星野リゾート 軽井沢ブレストンコートでは9月12日から10月2日まで、スイーツとコーヒーのペアリングが堪能できる「ムニュ・デセール コーヒーペアリング」(5,000円)が提供される。「ムニュ・デセール コーヒーペアリング」は、旬の素材を使った3種のスイーツに個性豊かなスペシャルティーコーヒーを合わせたもの。3種のスイーツのうち「秋の風(洋ナシとほうじ茶のクレマカタラーナ)」は、ほろ苦いカラメルの食感にひんやりと冷たい秋風を感じる一皿に仕上げられた。コーヒーは、洋ナシの香りを際立たせる「コロンビア・ロベルト・チクエ」と、ほうじ 茶のクリームとキャラメルに合う「ブラジル・イルマス・ダブ」をそれぞれ2つのショットグラスで味わえる。続いて「遠足(ブリオッシュと巨峰のパン・オ・レザン)」では、ロール状に描いた山ブドウのソースの他、巨峰の果実とセミドライ、ハシバミのクリームと糖衣かけ、シナモン風味のパンペルデュで飾り付けられた一皿。これにはジューシーで独特の強い酸味を持つ「ケニア・ガチャタ」がぴったり。白ワインのように爽やかでスッキリした味わいをワイングラスで楽しむ。コースの締めくくりは「夕焼け(そば粉のデザートクレープ)」。シンプルに甘く焼き上げたクレープを、爽やかな酸味を持つ青りんご「ブラムリー」のピューレ、蕎麦の実が香るシャンティー、焦がしバターとサワークリームと3種のクリームで楽しめる。合わせるコーヒーは、異なる3つのソースをバランスよく引き立たせる「エチオピア・ネキセ」。特徴であるフローラルな香りを口径の広いワイングラスで楽しんで。なお、3品のスイーツコースのみ(3,500円)で楽しむこともできる他、「遠足」(1,200円)は単品オーダーも可能。価格は全て税・サ別。※スイーツとコーヒーの銘柄は食材の入荷状況によって変わる場合あり。
2016年08月24日2016年9月・10月の第1、第3土曜日と日曜日に「軽井沢マルシェ・秋」が開催されます。テーマは「信州の食新発見・再発見」。会場は長野県軽井沢町の「星野エリア」です。9月は3日、4日、17日、18日、10月は1日、2日、15日、16日に行われます。今回の注目の食材はきのこです。信州の生産者が集まり、こだわりの食材や加工品が販売されます。星野エリアと軽井沢マルシェ長野県軽井沢町の、「星野温泉トンボの湯」を中心にした一帯は「星野エリア」と呼ばれています。レトロモダンな温泉街や、湯川のせせらぎ沿いに広がる豊かな自然が星野エリアの魅力です。大正時代から文人墨客が集い、コミュニティとしての役割も果たしてきました。その星野エリアで開かれるのが軽井沢マルシェです。信州の食を紹介し、新しい食のスタイルを提案するマルシェとして注目を集めています。●信州はキノコ王国!ひらたけやぶなしめじ、エリンギなどキノコの多くは長野県が生産量1位です。キノコ全体の生産量も全国でトップクラス。「軽井沢マルシェ・秋」では信州が誇る秋食材、キノコがあらゆる角度から紹介されます。おなじみのキノコから珍しいキノコまで登場する、キノコ好きにはたまらないマルシェです。●販売ブース軽井沢マルシェでは、生産者による直接販売が行われます。普段接する機会が少ない生産者と交流し、キノコの栽培方法やおいしい食べ方を尋ねてみませんか。生産者の情熱や工夫に触れられ、キノコについて詳しくなれますよ。●BBQブース買ったばかりのキノコをすぐに食べたい!BBQブースは、そんな希望をかなえます。サツマイモやトマトなどの野菜も一緒に焼き、開放的な気分でBBQを味わいましょう。焼いたキノコのこうばしい香りは最高です。●リアルキノコ図鑑販売ブースとは別に、キノコの展示ブースが登場します。めずらしいキノコが15種類以上並び、不思議で奥深いキノコの世界の一端をのぞけるブースです。瓶内の菌床から生えた「瓶付きキノコ」の販売も行われます。まるでオブジェのような瓶付きキノコを自宅で観賞しましょう。10月の土曜日限定で、原木からキノコを採る「原木キノコ狩り」も実施されます。キノコ三昧の軽井沢マルシェ・秋を存分に満喫してみてください。また、星野エリアには季節の食材を使用した絶品料理が味わえる「村民食堂」や、軽井沢の自然を堪能えきる「森のいきもの案内人 ピッキオ」などの施設が点在しています。マルシェとあわせ、1日たっぷり遊べますよ。■イベント概要名称:軽井沢マルシェ・秋会場:軽井沢 星野エリア もみの木広場(長野県軽井沢町星野)アクセス:中軽井沢から徒歩約17分、またはタクシーで約5分軽井沢駅からタクシーで約15分、またはシャトルバスで約15分開催日:2016年9月~10月の第1・第3土日(9月は3日、4日、17日、18日。10月は1日、2日、15日、16日)開催時間:9:30~16:00公式サイト:
2016年08月15日大自然の中で心と体をリフレッシュ大自然の中でヨガを楽しむイベント「True Nature KARUIZAWA」が、長野県北佐久郡の軽井沢プリンスホテル ウエストにて開催。都会の喧騒を離れて、軽井沢の豊かな緑と大きな青空に囲まれて、のびのびと体を動かすひとときは、まさに自然と一体化できる瞬間。風を感じ、心地よい音楽を聴いて体を思い切り伸ばしていると、日頃のストレスから解き放たれて、心もストレッチされていくようです。国内外の有名ヨガティーチャーが集結1日3,000円、2日5,000円のチケットで受け放題のレッスンでは、普段なかなか直接指導を受けることのできないような国内外で活躍する著名なヨガ講師陣のクラスが受けられるのも魅力。ヨガのバリエーションも、リラックスしたものからハードなもの、瞑想まで、さまざまな種類のものを体験できます。ヨガをしながら芝生を直で感じたり、自然と奏でられる音に耳を傾けたりしていると、五感でリフレッシュしていくことができます。まるで、自分も自然の中のとけこんでいってしまいそうな感覚は、全身に癒しを与えて、さらなるパワーをチャージしてくれます。東京でも「True Nature 2016 TOKYO」が開催今年で4回目の開催となる「TRUE NATURE TOKYO」が、8月15日(月)16日(火)にザ・プリンスパークタワー東京で開催。朝から始まり、夕暮れ、そして夜にかけて最大の盛り上がりをみせ、ヨガ初心者の方も存分に楽しめるプログラムです。東京の夏の夕暮れの美しさを全身で感じながら「Life in Peace」この特別な日を楽しみ、そして少し考えてみましょう。“2016年 8月15日(月)・16日(火)2日間開催 ※雨天決行10:00〜22:00受付/開場09:00【EXHIBITION DUSK 18:00~】ザ・プリンス パークタワー東京(〒105-8563 東京都港区芝公園4-8-1)”出典:店舗情報店名:軽井沢プリンスホテルウエストTEL・予約:0267-42-1111住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢字矢ケ崎山1016-88アクセス:北陸新幹線軽井沢駅南口より約30分間隔で無料シャトルバスを運行。(7:30A.M.~9:00P.M.)※12:00~1:30P.M.の間は運行間隔が異なります。※運行ルート及び季節により運行時間が異なります。詳しくは「ピックアップバス時刻表」をご覧ください。
