オープン4周年を迎える東京・赤坂の商業施設・赤坂BizタワーSHOPS&DININGでは、3月17日(土)から3月31日(土)の期間、赤坂生まれの蜂蜜を使用した 『はちみつフェア』を開催している。『はちみつフェア』は、周辺企業や地元商店街とともに、赤坂でみつばちを飼育する「みつばちあ~赤坂Bee Townプロジェクト~」にて作られたはちみつを使用したはちみつメニューの展開の他、ディナー券や人気家電等素敵なプレゼントが当たる『ありがとう!大抽選会』も同時期に実施。4周年で盛り上がる赤坂BizタワーSHOPS&DININGで、めずらしい赤坂のはちみつを楽しむとともに、特典満載の大抽選会にも足を運んでみては?はちみつとの相性抜群!絶品メニューを出しているお店一覧▼グラナータ吉田牧場 カチョカヴァロチーズのグリル ¥1,260 ※はちみつがなくなり次第終了▼シンガポール海南鶏飯レモンチキン~特製ロイヤルソース~ ¥950 ※限定5食 ▼P.C.A. Pub Cardinal Akasakaイタリア産4種類のチーズのピッツァ“みつばちあ”のはちみつ添え ¥1,100 ※限定10食▼VILAMOURAみつばちあパォンデロー ¥1,200 ※限定4食▼MODERN Catalan SPANISH "Bikini"トゥロンのエラード(アーモンドとハチミツのアイスクリーム) ¥650 ※はちみつがなくなり次第終了 お問い合わせ: 赤坂BizタワーSHOPS&DININGホームページ
2012年03月20日舞台『戦国BASARA』シリーズや『深説・八犬伝~村雨恋奇譚~』などの脚本・演出を担当して人気の西田大輔が、主宰する劇団AND ENDLESSに戻り、あの“三国志”に挑戦する。『RE-INCARNATION』と題された本作は、米倉利紀(諸葛亮孔明役)や中村誠治郎(趙雲子龍役)、広瀬友祐(夏候惇元譲役)らが出演する豪華版。コミックの原作やアニメの脚本なども手掛け、エンタメ性豊かに人間ドラマを描いてきた西田が、誰もが知る歴史絵巻をどう描くのかに注目が集まる。1月下旬、都内の稽古場を訪れた。『RE-INCARNATION』チケット情報稽古場に入ると、汗ばむほどの熱気にまず驚いた。あちこちで自主稽古を繰り返していたキャストのテンションは、立ち回りの稽古に入ってますます上昇。長槍、刀、剣など様々な武器を手に、ダイナミックなアクションショーンが連続して展開する。入れ替わり立ち代わりのキャストたちは「もっと早く!」「いけ!」などと盛んに声を掛け、抜群のチームワークを垣間見せるひとコマも。そんな中、華やかな扇子を持って登場したのは孔明役の米倉。突っ込む追っ手を鮮やかにかわし、敵勢を睨む姿はすでに知将の風格だ。新感覚の“三国志”に、俄然期待が高まった。「西田さんの描く世界観に惹かれて出演を決めました」という米倉は、孔明を演じるにあたり、細かい下調べは要らないと西田に言われたという。「もちろん頭の切れる男というのはベースにありますが、この作品ではユーモアや人間くささもたっぷり描き込まれている。それならイメージを固めないで稽古に入ったほうが、孔明の芯をとらえることが出来ると思った」と稽古を楽しんでいる様子。得意のアクションで自主稽古のリーダーを担う中村も、「一体感はお客様に伝わると思うから、そこは大切に」としつつ、「趙雲は優しくて強い男。恋愛もあるので、芝居の部分でもきちんと見せられれば」と意気込む。長槍で激しい立ち回りを見せる広瀬は「夏候惇は戦闘能力が95で知能は40と言われたので、普段の僕と似てるかな」と笑いながらも、「西田さんやキャストとのやりとりを重ねて、熱くて野太い夏候惇を作っていきたい」と話した。本作の焦点について、「中村くんもそうですが“見せる表現”に長けた人たちが奇跡的に集まったこと。そして才能を持ちつつ、常に真摯な米倉さんが孔明を演じること。このふたつによって“孤高の男が光を見つける物語”を描けると思いました」と西田。「お客様も一緒にその光を探してほしい」と結んだ。公演は2月10日(金)から19(日)まで東京・全労済ホール/スペース・ゼロにて開催。チケットは発売中。取材・文佐藤さくら
2012年02月08日幻想的なイルミネーションに包まれてアイススケートを楽しもうWhite Sacas ALPHARD RINK 毎年恒例となった赤坂サカスのアイススケートリンクが、今年もオープン!スケート教室やスケートショー、リンクでのイベントも盛りだくさんだ。>> その他イルミネーション情報はこちら
