元光GENJIで歌手の諸星和己(53)が、23日までに自身のブログを更新。元メンバー・赤坂晃と共演することを報告した。諸星は「きのうから2024年本格的Liveツアーがスタートしました。最高な時間ありがとう!」と感謝。続けて「結論から言いましょう。スペシャルなLiveが決定しました!やりましょう。Akasaka Akiraとのセッションやりましょう」と元光GENJIのメンバー・赤坂晃と共演することを伝えた。赤坂とは2023年8月にもライブを開催している諸星。「そもそも我々は30年ほど前に1度わかれています。まあ離婚のようなものです(笑)」と明かしつつ「もちろんグループがあっての2人ですが、長い年月の月日は2人を成長させました!!グループ時代は決して交わりそうもなかった。いや絶対交わらないタイプが認め合い、求め合い、自然に声を掛け合ったからです、、、そしてまたお互いの道、人生に進んでいく中いよいよ2024年7月21日川崎:CLUB CITTA’ 、8月4日大阪:なんばHatchで、さあ再び交わりましょう」とつづった。
2024年04月23日俳優の川崎麻世が22日に自身のアメブロを更新。偶然会った元光GENJIで歌手・俳優の諸星和己と話した日のエピソードをつづった。この日、川崎は久しぶりに東京・中目黒にある中華料理店『宝来』に足を運んだことを明かし、店で諸星と会ったことを説明。「ライブがあるのでハワイから帰国しているらしくここに来ると必ず俺と逢うらしい」と述べ「元々は同じ事務所だったのでいろんな思い出話」をしたことをつづった。続けて、以前に俳優・歌手の草なぎ剛と新幹線のホームであった際に「光GENJIに入りたかったが入れず後にSMAPでデビューしましたと言っていた」と明かし「SMAPで良かったねと冗談で話した事を諸星に伝えた」と説明。諸星が「光GENJIじゃなく俺がSMAPに入りたかった」と言っていたそうで「ほんとうに諸星は面白い後輩だ」とコメントした。最後に「また宝来で語ろうね 気をつけてハワイに帰ってね」と呼びかけ、諸星との2ショットを公開。「1988年にローラースケートのロンドンミュージカル『スターライトエクスプレス』の海外公演に行く前の俺のライブに応援に来てくれた光GENJIのメンバー」と当時の写真も公開し、ブログを締めくくった。
2024年04月22日世界文化社は11日、米ドジャース・大谷翔平選手が特別協力として携わった絵本『野球しようぜ!大谷翔平ものがたり』の3刷重版を発表。累計9万部となる。3月20日に発売し、同社は「絵本では異例の初速です」とコメント。発表以降、多くのメディアで取り上げられ話題が沸騰。「Amazon」「楽天ブックス」など多くの書店で好評という。同社の月刊保育絵本『ワンダーランド』2023年8月号(世界文化ワンダーグループ)にて、大谷翔平選手を特集。同年1月、大谷からの子どもたちへ贈るメッセージ「君なら なんだってできる」という言葉・思いとともに、大谷の半生を絵本化した。絵本の後半は「もっとしりたい!大谷翔平しんぶん」と題し、大谷の手形をはじめ、子ども目線での一問一答などを収録。世界中の子どもたちの憧れとなった大谷だからこそ伝えられる「夢をもつ素晴らしさ」を伝える。
2024年04月11日世界中から愛される二刀流選手のサクセスストーリー株式会社カンゼンは、大谷翔平選手、初の児童書向け翻訳伝記本! 『スーパースター物語 大谷翔平』(シェレル・キム 著、新川諒 訳)を2024年4月8日に刊行いたします。2024年ロサンゼルス・ドジャースへ入団するまで大谷翔平選手の歩んだ道のりを、写真を多く使って子どもたちにわかりやすく紹介!『スーパースター物語 大谷翔平』書影世界中から愛される二刀流選手のサクセスストーリー僕がただひとつ約束できるのは、いつも100%全力を出しきってプレーすること。それをすることで多くの人々の日常に勇気をもたらし、何か悩みがある人には僕のプレーで元気にすることができれば良いなと思います。サンプルページ二刀流メジャーリーガー誕生“静かな”野球人生のスタート日本プロ野球界のスターへメジャーリーグ屈指の才能これからも現われることのない選手もくじ『スーパースター物語 大谷翔平』もくじはじめに二刀流メジャーリーガー誕生ストーリー1“静かな”野球人生のスタートストーリー2日本プロ野球界のスターへストーリー3メジャーリーグ屈指の才能ストーリー4これからも現われることのない選手ストーリー5野球界を超こえた存在プロフィール【著者】シェレル・キムシェレル・キムはカルフォルニア出身の小学校の先生。現在はタイにあるインターナショナルスクールに勤務。夫ブランドンと息子のナサニエル、ザッカリーと共にチェンマイに在住。【翻訳】新川諒1986年大阪府生まれ。2歳から小学6年生の2月までシアトル、ロサンゼルスで過ごす。同志社国際中・高から、大学はオハイオ州Baldwin-Wallace Univeristyに進学。大学2年秋にはイギリスのUniversity of Hullにも留学。在学中からMLB球団のクリーブランド・インディアンズ(現・ガーディアンズ)で広報インターンを2年経験。その後ボストン・レッドソックス、ミネソタ・ツインズ、シカゴ・カブスで合計5年間日本人選手の通訳を担当。2015年日本に帰国後にフリーランスとして活動を開始、現在はNBAワシントン・ウィザーズのマーケティング・マネージャー、そしてMLBシンシナティ・レッズではコンサルタントを兼務。フリーランスとしてスポーツを中心にライター、通訳、コンサルタントとしても活動。2017年WBCでは侍ジャパンにも帯同した。書誌情報書名:『スーパースター物語 大谷翔平』ISBN:978-4-86255-720-9著者:シェレル・キム翻訳:新川諒ページ数:40P判型:B5変型判定価:1,650円(本体1,500円+税)発売日:2024年4月8日出版社:カンゼン商品URL: Amazon : Rakutenブックス : 【この件に関する問い合わせ先】株式会社カンゼン宣伝プロモーション部担当:伊藤真TEL:03-5295-7723MAIL: ito@kanzen.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月03日女優の佐々木希が25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションのフォトコールに登場した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションが25日に行われ、フォトコールに桐谷美玲、佐々木希、佐野勇斗、中尾明慶、藤田ニコル、MINA(TWICE)が登場した。佐々木は、ボディラインがあらわなタイトなロングドレスにバッグを合わせたコーディネートを披露。「たまにこういうのを着ると引き締まるというか、すごく気持ちも上がりますね。ぴっと背筋が伸びます」と笑顔で話した。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日ギタリスト&シンガーソングライターの森 大翔が、ワンマンライブ『森 大翔LIVE「A day of YAMATO 69/24」』を自身の誕生日となる6月9日(日) に東京・WWW Xで開催することが決定した。森は2ndツアーのファイナル公演を3月24日(日) に東京・渋谷CLUB QUATTROで開催。11月に行われた1stツアーからも大きく成長と進化をみせるライブとなり、新たなアプローチを加えた今まで以上のギター演奏、彼の第2章とも言えるパフォーマンスで観客を魅了した。アンコールを求める拍手に応えて再びステージに登場した森は、MCでワンマンライブ『A day of YAMATO 69/24』を行うことを発表。チケットは先行受付を4月2日(火) まで実施中。<ライブ情報>森 大翔LIVE『A day of YAMATO 69/24』6月9日(日) 東京・WWW X開場16:00 / 開演17:00■オフィシャル先行受付:4月2日(火) 23:59まで()公式サイト:
2024年03月25日タレントの川崎希が21日に自身のアメブロを更新。息子が血液検査のために採血を受けたことを報告した。この日、川崎は「血液検査しました」というタイトルでブログを更新。「血液検査の採血しました」と息子が採血を受けたことを写真とともに報告し「がんばったね」と労いの言葉を送った。続けて更新したブログでは、漢字の勉強をしている息子の姿を公開し「少しずつ書ける字が増えてきてる」と説明。「私がふりがな書いといてカゲトラが漢字を横に書くって練習」だといい「がんばれ」とエールを送った。
2024年03月22日6人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が新体制を迎えることが19日、明らかになった。2019年に結成され、2021年1月に日本コロムビアからメジャーデビューを果たした同グループ。2024年1月1日の公演『[ONE,] - DUAL Endroll』にて第1章の幕を閉じ、準備期間へと移行していたが、第2章を始めていくという。「L&L’s」が所属母体となり、グループのリーダーである安井がCEOを務め、企業の経営・運営も自分たちで進めていく。同社は「『ダンスボーカル』×『バンド」という唯一無二のスタイルを持ったアーティストになるべく活動を続けていくなかで数多くのステークホルダーの皆様からご協力をいただきましたが、改めて7ORDERらしさを突き詰めたいと考えたときに、自分たちが主体となって進めることが最善であると判断しました」とコメント。新体制の下で進める第2章では、「社会をあっと驚かせ、ファンの皆さんをもっと幸せにできるようなクリエイティブを届けていく」としている。また、公式サイトではスタッフも募集している。○■7ORDER コメントいつも温かいご声援ありがとうございます。支えてくださるファンの皆様のおかげで、7ORDERは2024年5月22日に、発足して5周年を迎えます。ここまでの活動の中で色々な人の力を貸してもらい、グループとしても、一個人の人間としてもたくさんのことを学ばせて頂き、成長させて頂きました。世の中の大きく変わりつつある流れの中で、このタイミングだからこそ、もっと自分たちも大きなうねりをつくりたい、もっと自分たちらしい形でチャレンジを続けたい。そのために自分たちの責任で活動をしていきます。これまでサポートしていただいていた株式会社Birdmanとのパートナーシップは一区切りになりますが、このご縁もなくなる訳ではなく、エンターテインメントのさらなる発展に向けてこれからもお互いの場所からチャレンジを続けたいと思っています。ファンの皆様をお待たせしてしまっていますが、5周年を皮切りにワクワクすることを発信していきますので楽しみにしていてください!最後になりますが僕たちと一緒に7ORDERのエンターテインメントを創っていく仲間を募集します。是非あなたの力を貸してください!7ORDER一同
