元NGT48でタレントの荻野由佳が5日、自身のツイッターを更新。今月末をもって、所属事務所のホリプロを退社すると発表した。荻野は「今、イベントでもお話させていただいたのですが、5月31日をもちまして、荻野由佳は約5年間お世話になったホリプロを離れることになりました」と報告。続けて「NGT48を卒業してから約半年が経ち、さまざまな活動の中で自分がどうなりたいのか?どういう方向に進みたいのか?と、悩み始めて、思い切ってここで一度リセットする!という結論に至りました。また、皆さんにお会いできるときがきたら、お知らせしたいと思います」とつづった。
2022年05月05日フジテレビの久代萌美アナ(32)と久慈暁子アナ(27)が、それぞれ3月と4月に退社すると報じられた。世間では人事異動や転職、退職の話が増えるこの時期。アナウンサー業界でも例年、退職・独立の話が後を絶たない。久代アナに関しては昨年、ネットワーク局への異例人事が発表されていた。また久慈アナについては、同局で一時問題となった“ステマ疑惑”に名前が挙がっていた。退社の真意は定かではないが、コラムニストのおおしまりえさんは人気アナウンサーの独立が続く現状について「会社員というジレンマが明るみになりつつあるから」と指摘する。以下、その理由について語ってもらったーー。■会社員なのにタレント性を求められることのジレンマ一昔前であれば“勝ち組”などと呼ばれることもあったアナウンサー職。しかし近年、各局で有名アナウンサーの独立が止まらなくなっています。この流れにはテレビ局に所属するアナウンサーに求められることが変わりつつあることも、1つの要因なのではと思います。それは、“よりマルチに、より多彩に”といった方向です。もともとアナウンサーというのはニュース原稿を正確に読んだり、現場から適切な情報をリポートしたりするといった“不特定多数に情報を伝える専門家”でした。それにスポーツや政治、バラエティといった強みを持つことで“その人らしさ”がさらに際立っていたように思います。しかし近年はこうした分野の強みとあわせて、タレント性やキャラクターも非常に重視されるようになっていました。日本テレビの水卜麻美アナ(34)に大食いや食いしん坊のあだ名がつき、テレビ朝日の弘中綾香アナ(31)には毒舌やぶっちゃけキャラといった称号がついているのも“今の時代の流れ”といえます。会社員なのに、マルチさや芸能人らしいキャラクターが求められる。これは考えてみれば制約ガチガチのなかで、新しい成果を上げろと言われているようなもの。今のテレビ局所属のアナウンサーという立場は、そうしたジレンマのなかにあるのかもしれません。■フリーになるのは簡単でも維持するのは難しいまたマルチさ追求のために自分を伸ばそうとすると、会社員という立場は非常に不利な側面があります。それは仕事や身の振りのタイミングが選べないという難しさです。会社員ですから当然、会社からの指示には従わねばなりません。伸ばしたいジャンルを決めたとしても、まったく異なるジャンルの仕事を振られたら応じなくてはいけません。また出たいと思っても前に出られないといった、そもそもの問題もあります。さらに「じゃあ自分の場所を作ろう」と思ってSNSなどで発信をしようとしても、いろんな制約がついて回ります。アナウンサー職に限った話ではありませんが、こうして考えるとマルチさとか自分が思う自己成長を求めたとき、会社員は非常に不利な側面が多いといえます。旬がどうしてもあるアナウンサーという職業に対して、身の振り方やタイミングが会社に任せられている。それって実はリスクが高いことであり、おまけに給料も社内ですごく高いわけではない。“テレビ離れ”も叫ばれる昨今。“テレビだからできること”以上を求めた場合、「勢いがあるうちに独立して、広いフィールドで活躍したい」と望むのは当然の流れでしょう。一般人の間でも加速するフリーランス・独立の流れ。とはいえ、最近は「フリーランスに1回なったけれど、もう1回会社員に戻る」という事例も増え始めています。フリーになるのは簡単でも、それを維持するのは非常に難しいということです。アナウンサーの独立は男女どちらも増えつつありますが、今後は別の会社組織に所属したフリーアナウンサーが出てくる日も近いかもしれません。例えば先日退社を発表した日本テレビの桝太一アナ(40)は、まさにその代表です。大学での研究職を極めながら、アナウンサーとしての仕事も自分の強みが生かされる部分である程度続けていく。研究職とアナウンサーがどれほど両立できるものかは非常に興味がありますが、アナウンサーも多様性という流れのなかで「新たな流れ」が始まっているといえそうです。(文:おおしまりえ)