2011年12月26日社会現象を巻き起こしたTVアニメの劇場版『映画 けいおん!』の公開を前に、主要キャラクターの一人である平沢唯の誕生日にあたる27日、東京・赤坂のTBSで記念イベントが開催された。ロンドンでの卒業旅行の様子を描いた本作にちなみ、声優の豊崎愛生(平沢唯役)、日笠陽子(秋山澪役)、佐藤聡美(田井中律役)、寿美菜子(琴吹紬役)、竹達彩奈(中野梓役)がロンドン名物の2階建てバスに乗って登場。サプライズとして、唯が愛用するギター“ギー太”をイメージした特大ケーキも用意され、豊崎は「きっと唯ちゃんも喜んでいるはず」と大はしゃぎだった。その他の写真同日、5人は大阪にあるユニバーサル・スタジオ・ジャパンで『けいおん!』史上初となる野外イベントも敢行。会場には約6000人のファンが集まったといい「すごくたくさんの方に来ていただいて、とっても感動しました」(豊崎)。劇場版テーマ曲「Unmei♪wa♪Endless!」がライブで初披露されたが、竹達は「これが最後の演奏になるかも……と思うとさみしいなって思いました」と複雑な胸中を明かした。本作は、かきふらいの人気コミックを原作にした話題のテレビシリーズがついに映画化。廃部寸前の軽音楽部を舞台に、初心者の4人の女子高生たちがバンドを組み、成功を目指す姿が、深夜アニメとして異例の社会現象を巻き起こしたのは記憶に新しいところ。待望の劇場版では、クジ引きでロンドンへの卒業旅行を決めた部員たちの珍道中と、卒業を控えたメンバー同士の友情がほのぼのと描かれる。豊崎は「映画化は、テレビから応援していただいたみなさんのパワーのおかげ。みんな一緒に暖めてきた作品だし、新しいストーリーとして愛していただければ」とアピール。「どこに行っても変わらない、感情まっすぐな姿をスクリーンで見てほしい」(日笠)、「みなさんのワクワクをぜひ、大きなスクリーンにぶつけてほしい。スキップしながら劇場に足を運んでもらえれば」(佐藤)、「いつも通りの放課後ティータイムメンバーが、ロンドンでどんな表情を見せるか楽しみにしてほしい」(寿)、「一緒にロンドンを旅行している気分で楽しんでいただければ」(竹達)と“ゆるやかに”PRしていた。『映画 けいおん!』12月3日(土)より全国ロードショー
2011年11月28日2011今年も夢の共演が実現!来る11月8日(火)と11月10日(木)、フランスを代表する二人のチーズ職人と、あのパンの名店の職人が、赤坂Bizタワーの「マキシム・ド・パリ」に集結。フランスを代表するパン職人 ドミニク・サブロン氏チーズのスペシャリスト エルベ・モンス氏エルベ・モンス氏のビジネスパートナー エティエンヌ・ボワシー氏昨年大好評だったこのイベント、フランスでも親交のあるチーズとパンの巨匠が揃っての来店となる。エルベ・モンスのチーズと、チーズを使った特別料理、そしてデザート。更にはドミニク・サブロンのパン。もちろん、チーズに合わせてセレクトされたワインも。ぜひこの機会にそれぞれの巨匠が贈る、チーズとワインとパンの夢の共演を愉しんでほしい。スペシャルディナー開催:2011年11月8日(火)/11月10日(木)価格:¥13,000定員:52名予約・お問い合わせ:tel.03-5545-4500
2011年10月18日相武紗季、眞木大輔、塚本高史のトリプル主演作『恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜』の先行上映会が8月20日(金)に名古屋市の伏見ミリオン座で開催され、眞木さんが舞台挨拶に登壇した。168席の劇場は満席。眞木さんが登場すると拍手と歓声がわき起こった。トークでは、“愛の告白”をテーマにした予告編が話題に。こちらの予告編は、眞木さんら男性キャスト陣の告白シーンが中心となっており、眞木さんはその中でシンプルに「好きだ!」と想いを伝えている。これについて眞木さんは「このときは役になりきっていたのでできましたが、告白シーンは緊張しますね(笑)」と少し照れくさそうにふり返った。さらに眞木さんは撮影現場で流行っていたという“恋ナポインスピレーションゲーム(?)”と呼ばれるゲームについて説明。これはお題についてイメージする“音”をみんなで一斉に言うというもので、撮影中、相武さんや塚本さんと共に盛り上がっていたという。映画について眞木さんは「今回の『恋ナポ』ではピアノに初挑戦をしました。