日本初となるシンガポールのローカルフード「バクテー(肉骨茶)」の専門店「シンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)」1号店が、東京・赤坂の赤坂通りにオープン。続く2号店が、2018年7月10日(火)東京・麻布十番商店街にカフェスタイルで登場する。バクテー(肉骨茶)とは?肉骨茶(バクテー)とは、骨付き豚肉を様々な香辛料や漢方、そしてたっぷりのにんにくとともに煮込んでコショウを効かせたシンガポールを代表するローカルフード。元々、シンガポールやマレーシアで働く中国人の肉体労働者の中で食べられたのが始まりで、肉体労働をする人々の栄養補給として、広く食べられるようになった一品だ。働く人たちの力になってきたバクテーは、シンガポールにおいて今でもスタミナ食として、昼食や日本でいうラーメンのように、お酒を飲んだ後のシメや朝食としても人気を集めている。日本初の専門店「シンガポールバクテー」のこだわり厳選した黒胡椒/白胡椒、にんにく、そして経皮・西洋当帰・八角をはじめ10種を超える漢方を季節に合わせて調合し、豚肉の旨味が引き出されたコラーゲンたっぷりのスープが、「シンガポールバクテー」オリジナルバクテー(肉骨茶)の特徴だ。一般的な肉骨茶(バクテー)の多くに入っている化学調味料は一切使用せずに、ひとくち目でパンチある旨味と、後味すっきりながら後を引く味わいを実現。ライスとの組み合わせが定番だが、湯条(揚げパン)との相性もオススメ。組み合わせ自由のカスタマイズメニューシンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)のカスタマイズメニューは全部で6通り。まずは骨つきか骨なしかを選び、それにライスまたは油条(揚げパン)、ソーミン(極細中華麺)のいずれかをセットとして組み合わせることで、自由な組み合わせを楽しめる。もちろんサイドメニューや肉増しなどのオプションを追加することも可能だ。2号店「新加坡肉骨茶CAFE STYLE」限定メニューもカフェスタイルの2号店では、コーヒーやオリジナルスイーツなども展開。さらに今後、カレー肉骨茶(バクテー)、バクテーサンドなど麻布十番限定メニューなども提供していく予定だ。店舗情報■「シンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)」オープン日:2017年4月10日(月)所在地:東京都港区赤坂5-4-14最寄り駅:東京メトロ「赤坂駅」7番出口徒歩30秒営業時間:11:00~21:00 ※土日は11:00~18:00■「シンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)CAFE STYLE」オープン日:2018年7月10日(火)住所:東京都港区麻布十番1-7-12営業時間:11:00~21:00 ※年中無休<メニュー例>・骨付き肉骨茶(ポークリブ)/骨なし肉骨茶(ポーク)780円+税・海苔スープ580円+税・辛味噌ホルモン/春菊スープ 350円+税 ほか
2017年04月13日赤坂大歌舞伎 新作歌舞伎「夢幻恋双紙 赤目の転生」が、4月6日に東京・TBS赤坂ACTシアターにて開幕した。作・演出は、昨年の『母と惑星について、および自転する女たちの記録』(2016年)での第20回鶴屋南北戯曲賞の受賞も記憶に新しい気鋭の劇作家・蓬莱竜太。中村勘九郎たっての願いで初めての歌舞伎の作・演出に挑んだ。「赤坂大歌舞伎」チケット情報舞台は江戸時代。気の弱い男・太郎(勘九郎)が愛する歌(中村七之助)を幸せにするために転生を繰り返していくという物語だ。全編、現代語のセリフで書かれており、歌舞伎を普段見慣れていないひとにも聞き取りやすく、蓬莱の描く登場人物たちの心の機微がそのまま伝わってくる。切り絵を用いた舞台美術や、歌舞伎には珍しくピアノを使った音楽など、歌舞伎の枠にとどまらない演出も随所に施された。前日の会見で蓬莱は「歌舞伎の役者さんたちが『新しい歌舞伎だね』と言ってくださる。演劇のひと(ファン)が見ると歌舞伎のおもしろさを十分に堪能できるし、歌舞伎のひと(ファン)が見ると、また演劇のおもしろさも味わえるんじゃないかなと。両方をミックスしたような融合が見ものなのでは」と手ごたえ十分。蓬莱とのタッグを熱望していた勘九郎は「念願叶って蓬莱さんに作・演出をしていただいて、すごく充実した稽古を過ごすことができた。1日1日のライブ感を大切に、ひとりでも多くのお客様に僕たちの思いを届けられたら」と意気込み。七之助は、歌という自身の役について「歌は表面的には周りに好かれます。男性は女性の表面的な言葉だったりを真に受けますが、同じ言葉でも女性の心の中では鬱憤が蓄積されていたり。歌は悪い人間ではないけれども、心の中では人間の普遍的な、なくてはならない感情がずっと動いているひとだと思う」と解説。古典歌舞伎の女形では、自分の感情をそのまま言葉にすることはそうそうないが、今回の役では自分の気持ちをストレートに表現する。役作りにあたってモデルにした女性は?という記者からの質問に「全世界の女性です」と答えるなど、古典作品とはひと味違った七之助の女形も見どころだ。出演は勘九郎、七之助のほか、市川猿弥、中村鶴松、中村いてう、中村亀鶴、片岡亀蔵ら。亀蔵、猿弥は口をそろえ「お客様の反応を早く知りたい。今はそれが何よりの楽しみ」と新しい歌舞伎への自信を覗かせた。公演は4月25日(火)まで。チケットは発売中。
2017年04月07日赤坂大歌舞伎 新作歌舞伎「夢幻恋双紙 赤目の転生(ゆめまぼろしかこいぞうしあかめのてんせい)」。その4月6日(木)の開幕を前に赤坂氷川神社で公演成功祈願が行われ、中村勘九郎、中村七之助、作・演出の蓬莱竜太をはじめ、出演者の市川猿弥、中村鶴松、中村いてう、中村亀鶴、片岡亀蔵が出席した。赤坂大歌舞伎 チケット情報「赤坂大歌舞伎」5回目にして初の新作歌舞伎としても注目を集めている本作。作・演出は『母と惑星について、および自転する女たちの記録』(2016年)での第20回鶴屋南北戯曲賞受賞も記憶に新しく、勘九郎、七之助と同世代でもある劇作家・蓬莱が務める。成功祈願後に行われた囲み取材で、勘九郎は「赤坂大歌舞伎として成功祈願というものを初めてやらせていただきました。身の引き締まる思いです」と挨拶。現在真っ最中の稽古について蓬莱は「初めて歌舞伎の演出をやらせていただいていますが、劇団のようにみんなが一緒になって作っているという印象で、リラックスして充実した稽古ができています。歌舞伎と現代劇は違うと思って入ったのですが、そういうことをあまり意識しなくていいという空気を作ってくださって。自由に歌舞伎を発想していいんだという風に勘九郎さんも七之助さんも言ってくださるので、その言葉を鵜呑みにしてやっております」。本作が描くのは、男と女の業。愛する歌(七之助)を幸せにするために転生を繰り返す男・太郎を演じる勘九郎は「(今作で描くものが)普遍的だったり日常の会話だったりするので。そこで転生していく男としていろいろな言葉を浴びせられるのは…まあ疲れますね!歌舞伎でも、突拍子もなく殺されるとか自分の子供を身代わりにしたりとかいう感情の苦しさはあるんですけど、(本作のように)日常にあることを言われ続けるというのは、意外とクるものがあります」と古典とは違う感覚を明かす。“恋愛あるある”が描かれたストーリーについて七之助は「世の男性は少なからず体験したことはあるんじゃないかという台詞が散りばめられています。だからこそ表面だけで演じたらペラペラになっちゃう。ひとつ芯を持って掘り下げないと、せっかく蓬莱さんの描いた作品を台無しにしてしまうので、今はその稽古中ですね」。さらに成功祈願を行った赤坂氷川神社が東京三大縁結び神社のひとつであることにかけ「この作品に出合えたことも縁だと思いますし、普段の歌舞伎ではあまり一緒にならない出演者たちが集まっていることも縁。それを大切にしたい」と本作ならではの“縁”を語り、稽古の充実を感じさせた。出演者のこれまでにない姿が見られそうな本作。公演は4月6日(木)から25日(火)まで、東京・TBS赤坂ACTシアターにて。チケットは発売中。取材・文:中川實穗
