ダイハツ工業は10日、新型軽乗用車「ウェイク」を発表した。あわせて都内で報道発表会も実施された。今回発表された新型軽乗用車は、昨年の東京モーターショーに参考出品されたコンセプトカー「DECA DECA(デカデカ)」をベースに開発が進められた。目線の高さ1,387mmとし、座ってわかる見晴らしの良さを実現した「ファインビジョン」、全高1,835mm、室内高1,455mmで軽最大の室内空間となる「ウルトラスペース」、安心・安全の基本性能「ファン&リラックスドライブコンセプト」、圧倒的な荷室「ミラクルラゲージ」、存在感と多用途性を感じるスタイリング「WAKUWAKU BOX」の5つを特徴としている。報道発表会に登壇したダイハツ工業取締役社長、三井正則氏は、「ウェイク」の車名について、「お客様のワクワクした心を呼び覚まし、日本を元気づけたい。そんな思いで名づけました」と述べた。日常からレジャーまで、多用途に使用できる「ウェイク」は、ダイハツの主力3車種「ミラ イース」「ムーブ」「タント」に続く新ジャンルの軽乗用車との位置づけに。「とくに高いアイポイントによる視界の良さ、いろいろな使い方ができる荷室の広さにこだわりました」と三井氏は説明した。「ウェイク」では新たな取組みとして、企画段階から45の使用シーンを想定して開発されたほか、6ジャンルの「レジャー・プロフェッショナル」(釣り、登山、キャンプ、サーフィン、スノーボード・スキー、自転車)とコミュニケーションを図ってきたという。同車の原寸大の模型は1年前に完成し、「レジャー・プロフェッショナル」を招いて評価会を実施。そこで出た意見やアドバイスをもとに改良が重ねられた。評価会に関して、「とにかく見て、しっかりダメ出ししてくださいと伝えました。その分、たくさんダメ出しされましたが……」とダイハツ工業製品企画部チーフエンジニア、中島雅之氏。「釣りをする人は、日が昇る前の暗いうちから魚との勝負が始まっている」「バックドア下のスペースは基地になるから、暗闇でも作業できる工夫がほしい」との意見からバックドアランプを装備し、「スキー・スノーボードで濡れたものを帰りの車中で乾かしたい」との意見をもとにシステムバーやオーバーヘッドネットを取り付けるなど、レジャー使用時の利便性が向上したクルマに仕上がったという。新型軽乗用車「ウェイク」の価格は135万~187万3,800円(税込)。10日から全国一斉に販売され、11月15・16日に発表展示会も実施する。国内月販目標台数は5,000台。
2014年11月10日ダイハツ工業は10日、新型軽乗用車「ウェイク」を発売した。同車は、「視界の良さ」「荷室の広さ」 に着目し、日常からレジャーまで多用途に使える新ジャンルの軽自動車を目指して開発。企画段階から45の使用シーンが想定され、キャンプ・釣り・登山・サイクリング・サーフィン・スキー&スノーボードの6ジャンルに関しては、開発段階からプロフェッショナルとコミュニケーションを図り、荷室の使い勝手を向上するための仕様変更や、多数のオプション用品設定などが行われている。同車の特徴は、目線の高さを1,387mmとした座って分かる見晴らしの良さ「ファインビジョン」、軽最大という室内空間を1,835mmの全高で実現した「ウルトラスペース」、サスペンションやボディ構造の進化などによって、高さを感じさせない操縦安定性や乗り心地の良さを実現した「ファン&リラックスドライブコンセプト」、約90L(4WD車は約16L)の大容量ラゲージアンダートランクや上下2段調節式デッキボードの設定などによる荷室の使い勝手の良さ「ミラクルラゲージ」、存在感と多用途性を感じる塊感のあるスタイリング「WAKUWAKU BOX」などとなっている。また、JC08モード走行燃費で25.4km/L(2WD NA車)という、エコカー減税「免税」レベルに適合する低燃費、スマートアシストやVSC&TRCなどを採用した安全性能、ワンタッチオープン機能付きスライドドアの装備など、機能面でも充実している。ウェイクのエンジンはNAとTCの2種類があり、トランスミッションは全車CVT、駆動方式は2WDと4WDが用意されている。価格は135万円~187万3,800円。
2014年11月10日スズキは5日、若年女性向けの専用デザインを採用している軽乗用車「アルト ラパン ショコラ」の「X」グレードに、ブラウンを基調とした内装色を設定して発売した。今回追加した内装色は、「キャラメルブラウン」をテーマにブラウンやベージュを基調とし、「X」グレードの「フェニックスレッドパール(赤)」をはじめとする5つの車体色に設定。従来の「アイボリー内装(フランボワーズホワイト)」とあわせて、2つの内装色から選択可能とした。これにより、同車の魅力の1つである"スイーツのような色使いのインテリア"のバリエーションを充実させ、より自分らしい1台を選べるようにしたとのこと。ブラウン内装の主な特長は、ブラウンを基調にベージュのキルティングを組み合わせ、キャラメル色のパイピングをアクセントとしたレザー調シート表皮、ベージュのレザー調ドアトリムクロス、アイボリーを基調にキャラメル色で縁取ったインパネガーニッシュ、「Lapin」ロゴが入ったキャラメル色のステアリングセンターエンブレムとなっている。アルト ラパン ショコラ Xの価格は、2WD車が140万1,840円、4WD車が153万3,600円(いずれも税込)。
2014年11月05日山陽トランスポートは17日、自動車のハンドルや座席に取り付けて利用できる車載テーブル「EEX-SD1502」の販売を開始した。同社直販サイト「イーサプライ」での価格は1,980円。自動車のハンドルやヘッドレスト部分を利用して設置できる、折りたたみ式の車載用簡易テーブル。W355mm×D235mmのスペースを確保し、13型までのノートPCに対応する。テーブルの高さや角度は調節可能で、ノートPCの操作をはじめ、書類整理などに利用できる。また、350ml缶に対応したカップホルダーを備え、食事用のテーブルとしても使うことができる。本体サイズはW355×D235×H290mm、重量は約605g。テーブルの耐荷重は10kg。
