歌手の手越祐也が15日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の番組『てごちる』に出演。テレビとYouTubeの違いを語った。○テレビとYouTubeの違い今回のゲストであるイニ(スカイピース)とのテレビ初共演を振り返るなか、手越は「俺はその時はまだテレビマンだった。その後に独立をして、一人になって、最初の一年くらいは音楽チームがなかったから、YouTubeでの活動をしてた。だから、両方とも経験してるわけなんだけど、YouTubeとテレビって、必要な層と能力が全く違うなって思ってるの」と持論を展開した上で、「(スカイピースは)YouTubeからテレビでしょ? そこってどういうふうに考えてるの?」と質問。これにイニは「YouTubeのほうがやりやすいですね。テレビはなんとなくの流れや台本があるんですけど、YouTubeは基本的にそれがなくて、自分たち主導なんで、なんでもしていいんですよ。ちょっといきすぎたなって時は、自分たちで編集すればいい。でも、テレビの場合は、いっていいのかな? ってなるし、共演者さんたちが知らない人なんで、ちょっと緊張しちゃう」といい、「テレビに出てる人はそこで戦ってるから、やっぱりすごいなって思いますね」と打ち明けた。すると、手越は「俺からしたら、テレビとYouTubeって競技が違う。同じように見えてるだけで、競技自体が違うから、必要な能力が違うなって、俺は思った」と改めて自身の印象を述べ、この話題を締めくくっていた。【編集部MEMO】『てごちる』は、ライブ配信に“ラジオ”という要素を取り入れることで、リスナーがラジオの公開収録に立ち会っているような雰囲気に。コメントでリアルタイムにMCや出演者とつながりながら、ラジオを目の前で見ている観客兼参加者として楽しむことができる。番組のタイトルである『てごちる』は、「手越」と「Chill out(まったりする)」という番組の世界観から採用された。
2024年03月21日手越祐也が全国5都市を回ったライブツアー『手越祐也 LIVE TOUR 2024 絆 -KIZUNA-』の最終公演が、2月29日(木) に東京・Zepp Haneda(TOKYO)で開催された。会場のメインステージには大きな六角形をベースに、ツアータイトルの「KIZUNA」「絆」を刻み、ステージ下手側からはピンク、上手側からは白色の照明で照らし観客を迎えた。開演3分前ごろから「祐也」コールに包まれる会場。定刻の19時を回ると客電が落ち、バンドメンバーに続いて手越が登場。シルエットでありながらオーディエンスの視線を釘付けにした。ブルーの照明がステージを照らしたかと思えば、一瞬の暗転を経て、眩しいほどの強い光が手越を照らした。今回のライブツアーでは、2Daysそれぞれにセットリストを用意。ツアーラスト、Day2の1曲目を飾ったのはミニアルバム『絆 -KIZUNA-』の収録曲で、田邊駿一(BLUE ENCOUNT)が手がけた「everlasting」。オレンジ色の光につつまれながら、ノースリーブにロングジレ姿の手越が軽快なリズムにあわせて歌唱。オーディエンスを歓迎するかのように柔らかい歌声で会場を包んだ。「ファイナルへようこそ!」と手越の呼びかけに観客からは拍手と歓声があがった。2曲目の「ARE U READY」ではビートに合わせてキレのある歌唱を響かせながら踊り、続く「Addict」では刺激的な世界観でオーディエンスを翻弄した。「Zepp Haneda!」と声を張り「どうもー手越祐也です!」と元気いっぱいに挨拶。「ついにやってきました、ファイナル。みんなちゃんと気合入ってんだろうね?」と投げかけると、手越に負けじと大きな歓声を返すオーディエンス。「今回のツアーの集大成だから、俺はもうこのステージ上で倒れてもいいと思うパフォーマンスをするつもり」と意欲を見せたのに続き、「絆のミニアルバム、すり減ることはないけど、すり減るぐらい聴いてきてくれてるのかい?」と笑いを交えながらファンとの交流を楽しむ一幕も。会場から元気な声が聞こえてくると、手越は「メンズ、騒がしいぞ(笑)」とツッコミを入れつつも、「いいぞ、いいぞ!今日、日本で熱い会場はここでしょ?」と誇らしげに叫んだ。「絆ツアーはコール&レスポンスがいっぱいあったり、参加してもらったりみんなの参加がないといいライブにならないから。ってことは、みんなもライブを作る仲間だよ!いい?」と呼びかけると、手越のファンであるHONEYYY(読み:ハニー)たちも大きな声で応えていた。リズミカルなクラップが響く「Hello!!」。そしてステージサイドからパープルの照明を浴びながら「LUV ME,LUV ME」へ。ディスコサウンドを彷彿とさせる音に合わせて、手越は指でサインを送るように歌い踊った。スモーキーなブルーの灯に照らされ、ここで少しクールダウン。イスに軽く腰かけた手越が、全編英語詞の「HOTEL」を熱唱すると、オーディエンスも「Oh~」と声を重ねる。続く「Snow White」では、コロナ禍に観客の声の代わりとなったベルチャームの音が会場に響いた。一緒に歌ったりベルチャームを鳴らしたり。柔らかい光に包まれながら、まるでワインのマリアージュを楽しむかのように、会場全体が心を寄せ合って音楽を堪能した。続いて、アコースティックギターの音色が響く「Snow White」から「この手とその手」、そして金井政人(BIGMAMA)が手がけた「face to face」へ。グリーンの細いレーザー光が会場をゆっくりと照らし、手越も一人ひとりと目を合わせるようにステージを歩きながら歌い上げた。MCに入ると手越は「ここで俺のフリートークが炸裂するから座ってって言うんだけど……」と切り出し、YouTube配信用動画の撮影を行うと発表。前回のツアーファイナルで収録したYOASOBI「アイドル」をカバーした動画が大反響だったことに触れ、「HONEYYYと俺らの最強のライブを他の人にも観て欲しい」と手越。今回はCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」をカバー。収録した動画は「手越祐也チャンネル」にて近日公開予定だ。改めて手越は「2月1日から始まった特別なツアーも、無事に全国のHONEYYYのおかげでファイナルを迎えることができました」と挨拶。「2月1日の初日から幕を開けて1カ月で、5カ所を回って10公演もある。しかもDay1、Day2の内容とセットリストが全部違ってね、この新しい初めてのチャレンジのツアーだからより早く感じる」とこの1カ月を回顧。「2日間を通じて伝えたいことは」と切り出し、同日に発表されたばかりの大谷翔平選手の結婚報道に触れながら、明るいニュースで「ほっ」とするような世の中になればと語った。その流れで手越からは『手越祐也 シンフォニックコンサート』第3弾の開催が決定したという明るいビッグニュースを発表。5月4日の東京オペラシティ コンサートホールを皮切りに、5月11日には京都コンサートホールなどでも開催予定だという。興奮冷めやらぬ様子のファンからは改めて大きな声援が寄せられた。後半は「Lovin’U」からスタート。山田海斗・竹中雄大(Novelbright)が手がけた疾走感あふれるロックな世界観の「Gluttony」、さらに激しさを増す「LOVE SENSATION」、「I’m coming」とディープな世界へオーディエンスを誘い、本編の最後の最後まで突き抜ける歌唱で魅了した。今回のツアーでは2日間でセットリストを全て変えたのに加え、会場を照らす照明づかいも見どころのひとつ。楽曲の世界観や歌詞の情景・心情描写に合わせて細かくセッティングし、メインステージのみならず、2階席にも届けるようなダイナミックな演出も。カラフルでファッショナブルな光の演出で観客を魅了した。「絆ツアーファイナル、めちゃくちゃ幸せでした。ありがとう」と心を込めて挨拶をした手越。「全国を回って、全国のHONEYYYに会って、俺がソロになってからそばにいてくれる仲間だったり、色んな番組で出会ってきた仲間だったり、そういう人への思いをどういう風にこのツアーで表現したらいいのかなってすごくワクワクしながら考えて」とツアーに込めた思いを告白した。また、ソロアーティストになったばかりの当時を振り返り、「振り返ったら誰もいなくて、あぁこれが現実かって思った日もあったんですけど。でも信念を突き通して、周りの人を大切に一日一日を生きてればきっと伝わる日が来たり、ついてきてくれる仲間がいてくれるだろうって。最初はね、スーパーポジティブとかってSNSをやってたけど、全くそんなことなかったし、めちゃくちゃ落ち込んだこともあった」と明かした。1st Digital Single「シナモン」を皮切りに、楽曲が増えていくこと、様々なアーティストと仕事ができることへの喜び、そしてファンへの感謝をたっぷりと語った。本編が終わるとすぐさまファンからは「ダーリン」コールが響く会場。アンコールに応えてTシャツ姿で登場した手越は、眉村ちあきが手がけた「Lover」をはじめ、マイキによる「アダルトブルー」、井上竜馬(SHE’S)による「My Own Beat」と、固い“絆”で結ばれたアーティスト陣が手がけた楽曲を熱唱した。手越は今回のツアーを振り返り、「改めて愛と絆を感じたツアーになりました」とファンをはじめバンドメンバーやスタッフへの感謝を語った。続けて「こんな最強な仲間が周りにいてくれたら俺は前だけを見て突き進んでいけるし、もっともっとみんなに幸せと笑顔と色んなものを伝えられるように、もっともっと大きくなれるようにがんばります。本当に幸せなツアーでした!どうもありがとう」と笑顔を見せた。最後は手越の「せーの」の掛け声で、オーディエンスからの大きな「祐也」コールと共にツアーファイナルを締めくくった。<公演情報>手越祐也 LIVE TOUR 2024 絆 -KIZUNA-2月28日(水)・29日(木) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)セットリスト■DAY101. everlasting02. SUPER SESSION03. 御どれ踊れや己が苑04. アダルトブルー05. ラヴァゲラ06. Lover07. Venus Symphony08. DoLLs09. face to face10. OVER YOU11. Comfort Zone12. Just Right13. MAZE WORLD14. ウインク15. ドラキュラ16. GluttonyE1. LOVE SENSATIONE2. HONEYYYE3. プロポーズE4. My Own Beat■DAY201. everlasting02. ARE U READY03. Addict04. Hello!!05. LUV ME, LUV ME06. HOTEL07. Snow White08. この手とその手09. face to face10. Lovin’U11. MAKE ME ALIVE12. MAZE WORLD13. Gluttony14. LOVE SENSATION15. I’m comingE1. LoverE2. モガケ!E3. OVER YOUE4. アダルトブルーE5. My Own Beat公式サイト:
