要注意!浮気男が“言いがちなこと”浮気をしている男性は、そのことを隠すためにさまざまな言動をします。実際に浮気された経験のある女性たちの体験談を通じて、男性の怪しい行動についてチェックしていきます。仕事を理由に連絡がとれない「『今から接待だから連絡はとれない』とか『上司の誘いを断れなくて今夜は遅くまで飲む』とか、仕事の用事で連絡が取れないと言われることが増えました。探ってみるとやっぱり浮気していました」(26歳)彼の仕事に打ち込んでいる姿は魅力的ですが、連絡が取れない理由が仕事だけで続くと、疑いの余地が生じます。仕事は浮気を隠すための便利な言い訳であり、バレにくいです。これは男性が浮気を隠すためによく使う言動です。知らない友だちが頻繁に登場する「仕事が終わっているはずなのに電話に出ません。やっと繋がって『友達と会っていた』と言われました。誰かと聞くと『お前の知らない人』とはぐらかされました。怪しすぎるので問い詰めたら、やはり浮気でした。すぐに別れました」(24歳)最近、彼が友だちと会う回数や、知らない友だちの登場回数が増えていませんか?詳しい説明を求めても答えられないような友だちは、浮気相手の可能性があります。また実際に「友達」として紹介されるパターンもあるので、注意が必要です。急な予定変更が頻繁に起こる「デート当日に『やっぱり会えない』と断られ、電話が通じないことが急に増えました。ドタキャンされた日に彼のマンションを偵察すると、部屋の電気がついていて、しばらくすると見知らぬ女性と出てきて、浮気が確定しました。トラウマになるほどの出来事でした」(27歳)彼と予定していたデートの日に、浮気相手と会うことになると、彼はデートをドタキャンしようとすることもあります。もし彼が浮気していなかったとしても、ドタキャンの理由をしっかり説明できない場合はなにか隠していると言えるでしょう。浮気する男性の怪しい言動普段のやり取りで違和感を持ったら、直感を信じてみましょう。一時的に傷つくかもしれませんが、彼の誠実さに欠けていることを考えると、お別れするチャンスかもしれません。(愛カツ編集部)
2023年12月23日皆さんは、パートナーの発言にうんざりした経験はありますか?今回は「偏食夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。体を壊した夫偏食で「マズメシ嫁!」と文句を言ってくるモラハラ気質な夫に嫌気がさし、離婚した主人公。それから数ヶ月後、元夫から連絡がきます。元夫は体を壊したようで、入院するハメに。そして主人公の料理が恋しくなり、復縁を要求してきます。離婚前、病院の管理栄養士をしている主人公は、偏食の元夫のためにさまざまなレシピを考えていました。そのレシピが大人気になり、ネットの記事を見た元夫は…。自分本位な要求出典:Youtube「Lineドラマ」「もう文句は言わないから!」と言って、料理をしてほしいとお願いをしてきます。しかしすでに元夫に情がなくなっていた主人公は、その要求を拒否。すると元夫は「じゃあお前の職場の病院に入院する」と言い始めます。自分勝手な元夫の提案に、主人公はげんなりしてしまったのでした。読者の感想偏食を繰り返して体を壊した元夫は、自業自得だと思いました。今回の件をしっかり反省して偏食を徐々に克服してほしいなと思います。(30代/女性)「マズメシ嫁!」と文句を言ってくる夫に嫌気がさすのは当然のことだなと思いました。文句を言わずに主人公の健康的な料理をしっかり食べていればよかったですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月21日皆さんは、パートナーにイラッとしたことはありますか?今回は「家事育児を一切やらない夫」を紹介します!イラスト:ささきさやーん「家事育児を一切やらない夫」子どもを授かり、夫と結婚をした主人公。子どもが生まれてからは、毎日慣れない育児に追われ、ストレスを抱えるようになっていました。しかし夫は、家事育児をまったくせず、毎週飲みに出かけてしまいます。夫に相談出典:愛カツそんな夫に「たまには私も1人で出かけたいんだけど…」と相談した主人公。すると夫は「昼間、子どもと一緒に出かければいいだろ」と言ったのです。それを聞いた主人公は、泣きながら「気分転換に友達とちょっとランチに行くだけだから…」と夫に伝えたのですが…。それでも夫は「俺はいいけどお前はダメ!」と許してくれません。そんな夫の態度に我慢の限界がきた主人公。離婚届を夫に差し出し、子どもを連れて実家に帰ることにしました。家事ができない夫は、1人になってようやく目が覚めたのでした。我慢の限界家事育児を一切せず、自分だけ飲み歩く夫。自由な時間をもらえず、我慢の限界がきてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月15日出産前は夫婦円満だった私たち夫婦。しかし夫は娘の出産以来、変わってしまいました。昔はかわいいと褒めてくれたミニスカートも「みっともないから履くな」なんて言われてしまって、産後ダイエットを頑張ったのにがっかりです。妻が出産すると女性として見られなくなる男性がいると聞いたことがありますが、もしかしたらうちの夫はそのタイプなのかもしれません。どうしたら前のような関係になれるのか、私は悩んでいました。仲良し夫婦に戻るための計画どうにか昔のような仲の良い夫婦に戻りたいと思った私は、週末に娘を母に預けて、夫とデートに出かけようと考えました。おしゃれをしてふたりきりで出かければ、気分も変わるかもしれません。しかし夫は「何がオシャレしてデートだよ。いつまで女やってるつもりだ?」と全否定。 「いい加減ちゃんとした母親になれ! 女は捨てろ! いいオバサンなのによ……」とまで言われたら、さすがの私もカチンときてしまい、喧嘩になってしまいました。 子どもを持ったら、女を捨てないといけないのでしょうか……? 女を捨てろと言ったのに自分は…?デートに出かけるつもりだった週末。夫は、お気に入りのジャケットを着て、いつもより早く起きてきました。どこかに出かけるのかと聞くと、夜には帰ると一言。いつまでも鏡の前に立って、ヘアセットやファッションチェックをしています。 「夫は浮気をしているのではないか」と女の勘が働いた私。そういえば、子どもが産まれてからずっと帰りは遅く、私への態度も悪くなる一方です。居ても立ってもいられず、私は予定通り娘を母に預けて、夫を尾行することにしました。 最寄り駅に到着した夫は、若い女性に向かって手を振って合流。「今日は露天風呂付きのいい部屋とってるからさ! 夜まで楽しもう♡」と言うのでした。 思った通り夫はクロ! 私は物陰に隠れて女性と腕を組む姿を動画におさめ、その足で役所で離婚届をもらってから帰宅したのです。 父親の自覚ある?!深夜、ようやく帰宅した夫に浮気の証拠を突きつけた私。しかし、夫はうろたえるわけでもなく、飄々としていました。 「あ、バレた? でも、ただの遊びだよ? 仕方ないだろ? 外で発散してるだけだから。だって、母親はもう女じゃないじゃん」 悪いことをしている自覚のない夫を父親として受け入れるわけにはいきません。私たちは離婚を決めました。 夫は稼ぎが良かったため、慰謝料は大した痛手ではありません。大した制裁も受けずにこれからも好き勝手生きていくのかと思うと、それはそれは腹立たしかったのですがーー。 変わり果てた姿で再会離婚から数年後。ショッピングモールを歩いていると、私の名前を呼ぶ声が聞こえました。振り向くと、まさかの元夫! なんとなく面影があったからわかったものの、げっそりとやせ細って無精ひげを生やし、ボロボロのシャツを着ていて、数年前の元夫からは想像もつかない姿になっていました。 「……ここで会えたのはきっと、運命だ! 俺とやり直してくれ!」そう言いながらボロボロと涙を流し始めた元夫は、近況を語り出しました。離婚した後、勤めていた会社が倒産してしまい、自暴自棄になってギャンブルに手を出したところ、あっという間に貯金がなくなってしまったようで、家から追い出されるのも時間の問題なのだそう。もちろん彼女などおらず、ひとりぼっちで寂しい日々を送っているようでした。もちろんヨリを戻すつもりはありません。