日本発のチョコレート専門店「ミニマル(Minimal)」から、期間限定スイーツ「チョコレートアップルパイ」が登場。2022年12月1日(木)より、富ヶ谷本店にて提供される。ミニマルから富ヶ谷本店限定の「チョコレートアップルパイ」カカオ豆から板チョコレートが出来るまでの全工程を自社で管理して作る「ビーントゥバーチョコレート」の先駆けとして知られる、チョコレートのスペシャリスト「ミニマル」。今回、期間限定でメニューラインナップに加わる「チョコレートアップルパイ」は、毎年リピートするファンも多いチョコレート尽くしのアップルパイだ。香り高く複雑な風味のチョコレート味わいの要となるのは、香り高く複雑な風味を特徴とするトリニダード・トバゴ産カカオ豆を使ったチョコレート。これを、一つ一つ手折りで仕上げるパイ生地や、チョコレートのカスタードクリームとアーモンドクリームを合わせたクレーム・フランジパーヌの土台、仕上げのソースにまで使用することで、その豊潤で深みのある味わいを堪能できる一品に仕上げている。パイの中にはバターソテーした⻑野県産「ふじ」パイの中に包み込んだのは、“りんごの王様”とも称される、⻑野県産のリンゴ「ふじ」。多汁で甘味が強い果肉のシャキシャキとした食感は残しつつ、バターと砂糖でソテーすることで、ジューシーな味わいを引き立てた。温かいアップルパイを楽しんだ後は、ガーナ産カカオニブで香りをつけたミルクソルベを絡めて。ひんやり冷たいソルベとあつあつのアップルパイを大きく頬張れば、様々な素材が織りなす魅惑のハーモニーが楽しめる。商品情報「チョコレートアップルパイ」販売予定期間:2022年12月1日(木)〜2023年3月価格:単品 1,320円、ドリンクセット 1,705円、テイクアウト(アップルパイ本体のみ) 825円販売店舗:ミニマル 富ヶ谷本店
2022年11月19日日本発のスペシャルティチョコレート専門店・ミニマル(Minimal) 富ヶ谷本店から、秋限定スイーツ「チョコレートモンブラン」が登場。2022年10月1日(土)より、数量限定で提供される。ミニマル 富ヶ谷本店の秋限定「チョコレートモンブラン」栗とチョコレートをたっぷりと使った「チョコレートモンブラン」は、毎年リピートするファンも多い秋恒例の限定メニュー。2022年は、より栗の味わいの楽しめるようプチリニューアルを施した最新バージョンが味わえる。栗とチョコレートを堪能する秋恒例のスイーツチョコレートに白あんを合わせた上品な甘味のチョコレートペーストと、こっくりとした味わいの栗ペースト。2種類のペーストの中に忍ばせたのは、ゴロッとした角切りの栗を加えたチョコレートアイスクリーム。アイスの下にはデーツの赤ワイン煮を挟んだほか、土台のタルトにも栗を乗せて焼き上げるなど、食感も味わいも異なるパーツが織りなす、豊かなハーモニーが楽しめる一品となっている。白インゲン豆を原材料に作る白あんと、カカオ豆を原材料に作るチョコレート。一見全く関係のないように思えるこの2つの食材だが、実はどちらも豆を素材にした菓子。一般的にペーストはナッツバターやキャラメル多く使われるが、ミニマルではあえて白あんを使用することで、ベネズエラ産カカオ豆のチョコレートの香りを引き立てている。商品情報「チョコレートモンブラン」※1日15食限定販売期間:2022年10月1日(土)〜11月末予定価格:・単品 1,320円・ドリンクセット 1,705円販売店舗:ミニマル 富ヶ谷本店
2022年09月30日日本発スペシャルティチョコレート専門店・ミニマル(Minimal)の新メニュー「ミニマル体験セット」が、2022年5月10日(火)よりミニマル 富ヶ谷本店にて発売される。カカオを堪能する贅沢セットメニュー「ミニマル体験セット」は、ミニマルこだわりのチョコレートを食べ比べながら、ドリンクとのペアリングも楽しめるセットメニューだ。定番から華やかなフレーバーまで6種類の板チョコを食べ比べラインナップするチョコレートは、全6種類となる。フレーバーは、ミニマルを代表する、飴がけナッツのような風味の「NUTTY」や、カカオ濃度80%ながら心地よい苦みに仕上げた「HIGH CACAO」、フローラルで華やかな風味の「SAVORY」などだ。