2014年10月17日常磐自動車道開通記念サイクリング実行委員会は11月30日、常磐自動車道開通記念サイクリングを開催する。○90kmと30kmの2つのコース常磐自動車道は、起点を東京都、終点を宮城県仙台市とする高速道路(高規格幹線道路)。同イベントは、未開通区間だった浪江IC~山元ICが12月6日に開通することを記念して実施し、開通に先駆けてできたばかりの高速道路を自転車で走行する。ゲストとして、ブリヂストンANCHORの椿大志選手、寺崎武郎選手を迎える。ロングコースは新地ICをスタート後、パレード走行。山元町山寺を折り返し、~新地IC~相馬IC~南相馬ICを通り、押釜地域を折り返して新地ICに戻る約90kmのコース。ショートコースは約30kmで、新地ICをスタートし、山元町山寺を折り返して再び新地ICに戻る。参加費は、ロングコース5,000円、ショートコースは1,500円。申し込みは10月19日から、スポーツエントリーで受け付ける。イベント詳細は、常磐自動車道開通記念サイクリング公式サイトで案内している。
2014年10月16日JAFはこのたび、総務省において開催された「自動車関係税制のあり方に関する検討会」第13回会合に出席し、自動車ユーザーの声を届けるべく意見を表明した。この検討会では、(1)環境性能課税の制度設計、(2)自動車税のグリーン化特例の制度設計、(3)軽自動車税の軽課の検討に関し、関係者の意見聴取が行われた。先日、実施した自動車税制に関するアンケート結果等を踏まえ、自家用自動車ユーザーの代表としてJAFが申し入れた主なポイントは下記のとおり。○JAFが申し入れた主なポイント環境性能課税(自動車税の環境性能割)は自動車取得税の付け替えであり、断固反対である(自動車ユーザーの負担軽減がなされない)自動車税及び自動車重量税において、一定期間経過した車に一律に課される重課措置は合理性に乏しく公平性に欠けるものであり、廃止すべきグリーン税制の趣旨には賛成。 環境負荷の少ない安全安心な交通社会の実現に向け、先進環境対応車や先進安全自動車の普及促進を図るため、合理的な税制をベースにして、軽課によりインセンティブを与えるべき軽自動車税の軽課については、そもそも、その前提となる軽自動車税の引き上げが問題。特に地方の軽自動車ユーザーの負担が過度なものとなる自動車税への環境性能課税の導入や軽自動車税の軽課措置の検討は、そもそも過重で不合理な自動車税制を改善することなく、矛盾に満ちた制度の上に新たな制度を設けようとするもので、このような税制改正の進め方は到底受け入れ難い。特に日常生活において自動車に頼らざるを得ない地方の人たちにとって、過重な自動車関係諸税は大きな経済的負担を強いており、地方格差の助長や弱い者いじめであるとともに、地方創生政策に逆行しているJAFでは、2015度税制改正において自動車ユーザーの声が反映されるよう、今後も積極的な要望活動を行っていくとしている。
2014年10月15日三菱自動車は9日、電気自動車「MiEV(ミーブ)」シリーズの「i-MiEV(アイ・ミーブ)」「MINICAB-MiEV VAN(ミニキャブ・ミーブ バン)」「MINICAB-MiEV TRUCK(ミニキャブ・ミーブ トラック)」の3車種に、安全機能を装備するなどの一部改良を実施して発売した。今回の一部改良では、MiEVシリーズ3車種に、アクセルオフによる回生ブレーキで強い減速度を検知すると、ブレーキペダルを踏まなくてもストップランプが自動で点灯して後続車に注意を促す機能を標準装備。また、傾斜のある駐車場などで充電中にパーキング以外にシフトチェンジすると、車両の動き出しを防止するためにブザーを鳴らしてドライバーに警告する機能も標準装備されている。電気自動車の普及促進のために車両本体価格の引き下げも実施され、i-MiEVで最大約26万円、MINICAB-MiEV VANで最大約27万円、MINICAB-MiEV TRUCKで約25万円の値下げを実施している。新たな価格は、i-MiEVが226万1,520円~283万8,240円、MINICAB-MiEV VANが198万6,120円~239万6,520円、MINICAB-MiEV TRUCKが165万5,640円(いずれも税込)。
2014年10月09日ジャストシステムは3日、自家用車保有者を対象に実施した「自動車に関するアンケート」の結果を発表した。それによると、自動車購入時、14%の人が"普段運転しない"にもかかわらず決定権を持つことがわかった。同調査は、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用したもの。調査日は2014年9月22日、有効回答は20~60代の個人586人。自家用車を普段運転することが多い人に、自家用車購入時の決定者を聞くと、「本人」が78.5%で圧倒的に多く、以下、「配偶者」が9.2%、「親」が7.2%と続いた。また、普段乗せてもらうことが多い人に同じ質問をしたところ、「配偶者」が43.7%、「親」が28.3%となった一方、「本人」も14.0%に上った。自家用車を普段運転することが多い人で「次はハイブリッド車(以下、HV)か電気自動車(以下、EV)に買い換えたい」と思う人は24.2%。反対に乗せてもらうことが多い人でHVやEVへの買い換え意向を持つ人は7.7%にとどまり、約3倍の開きがあった。自家用車を普段運転することが多い人が、購入時に最も重視する項目は「購入価格」が34.8%で最多、次は「燃費」で11.0%。一方、普段乗せてもらうことが多い人が最も重視する項目は「購入価格」の48.5%で、「燃費」は6.8%にとどまった。自動車の新技術に対する期待については、運転する人・乗せてもらう人ともに「衝突回避を支援する機能」が1位(運転する人:47.8%、乗せてもらう人:43.7%)だった。