2022年03月23日「3月末をもってテレビ朝日を退社いたします。でも、まだ1ヵ月ありますので、全力で頑張って参りたいと思います」2月25日放送の『報道ステーション』で、メインキャスターの富川悠太アナウンサー(45)がテレビ朝日を退社すると発表した。富川アナは番組の放送前にも、ファックスで各メディアに退社を報告。そこには「私はニュースの現場が大好きです。報道ステーションをテレビ朝日をその現場の全てを愛して生きてきたこと。感謝と誇りを持って私はこれからもニュースの現場に立ちます」と綴られていたという。だが『スポニチアネックス』は富川アナがフリーに転身するのではなく、大手自動車メーカーに入ると報じている。「近年、アナウンサーの退社を耳にする機会は増えているかと思います。しかし、その退社後の進路に変化がみられるようになってきているのです」そう語るのは、あるテレビ局関係者だ。「従来ならばアナウンサーの再就職先といえば、フリーがお決まりでした。しかしその道一本でやっていこうとすると人は、年々少なくなってきています。実際、富川アナと同じく3月末に日本テレビを退社する桝太一アナウンサー(40)は、4月から京都府の同志社大学ハリス理化学研究所の専任研究所員へと転身することに。『バンキシャ!』のメインキャスターは継続するそうですが、そのいっぽうで“科学を社会に伝える方法”について研究するといいます」さらに昨年12月にテレビ朝日を退社した大木優紀氏(41)は、スタートアップの旅行会社『令和トラベル』へ。昨年3月にNHKを退社した近江友里恵氏(33)は三井不動産へと転職している。また田中みな実(35)や宇賀なつみ(35)、宇垣美里(30)のようにフリーアナウンサーを謳いながらも、タレント方面に舵を切ったケースもある。■フリーアナは飽和状態!“自分らしさ”を活かすためにも異業種になぜアナウンサーの退社後の進路が変わってきたのか。前出・テレビ局関係者がこう語る。「あまりにもフリーアナウンサーが増えすぎて、もう飽和状態なんです。局アナ時代に人気のあった人でも、フリーになった途端に苦戦することが少なくありません。そんな先輩たちの姿を見てきたため、近年のアナウンサーは“別の道”も視野に入れることが多いのです」桝アナは東京大学大学院の農学生命科学研究科修了という経歴をもつ。三井不動産へと転職した近江氏も「大学時代は公共政策を研究するゼミで、官民が連携して街を作る仕組みを学んだ。今は自治体や民間企業と共にまちづくりを進める仕事をしている」と’21年に発行された『早稲田大学 政治経済学部』のパンフレットで明かしている。このようにアナウンサーとしての経験を武器にしつつ、かねてより関心のあった分野へと進む傾向もあるという。「もともと美意識の高かった田中みな実さんは美肌やスタイルが注目を集め、TBS退社後に発売した写真集は60万部以上の売り上げを記録。化粧品のCMに出演したり女優業に進出したりと、個性をうまく発揮しています。アナウンサーという仕事はどちらかといえば自分が目立つことよりも、縁の下の力持ち的な存在であることが求められがちです。だからその分、退社後は“自分らしさ”を活かして関心のある分野に進みたいと考える人も多いのです」(前テレビ局関係者)群雄割拠のアナウンサー業界。いま、新たなフェーズにあるのかもしれない。
2022年03月01日職場でマタハラを受けたママ美容師の漫画を紹介!@magi_pupuさんの『【#6】「あとは仕返しするだけだな」退社の報告をすると、夫は意外なことを言い出して…【マタハラを受けたママ美容師が葛藤する話】』を紹介します。仲の良かった先輩からマタハラを受け葛藤する話です……。前回、無事退社することになり、その経緯を友人に話すと自分のことのように怒ってくれましたね。旦那さんにも退社の報告をすると……。旦那さんに報告すると……旦那さんの教えは……吹っ切れたまぎさんは……幸せを見せつける仕返し!嫌がらせに対して嫌がらせで仕返しするのではなく、幸せを見せつけようという旦那さん……。これが、一番の仕返しかもしれませんね。ネガティブな仕返しではなく、まぎさんがポジティブになる仕返しを考えた旦那さんはステキ!気持ちも晴れるし、仕返しもできるし一石二鳥!今回は『【#6】「あとは仕返しするだけだな」退社の報告をすると、夫は意外なことを言い出して…【マタハラを受けたママ美容師が葛藤する話】』をご紹介致しました!次回、「思いっきり羨ましがらせたらいいんだよ」の言葉に吹っ切れたまぎさんは……(恋愛jp編集部)(イラスト/@magi_pupu)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年02月28日2022年1月23日、日本テレビの桝太一アナウンサーが同年3月いっぱいで日本テレビを退社することを発表しました。退社後は、所属する同志社大学ハリス理化学研究所で専任研究所員の助教として「『科学を社会に適切に伝える方法』について研究する」とのことです。桝アナは、自身がキャスターを務める報道番組『真相報道バンキシャ!』(日本テレビ系)の番組冒頭にて、このようにコメントしています。私は3月をもって、日本テレビを退職し、大学の研究所員に転職することにいたしました。これまで16年間、アナウンサーとして、みな様にさまざまな情報をお伝えしてきましたが、自分の中でずっと課題であると感じてきたのは、科学的なことをテレビでもっと分かりやすく的確に伝えることができないか、という部分でした。これから、よりよい科学の伝え方について、もっと深く考えてそれを実践していくためには、どうすればよいか考えた結果、新年度からは、同志社大学ハリス理化学研究所の助教として、サイエンスコミュニケーションと呼ばれる学問分野に取り組んで参ります。『バンキシャ!』