私は見向きもせず、その場を後にしたのでした。 妻になって母になっても、女性であることは変わりません。いつまでもきれいでいたい、夫に褒められたい……。そんな純粋な気持ちを踏みにじった最低夫でした。 たった数年でこんなに変わるなんてビックリです。きっとバチが当たったのでしょうね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月14日私はPMS(月経前症候群)や生理の症状が重く、一番迷惑をかけてしまう夫には、生理期間が近づいたら事前に報告をするようにしています。しかしある日いつものように報告すると、夫は私の生理が近いことにすでに気付いていたようで……!? 夫には生理の予定日を事前連絡私は大学生時代からPMSや生理痛の症状が重くなり始め、現在もそれはあまり変わっていません。ひどいときには生理痛で寝込むこともあり、PMSでは明らかに機嫌が悪くなる頻度が高くなります。 また生理周期に関しても、ある程度安定はしているものの正確な開始日を予想するのが難しいと感じていました。そのため、夫にはあらかじめ生理が近づいているなと感じたタイミングで事前に報告をするように。 これにより、機嫌が悪いのはPMSのせい、生理痛で動けなくなり家事が十分にできなくなる可能性がある、と知らせることが暗黙の了解となっていました。 「そろそろかも」伝えると夫から…ある日、いつものように「生理がそろそろ近いかも」と伝えると、夫から「あぁ、だと思った」という返事が。私は生理が近くなると、体が冷えやすくなったり、めまいを起こしやすくなったりと、体の変化を感じることが多く、夫もこれらの変化を感じ取ったのだと思いました。 しかし、なぜわかったのか聞いてみると「なんか体臭が変化するんだよな」と言われ、今までまったく気付かなかったことで、私は非常に驚いてしまいました。 においを指摘されて驚き夫いわく「別に臭くなるわけじゃなくて、体臭が強くなる感じ」とのこと。もちろん個人差による部分も大きいとは思いますが、生理前は体温も高くなる時期でもあるため、たしかに汗などをかいてにおいが強くなることもあるのかもしれない、と思いました。 女性はホルモンのバランスの変化によって体にさまざまな影響が出ますが、体臭などにも影響を与える可能性があると知り、改めてその影響力の強さに驚いたのでした。 夫からは「別に気にするほどの変化ではない」とは言われたものの、やはり体臭が強くなると言われると気になってしまい、生理前の時期はいつも以上に体臭ケアを念入りにおこなうようになりました。 生理中のにおいなども気になる点ではありますが、生理前の時期も体は大きく変化するため、これからもその変化にうまく対応していきたいと思っています。 著者/百田作画/まっふ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 漫画家 まっふ
2023年12月14日皆さんは、パートナーの行動にうんざりした経験はありますか? 今回は「失踪した夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。『3ヶ月間失踪した夫』主人公と息子を放置して、失踪中だった夫。そんな夫から「帰ってやってもいいぞ」と3ヶ月ぶりに連絡がきます。夫がいないあいだに義父が亡くなり、主人公は大変な思いをしていました。しかし夫は葬儀にも出席せず、遺産相続のことばかり聞いてきます。そんな夫を調べてみると、3ヶ月間浮気相手と暮らしていたことが判明。さらに義父から生前、住宅購入資金にすると嘘をついて1000万円をもらっていたこともわかったのです。義父は親不孝者の夫には、何も遺さず…。夫の遺産は…出典:スカッとドラマ夫に「遺産を継ぐことになりました」と告げた主人公。夫は、以前1000万円をもらっていたことで、生前贈与は済んでいるということになり…。義母や親族たちも「浮気の慰謝料としてもらっておきなさい」と相続に納得してくれています。もらった1000万円を使ってしまっていた夫は、遺産がもらえないと知り、絶句したのでした。読者の感想失踪していたのに遺産だけはもらおうなんて、夫は身勝手すぎますね。主人公に遺産を相続した義父の判断は、正しかったと思います。(30代/女性)あまりに自分勝手な夫には呆れてしまいます。これから主人公と息子が幸せに暮らしていけるといいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月13日共働きをしていたころは率先して家事をやってくれた夫は、私が専業主婦になったことをきっかけに、まったく家事をしない夫に変わってしまいました。専業主婦とはいえ、家事・育児に休みはありません。私は、24時間絶えず仕事に追われる日々に限界を感じていました。出産後ゆっくり熟睡できた日はありません。頼れる実母などは近くにおらず、私はヘトヘトになっていました。子どもの父親である夫はというと……。「俺が専業主婦だったら、もっとうまく時間使える」夫は私が専業主婦になった途端、家事・育児のすべてを押し付けてくるようになりました。 娘の夜泣きで寝不足の私が昼寝なんてしようもんなら、不機嫌になって「主婦はいい身分だな」と嫌味ばかり。できてない家事を見つけてはチクチク指摘されていました。 「俺が専業主婦だったら、もっとうまく時間使える」最後は決まってこのセリフ。しかしそんなにうまくいかないのが子育てです。あまりに大変で、家事・育児を手伝ってほしいと伝えましたが、「自分は働いている」と逆ギレしてふて寝……。頼りにしていた分ショックも大きく、育児で眠れないことよりも、夫が手伝ってくれないことによるストレスが溜まっていきました。 変わってしまった夫を見て、離婚も頭をよぎりますが、いつか昔のやさしい夫に戻ってほしいという気持ちも捨てきれません。私は最後の望みをかけて、ある作戦を決行しました。 いざ作戦決行!夫は…?作戦決行日。予想通り私のスマホがけたたましく鳴り響きます。ディスプレイには夫の名前。私が電話に出ると、半ベソ状態の夫でした。 「何で俺が娘の面倒を見なきゃならないんだよ?!母さんがいるけど、口しか出さないんだよ! 全部俺にやれって言うんだよ!」 私の作戦は少し荒療治でしたが、娘と夫を置いて出て行くこと。義両親に相談をして決めました。私はというと、義両親から出産祝いとしてプレゼントされた温泉旅館に泊まり、家事育児から離れてリフレッシュしていました。 義母がしっかり夫を監視してくれているので、娘のお世話も心配いりません。でも、夫はことあるごとに電話をかけてきます。 ベッドに寝かせると泣くのはどうして?夜なのに泣いて起きるのはなんで?1日3食以上ミルクを欲しがるなんて異常じゃないのか? と、父親とは思えない質問ばかり。その後ろでは「父親なのにそんなこともできないのか!」という義母の喝が聞こえてきます。だいぶ仕込まれているようで、帰るのが楽しみになってきました。 夫が変わってしまったワケ私が自宅に戻ると、げっそりしている夫の姿がありました。私が娘を抱き上げるなり、夫は半泣き状態。そして、この数日間いかに自分が大変だったのかを訴えてきたのです。 一日中家事・育児をしていた私の苦労がわかったようで、その後、心からの謝罪と共に、以前のやさしい夫が戻ってきました。たった3日でしたが、改心するには十分だったようです。 そもそも、なぜ出産後に変わってしまったのかを夫に聞いてみると「私が娘に取られたようで寂しくなったから」という驚きの理由が……。夫とのコミュニケーションが足りなかったと私も反省しました。 乳幼児を育てていると、1日は本当にあっという間に過ぎてしまいますよね。自分のペースで動けないので、効率的に動こうと思ってもなかなかうまくいきません。 今回は少し荒療治だったのかもしれませんが、夫に自分の毎日を知ってもらえてよかったですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月11日わが家は夫と息子、私の3人家族です。息子の夜泣きがはじまり四苦八苦していたころ、夫がよく言う「大丈夫?」というセリフがだんだんとプレッシャーに感じるようになった私。