クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)の写真展「WE ARE 7ORDER IN PARCO」が、 PARCO FACTORY(池袋PARCO本館7F)にて開催されることが18日、明らかになった。同グループは2019年より活動を始め、1月13日に日本コロムビアから『ONE』、LIVE DVD / Blu-ray『UNORDER』を同時リリース、同日の日本武道館から初のワンマンツアーを行った。 同写真展では、 武道館LIVE風景から舞台裏の普段見る事の出来ないメンバーの表情を捉えた写真の展示、 LIVE中にメンバーが実際に着用していた衣装の展示、 さらに今回のLIVEを一緒に作り上げたSTAFFらのコメントも展示するなど、 7ORDERの武道館LIVE内容が詰まったものとなっている。写真家・浅田政志が撮影を行い、 武道館LIVEの写真展示の他にも、浅田とコラボした特別ブースを設け、 ここでしか見れない写真作品も多数展示。 会場ではその他、 展覧会を記念したTシャツ(税込3,500円)などのグッズの販売も行う。開催期間は3月5日〜3月29日、会場はPARCO FACTORY(池袋PARCO 本館7F)。入場料は税込1,000円で、感染症拡大防止等の観点から「e+(イープラス)」にて日時指定制の前売券を販売する(20日18:00〜)。前売券入場特典として展覧会記念ステッカー「小田ちゃんステッカー」が配布される。
2021年02月18日俳優・甲斐翔真のカレンダー『甲斐翔真 2021-2022カレンダー』(アミューズ 2,600円)が、3月に発売されることが決定した。予約は3日にオンラインショップ「A! SMART(アスマート)」で開始し、11日までの対象期間内に注文した全てが本人の直筆サイン入りとなる。昨年1月に『デスノート THE MUSICAL』の主人公・夜神月役でミュージカルデビューを飾った甲斐。ミュージカル『RENT』では自身初の金髪姿で最年少のロジャー役を熱演し、現在上映中のミュージカル『マリー・アントワネット』ではフェルセン伯爵役を務めるなど、若手ミュージカル俳優として注目を集めている。今回のカレンダーは「音」をテーマに、音楽や演劇に没頭する日常をイメージして撮影を行った。バスタブに寝そべりながら読書したり、ヘッドホンをして音楽に身を委ねたり、台本を読み耽ったりと、1年間を通して甲斐の様々な姿が楽しめるファン必見の1冊だ。今回のカレンダーについて甲斐は「12枚の写真、それぞれに曲が流れていそうだったり、ピアノの音が聞こえてきそうだったり、風や雨の音がしそうだったりはたまた静寂の音がしそうだったりと、音に囲まれて楽しんでいる自分を写真におさめました」と解説し、「このカレンダーで、皆さんの1年間に寄り添えたら」とコメントを寄せた。
2021年02月03日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、1stツアー「7ORDER LIVE TOUR 2021 “WE ARE ONE”」の公演を東京・日本武道館(13日〜14日)、大阪・オリックス劇場(30日〜31日)で開催した。今回は1月13日夜公演のレポートを行う。同グループは2020年3月に7ORDER主宰の音楽レーベル“7ORDER RECORDS”を立ち上げ、パフォーマーでありながら自身をプロデュースする顔も持つ。1月13日に日本コロムビアから『ONE』、LIVE DVD / Blu-ray『UNORDER』を同時リリースし、メジャーデビューを飾るだけでなく、同日に日本武道館で初のツアーをスタートさせるなど、すでに人気と実力を併せ持った存在として注目を集めている。今回の公演は会場の動員をキャパシティ半分以下の4,400人に押さえ、分散入場と規制退場、サーモグラフィーによる検温、手指や足裏の消毒など、さまざまな新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じたうえで実施された。座席には光るスティックバルーンが2本置かれ、観客は歓声の代わりにバルーンを振って叩いて熱気を伝えていた。ステージには巨大スクリーンパネルが置かれ、壮大な映像からライブはスタート。バンド形式で登場した7人はアルバムのリード曲「LIFE」を熱く届け、最初から特効・スモークなどで迫力満点のステージは、安井の「行くぞ、武道館!」というかけ声とともに始まった「タイムトラベラー」、長妻のピアノソロで始まる「BOW!!」と続く。「BOW!!」では「お手持ちのスティックバルーンでリズムを練習しましょう!」「間違えても気にしない、気持ちが大事だから!」というメンバーの言葉とともに、観客も一緒になってリズムを刻んだ。賑やかな空気から一変、ステージ上部でスクリーンの中の光を操るような7人のソロダンスが披露されると、いつの間にかバンドセットがなくなっており、フォーメーションダンスの「Perfect」、シャボン玉も飛び出しファンと一緒に踊れる「Sabaoflower」、椅子を使ったコンテンポラリーダンスを披露した「Rest of my life」と、1曲ごとに違ったステージングでダンスを魅せる。「GIRL」では「オダちゃん(キャラクター)を探そう!」と、スクリーンに映ったアニメーション背景に合わせコミカルに動き、また別の顔を見せた。MCでは、客席に配られたスティックバルーンについて、メンバーが「腕、結構疲れるよね」「鳴らすの、結構コツいるよね」「しぼんじゃったよ! って人いたら手でもいいから!」とファンを気遣う姿も。振り付けを間違えてしまった長妻の話や、日替わりだという開演前の円陣の話に花が咲く。ライブに戻ると、しっとりと聴かせる「Monday morning」、激しいダンスの「Make it true」、大人の色気を感じさせる「&Y」と続き、諸星のサックスからつないでバケツや巻き尺を使ったストンプダンスで盛り上げる。さらに青空をバックに、7人が円形でつながりそれぞれの肩に手を置く姿が印象的な「What you got」を歌い上げると、「27」で再びバンドスタイルとなり、「Break it」では激しいシャウトで熱狂を生んだ。最後の曲を前に、リーダーの安井は「今日、僕たちは1stアルバムをリリースして、デビューという形にはなります。なので、今日が特別な1日になるというのはきっと間違いなくて、でも、今日すっごい来たかったけど来れなかった人もいるし、怖いけど来てくれた人もいるし、気をつけながら来てくれた人もいる」と客席に語りかける。さらに「今日という日を一緒に過ごしたいなと思ってくれた人はきっといっぱいいて、でも、心配しないでください。特別な1日をこれから僕たちはもっともっと作っていきます。もっとすごい1日を、きっとみんなと一緒に過ごす日が来ると思います。いや、来ます」と約束。「今日という特別な日は、もう2度と来ないけど、もっとすごい日が来るのを、みなさん楽しみに待っててください」と真摯な言葉に、会場は拍手であふれていた。「メンバーみんなで作詞をした、思いのたくさん乗っかっている曲です。夢を見ていきましょう」という安井の言葉から、7人は新曲「夢想人」(ドリーマー)を披露。曲の終わりにはボーカルの安井、阿部、サックスの諸星、ベースの森田、キーボードの長妻、ドラムの萩谷、そしてギターの真田と、1人ずつ抜けて退場していくことにより、逆にそれぞれがこれまで奏でていた音を意識させるような演出に。鳴り止まぬ拍手に応え、アンコールでは安井の誕生日に向けてメンバーが作詞したという「雨が始まりの合図」を聴かせた。すべての曲が終わると、「僕は以前『BOW!!』と『タイムトラベラー』を1人で歌ったことがありまして、まさかあのときは7人で、しかも武道館で歌っているとは思っていませんでした。これも皆さんの力のおかげかなと思っています。皆さんこれからも僕たちを支えてください。そしていろんな景色を見ていきましょう」(真田)、「自分としても初めての経験を今回させていただいています。また気持ちを届けにやってくるので、皆さんも楽しみに待っていてください」(森田)、「皆さんの笑顔、マスクをしてても伝わります。皆さんの笑顔にとても救われています。どこにいても、1番前でも1番後ろでも、メンバーの向こうでも、必ず届きます。僕たちもみなさんに届けていきたいので、これからもよろしくお願いいたします」(長妻)と、1人ずつ心のこもった挨拶で締めていく7人。さらに「ライブで音楽やライブや歌、いろんなことを表現できて、『僕たちは、こうやって生きてるんだなあ』と、毎回思います。楽しいことを今後も続けていけるように、皆さま応援よろしくお願いいたします」(萩谷)、「僕たちはここにいる皆、そしてここにいないファンの皆の支えで本当に立っています。ここからもっともっと楽しいこといっぱいしよう!」(諸星)、「楽しかったです! 今日という時間を一緒に過ごせて良かったです。本当にありがとうございました」(安井)と思いを表す。ラストとなった阿部は「僕は夢が叶う瞬間よりも、夢を見ている瞬間の方が、楽しいと思います。もちろん夢が叶う瞬間もなんですけど、夢を見てる瞬間も一緒に……」と話しながら頭が真っ白になったのか「ごめんなさい、何も考えてなかったです(笑)」と言葉を展開し、メンバーが笑顔で見守る。最終的には、阿部が「どんな瞬間も一緒に共有して、これからも楽しんでいきましょう! 今日はありがとうございました!」と挨拶をし幕を閉じた。同公演は2月27日から3月7日まで、デジタル配信が決定。配信タイトルは『WE ARE ONE PLUS』となり、詳細は後日オフィシャルHPからの発表となる。○セットリストM1. LIFEM2.タイムトラベラーM3. BOW!!M4. PerfectM5. SabaoflowerM6. Rest of my lifeM7. GIRL-MC-M8. Monday morningM9. Make it trueM10. &YM11. What you gotM12. 27M13. Break it-MC-M14.夢想人EN.雨が始まりの合図撮影:前田学
