義両親にとって長男である夫と私の間に、年子で男の子が生まれました。すると「跡取りだ!」と孫フィーバーした義母が何かと手と口をだすようになりました。義母の大暴走は止まらず…義両親は遠方に暮らしていましたが、義父が定年退職したとたんにフットワーク軽く訪ねてくるようになったのです。子どもたちのおむつを見た義母が突然、「布おむつにしなさい!」と押し付けてきたり、ベビーフードを自分の口に入れたスプーンで子どもたちに食べさせようとしたり…。義母の暴走は止まらず、その様子を見た夫が激怒し、わが家を出禁になりました。その後、「大した財産もなかったのになんで跡取りとか言い出したんだろう? 継ぐものなんて墓くらいしかないぞ」と、夫が苦笑していました。 ◇◇◇ 義母を見ていたら、してはいけないことがたくさんあるのだと学ぶことができました。私にとって義母は、最高の反面教師となりました。作画/まげよ著者:SAKUIRA転勤族の夫について全国を転々とし、ほぼワンオペで年子男子を育てました。
2024年05月13日夫とは学生時代から長年の付き合いです。結婚して2人の子どもにも恵まれ、幸せな結婚生活を送っていました。ところが、義姉からの連絡で私たち家族の生活は一変して……!? 由緒ある武家に嫁いだ私学生時代から付き合っていた私たち。お互いの両親も顔見知りで結婚のあいさつも特に問題なく、スムーズに結婚が決まりました。 夫の実家はというと、その地域では有名な格式高いお家。敷地内には大きな蔵などもあり、とても立派なお屋敷です。由緒正しい家柄だったので、私は跡継ぎのことなどを心配していましたが、夫は「実家は姉夫婦が継ぐから自分は跡継ぎにはならなくていい」と言っていたので、ひと安心。義実家との関係を心配することなく、結婚まで進みました。 しかし、結納が終わったある日のこと。義父に話があると呼ばれ、「これからこの家の伝統やしきたり、守っていくべきものを2人に伝えておく」と言われたのです。義父から家系図を見せられ、私たち夫婦が何代目にあたるかや、蔵の中にある大切な物の管理方法など、細かく聞かされました。 義実家の伝統などを突然聞かされて驚きましたが、そのときの私は心の中で「跡継ぎは義姉夫婦だから」と思い、他人事のように聞いていました。 その後、義実家のことは義姉夫婦に任せて、私たち夫婦は義実家から離れたところで新婚生活を始めたのです。 義姉から突然の連絡が結婚して3年が経ったころ。義姉から夫に「私たちは実家を出るので、これからはあなたたちにこの家のことを任せるわ」と連絡がありました。突然のことに私たち夫婦はびっくり。どうやら、義姉と義父との間で、実家をどう残していくかトラブルになったらしく、話しても折り合いがつかないため、義姉夫婦が家を出ていくことになったようです。 しかし、跡を継ぐつもりはない夫は、義姉夫婦の代わりに実家に戻ることない、と一点張り。するとその後、義父がわが家に何度も足を運ぶようになり、そのたびに「やはり跡継ぎは長男のお前しかいない」と、義実家での同居をお願いされたのでした。 義両親と同居をすることに義父に何度も頼み込まれたため、私たち夫婦は仕方なく夫の実家に戻ることに。他人事として聞いていた、家宝・伝統を守るためのしきたりを、今度は一からしっかり学ばなければいけず、なかなか大変な思いをしました。 義両親と同居を始めて数年が経ったころです。今度は、義父と夫が跡継ぎのことでケンカをし、私たち夫婦も義実家を出ることになりました。その後、同居を解消したものの、義父の意向もあって義実家から近い距離に住むことにした私たち。ほどよい距離感がちょうどよく、義両親との関係も良好になったのでした。 義実家の跡継ぎ問題で、一時は義両親と同居していた私たち。同居中はギスギスしていた義父と夫ですが、別居してからはお互いを気づかえる良好な関係になりました。跡継ぎ問題に関しては、いまだ解決はしていませんが、今は義両親との関係を再構築していけたらと思っています。 著者/匿名作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年05月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言息子が彼女を連れてきた話結婚25年目になる専業主婦の主人公は、夫と息子と義母と暮らしています。ある日、息子が家に彼女を連れてきました。結婚を前提にお付き合いしていると聞いていたので、感じのよい彼女に一安心した主人公。彼女はどこか表情がかたく、主人公が食事をすすめるとなぜか動揺していました。食事を口にした彼女は「おいしい!」と驚いた様子で、不思議に思う主人公。滞りなく食事は進み、彼女と問題なく交流できたと思っていたのですが…。その後、息子は彼女に振られてしまったのです。息子は主人公が嫌がらせをしたのではないかと言いがかりをつけてきました。それを聞いた夫と義母も原因は主人公にあると決めつけてきたため、主人公はショックを受けます。そして翌日、主人公が外出していると、偶然彼女に会いました。彼女に理由を聞くと出典:モナ・リザの戯言主人公は彼女に息子と別れた理由を尋ねてみました。すると、彼女は「一緒になる覚悟ができなかった」と言います。そして衝撃的な事実が判明したのです。問題さあ、ここで問題です。息子が連れてきた彼女の様子に違和感を抱いた主人公。その後、彼女に別れた理由を尋ねて聞かされた事実とは?