のキャスター自体は継続し、分かりやすく、的確に科学を伝える方法を番組を通してみなさんと一緒に考えて実践していくことを目指したいと思っています。それがこれからの自分の役割であり、これまで成長させてくださったみな様、そして何よりテレビを見てくださっているみな様への一番の恩返しになると信じております。どうかこれからもよろしければ、お付き合いください。真相報道 バンキシャ!ーより引用また番組放送後、桝アナは自身のTwitterアカウントでも退社についての想いを述べています。今日のバンキシャ冒頭でご報告させて頂いた通り、3月で16年間お世話になった日本テレビを退職し、4月からは同志社大学ハリス理化学研究所の専任研究所員としてより良い科学の伝え方(サイエンス・コミュニケーション)を研究・実践していく道に進みます。— 桝 太一 (@masu_asari) January 23, 2022 すぐに何かを変えられるとは思っていませんが、アナウンサーの経験に新しい能力を学び加え、新しい伝え手の形を模索していきたいと思っています。どうか引き続き、よろしくお願い致します。— 桝 太一 (@masu_asari) January 23, 2022 2006年に日本テレビに入社した桝アナは、これまでに朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)や、チャリティー番組『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』(日本テレビ系)の総合司会など、同局の歴史ある番組を数多く担当してきました。桝アナや番組のファンは、突然の発表に驚きつつも、「桝さんらしさがあり、大いに納得しました」「新しいことへの挑戦、ステキです」「さらなるご活躍をお祈りします」といった、温かいメッセージや応援のコメントが寄せられています。また桝アナは退社後も、『真相報道バンキシャ!』の番組出演は継続し、研究と同時に『科学を適切に伝える』ことを番組でも実践していくとのことです。新たな1歩を踏み出す桝アナ。これからの活躍も楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2022年01月24日俳優の渡部豪太(35)が17日、インスタグラムを通じ、昨年10月をもって所属事務所のスペースクラフト・エージェンシーを退社していたことを報告した。渡部は、「令和3年10月をもって所属事務所スペースクラフト・エージェンシーを退所致しました事をご報告させて頂きます」の書き出しから、「昨日までの舞台『アルトゥロ・ウイの興隆』の千穐楽の後に発表をさせて頂こうと事務所と協議をし、本日に至りました」と発表が遅れた理由を説明。「仕事への向き合い方や自身の環境の変化を感じる中で新たな段階へ踏み出したいと強く思い、このような決断に至りました」と経緯を明かし、「24年の長きに渡り私を育て、導いて下さった事務所には感謝してもし尽くせません。この度私が新たな道を進みたいと申し上げた時も真っ直ぐに向き合いそして温かく送り出して下さいました」と意向を尊重してくれた事務所への思いも記した。人生の新たな一歩を踏み出し、「役者としてより一層深く表現の幅を広げられるよう精進して参ります」とあらためて決意を表明した渡部。「今までお世話になりました皆様、いつも応援して下さる皆様」に向けての「これからも変わらぬご指導ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます」というメッセージで結んでいる。
2022年01月17日いいから黙って食え! 第10話39度を超える熱を出した妻。「帰ってきてほしい」と連絡を受けたが、職場で「妻の具合が悪いので帰ります」なんて言えるはずがない。妻からのSOSを断った夫。 しかし、「妻が家で倒れていたらどうしよう」という心配の気持ちが大きくなり、仕事を調整し、妻に「定時で帰る」と連絡をしたのだが……。 定時で帰れるよう仕事を調整し、商談も早く終わった。あとは上司に報告して、帰宅するだけ。スムーズに事が運び、会社へ戻った夫。 そこでは、上司が部下に怒っていて……。帰宅前に職場のトラブルに遭遇!?夫は、なぜ「定時帰り」ができなかったのかが明らかに。著者:イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2021年07月10日女優の吉本実憂が1日、SNSを通じ、4月30日に芸能事務所・オスカープロモーションを退社したと発表した。吉本は、振り袖の後ろ姿を捉えた写真と共に、「2021年4月30日を持ちまして、約9年お世話になった事務所オスカープロモーションを退社致しました」と報告。「色んなノウハウを教えて下さった事務所の方々に、とても感謝しております」と同事務所への思いを記した。そして、「自分の中で1つの節目をつくると同時に、改めていつも応援して下さってる方々のありがたみも感じています! ありがとうございます」と周囲の支えを噛み締め、「素敵な作品をつくり続けられるように今後とも精進して参りますのでよろしくお願い致します!」と決意を新たにしている。2012年、第13回全日本国民的美少女コンテストにてグランプリを受賞し、芸能界入り。2014年に読売テレビ・日本テレビ系の『獣医さん、事件ですよ』で女優デビューを飾り、同年の大河ドラマ『軍師官兵衛』にも抜てきされた。昨年末の晴れ着撮影会では、2020年を「充実していたようなしてなかったような色でいうと“グレー”な1年だった。だけど黒と白の2色だけでつくられたグレーではなく、たっっっくさんの色が混ざり合ってのグレー」と振り返り、2021年に向けて「土台は、芝居、アクション。共にリアルを追求する。あと、洋服、メイク、ネイルが好きなのでファッションに関わることもやっていきたい。広く深く重く、色んなものを表現し、届けられるような人になる」と意気込んでいた。