2024年03月19日森 大翔が本日3月1日(金) に配信リリースした新曲「アイライ」のMusic Videoが公開された。“愛が来る”を「アイライ」と名付けた同曲は、自分が何かを好きであるというエネルギーを外に向けると、愛が返ってくるという意味を込め、臆病になりがちな自分自身の背中をそっと押すようなポジティビティあふれるメッセージソング。現在TBS系『よるのブランチ』2月3月エンディングテーマとしても起用されている。公開されたMVは、柔らかい光が差し込む部屋とコントラストが強めの空間で、森とバンドメンバーによる演奏シーン、楽曲に合わせたステップを、素早くキレのあるカメラーワークとリズミカルなカットで印象的に仕上げた映像。監督は青木亮二が務めた。森 大翔「アイライ」MV<リリース情報>森 大翔「アイライ」配信中森 大翔「アイライ」ジャケット配信リンク:<ライブ情報>森 大翔 2nd Tour『Mountain & Forest “愛来”』3月3日(日) 名古屋 SPADE BOX3月15日(金) 札幌 cube garden3月20日(水・祝) 大阪 Music Club JANUS3月24日(日) 東京 SHIBUYA CLUB QUATTROチケット情報:()公式サイト:
2024年03月01日アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)のライブ『7ORDER LIVE [ONE,] - DUAL Endroll』の2024年1月1日17時30分公演が、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて独占生配信されることが13日、明らかになった。『7ORDER LIVE [ONE,] - DUAL Endroll』最終公演は、2019年5月22日の「7ORDER project」の発足から始まった、7ORDERの【第1章】に区切りをつける「ラストステージ」に。東京国際フォーラムホールAで行われる最終公演の模様を、2024年1月1日17時30分より独占生配信することが決定し、視聴チケットを12月13日21時より販売開始する(一般チケット4,400円、見逃し配信期間 2024年1月7日23時59分まで)。また、配信限定で本公演終了後にメンバーのアフタートークも楽しめる。本公演では、7ORDER Projectの発足から「DUAL Endroll」までに培ってきた、「ダンス」と「バンド」の2つのパフォーマンスの集大成を見せると共に、現在進行形の彼らの新たな挑戦を届けていくという。このラストステージに続く、オンラインフリーライブ「7ORDER ONLINE LIVE [ONE,] - 1645」と、プロジェクト[ONE,]に連動した様々な動画コンテンツも、彼らのオフィシャルHP、YouTube、SNSで行われている。【編集部MEMO】7ORDERは2019年に結成され、2020年3月にインディーズシングル「Sabaoflower」を発売、2021年1月に日本コロムビアからアルバム『ONE』でメジャーデビューを果たす。以来、精力的なライブ活動やメンバー個人の舞台、映画、ドラマ出演などで活躍。2023年6月14日にメンバーの森田美勇人が脱退を発表した。
2023年12月13日来年放送予定の大河ドラマ「光る君へ」は、12月11日~15日の5日間、登場人物の扮装写真を公開。本日は、高畑充希、三浦翔平、板谷由夏、ファーストサマーウイカの4名のビジュアルが公開された。吉高由里子が「源氏物語」を書き上げた紫式部を演じる本作。「星降る夜に」「知らなくていいコト」でもタッグを組んだ、大石静が紫式部の人生を描く。本日公開された扮装写真には、高畑さん演じる藤原定子、三浦さん演じる藤原伊周、板谷さん演じる高階貴子といった道隆の家族、そしてファーストサマーウイカさん演じるききょう(清少納言)が登場。藤原伊周役/三浦翔平道隆の長女・定子は、年下の一条天皇に入内し、清少納言らが集うサロンを作り上げ、一条天皇の最愛の妃となるが、悲運に見舞われる。道隆の嫡男・伊周は、父亡きあと、妹の定子への一条天皇の寵愛を頼りに、道長と火花を散らすライバルとなる。高階貴子役/板谷由夏高階貴子は、道隆の嫡妻で、道隆のあとを継ぐ息子たち、入内が見込まれる娘の定子の教育に力を入れる。そして清少納言は、入内した定子のもとに女房として出仕し、心からの忠誠を尽くす人物だ。ききょう(清少納言)役/ファーストサマーウイカ大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月11日自分は普通だと思うけど……三浦翔平さんは2018年に女優の桐谷美玲さんと結婚し、2020年に長男が誕生。番組ではしばしばお子さんとの日常を明かしている三浦さんですが、この日の放送ではランダムでカードに書かれたお題についてNGなしで即興トークするコーナーで、「マイルール」について明かしました。三浦さん自身は「マイルールなんてそんなにない」と思っているものの、「奥さんに言わせれば結構あるらしい」といい、桐谷さんからは「なんとかにこだわってるよね」「必ずこれしてるよね」等とよく言われるのだそう。たとえば、疲労困憊でお風呂に入る体力もなく寝落ち寸前のとき、「どんだけ眠くてもタオルをベッドに敷く」こと。髪の毛をセットしたときのワックスが枕につくのを防ぐためで、「嫌じゃない?子どもが公園で砂まみれで遊んで、そのまんまベッドに乗るなよ、着替えて、みたいなのと同じよ」と、あくまでの普通のことだと話す三浦さん。他には、掃除の仕方もこだわりを指摘されるようですが、「掃除機を全体的にかけてクイックルワイパーやってソファの下のホコリ取って。気が付けば、エアコンにたまっているホコリを取ったり、最近だと加湿器を掃除して。別に普通じゃない?」と、キレイ好きな一面も明かされました。そして「自分ルールは、俺より子どものほうがすごいな!」と、話は長男のこだわりについて展開。お子さんは「ジュースと牛乳を交互に飲む」というこだわりがあるそうで、「牛乳飲んだあとにりんごジュース飲んで牛乳飲んでりんごジュース飲んで、ってやってる。たまにそこに野菜ジュースが入ってきたり」するのだそう。「で、ちょっと野菜ジュースを先に渡してみると『違う、リンゴジュース!』」とキッパリ言われるそうで、そこには子どもなりの「マイルール」があるようです。また、食べる順番にもこだわりがあって、そのルールに沿わない順でパパが口に運ぼうとすると「違う、違う!」と言われるのだとか。三浦さんは「おいしいものから食べるとかじゃなく、好きなのをとっておくタイプでもない。でも変なこだわりがある、よくわかんないけど」と、大人にはわからない何かを感じているそうです。子どもの食べ方「三角食べ」を教えた方がいいの?子どもの食育を考えている親御さんは、子どもが2~3歳くらいから「三角食べ」が気になることが多いのではないでしょうか。三角食べとは、ご飯、おかず(主菜・副菜)、汁物を一口ずつ順に食べることを繰り返し、それぞれを均等に食べ進めていく食べ方のこと。子どものころに学校で教わった人は多いでしょう。「三角食べ」には栄養バランスを取りやすい、よく噛むことにつながる、口中調味で白ご飯をおいしく食べられる、偏食の癖がつきにくいなどのメリットがあると考えられています。一方で、汁物でご飯を流し込んでしまう、ベジファーストと比較すると血糖値を上げにくい食べ方ではない、といった面も。幼児期は「ばっかり食べ」で食べる子も多く、「三角食べ」を教えるのが難しいものです。献立に苦手なものが入っていれば、「交互に食べようね」と声をかけても最後まで手をつけなかったりしますよね。強要する必要はまったくないので、食事を楽しみながら栄養をとれることを第一に考えましょう。好きなものを全部食べてからでないとほかのものに目がいかない子もいますし、「ばっかり食べ」はよくないと心配になることもあるかもしれませんが、好きなものばかり先に食べていても、そのあとでほかのものも食べられていれば大丈夫です。参照:「三角食べ」のメリットは?子どもには教えるべき?【管理栄養士監修】
2023年11月09日アーティストの7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が16日、通算6作目となるライブ映像作品『7ORDER LIVE TOUR 2023 DUAL』(11月29日発売)の詳細を発表した。先日、詳細が発表となった7ORDERの新プロジェクト[ONE,]では、2019年5月22日の7ORDER Projectの発足から2024年1月1日に行う『7ORDER LIVE [ONE,] - DUAL Endroll』の最終公演までを、同グループの【第1章】として区切りをつけ、【第1章】のラストスパート期間に、これまでの7ORDERを振り返りながら、新しい可能性を見出しメッセージとして発信していくことがアナウンスされた。今作は、この新プロジェクト[ONE,]へと繋がる重要な『7ORDER LIVE TOUR 2023 DUAL』を映像化したもの。新プロジェクトの振り返りの重要な要素として、ドキュメンタリー映像を加えた作品となる。3rdアルバム『DUAL』を携え2023年4月から全国8箇所で開催され6万7,000人を動員したグループ史上最大規模のライブツアー『7ORDER LIVE TOUR 2023 DUAL』のファイナルとなった、2023年6月4日武蔵野の森総合スポーツプラザ公演の模様を収めたライブ映像作品で、初のアルバムツアーとなった本作で「バンド」と「ダンス」の二刀流パフォーマンスは更なる進化を遂げた。Blu-ray&DVDにはそれぞれ本編ライブ映像に加え、特典映像として好きなカメラアングルに映像を切り替えられるマルチアングル映像4曲(Heavy、&Y ※Dance & Band Ver.、Monday morning、なんとかやってますわ)、全国ツアーのバックステージに密着したドキュメンタリー映像など約88分にも及ぶボーナス映像が収録されている。
2023年10月16日「それはちょっと許せなかったね」 この投稿をInstagramで見る shohei miura/三浦翔平(@shohei.63)がシェアした投稿 三浦翔平さんは2018年に女優の桐谷美玲さんと結婚し、2020年に誕生した長男は3歳に。番組ではしばしばお子さんとの日常を明かしている三浦さんですが、この日の放送では「翔平三浦の○○の話」というテーマトークのコーナーで、『これだけは許せない話』として、子どもと行った公園での出来事を話しました。『これだけは許せない話』というトークテーマながら、「いや許そう、全部。結局だって許すもん、許せなくても」と、寛容な姿勢の三浦さん。許容するということに関連して、まずは空港で遭遇したエピソードを明かします。三浦さんはあるとき空港で、泣く赤ちゃんを連れた母親に文句を言っている外国人を見かけ、その人のことを「かわいそうだな」と思ったのだといいます。「みんな、赤ちゃんだからしょうがないでしょ、みたいな空気なのに。すげえなんかお母さんにぶわーって言ってて。イヤイヤ泣くでしょって、赤んぼなんだから。かわいそうっていう感じ」と、赤ちゃんが泣くことを許せないその人を、かえって気の毒に思ったそう。ただし、どうしても許容できないこともあります。たとえば子どもに危険が及ぶような場合で、三浦さんも「さすがにこれは許せない」と感じた出来事はあるといいます。それは三浦さんが息子を連れて公園で遊んでいたときのこと。公園には0歳児から1~3歳くらいの小さな子もいれば、5~6歳、小学生まで、幅広い年齢層の子どもたちがひしめいています。そんな中、小学生と思しき集団が全力で鬼ごっこをしていて、危険を感じたことがあったようです。「子どもたちは全力なのよ、走ることに。でもベイビーたちのこと見えてないからさ、結構ぶつかったりするのよ。あっぶなあ、みたいな。俺が他の子に『危ないよ、赤ちゃんいるからね』とか言うんだけど、『はあ?何このおっさん』みたいな目で見られんのよ(苦笑)。いい子もいるのよ、ハーイみたいな」「で、うちの子がすべり台やってたら、後ろから、小学校の女の子と男の子が追いかけっこしてて、蹴られて、顔を。うちのチビが」周囲を気にせず走り回る小学生たちに注意していた三浦さんですが、なんとすべり台で遊んでいた息子が顔を蹴られるという事件が発生。もちろん三浦さんはその小学生を「ちょっと待て」とひきとめ、「小さい子がいるんだから」と注意したといいます。ところがその子は逃げてしまい……「親どこだって探すけど親いないの。おそらく遠くの方のベンチでママ会やってる誰かの子なんだけど。それはちょっと許せなかったね。さすがにとっ捕まえて親呼んでこいとまでは言わなかったけど」と、縦横無尽に暴れまわる我が子を放置している親に対して、怒りがわいたと明かしました。このエピソードに、スタッフから「他人のお子さんでも、ちゃんと叱るんですね」と言われた三浦さんは、「だって普通に危ないんだよ。全力だからさ。遊ぶのはいい、もちろんね。でもそのときから、赤ちゃんとかに対してもっと気を配れと。死んじまうぞ?っていう。だから普通に、子どもにガチで怒る」と、よその子であってもしっかり叱らなければならない重要な場面であるとキッパリ。もちろん、息子にも「近くにベイビーがいたらちゃんとしようね」と日頃から言い聞かせているそうで、息子は自分より小さい子が近くにいるときは、「あ、ベイビーいるから危ないね」と意識するようになったそうです。(※画像はイメージです/photoAC)