2021年01月31日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が13日、1stツアー「7ORDER LIVE TOUR 2021 “WE ARE ONE”」の初日公演を東京・日本武道館で開催した。1月13日に1stアルバム「ONE」をリリースした同グループ。今回の公演は、会場の動員をキャパシティ半分以下の4,400人に押さえ、分散入場と規制退場、サーモグラフィーによる検温、手指や足裏の消毒など、さまざまな新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じたうえで実施。会場内にもマスク着用やソーシャルディスタンスを促す特製ポスターが掲示され、観客は歓声の代わりに光るスティックバルーンを振って熱い応援を送った。記念すべきメジャーデビュー日に武道館の地に立ったメンバー7人は、気合十分。冒頭から「武道館の皆さん、“WE ARE ONE”へようこそ!」「会いたかったぜー!」と感情を爆発。アルバム収録曲を中心に約90分にわたって、演奏、歌、ダンス、トークを交えた7ORDERらしいパワフルなステージを作り上げた。ラストは、プロジェクト始動から1年半を経てメジャーリリース&武道館ワンマンにたどり着いた今の率直な想い、現在の状況を考慮しつつ開催できた喜び、支えてくれるファンへの感謝を、目を潤ませながら各々の言葉で語った。このツアーは14日に同じく日本武道館、30・31日に大阪・オリックス劇場にて全8回敢行予定。緊急事態宣言発出に基づく政府の呼びかけに応じて2nd公演は20:00までに終演する予定で実施される。撮影:SARU(SARUYA AYUMI)
2021年01月13日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が17日、楽曲「BOW!!」配信をスタートし、同時にMVを公開した。待望の1stアルバムのリリースや、発売日同日に初の単独ライブを日本武道館で開催することを同時発表するなど、その動向に注目が集まっている7人組。アルバム『ONE』(1月13日発売)からのリード曲として先日公開されたパワフルなメッセージソング「LIFE」に続き、「BOW!!」の配信が開始された。同曲はメンバーの真田佑馬が作詞・作曲・編曲を手掛け、ソロ楽曲として過去に期間限定で配信していた。聴いてくれる人と一緒に楽しめる曲にしたいという真田自身の想いから、クラップや掛け声などの工夫が随所に散りばめられた疾走感溢れるポップナンバーで、1月13日、14日に日本武道館で開催される初ワンマンライブでも盛り上がること間違いなしの1曲となっている。先行ダウンロード&サブスクリプション各サイトにて配信と同時に、久米島の大自然の中で撮影されたMUSIC VIDEOも公開。先日公開されたMV「LIFE」のメイキング映像を織り交ぜつつ、賑やかな非日常を楽しむメンバー達の屈託のない笑顔が印象的な内容となっている。
2020年12月17日俳優の故・三浦春馬さんが主演を務める、映画『天外者(てんがらもん)』(12月11日公開)の公開記念舞台挨拶が12日に都内で行われ、三浦翔平、森永悠希、森川葵、蓮佛美沙子、筒井真理子、田中光敏監督が登場した。同作は幕末から明治初期を生きた実業家・五代友厚を主人公にしたオリジナル作。武士の魂と商人の才を持ち、薩摩藩士から明治政府役人を経て、今日に続く商都大阪の基礎を作り上げた五代の人生を中心とした歴史青春群像劇となる。坂本龍馬役の三浦翔平は、「春馬とともに、今日は我々皆さんとここにいるので、短い時間ですがよろしくお願いします」と挨拶。「もともと龍馬の役については、春馬とご飯を食べていた時に『今回、天外者という映画で、僕が五代という役をやるんだけど、坂本龍馬を翔平にやってほしいんだ』という話を聞いて」と振り返る。「(出会って)10年以上経ったから、一緒にやりたいねと言ってて、『春馬が言ってくれるんだったら、それはやりますよ。じゃあ正式にオファー待ってます』というところから始まったんです」と明かした。さらに「現場に行けない時、なかなか会えない時に、春馬が『読み合わせしよう』と言ってくれて。サーフィンに行く車の中とか、電話とか、会えない時間があったら作って読み合わせをして、2人でやっておいて現場に入ったという感じですね」とエピソードを披露。「僕の龍馬は春馬がいたからできた龍馬なので、本当に感謝してます」と語った。田中監督も「リハーサルに翔平くんがいない時なんかは、不安になるじゃないですか。そういう時に春馬くんが『監督、大丈夫、安心して。翔平にちゃんとこの雰囲気を伝えて読み合わせしとくから』と言ってくれて」と感謝。「次来た時は完璧に役になって、翔平くんが作ってきてるので、いいコミュニケーションをとって、座長として素晴らしい役目を果たしてくれた。主演・三浦春馬という感じですね」と絶賛する。また高校の同級生であり、夫婦役となった蓮佛も「私も正式にオファーをいただく前、ご飯に行った時におもむろに企画書を取り出して『今度こういうのやるんだけど、やらない?』と言うから、『いつからプロデューサーになったの?』みたいな」と笑顔を見せ、田中監督は「ずっと前から」と一言。田中監督は「本当に配慮の男なんですよ。彼は影でちゃんと支えてくれていた。こういう話を聞くのはこのキャンペーンになってからなんです」としみじみしていた。改めて三浦翔平は「彼はね、もう本当に自分のことよりも、共演者だったりスタッフさんだったり、そういう方たちを自分以上に見て、自分以上に大切にしてる人だったので。常に誰かのことを気にかけて、常に周りのことを見て、誰かが元気なさそうにしたら駆け寄って『どうしたの?』と声をかけるような男。座長としてもだけど、人として本当に素晴らしい男です」と語る。さらに「完成作を見た三浦春馬さんがどんな感想を持つか?」という質問には、「何て言うんだろうな。多分そこにいると思うんですけど、照れてんじゃないですか」とにやり。「幕が開いてみなさんにお届けできたことを誰よりも感謝してると思うし、誰よりも悔やんでるかもしれないし。でもたぶん爽やかな笑顔で『ありがとう』と言ってるんじゃないですか」と予想した。フォトセッション時には、三浦翔平が周りに話しかけて、主演である三浦春馬さんの場所を空けての撮影も。最後にはMCから登壇者の名前が読み上げられた後に、「主演・三浦春馬さんでした!」という紹介がなされた。
2020年12月12日三浦春馬さんが近代日本の未来を切り開いた“五代友厚”を演じる『天外者』の完成披露試写会がTOHOシネマズ 六本木にて行われ、三浦翔平、西川貴教、森永悠希、森川葵、蓮佛美沙子、筒井真理子、田中光敏監督の7名が登壇した。100年以上前に、いまの日本の基礎を作った偉人たちを演じる上で苦労した点や自分なりにこだわった部分について、坂本龍馬を演じた三浦翔平さんは「いろんな先輩方が演じてきた中で、どうしたら僕の色が出せるのかとすごく考えていたのですが、五代友厚演じる三浦春馬くんがいたからこそ、できた龍馬だと思っています」と話す。三菱財閥の創始者・岩崎弥太郎を演じた西川さんは「これまでの弥太郎は、どちらかというと手段を択ばない非情な部分が描かれてたところが多かったと思うが、でも一代でこれだけのものを作り上げた人なので人間的な魅力があった方、愛嬌というそういった部分を表現しようと思いました」とコメント。「あと、少し体重を増やして臨みました。ちょっと、ぽっちゃりめでした(笑)」と、お茶目に話すと会場の笑いを誘った。筒井真理子、三浦春馬の母役はレディー・ガガの母を参考に!?また、日本の未来を切り開いた凄まじい才能をもった“天外者(てんがらもん)”にして、魅力的な女性たちを惹きつけた“人間=五代友厚”について聞かれた森川さんは、「自分のためではなく、人や国のために尽くす部分がすごく素敵だな思いました。男性として人間としても魅力的です」と大絶賛。筒井さんはそんな五代友厚の母を演じるにあたり「天才の母として、いろんなリサーチをしました。エジソンの母やレディー・ガガの母など。春馬くんの母役を何度かやらせてもらっているが、本番中の物凄い集中力の彼を見ているだけで、本当に天才を見ているようで、そのまま“やす”にさせてもらって、ただ見守るだけで母になれていたんじゃないかなと思います」と三浦春馬さんとのエピソードを話した。「三浦さんとは高校の同級生で、10年前も学園物で一緒だったんです」と明かした蓮佛さんは、「正式に事務所オファーが来る前に、『れんちゃん、この役やってくれない?』って言われたのがこの夫婦役で、本当にうれしかったです」と述懐。森川さんは撮影中のエピソードについて聞かれると、「ほとんど三浦さんとの二人芝居でしたが、かならず演技のあとに一言かけてくれるのが嬉しくて。これからは、人に対して、春馬さんを見習って思ったことを声にしていこうと思いました」と力強く話した。「三浦春馬はここで、本当に素晴らしく最高の演技をしている」と監督そして、三浦春馬さんを“武士の魂と商人の才を持つ男“五代友厚にキャスティングしたことについて、監督は「彼は最近、大人の魅力があって芯がしっかりある。彼にやってもらいたい。彼に対して、あんなに綺麗な大人になれるのか!と思いましたね」とふり返りながら絶賛を惜しまない。最後に、“いま見るべき映画”と謳う本作について三浦翔平さんは、「それぞれいろんな思いを抱えて、この場に立っております。こういう場でお披露目ができていることは本当に嬉しいです」と打ち明ける。「このあと上映を見終わったあとに、いろんな感情がわくと思いますが、どうか彼の熱量と必死に生きた五代友厚の熱量をしっかりと目に焼き付けてほしいです」と熱のこもった声でアピール。監督も「まさしく主演の三浦春馬はここで、本当に素晴らしく最高の演技をしています。そしてここにいる役者の方々、しっかりと主演を支えたその素晴らしい演技も、しっかり見届けてください」と続け、完成披露イベントは幕を下ろした。『天外者』は12月11日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:天外者 2020年12月11日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2020 「五代友厚」製作委員会
