ペリーコ(PELLICO)のシューズ「アンドレア(ANDREA)」が、2024年2月28日(水)よりペリーコ 東京ミッドタウン店などで発売される。“走れるパンプス”「アンドレア」が復活「アンドレア」は、2012年秋冬に誕生した、ブランドを代表する木型。優れた履き心地により“走れるパンプス”として人気を博した、ペリーコの原点ともいえる1足だ。そんな「アンドレア」が、5年ぶりに復活。販売当時から変わらない、シャープなつま先のシルエット、やや広めのワイズと立体感のあるフォルムを備えて展開される。4.5&7cmのヒールでアッパーの素材には、細かな凸凹が特徴の“キャビア(CAVIAR)”を採用。ヒールの高さは、4.5cmと7cmの2種類を用意する。【詳細】ペリーコ「アンドレア」68,200円発売日:2024年2月28日(水)販売店舗:ペリーコ(東京ミッドタウン店、東京ミッドタウン日比谷店、伊勢丹新宿店、阪急梅田店)、公式オンラインストアサイズ:34~40ヒール高/カラー:・4.5cm ブラック、トープ、ベージュ、ホワイト・7cm ブラック、ネイビー、ライトグレー【問い合わせ先】ペリーコTEL:03-6418-5889
2024年02月17日京菓子・亀屋良長から、太宰治の名作文学『走れメロス』を題材とした和菓子「文菓子 走れメロス」が登場。2023年10月27日(金)より亀屋良長本店ほかにて発売される。名作文学を再現した「文菓子 走れメロス」「スライスようかん」で知られる創業220年の老舗和菓子屋・亀屋良長から、名作文学を題材とした和スイーツ「文菓子」が登場。シリーズ第一弾として、誰もが知る太宰治『走れメロス』がテーマの和菓子が数量限定で展開される。物語を“五感”で楽しむユニーク和菓子ハードカバーの本を模したパッケージを開くと、『走れメロス』が書かれた冊子と4つの和菓子がお出まし。付属の小説を読み進めると登場する色付きの一文にあわせ、ひとつずつ和菓子を楽しんでゆく仕掛けだ。主人公・メロスの激しい怒りや、親友が待つ広場に夕陽が落ちてゆくクライマックスの情景を五感で堪能して。<ラインナップ>右)激怒:「メロスは激怒した。」に由来。メロスの怒りの気持ちを、唐辛子や柚子胡椒などのスパイスを効かせた“吹き寄せ”に込めた。左)祝宴:「結婚式は、あすだと。」に由来し、人々が容器に歌う結婚式の情景を“錦玉羹”で表現。また、ライチリキュールで香りづけをし、歓喜に酔う花嫁の気持ちをあらわした。右)水音:「水の流れる音が聞えた。」に由来。疲れ果て自暴自棄になったメロスが再び希望をもち走り出す様を、ライム果汁を加えた清涼感あふれる琥珀糖で再現した。左)夕陽と共に来たる:「まだ陽は沈まぬ。」に由来。クライマックスの美しい夕景を、ラム酒と南国の果実を合わせた“マイタイ羊羹”で表現。さらにラム酒入りの黒蜜をかければ、甘美な“夜”の世界へと誘われる。【詳細】「文菓子 走れメロス」1箱4個入、ミニ小説付き 3,499円発売日:2023年10月27日(金)~ ※数量限定につき、なくなり次第終了予約開始:10月23日(月)販売場所:亀屋良長本店、公式オンラインショップ
2023年10月26日ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW Anderson)から、1980年代に放送された韓国テレビアニメ『走れハニー(Run Hany)』とコラボレーションしたカプセルコレクションが登場。ウィメンズウェア&バッグが、2022年10月28日(金)よりジェイ ダブリュー アンダーソン 伊勢丹新宿店およびドーバー ストリート マーケット 銀座店にて販売される。80年代韓国アニメ『走れハニー』とコラボレーション『走れハニー 』は、80年代に放送された韓国のテレビアニメ。10代の少女が、亡き母を思いながらも逆境の中でマラソンに打ち込み、大人になるまでを描いた物語だ。今回のカプセルコレクションでは、『走れハニー』の主人公である“ハニー”があしらわれたトラック・スーツやパーティードレス、グラフィックTシャツ、バッグなどが豊富なラインナップで展開される。アイテムに用いられるキャラクタープリントは、同作品の原作漫画家が、本カプセルセレクションのために新たに手掛けたオリジナルイラストだ。光沢のあるペプラムトップスは、キャラクターが前面に大きくプリントされた一着。きらびやかなムードの中にポップカルチャー的要素を散りばめた、今季のジェイ ダブリュー アンダーソンらしい、遊び心溢れるアイテムだ。定番バッグ「アンカーバッグ(Anchor bag)」と「バンパームーン(Bumper Moon)」からも、キャラクターをあしらったデザインが登場。カラーは、淡いグラデーションカラーなどが揃い、それぞれに異なるイラストをプリントした。【詳細】ジェイダブリュー アンダーソン×『走れハニー』 カプセルコレクション販売日:2022年10月28日(金)販売店舗:ジェイ ダブリュー アンダーソン 伊勢丹新宿店、ドーバー ストリート マーケット 銀座店アイテム価格例:・RH プリント トラック トップ 140,800円・RH ロングスリーブUNDERPINNING 29,700円・RH プリント ペプラム トップ 129,800円・RH CHAIN BAGUETTE アンカーバッグ 140,800円・RH バンパー ムーン 106,700円・RH バケットハット 27,500円・RH チェストロゴ ロング パーカ 190,300円・RH ロゴ トラックパンツ 74,800円【問い合わせ先】ジェイ ダブリュー アンダーソン 伊勢丹新宿店TEL:03-5315-0058ドーバー ストリート マーケット 銀座店TEL:03-6228-5080
2022年10月28日2022年7月15日、歌手の山本コウタローさんが亡くなったことが分かりました。73歳でした。所属していた音楽グループ『ソルティー・シュガー』の曲『走れコウタロー』がヒットし、1970年には第12回日本レコード大賞新人賞を受賞した山本さん。親族によってウェブサイトに掲載された文面によると、山本さんは同月4日未明に脳内出血で息を引き取ったそうです。山本さんは以前から体調が優れず、静養中だったといいます。山本さんの名前が入った『走れコウタロー』は競馬を代表する曲としても知られ、「走れ、走れ、コウタロー、追いつけ追い越せ引っこ抜け」というフレーズは2022年現在も親しまれています。また、音楽グループ『山本コウタローとウィークエンド』の『岬めぐり』も同様に人気が高く、多くの人から「『走れコウタロー』の実況をマネしてた」「どの曲も大好きです」といった声が上がりました。山本さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年07月15日2020年、内博貴主演で小説家・太宰治の生きざまを描いた舞台が、装いも新たに 「浪漫舞台 新装『走れメロス』 ~小説 太宰 治~」として、3月5日(土)~6日(日)森ノ宮ピロティホール(大阪)、3月12日(土)~3月21日(月・祝)自由劇場(東京)で上演される。