2016年08月12日展覧会「恋する現代アート」が、7月24日から11月23日まで、長野・軽井沢のセゾン現代美術館で開催される。恋愛は、人類最古の叙事詩と言われる『ギルガメッシュ叙事詩』や、日本で平安時代に生まれた世界最古の小説『源氏物語』など、昔から存在する文学作品に登場する。そして、現代美術作品においても数多くの作家が恋愛をテーマに、また、恋愛からインスピレーションを得た作品を創作してきた。本展では恋愛の要素を中心に、「好きな人に切ないまでに深く想いを寄せること」だけでなく、「昔の場所や事物に思いをはせること」という広義の恋からも着想を得ながら、恋愛にまつわる作品や恋愛を彷彿とさせる作品が主観的に展示される。出展作家には、アンディ・ウォーホルと共にアメリカン・ポップ・アートの旗手として知られるロイ・リキテンスタインや、ニュー・ペインティングの代表的な作家で、近年は『バスキア』や『潜水服は蝶の夢を見る』など映画監督としての活動で知られるジュリアン・シュナーベルの他、A.R.ペンク、篠原有司男、エルズワース・ケリー、ロバート・ロンゴ、宇佐美圭司、箱嶋泰美、小林正人らが名を連ねる。軽井沢の森の中で作品に「恋」をして、一見難しそうな現代アートがいかに簡単で面白いかを感じてみては?【イベント情報】「恋する現代アート」会場:一般財団法人セゾン現代美術館住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉芹ヶ沢2140会期:7月24日~11月23日時間:10:00~18:00(11月は17:00閉館)※最終入館は閉館30分前料金:一般1000円、大高生700円、中小生300円休館日:木曜日(9月22日、11月3日は開館)但し8月は無休
2016年07月23日展覧会「恋する現代アート」が、7月24日から11月23日まで、長野・軽井沢のセゾン現代美術館で開催される。恋愛は、人類最古の叙事詩と言われる『ギルガメッシュ叙事詩』や、日本で平安時代に生まれた世界最古の小説『源氏物語』など、昔から存在する文学作品に登場する。そして、現代美術作品においても数多くの作家が恋愛をテーマに、また、恋愛からインスピレーションを得た作品を創作してきた。本展では恋愛の要素を中心に、「好きな人に切ないまでに深く想いを寄せること」だけでなく、「昔の場所や事物に思いをはせること」という広義の恋からも着想を得ながら、恋愛にまつわる作品や恋愛を彷彿とさせる作品が主観的に展示される。出展作家には、アンディ・ウォーホルと共にアメリカン・ポップ・アートの旗手として知られるロイ・リキテンスタインや、ニュー・ペインティングの代表的な作家で、近年は『バスキア』や『潜水服は蝶の夢を見る』など映画監督としての活動で知られるジュリアン・シュナーベルの他、A.R.ペンク、篠原有司男、エルズワース・ケリー、ロバート・ロンゴ、宇佐美圭司、箱嶋泰美、小林正人らが名を連ねる。軽井沢の森の中で作品に「恋」をして、一見難しそうな現代アートがいかに簡単で面白いかを感じてみては?【イベント情報】「恋する現代アート」会場:一般財団法人セゾン現代美術館住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉芹ヶ沢2140会期:7月24日~11月23日時間:10:00~18:00(11月は17:00閉館)※最終入館は閉館30分前料金:一般1000円、大高生700円、中小生300円休館日:木曜日(但し8月は無休)
2016年07月20日「軽井沢高原ビール 星空ビアテラス」が、2016年7月16日(土)から8月21日(日)までの間、軽井沢町星野エリアにオープンする。「よなよなエール」や「インドの青鬼」などを手掛ける、ヤッホーブルーイングと星野リゾートの村民食堂が企画する同イベント。会場では、醸造所から造りたてのクラフトビールを直送。軽井沢エリアのみで販売している「軽井沢高原ビール」シリーズなど、常時8種類が用意される。また、ここでしか飲めない特別醸造ビール2種も数量限定で登場。また、長野県ならではのオリジナルのおつまみも充実。刻んだ野沢菜を混ぜ込んだタルタルソースを添えた「信州サーモンのフィッシュアンドチップス」や、信州の郷土料理・山賊焼きをアレンジした「味噌山賊焼き」など、ビールと相性のよいメニューが揃う。【イベント詳細】軽井沢高原ビール 星空ビアテラス開催日時:2016年7月16日(土)~8月21日(日) 15:00~21:00会場:軽井沢星野エリア もみの木広場(トンボの湯前)住所:長野県軽井沢町星野メニュー例・クラフトビール1杯 700円~・3種飲み比べセット 1000
2016年07月07日「サマーキャンドルナイト」が、軽井沢高原教会で2016年7月30日(土)から8月31日(水)まで開催される。軽井沢は宣教師が開拓した街。1世紀以上前、宣教師がランタンで街を照らす風習があったといわれている。これを受けて、大正時代から続く軽井沢高原教会では「サマーキャンドルナイト」を実施。教会前の中庭に無数のキャンドルを灯し、樹木の間にもキャンドルを飾った。まるで空中にキャンドルが浮かんでいるかのように幻想的な空間で、ランタン散策&ランタンツリーや、チェロ演奏、ゴスペル礼拝など様々な企画を楽しむことができる。【イベント詳細】軽井沢高原教会 サマーキャンドルナイト開催期間:2016年7月30日(土)~8月31日(水)会場:軽井沢高原教会住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉野2144TEL:0267-45-3333・ランタンキャンドルの庭実施時間:毎日 18:00~22:00(チェロの演奏は不定期)・ランタン散策&ランタンツリー実施時間:毎日:19:00~22:00(教会に隣接する牧師館よりランタン貸出)・結び灯実施時間:土・日・月 19:00~22:00・夏夜のゴスペル礼拝実施時間:火・木 20:30~21:00・Bell's Ring 天使の歌声実施時間:水・金 20:30~21:00