ヒント息子から主人公のことを聞かされていたようですが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「息子が主人公の悪口を彼女に伝えていた」でした。主人公は料理がマズくてダメな主婦だと前々から聞かされていたと言う彼女。しかし、主人公に会ってみると、家の掃除もされており料理もおいしかったので、これ以上を求められるのかと思い自信をなくしたのだと説明してくれます。主人公は、息子が自分のことをそんな風に言っていたことにショックを受けたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月22日皆さんは、家族から結婚相手を紹介されたことはありますか?今回は「息子が連れてきた結婚相手」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。息子の結婚に大喜び幼いころから気が弱く、口数の少ない息子を心配していた主人公。息子は大人になっても、女性と目を合わせることすらできませんでした。そのため主人公と夫は、息子の結婚をすっかり諦めていたのですが…。ある日、息子が「僕、結婚しようと思ってるんだ」と言ってきたのです。出典:エトラちゃんは見た!息子の結婚を喜び「お相手は!?」と、期待に胸を躍らせて聞いた主人公と夫。次の瞬間、現れた息子の婚約者を見て「えっ?」と固まりました。なんと息子の婚約者は、モデルのような美人だったのです。主人公と夫は、息子とあまりにも釣り合わない婚約者に動揺します。息子の結婚には裏があるのではないかと思いつつ、口出しできずにいましたが…。後日、息子の婚約者から「息子の好きなところ」を聞き、温かい気持ちになるのでした。読者から募集した息子の婚約者が美人すぎるときの対処法○息子と婚約者の様子を見る息子とあまりにも釣り合わない婚約者だと、主人公たちのように動揺してしまうでしょう。不安に思いつつも様子を見て、当人たちが納得して結婚しようとしているのか見極めます。(40代/女性)○2人の結婚を温かく祝福する息子の結婚を諦めていた中、結婚の話が出たことはとても喜ばしいです。婚約者の美貌に驚いてしまいますが、まずは2人の結婚を祝福します。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月02日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。独身だと勘違いされた話主人公は近所に住む女性から息子との結婚を勧められています。しかしなかなか話が進まないため、女性から「うちの息子といつ入籍するの?」と尋ねられました。何の話?出典:エトラちゃんは見た!主人公が「私、結婚してますけど?」と言うと、女性は「へ?」と驚きました。どうやら女性は主人公が独身だと勘違いしていたようです。ここでクイズ主人公が独身だと勘違いしていた理由とは?ヒント!女性は主人公の夫の見た目で勘違いしていたようです。父親ではなく夫出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「夫を父親だと思っていたから」でした。主人公の夫が老けて見えたため、女性は父親だと勘違いしていたようで…。女性の勘違いを指摘した主人公は「重婚はお断りなのでお引き取り願えますか?」と親子を追い返したのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月27日去年娘が生まれ、結婚してもうすぐ5年がたとうとしていました。私の義実家は有機野菜を扱う農家で、夫は跡取り息子。農家の嫁は大変そうでしたが、持ち前のコミュ力を義父に見込まれ、営業に挑戦。丹精込めて育てた野菜が売れるとやりがいを感じます。そんな、忙しくも充実した毎日を過ごしていました。お得意先から電話が!ある日、わが農家の売上7割を占めている取引先のオーナーから電話がかかってきたのです。彼は人気レストランを3店舗展開していて、全店でうちの野菜を使ってくださるお得意様。つい最近息子さんに代替わりしましたが、取引は継続したいと再契約したばかりでした。ところが……。「いろいろ考えましたが、お宅とは取引を中止します。もう納品しないでください」突然の電話でサラッと言われた私は思考が停止し頭が真っ白に。つい先日の再契約は何だったのでしょう? 理由を尋ねると、「もう決まったことだからね」の一点張りで、そのまま電話を切られてしまいました。1年ごとに話し合って締結する契約を踏みにじり、理由もなく一方的に打ち切るなんて違法行為です。売上激減の危機ももちろんですが、「何かこちらに落ち度があるならできる限り善処したい」と、私は諦めきれませんでした。その理由とは?オーナーと直接話をしたかった私は、ひとりでレストランへ。実はこのとき義父は腰を痛めて入院中でした。おまけに多忙な収穫期を迎えており、夫は畑で手一杯。ここは営業を任された私が奮闘しなければ、と覚悟を決めたのです。レストランに到着すると、慌てたように隠れようとするオーナーをとっつかまえて直訴を開始。「せめて理由を教えてください。改善に向けて尽力します」するとオーナーはにべもなく言ったのです。「今どきさ、有機栽培なんて割高なんだよ。虫も多いしすぐに腐る。正直面倒なんだ。改善するって言うんなら、半額以下で卸してよ。できないだろ? うちはもう、あんたのとこの有機野菜は不要。