やさしい言葉のはずなのに、だんだん心が荒んでいくのです……。 「大丈夫?」という言葉の重さ 夫は仕事で車の運転をすることが多いので、息子の夜泣きで起きると寝不足になり、仕事に支障が出ると考えていました。そのため、私と息子はふたりで別の部屋で寝る毎日です。成長していく息子は次第に泣き声も大きくなり、1歳半ごろから息子の夜泣きで夫も起きるようになりました。 大声で泣く息子を見た夫は、私に「大丈夫?」と声をかけますが、私にとっては日常茶飯事。夫は起こされるたびに、不機嫌そうな顔で様子を見に来ます。そして決まって言うのは「大丈夫?」のひと言だけ。私は、なぜ同じことしか言わないのか考えているうちに、「大丈夫?」には『息子への接し方を心配する』という意味が込められているのではないかと勘繰るようになりました。 夫が不機嫌な態度をとることも良くないですが、当時その言葉を悲観的にとらえていた私は、当時育児ノイローゼぎみだったのかもしれません。心配してくれているからこそかけられる「大丈夫?」のひと言が、私にはものすごく重圧でした。このままでは、意思疎通できず関係が悪くなってしまうかもしれない……と考えた私は、あるルールを提案しました。 「大丈夫」のひと言だけを言うのは禁止し、 「誰に対して・何に対して」の主語を必ずつけることを提案。このルールを決めたことで、夫の言葉を純粋に受け入れるようになりました。夫もルールを守ってくれて不機嫌な態度をとることもなくなり、今では夫婦2人で子育てを頑張れています。 作画/Pappayappa著者:三原さと子
2023年12月08日皆さんは生活環境が急に変わってしまったことはありますか?今回は自分を勝ち組だと言うセレブママのエピソードと、感想を紹介します。※この物語はフィクションです。夫の取引先が倒産!夫のお金で裕福な生活を送るセレブママ。しかしある日、夫の取引先が倒産してしまい「余計な買い物は控えてくれ」と夫から言われます。「家の周りにマスコミも何人か張り付いてるから」と息子のことを頼まれたセレブママですが…。現実を受け入れられず…出典:Instagram「私は億万長者の勝ち組なのよ…」とセレブママは呟きます。質素な生活を拒み、セレブママは自分のことばかり考えているのでした。読者の感想いきなり生活環境が変わると混乱してしまう気持ちもわかりますが…。セレブママにはもう少し息子のことも考えてあげてほしいなと思います。(30代/女性)信じたくないのかもしれないですが、家族のためにも受け入れてほしいなと思いました。徐々に受け入れられるようになるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年12月05日■前回のあらすじ産後クライシス真っ只中の直樹と雪乃。直樹に続き、雪乃も育児休暇を終え共働きになっても、直樹はすべての家事育児を雪乃に押し付けたままだった。仕事も育児も家事も一人で担い、直樹に対して不満を抱えていくも、何を言っても協力しようとしない直樹に対して「もう期待しない方がラクだ…」と諦めはじめる雪乃。そんなある日、呑気に夕飯を要求しながら「時短なんだからうまくやってよ」と言った直樹に対し怒りが込み上げた雪乃は…。食器の洗い物も一緒にやってくれればいいのに、わざわざ俺の分だけ汚いままにするなんて…よくそんな暇があるなと思ったのですが、嫌がらせに屈すれば自分でやることになるのでこっちも意地になっていました。しかし洗濯物もくしゃくしゃのまま放置され、さすがに我慢できなくなり文句を言うと、予想以上に反論されてしまい…。妻に説教されるのはもうウンザリだ! と思った俺は、言ってはいけない一言を言ってしまったのです。すると妻はー。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 田辺ヒカリ
2023年12月02日皆さんはパートナーの行動に激怒したことはありますか? 今回は「幼い娘に無茶なお手伝いをさせた夫」を紹介します!※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言『幼い娘に無茶なお手伝いをさせた夫』夫と娘2人と暮らしていた主人公。共働きにもかかわらず、夫は家事や子育てをまったくしてくれません。そんな夫の態度にうんざりし、主人公は結婚したことを何度も後悔していたのでした。そんなある日、7歳の長女は友人宅に行き、主人公は仕事で家を空けることに。休日の夫に3歳の次女をお願いして、主人公は出かけました。夕方になり長女が帰宅すると、なんと次女が熱湯をかぶり泣き叫んでいたのです。長女から話を聞いて慌てて病院に駆けつけた主人公は、夫に激怒。なんと夫は3歳の次女にラーメンを作らせていて…。自分は寝ていた出典:モナ・リザの戯言長女のおかげで助かったものの、火傷を負ってしまった次女。主人公は夫に激怒するも、夫は逆ギレをしてまったく反省していません。そんな夫に愛想が尽き、主人公は離婚を突きつけたのでした。それから20年が経ち、ある日突然元夫が家にやってきます。どうやら再婚相手に逃げられ、幼い子どもを置いて行ったらしく…。その子どもを主人公に育ててほしいと、夫は言い出したのです。信じられない提案に絶句し、主人公は夫を追い返したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年12月02日皆さんは義家族のことで悩みはありますか? 今回は「やたらと家を訪ねてくる嫁」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!次男の嫁夫に先立たれ、一人暮らしをしている主人公。主人公には次男の嫁のことで悩みがありました。主人公の家にお手伝いにきたと言い、定期的に家を訪ねてくる次男の嫁。一見何も問題がないように思えますが…。嫁が帰ると…出典:エトラちゃんは見た!次男の嫁が帰った途端「今日は何をやられた!?」と部屋中を調べる主人公。すると台所に置いていた塩が明らかに減っていることに気づきました。このように次男の嫁は、主人公が目を離した隙に何かしらものを盗む癖があったのです。主人公は「あなたのお嫁さんが来るたびにモノが消えるの」と次男に相談しましたが、嫁を完全に信頼している次男は聞く耳を持ちません。あるとき我慢の限界がきた主人公は反撃を決意。次男の嫁が盗みやすい状況をわざとつくり、盗みの瞬間を監視カメラで撮影しました。証拠の映像を突きつけても、次男は「嫁いびりやめろよ!」となおも嫁をかばおうとしますが…。主人公は「あなたの目を覚まさなければ…」と言って、次男の嫁の浮気の証拠写真を突きつけたのです。嫁の浮気を知った次男は大激怒。その後、次男夫婦は離婚したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月01日皆さんは、パートナーの言動に困ったことはありますか?今回は「食通気取りの元夫」を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言文句ばかり言う夫お見合いで出会った夫と2人で暮らしていた主人公。夫は食へのこだわりが強いため、料理を頑張っていました。しかし夫は何を食べても「…不合格」と言うばかり。そのうえ夫の浮気が発覚し、我慢の限界に達した主人公は夫と離婚しました。それから5年後、主人公は再婚相手と一緒に小料理屋を出すことに。その開店初日、店に元夫が現れて…。変わり果てた姿の元夫が…出典:モナ・リザの戯言久しぶりに再会したかと思えば「俺のために毎日料理作らせてやるから、帰ってこいよ」と言い出した元夫。なんと元夫は主人公の料理に満足していながらも、なめられたくないからと文句をつけていたのです。主人公は元夫の高慢すぎる態度に驚き、激怒。そしてすでに再婚していることを明かすと、元夫は逆ギレして暴れ始めます。元夫は警察官に取り押さえられ、主人公への接近禁止命令を出されたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年11月30日やさしかった夫が怒りっぽくなったり、明るかった夫が急に暗くなったり。40代・50代になり「夫が変わった」と感じることはありませんか。