例えばドラマ「今日から俺は!!」。例えば映画『斉木楠雄のψ難』。コメディが似合う実力派俳優と言えば、賀来賢人を思い浮かべる人が多いのではないだろうか。俳優・賀来賢人が拓いた新たな境地コメディ作品で重要になってくるのは、表情や仕草、オーバーアクションだ。身体全体で見せる芝居とも言える。そうしたコメディでも俳優として高い評価を得ている賀来さんだが、そうした“身体表現”を封印しなければならなかったのが、“超実写版”『ライオン・キング』の主人公・シンバの吹き替えだ。「声だけの表現って、技術がすごく必要なんですよね。だからこそ勉強になりました。難しさももちろんありましたけど、すごく楽しかったですし、不思議な体験でもありました。普段は自分で動いて芝居をしているけど、声優は声だけでキャラクターに息を吹き込んでいく作業。だから、普段と同じように話すと伝えたいことが薄くなるんです。それを強くするために、伝えたいところを強く、落とすべきところは落とすという作業の繰り返しでした。それに慣れてくると乗ってくるというか。どんどん、シンバと波長が合ってくるんですよね。少しずつ、考えすぎずにできるようになって、すごく気持ち良かったです」中でも特に難しかったのが息の使い方。「お芝居そのものについては、ドラマや映画の演出と変わりなかったんですけど、吐息とか『はあっ』とか『うっ』とか。映画やドラマで芝居をしているときはあまり意識していない部分ですが、吹替では声をONにしてやらなきゃならかったのは難しかったですね。初めての経験でしたし、収録の時も分からないところは監督に正直に話して、何回かやらせていただきました。『いまのがいいね』って感じでチョイスしていただきながら進めていったんです。それをプンバァの吹替をする佐藤二朗さんに話したら、全く同じことをおっしゃっていて(笑)。『あれは難しいよねぇ』って」。次のページ:ほかの人とはちょっと違う“『ライオン・キング』の思い出”ほかの人とはちょっと違う“『ライオン・キング』の思い出”実は今回のシンバ役にはオーディションで選ばれたという賀来さん。「元々『ライオン・キング』が好きで、絶対に関わりたいと思っていたんです。実はこの声優のお仕事はオーディションだったので、まさか自分が受かるとは思ってなくて。決まったときはすごく嬉しかったです」そうして、『ライオン・キング』が声優・賀来賢人のデビュー作となった。本作のために準備したことは特にないというが、やはりアニメーション版の『ライオン・キング』は何度も観たそうだ。「どんな吹替をしているのかな、とか、いろいろ観たんですけど、声優のテクニックはないので、だったらもう『ライオン・キング』を観ようと思って。最初に観たのは小学生のときだったのかな。すごく好きになって、何度も観ていたのを覚えています。実は友人が『ライオン・キング』のミュージカルに出演していたんですよ。卒業公演を観に行った後、打ち上げに行って、そこで一緒に『ハクナ・マタタ』とか『愛を感じて』とか歌ってました(笑)。だから勝手に『ライオン・キング』に近いと思ってるんです(笑)」今回の吹替版『ライオン・キング』では賀来さんが楽曲の部分も吹替を担当している。「先日、完成した音楽を聴いたんですけど、すごく良かったです。壮大な雰囲気で、これは自信を持って送り出せると思います」と笑顔を見せてくれた。最近、俳優が歌手としてデビューを果たしているので、賀来さんも歌手デビューかと思いきや「いやいや、それは大丈夫(笑)」と残念な答えが。あの歌声を聴くチャンスは今後あまりないかもしれないので、ぜひ、劇場でその歌声もチェックしてほしい。次のページ:妄想が広がりそうな“ディズニー作品と賀来賢人”妄想が広がりそうな“ディズニー作品と賀来賢人”誰しもが一度は観たことがあるであろうディズニー・アニメーション。もちろん賀来さんも例外ではない。「ディズニー・アニメーションって小さい頃に観ているっていうのもあって、誰しもが何かしらの思い入れがあると思うんですよね。『リトル・マーメイド』の魔女のアースラいますよね。僕の親戚にアースラに似ている人がいて(笑)。小さい頃、『あの人は、本当は魔女かも知れない』って思い込んでいたりとか(笑)。でも何より印象に残っているのは『美女と野獣』ですね。実はディズニープリンセスの中で、ベルが一番好きなんです。だから、実写版でベルをエマ・ワトソンが演じたときは『よーし、よし!』って(笑)。『アラジン』もピクサーの『トイ・ストーリー』も好き」では今後、ディズニー作品で声優をやるとしたら、どんな役に挑戦してみたいだろうか。「『アラジン』もやってみたかったですね。あとは、なんだろうなぁ」「『トイ・ストーリー』をやるなら、ウッディかレックスかな。レックス良いですよね、ギャンギャン言ってて楽しそう(笑)。でも次に声優をやるとしたら、もう少しキャラが強い、個性的な役もやってみたいですね。今回は、サバンナの王へと成長する、まっすぐな主人公だったので」そして“声優”という仕事についてこう続ける。「声の表現ってすごく大事。芝居の中でも、声でしか伝えられないことって結構あると思うんです。これまで、そういうことをあまり意識したことがなかったというか、ここまでちゃんと自分の声と向き合ったことがなかったんです。いままでは動きだったり表情だったり、その総合で芝居をしてきたので。でも、よく考えてみたら、声だけに頼るシチュエーションもいままでいろいろあったな、と。例えば、“がなる(大きな声を出すこと、怒鳴ること)”ことにしても、いろいろなやり方がありますよね。単調だったり抑揚を付けてみたり。そういうことをこれからもっと意識しようと思いました。テクニック的な部分ではありますけど、すごく勉強になりました」俳優として貪欲に技術を取り入れ成長を続けてきた賀来さん。これからどんな新しい姿を見せてくれるのか、もはや期待しかない。(text:Ai Takatsuka/photo:You Ishii)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年08月08日ディズニーの実写映画『ライオン・キング』(8月9日公開)の吹き替え版でシンバ役を演じた賀来賢人とナラ役の門山葉子が8日、都内で行われたプレミアム吹替版スペシャル上映会に出席。名曲「愛を感じて」を生デュエットし、見事な歌声で約500人の観客を魅了した。さまざまな記録を打ち立ててきた『ライオン・キング』。雄大なアフリカの大地を舞台に描かれる1匹の子ライオンの成長物語が、さらなる進化を遂げてよみがえる。イベントは、ダンサーたちの迫力ある踊りで始まり、RIRIが劇中歌「サークル・オブ・ライフ」を歌唱。続けて、賀来と門山が登場し、名曲「愛を感じて」を見事なハーモニーで歌い上げた。その後、ステージに吹き替えキャストの賀来、門山、スカー役の江口洋介、プンバァ役の佐藤二朗、ティモン役の亜生(ミキ)、ムサファ役の大和田伸也が集結し、RIRIも改めて登壇した。賀来は、「どういう反応があるか緊張がありましたが、今は早く観ていただきたい気持ちが強いです」と心境を告白。「作品のテーマである“サークル・オブ・ライフ”を感じ取ってもらいたい。アニメーション版から25年経って時代が変わって、ピュアに気持ちを伝えることができない中で、自分でも友情や葛藤や悩みだったり、愛だったり、人間の普遍的なテーマでもあるメッセージを感じ取れた。今生きている人に見てもらいたい」と熱く語った。歌の話になると大和田が、賀来と門山の歌唱を「ラブソングとして最高」と絶賛。亜生は、2人が2日放送のテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』で同曲を披露したことを振り返って「緊張していたけどすっごいうまかった」と称賛し、佐藤も「ハモれるってすごいよね」とうらやましそうに話した。
2019年08月08日壮大なアフリカの大地を舞台に“生命”をテーマに描いた“超実写版”『ライオン・キング』。この度、本作で大人気の楽曲「ハクナ・マタタ」をシンバ役の賀来賢人、プンバァ役の佐藤二朗、ティモプン役の亜生(ミキ)という異色のトリオで陽気に歌い上げるプレミアム吹替版クリップが解禁となった。全米公開を迎え、オープニング3日間の興行収入1億8,500万ドル(約197億9,500万円)で初登場第1位の大ヒットスタートを切った本作。公開から2週目を迎えた全米では2週連続NO.1に輝き、全世界興行収入も10億ドルを突破している。日本での公開を間近に控え、先日の名曲「愛を感じて」に続いてアップテンポな大人気曲「ハクナ・マタタ」の歌唱シーンが入った“プレミアム吹替版”最新クリップが解禁。「ハクナ・マタタ」を歌うのは、陽気なミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァ。2匹は本作を代表する人気コンビで、“ティモプン”の愛称で親しまれている。群れを追い出されても自分らしく生きる、陽気なイボイノシシのプンバァ役は個性派俳優・佐藤二朗、“今”を気ままに楽しむ、少し毒舌だが仲間思いのミーアキャットでプンバァの相棒であるティモン役を人気急上昇中のお笑い芸人「ミキ」の亜生。オリジナル版さながらに亜生さんと息の合ったコンビネーションを披露した佐藤さんは、「(日本人の掛け合いも)プロの漫才師・ミキの亜生さんと日本のメンツにかけて、とにかく外せないと思いました。この掛け合いの面白さをお客さんにも届けたいと思いながらやっていました」と意気込みを語り、一方、亜生さんは「ハクナ・マタタ」を歌った感想を「トリハダが立ちました。俺、『ライオン・キング』入ってもうたな!」と興奮気味に語っている。また本クリップ映像では、大人になったシンバが登場。その声を務める賀来賢人も参加し、佐藤さん、亜生さんとの異色のトリオで陽気に歌い上げる。ティモプンとシンバが初めて出会い、シンバが徐々に大人へと成長する過程を表現した重要な歌唱シーンとなる本映像。