2016年07月02日星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコートでは7月23日から8月7日まで、夏が旬のフルーツを使った期間限定スイーツが提供される。季節ごとに最も旬を迎えた素材で作る「スイーツコレクション」を提供している軽井沢ホテルブレストンコート。今年の夏は、信州各地の産地を巡り素材の美味しい瞬間を見極めたパティシエが作る味わい深いスイーツの数々を展開する。スイーツのコース「ムニュ・デセール」は、冷たいスイーツだけを味わえる「ムニュ・デセール・フロワ(Munu Desserts Foid)」(2,500円※税・サービス料別)として期間限定で登場。1品目には冷たいメロンの氷菓子「グラニテ」にメロンのゼリーとスープを合わせたスイーツ「緑の水面 Rayon Vert メロンのスープとグラニテ」を、2品目にはレモンのメレンゲの食感がアクセントの「オレンジの虹 L'Arc d' Orange 杏と和紅茶のパルフェ」を用意。3品目のパティシエが目の前で仕立てる蜂蜜の「重なる葉 Mille Feuille d'ete 蜂蜜のミルフィーユ」は、桃やリュバーブ・ブルーベリーのコンポートなど好みのソースと一緒に食べるスイーツとなっている。その他にもガトーやアシェット・デセール、スムージー、アフタヌーンティーなどで夏の光をたっぷりと浴びたフルーツを堪能できる。
2016年05月28日クラフトビールの製造・販売を行う軽井沢ブルワリーは12日、「THE軽井沢ビール」シリーズより、「THE軽井沢ビール〈浅間名水〉桜花爛漫(クリア)」の出荷を開始する。○千住博画伯の名画デザインラベルがデザインされた「THE軽井沢ビール」同商品は、千住博画伯の名画デザインラベルの春季限定商品。春限定のビールにふさわしいよう、麦芽、ホップ、水をはじめ、味のバランスに関わる副原料まで、原材料のすべてにこだわったという。何杯でも飲めるおいしさを追求した、爽快なキレ味が特徴とのこと。満開のソメイヨシノ「知覧の桜」が描かれたデザイン缶は、飲み終わっても捨てられない缶とも言われているとのこと。また今年から、桜花爛漫の瓶ビールを用意。お祝いの席や、大切な人へのギフトとしておあすすめだという。350ml缶は、希望小売価格288円(税込)。330ml瓶は、希望小売価格411円(税込)。
2016年01月07日セルフィユは11月13日、軽井沢発の瓶詰食品ブランド「セルフィユ軽井沢」を「有楽町イトシア」(東京都千代田区)に出店する。セルフィユ軽井沢は、軽井沢で生まれた瓶詰食品ブランドで、季節とともに変化する素材の味を生かした商品を販売している。2015年秋冬に初のフルリニューアルを進め、今回オープンする店舗はリブランディング第1号店となる。同ブランドの人気商品である、フルーツジャム、スプレッド、デリディップ、スイートディップ、デリシャスドレッシングを中心に、新デザイン商品を多数取りそろえる。有楽町イトシアへの出店を記念し、ママモデル家長晶さん監修のキッズ向け無添加ジャム&ディップ「セルフィユベジキッズ」を先行発売。同商品は、野菜嫌いの子どもでも食べやすいジャムとディップで、イラストレーターWALNUTさんがデザインしたポップな限定パッケージに入っている。また、「セルフィユベジキッズ」3点セットを購入、もしくは商品を2,000円(税別)以上購入した人には、WALNUTさんがデザインした数量限定ランチバッグをプレゼントする。
2015年11月13日Slide the City JAPAN(スライド・ザ・シティ・ジャパン)実行委員会は8月29日と30日の2日間、「プレジデントリゾート軽井沢・アースマイルビレッジ」(群馬県吾妻郡)にて「スライド・ザ・マウンテンin軽井沢」を開催する。○夏休み最後の思い出に!同イベントは、街なかで全長300mのウォータースライダーを楽しむ路上イベント「スライド・ザ・シティ」のスピンアウト企画。傾斜8度以上のスキー場斜面にスライダーを特設し、晴天時には浅間山が望める絶景のなか、ノンストップで300mのスライダーを滑り落ちることができるという。チケットは、10時から20時まで利用でき、無制限に滑ることのできる「プラチナチケット」が6,000円。12時から18時まで利用でき、3回まで滑ることのできる「ゴールドチケット」が4,000円、1回まで滑ることのできる「シルバーチケット」が2,000円となる。4日の21時から11日の21時まで、枚数限定の早割チケットを発売。各チケットが500円引きとなる。会場には泡マシーンを導入し、全チケットで参加可能なイベントブース「泡パーク」も併設する。また、全国のB級グルメを堪能できる「フードパーク」や、テントを持ち込んで宿泊できる「キャンプサイト」も用意する。
2015年08月04日軽井沢の夏を代表するイベント「ホテルブレストンコート 軽井沢スイーツ博」が、8月4日から7日まで開催される。今年で10回目となる「ホテルブレストンコート 軽井沢スイーツ博」は、毎年「軽井沢ホテルブレストンコート」で開催されているスイーツの祭典。今年は“ボン・ボヤージュ(Bon Voyage)”をテーマに、「知られざるスイーツの世界をめぐる旅」を展開する。「スイーツの新しさと発見にあふれる旅」(※抽選チケットの応募受付は終了)では、フランス在住のパティシエの長江桂子と「ホテルブレストンコート」チーフパティシエの厚東宣洋のコラボレーションによるアシェット・デセールなど6品のスイーツが提供される。その他にも、チケットが不要なイベントも多数予定。オープンエアのテラスで、夏の軽井沢でのピクニックを4品のスイーツコースで体験できる「夏の軽井沢でピクニック旅」(2,200円 ドリンク・税込、サービス料別※会期中の10時、12時、14時、16時、18時に開催。整理券をホテル内ショップ横で開始1時間前に配布)や、桃、シャインマスカット、メロン、カシス、プルーンなどの生産者と素材を使用したスイーツをマルシェで表現した「土地の命に出会う旅」(500円~)、また、各ショップ約50種類の色鮮やかなスイーツがそろう「スイーツのバラエティを知る旅 」では、「軽井沢スイーツ博コンクール」のファイナリスト8名によるスイーツを食べ比べをしながら、投票ができるコーナーも設置される。【イベント情報】ホテルブレストンコート 軽井沢スイーツ博会場:ホテルブレストンコート住所:長野県軽井沢町星野会期:8月4日~7日時間:10:00~20:00