2021年05月01日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が5日、アンジャッシュ・児嶋一哉の公式YouTubeチャンネル「児嶋だよ!」にゲスト出演し、吉本興業退社について語った。「児嶋と藤森で語ってみたよ!」と題して公開された動画で、児嶋がオリエンタルラジオの退社について「びっくりしたよ、ネットニュースで。『なんかやらかしたな』と思ったよ」と言うと、藤森は「みんなやっぱりよぎりますよね(笑)。まったくそんなこともないですし、会社と何か揉めて、こじれて辞めるってわけでもないですし」と説明した。児嶋が「ざっくり簡単に言うとなんで辞めるの?」と聞くと、藤森は「めちゃくちゃざっくり言ったら、あっちゃん(中田敦彦)が辞めるということだったので、『じゃあ、俺も辞める』っていうこれだけの話です」と答えた。さらに藤森は「吉本にいながらでも相方とは活動できるんですけど、1番の理由は、あっちゃんが『2025年に武道館でライブをやりたい』というのを聞いて、めちゃくちゃワクワクして」と述べた。そして、「もちろん、僕は会社にいてあっちゃんは独立してということでも活動自体に何ら影響はないんですけど。オリラジで武道館でやるとなったときに、僕が会社でお世話になりながらやるというのも、色々と面倒なこともあるかもしれない。だったらきれいに2人で気持ちよくやるために、と思ったのが1番大きい理由です」と話し、「正直、それ以外で僕としてはメリットがないです(笑)。めちゃくちゃ会社のサポートが大事でしたから(笑)」と笑っていた。
2021年02月11日TBSの笹川友里アナウンサー(30)が2月7日、自身のインスタグラムを更新。2月末で同局を退社すると発表した。笹川アナは2013年に一般職採用で入社したが、バラエティー番組で「美人過ぎるAD」として取り上げられて話題に。14年4月にアナウンス部へ異動を果たしていた。プライベートでは、17年に日本フェンシング協会の太田雄貴会長(35)と結婚。19年6月に第1子となる女児を出産し、昨年10月に仕事復帰したばかりだった。笹川アナはインスタで、「ADとアナウンサーどちらも経験させて頂いた、8年間の会社員生活で築けた沢山の思い出と経験と一生物の仲間を大切にしながら、今後も人生を歩んでいこうと思います」とつづっている。「彼女は仕事復帰したものの、どこかで違和感のようなものがあったといいます。コロナ禍ではイベント司会などの仕事が減っているので、このタイミングでのフリー転身は厳しいはず。それでも会社に残るという選択肢はなかったようです」(TBS関係者)先月には笹川アナの後輩の伊藤楓アナ(27)が、絵本作家へ転身するために2月末で退社することを出演したラジオ番組で発表。女子アナの相次ぐ退社となったが、それには大きな理由があるようだ。「TBSは14年の田中みな実アナ以来、吉田明代アナ、宇垣美里アナら主力級が続々と退社。その原因は『NEWS23』や人気バラエティー番組にフリーアナを起用していることもあったと言われています。そのため自局のアナを積極的に起用することにしたが、重用され始めているのは田村厚相の娘である田村真子アナや狂言師・野村萬斎の娘である野村彩也子ら若手が中心。あまり重用されていない中堅アナにとっては、“居場所”がないように感じてしまうのではないでしょうか」(放送担当記者)
2021年02月09日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が31日、音声メディア・Voicyのチャンネル「西野亮廣エンタメ研究所」で、「吉本興業を退社した今の気持ち」「これが真実です。」と題した音声を投稿。吉本興業を退社するに至った経緯などについて語った。前日に、ツイッターを通じて「お騒がせしてすみません。吉本興業を卒業しました。いろんな記事が出ると思いますが、オラオラ喧嘩して辞めるわけではなく、お互いプラスになるような形を探った結果です」と報告していた西野。Voicyでは、「まずお伝えしておきたいのは、ここは嘘偽りなく、僕と吉本興業の間で揉め事は一切ございません」と改めて円満退社を強調した上で、「もちろん事務所とかマネージャーにブチ切れること、僕は時々ありますよ。お客さんから時間とお金を預かっているので、ふざけた仕事をしたら僕は怒ります」と理解を求めた。その一方で、「今回良くなかったなと本当に反省しているのは、このタイミングでマネージャーとのLINEをSNSに出してしまったこと。これまでも出していたんですけども、逆に僕もスタッフにLINEを出されたりもするんですけど(笑)。