは、auスマートパスプレミアム会員であればauだけではなく、ドコモやソフトバンクなど、どの携帯キャリアでも利用することができる。
2022年01月25日藤原竜也と松山ケンイチがW主演を務め、神木隆之介、黒木華、寺島進、柄本明ら豪華キャストが出演する映画『ノイズ』。来週から公開がスタートする本作より、神木さん演じる新米刑事・守屋真一郎の新場面写真が到着した。本作は、「予告犯」「マンホール」などを手掛ける鬼才・筒井哲也の同名サスペンス漫画の実写化。舞台となる猪狩島の復興の期待を一身に背負いながらも、島を訪れた元受刑者のサイコキラーを殺してしまう泉圭太を藤原さん、圭太の殺人を隠蔽すべく、死体隠しに協力する幼なじみ・田辺純を松山さん、2人と幼なじみで猪狩島の駐在所での勤務が決まったばかりの新米警察官・守屋真一郎を神木さんが演じている。平和な島に突然現れた一人の“ノイズ”、小御坂陸雄を殺してしまったことで、次第に島全体に不穏な“ノイズ”が広がっていくことになる本作。今回到着した場面写真に写る守屋は、島を守るためという純粋な思いから、殺人を「全部なかったことにしましょう」と、圭太と純に提案し、死体隠しに加担するが、正義感の強い彼は、次第に自分自身を攻め、精神的に追い込まれていく。全編に緊張感が漂い、俳優陣による心理戦が繰り広げられる中、守屋は観客と共に“一つのきっかけから事件に巻き込まれていく男”として、スクリーン上で輝きを放つ。先日のジャパンプレミアにて「観た人全員が共犯者」と神木さんが語っていたように、本作は、まるでジェットコースターのように様々な感情を一つの映画の中で体験できる映画となっている。観客の目線で島に蔓延する“ノイズ”を体感していく守屋。神木さんは本作について「まるでドキュメンタリーのような作品」と評し、「これまで味わったことのない臨場感と没入感がこの作品には存在しています。完成された作品を観て、本当にその場にいるような気がしてなりませんでした。廣木監督の長回しのカットや、近距離で僕らのお芝居を撮っていてくださったからこそ、この臨場感が生まれたんだと感じています」とコメントしている。『ノイズ』は1月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ノイズ(2022) 2022年1月28日より全国にて公開©筒井哲也/集英社©2022映画「ノイズ」製作委員会
2022年01月20日俳優の藤原竜也と松山ケンイチがW主演を務める映画『ノイズ』(1月28日公開)のTVスポット映像が7日、公開された。同作は筒井哲也によるサスペンスコミックの実写化作。絶海にぽつりと浮かぶ孤島“猪狩島”の青年・泉圭太(藤原)と幼馴染の猟師・田辺純(松山)は、新米警察官の守屋真一郎(神木隆之介)とともに誤って小御坂睦雄(渡辺大知)という男を殺してしまう。島の未来、そして家族の未来を守るため、3人はこの殺人を隠すことを決意。しかし、実は元受刑者のサイコキラーだった小御坂の足取りを追って県警が島に押し寄せることに。第2、第3の死体が増える中、すべてを隠し通せるのか。凶悪犯が持ち込んだ一滴の悪意(ノイズ)が染みのように徐々に広がっていき、平和な島を飲み込んでいく。今回解禁となった映像は、親友3人が誤って殺人を犯してしまい、平和な日常を守るため死体隠しに奔走するというヤバイ状況に対して、「龍が如くシリーズ」 の桐生一馬や、『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rhyme Anima」 の天谷奴零などで知られる声優・黒田崇矢がひたすらに「ヤバイ」と連呼するもの。黒田は同作についてのコメントも寄せている。○黒田崇矢 コメント平穏な日々に突如訪れる事件。法律とは完全なのか? 正義とは?私が常日頃から感じている問題も考えさせられる、新感覚サスペンス。信じていた人間の裏切りなど、誰の人生にも起こり得るリアル感に、より、臨場感を味わえる。スピーディーな展開、マサカの連続! 必ず楽しめる作品です。是非ご覧になって頂きたいです。(C)筒井哲也/集英社 (C)2022映画「ノイズ」製作委員会
2022年01月07日藤原竜也×松山ケンイチ×神木隆之介らを始め、豪華キャストが出演する『ノイズ』。この度、永瀬正敏が神木隆之介に何かを語りかける緊迫した場面写真をシネマカフェが独占入手した。親友でありながら、性格の全く異なる3人のキャラクターがキモとなる本作。今回シネマカフェに届いた場面写真では、永瀬さん演じる県警の刑事・畠山が神木さん演じる新米警察官・守屋真一郎に何かを語りかけ、真一郎が神妙な表情を浮かべている。死体を隠すために結託するも、畠山が追い詰めていくことで性格の違いから言動に少しずつズレが生じる3人。そして、次第に3人の間に生まれたズレ、“ノイズ”がより大きくなっていくことを予感させる。永瀬さんは『あん』『パターソン』『光』で、3年連続カンヌ国際映画祭に出演作が選出された唯一無二の国際派俳優。立っているだけでも強烈な存在感を放つ永瀬さんだが、作品に対する洞察力も図抜けている。