王座を狙う叔父スカーの策略によって父ムファサを失い、王国を追放された幼いシンバに自然は過酷。干からびた大地で倒れ、命の危機にあるシンバを救ったのは、陽気なミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァ。2人がモットーにする“ハクナ・マタタ(スワヒリ語で「嫌なことは忘れろ。くよくよするな」)”に、深い悲しみと孤独を抱えたシンバの心も癒されていく。ジャングルの緑輝く新たな世界で行動を共にし、友情を深めていく3人の姿も見どころだ。『ライオン・キング』は8月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年08月07日「今日から俺は!!」でさらに俳優としてステップアップした賀来賢人が、10月期放送の日曜ドラマ枠「ニッポンノワール―刑事Yの反乱―」で再び主演。「3年A組 ―今から皆さんは、人質ですー」の脚本家やスタッフのもと、目的のためには手段を選ばない超エキセントリックな刑事を演じる。「これが刑事ドラマと呼べるのか――」森の中で目を覚ました主人公・遊佐清春は右手に拳銃を握り、傍らでは上司だった女性刑事が死んでいた…。直前数か月の記憶を失っていた遊佐。女性刑事を殺したのは…俺か…それとも罠か…。何もかもが分からない。容疑者は警視庁捜査一課の面々と、そして自分自身!?潰されていく証拠。偽装される捜査。男を疑い追いかける同僚刑事。かつての仲間は一夜にして敵となり、やがて事件は未解決の「十億円強奪事件」の真相へと繋がっていく…。すべての人間が疑心暗鬼の中、騙しだまされのストーリーが展開していくアンストッパブル・ミステリーとなる本作。賀来賢人が演じるのは、叩き上げで捜査の最前線を任され、しかし冷徹で目的のためには手段を選ばない警視庁の刑事・遊佐清春。「今日から俺は!!」からちょうど1年、コメディジャンルで俳優としてステップアップし、その後、『ライオン・キング』の声優抜擢やWOWOWオリジナルドラマ「アフロ田中」などで活躍する現在の賀来さんが、どう演じるのか要注目。さらに脚本は、「3年A組 ―今から皆さんは、人質ですー」をはじめ名作ドラマを次々と生み出し、リアルで緻密なストーリーで視聴者へ強烈な問いを投げかける武藤将吾。「今日から俺は!!」と同じく日曜の夜を盛り上げた制作チームが再び結集する。賀来賢人「今まで日本で見たことのない、スケールのドラマに」「再び日曜の夜にテレビドラマをやれる喜びを感じております」と賀来さん。「プロデューサーから細かい構想を聞き、そして台本を読み、間違いなく、今まで日本で見たことのない、スケールのドラマになると確信しました。こういう物語が観たかったんだ!という思いをぶつけられる作品になると思います」と力強くコメント。「正義とは何か。人間とは何か。是非最後まで見届けて頂けたら嬉しいです」と語る。また、プロデューサーの福井雄太氏は「このドラマは皆さんが想像される『刑事ドラマ』とは全く違う、ある種常軌を逸した物語になることは間違いありません」と語り、「先々の構想を武藤さんと話しているのですが、毎話『は!?』となるような衝撃が皆さんを待ち受けております。是非お楽しみにしていただければと思います!」とアピール。「そして今作の主演には『3年A組』の一つ前に日曜夜に『今日から俺は!!』でムーブメントを巻き起こした賀来賢人さんをお迎えさせていただきます。粗暴で、超エキセントリックで、そしてとてつもなく人間臭い男・遊佐清春を賀来さんが演じていただけること、台本を読みながら賀来さんがどう演じられるのか想像するだけでワクワクが止まりません」とコメント。「賀来さん自身の持つ、『男らしさ』、『人間臭さ』、そして深く深く『心に訴える』賀来さんのお芝居の魅力を存分に楽しんでいただけるような作品にできればと思います」と語っている。「ニッポンノワール―刑事Yの反乱―」は10月期、毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年08月04日ドナルド・グローヴァーとビヨンセが声をあてる字幕版はもちろん、“プレミアム吹替版”の注目も高まる『ライオン・キング』がもうすぐ公開。この度公開に先駆け、賀来賢人と門山葉子による吹き替え版「愛を感じて」のMVが到着した。エルトン・ジョンが作曲、ティム・ライスが作詞を務め、第67回アカデミー賞(R)歌曲賞および第52回ゴールデングローブ賞主題歌賞をW受賞した名曲「愛を感じて」。本楽曲は、王となる使命を見失い、悩みながら新たな道を探し求めるシンバが、離れ離れになっていた幼なじみのナラとの再会を果たすという重要なシーンで、2人を包み込むように流れる。先日、賀来さんと門山さんが歌う「愛を感じて」のプレミアム吹替版のクリップ映像が解禁されたが、今回新たにMVが公開。2人が向かい合いながら歌い上げる本映像では、舞台やミュージカルでもその活躍が注目される賀来さんがシンバの心の葛藤を繊細に表現し、そのシンバの声に重なるように、ナラの優しくも芯のある心を表現した門山さんの美しい歌声が響く。今回吹き替え初挑戦となった賀来さんは「シンバとナラの愛の表現が本当に素敵でした。ただ綺麗に歌えばいいということでもなくて、その中にもドラマがあるので、迷いや心の葛藤を歌で表現するのはとても難しかった」とアフレコをふり返り、「日本語版の“愛を感じて”ができれば。(門山さんとのオリジナルの曲で)素敵になっていると思います」とその想いを語っている。『ライオン・キング』は8月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年08月02日8月2日(金)今夜の「ミュージックステーション」に映画『ライオン・キング』で声優を務める賀来賢人と門山葉子が初登場。同作の楽曲「愛を感じて」をデュエットするほか、「キマグレン」が本番組のために一夜限りの復活、11年ぶりに出演を果たす。1994年に公開されたアニメ版がディズニー・アニメーション史上No.1の全世界観客動員数を記録、劇団四季のミュージカル版も日本演劇史上No.1の観客動員数を記録している『ライオン・キング』。同作で奏でられる代表曲ともいえる「愛を感じて」もまた作品とともに長く愛されてきた楽曲。物語をドラマティックに盛り上げる「愛を感じて」を今回は実写吹き替え版でシンバ役の声優を務める賀来さんと、ナラ役の声優を務める門山さんが生デュエット。字幕版ではドナルド・グローヴァーとビヨンセが歌っている同曲を歌うことにプレッシャーを感じつつも「真似しようと思ってもできないでの、自分たちなりの『愛を感じて』を作れたらと思って歌いました」「シンバとナラが久しぶりに再会したときの、悩み、葛藤、恋を描いた曲なので、歌詞(言葉)を大切に歌いたい」と語る賀来さん。門山さんも「まさかMステに出演できるとは思っていなかったので、うれしいです! 楽しみたい!」と出演の喜びを語り、本番に向けて意気込み十分。同作の公開を前に一足早く“日本版”シンバとナラのロマンチックなデュエットに聞き惚れて。また今夜の「Mステランキング」では「女性が憧れのディズニーのプリンセスソングランキング」を発表するほか、「Mステ一気見せ!あの年のスーパーライブ」は記念すべき初回、1992年のMステスーパーライブをプレイバックする。さらに賀来さんと門山さんのほか、数々のCM曲などで知られる「キマグレン」が本番組のため今夜一夜限りの復活、2008年以来11年ぶりに本番組に出演。夏の名曲「LIFE」を生ライブするほか、「三代目 J SOUL BROTHERS」が海外プロデューサーを迎えた最新曲「SCARLET」を本番組で楽曲初解禁&初披露。ジャニーズJr.からは「HiHi Jets」 &「 美 少年」が登場。「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」公式テーマソング「おいで、Sunshine!」をサマステ会場から生中継でパフォーマンス。三浦祐太朗は母・山口百恵さんの「横須賀ストーリー」をスペシャルカバーするほか「WANIMA」は広瀬すず出演で話題のCM曲「夏のどこかへ」を披露し、熱いライブをお届けする。映画『ライオン・キング』 は8月9日(金)より全国にて公開。「ミュージックステーション」は8月2日(金)今夜20時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2019年08月02日俳優の賀来賢人が、ディズニーの実写映画『ライオン・キング』(8月9日公開)のプレミアム吹替版で主人公・シンバ役に決定。8日、都内で行われたプレミアム吹替版声優発表イベントに登壇し、同役への強い思いを語った。賀来は、今回が声優初挑戦。「本当に言いたくて、言いたくて、言いたかったんですけど、絶対に言っちゃいけないというお触れがあったので」と、言いたくてウズウズしていたという。オーディションでシンバ役につかみとった賀来は「『ライオン・キング』が大好きで、小さい頃、本当によく見ていましたし、僕の年下の友人が劇団四季のヤングシンバをやっていて、最終公演を見に行って、打ち上げにも参加して『ハクナ・マタタ』を一緒に歌ったりして、すごく個人的に『ライオン・キング』に勝手に縁を感じていて」と同作との関わりを告白。「自分も小さい子供がいるので、絶対にシンバ役をやりたいなと思っていたら合格をいただき、全身全霊でやらせていただきました」と強い思いを明かした。賀来のほか、スカー役は江口洋介、プンバァ役は佐藤二朗、ティモン役は亜生(ミキ)、ナラ役は門山葉子に決定した。