2017年03月15日東京・赤坂のアークヒルズで毎月第4日曜日に行われている「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」が4月23日、3周年を記念した「赤坂蚤の市 in ARK HILLS ~3rd Anniversary~」を実施する。今回はアニバーサリー特別企画として開催時間を通常より2時間拡大する他、会場には過去最大規模となる100店舗以上が集結。有名アパレルブランドとのスペシャルコラボレーションや貴重なアンティーク家具の販売、ビストロの名店「マルディ・グラ」をはじめとした話題のレストランのキッチンカーの特別出店など、豪華なラインアップで展開される。100店舗以上が出店する蚤の市では、アンティーク雑貨や家具、古着、ジュエリーなど西洋系を中心としたアイテムが展開され、“ヨーロッパの蚤の市”の雰囲気を作り出す。さらに、3周年特別企画として、ライフスタイル提案型アパレルショップ7店舗とのスペシャルコラボレーションも実施。アナトミカ(ANATOMICA)やエムエイチエル(MHL.)、クライス(KREIS)、グレン・クライド(GLEN CLYDE)、ジー・エム・ティー(GMT inc)、ナイジェル・ケーボン(Nigel Cabourn)、パラブーツ(PARABOOT)各店がセレクトしたアイテムが展開される。また、話題のレストランによるキッチンカーが3店舗出店。今回初出店となる、肉の巨匠と呼ばれるオーナーシェフ・和知徹による豪快かつインパクト抜群のメニューで人々を惹きつける東京・銀座のビストロ「マルディ・グラ」は、ボリューム満点のお肉料理を店舗よりもリーズナブルに提供。クラフトワイン「フジマル醸造所」も初出店の他、代々木上原のヴァンナチュールビストロ「ル・キャバレ」も参加が決定している。その他、この春から新しい生活を始める人にもぴったりのアンティーク家具などを多数展開。椅子やテーブルなどの大型家具から、ドアなどの建具、店舗用の什器、インダストリアルの照明まで様々幅広い家具が取りそろえられた。フランス各地を巡りバイイングで養ってきた感性で鉄をテーマに日本の骨董家具を再構築するLE KUROGANE by FER TRAVAILや、ヨーロッパを中心に様々な国のユーズド家具や雑貨を年代や用途にとらわれずに提供するECLETIC USED STOREなどによるアイテムが登場する。また、クラフト作家による特別ワークショップを開催。たった1時間で自分好みのオリジナルステンドグラスを制作できるワークショップや、真鍮やシルバーの材料をハンマーで叩いてオリジナルのリングやバングルを制作するワークショップ、簡単なシュシュ&バッグチャーム作りのワークショップなどが行われる。ドライフラワーを詰め込んだメッセージボトル作りやオリジナルアロマキャンドル作りなどの企画も用意された。さらに、当日は独自の音楽表現で注目を集めるKENKOUがDJとして会場を盛り上げる他、アーティストのチナボン(cinnabom)が登場し、ライブパフォーマンスを披露する。【イベント情報】「赤坂蚤の市 in ARK HILLS ~3rd Anniversary~」会場:アークヒルズ アーク・カラヤン広場住所:東京都港区赤坂1-12-32会期:4月23日時間:10:00~18:00※雨天決行、荒天中止
2017年02月18日4月にTBS赤坂ACTシアターで上演される「赤坂大歌舞伎」。2008年に始まり5回目となる今回、初めての新作歌舞伎『夢幻恋双紙 赤目の転生(ゆめまぼろしかこいぞうしあかめのてんせい)』を上演する。その作・演出をつとめるのは、中村勘九郎・中村七之助と同世代の劇作家である蓬莱竜太。赤坂大歌舞伎 チケット情報今作を「演劇界をひっくるめての事件になれば」と熱く語る勘九郎に話を聞いた。「前々から蓬莱さんに書いて欲しいと話していたのですが、4月に赤坂大歌舞伎をやることになって『じゃあここでできるじゃん!』って」と、待ちに待ったタッグであることが笑顔から滲み出る勘九郎。蓬莱といえば小劇場のイメージもあり、先日行われた製作発表会見でも「僕が普段やってる芝居は歌舞伎とは縁遠いというイメージを持っていまして。逆にそれがどう融合するか楽しみ」(蓬莱)と話していたが、勘九郎自身は「蓬莱さんは家族や日常を…日常の変な人たちを描くのがすごくうまい。(蓬莱が脚本を手掛けた)『まほろば』を観たときに絶対に(歌舞伎でも)書いて欲しいと思ったんです」。同世代の蓬莱とのタッグは、父である十八代目中村勘三郎の言葉も背景にある。「父が言っていたんですよ、『俺はしあわせだ。同世代で野田秀樹、渡辺えり、それに串田和美さんとか、いろんな人と巡り会って新しいものを生み出してきた。お前達も巡り会えたらいいね』って。だからこれは喜んでくれると思います。ただやっただけじゃ怒られますけども」。気が弱くイマイチな男・太郎(中村勘九郎)が、愛した歌(中村七之助)を幸せにするために転生を繰り返す物語。勘九郎は「あらすじを読んですぐ電話しましたね、『天才だ!』って(笑)。ミステリーであって、喜劇のようで、笑いながら深い闇に落とされるような話です」。会見では蓬莱が「パラレルワールドみたいなもので、人格がこんなに人生に影響していくんだっていうことが描かれています」と解説。恋模様については勘九郎が「さすが蓬莱さんというような台詞が散りばめられています。(愛する女性に)これを言ったらいけないよとか、これ絶対『帰る』って言い始めるよ…って言葉がね、あるんですよ(笑)。男性も女性も覚えのあるものが表現されると思います」と話し、どこか馴染みやすさを感じさせる。会見では七之助も「リアルな描写。これを歌舞伎にしてどうなるのかなというのが楽しみです」と感想を述べつつも、演者として「役者が一生懸命やらないとダメにしてしまう作品。がんばらないと」と気合いをみせた。公演は4月に東京・TBS赤坂ACTシアターにて。チケットぴあでは2月8日(水)午前11時まで抽選先行プレリザーブのエントリーを受付中。取材・文:中川實穗
2017年02月03日プライムリブ専門店「ロウリーズ・ザ・プライムリブ 赤坂店」が、2017年8月竣工予定の赤坂インターシティAIRに、2017年9月29日(金)オープンする。1938年にアメリカ・LAに誕生したロウリーズ・ザ・プライムリブは、アメリカ国内で4店舗(ロサンゼルス・ラスベガス・シカゴ・ダラス)、アジアで6店舗(恵比寿・大阪・シンガポール・台湾・韓国・香港)の計10店舗を展開する高級プライムリブ専門店。赤坂店は、元々国内1号店として2001年にオープンしたが、出店先である赤坂ツインタワーの建て替えにより2014年に閉店。今回、赤坂インターシティAIRのオープンに伴い、再び日本での創業である赤坂に店を構えることとなる。メニューは、恵比寿ガーデンプレイス店で提供している骨付きアメリカンビーフを使用したプライムリブやステーキ、シーフードプラッターなどのほか、アメリカらしい新たなメニューも展開していくという。また、入口脇のオープンスペースには、開放的なバーを併設する予定となっている。【店舗情報】ロウリーズ・ザ・プライムリブ 赤坂店(Lawry’s The Prime Rib, Akasaka)プライムリブ専門店オープン日:2017年9月29日(金)住所:東京都港区赤坂1丁目8番1号赤坂インターシティAIR 3FTEL:未定席数:約260席店舗面積:約1,000㎡想定客単価:ランチ3,500円、ディナー12,000円
