私の夫は神経質で、こだわりが強いほうだと思います。そんな夫から言われたこと、私から夫に伝えたことをお伝えしつつ、夫と生活する上でどうやってお互いに理解し合っていくのかを考え、実行した体験談を紹介します。
夫のルールを家族に強要
私は、こだわりが強いことは悪いことではないと思っています。しかし、夫本人だけでなく、周りの家族にまで同じように夫のこだわりのルールを強いられるとなったら話は別なのです……。
夫のこだわりの1つに、夜にはカーテンをきっちり閉めるということがあります。もちろん私も当たり前のことだと認識していますが、うちには元気な幼い男の子が2人います。よって、カーテンは閉めても、子どもたちが遊んでいるうちにちょっと開いてしまうこともしばしば。そんなとき、夫は逐一子どもたちに注意をします。私としては子どもたちが遊び終わってからまた閉めれば良いと思うのですが、夫はどうしても我慢ならないようです。
また、夫は洗濯物の畳み方としまい方に関してもこだわりがあります。
夫のルールに従うと時間がかかる上、何よりも怒られないようにと気をつかいます。
このように夫が自分のルールを家族にも強要することに、少々困っています。