2019年07月08日ディズニーの実写映画『ライオン・キング』(8月9日公開)のプレミアム吹替版声優発表イベントが8日、都内で行われ、シンバ役は賀来賢人、スカー役は江口洋介、プンバァ役は佐藤二朗、ティモン役は亜生(ミキ)、ナラ役は門山葉子が務めることが発表された。さまざまな記録を打ち立ててきた『ライオン・キング』。雄大なアフリカの大地を舞台に描かれる1匹の子ライオンの成長物語が、さらなる進化を遂げてよみがえる。プレミアム吹替版声優発表イベントでは、映画の舞台になった動物の王国「プライド・ランド」の世界を再現。ゴスペルシンガーたちによる名曲「サークル・オブ・ライフ」の生歌唱とともに、サバンナを映し出す壮大な演出のもと、台詞だけではなく歌まで完全に吹替える「プレミアム吹替版」のキャストが発表された。今回発表されたのは、主要キャラクターを演じる5人。サバンナを治める偉大な王ムサファを父に“未来の王”としての運命に生まれ、そして立ち向かっていく主人公シンバ役に賀来賢人が決定した。また、サバンナを治める偉大な王ムサファの弟で、王座を狙うべく策略を巡らし暴君と化すスカー役は江口洋介、自由気ままに生活し、「ハクナ・マタタ(くよくよするな)」の精神で陽気に生きるプンバァ役は佐藤二朗、ちょっぴり口が悪くて怒りっぽいが、実は仲間思いで世話好き、プンバァの相棒であるティモン役は亜生(ミキ)、シンバの幼馴染で、スカーの支配により危機が迫った王国を救うべく奔走するナラ役は門山葉子が演じる。
2019年07月08日WOWOWの連続ドラマ『アフロ田中』で、アフロヘアの主人公・田中広を演じた賀来賢人さんに、見どころや撮影現場での様子を伺いました。「ピュアな田中を真面目に演じれば面白くなると思えたんです」「ドラマの撮影の最中は、街でアフロの方を見かけると、つい目で追っちゃってましたよね。なかなかいないだけに仲間意識を感じて(笑)」そう語るのは、WOWOWの連続ドラマ『アフロ田中』で、アフロヘアの主人公・田中広を演じた賀来賢人さん。賀来さんといえば、昨年の秋クールに放送されたドラマ『今日から俺は!!』での金髪ヤンキー・三橋役も話題になったばかりだ。「漫画原作を実写化するからには、そこに意味がなきゃいけないと思っています。もともと原作のファンがいて、その方々のイメージが出来上がっているものだけに、イメージにいい塩梅で寄り添いながら、原作とはまた別の面白さを出せるかが重要な気がして。台本を読んだ時、生身の人間がやることで、田中や登場人物たちの感情がよりリアルに伝わる気がしたし、田中のピュアさを真面目に演じれば面白くなるんじゃないかって思えたんですよね」原作は、田中の高校時代から始まり、中退や就職、結婚まで続く長いシリーズ。今回のドラマでは、東京のトンネル工事会社に入社したばかりの彼の、同僚たちとの情けなくも賑やかな日々と恋模様とが描かれる。「世の中のほとんどの男子が、田中みたいな時期を経てきているんじゃないかと思うんですよね。女の子と付き合いたいけれど、なかなか出会いがなく悶々として、男同士でああでもないこうでもないとしゃべって。僕も男子校だったんで共感する部分が多くて、演じながらも心の中で頑張れって田中を応援してました」撮影現場は、「学生時代の部活みたいな雰囲気でした」と笑う。「気づけば撮影中、同僚役の松尾諭さんと小澤征悦さんと僕と白石隼也くんの4人でしょっちゅう一緒にいて、ペチャクチャしゃべっていました。松尾さんと小澤さんが現場を引っ張ってくださって、僕と隼ちゃんが末っ子みたいな感じで、ずっとキャッキャしてましたね(笑)」バカバカしいことに真剣に悩み、時に大きく空回り。そんな情けないけれど真っすぐな田中の姿が可愛らしくて大笑いできるコメディだ。「面白くやろうというより、いかに真面目に一生懸命に想いを込めて動くかを大事に演じました。それが一番面白さが伝わると思ったんです」近年、コメディ俳優として注目される存在になっている賀来さん。「福田(雄一)さんの存在が大きいですね。シリアスもコメディも、どっちつかずでいた僕に、『とりあえずコメディを極めてみろ』って言ってくださったんです。確かにその時、周りに笑いに軸足を置いている同世代があまりいなかったので、これを強みにしようと決めて、コメディ推しでやってきての今、です。福田さん以外にも、舞台で共演した池田成志さんや古田新太さんに相当鍛えられましたね。『つまんねー』から始まって、もっとこうしろとアドバイスされ実践するうち、少しずつ感覚がわかってきた感じ。先輩方から教えていただいた技と盗んだ技のストックに助けられています」『アフロ田中』会社の先輩の鈴木(小澤)は、田中の入社祝いに合コンをセッティングするが…。監督/石田雄介原作/のりつけ雅春出演/賀来賢人、小澤征悦、夏帆ほか7月5日(金)から毎週金曜0:00~WOWOWプライムにて放送。©のりつけ雅春/小学館©2019 WOWOWかく・けんと1989年7月3日生まれ。東京都出身。7月5日開幕の舞台『恋のヴェネチア狂騒曲』に出演。10月11日には『最高の人生の見つけ方』、来年には『AI崩壊』と、出演映画の公開が控えている。※『anan』2019年7月10日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・坂上真一(白山事務所)ヘア&メイク・HORI(BE NATURAL)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年07月04日賀来賢人が主演をつとめ、のりつけ雅春による累計585万部(電子書籍含む)突破の大人気コミックを連続ドラマ化する「アフロ田中」。現在、放送に先駆けて第1話を先行無料配信中の本作から、賀来さん演じる田中の七変化写真が解禁となった。この度解禁されたのは、衝撃の仏顔の田中や、学生時代にヤンキーに絡まれる田中。ラケット代わりに何故か携帯を片手に構える卓球ユニフォーム姿の田中。仕事仲間に嫌々連れてこられたサーフィンに挑戦する田中。レンタルビデオ屋でかっこよく(?)AVを借りる田中。サプリを片手にデトックスに勤しむ田中。みかんを食べ尽くし、こたつでくつろぐどてら姿で寝転ぶ田中と、バラエティに富んだラインアップ。原作のエピソードが見事に再現されている様子が伝わってくる。また、この七変化写真以外にもドラマ公式ツイッター(@afrotanaka0705)ではメイキング写真の風景として、あの世界的に有名な大冒険家姿の田中や、野球ユニフォーム姿でヒーローインタビューを受ける田中の姿も見ることができる。なお、WOWOW公式Youtubeチャンネルやドラマ特設サイトにて先行無料配信中の第1話は7月12日(金)深夜0時までの期間限定となっている。WOWOWオリジナルドラマ「アフロ田中」は7月5日より毎週金曜日深夜0時~WOWOWプライムにて放送(全10話/第1話無料放送)。動画配信サービスParavi(パラビ)にて限定版配信スタート。(text:cinemacafe.net)
2019年07月01日フリーアナウンサーの赤江珠緒が5日、TBSラジオの番組『赤江珠緒たまむすび』(毎週月曜~金曜 13:00~)で、女優の蒼井優と結婚した南海キャンディーズ・山里亮太について言及した。山里は、同番組の火曜日パートナーを務めている。番組冒頭、赤江は「ドラマチックプログラム。『たまむすび』はドラマチックプログラムと最近言ってましたけども、こんな筋書きありますか」と切り出すと、水曜日パートナーのお笑いコンビ博多華丸・大吉の博多大吉は「みなさんも驚いた。そして我々も驚きましたよ」と語った。しかし赤江が「山里亮太さんが…」と言うと、大吉は「あ、そっちの話? もう1個の方かと思った。初公判の話かと…(笑)」と返答。5日は、同番組で木曜パーソナリティを務めていた、ピエール瀧こと瀧正則被告の初公判も東京地検で行われた。赤江は「だから言ったでしょ。ドラマチックプログラムって。いろいろありすぎて。"全部乗せ"はやめてくれっていう」と言い、「初公判で言うとね、その方から『山ちゃんにおめでとうって言っといて』って。アンタは裁判に集中しなさいよっていう」と明かした。4日夜、山里から電話で結婚報告をされたという赤江。お相手が蒼井だと伝えられた際の心境を「『は~~!?』って。そこから衝撃過ぎて。すさまじい衝撃でしたね」と振り返った。続けて「あの透明感抜群の蒼井優ちゃん? ちょっとお会いしたことあるんだけど、めちゃくちゃキュートでめちゃくちゃ良い子よって言ったら、『うん、知ってます』って(笑)。『ゴメン、そうだよね』って」と話していた。
2019年06月05日のりつけ雅春による人気コミックシリーズを、賀来賢人主演で連続ドラマ化する「アフロ田中」より、本作の世界観が覗ける予告編とポップなポスタービジュアルが到着した。賀来さんが田中に、夏帆がヒロイン・マキに扮するほか、松尾諭、白石隼也、小澤征悦らが出演する本作。予告編では、彼女が欲しい田中をはじめ、濃ゆいキャラたちが紹介されている。また、マキとの恋の駆け引きで一喜一憂する田中や、巨乳の女サーファー・ミワコ、仏の顔の田中など、原作エピソードも忠実に再現されていることが分かる。さらにメインテーマは、『ピンポン』の主題歌を担当した伝説のロックバンド、元「SUPERCAR」のKoji Nakamuraが担当することも決定した。予告編と併せて到着したポスタービジュアルでは、背景に“喜怒哀楽”の表情をした田中がたくさん!また頭を抱えてみたり、寝そべったりする田中も配置。ポップでインパクト抜群の一枚だ。WOWOWオリジナルドラマ「アフロ田中」は7月5日より毎週金曜日深夜0時~WOWOWプライムにて放送(全10話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2019年05月30日女性ファッション誌『non-no』専属モデルの江野沢愛美(22)が令和初日となる5月1日、東京都渋谷区のヴィレッジヴァンガードで、カレンダー発売記念イベントを行った。4月14日に発売された『江野沢愛美 2019-2020 卓上カレンダー』は、令和が始まる5月からスタートするカレンダー。衣装は、頭からつま先まですべて江野沢の私服のコーディネートになっており、本人のお気に入りは、表紙と同じ衣装で撮影した9月のカット。「撮影した日が寒かったのですが、ニットで暖かい感じで自然な感じで撮影することができました」とその出来栄えにも自信をうかがわせる。さらに、「ふわふわのチュールのスカートが好きで、今日も着ているのですが、カレンダーの中ではチュールのスカートにMA-1を合わせています。あえて甘いスカートにライダースやロゴTなどメンズのアイテムを取り入れてコーディネートするのが好きで、夏にはこんな感じでファンのみんなも真似してくれたらうれしいです」とおすすめのコーディネートを紹介した。令和始まって初日のイベントであったが、普段こういったファンとのイベントもあまりないという江野沢は「こんな日にも関わらずたくさんの方が来てくれてうれしい。私はあまり緊張するタイプではないのですが、ファンの方が『こんなに近くで会えるなんてうれしい』と声をかけていただき、私もうれしい」とファンとの交流も楽しんだ。そして最後に、「モデルでは令和1年の間にまた『non-no』で表紙を飾りたいですし、雑誌もショーももっと頑張りたいです。また、新時代ということで映画とかバラエティなど活躍するフィールドを広げていけたらいいなと思います」と令和でのさらなる活躍を誓った。