2020年12月01日俳優の故・三浦春馬さんが主演を務める、映画『天外者(てんがらもん)』(12月11日公開)の完成披露試写会が30日に都内で行われ、三浦翔平、西川貴教、森永悠希、森川葵、蓮佛美沙子、田中光敏監督が登場した。同作は幕末から明治初期を生きた実業家・五代友厚を主人公にしたオリジナル作。武士の魂と商人の才を持ち、薩摩藩士から明治政府役人を経て、今日に続く商都大阪の基礎を作り上げた五代の人生を中心とした歴史青春群像劇となる。坂本龍馬を演じた三浦翔平は、「いろんな先輩方が演じてきた中で、どうしたら僕の色が出せるかなと考えてたんですけど、三浦春馬くんがいたからこそできた龍馬だと思っています」と感謝。岩崎弥太郎役の西川も「春馬もそうですし、現場の空気が本当によかったんですよね。息の合った空気の中で、集中させていただいて、短い撮影期間ではあったんですけど、それぞれの役に集中できるように、中心で春馬が頑張ってくれてる姿がみんなの励みになっていたと思います」と振り返った。田中監督は三浦春馬さんについて「大人の男性の魅力があって、それでいて美しくて、芯がしっかりある。そういう役者。彼に五代友厚をぜひともやってもらいたいという思いはありました。第一印象で『こんなに綺麗な大人になれるものなのか』というくらいに思って、彼にオファーしてよかったと思った作品でもあります」と語る。三浦翔平は、集まった観客に「僕ら全員、色んな思いを抱えてこの場に立っています。やっとお披露目ができることが本当に嬉しいです。きっと色んな感情を受け取ると思いますけど、どうか彼の熱量と、必死に生きた五代友厚という役柄の熱量をしっかりと目に焼き付けて帰って欲しいと思います」とメッセージ。田中監督も「主演の三浦春馬はここで本当に素晴らしく最高の芝居をしています。ここにいる役者の方々もしっかりと主演を支え、『天外者』という物語を演じきっている。その素晴らしい演技も、しっかり見届けてください」と語りかけた。
2020年11月30日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が26日、楽曲「LIFE」のMVを公開した。待望の1stアルバムのリリースや、発売日同日に初の単独ライブを日本武道館で開催することを同時発表するなど、その動向に注目が集まっている7人組。2021年1月13日に発売する1stアルバム『ONE』からの先行配信曲となる「LIFE」は“ここから Change it!”“踏み出せ 前へ”という歌詞にも表現されているように、常に前を目指し一歩を踏み出し挑戦を続ける彼らの強い想いが込められた力強いメッセージソングとなっている。沖縄で撮影された同曲のMUSIC VIDEOではライブでも生楽器演奏の楽曲を織り交ぜている彼らのバンドとしての側面にフォーカスし、前向きな歌詞と連動したようなエネルギーに満ち溢れた映像作品となった。「LIFE」に加え、先立ってMUSIC VIDEOが公開された「&Y」、そして過去にシングルとしてリリースされていた「Sabaoflower」「GIRL」の4曲の先行配信、アルバムのデジタル予約が各種配信サイトで開始。更に1stアルバム『ONE』のCD、同日発売のLIVE映像作品『UNORDER』の購入者特典として、商品に封入されるシリアルナンバーでオンライン上でメンバーと2人で会話できる「ONE ON ONE TALK会」や、「ONLINE MEET AND GREET~オンラインサイン会~」、メンバーの肉声による「24/7(名前入り目覚ましボイス)」が抽選で当たる、貴重な特典も一挙公開された。FM NACK5で初のラジオレギュラー番組『7ORDERのNACK7』(毎週火曜25:40〜26:00放送)も決定し、今後も注目となっている。
2020年11月25日五代友厚を演じる主演・三浦春馬をはじめ、三浦翔平、西川貴教、森永悠希、森川葵らが出演する、12月公開の映画『天外者』。この度、「約束編」、「決意編」、「友情編」と題した3本のWEB限定15秒スポットが到着した。まず「約束編」は、夢見ることを望み強く生き抜く遊女・はる(森川さん)の手を取りながら、「自由になったら何がしたい?」という五代の問いかけに、「二人で海が見たい」と答えるシーンからスタート。はるを背負い涙を流す場面や、「俺についてこい!」と熱弁する姿が収められている。また、五代が“天外者”だったことが伺える、父(生瀬勝久)が囲碁を打ちながら「あいつの言うことは奇想天外」と語るシーンから始まる「決意編」では、自らの髷を刀で切り落とす、決意が垣間見える。そして最後は、志を共にする坂本龍馬(三浦翔平さん)、岩崎弥太郎(西川さん)、伊藤博文(森永さん)らが登場する「友情編」。若かりし頃の伊藤博文が憔悴した様子の岩崎弥太郎を鼓舞し、4人が鍋を囲み、また、五代と龍馬が笑い合うシーンなど、彼らがそれぞれの熱い思いを胸に、友として激動の時代を駆け抜けたことが分かる映像となっている。『天外者』は12月11日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:天外者 2020年12月11日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2020 「五代友厚」製作委員会
2020年11月24日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が20日、新曲「&Y」のMVを公開した。2020年3月に7ORDER主宰の音楽レーベル“7ORDER RECORDS”を立ち上げ、パフォーマーでありながら自身をプロデュースする顔も持つ同グループ。Instagram・Twitterはともに10万人を超えるフォロワーを持ち、2021年1月には日本コロムビアからのメジャーデビューも決定した。今回の新曲はヨウジヤマモト社のブランド「Ground Y(グラウンド ワイ)」とのコラボレートに合わせて発表。コラボレートアイテムは20日にGround Y心斎橋PARCOをはじめとするGround Y直営店舗、及びヨウジヤマモト社公式WEB STORE 「THE SHOP YOHJI YAMAMOTO」にて発売された。メンバーが着用しているコラボレートアイテムは「&Y」のイメージやメンバーの想いを投影し、メンバーの森田が書き下ろしたメッセージやモチーフと、Ground Y独自の遊び心溢れるギミックに満ちたディテールで構成されるウェアとなっている。新曲のMVは東京のファッションシーンにエッジを加えるフィルムディレクター/CGデザイナーのYUKARIが担当。これまでの7ORDERのイメージと違った独創的な世界観を展開している。同曲は1月13日発売の1st アルバム『ONE』に収録される。
2020年11月20日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)が展開するGround Y(グラウンド ワイ)は、「7ORDER」とコラボレーションしたアイテムを、Ground Y 心斎橋パルコをはじめとするGround Y直営店にて2020年11月20日(金)に発売する。Ground Y×7ORDERがコラボ「7ORDER」は、安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人から成るグループで、2021年1月にメジャーデビューを控えている。2019年11月にGround Y 渋谷パルコがオープンした際には、メンバーの森田美勇人、長妻怜央がキービジュアルに起用された。新曲や森田美勇人の手書きメッセージをデザインに投影今回は、Ground Yとのコラボレーションのために書き下ろされた「7ORDER」の新曲「&Y」のイメージやメンバーの想いをデザインに投影。森田美勇人が書き下ろした手書きメッセージ&モチーフと、Ground Yならではの遊び心に溢れたデザインディテールを組み合わせた、独自の世界観のウェアを展開する。今回のキービジュアルには、「7ORDER」のメンバー全員を起用した。尚、新曲「&Y」は、2021年1月13日(水)発売の「7ORDER」ファーストアルバム「ONE」に収録される。グラフィックを配したシャツやジャケット、限定カットソーもラインナップは、グラフィックをあしらった変形シャツやトラックジャケット、総柄のジャンボカットソー、しなやかなドレープ感のスカートパンツ、ショルダーデニムスカパン、デニムサルエルパンツ、バンダナなど、ユニセックスで着用できるブラックを基調としたアイテムを用意する。グラフィックをフィーチャーしたカットソーやフーディーの受注販売も行われる。また、Ground Y 心斎橋パルコ、渋谷パルコでは、それぞれ異なる限定リメイクスウェットを発売する。心斎橋パルコ&渋谷パルコで7ORDER特大パネル展示尚、Ground Y 心斎橋パルコのオープンとGround Y 渋谷パルコの1周年を記念して、両店舗では、「7ORDER」の特大パネル展示を2020年11月20日(金)から約1ヶ月間実施。