2024年03月04日タレントのデヴィ夫人が3日に自身のアメブロを更新。ライブ終了後のアーティストの手越祐也から贈られたものを公開した。この日、デヴィ夫人は「手越祐也くんのタイトル『絆』ソロコンサートがZepp Hanedaで開催されました」と2月28日・29日に行われた手越が全国5か所を回るライブツアー【手越祐也 LIVE TOUR 2024 絆 -KIZUNA-】の東京・Zepp Haneda公演を訪れたことを明かし「会場は祐也くんのファンで溢れる熱気で満杯。彼の出場が待ち切れず、『ダーリン、ダーリン』と呼ぶ声がこだましていました」と会場の様子を報告した。続けて「会場前にはファンの方々から送られた花が立ち並び私の風船で出来たスタンド花」「は真ん中に置かれていました」と会場前の様子も説明。「コンサート終了後控室にお邪魔しましたらお誕生日おめでとう!と美しい花束を送られ」と手越から誕生日を祝福されたことを明かし「彼の優しさに触れて感激しました」と述べ、手越と贈られた花束を手にした自身の2ショットや会場での自身の写真とともにブログを締めくくった。
2024年03月03日あなたは電車や飛行機などの公共交通機関で、子供の泣き声を聞いたことはありますか。幼い子供の泣き声は、想像以上に大音量。親としては、周囲に迷惑をかけないかが不安ですよね。とはいえ、幼い子供が泣くのは仕方のないこと。どこからか泣き声が聞こえてきても、ほとんどの人が理解を示すでしょう。手越祐也、飛行機で泣く子供に疑問2024年2月18日、歌手の手越祐也さんがX(Twitter)を更新。飛行機に乗っている際に、子供が『すごいシャウト』で泣いていたそうです。そんなパワフルな泣き声を聞いて、ふと疑問が浮かんだとか。それは、歌手として活躍する手越さんらしい疑問でした。飛行機で子供がすごいシャウトで泣いてる。前も思ったけどなんであの声の出し方して子供や赤ちゃんは声枯れないんだろ?喉めちゃ強い方だと思うけど、どういう発声してるのか気になるなぁー。A child on an airplane is crying with a great shout.I've wondered this before, but why don't…— 手越祐也️ (@YuyaTegoshi1054) February 18, 2024 手越さんはボーカリストとして、泣いている子供がどんなふうに発声しているのかが気になったようです!子供の泣き声に対して心ない声を浴びせる人もいる中で、手越さんの純粋な疑問は、多くの人を和ませました。・その発想はなかった。手越くんらしい面白い視点だなぁ。・「シャウトで泣いてる」って思ってくれたら親としては心が軽くなるだろうな。・確かに気になる。子供って本当にノドが強いよね。我が子は泣きすぎたらさすがに枯れるけど…。・子供が泣いていると嫌な顔をする人もいるけど、手越くんのとらえ方は素敵!・さすがポジティブのかたまり!優しいし、歌への探究心もすごい。手越さんの着眼点を面白いと感じた人は多かった様子。もし今後、子供の泣き声を聞く機会があったら「どうやって声を出しているんだろう」と観察したくなるかもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年02月19日お笑いトリオ・トンツカタン(森本晋太郎、お抹茶、櫻田佑)が9日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の番組『てごちる』に出演。お抹茶が手越祐也との“共鳴”に感動する一幕があった。○■手越祐也、お抹茶と共鳴トンツカタンと手越が初対面ということもあり、お抹茶が「どうもはじめまして。トンツカタンのお抹茶です。お抹茶にハマっちゃえ〜!」と、手越を指差しながら、シャカリキに自己紹介すると、すかさず手越は「ジャストミート!」と、同じポージング、同じテンションで反応。これには森本も思わず「なんですか、それは!? 同じトーンで返してくる人、はじめてです! 大体、狼狽して引いちゃうんですけど、来るぞって分かってるくらいの感じでしたよね」と驚きつつ、その対応力を絶賛する。また、手越のリアクションに「スゴい!」「打ち合わせしたっけ!? みたいな感じ」と喜びをあらわにするお抹茶と、大爆笑する手越を交互に見ながら、森本は「何? 幼馴染とかじゃないですよね?」とツッコミ。手越が「共鳴しやすいんですよ(笑)」と屈託のない笑顔を浮かべると、お抹茶は「共鳴できた! はじめましてなのに、本当にうれしいです」と感動しきりで、その後も「ちょっとお茶を濁させてねってことで」と自身の芸名にかけた返しをするお抹茶に対し、手越が完璧なリアクションをとり、森本は「何このコンビネーション!? 居場所見つけたな、お前!」「手越さんのお世話になろうぜ!」とツッコミを入れて、笑いを誘った。さらに、お抹茶が『R-1グランプリ』準決勝を控えているという話題から(※配信時)、手越が「トリオとしては、(お抹茶さんが優勝したら)顔になってくれるじゃないですけど、結構大きいんじゃないですか? 絶対に、その母体のというか、『誰いるんだろう?』ってなるじゃないですか」と話すと、なぜかニヤニヤとしはじめる森本。そして、「母体っていうワードも一緒だね、あなたと」とお抹茶に水を向け、お抹茶が「僕、母体ってワードも結構使うんですよ」「うれしいなあ」「目指すべきは(手越さんなんだ)」とニコニコと笑うと、手越も「母体ってあんまり使う人いないですよね(笑)」と驚いている様子だった。【編集部MEMO】『てごちる』は、ライブ配信に“ラジオ”という要素を取り入れることで、リスナーがラジオの公開収録に立ち会っているような雰囲気に。コメントでリアルタイムにMCや出演者とつながりながら、ラジオを目の前で見ている観客兼参加者として楽しむことができる。番組のタイトルである『てごちる』は、「手越」と「Chill out(まったりする)」という番組の世界観から採用された。
2024年02月16日元プロサッカー選手の城彰二氏が10日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の番組『てごちる』に出演。手越祐也の印象について語った。○■手越祐也はくそ真面目すぎるサッカー情報番組『手越祐也&城彰二のサッカーアース』(日本テレビ系)で共演するなど、手越と公私ともに親交の深い城氏。番組パートナーを務める“山下隊員”こと映像クリエイターの山下達也氏から「城さんから見た手越さんの印象は?」と聞かれると、「最初、テレビでしか見たことがなかったので、どういう人なんだろうと思ったけど、まあ、くそ真面目(笑)! 本当にくそ真面目すぎる。もうちょっと違ってもいいんじゃないのと思うくらい、すごい真面目なの。一つひとつに自分のこだわりや考え方があるから、これを徹底的にちゃんとやる。トップアイドルなんだから、もっと“どうでもいいだろ、お前”みたいな感じ(の態度)にしてほしいのよ。だけど、全くないの」と自身の印象を明かした。また、城氏は「これは裏話なんだけど……」と前置きしたうえで、「今日も(番組で)会うってなったら、『あとで会えるの楽しみにしてます』ってLINEをくれてね。こういうことするのよ(笑)!」と告白。「みなさん! (てごっちゃんは)こういうことする人なのよ!」とカメラ目線で訴えかけ、「(丁寧なところをバラされて)恥ずかしくなっちゃうと思うけど」「本当にそういう真面目なところが大好き」としみじみと語ると、手越は「だって、会うのうれしいからさ」と少し照れくさそうに笑顔を浮かべていた。【編集部MEMO】『てごちる』は、ライブ配信に“ラジオ”という要素を取り入れることで、リスナーがラジオの公開収録に立ち会っているような雰囲気に。コメントでリアルタイムにMCや出演者とつながりながら、ラジオを目の前で見ている観客兼参加者として楽しむことができる。番組のタイトルである『てごちる』は、「手越」と「Chill out(まったりする)」という番組の世界観から採用された。
2024年01月15日劇団「ロロ」を主宰する三浦直之が、パルコ・プロデュースに初登場。ももいろクローバーZの高城れにを主演に迎え、新作『最高の家出』を上演する。高城が演じるのは、結婚生活に疑問を抱き、夫のもとから家出する女性・立花箒。そこで現在執筆中の三浦と、初の単独主演に挑む高城に、現在の胸の内を語り合ってもらった。最後にふさわしい、ハッピーな笑顔を見せてくれるはず――高城れにさんを主演に迎えた書き下ろしとなります。創作の経緯を教えてください。三浦もともとは高城さん演じる主人公の“箒”が、現実から虚構に家出する物語を書こう、と思ったのが始まりです。現実の生活に疲れた箒が、家出した先で物語という虚構に出会い、それによって変化し、また違うどこかへと帰って行く。あと今回初めてパルコ・プロデュースのオリジナル作品をやらせてもらうということで、これまで10年以上自分が作ってきた演劇に対する想い、みたいなものも一緒に乗せられたらなと思いながら書き進めているところです。作・演出を手掛ける劇団「ロロ」主宰の三浦直之――高城れにさんを主演に迎えた書き下ろしとなります。創作の経緯を教えてください。高城すごく面白かったです!私自身、箒ちゃんと真逆なところもありますし、一方で同じようなところもある。なんで私の幼少期に抱いていた気持ちを、三浦さんは知っているんだろう? と驚いたくらい(笑)。読み進めていくうちに、箒ちゃんのことがどんどん好きになっていきました。内容的にはファンタジーな部分もありつつ、一つひとつのワードはどれも生活に近しいものばかり。きっと観に来てくださる方にとっても、身近に感じられるような作品になるんじゃないかな、とすごくワクワクしています。――箒は高城さんへの当て書きになるのでしょうか?三浦書き始めた段階では、まだキャスティングは決まっていなかったんです。だから高城さんにやっていただけることが決まり、そこから「高城さんならどんなふうにこの台詞を言うんだろう?」と想像しながらリライトしていった感じです。――ちなみに“箒”という名前が非常にユニークですが、そこに込めた想いとは?高城あっ、聞きたい!三浦実は特に意味はないんですよ。「箒」って口にした時の響きが好きだったっていうのが一番の理由で。ただ『魔女の宅急便』のキキが、箒に乗って生まれ故郷を出て行きますよね?そのイメージはなんとなくあったのかもしれません。――その箒を高城さんに演じてもらうからこそ、期待していることとは?三浦自分のそれまでの生活に疑問を持って家出した主人公が、最終的にどんなふうに笑えるか、みたいなことを考えながら作っている作品です。高城さんって笑っていたり、楽しそうにしている姿が、周りを幸福感に包んでいくような人だなと思っていて。そんな高城さんなら、きっと最後にふさわしい、めちゃめちゃハッピーな笑顔を舞台上で見せてくれるんじゃないか。そこをすごく楽しみにしています。家出は子供がするもの、そのイメージをこの作品で変えたい――近年はショーアップされた舞台への出演が多かったですが、今回のような会話劇ならではの面白さをどんなところに感じていますか?高城やっぱり歌や踊りがない分、目の前の会話に集中して見る、一つひとつのワードに重みがあるっていうのが会話劇だと思うんです。それってつまり、演じる側にとってはプレッシャーでもあるんですが……(苦笑)。その会話が伝わらなければ、なにも伝わらなくなってしまいますから。だからこそ台詞の一つひとつにどんな意味を持たせ、発信出来るのか。今回それが、自分にとっての大きな課題だなと思っています。