2019年05月03日薬丸岳の小説「死命」が、吉田鋼太郎主演でスペシャルドラマ化されることが決定。賀来賢人、蓮佛美沙子、中尾明慶ら共演者も発表された。余命宣告を受けた“刑事と殺人犯”の命がけの追走劇原作は、「友罪」「悪党」「Aではない君と」などが映像化された作家・薬丸氏の「死命」。今回ついに初ドラマ化される。ドラマでは、女性を狙った連続殺人事件を追う刑事・蒼井凌が主人公。刑事人生に心血を注いできた蒼井は、病で余命宣告を受けたのを機に、死の恐怖に襲われながらも、残された時間を職務に注ぐことを再決意。犯人を突き止めて逮捕するため、捜査に没頭する。そんな蒼井に追われるのが、同じく病で余命宣告を受けたデイトレーダーの榊信一。命のタイムリミットに直面した彼は、ずっと抑え込んできた殺人衝動に忠実に生きると決め、連続殺人に手を染めていく。余命宣告を受けた者同士でありながら、命との向き合い方も、悟った使命も相反する蒼井と榊。2人はヒリヒリする駆け引きを交錯させながら、スリリングな追走劇を展開していく。吉田鋼太郎、蒼井凌イメージは「柴田恭兵」刑事・蒼井凌を演じるのは、日本が誇るシェイクスピア俳優・吉田鋼太郎。今回演じる役柄について「僕はいつも台本から得る人物像を頭に入れた上で、イメージに合う誰かを思い浮かべ、その人になろうとしながら演じるんですよ。今回の蒼井については、僕自身が大好きで尊敬している柴田恭兵さんのイメージがいいんじゃないかな、と。しかし、そうなると、僕なんかが入り込む隙間はないなぁ…なんて思ったりもしながら(笑)、蒼井を演じる日々でした」と語り、「『死命』は、罪を犯す榊の背景がとても切なく、悲しいお話です。その一方、“死を背景にした刑事と犯人の息詰まる攻防”の場面では、人々が一生懸命生きていて、自らの使命をまっとうしようとしている。その使命が正しいものか否かはさておき、いろんな意味で手に汗握り、やがて涙し、『いいドラマだった』と思っていただける作品になるはずです」と本作についてコメントしている。賀来賢人、ある初挑戦に「すごくつらかった」蒼井に追われる連続殺人犯・榊信一を演じるのは、「今日から俺は!!」での好演も話題となった賀来賢人。榊について「特殊な人間だとは思わず、誰でもそうなり得るな…と、危機感を持ちながら演じさせていただきました」と撮影をふり返った賀来さんは、「実は今回、1日に5人の首を絞めるという、僕にとっては初挑戦となる撮影もあったんです。演じるのはすごくつらかったです…。今振り返っても、撮影期間中は常につらくてハードなシーンばかりでした。だから、なるべく本番以外は明るく過ごしました(笑)。とても緩急のある撮影でしたね」とコメント。また吉田さんとの共演については「直接絡むシーンこそ少なかったのですが、濃厚な場面があったので、緊張感がありました。鋼太郎さんの迫力というか、重みで押しつぶされないように必死でした。すごい先輩です!」と言いつつ、「ただ、そんな鋼太郎さんとも空き時間になると、くだらない話しかしていませんでしたね(笑)」とも明かしている。人間ドラマに奥行きをもたらす共演者吉田さんと賀来さんのほかにも、共演者が発表。榊の元恋人で、ドラマを劇的に展開させるキーパーソン、山口澄乃役に蓮佛美沙子。蒼井に触発されて成長していく新人刑事・矢部知樹役に中尾明慶。蒼井の一人娘・瑞希役に山谷花純。蒼井の妻・由美子役に大路恵美。そのほか、モロ師岡、金井勇太、黒沢あすか、小木茂光が出演する。ストーリーデイトレーダーの榊信一(賀来賢人)は、幼なじみで元恋人の山口澄乃(蓮佛美沙子)ら、学生時代のボランティア仲間たちと再会。豪奢な生活を送るその裏で、余命宣告を受けた榊は密かにこれまで抑え込んでいた“殺人衝動”を解き放とうと決心していた。翌日、若い女性・岡本真紀が絞殺体となって発見。警視庁捜査一課の刑事・蒼井凌(吉田鋼太郎)は、所轄の刑事・矢部知樹(中尾明慶)と組み、捜査を開始。人知れず3年前の病を再発していた蒼井は体調不良を覚えながらも、捜査にまい進する。一方、榊が余命わずかだと知った澄乃は、彼に再び寄り添うことを決意。澄乃の存在に安堵感を覚える榊だが、殺人衝動を抑えることはできず、夜の街を徘徊…。そんな中、新たな女性の遺体が発見される。やがて、真紀の足取りを追って防犯カメラの映像をチェックしていた蒼井は、彼女に声を掛けるサングラス姿の男を発見。男の何気ない行動から、聴覚に障がいがあるとにらんだ蒼井は、その線から新たな目撃証言を集めようと奔走する。だがその矢先、聞き込み先で不意に倒れ、病院に搬送されてしまうことに…。ドラマスペシャル「死命~刑事のタイムリミット~」は5月19日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2019年04月16日俳優の賀来賢人が1日、都内で行われた「アタックZERO 新CM発表会」に、松坂桃李、菅田将暉、間宮祥太朗、杉野遥亮と共に出席。新たに始めたいこととして「キャンプ」を挙げ、「『パパかっこいい!』ってなってくれたら」と話した。花王は1日、“アタック液体史上最高の洗浄力”を実現した衣料用濃縮液体洗剤「アタック ZERO(ゼロ)」を新発売。新広告キャラクターとして松坂、菅田、賀来、間宮、杉野を起用し、5人が出演する新テレビCMが同日より放送される。発表会では、商品名にちなんで、この春「ZEROから始めたいこと」をそれぞれ発表。賀来は「キャンプ」と答え、「やったことないんですよ。趣味が続かなくて、ダイビングとかバスケとかいろいろやってるんですけど、すぐ心移りしちゃう。これを機に本格的な趣味を見つけようと思って、キャンプ!」と説明した。賀来は2016年8月に女優の榮倉奈々と結婚し、2017年6月に第1子が誕生。「子供もいるので、パパが自分でテント組み立てられたらかっこいいじゃん。『パパかっこいい!』ってなってくれたらさ。火もおこしちゃったり、肉とかも焼いたりして、キャンプによって家庭内のレベルをちょっと上げたい」と話し、松坂や菅田からも「いいよね」「かっこいい」といった声が上がった。
2019年04月01日フリーアナウンサーの赤江珠緒が14日、TBSラジオの番組『赤江珠緒たまむすび』(毎週月曜~金曜 13:00~)で、テクノバンド・電気グルーヴのメンバーで俳優のピエール瀧容疑者について言及した。コカインを摂取したとして麻薬取締法違反の疑いで逮捕された瀧容疑者は、同番組の木曜パートナーを務めていた。14日の放送では、月曜パートナーを務めるカンニング竹山が代役として出演。赤江は「リスナーの皆さんからたくさんメッセージをいただきまして。1,500通以上、瀧さんのことについて思いを語ってくださったメールが届いてます」と感謝した。また、昨日の放送で謝罪したことについて、「瀧さんのことを謝罪してるわけじゃなくて、それは瀧さんがしたことで、瀧さんが謝ることでね。私がリスナーさんに申し訳ないなと思ったのは、『たまむすび』という店だとしたら、朗らかな、どうでもいいバカっぽい話をお昼にお届けするっていうことをモットーにやってきたのに、来てくださったお客さんに、今日はその商品をお届けすることができないっていうことの申し訳なさでの謝罪だった」と説明した。さらに赤江が「これだけうちの店に迷惑をかけよって、いつかタダ働きをさせてもいいんじゃないんですか」と提案すると、竹山は「復帰してちゃんと謝らなきゃだめですから。今は順番がありますから、法律違反をやったから罰がある。まずはそれをやって、そして薬物は病気ですから、治しながら社会復帰しないと。徐々に働けるようになったら、働き出して…」と話した。続けて赤江が「その時にはタダで働かせよう。『たまむすび』のいろいろなことを」と再び提案すると、竹山は「本当にそうですよ。まずはリスナープレゼント、メール出しから」と同調していた。