2016年11月24日赤坂エクセルホテル東急は、クリスマスのケーキが登場。2016年12月15日(木)まで予約受付を行う。クリスマスケーキは高級イチゴ「あまおう」を贅沢に使った『あまおうフレジェ』。濃厚なクリームなのに軽い口当たりで、毎年完売の人気を誇る。そして2016年の新商品に、マドレーヌやフィナンシェなど焼き菓子8種の詰め合わせ『クリスマスギフトBOX』も登場する。ケーキは限定350個、ギフトBOXは限定50個なのでお早めに。また、クリスマス ディナーブッフェも開催。家族や友達と賑やかに、ボイル蟹やローストビーフなどホテル自慢の味を、心ゆくまで楽しむことができる。他にも3日間限定の特別クリスマス ディナーも用意。素敵なクリスマスの夜を大切な人と過ごしてみてはいかがだろうか。【商品詳細】赤坂エクセルホテル東急 クリスマス◼︎クリスマスケーキ・あまおうフレジェ 5,000円(税込) <限定350個>・クリスマスギフトBOX 2,500円(税込) <限定50個>予約期間:2016年12月15日(木)まで ※完売次第終了。受け渡し期間:2016年12月22日(木)~25日(日) 10:00~18:00場所:赤坂スクエアダイニング(3階)ケーキショップ◼︎クリスマス ディナーブッフェ提供期間:2016年12月23日(金・祝)~12月25日(日)提供時間:17:00~19:00、19:30~21:30(2部制) ※要予約料金:大人 6,800円、60歳以上 6,300円、中学生 4,000円、小学生 2,800円、幼児(4~6歳) 1,800円 (消費税・サービス料込み)場所:赤坂スクエアダイニング(3階)ブッフェコーナー◼︎クリスマス ディナー提供期間:2016年12月23日(金・祝)~12月25日(日)提供時間:17:00~22:00 ※要予約場所:赤坂スクエアダイニング(3階)レストランコーナー料金:1人 7,000円(消費税・サービス料込み) ※予約は2人から承る。メニュー:アミューズブーシュ、ニース風サラダのテリーヌ仕立て、フォアグラのラヴィオリとコンソメスープ、白菜で包んだオマール海老のポワレ フヌイユ風味のアメリカンソース、国産牛フィレ肉とフォアグラのソテー ロッシーニ風、フランボワーズショコラ ツリーのように、コーヒー または 紅茶【予約・問い合わせ先】赤坂スクエアダイニング直通TEL:03-3580-2331
2016年11月07日「赤坂蚤の市 in ARKHILLS 2017 Autumn Special」が、2017年10月22日(日)にアークヒルズ アーク・カラヤン広場にて開催される。「赤坂蚤の市」は、毎月第4日曜日に開催されている蚤の市。今回は、ファッションに特化した秋の特別企画として開催される。ファッション関連ショップでは、ヨーロッパから買い付けてきたヴィンテージウェアや、ミリタリーウェア、アクセサリーのほか、クラフト作家がこだわりを持って製作するアイテムなどが販売される。北海道や茨城など、都内から遠い土地を拠点とするショップも集まるため、普段出会えないような物を発見できるチャンスだ。さらに、特別企画の一環として、スタイリストやデザイナー、人気インスタグラマーといったファッション感度の高い人たちが、愛着を持って所有してきたアイテムを出品する、1日限りのブースも登場。また、ファッション関連のほかに、アンティーク雑貨やカトラリーなどを展開するショップも合わせると、会場には約90店舗のショップが集まる。会場を散策するのにぴったりのドリンクを提供するカフェや、パリで活躍するパティシエールのスイーツの販売も予定されている。【詳細】赤坂蚤の市 in ARKHILLS 2017 Autumn Special~ボンジュール マーケット~#vintage #fashion #café #pâtisserie #vinnature日時:2017年10月22日(日) 11:00~17:00場所:アークヒルズ アーク・カラヤン広場住所:東京都港区赤坂1丁目12-32出店数:約90店舗
2016年10月14日毎月第4日曜日に行われている「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」が10月23日、秋の特別企画「赤坂蚤の市 in ARK HILLS 秋企画 ~古着と本とレコードと~」として東京・赤坂のアークヒルズで開催される。今回は、「芸術」「ファッション」「読書」に最適なシーズンである秋に合わせて、「レコード」×「洋服」×「古書」の3ジャンルがコラボレーション。赤坂蚤の市に初めてレコード店が出店する他、ヴィンテージファッションを取り扱うアパレルやアンティーク雑貨、家具や古書など、選りすぐりの逸品を販売する約90店舗が登場し、様々な秋の楽しみ方を提案する。“芸術”の秋としては、近年日本でも人気が上昇しているアナログレコードからビンテージに沿った形でセレクトし、アート性の高いアナログ盤を揃えた。Rap、R&B、Soul、JazzのLP、12inch、45’sのUSオリジナル盤を中心にセレクトする「BBQ Records」が赤坂蚤の市に初出店する他、国産ハンドメイドにこだわった陶器鉢のブランドである「konect」も出店する。“ファッション”の秋としては、高円寺や町田、水戸などに店を構える人気の16店舗の店主たちがこだわり抜いてセレクトしたワーク、ミリタリー、スポーツ、トラッドなどの様々なアイテムが勢ぞろいする。今回初出店となるのが、ブリッティッシュビンテージを中心とした「Jolly Good Clothing」とヨーロッパ古着専門店の「Jacob’s Ladder」の2店舗。現在では入手困難な品や絶版となっているビンテージクローズやファッション雑貨など、貴重な商品に出会うことができる。“読書”の秋では、公園や駅前、野外イベントなど行く先々に合わせてその都度品揃えや形態が変わる移動式本屋であるBOOK TRUCKが新刊書、古書、洋書など約500冊を詰め込んで赤坂蚤の市に登場するほか、下北沢にある古本と雑貨の「July Books/七月書房」や国内外の古本と雑貨の「greenpoint books&thing」が出店予定だ。その他、独自の音楽表現で注目を集めているKENKOUと、ピアノを中心とした癒しの音楽を届ける榎本晋輔の2名による音楽パフォーマンスが行われる他、コーヒーなどを提供するキッチンカーも登場する。【イベント情報】「赤坂蚤の市 in ARK HILLS 秋企画 ~古着と本とレコードと~」会場:アークヒルズ アーク・カラヤン広場住所:東京都港区赤坂1-12-32会期:10月23日時間:11:00~17:00
2016年10月13日世界初のファストフードコラボ店として人気を集める「ファーストキッチン・ウェンディーズ」の3店舗目が、2016年10月13日に赤坂見附にオープンします。「ファーストキッチン」と「ウェンディーズ」のどちらの味も楽しめる夢のコラボレーション企画とあって、話題沸騰中です。「ファーストキッチン・ウェンディーズ」っていったい何?アメリカ発のハンバーガーチェーン「Wendy’s」と日本生まれのハンバーガー&パスタチェーン「First Kitchen」。「Wendy's」の本格派バーガーと、「First Kitchen」のオリジナルティあふれるメニューが融合した、新しいファストフードの店舗です。「両者の持ち味を出し合うことで、さらにお客様に満足いただける価値を見出したい」…そんな志からはじまったプロジェクトです。秋の新作メニューはイタリアン!2種のバーガーをチェック10月20日(木)からイタリアンな食材をプレッツェルバンズで挟んだ秋の新商品「プレッツェルモッツァレラベーコンバーガー」と「プレッツェルプロシュートバーガー」が、期間限定で発売されます。食欲の秋にピッタリのメニューをぜひチェックしてみてください。●『プレッツェル モッツァレラベーコン バーガー』¥760食感のあるプレッツェルバンズに、イタリア料理でよく使われるモッツァレラチーズとベーコン、赤パプリカソースを合わせた一品。ボリューム満点の食べごたえです。●『プレッツェル プロシュート バーガー』¥860食感のあるプレッツェルバンズに、高級食材のイタリア産プロシュート(塩蔵熟成させた生ハム)をサンド。オリーブソースとの味のハーモニーが絶品です。Shake Hands 記念キャンペーンでお得に嬉しい!「ROPPONGI ベーコンエッグバーガー (コラボ店限定)」 赤坂見附店のオープンを記念して「ROPPONGI ベーコンエッグバーガー(コラボ店限定)」または「ベーコンエッグバーガー(ファーストキッチン限定)」を無料で試せるキャンペーンが実施されています。SNSで応募すると、ゲストカードが 1000名にプレゼントされる嬉しい企画。詳しくはキャンペーン詳細(をチェックしてみてください。「Wendy’s」とは…1969年、アメリカ・オハイオ州で誕生した「Wendy’s」。ボリューム満点のジューシーなハンバーガーをはじめ、チリ、フロスティなどワンランク上のメニューを提供しています。イメージキャラクターは、赤髪がキュートな美少女「ウェンディーちゃん」。創業者の最愛の娘がモデルとなっています。The Wendy’s Companyは、現在世界 29の国と地域で 6,515店舗※を展開する世界第 3 位のハンバーガーレストランチェーンです。「First Kitchen」とは…1977年創業、日本生まれの「First Kitchen」は、現在全国約 133店舗を展開する国内業界売上高第4位のハンバーガーチェーンです。日本人の繊細な味覚にマッチする味を追及した「ベーコンエッグバーガー」は創業当時からの人気メニュー。ほかにも選べるフレーバーポテトやパスタ、スープ、デザートなど、従来のハンバーガーショップにはない、独自のメニュー展開で女性ファンが多いファストフード店です。店舗詳細「ファーストキッチン・ウェンディーズ」赤坂見附店住 所:東京都港区赤坂 3-9-18 BIC 赤坂ビルディング電話番号:03-3585-6977営業時間:平日 7:00~22:00、土 7:00~21:00、日・祝 7:00~20:00