ピアノのシーンは本作にとって、とても意味のあるシーンだと思います。ここに注目をして観てほしい」と見どころをアピールした。『恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜』は9月11日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開。■関連作品:恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜 2010年9月11日よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開© 2010「恋も仕事も腹八分目」フィルムパートナーズ■関連記事:注目ガールズユニット「Love」がアンサーソングを携え“恋ナポ応援隊長”に就任相武紗季、『恋するナポリタン』携えL.A.上陸アメリカ人の恋愛観に逆質問!『恋するナポリタン』海外進出で相武紗季、眞木大輔、塚本高史のコメント動画が到着眞木大輔が相武紗季、塚本高史とのトリプル主演作でピアニストとシェフに同時挑戦
2010年08月22日写真撮影の際も、微笑み合って言葉を交わすほど息はぴったり。まさにお似合いの美男美女とも言うべきEXILEのMAKIDAIこと眞木大輔と吉瀬美智子だが、2人は開口一番、意外な撮影秘話を明かしてくれた。「役作りのために、撮影前には会っちゃいけないと監督から言われていたんです(笑)」。そんな彼らが共演したのは、『バッシング』、『愛の予感』などで知られる鬼才・小林政弘の監督作『白夜』。フランスのリヨンを舞台に繰り広げられる、ロマンティックなラブストーリーだ。登場人物は全編ほぼ彼らのみ。リヨンの赤い橋の上で出会い、惹かれ合って恋に落ち、ある結末を迎えるまでの数時間がふたりの会話劇によって構成されていく。撮影が進むにつれて“立夫”と“朋子”に「僕が演じる立夫と吉瀬さん演じる朋子が橋の上で出会うシーンまで、監督は僕たちを会わせないようにしていたんです」と眞木さん。「だから、もちろん吉瀬さんのことは知っていましたけど、なるべく情報を入れないようにしていました。実際にお会いしてからも、吉瀬さんとは立夫と朋子でいた気がします。しかも、撮影が進むにつれ、お互いに立夫度と朋子度が増していきましたね」と撮影時を振り返った。「でも、一度仲良くなり過ぎて、監督に怒られたことがあったんだよね」と言い加える吉瀬さん。その真相とは!?「まだ2人の距離がそんなに縮まっていないシーンで、仲のいい雰囲気を出し過ぎてしまって。『ここはまだそんなんじゃない!』と叱られました。撮影の2日目くらいのことでしたね。いま思えば可笑しいけれど、そのときはすごく怖かったです(笑)」。これには、「『緊張感がねえんだよ!』とか言われてね」と眞木さんも同調。「撮影中は自分のマネージャーともあまり話さないように言われていましたから。それは、立夫と朋子の孤独感をよりリアルに描くためだったんですが、そうやって小林監督ワールドが生まれていったように思います」。ロマンティックなラブストーリーの裏側には、鬼才監督が指揮する現場ならではの良い緊迫感があったようだ。そんな中、眞木さんの口から出た「孤独感」という単語は、この作品のキーワードのひとつでもある。バックパッカーの立夫はある事情を抱えながら、海外をひとり放浪してきた身だ。「立夫は朋子の中に、自分が抱えている孤独感や寂しさに似た感情を見出したんです。僕自身も誰かに出会い、相手と自分の考え方が似てるなと思うことってありますからね。あと、孤独感という点に関して言うならば、英語も通じない場所での撮影だったので、言葉の通じないもどかしさと哀しみは十分味わいました…。買い物ひとつするにしても、レジの人は絶対に英語を使ってはくれないですからね。ちょっとしたやりとりでも、徹底してフランス語を貫かれました(笑)」。朋子に対して“かわいそう”という気持ちも一方の朋子には、一度は別れた不倫相手を追いかけ、会社も辞めてパリに来た経緯がある。「30代女性らしい人生の悩みとか、悩む時期を迎える感覚は私自身にも共感できるところでしたね。でも、“かわいそうだな”という気もしました。朋子にとってはそれが幸せだったのかもしれないけれど、吉瀬美智子自身の目で見るならば、そんな彼女の姿が少しかわいそうにも映る。そういった意味でも、すごく難しい役だなと思いました。