2019年03月14日フリーアナウンサーの赤江珠緒が13日、TBSラジオの番組『赤江珠緒たまむすび』(毎週月曜~金曜 13:00~)で、テクノバンド・電気グルーヴのメンバーで俳優のピエール瀧容疑者について語った。コカインを摂取したとして麻薬取締法違反の疑いで逮捕された瀧容疑者は、同番組の木曜パートナーを務めていた。番組冒頭、「嘘であってほしい、夢であってほしいと。でも現実です」と切り出した赤江は「何してんだ、なんでよ?っていうことを昨日の夜からいろんな人と会話しました」と語った。さらに「私が謝ることなのかというと、それが正解かどうか、筋かどうかも分からないんですけど、『瀧さんに代わって申し訳ありません』と番組のメインパーソナリティとしてまずお伝えしたいと思います」と涙声になりながら謝罪した。昨晩に番組プロデューサーから逮捕を知らされたといい、「ウソでしょと。『また電気グルーヴさん特有の悪ふざけなんじゃないの』という感じでと受け止めたかったんですけど、ご本人も認めてるとのことで、これは現実なんだ、受け止めなきゃいけないんだなと思った」と心境を告白。「毎週木曜日に瀧さんに会えて、本当にたわいのない話をして…」と話したところで言葉を詰まらせ、「容赦なくツッコんでくれて、すごく笑わせてくれて、番組も引っ張ってくれて。どれだけ助けてもらったか。私にとっては本当に、ラジオの中で恩人といっても過言じゃない人なので、そういう人に対してできることがないというのも悔しいです」と漏らした。続けて「パートナーとして、仕事仲間としてできることというのは、瀧さんの骨を拾うじゃないけど、仕事上のね。そういう覚悟をしなきゃいけないんだなと夜ずっと考えていた」という赤江。「本当にバカタレか、何やってるんだっていう感じなんですけど、瀧さんが思っている以上の厳しい現実が待っていると思います。致し方ないとはいえ、それが現実だと思います。ここからはちゃんと覚悟決めて、向き合って欲しい」と思いを明かした。また、番組パートナーの博多華丸・大吉の博多大吉は「赤江さんさ、そうやって1人で背負わなくてもいいですよ。赤江さんが悪いことではないし、1人じゃないですし。僕らもいるし、スタッフさんもいるし、たくさんのリスナーさんが応援してくれていますから。1人であまり抱え込まないでくださいね」と赤江を気遣っていた。
2019年03月13日女優の木村多江が妖艶で官能的なタンゴを踊るファミリーマートの“ファミチキ”の新テレビCM「TANGO」編が1日、撮影裏を収めたメイキング映像と併せて公開された。公開されたCMには、夜のファミリーマートでファミチキを購入したばかりの木村が映し出される。「また買ってしまった…」と微笑みながらファミチキを見つめる木村。すると意識は、大人の男女が熱いダンスを披露する舞踏会へ。買い物時とはうって変わって真っ赤なロングドレスをまとう木村は、アルゼンチンタンゴのリズムにのせて、“ファミチキ先輩”と愛し合う男女のようにお互いの心と心を通わせる姿が描かれ、夜にこっそりファミチキを食べる背徳感を情熱的なタンゴで表現している。日本舞踊やバレエを特技とする木村だが、アルゼンチンタンゴを踊るのは今回が初めて。撮影のために4日間の猛特訓をしたという。木村さんは「振りを覚えてその通りに踊るだけだと思っていたのですが、タンゴは相手の気をお互いに感じ取って踊るんだということが分かったんです。その“気を合わせる”ことがとても難しいんです。でも、お互いの気が合うとすごく気持ちがいい! 化学反応が起こるお芝居のようで、ちょっとハマっちゃいました!」と感想を語る。官能的で甘美なタンゴのお相手を務めたファミチキ先輩のリードに関しては「包み込むような優しさがありながらも、急に情熱を出してきたりするんです…。リードも凄く上手くて、自分がそれに合わせられると、ちょっと恋しちゃう気持ちになりました。そういうドキドキ感がありましたね」と告白。しかし、「先輩はお身体がだいぶ四角い方なので…私が彼の体にフィットして踊るというのは、なかなか難しかったです…。あっ! でもとても魅力的な方なので、容姿にはとらわれずに恋に落ちることができましたよ!」と、ユーモアたっぷりに話した。
2019年03月01日「今回の安藤キャスターの池江選手への配慮に欠けた発言に対して、局には謝罪や訂正を求める電話やメールが相次ぎました。クレームはふだんの3~4倍で、社内でも目立っていました」(フジ関係者)フジテレビの顔・安藤優子(60)が放った、競泳・池江璃花子選手(18)に対しての発言が物議をかもしている。問題の発言があったのは、2月12日放送の『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ系)の生放送中。白血病を発症した池江選手に対して「かわいらしさとすべてを持ってらっしゃるなと思ったんですけど。神様がちょっと試練を与えたのかな、というふうにも思います」と、笑顔をのぞかせる場面もあったことから“不謹慎”とたちまちネットは大炎上。実際、フジテレビに批判の声が次々と届いていた。安藤の発言が問題視されるケースはこの数年、増えてきていたと、前出のフジ関係者。「一昨年の9月、斉藤由貴さんの不倫報道の際、『大人の恋っていうのは許されないんですかね?』と発言。《不倫していた人が偉そうにコメントするな》などとクレームがありました。昨年8月も人気グループ・Perfumeについて『すんごい昔の人でしょ?』と明らかに間違えてしまいファンから非難の声が。昨夏の『週刊文春』で『嫌いなアナウンサーランキング2位』に入るなど、安藤さんの“上から目線”に特に彼女と同世代の女性視聴者からの支持が得られず『グッディ!』は視聴率的に苦戦しています」番組関係者によれば、4年間“相方”を務める高橋克実(57)や三田友梨佳アナ(31)が度重なる安藤の問題発言にフォローを入れて軌道修正を図ってきたという。「そもそも、番組立ち上げから安藤さんの夫がプロデューサーとして関わっていましたから、当初から彼女に面と向かって意見できる人は誰もいませんでした。制作側もSNSなどメディアが多様化するなかで“炎上発言”を繰り返す安藤さんをコントロールできないジレンマに悩まされてきました」ところが、今年に入って安藤への風向きが変わり始めたという。「安藤さんは今年1月に2回、2月には3回、番組を体調不良で欠席しています。1月の復帰の際には『鬼の霍乱』(※極めて健康な人が珍しく病気になるという意味)、2月の復帰時には『寄る年波には勝てない』と話していました。安藤さんは還暦を迎えました。病気を理由に番組を休むことがほとんどなかったため、局内でも、体の負担が大きい“帯番組のキャスター”を続けるのは厳しいのでは、という声が出てきています」制作関係者はこう語る。「春の改編では安藤キャスターは続投しますが、平成最後に伴い、今年は報道番組全体で大きな“リニューアル”を行います。早ければ安藤キャスターが夏の改編で降板する話が上がっています」今回の池江選手への不適切発言を安藤本人はどう受け止めているのか。番組復帰した22日の朝、本誌は出勤前の安藤を直撃した。――体調はいかがでしょうか。「ありがとうございます。やっとよくなりました」――池江選手への発言が不謹慎だと大きな批判を受けています。「うーん、それについてはコメントしません。ごめんなさい」――池江選手への発言について、謝罪のお気持ちは?「ああ、そうですね。確かにそれは……」――改めて白血病と闘っている池江選手にひと言いただけるとすると、どんな言葉になりますか。「すみません、私は本当に、他意はなかったんです。ただ本当に池江さんには良くなっていただきたい、そう思っていただけなので……」――『グッディ!』は今回のこともあって急遽お休みを?「いえいえ本当に、ちょっと風邪で。それでお休みさせていただいただけなんです」――風邪が治ってよかったです。「(少しだけ笑顔を見せながら)ありがとうございます。本当に池江さんにはよくなっていただきたいと……。ごめんなさい、もう時間なので、すみません」最後にそう言い残し、タクシーで走り去った。フジテレビ広報部にも、今回の批判の声について聞いた。「視聴者の皆さまからの貴重なご意見は常に番組づくりの参考にさせていただいております」また今夏の安藤キャスター交代説や番組終了について聞くと「番組編成の詳細についてはお答えしておりません」との回答だった。安藤の降板案については、こんな具体策を口にする制作関係者も。「夫がフジを退職した今となっては、フジの別の帯番組のメインキャスターに移る可能性は限りなく低いです。7月の参院選など、本人が希望する不定期の報道特番、もしくはコメンテーターとして登場していただく方向でも探っています」将来の“報道”復帰案は本人そしてフジにとって吉と出るか――。
2019年02月26日福田雄一監督の脚本・演出のもと、俳優の賀来賢人と佐藤二朗を起用した新テレビCM『遊☆戯☆王 DM×モンスト「俺のターン」』編が、15日より放送される。また、WEB限定のスペシャル動画が、14日よりコラボ特設サイトおよびモンスト公式YouTubeチャンネルにて公開される。賀来賢人が“遊戯”風のデュエリストに変身XFLAGスタジオのゲームアプリ『モンスターストライク』(モンスト)とテレビアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』が15日よりコラボレーションを開始することに伴い、CMを制作。賀来は『遊☆戯☆王』の主人公・遊戯に憧れるデュエリストのサラリーマン、佐藤は書籍・DVDショップの店員に扮し、“デュエリスト”賀来の『遊☆戯☆王』愛あふれる言動に店員の佐藤が翻弄されるという内容になっている。賀来は「俺のターン! ドロー! モンスターストライク!」と、『遊☆戯☆王』の1シーンを彷彿とさせるセリフを叫び、“遊戯”風のデュエリストに変身。胸ポケットからカードではなくスマートフォンを取り出し、「遊☆戯☆王コラボをクリアした俺は、限定カードを特殊召喚するッ!」と『モンスト』内の限定クエストをクリアしたスマートフォンの画面を佐藤に向けるが、『モンスト』も『遊☆戯☆王』も知らない佐藤は「…え、なんて?」とついていけない。WEB限定の長編動画では、店員(佐藤)が自宅アパートに帰ってくると、室内にはなぜか店で出会った“遊戯に憧れるデュエリスト”(賀来)が座っていて、驚いた店員が「な、なんなんですかあなた?」と問いかけると、男は「デュエリストです」と意味不明な返答で店員を混乱させるばかり。その後も終始ハイテンションで『モンスト』と『遊☆戯☆王』のコラボについて語り続ける男に対し、店員は冷静なツッコミを続けるが、結局最後まで内容はつかめないまま、「ターンエンド! さらばだ!」