このたび、メインビジュアルとキャスト第2弾が発表された。小説家である太宰治が若き頃、多くの作家たちとの友情や、彼が愛する女性たちと の愛や苦悩に満ちた波乱の人生を題材として、太宰と共に当時を駆け抜けた親友で作家の檀一雄が書き上げた回想録『小説 太宰 治』をベースに、舞台作品として書き下ろされた本作。今回発表されたメインビジュアルは、登場人物たちが舞台衣装を身にまとい、文豪たちが生きた時代背景を意識し、それぞれの友情、愛情に想いを馳せ佇むイメージカットになっている。さらに、キャスト第2弾として、檀一雄役を舞台、テレビドラマ、映画など活躍の幅を広げる生島勇輝が務めることが決定したほか、石井智也、井上雄太、輝有子らが名を連ねた。なお、公式サイトにて、チケット先行予約が2月2日(水)まで実施されている。【公演概要】「浪漫舞台 新装『走れメロス』 ~小説 太宰 治~」原作:檀一雄『小説 太宰 治』より作・演出:モトイキ シゲキ演奏(ギター):タマ伸也音楽:鎌田雅人<配役>太宰治…内博貴小山初代 / 太田静子<二役>…佐藤江梨子山崎富栄…北原里英津島美知子…原史奈檀一雄…生島勇輝佐藤春夫…市川知宏柿野要一郎…小川史記高橋幸雄…石井智也山岸外史…井上雄太マダム雪子…輝有子山崎晴弘…下村青井伏鱒二…内海光司●公演日程・大阪公演=全3回公演日程:3月5日(土)13:00開演、3月5日(土)17:30開演、3月6日(日)13:00開演会場:森ノ宮ピロティホール(大阪府大阪市中央区森ノ宮中央1丁目17-5)チケット料金:9,500円(全席指定・税込み)チケット先行:公式サイト先行受付中=2月2日(水)23:59まで※チケット一般発売開始日は、2月20日(日)10:00よりお問い合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~16:00 ※日・祝休業)・東京公演=全12回公演日程:3月12日(土)~3月21日(月・祝)会場:自由劇場(東京都港区海岸1-10-53)チケット料金:9,500円(全席指定・税込み)チケット先行:公式サイト先行受付中=2月2日(水)23:59まで※チケット一般発売開始日は、2月20日(日)10:00よりお問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799(オペレーター平日11:00~18:00 / 土日祝10:00~18:00)主催・制作:浪漫舞台「走れメロス」公演実行委員会(エイベックス・エンタテインメント / プロデュースNOTE)公式サイト: 公式Twitter: @roman_melos()
2022年02月01日タブーに切り込みベトナムの闇を照らし出した、本国で大ヒットとなった映画『走れロム』のメイキング映像が2本到着した。ベトナムで庶民の生活の一部になっている“闇くじ”にスポットを当てた本作。到着した最初のメイキング映像は、卒業制作として撮った短篇『16:30』が、国内で数々の映画賞を受賞し評価されたことが本作を作る契機になったことが語られる、【構想から制作過程まで】。検閲&修正の苦難を経て大ヒットとなった本作。映像では「条件が悪くても作りたかった。どんな横やりがどこから入っても」と語るように、その熱量が伝わる撮影の様子も映し出されている。2本目は、【記憶に残る思い出】と題し、撮影エピソードや釜山国際映画祭に招待され、受賞した際をふり返るインタビューで構成。過酷な環境下で必死に生き抜く主人公ロムのライバルの予想屋フックを演じたアン・トゥー・ウィルソンが、ゲリラ撮影時のエピソードを語っており、そのバイクや車が激しく往来するラッシュ時を狙った交差点での2人の格闘シーンは本作の見どころのひとつ。そして本作は、第24回釜山国際映画祭でニューカレンツ部門の最優秀作品賞を受賞している。その際の映像も挿入されており、このグランプリが大きな転機になったことが語られている。『走れロム』は7月9日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:走れロム 2021年7月9日よりヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開©2019 HK FILM All Rights Reserved.
2021年06月02日闇くじで生業を立てる孤児の少年を描き、第24回釜山国際映画祭ニューカレンツ部門最優秀作品賞受賞ほか多くの映画祭で高い評価を受けたベトナム映画『走れロム』から、予告編が解禁。新たに公開日が7月9日(金)に決定した。ハイリスク・ハイリターンの違法くじの予想を立て、賭け屋との橋渡し(走り屋)を生業としている孤児の少年ロム。予告編では、同じ境遇に立つ同業者のライバルフックと激しく競い合いながら、ホーチミンの寂れた狭い路地や大通りを縦横無尽に駆け巡る姿が活写。ベトナムでは庶民の生活の一部になっている“闇くじ”に翻弄される人々の様子も、容赦のない暴力とともに悲哀を滲ませながら描き出されている。検閲&修正の苦難を経て『TENET テネット』を超える大ヒット新鋭チャン・タン・フイ監督の長編デビュー作にして、世界で輝かしいデビューを飾った本作だが、社会主義国家のベトナムにおいて顕在化させたくない“闇くじ”を描いたことで、当局の検閲が入り、修正を余儀なくされる。そうした苦境を乗り越え迎えた本国での公開は、ロングランヒット中だったクリストファー・ノーラン監督の超大作『TENET テネット』を興行成績で上回る驚くべきヒットを記録。ミニシアター文化のないベトナムで、インディペンデント映画が商業的にも成功をおさめる一大センセーションを巻き起こした。新世代の寵児のもとに、才能豊かなメンバーが集結過酷な環境下、必死に生き抜く主人公ロムを監督の実弟でもあるチャン・アン・コアがエネルギッシュに体現。『青いパパイヤの香り』『ノルウェイの森』で知られる名匠トラン・アン・ユンがプロデューサーとして参加、編集にはアピチャッポン・ウィーラセタクン監督作品を手掛けるタイの名編集者リー・チャータメーティクン、音楽は河瀬直美監督『朝が来る』など国際的に活躍するトン・タット・アンが担当。臨場感あふれるカメラワークの立役者は、フイ監督が絶対の信頼を置く若手撮影監督グエン・ヴィン・フックが務めている。『走れロム』は7月9日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:走れロム 2021年7月9日よりヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開©2019 HK FILM All Rights Reserved.