外国産の安い野菜使うから取引停止で」聞く耳を持たないオーナー私は冷静を保つよう努めながら、オーナーの言葉に反論しました。「お言葉ですが、虫が付いているのはおいしい証拠です。それでも定期的に管理をしていて虫食いは少ないはず。長持ちするよう収穫時期にも配慮し、納品するまで徹底した品質管理をしています!」懸命な説明にもかかわらず、オーナーは鼻で笑いました。「農薬がどうのと言う客もいるけど、どうせ食ったってわかりゃしねーだろ」私は、これがレストラン経営者の言葉かと耳を疑いました。それにメニューにも有機野菜使用と書いてあるのに、そこはどうするつもりなのでしょう。すると彼はヘラヘラしながら豪語したのです。「うちは有名人気店の看板があるから、今さら野菜を変えたところで気付くやつなんていないよ」お客様のことをそんなふうに言うなんて、本当に信じられません。「なんてことを!」私は思わず口走っていました。「あなたそれでも食に関わる立場の人ですか?」「面倒だな……たかが農家が口を出し過ぎだ。もう無関係になるんだし、帰ってくれませんか。とにかく契約解除、話は終わりで」救世主登場!うなだれて帰宅すると、納品先を失った野菜が山積みに……。他の取引先は地元のスーパーや個人の八百屋、無人販売機のみ。とてもではないけれど、すべてをさばけそうにありません。ところがそのとき、私たちの畑に救世主が登場したのです。「突然すみません、ここが例の畑ですね」と言いながら頭を下げたのは、すてきな老紳士。一体誰かと首をかしげていると、「先日まで私は入院していまして。こちらの農家の方と懇意になり、有機栽培の話を聞いてご自慢の野菜を届けてもらったんだが、新鮮な味に感動しました。ぜひ私の店にも納品していただければと思ってね」そう、その紳士は、義父が入院先で知り合い意気投合した人でした。おまけに、飲食業界で名だたるレストランとホテルを経営する企業の社長さんなのだとか。そういえば、義父から個人的に野菜のお届けを頼まれたことがあったことを思い出しました。感謝感激雨嵐の私は、一も二もなく納品の手配を整えました。こうして私たちが丹精込めて育てた野菜は廃棄されることなく出荷され、たくさんの方に食べてもらえたのです。驚きの結末とはそれからしばらくして……。うちとの取引をやめたオーナーの店は、3店舗とも廃業してしまったのです。家族でテレビを見ていたら、彼のレストランが食品表示法違反で摘発されたというニュースが流れてビックリ。衛生面もひどい状態だったようで調査が入ったそうです。さらに数年が経過し、今もうちの農家は皆で頑張って良い野菜を作っています。大手の納入先のおかげで収入も安定し、より良い栽培環境を整えることもできました。最近ではとある番組の取材も来て大忙し。義父の腰もすっかり回復して退院し、今は元気にこだわりの野菜を育てています。--------------まさに捨てる神あれば拾う神あり。いきなりの契約解除は非常識すぎますが、新たな取引先、それもちゃんと有機野菜の良さを理解してくれる人が見つかってひと安心。何より、新鮮な野菜が無駄にならずに済んで一件落着ですね。著者/ウーマンカレンダー編集室/スカッと読者からの体験談をお届けします。
2024年02月25日社長の義父。そんな義父が、とんでもないことを言い出して…?今回は『【漫画】最愛の息子を引き渡せという義父』を紹介します!家に…!?出典:Youtube息子が…!!出典:Youtube連れて行かないで!!出典:Youtube義母が…!?出典:Youtubeここで思い出す…!出典:Youtube(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年02月17日社長の義父。そんな義父が、とんでもないことを言い出して…?今回は『【漫画】最愛の息子を引き渡せという義父』を紹介します!義兄が…!?出典:Youtube義父は元気がない?出典:Youtubeすると…!?出典:Youtube!??!??出典:Youtubeどうしてそうなる!?出典:Youtube大変なことになった…!出典:Youtube(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年02月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。事故に遭ってしまった息子が…妻と大学生の息子の3人で暮らしていた主人公。ある日、息子が交通事故に遭ってしまい、意識不明の重体に…。そしてそのまま植物状態となってしまったのです。意識を取り戻さない息子の身を案じる主人公夫婦。結婚…!?出典:エトラちゃんは見た!この後、あることがキッカケで息子が入籍していることを知ります。当然入籍のことなど知らず、驚愕してしまう主人公夫婦。ここでクイズ息子の入籍を知ったキッカケとは?ヒント!目を覚まさない息子を転院させるために「ある場所」を訪れました。役所で…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「転出届を出すために訪れた役所で職員に告げられた」でした。目を覚まさない息子を地元の病院へ転院させることにした主人公夫婦。息子は上京していたため、住所を地元に戻そうと転出届を出しにいきました。すると職員から「息子さん、結婚してますよ」と知らされたのです。「はぁ?」と腑に落ちなかった主人公夫婦は、入籍の真相を追及することに…。