――執筆していく中で、その会話や登場人物のやり取りとして心がけているのはどんなことですか?三浦箒と、箒が家出先で出会う女性の“アハハ”。このふたりの関係が魅力的に見えるといいなってことは、ひとつ心がけていることです。箒が周りの人に振り回される、その姿が楽しく見えるってことが大事な作品なので、箒はもちろん、箒を振り回す側の人たちも魅力的に見せたいなと。そこは非常に意識して書いているところですね。――高城さんにとっては、本作が初の舞台単独主演となります。高城ももいろクローバーZとしてはもちろん、高城れにとしてお芝居に触れたい、とはずっと思っていました。だからすごく嬉しいですし、自信があるとは言い切れませんが、精一杯頑張りたいなって気持ちはとても強くて。昨年はグループが15周年、自分が30歳を迎える節目の年だったので、そこを経て挑戦するこの舞台で、またひと皮剥けたらいいなと。自分の人生においてこの作品が、宝物のような経験になるんじゃないかと思っています。――この作品を通して、お客様にどんなものをお届け出来たらいいなと思いますか?高城自分の居場所ってどこだろう? とか、本当の自分ってなんだろう? と思うことが、私自身今までたくさんありました。きっと多くの方も考えることだと思うので、そんな時にふとこの作品を思い出してもらえたらいいなと。そして観終わったあと、「遊園地みたいな作品だったね」って思ってもらえるような、そんな作品になったら嬉しいです。三浦僕も“遊園地”ってすごくいい言葉だなと思ったので、まずはそこを目指して作っていきたいと思いました。あと“家出”って言うと、子供がやること、みたいなイメージが強いと思うんですけど、僕はそのイメージが変わるといいなと思っていて。30歳になっても、40歳になっても、50歳になっても、何歳になったって家出していい。ここじゃない場所に逃げていいってことを、観に来てくれた人が思えるような作品になるといいなと思います。取材・文:野上瑠美子撮影(高城れに):荒川潤ヘアメイク:竹内美紀代(KIND)スタイリスト:寄森久美子(WONDER STYLE)<公演情報>パルコ・プロデュース2024『最高の家出』作・演出:三浦直之(ロロ)出演:高城れに(ももいろクローバーZ)祷キララ / 東島京板橋駿谷 / 亀島一徳 / 篠崎大悟 / 島田桃子 / 重岡漠尾上寛之【東京公演】2024年2月4日(日)~24日(土)会場:紀伊國屋ホール【高知公演】2024年3月6日(水)会場:高知県立県民文化ホール オレンジホール【大阪公演】2024年3月9日(土)会場:森ノ宮ピロティホール【香川公演】2024年3月14日(木)会場:レクザムホール(香川県県民ホール) 小ホール【宮城公演】2024年3月20日(水・祝)会場:電力ホール【北九州公演】2024年3月23日(土)会場:J:COM北九州芸術劇場 中劇場チケット情報:()公式サイト:
2024年01月12日歌手の手越祐也が20日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の番組『てごちる』に出演。今月2日に東京・ベルサール秋葉原で行われた公開収録について語った。○■クリスマスの予定も明かす「17LIVE」史上最大規模となるライバーの祭典「イチナナライバーEXPO 2023」内で実現した『てごちる』の公開収録。会場いっぱいに集まった観客を前に、手越がリスナーから寄せられたお便り一つひとつに答えていったが、当日の様子を振り返り、手越は「僕のことを応援してくださっているファンの方以外にも、たぶん僕のことを初めて見るという方や、他の出演者の方を見に来ていた方もいらっしゃって、すごい楽しかったです!」とにっこり。「目の前にお客さんがいてくださると、やっぱりトークも盛り上がる。素晴らしかったので、またやりたいなと思いました」と目を輝かせた。続いて、公開収録を訪れたというリスナーからのメールを紹介したのち、クリスマスの話題に。手越が「今年はライブとか入ってないんですよ。なので、デートします!」と発表すると、番組パートナーを務める“山下隊員”こと映像クリエイターの山下達也氏も「マジですか!?」と驚がく。しかし、すぐに手越は「ウソだよ(笑)!」と否定し、「いきなりここで、クリスマスにデートしますって暴露するわけないだろ(笑)!」とツッコミ。そして、「イブは、うちの犬のトリミングの予約も入ってて、母ちゃんの手料理を食うのよ。久しぶりに母ちゃんのチキンを食うんじゃないかな? 25日は、一番よく一緒にごはんを食べにいく美食仲間みんなとごはん」と本当の予定を明かしつつ、ハニー(=ファンの総称)に向けた配信も考えていると話していた。【編集部MEMO】『てごちる』は、ライブ配信に“ラジオ”という要素を取り入れることで、リスナーがラジオの公開収録に立ち会っているような雰囲気に。コメントでリアルタイムにMCや出演者とつながりながら、ラジオを目の前で見ている観客兼参加者として楽しむことができる。番組のタイトルである『てごちる』は、「手越」と「Chill out(まったりする)」という番組の世界観から採用された。
2023年12月31日歌手の手越祐也、“山下隊員”こと映像クリエイターの山下達也氏が2日、東京・ベルサール秋葉原で行われた、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の番組『てごちる』(次回は12月20日20:00〜配信予定)の公開ライブ配信イベントに登場。山下氏が手越の魅力を語った。2日に開催された「17LIVE」史上最大規模となるライバーの祭典「イチナナライバーEXPO 2023」内で実現した今回の公開収録。会場に駆けつけた多くのファンの前で、手越がリスナーから寄せられたお便り一つひとつに答えていった。その中で「2023年、一番お世話になった人は?」という質問に対し、手越は「周りで支えてくださるスタッフの方、一番そばで支えてくれるハニー(=ファンの総称)のみんなはもちろんで当たり前すぎるから」と前置きした上で、「ずっと俺のそばで、俺の音楽を支えてくれてる橋本しんさん」と回答。そして、「手越祐也の音楽周りのことを親身になって相談に乗ってくれたり、コンサートを作る上でも手越祐也の楽曲を熟知して一緒に作ってくれたり、今回のミニアルバムも関わってくださっている」「この人がいないと手越祐也の音楽は成り立たないくらいの方なので、今年1年は音楽で駆け抜けたからこそ、“一番お世話になった人”でパーンと顔が浮かびました」と名前を挙げた理由を説明した。この話を聞き、山下氏が「手越さんにはいろんな人が協力してくれる。応援というと、ちょっと違うかもしれないんですけど、僕らはスタッフとして一緒に盛り上げていきたい気持ちになる」といい、客席に「それってありますよね?」と呼びかけると、大きな拍手が。さらに、「(アニメ『ワンピース』の)ルフィみたいというか。ルフィって仲間がみんなついてくるじゃないですか。そんな感じがする」と続ける山下氏に対し、手越は「本当?」と笑顔を浮かべながら、「本人が屈託なく楽しそうにしてるからかな?」「(裏でも)ずっと一緒の人(笑)」と自己分析。それを受け、山下氏も「オフの時も謎のボケずっとやってきます(笑)。そういう(楽しそうな)ところが本当好きです」と納得している様子だった。
2023年12月06日歌手の手越祐也が2日、東京・ベルサール秋葉原で行われた、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の番組『てごちる』(次回は12月20日20:00〜配信予定)の公開ライブ配信イベント前に取材に応じた。○■『てごちる』の魅力2日に開催された「17LIVE」史上最大規模となるライバーの祭典「イチナナライバーEXPO 2023」内で実現した今回の公開収録。手越は「これまで公開収録をあまりやったことがない」と明かしつつ、「この番組はほぼフリートークで、いろんなテーマに沿って、のほほんとトークするラジオ風の番組なんですけど、会場にいろんな人がいてくださったほうがリアクションも含めて楽しめると思うので、めちゃくちゃ楽しみです」と目を輝かせた。これまでの番組収録についても、「テーマに沿ってゲストの方といろんな話をするのも楽しいし、元々喋ることがすごく好きなので、自分がやりたいこととすごく合ってる」と充実した表情。「生配信なので、コメント欄も含めて、リアルタイムで観ていただいている方とその場でライブに楽しめることは、ならではの魅力なんじゃないかなと思います」と番組の見どころをアピールした。○■2023年の活動に充実感2023年がどんな1年だったかという質問に対しては、「2022年は、自分のやりたいことの種をいろんな所に蒔けたんじゃないのかなという年で、今年は蒔いた種が一つひとつ丁寧に咲いていって、夢が叶ったり、目標をまた一つ上のステップにできたり。ホップステップジャンプでいうと、ステップの1年になったなと思ってて」と回顧。その上で「今年1年間すごく精力的に活動したので、このステップが来年は絶対にジャンプになるという自信と実感があって、『2023年はこれだけの活動をしたいな』と思っていた以上にいろんな活動ができて、充実してましたね」と力強く語った。さらに、「農業とかも含め、いろんな活動をさせていただいていますが、自分の軸として大切にしているのが、アーティストとしての音楽活動」だと話し、「自分のワンマンツアーを周りながら、昔からずっと夢だったフルオーケストラのシンフォニックライブをさせていただいて。50人を超える演奏者の方々から発せられる音に自分の声を乗せて伝えられた。何十年とやりたかった夢が叶ったことは、アーティストとして大きく成長したライブになったんじゃないのかなと思うので、すごく印象に残っています」と感じ入った。また、来年の抱負や目標を聞かれると、「やりたいことだらけなんですけど……」と前置きしたのち、「大きな目標でいうと、いろんなジャンルで元気があるかないかと言われたら、ちょっと元気がない日本を少しでも明るくして、何かやりたいことがある人に、自分の活動を見て『頑張ろう』と思ってもらったり、そっと手を添えて背中を押してあげたりできるような活動をしたいなと常日頃思っている」といい、「日本中で笑顔のビッグウェーブを起こせるような活動をしたい。それが音楽でもボランティアでも全てのことに通じると思うんですけど、『日本最高だな!』と思ってもらえるような活動が微力ながらできたらいいなと思います」と気持ちを新たにした。
2023年12月04日アーティストの手越祐也が9日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のトーク番組『音楽よもやま座談会“音ナナ”』に出演。グループ時代のライブで心がけていたことを明かした。MCとイチナナライバーを「Group Call」機能でつなぎ、リスナーからのコメントを交えながら語り合う同番組。ライバーの鈴木龍二から「ライブをやる中で、ステージからフロアに対してするパフォーマンス、いわゆる“ファンサ”みたいなものが全然できなくて。『これをやればいいんじゃない?』というものを伝授していただきたい」とお願いされる場面が。これに対し、手越は「元々僕はグループだったんですけど」と切り出し、「グループのときって歌割りってものがあるじゃないですか。グループのときだと自分が歌ってないパートもあるから、踊りがないような曲だといくらでもファンの人と交流ができる」と回想。その上で「でも今は基本、全曲一人で歌って踊るから、昔みたいに(ファンサを)あんまりできなくなって」と明かしつつ、「ライブに来てくれたファンの皆さん全員と目を合わせようという努力と、うちわにやってほしいことが書かれていたら、一つでも多く応えるようにしてました」としみじみと振り返り、鈴木にも「ふとウインクとかやってあげると、キュンとしてくれるんじゃないかな?」とアドバイスを送っていた。なお、同番組は21日(20:00〜)に第2回が配信予定。