2021年05月12日ベトナム・サイゴンの裏町を舞台に、孤児の少年ロムが夢を叶えるため、違法宝くじに挑む姿を疾走感溢れるスタイリッシュな映像とエモーショナルな演出で描いた『走れロム』(原題:ROM)の日本公開が決定した。活気に満ちたサイゴンの路地裏にある古い集合住宅。住民たちは、投資家を装う詐欺師の債権者から多の借金を背負い、アパートを維持するため大金が当たる違法宝くじに熱中。14歳の孤児ロムは、そこで宝くじの当選番号の予想屋として生計を立てていた。地上げ屋から立ち退きを迫られている裏町の住民たちを救うため、生き別れになった両親を捜すため、ロムは危険な違法宝くじで一攫千金の賭けに出る。社会主義国家のベトナムにおいて顕在化させたくない社会問題「違法くじ」を描いたことで、当局の検閲が入り、修正を余儀なくされた本作。そんな苦境を経て迎えたベトナムでの公開は、ロングランヒット中だったクリストファー・ノーラン監督の『TENET テネット』を興行成績で圧勝する奇跡の大ヒットを記録。第24回釜山国際映画祭ニューカレンツ部門最優秀作品賞受賞ほか、多くの映画祭で高い評価をうけた。今回、日本でも修正バージョンを公開し、これに先立って3月5日(金)より開催される「第16回大阪アジアン映画祭」特別招待作品部門で日本初上映も決定している。監督は、本作が長編デビューとなった新鋭チャン・タン・フイ。プロデューサーには『青いパパイヤの香り』『シクロ』のトラン・アン・ユン監督が名を連ねる。『走れロム』は6月、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2021年02月25日元NGT48で女優の山口真帆が、9月5日より開幕する内博貴主演の「浪漫舞台『走れメロス』~文豪たちの青春~」に出演することが29日、明らかになった。舞台初挑戦となる。山口は、太宰治の愛人の一人であり、太宰とともに入水し自ら命を絶った山崎富栄を演じる。出演にあたり、「初の舞台が地元、青森出身の太宰治の作品であることをうれしく思います。私が演じる山崎富栄は太宰の最後の女性。1人の人間を強く愛し、愛し狂う。そんな富栄が羨ましくも感じました。愛の為に死ぬことができるだろうか。誰もが抱く愛という感情に溺れながらも、一途に真っ直ぐな愛をお伝えできたらと思います。精一杯頑張ります」と意気込んでいる。同作品は、小説家である太宰治が若き頃の人生を題材とし、太宰と共に当時を駆け抜けた親友で作家の檀一雄が書き上げた回想録『小説 太宰治』をベースに、舞台作品として書き下ろしたもの。太宰治が高校を卒業ののち上京し、東京大学入学後に小説家を目指す中で、井伏鱒二や檀 一雄ら文豪との出会い、太宰が愛する女たち、小山初代、津島美知子、太田静子、山崎富栄らとの浪漫と波乱に満ちた日々が赤裸々に描かれる。出演は、舞台『まさに世界の終わり』(2018)以来、2年ぶりの単独主演となる内博貴が太宰治役を演じ、太宰と共に波乱の人生を送る小山初代役と太田静子役(二役)に谷村美月。太宰の親友で作家の檀一雄役に室龍太(関西ジャニーズJr.)、さらに、千原せいじ、山口真帆、黒田こらん、吉田大輝、苅谷瑠衣、原慎一郎、藤井びん、石井智也、優志、湖月わたる、なべおさみ、といった個性豊かな出演者が登場する上演は、2020年9月5日~13日にヒューリックホール東京(全13公演)、9月22日に名古屋市公会堂(全2公演)、9月25日~27に梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ(全5公演)にて。
2020年07月29日太宰治のふるさとを駆け抜ける市民マラソン青森県五所川原市では「走れメロスマラソン」と個性的なネーミングのマラソン大会を2020年5月31日(日)に開催そます。太宰治ゆかりの地で、メロスの気持ちになって走ってみてはいかがでしょうか。マラソンにはぴったりの名前走れメロスマラソンは、太宰治が書いた短編小説「走れメロス」にちなんで付けられています。大会が開催される五所川原市は、太宰治が生まれた地で中学進学まで暮らしており、戦争中にはこの地に疎開し文筆活動を続けていた地です。ふだんは走れないレアコースマラソン種目は、ハーフをはじめ、10km、5km、3km、フリー(850m)の5つがあり、仮装して走ることもできます。コースは、津軽の田園風景や岩木山を眺めることができ、太宰治の生家で国重要文化財「斜陽館」の横を通過します。全体的に高低差の少なく走りやすいコースです。太宰ファンにもおすすめで、町の風情と足跡から太宰治にどっぷりと浸かることもできる大会です。(画像は大会の公式より)【参考】※大会の公式ページ
2019年12月18日出演者がチームでクイズやゲームに挑戦するバラエティ「ネプリーグ」。その10月22日(月)今夜放送回に志尊淳、早見あかりら『走れ!T校バスケット部』チームが参戦。武井壮に荻原次晴らアスリートチーム相手に奮闘する。舞台「テニスの王子様2nd」でデビューすると「烈車戦隊トッキュウジャー」で主演を務め、ドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」ではゆきあつ役をフレッシュに好演。若手人気俳優が勢ぞろいした映画『帝一の國』や主人公を偏愛するストーカーホストを演じた「トドメの接吻」などで注目されると、連続テレビ小説「半分、青い。」で一躍広い世代に知られるようになった志尊さん。小学生時代にスカウトされ芸能界入り。人気アイドルグループ「ももいろクローバー」のメンバーとして初期からブレイクまでを支えるとその後女優に転身。『百瀬、こっちを向いて。』などでみせる透明感と「ラーメン大好き小泉さん」や「スーパーサラリーマン左江内氏」などでみせるコメディエンヌぶりまで、その幅広い表現力で注目を集める女優へと成長を遂げた早見さん。今夜は『走れ!T校バスケット部』から2人のほか同作の脚本をはじめドラマ「チア☆ダン」「おっさんずラブ」なども手掛ける徳尾浩司も参戦。そこに堀内健と林修も加わったチームで戦いを挑む。「主演として間違えられないですね、T校を背負ってきているので」と自分自身を鼓舞する志尊さんに。「勉強に関してはノーコメントでいきたいと思います」と弱気の早見さん。2人は武井さん、荻原さんにバスケットボールの岡田麻央も参加するアスリートチーム相手にどんな戦いをみせるのか!?志尊さん、早見さんらが出演する映画『走れ!T校バスケット部』は実話に基づいた同名小説を実写化する作品。中学時代バスケットボールで関東大会2位の実力を残し強豪私立高に特待生として入学するも、部内で激しいイジメにあい自主退学。バスケを捨て都立・多田野高校に編入した主人公・田所陽一(志尊さん)が、連戦連敗の弱小バスケ部でバスケの楽しさを思い出していく――というストーリーで、早見さんはじめ、佐野勇斗、戸塚純貴、佐藤寛太、鈴木勝大らフレッシュな若手が集結した。映画『走れ!T校バスケット部』は11月3日(土・祝)より全国にて公開。「ネプリーグ」は10月22日(月)19:00~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:走れ!T校バスケット部 2018年11月3日より全国にて公開© 2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会
