「夫が謝らない」。そんな夫にイライラしてしてしまう妻は少なくないようです。奈美さんは夫と2人の娘たちとの4人家族。夫の慎吾さんとは元々高校時代の同級生で、大人になってから再会し結婚。友達のようなふざけ合う夫婦でしたが、最近の慎吾さんは奈美さんの足を踏んでも謝らない、奈美さんや子どもを待たせても謝らないどころか、大事なものを壊しても第一声は「わざとじゃないからさ」。奈美さんは慎吾さんに注意するも、謝るどころか「あ〜怖っ」と、怒られたことに対してヘソを曲げる始末ーー。どうすれば変わってくれるのでしょうか?■前回のあらすじ結婚後、なぜか奈美に対して謝らなくなった慎吾。モヤモヤしていたある日、奈美のお気に入りの食器を慎吾が割ってしまう。しかしそれでも謝らない。理由がわからずイラつく奈美だったが…。夫にとって少し距離感がある義妹にはきちんと謝れるのに…。血のつながった家族同然に、私には何をやっても許されると思っているのでしょう。夫婦なので心を許してくれるのは構わないのですが、思いやりがなくなっているなぁと感じていました。注意して言い合いになるのも面倒なので「こういう人だから仕方がないのかな」と諦めかけているなか、ある朝起きると夫から驚くべき発言が飛び出しました…!次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2023年09月09日「夫が謝らない」。そんな夫にイライラしてしてしまう妻は少なくないようです。奈美さんは夫と2人の娘たちとの4人家族。夫の慎吾さんとは元々高校時代の同級生で、大人になってから再会し結婚。友達のようなふざけ合う夫婦でしたが、最近の慎吾さんは奈美さんの足を踏んでも謝らない、奈美さんや子どもを待たせても謝らない…家族に対し気を遣わなくなり、日常のストレスは蓄積されていくばかり。親しき仲にも礼儀ありと考える奈美さんは、慎吾さんに注意をするも、なかなか分かってもらえないようです。■前回のあらすじ「気を遣わない関係が居心地いい」という理由で、慎吾との結婚を決めた奈美。しかし結婚後、その関係性はどんどん裏目に出てくる。妻に何か嫌な思いをさせても、「こいつになら謝らなくていい」と思っているような様子の夫にイライラしてくる奈美…。お気に入りのコップを割られたショックは大きかったです。この感情をどこに持っていけばいいのか…せめて一言謝ってくれれば気持ちは軽くなるのに!「こちらが言ってほしいタイミングで謝らない」ことへのストレスは消化できないまま積み重なっていき、夫に対しての不信感を増幅させていきました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2023年09月08日「夫が謝らない」。そんな夫にイライラしてしてしまう妻は少なくないようです。奈美さんは夫と2人の娘たちとの4人家族。夫の慎吾さんとは元々高校時代の友達で、お互いに気を遣わない楽な関係に心地よさを感じて結婚しました。しかし結婚後、慎吾さんの『気を遣わない精神』がエスカレート。いつからか慎吾さんは妻に迷惑をかけても「ごめんねを言わない夫」になってしまったのです。親しき仲にも礼儀ありと考える奈美さんは、そんな慎吾さんに苦しめられるようにーー。あなたは、そんな夫とやっていけますか?「そんなことで怒るな」と言われると、私の器が小さいのだろうかとも思えてきてしまいますが…。一言「ごめん」と言ってもらえるだけで、気持ちは軽くなるのになぁ…。ふと、あるとき「そういえば夫は謝らなくなった」と気づいてから、小さなことも大きなことも気になり始めてきてしまい…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2023年09月07日友人からのタレコミによって夫の不倫が発覚し、幸せだった結婚生活が一変した真由さん(仮名)。必死に謝る夫に免じて「離婚はしない」と決めたものの、夫のスマホやSNSを詳しく調べるうちに、衝撃の事実が発覚したそう。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、夫の不倫に苦しんだ30代妻の壮絶体験をご紹介します。夫の不倫相手のSNSを発見!真由さんが夫のSNSからたどると、すぐに不倫相手のアカウントが見つかったそうです。二人は仕事関係で知り合ったらしく、不倫相手が夫より年下であることも判明。真由さんは「見ないほうがいいのかな」と迷いつつも、「でも、私には事実を知る必要がある」と考え、不倫相手のSNS投稿を遡ってすべてチェックすることにしたそうです。「不倫相手のSNSを見てみると、夫とのデートやプレゼントを匂わせる最近の投稿を見つけました。既に夫との関係は切れているはずですが、SNSを見ているとまだ続いているような投稿もあって、そのときから私は夫に不信感を持ち始めました」モヤモヤを晴らすためにSNSをチェックしたのに、不倫相手のSNSを見つけたことによって、さらにモヤモヤが募ってしまったそう。そこで真由さんは、夫の不倫を知らせてくれた友人のAさんに相談してみることに。すると、Aさんからは「絶対に離婚したほうがいい」と強く言われ、真由さんの心は大きく揺らいできたそうです。信じていた友人の裏切りを知り人間不信に「ですが、その時点では離婚する勇気も気力もなかったので、とりあえず夫と不倫相手の関係がまだ続いているのかを探偵に調べてもらうことに決めました。2週間後に届いた報告書によると、実は夫と不倫相手の関係はまだ切れていなかったことが発覚したんです…」真由さんが夫を再び問い詰めると、夫から「自分は出来心からの遊びだったが、彼女のほうが本気になっていて、なかなか切れないでいる」と打ち明けられたとのこと。そこで真由さんは、不倫相手の女性も交えての話し合いを夫に提案し、きっぱり関係を解消させることにしました。「私と夫、不倫相手の3人で話し合いを行い、その場で不倫相手には夫との関係を断ち切る旨の念書にサインをさせました。その後、ようやく夫は不倫相手と縁が切れたようでした。