2023年07月15日2021年7月7日にソロデビューし、精力的に音楽活動を行っている手越祐也。5月31日にKT Zepp Yokohama(神奈川)にて全国ツアー「手越祐也 LIVE TOUR 2023『CHECKMATE』」ファイナル公演を開催した。2ndアルバム『CHECKMATE』を引っ提げ、4月12日のZepp Hanedaを皮切りに5都市をまわった全国ツアー「手越祐也 LIVE TOUR 2023『CHECKMATE』」。オープニング曲は「MAZE WORLD」。2ndアルバムに収録されている曲ではあるが、昨年5月の「スペプラ手越 FES.2022」で初披露されたのち、ツアーのたびに熟成を重ねてきただけあって、オーディエンスの反応も抜群だ。重低音が響くダンスナンバーに会場のボルテージが一気に上昇する。続く「Just Right」では軽やかなダンスと流れるようなラップを披露し、「OVER YOU」ではオーディエンスを鼓舞しながらコーラスをうながす。「Comfort Zone」では、セクシーでムーディーな手越祐也の“全部詰め”ともいえるステージに仕上がっていた。「ラヴァゲラ」では一転して、一人ひとりに優しく語り掛けるように歌う。英詞の「HOTEL」は軽快なメロディと手越のキュートなダンスに加えて、オーディエンスのコーラスが光るピースフルな楽曲で、手越はあたたかい空気に包まれた会場をうれしそうに見渡していた。続く「サイダー」では、しっとりと丁寧に歌い上げた。MCではソロデビュー以降、ステージに立ち続けてきたからこそ見えた景色について語り、自らの成長を実感していることを明かした。ライブ生配信を観ているHONEYYY(=手越祐也のファン)からのコメントを拾い、返答する一幕も。ライブも中盤に差しかかったところで、手越祐也からHONEYYYにスペシャルなプレゼントが贈られる。2ndアルバムに収録されている「この手とその手」を歌うにあたり、ファイナル公演のみのサプライズ演出として、アルバムにも参加した16人のコーラス隊が登場。音大生の彼らは「スペシャルゲストとして、ファイナル公演に出演してほしい」という手越のオファーに驚いたそうだが、堂々と美しく歌声を会場に響かせていた。続く「Peaceful for you」でもこの日限定のコーラスを披露。オーディエンスからは大きな拍手が送られ、手越は「こういう仲間がたくさんいるのも素敵でしょ?」と笑顔を見せた。さらに、「俺ら(HONEYYYと手越祐也)のラブラブを、まだライブを見たことがない人たちに見せつけてやろう!」とのことで、YouTubeに公開するためのライブ撮影を行った。披露された楽曲は、HONEYYYからのリクエストが多かったYOASOBIの「アイドル」。粋な提案に大きな歓声が沸いたのち、HONEYYYと手越祐也による“歌ってみた動画”が完成。後日手越祐也チャンネルにて公開予定とのことだ。「この勢いで言っちゃうよ?」と続いて告知されたのが、手越祐也初となる2マンツアー「2ぺプラ手越-TWO MAN ZEPP TOUR-」(8月31日~9月27日)と2度目のシンフォニックコンサート「手越祐也 Symphonic Concert 2023 Vol.2」(8月12日)の開催だ。「今年の夏もHONEYYYは忙しくなるよ~」との言葉に、会場からはうれしい悲鳴が上がった。シックな衣装で登場したライブ後半は「MAKE ME ALIVE」から始まり、「ウインク」「ドラキュラ」「御どれ踊れや己が苑」と一筋縄ではいかない楽曲が続く。ライブ本編ラストは「Ready Steady」。聞く者に「過去ではなく未来に向かって歩んでいこう」とエールを送る楽曲を、思いを込めて披露した。HONEYYYたちの「ダーリン」コールで再度登場した手越は、自身の在り様を強く示す楽曲でもある「ONE LIFE」をしっとりと聞かせたのち、「運命共同体」と断言するHONEYYYたちへ捧げるラブソング「HONEYYY」を軽快なダンスとともに披露。ステージと客席が一体となって大きく手を振る「モガケ!」で再び会場には多幸感があふれ、ラストの「LOVE SENSATION」ではセクシーな歌声を轟かせた。
2023年06月02日北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督と歌手の手越祐也が出演するGAORA SPORTSの番組『SHINJO スペシャルナイト ~夢の叶え方~』(31日18:00から生放送)が、ローチケLIVE STREAMINGで生配信される。同番組は、キャンプインを翌日に控えた31日に、沖縄・タピックスタジアム名護から生放送。新庄監督と、MCを務める手越が生出演し、お互いの「夢」そして「夢の叶え方」についてトークを展開する。生放送に加えて、ローチケLIVE STREAMINGでの生配信も決定。視聴チケットは現在販売中だ。
2023年01月24日元NEWSで歌手の手越祐也が3月15日に発売するBlu-ray&DVD『手越祐也 LIVE TOUR 2022 Music Connect』(Blu-ray:7,700円 DVD:6,600円)のジャケット写真が、公開された。全国7カ所12公演を巡った、自身2度目の全国ツアー「手越祐也 LIVE TOUR 2022 Music Connect」。同作には、東京・Zepp Hanedaで開催されたツアーファイナルの模様が収められている。ライブでは、ミニアルバム『Music Connect』の収録楽曲を中心に、1stアルバム『NEW FRONTIER』、さらにアルバム未収録の配信シングルも披露。スーパーバンドをバックに、完成度の高い演奏と圧倒的な歌声で会場を盛り上げている。また、本編のほか特典映像も充実。ツアー前のリハーサル模様から12公演それぞれのバックステージやオフショット映像、マネージャー撮影による激レア映像が収録される(DVDには11月30日公演分のみ収録)。
2023年01月19日元NEWSで歌手の手越祐也が、4月5日に2ndアルバムを発売することが5日、わかった。2021年12月に1stフルアルバム『NEW FRONTIER』をリリースした手越。昨年、1stミニアルバム『Music Connect』をリリースし、秋には全国7大都市ツアーを完走した。約1年4カ月ぶりのフルアルバムとなる同作のリリースに加え、同アルバムを提げた自身4度目のツアーの開催も発表。4月12日の東京・Zepp Hanedaを皮切りに、仙台、愛知、大阪、神奈川の5都市10公演で開催される。チケットは、23日(18:00)からFC一次先行受付が開始となる。
2023年01月05日手越祐也が、10月5日にリリースする初のミニアルバム『Music Connect』の封入特典となるステッカーのデザインを公開した。公開されたのはシークレットとなる1種を除く2種類のビジュアルで、アートデザインは2020年東京オリンピック・パラリンピックの公式マスコットキャラクター「ミライトワ」と「ソメイティ」をデザインした谷口亮氏が担当。キュートな手越の特徴を捉えた仕上がりとなっている。併せて、手越の新たなアーティスト写真が公開された。<リリース情報>手越祐也 ミニアルバム『Music Connect』10月5日(水) リリース価格:2,200円(税込)初回仕様:ピクチャーレーベル手越祐也『Music Connect』ジャケット【収録内容】01. Ready Steady02. サイダー03. Happy Birthday04. CLOSE CALL05. Come Back To Me06. ウインク(マイキP Remix ver.)※初回生産分に3種類のステッカーのうち1枚をランダム封入手越祐也『Music Connect』封入特典:ステッカー■サイン入りグッズ応募抽選プレゼントキャンペーン【応募方法】手越祐也1stミニアルバム『Music Connect』初回生産分のみ封入の専用応募ハガキに必要事項をご記入の上、63円切手を貼っていただき、応募締め切りまでに投函してください。※10月12日より始まる全国ツアー各会場内にも応募専用投函BOXを設置する予定です。そちらをご利用いただければ切手代は不要となります。【賞品】A賞:手越祐也本人着用済み衣装 2名様(お送りする衣装を本人が手にしている写真に直筆サインをお入れして同送します)B賞:本人着用済み直筆サイン入り全国ツアースタッフパス 3名様(お送りするスタッフパスに本人直筆のサインをお入れしてお送りします)C賞:直筆サイン入りB2アルバム告知ポスター 10名様D賞:印刷サイン入りステッカー 100名様応募締め切り:12月2日(金) 当日消印有効※当選の発表は、厳正なる抽選の結果、当選された方へメールにてご連絡し、プレゼントの発送をもって代えさせていただきます。なお、プレゼントの応募状況、抽選方法、また当選などに関するお問い合わせはお受けできません。【注意事項】※応募完了後の諸変更はできません。※応募期限を過ぎたものには対応いたしかねます。※プレゼントの発送先は、日本国内に限らせていただきます。手越祐也 ライブ映像作品『手越祐也 LIVE TOUR 2022 NEW FRONTIER』Now On Sale手越祐也『手越祐也 LIVE TOUR 2022 NEW FRONTIER』Blu-ray盤ジャケット●DVD:6,600円(税込)●Blu-ray:7,700円(税込)【収録内容】※全形態共通~prologue~01. ウインク02. ARE U READY03. Hello!!MC04. Snow White05. シナモン06. ONE LIFE07. Venus SymphonyMC08. DANCER/BAND scene09. 七色エール10. HONEYYY11. LUV ME, LUV ME12. LOVE SENSATION13. プロポーズ~epilogue ~14. Addict15. DoLLs16. モガケ!【Blu-rayドキュメント映像】01. 2022.2.6 名古屋国際会議場センチュリーホール02. 2022.3.3 LINE CUBE SHIBUYA03. 2022.3.18 福岡サンパレス ホテル&ホール04. 2022.3.23 札幌市教育文化会館05. 2022.3.24 札幌市教育文化会館06. 2022.4.3 横須賀芸術劇場07. 2022.4.6 名古屋国際会議場センチュリーホール08. 2022.4.7 名古屋国際会議場センチュリーホール09. 2022.4.16 オリックス劇場10. 2022.4.17 オリックス劇場11. 2022.4.29 LINE CUBE SHIBUYA【DVDドキュメント映像】1. 2022.4.29 LINE CUBE SHIBUYA<ツアー情報>手越祐也LIVE TOUR 2022「Music Connect」10月12日(水) KT Zepp Yokohama10月13日(木) KT Zepp Yokohama10月26日(水) Zepp Sapporo10月28日(金) 仙台GIGS10月29日(土) 仙台GIGS11月8日(火) Zepp Nagoya11月9日(水) Zepp Nagoya11月16日(水) Zepp Fukuoka11月17日(木) Zepp Fukuoka11月22日(火) Zepp Osaka Bayside11月23日(水・祝) Zepp Osaka Bayside11月30日(水) Zepp Haneda<イベント情報>Novelbright presents KICK THE AGE TOUR vol.29月29日(木) 大阪・Zepp Osaka Bayside長岡米百俵フェス202210月9日(日) 新潟・東山ファミリーランドタイ・ジャパン アイコニック ミュージックフェス202210月22日(土) タイ・ICONSIAM(アイコンサイアム)関連リンク手越祐也チャンネル::ファンクラブ::ファンクラブTwitter::手越GAME HOUSE: TEGOSHI OFFICIAL ONLINE STORE:
2022年09月08日手越祐也が、ソロデビューから1周年となる7月7日に新曲「OVER YOU(feat. マイキ)」をリリースすることを発表した。毎回、新たな主人公を演じるかのように様々なカラーの作品をリリースしてきた手越祐也。「OVER YOU(feat. マイキ)」ではドラマー、そしてボカロPとして活躍するマイキとコラボ。今に留まらないどんなに苦しい時も絶体絶命のピンチも、前を向いて上を向いて諦めずに進んでいこうという歌詞を、軽快なポップ・ロックで唄い上げる、「ポジティブ・キング」手越祐也の真骨頂ともいえる作品になっている。また今作は、昨年8月にリリースした「ARE U READY」に続き、「2022荒野CHAMPIONSHIP-栄光の刻(とき)」テーマソングとなっており、新たにフルバージョンとして作成された。手越は、この1周年を飾る七夕の夜に生配信を予定しており、さらに「OVER YOU(feat. マイキ)」のMUSIC VIDEOもYouTubeでプレミア公開される。<リリース情報>「OVER YOU(feat. マイキ)」2022年7月7日(木) リリース※「2022荒野CHAMPIONSHIP-栄光の刻(とき)」テーマソングを元にしたフルバージョン作詞・作曲・編曲:マイキ関連リンク手越祐也 オフィシャルファンクラブ手越祐也 オフィシャルTwitter手越祐也 ファンクラブ公式Twitter手越祐也 オフィシャルInstagram手越祐也チャンネル手越GAME HOUSE TEGOSHI OFFICIAL ONLINE STORE
2022年07月02日手越祐也が番組のMCを務め、毎月様々なジャンルのアーティストゲストをお招きし、トークや貴重なセッションを行う『スペプラ手越 ~Music Connect~』。この番組イベント『スペプラ手越FES.2022』が2022年5月11日(水)・5月12日(木) にパシフィコ横浜国立大ホールにて開催された。手越祐也がMCをつとめ、さまざまなジャンルのアーティストをゲストに迎えてトークやセッションを行うスペースシャワーTVプラスの音楽番組『スペプラ手越 ~Music Connect~』。キュウソネコカミのヤマサキセイヤがゲストとして登場した’21年7月の初回放送から1年も経たずに、番組のイベント『スペプラ手越FES.2022』が5月11日、12日の2日間にわたってパシフィコ横浜で開催された。オープニングアクトをつとめたマイキ、出演予定だったBLUE ENCOUNTのピンチヒッターをつとめた寺中友将・八木優樹(KEYTALK)は両日ともに出演。そのほか、DAY1にはKANA-BOON、DAY2にはキュウソネコカミ、KEYTALKと、番組が紡いだ縁により豪華かつ個性の異なるバンドが集結するスペシャルな2日間となった。「ついにこの日を迎えました!」と高揚する手越の挨拶から始まったDAY1。このステージが初ライブというマイキだったが、重厚なリズムにサイケデリックなビジュアル、挑発的な映像が流れるスクリーンを背にオーディエンスを鼓舞する彼らのパフォーマンスは、一度体験したら忘れられない独特な世界観をすでに確立していた。次に登場したのはKANA-BOON。番組でセッションした「シルエット」から始まり、徐々に熱量をあげていく。初めてロックバンドのライブを体験する手越ファンも多いなか、自分たちの音楽をこれでもかと刻み付ける姿は圧巻だ。「ないものねだり」では手越も登場。自身のYouTubeチャンネルでカバーするほど好きなこの曲をKANA-BOONとセッションする機会は、手越にとって格別だったのだろう。いたずらっぽい表情をみせ、終始楽しそうに歌う姿が印象的だった。続いては寺中友将・八木優樹(KEYTALK)。たしかな実力に裏打ちされているからこそできる、ユーモアあふれるパフォーマンスで会場を盛り上げる。出演できなかったBLUE ENCOUNTの田邊駿一を彷彿させるメガネをかけ「もっと光を」をカバーした際には、会場が青い光に包まれた。「僕らのヒーローに登場してもらいましょう!」の声で手越が登場し、番組でもセッションした「照れ隠し」を再び披露。アコースティックのあたたかい音と、寺中&手越の重なり合う声が優しく響き、歌い終えたふたりは「最高!」と笑みを交わし合った。各バンドがそれぞれの色を見せつけたのち、手越祐也が登場。「モガケ!」の冒頭をオフマイク&アカペラで熱唱し、各バンドのファンにヴォーカリスト・手越祐也の存在を刻み付ける。クラップで一緒に盛り上がれる「Hello!!」や「七色エール」を序盤に選曲したのは「てごにゃん初心者でも参加できる曲を選んだ」とのこと。「次こそは一緒にステージに立とうな!」のメッセージを背に田邊メガネをかけた手越は、青一色に染まる客席を見渡しながら、BLUE ENCOUNTの「ユメミグサ」を全力で歌いあげた。後半では4月30日に配信リリースされたニューシングル「MAZE WORLD」を披露。リリースから日も浅いこの曲のパフォーマンスを、まさか今回のフェスで見られると思っていなかったファンは驚きの表情だ。重低音が響くなか、キレのあるダンスと伸びやかな歌で魅せる「MAZE WORLD」は瞬きをする間も惜しいほど客席をくぎ付けにした。以降は怒涛のダンス曲が続き、アーティスト・手越祐也の姿を余すところなく見せつけた。DAY2ではキュウソネコカミが登場。「一番うるさい音楽をやっていくぞ!」の掛け声から「MEGA SHAKE IT!」「ビビった」を披露。一気にトップギアまであがったところで、手越も一緒に「ファントムヴァイブレーション」を歌う。セイヤとスイッチしながら速いテンポの歌詞を笑顔で歌いこなし、楽しげに飛び跳ねる手越の姿からは「ライブが一番楽しい」と語っていた彼の思いが強く伝わってくる。キュウソネコカミのラスト曲は「ハッピーポンコツ」。実は今回のフェスに向け、SNSではファン同士がオススメ曲を教えあうという現象が起きていた。そんななか、キュウソネコカミのファンが「この曲をやるだろう」と最も多く挙げていたのが「ハッピーポンコツ」だったそう。ファンが誇る楽曲をラストに披露する粋な演出は、今回のフェス全体を通して伝わってくる「音楽という共通項があれば、ジャンルを超えて繋がることができる」という思いが具現化された一幕だったのではないだろうか。続いてKEYTALKが登場。DAY1でのユーモラスなアクトも印象的だったが、小野武正、首藤義勝が揃ったフルメンバーの構成はやはり圧巻だ。巨匠と義勝のツインボーカルが心地よく響く「アオイウタ」から始まり、瞬く間に会場をKEYTALK色に染め上げる。代表曲ともいえる「MONSTER DANCE」では手越がダンサーたちを引き連れて登場し、クルクルと転調する難曲を楽しげに、コミカルなダンスとともに歌いきった。実はこの日が誕生日だった巨匠。サプライズケーキをステージ上に運んできた手越はバースデーソングを贈り、会場はしばしあたたかい空気に包まれた。DAY1に続き全力でステージに臨み、2日間を駆け抜けた手越は「みんな音楽が大好きで、ファンのことが大好きな人たちです。スぺプラ手越に出演いただいたときも夢がかなったと思ったのに、数カ月後にはこうしてフェスができていることを心から感謝したいです。またこのメンバーでライブを作りたいと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!」と笑顔で締めくくった。なお、『スペプラ手越FES.2022』2日間の模様はスペースシャワーTVプラスにて、7月16日、7月23日にそれぞれ放送される。テキスト=とみたまい写真=関口佳代
2022年05月14日手越祐也がMCを務め、さまざまなジャンルのアーティストをゲストに迎えてトークやセッションを行うスペースシャワーTVプラスの音楽番組『スペプラ手越~Music Connect~』のイベント「スペプラ手越FES.2022」が、5月11日・12日に神奈川・パシフィコ横浜国立大ホールにて開催された。キュウソネコカミのヤマサキセイヤがゲストとして登場した21年7月の初回放送から1年も経たずに開催された同イベント。オープニングアクトをつとめたマイキ、出演予定だったBLUE ENCOUNTのピンチヒッターを務めた寺中友将・八木優樹(KEYTALK)は両日ともに出演。そのほか、DAY1にはKANA-BOON、DAY2にはキュウソネコカミ、KEYTALKが出演した。「ついにこの日を迎えました!」と高揚する手越の挨拶から始まったDAY1。このステージが初ライブというマイキだったが、重厚なリズムにサイケデリックなビジュアル、挑発的な映像が流れるスクリーンを背にオーディエンスを鼓舞する彼らのパフォーマンスは、独特な世界観を確立していた。次に登場したのはKANA-BOON。番組でセッションした「シルエット」から始まり、徐々に熱量をあげていく。初めてロックバンドのライブを体験する手越ファンも多いなか、自分たちの音楽を刻み付けた。「ないものねだり」では手越も登場。自身のYouTubeチャンネルでカバーするほど好きなこの曲をKANA-BOONとセッションした。続いては寺中友将・八木優樹(KEYTALK)が、ユーモアあふれるパフォーマンスで会場を盛り上げる。出演できなかったBLUE ENCOUNTの田邊駿一を彷彿させるメガネをかけ「もっと光を」をカバーした際には、会場が青い光に包まれた。「僕らのヒーローに登場してもらいましょう!」の声で手越が登場し、番組でもセッションした「照れ隠し」を再び披露。アコースティックのあたたかい音と、寺中&手越の重なり合う声が優しく響き、歌い終えたふたりは「最高!」と笑みを交わし合った。各バンドがそれぞれの色を見せつけたのち、手越祐也が登場。「モガケ!」の冒頭をオフマイク&アカペラで熱唱し、各バンドのファンにヴォーカリスト・手越祐也の存在を刻み付ける。クラップで一緒に盛り上がれる「Hello!!」や「七色エール」を序盤に選曲したのは「てごにゃん初心者でも参加できる曲を選んだ」とのこと。「次こそは一緒にステージに立とうな!」のメッセージを背に田邊メガネをかけた手越は、青一色に染まる客席を見渡しながら、BLUE ENCOUNTの「ユメミグサ」を全力で歌いあげた。後半では4月30日に配信リリースされたニューシングル「MAZE WORLD」を披露。