2016年10月13日東京・赤坂のアークヒルズ アーク・カラヤン広場では9月16日から18日まで、「アークヒルズ秋祭り2016」が開催される。当日は会場に大きなやぐらを組み、日本ならではの文化が味わえる伝統的な盆踊りを開催。東京音頭や六本木音頭など「これぞ盆踊り!」といった選曲で、大人から子どもまで楽しむことができる。また、子ども用のお神輿と山車でアークヒルズの外周を巡行する毎年恒例の人気イベントも開催される他、会場には射的やヨーヨー吊り、輪投げなどの遊戯屋台も多数設置される。さらに、今年はアークヒルズに加え、アークヒルズサウスタワーと仙石山森タワーからも人気レストランが出店し、アーク・カラヤン広場に全12店舗のグルメ屋台が登場。今年3月にオープンしたバル、スペイン バレンシアナバル ブリーチョのダイナミックなスペイン風サンドウィッチ(600円)や、中国名菜 陳麻婆豆腐の肉まん(400円)、バビーズ ニューヨーク アークヒルズのスモークビーフパストラミバーガー(800円)などボリューム満点の肉メニューのほか、タコリッコのチキンタコス(300円)やディーン&デルーカのホットドック(400円)、ウルフギャング・パック ピッツァバーのピザ(1カット400円、3カット1,000円)、アークヒルズカフェのたこ焼き(400円)などのワンフードメニューが販売される。「秋の茸たっぷり食べるラー油麺」(800円)や「スジ焼」(700円)、「トリッパとひよこ豆のトマト煮込み」(500円)など、店舗で食べるよりリーズナブルに味わうことができる贅沢メニューも展開される予定だ。その他、会期中は初の試みとなる手持ち花火大会や、和太鼓をはじめとした多彩な伝統楽器の生演奏、日本の伝統文化を体験できるワークショップなど、子どもから大人まで楽しめる様々なイベントを開催。なお、今年はアークヒルズの開業30周年を記念して、開催までの約10日間、街とともに歩んできたアークヒルズ自治会のお神興がオフィスエントランスロビーに初展示される。
2016年08月29日本格的なイタリア野菜がズラリ5月25日、本物のイタリア西洋野菜を豊富にそろえるストア「MERCATO -CONTADINO- 【ITALIAN VEGE】」が港区赤坂にオープンする。日本でも広く愛されるイタリア料理。本格的なレシピでオシャレな料理にチャレンジしたい!と思う人も多いのでは。しかしいくらレシピが本格派でも、使用する野菜が代替食材では台無しだ。プロのこだわりあちこちにそんな「本格志向」の人の声に応えるのがこの「MERCATO -CONTADINO- 【ITALIAN VEGE】」。「野菜のプロフェッショナルが料理のプロフェッショナルに鮮度抜群のイタリア西洋野菜を紹介する」がコンセプトで、スーパーや青果店などでは入手が難しいイタリアの野菜や国産・海外産希少品種などを取りそろえる。しかもそのどれもが、千葉県富里市の自社農場や提携農場などで採れたばかりのフレッシュなもの。農業のプロフェッショナルが選び抜いた、本物の野菜がズラリと並んでいる。こだわりの野菜をそろえれば、いつもの食卓が華やかに変身。野菜中心のヘルシーな献立を考えるのも楽しくなりそうなストア、ぜひ覗きにいってみて。(画像はプレスリリースより)【参考】※キャロット&ベジタブル株式会社プレスリリース※キャロット&ベジタブル株式会社
2016年05月24日東京・赤坂のアークヒルズ サウスタワーの屋上庭園・スカイパークでは9月30日まで、ワンランク上の“手ぶらバーベキュー”が楽しめる「ルーフトップラウンジ(ROOFTOP LOUNGE)」を昨年より早い5月10日からオープンしている。地上100mから臨める赤坂・六本木エリアの夜景を眺めながらラグジュアリーな空間でバーベキューが楽しめる「ルーフトップラウンジ」。コースは、USビーフのハンキングテンダーなどのメニューが楽しめる「カジュアルBBQコース」(2名から2時間制でひとり税込3,800円)、USビーフのTボーンステーキがセットになった「プレミアムBBQコース」(2名から3時間制でひとり税込5,800円)、フレンチフライなどおつまみとデザートを含む7品の他、同ビル地下1階の肉屋 格之進F、福島屋で購入した肉を持ち込める「地下でお肉を買ってBBQプラン」(2名から3時間制でひとり税込3,200円)の3コースを用意している。また、飲み放題セットも2,000円で用意しており、プラス900円でスパークリングワインと華やかな香りのウイスキー「山崎」を使用した「山崎ハイボール」も飲み放題になる。その他アラカルトメニューも用意されている。
2016年05月10日東京・赤坂のアークヒルズのアーク・カラヤン広場では4月28日、29日に、“音”をテーマに未来を感じることができる新感覚イベント「SOUND&CITY」が開催される。今春アークヒルズに、ライゾマティクスと『WIRED』日本版による「WIRED Lab」、「TechShop Tokyo」、「KaleidoWorks」と3つの施設が集積したことを機に開催されることとなった「SOUND & CITY」は、“都市とのインタラクション”、“新しいイマジネーション”をコンセプトに、“音”という身近なテーマを通じて未来を感じることができる新感覚イベント。アーク・カラヤン広場のメインステージでは、音楽・ビジネス・テクノロジーなどをテーマに複数のトークセッションが開催される。28日18時から19時までは、上記3施設の代表者として『WIRED』日本版編集長の若林恵、ライゾマティクス代表取締役社長の斎藤精一、TechShop Japan代表取締役社長の有坂庄一ら、29日14時から14時45分までは、ファッション動画サービス「C Channel」を立ち上げた森川亮らによるトークセッション「(仮)進化する起業家」が開催される。メイン会場であるアーク・カラヤン広場ではその他、新しい“音”の楽しみを発見することをテーマに、最新テクノロジーを駆使したエンターテイメントやインスタレーション、ワークショップも開催。デジタル技術を取り入れたVR体験・楽器体験ができるイギリスを代表するオーケストラのひとつであるフィルハーモニア管弦楽団による「The Virtual Orchestra」や、ヘッドセットをしてホンダのユニカブに乗るとアークヒルズが昭和の頃のかつての「麻布谷町」へとタイムスリップインスタレーション「Trading Garden」など。その他、1台のピアノで人や街をつなぐ「Play Me, I’m Yours」や、キットを使ってオリジナルラジオを作る「Radio Buffet」、“靴”をインターフェイスとして身体や環境データなどを収集・解析することで様々なソリューションを生み出す「Future Music & Shoes Experience」、ゲームのサウンドに合わせてインタラクティヴに反応する「シネスタジア・スーツ」が楽しめる「Rez Infinite -Synesthesia Suit」などの企画が行われる。また、メイン会場であるアーク・カラヤン広場やアークヒルズカフェでは、アーティストによる特別ライブパフォーマンスも開催。中山晃子やセイホー(Seiho)、トーフビーツ(Tofubeats)、和田永、ハイファナ(Hifana)などのアーティストが参加する。【イベント情報】「SOUND&CITY」会場:アークヒルズ アーク・カラヤン広場、WIRED Lab.、TechShop Tokyo、アークヒルズカフェ住所:東京都港区赤坂1-12-32会期:4月28日~29日時間:11:00~22:00入場無料(アークヒルズカフェ内のプログラム、及びワークショップのみ有料)