2023年07月25日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)の森田美勇人が、グループを脱退することが14日、明らかになった。2019年に結成され、2021年1月に日本コロムビアからメジャーデビューを果たした。森田は自身のTwitterアカウント、Instagram、およびグループの公式サイトにて「突然の報告となり誠に申し訳ございません。本日をもちまして、7ORDERを脱退する運びとなりました」と発表。「グループの結成理由であったメジャーデビューを目標にこれまで精進してきましたが、デビューという目標を叶えたのちにそれを越える次の活動目標を自分の中で見出すことができず、これ以上いちメンバーとして力になることはできないと思い、誠に勝手ながら脱退という決断をさせていただきました」と理由を説明している。今後は「自身の表現活動を追求しながら、かねてより取り組みたいと思っていた障がい者支援などをはじめとする社会活動に繋げていけたら」と展望も。「皆様のおかげでみることができたたくさんの夢と眩しすぎる時間は、一生忘れることはありません」と感謝の気持ちで締め括った。リーダーの安井は「最年長者であり、リーダーとして7人の7ORDERを守ることが出来なかったこと。最後の7人のステージを皆様に見てもらう機会を作れなかったこと。本当にごめんなさい」と謝罪のコメント。真田は「これからも僕は何度も美勇人を誘うと思います。まだ諦められない」、諸星は「彼が7ORDERを抜けようと、彼と僕達は切っても切れない縁で結ばれています。お別れではなく次のステップに進むものだと思っています。新しい道を志す美勇人と7ORDERを今後も応援していだけたら嬉しいです」と思いを綴っている。また公式サイトでは「今後の7ORDERにつきまして」という文章を更新。グループとして「現在、森田美勇人のいないグループの形をどう作っていけば良いのか、6人は模索しております。その為、ファンクラブやYouTubeなどSNSでの新たなコンテンツの発信は、しばらくの間お休みさせていただきます。また、ツアー中やこれまでに撮影したもの、個人活動に紐づく映像等につきましては、一部公開させていただきます」としている。○森田美勇人 コメント私、森田美勇人からお伝えさせていただきたいことがあります。突然の報告となり誠に申し訳ございません。本日をもちまして、7ORDERを脱退する運びとなりました。グループの結成理由であったメジャーデビューを目標にこれまで精進してきましたが、デビューという目標を叶えたのちにそれを越える次の活動目標を自分の中で見出すことができず、これ以上いちメンバーとして力になることはできないと思い、誠に勝手ながら脱退という決断をさせていただきました。2年ほど前に意思を伝えさせていただいてからメンバーとは何度も話し合いをさせていただき、直前まで引き止める温かい言葉をかけてくれましたが、自分の意思は変わらず勝手ながら今回の決断をさせていただきました。私事ではありますが、今後は自身の表現活動を追求しながら、かねてより取り組みたいと思っていた障がい者支援などをはじめとする社会活動に繋げていけたらと思っています。これまで応援し、支えてくださったファンの皆様、スタッフの皆様、そしてメンバーには感謝をしきれません。皆様のおかげでみることができたたくさんの夢と眩しすぎる時間は、一生忘れることはありません。本当に、本当にありがとうございました。○安井謙太郎 コメントいつも応援してくださっているファンの皆様突然のご報告になってしまい本当に申し訳ありません。最年長者であり、リーダーとして7人の7ORDERを守ることが出来なかったこと。最後の7人のステージを皆様に見てもらう機会を作れなかったこと。本当にごめんなさい。ここまで7人で続けられたのは紛れもなく、いつも隣を歩いてくれていた皆さんがいたからです。本当にありがとうございました。○真田佑馬 コメント7ORDERを応援してくださっている皆様へこのような報告になってしまい大変心苦しいです。美勇人には様々な提案で何度も何度も説得したのですが…7人での活動が難しいとの事でこのような発表になりました。ここまで応援してくれたファンの皆様、スタッフのみんな、関係者の皆様に申し訳ない気持ちでいっぱいです。これからも僕は何度も美勇人を誘うと思います。まだ諦められない。これが今の僕の気持ちです。時間をかけて新しい未来の形を提案していきたいと思っています。そして、僕は7ORDERを続けます。これまで作ってきた奇跡、ストーリー、音楽を止める気はありません。これは僕の強欲であり信念です。依存は悪い事ではないと思っています。様々な声を受け止める気でいます。僕はあなたやみんなにおかえりと言える人でいたいです。どうか許されるのなら最後まであがいてみたいと思っています。皆様も辛かったり、心が辛かったら一度休んでください。そして7ORDERのこれまでの曲を聴きたくなったら、僕は1人でも貴方の前で歌い、パフォーマンスする事を約束します。誰かを応援できる人は素敵だと教わったのは、ファンの皆様からです。本当にありがとう。長くなりましたが僕はこれからも素敵な瞬間をシェアできるように頑張ります。たくさんの「縁」を繋げますように。皆様に感謝を。これからも宜しくね。○諸星翔希 コメント僕達の大切なファンの皆様、いつも支えていただいている関係者の皆様へ何度も話し合いを設けて最後まで引き留めました。ですが、美勇人の意志は固く最終的にそれを尊重することを決めました。7人で居続けることを叶えることができずすみません。今後僕にできることは「歩みを止めないこと」だと思っています。これまで皆様と7ORDERで過ごした時間は奇跡です。そしてこの奇跡をまたみんなと一緒に見れたらいいなと思っています。最後になりますが、彼が7ORDERを抜けようと、彼と僕達は切っても切れない縁で結ばれています。お別れではなく次のステップに進むものだと思っています。新しい道を志す美勇人と7ORDERを今後も応援していだけたら嬉しいです。どうか心も身体も大事にしてください。皆様の生活が豊かで幸せなものになるよう願っています。笑顔でまた会いましょう!○萩谷慧悟 コメント本日は突然の発表で皆様にご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。僕たちの大切な仲間、森田美勇人が7ORDERを脱退する件については兼ねてより本人からの希望がありました。7人の7ORDERでどうにか共にステージに立ち続けられる方法をメンバー一同本人含めて話し合いを繰り返し何度も模索しましたが、本人の意思も覚悟も固いものであった為こういった報告をすることになりました。美勇人とは幼馴染でもあり、ドラムとベースという関係でもあった為、友であると同時にリズム隊の仕事での共感者、僕萩谷の良き理解者でもありました。もちろん人間のタイプは真逆なので意見の食い違いやぶつかることは今までにありましたが、それぞれ違う人間のタイプが揃ってるのが7ORDERの強みでもあります。その中でも美勇人はなんでも飲み込みが早く、とびきりのセンスとプロ意識でいつもみんなを引っ張ってくれました。本当にかっこいい男です。そんな美勇人を僕含めて他のメンバーもかなり尊敬しています。心の奥ではこの決断を受け入れるのには時間がかかると思いますが、美勇人を尊敬して愛しているからこそ、彼の決断を応援するべきだと考えるようになりました。本日を持ちまして、7ORDERは7人ではなくなりますが、今後としてはどのように自分たちの表現を届け続けられるか模索中です。7ORDERのことを沢山愛してくださっているファンの皆様、今後とも森田美勇人と7ORDERをよろしくお願いします。○阿部顕嵐 コメント僕らの事を応援してくださる皆さん、本当にいつもありがとうございます。突然の発表になりすみません。10年以上前から同じグループで一緒に戦ってきたみゅーとさんが脱退します。彼のことが大好きなので、彼の今後の人生も勝手に応援します。7人で始めた僕らのグループ「7ORDER」は僕の中では終わりです。今まで皆さんの大切な時間を僕らに費やしてくれて本当にありがとうございました。皆さんがそこにいてくれたから僕らはここまで一緒にいることができました。○長妻怜央 コメントいつも応援し、支えてくださってるファンの皆様。突然の報告で驚かせてしまって申し訳ありませんでした。本日をもって、みゅっさんは7ORDERというグループから脱退します。ですが、いつまで経ってもみゅっさんはみゅっさんです!!!!皆様への報告の場だというのに、自分の気持ちを書いてしまって申し訳ないですが、少しお付き合い頂けたら嬉しいです。俺は、森田美勇人という人間が大好きです。今までもそうだし、これからも変わりません!最初にみゅっさんからこの話を聞いた時から、自分の中でも色々考えるようになりました。これからどうなっていくのかとか、ずっとみんなで活動していたので先が見えなくなってしまうんじゃないかとか、たくさんのネガティブな感情が巡りました。でも、逆にポジティブに考えることもできました!今までは1人でできなかったこともやってみようと思いました!今までのように、1人で作品に出たり、曲を作ってみたり!!今までと感情を変えて挑戦することが楽しいと思うようになりました!今までは7ORDERというグループにおんぶに抱っこだったものを自分でも引っ張っていけるような人になりたいと心から思うようになりました!そう思わせてくれたのはみゅっさんです!!ありがとう!!!みゅっさん含め7ORDERのみんなは新しい考えをくれるし、俺のずっと先を行っています!!憧れです!!みんな大好きです!だから、どんな形であってもまたみんなと一緒にやっていける未来を俺が作ります。どのくらい時間がかかってしまうかわからないですが、必ず作ってみせます!そのためには、まず自分がどんなことがあっても、ぶれない人になる必要があると思いました!俺がやることはこれからも変わりません!!!心の底から笑うのは難しいと思っていましたが、7ORDERのみんなといる時はずっと心の底から笑っていました!!長々と失礼しました!みなさん、笑顔を大事に無理せずにお互い程々に頑張っていきましょう!!いつも応援してくれてありがとう〜!!