2014年10月03日JAFはこのほど、現状の自動車税制に対するユーザーの意識を把握するため、「自動車税制に関するアンケート調査」を実施した。回答者の98%が自動車にかかる税金を負担と感じているなど、自動車関連の税制に対する不満が大きいことがわかった。このアンケート調査は7月7日から8月31日にかけて、全国の18歳以上の自家用乗用車保有者を対象に実施された。前年の2万4,729名を大きく上回る3万598名から回答が寄せられた。おもな調査結果として、ガソリン税や自動車取得税などに本来の税率を上回る税率が「当分の間」として維持されていることには、9割以上が「反対」と回答している。また、自動車重量税は9割以上が廃止すべき、ガソリン税の「Tax on Tax」も9割以上の回答者が是正すべきとしている。自動車関連の税金では、自動車取得税が廃止予定だが、これに合わせて自動車税に環境性能課税が上乗せされることが決定している。これについて8割以上が、「自動車取得税を廃止した意味がなくなるので反対」と回答している。さらに、地方ほど大きな負担を強いる現行の自動車税制を、国や地方の財政状況が厳しいという理由で維持することについて、回答者の85%は「自動車関係諸税を軽減し、必要な財源はその趣旨に応じて別途検討すべき」と考えている。また、13年経過車に対する自動車重量税および自動車税の重課が強化されたことについても、8割以上が反対している。このような回答を総合すると、回答者の98%が自動車にかかる税金を負担と感じている。この比率はこのアンケート調査で3年連続で変わっていない。JAFでは、このような自動車ユーザーの声を来年度の税制改正に反映させるべく、自動車関係諸税の簡素化・負担軽減と公平、公正な税制の実現に向けて、さまざまな要望活動を展開するとしている。※写真は本文とは関係ありません。
2014年09月30日ダイハツ工業は29日、新型軽乗用車の技術概要を発表した。昨年の東京モーターショーに出展したコンセプトカー「DECA DECA(デカデカ)」をベースに開発を進めており、今年11月発表予定としている。同社が開発中の新型軽乗用車は、日常使いやレジャーなどさまざまな用途に対応する新ジャンルのクルマに。おもな新技術として、軽最大の室内空間「ウルトラスペース」、見晴らしの良さを実現した「ファインビジョン」、安心・安全の基本性能「ファン&リラックスドライブコンセプト」、使い勝手の良い荷室「ミラクルラゲージ」を採用している。「ウルトラスペース」は、全高1,835mmの車体に、大人4人がゆったりと乗車できる室内高1,455mmを実現。窮屈さを感じずに車内で着替えが行えるという。また、地上からドア開口高までを1,700mmとして、子供はかがむことなく、成人や高齢者は腰を曲げない楽な姿勢で乗り込むことが可能となっている。「ファインビジョン」は、身長170cmの場合に運転席での目線の高さを1,387mmとして、座ってわかる見晴らしの良さを実現。遠くまで見通せることで、ドライバーが多くの情報をキャッチできるほか、高速走行時も安心して運転できるよう、「車内での包まれ感」を考慮したベルトラインの高さを設定している。「ファン&リラックスドライブコンセプト」は、全高1,835mmを実現すべく、サスペンションやボディ構造を進化させ、高さを感じさせない操縦安定性や乗り心地の良さを実現させた。高い静粛性の確保、直進安定性を高める空力フィンの採用、軽量化による重心高の抑制なども行われている。「ミラクルラゲージ」は、350ccビール缶24本のビール箱が2箱積載できる約90リットルの大容量ラゲージアンダートランクを設定。ベビーカーを縦にして積むことができ、長尺物の積載にも対応する。その他、荷室側からリヤシートのスライド操作が可能なレバーの設定、撥水加工のファブリックシートの採用、助手席側に6.6リットルの大型インパネトレイを設定するなど、使い勝手の向上が図られている。なお、ダイハツは新型軽乗用車特設ウェブサイトを開設し、10月1日から一部情報を解禁するとしている。
2014年09月29日サンコーはこのほど、持ち運び式カバン用フック「スーパーマジ軽フック」の予約販売を開始した。同商品は、腕時計や腰のベルトに軽量アルミ製のフックを装着することで、荷物の重さをフックに分散させ、ビジネスバッグやスーパーの買い物袋、紙袋などの重い荷物を軽く感じさせるというもの。腕時計のリストバンドに付け手のひらで使用する小型タイプと、ウエストのベルトに付けたフックに荷物をかけ、両手をフリーにすることもできる大型タイプがセットになっている。小型タイプは、サイズが幅30mm×高さ140mm×奥行き30mmで、重さが21g、耐荷重が約8kg。大型タイプは、サイズが幅102mm×高さ210mm×奥行き35mm。重さが59gで、耐荷重は約12kg。価格は1,980円(税込)となる。なお、入荷予定時期は9月16日となっている。
2014年09月01日富士重工業は22日、軽乗用車「スバル ステラ」に4種類の特別仕様車「G」「GS」「カスタムR type S」「スマートアシスト α」を設定して発売した。なお、同車はダイハツ工業よりOEM供給を受ける商品となる。GとGSは、「ステラ カスタム」で人気のブラックインテリアやサイドシルスポイラー、ルーフスポイラーといった装備に加え、質感や使い勝手を高めた特別装備を採用している。価格は、Gの2WD車が119万3,000円、AWD車が131万7,500円。GSの2WD車が132万8,000円、AWD車が145万2,500円。カスタムR type Sは、「ステラ カスタム R」をベースに専用の15インチアルミホイールを装備し、スポーティで質感高いエクステリアを実現したモデル。価格は、2WD車が137万1円、AWD車が149万9,500円。スマートアシスト αは、衝突回避支援システム「スマートアシスト」や、紫外線を約99%カットするスーパーUVカット&IRカットガラス(フロントドア)、花粉・PM2.5などを大幅にカットするエアクリーンフィルター(花粉除去機能付)を追加して、快適性を高めたとのこと。ステラ Lからステラ カスタム RSまでの各種グレードに適用され、価格は116万円~166万6,500円。