すべてが終わってから、後日ほかの友人たちに顛末を話すと、驚くことにみんなすでに知っていたと言うんです。なぜ?と思ったら、なんとAさんが共通の友人たちに面白おかしく話していたことがわかりました…」周囲の人たちから、「『早く離婚をすればいいのにだらしない』とAさんが笑っていた」と聞かされ、「Aさんとも縁を切ったほうがいい」と助言を受けて愕然としたそうです。「私がAさんに嫌われていたのか、Aさんが夫を狙っていたのか…理由まではわかりませんが、この件をきっかけに、私は夫のことも友人のことも信用できなくなってしまいました。とりあえず今は育児と仕事に集中していますが、もう少し子どもの手が離れたら離婚も考えたいと思っています」夫の不倫を知るだけでも大きな負担となるのに、さらに周囲の人間関係にも問題を抱えれば、妻のストレスは計り知れません。デリケートな話題を相談するときには、親身になってくれる身内や親友にだけ打ち明けるなどして、無用な噂話の対象にならないように注意すべきでしょう。©kei907/Adobe Stock ©健二 中村/Adobe Stock文・並木まき
2023年09月06日どれだけ言っても先にスタスタ行ってしまう夫。もう妻は諦めました…。イヤイヤ期絶頂の2歳の息子と、マイペース夫と3人暮らしの葵さん。葵さんの目下の悩みは、超マイペースな夫のこと。抱っこもベビーカーもイヤだと叫ぶ息子を抱えて、買い物のたびに疲労困憊な葵さんが見えていないかのように、パパは先にスタスタ歩いていってしまうのです。ついには、息子を放置したり、危険な目に合わせることが増えていって…。何度伝えても変わらない夫。ついに葵さんは夫とのお出かけをやめました。それでもパパは家族でお出かけしたい気持ちがあるよう。最後のチャンスを与えた葵さんでしたが、ついに堪忍袋の緒が切れてしまいます。■前回のあらすじ子どもとふたりで帰ったことを責める夫に、これまでの不満をぶつける葵。夫はそこまで言われて、ようやく自分が多大な負担と危険を妻と子どもにかけていたと自覚して頭を下げるのだが…。あそこまで言っても、きっと夫は根本的な問題はわかっていないでしょう。私が怒っていること、このままではいけないことはわかっていても、どうしたらいいのかわからないのだと思うのです。でも、家族と離れ離れになりたくない。その気持ちはあるようでした。元々自分勝手でマイペースではあった夫。それでも無駄にポジティブなところや、ひとつのことを突き詰める姿に惹かれて結婚したのは私です。そして彼は太郎の父親でもある。私は、見限るのではなく、成長に賭けることにしました。それから夫は、少しずつですが私たちと歩調を合わせられるようになりました。まだまだ息子とふたりでは出かけさせられませんが、「父親」になろうと努力はしているのだと思います。その気持ちがある限りは、付き合ってあげようかなと思っています。まぁ、またやったらもう二度と一緒には出かけませんけどね。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年09月06日どれだけ言っても先にスタスタ行ってしまう夫。もうこの人は治らない―…!イヤイヤ期絶頂の2歳の息子と、マイペース夫と3人暮らしの葵さん。葵さんの目下の悩みは、夫のこと。抱っこもベビーカーもイヤだと叫ぶ息子を抱えて、買い物のたびに疲労困憊な葵さんが見えていないかのように、パパは先にひとりで歩いていってしまうのです。ついには、息子を放置したり、危険な目に合わせることが増えていきます。何度伝えても変わらない夫に呆れて、ついに葵さんは夫とのお出かけをやめました。それでもパパは家族でお出かけしたい気持ちがあるよう。最後のチャンスを与えた葵さんでしたが…。■前回のあらすじ家族で出かけたお祭りで、あれほど妻から念押しされていたのに、ひとりでさっさと先に行ってしまった夫。振り返ると妻と子どもはついてきておらず、人が倒れていると話す通行人もいて不安にかられる夫だったが…。私はもう完全に呆れてしまいました。この人には何も届かないのだと。一緒にいてこんなに嫌な気持ちになるのなら、いっそのこといないほうが楽だと…。わかっていたのに、また期待してしまった自分にも腹が立ちました。やはり心のどこかで、「わかってくれるのではないか」「今度こそ」という気持ちが捨てられなかったのです。いいところがあって結婚した、自分が選んだ相手。その人が、こんなにも父親になれない人だということが、とても悲しかったです。一緒に親になりたかったのにな…。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年09月05日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。しかし離婚に応じたくないゴマンさんは、反省したフリをしてその場を切り抜けようとします。涙を流しながら「大人の反省したフリ」を見せるゴマンさん。月5万円だけ生活費を入れて、足りない生活費や家事育児をすべてハラエさんが請け負ってくれる今の生活は、絶対に手放したくありません。しかしハラエさんは肝心なことに気がつきました。ゴマンさんの口から、謝罪の言葉を聞けていないのです。謝罪できない夫が選んだのは…… 絶対に謝りたくないゴマンさん。全力で反省したフリをしたものの、土下座を求められるのであれば、離婚を選びます。 離婚の方向に進んだハラエさん夫婦でしたが、提示した条件がひとつ。それは、離婚後は娘には会わせないということでした。 「家族を負担に感じている」「娘も他人」そう言っていたゴマンさんも、その条件を前に、戸惑いを見せるのでした。 頭を下げることができないゴマンさん。自分に落ち度があるという意識もなければ家族を持った自覚も、やはり持っていないようです。離婚しても娘に会いたいという気持ちがあるのなら、月5万円以上の生活費を出してほしかったですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月18日■前回のあらすじ友人のアドバイスもあり、自分を変える決心をした莉央。