コラボレーションアイテムを着用したメンバーのパネルには、各メンバーからの直筆メッセージとサインが記されている。【詳細】Ground Y×7ORDER コラボレーション発売日:2020年11月20日(金)展開店舗:Ground Y 直営店(心斎橋パルコ、渋谷パルコ、ギンザ シックス、ラフォーレ原宿)、公式オンラインショップ「ザ ショップ ヨウジヤマモト」・変形シャツ 68,000円+税・変形トラックジャケット 62,000円+税・総柄ジャンボカットソー 30,000円+税・変形スカートパンツ 62,000円+税・ショルダーデニムスカパン 50,000円+税・デニムサルエルパンツ 46,000円+税・バンダナ 4,000円+税・心斎橋パルコ限定 リメイクスウェット 40,000円+税・渋谷パルコ限定 リメイクビッグスウェット 40,000円+税・(受注販売) グラフィックカットソー 9,000円+税・(受注販売) グラフィックフーディー 20,000円+税※受注商品は、ザ ショップ ヨウジヤマモト内「Ground Y×7ORDER」特設ページ (11月20日(金)12:00UP)にて受注販売。商品の配送は2021年1月下旬予定。直営店舗にて受注希望の場合は各店スタッフまで問い合わせ。■7ORDERメンバー直筆メッセージ&サイン入り特大パネル展示展示期間:2020年11月20日(金)~約1か月間の予定展開場所:心斎橋パルコ 1F(大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-8-3)、渋谷パルコ 2F(東京都渋谷区宇田川町15-1)※心斎橋パルコ店への来店は、オープン日の11月20日(金)~23日(月・祝)の期間中、 事前予約が必要。心斎橋パルコ公式HPから要予約。【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2020年11月14日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)と、ヨウジヤマモトのブランド「Ground Y-グラウンド ワイ-」とのコラボレートアイテムが11日、明らかになった。2020年3月に7ORDER主宰の音楽レーベル“7ORDER RECORDS”を立ち上げ、パフォーマーでありながら自身をプロデュースする顔も持つ同グループ。Instagram・Twitterはともに10万人を超えるフォロワーを持ち、2021年1月には日本コロムビアからのメジャーデビューも決定した。「Ground Y」は、ヨウジヤマモト社のフィルターを通し、 コンセプトにシンクロする多面的な要素を取り入れながら、 “ジェンダーレス”、 “エイジレス“なスタイルで、 ファッションの新たな可能性を提案するブランド。2019年11月、 渋谷PARCO「Ground Y」がオープンした際、 7ORDERのメンバーである森田・長妻がオープニングキーヴィジュアルに登場してから、 衣装提供などで交流を深めてきたという。コラボレートアイテムは、20日にオープンするGround Y心斎橋PARCOをはじめとするGround Y直営店舗、及びヨウジヤマモト社公式WEB STORE 「THE SHOP YOHJI YAMAMOTO」にて販売する。本コラボレーションの為に書き下ろした「7ORDER」の新曲『&Y』のイメージやメンバーの想いを投影し、 メンバーの森田が書き下ろした手書きメッセージやモチーフと、 Ground Y独自の遊び心溢れるギミックに満ちたディテールで構成されるウェアを展開。キーヴィジュアルモデルには7ORDERのメンバー全員が登場した。これらのアイテムをメンバーが纏った7ORDERの新曲『&Y』のミュージックビデオも近日公開予定となっており、ティザー映像が公開された。新曲「&Y」は、2021年1月13日発売の同グループ1stアルバム『ONE』に収録される。また、20日に国内4店舗目の直営店としてオープンする心斎橋PARCO、 さらに渋谷PARCOオープン1周年を記念して、コラボレートアイテムを着用したビジュアルに、 各メンバーからの直筆メッセージとサインを施した大型パネルの展示を両店の店頭にて行う。展示は約1カ月間を予定している。
2020年11月11日品川プリンスホテルステラボールにて、11月7日に『Oh My Diner』が開幕。この度、公演前に行ったゲネプロの舞台写真と、プリンス役三浦宏規のコメントが公開された。本作は、アメリカ・マンハッタンにあるダイナーを舞台とし、そこで働くスタッフ、店に集まる多彩な常連客など、個性豊かなメンバーが繰り広げる日常を、懐かしくも新しいアメリカン・ポップス&ダンスをまじえて軽快なタッチで描くシチュエーションコメディ。公開された舞台写真では、グランドミュージカルや2.5 次元ミュージカル、お笑いなど、様々なジャンルで活躍中のメンバーが、三浦香の脚本・演出により、ステージを華やかに彩る様が確認できる。プリンス役・三浦のコメントは以下の通り。■三浦宏規コメントまずは、本日『Oh My Diner』初日を迎えられることを本当に嬉しく思います。この作品は完全なオリジナルですが、キャストの皆さんそれぞれが強い個性を持っているので、皆で作り上げたコメディがお客様にどんな反応をいただけるのか、とても楽しみです。ポップで楽しい作品なので、本当はお客様には大声で笑っていただきたいところですが、拍手など、今できる形でリアクションをいただけたら嬉しいです。アメリカを舞台とした作品なので歌詞が英語の歌も沢山あり、歌詞を覚えた上で表現に繋げていくのが難しかったですが、このカンパニーは、マスクをして密を避けながらも毎日全員で一緒に帰るくらい仲が良く、お互いに歌い合って覚えたりと、いい空気で楽しく稽古ができました。僕の演じるプリンスは、世界的なスターだけど二面性のあるキャラクター。登場の効果音もカッコいいし、本人はカッコよく決めているつもりですが、だんだんと、それが盛大なボケに見えてくるんじゃないかと思います(笑)。お客様には、この状況の中で劇場にいらしていただけることが本当にありがたいですし、それぞれに色々な想いを持って来てくださると思います。この作品に費やしてくださる時間を最大限楽しんでいただけるよう、キャスト・スタッフで力を合わせて、精一杯のコメディをお届けしますので、ぜひ、お楽しみに!『Oh My Diner』公演期間11月7日(土)~11月15日(日)劇場:品川プリンスホテルステラボール脚本・演出:三浦香出演:プリンス:三浦宏規マシュー:増子敦貴(GENIC)SJ:諸星翔希(7ORDER)ノア:神里優希イーサン:田中涼星オリビア:雷太キャンディ:社家あや乃ジョシュア:小野田龍之介ザック:おばたのお兄さん主催ネルケプランニングプロマックス
2020年11月09日俳優の三浦宏規が主演を務める舞台『Oh My Diner』の公開ゲネプロが7日に東京・品川プリンスホテル ステラボールにて行われた。同作は アメリカ、マンハッタンにあるダイナー「Oh My Diner」を舞台に個性豊かなメンバーが繰り広げるシチュエーション・コメディー。スタッフ、店に集まる多彩な常連客それぞれが持ち込む日常や小さなドラマの楽しい時間を、洋楽の名曲たちとダンスをまじえて、軽快なタッチで描く。芝居のあとには華やかなライブショーを展開する。主演の三浦が演じるのは、地元のスターであり世界で活躍するバレエダンサー・プリンスで、唯我独尊だが、ある種のスイッチが入ると突然弱気になる。プライドが高くスター然とした普段のプリンスと、弱気になってしまったプリンスのギャップが笑いを誘う。キャストには、三浦のほか、増子敦貴(GENIC)、諸星翔希(7ORDER)、神里優希、田中涼星、雷太、社家あや乃、小野田龍之介、おばたのお兄さんが登場。「Oh My Diner」の従業員や常連客として、コミカルなやり取りを繰り広げていく。おばたのお兄さんは歌、ダンス、アクロバットに加え、最近持ちネタになっている某プロジェクトのモノマネも盛り込むなどサービス精神旺盛な様子。芸達者なキャストが名前を連ね、本編、ショータイムともにたっぷり歌・ダンスも披露する。「As Tears Go By」「Oh, Pretty Woman」「Daydream Believer」「I Want You Back」「Stand By Me」など、 60年代〜70年代を中心とした名曲が舞台を彩った。公演は東京・品川プリンスホテル ステラボールにて11月7日〜15日。○三浦宏規 コメントまずは、本日『Oh My Diner』初日を迎えられることを本当に嬉しく思います。この作品は完全なオリジナルですが、キャストの皆さんそれぞれが強い個性を持っているので、皆で作り上げ たコメディがお客様にどんな反応をいただけるのか、とても楽しみです。ポップで楽しい作品なので、本当はお客様には大声で笑っていただきたいところですが、拍手など、今出来る 形でリアクションをいただけたら嬉しいです。アメリカを舞台とした作品なので歌詞が英語の歌も沢山あり、歌詞を覚えた上で表現に繋げていくのが難しか ったですが、このカンパニーは、マスクをして密を避けながらも毎日全員で一緒に帰るくらい仲が良く、お互 いに歌い合って覚えたりと、いい空気で楽しく稽古が出来ました。僕の演じるプリンスは、世界的なスターだけど、二面性のあるキャラクター。 登場の効果音もカッコいいし、本人はカッコよく決めているつもりですが、だんだんと、それが盛大なボケに 見えてくるんじゃないかと思います(笑)。お客様には、この状況の中で劇場にいらしていただけることが本当にありがたいですし、それぞれに色々な想いを持って来てくださると思います。この作品に費やしてくださる時間を最大限楽しんでいただけるよう、キャスト・スタッフで力を合わせて、精 一杯のコメディをお届けしますので、ぜひ、お楽しみに!