さまざまな原因が考えられますが、1つには「男性更年期症状」があります。欧米では認知度が高いものの、日本ではまだ知らない人も多いようです。そこで、泌尿器科医でありメンズヘルスにも詳しい窪田徹矢先生に妻が知っておきたい「男性更年期症状」の基礎知識と対応について聞きました。監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。男性更年期症状とは?男性ホルモンが減ることで表れる心身の変化女性の更年期症状は女性ホルモンが減ることで起こるものですが、男性の場合はどうなのでしょうか。「男性更年期症状は、男性ホルモンであるテストステロンが年齢とともに減ることで引き起こされます。女性と似ている症状も多くありますが、男性の場合は性機能の低下があることが大きいですね。クリニックに男性更年期症状を訴える方には、まず問診を受けていただきます。そのとき、Aging malesʼ symptom(AMS)スコアという質問表が用いられます。各症状について当てはまる程度を選び、合計点数によって症状を判断します」(窪田先生)。男性更年期症状をチェックするAMSスコア【ハイネマンのAMSスコア】症状ない軽い中等度重度非常に重度点数123451総合的に調子が思わしくない(健康状態、本人自身の感じ方)123452関節や筋肉の痛み(腰痛、関節痛、手足の痛み、背中の痛み)123453ひどい発汗(思いがけず突然汗が出る、緊張)123454睡眠の悩み(寝つきが悪い、ぐっすり眠れない、寝起きが早い、疲れが取れない、浅い睡眠、眠れない)123455よく眠くなる、しばし疲れを感じる123456イライラする(当たり散らす、ささいなことにすぐ腹を立てる、不機嫌になる)123457神経質になった(緊張しやすい、精神的に落ち着かない、じっとしていられない)123458不安定(パニック状態になる)123459身体の疲労感や行動力の減退(全般的な行動力の低下、活動の減少、余暇活動に興味がない、達成感がない、自分をせかさないと何もしない)1234510筋力の低下1234511憂うつな気分(落ち込み、悲しみ、涙もろい、食欲がわかない、気分むら、無用感)1234512「人生の山は通り過ぎた」と感じる1234513力尽きた、どん底にいると感じる1234514ひげの伸びが悪くなった1234515性的能力の衰え1234516早期勃起(朝立ち)の回数の減少1234517性欲の低下(セックスが楽しくない、性交の欲求が起こらない)12345合計【症状の程度】17~26点:なし、27~36点:軽度、37~49点:中度、50点以上:重度※Heinemann aging male‘s symptoms scoreを基に表を作成。※症状の程度は目安です。この質問表をチェックしてみて、27点以上になるようなら、メンズヘルスを標榜するクリニックの受診をおすすめします」(窪田先生)。妻のやりがちNG対応とは?責めるのはNG男性更年期なのかなと感じたら、妻が気を付けるべきことはありますか。「相手を責めるのはやめたほうが良いです。男性は完璧主義の人が多いので、これまでできなかったことができなくなることで落ち込んだり、イライラすることも増えることもあります。そこを責め立ててはさらに状況が悪化するので、思いやりをもって接してほしいと思います」(窪田先生)。責めるのではなく味方になってあげてそれでは、具体的にはどんなことをしてあげると良いでしょうか。「例えばうつっぽい症状があった場合、心療内科や精神科などに行くことが多いと思います。まずはそれでも良いのですが、しばらく通院しても良くならない場合は男性更年期の疑いを提案してみると良いでしょう。そのとき、先ほど紹介したAMSスコアを活用すると説得性が高まりますね。男性更年期症状はメンズヘルスを標榜するクリニックで治療ができます」(窪田先生)。クリニックではどんな治療をする?男性ホルモンを補充クリニックではどんな診察、治療を受けるのでしょうか。「まずはAMSスコアを使った問診をし、血液検査をします。血液検査でテストステロンの数値を見て、必要であればホルモンを補充する薬を出します。保険診療で認められているのは注射のみで、2~3週間に1回おこないます。保険がきけば1回1,000~1,500円と手軽な価格で受けられ、効果もすぐに感じられます。ただ、2週間くらい過ぎると効果が薄れるので、様子を見ながら継続的に注射していきます。ただし、副作用として睾丸の委縮があるため、子作りを考えている方にはおすすめしていません。保険はききませんが、睾丸に直接塗るホルモンクリームもあります。最初は1日2回塗布、その後様子を見て月1回と減らしていきます。国内製品はテストステロン1%という低いものしかまだなく、1本4,000円前後です。一般的には最初は注射でホルモンを補充し、様子を見ながらクリームによる治療に移行していきます」(窪田先生)。まとめつまるところ、夫婦関係の危機は思いやりで乗り切れるということでした。薬の力を借りて生活の質を上げられるなら、ぜひ活用したいところ。自分自身も更年期で、いろいろムカつくことも多いですが、夫の様子も気づかってあげられると良いですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。取材・文/岩崎みどり(51歳)ライター歴25年。35歳で第1子、38歳で第2子出産。最近、たるみが加速して二重顎が悪化。身長153㎝なのにLサイズの服が少しきつくなってきて……人生最後のダイエットを計画中。イラスト/村澤綾香著者/監修/窪田 徹矢 先生くぼたクリニック松戸五香院長。獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouYuberとしての情報発信もおこなっている。
2023年11月28日皆さんは、夫の言動に困ったことはありますか?今回は「みかんを剥かないと食べない夫の話」とその感想を紹介します。イラスト:スルメ王子柑橘類が好きな夫主人公の夫は、柑橘類が大好きです。毎年段ボールいっぱいのみかんを買います。しかし、今年は段ボールのみかんがまったく減りません。みかんを食べているか夫に尋ねると「1個も食べてない」と言う夫。そこで主人公が自分用に剥いたみかんを差し出すと…。剥いたミカンを食べる夫出典:Grapps剥いたみかんは食べたのです。さらに「みかんの皮剥いて!」と次のみかんを主人公に差し出してきます。皮を剥かないと食べない夫に驚いた主人公。「自分でやれば…!?」と思いますが…。「黙って剥き続けたら何個食べるんだろう」と思い、剥いて渡し続けることに。すると6個目で夫は苦しそうになり食べられなくなったのでした。子どもがいる今では、夫は子どもに言葉をかけています。読者の感想みかんを剥くのが面倒くさいという気持ちはわかりますが、大人であれば自分で剝いてほしいですね。主人公の「何個食べるんだろう」と思って試した作戦は面白く、笑ってしまいました。(30代/女性)買ったにもかかわらず食べてくれないと困りますよね。主人公のいいアイデアでたくさん食べてくれてよかったなと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月27日皆さんは、パートナーの発言にイラッとしたことはありますか?今回は「愛妻弁当に文句を言う夫」を紹介します!イラスト:日之藤初めて夫にお弁当を作る主人公が、夫に初めてお弁当を作ったときの話です。味付けや彩りにこだわり「私の実家の味付け、口に合うかな…」と悩みながらお弁当を作りました。しかし、お弁当を食べた夫は…。文句を連発する夫出典:Grapps「ちょっと卵焼き甘すぎ、レタスしなしなで気持ち悪かったんだけど」と文句を連発してきたのです。一生懸命作った主人公は、感謝の言葉もない夫に腹が立ちましたが我慢。しかし、また別の日「今度はご飯が硬い、味が薄い」と、夫が再び文句を言ってきました。我慢ができなくなった主人公は「じゃあ自分で作って持っていけば?」と激怒。怒った主人公を見た夫は反省し、態度を一変!今は2人でお弁当作りを楽しんでいるのでした。夫婦仲が深まった妻の気持ちを考えずに、お弁当への文句を連発する夫。