このタイミングでそういうことをやっちゃうと、そこを切り取られてそれが直接の原因だと思ってしまう人が出るし、炎上させたいニュースメディアからすると、『良い素材を頂戴しました』となるわけだから、道徳的にもタイミング的にも出すべきではなかったなと思っております」と自省も。「これに関しては、『変な感じになっちゃってごめんね』とマネージャーに謝って、別に関係は悪くなっていないので。今度も普通に飲みに行く約束をしております」と補足した。また、「ある時から僕の仕事って、いわゆるタレントさんのお仕事とはちょっと違っていて。例えば海外に学校を作ったり、絵本を作ったり、それこそ今回のような映画を作ったりするのが、メインになってきたんですね。今、キングコング西野はメディアに露出することが活動の軸にない。そもそもそんな才能もありません。多くの仕事を吉本興業ではなくて、自分の会社でハンドリングしていて、予算やスタッフさんを集めるところから制作、運営、マーケティングを自分たちでやってるんですね」と自身の現状を報告。西野が3~4年を要する中長期プロジェクトに対して、吉本興業のマネージャーが短期間で交代することに触れ、「仕事が大きくなればなるほど、自分の活動内容と吉本の仕組みがマッチしなくなっていたんです」「新しく入ってきたマネージャーの責任というよりも、システムエラーだと思うんですね。『もっと熱を持てよ、がんばってくれよ』と思う気持ちはゼロではない。とはいえ、仕方ない部分もある。みたいな感じで、仕事のスパンが長くなってしまったせいで、吉本興業のマネージメントシステムがうまく合わなくなってきていて、それについては何年も前から話し合ってきて調整を繰り返してきたんですね」と協議を重ねていたことにも言及した。そして、「あとは大前提として吉本興業ってお笑い芸人をサポートする会社なので、お笑い芸人以外の活動が増えてきたら、当然ですけど別のサポート体制が必要になってくるんですね。もっともっと良い形はないかなというのを話し合って、西野個人のマネージメントに関しては西野の会社で行うという今回の結論に至りました」と語り、「なので、吉本興業との衝突があったわけではなくて、むしろその逆で。吉本興業にめちゃくちゃ理解してもらった形です」と説明。「映画とか書籍とかその他のコンテンツに関しては一緒にやってお互いにプラスになるのであれば一緒にやるという形になると思います。実力の世界ですから、吉本興業が『お前とは組みたくない』といったら、そのときは僕の会社で受けますが、そうではない限りご一緒できるところではご一緒したいと思っております。あくまで今回の発表は、西野亮廣個人のマネージメントは西野の会社で行いますというだけの話です」と要点を整理し、「キングコングや相方の梶原雄太くんのことはこれまで通り。まさか解散なんてしませんし、梶原くんは引き続き吉本興業所属の芸人です」とコンビ関係は継続していくことも明言した。「『事務所退社』という言葉が強すぎて、あれやこれやと憶測を呼んでしまっていますが、今話したことが本当にすべてです」と呼びかけた西野。「関係が悪くなったりはしていないし、活動を理解してくれた吉本興業には本当に感謝していますし、何か別の形で外側から恩返ししていけたらいいなと思っております」と決意を新たにしている。
2021年01月31日吉本興業は1月30日付で「キングコング」西野亮廣(40)とのマネジメント契約を終了したと、公式HPで発表した。退社発表直前の27日には、西野の更新したツイッター内容が波紋を呼んでいた。現在、製作総指揮・脚本・原作を務めるアニメ映画「えんとつ町のプペル」が公開中の西野。そんななか、マネジャーとのLINEのやりとりの画像などを掲載。《連日走り回ってくださっている吉本興業外部のスタッフさんに対しての吉本興業の対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました》などとつづったのだ。「昨年末に公開された『プペル』は緊急事態宣言下にもかかわらず、興行収入20億円に迫るほどの勢いです。そんななかで“宣伝してくれた外部スタッフに対して、吉本側の誠意がなかった”と西野さんが激怒。真っ向から意見をぶつけた上で、退社も視野に入れた話し合いを続けていました。結局、双方合意の上で退社することになったといいます」(芸能デスク)吉本の退社発表後、西野はツイッターを更新。《オラオラ喧嘩して辞めるわけではなく、お互いプラスになるような形を探った結果です。なので、普通に仲良しですし、継続する仕事もあります》と円満退社を強調した。そうして退社を決断した西野だが、背景には芸能活動以外の成功があった。「16年1月に西野個人でオンラインサロンをスタート。同年10月に『プペル』の絵本が発売された際には会員たちがプロモーションに協力したが、その時点では500人ほどでした。しかし18年1月にサロンの会員数拡大を宣言すると、会員数が急増。昨年の秋ごろには7万人を突破したのです。会費は月額980円なので、年間で8億円以上の売り上げがある計算になります。もしテレビにまったく出演しなくなったとしても、困ることはないでしょうね」(テレビ局関係者)