パン屋でのパートを始め、家庭以外の場所を持つことで徐々に元気を取り戻していく。そしてようやく根本の問題である夫と向き合う決心ができたのだった。夫から「お前はどうせ俺から離れられない」と言われたことで、私は自分自身の気持ちにやっと気づくことができました。自分自身を大切にするために、私は夫と離婚することを決意したのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2023年08月13日「ごめんね」や「すみません」が口癖になってしまい、思わず自分に非がない状況で謝ってしまう…そんな経験、ありませんか? それは一緒にいる人々の気分を下げる可能性があります。毎日の生活や恋愛関係をより楽しく、幸せに過ごすためには、「謝り癖」を改善し、意味のある感謝の言葉を適切なタイミングで伝えることが大切です。それが何であるかご紹介します。今回は、多くの人が抱える「謝り癖」をカラダから出さない、効果的な3つの方法を提案します。まずは「ありがとう」から始めましょう好きな人をデートに誘い、それが実現したとき、自分が彼の時間を取ってしまって「ごめんね」と気持ちが沈んでしまうことはありませんか?その場合「会えるのが待ちきれなかった。時間を作ってくれてありがとう」と表現すれば、一緒に過ごす時間が一層楽しくなるでしょう。「ありがとう」という、少しの感謝の意識があれば、雰囲気を明るくし、自然と謝り癖も気づかないうちに改善されていくはずです。思い切って感情を表現してみる人は自己評価が低いと、自分が相手よりも劣っていると感じることがあります。これは相手を自分の都合のいい存在として利用したいと思う者にとって魅力的な存在になる可能性があることを忘れないでください。あるいは普通なら怒る状況でも我慢してしまう、甘えたくても甘えられないなど、健全な関係を妨げてしまうような行動は避けましょう。誰もが対等であるという考え方を忘れたりして、時折自由に感情を表すことも大切です。問題の原因を客観的に見直す何か問題が生じた時、「すぐに謝る」ことは禁物です。一旦落ち着いて、客観的に状況を捉え直すことが重要です。行動パターンを変えてみると、全て自分が悪いという思考パターンが変化し、新たな視点が生まれるかもしれません。自分を責めすぎないことで、あなたもあなたの生活も幸せに向かうことでしょう。謝り癖を改善して、幸せな恋愛を進めましょう持ちつ持たれつの関係が最高の関係です。しかし、自己評価の低い人は、他人にコントロールされやすい可能性があります。そこで、「すみません」から「ありがとう」へと思考を切り替えましょう。そして、自分の感情も率直に表すことに努め、より良い人間関係を築きましょう。そうすれば、あなたと大好きな彼との間に、さらに絆が深まることでしょう。
2023年08月09日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「離婚を盾にする愚かな夫の末路」を紹介します。文香(ふみか)はパートをしながら、夫の翔太(しょうた)と2人で暮らしています。「離婚するぞ! 」が口癖の夫に悩まされ、また時折会う姑にもいびられるなど、なにかとつらい日々を送っていました。夫の無理難題ある夜、文香が夕飯の支度をしていると、翔太からメッセージが。なんと驚いたことに、1時間後、後輩を連れて帰るというのです。食事の準備、しかも手のかかるハンバーグを作って待っておくようリクエストが……。 突然の訪問者に困惑した文香は、素直に難しいことを伝えました。しかし、夫は逆上。 「これ以上文句を言うなら、離婚するぞ? 」 反論するのが面倒な文香は、いつものように仕方なく折れたのでした。 翔太の身勝手な態度はいつものこと。そして、都合が悪くなるたびに、離婚を盾に文香を脅してくるのです。あるときは、急に連休の予定を変更してきたことも。 「連休は実家に帰ることにしたから空けておけ」「パートは誰かに代わってもらえばいいだろ」 シフトが決まっているので休めないから一人で帰ってと伝えると、 「俺一人で行くなんて格好がつかない。文香を連れて行って母さんにゆっくりしてもらおうと思ったのに」「親孝行したくないのか」 と、文香の仕事の都合にお構いなしの発言を連発。文香は唖然とします。しかも、それは翔太は、文香が姑と仲良くなるために必要なことなのだと主張します。しかし、普段から嫁いびりがひどい姑なので、文香はとうていそんな風には思えません。抵抗していると、翔太は自分の母親を悪く言ったと激怒し始めました。 最後には、離婚を盾に、謝罪を要求してくるまでに。結局、帰省は別の日になりましたが、文香はひとりつらい思いをするはめになったのでした。事件が…そして、ついに事件が。 「来月から、母さんと同居することになった」 義母から呼ばれて帰ってきた翔太の口から告げられた衝撃的な話に、文香はがく然とするばかり。なぜ自分に相談してくれなかったのか、同居は反対、不可能であると言う文香に、またしてもこれはお前のためだと言う翔太。本当に、一緒に住めば仲良くなれると思っているのでしょうか……。 ねばって同居を反対し続ける文香に、翔太の決まり文句がさく裂します。 「これ以上反論するなら離婚するからな」「またそれ……?もう疲れた」「離婚するならしていいよ」 ついに、文香の堪忍袋の緒が切れたのです。 離婚するすると言いつつ、書類すら持って来ない。本気なら書いて持って来るよう、まくし立てた文香。 「そうしたら、私が出しておくから!」 激しい口論の末、2人は互いに離婚する意思を確認し、話を終えました。 「今のうちに荷物まとめておけよ」 翔太の捨てセリフが響きます。 わがまま夫の末路とは翌日……。家に文香の姿はありませんでした。翔太は居場所を尋ねるメッセージを送りますが、「離婚したので家を出ました」と文香はサラリ。「おい!」「何?」「なんで離婚届出してんだよ!?」 ずっと望んでいたはずなのに、おかしな話です。翔太は、テーブルに置いておいた離婚届を文香が出したと知り、大慌て。