2018年10月22日実話に基づいた同名小説を、汗と涙の直球青春スポーツ映画として実写化した『走れ!T校バスケット部』。この度、本作がスポーツ庁とのコラボレーションが決定したことを受け、主演の志尊淳が鈴木大地長官を表敬訪問し、2人の対談が実現した。■和やかなムードの中、対談がスタート!鈴木長官がいる長官室に少し緊張した面持ちで志尊さんが入室すると「生きているうちにスポーツ庁さんに入らせて頂く機会があるとは1ミリも思ったことがなかったので、すごく緊張していました」と語ると、鈴木長官は温かい笑顔で迎え、和やかなムードの中、対談がスタート。鈴木長官から「全編、涙なしでは見られないストーリーでしたね!悩みを抱えながら部活動をしている方々もいると思いますが、この作品を観れば勇気をもらえると思います」と大絶賛した。志尊さんも「僕をはじめ共演者のみんなはバスケの経験がなかったのですが、作品の中ではしっかりとプレーしなければいけない役どころだったので、撮影の約3ヶ月前から日々練習しました。パスからシュートまでの過程をみんなで練習することで、すごくコミュニケーションが深まっていって、終わった後には言葉を交わさずとも自然にチーム一丸となっていました」と、スポーツを通じてコミュニケーションの大切さや深さを学んだこと打ち明けた。■なんと7つのスポーツを経験していた志尊さん!鈴木長官は「みなさんバスケット未経験には見えませんでした!」と、志尊さんたちの演技に驚いた様子。しかも志尊さんは、過去に剣道・水泳・野球・サッカー・ソフトボール・ボクシング・総合格闘技を経験しているという。「野球は約8年間やっていてキャッチャーだったので体が大きかったのですが、俳優を目指すとき18Kg痩せました!」とスポーツと俳優での体系維持の苦労話を語るも「スポーツがない生活はなかったです」と、自身とスポーツの切っても切れない縁を熱く語った。■志尊さん「楽しく部活動ができることが一番大切」「スポーツ庁でも多くの取り組みをしていますが、国民のみなさまにもいろいろなスポーツをやってみて、一番自分が向いているスポーツや楽しいと思ったスポーツを一所懸命にやってみてほしいです」と語る鈴木長官。志尊さんも、作中の透になぞらえて「『このスポーツが好き!』『この部の雰囲気が好き!』『環境が好き!』など様々な理由があったので、楽しく部活動ができることが一番大切かなと思いました」と語った。また、鈴木長官は志尊さんが胸につけている胸にパラリンピックのバッチを見て感謝の意を述べると、「志尊さんにスポーツ好きだと言って頂けると、スポーツ人口が5%くらい上がった気がしますね(笑)」と場を和ませていた。『走れ!T校バスケット部』は年11月3日(土)より全国東映系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:走れ!T校バスケット部 2018年11月3日より全国にて公開© 2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会
2018年09月19日志尊淳、佐野勇斗、戸塚純貴、佐藤寛太、鈴木勝大ら注目若手俳優が集結し、弱小バスケットチームの成長を描く胸アツ青春映画『走れ!T校バスケット部』。この度、待望の予告編映像とT校バスケット部に関わるキャストが勢ぞろいする本ポスタービジュアルが解禁となった。実話に基づいた同名小説を実写化する本作。脚本を、いまなお話題沸騰中の土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ」、まもなく最終回を迎える金曜ドラマ「チアダン」などを手掛ける徳尾浩司、監督を『青夏 きみに恋した30日』『今日、恋をはじめます』などの古澤健が務める。この度、お披露目された予告編は、陰湿ないじめに遭い、私立強豪校から転校してきた陽一(志尊さん)が、T校バスケット部のメンバーと絆を深めていく様子や、和気あいあいとじゃれあう様子がたっぷりと散りばめられた90秒の映像。「このスリーポイントが入ったらさ、俺とつき合って…」というゾノ(佐藤さん)の告白が失敗した様子を見て笑いあったり、体育館で夜中にダンクシュートの練習したりと、バスケを通じて友情が深まっていく様子、ムードメーカーのガリ(戸塚さん)の実家である寿司屋でウィンターカップへの出場に向け決起する場面など、楽し気な日常を切り取ったシーンが満載。さらに、キャプテンの俊介(佐野さん)が陽一に真摯に語り掛けるシーン、円陣を組み「俺たちは、どのチームにも負けないくらい固い絆で結ばれてる」と熱く叫ぶ陽一の姿など、胸アツになる瞬間に「GReeeeN」による主題歌「贈る言葉」が重なり、より爽やかな青春を感じさせている。また、椎名桔平や竹中直人などの脇を固める豪華俳優から、友情出演の竹内涼真や千葉雄大といったキーマンとなるキャストの姿も盛り込まれ、本作の魅力が余すことなく凝縮された本映像。9月21日(金)から全国の対象劇場にて順次公開されていくという。併せて、力強い決意の表情を見せる陽一をはじめ、それぞれの個性も反映されたユニフォーム姿が印象的なT校メンバーと豪華キャストが並んだポスタービジュアルも、ぜひチェックしてみて。『走れ!T校バスケット部』は11月3日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:走れ!T校バスケット部 2018年11月3日より全国にて公開© 2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会
2018年09月13日NHKで現在放送中の朝の連続テレビ小説「半分、青い。」でゲイのボクテを演じるなど、いま最も注目を集めている若手俳優の志尊淳が主演する映画『走れ!T校バスケット部』。本作の主題歌をGReeeeNが書き下ろしたことが判明し、併せて、その主題歌「贈る言葉」が流れる特報映像も解禁された。■青春、スポーツといえば、GReeeeN!GReeeeNといえば、興行収入85.5憶円を記録した『ROOKIES -卒業-』の主題歌をはじめ、高校野球・高校サッカーと数々の大会テーマソングや応援ソングに選ばれるなど、“青春×スポーツといえばGReeeeN”と言っても過言ではないほどの功績を残しており、高校バスケットを題材にした、まさに直球青春スポーツ映画である本作の主題歌の担当は、“キセキのコラボレーション”と言っても過言ではないだろう。作品が完成前だったため、製作陣が原作小説やプロットなどを提供し、主人公の葛藤と成長、仲間との関係性を熱く伝え、その思いを映画のために書き下ろした新曲「贈る言葉」に込めた。「これからみんなへ贈る言葉沢山の『涙』『笑顔』を誇れよ」「僕ららしく明日を迎えにさあいざいこう」という歌詞にもあるように、T校チームの応援歌として、映画をより一層盛り上げてくれるものとなっている。