2021年01月30日日本テレビ退社を発表した、ジャニーズ好きの青木源太アナ9月末での退社が発表された、日本テレビの青木源太アナウンサー。9月3日には自身のツイッターで「10月から新しい道に挑戦します」と報告し、同日放送の情報番組『バゲット』でも、「14年半お世話になった日本テレビを退社し、フリーのアナウンサーとして活動してまいります」と語っていた。さらに、4日には新垣結衣らが所属する芸能事務所・レプロエンタテインメントへの所属が報じられた。「独立の真意はわかりませんが、男性アナの場合には、デスクなどの管理職になっていくよりも現場に出たい、または局の顔のような人気アナの場合には、より活躍したいという野心がある場合が多いと思います。青木アナはソフトな物腰と、端正な顔立ち、SNSでの発信力、そして何よりジャニーズ愛が強すぎるアナとして視聴者に親しまれてきました。それがいい方向に活かされれば、フリーとしての滑り出しは順調にいくのではないでしょうか」と、あるテレビ局関係者は言う。青木アナのジャニーズ好きは有名で、趣味はジャニーズの曲だけを歌う“ジャニカラ”と公言し、座右の銘もV6の名曲「Can do! Can go!」だとしていた。ジャニーズ知識が豊富なため、「ジャニーズサイドが歓迎すれば、関連の番組やイベントなどのMCなどへの需要はあるのでは」と、前出の関係者が付け加える。■フリーでも“ジャニーズ好き”路線で?しかし、そのジャニーズ愛が、一部では敬遠されることもあったというのはテレビ誌記者。「はじめは男性の熱狂的ファンということで注目されていましたが、ジャニーズなら誰にでもキャーキャーと応援し、距離が近いとうざがられたこともありました。また’19年1月に嵐が活動休止の記者会見を開いた際に、青木アナが質疑応答で涙を流しながらメンバーに質問している姿にドン引きした、という声も多数ありました。今後、ジャニーズ関連の番組にレギュラー出演するとなると、敬遠するファンもいるのではないでしょうか。今のジャニーズは、メンバー内で十分進行できるスキルを持ったタレントがたくさんいますしね」この、“青木アナ=ジャニーズ好き”という、あまりにも強いイメージが、足枷になってしまう可能性もあるのではと、前出のテレビ局関係者は言う。「悪く言えば、ジャニーズ好きという以外、お茶の間に知られている要素が薄い。MCを担当していた『バゲット』も関東ローカルですし、誰もが認識している番組への出演も少ない。つまりジャニーズ関係なく『青木アナ』の顔と名前がどこまで需要があるかですね。報道のイメージも薄く、キャスターとしての実力も不透明の中で、同じ日テレの先輩で、で活躍する福澤朗や羽鳥慎一のようになれるのか」10月からの「新しい道」が「いばらの道」にならぬよう、ジャニーズの話題抜きでの活躍も、楽しみにしたい。〈取材・文/渋谷恭太郎〉
2020年09月06日お笑いコンビ「浅草キッド」の玉袋筋太郎(52)が芸能事務所「TAP(旧・オフィス北野)」を退社していたと、一部スポーツ紙が報じた。記事によると、玉袋は円満退社とのこと。相方の水道橋博士(57)は、退社せずに同事務所に残っているという。旧・オフィス北野といえば、18年3月末に看板タレントだったビートたけし(73)が退社し独立。その後、タレントのつまみ枝豆(61)が新社長となり再出発。今年1月に「たけし軍団」がたけしから最初に習ったタップダンスにちなみ、社名をTAPに変更していた。「たけしさんの独立により、事務所の経営を維持すること自体が難しくなってしまいました。そのためスタッフを大幅に減らすなど、スリム化。一方で寺島進さん(56)やマキタスポーツさん(50)など、稼げるタレントたちも他の事務所に移籍してしまいました」(芸能記者)そんな中でひそかに事務所の窮状を明かしていたのが、現在は専務のポストに就くダンカン(61)だ。「一部夕刊紙の連載で明かしたところによると、テレビ局や制作会社が感染予防で封鎖していることから新規営業もまったくできない状態だそうです。そんな事情もあってか、自身がYouTuberデビューを果たしました。しかし29日までに投稿した動画は、たった1本で登録者は300人にも満たず。まったくお金にはならない状態です」(テレビ局関係者)たけしの独立から2年、いばらの道は続きそうだ。
2020年04月29日’20年、記者の直撃に対し笑みを浮かべながら答えた小雪’07年から専属契約していたエイベックスを、2月末で退社していた小雪。退社理由について『女性自身』は、彼女のスローライフ志向が大きく関係していると報じた。「彼女は現在、夫の松山ケンイチさんとともに、8歳の長男、7歳の長女、4歳の次男の3人の子どもたちの子育てに励んでいます。大手事務所を離れることで、仕事を減らしたり、仕事の種類を絞ったりしていくのでしょう。ゆくゆくは都会の喧騒を離れ、ゆったりとした田舎暮らしをしたいと考えているようです」(スポーツ紙記者)昨年12月に行われた映画の完成披露試写会でも、「地方で半年住む生活を始めたところです」と、時間が取れたときは、東京を離れて暮らしていることを語っていた。■「そろそろご縁がなくなってきたというのが」「今は、東京から地方に移住するファミリーも増えているといいます。都会の人工的な環境から離れて大自然の中で過ごすことで、豊かな心を育むことができますからね。