2016年04月26日ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)は、新宿ニュウマン、赤坂アークヒルズ、東京ガーデンテラス紀尾井町の3カ所に新店舗を構える。バリスタがいれる本格的なコーヒーに、焼きたてのベーカリー。ランチタイムにぴったりなサンドウィッチやプリペアードフード。忙しい仕事の合間やショッピングの合間の休憩に、食の楽しみを提供してくれる。■新宿ニュウマン店オープン日:2016年4月15日(金)JR新宿駅南口にある、新宿ニュウマン店2階に立地する。朝7時から22時まで開いているので、出勤前のモーニングコーヒー、買い物後のティータイム、仕事帰りのクラフトビール…とシーンに応じて使い分けできるのが魅力。店頭では、手土産やおもたせにも最適な可愛らしいパッケージのスイーツやコーヒー豆なども厳選して販売。また、熱を加えずに水でじっくり抽出したクリアな味わいのコールドブリューコーヒーも取り扱う。■赤坂アークヒルズ店オープン日:2016年5月9日(月)赤坂界隈でアクティブに働くビジネスパーソンへ向けた店舗。ランチメニューは、ベーカリーやサンドウィッチ、ジャンバヤ、色鮮やかなサラダまで、バリエーション豊富な品揃えだ。イートインは、充実の47席を用意。一人でほっと一息つくのにも、コーヒー片手にビジネスミーティングをするのにも最適な居心地のよい空間を提供する。■東京ガーデンテラス紀尾井町店オープン日:2016年5月10日(火)グランドプリンスホテル赤坂の跡地に誕生する「東京ガーデンテラス紀尾井町」。開放的なテラス席と広々としたカフェスペースがくつろぎの時間を届けてくれる。店内には、ベーカリーキッチンを設け、焼き立てのパンを提供。また注文受けてから手作りするホットサンドなど、オリジナルメニューもラインナップする。【店舗情報】■ディーン&デルーカ 新宿ニュウマン店オープン日:2016年4月15日(金)住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷 5-24-55 NEWoMan 2F営業時間:7:00〜22:00席数:43席<先行発売アイテム>・DEAN & DELUCA サーモタンブラー 3,024円(税込)■ディーン&デルーカ 赤坂アークヒルズ店オープン日:2016年5月9日(月)住所:東京都港区赤坂 1-12-32 アークヒルズ アーク森ビル 1F営業時間:平日7:00〜22:00、土日祝 8:00〜21:00席数:47席■ディーン&デルーカ東京ガーデンテラス紀尾井町店オープン日:2016年5月10日(火)住所:東京都千代田区紀尾井町 1-2 東京ガーデンテラス紀尾井町 1F営業時間:平日 7:00〜22:00、土日祝 9:00〜21:00(L.O. 20:30)席数:店内76席/テラス30席
2016年04月17日東京・赤坂のアークヒルズで開催している「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」の2周年を記念して4月24日、特別企画「赤坂蚤の市 in ARK HILLS~2nd Anniversary~」を開催する。当日は開催時間を通常より2時間拡大し、過去最大規模となる約90店舗が出店。アンティーク雑貨や家具、古着、ジュエリーなど西洋系を中心としたアイテムが並び、“ヨーロッパの蚤の市”のような雰囲気を体感することができる。ヴィンテージファッションを取り扱うリコレクト(ReCollect)も屋外イベント初出店される他、ライフスタイル提案型の人気ショップ・ブランド計5店舗も「SHOP in マーケット」として登場する。また、人気レストランによるコラボレーション企画も実施。東京・代々木上原のワインバー・ル キャバレ(Le cabaret)がセレクトした自然派赤ワインと肉ビストロ・祥瑞 SHONZUIがプロデュースした肉料理、渋谷にあるリベルタン(Libertin)のセレクトした白ワインと南青山 とし緒プロデュースの和食の組み合わせをそれぞれ楽しむことができる。その他、アコースティックな音色が聴く人の心を癒すharuka nakamuraとPort of Notesの活動で知られるDSKに、サックス奏者のARAKI Shinを加えた「haruka nakamura × DSK guest ARAKI Shin」によるスペシャルライブも開催。人気キャンドルショップのhoney candleによるワークショップ(税込1,200円)も行われる。
2016年04月16日アークヒルズ(東京都港区)にて定期開催されている「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」の開催2周年を記念し、特別企画「赤坂蚤の市 in ARK HILLS~2nd Anniversary~」が4月24日(日)、通常より営業時間を2時間拡大して開催される。2014年4月より定期的に開催されている「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」。昨年開催された1 周年特別イベント開催時には来場者が1万人を超え大好評となった。今年は、過去最大規模となる約90店舗が出店。人気ショップが一日限定で出店するほか、話題のレストランのキッチンカーで春グルメを楽しめたり、「haruka nakamura × DSK guest ARAKI Shin」によるスペシャルライブ、「KENKOU」による音楽パフォーマンス、人気キャンドルショップによる参加型のワークショップなど盛りだくさんの内容で展開される。注目ショップは、アメリカ、イギリスを主軸に、現代のスタイルに落とし込めるミリタリーアイテムを提案するヴィンテージファッションの「ReCollect」や、イギリスの人気ファッションブランド「マーガレット・ハウエル」のカジュアルライン「MHL.」をはじめ、ドイツのハンドメイドの革製品を扱う「KREIS」など。ライフスタイル提案型の人気ショップ・ブランドは、今回限りのコラボレーションで「SHOP in マーケット」として登場するのでチェックしてみて。アンティークファーニチャーエリアでは、「ANTISTIC」や「Zanny」といった、都内セレクトショップや百貨店のイベントでも活躍するディーラーらによって、大型の家具やドア等の建具、店舗用の什器、実用性のあるインダストリアルの照明等が登場する。ヨーロッパの蚤の市さながらのムードを楽しみながら、春を感じる野外グルメも味わえる。フランス好き・パリ好きの間で圧倒的な人気を誇っている代々木上原のワインバー「ル キャバレ」がセレクトした自然派赤ワインと、元祖ワインバーの店で自然派ワインブームを牽引してきた「祥瑞 SHONZUI」がプロデュースする肉料理、渋谷の喧騒から少し離れたところにある「リベルタン」セレクトの白ワインと、南青山骨董通りに店を構え、四季折々の食材を駆使した料理で人気を博す「南青山 とし緒」が白ワインに合うメニューをそれぞれ提案する。春の陽気に誘われて、ふらりと立ち寄って、グルメを楽しみながらのんびりお買い物をするなど、週末のお出かけスポットとしてぜひチェックを。「赤坂蚤の市 in ARK HILLS~2nd Anniversary~」は4月24日(日)10:00~18:00、アークヒルズにて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年04月09日「赤坂蚤の市 in ARK HILLS〜2nd Anniversary〜」が、2016年4月24日(日)に、東京・赤坂のアークヒルズ アーク・カラヤン広場で開催される。今回は2周年に合わせて、過去最多数の約90店舗が出店。会場となるカラヤン広場には、アンティーク雑貨や家具、古着、ジュエリーなど、西洋系を中心としたアイテムが並び、まるでヨーロッパの蚤の市のような雰囲気を楽しめる。蚤の市では異例の、アンティークの椅子やテーブルなどの大型の家具やドア等の建具、店舗用の什器、実用性のある照明等を取り扱うディーラー4社によるファニチャーエリアも要注目だ。また、ヴィンテージファッションの「ReCollect」や、マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)のカジュアルライン「MHL.」が出店するほか、ライフスタイル提案型の人気ショップ・ブランド計5店舗が「SHOP in マーケット」として登場する。さらに、話題の人気レストラン4店舗との1日限りのコラボレーション企画も。「Le cabaret」がセレクトした自然派赤ワインと「祥瑞」プロデュースのお肉料理、「Libertin」セレクトの白ワインと「南青山 とし緒」プロデュースの絶品和食という2チームに分かれてコラボレーション。春の心地よい風の中、美味しいグルメも合わせて堪能してほしい。【開催概要】「赤坂蚤の市 in ARK HILLS〜2nd Anniversary〜」開催日時:2016年4月24日(日) 10:00〜18:00場所:アークヒルズ アーク・カラヤン広場※雨天決行、荒天中止