■主題歌に乗せた最新映像も解禁!その「贈る言葉」を聞くことができる特報映像も、主題歌解禁と同時に公開された。今回のGReeeeN起用に志尊さんは「僕の青春時代はGReeeeNさんと共に過ごしたので、今回、主題歌をGReeeeNさんが書き下ろして下さるとお聞きした時は本当に幸せな気持ちでいっぱいでした」と自身もファンであることを公言。「楽曲を聞かせて頂き、この映画に込めるメッセージを汲んでもらい、映画の持つパワーをこの楽曲が更に大きくしてくれていると感じました。そして、この曲が持つ世界観がこの映画のストーリーにスッと入り込むために背中を押してくれるようにも感じました。僕らの青春とGReeeeNさんの曲が交わるキラキラした世界。楽しみにしててください!」と期待感高まるコメントを残した。『走れ!T校バスケット部』は11月3日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:走れ!T校バスケット部 2018年11月3日より全国にて公開© 2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会
2018年07月09日映画にドラマに引っ張りだこの千葉雄大が、この度、志尊淳主演で実写映画化する『走れ!T校バスケット部』にイケメン教師役として友情出演することが明らかになった。今回千葉が演じるのは、イジメが原因で転校してくる陽一(志尊さん)を初日から優しくフォローするイケメン教師役。撮影の合間には、「先生に見える?」と緊張する千葉さんに「先生にしか見えないよ!」と志尊さんが答えるやり取りも見受けられた。千葉さんと志尊さんは『帝一の國』(’17)では先輩・後輩として共演しており、“新旧かわいい”コンビとしてファンの中でもお馴染みなだけあり、本作でも仲の良さを感じさせた。また、千葉さんは古澤監督の『ReLIFE リライフ』にも出演しており、監督の計らいで当初は、“担任教師役”だった肩書が、“学校一のイケメン教師役”に変更され、千葉さん本人が現場で驚いたというエピソードも!千葉さんは今回の友情出演に関して「前回の共演では(志尊さんと)生徒同士でしたが、今回は生徒と先生役で、ちゃんと先生に見えたらいいなと思います。陽一(志尊)の転校初日シーンの撮影だったのですが、学校の良い雰囲気が、伝わればいいなと監督とも話していたので、なごやかな雰囲気で撮影できて良かったです」と、現場の雰囲気をふり返った。バスケシーンに関しては「皆、激しく練習していると聞きましたが、まだ暑いので体調だけは気を付けてもらいたいなと思います。僕もバスケットシーンの撮影は、何度かやったことあるのですが、結構大変で、バスケットが話でも大切な軸となってきますし、山場になると思うので、僕も皆が頑張った成果をスクリーンで観るのが楽しみです。頑張れ!」とエールを送った。併せて、志尊さんをはじめとする主要キャスト5名が学ラン姿で強いまなざしを向ける新ビジュアルも解禁され、ますます盛り上がりを見せる本作に期待が高まる。『走れ!T校バスケット部』は11月3日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:走れ!T校バスケット部 2018年11月3日より全国にて公開© 2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会
2018年06月14日タレントの中村静香が、文化放送の『走れ!歌謡曲』(毎週火~土曜 3:00~5:00)50周年記念企画の一環として行われている「1DAYスペシャルパーソナリティ」に選ばれたことが明らかになった。中村は、28日の放送回でパーソナリティを務める。中村静香 -文化放送提供1968年11月19日から現在に至るまで続く、文化放送の最長寿ワイド番組である『走れ!歌謡曲』。川中美幸、坂本冬美、松原のぶえなど、これまでに多彩なタレントがパーソナリティを務めてきた同番組だが、今年から「50周年記念企画」の一環として、スペシャルパーソナリティを起用することに。1月に磯山さやか、2月に島崎和歌子、3月にはるな愛が抜擢され、今回の中村で4人目となる。中村はドラマ、バラエティ、グラビアなどでマルチに活躍中であり、テレビ東京のバラエティー番組『ゴッドタン』内の「飲み姿カワイイGP」でも注目を集めた。今回の「1DAYスペシャルパーソナリティ」就任について中村は「パーソナリティに選んでいただき、ありがとうございます。『走れ!歌謡曲』を長年愛するファンの方の期待に添えられるよう務めますので、宜しくお願いします」と意気込みを語っている。
2018年04月18日映画『走れ!T校バスケット部』が、2018年11月3日(土)に全国で公開される。主演は志尊淳。松崎洋による同名小説を実写化原作は、松崎洋による小説『走れ!T校バスケット部』。弱小バスケットチームの成長を通し、17歳の高校生の悩みや葛藤、仲間との絆、家族の想いを描いた作品だ。主演・志尊淳、佐野勇斗や早見あかりらが脇を固める主人公・田所陽一を演じるのは志尊淳。『帝一の國』『覆面系ノイズ』『探偵はBARにいる3』など、数々の話題作に出演している。また、田所陽一の同じチームの仲間であり、恋のライバルにもなる・矢嶋俊介を、映画『ちはやふる -結び-』『3D彼女 リアルガール』『羊と鋼の森』にも出演する若手注目俳優の佐野勇斗が演じる。また、バスケット部のマネージャーであり、主人公達と三角関係となる佐藤浩子役は『銀魂』などの映画に出演した早見あかりが務める。その他、戸塚純貴、佐藤寛太、鈴木勝大、西銘駿、阿見201といったキャストがイケメンバスケットチームを構成。また、YOU、椎名桔平、真飛聖、竹中直人といった豪華キャストも出演する。さらに、志尊と『帝一の國』でも共演した竹内涼真と千葉雄大が友情出演する。監督は、古澤健。『今日、恋をはじめます』『クローバー』『ReLIFE』等、数々の青春恋愛映画を手掛けている。主題歌はGReeeeN「贈る言葉」主題歌はGReeeeNによる書き下ろしの新曲「贈る言葉」。青春を駆け抜ける「T校」チームの応援歌とも、彼らのその先の未来を思わせる卒業ソングともとれる内容となっており、ストーリーをより一層盛り上げる。ストーリー連戦連敗、向かうところ負けばかりの超弱小チーム「T校バスケット部」。そんな通称T校と呼ばれる多田野高校に、バスケの強豪白瑞高校(通称H校)で1年生ながらエースとして活躍していたスタープレーヤー、田所陽一が編入してくる。陽一は親友をイジメから救った事で自分自身が標的となり、H校を自主退学していた。もう二度とバスケはしない――。そう心に誓い、勉強に専念する陽一だったが、新たな仲間たちとの出会い、脳裏に焼き付いて離れないリングに引き寄せられるボールの軌道が、陽一を再びコートへと駆り立てる。情熱と葛藤、仲間と家族、あきらめきれない夢 ―。陽一を迎えた新生「T校バスケット部」が全国大会に向けて走り出す!作品詳細映画『走れ!T校バスケット部』公開日:2018年11月3日(土)出演:志尊淳、佐野勇斗、早見あかり、戸塚純貴、佐藤寛太、鈴木勝大、西銘駿、阿見201、YOU、椎名桔平、真飛聖、竹中直人監督:古澤健原作:『走れ!T校バスケット部』(松崎洋著・幻冬舎文庫)