2014年05月22日スズキ株式会社が、軽ワゴンタイプの乗用車と、SUV(スポーツ用多目的車)を融合させた、今までなかった新ジャンルの軽乗用車「ハスラー」を、1月8日より発売します。新型「ハスラー」は、アウトドアやスポーツなどのレジャーを好まれる方や、わだちや雪道等、起伏のある路面を走行する機会が多い人に向けた、「アクティブなライフスタイルに似合う軽クロスオーバー」をコンセプトに開発されました。もちろん、軽自動車ならではの乗りやすさも抜群ですから、日常生活にもフィット。広い室内空間も実現していて、乗る人のライフスタイルに合わせた幅広いニーズに対応しています。新型「ハスラー」の特長は、大きくわけて以下になります。■1.軽ワゴンと同等の広い室内空間と、ワンランク上のラフロード走破性を両立・広い室内空間を確保し、スズキの中でも人気の高い「ワゴンR」と共通の プラットフォームを採用。・ルーフの長さと幅をとることで、ゆとりある頭上空間を確保・大径タイヤながら最小回転半径を実現しているため、小回りが利く・最低地上高は余裕の180mm(2WD車の場合。4WD車は175mm)・不規則で不要な揺れを抑えるフロントスタビライザーを全車に採用。安定感のあるハンドリングとクロスオーバー車らしい、重厚な乗り心地を楽しめます。■2.SUVテイストあふれる個性的なデザイン・老若男女問わず好まれる、コロンと丸みを帯びたフォルム・メッキガーニッシュで周囲を装飾した、存在感あるデザインのヘッドランプ・HUSTLERの頭文字「H」をかたどったデザインの、専用エンブレム・乗ることが楽しみになるような、オシャレなインパネ(運転席に設けた計器盤)デザイン。ドアトリムにもインパネと同色のカラーパネルを採用・シートは黒のシートを表皮に、車体色に対応した4色(オレンジ、ブルー、ピンク、ホワイト)のシートパイピングを採用(一部除く。詳しくはカタログor店舗で!)・鮮やかな新色展開もされていて、女子ゴコロがギュッとわしづかみにされます。こちらも詳しくはカタログor店舗でチェック!■3.日常からアウトドアまで、使い勝手に優れた機能・装備・助手席には、停車中に小物を置くのに便利なテーブル機能付インパネボックスをはじめ、前席、後席まわりにスッキリと収納できる、抱負な収納スペースを配置・電源を供給できるアクセサリーソケットをインパネと荷室に装備(一部除く)・フルフラットや助手席を前に倒して広く使えるシートアレンジと、片手で操作できる左右独立のワンタッチダブルフォールディングリヤシートを採用(一部除く)上記は新型「ハスラー」の魅力の、ほんの一部。他にも、滑りやすい路面での発進をサポートする「グリップコントロール」を軽自動車として初採用しているため雪道にも強く、急な坂を下る時は車速を7キロに維持する機能もオン。ガソリン1リットル当たりの燃費性能は29.2キロと燃費もよし。これ以外にも、まだまだ魅力満載! この場ですべてお伝えできないのがもどかしいほどです。発表会に行ったペーパードライバーの記者でさえ、いろいろな使い勝手を想像して夢をふくらませた新型「ハスラー」。少しでも興味がわいたら、ぜひ実店舗へGO!・SUZUKI 公式サイト
2014年01月08日スズキが24日、新型軽乗用車「ハスラー」を来年1月8日に発売すると発表。アウトドアやスポーツなど幅広い用途で楽しめるよう、スポーツ用多目的車(SUV)と乗用車を組み合わせた、新ジャンルの軽自動車が誕生しました。発表会に足を運んだ記者が早速試乗してみると、軽自動車とは思えないほどの広さ! それもそのはず、軽自動車の弱点だった室内の狭さを、背を高く取ることで克服した革命的モデル、「ワゴンR」と共通のプラットフォームが採用されているのです。俳優の渡辺謙さんがCM出演していたあの車と言えば、想像しやすいでしょうか。会場には11パターンのカラー全色が展示されていて、試乗したのは新色の「キャンディピンクメタリック」でしたが、シートに施された車体と同色の、ピンクのパイピングがキュート。車体色はもちろんパイピングをシックな色にすることも可能ですから、オシャレ感度の鋭い男女の注目を浴びそうな予感です。アクセサリーを装着することで、使い方が無限大に広がるのも「ハスラー」の魅力。メッシュ付のフロントプライバシーシェードを窓に取り付けシートをフルフラットにすれば、シートをベッド代わりにして、外から覗かれる不安ゼロで車中泊ができます。カーテン&タープキットを取り付けてバックドアを開けば、日差し&風よけになるので、キャンプに最適。カーテン&タープキットを閉じれば、簡易脱衣所の完成。サーフィンなどで着替えに困ることもありません。ルーフバッキングネットをセッティングすれば釣り竿を収納できますし、マルチルーフバーを車内のサイドに取り付ければ、スノボやスキーウェアをハンガーにかけたままの状態で保管できます。さらに、滑りやすい路面での発進をサポートする「グリップコントロール」を軽自動車として初採用しているため雪道にも強く、急な坂を下る時は車速を7キロに維持する機能もオン。ガソリン1リットル当たりの燃費性能は29・2キロと燃費もよし。軽自動車なので日本国内の狭い道路でも小回りが効くうえに、収納力バツグンなので、大量の買い物をする時にも威力を発揮します。オールシーズン楽しめて、どんなライフスタイルにもフィットするのが、「ハスラー」なのです。会見した鈴木修会長兼社長が、開発した意義を「実用的な軽自動車をつくってきた。欠けていたのは、遊び心がなかったこと。大きい車だけではなく、小さい車でも“遊び車”は必要。この車に乗ることによって、みなさんに最大限の楽しみを見つけていただきたい」と語っていましたが、納得! です。毎日、出かける前に着る洋服を選ぶように、「今日はこの車に乗って、何をしよう」とワクワクする気持ちを呼び起こしてくれそうです。「ハスラー」のデビューによって、「軽(自動車)で我慢しよう」から、「軽(自動車)がいいじゃないか」へと、時代は変わるかもしれません。「遊べる軽が、出た!」というキャッチコピーが印象的なCMは、25日からオンエア。スズキの発表によれば、月販目標は月5,000台とのことです。価格は104万8,950~157万6,050円。・SUZUKI 公式サイト
2013年12月25日「新型 日産デイズ」プレゼントキャンペーンこの度、日産自動車と、美と健康を提供する企業と専門家によるコラボレーションサイトのBeauty & Co. がコラボして、日産自動車の新型軽自動車「新型 日産デイズ」が当たるスペシャルコラボキャンペーンがスタートした。このキャンペーンは、2013年8月9日(金)~9月30日(月)まで実施され、「新型 日産デイズ」をはじめとする豪華賞品が用意されている。豪華賞品プレゼントのWチャンス!「新型 日産デイズ」が1名に当たるほか、外れた人のなかから、美容乳液「資生堂 エリクシール ホワイト デーケアレボリューション(医薬部外品)」が抽選で100名にプレゼントされる。A賞に外れても、B賞に当選する可能性大で、うれしいWチャンスとなっているようだ。