2023年06月14日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)の全国ツアー『7ORDER LIVE TOUR 2023 DUAL』が6月4日に東京・武蔵野の森総合スポーツプラザにてファイナルを迎えた。今回は6月3日19時の公演をレポートする。今ツアーは7人の持ち味である「バンド」と「ダンス」、2つのパフォーマンススタイルがふんだんに盛り込まれた3rdアルバム『DUAL』を引っ提げた全国ホール&アリーナツアー。4月9日仙台サンプラザホールを皮切りに、8都市16公演を敢行した。真田が作詞作曲した「Who I Am」でメンバーが一人一人登場すると、声出しOKとなった会場には歓声が上がる。ダンスで魅せる「Edge」では自動制御のペンライトで周囲が真っ赤となり、バンドスタイルで「BOW!!」「Feel So Good」「Growing up」「SUMMER様様」と続くと、振り付けや掛け声で会場は一体に。ガラッと空気を変えたダンス曲「Heavy」、大人の色気を見せる振り付けながらも途中からバンドスタイルで妖しい雰囲気の「&Y」など、多彩すぎるほどの姿を見せた。思わず体を揺らしてしまう「F」では阿部がボーカル、6人が楽器を演奏しつつボーカルも務める形となり、さらにインディーズデビュー曲でもある「Saboflower(※“a”の上にチルダ)」は観客が撮影OKという新たな試みも行った。MCでは、言葉の間にバビブベボを挟んで話す「バビ語」が話題となり、長妻と諸星がかねてよりやってみたいと熱望していたという「バビ語のトレンディドラマ」を急遽披露することに。バビ語がわからない観客のために、諸星の通訳に萩谷、長妻の通訳に阿部が入る。ヒロインの諸星が海外へ行ってしまうのを止める長妻……という設定で、最後には長妻がバビ語で「結婚してくれ」、諸星が「もちろん」とプロポーズの様子が繰り広げられた。長妻は「俺たちはTikTokでバカ売れします。それで芸能界のバビ語を喋れる方にお願いして召集して、バビ語のキャストを集める。ドラマを作って、海外に出して、計画してるんだよね」、諸星は「ネイディブバビリアン計画」と自信満々だが、阿部は「海外に出したら何もわかんないだろ」とツッコミ。しかし長妻は「バビ語の学校を作る。スクールを作って、それが日本のトレンドになる」と野望を語り、「15年くらい」の計画であることを明かした。爆笑のMCを終えると、「Stunnin’」「Monday morning」と洗練されたパフォーマンスを見せるも、長妻が作詞作曲した「なんとかやってますわ」ではスクリーンに電車の車内風映像が映し出され、振り幅の広い同グループ。車掌設定の長妻がアリーナ公演のみの特別企画「なんとかやってますわ相談室」を行い、この回は「ママオーダーイエロー」からの相談として「うちの息子がLINEしても全然返してくれません、どうしたらいいんでしょうか?」という内容が読み上げられると、メンバーの森田が登場。森田は「はい、完全にやってます。ついに親を出してきましたか。結構ノリノリで出てきちゃってる感じがすごい嫌です。決して反抗期ではなく、息子としての言い分もございます」と母親のLINE内容にツッコむ一幕も。しかし「そんな母だけど、いつもありがとう。僕は生まれた頃から愛情を母にもらい、父の背中を見て育ちました。今後の人生の目標も両親の生き方、それは変わりません。こんな身勝手な僕ですが……なんとかやってますわ」と感謝からの曲振りで、会場を沸かせていた。その後阿部が歌い上げる「レスポール」、満開の桜が映し出される「爛漫」とメンバー出演映画の主題歌で聴かせると、スクリーンにはここまでの公演の内容が巻き戻される映像が流れ、1曲目に披露した「Who I Am」が今度はバンドバージョンで響き渡る。さらにメドレーで「Make it true」「MONSTER」「Perfect」「Power」「Break it」とメンバーがガンガンに攻めていくと、会場の盛り上がりも最高潮に。バンド〜ダンス〜バンドと入り乱れる「Get Gold」では最後とばかりに観客も手を振り上げていた。同グループのキャラクターである「小田ちゃん」が登場し煽ったアンコールの「GIRL」「Lonely night」では、メンバーが客席に登場し、いたるところから悲鳴が上がる。最後にはリーダーの安井が「本当に楽しい時間が過ごせました。やっぱり僕らは“持ってる”ということで、昨日はどしゃぶり、だけど今日は晴れ! まさにこの曲を歌うにふさわしいタイミングじゃないでしょうか!」と前日の台風を引き合いにしながら語りかけ、メンバーと観客が共に歌う「雨が始まりの合図」で締め括った。同ライブは千秋楽公演の模様が現在「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて配信もされている(チケット購入:6月14日23時59分まで)。Photo by gaku maeda・ryu kasai○セットリスト1.Who I Am2.Edge3.BOW!!4.Feel So Good5.Growing up6.SUMMER様様7.Heavy8.&Y9.F10.Sabaoflower(※“a”の上にチルダ)11.Stunnin’12.Monday morning13.なんとかやってますわ14.レスポール15.爛漫16.Who I Am〜Make it true〜MONSTER〜Perfect〜Power〜Break it〜Get Gold− Encore −EN1.GIRLEN2.Lonely nightEN3.雨が始まりの合図
2023年06月09日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が4日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで全国ホール&アリーナツアー「7ORDER LIVE TOUR 2023 DUAL」のファイナル公演を迎えた。今ツアーは7人の持ち味である「バンド」と「ダンス」、2つのパフォーマンススタイルがふんだんに盛り込まれた3rdアルバム『DUAL』を引っ提げた全国ホール&アリーナツアーで、「ABEMA PPV ONLINE LIVE(アベマ ペイパービュー オンライン ライブ)」にてライブ配信のアーカイブ販売も行われている。今回はファイナル公演のオフィシャルレポートが到着した。○オフィシャルレポート今回の全国ツアーは、アルバム『DUAL』で表現した世界観を、彼らの原点であり着実に積み重ねてきた、唯一無二のストロングポイントとも言える「バンド」と「ダンス」の二刀流パフォーマンスをふんだんに盛り込まれたステージで表現した。また、コロナ禍でデビューした7ORDERにとって、前回のツアーまでは声出しNGとなっていたが、初めて観客の声援に包まれながらツアーが開催できたことは、メンバーにとって非常に喜ばしく、全16公演完走の力強い支えとなったと言える。ファイナル公演では、ステージの端から端まで伸びた大型ビジョンにオープニングムービーが流れると、真田佑馬が作詞作曲編曲を手掛けた、『DUAL』の象徴ともいうべき楽曲「Who I Am」でライブはスタート。次々とメンバーがステージに現れると、たちまち花道とセンターステージまでフルに使い、黒で統一した衣装と凛々しい表情、呼吸の合ったスタイリッシュなダンス、歌詞の一言一句を丁寧にメロディに乗せる7人のボーカルで、たちまち場内を掌握する。ダンスパフォーマンスから間髪入れずにバンドセクションへ移ると、「BOW!!」では観客とのシンガロングやコール&レスポンスを楽しみ、ロックナンバー「Growing up」や「SUMMER様様」では7人全員がバンドならではの熱さとユーモアを兼ね備えたパフォーマンスを展開。観客とコミュニケーションを取りながら一体感を作り上げていった。かと思いきや「Heavy」ではクールなダンスパフォーマンスに徹し、「&Y」では前半にセンシュアルなボーカルとダンスで魅了すると中盤でバンドにチェンジ。間奏では森田美勇人のベースと諸星翔希のサックスがムードを高め、情熱的なラストを描く。二面性どころか曲ごとにまったく違う表情を見せ、そのどれもが7ORDERというカラーを失わない。異なる個性を持つ7人が表現に真摯に向き合い、互いを信頼しているからこそできる芸当だろう。かねてよりライブアレンジに定評がある彼らの真骨頂。7人に翻弄されてばかりの状況は非常に痛快だ。MCで様々な時期の思い出話を和気あいあいと展開した後、アリーナ公演のみの特別企画『なんとかやってますわ相談室』では長妻怜央が単身ステージでトークをしている最中に急に場内が暗転。翌日6月5日に誕生日を迎える長妻に、メンバーと客席からバースデーソングの大合唱と、長妻が過去に描いたメンバーのイラストなどがあしらわれた特製サプライズケーキ、ファンからのメッセージをまとめたファイルが送られた。突然の出来事に驚きと喜びをあらわにした長妻は、自身が楽曲プロデュースを務める「なんとかやってますわ」を歌い切るとメンバーが笑顔とハグで彼を迎え入れた。あらためて深い感謝の念をメンバーと観客に伝えた。再び暗転するとセンターステージには阿部顕嵐の姿が。真田の無骨なギターと阿部の円熟味のある佇まいで冒頭から引き込んだ「レスポール」に続き、「爛漫」では諸星の繊細なファルセットと幻想的なムードからじょじょに熱を帯びていく壮大なサウンドスケープで圧倒する。張り裂けるような安井謙太郎のボーカルと、アウトロの萩谷慧悟の緊迫感溢れるドラムの音色に、会場中が吸い込まれるように耳を傾けた。するとモニターにはこの日の様子を逆再生した映像が映し出され、真っ赤な衣装に身を包んだ7人が再び登場。「Who I Am」を、今度はバンドバージョンでプレイし、ツアーの二面性を強く印象付ける。ここからさらにバンドもダンスも歌もラップもジャンルも自由に飛び越え、メドレーで新旧の楽曲を畳みかけてゆく。ライブのキラーチューンも多く揃うなか、特に「Get Gold」の躍動感はスリリングかつ爽快で、7人のポテンシャルを生かした同曲をライブで丹念に磨き上げてきたことを証明する本編ラストだった。