我慢せずに気持ちを伝えたことで、夫婦仲が深まった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月24日皆さんは、パートナーの行動にイラッとしたことはありますか?今回は「なんでもやりっぱなしの夫」を紹介します!イラスト:sekineやりっぱなしが直らない夫主人公の夫は、何に関しても中途半端でやりっぱなしにする性格です。主人公が何度注意しても直らず、聞く耳を持たない夫。ある日、扇風機がつけっぱなしになっていたため、主人公は夫に止めるように言いました。すると夫は「後で止めとくね〜」と言いながら、まったく動こうとしないのです。そんな夫の態度にイラッとした主人公は「後でって…いつもその後もつけっぱなしじゃん」と怒った主人公。さらに「給湯器も電気も全部つけっぱなしだよ!?」と言うと…。「俺が電気代払うんだから!」出典:Grapps「うるさいな〜電気代を気にしてるのか?」と言う夫。さらに「俺が電気代払うんだからそんな小さいこと言うなよ!」と言い放ったのです。そんな夫に主人公は反撃を行い、すごい剣幕でにらみつけると…。夫は萎縮して謝罪したのでした。夫の自分勝手な言い分やりっぱなしが直らず、電気代も自分が払っていると言う夫。夫の自分勝手な言い分にイラッとした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月23日皆さんはパートナーと家事を分担していますか? 今回は「夫」にまつわる物語を紹介します! ※この物語はフィクションです。『家事に非協力的な夫』家事を一切やってくれない夫に、困っている主人公。夫は主人公の料理や家事に文句を言うだけで、自分はなにもやってくれません。ある朝、主人公はパートに出かけました。夫は昼ごろに起きてきたようで「今どこ?」と連絡してきます。そんな夫に「家事は?やってくれた?」と主人公が聞くと…。やる気のない返事出典:Youtube「スカッとドラマ」「やり方わかんないんだけど」と家事をしようともしない夫。そこで主人公は義母に相談して、夫を叱ってもらうことに。義母は「母さんからの命令!」と言って、夫に洗濯をさせてくれたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年11月21日結婚してからずっと、夫の「ひとくち」問題に悩まされている里美。夫の晴人は家事も育児もやるよきパパ。不満があるとすれば…「ひと口ちょうだい!」と言って、里美のご飯を取っていくことでした…。■夫への不満は ひと口ちょうだい!仕事帰りに里見は、夫と夜ご飯のお惣菜を買うことに。酒メインで良いからと、お弁当を買わなかった夫。里美が電話している間に、ハンバーグを半分食べられていて…!■断りもなく勝手に… 妻のモヤモヤ納まらず結婚をしてから夫の「一口ちょうだい」がどんどんひどくなっていることにモヤモヤする里美。外出先でも、自分は要らないと言ったのに、里美のコーヒーを断りもなく勝手に飲み始めて…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■どうして止めないの? 読者の怒り爆発まずは妻の許可なく、夫が妻の分を食べることについての批判です。「一口じゃない!」「行儀悪い」「泥棒?」「奥さんの分をあてにしている」という意見が多く、読者の怒りが爆発しました。・私もひとくちシェア嫌い!めっちゃ嫌!食べたいなら自分の分買え!・コーヒーだの帽子借りるだの一口くれだの…。「これくらい別にいいじゃん」って奪う方が決めることじゃないんだよ。それは与える私が決めることだ。・夫婦だからって何しても言い訳じゃないぞ。・一口で口に収まったら一口だと思ってる?いやいやいやいや…。・ひとくち欲しくなるのはまだ分かるけど、この人明らかに奥さんの分あてにしてるよね?・人の物勝手に食べるなんて信じられない。同じもの買ってこいってブチ切れるね。・こういう人がいたらお金がかかっても捨てることになっても絶対に同じものをもうひとつ買います。ケチでけっこう、私は絶対にあげたくないから、食べたければこっちを食べなさいときっぱり言います。そもそも分けるの苦手なので、こういう人とは付き合えない。・許可なく人のものを取るのは、泥棒ですよね?・平気で人のお皿に手を付ける人の気がしれない。しかもいない間に食べるとか気持ち悪い…。・あー本当に嫌だこれ。勝手に人のお皿に手を出すとか…大の大人がやることじゃないよ。しかも常習なんだよね?恥ずかしいことしている自覚がないのが大問題。妻になら許されるとでも?赤ちゃんとはいえ我が子の前で行儀の悪いことするな。次は、同じような体験をした読者のコメントです。身近なところにも「一口ちょうだい」と言う人がいて困った、言われて怒ったという読者もいました。・コンビニのコーヒー、うちの母親もこれ。毎回コーヒ飲まれるの嫌になってコンビニ寄った時は母親の分も買うようになってしまった。・私も結婚前に同じような事された。トイレ行ってる間に食べられちゃっててさ。「美味しそうだから少し食べちゃった」ってふざけた事ぬかしてたから「いや、お前が手を付けたもん食えるか。今すぐ同じの買ってこいよ。」ってキレたら、しょぼくれて1人で買いに行った(笑)結婚した今、旦那が私の食べ物に許可なく手を付けたのはあの日以来、一切見てない。・うちの旦那がそうです。食べたいメニュー2種類で迷ってたら、必ず私に『これにしない?』って言ってきてどちらも食べようとするし、私が断ったとしても私が選んだものを必ず一口ちょーだいって言って食べます。しかもその一口がデカいことデカいこと。私は旦那の選んだものは要らないので、私の分が減るだけです。たぶん、私が旦那に対して同じことをしても旦那は腹は立てないんでしょうけど、私は嫌なのでいつもモヤモヤします。価値観の違いだなって思います。・うちの家族にも1人「一口ちょうだい」がいるんだけど、結局見たもの乞食なんだよね。他人の見ると欲しくなっちゃうやつ。私は絶対死守してるけどね笑・一口ちょうだいも嫌だけど、バイキングのお店で「これ美味しいから食べなよ」って私の分まで持って来てくれる人も正直やめて欲しい。お腹の分量考えながら自分のペースと量で持って来てるので。・人のものは勝手に食べない。ちゃんと断ってからもらう。幼稚園児でもわかること。ちなみにこれとは違うのですが、勝手に注文して、私が食べないと怒るやつも困りました。食べたいものは自分で注文させてくれ…・以前、勝手に手を付けられたので「人が口付けたものは食べたくないから要らない。全部食べて」と言ったら「一口欲しかっただけだから全部は要らない」と言われて益々腹がたちました。人のものに手垢付けといて欲しくないとは何ごとですか!!・学生時代に後輩と中華料理屋に行ったら、ラーメンを一口ちょうだいと言われて「ラーメン?チャーハンとかなら分かるけどラーメン?」ってビックリしてるうちに一枚しか乗ってなかったチャーシューと麺をすすられたわ。それからそいつの前では絶対に飲食しなかったな。「一口ちょうだい」と言う人への対策についてです。密かに仕返しをしている読者もいました。・私は罰金払わせます。そしてガチでキレる。どうしてもちょーだいと言われたら、あげてもいい分を私が取って渡しています。それ以上は許さん。私は食べ物への執着は強いので絶対許さん!・物は勝手に使われないように隠す。取られそうになったら手を叩くとかでダメかね?犬のほうが躾やすいんじゃない…大人なのに話通じないのストレスすぎる…本気で怒らないと伝わらないと思う。・私だったら…もう一度コンビニで停車してもらって、飲みたかったやつを買い直します。車から出る時は、ソレあげるね。って言ってからね。車内では運転席から遠いところに飲み物を置きます。・うちの夫もこのタイプ。人が食べているものにスッと手が伸びる。欲しいと思ったら、残りが多かろうか少なかろうが関係なし。もういちいち言うのもめんどくさいので日々のおかずで仕返ししてます。・私だったら、これで良いの?独り占めで食べたいから、一口はなしね!と釘指しておく。それか、あなたが食べてるの同じように一口でなくわざと半分取る。最後に「やめて」と言っているのに、止められない夫への不信感です。・何が嫌って、こちらが嫌だと何度も伝えているにも関わらず繰り返し同じことをする事。これやったら嫌がるな、とわかっててやるのは、わざと行う嫌がらせと同じだと思う。頻度と内容によってはもはや家庭内のイジメに近いとすら思う。・これ私だったら3回目で出ていくか追い出すわ。本当に一口ならぜんっぜんOKだけど…そもそもどんな事であれ「嫌だ」と言ってる行為をし続けるのは信用失墜不可避。他人でもダメだし夫婦なら余計ダメ。悪びれもせず、一口もらうことが当然のような振る舞いをする夫に、読者からは怒りの声がたくさん届く結果となりました。そもそも、妻が嫌がっていることをやり続けることに不信感を抱くのは当然ですね。この後、夫婦で分かり合える日は来るのでしょうか…。▼漫画「ひと口ちょうだい夫」