これで、文香は晴れて自由の身になりました。自分が悪いと思わないことに対し、もう謝ったり折れたりしなくていいのです。翔太は、あの手この手で戻って来るよう迫りますが、離婚を切り札にして脅してきた罰が下ります。翔太への愛を失くした今、文香が彼を許すことはもうないのです。 その後、翔太は予定どおり母親と同居。母親は満足げですが、彼女は家事全般が苦手なため、翔太の毎日はうんざりとしたものに変わってしまいました。一方、文香は正社員の仕事が決まって一安心。夫の言葉におびえたり、義母に傷つけられることもなくなりました。 愛する家族から傷つけられること以上に、つらいことはないですよね。夫と義母と離れたことは賢明な判断だったのではないでしょうか。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年07月25日私たち夫婦は年の差婚。結婚して数年たちましたが子どもはいません。付き合っているときから、ちょっと強引なところがありながらも、ぐいぐい引っ張ってくれる夫の姿に魅力を感じていました。ところが、いざ結婚して一緒に暮らし始めてみると、ささいなことでも人のせいにするところや、自分が悪いと思うことでも謝らないところが目立ち始めたのです。★関連記事:「離婚の二文字が頭をよぎることも」冷え切っていた長年の夫婦関係が変わり始めたのは…【体験談】自己中心的な夫にあきれ…クリーニングに出した服がない!夫は仕事が多忙で家にいない時間が長いため、私が仕事をしながら家事のほとんどをやっています。仕事が忙しいときは大変に感じることもありますが、わが家では生活費のほとんどを夫の収入に頼っているため、私が家事をやること自体に不満を持つことはありません。時には2人で食事をしに少し高級な店に出かけたり、欲しいものも不自由なく買えたりしているので、その点では夫にとても感謝しています。家事の中で、夫の服をクリーニングに出すことも私の役割です。夫は平日休日問わず、社外で取引先の方などと食事をする機会も多いので、スーツやワイシャツといった仕事着はもちろん、私服にも気をつかっています。そのため夫は独身時代から、下着やパジャマ以外のほとんどをクリーニングに出していました。結婚した今も私が週に一度、ワイシャツやおしゃれ着などの服をクリーニング店に持ち込み、前回出していた物を持ち帰っています。毎回、1週間分とは思えないほどの量です。夫は仕事、私は休みというある日のこと、私が外出しているときに夫から電話がかかってきました。「着ようと思った服がないんだけど、クリーニングからちゃんと持って帰った?」と言われたのです。仕事の合間に、夜の会食で着る服を家に取りに帰ったらしい夫が、着たい服がないと言ってくるではありませんか。「あれがないと困るんだけど! クリーニング店が返し忘れてるんじゃないの? ちゃんと確認して!」と、夫は電話越しに怒鳴ってきました。自分の思うように事が進まないときの夫は、いつも口調が厳しくなり声を荒げることも多くあります。クリーニング店に確認するも…夫との電話を切ったあと、私はすぐにクリーニング店へ電話を入れました。返却漏れの服がないか確認してもらいましたが、すべて返却しているとのこと。私も外出中のため、それ以上確認のしようがありません。しょうがないのでそのことを夫に電話すると、「もう時間がないからいいよ! 他の服で行くから!」と明らかに怒った様子で電話を切ってしまいました。夫の怒鳴り声に心がズーンと重くなった私。せっかくの休みなので、ショッピングやカフェでのんびりお茶を楽しみたいと思っていましたが、もうそんな気にもなれず……早々に最低限の用事を済ませて家に帰りました。夫はまた仕事に行ったようで、もう家にいませんでした。私は手早く自分の荷物を片付けると、すぐに夫のクローゼットへ向かい、本当にその服がないのか確認しました。夫が見つけられなかっただけだったすると他の服にまぎれて、夫が着たいと言っていた服があるのです! 結局夫が探しきれず、ただ見落としていただけでした。夫はせっかちなところがあり、よく探さないまま私に「あれがない!」「これがない!」と言ってくることはこれまでにもありました。「やっぱり、またか……」とついつい大きなため息が出てしまいました。今回も夫の確認不足なのに大声を出され、クリーニング店にも迷惑をかけてしまいました。いつものことなので、私が「ちゃんと探してから言ってよ!」と強気に出ればいいのかもしれません。しかし、そうするときっと夫はそれ以上に大声で怒鳴ってくるでしょう。私も大声を出されると委縮してしまうので、なかなか思ったことを正直に夫に伝えられないのです。夫の帰宅後、それとなく「あの服、クローゼットにあったよ」と伝えると「あぁそう。それより今日のさ……」と他の話を始める夫。「確認不足だった、ごめん」と少しでも謝ってくれればいいのにと、また心の中でため息が出ました。私は夫に、心の底から深々と謝ってほしいわけではありません。人間ですから勘違いや見落としもあるでしょう。そんなときに少しでも、自分が悪かったことを認めて謝ってくれたら……。しかし、夫が「ごめん」と言ってくれることはほとんどないのです。まとめ自分の間違いや勘違いがわかった後も、謝らず何もなかったかのように振る舞う夫。こんな人とこれからも暮らしていけるのか、不安と不満が積もっていく日々です。とはいえ、まだ結婚して数年ですし、今は経済的にも安定しているので離婚しようという考えにまでは至っていません。どうすれば夫に気持ちが伝わるのか、少しずつ模索していくしかないのかなと思っています。いまさら夫が反省して改めてくれるということは期待していないので、まずは自分の行動や伝え方を工夫したり、ストレスがたまったときは自分なりに発散したりして、少しでも今の生活が改善できればと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/菅田のぞみ(37歳)発達がのんびりな男の子と、自我爆発中の女の子を育てています。田舎で暮らしながら育児と仕事に奮闘中です!