なお、チョコレートは、それぞれのカカオ豆の個性をダイレクトに感じられよう、砂糖と、職人たちが1℃単位で焙煎し1%刻みで濃度を調整したカカオ豆のみで仕上げている。希少“カカオパルプ”のドリンクやカカオニブも「ミニマル体験セット」に含まれる、3種類のドリンクにも注目。中でも「カカオパルプジュース」は、カカオから数%しか採取できない果肉“カカオパルプ”100%の希少なドリンク。チョコレートからは想像できない、ライチのように爽やかな味わいを楽しめる。そのほか、コーヒー&ティーも用意。それぞれのドリンクとのペアリングによって変化する、板チョコの味わいもポイントだ。さらに、チョコレートの原材料であるカカオ豆をローストし、外皮を取り除き砕いた“カカオニブ”もセットとなる。【詳細】「ミニマル体験セット」】1,500円発売日:2022年5月10日(火)販売店舗:ミニマル 富ヶ谷店住所::東京都渋谷区富ヶ谷2-1-9 1F営業時間:11:30~19:00定休日:無<セット内容>・チョコレート(6種類)NUTTY / FRUITY / SAVORY / CLASSIC / HIGH CACAO / ’Arhuaco・コーヒー・ティー・カカオパルプジュース・カカオニブ
2022年05月13日日本発のチョコレート専門店・ミニマル(Minimal)富ヶ谷本店から、「Bean to Bar チョコレートパフェ -CACAO JOURNEY-」が春限定の特別仕様で登場。2022年4月1日(金)より発売される。ミニマル 富ヶ谷本店の春限定チョコレートパフェカカオの香りが広がる5種のチョコレートと、チョコレートを楽しむための12のパーツで構成されるパフェ「Bean to Bar チョコレートパフェ -CACAO JOURNEY-」。今回は、富ヶ谷本店限定で提供されているこの人気メニューが、いちごゼリーを合わせた春限定の装いになってラインナップに加わる。バジル香る“女峰”のいちごゼリーを合わせてゼリーに使用している苺は、香川県のいちご農家「いちご家めい」が生産する希少な品種“女峰”。芳醇な香りが漂ういちごジュレに、バジルの香りを移したオリーブオイルを絡めることで、その爽やかな香りと味わいをより一層印象的なものに引き立てている。カカオ由来のナッツ風味のチョコレートアイスや、ハイカカオを使ったシブースト&クランブル、グルーティーなガナッシュ、カカオニブ入りのメレンゲ。食べ進めるごとに変化していく様々なチョコレートの味わいと甘酸っぱい“女峰”、その絶妙なハーモニーが楽しめる贅沢なパフェとなっている。商品情報「Bean to Bar チョコレートパフェ -CACAO JOURNEY-」2022年春限定「いちごゼリー」提供期間:2022年4月1日(金)〜6月末頃価格:単品 1,650円、ドリンクセット 2,035円 ※1日10食限定販売店舗:ミニマル 富ヶ谷本店
2022年03月31日日本発のチョコレート専門店・ミニマル(チョコレート)(Minimal)から、富ヶ谷本店限定スイーツ「チョコレートアップルパイ」が登場。2022年1月8日(土)より、1日15食限定で販売される。ミニマル 富ヶ谷本店の限定スイーツ「チョコレートアップルパイ」カカオ豆から板チョコレートが出来るまでの全工程を自社で管理して作る「ビーントゥバーチョコレート」。その先駆けとして知られるミニマルは、東京・富ヶ谷と代々木上原に店舗を構えるチョコレートのスペシャリストだ。長野県産「ふじ」と濃厚チョコレートをサクサクのパイ生地で包んで今回、富ヶ谷本店で発売される「チョコレートアップルパイ」は、毎年リピートするファンも多い人気の限定スイーツ。バターと砂糖でソテーした長野県産のリンゴ「ふじ」と、ミニマルのチョコレートの中でも特に香り高い「セイバリー(SAVORY)」をサクサクのパイ生地で包んで焼き上げた、こだわりのアップルパイだ。フローラルで華やかな風味を持つチョコレート「セイバリー」は、パイの中身だけではなく、ソースとパイ生地にもたっぷりと使用。また、チョコレートのカスタードクリームとアーモンドクリームを合わせたクレーム・フランジパーヌを生地の土台にしており、食べ進める中で様々な味わいの変化が楽しめるのもポイント。イートインではミルクソルベとチョコレートソースをトッピングイートインでは、ガーナ産のカカオニブの香りを移したミルクソルベと、リンゴの皮、シードルのソース、シナモン、カカオニブの粉末を混ぜたパウダーで作る温かいチョコレートソースをトッピングして提供。