2023年11月21日皆さんは、夫の発言に困ったことはありますか?今回は、文句ばかり言う夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:美吉香胡家事に厳しい夫部屋が少しでも散らかっていると…苦手な料理には手をつけず…文句ばかりの夫に嫌気がさしてしまい…料理にも文句をつけてくる夫…。料理や家事をしてくれている主人公へ、感謝の気持ちを持ってほしいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月17日皆さんは、パートナーが結婚後に変わったなと感じたことはありますか?今回は「結婚後に豹変した夫」を紹介します。イラスト:Fujita結婚後に豹変した夫気遣いのできる夫と結婚してよかったと思っていた主人公。しかし結婚して1年が経ったころから、夫に違和感を覚えるようになります。一緒に暮らしたばかりのころは、主人公に気を遣ってくれていたのですが…。極端にケチな夫出典:愛カツ極端にケチだった夫。エアコンを使わせてもらえなかったり「化粧しても変わらないよ?」と化粧品を買わせてくれなかったりしました。さらに家事をする主人公を呼んで、目の前にあるリモコンを「とって」と言う夫。主人公が反論すると「俺が悪いの?俺は神より偉いんだよ」と真顔で言ってきたのです。夫の発言に絶句した主人公なのでした。夫の豹変ぶりに唖然結婚当初は優しく気遣ってくれていた夫。しかし夫の本性を知り、唖然としてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月17日私の夫は神経質で、こだわりが強いほうだと思います。そんな夫から言われたこと、私から夫に伝えたことをお伝えしつつ、夫と生活する上でどうやってお互いに理解し合っていくのかを考え、実行した体験談を紹介します。夫のルールを家族に強要私は、こだわりが強いことは悪いことではないと思っています。しかし、夫本人だけでなく、周りの家族にまで同じように夫のこだわりのルールを強いられるとなったら話は別なのです……。夫のこだわりの1つに、夜にはカーテンをきっちり閉めるということがあります。もちろん私も当たり前のことだと認識していますが、うちには元気な幼い男の子が2人います。よって、カーテンは閉めても、子どもたちが遊んでいるうちにちょっと開いてしまうこともしばしば。そんなとき、夫は逐一子どもたちに注意をします。私としては子どもたちが遊び終わってからまた閉めれば良いと思うのですが、夫はどうしても我慢ならないようです。また、夫は洗濯物の畳み方としまい方に関してもこだわりがあります。夫のルールに従うと時間がかかる上、何よりも怒られないようにと気をつかいます。このように夫が自分のルールを家族にも強要することに、少々困っています。そのたびに家庭の雰囲気も悪くなり、何もカーテン1つでそこまで……、というのが私の正直な感想です。夫にできないことはできないと伝えてみた私には、いつも家事や子育てとするべきことがたくさんあります。つまりカーテンや、洗濯物の畳み方・しまい方ばかりを気にして生活などしていられないのです。ある夜、夫が帰宅したとき、カーテンが少し開いているのが外から確認できたそうです。夫は玄関に入ってくるなり、私と子どもにカーテンを閉めるように言いました。そのとき私は、夫がカーテンにこだわりがあることをわかっていながら、ルールを実行できていなかったため、「しまった!」と思いながら、すぐにカーテンを閉めました。しかしそれと同時に、こんな窮屈な思いをしながら生活していくのは嫌だなとも思いました。そこで、夫に正直な気持ちを伝えることにしました。これからは、夫の帰宅時間に合わせてカーテンをきっちり閉めることはできないということ。いくら私がカーテンを閉めても、遊びに夢中になっている子どもたちやペットの猫がカーテンを開けてしまうこともあるので、家事をしながら夫のこだわりに合わせるためにカーテンを気にかけておくことはできないと言ったのです。こだわりに寄り添い、協力する気持ちに夫は、カーテンに関する私の意見を聞いて、できないことはできないと理解してくれました。その後、夫なりに考えてカーテンが開かない便利グッズを購入しようと考えてくれました。ただし私の意見を尊重してくれたというより、家族に自分のルールを要求するのを単純に諦めたのかもしれません。洗濯物についても、夫が大切にしている洋服だけは夫が自分で洗濯してしまうようになりました。私としても夫のこだわりを無理に変えるつもりはありませんので、家族内でできる限り協力はしたいと思っています。子どもにはカーテンをきっちり閉めるのが、わが家のルールだと覚えてもらうつもりです。そのほうが子どもも怒られず、夫も快適に過ごせるようになり家庭の雰囲気が良くなるのではないかと思いました。何よりも夫が建ててくれた家ですので、夫が快適だと思い描く家でくつろいでもらいたいという思いもあります。また、夫が家族に無理強いしないように考えてくれたことがうれしかったので自分も協力したいと思ったというのもあります。ちなみにですが、夫が神経質なおかげで良いこともあります。それは、家の戸締りを私よりもしっかりと確認してくれること。夫が確認していれば、絶対に完璧だろうという安心感が生まれます。まとめ神経質でこだわりが強いことは悪いことではないけれど、わが家の場合は理解し合うのに時間がかかりました。特にカーテンをきっちりと閉めるというルールは、幼い子どもには完璧に守れないものでした。家庭の雰囲気は悪くなる一方でしたが、私の正直な意見を伝え、夫に理解してもらうことに成功。洗濯物のこだわりに対しては、夫自身で管理してくれるようになり、気をつかうことが減りました。できること、できないことをきちんと伝え、夫に理解してもらうことで生活が快適になりました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/れいこ (43歳)電化製品好きな夫、保育園児の子ども2人、猫と暮らしている。コーヒーと美容家電が好き。
2023年11月17日皆さんは、パートナーの言動に困ったことはありますか?今回は「愛妻弁当に文句を言う夫」を紹介します!イラスト:秋季リクエストの栗ご飯主人公が現場仕事をしている夫のために、栗ご飯のおにぎりを持たせたときのことです。毎年、栗を送ってくれる主人公の両親。夫は、栗が届くと毎回リクエストするほど栗ご飯が好きです。しかしある日、夫の機嫌が悪くて…。塩こんぶを入れた出典:Grappsその日、主人公は栗ご飯のおにぎりの中に塩こんぶを入れました。「栗ご飯はおかずなしで食べたい!」という夫は、塩こんぶが入っていたことが気に入らなかったのです。お昼にわざわざ同僚の前で、主人公の悪口を言うために大声を出した夫。しかし同僚からは「いいなぁ〜おいしいよね!」と予想とは違う反応が…。そのことを夫の同僚から聞いた主人公。おにぎりのことで同僚に悪口を言おうとしていた夫に唖然としたのでした。機嫌が悪い夫栗ご飯のおにぎりに塩こんぶが入っていただけで機嫌が悪くなった夫。夫の心の狭さに驚愕した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月16日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言3歳の娘に無茶なお手伝いをさせた結果夫と2人の娘と4人で暮らしている主人公。