2023年07月22日■前回のあらすじ同僚に誘われて、ランチに出かけた恵美は、つい夫が協力的ではないことを愚痴ってしまった。その夜、家で突然キレ出した拓実に床に座れと怒鳴られて…。 >>1話目を見る ここまで夫に怒鳴られたのは初めてでした。あまりのショックに、私はただ謝ることしかできず怯えていました。こんなことになるなら、同僚にあんなこと言わなければ良かった…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年06月18日ケンカすることがあっても、お互い反省しあい仲良くやっていきたいですよね。今回は、自分が間違っていたとしても絶対に謝らない妻のエピソードを紹介します。絶対に謝らない妻ある日、ハプニングが不注意でディスプレイが割れた謝らない妻にうんざりいつも優しい夫でしたが、今回はさすがにやり過ごせなかったようです。謝りにくいのはわかりますが、意地っ張りな性格もほどほどにしたほうがいいかもしれませんね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月22日浮気をした夫と共に相手の家に謝りに行くことになったミナミ。その相手はまさかの人でした。今回は反省をしない夫に見切りをつけた話です。相手の奥さんはなんとミナミよりも年上で、しかも子どもも2人いました。二度と近づかないことを条件に今回の件を許されたトモルですが、自分は悪くない、誘った相手が悪いと責任転換!さらに相手の家には子どもがいるにもかかわず、自分には関係ないといったのです。この言葉にミナミは見切りをつけ、トモルと別れることにしました。悪びれもせず、相手が悪いという人とはこれ以上付き合いきれませんね。作画:しのささむつ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月21日優しい夫にはつい気が緩んで甘えてしまうこともありますよね。しかし不遜な態度で接していると嫌われる原因になってしまうかもしれません。今回はそんな気が強い妻に激怒した夫のエピソードを紹介します!気が強い性格の妻意地でも謝らない態度にガッカリさらに後日…妻の不遜な態度についに夫もキレる!夫の怒りにようやく妻の口から謝罪の言葉夫が優しいからといって甘えすぎるのはよくありませんね。完全に嫌われて離婚話が出る前に、妻が不遜な態度を改めることを祈るばかりです…!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月16日主人公の加奈子は夫・圭太と小学4年生の息子・想太の3人家族。結婚後は夫のモラハラ発言に悩まされる日々を送っていました。そんなある日、夫に内緒で買った宝くじの当せん結果をこっそりと確認。すると自分の持っていた宝くじの番号が、3億円の当せん番号と一致したのです!番号の確認が済むと、冷静になった加奈子。心の中で、「このお金はあの人に渡さない」と静かに決意するのでした。ある日、息子の習い事の月謝が2千円上がったことがキッカケで、「ママ友とのお茶会を我慢すればいい」と言われ、毎月のお小遣いを減らされてしまった加奈子。 しかし、ママ友とのお茶会の時間は、加奈子にとっては癒しの時間だったため、どうしてもこの時間をナシにすることはできず……。この日はコーヒー1杯だけにして、お金を節約したのでした。 お茶会の後、パートを終え帰宅すると、先に帰っていた夫。すると、なぜかママ友とファミレスでお茶をしていたことがバレていて……!? えっ、なんでそれを知ってるの!? 慌ててすぐに謝ったものの… 「通りかかったときに見たんだ」 「ご、ごめんなさい!!昨日話したばかりなのに……!!でも珍しいね……。そんな時間に……」 夫の言葉を聞いて慌てて謝る加奈子。 すると夫は、仕事中に突然息子から電話がかかってきたことを説明。 「その……給食袋を忘れちゃって……お父さん外回りの日なら、もしかしたら持って来てもらえるかなーって……」 「えーっと……お母さんは?」 「家にもスマホにも電話かけたんだけどお母さん出なくてさー」 息子は加奈子に電話をかけたにもかかわず、一切通じなかったことから、夫に連絡してきたのでした。 ◇◇◇ きっと息子の電話に加奈子が気付いていれば、対応していたと思うのですが、ついうっかり話し込んでしまい、着信に気付かなかったのかもしれません。ただ、夫から「ママ友とのお茶会禁止令」が出た昨日の今日という状況に加えて、この件というのは夫の怒りを余計に買ってしまったのではないでしょうか……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年05月01日彼氏との喧嘩は誰にでもあるもの。しかし、そのままにしておくと関係が壊れてしまうこともあります。そこで、今回は彼氏との喧嘩を即解消する方法をご紹介します。ぜひ参考にして、円満な関係を築いてください。■第3位:謝ること仲直りで一番大切なことは、謝ることです。謝ることで相手の気持ちを理解し、和解ができます。しかしただ謝るのではなく、相手の気持ちを汲み取り、自分の言動を反省することが大切です。謝罪の言葉に加えて、改善策を提案することで、相手に自分の真摯な気持ちを伝えましょう。■第2位:相手の気持ちに寄り添う仲直りで大切なのは、相手の気持ちに寄り添うことです。相手の気持ちを理解し、共感することで、相手との距離を縮めることができます。また相手の言葉に耳を傾け、自分の意見を主張しすぎないことも大切です。相手の気持ちを尊重し、対話をすることで、喧嘩を解消することができます。■第1位は...冷静になること彼氏との喧嘩で一番大切なのは、冷静になることです。感情的になってしまうと、相手との対話ができなくなり、喧嘩がエスカレートしてしまいます。そこで自分を落ち着かせ、冷静になることが大切です。深呼吸をする、一度部屋を出て外の空気を吸うなど、自分に合った方法で冷静になりましょう。冷静になることで、相手との対話ができ、喧嘩を解消することができます。■まとめ以上が、彼氏との喧嘩を即解消する方法です。謝ること、相手の気持ちに寄り添うこと、冷静になることが大切です。喧嘩をすることは避けられないかもしれませんが、上手に解消することで、より良い関係を築くことができます。