アンコールでは長妻考案のマスコットキャラクター・小田ちゃんが場内を盛り上げ、メンバーがアリーナエリアに登場し「GIRL」などを歌唱すると、リーダーの安井謙太郎がメンバーを代表して「“7ORDERを始めて良かったな”と思う瞬間は、いつもあなたが作ってくれます」と観客に感謝を告げる。「続けることで見える景色は掛け替えのないものです。いろんなことがあっても、始めることを怖がらないでいてくれたらいいなと思います」と彼が伝えると、メジャー1stシングル「雨が始まりの合図」では安井の言葉に応えるように満員の客席からは力強いシンガロングが湧き、7人もその熱を受け取ってフレッシュで晴れやかにツアーを締めくくった。一度はステージを降りたメンバーだったが、観客の鳴りやまない熱い声援に応えて帰還。Wアンコールとしてメジャーデビューアルバム『ONE』のリード曲「LIFE」を届ける。観客とともに「俺たちとみんなで、せーの! 7ORDER!」と高らかに叫び、グループ史上最大の全国ホール&アリーナツアーは大団円を迎えた。「バンド」と「ダンス」はもちろん、個々で映画や舞台、ミュージカル、アートなどジャンルにとらわれず様々な表現を追求してきた7人が、それぞれの強みを妥協なく進化させていることが十二分に伝わる、非常にクリエイティブなツアーファイナルだった。ツアーのたびに新境地を開拓し、型破りなほどにより自由度を増していくミクスチャーエンターテインメント。彼らはこれからどんな景色を見せてくれるのか。可能性は広がるばかりだ。Text by 沖さやこ○セットリスト1.Who I Am2.Edge3.BOW!!4.Feel So Good5.Growing up6.SUMMER様様7.Heavy8.&Y− Short MC −9.F10.Sabaoflower− MC −11.Stunnin’12.Monday morning13.なんとかやってますわ14.レスポール15.爛漫− メドレー前INTER(SE)−16.Who I AmMake it trueMONSTERPerfectRap Part〜PowerBreak itGet Gold− Encore −EN1.GIRLEN2.Lonely nightEN3.雨が始まりの合図− W Encore −LIFE
2023年06月04日「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」の4話が5月4日放送。目黒から食事に誘われた美沙子の“対応”に、視聴者からは「諸星検事に転がされている?」「転がされてるめぐちゃんが可愛い」などといった反応が寄せられている。2020年放送の「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」以来3年ぶりの続編となる本作は、桐谷さん演じる体育教師から刑事となった仲井戸豪太と、立会事務官をする妹の仲井戸みなみ。彼らを取り巻く刑事と検事、判事たちの姿をユーモラスに描きつつ、大人のビターな群像劇が展開中。横浜の私立高校で8年間体育教師として勤め、生徒たちを悪の道に誘う悪人たちを根絶するため警察官に。己の足と勘と情熱で捜査にあたる仲井戸豪太役に桐谷さん。豪太の妹で、検事とともに事件を調べる立会事務官をしている仲井戸みなみ役に比嘉愛未。アメリカの日本大使館に警備担当外交官として2年間赴任して、妙に英語の発音がきれいになった目黒元気には磯村勇斗。横浜地方検察庁みなと支部の検事で、東京地検特捜部に上がろうと野心を抱いている矢部律子に中村アン。刑事たちの捜査の不備を指摘し「氷点下100度の女」という異名を持つ諸星美沙子に吉瀬美智子。諸星と過去に交際していたことが明かされた判事の二階堂俊介に北村有起哉。徹底した現場主義を貫いてきたベテラン刑事の江戸一に古田新太といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。目出し帽で顔を隠した3人組の男が無人餃子店から126パックもの冷凍餃子を盗んだ上、鉢合わせになった女性を突き飛ばして逃走する事件が発生。豪太らは盗まれた餃子がフリマアプリに出品されているのを発見、出品者の大学生・三鷹蒼(濱田龍臣)を取り調べる。しかし三鷹はアカウントが乗っ取られたと主張し、事件があった時刻もバイト先で知り合った女子高生とボイスチャットをしながらソーシャルゲームをしていたと主張する。しかもボイスチャットの相手が江戸一の娘、陽葵(飯沼愛)だったことが判り、彼女に共犯の疑いがかけられる…というのが今回のストーリー。前回、美沙子の護衛をするなかで彼女と食事することになった目黒だが、今回のエピソードでは「またごはんに行きませんか?」と、改めて美沙子を食事に誘う。裁判官と警察官がプライベートで会うのはまずいと答える美沙子だが、「…でも、偶然ランチで一緒になるとかだったらいいかもね」と続ける…。「メグちゃんが諸星判事にアタック……偶然を装ってならOKが出た!」「諸星判事に転がされてるめぐちゃんが可愛い」「思わせぶり諸星検事に転がされている?」など、美沙子と目黒の“恋”に多くの視聴者からコメントが集まる。一方、陽葵の疑いが晴れたものの、ますます嫌われることになってしまった江戸一は、改めて陽葵に謝罪。刑事を辞めパン屋を始めると明かす。ラストではキッチンカーでパンを売る江戸一と陽葵の姿も映し出され、視聴者からは「これからはパン屋さんで出演?」「パン屋さんが事件に巻き込まれるとかあるの?」といった反応も寄せられている。【第5話あらすじ】横浜みなとみらい署署長・牛島正義(伊藤淳史)が高校の同窓会に出席、高校時代片想いしていた同級生・城山由希子(黒川智花)と久々に再会する。ところが突如、牛島の目の前で同窓生の津川亮太郎(敦士)が赤ワインを口にした直後、亡くなってしまう。犯人候補は牛島を含む同窓生49人、署長が捜査対象者になるという前代未聞の事態となり…。「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年05月04日嵐・櫻井翔の初の展覧会「櫻井翔 未来への言葉展 SHO SAKURAI:WORDS FOR THE FUTURE」が、14日から東京・六本木ミュージアムで開催される。嵐、歌手、作詞家、キャスター、司会者、俳優など、さまざまな立場や活動を通じて何かを「伝え続けて」いる櫻井。個人としては初の開催となる同展覧会は、2019年に行われた「ARASHI EXHIBITION “JOURNEY” 嵐を旅する展覧会」をまとめた図録に櫻井が言葉を添えた際に、その言葉に感銘を受けた出版プロデューサーが言った「いつかソロの展示を」という一言をきっかけに開催。硬軟あわせた“伝え続ける人”櫻井の人となりと、その視線の先に見ているものを、視覚化し共有していく。櫻井の言葉から発展した7つのインスタレーションを通して、よりよい未来と社会をつくるきっかけになればという願いが込められている。会期は14日から5月24日まで。インスタレーションの一部は下記の通り。「SHO ROOM」櫻井翔と“言葉”の歴史。取材に過去8大会臨んだオリンピックや、報道番組での取材メモ、嵐のrap詞を書きためたノート、会員向けモバイルサイト・Johnnyʼs webでの連載「オトノハ」をしたためてきた歴代の“ガラケー”とPC、青少年時代に影響を受けた映像作品など貴重な私物を展示し、櫻井の“言葉”を形成してきたその原点に触れる。「NO MORE WAR」真珠湾攻撃・日米開戦80年の2週連続特別企画として、『Newsweek日本版』2021年12月14日号・21日号に「櫻井翔と戦争の記憶」の特集が掲載。特集のための取材を基に、海軍士官として戦没した櫻井大伯父の最期までをたどった貴重な史料や写真を立体的に展示すると同時に、櫻井が『Newsweek』に寄稿した原文から抜粋・編集して収録したナレーションを展開。さらには「今、記しておきたい」と自ら新たに書きおろした後記の発表も行なう。「サクラップサウナ」嵐の楽曲になくてはならないものは、言わずと知れた、櫻井翔の手によるrap詞。“サクラップ”と称されるそのパワフルで熱くたたみかけてくるリリックを、ソニー独自の360立体音響技術を活用した「360 Reality Audio」で体感できる。櫻井の言葉の真骨頂でもある熱い“サクラップ”を、サウナを模した空間で一身に“浴びる”ように聴くことが実現する。「来年も再来年も」櫻井は2011年の東日本大震災以降、日本テレビ系『news zero』(毎週月曜~木曜23:00~、毎週金曜23:30~)で被災地のこと、立ち上がる人々の取材を重ねてきた。10年以上にわたる長期取材で見えてきたもの、被災者の方々とのふれあい、果てしない復興の歩み。ここでは番組の取材映像を本展用に特別編集し、櫻井が感じたこと、発してきた言葉、伝え続ける思いを届ける。「ありがとうの交換。的な。」櫻井とアーティスト・AYAKA FUKANO氏がコラボレーションし、1冊の絵本が誕生。櫻井がこの絵本のために自身の話をもとにして書きおろしたエピソードへ、AYAKA FUKANO氏が愛とやさしさに満ちたイラストで命を吹き込んだ。展示は、巨大な絵本型のスクリーンに、2つのエピソードを1枚1枚のスライドショー形式でゆっくりと投影。だれの心にも響く感謝の気持ちが、ほっこり、クスッ、ときに胸にしみいる絵本に込められている。■櫻井翔インタビュー――改めて、そもそもの「始まり」は?僕の言葉を面白がってくれた人がいた、というのが「始まり」ですね。Journeyの図録に書いた前書きと後書きを見たスタッフが「櫻井くんの言葉は面白いですね。言葉の展覧会とか興味ある?」、「やってみませんか?」と言ってくれて。僕としては、「そんなこと出来るの?」って驚くばかりで(笑)。これまで仕事で数々の美術館とか展覧会を見させてもらったけれど、ほとんどがアートだったから。本当に実現するのかな? 面白いものになるのかな? という不安がありましたが、いろんなセクションのプロ、一流の人たちが集まってくれて。それこそ、自分には想像もつかないような展示になったと感じています。――昨年の6月から準備を始めて。ここまでの思い出、喜びややりがい、苦心した点とは?