すっきりとした果実味のリンゴ、香り高く濃厚なチョコレート、ひんやりとしたミルクソルベが混ざり合う、贅沢なハーモニーが楽しめる。商品情報「チョコレートアップルパイ」発売日:2022年1月8日(土) ※1日15食限定販売店舗:ミニマル 富ヶ谷本店価格:・単品 1,320円・ドリンクセット 1,705円・テイクアウト 825円 ※アップルパイ本体のみ【店舗情報】ミニマル 富ヶ谷本店住所:東京都渋谷区富ヶ谷 2-1-9 1Fアクセス:小田急線「代々木八幡駅」、東京メトロ千代田線「代々木公園駅」徒歩 6分営業時間:11:30~19:00 定休日無※年始1月4日〜6日は休業。
2022年01月08日今年も7月2日から、1等・前後賞合わせて7億円のサマージャンボが発売中。本誌が今回注目したのは新装開店、いわゆるリニューアルしている売り場から、億が爆当たりしている現象だ。「横浜西口地下街の大規模改装で、それまで駅直結のエスカレーター脇にあった売り場が、’15年末に奥まった仮売り場へ移転して開店。すると仮売り場から’17年ドリーム7億円。そして’17年9月に再度、もっと奥まった現在の場所で新装開店。なんと今度は’18年サマー7億円。リニューアルするたびに億が出る奇跡の売り場なんです」こう話すのは「横浜ダイヤモンドチャンスセンター」の谷本英俊店長。「売り場が地下街の奥へ奥へと移動しているので、『億へ億へと動いている』とお客さんに言われます」ドリーム7億円を当てたのは中年夫婦。店頭の呼び込みにつられ購入したら、大当たりだったとか。「場所が移動して、認知してもらおうと必死で声掛けしたことが、幸運を呼んだのかも」(谷本店長)’99年以降、ジャンボ億が297本、総額563.5億円が出ている、西日本一の大当たり売り場「大阪駅前第4ビル特設売場」。「この売り場は特設と命名されているように、ジャンボのときだけ、仮設で建てられ、そのたびに解体されてきました。まさに究極の新装開店売り場なんです」(販売担当・野田保隆さん)しかも、現在、大阪第4ビルの防水工事に伴い、売り場の場所が南隣の第3ビル前に移動中。「わかりにくくご迷惑をおかけしてますが、移転で運気は確実に上がっているはず(笑)」(野田さん)そのほかにも、新装開店で大当たりの売り場がある。【神奈川県】東急武蔵小杉駅宝くじショップ’13年4月新装開店で、’15年年末ミニ7,000万円、’17年グリーン5億円。【静岡県】イオン浜松志都呂チャンスセンター’18年9月新装開店で、’18年年末10億円。【福岡県】マイングチャンスセンター’15年12月新装開店で、’17年ハロウィン4億円。しかし、どうしてリニューアルすると、大当たりが出るのか?宝くじ研究家の山下剛さんは次のように語る。「開運を妨げる邪気は、古い建物にたまっていきます。建物が新しくなるだけで、運気は確実に高まるんです。伊勢神宮などの運営も、この考え方をしていると思います」今回のサマーでは、もうひとつ注目のエリアがある。それが7月に世界遺産に認定予定の「仁徳天皇陵古墳」周辺だ。「じつは世界遺産に選ばれると、その土地からジャンボ1等が出るという噂は以前からありました。直近では昨年『長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産』が認定された後、年末ジャンボで『天草イオンチャンスセンター』から10億円が出ました」(山下さん)仁徳天皇陵周辺でいま話題なのが「チャンスセンターイオンモール堺北花田」。「昨年6月にロト6で1等2億円。つぎはジャンボと期待が高まっています」(喜多隆店長)サマー期間中は売り場に鳥居のディスプレーも登場。世界遺産パワーで、7億円を狙う意気込みだ。