重低音が響くなか、キレのあるダンスと伸びやかな歌で魅せる「MAZE WORLD」で客席をくぎ付けにした。以降は怒涛のダンス曲が続き、アーティスト・手越祐也の姿を余すところなく見せつけた。DAY2ではキュウソネコカミが登場。「一番うるさい音楽をやっていくぞ!」の掛け声から「MEGA SHAKE IT!」、「ビビった」を披露。一気にトップギアまであがったところで、手越も一緒に「ファントムヴァイブレーション」を歌う。セイヤとスイッチしながら速いテンポの歌詞を笑顔で歌いこなし、楽しげに飛び跳ねていた。そして、キュウソネコカミはラストに「ハッピーポンコツ」を披露した。続いてKEYTALKが登場。巨匠と義勝のツインボーカルが心地よく響く「アオイウタ」から始まり、瞬く間に会場をKEYTALK色に染め上げる。代表曲ともいえる「MONSTER DANCE」では手越がダンサーたちを引き連れて登場し、クルクルと転調する難曲を楽しげに、コミカルなダンスとともに歌いきった。実はこの日が誕生日だった巨匠。サプライズケーキをステージ上に運んできた手越はバースデーソングを贈り、会場はしばしあたたかい空気に包まれた。DAY1に続き全力でステージに臨み、2日間を駆け抜けた手越は「みんな音楽が大好きで、ファンのことが大好きな人たちです。スぺプラ手越に出演いただいたときも夢がかなったと思ったのに、数か月後にはこうしてフェスができていることを心から感謝したいです。またこのメンバーでライブを作りたいと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!」と笑顔で締めくくった。なお、「スペプラ手越 FES.2022」2日間の模様はスペースシャワーTVプラスにて、7月16日、7月23日にそれぞれ放送される。撮影:関口佳代
2022年05月14日アーティストの手越祐也が2022年のソロプロジェクト第1弾となるシングル『MAZE WORLD』を4月30日に配信リリースした。今回の曲は、理想の夢が悪夢に変わってゆく現代のSNS社会に起こり得るようなデジタル世界が作り出す「MAZE=迷路、迷宮」に迷い込んだ二人の心を解き放つ妖しく燃える恋の歌、謎解きのようなストーリー展開をデジタルオルタナティヴロックともいうべきハイブリットサウンドで、聴く者の感情を激しく揺らす。なお、5月11日と12日には神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールにて、BLUE ENCOUNTやキュウソネコカミらが出演する手越祐也のレギュラー番組「スペプラ手越 ~Music Connect~」初のイベント「スペプラ手越FES.2022」が開催される。
2022年04月30日21年7月7日に「シナモン」でスタートした手越祐也のソロプロジェクト。6カ月連続となる配信リリース、初のツアーとなる『手越祐也 LIVE TOUR 2021「ARE YOU READY?」』の開催、12月22日の1stアルバム『NEW FRONTIER』リリースと、2021年後半から駆け抜けてきた彼の集大成となる全国ツアー『LIVE TOUR 2022「NEW FRONTIER」』のファイナル公演が、4月29日東京LINE CUBE SHIBUYAにて開催された。22年1月29日の宮城から始まり、コロナ禍での公演延期期間も含め約3カ月をかけて全国をまわってきた手越をはじめとするバンド、ダンサー、スタッフ陣のボルテージはオープニングからMAXだ。世界観がクルクルと変わりながら展開していく「ウインク」に振り落とされないように、ファンも精一杯の熱を送る。会場のウォームアップも済んだところで、手越祐也にとっての宣誓曲でもある「ARE U READY」が高らかに響く。かと思えば、ステージと客席がクラップを掛け合う「Hello!!」ではポップでキュートなラインダンスを披露し、とびきりの笑顔を見せる手越。「アーティストとして一番避けるべきは、飽きられること」と語るように、今回のステージでもさまざまな表情が見られることをすでに予感するオープニングだ。衣装が黒から白へと変わると「Snow White」の鈴の音が響き渡る。コロナ禍で声が出せないことを前提に作った曲ゆえ、ファンも一緒に踊れるような振り付けがところどころに用意されている。「いくよ!」「いいね、超キレイ!」「心の中でコーラスして!」と客席に声をかける手越の姿が印象的だ。ソロデビューの幕開けを飾った「シナモン」は前回のツアー『ARE YOU READY?』でも披露されたが、あのとき感じた誠実さ、丁寧さはそのままに、今回のステージでは艶やかさや軽やかさも加わった一段上の楽曲に成長していることに驚かされる。全国をまわって練り上げられてきた「シナモン」はさらにこの先、ステージを重ねていくことでより厚みを増していくのだろう。手越の価値観や人生そのものが込められた「ONE LIFE」は、ストレートに胸に響く楽曲だ。スポットライトに照らされるなか、両手を広げて歌う手越をファンの一人ひとりがまっすぐ見つめ、わずかも漏らさぬように聞き入っている姿が愛おしい。そこから一転、赤いハットを被った手越がダンサーたちと軽やかなステップをみせる「Venus Symphony」では、歌詞に合わせて女性に見紛うような色気をまとう一幕も。赤いパーカーにデニム姿で登場した後半。「七色エール」では笑顔で客席にエールを送り、「HONEYYY」では“かっこいい手越祐也”全開でHONEYYYたちをメロメロに。さらに続く「LUV ME, LUV ME」はファンも大好きなダンスナンバーだ。キュート&セクシーな手越と一緒に踊り一体感を増していく「LUV ME, LUV ME」だが、今回のツアーではクールなダンスパートも追加され、手越のダンスを存分に堪能できたのも見どころのひとつと言えよう。ライブ終盤では「LOVE SENSATION」「プロポーズ」とファンへの愛をこれでもかと伝えた手越祐也。「まだ見えない航海がどんどん続いていくと思います。その先に待っている未来はものすごい明るいし、『手越祐也についてきてよかった』と思ってもらえるものにするので、安心してついてきてください!」と断言する彼と、その姿を見つめるファンは愛という絆でしっかりと結ばれていた。アンコールを終えて笑顔で去っていった手越から、最後に会場へのサプライズとして新曲「MAZE WORLD」のMVが先行公開された。声には出せなくとも、とびきりのプレゼントに高揚するファンの熱が伝わってくる。これまでの楽曲とはテイストの違う、クールかつ退廃的な雰囲気が漂う「MAZEWORLD」の世界観に注目だ。<リリース情報>手越祐也「MAZE WORLD」配信中「MAZE WORLD」配信ジャケット配信リンク:歌詞リンク:<イベント情報>スペプラ手越FES.2022神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール5月11日(水) OPEN17:30 / START18:30(予定)出演:手越祐也 / BLUE ENCOUNT / KANA-BOON5月12日(木) OPEN17:30 / START18:30(予定)出演:手越祐也 / キュウソネコカミ / KEYTALKイベントオフィシャルサイト:関連リンクTwitter:::フォーライフミュージックオフィシャルサイト:
2022年04月30日手越祐也が4月30日に配信リリースする新曲「MAZE WORLD」のジャケット写真を公開した。昨年7月7日の七夕の日に発売された楽曲「シナモン」でスタートした手越のソロプロジェクトは、6カ月連続配信リリース、そして12月22日に1stアルバム『NEW FRONTIER』を発売し、その第一章を締めくくった。今回第2章の幕開けを飾る「MAZE WORLD」は、理想の夢が悪夢に変わってゆく、現代のSNS社会に起こり得るようなデジタル世界が作り出す「MAZE=迷路、迷宮」に迷い込んだ二人の心を解き放つ妖しく燃える恋の歌。謎解きのようなストーリー展開をデジタルオルタナティヴロックともいうべきハイブリットサウンドで表現した楽曲となっている。手越は、本日4月29日に全国ツアー『手越祐也 LIVE TOUR 2022 NEW FRONTIER』のファイナル公演を東京・LINE CUBE SHIBUYAで開催。本公演内で突如同曲のMusic Videoが公開された。<リリース情報>手越祐也「MAZE WORLD」2022年4月30日(土) 配信リリース配信リンク:歌詞リンク:<イベント情報>スペプラ手越FES.2022神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール5月11日(水) OPEN17:30 / START18:30(予定)出演:手越祐也 / BLUE ENCOUNT / KANA-BOON5月12日(木) OPEN17:30 / START18:30(予定)出演:手越祐也 / キュウソネコカミ / KEYTALKイベントオフィシャルサイト:関連リンクTwitter:::フォーライフミュージックオフィシャルサイト:
2022年04月29日ふぉ~ゆ~の越岡裕貴が映画『まくをおろすな!』の主演を務めることが29日、明らかになった。同作は演劇ユニット30-DELUXによる舞台『のべつまくなし』(2019年)、『のべつまくなし・改』(2020年)をアレンジした映画版。江戸の街を舞台に、歌やダンス、殺陣、大胆アクション、そして涙あり笑いありのミュージカル時代活劇が繰り広げられる。越岡は初主演、演劇ユニット30-DELUXの清水順二は初監督を務める。室龍太、高田翔、寺西拓人、原嘉孝といった舞台を中心に活躍する越岡の後輩4名もそろって出演が決定し、2月のクランクインを予定している。○越岡裕貴 コメント『まくをおろすな!』で主演を務めさせて頂きますふぉ〜ゆ〜の越岡裕貴です…で合ってますか?笑映画の出演の経験もなく、さらに主演と聞いて、いまだにドッキリなんじゃないかと思っている状況の中コメントしております。映画未経験なので、周りの素敵な共演者の皆様から色々吸収して、一人でも多くの方に楽しんで貰えるような、そして勇気付けられるような作品になるよう全力で励みたいと思います。皆様、楽しみにしていて下さい。僕も今からわくわくしております。一つ質問なんですが、本当にこのコメント載ってますか?笑○室龍太 コメントこんにちは、室龍太です。この度、映画『まくをおろすな!』に出演することになりました。久しぶりに映画に出演出来ることを心から嬉しく思います。僕は犬屋敷郎府という役を務めさせていただきます。犬屋敷郎府という人物は物語の中で重要な役回りで、精一杯演じますのでお時間ありましたら劇場まで足をお運びください。大変な世の中ではありますが、皆様に作品をお届け出来るよう、キャスト、スタッフさん皆で協力し感染予防対策をしっかりと行い、楽しく無事に撮影に臨みたいと思います。○高田 翔 コメント高田翔です。寒いですが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 今回、『まくをおろすな!』に出演させていただきます!映画です!まず映画に出れる。これは本当に嬉しい事です。そして、主演が越岡くん。いや、越岡さん。共演者にも、寺西くん、原くん、室くんと心知れた方々と共演できる事、大変嬉しく思います。作品もなかなかパワフルでエネルギッシュ。