(Ianoiton/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年04月29日彼氏とのLINEでの喧嘩は、誰にでも起こりうるものです。しかし、謝罪の仕方によっては、関係を修復することができます。今回は、彼氏とのLINEでの喧嘩を解決するための謝罪テクニックをランキング形式でご紹介します。■第3位:素直に謝るまずは、基本中の基本。素直に謝ることが大切です。ただし、ただ謝るだけではなく、相手の気持ちを汲み取り、具体的にどこが悪かったのかを伝えることがポイントです。例えば、「あの時の私の言い方が悪かった。本当にごめんなさい」というように、具体的な反省点を伝えることで、相手に自分の謝罪の真意を伝えることができます。■第2位:相手の気持ちを理解する相手の気持ちを理解することも、謝罪の重要なポイントです。相手がどのような気持ちでいるのかを理解し、その気持ちに寄り添うことで、相手に対する謝罪の意味がより深まります。例えば、「あなたが怒っている気持ち、私もよくわかる。私が悪かったんだ。ごめんなさい」というように、相手の気持ちを理解し、共感することが大切です。■ 第1位は...改善策を提案する最も効果的な謝罪テクニックは、改善策を提案することです。相手に対して、今後同じことが起こらないようにするための具体的な改善策を提案することで、相手に対する謝罪の真意が伝わります。例えば、「今後は、もっと相手の気持ちを考えて話すように心がけます。また、もし同じようなことがあったら、すぐに謝ります」というように、改善策を提案することが大切です。■まとめ彼氏とのLINE喧嘩を解決するためには、素直に謝ること、相手の気持ちを理解すること、そして改善策を提案することが大切です。これらのポイントを押さえて、謝罪をすることで、関係を修復することができます。ぜひ、今回ご紹介した謝罪テクニックを参考にして、彼氏との円満な関係を築いてください。(Ianoiton/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年04月29日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、どうしても謝らない妻をもつ男性のエピソードをお送りします。主人公には、M花という結婚して半年になる妻がいます。主人公はM花に対して、気にかかることが…。それは、喧嘩してもM花から一度も謝ってもらったことがないこと。結婚しても相変わらずで、M花に非があったとしても謝ることはありません。そんなM花に目をつぶり、やり過ごしてきた主人公ですが…。お互いに想いあっている恋人や夫婦といえど、喧嘩になることはどうしてもありますよね。喧嘩の際に、きちんと話し合ったり、自分の良くない点を認めて謝ったりしあえる相手でなければ、関係を続けていくことは難しいでしょう。しかし、M花は主人公にどうしても謝りたくないようです。彼女はなぜ、ここまで意地を張ってしまうのでしょうか?一方、たいていのことは流してその場を収めてしまう主人公も、優しすぎるように思います。そんな夫婦に新たなトラブルの予感が…。くつろぐ主人公を驚かせた、大きな音の正体とはいったい何なのでしょうか!?作画:おむ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年04月17日「お前が倒れたらみんな迷惑なんだよ」40度の熱を出した妻、あゆみさんは、病院から帰宅すると夫に言われました。しかし、時折り妻に謝り、優しさを見せる夫に、あゆみさんの感情はやがて―!?シングルマザーのあゆみさんは、優しいこうじさんとなら温かい家庭を築いていける、そう思ってこうじさんと再婚。しかし、ある日を境に変わっていく夫。優しかった夫は実は……!?ライブドアブログ公式ブロガーの人間まおさんが、フォロワーさんの体験談をマンガ化! 心のどこかで「おかしい」と疑っているのに… 「お前が倒れたらみんな迷惑なんだよ。自己管理くらいしろよ」 寝ずに仕事を続けた結果、40度の熱を出し倒れた妻に夫が放った言葉でした。しかし、夫の言葉に自分がダメなんだと洗脳されつつある妻は、「認めてもらうためにもっと頑張らないと」と気持ちが変化していきます。 そして、時々夫の優しさに触れると、「前の優しい夫に戻ってくれるのかも」と期待してしまいます……。 やがて、これを繰り返すうちに、妻は感情がなくなって―? 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお日常漫画を描きながら、サルのあげおと共存の日々を送る。旅行と「テラハ」と「ハンターハンター」と果物と動物が好き。
2023年04月12日■前回のあらすじ子どもたちの寝る準備をしていると、「うるせぇな」「かわいそう」と夫から言われてしまう。明日になれば夫は機嫌が直り、罪滅ぼしに家事をよくやってくれるはず。毎回のことだけど、そんな現状にもう耐えられなくなっていて…。■昨夜言ったこと覚えてないの!?オニチチは、謝ったらすべてチャラになると思ってるらしい。次の日になったら、終わったことになるらしい。■謝ったら終わり?喧嘩すると「離婚」は頭をよぎるけど、一時的な感情だけで簡単に口にしちゃいけないと思っていた。でも今回は言わなきゃ気が済まなかった。次回、離婚と言う言葉に夫は動揺し…。次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年04月02日好きな男性と食事に行き、彼にごちそうしてもらったとき「私なんかに悪いよ、ごめんね」と謝ってしまう女性もいると思います。しかし、口癖が「すみません」になっていたり、自分に非があるわけではないのについ謝ったりしていては、一緒にいる相手の気分も下がってしまうでしょう。気持ちのいい付き合いをしていくためには、謝ってしまう癖をなくして、適切なタイミングで感謝の言葉を伝えることが大切です。そこで今回は、幸せな恋愛に向けて、謝り癖を解消するためのコツを3つ紹介します。人がしてくれたことにはまず「ありがとう」大好きな彼と2人でお茶をする約束をして、当日会ったときに「時間を取らせてごめんね」と言われたら、どんな気持ちになるでしょう。お互いなにも悪くないのに、なんとなく誘った方が無理やり付き合わせたような感じがするかもしれません。それよりも「時間作ってくれてありがとう」「会えるのが楽しみだった」と言われた方が嬉しいですよね。