2015年07月06日7月25日(土)・26日(日)に長野・軽井沢大賀ホールで「第4回軽井沢ジャズフェスティバル」が開催される。【チケット情報はこちら】毎年夏に行われている同フェス。今年は、初日の7月25日(土)昼公演にジャズピアニストの桑原あい、夜公演に秋吉敏子・Monday満ちる親子、2日目の26日(日)昼公演に山下洋輔meets 寺久保エレナなど10組の出演が決定している。チケットは発売中。■第4回軽井沢ジャズフェスティバル7月25日(土)【昼公演】開場12:30 / 開演13:00出演:牧山純子(violin)/ 桑原あい(Solo Piano)/寺久保エレナ(as)クァルテット7月25日(土)【夜公演】開場 17:30 / 開演18:00出演:田中菜緒子(p)トリオ/ meg(vo)with Stray Dogs / 秋吉敏子(p)with Monday満ちる(vo &flu)デュオ7月26日(日)【昼公演】開場12:30 / 開演13:00出演:ハクエイ・キム(p)/ ai kuwabara trio project / TOKU(vo & Flh)グループ / 山下洋輔(p)meets 寺久保エレナ(as)料金:S席5,000円 /A席(ステージサイド席)4,000円 /B席(2回立見席/合唱席)3,000円
2015年05月15日軽井沢Karuizawa New Art Museumは5月1日、自然とアートを融合した新チャペル「風通る白樺と苔の森」を長野県・軽井沢にオープンする。同チャペルは、白樺と苔に囲まれた自然とアートを融合した世界に類のない新しいスタイルのチャペルで、日本の現代建築家・隈研吾氏が手掛けた大地と木々に溶け込む透明なチャペルに、フランスの現代美術家・ジャン=ミッシェル オトニエル氏による2つのハートのオブジェ『こころの門』をくぐり、軽井沢(長野県)の自然の中で永遠の愛を誓うことができるという。当日は、チャペルの誕生を記念したオープニングレセプションも開催される予定で、建築家・隈研吾とゲストに菊川怜氏を迎え、新チャペル「風通る白樺と苔の森」がお披露目されるほか、併設する軽井沢ニューアートミュージアム内にある、アートに囲まれて結婚式ができる挙式会場やバンケット(披露宴会場)、ブライダルサロン(控室)なども案内してもらえるとのこと。開催日時は、5月1日15時半~。
2015年04月24日軽井沢ニューアートミュージアムが5月1日、自然とアートを融合した新チャペル「風通る白樺と苔の森」をオープンする。同ミュージアムではこれまで“ニューアートウエディング”と題して、展示空間を会場としたウェディングプランを提案してきた。今回オープンするチャペルは、その象徴的な空間となるもの。地域や環境と密着した建築を目指す日本人建築家の隈研吾と、ヴェルサイユ宮殿庭園内の「水の劇場の木立(Le bosquet du theatre d’eaueau)」を修復したアーティストのジャン=ミッシェル・オトニエルによる共同プロジェクトとなっている。今回のプロジェクトにあたり、隈はまるで大地と木々に溶け込むような透明のチャペルを製作。ここで新郎新婦はジャンが手掛けたよる赤と白、2つのハートオブジェ「心の門」をくぐって、永遠の愛を誓う。チャペルの制作にあたり、隈は「建築というものが必然的に持っている、何かと何かを分けるということを超えたい。建築が今まで持っていた宿命を超えたいという強い思いから、このチャペルは単なる建築物ではなく、ある種の世界に対するメッセージだという風に考えています」とコメント。一方、ジャンは「出来上がるのはチャペルではなくて、むしろ『サンクチュアリ(聖域)』になるのではないかと考えています。精神的に開かれたものであって、そこで結婚する人がいかなる年齢であっても国籍であっても肌の色が異なってもいい、どのような結婚であっても受け入れる、そんな『聖域』であって欲しいと考えています」と語っている。また、オープン初日にはチャペルの誕生を記念し、隈と彼の出身大学である東京大学の後輩に当たる菊川怜を迎えたオープンニングレセプションを開催。チャペルのお披露目が行われる他、併設する軽井沢ニューアートミュージアムの挙式会場やブライダルサロンなどの見学が出来る。
2015年04月22日星野リゾートは3月1日、「星のや 軽井沢」(長野県)において、温泉を使ったアクティビティとリラクセーションを組み合わせたプログラム「Onsenボディワーク」を開始した。同旅館のスパ施設「メディテイションバス」で行う新しい温泉アクティビティ。温熱作用や浮力といった温泉の特性を生かしたメニューと、湯上がりのリラクセーションを組み合わせたプライベートプログラムとなる。「健康的でしなやかな身体、透明感のある素肌へと導き、新しい温泉の力をご体感いただけます」と同社。温泉スペースでは、一人ひとりの体調に合わせたメニューを実施。重力からの解放を感じるフローティング体験や深い呼吸に合わせて行うストレッチを中心とした水中メニューを実践する。プログラムを通して身体が芯から温まり、軽くなるのを感じるという。貸し切りのリラクセーションルームでは、バスローブをまとい、ハーブウオーターで身体の中にもうるおいを与えるとのこと。また、プラセンタや高麗(こうらい)にんじんなどの生薬成分が配合された保湿美容液マスクも用意。そのほか、ヨガマットでストレッチやリクライニングチェアでクールダウンなどを行う。料金は1名あたり2,000円(宿泊代・税・サービス料10%別)。同旅館宿泊者限定で毎日開催し、各回1組の利用となる。予約は前日21:00まで。