そして息子と入籍した人物との裁判にまで発展してしまうのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月07日子どもが結婚するときに、初めて相手の人に会うということもありますよね。もし息子のお嫁さんが、図々しいおねだりばかりする非常識な人だったら、あなたはどうしますか?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『”強欲すぎる”息子夫婦との闘い』をご紹介します。職場の先輩が……同じ職場で働く先輩ハルちゃんと仲良しのライコミちゃん。いつもと様子が違うハルちゃんに声をかけると、息子のお嫁さんがタカリ魔でなんでもおねだりばかりしてくると愚痴を言いはじめました。その後、落ち着いていたかのように見えていたハルちゃんでしたが、再び大きなため息をつきます。どうやらハルちゃんの娘が、息子夫婦と縁を切る!と言ってきたようで……。娘の意見に同意し……?我慢の限界に達し……結婚は間違いだった!?息子のお嫁さんの態度に我慢の限界を迎え、結婚自体を後悔し始めるハルちゃん。詳しい理由が聞けないままのライコミちゃんでしたが、ハルちゃんの娘が会社にやってきたことで、息子夫婦の実態を聞くことに。その後、ハルちゃんから絶縁宣言された息子夫婦は心を入れ換え、ハルちゃんや娘に謝罪して家族写真を撮り直すのでした。図々しい態度をとる息子のお嫁さん……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月11日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言息子がフラれた理由夫と息子、そして義母の4人で暮らしている主人公。息子がある日、結婚を前提に付き合っている彼女を家に連れてきます。失礼があってはいけないと主人公は彼女に優しく接しました。フラれた…出典:モナ・リザの戯言しかし後日「フラれた」と意気消沈して帰ってきた息子。突然のことに「…どうして?」と疑問に思う主人公でしたが…。息子には何やら心当たりがあるようです。問題さあ、ここで問題です。フラれた理由を息子はどのように考えていたでしょうか?ヒント息子は「自分には責任がない」と考えています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「主人公が彼女をイビったから」でした。息子は「家にきたときに彼女をイビったんだろ」と主人公を責め始めます。それに加え、夫や義母も「原因は主人公にある」と決めつけ、納得する始末。味方がおらず、肩身の狭い思いをする主人公なのでした。すべてを主人公のせいに…自分がフラれたことを主人公のせいにする息子。確証がないまま息子から責められては、母親としてとてもつらいですよね…。息子があげた仮説に家族が同意し、居場所を失う主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月03日私は38歳の兼業主婦。在宅で働いています。3歳年下の夫とは半年前に結婚。幸せいっぱいの新婚生活のはずだったのですが……まだまだ子離れできていない義母が悩みの種。平日仕事中にも頻繁に連絡があり、夫が電話に出るまで連絡を続けるのです。しかも、「息子はあなたと結婚してから変わってしまったのよ!」といつも私を責めてきます。 外出先から帰ってくると、誰かが家にいる!?数年前に病気で義父が亡くなって以来一人暮らしをしている義母に、夫も強くは言い返しにくいとのこと。とりあえず夫婦で話し合って、義母に何か言われても受け流すことにしていました。 ある日、夫と2人でランチへ。家に帰ってくると門扉があいていて、家の中に誰かいる様子。私たちは不審者が侵入しているのかと思い、宅急便を装ってチャイムを鳴らしてみました。すると…… 勝手に部屋の中を物色していた義母に激怒家の中から出てきたのは義母! 夫が実家に鍵を忘れた際に、こっそり合鍵を作っていたようです。しかも部屋の中をいろいろと物色したらしく、私が日記の間に大切に保管していたエコー写真を突き付けてきました。 実は私は現在妊娠10週目。安定期に入るまでは両家の両親には言わないつもりだったのに……私は勝手に合鍵を作られていたことや物色されたことに腹が立ち、合鍵を返してもらい部屋に入りました。 夫も今回ばかりは「母さん、反省しないならこのまま縁切るからな!」ときつく言ってくれていました。 陣痛に耐える中、信じられない言葉を残して夫に「縁を切る」と言われてから、義母からの連絡はしばらく途絶えました。そして出産を迎えた日、両家両親に陣痛がきたことを伝え、私が病室で陣痛の痛みに耐えていると、突然義母が病室に入ってきたのです。 立ち会いできるのは夫だけ。看護師の目を盗んで入ってきた義母を、夫が必死で追い出してくれました。新生児用の準備品を見た義母は、「まさか女の子なの? 本当に残念ね」と言い残して病室を出て行ったのです。私は義母の言葉に耳を疑いつつも、無事に元気な女の子を出産しました。 自分勝手な義母の末路幸せいっぱいの私たちでしたが、義母は「その年で妊娠したかと思えば女だなんて!跡取りが生めないなら早く息子と別れてちょうだい!」と言ってきました。 この言葉を聞き我慢の限界がきた夫は、「もう無理だ。母さんとはもう縁を切るよ」とその場で伝え、これまで金銭的に援助してきたのも金輪際打ち切ると伝えました。 