夫が家事や育児をやらない中、娘たちが主人公の手伝いをしてくれていました。ある日主人公と長女にそれぞれ用事があり、1日家を空けることになったため…。心配しつつも、夫に3歳の次女の面倒を任せることに。しかし夫はまったく面倒を見ず、次女に食事の準備をさせていて…。その間に夫は寝てしまい、次女はお湯をこぼして大火傷をしてしまったのです。幼い娘に…出典:モナ・リザの戯言慌てて病院へ駆け込んだため、命に別状はありませんでしたが…。これを知った主人公は大激怒。「まだ3歳の娘にやらせるなんて!」と夫に詰め寄ります。問題さあ、ここで問題です。夫の反応はどのようなものだったでしょう?ヒント夫はまったく反省していません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「逆ギレ」でした。夫は「それはお前の仕事だろ!子どもの面倒押しつけんな!」と責任転嫁する始末。そんな夫の態度に呆れ果てた主人公は離婚を決意するのでした。幼い娘の面倒を…幼い娘の面倒をまったく見ようとしない夫。命に別状はなかったものの、最悪の事態になっていた恐れも…。無責任な夫に呆れ果てた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月16日皆さんは、パートナーの言動に悩まされたことはありますか?今回は、妻に厳しいことを言う夫のエピソードを紹介します。イラスト:高橋まいすぐに文句を言う夫理由を聞くと…妻のため!?なぜ結婚したのだろう…主人公に厳しいことを言ってくる夫。夫は主人公に理解してほしいようですが、主人公の不満は募るばかりです…。相手を気遣った言動を心がけたいものですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月15日ジェネレーションギャップにびっくり●転職を考えていた際に「仕事を1回でも辞める人は、どの仕事も長続きしない」と言っていた。スキルや報酬を求めて転職するのは当たり前の時代なのに、固定観念がすごいな……と感じた。(45歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)●第一子のしつけについて意見を尋ねたとき「父親が首を突っ込むことではない。妻に任せて自分はとにかく稼いできなさい」とたしなめられました。ある意味での男女差別的な発言に愕きました。(44歳/商社・卸/販売職・サービス系)●義理の母親が夫と喧嘩をしたことがないと聞いて、びっくりした。義理の父は頑固だったようで、とても喧嘩をする雰囲気ではなかったと聞いて、時代が違うと感じた。(48歳/不動産/経営・コンサルタント系)お義母さんの発言に多いのが、ジェネレーションギャップからくる価値観のズレた言葉です。親世代は「今の若い人は……」と苦言を呈しがちですが、こうした年代の違いを意識しないまま、自分の価値観を押しつけてくるお義母さんがいます。仕事の種類や働き方、子育ての方法は、世の中の変化に伴ってどんどんアップデートされていることにお気づきではないようです。なかには、女性が社会で働くことをよしとせず「娘を働かせている!」と憤っているお義母さんもいました。僕、嫌われてます?●娘が仕事をしなくてはいけないのは旦那(自分)の給料が低いからじゃないのと言われた。(41歳/自動車関連/技術職)●目がきつねみたいと言われた。(32歳/金属・鉄鋼・化学/製造)一般的に女親は娘婿に甘いものですが、なかには冷たい対応をする義母も。発言の根底にあるのは「自分の娘には苦労をさせたくない」という愛情だとわかっていても、モヤモヤした気持ちがぬぐえません。特に「しっかりしなさい」という言葉を言われたという声が複数ありました。どれだけ自分はフラフラといい加減に見えるのだろう、と絶望的な気分になりますね。容姿についての発言も、はっきり言って失礼です。とはいえ、反論しても十倍になって返ってきそうなので、適当に聞き流しておきましょう。疑惑の発言●浮気をしてないか聞かれたこと。(49歳/建設・土木/技術職)●これからは娘を裏切るような事はしないでしっかりしてね。(39歳/運輸・倉庫/運転手)●子どもの注意をしている中、義母が口出しをしてきたので、些細な喧嘩になった際、「あんたがやったことはすべて知っているんだから」と何か人が犯罪でも犯しているような口ぶりで脅してきたが、単に義姉に送った注意のLINEの内容が漏れていただけだった。(44歳/情報・IT/技術職)脅しのような発言をされると、身に覚えがないことでも一瞬ドキッとします。浮気を疑うような義母の言葉は、「もしかして妻が促したのか?」と、逆に疑心暗鬼に。夫婦仲をこじらせるような発言はつつしんでいただきたいものです。「男は浮気をするもの」という固定概念があるのか、自分が夫に浮気をされた過去があるのか……。こうした発言も、もとをたどれば娘への愛情だと考えて、こちらもスルーしかないですね。浮気しそう、娘を裏切りそうと思われていることも心外です。そもそも、もし浮気をしていたとしても、正直にお義母さんに言うものではないと思うのですが……。価値観の違い●自分の子どもが近所の子どもにイジワルをされたときに怒っていたら、「近所づき合いもあるんだからしょうがない」と言われたこと。(36歳/医療・福祉/調理師)●妻から聞いた話だが、義母から妻は「お金なんてどんどん使えばいいのよ」と言われたことを聞き、それはないだろう……と驚愕した。(40歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)●(友人の話ですが)「実家に遊びに来ていないのでお年玉はない」といわれたとき(48歳/自動車関連/技術職)お義母さんに限らず、価値観の違いによる発言に驚かされることはよくあります。人生のなかで大事にしたいことは人それぞれ。お互いの価値観は尊重されるべきです。お義母さんの発言に驚いても、ニコニコと笑って受け流すのが大人の対応。パートナーとの価値観さえ一致していれば、結婚生活はおおむねうまくいきます。ただし、気をつけたいのは子どもの前での対応です。親として、子どもに間違った価値観を植えつけないように、大事な部分では譲らない覚悟も大事ですよ。めっちゃいい人●たまには息抜きしなさい。(38歳/機械・精密機器/事務系専門職)●娘はうまくやってるか、迷惑をかけていないかと聞かれた。すごくいい義母です。(41歳/運輸・倉庫/営業職)●義父と同じように妻に沢山の金銭を送ったらしい。そのときに夫くんを守りなさいと言われたらしい。こちらが守りたいのだが。(45歳/情報・IT/営業職)最後にご紹介するのは、これまでの発言とはベクトルが真逆の驚愕発言です。お義母さんというものは無遠慮で失礼な発言をするものだという固定観念をひっくり返してくれます。思わず「いい人……」と拝みたくなる優しい言葉が疲れた身体と心に染みます。こう言われると、多少不満があったとしても「まあいいか」と自然に流せます。巧みな言葉がけは見習いたいものです。まとめお義母さんのなかには強烈な個性の持ち主もいます。妻とは正反対の性格、という人もいるので、事前の心構えは怠りなく。注意すべきは、仲良し母娘です。お義母さんからの強烈なひとことは、妻がお義母さんに愚痴った内容が原因かもしれません。驚くべき発言を聞いたときには、あとから妻に話してみましょう。「お母さんがごめんね」と謝ってくれるのか、「お母さんの言う通りじゃない?」と突き放されるのか……。後者の場合は要注意です!マイナビ子育て調べ調査日時:2023年2月6日~11日調査人数:118人(22歳~40代までのパパ)(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅ヤバイ義父、大集合!「孫を風邪ひかすな!」「男を産め」「保育園に入れる意味がわからない」ママたちが言われた耳を疑うひと言✅カビだらけのベビー服をプレゼント!? ヤバすぎる義母、突然の襲来✅「朝の口臭がキツイ」「埃・髪の毛まみれの洗面所で気持ち悪い」、パパたちが「妻の実家と食生活・衛生観の違いを感じたこと」とは?