2016年04月07日お笑いコンビ・オリエンタルラジオ率いる6人組音楽ユニット・RADIO FISHが、8月26日に東京・赤坂BLITZでワンマンライブを開催することが28日、明らかになった。今月31日まで、チケット先行予約を受け付けている。RADIO FISHは、ボーカルのオリエンタルラジオ、ダンサーのFISHBOY、show-hey、つとむ、SHiNによるダンス&ボーカルユニット。藤森のラップと中田のキレのあるダンスと決めゼリフ"I’m a perfect human"で魅了する楽曲「PERFECT HUMAN」が話題となっており、YouTubeの動画再生回数は2,000万回を超えた(3月28日現在)。今月にはテレビ朝日系『ミュージックステーション』や、イベント『東京ガールズコレクション』に出演し、きょう28日には、フジテレビ系『FNSうたの春まつり』にミュージックステーション』に登場する。そんな中、今回行われるワンマンライブは、「PERFECT SUMMER」と題して開催。先行予約は今月31日23時まで受け付け、一般発売は6月11日。前売り券の価格は4,860円となっている。なお、RADIO FISHは、5月25日に初のCDアルバム『PERFECT HUMAN』を発売予定。「PERFECT HUMAN」をはじめ、既に配信している「STAR」「TONIGHT」「GOOD BYE」「SUMMER TIME」「PARADISE」の6曲に加えて、新曲の「WHERE」「X’mas」「10YEARS」の3曲、そして「PERFECT HUMAN」のインストゥルメンタルバージョンという計10曲が収録される。
2016年03月28日東京・赤坂のアークヒルズでは16年1月3日まで、クリスマスイベント「Season’s Glitterings」が開催される。アーク・カラヤン広場の中央には、アート集団・ミラーボーラーのプロデュースによる、ポラリゼーション(偏光)フィルムと土佐和紙、ミラーボール50個を使用した高さ7.5メートルの“和製クリスマスツリー”が出現。ミラーボールが生み出す光の反射は、土佐和紙を通過して柔らかく眩い光に、またポラリゼーションフィルムを通して様々な色の光に変化する。アーク・カラヤン広場内の滝の広場方面にも、同様の素材・構成を用いた高さ約3メートルのオブジェが設置される。また、期間中はクリスマスグッズのワークショップも開催。12月13日の11時、12時、13時、14時、15時からは、キャンドルショップ・honey candleが、手作りアロマワックスサシェを制作するワークショップを開催する。毎週土曜日に開催されている「ヒルズマルシェ」では、クリスマスの特別ディナーや鍋料理にぴったりな季節の新鮮な食材を販売。12月19日の11時から11時45分までは、国内外で活動を行う玉川学園の中高生で構成されるハンドベルクワイアによる演奏会「ハンドベルクワイア in ヒルズマルシェ」も行われる。その他、12月13日の11時から16時までは、アンティーク雑貨やジュエリーなどが展開される蚤の市を開催。12月23日の15時、24日の19時からは、サントリーホールにてクリスマスコンサートも行われる。23日には、世界トップレベルの古楽オーケストラと合唱団がヘンデル作「メサイア」を全曲披露。24日には、BCJがパジェント(劇)にのせてクリスマスの名曲を演奏する。また、12月25日までは、アーク森ビル2階のバビーズ ニューヨーク アークヒルズや、アークヒルズサウスタワー地下1階の福島屋にてクリスマス限定メニューが登場する予定だ。【イベント情報】「Season’s Glitterings」会場:アーク・カラヤン広場住所:東京都港区 赤坂1-12-32会期:11月20日~16年1月3日時間:17:00~23:00
2015年12月12日リンガーハットは12月4日、「とんかつ浜勝 赤坂店」を東京都・赤坂にオープンする。とんかつ浜勝は、1962年に長崎で創業したとんかつ専門店。すべての定食にはご飯、みそ汁、キャベツ、漬物付きでおかわり自由だという。同店は東京都内7店舗目で、23区内初の「デザートビュッフェ」併設店。約10種のデザートはすべて店内手作りで、100%ジュースやビネガードリンク、大山産の梅を使ったドリンクなどの飲み放題も用意されている。価格は税別920円、セットでは税別680円(フリードリンクのみは税別380円、セットでは税別280円)。提供メニューは、ロースかつとヒレかつがセットになった「浜勝スペシャル定食」(税別1690円)、コロッケやチキンかつがセットになった「バラエティかつ定食」(税別1490円)、同店限定の「ローストビーフかつ膳」(税別2,980円)など。開店から17時まで、「浜勝ランチ」(税別790円)といったランチメニューを提供する。営業時間は、11時~23時(ラストオーダーは22時30分)。席数は、全64席。
2015年12月03日東京・赤坂に12月1日、スタイルホテル・ホテルリズベリオ赤坂(東京都港区赤坂3-18-1)がオープン。赤坂見附駅より徒歩2分という立地にオープンする地上10階建ての同ホテルは、建築面積269.65平方メートル。インテリアデザインを関家具とアライブプロデュースが、サインやロゴデザイン、アートキュレーションをグラフィックアーティスト兼アートディレクターのartless Inc.代表・川上シュンが監修した。館内には、16平方メートルのコンパクトなセミダブルを中心に、ダブル、ハリウッドツイン、ラギットツイン、64平方メートルのアトリエスイートと計5タイプ・71室の客室を用意。客室にはそれぞれ、ホテル名の“RISVEGLIO”の意味でありホテルのコンセプトでもある“目覚め”や“覚醒する”をテーマに制作した新進気鋭アーティストによるオリジナルアートが施された。参加アーティストは、川上シュンを始め、hikaru、宮村弦、TAKUMI Yoga、松島純、MHAK、花井祐介、イノウエジュン。また、1階にはクラフトビール&グリルレストラン・135TAVERNを併設。店内は、ブルックリンをイメージして、モダンとヴィンテージを調和させたスタイリッシュな空間に仕上げられた。その他、ロビーには川上シュンとQMとのコラボレーションによるインターネット上の天気情報によって変化するloTライトインスタレーションアートを設置。同アートは、ホテルのロビーで直感的に外の天気を知ることが出来るというもので、同ホテルのロゴの一部である“R”モチーフが、晴れならオレンジ、曇りなら水色、雨なら青というように変化する。なお、現在同インスタレーションをベースに、同様の機能が家庭やオフィスでも楽しめる一般向けの商品開発を行っており、16年には発売も予定している。