義母は焦って夫に謝罪したそうですが、私や娘への謝罪は一切なし。夫はそのまま義母に別れを告げてきてくれました。 子どもは性別関係なく、みんな大切な存在です。非常識な義母と離れることができて、スッキリしました。これからは家族3人穏やかに暮らしていこうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月05日■前回のあらすじもちこの強烈なパンチに捨て台詞を吐き、電話を切ったK男。大学生の頃から騙され、振り回され、貴重な20代の数年を無駄にして泣き寝入りしたきたもちこ。しかし、その後K男家は、その傲慢さから自滅するのでした。■その後のK男は…!■自らの奢りによって身を滅ぼしたK男一家これまでK男一家にさんざん振り回されてきたもちこ。しかし「結婚」で人を傷つけたK男は、「結婚」が破滅したことで没落。 なんとも因果応報な結果…人生って不思議ですね。今回で「家族ぐるみで結婚匂わせ…勘違い一家の末路」は完結です。これまでお読みいただき、ありがとうございました。
2023年10月22日皆さんは、義家族とのお付き合いに悩みはありますか?今回は、嫁に圧力をかける義母のエピソードを紹介します。イラスト:まがうら結婚してから…長男の嫁だから…お米を分けてくれたが…夫の顔色が変わり…跡取り息子を大切にしたい義母の気持ちもわかりますが…。嫁に何でも押しつけないよう、もう少し気を遣ってくれると嬉しいですね。夫が義母にはっきり言ってくれて、本当によかったです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月06日このお話は作者とりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードです。身バレ防止のため、いくつかの話を加え漫画化しています。■前回のあらすじ髪を明るく染めたサキを見て義母は不機嫌に。ついには息子に「駄目なお母さんだねぇ」と悪口を吹き込む始末。子どもの前で喧嘩はしないと決めていたサキでしたが…。■子どもたちを保育園に預けることを伝えると…■子どもの将来を勝手に決めないで!跡取りとして育てる…!? 信じられない発言です。サキの言うことはもっともですね。子どもの前で悪口を言ったり怒鳴る人に育てられたくありません!さぁゴングが鳴りましたが、これからどうなっていくのでしょうか?次回に続く「義母と戦ってみた」(全80話)は21時更新!
2023年06月01日皆さんはどんな仕事が自分には向いていると思いますか? 今回は「農家で覚醒した妹」を紹介します!(イラスト/モナ・リザの戯言)『農家で覚醒した妹』主人公の夫と10歳も離れている義妹は、甘やかされて育ったためわがままな性格でした。仕事も長くは続かず、実家に寄生して暮らしています。主人公にもお金や洋服を無心してきて…。厄介な存在出典:モナ・リザの戯言そんなある日、主人公は友人とスノボに行くことに。すると義妹も行きたいと言い出し、仕方なく連れていくことになりました。後日、スノボで仲良くなった義妹と友人は、交際することに。交際は順調に進み、結婚することになったのですが…。友人は農家の跡取り息子で、義妹も農家を手伝うことになりました。すぐに音をあげて、帰ってくると思っていた主人公。しかし農家の仕事は義妹に合っていたようで、一生懸命に仕事をし、幸せになったのでした。幸せになってよかった!仕事は忍耐力が大事とも言われますが、好きな仕事をするのも大切なことですよね。予想外ではありましたが義妹にぴったりな仕事が見つかって本当によかったです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月09日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか、考えてみてくださいね。『息子の彼女が“美人局”かと疑った結果』主人公は夫と2人暮らし。息子は結婚して別の家に住んでいます。とくに大きな問題もく、平凡に暮らしていた主人公ですが…。どうしても気になることがある出典:エトラちゃんは見た!出典:エトラちゃんは見た!主人公は遊びに来た息子夫婦を出迎えました。問題さあ、ここで問題です。主人公が気になっていることは何でしょうか?ヒント周囲からは幸せに見えることが、主人公は気になってたまりません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!>正解は「息子の嫁が綺麗すぎること」でした。綺麗な嫁がなぜ息子を結婚相手に選んだのか不思議でたまらない主人公。「美人局だったらどうしよう…」と、思わず考えすぎてしまうのでした。つい心配してしまう親心息子のことが大切だから、主人公もつい心配してしまうのでしょう。大人になっても我が子を心配してしまうのが親心なのかもしれませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月06日皆さんは義家族に関するお悩みはありますか? 多くの方が気を遣う義家族との関係。 今回は、そんな義家族とのお付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。家庭でも厳格な義父夫は家業の跡取り息子です。義父はまだまだ現役で非常に厳しい方。