小雪さんも3人のお子さんを育てる場所として、地方は魅力的だと感じているのでしょう」(一般紙記者)やはり、夫婦で“田舎生活”をするために、退社という決断をしたのだろうか。4月上旬、自宅から出てきた小雪に話を聞いた。「こんなコロナの時期に、お仕事、大変ですね」と突然の取材にもかかわらずこちらを気遣ってくれた。─エイベックスを退社されましたが、どういった理由があったのでしょうか?「もともとエイベックスでお世話になっていた方たちが次々と独立されて、そろそろご縁がなくなってきたかなというのが大きな理由です。今はもう、初めに所属したときにいたマネージャーや社長も代わってしまって。知り合いがいなくなってしまったような感じです。そういった状況を事務所に伝え、しっかりと相談したうえで退社することにしました」円満退社だったようだが、一部報道にあった“移住計画”については─。「(移住は)現実的ではないですね。生活体験自体は今後もやっていこうと考えていますが、私も仕事は東京でしていますから。実際に今も映画の撮影をしています。最近はコロナウイルスの影響で予定どおりに進まないことも多いですが……。ですので、現在の生活が急に変わることはありませんね」将来的には東京を離れて地方に完全移住するのではないか、と改めて聞いてみたが、「今のところは、考えていません」と、きっぱり否定。どうやら、退社の真相は地方移住ではなかったようだ。「’21年に配信が予定されている『Netflix』の大ヒットドラマ『全裸監督』のシーズン2や、4月中旬から始まるWOWOWのドラマにも出演します。お子さんの学校のこともあると思いますし、しばらくの間は東京を離れることは難しいでしょう」(前出・スポーツ紙記者)仕事も家庭も順調そのもの。家族そろっての田舎暮らしはまだまだ先になりそうだ。
2020年04月15日米倉涼子(44)が所属する芸能事務所「オスカープロモーション」を退社すると、3月24日に発表された。所属事務所は「専属所属契約満了につき、円満に弊社を退社することとなりました」と報告。米倉は「新人の頃から私を育てていただき、お仕事の機会を与えて下さり、ご指導を頂いたことを深く感謝しております」とコメント。今後の活動については、近日中に報告するという。「米倉さんは『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の大ヒットにより、オスカーの看板女優として君臨していました。退社となれば、事務所にとって大きな打撃。その穴を埋めるためにも、残る所属タレントたちには“ポスト米倉“となるような奮闘が求められるられることになるでしょう」(テレビ局関係者)同事務所は昨年から忽那汐里(27)や草刈民代(54)、ヨンア(34)らが相次いで退社。岡田結実(19)も今月いっぱいでの退社が報じられるなど、激震に見舞われている。そこで再浮上の大きなチャンスがめぐってきたのが、剛力彩芽(27)だという。「剛力さんはかつて、武井咲さん(26)と並んで事務所の柱となっていました。しかし一昨年にZOZO創業者である前澤友作氏(44)との熱愛発覚以降、仕事が激減。昨年11月に破局して以降は、決死の覚悟で女優としての再スタートを切ろうとしていました。今後、彼女の活躍にますます期待がかかりそうです」(芸能記者)剛力は29日放送のテレビ朝日系ドラマスペシャル「陰陽師」に出演し、本格的に女優業に復帰。久しぶりの映像作品での演技が注目されている。
2020年03月25日女優の米倉涼子が24日、公式サイトを通じ、所属事務所・オスカープロモーションを退社し、独立することを報告した。米倉は、「私、米倉涼子は1992年より、27年間お世話になりましたオスカープロモーションとの所属契約を、2020年3月31日をもって終了することをご報告いたします」と発表し、「右も左もわからない新人の頃から私を育てていただき、お仕事の機会を与えて下さり、ご指導を頂いたことに深く感謝いたしております」。そして、「なにより、今まで応援して頂いたファンの皆様、支えて下さった関係者の皆様には心より感謝申し上げます」と周囲の支えにも触れ、「これから、自分らしく頑張っていきますので、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。なお、新しい活動については、近日中にご報告をさせていただきます」と結んでいる。また、古賀誠一社長も合わせてコメントを載せ、「弊社所属女優 米倉涼子は、1992年8月よりモデル部に所属しモデルとして活動、1999年6月30日『女優宣言お披露目デビュー発表会』以来20年9カ月に亘り、弊社専属女優として芸能界において活躍して参りましたが、この度、2020年3月31日をもって専属所属契約満了につき、円満に弊社を退社することとなりました」と報告。「これまで事務所に信頼を置き、成長してくれた米倉涼子を誇りに思うと同時に、今後更なる飛躍を心より願っております」とこれからの活躍に期待を寄せ、「米倉涼子は本年4月1日より、弊社から独立して再度女優として活動して参りますので、弊社は関係各位の皆様に、今後とも米倉涼子に対し、御支援、御鞭撻をいただけますよう、宜しくお願いする次第で御座います」と呼び掛けている。