2015年03月03日総合インテリア販売の大塚家具はこのほど、「ザ・プリンス ヴィラ軽井沢」など、プリンスグランドリゾート軽井沢の新施設のインテリアをプロデュースした。○くつろぎと癒やしの空間を演出同ヴィラは、国内5つ目の「ザ・プリンス」ブランドのホテル。リゾート地である軽井沢にふさわしい"貸別荘機能"と"ホテルサービス"を融合した宿泊施設として、ハード面、ソフト面において、特別な"おもてなしとサービス"を提供しているという。緑に包まれた敷地内に配置された同ヴィラは全20棟。テラス(平屋建て)が10棟、メゾネット(2階建て)が5棟、メゾネットスパ(2階建て温泉付)が5棟となる。インテリアをIDC大塚家具がプロデュースした。そのうちメゾネットスパ1棟、テラス1棟の計2棟は同社のトータルプロデュースとなる。トータルプロデュースした2棟、メゾネットスパ/2階建て温泉付きタイプは、最大8名利用可能で延べ床面積129.5平米、テラス16.8平米。イタリア北部の家具メーカー「erbaエルバイタリア」のソファを中心に、工業デザイナー奥山清行(KEN OKUYAMA)氏のオリジナル家具や、イタリア製チェアなどを取り入れたモダンコンテンポラリー空間となる。テラス/平屋建てタイプは、最大6名利用可能で延べ床面積102平米、テラス14.9平米。目の前に広がるプライベートガーデンを堪能できる、曲木家具をつくり続ける専門工房「秋田木工」のロッキングチェアや、本革を張り込んだオリジナルブランド「L/S Comfort」のソファなどを装備。1点1点こだわりぬいたインテリアで、安らげる空間を演出した。同ヴィラの宿泊料金は、いずれも1棟・1泊・サービス料込・消費税込で、テラス(最大6名利用)が、7万1,517円~27万7,754円。メゾネット(最大8名利用)が、9万5,396円~37万299円。メゾネットスパ(最大8名利用)が、10万5,969円~41万1,404円。予約は2泊からとなる。ヴィラ宿泊者専用施設「センターハウス」のレストランやロビーラウンジにも、同社のオリジナル家具や著名デザイナーとのコラボレーション家具など、国内外の様々なインテリアを使用した。さらに、「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」内フードコート、軽井沢駅南口に新設される「軽井沢 プリンスホテル ゲストサービスセンター スマイルコンシェルジュ」、「軽井沢72ゴルフ 東コース新クラブハウス」といった新施設のインテリアも同社がプロデュースした。
2014年07月14日軽井沢おもちゃ王国は4月12日、15周年を記念して「大迷路 アスレチック城」をオープンする。○12種類17カ所のアスレチック、40カ所以上のカラクリ軽井沢おもちゃ王国とは、国内外の玩具メーカーが協賛するおもちゃのテーマパーク。全天候型のおもちゃの部屋10館を中心に、大観覧車やゴーカートなど12機種の乗物遊具や渓流釣り、自然遊園などの施設を有している。今回オープンする「大迷路 アスレチック城」は、世界初(施工業者 キートス調べ)のアスレチック融合型立体迷路。5階からなるお城の中には、平均台やネット登りなど12種類17カ所のアスレチックのほか、40カ所以上のカラクリ等のアイテムが多数存在し、上下左右、縦横無尽に動き回りながら最上階のゴールを目指す。城の中には複数のスタンプポイントが設置してあり、様々な試練を乗り越えただけ多くのスタンプが集まる仕組みとなっている。ひとりでも複数人でも家族そろっての参加も可能。また、ゴールを目指すだけでなく、スタンプの数やゴールまでのタイムを競い合うこともできる。料金は500円。1歳以下は利用不可、5歳以下は付き添い(有料)が必要となる。利用時間(目安)は約20分。オープン期間は11月24日までを予定している。同園の営業時間は平日10時~17時、土日祝9時30分~17時、GW・夏休み・9~10月3連休9時~17時、11月のみ16時30分閉園。休園日はなし。
2014年03月28日西武プロパティーズが運営する「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」は、12月1日~2013年2月下旬にかけて「2012-2013 ウインターイルミネーション」を開催する。同施設では「冬の寒さを少しでも和らげ、幸せな気持ちになってもらいたい」という思いから、毎年ウィンターイルミネーションを開催。2011年には5万球の電球を使用し、軽井沢の夜を彩った。2012年は、5万球からさらにスケールアップし、8万球の光の「ウインターイルミネーション」を開催する。イルミネーションは、同施設のニューイースト ガーデンモール 芝生のひろばにて実施。時間は17時~20時まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日商業施設の開発・運営および不動産事業を行う西武プロパティーズが運営管理を行う「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」(長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢)では、今年で7回目を迎える「軽井沢・プラチナバーゲン」を11月22日から11月26日の5日間開催する。今年はアウトレット価格から最大90%OFFと、昨年の最大80%OFFを超えたバーゲンを実施。期間中には、信州の食材を使用した食事などを楽しめるワゴン催事「信州フードテラス」や、約300発の打ち上げ花火大会などのイベントも実施する。また、専用臨時新幹線「プリンスエクスプレス」(東京から軽井沢間)、しなの鉄道「軽井沢プラチナバーゲン号」(長野から軽井沢間)の貸し切り運行も行われるという。なお、本年7月にオープンした公式通販サイト「軽井沢・プリンスショッピングプラザONLINE」でも11月22日(12:00)から11月27日(11:59)に「軽井沢・プラチナバーゲン@ONLINE」を開催。期間中は購入金額に関わらず送料無料、「プリンスポイント」の加算が通常の2倍となる。また、5,250円以上の購入で525円割引のオンラインクーポンがプレゼントされるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日軽井沢・プリンスショッピングプラザは、2012年11月22日(木)~11月26日(月)の5日間に今年で7回目を迎える「軽井沢・プラチナバーゲン」を開催する。