2015年12月01日2015年11月22日(日)、横浜ブルク13にて劇場版『Fw:ハマトラ』の舞台挨拶が行なわれ、主人公・ナイス役の逢坂良太とその相棒・ムラサキ役の羽多野渉が登壇。作中の舞台にもなっている横浜にて本作の魅力はもちろん、同時上映されたSDアニメーション『ミニはま』について語った。TVアニメ『ハマトラ』は、2014年1月から『ハマトラ THE ANIMATION』、同年7月より『Re:ハマトラ』として2クールにわたいテレビ東京ほかにて放送。横浜を舞台とした特殊能力保持者が巻き起こす新感覚クライムサスペンスで、ノンストップで繰り広げられるアクションと、個性豊かなキャラクターで人気を博した。また、主人公のナイスを逢坂良太、その相棒ムラサキを羽多野渉、さらに、加藤英美里、神谷浩史、福山潤、中村悠一などの豪華キャストが集結したことでも注目を集めた。司会からの呼びこみでステージに登壇した逢坂と羽多野。登壇早々に羽多野は満席の客席に向けて「ハマトラが帰ってきたぞーーー!」と、聖地・横浜で大きく宣言する。新宿での舞台挨拶を終えてからの来場となったが、横浜までの移動時間はノンストップで話し続けていたとのことで、まさに作中のコンビはキャストでも健在であることが証明された。早速、総集編となる本作が公開されたことについて逢坂が「アート目線で語られているなと思いました……(笑)」と話すと、羽多野さんも「僕もなんとなく気づいていたんですけど……」と同じ意見だったことを告白。しかし逢坂さん曰く、アート目線だと別の物語にも見えるから新たな発見があるとも語り、ファンを大きくうなずかせた。また、作中の登場人物がSDキャラになって学園で好き放題する『ミニはま』の話題では、アフレコの際に逢坂が、「Re:ハマトラ」のナイスを引きずっていたため「もう少しコミカルにお願いします」と言われた収録秘話を明かし、羽多野は、登場するキャラクターにムラサキ以外のツッコミキャラクターが居ないため大変だと笑いながら話した。ここで2人に「はまとら学園のこんな先生はイヤだ!」という質問が投げかけられると、羽多野は"モモカ"とのことで、言っていることが難しくて直接的に教えてくれなさそうと回答。一方で逢坂は"はじめちゃんがいない"と、斜め上の回答で会場内の全員を驚かせる。そして「なんで『はまとら学園』には、はじめちゃんが生徒としていないのか! 猫の姿も可愛いけど!」と、ナイスにも負けないはじめへの愛を熱弁した。そして、今回上映された『Fw:ハマトラ』と『ミニはま』のパッケージ化が早くも決定し、2016年2月26日(金)に同時発売されるというファンには嬉しい発表もありつつ、2人による白熱した『ハマトラ』トークも、いよいよエンディングの時間へ。最後にファンへ向けて感謝のメッセージが送られ、横浜での舞台挨拶は締めくくられた。■逢坂良太ここまで『ハマトラ』という作品が長く続けてこられたのも皆さんのおかげですし、これから先もずっと続いてほしいと思うコンテンツだなと思います。ぜひこれから応援よろしくおねがいします。■羽多野渉多くの個性的なキャラクターが数多く登場する本作ですけど、僕はまだまだ続いてほしいなと思います。また聖地・横浜で舞台挨拶ができたことも非常に嬉しく思いました。ぜひこれからも応援よろしくお願いします。『Fw:ハマトラ』は、『ハマトラ THE ANIMATION』『Re:ハマトラ』からなる総集編と、完全オリジナルSDアニメ『劇場版 ミニはま』2本立てで、11月14日(土)より、新宿バルト9ほかにて2週間限定公開中。上映館などの詳細は『Fw:ハマトラ』公式サイトをチェックしてほしい。(C)カフェノーウェア/ハマトラ製作委員会
2015年11月22日赤坂サカス(東京都港区)では14日と15日に、「WORLD CUP-FOOD FES 2015(ワールド カップ フード フェス)」を開催する。○料理を通じた高校生の熱い闘い同イベントは、エンタープライズIT「HUE」の開発に成功したワークスアプリケーションズと、次世代育成を行っている一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)が後方支援。現役高校生によって組織された開催者・出店者によって開催される。その目的は、"次世代を担う青少年のいち早い社会経験と参画"だという。開催までのプロセスは、料理経験のない高校生が参加応募者として集まり、20カ国からなる各国を代表する出品料理を一品に絞る。商品設計・原価計算、味・ビジュアルの追究に半年をかけ、創意工夫と調理技術の研鑽を積み重ねて商品を作り上げた。20カ国の料理は、同じ大きさの統一カップの中で表現される。同イベント来場者は、参加者の1人となってステージ上で投票し、優勝国となる「No.1カップ」を決定する参加型の「カップフード」フェスとなる。入場は無料。発表されている国とメニューは以下の通り。オーストラリアは「仔羊肉のオーブン焼」。スペインは「タコのアヒージョ」。リトアニアは「ツェペリナイ」。インドは「抹茶フィルニ」。ベトナムは「薬膳フォー」。トルコは「サバサンド」。韓国は「黒豚のライスボールチゲ」。スイスは「ラクレット」。ブラジルは「パステウ」。イタリアは「トマトリゾット」。中国は「ワンタンスープ」。オランダは「オランダワッフル」。フランスは「ぺ・ドゥ・ノンヌ」。フィンランドは「ロヒケイット」。アルゼンチンは「エンパナーダ」。ジャマイカは「ジャークチキン」。セネガルは「マフェ」。インドネシアは「ナシゴレンwithサテ」。タイは「ぜんざい風サーク・ガディ」。facebook上で食べてみたい料理の国名を書き、同イベントのページをシェアするともれなく「ドリンク1杯(ビール、ワイン、ソフトドリンク、その他酒類)」を進呈。開催当日、ドリンク売り場にてシェアした画面を販売スタッフに見せればよい。1人1回限りで、他クーポンとの併用はできない。
2015年11月11日ダイヤモンドダイニングはこのほど、肉バル「WINEHALL GLAMOUR 赤坂」にてステーキランチメニューを開始した。牛鍋と牛たんの肉割烹「牛弁慶 赤坂本店」でも、すき焼きランチメニューを提供している。「WINE HALL GLAMOUR赤坂」は、7月15日にオープンした肉バル。ステーキランチメニューは、赤身肉の中でもきめが細かく柔らかい「ランプ」を使用した「赤身牛肉のステーキランチ(ランプ)」(税込1,180円)、サーロインが楽しめる「牛サーロインステーキランチ」(税込1,580円)、「ハラミ」を使った「牛ハラミステーキランチ」(税込1,980円)を展開。各メニューは、香草サラダ(パクチー、クレソン)・自家製フォカッチャ、ライス&スープがすべて食べ放題となっている。「牛弁慶 赤坂本店」のすき焼きランチメニューには、A4・A5ランクの国産黒毛和牛のサーロイン薄切り肉をオリジナルの割り下で楽しむ「すきやき御膳」(税込3,500円)のほか、「特上生タン 炭火焼定食」(税込1,680円)、「生タン炭火焼定食」(税込1,200円)など全6品が登場。いずれもテールスープ・ご飯・香の物がつく。
2015年10月20日東京都・赤坂の21_21 DESIGN SIGHTは、建築の慣習を覆し、世間の常識に挑戦する作品をつくり続けてきたフランク・ゲーリーの展覧会「建築家 フランク・ゲーリー展 "I Have an Idea"」を開催している。会期は2016年2月7日(12月27日~1月3日・火曜休館、ただし11月3日は開館)。開館時間は10:00~19:00。入場料は一般1,100円、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料。同展は、ビルバオ・グッゲンハイム美術館をはじめ、昨年開館したルイ・ヴィトン財団など、半世紀以上にわたり建築の慣習を覆し、世間の常識に挑戦する作品をつくり続けてきた建築家フランク・ゲーリーの「アイデア」を紹介するもの。展覧会ディレクターには、エストニア国立博物館の設計や東京の新国立競技場基本構想国際デザイン競技のファイナリストとして国内外から評価の高い建築家田根剛を迎え、同氏の仕事に大きな影響を与えたゲーリーの「アイデアの力」に注目する。ゲーリー建築の生命力に満ちた外観と居心地の良い内部空間を映像で体感できるプロジェクションをはじめ、ひとりの人間としてのゲーリーの姿に触れられる「ゲーリー・ルーム」が登場する。そして、つくっては壊し、またつくり、疑い、時に否定しながら生み出されるゲーリーのアイデアと、その実現に不可欠なテクノロジーや素材、建築プロセスを紹介するということだ。同展の開催に際し、田根氏は次のように語っている。「本展は建物の紹介を中心とした建築展ではなく、建築家の展覧会です。フランク・ゲーリーがどのような人物で、何に興味を持ち、どこで着想を得て、何に執着を示すのか……つくっては壊し、壊してはつくり上げる大量の模型、シンプルな組み合わせで生み出される見たことのない複雑な形態、建築業を熟知して考案されたゲーリー・テクノロジーによる最新の設計手法、そして世界各国で同時に進行し続けるプロジェクトの数々……これら膨大な創造力と作業量はどのようにして可能だったのか。ゲーリーは誰もみたことのないアイデアを生み出すために、どんなに困難な状況でも、努力と信念、葛藤と重責のなかで、「アイデア」を実現するために勇気もって闘い続けてきた建築家なのです。アイデアはポジティブな力がなくては生み出せません。本展を見ることでゲーリーの成し遂げた「アイデアは世界を変える」と信じてもらえれば最高です。」