2019年07月05日「横浜西口地下街の大規模改装で、それまで駅直結のエスカレーター脇にあった売り場が、’15年末に奥まった仮売り場へ移転して開店。すると仮売り場から’17年ドリーム7億円。そして’17年9月に再度、もっと奥まった現在の場所で新装開店。なんと今度は’18年サマー7億円。リニューアルするたびに億が出る奇跡の売り場なんです」こう話すのは「横浜ダイヤモンドチャンスセンター」の谷本英俊店長。「売り場が地下街の奥へ奥へと移動しているので、『億へ億へと動いている』とお客さんに言われます」ドリーム7億円を当てたのは中年夫婦。店頭の呼び込みにつられ購入したら、大当たりだったとか。「場所が移動して、認知してもらおうと必死で声掛けしたことが、幸運を呼んだのかも」(谷本店長)今年も7月2日から、1等・前後賞合わせて7億円のサマージャンボが発売中。本誌が今回注目したのは新装開店、いわゆるリニューアルしている売り場から、億が爆当たりしている現象だ。神奈川県「東急武蔵小杉駅宝くじショップ」。東急とJRが交差する武蔵小杉は近年、タワーマンションが林立、急激な発展を遂げている。その区画整理の影響で本来、駅北口の改札外にあった売り場が、’13年4月に駅直結の東急スクエア内に移転リニューアル。すると’15年年末ミニ1等7,000万円を皮切りに、’17年にはグリーン5億円、スポーツくじBIG1等6億円と爆当たり。「移転した場所の運気がよかったのかも、とお客さんに言われました」(売り場統括・田口久美子さん)そのほかにも、新装開店で大当たりの売り場がある。【静岡県】イオン浜松志都呂チャンスセンター’18年9月新装開店で、’18年年末10億円。【大阪府】大阪駅前第4ビル特設売場毎回、解体新装している売り場。直近では’18年サマー6億円。【福岡県】マイングチャンスセンター’15年12月新装開店で、’17年ハロウィン4億円。しかし、どうしてリニューアルすると、大当たりが出るのか?宝くじ研究家の山下剛さんは次のように語る。「開運を妨げる邪気は、古い建物にたまっていきます。建物が新しくなるだけで、運気は確実に高まるんです。伊勢神宮などの運営も、この考え方をしていると思います」あなたも、新規開店パワーにあやかってみてはいかが?
2019年07月05日「出たよ、本当に!」。サマージャンボの抽せんがあった8月14日の直後、編集部の電話が鳴った。声の主は東京都「宝くじ御徒町駅前センター」店主の中野徳治さん。あの“徳じい”だ。本誌では、今回のサマージャンボ企画として「ロト×ジャンボ1等連チャン売り場」を掲載。昨年年末から、ロトとジャンボの1等が交互に出る売り場が相次いでいることを紹介した。そこに登場した“徳じい”はこう話していた。「これまでウチの売り場からは30億円超の当たりが出てる。ところが、ここ3年間、億から遠ざかっていて、まさに身の細る思い、それが今年3月、ロト6で1等2億8,000万円。お客さんが自分で選んだ数字でドカ~ン。長年の経験からわかる。当たりは連鎖する。今回のサマーは必ず億が出るよ」その思いが、宝くじの女神に通じたのか。本当に1等の前賞1億円が出たのだ。“徳じい”以外にも、本誌「ロト×ジャンボ1等連チャン売り場」で紹介した東京都「西銀座チャンスセンター」からは、1等前後賞7億円。「昨年12月25日抽せんのロト6で、1等2億7,000万円が出たのが運のつき始め。直後の大みそかに抽せんがあった年末ジャンボで1等10億円。それからハロウィン、ドリーム、サマーと4回連続1等。あまりのツキに、売り場の私たちが驚いています」(江口英敏店長)年明け早々、昨年の年末1等の前賞1億円のくじを知らずに当せん確認に窓口に持参したのは、熟年の女性だったとか。「品のいい女性で『あら当たったの』と、涼しげにほほ笑みながら去っていったのが印象的でした」(江口店長)ほかにはどんな売り場から今回の億が出たのか。神奈川県「横浜ダイヤモンドチャンスセンター」は、これまでに102人の億万長者を出している人気売り場。なんと今回の1等前後賞は、“3連バラ”で販売した中から出たという。「バラ10枚を軸にして、番号の末尾が前後1番違いの20枚がセットになったもの。数字が3連続した10種類のバラを購入する買い方。これだとバラですが、1等・前後賞がすべて当たる可能性がある。今回、その3連バラを買った人の中から1等・前後賞が出たんです」(谷本英俊店長)この売り場ではサマー発売中、酷暑を避けて、地下街を散歩していた70代の老夫婦がたまたま買ったスクラッチ10枚の中に100万円の当たりが入っていて、売り場は歓喜の輪に包まれたとか。「ウチはロトじゃなくて、このスクラッチの当たりがサマーの呼び水になってくれた」(谷本店長)