これは楽しみしかない!皆さんに観てもらえますよう作品を大事に、役を大事に挑んで参りたいと思います!寺西拓人 コメント映画『まくをおろすな!』に、ヤスベーこと、堀部安兵衛役で出演させていただきます、寺西拓人です。錚々たるキャストさんスタッフさんと、共にお仕事ができることを嬉しく思います。とにかくアクション! そして、その中に垣間見える人間ドラマも、ぜひスクリーンで楽しんでいただきたいと思います。個人的には、信頼する事務所の先輩や仲間も一緒に出演するので楽しみです。なかなか思うようにいかないことも多く、辛い日々が続いていますが、この作品を見て、少しでも心が「スカッッッ」としていただけたら嬉しいです。劇場でお待ちしております。○原嘉孝 コメントこの度『まくをおろすな!』への出演が決定しました!映画への出演は今作が初めてになります。2018年にお芝居に出会ってから、短い期間ですが、様々な舞台に立たせていただきました。これからドラマや映画にも出演していきたいと強く思っていたところだったので出演の話を聞いた時は純粋に嬉しかったです!普段舞台で演じるものとは、また違った魅力に出逢えること、今から楽しみにしています。現場でたくさんのことを吸収できるよう、そして観に来てくれるお客様に楽しんでもらえるようベストを尽くしたいと思います!劇場でお待ちしてます。○福田悠太(ふぉ~ゆ~ リーダー) 応援コメントついにふぉ〜ゆ〜のメンバーから映画主演者が出てしまいました。どうしましょう?パニックです。ふぉ〜ゆ〜のリーダーの僕としましてはこの映画を沢山の人に観て頂いて、コッシーこと越岡君を良いと思ってもらい、ふぉ〜ゆ〜を気になってくれる方が増えるであろう事が嬉しくてよだれものであるというのが本音であります。今はとにかくでっかいスクリーンでふぉ〜ゆ〜のメンバーであるコッシーを見た時に、よだれではなく涙を拭く為のハンカチを買いに行ってきます。
2022年01月29日手越祐也が、1stソロアルバム『NEW FRONTIER』の全収録曲のセルフライナーノーツを公開した。今作は、7月から6カ月連続でリリースされたデジタルシングル6曲に新曲6曲を加えた全12曲を収録。海外からはノルウェーやLAの新進気鋭のCo-writeチームや「Bad Day」の世界的ヒットで有名なダニエル・パウター、日本からはMISIAの「Everything」を手掛けた松本俊明やAdoの楽曲でも話題のボカロPすりぃなど、多彩な作家陣がアルバムに参加している。ジャケットはビヨンセやレディ・ガガを撮影し、手越とは「シナモン」以来の顔合わせとなる写真家下村一喜が手掛けた。併せて、アルバムのリリースを記念した生配信を12月22日に行うことも決定。配信は、アルバムをファンと同時に開封するアルバムオープンセレモニーのほかにたくさんのメニューが用意されており、発売日を手越と目一杯楽しもうという企画になっている。また、手越は、来年1月より全国7大都市12公演を行う『手越祐也 LIVE TOUR 2022 NEW FRONTIER』をスタートさせる。■手越祐也自身による『NEW FRONTIER』全曲紹介1. ARE U READYTPSゲーム『荒野行動』のテーマソングに使っていただいたので、ゲームの世界観を反映した歌詞であることはもちろんですが、同時に「手越祐也の音楽活動を、ここからまた始めるぞ。ARE U READY?」と自分自身に言い聞かせるような曲でもあります。新しいことを始めたり、何かに挑戦しようとしている人にも届けたいと思い、疾走感のある力強い楽曲に仕上げています。2. Hello!!どんな国でも通じて、人と人との心の距離を近づける「Hello」という言葉が持つ、前向きでハッピーな力を歌詞とメロディーに乗せました。ノリノリの楽曲にしたかったので、僕も跳ねるような歌い方をしています。1月から始まるツアーではまだ客席から声を出すことはできないかもしれませんが、何かしらの一体感が出せたらいいなと思ってクラップを入れています。みんなで一緒に手を叩きたいですね。3. LUV ME, LUV ME「シナモン」「ARE U READY」に続く3rdシングルとしてリリースしましたが、きっと世間のみなさんが抱いている“手越祐也のイメージ”にドンピシャな楽曲だったのではないでしょうか。今の時代、面と向かって素直な気持ちを伝えられない人も多いなか、音楽のパワーを借りて「よし、素直に思いを伝えてみよう!」と勇気や力が湧いてくるような曲にしたいと思って作りました。4. Venus Symphony大人の夜会をイメージしながら、セクシーな歌い方を意識しました。歌詞に「オトコとオンナ」とあるように、上ハモ(主旋律のメロディの上でハモること)が入っているんですが、それも僕が歌っています。初めて聞いたときに「あれ?女性のコーラスが入ってるの?」と勘違いしてもらいたくて、普段の歌い方ではなく、女性になりきって歌いました。この曲でしか聞けない声の出し方だと思います。5. シナモン2021年7月7日にリリースした1stシングルで、この曲からアーティスト人生の第2幕が始まりました。今回のアルバムに収録された12曲はどれも大切にしていますが、なかでも「シナモン」には特別な思いがあります。「LUV ME, LUV ME」のような僕らしい曲ではなく、まっすぐに純愛を歌った「シナモン」をデビュー曲にすることで、良い意味でパブリックイメージを裏切りたかったという狙いもあります。6. 七色エール音楽チームができあがってすぐに作った楽曲で、12曲のなかのどれよりも早く存在していました。青春時代って楽しいことも多いけれど、学校生活での問題や将来への不安、友人や恋人、家族との関わりなど、悩みもたくさん抱えていますよね。それらと葛藤しながら青春時代を送っている子たちが日常のなかで聞いて元気や希望が湧くような、明るい楽曲にしたいと思いました。7. ONE LIFE編曲の武部聡志さんを筆頭に、スーパーミュージシャンが集まって作ってくださった曲です。歌詞にも「This is my LIFE, My only one LIFE」とあるように、一度きりの人生だからこそ、やりたいことは全部やってほしい。みんなにとってのONE LIFEを生きてほしいという思い込めて歌いました。「安定を求めずに、どんどんチャレンジしていくんだ」という僕の決意表明でもあります。8. Snow Whiteアルバムの発売日がクリスマス近くになると知って、「よし、クリスマスソングを作ろう!」と思いました。恋人同士のあたたかい恋愛を描いていますが、恋愛って良い時期だけではないですよね。いろんなハードルがあるけれど、諦めずにお互いのことを信じて思い続けてほしい。そんな願いを込めました。最後の「ラララ……」は、ライブでいつの日かみんなと大合唱したくて、付け足してもらったものです。9. ウインクハロウィンに特化したものを作りたいと思って、すりぃさんにお願いした曲です。「2、3曲が1曲に詰め込まれているような、世界観がどんどん変わって展開していく曲を作ってほしい」とオーダーして、最高の曲に仕上げていただきました。聞いた瞬間に「こういうMVが撮りたい!」と浮かんだイメージの通りに撮影もできたので、僕のなかではすべてが噛み合った楽曲でした。10. HONEYYY世界のダニエル・パウターにお願いした曲ですから、かっこよさは間違いないですよね。僕はファンの子を「HONEYYY」と呼んでいるので、このタイトルを見たときに「これって自分たちのことを歌ってくれてるのかな?」と気になってくれたんじゃないかなと思います。そうやってファンのみんなが気になるような、かっこいい曲を作りたいと思って生まれました。11. LOVE SENSATION12曲のなかで一番飛び抜けた曲になりました。遠まわしの表現ではなく、直接的な言葉を使った“わかりやすくエロい曲”を作りたかったので、作詞のucioさんと何度も歌詞についてやり取りさせていただきました。直球の表現ではありつつも、下品にならないように意識しています。ファルセットをあまり使わず、高い音も地声で攻めている攻撃100%の楽曲なので、ライブでもスパークさせたいですね。12. モガケ!新型コロナウイルスや各地での豪雨など、自分の力ではどうにもならない苦難が続きますが、それでもみんなで知恵や工夫をこらして乗り越えてきたからこそ今がある。もがきながらも、生きてさえいればきっと何とかなると僕は思っているので、まさに今もがいている人、チャレンジしている人に向けての応援歌を贈りたいと思って作りました。「応援してるぜ!」というニュアンスの「七色エール」と比べて、「モガケ!」は「俺ももがいてるから、一緒に乗り越えようぜ!」と、より心に寄り添うイメージです。僕が今一番伝えたい思いを込めた、アンカーにふさわしい楽曲になりました。■『NEW FRONTIER』リリース記念特別生配信2021年12月22日(水) 20:30〜手越祐也YouTubeチャンネル<リリース情報>手越祐也1st ALBUM『NEW FRONTIER』2021年12月22日リリース●初回限定盤:4,800円(税込)●通常盤:3,300円(税込)『NEW FRONTIER』初回限定盤『NEW FRONTIER』通常盤ジャケット【収録曲】01. ARE U READY02. Hello!!03. LUV ME, LUV ME04. Venus Symphony05. シナモン06. 七色エール07. ONE LIFE08. Snow White09. ウインク10. HONEYYY11. LOVE SENSATION12. モガケ!『NEW FRONTIER』特設サイト:配信特設サイト:手越祐也 6カ月連続配信第6弾Digital Single「モガケ!」配信中「モガケ!」配信ジャケット作詞・作曲・編曲:17配信リンク:<ライブ情報>『手越祐也 LIVE TOUR 2022 NEW FRONTIER』1月29日(土) 東京エレクトロンホール宮城2月6日(日) 名古屋国際会議場センチュリーホール2月10日(木) 福岡サンパレス ホテル&ホール2月13日(日) 札幌カナモトホール2月19日(土) よこすか芸術劇場2月24日(木) 大阪オリックス劇場2月25日(金) 大阪オリックス劇場3月3日(木) LINE CUBE SHIBUYA関連リンク手越祐也 Twitter手越祐也 instagramフォーライフミュージックオフィシャルサイト(所属レーベル)