2018年03月26日志尊淳が主演する青春スポーツ映画『走れ!T校バスケット部』。先日発表された佐野勇斗に続き、この度、本作に登場する魅力的なキャストたちが一挙発表。「劇団EXILE」佐藤寛太、西銘駿ら注目の若手から、YOU、竹中直人などベテラン勢まで、バラエティ豊かな役者陣が揃った。今回明らかになったキャストは、志尊さん演じる田所陽一と佐野さん演じるキャプテン・矢島俊介が所属するT校バスケット部のメンバーたち。チームのムードメーカー的存在で寿司屋の息子・川崎裕太(ガリ)役を演じるのは、「仮面ライダーウィザード」『ライチ☆光クラブ』の戸塚純貴。女子大好きのチャラ男だけど、身体能力はバツグンの牧園浩司(ゾノ)役を、『HiGH&LOW』『イタズラなKiss THE MOVIE』シリーズなどに出演する佐藤寛太。陸上部と掛け持ちしつつも、持ち前の俊足でチームを引っ張る川久保透役を、「特命戦隊ゴーバスターズ」で主演を務め、『帝一の國』での好演が記憶に新しい鈴木勝大。そのほか、後輩・根来修(コロ)役に「仮面ライダーゴースト」「オーファン・ブラック~七つの遺伝子~」の西銘駿、陽一がチームにスカウトする201cmの長身を持ちながらもビビりな斎藤健太役にお笑い芸人の阿見201。そして、T校バスケット部のマネージャーであり、陽一と俊介と三角関係となる佐藤浩子役を、連続テレビ小説「マッサン」や「ラーメン大好き小泉さん」『百瀬、こっちを向いて。』などの話題作に出演する早見あかりが演じる。また、チームもメンバー以外にも脇を固める豪華キャストが決定。チームをやさしく励ますが、バスケットの知識は全くない顧問・小山先生をYOU、陽一を心配しつつも温かく見守る父親・正道を椎名桔平、他界した陽一の母親・佳代を真飛聖、合宿先の怪しい管理人役に竹中直人が扮する。『走れ!T校バスケット部』は2018年秋、全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年03月23日現在放送中のドラマ「トドメの接吻」にも出演し、ネクストブレイクNo.1との呼び名高い佐野勇斗が、志尊淳主演で実写映画化する『走れ!T校バスケット部』(古澤健監督)に出演していることが分かった。佐野さんは5人組ボーカルダンスユニット「M!LK」で活躍する中、「砂の塔~知りすぎた隣人」で注目を浴び、『ミックス。』や現在放送中のドラマ「トドメの接吻」では大手クルーズ会社の御曹司・長谷部寛之役で出演。今後も『ちはやふる-結び-』『3D彼女 リアルガール』『羊と鋼の森』と出演作の公開を控え、俳優としても注目を集めている。また雑誌「ViVi」が発表した“NEXT国宝級イケメンランキング【2017下半期】”にもランクインした。そんな佐野さんが今作で演じるのは、個性豊かなチームメイトをまとめる“キャプテン”矢島俊介。佐野さんは書道6段、空手1級と多彩な才能の持ち主で、さらにサッカー経験者と運動神経抜群。その身体能力の高さを活かし、今回はバスケットに初挑戦。矢島は“3ポイントシュートの名手”という高いスキルが必要とされる役柄のため、志尊さんと同様、撮影前には元日本代表の半田圭史の猛特訓を受け、技術を習得。圧倒的な才能を持つ志尊さん演じる田所陽一にライバル心を抱きながらも、共に様々な苦難を乗り越え、最も理解し合える仲間へと変化していく熱い友情物語が展開していく。佐野さんは、「同世代の方たちと共演できて、本当に楽しい現場でした!クランクインをする前からバスケットの練習をみんなでしていたので、撮影が始まる頃には本当に良いチームワークが出来上がっていて…」とふり返る。また、今回バスケット初挑戦となった彼は、「俊介はキャプテンであり、3ポイントシュートの名手という高いスキルを必要とされる役柄だったので、すごく苦戦しました…」と苦労を明かしつつ、「最初はパスをうけるのも難しかったですが、実際にバスケットをやっている人たちからも認めてもらえるように、必死に練習しました!この映画は僕たちがリアルに挑戦したバスケットが見どころです!!最後の試合のシーンでは何度失敗しても、みんなで励ましあって作り上げた、最高に素晴らしいシーンになっているので、ぜひ注目してください!」とアピールしている。『走れ!T校バスケット部』は2018年秋、全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月28日俳優の志尊淳が、映画『走れ!T校バスケット部』(2018年秋公開)の主演を務めることが5日、明らかになった。志尊淳同作は松崎洋による青春小説を実写映画化。中学時代、バスケットボール部キャプテンとして関東大会2位の実力を残した田所陽一(志尊)は、強豪私立に特待生入学するが、部内で激しいイジメにあい、自主退学する。都立多田野高校、通称T高に編入した陽一は、連戦連敗の弱小バスケに入部し、仲間とのバスケの楽しさを思い出していく。『クローバー』『ReLIFE』『恋と嘘』などの古澤健監督がメガホンをとった。子供の頃から野球・サッカー・水泳・総合格闘技を経験し、小学生から始めた剣道では区大会優勝するほどスポーツ万能の志尊。同作では未経験だったバスケットに挑戦し、バスケット元日本代表の半田圭史から約3カ月間の猛特訓を受けた。半田は「ゼロからのスタートで、あのレベルまで上げていったのには本当に驚かされました。あのまま練習を続けていたらどこまで上がったかには興味が湧きます」と志尊のバスケ姿に太鼓判を押す。「非常に身体能力が高く、特に体幹・足腰・肩が強く、あんなに細身なのに身体の軸がしっかりしていました」と称賛した。またテレビ朝日 映画事業部長 佐々木基は「烈車戦隊トッキュウジャーの放送が終わって、プロデューサーであった私は、いつか志尊くんでキラキラした青春映画を作ろうと思い、ずっと題材を考えていて、それには青春スポーツものだ! と、そして志尊くんの最も似合うユニフォームはバスケットだ、と確信」と、企画の経緯を明かす。「撮影での、赤いユニフォームで走り抜けシュート打つ志尊くんの姿は、眩しいくらいにキラキラしていて、最高の青春映画になったと確信しております」と自信を見せた。○志尊淳コメント練習期間から数えると、3カ月間くらいバスケット漬けの日々でした。今までも高校生役は多かったのですが、"高校生らしく部活をやってる!"と思える現場で、思い返しても、楽しくて、キラキラした空間にいたのだなと感じる、とても濃い日々でした。バスケット大会のシーンは、自分たちがやってきた3カ月間をしっかり出して、できる限りのパフォーマンスをしようと、体を限界まで動かしたので、2日間くらい動けなかったです(笑)。そのくらい体に鞭打って動きました。この映画はフェイクドキュメンタリーというか、僕らの今までの練習期間やカメラが回っていない所で、積み上げてきたコミュニケーションや空気感をのびのびと出せた作品だと思います。スポーツなので自分が思った通りに動けないこともある中で、しっかりとリアリティを持ってシーンごとに積み上げていった皆の気持ちが、最後のシーンで重なり、大きくなって化学反応できたのではないかと思います。僕たちが、無我夢中で走り切った作品を是非観てほしいです。(C)2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会