2018年09月07日「『サンタクロースの衣装で売り場に出たら、宝くじの神様の目に留まるんじゃないか』そう思ったのがきっかけじゃ」 東京都「浅草橋東口駅前売場」で宝くじを売り続けて68年余り。日本最年長販売員歴を更新している“秀じい”こと森秀夫さんは、10年前に“仮装”を始めた理由をこう話す。秀じいがサンタの仮装をしたとたん奇跡が訪れた。その年末の2等1億円を皮切りに、この10年間で1億円以上が7本、計19億円分も当たりが出続けているのだ。 今年から「オータムジャンボ」は名称が変わり、「ハロウィンジャンボ」(1等・前後賞合わせて5億円)が10月11日から発売になる。ハロウィンといえば“仮装”。大当たりを客に届けるため、秀じいは魔法使いに“変身”して売り場に立つ。実は「販売員が仮装をしたら大当たりが出た」という売り場は、秀じいのところだけではない。「初のハロウィンジャンボも、仮装で億招き」と張り切っている売り場を紹介していこう。 ’13年4月から放送された朝の連続テレビ小説『あまちゃん』。ヒロインの能年玲奈(現・のん)が東北北限の海女になる物語だ。舞台は架空の北三陸市、そのロケ地となった岩手県久慈市にあるのが、「ジョイス久慈チャンスセンター」。 「町中が『あまちゃん』に沸く中、その勢いにあやかりたくて、販売員自ら絣の着物を用意し、『あまちゃん』売り場に変身させたんです」と、当時を振り返る新里芳夫店長。その後、なんとドラマ放送中に販売したドリームジャンボで見事1等1億円が出たというのだ。 「まさに仮装が招いた大当たりと、地元ではたいへんな評判になりました」(新里店長) 以来『あまちゃん』再放送などに合わせて、海女さんの衣装で販売していたところ、今年のサマー1等・前後賞7億円が出たというから驚きだ。 「ハロウィンは海女の衣装にかぼちゃのアイテムで、さらに仮装をパワーアップ。連続1等を目指します」(同) 販売員がチアリーダーになって話題になったのが、愛媛県「宇和フジチャンスセンター」。 「売り場のある西予市は人口4万人弱で、小さな町なんです。20年ほど前、なんとか売り場から町を元気にしようと思いついたのが、チアガール。販売員全員がポンポンを持って、店頭で呼び込みをやったんです」(平井裕史店長) 町を思う販売員の気持ちが神様に届いたのか、’00年の年末ジャンボ1等・前後賞3億円を皮切りに、4本のジャンボで“億当たり”を達成。 「’12年にはグリーン1等・前後賞5億円が出て、県内有数の人気売り場になりました。現在も、代替わりした販売員たちがポンポンを手に呼び込みをしてくれています。この元気な姿が億を運んでくれると信じています」(同) 神奈川県「横浜ダイヤモンドチャンスセンター」はJR横浜駅地下街の一角にある人気売り場。 「昨年、売り場ができてから販売した億の本数が97本になりました。そこで、『なんとか早く100本にしたい』と、スタッフに運気を上げるアイデアを募ったんです」(谷本英俊店長) 「横浜は港町だから、水兵さんの仮装をしたらどうだろう」と、販売員全員が首にスカーフを巻き、ボーダーのTシャツを着用。すると、今年ドリーム1等・前後賞7億円が。 「当たりくじはバラ売りの中にあったので、これで一気に98,99,100番目の億万長者が誕生したんです」(同) 実は地下街改装に伴い、今年9月、売り場の位置が少し移動した。 「売り場の場所を認知してもらうためにも、今回は販売員がハロウィン衣装で目立つようにしています」(同) ド派手な店頭装飾で有名な大阪府「大阪駅前第2ビルラッキーセンター」。昨年サッカーくじの「売り場装飾コンテスト」で全国ベスト20に選ばれた直後、サマーで1等の後賞1億円が出た。 「毎回、夜なべして1人で飾りを手作りしている苦労が報われた気がしました」と、販売責任者の高橋祐惠さんは語る。今回は、販売員が魔女の衣装をまとうそうだ。 「しょうもないと思われるかもしれませんが“美魔女ハロウィン”のつもり。ぜひ冷やかしでいいので見に来てください(笑)」(同) 初のハロウィンジャンボだけに、仮装にかける各売り場の思いは熱い。この熱意が客の期待感を高め、多くの人が「今回こそ!」と信じて買う先に本当に大当たりが出る……こうした好循環が、仮装売り場からよく“億”が出る原因なのではないだろうか。今回のハロウィンジャンボは発売枚数限定。仮装売り場の「億招き」効果にあやかりたい人は、売り切れに注意して!