と男は去っていく。10分を超える長尺という条件に加え、賀来のコミカルな長台詞が8割を占める作品でありながら、撮影はまさかの“一発 OK”となった。“遊戯に憧れるデュエリスト”を演じた賀来は、「どんぴしゃ“遊☆戯☆王世代”です! 兄貴とめちゃくちゃ遊んでました」と、自身も同作品のファンだと公言。一方の佐藤は、CMのキャラクター設定と同じく『モンスト』も『遊☆戯☆王』も知らないとのことで、「ぼく、正直両方わからないんですよ。大丈夫ですかね…」と撮影の合間に賀来に不安を吐露すると、賀来が『遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ』のルールを説明。さらに、『モンスト』も一緒にプレイし始める。『モンスト』初挑戦の佐藤は、賀来の手元を真似てモンスターを引っ張り、敵キャラクターにダメージを与えると、2人そろって「おぉぉー!」と声を出して盛り上がっていた。撮影を終え、賀来は「福田さんが、さすがにCMの現場ではちょっとは(いつもの現場と)ちがうんじゃないかと…ちょっとは大人なかんじになっているんじゃないかと思ったら…さっそくクライアントを無視して10分くらいうちらと話し込んでたんですよ。いつものまんまだったことに僕は少しびっくりしました」と話し、「このコスチューム含め、二郎さんとの絡みとか含め、か、な、り、今までに見たことない“モンスター級”のCMになっているんじゃないかと思います!」と自信。佐藤も「そうですね! 君だって、(変身するシーンで)テストより前の段取りのときから汗かいてましたもんね(笑)」と話した。賀来はまた、“遊戯に憧れたデュエリスト”への変身に、「僕は本当にまさに“遊☆戯☆王世代”でして、(連載)当時からコミックも読んでましたし、兄とずっとカードで遊んでいました。“ド世代”ですから、遊戯に憧れたデュエリスト、限りなく“遊戯様”に寄せた髪形、オーダーメイドで作った衣装、僕にしかフィットしないです」と熱く語った。福田監督は「何回かCMを撮らせてもらったことがありますが、今回のように非常に多くの方が関わっているものは初めてで、『CMってこんなものなのか』と勉強になりました。作品の内容に関しては、二朗さん、賢人それぞれに持ち味があるので、それを活かしたいと思って臨んだので、TVCMの方にもWEB動画の方にも2人の個性が良く表れていると思います。特にWEB動画の方は一発OKで満点の出来でした。TVCM、WEB 動画ともに1つの作品としてお楽しみいただきたいです」とコメントしている。
2019年02月14日賀来賢人と佐藤二朗が出演し、福田雄一監督が脚本・演出を手掛けた新CMが、2月15日(金)より放送スタートすることが分かった。■賀来賢人、変身! シュールな新CM今回の新CMは、スマホアプリのひっぱりハンティング RPG「モンスターストライク」(以下、モンスト)とTVアニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」とのコラボレーション開始に伴い放送。「遊☆戯☆王DM×モンスト『俺のターン』篇」と題した今回の新CM。書籍・DVDショップのレジで働く店員に扮した佐藤さんが、「お次の方どうぞ」と声をかけると、「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」の主人公“遊戯”に憧れるデュエリストのサラリーマン、賀来さんが登場。すると突然、「俺のターン!ドロー!モンスターストライク!」とセリフを叫び、“遊戯”風のデュエリストに変身。賀来さんの「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」愛が溢れる言動に、佐藤さんが翻弄されるシュールなCMとなっている。■サイドストーリー公開!さらに今回、TVCMに先行してそのサイドストーリーとなる長編WEB動画が、コラボ特設サイトとモンスト公式YouTubeチャンネルで公開。店員の佐藤さんが自宅に帰ってくると、そこにはなぜか“遊戯に憧れるデュエリスト”の賀来さんが。終始ハイテンションでコラボ企画について語り続ける男に対し、冷静なツッコミを続ける店員…。10分を超える長尺ながら、見事撮影は一発OKだったという、ユーモア溢れるこちらの映像も必見だ。■撮影エピソード――監督オーダーに肩故障!?いまや“福田組”でお馴染みキャストである賀来さんと佐藤さん。スタジオに入るなり談笑がはじまり、賀来さんは「福田さんって、CMの現場でもいつもと全然変わらないですね(笑)」と大笑いし、以前にも福田監督のCMに出演したことがある佐藤さんも「福田とCMをやっていると、CMってこと忘れちゃう」と、現場は和気あいあいとした雰囲気に。また、佐藤さん演じる店員に、賀来さんがセリフとともに胸ポケットからスマートフォンを取り出すシーンでは、「スマホ出すとき“妙な動き”して」と福田監督から突然のアドリブリクエストが。さらに、「跳んで!伸びて!」などと福田監督のオーダーが続くと、賀来さんが「やばい、肩痛めた(笑)」と苦笑する場面も。“妙すぎる”賀来さんの動きを見ていた佐藤さんは思わず「カッコよくないッ!」とツッコミが飛んでいたようだ。■インタビュー――「また(台詞が)変わったー!」CM撮影を終え、感想を聞いてみると、賀来さんは「福田さんが、さすがにCMの現場ではちょっとは(いつもの現場と)ちがうんじゃないかと…ちょっとは“大人なかんじ”になっているんじゃないかと思ったら…さっそくクライアントを無視して10分くらいうちらと話し込んでたんですよ。 いつものまんまだったことに僕は少しびっくりしました」と監督の現場の様子を明かす。また、「まさに“遊☆戯☆王世代”」と語る賀来さん。「(連載)当時からコミックも読んでましたし、兄とずっとカードで遊んでいました。“ド世代”ですから、『遊戯に憧れたデュエリスト』、限りなく“遊戯様”に寄せた髪形、オーダーメイドで作った衣装、僕にしかフィットしないです!」と興奮気味。そして長尺WEB動画については「(撮影数日前から何度か台本が変更になったため)コロコロ台詞が変わったので、その度に(台本を床に叩きつける動きをしながら)紙(台本)を“バーン”って、“また(台詞が)変わったー!”って(笑)」(賀来さん)、「一昨日変わって、また昨日改訂版が出たもんね(笑)私は、何度も福田と一緒に仕事させてもらってますけど、今回が一番台詞覚えが楽でした。なぜならこの人(賀来さん)がほとんどしゃべってるから(笑)台本見たとき、『これ賢人大変だなー、わっはっは』って思ってました」(佐藤さん)と、裏話も明かしている。新CM「遊☆戯☆王DM×モンスト『俺のターン』篇」は2月15日(金)放送開始。(cinemacafe.net)
2019年02月14日お笑い芸人のカンニング竹山が12日、自身のツイッターを更新。白血病を告白した競泳女子の池江璃花子選手についてコメントした。相方・中島忠幸さんを2006年に白血病で亡くしている竹山。ツイッターでは「池江さん、絶対に治る!絶対に治ります!」と祈りを込めた。池江選手は同日、ツイッターで白血病であることを公表。「私自身、未だに信じられず、混乱している状況です」と心境を打ち明け、「今は少し休養と取り、治療に専念し、1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います」とつづった。
2019年02月12日タレントの武井壮が12日、自身のツイッターを更新。白血病を告白した競泳女子の池江璃花子選手についてコメントした。武井は「ものすごくやるせない気分。。」と悲痛な思いと吐露。「神様たのむよ。。全力で祈る。。」と池江選手のために祈った。池江選手は同日、ツイッターで白血病であることを公表。「私自身、未だに信じられず、混乱している状況です」と心境を打ち明け、「今は少し休養と取り、治療に専念し、1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います」とつづった。
2019年02月12日俳優の渡辺謙が12日、自身のツイッターで、白血病を公表した競泳女子・池江璃花子選手にエールを送った。池江選手はツイッターで白血病と診断されたことを公表。「私自身、未だに信じられず、混乱している状況です。ですが、しっかり治療をすれば完治する病気でもあります」「今後の予定としては、日本選手権の出場を断念せざるを得ません。今は少し休養を取り、治療に専念し、1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います。これからも温かく見守っていただけると嬉しいです」とコメントした。渡辺は「池江璃花子さんのニュースを目にしました。僕も同じ病気を経験しました。何故今自分がと絶望感に苛まれているのではないかと思います。どんな状況かは分かりませんが、今の医学を信じ、自分の生命力を信じ、前を向いて焦らずにしっかり治療に専念して下さい。祈っています」とエールを送った。渡辺は1989年、急性骨髄性白血病を発症したが復帰。その後、1994年に再発したが、1995年に復帰を果たした。