夫は平社員という扱いのうえ、家でも外でも義父のことを「社長」と呼び、敬語で話さなくてはいけないという徹底ぶりです。大きな披露宴を希望していた義家族の反対を押し切り、私たちは沖縄での家族旅行も兼ねたリゾートウェディングをすることにしました。打ち合わせ中…打ち合わせは夫と2人でトントン拍子に進んだのですが、問題は支払い。義父の登場です。請求書の隅から隅まで見て「これはなんのためだ」「これはなんの価格だ」と1から10まで根掘り葉掘り聞いてきます。支払ってもらう分際で言うのもなんですが、少人数の挙式なのでお値段はかなりリーズナブル。もちろん自分たちでも払える金額です。これから挙式なのだからここで揉めたくないのに…という私たちの気持ちをよそに2時間粘った挙句、義父は担当のプランナーさんにクレジットカードを投げつけて帰っていきました。(女性/会社員)節度をわきまえよう!義両親ともなると、様々なことに気を遣うことも多いかもしれませんね。仕事上の立場を守ることも大切ですが、プランナーにまで迷惑をかけるのは控えたほうが良かったですね。適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月27日皆さんはどなたかと同居生活をしていますか?今回はどんな同居にまつわる話「家事を義母に任せる嫁」を紹介します!(イラスト/モナ・リザの戯言)息子が突然結婚して…!?夫に先立たれてから、息子と2人で暮らしていた主人公。そんなある日、息子の恋人が妊娠したと息子が報告してきたのです。息子は結婚し、主人公と共に同居することになったのですが…嫁はつわりがひどく…!?つわりがひどい嫁出典:モナ・リザの戯言つわりがひどく動けない嫁の代わりに、家事は全般的に主人公がすることに。あまりにも家事をしない嫁が少し気がかりだったものの、主人公は孫の誕生を楽しみにするのでした。つわりのつらさは人それぞれ同居すると家事の分担は難しいものです。妊娠中だとなおさらですが、主人公が引き受ける方でよかったですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月23日義実家へ挨拶に行った投稿者さん。義両親から「息子のどこが好きなのか」と聞かれ、緊張から恥ずかしい返答をしてしまい……。今回は、実際に募集した「結婚前の失敗エピソード」をご紹介します。義両親への挨拶で……今の主人の実家に、結婚のご挨拶に伺ったときの話です。私は人見知りなこともあり、とてもドキドキしていました。義実家のご両親はとても優しく出迎えてくれ、少し安心。しかし、息子の好きなところはどこなの?と聞かれ、ドキドキがマックスに。何と答えようかと思いましたが、とっさに「一緒にぎゅうして寝てくれるところ」と言ってしまい……。「あらま」と返事をされ、とても恥ずかしい思いをしました。(32歳/主婦)緊張から……義実家へ結婚の挨拶に行った際、彼の好きなところを聞かれ、緊張から恥ずかしい返答をしてしまったという体験談。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月08日どんな親でも、子供を産んで初めて親になります。言葉を話せない子供は泣いて主張したり、はたまた、話せるようになったかと思えば、反抗的な態度を取ったり。子供を育てる本当の大変さは、子育てを経験した人にしか分からない部分があります。母親から息子へ、感謝を込めて!2児の母親である、KAKO(@isinnkodesu)さん。26歳になった息子さんが結婚したのを機に、『結婚祝い』として、自身の気持ちを漫画化しました。息子さんへの愛がたくさん詰まった、こちらの漫画をご覧ください。結婚式のお話は、また後日ね! pic.twitter.com/tOWl4EvTaQ — KAKO (@isinnkodesu) November 21, 2022 息子さんが生まれた直後、KAKOさんは、我が子のことを同じ人間だとは思えなかったといいます。言葉が通じない上に扱い方が分からず、話せるようになっても、息子さんはKAKOさんの理解を超えた行動ばかりを取っていました。息子さんが反抗期だった頃には、傷付く言葉を聞いてしまったこともあるといいます。しかし、KAKOさんがガンを患った時には「できるだけ長生きしてください」という言葉をもらい、嫌われているわけではなかったと実感したそうです。そして、社会人になった息子さんは、素敵な女性と結婚することに!たくさんの大変なことがあったものの、KAKOさんは、「幸せをいただくのはいつもお母さんでしたね」とつづっています。KAKOさんの、息子さんへの愛が詰まった漫画に、涙が止まらなかった人は多いようです。・これは危険です。出勤前に読んでしまい、涙が止まらなくなって顔がぐしゃぐしゃに…。絶対に家で読んで。・息子がいる母親です。めちゃくちゃ共感して泣いてしまいました。息子さん、結婚おめでとう!・今2歳の子供を育てているのですが、いつかはこんな風に育つのかと思い、号泣。KAKOさんみたいなお母さんになりたい!・子供の立場から読んで、お母さんってこういう気持ちなのかと泣きました。久しぶりに帰省して、ちゃんと親孝行しようと思います。子供を育てたことによって感じられる幸せは、親の特権であり、何物にも代えがたいものなのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月24日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!