ただ、実は私、撮影に入るときに風邪をひいてしまっていたんですね。だから、必然的にひとりにならざるを得ない状況で…。孤独感の役作りはリアルにいけました(笑)」。孤独感さえも揃って仲良く(?)味わっていた眞木さんと吉瀬さん。では、旅先で誰かと恋に落ちる可能性は、おふたり自身としてはあり?なし?すると、「MAKIDAIさんみたいに素敵な男性が旅先にいたら、可能性はありますよねえ。日本でだったら分からないけど!」と吉瀬さん。「またまた、まいったなあ〜」と嬉しそうな眞木さんも、ニューヨーク滞在時の思い出話を披露してくれた。「タクシーから颯爽と降りてきたキャリアウーマン風の女性が、タバコを投げ捨て、パッとこちらをふり返ったことがあったんですよ。いまはタバコを吸ってる人ってあまり好きじゃないけど、あのときはしばらく動けなかったくらいドキドキしました。とりあえず、捨てたタバコを見に行きましたね(笑)」。そんな彼らが「単なる綺麗な夢物語ではなく、その裏に主人公ふたりの人間ドラマが見え隠れする。いい意味で夢物語と現実を行き来するラブストーリーなんです」と自信を持つ『白夜』。果たして、立夫と朋子が迎える恋の結末は?ふたりの好演共々、ぜひチェックを!(text:Hikaru Watanabe)■関連作品:白夜 2009年9月19日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 「白夜」製作委員会■関連記事:EXILE眞木大輔、初キスシーンに「緊張」、「恥ずかしかった」『白夜』初日眞木大輔&吉瀬美智子、監督の嫉妬で接近できず?「全然距離が縮まらず…」ファッション小噺vol.112日本女優の美肌のヒミツはこれだった!眞木大輔&吉瀬美智子登壇!『白夜』完成披露試写会に10組20名様をご招待
2009年09月21日人気グループEXILEのメンバー、MAKIDAIこと眞木大輔が19日(土)、東京・新宿武蔵野館で主演映画『白夜』の初日舞台挨拶をW主演した女優の吉瀬美智子、小林政広監督と行い、初キスシーンの感想を語った。別れた恋人を追いかけてフランス・リヨンを訪れた朋子(吉瀬さん)とバックパッカーとして海外を放浪中の青年・立夫(眞木さん)が運命的に出会い、惹かれ合う姿を描くラブストーリー。印象的なシーンについて司会者から聞かれた眞木さんは、「橋の上を立夫と朋子が2人で走るシーンがあったんですが、生まれて1回もやったことなかったし、ベッタベタなんですが、やってみたら楽しかったです。お勧めですよ」と呼びかけ、「キスシーンも初めてだったので、緊張しました」と楽しげな笑顔。すかさず小林監督から「っていうかさ、あのキスシーン、長くなかった?」とツッコミが。眞木さんは「えっ?(監督の)オッケーが出るまでっていうことで、やっていたんじゃないですか。オッケー出てまで故意に長くやっていたわけではなかったですよ」と反論。「監督の部屋で音のチェックがあって、キスするシーンの音、チュッチュッっていうのをスタッフのみなさんに聞かれたことがあって、恥ずかしかったです」と女性ファンをやきもきさせつつ笑わせた。一方の吉瀬さんは、今年1月に10日間行われたリヨンでのオールロケをふり返り「最後のシーンが裸足にノースリーブで本当に寒かった。マイナス(気温)の世界でしたから」と苦労談を吐露。初日を祝い、タイトルにひっかけて2つで足して108本というバラの花束を、眞木さんと共に小林監督から手渡されるという粋な演出に「好きな人からも、もらったことがないのに。初めての経験で嬉しいです」ととびきりの笑顔を輝かせた。この日の観客はほぼ女性で、中にはボードを掲げる熱狂的ファンの姿も。小林監督は「僕の映画の客はいつもヤローばっかり、年がいっている人ばっかり」と驚きながらも「パート2ができるようにしてもらえたら嬉しいです」と、ちゃっかりPRしていた。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:白夜 2009年9月19日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 「白夜」製作委員会■関連記事:眞木大輔&吉瀬美智子、監督の嫉妬で接近できず?「全然距離が縮まらず…」ファッション小噺vol.112日本女優の美肌のヒミツはこれだった!眞木大輔&吉瀬美智子登壇!『白夜』完成披露試写会に10組20名様をご招待
2009年09月19日