今年の軽井沢・プリンスショッピングプラザのバーゲンは、アウトレット価格から最大90パーセントオフと、昨年の最大80パーセントオフを超えたバーゲンを11月22日(木)より実施する。ギャップでは、店内全品最大50パーセントオフに、ビームスは2点以上購入するとレジにてさらに10パーセントオフ、プーマでは店内商品全品が3点以上購入でさらに30パーセントオフになる。さらに、カーテンコールは、レディース商品全品半額になり、キプリングは最大70パーセントオフで提供する。また、今年7月にオープンした公式通販サイト「軽井沢・プリンスショッピングプラザONLINE」でも11月22日(木)12:00~27日 (火)11:59の間に「軽井沢・プラチナバーゲン@ONLINE」を開催。期間中は購入金額に関わらず送料無料で、プリンスポイントの加算が通常の2倍となる。また、5,250円(税込)以上の購入で525円割引のオンラインクーポンがプレゼントされる。さらにバーゲン期間中には、信州の食材を使用した食事などを楽しめるワゴン催事『信州フードテラス』や、11月22日(木)20:30より約300発の花火が上がる、打ち上げ花火大会などのイベントも開催される。元の記事を読む
2012年11月10日長野県・軽井沢町の「軽井沢高原教会」では、季節のイベントとして紅葉のライトアップを11日まで行っている。同教会は90年の歴史があり、軽井沢の変遷を見続けてきた軽井沢を代表する教会。大正時代から多くの文化人が集い、心を寄せる特別な場所となっており、それは今も受け継がれているという。教会前の中庭は、今の時期、モミジやカツラが彩り鮮やか。紅や黄色に染まった景色が美しく、夜は木々を照らすライトアップが幻想的な風景を作り出すという。紅葉に包まれながら、軽井沢の晩秋を楽しめるイベントとなっている。紅葉ライトアップの点灯時間は、18時~21時。ライトアップ期間中は数々の企画も用意されている。まず、「森の中の野外美術館」では、自然の中でさまざまに表情を変える木のオブジェを中庭に展示。人気は3匹のクマとフクロウ。紅葉と一緒に記念撮影ができる。開催時間は9時~21時。「実るメッセージツリー」は、大切な人に気持ちを込めたメッセージカードを、モミジやイチョウの形に織り込んで木の枝のオブジェにつるし、恋と紅葉が実るアート作品が完成する。開催時間は平日9時~20時、土日祝9時~21時。最終日の11日13時30分~14時15分には、「ゴスペル礼拝」を開催。教会でゴスペルを歌い、晴れやかな時間を過ごすことができるという。また、教会に隣接する「星野温泉 トンボの湯」では、信州産のリンゴが1,400個浮かぶリンゴ湯を開催している。開催日は、10日~13日10時~22時。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日軽井沢の村民食堂は、9月29日・30日に、長野県のブルワリー(ビール醸造所)が集まる「信州クラフトビアフェスティバルin軽井沢」を開催する。同イベントには、麗人麦酒、オラホビール、木曽路ビールほか、信州の7つのブルワリーが参加。特定地域で限定量生産される、マイクロブルワリー(小規模醸造所)による地域ブランドのクラフトビールを提供する。ビールのスタイルも様々で、作り手の思いやこだわりが表れた“顔の見えるビール”が多くそろう。数多くのビールの中から好みのものを探すことや、普段、話す機会の少ないブルワーと会話を楽しむこともできる。また、信州素材を使った“おつまみ”や、ビールを隠し味に使った信州サーモンのフィッシュ&チップス、軽井沢の高原野菜のスティックなども用意。ピクニックシートやハンモックの貸し出しもあるので、ビールを楽しむ人はもちろん、ビールを飲まない人もピクニック気分で参加できる。同イベントは、9月29日・30日の10時~18時まで軽井沢の村民食堂前広場で開催。料金はチケット制で、5枚つづり1,500円、3枚つづり1,000円(チケット1枚1杯)。チケットは当日、会場で販売する。イベント会場の村民食堂までは、JR軽井沢駅より無料シャトルバスが運行する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月26日毎夏450万人が訪れる国内有数の避暑地、長野県軽井沢町のクラシック音楽祭「軽井沢国際音楽祭2012」が、8月16日(木)から26日(日)に開催される。「軽井沢国際音楽祭2012」の公演情報2002年、NHK交響楽団メンバーが中心の室内楽コンサートとして誕生した本音楽祭。音楽監督は元NHK交響楽団首席クラリネット奏者・横川晴児が務める。「この夏、都会を休もう――」をキャッチコピーに、都会の喧騒から離れ、自然豊かな軽井沢でクラシック音楽を通じて、心と体を癒すひとときを提供するのがコンセプト。国内外の一流の演奏家はもちろん、プロ・アマの垣根を取り払い、音楽祭の講習会受講生やアマチュア演奏家たちも参加する。11年目を迎える今年は、若手音楽家育成の講習会、軽井沢町内各所での無料イベント、ユニオンチャーチでのコンサートなどの恒例のプログラムに加え、シューベルトの室内楽の大作「八重奏曲」を取り上げる「室内楽コンサート -軽井沢のシューベルティアーデ-」、ドビュッシー生誕150年を記念した「1コインコンサート -ドビュッシーと私-」など、バラエティ豊かなラインナップが並ぶ。また昨年から取り組んでいる東日本大震災復興応援プロジェクトは今年も継続。公演収益金の一部は、被災地への義援金として日本赤十字社へ寄付される(同プロジェクトは2013年まで継続)。音楽監督・横川晴児は「この音楽祭では、家族のような温かい時間を作っていきたいと思っています。例えば、音楽祭に常連として参加してくれるジェラール・プーレさん(フランスの名ヴァイオリニスト)が、昨年、74歳にして初めてストラヴィンスキーの「兵士の物語」の演奏に挑戦されました。有名な曲ですが非常に難曲で、若手の連中に支えられながらも必死に練習されていました。もちろん本番は見事に大成功。終演後にプーレさんは『僕もこの歳になっても、まだこんなにできた。この音楽祭のためなら何でもやるよ。ここは僕の家族だ』とまで仰ってくれて。とても感激したんです」と音楽祭への思いを語る。「軽井沢国際音楽祭2012」は、8月16日(木)から26日(日)まで、軽井沢大賀ホール、軽井沢ユニオンチャーチほかで開催。有料公演のチケットは発売中。