結婚の話毎年お正月になると、祖母の家にたくさんの親戚たちが集まります。その日もみんなで集まって、いろいろな話をしていました。私は4年付き合っていた彼と別れたばかりだったのですが、親や親戚から「そろそろ結婚は?」と言われてしまいました。さらに叔父には「〇〇(私)はいつまでも結婚する気配がないな!早く結婚して跡取りを生むくらいしないと、親孝行したと言えんぞ!」と責められ、言葉が出ませんでした…。出典:lamireそんな中、叔父の息子が「俺なんて実家暮らしだし、まだ結婚もしてないよ。〇〇(私)は実家に住める環境なのに、甘えずひとりで生活して、資格を生かして仕事してる。すごいよ。偏った価値観を押し付けてくるような、こんな家族のところになんか、結婚しても誰も入りたくないよね」と言ってくれたのです。その言葉を聞いて、叔父は「偏った価値観だと…?」と言いながら、顔を真っ赤にしてその場を去っていきました。それからは、結婚や子どもの話をする人がいなくなり、スカッとしました!(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月02日■跡取り息子である賢治と結婚することになった香子毒親に育てられてきた香子は、家族経営の会社の次期社長と結婚することに。夫の実家は裕福で、義父や義母も優しく、まさに理想の家庭と思っていました。ところが…その実態は、義母が全てを牛耳る悪の館だったのです。会社でも家庭でも、義母の言うことは絶対。それに対して、歯向かうどころか意見をする人は誰もいませんでした。■妊娠報告すら夫より義母が先もちろん夫も義母の言いなり。ある程度は仕方がないと諦めていた香子でしたが、数ヶ月後、妊娠したことを夫に報告すると思いもよらぬ反応が返ってきたのです。これには香子も驚きを隠せませんでした。そして、香子が無事に男の子を出産すると、義母の言動はますますエスカレートしていったのです。ついには、香子が仕事復帰の日に保育園に退園届を出すまでに。子どもを保育園に預けることを禁止するだけでなく、次男や三男のお嫁さんにまで、香子を監視するよう言いつける義母。さて、このあと香子と賢治はどうなるのでしょうか?こちらは投稿されたエピソードを元に5月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■嫁は奴隷。夫の実家に縛られる妻たち一番多かった意見が「今どきこんな家があるの?」と言う声。確かに時代錯誤な感じもする一方で、香子と似たような体験をしたことがあると言う人もいました。・嫁は召使いだからね、人権なんてない奴隷でしょ。私も跡取りと結婚して酷い目にあいました。夫は感謝したふり、子どもを産んでも嫁は奴隷。「お前は男を1人も産んでない」と姑に罵られました。・旦那のお父さんはとても頑固。だれも逆らえなかったし、口答えもできなかったです。お母さんが亡くなって、お父さんだけになった今は、誰も心配しないので逆にかわいそうになりました。・義母も3人息子がいますが、上2人は姑に取られていたそうで、三男である夫の子育てはとても楽しかったと言っていました。そして夫に対して「子育てが楽しかったの。ありがとう」と言っていました。姑にえらい目にあった分、義母は私にとても優しくしてくれます。もちろんママたちがありえないと思ったのは、義母だけではありません。特に拒否反応を示したのは夫の妊娠報告! お腹の子どもの父親はあなたのはずでは!? こんな夫は置いて「早く逃げて」という声も。・お前に一番に言わないで誰に言うんだよ!・「なんで俺に言うんだよ」とか言うなら、妊娠しないようにして。・うん、旦那が終わってるね。・この義母に育てられたら、主体性のない人間になるだろうね。・旦那を置いて夜逃げしかない。そして、結局はそんな夫を結婚相手として選んだ香子にも疑問の声が上がりました。結婚前にどうして気づけなかったのか? 香子にも邪な気持ちがあったのでは?と推理する読者も。・なぜ、結婚前に旦那さんとちゃんと話さなかったのかな。結婚してから、問題が明確になることは多々あるけど、挨拶のときに「?」となることがあった段階で、旦那さんとしっかり向き合う必要があったのだと思います。・結婚するときに、旦那さんや旦那さんの家族の考え方を見抜けなかったのかなぁ? この旦那さん、妻を守る気がないみたいだから、早く離婚して縁を切って、息子さんと2人でシングルマザーで暮らした方がよいのでは。・これほどの旦那なら、結婚前にそれなりのサインがあったはず。全部目をつぶって結婚を決めておいて「こんなはずじゃなかった」ってバカだと思う。次期社長とか安定した生活とか、金銭を優先して思考停止したのかも。「跡取り息子なんて時代錯誤すぎ!」と思いきや、実際にあった話を元に展開している今回のストーリー。地域や年代によってはまだまだそういった考えが根強くあるのかもしれませんね。跡取りであってもそうでなくても、夫の実家がどんな考えを持っているのかは、結婚前にしっかりと探っておくのがベターなのかもしれません。▼漫画「跡取り息子と結婚したら」