2015年10月19日東京・六本木のアークヒルズにて毎月第4日曜日に開催されている「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」に10月25日、日本の蚤の市では珍しいヴィンテージファッションエリアが新設される。今回オープンする同エリアでは、約20店舗の店主たちがこだわり抜いてセレクトしたワークやミリタリー、スポーツ、トラッドなどのアイテムをユニセックスに展開。現在では入手困難なアイテムから絶版となっているヴィンテージクローズ、ファッション雑貨など貴重なアイテムの数々に出会うことが出来る。中でも注目なのが、古着業界で人気を誇るアンティーク・ヨーロッパ古着店のマインドベンダーズ&クラッシックス(Mindbenders&Classics)。フランスの小さな村々まで足を運び集められたアイテムは、世界でも屈指の品ぞろえと評されている。その他、TRAM、yu:yu、TRIP VINTAGE、GYPSYANTIQUES、roneff、SIRTURDAY、caikot、NO CONCEPT、MOTHER LIP、ASOCO、zuccaro、bachic、STRAY SHEEP、RAINBOW、MomoButton&Antique、裏庭、stock、HAFA、Boop-Poop-A-Doop、a ll/ p-Aなどのショップが参加。また、会場には、ブルーグレーのトラックに約500冊の本を詰め込んだ移動式本屋・ブックトラック(BOOK TRUCK)が登場。新刊書や、古書、洋書などが販売される。当日は、ハロウィンに因んだワークショップも開催。カボチャ型のキャンドルに目や口、帽子などをつけてオリジナルキャンドルを制作するハロウィン限定の「カボチャキャンドルワークショップ」(参加費 税込800円)や、人気キャンドルショップ・honey candleによるアロマワックスサシェの手作りワークショップ「サシェ ワークショップ」(参加費 税込1,200円)が楽しめる。【イベント情報】赤坂蚤の市 in ARK HILLS会場:アークヒルズ アーク・カラヤン広場住所:東京都港区赤坂1-12-32会期:毎月第4日曜日時間:11:00~17:00
2015年10月16日東急ホテルズはこのほど、新作を含むクリスマスケーキの予約を「赤坂エクセルホテル東急」(東京都千代田区)で開始した。クリスマスケーキは、高級イチゴ「あまおう」を使用したショートケーキ「あまおうフレジェ2015」(5,000円)を300個限定で発売。新商品としてヴァローナチョコのムースとクリームでオレンジクリームをはさんだ「オランジュショコラ」(4,800円)を60個限定で用意している。予約は12月15日までで、20日~25日の期間に同ホテル3階の「赤坂スクエアダイニング」にて受け渡しとなる。また、赤坂スクエアダイニングのブッフェコーナーでは、「クリスマス ブッフェ」を実施する。23日~25日には「ランチブッフェ」(11時30分~13時、13時30分~15時)を開催。価格は大人3,900円、60歳以上3,000円、中学生2,500円、小学生1,500円、幼児(4歳~6歳)500円。19日~25日には「ディナーブッフェ」(17時~19時、19時30分~21時30分)を大人6,500円、60歳以上6,000円、中学生3,500円、小学生2,500円、幼児(4歳~6歳)1,500円で提供する。※価格は全て税込
2015年10月06日エルメス(Hermes)が4日から11日の期間、京都・渉成園で「プティ アッシュ」を開催する。「プティ アッシュ」とは、エルメスのシルク、レザー、ジュエリーなどの異なるメチエ(部門)の至高の技と、アーティスト、デザイナーの感性が出会ったオブジェを生み出す“発想の実験室”だ。10年にエルメス家第6世代のパスカル・ミュサールの思いからスタートした「プティアッシュ」が、エルメスブティック以外の場所で開催されるのは、今回が世界初。国内の開催は、今年4月のエルメス銀座店に続き2回目となる。この度、「プティ アッシュ」が飛び出す場所に選ばれたのは、東本願寺の別邸にあたる渉成園。会場内に足を進めると、淡い青で「h(アッシュ)」と染められた白い暖簾が現れる。高揚感を抱きながらこれをくぐって会場に入ると、「プティ アッシュ」のオブジェたちが我々を迎えてくれるという仕掛けだ。さらにオブジェの向こうには、東山を借景する卯月池と庭園の緑が広がる。この場所は数ある京都の候補地の中から、池が眺められる点や程よい広さの空間が作れることがら選ばれたという。空間構成を手掛けたグラフィックデザイナーの服部一成は、銀座での開催時と同様にハンドタッチの格子が連なるモチーフを採用したファサードを用意。実験室を連想させるクリーンな方眼紙に、書院造の会場にある畳や梁が描く格子がリンクする。会場にはクロコダイルやサンルイのクリスタル、カレやネクタイなど使ったユニークなオブジエがそろう。バッグやカードケース、キーホルダー、置き時計や縄跳びなど、実に多様なアイテムが飾られている。また、日本人アーティストと「プティ アッシュ」のコラボレーションで誕生したオブジェにも注目したい。ひとつは昨年、銀座メゾンエルメスのウィンドウを手掛けたアーティスト・植松琢磨とのコラボレーションで生まれたハリネズミのオブジェ。ハリネズミの表情はホワイトレザーの伸縮で表現され、背中の針部分は豊かな色彩のレザーを六角形に加工した立体で飾られる。エルメスの職人とアーティストが、時間をかけ、各々の納得がいく仕上がりになるまで技と創造性を磨き上げた美しいオブジェのひとつだ。その他にも、日本の金継(きんつぎ)の技を使ったオブジェや扇子とも対峙出来る。金継でエルメスの磁器に新たな佇まいを与えたのは、デザイナーの板坂諭。わずかな滲みや傷などで、そのままでは商品として展開できなかった磁器に金銀の金継技術で大胆にデザインを施したオブジェが並ぶ。また、親骨部分をレザーで包んだ優美な扇子は、坂田文助商店とのコラボレーションによるもの。この他にも、エルメスのレザーを使ったオブジェを藤城成貴が、カレ、レザーと磁器を融合させてジュエリーケースにした河原シンスケが、京都での「プティ アッシュ」に新たなクリエーションで華を添える。かつて人は、新しい素材との出合いを求め、未知の世界へと漕ぎ出した。先人達が生み出した至極の素材が手に入る今日、「プティ アッシュ」はメチエの域を越えた出合いの先に、さらなる美しさを描き出そうとしているのだ。高い次元で融合する巧の技とアーティストらの感性が生み出した遊びに満ちた時空間を、ぜひ渉成園で体感して欲しい。
2015年10月02日スイーツ好き必見のカフェ赤坂見附のカフェ「La table du primeur(ラ・ターブル・プリム)」が、ロースイーツの専門カフェとしてリニューアル。「お店だからでこそお召し上がりいただけるスイーツ」をコンセプトに、見た目にも味にもこだわったロースイーツメニューを取りそろえている。美容に欠かせない?流行のロースイーツとはロースイーツとは、ヴィーガン(完全菜食主義)のカテゴリーに含まれる、非加熱で作るスイーツのこと。48度以下の温度でのみ調理するため、ビタミンやミネラル・酵素を生きたまま摂ることができると言われている。良質の油分を含むオーガニックの生ナッツやココナッツオイル、チアシードやアサイーなどのスーパーフードを材料として用いるのも特徴だ。また、白砂糖・卵・乳製品を使用しないため、アレルギーがある人でも食べられる。話題のグルテンフリーでもあり、糖質制限をしている人でも安心でき、食べる人を選ばない。大人も満足なスイーツタイムメニューの数々は、都会にあるスタイリッシュな隠れ家的店舗で、健康的な料理・スイーツを提供したいというオーナーパティシエ Mii(立石 博美)が、契約農家から届く無農薬・無低農薬の厳選素材を使って毎日手作りする。こだわりの季節のフルーツをふんだんに使用したケーキをシャンパングラスの中に盛り付けた「シャンパングラスRawケーキ」(税抜930円)や、スーパーフードの非ローストカカオをたっぷり使用した濃厚なショコラケーキ「Rawガトーショコラ」(税抜830円)をはじめとしたカフェメニューの他、メイソンジャーや陶器に入ったおしゃれなテイクアウトメニューも用意されている。これだけこだわりのつまったロースイーツカフェなら、食欲の秋もヘルシーに満喫できそうだ。もう、おやつに罪悪感はいらない。(画像はプレスリリースより)【参考】・La table du primeurプレスリリース・La table du primeur
2015年09月20日