2012年07月13日草木が芽吹き、ぽかぽか陽気の増す春は同時に季節の変わり目でもある。新しい環境、新しい人間関係に出会い、自分でも気づかぬ内に過度な緊張にさらされていたり、ストレスを感じている人も多いはず。体調などにもちょっとした変化が見られる時期だ。そして、忙しい日常を送る女性たちほど、そういった変化を見過ごしてしまいがち。「星のや 軽井沢」ではそんなあなたに自分自身と向きあうきっかけを作ってくれる、女性限定のプログラム『氣巡り養生』を開催する。東洋医学でいう健康とは、「気血水(いわゆるエネルギー)」の量が十分であり、それらがよどみなく循環し、五臓六腑、陰陽のバランスが保たれた状態のことを指す。不調とは心身の澱みであり、それがほどけた時に「気・血・水」はスムーズに流れ出す。プログラムでは滞在期間に本来のあるべき「気巡り」の状態に戻すことが目的だ。宿に到着後は専属医が問診票や対話を通じ、東洋医学に基づく「証診断」をしてくれる。体質を例えば気虚体質(気の不足により五臓六腑の機能が低下したタイプ)といった6つのタイプに分類し、ひとりひとりの体質に合った指導を行う。滞在中は毎朝、舌診をセルフチェック。朝には野鳥の森が隣接する自然の中で、専属医とともにお散歩する。軽井沢の緑に包まれ、瞑想や腹式呼吸。ここでは溜め込んだ澱みを吐きだし、澄んだ空気をたっぷりと取り込むのだ。その後は「星のや 軽井沢」の源泉かけ流し“トンボの湯”で心身ともにリラックス。朝食には体質別に「気血水」のバランスや五臓六腑に配慮した身体に優しい養生食が提供される。「気巡り養生」の中で最も大切なのは「対話」。専属医と、そして自分自身と対話を重ねていくことで、じっくりと本来のペースを取り戻していく。次第に心身のよどみもほどけていくことだろう。2日目の午後には星のやの鍼灸師による体質や体調に合わせた施術も行われる。ワークショップや講義を通じて「薬膳」の考え方や実践法も学べるので、滞在を終えた後でも安心だ。不調を感じた時にも自身で向き合うことができる。なかなか教わることのない「お灸」を使ったセルフケアなど、この機会に専属医や鍼灸師にしっかりと伝授してもらおう。忙しい人ほど必要な素の自分を取り戻すための3日間。内容を見ればそのプライスも頷けてしまう。進取の趣がありながら、古の日本を思わせる「星のや 軽井沢」での滞在も魅力的だ。お問い合わせ: 星のや 軽井沢
2012年04月11日3月から4月にかけては、獲れたての苺がもっとも美味しい季節になる。そこで、甘酸っぱい高原苺をたっぷり使ったスペシャルスイーツが堪能できる、軽井沢・ホテルブレストンコートの新メニューをご紹介。その名も「春苺のパルフェウス シャルロット仕立て」。春苺をアイスクリーム、シャーベット、コンポートと3種の調理法で仕立てた、とても華やかな一品だ。軽井沢の高原地帯で育てられた春苺は、みつばちの受粉で実る自然栽培。甘酸っぱく濃厚でスイーツにも最適なのだ。ホテルブレストンコート正面入口横にある「ザ・ラウンジ」で用意されるのは、瞬間の美味しさが味わえる春の「アシェットデセール」。ムースのような口当たりの良いアイスクリームはまろやかで優しい味に。果実を凍らせた濃厚なシャーベットは冷たくさっぱりと。じっくりとワインで煮詰められたコンポートは深みのある苺へと。それぞれの風味が一皿にまとめられて、極上のハーモニーを奏でてくれる。信州の名産、八幡屋磯五郎の七味をあしらったというメレンゲはさらなるアクセントに。そして、春苺のスイーツに合わせてティータイムには春限定のハニーミルクティ。信州の甘いはちみつと合わせた、ダージリンは香り高く柔らかな甘さ。ラウンジにはそのほかにも桜、ヨモギ、枝豆と旬のフルーツをたっぷり使った季節のケーキがいっぱいなので、見ているだけで幸せな気分になれそう。オープンテラスは緑と光に包まれ、開放感であふれている。スイーツ好きにはたまらない贅沢なひとときになりそうだ。お問い合わせ:軽井沢・ホテルブレストンコート tel.0267-46-6200「春苺のパルフェグラス シャルロット仕立て」価格:スイーツのみ ¥1,200、オリジナルブレンド珈琲と春苺パルフェのセット¥1,850提供期間:2012年3月1日~4月22日まで取材/栗丘とまこ
2012年02月24日長野県軽井沢町のコンサートホール「軽井沢大賀ホール」の初代芸術監督に世界的指揮者のダニエル・ハーディングが就任した。「軽井沢大賀ホール」の公演情報軽井沢大賀ホールは、ソニー名誉会長でクラシック音楽にも造詣の深かった故・大賀典雄の寄贈によって2005年4月に開館。国内外から一流演奏家を招聘し、上質の音楽を発信してきたが、7年目を迎える2012年、さらに芸術性を高めるため芸術監督制を導入することを決定。その初代の芸術監督として、大賀典雄が生前からその才能を高く評価していた指揮者のダニエル・ハーディングを迎える。1975年イギリス生まれの指揮者ダニエル・ハーディングは、1994年にバーミンガム市交響楽団を指揮してプロ・デビュー。1996年にはベルリン芸術週間にて世界最高峰のオーケストラ、ベルリン・フィルと初共演。同年、ロンドンの音楽祭「BBCプロムス」に史上最年少指揮者として登場するなど、若くして楽壇の最高峰で活躍。次代を担う巨匠候補のひとりと目されている。昨年8月に軽井沢大賀ホールで行われた大賀典雄の追悼演奏会では、東京フィルハーモニー交響楽団と東京オペラシンガーズを率い、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付」を指揮している。「初めて軽井沢大賀ホールを訪れ、大賀典雄さんにお会いしたのは2005年のことでした。大賀さんご自身にホールを案内して頂きながら彼の思いを直接伺うことが出来ました」と故人との思い出を語ったハーディング。芸術監督就任にあたり「このホールはこの上なく静寂で音だけに集中できる空間が保たれている場所。世界にふたつとなく、聴衆により近いホールです。尊敬する大賀さんの遺した素晴らしいコンサートホールを世界中にアピールすると同時に、より一層芸術性の高いホールになるよう監修していきたい」と抱負を述べた。ダニエル・ハーディングの軽井沢大賀ホール初代芸術監督就任は、4月1日(日)より。同ホール主催公演の企画運営に携わる予定だ。