2020年11月07日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、10月31日に公式YouTubeチャンネル「7ORDERproject」において、ハロウィン&森田美勇人誕生日パーティーの生配信を行った。2020年3月に7ORDER主宰の音楽レーベル“7ORDER RECORDS”を立ち上げ、パフォーマーでありながら自身をプロデュースする顔も持つ同グループ。Instagram・Twitterはともに10万人を超えるフォロワーを持ち、オリジナル動画はYouTubeの急上昇に入るなど、注目度が上がっている。7人はそれぞれ自前で用意した仮装で登場。諸星は韓国ドラマ『梨泰院クラス』に出てくるイソ役の姿で登場し、メンバーからは「クオリティが高い!」と大絶賛。続いて森田はボーリングのピン、安井は赤ずきんの仮装にプロにしてもらったというハロウィンメイクを披露した。阿部がヴァンパイア、真田がマリオ、萩谷がゴリラ、長妻がお手製の蜂の仮装を披露し、ゴリラのお面と蜂の帽子を被っていた2人には視聴者から「誰かわからない」という声が多数あがる。公式Twitterで、どの仮装が良いかで1番多くRTされた人が1位となるこの勝負は、完璧なメイクで仕上がり見せつけた安井が圧倒的1位を獲得し、最下位は他のメンバーからも「クオリティが低い!」とツッコミを受けた真田という結果に終わった。続いて、本日誕生日を迎えた森田に向けて質問を募集し、回答していくコーナーでは、今年の豊富を聞かれた森田が「20代後半でアラサーなので、大人な自分になれたらと思います!」と意気込む。また「25歳になって初めて食べたものは?」「この中だったら誰の仮装が好き?」「マイブームは?」などの質問が寄せられ、次々と回答。最後に「YouTube企画で何をやりたい?」という質問には「自分では絶対にやりたくないけど、バンジージャンプをやっているところを見てみたい!」と話し、メンバーからは「それはフリなの?」とつっこまれる。現場にいたスタッフからは「近日中にやりましょう」と即座に回答され、驚きを隠せない様子の森田だった。せっかくのパーティーということで「たった今考えたプロポーズを君に捧ぐよ」というカードゲームを使った企画も。配られたカードに様々なワードが書いてあり、そのワードを駆使して即興でプロポーズの言葉を作るゲームを実施し、視聴者から一番支持を集めた人が優勝となると説明される。トップバッターの諸星が「君は太陽かもしれない。はちきれそうさ、結婚してください」、次に萩谷が「この感情、変かな? 尊いだけの君のことだけで頭がいっぱいさ、結婚しよう」、阿部が「君は僕にとって女神。受け取ってほしい、僕のロマンティック。君を大切にするよ。結婚しよう」と次々と発表する。森田は「君は奇跡の魔法をかけられたんだ。そろそろ僕と結ばれるしかない、愛している。君といきたいラウンドワン」とCM風にボケて笑いを誘った。安井が「僕は君にみせてあげるよ、僕だけのおじいちゃん、結婚しよう」、真田が「僕は君を死ぬまで大切にするよ。僕と同じ名字。結婚してほしい」と告げると、メンバーからは「(真田が仮装している)マリオの名字はなんだよ!」と総ツッコミを受ける場面も。最後に長妻は「君だけの誰も知らないそんな世界、大切にするよ。結婚してくれ」と発表し、結果は森田が見事勝利した。誕生日を迎えた森田に、メンバーからのサプライズと題し、ファッション好きな森田のためにデニムとTシャツを選べるように用意したコーナーも。複数用意された中で、デニムは最高金額9万円、Tシャツは7万円のものが混ざっており、普段からファッションが好きな森田の目利きを試す企画となった。森田が真剣に選んだ結果、Tシャツは最低金額である13,000円のもの、デニムは59,800円のものと発表されたが、結果を知った森田は1番高いデニムを選び直しおねだりすることに。メンバーは生放送中にも関わらず、割り勘の相談を見せ、最終的に1番高いデニムをプレゼントしてもらった森田は「めちゃくちゃ良いグループじゃん!」と大喜びの様子だった。最後に重大発表として、1stアルバム『One』と、LIVEBlu-ray/DVD『UNORDER』の発売が2021年1月13日に決定したことが明らかに。さらに同日、7ORDER初のワンマンライブ“WE AER ONE”を武道館にて敢行することも発表され、視聴者からは「泣く!!」「絶対に行きます!」「もう幸せすぎる!」といった感動のコメントが続々と寄せられた。
2020年11月01日ヨウジヤマモト社のフィルターを通し、コンセプトにシンクロする多面的な要素を取り入れながら、“ジェンダーレス”、“エイジレス“なスタイルで、ファッションの新たな可能性を提案するブランド「Ground Y(グラウンド ワイ)」と、音楽、演劇、アート、ファッションなどジャンルレスに挑戦し、自分たちなりのエンターテインメントを作り上げているグループ、「7ORDER」とのコラボレーションが決定しました。2019年11月、渋谷PARCO「Ground Y」がオープンした際、「7ORDER」のメンバー森田美勇人・長妻怜央がオープニングキーヴィジュアルに登場してから、衣装提供などで交流を深めてきた両者。本コラボレーションのために書き下ろした「7ORDER」の新曲『&Y』のミュージックビデオ衣装を「Ground Y」が制作いたします。曲のイメージやメンバーの想いを投影し、今回のコラボレーションのために「7ORDER」のメンバー森田美勇人が書き下ろした手書きのメッセージやモチーフと、遊び心溢れるギミックに満ちたディテールで構成される衣装が登場いたします。また本プロモーションを記念し、コラボレーション商品の展開も予定しております。新曲『&Y』の公開・追加情報及び、コラボレーション商品の詳細に関しては、11月中旬頃に最新情報をお知らせいたします。Ground Y 公式 LINE アカウント登録者限定 オリジナルステッカープレゼントキャンペーン本コラボレーションを記念し、オリジナルステッカープレゼントキャンペーンを実施いたします。Ground Y 公式LINE アカウントをフォローいただいた方を対象に、Ground Y 公式 LINE 上でキーワード[&Y]を入力してメッセージ送信していただくと、Ground Y 直営店舗にてオリジナルステッカーと引換え可能なデジタルチケットが配付されます。下記の期間中に該当店舗にて店頭販売スタッフへデジタルチケットをご提示ください。■デジタルチケット配付期間:10月7日(水)12:00~11月19日(木)23:59まで■ステッカー引換え期間:11/20(金)~ステッカーがなくなり次第終了※数に限りがございますので、予めご了承ください■引換え可能店舗:心斎橋PARCO(11月中旬頃OPEN予定・渋谷PARCO・GINZA SIX・LAFORET原宿Ground Y 公式 LINE アカウント @Ground Y ■7ORDER PROFILE安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人が2019 年5 月に始動させたプロジェクト。「Happy をみんなで作りあげていく」をモットーに、音楽、演劇、アート、ファッションなど、さまざまなジャンルの活動を通して、ファンと“かけがえのない瞬間”を共有していく。OFFICIAL HP Twitter@7order_officialOFFICIAL Instagram @7order_project_officialOFFICIAL YouTube ▼Shop informationGround Y GINZA SIX 〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 4F TEL 03-6264-5165Ground Y LAFORET HARAJUKU 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-11-6 1F TEL 03-6455-5277Ground Y SHIBUYA PARCO 〒153-8377 東京都渋谷区宇田川町15-1 2F TEL 03-6427-8984Ground Y THE SHOP YOHJI YAMAMOTO ▼official mediaGround Y Official HP Y Official Facebook @Ground Y Official Y Official Twitter @Ground Y Official Y Official Instagram @ground_y_Official Y Official LINE 企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年10月07日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)と、ヨウジヤマモトのブランド「Ground Y-グラウンド ワイ-」とのコラボレーションが7日、明らかになった。2020年3月に7ORDER主宰の音楽レーベル“7ORDER RECORDS”を立ち上げ、パフォーマーでありながら自身をプロデュースする顔も持つ同グループ。Instagram・Twitterはともに10万人を超えるフォロワーを持ち、オリジナル動画はYoutubeの急上昇に入るなど、注目度が上がっている。「Ground Y」は、ヨウジヤマモト社のフィルターを通し、 コンセプトにシンクロする多面的な要素を取り入れながら、 “ジェンダーレス”、 “エイジレス“なスタイルで、 ファッションの新たな可能性を提案するブランド。2019年11月、 渋谷PARCO「Ground Y」がオープンした際、 7ORDERのメンバーである森田・長妻がオープニングキーヴィジュアルに登場してから、 衣装提供などで交流を深めてきた。今回、本コラボレーションのために同グループの新曲「&Y」が書き下ろされ、ミュージックビデオ衣装を「Ground Y」が制作する。曲のイメージやメンバーの想いを投影し、 今回のコラボレーションのために森田が書き下ろした手書きのメッセージやモチーフと、 遊び心溢れるギミックに満ちたディテールで構成される衣装が登場するという。本プロモーションを記念し、 コラボレーション商品の展開も予定する。 新曲の公開、追加情報及び、 コラボレーション商品の詳細に関しては、 11月中旬頃の発表となる。また、コラボレーションを記念し、 オリジナルステッカープレゼントキャンペーンも実施する。 Ground Y 公式LINEアカウントをフォローし、LINE上でキーワード[&Y]を入力してメッセージ送信すると、 直営店舗にてオリジナルステッカーと引換え可能なデジタルチケットが配付される。デジタルチケット配付は7日12:00~11月19日23時59分まで。ステッカー引換えは11月20日より開始し、ステッカーがなくなり次第終了となる。
2020年10月07日オリジナル新作舞台『Oh My Diner』の上演決定と出演者、及び第1弾ビジュアルが18日、公開された。同作は アメリカ、マンハッタンにあるダイナー『Oh My Diner』を舞台に個性豊かなメンバーが繰り広げるシチュエーション・コメディー。くスタッフ、店に集まる多彩な常連客それぞれが持ち込む日常や小さなドラマの楽しい時間を、洋楽の名曲たちとダンスをまじえて、軽快なタッチで描く。芝居のあとには華やかなライブショーを展開する。キャストには、三浦宏規、増子敦貴(GENIC)、諸星翔希(7ORDER)、神里優希、田中涼星、雷太、社家あや乃、小野田龍之介、おばたのお兄さんと、グランドミュージカルや2.5次元ミュージカル、そしてお笑いなど、様々なジャンルで大活躍中の顔触れが集まり、三浦香が脚本・演出を務める。今回は三浦、増子、おばたのお兄さんのビジュアルが公開された。公演は東京・品川プリンスホテル ステラボールにて11月7日〜15日。(C)ネルケプランニング/プロマックス
2020年09月18日元光GENJIで歌手・俳優の諸星和己が、50歳の誕生日を迎えた12日、オフィシャルブログを開設した。「NOWADAYS OPEN」と題した初投稿で、「覚えてるだろう昭和、平成の日々何もかも嫌という程忘れない 覚えてるだろう2983日の日々何もかも嫌という程覚えている」とつづり始め、「さぁ始めよう新たに始まる記憶作り!アメブロ開催です!!」とブログをスタート。続けて、「まずは頭を整えてHawaiiの復活をも願い 私生活の足元の出来事を紹介します」と伝え、「HOPE LOVE KA-KUN」と諸星の愛称“かーくん”で締めくくった。この投稿にファンからは、「この日を待ってたよ~」「お誕生日おめでとうございます!」「元気なメッセージありがとうございます!」「これから楽しみ」「新ブログ、おめでとうございます」「これからいろんなかーくんに会えるの楽しみにしています」「素敵な1年になります様に」「待ってましたぁ~」「これからの人生ちょ~たのしんで欲しい」「これからの人生いっぱい楽しい思い出作って下さい」など、ブログ開設を喜ぶ声や誕生日を祝福するコメントが寄せられている。