みんなでブレストで意見を出し合っていくと、いろいろ形になる案もあれば、浮かんでは消えていく案もあって。「これは結果的に自分の首を絞めるかもしれないんですけど……」という自らの提案もいくつかあって(笑)。それこそ、展示と同時にグッズの「ことばの箱」にも入れた「10年後の自分への手紙」とかはまさにそうなんだけど。案の定、スタッフが面白がってくれたから「じゃあ、やるか!」ってなったものの、一番難しかったかもしれない。「それで、何を書けばいいんだろう?」という(笑)。ただ……本当に(「SHOROOM」で展示の)ガラケーにせよ、(「僕です。」で展示の)週記帳にせよ、実家に、あるいは自分の家にあるだけでは、“ただの物”であり、ともすれば“ガラクタ”だったものにも、スタッフと一緒に息を吹き込むことができた。救われた、報われたところがたくさんあったから。それはすごくよかったなと思う。――いよいよ完成直前。自身で展示を巡ってみての率直な感想は?ほんとすごいなぁ! と思いました。やっぱり言葉の展示は、アートとかともまた少し違うから。展示というものに則しているかどうか? ということも僕の中では未知数だったんだけど。本当にさすが、展示のプロの方々が集まっているから。「こうやって表現するんだ? 伝えるんだ?」って。それはやっぱり……僕が自分の家でパソコンを叩いてるときには想像もつかない表現というか……すごいなぁって思いましたね。――会場のいたるところに“小ネタ”の「僕です。」があるのも楽しいです。これまで書いてきたもので構築していくと、やっぱりどうしても堅いものになってしまうんだよね。ラップとか音楽の要素があるにしても。そうなると結局、普段の僕の“ふざけた部分”があまりないかもね? となって(笑)。それでちょっとした息抜きというか、まさに小ネタという表現で見せることになりました。――展示コーナーの所感、見どころは?展示されているもの全てが、本当に“これまでの積み重ね”なので。オトノハとかラップとか、今までファンの人に、あるいは自分のために書いてきたものの積み重ねと、“伝える”“取材”ということの一部と、あとは言葉×アートのコラボレーション。という、大きく3本立てなのかな。Newsweekの特集原稿(戦争)を書く時(21年)に、調べても調べても出てこなかった、自分にとっての大伯父が乗っていた船の写真が、このタイミングで見つかったんですよ。Newsweekの時にお世話になった歴史家の先生、アメリカの歴史家の方がとにかくご尽力くださり、アメリカの膨大な資料を掘り起こしてくれました。この開催に際して、その新しい事実、新しい資料が出てきた、しかもそれがアメリカから出てきた、っていうのは、個人的に大きなトピックではありますね。――開幕に向けて、今の心境と来てくださる方へのメッセージをお願いします。「このメッセージを伝えたい」とか、「未来へ、この提言があります」っていうような大それたことではなくて。これまでファンの人に、あるいは自分のために、蓄えてきた言葉たちを、自分のことを応援してくれている人に感じて欲しい。というだけのものだから。足を運んでくださる方がどう感じるか? というのは、全くの未知数ではあるんだけど。なんていうか……「一流のスタッフたちと手作りで、見てくださる方に喜んでもらえるものを、精一杯作りました!」っていうことなのかな。結局、説明が難しいんだよね。言葉の展示を、言葉で説明するっていうことが難しい(笑)。アートの場合、“感じる部分”という余白があるけど、展示が“言葉”である以上、この会場の中でその全ての説明が済んでいるようなものだから。なんなら「一言一句読み逃さないでくれ」っていう空間だからね。「ふらっと来て、流し見しても楽しめます」っていうよりは、「ごめんだけど、一文字たりとも読み逃さないでもらいたい」という(笑)。取材に来てくれたzeroのスタッフが、「前に知覧の特攻平和会館に行った時くらいの感覚」ってポロッと言ってくれたんだけど……それは僕にとっては褒め言葉で。情報量も多いし、正直疲れるかもしれないけれど、逃さず見てもらえるとうれしいです。
2023年04月15日メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手が、『2023 WORLD BASEBALL CLASSIC』(WBC)に出場中!日本開催の試合に出場するのは、北海道日本ハムファイターズ時代の2017年以来6年ぶり。インスタをのぞくと、侍ジャパンのメンバーとの交流を楽しんでいる様子が伝わってきました。甲斐捕手、佐々木投手… 侍ジャパンが次々登場! この投稿をInstagramで見る Shohei Ohtani | 大谷翔平(@shoheiohtani)がシェアした投稿 大谷選手は開幕戦の中国戦で先発したあと、相棒であるキャッチャーの甲斐拓也捕手とがっちり握手するツーショットをインスタで公開。「甲斐さんありがとうございました!」と感謝の言葉を記していました。 この投稿をInstagramで見る Shohei Ohtani | 大谷翔平(@shoheiohtani)がシェアした投稿 また3月11日のチェコ戦後には、先発で好投した佐々木朗希投手とのツーショットを投稿。「まあまあやるやん」と同じ岩手県出身である後輩を称えています。この投稿に、佐々木投手が「ありがとうございます」とコメント。フォロワーからも「2人は日本の宝です」「最速兄弟」「岩手の力世界に見せつけてやりましたね!!最高でした」「岩手最強コンビ!」「岩手の誇り」などの声が集まっています。日本は『WBC』1次ラウンドを突破し、準々決勝ラウンドへ進出決定!ますます大谷選手から目が離せません!あわせて読みたい🌈「大谷翔平の腕ヤバッ」 侍ジャパン・山本由伸選手が大谷翔平選手らとの豪華写真を披露!「夢のスリーショット」と大反響
2023年03月13日アイドルの天羽希純さん(26)。希純(きすみ)という名前は本名で、氷室京介さんのファンだった父親が氷室さんの曲「KISS ME」から名付けたそう。先日、自身のインスタグラムにお風呂で寝そべりショットを投稿したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!レースのビキニ姿でお風呂寝そべりショットに反響 この投稿をInstagramで見る 天羽希純(Amau Kisumi)(@amaukisumi)がシェアした投稿 「おいで♡」と、お風呂で寝そべりながらこちらを見つめる希純さん。下着にも見えるベビーピンク色のビキニがとても可愛らしくお似合いですね。彼女感満載な写真にファンはたまらない様子で、「これは国宝級」「こっちくんなって蹴られたいです」「顔をうずめたい」「胸元フェチなので気絶しそうです」と興奮気味なコメントが相次いで寄せられておりました。ベビーフェイスにダイナマイトボディが魅力的な希純さん。砂時計ボディと呼ばれる美ボディの写真が待ち遠しいですね!あわせて読みたい🌈「エッチすぎ」「男を狂わす美尻」足立梨花さんのセクシーなオフショットに大反響
2023年02月20日中島裕翔主演『#マンホール』より本編映像が解禁された。「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が結婚式前夜にマンホールに落ちた男を演じる本作。『ライアーゲーム』シリーズ、『マスカレード・ホテル』シリーズの脚本家・岡田道尚がオリジナル脚本を手掛け、監督は『海炭市叙景』『私の男』の熊切和嘉が務めた。解禁された映像は、マンホールに落下した川村(中島裕翔)が、元カノの舞(奈緒)と電話で会話するシーン。雨に打たれ寒さに震えながらライターで暖を取る川村は、唯一連絡が繋がりマンホールに落ちる直前まで川村がいた渋谷周辺まで捜しに来ていた舞に再び電話をかける。警察も当てにならず、焦りと寒さから苛立ちが募っていた川村は「本当に探したのか?今、本当に渋谷にいるのか?」と、それまでの川村とは打って変わった強い口調で舞を責め立ててしまう。「雨も強くなってきて寒さもきつい。もうこんな所にはいられないんだよ」と嘆くように洩らした川村に対し、舞が「え、今なんて? 渋谷雨とか降っとらんけど。そこ本当に渋谷なん?」と答え、不穏な空気が流れたところで映像は幕を閉じる。川村は落ちたのか、それとも落とされたのか?舞との電話によって新たな事実が発覚し膨らんだ疑念が、寒さと焦りに苛まれる川村をさらに追い詰めていく…。果たして真相を突き止め、川村はこのどん底から這い上がることができるのか。その後の展開が気になる本編映像となっている。さらに2月23日(木・祝)より、オーディオコメンタリーを再生するスマートフォンアプリを利用した【副音声上映】がスタートすることが先日発表された。主演の中島さんと熊切監督が、本編を見ながら撮影当時の裏話など様々なエピソードをネタバレありで余すことなく語り尽くす。副音声上映は、2月23日(木・祝)以降の期間中、本作を上映する映画館全ての上映回で楽しめる。リピート鑑賞にも最適だ。『#マンホール』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月11日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演を務める、映画『#マンホール』(2月10日公開)のメイキング写真が15日、公開された。同作は脚本・岡田道尚×監督・熊切和嘉によるオリジナル作。川村俊介(中島)は営業成績はNO.1、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男だが、結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ちてしまう。解禁されたメイキング写真では、真剣な面持ちで熊切監督と向き合う中島の姿や、暗いマンホールの底で、鬼気迫る表情で食い入るようにスマートフォンを覗く様子が捉えられている。中島は主人公・川村という役を複雑かつ難しく、挑戦しがいのある役と捉えて撮影に臨んだ。一人芝居が続く中、人との繋がりはほぼ電話であったが、会話に左右されて、自分のなかで生まれてくる疑念や疑心暗鬼に気づきながらそれを役の中に落とし込んだという。