「新型 日産デイズ」プレゼントキャンペーン◆応募期間2013年8月9日(金)~9月30日(月)◆商品内容A賞:新型 日産デイズ(グレード:デイズX(2WD))(1名)B賞:資生堂エリクシール ホワイト デーケアレボリューション(A賞に外れた人のなかから抽選で100名)◆応募方法キャンペーンサイト内にて応募。※応募には、Beauty & Co. 会員登録と日産メルマガ会員登録が必要です。⇒日産自動車×Beauty & Co. プレゼントキャンペーンサイト(プレスリリースより)日産自動車とBeauty & Co. の「毎日を、美しく、快適に。」このキャンペーンは、「毎日を、美しく、快適に。」をコンセプトに実施されている。「新型 日産デイズ」は、快適なドライブとお財布に優しい低燃費を実現した軽自動車で、日産の人気商品となっている。そして、美容乳液「資生堂 エリクシール ホワイト デーケアレボリューション(医薬部外品)」は、資生堂が運営するBeauty & Co. で取り扱われている商品で、どこに出かけても1日中続くうるおいと透明感を提供している。両社の人気商品をプレゼントするこのキャンペーンにより、さらなる顧客との関係の深化が進むことが期待されているようだ。【参考】▼日産自動車×Beauty & Co. プレゼントキャンペーン▼新型 日産デイズ元の記事を読む
2013年08月13日帝人フロンティアは軽失禁用パンツ「ウェルドライ」シリーズのラインナップに、「ウェルドライ男性用あったかトランクス」を追加。2013年1月初旬より販売開始する。「ウェルドライ」は、テイジンの超極細繊維「ミクロスター(※)」を吸水パッド部分に使用。尿もれを素早く吸水するだけではなく、表面はサラッとしており、快適に過ごすことができる吸水体一体型の軽失禁用下着となっている。すでに15年以上の販売実績を持ち、近年は男性用、女性用ともその商品ラインナップの拡充を進めている。このほど発売する同商品は、身生地に吸湿発熱素材を使用し、冬の寒さに対応する暖かい商品に仕上げた。吸水部分に抗菌防臭加工を施しているため、臭いが気にならず、立体構造のパッド部分により、圧迫感のない履き心地を実現している。同シリーズの男性用としては、4月に身生地に吸水速乾涼感素材を使用した夏用「ウェルドライ男性用安心ステテコパンツ」を発売しており、同商品の販売で夏・冬両シーズンに適した商品を取りそろえたことになる。同商品は、サイズM、L、LB(LL)、カラーはネイビー。価格は3,780円。2013年1月初旬より、通販各社や帝人グループのオンラインショップ「くらし@サイエンス」などで販売を開始する※絹の約1/5の細さの超極細繊維。毛細管現象による優れた吸水力で水分を素早く吸水する【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日マツダは26日、軽自動車「フレア」の「XG」グレードに5MT車を設定して発売した。価格は、2WD車が114万1,350円、4WD車が125万8,950円。今回発売されたXGの5MT車は、停車時にエンジンを止めてガソリン消費を抑えるアイドリングストップシステムを搭載し、JC08モード燃費で2WD車は25.6km/L、4WD車は24.0km/Lという低燃費を実現。エコカー減税では、2WD車が免税、4WD車が75%減税の対象となっている。ボディタイプは5ドアハッチバック、エンジンは660 DOHC VVTを搭載。乗車定員は4名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日富士重工業は20日、軽乗用車「スバル ステラ」を改良して2013年1月5日に発売すると発表した。価格は、ステラが108万500円から136万500円、ステラ カスタムが131万500円から156万1,500円。なお、同車はダイハツ工業よりOEM供給を受ける商品となる。今回の改良では、安全性能、燃費性能、基本性能を向上させると共に、デザインも大幅に変更。特に安全性能では、短距離レーザーレーダーを使い、主に前方の車両に対する低速域での追突事故防止および衝突被害の軽減を目的とした衝突回避支援システム「スマートアシスト」を採用している。燃費性能では、「CVTサーモコントローラ」を採用するなど、サーモマネジメント技術の徹底的な追求が行われ、NA・2WD車はクラストップレベルの低燃費である29.0km/L(JC08モード燃費値)を達成。ターボ・AWD車を除くすべてのモデルがエコカー減税免税対象に適合した。ステラのエクステリアは、ボリューム感をもたせたフロントフード、ヘキサゴンモチーフのフロントバンパー開口部などを採用。ステラ カスタムでは、ステラと同様のフロントバンパー開口部に加え、プロジェクター式LEDヘッドランプや、ブラック色の塗装を施した大型のフォグランプカバーなどを採用し、フロントグリルはハニカム基調のテクスチャーをクリアパーツで覆っている。インテリアでは、メーター位置を従来のセンターから運転席前に変更し、インストルメントパネルデザインも一新。ステラでは大型の1眼ルミネセントメーターを、ステラ カスタムは3眼のルミネセントを採用している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日本田技研工業は20日、軽二輪スクーター「PCX150」に新たなカラーリングを追加して発売した。価格は32万9,700円。PCX150は、アイドリングストップ・システムの搭載や、14インチの大径ホイール採用による走行安定性、後輪ブレーキ(左レバー)の操作だけで前輪にも制動力が配分されるコンビブレーキ(前・後輪連動ブレーキ)搭載、容量25Lのシート下収納スペースなどが特徴の軽二輪スクーター。今回は、車体色に「マットガンパウダーブラックメタリック」を追加。つやを抑えたブラックのフロントサスペンションのボトムケースと、つやのあるブラックのフロントグリルやサイドカバーやリアサスペンションスプリングを採用したカラーリングとなっている。同色の追加により、従来の設定色である「パールヒマラヤズホワイト」「ミレニアムレッド」と合わせ、全3色の展開となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日東京消防庁は2013年1月6日、東京ビッグサイト東駐車場にて、新春恒例の「東京消防出初式」を行う。