2020年08月12日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、1stアルバム『One』を発売することが21日、明らかになった。2020年3月に7ORDER主宰の音楽レーベル“7ORDER RECORDS”を立ち上げ、パフォーマーでありながら自身をプロデュースする顔も持つ同グループ。Instagram・Twitterはともに10万人を超えるフォロワーを持ち、オリジナル動画はYoutubeの急上昇に入るなど、注目度が上がっている。今回ジャケット写真も公開されたアルバムは今夏発売を予定しており、詳細は後日改めて発表となる。先日好評に終わった7ORDER初のデジタルショー『7ORDER DIGITAL SHOW「UNORDER」』も、現在アーカイブとして24日23時59分まで配信している。○7ORDERコメント・安井謙太郎僕ら7人の「今」を表現しました。大切な大好きな曲たちです。目一杯感じてください! そして、誕生日おめでとう! おれ!!!!!!!!・真田佑馬7ORDER projectが始まってから一年間。曲を作り、様々な経験をさせて頂きました。辛い時期も音楽が救ってくれる、素敵な曲達が集まったアルバムになったと思います。是非! お聞きください!!・諸星翔希結成してから約一年間、グループ活動やメンバー各々の活動を通して7ORDERに持ち帰ってきた思いを一つに集めたアルバムです。是非色々な人に聴いてもらいたいです!・森田美勇人7ORDERを発足してから一緒に走ってくれた方々と一緒に作りあげた道のりを1stアルバムにしました。みんなの想いが詰まってます。ぜひ聴いてください。・萩谷慧悟7ORDERとしてファーストアルバムをリリースできたこと、とても嬉しく思います! 今回収録されている曲の音楽生は多種多様でまさに僕ら7人の個性や活動をそのまま音楽にしたような、そんな作品になっています! たくさんの人に聴いてもらいたいです!・阿部顕嵐欲張りな僕たちならではのHappy setいつでも何処でも何度でもお聴きください。是非!・長妻怜央僕たちの大好きな曲がいっぱい詰まっている宝箱みたいなアルバムが完成しましたー! みんなには宝箱を開けるような気持ちで聞いてほしいです!
2020年07月21日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が17日、初のデジタルショー『7ORDER DIGITAL SHOW「UNORDER」』配信を行った。2020年3月に7ORDER主宰の音楽レーベル“7ORDER RECORDS”を立ち上げ、パフォーマーでありながら自身をプロデュースする顔も持つ同グループ。Instagram・Twitterはともに10万人を超えるフォロワーを持ち、オリジナル動画はYoutubeの急上昇に入るなど、注目度が上がっている。今回は 「僕らの挑戦する姿で皆さんに少しでも何かを届けられたら...」という想いを込めて、ダンスナンバー含む全14曲を詰め込んだセットリストでステージを披露した。新曲「GIRL」のミュージックビデオが終わると、街にいるメンバーが携帯を取り出し、特別なボタンを押すと視聴者を一瞬でデジタルな世界へ引き込む。ステージには赤の衣装をまとった7人が鎮座し、「Make it true」でショーをスタートさせた。レーザー光線が飛び交う中、まるでPVのようなデジタルと掛け合わせたパフォーマンスが行われる。続けて「Perferct」と7ORDERらしいエネルギッシュなナンバーを披露する。リーダー・安井謙太郎の「今日1日楽しい時間を一緒に過ごしましょう!」という呼びかけとともに、彼らのデビュー曲である「Sabaoflower」をスタート。本物のシャボン玉に包まれたかのような演出で、まるでファンが目の前にいるようなカメラワークで届けられた。今回7ORDERとして初めてのライブということで、一人一人が自己紹介をしていく中、バンドセットが登場。自己紹介が終わると同時に、「BOW!」「タイムトラベラー」とバンドナンバーを続けて披露した。MCパートではリーダー・安井が仕切り、「今回色んな最新技術を駆使しているので、見たことのない新しいエンタメになっているんじゃないかということで、僕たち自身も楽しみにしていた」と、ライブへの思いを明かす。安井から話を振られたメンバーは「やっぱりライブも久しぶりだし、緊張している」と話し、さらに安井は「そのうちスマホで見てくれる方も増えて、例えば画面から応援するボタンみたいなのがあってそれを動力として照明も同期して盛り上がる、みたいなことも出来ればいいな」と今後のデジタルショーへの可能性を語った。また今回のデジタルショーのために諸星が持ち込みしたという企画「気配斬り最強王決定戦」も開催され、目隠しをしてチャンバラゲーム対決を行った。優勝者には家電量販店の商品券3万円が当たるとあって、本気で戦うメンバーたち。決勝はリーダー・安井とチーム最年少・長妻で行われ、熱戦を繰り広げるもリーダー・安井が優勝を勝ち取った。MCのあとは、本デジタルショーで初公開するという7ORDER初のバラード「Monday Morning」を、ハイチェアに座りながら披露。続いてアッパーチューンなダンスとは異なる、滑らかな踊りと共に「Rest of my life」、7色のレインボー傘を使ったダンスで魅せた「Love Shower」とロマンチックな歌が続いたあとはダンスナンバーへ。ビートに乗りながら、7人が息の合ったアクロバットダンスを披露し、その様子を様々な角度からカメラが追いかけた。続いて披露した「What you got」では、ラップと激しいダンスでカッコよさを表現しつつ、最後に長妻が画面に向かって書いた7ORDERのロゴにメンバー一人一人が自分のカラーを塗っていく演出で締めくくった。再びバンドナンバーで「LIFE」「Break it」などアッパーチューンを連投。終盤に差しかかったところで、「27」を披露。ドラム、ベース、ギター、キーボード、サックスの楽器を演奏し、汗だくになりながらパフォーマンスを繰り広げた。ラストナンバー「GIRL」では、衣装を一新して舞台へ再登場。ミュージックビデオに出てくるキャラクターと一緒にファンタジーな世界観を届けた。また本デジタルショーを記念して、「GIRL」の塗り絵企画をスタートしており、ファンから寄せられたカラフルなイラストに囲まれながら、歌い上げた。すべての演目を終え、長妻は「皆さん本当にありがとうございました! 最高のライブをお届けできたのではないかと思います、頑張っていきます」、森田は「またみんなと会えることを楽しみに、これからも頑張ります!」、萩谷は「ライブをするのは大変な世の中ですが、こうして僕たちは僕たちなりにエンターテインメントを届けていきたいと思っています」、諸星は「今日は最高でした、ありがとうございました!」、真田は「次は必ず皆さんと同じ空間で楽しみましょう」、阿部は「このショーで皆さんに何かを届けられたら嬉しいです」とそれぞれがファンへのメッセージを送る。最後に安井は「エンターテインメントはこんなにも自由で、自分でも楽しいものだと思っています。これからも僕たちなりのエンターテインメントを届けていきたいと思います。あなたと一緒に7ORDER project!」と締め括り、7ORDER初のデジタルショー『7ORDER DIGITAL SHOW「UNORDER」』はフィナーレを迎えた。本デジタルショーの模様は、アーカイブ配信として24日23時59分まで配信。アーカイブ配信チケットはStreaming+にて販売される。○セットリストMake it truePerferctSabaoflowerBOW!タイムトラベラーMonday MorningRest of my lifeLove ShowerダンスナンバーWhat you gotLIFEBreak it27GIRL
2020年07月18日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、初のデジタルショー『7ORDER DIGITAL SHOW「UNORDER」』(17日21:00〜)の最新リハーサル映像を14日、公開した。2020年3月に7ORDER主宰の音楽レーベル“7ORDER RECORDS”を立ち上げ、パフォーマーでありながら自身をプロデュースする顔も持つ同グループ。Instagram・Twitterはともに10万人を超えるフォロワーを持ち、オリジナル動画はYoutubeの急上昇に入るなど、注目度が上がっている。今回の公演の映像制作を担当したのは、数々のフェスや広告、映像、Web、VJ、 音楽、アパレル、空間デザインと様々なメディアで活動する先鋭的ビジュアル・アート・デザインチーム 「REALROCKDESIGN」。本デジタルショーでは、メンバー7人がARなどの映像技術を駆使した未来型都市空間に降り立ち、デビュー曲「Sabaoflower」をはじめ、5月にリリースした『GIRL』まで全14曲を披露する。パフォーマンスと映像で新たなエンタテインメントとして創り上げていくという。チケットは特設ページよりローソンチケット(Zaiko)、イープラス(Streaming+)にて発売中となっている。
2020年07月14日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、エービーシー・マートの「レディースサンダル&ジュートスリッポン」のWEBムービー&キービジュアルに起用されたことが24日、明らかになった。今回が同グループ初のWEB CM出演となり、25日10時からの配信を予定している。男性役として登場する彼らは「お気に入りのサンダルやジュートスリッポンを履いて、夏の毎日を楽しみませんか?」をテーマに、女性がちょっとキュンとしてしまうような、何気ない日常を演出する。今回のWEB CM撮影に際し、同グループはは「ABC-MARTさんとのご縁が続いて嬉しいです! 初めてのWEB CMということで、楽しんで撮影しました。夏を感じていただけたら嬉しいです!」とコメント。全国のABC-MART店頭では、ポスターや動画(店頭限定動画含む)などが展示予定となっている。また、公式通販サイトにて対象商品を購入すると、先着で7ORDER×ABC-MARTオリジナルシューズバッグが当たるキャンペーンも行う。ABC-MART GRANDSTAGE ダイバーシティお台場店、銀座店では、期間限定の特設コーナーを設置するという。
2020年06月24日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、初のデジタルショー『7ORDER DIGITAL SHOW「UNORDER」』を実施することが22日、明らかになった。2020年3月に7ORDER主宰の音楽レーベル“7ORDER RECORDS”を立ち上げ、パフォーマーでありながら自身をプロデュースする顔も持つ同グループ。Instagram・Twitterはともに10万人を超えるフォロワーを持ち、オリジナル動画はYoutubeの急上昇に入るなど、注目度が上がっている。今回明らかになったデジタルショー『7ORDER DIGITAL SHOW「UNORDER」』は7月17日21時〜22時30分に実施。メンバー7人がAR技術を駆使した未来型都市空間に降り立ち、新たなエンタテインメントの世界を創り上げる。デビュー曲「Sabaoflower」をはじめ、5月にリリースした「GIRL」まで全14曲を、これまでにないパフォーマンス映像で発信するという。また公式YouTubeでは、メンバーのティザー映像を本日より公開する。公演のチケットは、特設ページよりローソンチケット(Zaiko)、イープラス(Streaming+)にて3,200円で発売中。チケット購入者スペシャルページでは、ライブ直前の緊張感溢れる様子やライブへの意気込みなどを語るスペシャルムービーを27日、30日、7月4日、7月7日、7月11日、7月14日の計6回配信する。動画はそれぞれ配信日の18時から翌々日の23時59分までの限定公開となる。さらに、デジタルショー終了後、7月17日23時より、モバイル会員限定のアフタートークを生配信。こちらは会員であれば視聴可能となっている。○7ORDER. コメントエンターテイメントは挑戦の連続だと思っています。7ORDERとして、新しい挑戦が出来ることを嬉しく思います。こんな時代に僕らが出来ることは決して大きくはありません。ですが、僕らの挑戦する姿で皆さんに少しでも何かを届けられたらと思っています。「UNORDER」是非ご覧ください!友達も誘って楽しんでね!