製作陣は川村が一晩で体験する感情の振り幅を映画史上随一にしたいと考え、類稀なるアイドル性と、自分からかけ離れた人間になり切れる演技力、この2つを併せ持っている中島へオファーした。プロット作成の早い段階で中島を想定し、当て書きをしていくことで実際に演じる姿を見て手応えを得たと同時に、新しい中島裕翔の俳優像を打ち出し、爽やかで硬派なイメージの強い中島が、極限まで追い詰められて足掻き、マンホールの底で人間の本性を露呈させていく。中島自身「自分でも見たことが無い中島裕翔に驚いた」と話している。(C)2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年01月26日俳優の佐々木希さんが、2023年1月23日に放送されたバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。新聞を読み間違えた時のエピソードを明かしました。同日放送の番組で、プロ野球の『千葉ロッテマリーンズ』に所属する佐々木朗希選手も出演。佐々木選手と佐々木さんは、今回の番組で初めて対面を果たしました。佐々木選手は、佐々木さんが出演しているCMを見た時、名前が自分と1文字違いであることを知ったといいます。その縁で手紙をもらって以降、佐々木さんのファンになったのだとか。佐々木さんは、佐々木選手のことを初めて知った当時について、このように振り返っています。初めて知ったのは新聞。自分が新聞に載っていると思ったら、全然違っていて、一瞬自分かと思った。そこからずっと見ています。お会いできて嬉しい。しゃべくり007ーより引用佐々木さんは、佐々木選手に関する新聞記事を目にした時、名前が似ていることから自分のニュースだと勘違いした様子。佐々木選手は2022年のシーズンで、大活躍しました。佐々木さんも応援しているということから、その想いがプレーにつながったのかもしれませんね!新聞を読み間違えていたという佐々木さんのエピソードに対し、ファンから反響が上がっています。・『佐々木希』と『佐々木朗希』か!確かに似ていますね。・自分だと勘違いしたことがきっかけで、応援をする佐々木さんがかわいすぎます!・名前1文字の違いで、こんなエピソードがあることに、心が和みました。また、佐々木さんが秋田県、佐々木選手が岩手県出身と、どちらも東北出身である2人。そのため、佐々木さんが佐々木選手にお酒に関することを聞くなど、楽しく会話をしていました。佐々木さんは、名前だけでなく出身地域にも、親近感を抱いていたようです![文・構成/grape編集部]
2023年01月24日理不尽な目に遭ったら、イラッとすることは誰しも一度はあるもの。そんな時の対処として、自分なりのストレス解消法を取って怒りを鎮めようとする人はいます。タクシーに乗車を拒否された綾小路翔2023年1月20日、バンド『氣志團』のメンバーである綾小路翔さんがTwitterを更新。街中でタクシーを呼ぶも、運転手に乗車を拒否されたことを明かしました。すでに客がいたり、予約が入っていたりすることなどを除き、乗車を拒否されるのは、イラッとする出来事でしょう。しかし綾小路さんは、「無駄に怒らず、1日中面白おかしく人に話して、なかったことにするのが流儀」とつづっています。タクシーっちに露骨な乗車拒否をされたけれど、こういうのは無駄に憤らず、一日中面白おかしく人に話してチャラにするのがMY流儀。ただ、良い駄洒落がなかなか浮かば内藤陳。ジョーシャキョヒ…ギョーセイショシ…ジョーシャキョヒ…ジョーシャヒッスイ… 違う違う、そうじゃ、そうじゃ内藤やす子。— 綾小路 翔 (@ShowAyanocozey) January 20, 2023 考えたダジャレをTwitterに投稿し、怒りから笑いの感情に変えようとした綾小路さん。ファンからは、「見習いたいメンタル」といった称賛の声が上がりました。・嫌なことでも、面白おかしく変える姿を見習って、仕事を頑張ろうと思います!・もし自分がタクシー運転手で、翔さんを乗せられたら、「運がよかった!」と喜びますよ!・怒りをエネルギーに、笑いに変える翔さんが素敵です!日常生活の中で、いら立ちを覚えることはあるもの。綾小路さんのように、自分なりに怒りを鎮める方法を探し、心穏やかに暮らしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月22日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)の3rdアルバム『DUAL』(3月8日リリース)の第1弾収録内容が13日、明らかになった。きょう13日にメジャーデビューから2周年を迎え、3年目に突入した3rdアルバムのタイトルは『DUAL』に決定。“二面性”という意味をもち、今作で「バンド」と「ダンス」、2つのパフォーマンススタイルを自由に行き来する唯一無二の魅力を併せ持つ7ORDERの最大の個性がさらなる進化を遂げる作品に仕上がった。収録曲には既発のヒットシングル「レスポール」「Power」「Growing up / 爛漫」とカップリング曲に加え、新曲6曲を含む全12曲を収録。新曲は長妻怜央出演のテレビ番組、CBCテレビ『地名しりとり~旅人ながつの挑戦~』エンディングテーマとして放送されている「F」、3月に全国公開予定の長妻怜央主演映画『犬、回転して、逃げる』主題歌のために書き下ろした「なんとかやってますわ」の収録が決定。「なんとかやってますわ」は映画の主演を務める長妻怜央がはじめて楽曲プロデュースを担当した。またアルバムの新ビジュアルとジャケットのアートワークも公開され、ビジュアルテーマに今作の“二面性”を表現。クールでスタイリッシュなスタイリングはグループの新しい魅力を引き出している。同グループは4月9日仙台サンプラザホールを皮切りに、5月11日・12日の大阪城ホールまで全国ホール&アリーナツアーを開催。ツアータイトルは「7ORDER LIVE TOUR 2023 DUAL」と発表され、今ツアーが初のアルバムを携えたツアーとなる。○収録内容【初回限定盤(CD+DVD)】COZP-1986〜7 4,950円(税込)【FC限定盤(CD+DVD+PHOTOBOOK+GOODS)】COZP-1988〜9 11,000円(税込) ※GOODS:オリジナルトランプ【通常盤(CD Only)】COCP-41997 3,300円(税込)※全形態共通:初回生産分のみ特典応募抽選シリアルナンバー1枚封入○収録曲(初回限定盤/FC限定盤/通常盤 共通)-DISC1:CD ※曲順未定・レスポール ※阿部顕嵐主演映画『ツーアウトフルベース』主題歌・Ups & Downs・Power・Get Gold・Growing up ※TV アニメ『農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。』オープニングテーマ・爛漫 ※安井謙太郎出演映画『死神遣いの事件帖-月花奇譚- 』主題歌・F ※CBCテレビ『地名しりとり~旅人ながつの挑戦~』エンディングテーマ・なんとかやってますわ ※長妻怜央主演3月全国公開予定映画『犬、回転して、逃げる』主題歌ほか、全12曲収録DISC2:DVDスペシャルコンテンツを収録○「DUAL」応募抽選特典封入特典■初回限定盤・通常盤 内容A賞:個別サイン会 各メンバー111名 計777名B賞:4/23、5/6、5/11 リハーサル観覧招待 各会場77名 計231名C賞:希望メンバーの目覚ましDUALボイス 各メンバー7名 計49名■ファンクラブ限定盤 内容「DUAL Reception Party」にご招待 500名○「DUAL」購入者特典■先着購入者特典内容初回限定盤:オリジナルミニ色紙通常盤:ミニステッカー2枚セット(7種ランダム)・先着購入者特典対象店舗タワーレコード全店(オンライン含む)HMV全店 (オンライン含む)TSUTAYA全店(オンライン含む)その他応援店店舗■セブンネットショッピング:アクリルキーホルダー(7種ランダム)■楽天ブックス:4カットフォトカード(7種ランダム)■楽天ブックス ファミリーマート受け取り限定:A4クリアポスター(ランダム3種)■Amazon.co.jp:メガジャケ(7種ランダム)■コロムビアミュージックショップ:B2告知ポスター
2023年01月13日7人組グループ・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が3日、東京・東京ガーデンシアターにて全国ツアー「7ORDER LIVE FACTORY ~脱色と着色~」のファイナル公演を迎えた。今回は、3日昼公演の模様をレポートする。全国12都市を巡ったライブハウスツアーの最終地となった東京ガーデンシアター。安井・阿部(ボーカル)、真田(ギター)、諸星(サックス)、森田(ベース)、萩谷(ドラム)、長妻(キーボード)とバンド編成の同グループは、開幕すると「agitate」「タイムトラベラー」「青空と爆弾」と疾走感のあるナンバーで会場を煽る。続く「SUMMER様様」ではおなじみの振り付け、そして「BOW!!」ではファンも皆タオルを振り回すなど、会場の一体感は最高潮に。一転、これでもかとレーザーが飛び交う演出からはメンバーがさまざまな組み合わせで登場するDANCEナンバー、そしてメジャー3rdシングル「Power」と技巧的なダンスで魅了した。MCをはさんでの「Ups&Downs」では、通常の編成に加え萩谷がスティールパン、長妻がなんと"波の音"を担当し、諸星がサックスでカモメの鳴き声を再現するという、夏の空気を感じさせる演出で多才さを見せる。真田のギターと阿部の激しいラップが炸裂する「ONE」、そして曲中にバンド演奏とダンスを両方織り交ぜた「Get Gold」と、曲ごとに見せ方を変える同グループの魅力をふんだんに発揮した。その後、ステージ上にはストリングス(お茶かるストリングス)が登場し、会場にはざわめきが起こる。これはファイナル公演に追加された演出で、真っ白なグランドピアノを弾き鳴らす長妻を筆頭に、それぞれ白の衣装に着替えてソロパートを歌いながら登場。