2019年02月12日加藤シゲアキが主演を務めるクリスマスイブ12月24日(月・祝)放送のスペシャルドラマ「犬神家の一族」に、賀来賢人の出演が決定。平成最後の「犬神家」で、本作を象徴するキャラクター・“佐清(スケキヨ)”を演じることになった。横溝正史原作の「金田一耕助」シリーズは、日本探偵小説史において金字塔を打ち建てただけでなく、これまで多くの映画、ドラマなどを生み出した日本映像史においても不朽の名作シリーズ。“ジャパニーズホラーミステリー”を確立したこの作品群は、21世紀になってもなお人々の心に鮮明な印象を残し、現在に至るまで愛され続けている。横溝作品の中でも史上最高のミステリーとの呼び声高い本作で賀来さんが演じるのは、犬神家の当主・佐兵衛の長女・松子の一人息子である犬神佐清(スケキヨ)。もともとは美少年だったが、ビルマ戦線で顔にケガを負い、ゴム製の白いマスク姿で遺産相続争い真っただ中の犬神家に戻ってきた、という役どころ。そんな本作の象徴ともいえる白マスクのスケキヨを、土曜プレミアム終戦記念特別番組「最後の絆~沖縄 引き裂かれた兄弟~」(2011年8月13日)以来、およそ7年半ぶりのフジテレビ系単発ドラマ出演となる賀来さんがどう演じるのか要注目。なお、賀来さんが金田一シリーズに出演するのは今回が初めて、金田一耕助を演じる加藤さんとも初共演となる。■「ひたすら無駄に動く」“三橋”とは「真逆の役の作り方」賀来さんは「佐清は、不気味、そして実はとても悲しい人物で、犬神家における象徴的な人物だと思います。自分なりに佐清を丁寧に演じられたらと思います」と真摯にコメント。「『今日から俺は!!』で演じる三橋貴志はひたすら無駄に動いていて(笑)。佐清という役では、逆に動かない“静”の芝居なので、真逆の役の作り方を楽しみたいなと思います」と期待を込めて語る。また、本作のプロデューサー・金城綾香氏(フジテレビ 第一制作室)は、「私のなかでの“賀来賢人”は、いつまで経っても未知な方」とコメント。「作品が変わるごとに、すっかり印象が変わってしまう。作品の空気を作って、物語の世界に溶け込んでしまう。そんな賀来賢人さんに佐清をぜひ演じていただきたく、オファーさせていただきました」と起用理由を語っている。これまでドラマ版の「犬神家の一族」では、石黒賢(1990年)、椎名桔平(1994年)、西島秀俊(2004年)などが演じてきたスケキヨ。賀来さんによる“白いマスク”“逆さの2本足”がどのように描かれるのかに、期待していて。スペシャルドラマ「犬神家の一族」は12月24日(月・祝)21時30分~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年11月19日伝説的ヤンキーギャグマンガを賀来賢人と伊藤健太郎のコンビでドラマ化した「今日から俺は!!」が10月14日から放送開始。1話の劇中で見せた賀来さんと伊藤さんの“スケバン姿”に「かわいい」の声が殺到中だ。本作は累計4000万部超えの西森博之による原作を『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』などの福田雄一監督が実写化。“金髪パーマ”の三橋貴志役を賀来さん、その相棒となる“トンガリ頭”伊藤真司役を伊藤さんが演じ、この“最強ツッパリコンビ”を中心に物語が展開。さらに橋本環奈、清野菜名、「乃木坂46」若月佑美、太賀、矢本悠馬、鈴木伸之、磯村勇斗、柾木玲弥、ムロツヨシ、佐藤二朗、吉田鋼太郎ら豪華キャストが集結。小栗旬、城田優らスペシャルゲストの登場も話題だ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。“ツッパリ”全盛期の1980年代、平凡な高校生である三橋貴志は転校を機にツッパリデビューを果たそうとするが、前日金髪パーマをかけにいったパーマ屋で鉢合わせた伊藤も同じクラスに転校。自分が「今日からツッパリ」だとバラされたくない三橋は焦ることに。その後、クラスのツッパリから屋上に連れ出される三橋。卑怯な手段で相手の隙を突こうとしたそのとき、「弱い者いじめをするな」と伊藤が助けにやってくる。自分が“弱い者”扱いされた三橋は伊藤にケンカを吹っかけ、なぜか2人のケンカが始まるのだが、偶然とラッキーが重なって2人は10人相手に勝利。「今日からツッパリ」という秘密を共有する三橋と伊藤は相棒としてツッパリ道を歩むことになる…というストーリー。福田監督作だけあって賀来さんや伊藤さんの“顔芸”に独特のテンポで繰り出されるギャグ満載。もちろん小ネタも多数。さらにパーマ屋の店主で小栗さんが登場するなどサービスシーンも盛りだくさん。視聴者からはそれぞれのポイントに反応が寄せられたが、特に今回目立ったのが賀来さんと伊藤さんの女装シーン。橋本さん演じる成蘭女子校の番長・京子と若月さん演じる明美のため、成蘭女子に絡みにくるしつこい男たちを追い払って欲しいという頼みを引き受けて2人がスケバン姿になる…という展開だったのだが、「めっちゃ女装可愛い!!!!!」「女装の違和感の少なさがやばい顔の造形が良い」「女装が可愛くてちょっと嫉妬した。」などの声が放送後もSNSに殺到中。スケバン姿になったことではからずも賀来さんと伊藤さんの“美形”ぶりが改めて視聴者に認知されたようだ。(笠緒)
2018年10月15日TBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』(毎週月〜木・午後1時〜)のパーソナリティを務めるフリーアナウンサー・赤江珠緒さん(43)。100期以上連続で、聴取率1位を独走中のTBSラジオのなかでも、『たまむすび』は高聴取率ランキングの常連。『スーパーモーニング』や『モーニングバード』(各テレビ朝日系)で朝の顔だった赤江さんが、この看板番組を任されたのは’12年4月のことだった。以来、5年間パーソナリティを務めたが、昨年出産のために降板。今年4月、復帰している。赤江さんは、’75年1月9日、兵庫県明石市に生まれた。「やんちゃで、いらんことばっかりする子でしたね。2歳上に姉、4学年下に弟がいますが、私がいちばん怒られている感じでした」銀行員の父(71)と専業主婦の母(70)の教育は、厳しかった。「両親は男の子が欲しかったようで、最初に父が買ってくれたのはグローブです。女の子扱いをせず、一人の人間として教育するという方針でした。小学校1年の姉が『泳げない』と言ったときは、山奥のプールに放り込んだりして。私も『汚ないなぁ』と思いつつ放り込まれて、見ればアメンボが浮いていて……」両親の少し古風なスパルタ教育も、彼女のなかでは懐かしく温かい記憶として残っている。「あんたが一人でも生きていけるように、怒るんや」そんな両親の言葉を、赤江さんは素直に受け止め、両親の愛情を全身で感じながら育っていった。読書が好きで、国語の朗読ではいつも褒められた。4年生のとき、違う学年の先生から、道徳の授業の資料を作るので朗読してほしいと頼まれ、ご褒美に高級クッキーをもらったこともある。このとき母が、「アナウンサーという話す仕事があるんだよ」と教えてくれたことが、アナウンサーを志した原点だ。転校が多かったことも、アナウンサーへの憧れを強めた。「うちは転勤族で、1歳半で高知へ転居し、高知で2回、西宮、明石と転勤が続いて……。転校で、友人たちとの縁が切れてしまう。でも、テレビに出れば、途切れた人間関係がまたつながるのではないかという思いもあって……」神戸女学院大学時代、元NHKアナウンサー・生田博巳さん(故人)が主宰する「生田教室」の門をたたいた。目指したのは、インタビューができるアナウンサーだ。「戦前生まれの生田先生は、めちゃくちゃ厳しい人でした。皆泣かされてやめていったりするなかで、私は一度も怖いと思わなかった。怒られ慣れしていたんです。怒られることのありがたさを、幼少時からすり込まれてましたから」その登竜門を乗り越え、就職試験はテレビ局3社を受け、ABC(朝日放送)に合格した。面接の自己紹介で、赤江さんはこんなネタを披露した。「大学時代、金さんという方とお付き合いしていたけれど、結婚したらマズいなと思って」結婚すれば“金珠緒”……。「下ネタ的な話をしたらドッと大受けしたんです」’97年、アナウンサーとして採用され、スポーツ担当となった。入社3年目で、甲子園の実況デビュー。同局の女性では2人目のことだった。入社7年目で夕方のニュースを担当し、半年後には系列のテレビ朝日に出向。『スーパーモーニング』で朝の顔になった。とんとん拍子でステップアップした彼女が揺れ始めたのは、出向が3年続いたころだった。「当時、32〜33歳。仕事ばかりしていていいのかという思いに、結婚、出産のタイミングを考える時期が重なって、悩みどきでした」’06年、『スーパーモーニング』を降板し、一度、ABCに戻ったが、半年後には両局合同の『サンデープロジェクト』に参加することになり、週1で大阪から東京に通う生活が始まる。「当時、東京の方(現夫)と交際していて『結婚しようか』という話になっていきまして」赤江さんは退社を決めた。ところが、「退社」を伝え聞いたテレビ朝日から再び、「フリーで、うちに来ない?」と連絡が。ABCを’07年3月末で退社すると、4月からは、フリーとして『スーパーモーニング』に復帰することになったのだ。「そこでオファーがなければ、完全に辞めていましたね。一度は寿退社でいいかと思いましたから」’08年11月、33歳で結婚。’11年、『スーパーモーニング』が終了すると、後番組の『情報満載ライブショーモーニングバード!』で羽鳥慎一アナとともにメインキャスターとなる。TBSラジオから声がかかったのはその翌年のことだ。それから4年、テレビとラジオ掛け持ちで担当し、30代は瞬く間に過ぎていった。「子どものことは、結婚したころに、いちばん考えていました。35歳までに欲しいという意識がすごくあったんですが、追われるように仕事の時期が続いて……」人気、実力とともにアナウンサーとして、まさに旬の30代。気がつけば39歳になっていた。「ここで一度、真剣に妊娠・出産と向き合おうと思いました。ただ、妊活は1年だけと、自分のなかで区切りをつけていたんです」’15年9月、『モーニングバード』を降板した赤江さんは、不妊治療に通い始めた。妊活を初めて1年が過ぎ、諦めかけた’16年11月、妊娠が判明。’17年4月、『たまむすび』を降板して産休に入ると、同年7月27日、待望の女の子が生まれた。出産で『たまむすび』を降りたときは、仕事を辞める覚悟だった。しかし、TBSラジオ側は、「産んでみて、お子さんの状況をみてから考えませんか?」と完全降板を保留。「これは私の想定外のことで、望外の喜びでした」スタジオに、もう自分の居場所はないと思っていた。でもリスナーは、現場は、赤江珠緒という人間を待っていた。「ワクワク楽しみながら仕事をすることで、子どもにも『生きることは大変だけど、いいことあるよ。楽しいよ』と、愉快に生きてるさまを見せたいなと思っています」