出初式は、今から350年ほど前の江戸時代、1659(万治2)年1月4日、時の老中・稲葉伊予守正則が定火消総勢4隊を率いて、上野東照宮前で「出初」を行い、気勢をあげたことが起源とされる。当時、1657(明暦3)年に発生した明暦の大火によりいまだ焦土の中にあった江戸の市民に、大きな希望と信頼を与えたという。これが契機となり、お正月の恒例行事として現在まで受け継がれている。東京消防出初式は、消火・救助・救急演技、消防機械部隊分列行進、江戸消防記念会による伝統の木遣り行進やはしごのり、東京消防庁音楽隊・カラーガーズ隊の演奏・演技など、毎年多くの人たちに親しまれている防火・防災の行事となっている。当日は、消防車両の乗車体験、起震車による地震体験など、楽しみながら防災を理解できる展示・体験コーナーも設けられている。式開始は、9時30分頃を予定。展示・体験コーナーは、9時から14時までを予定している。会場は、東京ビッグサイト東駐車場(東京都江東区有明三丁目10番先)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日ヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸は、同グループ全体で取り組んでいる環境保護活動の総称「ネコロジー」を象徴するデザインを採用した、「軽商用電気自動車(軽商用EV)」の導入先を決定。2013年1月末より全国に随時納車を開始する。CO2排出量削減に取り組んでいる同社では、2011年5月に自動車メーカー「三菱自動車」の軽商用EV「MINICAB-MiEV(ミニキャブ・ミーブ)」を100台発注。現在、東京都内および京都市内において30台が稼働しており、このたび残りの70台の導入地域が決定した。導入先は、埼玉県さいたま市(国交省「地域交通グリーン化事業」の認定地域)、東京都(2013年稼働予定の「羽田クロノゲート」周辺エリア)、栃木県日光市(世界遺産である日光市)、鹿児島県(世界遺産である屋久島)など、先進的な環境保護活動を行っている地域や、環境に配慮しなければならない地域を中心としている。また、さいたま市がEVの普及促進に向け取り組んでいる「E-KIZUNAProject」(イー・キズナ・プロジェクト)にも参加し、市内に3台の軽商用EVを導入。今後、同様の取り組みをほかの地域でも進めていくという。なお、車体は「ネコロジー」のシンボルである「葉」をメインに、初めて見る人にも「ネコロジー」、「EV」、「ヤマト運輸」が伝わるようなデザインを作成したとのこと。詳細は、同社ホームページから見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日三菱自動車は13日、軽商用車「ミニキャブ バン」と「ミニキャブ トラック」を一部改良して発売した。価格は、バンが89万7,000円から144万2,000円、トラックが64万1,000円から113万7,000円。今回の一部改良では、2013年1月より施行される灯火器及び反射器等に関する法規に対応するため、一部のグレードに後方反射板を追加装着し、夜間の荷物積み降し作業時や乗降時の安全性を向上させたとのこと。また、シート生地を変更して質感を向上させたほか、グレード展開の見直しも行われている。エンジンと変速機は、0.66L SOHC 12バルブ3気筒に5MTと3ATのいずれかを搭載。0.66L SOHC 12バルブ3気筒インタークーラーターボ搭載車(バンのみ)には4ATを採用。駆動方式は4WDと2WDが用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日富士重工業は10日、ダイハツ工業よりOEM供給を受けた新型軽乗用車「スバル プレオ プラス」を21日に発売すると発表した。価格は79万5,000円から121万7,500円。同車は、車両が停止する前(約7km/h以下)にエンジンを自動停止する「停車前アイドリングストップ」や、減速時の運動エネルギーを電気エネルギーに変換してバッテリーに回生する「エコ発電充電制御」を搭載したほか、高効率エンジンとCVTの採用や様々な軽量化などにより、ガソリン車トップレベルの30.0km/L(JC08 モード燃費値)という低燃費を実現。コンパクトボディでありながら、実用性と快適性を追求した合理的なパッケージとなっており、大人でもゆとりが持てる足下スペース(前後席間距離930mm)、スムーズな乗降やチャイルドシートの積み下ろしが容易という、ほぼ直角に開くドア(前後)を採用している。また、軽量かつ高強度・高剛性のボディの採用や、歩行者保護性能に配慮して各所に衝撃吸収構造を配置するなどの安全性能も確保。エンジンは660cc 3気筒DOHC NA、変速機はCVTを採用し、乗車定員は4名。グレード展開は、2WDがE / F / L / Gの4機種、AWDがFA / LA / GAの3機種となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日自動車事業、フォークリフト事業、マリーン事業を展開する日産自動車は、同社の電気自動車「リーフ」の最大30日間長期モニターキャンペーンを実施している。同キャンペーンでは、電気自動車に興味のある方に製品の良さを体感してもらうため、最大30日間の利用を可能にしたという。「リーフ」は、1回の充電で228km走行可能な電気自動車。自宅で充電できるため、ガソリンスタンドに行く必要が無く、電気代は1回満充電で300円ほど。なお、同キャンペーンでは、燃料代(電気代)は利用者が負担。モニター車の貸出期間、台数、充電設備の利用など、販売会社や店舗により異なる。また、キャンペーンへの申し込み状況により、対象者を抽選で決定する場合がある。詳細は日産自動車キャンペーンページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日お手頃な価格で、細い道でも小回りが利く便利な軽自動車。そんな軽自動車が似合いそうな男性の有名人といったら誰が思い浮かぶだろうか?マイナビニュース会員の男女500名に聞いてみた。※敬称略Q.軽自動車が似合いそうな男性有名人と言えば誰ですか?(複数回答)1位 猫ひろし 7.8%2位 スギちゃん 3.8%3位 岡村隆史 3.2%4位 小池徹平 2.8%5位 えなりかずき 2.0%■猫ひろし・「小さくてサイズがぴったり」(33歳男性/機械・精密機器/営業職)・「軽自動車以外思いつかない。