2023年11月09日結婚したばかりの妻・芳美さん。夫の昌弘さんと一緒に暮らして2ヶ月…少しずつ、「価値観の違い」を感じ始めていました。それは家事や育児のやり方ではなく…「女性特有の痛み」への無理解。生理痛は「管理不足」、無痛分娩は「冗談だろ?」と夫は笑うのです。その根拠は、「女性は痛みに強い」から。夫の謎理論に、産後育児で疲弊している中、心まで絶望していく妻。「女性は痛みに強い」と思っている男性は確かにいるようで…。あなたの夫がこう言ってきたら、あなたはどうしますか?■前回のあらすじ出産後わずか1週間で、家事をしないことを夫から責められ始めた芳美。産後の女性の身体の状態を理解してもらおうと試行錯誤するものの、夫は変わらず…「ママなんだから強くなれる」と言われ、芳美は実家に帰ることを決意する。本当に呆れてしまいました…。夫の「女性は強い」の根拠は、お義姉さんだったのです。お義姉さんはバリバリ働くキャリアウーマンで、かつ経営者で忙しい旦那さんのため2人の子どもをワンオペで育てています。とてもかっこいい女性で、私も憧れていますが…。夫は、私をそんなお義姉さんと比べて「同じ女性で、できるはずなのになぜやらないのか?」と思っていたのです。もう何を言っても無駄。この人は私の気持ちに寄り添うどころか、私自身を見ようともしていない。一緒に生活するのは無理だと思いました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子
2023年10月30日結婚生活が長くなると、夫婦の関係が多少なりとも変わることもありますよね。中には、2人目が生まれてから夫の態度が別人のように変わってしまい困惑する人も……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』をご紹介します。徐々に夫婦仲が……義両親から義実家を譲り受けてから、最近夫の帰りが遅く、ちょっとした喧嘩が増えてしまったM子。2人目が生まれた後も、夫の変化に違和感を覚えつつ、気にしないようにしていたのですが……。夫は行き先について……「聞かれてないし、言うのもめんどくさい」と答えた!今までの優しい夫はどこへやら……。自分勝手な行動をし始めた夫に唖然としつつも、こういう人だったのだと納得しようとしたM子。そんなある日、突然おしりに激痛が走り倒れこんだまま動けなくなってしまったのでした。この漫画に読者からは『行き先は言わない、携帯を持っていて連絡をしても返事は来ないと、小さい子供がいるのに何か急な事があったら大変です。これは浮気を疑っても仕方がないのではないでしょうか。』『正直、夫の気持ちもわかってしまいます。逐一報告をする事は、監視されているような気分になってしまうので、何も悪いことをしていなくても少しストレスを感じます。』『M子さんと夫の両方の気持ちが分かりましたが、中々簡単に解決出来る問題では無いなと思って読んでいました。』『何かあった時に困ると思うので、行先くらい知っておきたいというのは当然だと思います。それに対して「めんどくさい」と言っているのには怒りを感じてしまいました。』と、2人の意見に対して、それぞれ共感の声が集まりました。自由な行動をとる夫出かけるときに行き先を言うのは特別なことではないですよね。夫婦としての最低限の会話さえめんどくさがる夫に、M子はどのように接したらいいかわからなくなっていきます。行き先を告げずに出かける夫……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月29日私の友人は、友人の夫と4年ほどの付き合いを経て授かり婚をしました。付き合っているときは、とてもやさしく大事にしてくれていたそう。しかし、友人の夫は友人がマタニティーブルーになっても理解してくれないばかりか、産後も里帰り中の友人の実家にほとんど会いに来ず、子どもに興味がないことが伝わってきたそうです。話し合いをしたくても友人の夫はすぐ悲観的になり、都合が悪くなると逃げるので、話し合いにならないのだとか……。付き合っているときはやさしかった夫友人と友人の夫は30代前半で知り合い、交際を始めました。2人は好きな食べ物や趣味が合うので、一緒にいて居心地がとてもよかったそう。また、会うたびにお菓子やお花などの小さい差し入れがあったり、誕生日でもなんでもないときにプレゼントをくれたりしていました。友人の夫は優柔不断なところもあったようですが、デートの場所や食べたいものなど、友人の意見を尊重してくれるやさしい人で、4年ほど付き合った中で喧嘩は一度もなかったそうです。妊娠してから夫の態度に不信感が…付き合っている期間に妊娠がわかり、授かり婚をすることとなった友人。入籍前、友人の夫は友人の両親へのあいさつについて特に関心のない様子で、友人だけであいさつを兼ねた食事会の日程と場所を決めました。「どうして協力的じゃないんだろう?」と少しいぶかしく思い始めた友人。前日になって夫から「仕事で行けなくなった」と連絡が。大事なことなのに、ドタキャンされて友人は怒り心頭。結局、食事会は延期になりましたが、友人の夫は友人の両親へ謝罪することはなかったそうです。また、結婚するにあたり、一緒に住む部屋の内見の段取りも友人任せ、引っ越しの荷物運搬も一度も手伝ってくれませんでした。ベビー用品も一緒に見に行きたかったそうですが、友人の夫は「いつ見に行こうか」と口ばかり。結局ベビー用品は、友人と両親ですべてそろえたようですが、それに対しても友人の夫から両親へのお礼は一切なかったようです。一緒に家にいるときも特におなかの赤ちゃんには興味がない様子で、おなかを触ったり話しかけたりすることもありませんでした。しばらくして、友人はマタニティーブルーになり夫にも事情を話しますが、「俺もしんどいけど、頑張ってるよ」と言うだけであまり理解を得られたような感じではありませんでした。結局、夫に対するもやもやが晴れないまま友人は出産のため実家に里帰り。実家は車で20分ほどとさほど遠くない距離でしたが、友人の夫は出産までに一度も実家に顔を見せませんでした。友人の両親も「子どもが生まれてくることが楽しみじゃないの!?」と疑問に感じていたそう。友人は勇気を出して「どうして会いに来ないの?」と聞いてみるも、夫は「どうせ俺が悪いんでしょ。俺も一緒に住むために仕事頑張ってるから理解してよ」と一方的に落ち込むだけで話し合いになりません。妊娠がわかってから人が変わったような態度に不信感を持った友人は、立ち合い出産を夫ではなく、実母に変更したそうです。見えてきた夫の本性…こんな人だったなんてそしていよいよ出産。出産後、友人の夫からねぎらいの言葉はありましたが、病院へお見舞いに来たのも里帰り先に会いに来たのも一度だけ。友人に相談もせず育児休暇を1週間取ったようですが、その育休中にも会いに来ることはありませんでした。育休中に何をしていたのか聞くと「○○が何をしてって言わないから別に何もしてない」とあきれる発言が。里帰り中に友人が荷物を取りに何度か家に帰っても、赤ちゃんをボーっと見ているだけで、「腰が痛いから」と抱っこもほとんどしません。連絡も1週間に数件しか来ないし、里帰りからいつ戻ってくるのかも聞かれない状態で、先行きの不安しかありませんでした。お宮参りのときも自分から抱っこをする様子もなく、親について回るだけ。抱っこを促されても「腰が痛い」と言ったので、腹が立った友人は無理やり抱っこをさせたそうです。その後、新生児訪問のときに助産師に友人の夫のことを相談しましたが、「子どもができて、優先順位が変わったことにすねたのかな。あなたが夫を育てないといけないよ」と言われてしまい、「私が悪いの?」と逆に落ち込む始末。里帰りの前に依頼していたポストの中身の確認もたまにしかせず、友人あての郵便があっても連絡をしない、水回りの掃除もしない、など、頼んだこともしてくれない夫に心底がっかりしたそう。その後も子どもに興味がないことが態度から伝わってくるので、これから先の生活も心配でならないようです。まとめ結婚前はやさしく大事にしてくれていた友人の夫でしたが、結婚後、自分だけでなく子どもにも興味を抱いてもらえないことはひどくつらかったようです。友人の夫とはまだきちんと話し合いができていないそうですが、このまま2人での話し合いが実現できないのであれば、両親の協力を得ることも考えているようです。そして、最終的には離婚についても考えなければいけないと思っているそう。友人が最終的にどんな答えを選ぶかはわかりませんが、後悔しない選択ができるといいなと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/きびのあやとら著者/MISATO産後の物忘れの悪化に悩む2人兄妹のママライター。趣味は甘い物を食べること、緩く宅トレをすることです。
2023年10月27日皆さんはお弁当作りについて、困ったことはありますか?今回はお弁当に文句を言う夫のエピソードを紹介します。イラスト:竹村風お弁当の中身に…夫の態度に…夫婦喧嘩が勃発!夫の謝罪に…夫にお弁当の文句を言われてしまい、作ることをやめた主人公。後から謝罪の連絡がありましたが、主人公はモヤモヤしているようです。お弁当を作ってくれたことに、感謝の気持ちをもてるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月27日