謝罪はどうしても場の雰囲気を暗くしてしまうので「ありがとう」と、感謝の言葉を発するように心がけてみてください。自然と明るい空気が作れるようになり、謝り癖も抜けていくはずですよ。感情を素直に表現する機会を作る当たり前のように自分を相手よりも下の立場に置いてしまえば、対等な関係が築けないどころか、都合のいい存在として扱われる可能性もあります。普通の人なら怒るようなことに怒らず、恋人に甘えたくても甘えられない関係は、決して健全なものとは言えません。また実際には、彼氏も対等な関係を望んでいる場合がほとんどでしょう。たまには立場という考え方を忘れて、素直に感情を表に出すことも大切ですよ。客観的に問題の原因を捉えなおす人間関係において、どちらか一方が完全に悪いということは、ほとんどないと言っていいでしょう。なにかトラブルが起こった際には「私が悪い」と考える前に、自分の立場に友達を当てはめて、客観的に捉えてみることをおすすめします。そうすれば、100%自分が悪いという考え方から抜け出すきっかけが生まれるかもしれません。幸せに生きていくためにも、自分のことを責めすぎないようにしてくださいね。謝り癖をなくして幸せな恋愛を世の中には、自分に自信のない人を責めて、自分の思い通りに動かそうとする人もいます。そのような人との望まない付き合いを避け、幸せな恋愛をするためにも、まずは「すみません」から「ありがとう」に切り替えていきましょう。そして、自分の感情を素直に表現することを心掛けて、大好きな彼と素敵な関係を築いてくださいね。(菊乃/ライター)(愛カツ編集部)
2023年03月19日■前回のあらすじ短大中退時のつぐみの言葉で、今まで前向きに生きることができていたと語る七海。今度は七海がつぐみに「絶対大丈夫」と励まし、変わろうとする背中を後押ししてくれる。 >>1話目を見る 不幸自慢ばかりしてくるママ友がいたら、どうしますか? きっと子どもの付き合いもあるし、あたりさわりなく付き合って疎遠になってしまうことがほとんどだと思います。でも、私はたまたま昔からの友人がママ友になり苦言を呈してくれたから、自分の過ちに気づくことができました。それまでは、自分が人に嫌なを思いをさせているだなんて、思いもしなかったのです。七海には、本当に感謝しています。不幸は張り合うものでも、比べるものでもない。目の前の幸せを大事にして、これからは前を向いて生きていければと思います。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2023年02月20日■前回のあらすじ手紙の送り主はミヨで間違いないと言い切るサヤ。しかしミヨはサヤの存在に心当たりがありません。しかし「ミヨが謝らないと話は終わらない」と、モンペ母はさらなる圧力をかけるのでした。■この嫌な時間を終わらせるには…■心の中で葛藤するミヨあまりにも理不尽な状況にしっかりと声を上げた母親。しかしこの後待ち受けていたのは、学年主任の絶望的な対応だったのです。次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年02月13日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる最低な夫っていますよね…。 ときには反撃に出ることが必要かも!?今回は実際に募集した、「ダメ夫に制裁を下したエピソード」をお届けします。浮気癖が治らない夫夫は女癖が悪く、何度も浮気したことがあります。浮気が発覚するたびに謝ってくるので、なんとか許してはいたのですが、浮気癖が治ることはなく…。あるとき、私の妊娠中にも浮気をしていたことが発覚しました。出典:lamire怒りを越えて悲しくなってしまった私は、徹底的に浮気調査をすることに。すると彼がよく浮気相手と利用している場所を特定することができました。今回こそ懲らしめようと思った私は、それを義母に伝え、一緒に待ち伏せしてもらうことに。見事ばったり出くわしました。もちろん義母は激怒。これには夫も懲りたようで、それからは浮気はせず、子育てに協力してくれるようになりました。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?自分勝手な行動をとる夫とは、一緒に暮らしていけませんよね。夫婦は一生をともに過ごす間柄ですから、確かな信頼関係を築いていきたいものですね。以上、ダメ夫に制裁を下したエピソードでした。次回の「ダメ夫エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2023年01月25日■前回のあらすじパパに甘えれば思い通りになるということを学んでしまい、果歩にひどい態度を取るようになった真矢。家族で行った雅也の会社の人たちとのBBQでは、他の子どもにぶつかっておきながら、「自分は悪くない」と謝ろうとしなくて…。 >>1話目を見る 雅也の「褒める育児」は「叱らない」と同義でした。私が真矢に注意するとすぐに「怒っちゃダメ。褒めないと!」と制止してきたのは雅也。それなのにしつけは母親の仕事だなんて…!身勝手な夫の言い分に私は呆れ返ってしまいました。次回に続く(全8話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2022年11月22日妻・てんさんが妊娠中から不倫を続け、発覚し一度は謝って断ち切ったと思われた夫。しかしその後も関係が続いていることが発覚し、夫と不倫相手に制裁を下すため、てんさんは行動に出ることを決意しました。車にGPSが取り付けられているとも知らずに、夫は機嫌良く出張へ向かっていきました。探偵の小南さんと連絡をとりつつ、夫の行動を調べるてんさんでしたが、小南さんから夫がいる場所についての連絡が入り…。夫と不倫相手に制裁を下すことを決意したてんさん。そうとは知らず、機嫌良く出張へと出かけていった夫ですが、その車にはてんさんの仕掛けたGPSが付いていて…。何も知らない夫は、機嫌良く出張へ… 自分の車にGPSが付いているなんて思いもしない夫は、ご機嫌にてんさんと娘のあっちゃんにキスをして出かけていきます。夫が出発してから、探偵の小南さんと連絡を取り合うてんさん。今回夫から聞いた出張期間は1週間のため、「必ずどこかで不倫相手と会うはず…」とにらんだてんさんは、小南さんからの連絡を待ちます。 そんななか、小南さんから「ご主人は静岡にいるようです」との連絡が入ります。夫はやはり、不倫相手がいる静岡に行っていたのでしょうか⋯。 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター てんInstagramで、夫が不倫した自身の壮絶体験記を書き綴り反響を呼んだ。その投稿をきっかけに「任意同行願えますか?シーズン2」(読売テレビ)にも出演。