軽なら何でも」(50歳以上男性/情報・IT/技術職)・「小さいけどスタミナあるし、燃費がいいから」(34歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)■スギちゃん・「軽に乗って節約してそうだから」(24歳女性/その他/その他)・「あぁ、お金なかったんだなぁと思いそう」(30歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)・「スポーツカーなんかよりも逆にワイルドかも。イメージはジムニーとか」(26歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)■岡村隆史・「サイズがちょうどいいと思うから」(34歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「ソフトなイメージ、実際に軽自動車を運転していそう」(31歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「小柄でピッタリだと思う。イメージはミラ」(26歳女性/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)■小池徹平・「笑顔がかわいいから」(25歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「優しいイメージが軽自動車に似合うため」(28歳男性/機械・精密機器/技術職)・「かわいらしいイメージがあるから。イメージはタント」(23歳女性/情報・IT/事務系専門職)■えなりかずき・「庶民的」(44歳男性/医療・福祉/専門職)・「エコな感じが似合いそう」(31歳男性/機械・精密機器/技術職)・「コストを気にしそう」(28歳男性/金融・証券/販売職・サービス系)■番外編:意外!?こんな有名人も軽自動車が似合いそう・「ホンジャマカの石塚英彦:身体のサイズと車のサイズのギャップがかわいい」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)・「竹内力:あのガタイで軽を運転するのはおしゃれに感じます」(45歳男性/アパレル・繊維/事務系専門職)■総評1位を獲得したのは「猫ひろし」で、小柄なところが軽自動車に似合う、といった回答がほとんどだった。2位は「スギちゃん」。こちらは苦労人のイメージが強いようで、「節約してそうだから」などの意見が多かった。3位は「岡村隆史」。猫ひろしと同様に、小柄なところが軽自動車と似合いそう、という回答が最も多かった。また「男性で独り身なので」という意見も。続いて4位は「小池徹平」。他の芸能人と理由が異なり、かわいらしいルックスからイメージを喚起したようだ。そして5位は「えなりかずき」。こちらは「運転がおとなしそう」「顔や性格からして軽が似合いそう」など、真面目そうな人柄も反映された結果となった。小柄な人気芸人が上位を占めた今回のアンケートだったが、草食系のイメージがある人物も軽自動車が似合うと感じるようで、カラテカの入江慎也や向井理などを挙げる人もいた。また一見、軽自動車が似合わなそうな人物を、あえて挙げた回答も。「所ジョージ:車好きの所さんの手にかかれば軽自動車もおしゃれな車に早変わりしそう」「KONISHIKI:不釣り合いなとこ」などの意見も興味深かった。調査時期: 2012年10月22日~2012年10月24日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性279名 女性221名合計500名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日軽自動車をおしゃれでスタイリッシュに乗りこなしそうな女性有名人、みなさんは誰をイメージするだろうか?マイナビニュース会員の男女500名に聞いてみた。※敬称略Q.軽自動車が似合いそうな女性有名人は?1位 宮崎あおい 3.6%2位 ベッキー 3.2%3位 矢口真里 3.0%4位 上戸彩 2.6%5位 山田花子 2.2%■宮崎あおい・「小柄なので、軽自動車が似合いそう」(28歳男性/情報・IT/技術職)・「アイ・ミーブのCMが印象的だったから」(27歳男性/自動車関連/営業職)・「小さくてかわいらしいので、ライフに乗ってほしい」(37歳女性/自動車関連/技術職)■ベッキー・「小柄でおしゃれだから」(25歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「かわいらしく運転しそうで、スイフトに乗ってほしい」(26歳男性/不動産/その他)・「元気いっぱいに軽自動車でお出掛けする姿が似合いそう」(31歳男性/機械・精密機器/技術職)■矢口真里・「小さくてかわいいので」(45歳女性/その他/クリエーティブ職)・「小さいのでマーチが似合いそう」(28歳男性/機械・精密機器/技術職)・「軽自動車のフロントにぬいぐるみなどを並べていそう。そしてそれが似合いそう」(28歳女性/マスコミ・広告/クリエーティブ職)■上戸彩・「スリムでかわいい」(49歳男性/機械・精密機器/技術職)・「庶民的なイメージがあるから」(24歳女性/生保・損保/営業職)・「小柄だし、そんなかな。スズキMR-ワゴンでも」(50歳以上男性/情報・IT/経営・コンサルタント系)■山田花子・「体が小さいので」(26歳女性/小売店/事務系専門職)・「しっかり者で、燃費のいい軽自動車に乗ってそう」(39歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「なんでだろう、でも合ってる気がする。イメージはマツダキャロル」(40歳男性/食品・飲料/クリエーティブ職)■番外編:6位~8位も僅差!・「新垣結衣:モコとかかわいい車が似合いそうだから」(28歳女性/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)・「多部未華子:雰囲気がゆったりしていて、ラパンが似合いそう」(29歳男性/電機/技術職)・「綾瀬はるか:でもドジそうだから、運転しないでほしい気もする……」(27歳女性/建設・土木/事務系専門職)■総評1位は「宮崎あおい」で、小柄でかわいらしいという声が多く寄せられた。