2020年06月22日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が22日、結成1周年の生配信を行った。コロナ禍のなか、7人はオンラインアプリ・Zoomを使ってメンバー全員がリモートで登場し、結成当初からこれまでの1年間を振り返っていく。メンバーがここ1年の写真をチョイスし、結成時の写真や、神戸、豊洲、上海、大分などのイベントの裏側、そしてファンのために自ら行った1stシングル梱包作業中の様子など、秘蔵写真が公開された。ファンからの質問に応えるコーナーでは、本格的にオリジナル企画を始動したYouTubeで「コラボしてみたい人はいますか?」という質問について、「きまぐれクックさんとコラボしてみんなで美味しいもの食べさせてもらおうよ」(諸星)、「東海オンエアさん、すごい面白いんですよ!」(長妻)、「Fischer’s(フィッシャーズ)さんとか」(安井)とラブコール。森田は「オリエンタルラジオのあっちゃんさん(中田敦彦)。7ORDERを授業に説明してくれたら嬉しいな」と希望していた。また、「SNSをやってないメンバー、やる予定がありますか?」という質問には、安井が「俺、やろうかな。せっかく今日1周年だし。インスタ」と、その場でInstagramアカウントの開設を約束。メンバーも「みんな、フォローしてください!」と援護射撃した。配信ではさらに、ゲストとして登場したアポロン山崎が、メンバーの手相と生年月日から2年目の運勢を占うコーナーも。最後には2ndシングルとなる「GIRL」MVも初公開し、メンバーの長妻が描いたイラストを使ったアニメーションに「涙が止まりません」「すごくいい曲」「何回も見ます!」とコメントが集まっていた。1周年を迎えた瞬間の0時には、ファンによるお祝いのハッシュタグがTwitterでトレンド1位になるなど、話題を呼んでいる同グループ。「GIRL」はフォトブック付CDが7ORDER Officila Storeで限定販売、楽曲のみのデジタル配信が23日0時より各配信サイトで開始となっており、2年目の活躍にも注目となっている。
2020年05月22日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が15日、公式YouTubeチャンネルにてオリジナル企画動画の第3弾を公開した。7ORDERのメンバーは、公式YouTubeチャンネル「7ORDER project」において、楽曲PVや舞台ダイジェストを公開してきたが、さらに今月2日よりメンバーの素顔や様々なことにチャレンジしていくオリジナル企画動画の配信を開始した。第1回目は、彼らが普段作曲をしたり絵を描いたりするという“秘密基地”を初公開し、改めて全員で自己紹介。続く第2回目は、UberEatsにて好きなご飯を注文し、待ち時間で誰が一番おしゃれなのか!? といったテーマで、抜き打ちファッションチェックを開始した。そして第3回目となる今回は、前回の抜き打ちファッションチェックの続きから、メンバーの阿部が頼んだ肉寿司を賭けての勝負の様子、またそれぞれが考えてきた、チャンネルで今後やってみたい企画を出し合い、盛り上がりを見せた。メンバーの日常的な素顔を見せるオリジナル企画は、今後毎週金曜に順次公開を予定している。
2020年05月15日「Happy をみんなで作りあげていく」をモットーに、安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人が活動する7ORDERが、音楽レーベル「7ORDER RECORDS」を立ち上げ、初のオリジナル楽曲「Sabaoflower(読み:シャボンフラワー / baの”a”の上にチルダ)」を6日にリリース。iTunes、Apple Music、LINE MUSIC、Spotify、amazon music、google play musicで配信される。スマホで手軽に音楽が聴ける時代に、完全受注生産(※すでに受注は終了)でCDをファンに届ける彼らは、「CDとは一体何なのか」を全員で話し合ったという。今回は楽曲への思いや、CDを届ける意味をどうとらえたのか、話を聞いた。○■必ず自分たちの作業を入れる――今回は自分たちでレーベルを立ち上げられたということで。「Sabaoflower」は舞台『7ORDER』でも披露されていた楽曲ですが、この曲を選んだ理由を教えてください。安井:舞台で「LIFE」という楽曲をテーマに使っていたりもしたんですけど、今の自分たちが等身大として歌える曲で、MVとしても笑ってる姿を撮りたいということから、1発目を「Sabaoflower」にできたらいいなと思いました。――真田さんが作詞作曲をされているんですよね。真田:作りました! シャボンフラワーという、石鹸で作った花があるんです。僕、こういう感じですけど意外とお花が好きで(笑)。造花にも出せないような色合いの花で、幻想的に見える。その花から、絵が得意な長妻怜央をイメージして「Drawing Sabaoflower」というサビが浮かんだんです。でもDrawingだとパンチが弱いかなと思って、僕らのプロジェクトは「ハッピーにしていこう」がテーマだったので、「色をつけていこう」というところから、「Painting Sabaoflower」というサビが浮かんだ。「ハッピーなプロジェクト」と言ってるけど、「ハッピーってなんなんだろう?」というところから逆算して、作っていきました。――長妻さんが曲の象徴のような……?真田:象徴ではないけど(笑)。でも、MVもながつのカットから始まっていたりします。――他の皆さんは、曲を聞いた時にどのような印象だったんですか?一同:いい曲!!諸星:歌いながらも思う!安井:歌詞も、だんだんサビに向けて、前向きになってくところがいいよね。真田:俺の作詞論が実際そうなんです。ネガティブなところからポジティブになっていくという思いも入れて書いてるから。――すでに舞台などで披露もされていて、手応えなどを感じていたんですか?萩谷:手応えというよりも、今の僕らが等身大で表現したいこと、という感覚です。特に「LIFE」とは悩んだんですけど、僕らの今の気持ちとファンへの思いを伝えるのは、やっぱりさなぴーの思いが詰まっている「Sabaoflower」かな、と。――皆さんでかなり話し合われたんですね。萩谷:本当に迷いました。「デビュー曲」ととらえられるとは思うんですけど、僕らが「曲を出せるぞ! わーい、やったー!」ということではなくて、ファンの皆さんに恩返しするための曲なんです。「これからもよろしくお願いします! ライブをやりたいし、音楽をやりますよ!」という、ある種の意思表示というか。今、僕らを応援してくれてる方たちを大切にするという意味での、CDなんです。本当に曲を広めたいのであれば、CDにこだわる必要はないですし。安井:受注生産にしたのも、そういう理由です。もちろん、CDショップで知らない方の手にとってもらうのも素敵なことなんですけど、今回は最初だからこそ、自分たちを応援してくださってて、CDを欲しいと思ってくれる方に向けて、想いを乗せて届けたい、とういうことが1番大きなテーマ。みんなで「CDってなんだろうね」と、話し合いました。俺たちとファンの皆さんにとって、CDってどういうものなんだろう? 大事なものなんじゃないか……じゃあ、特別な思い出の一品になるような届け方をしよう、というところから、「受注生産で、自分たちのハンドメイド的なところも入れたいね」と。萩谷:僕らが1枚1枚封筒に入れて、印を押して、シーリングして……だから、ちょっと不格好なものもあるかもしれない。安井:めちゃめちゃある(笑)萩谷:「ご愛嬌!」と言いながら押し続けていて(笑)――自分たちで作業されてるんですか!?安井:全部、自分たちが1回直接工程に入ってるんですよ。諸星:だから、絶対に1回指紋ついてます!一同:(笑)安井:それもちょっと、「自分たちも工程に入りたい」という、僕らのエゴ的なところもあるんです。だから、あえて最初はアナウンスしてなくて……届いた後のサプライズというか、CDの要素のひとつとしてとらえてもらえたら嬉しいです。1枚目だからこそ、世界に1つしかないものにできたらいいなということで、今回はそういう形をとりました。――そんなの、手元に届いたらやばいですよね。安井:でもね、ちょっとやりすぎてわかんなくなっちゃって! これ、喜んでくれんのかな!? って、もはやよくわかんなくなってる(笑)長妻:喜んでくれたらいいなと思いますよね。安井:今後、自分たちがいろいろな作品を出していく中で、数年後に「最初はこんなことやってたな」と、強く思い出に残ることになったらいいな。