2017年10月10日【焙煎】カカオ豆の種類によって温度や時間を調整し、じっくりロースト店舗に併設された工房で最初に行う工程が「焙煎」です。使用するのは、ガーナやコロンビアなどの産地で直接買い付けたカカオ豆。それぞれの豆ごとに温度や時間を細かく調整してローストすることで、甘みや酸味、香ばしさといった特徴を生かしています。【粉砕】焙煎したカカオ豆を砕き、風の力で殻を吹き飛ばす続いての工程は【粉砕】と呼ばれる、カカオ豆を砕く作業。さらに脱穀機のような機械を使って、風の力で殻を取り除きます。この段階ではまだ粗く、豆の形が残ったまま。【手選】機械で取り除けない小さな殻を手作業で取り除くもっとも手間がかかる根気が必要な作業が【手選】の工程。機械では取り除けない小さな殻や芯を、手作業で取り除いていきます。殻が残っていると渋みや苦みの原因になってしまうため、慎重さが求められるそう。【コンチング】豆をすり潰し、なめらかな食感にする専用の機械でカカオ豆をすり潰し、なめらかな食感に整えるのが【コンチング】と呼ばれる工程。豆の種類によっては、最長で24時間ほどかかるそう。Minimalではあえて食感を残すことで、カカオ本来の風味をより感じやすくしています。すり潰し終えたタイミングで、砂糖を投入。【成形】チョコレートを型に流し込み、冷やし固めるいよいよ最終工程の【成形】です。トロトロになったチョコレートをテンパリング(温度調整)して専用の型に流し込み、冷やし固めれば板チョコレートが完成。Minimalの板チョコレートはシーンに合わせて食べ比べられるよう、型のデザインが工夫されているのも特徴なんです。Minimalならではのフルーティーなカカオの風味を、ぜひあなたの舌で確かめてみて♪取材・文/恋する旅ライターかおりスポット情報スポット名:Minimal-富ヶ谷本店住所:東京都渋谷区富ヶ谷2-1-9電話番号:03-6322-9998
2017年02月19日チョコの概念を覆す!カカオが香る高級板チョコレートMinimalの看板商品である板チョコレート(1,080円〜)。厳選されたこだわりのカカオ豆と砂糖だけで作られた、本格的な味わいが楽しめる一品で、ワインやコーヒにもよく合います。大量生産のチョコレートでは決して出せない、カカオ豆本来のフルーティーな風味が特徴で、豆の種類や焙煎方法によって甘みや香ばしさが変わるそう。お気に入りの1枚を探してみて♪世界3大陸・8ヶ国のチョコの食べ比べセットも大人気!バレンタインをはじめ、大切な人へのギフトにお勧めしたい商品がこちら。世界3大陸・8ヶ国のチョコレートを食べ比べできる「Minimal Flight 2017 ~World Bean to Bar Flight~」(5,980円)です。フライトをイメージして作られたこだわりのパッケージは、飾っておきたくなるほどオシャレ。贈り物にすれば、センスの良さをアピールできること間違いなし!常備するなら”スプレッド&フレーク”がオススメ!レーズンのような味わいが特徴のビーントゥバーチョコレートを贅沢に使った、クリーム状のスプレッド(980円)、そして、飲料用にバウダーにしたチョコレートフレーク(1,296円)も見逃せない人気商品。クセのない白あんベースであっさりした甘さのスプレッドと濃厚なチョコレートフレークは、常備しておきたい一品といえそうです。取材・文/恋する旅ライターかおりスポット情報スポット名:Minimal-富ヶ谷本店住所:東京都渋谷区富ヶ谷2-1-9電話番号:03-6322-9998
2017年02月04日