2022年11月20日過去に虐待をしていた義父と認知症を患う義母との関係に疲れ、夫にこれまでの不満をすべてぶつけたチャト子さん。そんな姿を見て、夫はあらためて向き合うことを誓ってくれたときのお話。チャト子さんの心からの叫びを受けた夫は、奥さんであるチャト子さんに甘えすぎていたことに気づきます。心から謝罪したものの、夫なりの悩みや葛藤もあるようで……!? 虐待やモラハラの連鎖を止めたい… 「すべてを失ってもいい」という覚悟で、すべての感情を夫にぶつけたチャト子さん。そんな姿を見て、夫は心から謝罪してくれました。 自分の親だからこそ受け入れたい部分と、そうはなりたくないという葛藤の狭間にいる夫でしたが、「正しい家族のあり方はよくわからないけど……」という前置きのもと、「幸せな家庭を築いていきたい」という本音を語ってくれました。 夫の本心に触れたチャト子さんは、義父母は変わらないけれど、夫は変わろうと努力してくれていることを知り、これからも夫と家族でいられると確信がもてました。 一方的に自分の意見をぶつけただけでは、もしかすると受け入れてもらえなかったかもしれません。家族になるための努力をしてきたチャト子さんだからこそ、本当に伝えたかった相手に想いが届いたのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター チャト子2人の子どもを育てるアラフォー主婦。元フリーデザイナー・飲食店経営(火災に遭い休業)。リアルでは人に話せないような実体験などを漫画のネタにして昇華しています。
2022年11月10日「夫は不倫相手と妊活中」第8話。てんさんから不倫について詰め寄られ、だんまりだった夫。もうごまかせないと観念したのか、急に謝りだしました。謝って済ませようと思っているかのような夫の態度に、てんさんも呆れるしかありません。夫と不倫相手に慰謝料を請求させてもらうと告げると、急に夫の態度が豹変し…。不倫について問い詰めると、あっさり謝罪した夫。否定も言い訳もしない夫に、てんさんも呆れてしまいます。そんな態度の夫に最後通告とばかりに慰謝料の支払いを持ち掛けるてんさんですが…。慰謝料は払えない!?夫から衝撃の事実が… あっさりと謝罪して不倫を認めた夫でしたが、てんさんが慰謝料を請求をすると夫は突然逆ギレ! 急な態度の豹変にもてんさんは冷静に対応しますが、これには夫のさらなる衝撃的な秘密が隠されていました。 なんと不倫相手は、まだアルバイトしかしていない20歳の女性だったのです。これにはさすがにてんさんも度肝を抜かれたのではないでしょうか…。しかも夫は不倫相手をかばうような口ぶり。もっと自分のしたことを反省し、誠意のある対応をして欲しいですね。 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター てんInstagramで、夫が不倫した自身の壮絶体験記を書き綴り反響を呼んだ。その投稿をきっかけに「任意同行願えますか?シーズン2」(読売テレビ)にも出演。
2022年11月08日私には7歳と4歳の娘がいます。長女は3歳のころから謝ることが苦手。プライドが高いのでしょうか。「ごめんなさいしなさい!」と言っても頑なに言わず、泣き続け最終的に不貞腐れて謝る始末。7歳の今でも妹を泣かせた、何かをこぼした、私を怒らせたときなども、「ごめんさい」が言えません。 ネットで調べてみた娘が6歳のころ、謝まれないことに悩んだ私は、どうしたら良いのかをインターネットで調べてみることに。検索をしてたどり着いた子育て掲示板には、「きちんとしつけしていないから」「親が謝らないから」「善悪の区別がついていないから」といった辛らつな内容が書かれていました。 それを読んだ私は、育て方を変えなくてはと焦りました。冷静になれば、匿名の人が集まる掲示板には厳しいことを書く人が多いということがわかるのですが、そのときは追い込まれてしまったのです。 謝るまで許さないようにきちんと謝れるようにしなくては⋯⋯と焦る私。娘が悪いことをしたときは、「ごめんなさい」と大きな声ではっきりと言うまでは許さないことにしました。しかし、怖い顔で厳しく「謝りなさい!」と怒って、素直に応じる娘ではありません。謝るように求めても、しばらく泣き続けるだけ。 ようやく言ったと思っても不貞腐れたまま、到底謝るような態度でないので、私はさらに怒ることに。結局娘がきちんと「ごめんなさい」と言うのは、寝る前になってから。ここまでくるとお互い何に対して謝っているのかすらわからなくなっています。 子育て支援者に相談をする悩んだ私は、子育て支援センターの支援者さんに相談することに。娘の状態を話すと支援者さんは「謝らせようと厳しくする必要はないのかもしれない。ちゃんと反省はしているのよ」と言いました。また、「長い時間“謝りなさい”と押し問答するのも、時間が経ってから謝らせることも、あまり意味がない」とも。 そして、「謝るタイミングだけ教えたら良いのでは?」とアドバイスされました。これまでは何が何でも謝らせなくてはと思っていた私は、この言葉を聞いてラクに。私が怒り、娘が泣くという時間がかなり短くなりました。 私は、「ごめんなさい」と言う言葉を聞くために怒りすぎていたことを反省しました。確かに、お互い意地になっているときに謝るのは難しいのかもしれません。今では謝ることを強要しなくなりました。自分が悪いことをしたと思ったときは娘にきちんと謝るよう心掛け、手本になるようにしています。7歳になった今、娘は昔よりは謝れるようになってきています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 REIKOイラストレーター/まるたまの母著者:小川恵子7歳と4歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2022年10月14日