2017年12月05日役所広司、新垣結衣、岡田将生、勝地涼、田中裕子らのキャストで、東日本大震災の日に生まれた子馬を夢の競走馬へと育てていく姿を描くスペシャルドラマ「絆~走れ奇跡の子馬~」が3月23日(木)今夜と24日(金)の2夜連続で放送される。伝統ある馬の祭典「相馬野馬追」を守り、人と馬が共生してきた福島県南相馬市。松下雅之は祭りに背を向け、競走馬を作る夢を捨てられずにいた。その姿を見てあきれる娘の将子。そんな松下家を東日本大震災が襲う。牧場は破壊され長男の拓馬の命が奪われる。悲しみに暮れる母の佳世子ら家族に残されたのは拓馬の命と引き換えに産まれた子馬リヤン。息子が命を懸けて救ったリヤンを守ろうとする雅之と将子に、次々と厳しい現実が突き付けられる…。相馬の伝統ある野馬追祭りに背を向け、一人で生産牧場を営み、家族からは反対されながらもG1馬を育てる夢を諦めきれないでいる牧場主の松下雅之に役所さん。東京で一人暮らしをしていたが実家の被災を機に相馬に戻り、震災で命を落とした兄・拓馬の遺志を継いで父と共にリヤンを育てる雅之の娘・松下将子に新垣さん。看護師として働きながら経営難の松下牧場を支えるが、震災で息子を失った悲しみから立ち直れず、拓馬の命と引き換えに産まれたリヤンを受け入れることができない雅之の妻・松下佳世子に田中さん。福島の地から競走馬を生み出すことで故郷に活気を与えたいと夢見ていたが、子馬・リヤンを守って東日本大震災で命を落とした将子の兄・松下拓馬に岡田さん。将子の幼なじみで拓馬の親友の元ジョッキーで、落馬事故でライバル騎手に大怪我を負わせ引退し現在はトラック運転手をしている田島夏雄に勝地さんといったキャスト。先日行われた完成試写会では子馬との撮影について「リヤンは撮影中もじゃれてくるんです。生意気でかわいい。素直に守りたいと思える愛情が芽生えたのは、リヤンのおかげ」と語っていた新垣さん。役所さんも「視聴者の皆さんは、僕らより馬に目がいくと思いますよ」と、可愛らしいリヤンの姿にも注目の本作。同時に「福島の方々から元気をもらった」(役所さん)、「南相馬は街全体に熱い思いが生きている」(新垣さん)とロケ地となった福島で感じたそれぞれの想いが反映された演技もしっかりと目に焼き付けて。「絆~走れ奇跡の子馬~」は前編が3月23日(木)、後編が24日(金)、19時30分からNHK総合にて放送。(笠緒)
2017年03月23日秋は運動会シーズン。運動会での一番花形のイベントといえば“かけっこ”ではないでしょうか。最近は順位をつけないという園も多いようですが、どうせ走るなら速く走ることができた方が本人も親も嬉しいですよね。子どももできる本格的なトレーニングなどもありますが、まずは速く走るために運動会直前にできるポイントを覚えておきましょう。これを知っているだけでも、速さが変わるはずですよ!大事なのは靴選び合っていない靴を履くことが良くないということは分かると思います。ではどんな風に合う靴を選べばよいのでしょうか?大きすぎず、きつすぎない大きさがベストです。「すぐ足が大きくなってしまうから」と大き目のサイズを選びがちですが、靴が大きいと蹴る力が地面に伝わらなくなってしまいます。靴の中で指先に若干余裕があるくらいの大きさを選びましょう。そして履き方です。爪先に合わせて履くと脱げやすくなってしまいます。爪先をトントンとたたいて履くのではなく、腰かけてかかとを最初に合わせてから履きましょう。コーナーの走り方を練習する直線距離しか走らない場合は問題ないのですが、曲線のコースの場合はコーナーを走るということに慣れない子どもが多いですよね。事前に練習して慣れておくとスムーズに曲がることができます。直径2メートルくらいの円を描きその周りを走ります。その際、腰にひもをつけてしっぽのように垂らします。そのひもが地面につかないように走り、かつ大人が追いかけます。徐々にスピードをあげることでコーナーを曲がる時の体のバランスを身につけます。親はギリギリ子どもに追い付かない程度のスピードで走りましょう。大人との追いかけっこは子どもにとって楽しいはずなので、楽しみながら練習ができて一石二鳥です。ゴールを駆け抜ける意識を持つ運動会直前にできる最後のポイントとしては、ゴールまで気を抜かない意識を持つということです。子どもはどうしてもゴールが見えると安心して気が緩んでしまいがちです。ゴールを越えても走り切るくらいの気持ちで駆け抜けることで、最後に失速することを防ぎます。何より最後まで一生懸命諦めずにやり切ることが大切だと伝えられますね。息子の園では、かけっこといっても年少・年中は20メートル程度の直線を走り切るだけです。しかも年少時はクラスの男子全員が同時にスタートするので、かけっこというよりは移動に近いです。しかし年長は200メートル程のトラックを一人1周するリレーになります。バトンも使用するので急にレベルが上がりますね。練習を積んで速く走ることができるといいですが、もちろん走った後は、どんな結果であろうとたくさん褒めてあけたですね。一生懸命取り組んだ運動会は結果に関係なく親子にとって良い思い出になるはずです。
2016年10月13日人気小説家・森見登美彦の作品を舞台化した『青春音楽活劇「詭弁・走れメロス」』。ひねくれものの阿呆大学生が京都を疾走するという森見版『走れメロス』を舞台化し、好評を博した作品だ。そして初演より3年半を経て、待望の再演が行われることに!『青春音楽活劇「詭弁・走れメロス」』チケット情報演出・松村武にとって、大掛かりな“実験”だったというこの作品。独特の文体が魅力である森見作品を舞台化するにあたり、松村が取った手法は「小説の文章をそのままモノローグとしてセリフにし、一本の短編小説をそのまままるごと演劇化する」というかつてないもの。松村「出演者たちと試行錯誤を繰り返して作り上げた、自分にとって財産といえる作品ですね」初演以後、この手法を他作品でも取り入れているという松村にとって、いちひとつの新たなスタイルを確立するきっかけとなった作品なのだ。膨大な量のセリフとモノローグを喋り、演じ、そして疾走する……そんなハードな主人公・芽野史郎を演じるのは、初演に引き続き武田航平。武田「『大変です』って言うの、好きじゃないんです。でもこの作品に関しては『大変です』(笑)」初演時は、要求される集中力と肉体的なハードさに「舞台上での記憶がほとんどない」とか。武田「でも、得るものがたくさんあるし、それを後の自分の武器にできる、ということがわかっている作品でもある。だから再演できるのは嬉しいですね」主人公・芽野の無二の親友、芹名を演じるのは、今回初出演となる中村優一。