2021年12月21日手越祐也6カ月連続配信の第4弾となるDigital Single「ウインク」の配信がスタートした。7月配信の第1弾「シナモン」では混じり気のない真実の愛をシナモンの花言葉に例えて歌ったストレートなラブソングを、8月配信の第2弾「ARE U READY」では仲間を鼓舞するような前向きな歌詞をデジタリックなロックサウンドとEDMが合体したようなアッパーな曲を、9月の第3弾「LUV ME, LUV ME」(読み:ラブ ミー、 ラブ ミー ※略してラミラミ)は切れのあるカッティングエッジなダンスチューンをリリースしてきた手越祐也。毎回新たな主人公を演じるかのように、今回もまるで違ったボーカリストの一面を見せてくれる作品となっている。今作は「テレキャスタービーボーイ」や「ジャンキーナイトタウンオーケストラ」などのヒット、Adoの「レディメイド」の作者として知られるボカロP、すりぃの作品で、ハロウィンの宵に妖しくトキメク恋心が唄われている。手越祐也は来年2022年1月29日の仙台、東京エレクトロンホール宮城を皮切りとする全国ツアーを先日発表したばかり。また10月30日、31日には幕張メッセで開催される『20th Orchestra Concert HYDE 黑ミサ 2021Halloween』へ出演も発表されている。ハロウィン当日、そしてその前夜を彩るこのステージの詳細はFCサイトにて。<配信情報>手越祐也 4th Digital Single「ウインク」2021年10月13日 配信リリース作詞・作曲・編曲:すりぃ楽曲配信はこちら:特設サイト:<ライブ情報>20th Orchestra Concert HYDE 黑ミサ 2021Halloween2021年10月30日(土) 開場16:00 / 開演17:002021年10月31日(日) 開場16:00 / 開演17:00千葉幕張メッセ国際展示場9・10・11ホール問い合わせ:ディスクガレージ050-5533-0888(平日12:00~15:00)2022年TOUR情報『タイトル未定』1月29日(土) 東京エレクトロンホール宮城2月6日(日) 名古屋国際会議場センチュリーホール2月10日(木) 福岡サンパレス2月13日(日) 札幌カナモトホール2月19日(土) 横須賀芸術劇場 大ホール2月24日(木) 大阪オリックス劇場2月25日(金) 大阪オリックス劇場3月3日(木) LINE CUBE SHIBUYA関連リンク手越祐也 Twitter手越祐也 instagram手越祐也 YouTubeチャンネルフォーライフミュージックオフィシャルサイト(所属レーベル)
2021年10月13日手越祐也が、9月22日に開催するソロ初の東名阪ツアー『手越祐也 LIVE TOUR 2021「ARE YOU READY?」』Zepp Haneda公演を「uP!!!」にて独占生配信することが決定した。本公演はツアーの全公演でチケットが完売したことを受け発表された追加公演で、視聴チケットは公演終了後も見れるアーカイブ配信付きとなっている。本日8月18日18時より視聴チケットの販売がスタートしており、auスマートパスプレミアム会員はお得な割引料金で購入することができる。なお追加公演の有観客チケットは『手越祐也 LIVE TOUR 2021「ARE YOU READY?」』特設サイトにて受け付けている。手越は7月から6カ月連続で新曲を配信中で、年末にはアルバムリリースを予定しているほか、2022年には単独では初となる全国ツアーも控えている。<配信情報>手越祐也 LIVE TOUR 2021「ARE YOU READY?」配信日時:9月22日(水) OPEN 18:00 / START 19:00(予定)アーカイブ配信期間:9月23日(木) 12:00~9月29日(水) 23:59まで【視聴チケット】※GoToイベント適用割引価格■前売販売:・auスマートパスプレミアム会員:2,944円(税込)・一般:3,344円(税込)販売期間:9月21日(火) 23:59まで■当日販売・auスマートパスプレミアム会員:3,384円(税込)・一般:3,784円(税込)販売期間:9月29日(水) 23:59まで※auスマートパスプレミアム会員はau以外をご利用の方でもご入会いただけます。(月額548円(税込) / 初回30日間無料)※ご購入時システム手数料として別途200円が必要となります。視聴チケットのお申込みはこちら:『手越祐也 LIVE TOUR 2021「ARE YOU READY?」』特設サイト:手越祐也 YouTubeチャンネル:
2021年08月18日2021年6月18日付にて、YouTubeチャンネル『手越祐也チャンネル』では、手越祐也のヘアスタイルに関する動画を配信中です。本動画は、今ではすっかりトレードマークとなっている手越さんの『金髪』に関するもの。17歳で『茶髪』、19歳頃から『金髪』にしたという手越さんは、人なつっこい性格もあって街中ではよく声をかけられるそうです。そんな手越さんが黒髪にしていると、本人だと『バレる』可能性は低くなり、「えっ、何かあったの」と聞かれるとか…。ファンからも、「どうやって金髪をキープしているのか」という質問が多いようです。今回は、そんな手越さんのヘアケアを担当して10年という美容師に染め直してもらいながら、手越さんが『金髪』に対する熱い思いをたっぷりと語っています。まずは、その様子を動画にてご覧ください。人が髪を染めている姿をじっくり見る機会は、なかなかないので、貴重な動画かもしれませんね。手越さんにとって、『金髪とは自信』というところは妙に納得。眉毛を、きちんと金髪にしているところも徹底しています。それにしても、手入れする前も金髪でしたが、仕上がったばかりの美しさには『職人のワザ』が感じられましたね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年07月20日元NEWSの手越祐也が、YouTubeチャンネル『手越祐也チャンネル』を開設してちょうど1周年にあたる23日、ソロアーティストとしての音楽活動を本格的に始動し、デジタル・シングルの6カ月連続リリースを七夕の日7月7日からスタートすることを発表した。自身のYouTubeチャンネルで「歌ってみた」動画を披露し、音域の広さや歌唱力、パフォーマンス力とその音楽性の高さであらためて視聴者を驚かせた手越。音楽活動の再開を求める声も日増しに増えていた。そして今回、チャンネル開設1周年となる23日に、これまでの感謝を誰よりも先にファンに生で伝えたいということで、自身のYouTubeチャンネルにて生配信を行い、これからの音楽への真摯な思いとともに、本格的な音楽活動の始動を報告。第一弾となるデジタル・シングル「シナモン」を初めて披露した。アートワークにはビヨンセやテイラースウィフトも手がけた写真家の下村一喜氏をはじめ、多くの有名クリエーターが参加している。デジタルリリースという事で、カラー8ページの歌詞&フォトブックがCDプラケースに封入された商品“手越祐也「シナモン」ブックレット(仮)”のリリースも決定。23日からファンクラブ先行、7月7日から「YUYA TEGOSHI OFFICIAL STORE」にて全対象者向けの予約がスタートする。また、リリースを記念して、さまざまなキャンペーンの実施も決定している。さらに、新曲の連続配信と共にイベントやライブ、レギュラー番組など多くの音楽分野での活動情報も発表された。まずイベントとしては7月3日から4日にかけて開催される「24時間TikTok LIVE 2021」への出演が決定。ここでは新曲「シナモン」も生バンドで披露する予定だ。また、9月に新たに会場を拡大して開催される「黒フェス2021~白黒歌合戦~」にも出演する。そして、音楽専門チャンネル「スペースシャワーTVプラス」にて、自身がメインパーソナリティーとなる音楽番組『スペプラ手越~Music Connect~』が月イチレギュラー番組としてスタート。さらに、9月にソロとしては初となる東名阪ツアーの開催、12月22日には1stソロアルバムをリリースすることも発表された。
2021年06月23日アイドルグループ・NEWSの元メンバーの手越祐也が7日、大阪・京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION(関西コレクション) 2021 SPRING & SUMMER」にアーティストゲストとして出演。4曲を熱唱し、関コレの大トリを飾った。新曲「モガケ!」を初披露した後、手越は「どうも手越祐也です。ステージからの景色、きれいです」とあいさつ。「関コレは初めてオファーいただいた。オフラインとオンラインで開催する勇気ある決断したチームに頭があがらない。ここまで多くの会場でたくさんの方の前で歌唱するチャンスをいただけたのは関コレさんのおかげ。チャラチャラしている金髪だと思われているかもしれないけど、僕が一番好きなステージで、明日からの毎日から素敵なものになるように歌いたい」と笑顔で語った。その後、自身のYou Tubeチャンネルで反響が多かったという北村匠海がボーカルを務めるロックバンド・DISH//の「猫」、そして「近々歌ってみた動画をアップする予定」という川崎鷹也の「魔法の絨毯」をカバー。しっとりと歌い上げ、ドームに響かせた。最後の曲はオリジナル曲「七色エール」をチョイスし、「基本ポジティブだけど僕も凹むことがある。七色の虹が空にかかるには雨が降らないといけない。辛いものを乗り越えた先に楽しい未来がある。みんなが一丸となったらきっとすごいことが起きる。僕も、近い将来来るであろう半端じゃない未来を夢見て、応援歌として最後に歌いたい」と思いを吐露。力強い歌声で観客を魅了し、「明日からの毎日が美しくなるよう祈っています。また会いましょう!」と再会を誓った。「KANSAI COLLECTION(関西コレクション)」は2011年2月に大阪で誕生した日本最大級のファッションイベント。20回目となる今回は「つきぬけろ。」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを開催する。なお、昨年3月に開催予定だった「KANSAI COLLECTION 2020 SPRING & SUMMER」が新型コロナウイルスの感染拡大によって中止となり、今回の開催は約1年半ぶりとなる。
2021年03月07日元NEWSの手越祐也が12日、自身の公式YouTubeチャンネル「手越祐也チャンネル」で、最高月収を告白した。「ついに手越が最高月収を答えました【男性限定質問コーナー】」と題して公開された動画で、手越は質問に答えていった。その中で、「今までの最高月収は?」という質問に対して、手越は「これ、使えなくねぇ?」と苦笑いし、「最高月収はなんとなくです。こんぐらいだろうなしか分かんない。1カ月ごとの通帳が母ちゃんから送られてきているのよ、それを見てるだけだから。細かいのを知らないから」と答えた。しかし「でも夢は持たせてあげたいじゃない。『将来、自分の会社を持ちたいな』とかっていう人の夢にはなってあげたい。だから俺もギリギリを攻めてあげたい」とし、「ま、いっか! 言っても(笑)」と手越。夢を持つことの重要性を説いたうえで、「最高月収なので、毎回それじゃないからね。いろいろかぶって入ってくる時期もあれば、逆に全然入ってこない月もあるし。というのを踏まえたうえで、思ってください。今までの最高月収は、1億以上です」と明かした。続けて、「1個フォローしたいのは、1円たりともファンの人から取ったお金は、これには入っていません。自分の力のみです。ファンクラブとか、グッズとかいろいろあると思うんです。そういうのは1円たりとも入っていない。自分自身が仕事を取ってきて、成立させた仕事のみで計算して、1億以上です」と話していた。また、「独立してから決めたんだけど、俺は死ぬまでのテーマがあって、人を笑顔にする人助けをする。でもその半面、自分のやりたいことをやって人を助けるには、やっぱりある程度の稼ぎと貯蓄がないとできないというのも、これもまたリアルなんですよね」と述べ、「いろんなことを円滑に進めて、いろんな人を助けていくために、まず自分がちゃんとある程度の稼ぎを出して、余裕をもってそっちに回して、その先にある笑顔をひとつでも多く作れたら良いな。そのために仕事をバリバリできるところまで頑張るぞというモチベーションですね」と語った。
2021年02月13日