さらに羽根も降り注ぐ演出で会場が荘厳な雰囲気となりながら、「Sabaoflower」「27」と本編を締めくくった。アンコールの「Feel So Good」では客席にメンバーが登場し、会場は騒然。メンバーも「最初気づかれなかったもんね」「三度見された!」「俺らもびっくりしたね!」と興奮気味に語る。振り付け講座も行った「Lonely night」、この回で初披露となったメジャー4thシングル「Growing up」、そしてストリングスアレンジの「雨が始まりの合図」と、最後まで曲ごとの見せ方を変えて臨む同グループ。挨拶では「みなさんのおかげで素敵な景色を見ることができます。これからも一緒にみなさんとたくさん楽しいことをして、たくさん泣いたり笑ったり、素敵な世界を共有できたら嬉しいなと思いました」(真田)、「ツアーを回ってきて、ここへきてこんな心強い味方(ストリングス)が出て、羽根も降ってきて、シャボン玉が飛んで、紙吹雪も飛んで、いろいろ盛り沢山で嬉しいです! こうやってまたライブを続けていけるようにこれからも頑張っていくのでよろしくお願いします」(萩谷)、「ツアーファイナル、こうやってたくさんの人が来てくれて、たくさんの人に支えられて走れることが幸せで何よりです。みなさんがいないと僕たちは活動できません! みなさんに感謝します。もっともっと楽しい景色を見せたいと思うので、これからもついて来てください」(諸星)、「みなさんが来てくれるから、僕たちがやりたいことを実現することができます。これからも応援よろしくお願いします。来てくれて純粋に嬉しいです!」(阿部)、「奥の方まで応援してくれてありがとうございました! また来てください! ありがとうございました」(森田)と、ファンや周囲への感謝を語る。グランドピアノの演奏を披露した長妻は「緊張しましたね。白い服を着て白いピアノに座って、もしカレーうどんが出てきたらどうしようと思ったんですけど、ちゃんとピアノを弾くことができました。みなさんのおかげだなと思います!」とボケながらの挨拶をしたものの、最後にはリーダーの安井が「本当に楽しかったです。このツアー、みなさんのおかげでたくさんの色を重ねられました。みなさんの心にも、どうか僕たちの色が少しでも届いたら嬉しいです。次会う時までお互い心も体も元気で、7ORDERでした!」という言葉で締め括る。この公演ではABEMAでの特番『7ORDERのSU・PONPON』(ABEMA SPECIAL2チャンネル 11月29日21:00~)配信、また夜公演では2023年春の3rdアルバム発売、ホール&アリーナツアー開催が発表され、今後の活躍にも注目となっている。○セットリストagitateタイムトラベラー青空と爆弾SUMMER様様BOW!!DANCEナンバーPowerUps&DownsONEGet Gold夢想人(ドリーマー)Sabaoflower27・アンコールFeel So GoodLonely nightGrowing up雨が始まりの合図撮影:Kenji Yamada、GAKUMAEDA 、Masanori Naruse
2022年11月10日俳優の佐々木希さんは、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんとの間に、2022年10月現在で4歳になる息子さんがいます。同月7日、Instagramを更新した佐々木さんは、新たな家族を迎え入れたことを報告しました。その家族は…ヘラクレスオオカブトの、ヘラちゃん!※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 ヘラちゃんは、番組の撮影で訪れた、シイタケ栽培の農家から譲ってもらったものだといいます。「農家の方のご厚意と、子供も喜ぶかな…と思い決意」と、ヘラちゃんを新たな家族に迎え入れたことを振り返った佐々木さん。息子さんは早速喜んでいたといい、『ヘラちゃん』の名前も自ら付けたそうです。佐々木さんの新たな家族に、多くのファンが祝福しています。・息子さんが喜んでくれてよかったですね!・うおお!かっこいい!男の子なら喜びそうだ。・名前のセンスがストレートですごいですね…!息子さんが自ら命名するほど、大切にしたいと思えた新たな家族。毎日ヘラちゃんに声をかけながら、息子さんが大切に飼育する様子が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2022年10月11日中島裕翔、吉川愛、高橋優斗ら出演の「純愛ディソナンス」8話が9月1日オンエア。藤原大祐演じる晴翔に「慎太郎を洗脳してる気がする」などの声が上がるとともに、「晴翔は加賀美先生の息子」ではないかとする説も浮上している。令和の新・純愛×ドロドロエンターテインメントとなる本作。愛菜美との離婚、「モノリスエステート」退職を決意し、冴と歩む道を選んだ新田正樹役で中島さんが主演。また、慎太郎と付き合うことにするが正樹を忘れられなかった和泉冴に吉川さん。冴と交際するが彼女の心に正樹が残っていることに気づく朝比慎太郎に高橋さん(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。前回のラストで強盗に遭い頭を打って病院に運ばれた碓井愛菜美に比嘉愛未。愛菜美に惹かれていく路加雄介に佐藤隆太。シェアハウスの新たな住人で冴の母・静を招き入れた村上晴翔に藤原さん。前回の終盤で慎太郎にバックハグしたシェアハウスに暮らす園田莉子に畑芽育。また超“毒親”な冴の母・和泉静に富田靖子。愛菜美の父親で「モノリスエステート」社長の碓井賢治に光石研といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「モノリスエステート」を辞め、愛菜美とも離婚を決めた正樹は、静に冴との交際を許してもらうよう願い出るが、静は正樹を全否定。その様子を後ろで見ていた晴翔は「恋愛ってそういうもんじゃないですか。本気になるとブレーキが利かなくなる。誰かを裏切ったとしても自分を優先したくなる…」と、自らの“恋愛観”を語り出す。その後「冴の安心できる居場所になろうとした。でもそこに打算があった」と語り、自らの行動を後悔する慎太郎に対し、冴にとって「ここで過ごした数年なんて、好きな人と過ごす1日にも値しないんだよ」と、慎太郎の努力がムダだったとも受け取れる発言をする…。今回の晴翔の発言に「晴翔よ、お前わざとそそのかすようなこと言ってないか?」「なんか、、慎太郎を洗脳してる気がする」「晴翔の意図が知りたい、母親を家に入れたり、囁いたり」といったコメントが。また「晴翔は加賀美先生の息子説あるか~冴を探してシェアハウス入って、慎太郎そそのかして、冴との関係が壊れるよう仕向けた」「おそらく晴翔は加賀美先生の息子なんだろう」といった考察も。その後、正樹が共同経営することになったピアノ教室に何者かが、正樹の過去に関する落書きをするという事件が発生。冴がシェアハウスに戻ると、慎太郎のスニーカーに落書きと同じ赤の塗料跡が。問い詰められた慎太郎は「このままじゃお前が不幸になるだろ」とつぶやき、彼をビンタした冴に、今度は莉子がビンタするという展開に…。莉子のビンタに「莉子が冴にムカつくのは個人的には納得してる」「莉子もすごかったな…冴への気持ち爆発してたもんな」「慎太郎のことが好きな上に冴に振り回されながらも冴のために行動してるのを見てたからビンタするのも分かる気がする」などの反応が上がるとともに「ラストのビンタ祭りという名の修羅場」「シェアハウスが癒しだったのに修羅場になっちゃうなんて思わなかった」といった声も上がっている。【第9話あらすじ】シェアハウスに立ち退きの話が出ていることを明かす慎太郎。正樹は冴にすぐに新しい仕事を探すから大丈夫だと言って安心させようとするが、不動産関係の仕事を探すもすでに賢治たちの手が回っており、断られてしまう。さらに北都から、冴たちが住んでいるシェアハウスが立つ土地の権利書を手に入れたと告げられる…。「純愛ディソナンス」は毎週木曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年09月02日常田大希が、アディダス オリジナルス(adidas Originals)のキャンペーンのためにオリジナル楽曲を書き下ろした。常田大希、新曲をアディダス オリジナルスに書き下ろしKing Gnu(キングヌー)やmillennium parade(ミレニアム・パレード)などの人気グループを率いる傍ら、2020年9月よりアディダスのブランドアンバサダーとしても活躍している常田大希。今回は、そんな常田大希が、アディダス オリジナルスの新キャンペーン「MADE ORIGINALS 塗り替える。何度でも。」のためにオリジナル楽曲を書き下ろした。オリジナル楽曲を使用したキャンペーンビデオ「MADE ORIGINALS 塗り替える。何度でも。」は、アディダス オリジナルスの歴史をけん引してきたSTAN SMITH(スタンスミス)、SUPERSTAR(スーパースター)を再定義すると同時に、ニューモデル「NMD_V3(エヌエムディーV3)」を新たなストリートカルチャーのアイコンとし、ブランドの新しい未来を描く新キャンペーン。オリジナル楽曲が使用されているプロモーションビデオには、常田自身が出演するほか、GUCCIMAZE(グッチメイズ)、河村康輔、FACE(フェイス)などのアーティストも参加している。<常田大希コメント>今回書き下ろしたオリジナル楽曲ではアディダス オリジナルスの歴史の重みを表現できるように、高級感のある骨太な音楽をつくりました。撮影を行った渋谷、原宿は、20代の頃頻繁に訪れていた10年前とは、街も、人も変化しています。新しいカルチャーを創っていくこれからの世代には、人の目を気にせず、人の言うことを聞きすぎず、でもそれと同じくらい、自分を疑いながら生きてほしいなと思います。【詳細】常田大希 オリジナル書き下ろし楽曲※配信日・CD発売日等リリース情報未定。※アディダス オリジナルス新キャンペーン「MADE ORIGINALS 塗り替える。何度でも。」のプロモーションビデオのために書き下ろした1曲。
2022年08月18日