中村「(初演は)観終わった後に心も体も暖かくなるし、また観たいなと思えた作品。でもこれを自分がやるとなると……(笑)楽しみでもありますし、今からドキドキしてます」観終わった後、改めて「友情について考えてしまった」という中村。そう、この作品で描かれる友情は、とても一筋縄ではいかないもの。なにせ、この作品におけるメロスは「約束を守らないために走る」のだから。武田「芽野も芹名もいろいろ面倒くさいし、こじらせてますよね(笑)。そこが素敵なんですけど。今回は優一君が入ることで、自分でも見えなかった部分が出るかもしれない」中村「僕、本当は面倒くさい人間なんですよ。そういう部分は自覚してるので、今回の舞台でダダ漏れになってもいいというか……自分のそういう部分が活かされるのであれば活かしたい」松村「そういうのが役にフィードバックできたらいいよね(笑)。中村君が加わることで、だいぶ変わると思いますよ。芽野と芹名は『阿呆の双璧』って言われてますけどますけど、むしろインテリジェンスが溢れすぎてておかしくなってるという非常に文学的な存在。そういう匂いが出せれば」公演は4月29日(金・祝)から5月8日(日)まで東京・シアターサンモール、5月14日(土)京都劇場で行われる。取材・文:川口有紀
2016年02月12日「ポカリスエット」やサンケイビル「ルフォン」など、ここ最近テレビCMでも見かける機会が増えた女優・駒井蓮が出演している早稲田アカデミーのブランドムービー「走れメロス」篇がこのたびWEB上にて公開された。陸上部に所属する中学校3年生のれんは、クラスも部活も同じ親友まりこと一緒にいるのが大好きな女の子。陸上の大会を控えたある日、れんはまりこにつめ寄る。二人の間に起こった事件とは…。このたび公開となったのは、駒井さんが出演している「走れメロス」篇と「へんな生き物」篇の2本。小学生の子を持つ母親と、中学・高校生の母親をターゲットに、早稲田アカデミーの想いも伝えるために制作された本ムービー。映画『永遠の0』『寄生獣』『ALWAYS 三丁目の夕日』、ドラマ「MOZU」などあらゆるジャンルの映像作品を生み出した制作会社「ROBOT」が関わっているとだけあって、さながらショートムービーを見ているかのよう。誰もが知っている「走れメロス」の冒頭「メロスは激怒した。」というシーンから始まる同物語。親友の命を救うため、走り続けたメロスの物語と、現代の女子中学生が悩み、成長する姿がリンクしていくのも面白い。同時公開された「へんな生き物」篇では、小学校三年生の男の子を主人公にした物語が展開される。(text:cinemacafe.net)
2015年06月26日ビジュアルと音楽、キャストが動いて魅せるスタイルが人気の朗読劇「本格文學朗読劇極上文學第7弾『走れメロス』」が12月3日より東京・草月ホールで開幕した。同作はメロス役に、最近初脚本・演出の舞台を成功させた大河元気と、様々な作品に出演し、若手俳優の中でも頭角を現している宮崎秋人のふたりが日替わりで出演。ふたりは劇中かなりの時間走り続け、極上文學シリーズ史上一番熱い作品である同作の主役を熱演。宮崎はメロス役を演じることについて「普段走りながら本を読むことはないですが(笑)、頑張ります!」とコメント。また、劇中において紅一点であるメロスの妹役は、佐藤永典、椎名鯛造、西村ミツアキの3人の男性がトリプルキャストで出演。3人は男性であるが可憐な女性を演じ、存在感を残している。加えて同作は読み師の演技に合わせ、ジャズピアニストが生演奏を披露するなどの演出で、物語をドラマチックに表現している。「本格文學朗読劇極上文學第7弾『走れメロス』」は12月7日(日)まで東京・草月ホール、12月27日(土) ・ 28日(日)に大阪・大阪ビジネスパーク円形ホールで上演。チケットは発売中。
2014年12月05日12月3日(水)より東京・草月ホールで上演される「本格文學朗読劇極上文學第7弾『走れメロス』」。同作の開幕に先がけてフォトセッションが行なわれた。朗読劇でありながら、ビジュアルと音楽を用い、キャストが動いて魅せるという、形に捕らわれないスタイルが人気の同シリーズ。メインキャストを日替わりで上演するのも魅力のひとつだ。この日行なわれたフォトセッションでは、キャストが実際に当日着用する衣装を着て登場。主演のメロスを演じる大河元気は「朗読劇なのに動きがあるというのが極上文學の魅力のひとつですが、朗読劇と言っている以上は読んで聞かせるということも忘れずに、皆さんに『走れメロス』の素晴らしさを伝えていきたい」とコメント。また、メロスの親友セリヌンティウスと、妹の2役を演じる西村ミツアキは「全く違う2役を演じるので、同じ作品でも違う景色を楽しみたいです。今年のしめくくりにふさわしい舞台にしたい」と語った。「本格文學朗読劇極上文學第7弾『走れメロス』」は12月3日(水) から7日(日)まで東京・草月ホール、12月27日(土) ・ 28日(日)に大阪・大阪ビジネスパーク円形ホールで上演。チケットは発売中。
2014年12月02日12月3日(水)より東京・草月ホールで上演される「本格文學朗読劇極上文學第7弾『走れメロス』」。同作の原作お渡し会イベントが11月22日に都内で行なわれ、同作に出演する大河元気、西村ミツアキ、鈴木裕斗が出演した。お渡しイベントを前に、集まったファンに向け3人が稽古の様子を語った。鈴木は「このシリーズに初めて出演するので、馴染めるか不安だったんですが、凄くいい雰囲気で稽古が出来てます。緊張感も心地良い」とコメント。また、大河は「稽古場が遠いんですが、途中におもちゃ屋があるので凄く楽しいです」と語り、観客を笑わせた。また、西村は「全身筋肉痛ですね。極上文學を見たことある方なら分かると思うんですが、朗読劇なのに実際に動いてるんです。走ってるんですよ(笑)」と話すと、ほかのふたりも「演出家のキムラさんに「これ本当に朗読劇?」って聞いたら「てへ!」って言われたので、「てへ!じゃねえよ!」とみんなでツッコミました(笑)」とエピソードが明かされた。同作の見所について3人は「稽古でセリヌンティウス役を務める荻野崇さんと、暴君ディオニス王役を務める名高達男さんの流れるようなやりとりを聞いたときは、思わず台本を置いて聞き入ってしまいました(笑)」(西村)。「今回お渡しした小説に収録されている、『走れメロス』以外の短編からもちょっとずつセリフなどが入っているので、原作を読んでから観にきていただくともっと楽しめると思います」(鈴木)。「今回出演が決まって、改めて原作をちゃんと読んだんですが、凄く面白くて。この朗読劇ではその原作の世界観を上手く表現できていると思います」(大河)と話した。「本格文學朗読劇極上文學第7弾『走れメロス』」は12月3日(水) から7日(日)まで東京・草月ホール、12月27日(土) ・ 28日(日)に大阪・大阪ビジネスパーク円形ホールで上演。チケットは発売中。なお、イベント中に3名がサインしたパネルは、渋谷109のちけっとぽーと渋谷店にて11月30日(日)まで掲示中。
2014年11月26日