2022年09月22日我が子の将来を心配するからこそ、親は子供に干渉してしまいがち。未婚であれば、「恋人はできたの?結婚はどうするの?」といわれる機会が多いようです。左近大夫★浜次郎(@sakone_shogen)さんも、両親から口出しをされたとのこと。「そろそろ身を固めろ」といわれた浜次郎さんは、要望を受け入れて準備を始めました。ついに、身を固めることができたということで、Twitterでお披露目した姿がこちら!両親が「そろそろ身を固めろ」と言ってくるので、お望み通り本物の甲冑を買って身を固めました。両親も泣いて喜んでくれるでしょう。 pic.twitter.com/xBNRbttWtM — 左近大夫⭐︎浜次郎/左近少将★今若 (@sakone_shogen) September 16, 2022 『身を固める』って、そっちの意味で受け取ったのかーい!浜次郎さんの身を包むのは、江戸中期の甲冑です。金属製の輪が喪失し、腰の紐(繰り締め緒)が引き締められないものの、サイズはあつらえたかのようにピッタリ。重そうに見えますが、走り回るのも余裕だといいます。なお、とりあえずで着たため、甲冑の下は作務衣とのこと。背後から足元を見ると、確かに作務衣が見えています。斜め上の解釈で両親を黙らせる戦法に、吹き出してしまう人が続出。「違う、そうじゃない」というツッコミのほか、こんな声が続々と上がっています。・親孝行って素敵!・これぞ真の武士。いよいよ出陣ですね。・防御力が高そう!お手柄を待っています!・戦国時代に生きる両親だったら泣いて喜ぶ。いつ何が起こるか分からない現代を生きるからこそ、自身の防御を見直すことも必要といえば必要でしょう。『自分の命を守ってほしい』という、多くの親が願いそうなことを1つ叶えたので、しばらく口出しは控えてくれる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年09月17日全24話でお送りする「義両親、私の代わりにブライダルフェアにいく。」前回の連載で結婚したチサが結婚式を挙げるまでの仰天エピソードをご紹介。■1■2■3■4跡取りはそんなに格が違うのか?義両親の契約した会場の規模に驚愕するチサ。そしてこの後も拓也の言葉はちょいちょい引っかかることになる。原作・作画:とりまる・ねこぽちゃ編集:ハウコレ編集部
2022年09月03日■前回のあらすじ義父の会社で総会がある日、香子は友人の力を借りて家を出ることに。ところが玄関の外に出ると、そこには義母が立っていた。作戦失敗かと思われたが、義祖母の協力によって家を抜け出すことに成功して…。 >>1話目を見る 社宅に住み始めた私は、まずは自分にできることから行動を起こすことにしました。私の会社の前で待ち伏せをしていた賢治。しかしまずは自分たちの生活を落ち着かせることが最優先で、彼と向き合うことはできませんでした…。次回に続く(全9話)毎日18時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年05月12日■前回のあらすじ義妹たちに見張られ、出社すらできない香子は、精神的に追い込まれる中、翌日に義父の会社の総会があることを知る。実は以前から家を抜け出す計画を立てていた香子は、友人の協力の元、実行しようとするが、直前で義母に見つかってしまい…。 >>1話目を見る 義祖母のおかげで、私はなんとか息子を連れて家を出ました。でも、まだまだ問題は山積みで…。次回に続く(全9話)毎日18時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年05月11日■前回のあらすじ香子は3人で家を出ようと夫の賢治に提案するが、逆に仕事を辞めてサポートしてほしいと言われてしまう。そうして迎えた保育園初日。香子が外に出ると、義母が立っていて保育園には退園連絡をしたと言われ…! >>1話目を見る 次回に続く(全9話)毎日18時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©tatsushi - stock.adobe.com
2022年05月09日■前回のあらすじ香子が優悟を出産。すると義母は孫を溺愛するあまり、香子の家に入り浸って育児を命令したり取り上げたりするようになっていく。精神的に追い込まれた香子が産業医に相談すると、「我慢しなくていい」と言われて…。 >>1話目を見る 「もう我慢しなくていいですよ。できれば3人で義実家から出て、少しお義母さんと離れたほうがいい」と産業医の先生から言われた私は、夫の賢治に相談したのですが…。次回に続く(全9話)毎日18時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©nancy10 - stock.adobe.com
2022年05月08日■前回のあらすじ会社のトップは義父だったが、実際には家庭も会社もすべての決定権を義母が握っていた。夫の賢治も義母の言いなりで、香子が妊娠した時にも、自分より先に義母に報告するべきだと言い出して…。 >>1話目を見る その後、私は息子の優悟を出産。お義母さんは、孫を溺愛するあまり、我が家に入り浸って私を邪魔者扱いするようになっていきました。こうして義母の行動はエスカレートしていったのです。出産後にお義母さんはより高圧的な態度で当たられるようになり、私は精神的に追い詰められていきました。そんな時、産業医の先生に「もう我慢しなくていい」と言われ、私自身の中でプツッと糸が切れたような気がしました。次回に続く(全9話)毎日18時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年05月07日