2012年02月22日長い冬が終わりを告げて、暖かい春を迎えた信州の山里には大地の恵みがあちこちで芽吹き始める。水辺に生える柔らかい蓬やふきのとう、さまざまな野草や山菜。星のや・軽井沢にある日本料理『嘉助』では、ミネラルたっぷりの春の恵みを嘉助ならではの流儀で特別な「山菜料理」に仕立て上げる。近くには清冽な水の流れる沢があり、料理に扱う食材は、料理長自らの手で摘むというほどのこだわりだ。きれいな水にしか生えないという水芹は、土筆、ゼンマイと共におこわになって供される。例えば採れたてのふきのとうは、料理長自らが打った蕎麦に。少し苦みの混じったそのお蕎麦は、まさにここでしか食べられない一品だ。山菜のデザートは女性が喜ぶ「蓬マカロン」「どんぐり饅頭」「すみれゼリー」。お品書きを読むだけで春の芽吹きが香るよう。特筆すべきは、「山の恵みの八寸」と共にいただくオリジナルの貴重な生酒だ。嘉助ならではの味を山の恵みの滋味に合わせて追及したもの。共に酒を造るのは江戸時代から栄えた伝統ある地元の「橘倉酒造」。更なる「地味」の真髄を求め、地の素材にこだわり抜いた。「大吟醸酒」の仕込みに使う米は、千曲川の恩恵を受けた地元の酒米「ひとごこち」。酒の6倍の量を要するという水は、八ヶ岳山系の地下水を地下30mから汲み上げる。ここで「日本酒をめぐる一年」を簡単にご紹介。日本酒というのは微生物の働きと共にじっくりと成長する。仕込みは極寒の冬から春に向けて行うのだ。冬には早朝より、秋に収穫された上質な米を洗米し、それを蒸して麹にし、清水、酒母と合わせて仕込む。これを樽に入れ、三段階でじっくりと発酵させていく。これにより、酒の味に深みが増して、仕上がりを信州の寒冷な気候、気温や湿度の変化に合わせて細かく調整できる。丁寧に発酵させた「醪(もろみ)」は袋吊りという伝統的な手法によって、自然の重みだけでゆっくりと搾られる。ほろ苦く、みずみずしい「山菜」と搾りたてのフルーティーな香りとほろ苦さが特徴の「大吟醸酒」。軽井沢の春に包まれて、この時期ならではの極上のマリアージュを堪能してみはいかがだろうか。お問い合わせ:星のや 軽井沢 公式サイト ・日本料理「嘉助」の特別昼食膳料金:¥8,400(※10%サービス料別)/要予約:宿泊の3日前まで取材/栗丘とまこ
2012年01月31日健康や美しさを保つためには欠かせない発酵食品。中でも味噌、醤油、鰹節といった日本の伝統食は先人たちの知恵の賜物だ。自然豊かなリゾート「星のや 軽井沢」では、これらの食品をふんだんに身体に取り入れることでデトックスを促すという『発酵美人プログラム』を開催している。2泊3日の滞在中は、女性だったら飛びつきたくなるような、健康美を促す魅力的なプランが盛り沢山。チェックイン後は、甘酒のウェルカムドリンクでまずはひと息。とはいってもここからすでにプログラムは始まっている。あまり知られていないことではあるが、甘酒というのは代謝に良い糖分を含んでいるので、ビタミン補給に最適なドリンクなのだ。オリゴ糖、食物繊維といった栄養分を含み、肌荒れ、便秘予防、疲労回復などにも効果がある。しかも吸収率は90%以上というのから、大切にいただきたい。夕食は自由に食事が選べるスタイル。その後は源泉かけ流しの湯であったまるなど、まずは旅の疲れをとろう。おやすみ前は「美容で実感する発酵」体験。ここでは2つのプログラムが用意されている。1つ目は「酒粕パック」。酒粕に含まれるリノール酸やアルプチンという成分が、乾燥や日焼け後の赤みなどを鎮静し、驚くほどの美白効果をもたらすという。2つ目は昔から女性に愛されてきた「糠袋」を使ったマッサージ。糠にも炭水化物、タンパク質、ミネラル、ビタミンとさまざな成分が含まれている。この2つはお部屋で体験可能なので、そのまま就寝タイムへ突入しよう。翌朝にはしっとり、すべすべ肌を実感できることだろう。朝食は酵素をたっぷり含んだ発酵玄米朝食膳。特に玄米、小豆、塩と一緒に特殊な高圧力釜で3日間かけて炊き上げた「発酵玄米」は消化吸収も良く、栄養価も抜群だ。午後からは「本格味噌仕込み体験」を。創業150年余という伝統を守り伝える味と技術、添加物は一切入れないという本格派の味噌作りをこの機会に職人さんからしっかり学ぼう。仕込んだ味噌は、職人さんが味噌蔵で保存管理した後に、自宅まで送ってくれる。お土産として星のや特性のオリジナル味噌のプレゼントというのも嬉しい。2日目の夕食は、発酵食品をふんだんに取り入れた日本料理「嘉助」の特別献立。食べるだけで細胞が生き生きとするメニューを信州の旬と共にいだだける。そしていよいよ最終日。健康美の総仕上げとして3日目の朝に受けるのは「星のや」スパでの胃腸改善プログラムだ。これほど身体に良いものだけを取り入れて、身も心もデトックスできる時はそんなにない。健やか美人に生まれ変われるスペシャルな3日間だ。お問い合わせ:星のや 軽井沢 公式サイト 星のや 軽井沢「発酵美人」期間:2011年12月日より毎日開催 2泊3日型の滞在プログラム料金:¥94,000~(2名1室1名料金)取材/栗丘とまこ
2012年01月26日長野県軽井沢を拠点に森や野鳥といった自然の道先案内人をしてくれるピッキオ。冬から春にかけては、クロスカントリーやスノーシュー(西洋かんじき)で森を散策する『雪の森ハイキング』ツアーを開催している。徒歩では困難な雪の上も、クロスカントリースキーやスノーシューを使えば泳ぐようにスイスイ進める。普段は行けないような場所まで、森のことを熟知したガイドが案内してくれるので、きっと野生の生き物たちとの思いがけない出会いが待っているはず。例えば冬になると遥かシベリアからやってくるという渡り鳥。森の奥に佇む樹齢何百年という巨大なトチノキ。雪の上に残されたかわいらしいウサギの足跡。キツネの足跡を見かけることもあるらしい。『雪の森ハイキング』は小学生から参加可能なので、親子で自然に触れてみたい人には絶好の機会だ。ピッキオでは「森本来の姿を未来の森に」という理念の下、自然の不思議を解き明かすさまざまなエコツアーを行っている。日々の喧騒を離れ、冷たく澄んだ空気の中で冬の自然を満喫しよう。お問い合わせ:ピッキオ 公式サイト ~動物の足跡を追って白銀の世界へ~ 雪原ピクニック開催日:12月23日(金・祝)~2012年3月15日(木)時間:13:00~16:00 小学生~大人(小学生は保護者同伴)料金:\7,000(スキーまたはスノーシューレンタル代込)
2011年12月28日