実際の身長を考えると小柄ではないが、イメージが先行しているようだ。また、軽自動車のCMにも出演しており、その印象が強いという意見もあった。続いて2位は「ベッキー」で、「おしゃれ」、「小柄でかわいい」、「カラフルだから」というような意見が多かった。3位の「矢口真里」と4位の「上戸彩」もともに、「小柄で軽自動車が似合いそう」という意見が大半を占めた。「上戸彩」に関しては、実際の身長を考えると、小柄よりも華奢の方がイメージに合いそうだ。また、「意外と庶民的で、軽自動車を乗りこなしてそう」という声もあった。5位は「山田花子」。同じく小柄な点が選ばれた理由だが、その他に「しっかり者で燃費にこだわってそう」というような意見も見受けられた。軽自動車に似合う女性有名人のイメージは、車種同様に小柄でかわいくてアクティブという結果となった。その小柄という認識は、実際の身長ではなくイメージにあるように思われる。また、新婚で幸せいっぱいそうな女性有名人を推す声も多く、若いカップルやファミリーで乗りたいと考える人が多いのかもしれない。調査時期: 2012年10月22日~2012年10月24日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性279名 女性221名合計500名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日ベビー用品・乳幼児おもちゃなどの開発・製造を行うコンビは、イタリアの自動車ブランド「Alfa Romeo(アルファロメオ)」デザインのベビーカーを12月下旬より販売する。同商品には、実車のシートをイメージしたクッションが使用されており、細部にエンブレムがちりばめられている。価格は73,500円。ベースとなるベビーカーは、10月に発売した、ハイシートベビーカー「ディアクラッセ オート4キャス エッグショック」を採用。ハンドル位置の切り替えで、キャスターが自動的に対面・背面に切り替わり、進行方向に対して前方の車輪がフリーになるため、赤ちゃんの顔を見ながら押す「対面」状態でも、後ろから押す「背面」状態でも小回りがきき押しやすいという。また、シートの高さは55センチあり、赤ちゃんとの距離が近く、乗りおろしがしやすい仕様となっている。さらに、ベビーカー走行時の振動による赤ちゃんのストレスを低減する「振動レス システム」を搭載するほか、背中側の通気を調整する「エアスールーバー」など、デザインと使い勝手にこだわっているとのこと。対象月齢は生後1カ月から36カ月頃まで(体重15kg以下)。カラーはレッドとグレーの2色が用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日NEXCO中日本のグループ会社である中日本エクシスは、中央自動車道 全線開通30周年を記念して、中央自動車道と長野自動車道の各サービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)にて、ウィンターフェスタ「ふる里のなつかしい味大集合」を開催する。開催期間は11月26日から2013年2月28日。各エリアでは、「ラーメン」、「うどん・そば・ほうとう」、「カレーライス」など、全国の”ご当地の味”を取りそろえている。開催エリアは、下記の通り。・中央自動車道・石川PA(上下線)・談合坂SA(上り線)・EXPASA談合坂(下り線)・谷村PA(上下線)・初狩PA(上下線)・釈迦堂(しゃかどう)PA(上下線)・境川PA(上下線)・双葉SA(上下線)・八ヶ岳PA(上下線)・中央道原PA(上下線)・諏訪湖SA(上下線)・辰野PA(下り線)・長野自動車道梓川SA(上下線)・みどり湖PA(上下線)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日本田技研工業はこのほど、軽乗用車「N BOX」と「N BOX +」が、2012年度グッドデザイン賞の「グッドデザイン金賞」(経済産業大臣賞)を受賞したと発表した。グッドデザイン金賞は、グッドデザイン賞全受賞対象の中でも総合的に高い評価を得た「グッドデザイン・ベスト100」の中から、22日に東京ビッグサイトで開催された特別賞審査会にて選出された。N BOX(エヌ ボックス)は、新設計のプラットフォームとパワープラントの採用により軽乗用車最大級(同社調べ)という室内空間を実現し、N BOX +(エヌ ボックス プラス)は”新しい可能性をプラスする”をコンセプトとした「N」シリーズ第二弾となる軽乗用車。2012年度グッドデザイン賞の審査では、大きさに決まりがある軽自動車で、「メカは小さく、人のための空間は大きく」の思想に基づいたプラットフォームとパワープラントを新開発して広い室内空間を実現したことや、新開発のエンジンとトランスミッション、さらにアイドリングストップ機構とあいまって走行性能と燃費性能を両立した点が評価されたという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日日産自動車は20日、走行中にCO2を全く排出しないゼロ・エミッション車の電気自動車「日産リーフ」をマイナーチェンジするとともに、価格を抑えた新グレード「S」を設定して発売した。価格は334万9,500円から413万3,850円。今回のマイナーチェンジでは、「本革シート」や7スピーカーシステム「BOSE Energy Efficient Series」、周囲の情報を映像で映し出す「アラウンドビューモニター」などの装備を追加したほか、大幅な軽量化や回生性能の向上、省電力暖房システムなどの採用によって満充電時の航続距離228km(JC08モード)を実現。あわせて、同車の「ライフケアビークル」(LV)シリーズもマイナーチェンジしている。また、急速充電器の設置を積極的に推進し、国内販売会社での急速充電器設置店舗数を、現在の400店舗から今年度末までに700店舗まで拡大すると発表。これにより、国内販売会社の3店舗に1店舗以上の割合で急速充電器が設置されることになる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日