萩谷:絶対に忘れられない。安井:俺らも忘れられない。萩谷:「忘れちゃいけない」というのもあるのかな。5年、10年、15年、20年……と積み重ねて行ったら、また新しい感性が備わってきて、もしかしたらこういう気持ちが遠くなってしまうかもしれないし。だからこそ、1発目にこの過程が大事だなと。ちょっと後悔はしてるんですけど……ちょっとだけ、後悔はしてるんですけど……。一同:(爆笑)長妻:まさかこんなに注文が来るとはね! 思わなかったから(笑)阿部:ありがたいことに(笑)萩谷:みんなの今のぐったり具合は、まあ、そういうことです(笑)諸星:何十年か後に初心に戻れといわれた時は、またやるかもしれない(笑)。「だめだ! 俺ら、初心に戻らなきゃ!」って。長妻:もしかしたらそのときは、応援してくれてる人も増えてさ……。阿部:10倍、100倍に!長妻:100倍とかになったらさあ、死んでしまうよ!(笑)安井:届けるまでに1年かかっちゃう(笑)森田:そしたら、プロジェクトメンバー増やそう(笑)○■大切なことはお風呂で決める!?――残念ながら新型コロナウイルスの影響で中止となってしまった「関西コレクション 2020S/S」のライブパートにも出演される予定でしたが、今後もそういう機会があれば、いろんな方の前でパフォーマンスをされることもありますか?安井:機会があればぜひ。自分たちのファンの方以外に見てもらう場所でパフォーマンスするなら、「あっと驚かせたいな」という気持ちはあります。諸星:どんな感じなんだろう? と思って。ちょっとアウェイなところでどうなるのか、そして俺らがどう感じるのか。安井:今まで、あったかいところでしかやっていないからね。森田:最近はありがたいことにホームのお仕事がたくさんあったんだけど、今後はギラギラした顔も見せられる場所が増えたらと思います。安井:初めて見た人がどういう感想を抱くのか。逆に一瞬見て「いいや」となるかもしれないし……それもめっちゃ素直な、純度100%な反応じゃないですか。だから、ちゃんと受け止める。もちろん盛り上げたいんですけど、素直な反応が見られたらいいな。そしてファンの方々が、僕たちを知らない人に自慢できるようなステージングを目指したいですね。長妻:やってみないとわかんないしね! 次につながるから。――でも本当にお忙しいですよね。この1年で個人の舞台やレギュラーのテレビ番組もあって。萩谷:2019年はなかなか全員で集まれなかったので、こういう話も、お風呂だったり、ごはんを食べに行った時だったり、無理やり集まってました。真田:お風呂で決めたようなもんだよね。でも、大切なことはいつも風呂で決めてるからね。安井:大切なことを決めてる時はいつも全裸だから!一同:たしかに!長妻:大晦日も、裸のつきあいしてるから!安井:全てを脱ぎ去った後に、大切なことは見えてくる!(笑)■7ORDER「Happy をみんなで作りあげていく」をモットーに、安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人によるクリエイティブチーム。個々に舞台、映画など活躍し、7人でバラエティ番組『イケダンMAX』(TOKYO MX 毎週木曜25:05~)に出演中。初のオリジナル楽曲「Sabaoflower(読み:シャボンフラワー / baの”a”の上にチルダ)」を3月6日にリリースする。
2020年03月06日アイドルグループ・嵐の櫻井翔が2日、都内ホテルにて「アフラック新CM・櫻井翔さん10周年記念対談」を、司会進行の徳光和夫とともに行った。同会は、櫻井が同社のTV CMへの出演ならびにイメージキャラクター就任10周年を迎えることを記念して行われ、代表取締役社長・古出眞敏もサプライズ登場23日からは、徳光、長嶋一茂と共演する新CM「オールイン、誕生」編も放送される。櫻井は新CMの撮影について「森のようなスタジオセットで外のきれいな公園にいるような澄んだ空気でしたね。今回、初めてアフラックダックが飛んできたので新鮮でした」と振り返る。アフラックダックが櫻井さんに手紙を運んでくるシーンがあることにちなみ、これまでにもらった手紙の中で印象的だったものを聞かれた櫻井は「徳光さんが(嵐の)コンサートにお越しいただいたときにいつも手紙をくださるんですよね。3〜4枚にわたる手紙をくださるんですけど、あまりにも達筆なので、他のメンバーが読み取れなくて、僕がいつも代読しています」と笑って回答する。また、徳光から「ラブレターを書いたことはないのか」と突っ込まれた櫻井さんは「中学1年生のときに、学校にハンガリーの合唱団が来てくれて、ハンガリー語の本を買って、合唱団の女の子に手紙を書きました」と青春の思い出を告白する。同社CM撮影で多くのがん経験者と対談してきた櫻井は、その経験を踏まえ「一人一人治療法や治療期間が違うので、がんとの向き合い方が一人一人違うんですよね。ALL-inのようにまとめて保障してくれる保険があると選びやすいと思います」と必要性を訴えた。2011年からアフラックのCMのイメージキャラクターを務め、10年目を迎えることを指摘されると「10年って、ビックリしましたね。早いですね。もうちょっと最近始まったような気がしていました」と驚いていた櫻井。映像でこれまでの軌跡を振り返り、「アフラックダックを操るハリウッドチームとの付き合いも10年になるんですよね。テレビでしか見たことのなかったアフラックダックが実際にどのように撮影されているのか知って、その職人技にすごいなと思いました。坂本龍一さんとの対談をニューヨークで撮影したのもよく覚えています。テレビ画面や音楽を通して拝見していた坂本さんにお会いでき、一緒に食事もさせていただき、夢のような時間でした。パラリンピックの谷真海選手の明るい笑顔も印象的でしたね」と懐かしむ。その間の自身の変化や成長については「報道番組やスポーツの取材で色々な方のお話を聞くので、自分の中にフィードバックできて、貴重な経験をさせていただきました」と語った。対談では櫻井のアフラックのCMのイメージキャラクター就任10周年を記念し、サプライズを実施。アフラックから櫻井への感謝の手紙を徳光が代読する。「自分は関係ないと思っている若い方や、幅広い世代の方に、がんやがん保険について考えるきっかけにしてほしい」という、櫻井へのCMイメージキャラクターのオファー理由や、櫻井の出演後に「櫻井さんが出ていたから、がん保険を考えるきっかけになった」という声があったこと、「これからも末永く、櫻井さんとアフラックが一緒の想いでお客様に寄り添っていきたい」という想いが綴られた手紙が読み上げられた。櫻井は「僕を起用していただいた理由を知らなかったので驚きました。当時20代だった僕がCM出演することで、同世代の方にがんやがん保険について考えていただくきっかけになればと考えたのを覚えています。僕らの仕事って、撮影してるときはスタジオの中なので、どれほど影響や反応があるのか、実生活の中で感じることがあまりないので、こうして実際の声を聞かせていただけると嬉しいですね!」と感動。さらに古出社長がサプライズ登場し、全国のアフラック社員や販売代理店から寄せられた櫻井へのメッセージをプレゼントすると、櫻井はメッセージカードの束に「こんなにたくさんあるんですか!?」と驚く。古出社長から「これからもお客様に安心をお届けする懸け橋として櫻井さんにご協力いただきたい」と伝えられると、櫻井は「たくさんの声をいただいて責任を感じています。これからも背中を押せるようなCMをお届けできたらと思いますので、末永くよろしくお願いします」と答えた。
2020年03月03日アイドルグループ・嵐の櫻井翔と、女優の高畑充希が出演する「クリアアサヒ」新TVCM「クリアとつまみメシ 春・カレー」編が25日から全国で放映される。2020年の「クリアアサヒ」のTVCMは、季節ごとの食卓メニューのテーマに合わせて、食事と一緒に楽しむ『クリアアサヒ』の飲用シーンを訴求していくという。「クリアとつまみメシ 春・カレー」編では、“春に楽しむカレー”をテーマに、櫻井、高畑それぞれが“つまみメシ”と一緒に『クリアアサヒ』を楽しむシーンを描いた。2人はそれぞれ友人を自宅に招き、櫻井はボリュームたっぷりの「カルビ盛ドライカレー」、高畑は旬の食材を使った「春野菜焼きカレー」を“つまみメシ”として作り、クリアアサヒと一緒に楽しむ。CMの最後には「クリアアサヒ』のブランドメッセージ「泡までおいしいと、食事もおいしい。」を打ち出していく。撮影は1月に行われ、櫻井は、共演するキャストとまるで長年の友人であるかのように、楽しそうな様子。「カルビ盛ドライカレー」の料理シーンも、櫻井の愛嬌で和やかな雰囲気のまま撮影が進んだ。
2020年02月25日