2018年09月22日西森博之の人気原作に、主演・賀来賢人、福田雄一監督で実写化する、日テレ系10月期日曜ドラマ「今日から俺は!!」 。この度、本作の主題歌が1982年に大ヒットした「男の勲章」に決定し、それに伴い出演者がオリジナルバンドを結成したことも明らかとなった。■主題歌は嶋大輔の代表曲「男の勲章」に!累計発行部数4000万部超える、「やられたらどんな手を使ってもやり返す!」「どんな手を使っても100倍返し」のヤンキー×ギャグ漫画が満を持して実写化され、主演の賀来さん、伊藤さん以外にも、清野菜名、橋本環奈といった豪華キャストがそろう本作。そんな本作の主題歌は、作品の時代に合わせて1982年の大ヒットソング「男の勲章」に決定。「男の勲章」は嶋大輔のデビューから2枚目のシングルで、嶋さん自身も出演した日本テレビドラマ「天まであがれ!」の主題歌にもなっている。横浜銀蝿の「ツッパリハイスクールRock’n Roll」で銀蝿の弟分としてデビューした経歴も含め、「今日から俺は!!」の主題歌にはぴったりの曲となっている。■福田監督の遊び心全回!“今日俺バンド”を結成!主題歌発表に併せ、なんと本作の主要メンバーがバンドを結成。主演の賀来さん、相棒の伊藤さんがメインボーカルを務め、Wヒロインの橋本さん、清野さんがコーラスを担当。そしてドラムには太賀、ギターには矢本悠馬、ベースに若月佑美(乃木坂46)を迎え、題して“今日俺バンド”が結成された。バンドはオープニングタイトルバックのために結成され、その映像は、もちろん福田雄一監督が担当している。80年代のかっこよさを前面に出すと同時に、Wヒロインのカッコかわいい“ツッパリダンス”にも注目だ。バンドメンバーは全員初めての体験だったと興奮気味の様子。賀来さんは「出演者で組んだ“今日俺バンド”、歌あり楽器あり踊りありでとても斬新なオープニングになっていると思います」と説明し、伊藤さんも「男らしい曲でありながら、オリジナルダンスもあり、みなさんノリノリになれる曲だと思います」と期待が高まるコメントを残した。橋本さんは「どのパートも凄くかっこいい、素敵なオープニングになっていると思います!」とコメントし、「コーラス&ダンス担当の私は、菜名ちゃんと2人一生懸命練習しました。撮影の合間にも手の高さ、タイミングなど細かい個所まで合わせたので、息が合っている2人にも是非注目してください!」と自信をもってアピール。一方「歌もダンスも全く慣れていないので緊張しました」と言う清野さんも、「環奈ちゃんに教えてもらいながら、楽しくやらせていただきました」と明かし、「誰もが聞いたことがある曲だと思いますし、私たちが担当したダン スはとても真似しやすい振りになっています」とコメントしている。ドラマの内容やキャラクターがすでに話題になっている本作だが、オープニングでしか見ることのできない“今日俺バンド”にも注目してみて。「今日から俺は!!」は10月14日(日)から毎週日曜日、22時30分より日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年09月06日“非日常”を体験しに行きませんか。鎌倉のカフェ「ヨリドコロ」は、江ノ電が目の前というロケーションです。江ノ電を眺めながら「ヨリドコロ」でしか食べられない絶品メニューをいただいてほっと一息つきましょう。江ノ電を目の前で眺められるカフェ「ヨリドコロ」「鎌倉の日常を旅する」「鎌倉の日常を旅する」。 これは、オーナーが「ヨリドコロ」を創るとき、訪れた人たちに体験してほしいと思ったことなのだそうです。 「非日常」を求めて旅をしにやってきたその場所は、当たり前の「日常」を送る生活の舞台でもあります。そんな「当たり前」を感じてもらうことが「ヨリドコロ」の提案する「非日常」です。鎌倉の日常が、忘れられない旅の一ページになるはず。踏み切り側のカウンター「ヨリドコロ」は、目の前を江ノ電が通る、非日常的で斬新なロケーションが魅力です。 おすすめは、お店の一番踏み切り側に4席あるカウンター席。 その距離わずか1mほどの目の前すれすれを江ノ電が通過する大迫力のなかで食事を楽しめます。素朴な素材を活かした味付けにほっこり「干物定食」「ヨリドコロ」では、干物専門店「丸恵」で扱っている絶品干物を中心とした、日替わり小鉢を添えた定食が揃っています。 どこかホッとするような「おうちの味」です。「干物定食 塩さば」(1,300円)おすすめは「干物定食 (塩さば)」です。 20分ほどじっくりと時間をかけて焼かれた塩さばがとってもジューシー。 漬け物、ごはん、お味噌汁、小鉢がつきます。ランチタイムの「干物定食」には、ほかにも「あじ(1,000円)」「えぼだい(1,300円)」「かます(1,500円)」もあります。朝食もおすすめ朝食メニューでは、こだわりの厳選タマゴや絶品干物を、なんとワンコインからいただけます。朝ごはん定食のメニューは、「卵かけごはん定食(500円)」「納豆定食(500円)」「あじ干物定食(600円)」「さば(半分)干物定食(600円)」など。 追加の「こだわり卵(180円)」「納豆(100円)」「味付のり(50円)」もあります。ふわふわメレンゲを絡ませる!濃厚「卵かけごはん」朝食メニュー「卵かけごはん定食(500円)」は、厳選された卵を使用した贅沢な卵かけごはんです。 自分で黄身と白身をわけて、泡立て器で白身を泡立てていただくスタイルです。濃厚な黄身とふわふわなメレンゲでいただく卵かけごはんは絶品。江ノ電を眺めながらいただく贅沢な卵かけごはんは、幸せの味がします。自家製チーズケーキとコーヒー毎日手作りで焼いている「自家製チーズケーキ(580円)」は固めで濃厚な口当たりが絶品です。 「ツバメコーヒー焙煎所」のこだわり豆が使用された、深みのある香り高い味わいの「ツバメさんのコーヒー(420円)」と一緒にどうぞ。江ノ電を眺めて非日常のロケーションを味わってアットホームな空間が人気の「ヨリドコロ」は、朝から人の列が絶えないほどの人気ぶりです。江ノ電を眺めながら、ゆっくり“鎌倉の日常”を味わってくださいね。スポット情報スポット名:ヨリドコロ住所:神奈川県鎌倉市稲村ガ崎1-12-16電話番号:0467-40-5737
2018年08月09日西森博之の人気原作を、主演・賀来賢人と福田雄一監督で実写化する、日テレ系10月期日曜ドラマ「今日から俺は!!」。キャストは明らかになる中、これまでビジュアルは伏せられていたが、この度主要キャストのビジュアルが一挙解禁された。■気になるビジュアル大公開!その髪型はなんと…?やられたらどんな手を使ってもやり返す!どんな手を使っても100倍返し“のドラマ史上最も悪知恵が働き、天下一品の規格外ヒーロー・金髪パーマの三橋と、相棒のツンツン頭・伊藤が織り成す痛快ヤンキー×ギャグドラマとなる本作。キャスト発表後、ドラマの特徴であるそれぞれのキャラのビジュアルが一体どうなるのか、SNS等で話題を呼んでいた本作。第一弾として公開されたのは、主演・賀来賢人が演じる三橋と、伊藤健太郎演じる相棒・伊藤、そして、清野菜名と橋本環奈が演じるWヒロイン・理子と京子といった主要キャラだ。原作でも印象的な三橋の特徴である金髪パーマ、伊藤のツンツン頭も完全再現されている。ちなみにこの二人の髪型は、なんと“地毛”で完全再現されており、時代と逆行する演出方法はまさにヤンキーものの醍醐味といえるだろう。また、理子は時代を感じさせる“聖子ちゃんヘア”、対して京子は“明菜ヘア”と舞台となる80年代を感じさせるビジュアルで、「今日から俺は!!」が甦える。■出演者も楽しんだ現場の意気込みも!三橋を演じた賀来さんは「髪型や衣装のビジュアルをかなり作り込んでいただき、毎日気持ちよく三ちゃんをやれています」と、満足いくコンディションで演技に挑んでいる様子。「ストレスがあるとすれば、相棒の髪がよく顔に刺さることです」と地毛での演出が若干裏目に出ていることも明かしたが、「毎日喧嘩をして、大きい声を出しています。若返りました」とコメントした。伊藤演じる伊藤さんは「皆さんがおそらく気にしていたであろう、伊藤の髪型はこのためにひたすら伸ばした地毛で、メイクさんに早朝から作ってもらっています!」と明かし、「風が吹いても全く崩れない気合いの入った伊藤の髪型も見所ですが、キャストのみんなとスタッフさんと監督と一緒に汗水流して作り上げた自信作です!」と本作への熱意をあらわにした。一方女性陣も、作品に対する想いは負けていない。理子演じる清野さんは「理子はとても真っ直ぐでかわいい80年代のヒロインを意識して演じているんですが、アクションはとてもかっこいい仕上がりになっていますので楽しみにしててください!」と自身の得意なアクションシーンで活躍しているようだ。京子を演じる橋本さんは、「怒らせると誰よりも怖い『元ヤンキー』というオーラと、伊藤の前ではぶりっ子という二面性を思い切り出せるビジュアルになっていると思います」と自信を見せ、「80年代の『明菜カット』でどこか懐かしく、親しみが沸くキャラクターにしていけたらと思っていますので、10月まで是非楽しみに待っていてください!」とコメントした。なお、太賀と矢本悠馬が扮する、今井&谷川のビジュアルも随時公開されるとのこと。こちらも併せてチェックして。日曜ドラマ「今日から俺は!!」は10月、日本テレビにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2018年07月18日