畠山が真一郎に圭太(藤原竜也)と純(松山ケンイチ)のDNAを採取してくるよう伝えるシーンでは、台本は「協力してくれ」と頼むはずだったが、永瀬さんからの提案で「もってこい」と命令口調に変更。この彼の行動が物語後半に深い意味を持たせることになったという。本作の企画・プロデューサーを務めた北島直明は、「役者さんにしか見えない感情の線があることに改めて気付かされました」と永瀬さんの役者としての鋭い感覚に唸る。そんな永瀬さんと3人が初めて対峙するシーンでは、終始息が詰まるような緊張感がスクリーンから放たれる。畠山の圧倒的プレッシャーに終始堂々と向き合い、平然と虚偽の証言をしていく圭太、一貫してぶっきらぼうで硬い表情を崩さない純、一人落ち着きなく視線をさまよわせる真一郎。廣木隆一監督による緊迫感溢れる長回しのワンカットでの撮影も相まって、日本最高峰といっても過言ではない演技合戦は、瞬きも許されないほどの気迫に満ちている。『ノイズ』は2022年1月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ノイズ(2022) 2022年1月28日より全国にて公開©筒井哲也/集英社©2022映画「ノイズ」製作委員会
2021年12月19日藤原竜也と松山ケンイチがW主演を務める映画『ノイズ』(2022年公開)の特別予告映像が9日、公開された。同作は筒井哲也によるサスペンスコミックの実写化作。絶海にぽつりと浮かぶ孤島“猪狩島”の青年・泉圭太(藤原)と幼馴染の猟師・田辺純(松山)は、新米警察官の守屋真一郎(神木隆之介)とともに誤って小御坂睦雄(渡辺大知)という男を殺してしまう。島の未来、そして家族の未来を守るため、3人はこの殺人を隠すことを決意。しかし、実は元受刑者のサイコキラーだった小御坂の足取りを追って県警が島に押し寄せることに。第2、第3の死体が増える中、すべてを隠し通せるのか。凶悪犯が持ち込んだ一滴の悪意(ノイズ)が染みのように徐々に広がっていき、平和な島を飲み込んでいく。今回公開されたのは、声優・沢城みゆきがナレーションを務める特別予告映像。沢城による、数え歌のリズムの「だ・れ・が“ノイズ”か・な? こ・の・島・か・ら・排・除しましょ♪」というナレーションに乗せて、主人公・圭太たち猪狩島の住人達、そして圭太たちを追い詰める県警の畠山達が紹介されていく。キャラクターを象徴する「島のヒーロー」「寡黙な猟師」「唯一の警官」「嘘をつく島民たち」「狂った町長」「追いつめる刑事」「元受刑者」といった印象的なワードが登場し、死体を隠そうとする3人の邪魔をする裏切り者、本当の“ノイズ”が気になる映像となっている。○沢城みゆき コメント本当のノイズは誰なのかを探し当てることより、本当のノイズは″何なのか″を見つけることの方がずっと難しい。それは圭太(主人公)達だけじゃないはずだ。どんどん緊迫していく物語に心拍数が上がる一方で、ひどく静かに自身の中もスクリーニングさせられました。そうそう映画鑑賞ってこういう時間だったな。
2021年12月09日藤原竜也&松山ケンイチW主演、廣木隆一監督が手掛ける<死体がバレたら終わり>の新感覚サスペンス映画『ノイズ』。この度、本作の最新予告映像と本ポスタービジュアルが到着した。映像は、藤原さん演じる元受刑者のサイコキラーを殺してしまう泉圭太、松山さん演じる彼の殺人を隠蔽すべく協力する幼なじみ・田辺純、神木隆之介演じる同じく幼なじみで新米警察官の守屋真一郎という親友の3人の平穏な日常が、一人のノイズを誤って殺してしまったことで崩壊していくところから始まる。死体を隠しきるための隠蔽工作が動き出し、<死体がバレたら終わり>という極限状態で、殺してしまったのは警察に追われていた凶悪犯・小御坂睦男(渡辺大知)であるということが発覚。様々なプレッシャーと捜査の手が迫りくる中、新たな死体の存在も明らかになり、事態は急展開を迎える。一瞬たりとも目が離せない展開となっていることが予想できる映像だ。『ノイズ』本予告ポスターは、3人に加え、圭太の妻・泉加奈(黒木華)、追い詰める県警の刑事・畠山努(永瀬正敏)らも登場し、タイトル同様、“ノイズ”がかかったような加工がなされ、映画全体の殺伐としたヒリヒリする空気感が伝わってくる。また、追加キャストも発表。3人を追い詰める刑事・畠山の相棒の青木千尋役に伊藤歩、農家の床吉の息子・横田昭一役に酒向芳、町長・庄司の部下の野毛二郎役に迫田孝也、真一郎の母・守屋仁美役に鶴田真由、地方創生局員として猪狩島に訪れる酒井義昭役に波岡一喜。真一郎の先輩として前任の駐在員を務めた岡崎正役に寺島進、猪狩島の復興を第一に考える町長・庄司華江役に余貴美子、圭太と純の隣人で物語の重要なカギを握る農家・横田庄吉役に柄本明が決定した。『ノイズ』は2022年1月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ノイズ(2022) 2022年1月28日より全国にて公開©筒井哲也/集英社©2022映画「ノイズ」製作委員会
2021年10月26日