2020年03月25日お笑いタレントのブルゾンちえみ(29)が、3月いっぱいで所属するワタナベエンターテイメントを退社すると14日に報じられた。現在出演中のレギュラー番組『ヒルナンデス!』と『行列のできる法律相談所』(ともに日本テレビ系)も今月いっぱいで卒業するという。スポニチによるとブルゾンは本名の藤原史織として活動を続け、社会貢献を含めた海外留学に挑むという。所属事務所もブルゾンの意向に賛同しており、円満退社。いっぽう「ブルゾンちえみ with B」として活動を共にしていたお笑いコンビ・ブリリアンも、10日に解散していたという。「ブルゾンさんが海外留学を決めたきっかけは、18年の西日本豪雨で岡山県にある実家が被災したことだそうです。ボランティアに参加したブルゾンさんはSNSやブログで積極的に情報発信するも、『もっと力になれないだろうか』と自問自答していました。また幼い頃から地球環境問題に関心が高く、グローバルな視野を広げるために留学を決意したそうです」(芸能関係者)ブルゾンといえば17年に『ぐるぐるナインティナイン新春おもしろ荘』(日本テレビ系)に出演。「35億!」が決め台詞の“キャリアウーマンネタ”で一躍ブレークを果たした。その後ドラマや映画などで、女優としても活躍の場を広げていた。デビューから2年という短期間での方向転換には、型にとらわれない思考があるようだ。「ブルゾンさんは芸人として大成することが最終目標ではなく、興味あることは『全力で取り組みたい』と語っていました。また知識欲や向上心も旺盛で、いつも本やノートを持ち歩いて自分の考えを整理しています。今年30歳を迎えるにあたって、これまで以上に『好奇心や素直な気持ちを大切にしたい』という思いもあるようです」(前出・芸能関係者)新しい門出を迎えるブルゾンにエールが寄せられている。《いいと思う!自分から率先して色んなことにチャレンジしてるし、ゴタゴタ言われるかもだけど自分でこうするって決められるのは素晴らしい事よ》《これだけ短期間でブレイクして、その地を離れるなんてカッコよすぎるよ…これからは本名で活動するらしい応援してます》《若い時間は限られてるからやりたいことにチャレンジするのはいい事だと思います。 歳とってから後悔することないように頑張ってください》
2020年03月15日お笑いコンビTKO・木下隆行(48)が3月5日、松竹芸能を退社すると発表した。同社の公式サイトでは「TKO木下隆行は、2020年3月15日をもって弊社を離れる事になりました」と明かされ、「今後は弊社を離れ、フリーとして引き続き芸能活動を行っていきます」との説明が。また「TKOは解散せず、木本武宏(48)は引き続き弊社所属で芸能活動を行います」ともつづられている。木下といえば昨年9月、一部週刊誌によってパワハラ疑惑が報じられた。よゐこ・濱口優(48)の結婚パーティの幹事を務め、費用を後輩から集めた木下。しかし濱口は受け取りを拒否。にも関わらず木下は費用を返金しなかったため、疑問を抱いた後輩がライブ上で本人を追及。そのことに激怒した木下は、楽屋で後輩の顔に目がけてペットボトルを投げつけたという。また安田大サーカスのクロちゃん(42)も、木下によるパワハラの被害者だという。「数年前、ある番組で“後輩のクロちゃんが木下さんをイジる”というドッキリ企画がありました。しかしドッキリにもかかわらず、木下さんはクロちゃんに激怒。収録後に楽屋でクロちゃんに土下座をさせ、革靴で頭を踏みつけたそうです。木下さんはそのあとの飲み会でも、クロちゃんに罵詈雑言を浴びせていました。ショックを受けたクロちゃんはそれ以来、木下さんのことを遠ざけるようになったと聞きます」(テレビ局関係者)本誌は昨年9月、木下に直撃。そして、ことの真相について訊ねた。「着服し、後輩に暴行を加えたのは本当か」という質問には自身で集めたお金を後輩が管理していたこと、そして最終的に別のプレゼントを贈ったことを告白。「着服もしていませんし、その事実があるのに、篠宮(後輩のオジンオズボーン篠宮暁・37)が楽屋でああいういじり方をしてきたんです」「だから僕も怒ってペットボトルを投げました。もちろん顔なんて狙うわけないし、ただただ投げたペットボトルが、目に当たったというだけなんです」と答えた。さらにクロちゃんの件については「それはネタですよ。みんなの笑いを取るための方法のひとつとしてやっただけなので」と話しながらも、「でも本当にそんなこと、やったのかなあ……。覚えていないんです」とも語った。「木下さんは後輩芸人だけでなく若いスタッフにも厳しく当たるなど、その“体育会系気質”は昔からでした。実はよゐこの濱口さんが木下さんに、これまで何度も注意してきたそうです。それでも木下さんは反省するどころかエスカレート。あきれ果てた濱口さんは『口も聞きたくもない』と周囲に漏らしているそうです。そんな木下さんのことを後輩は恐れていますし、暴行騒動もある種“身から出た錆”かもしれません」(お笑い芸人)木下の退社理由については明かされていない。しかし「FRIDAY」は松竹芸能が度重なる木下の悪行に愛想を尽かしており、「事実上の『解雇』」とも報じている。その前途にどんなものが待っているのだろうか。
2020年03月05日鷲見玲奈アナウンサー(29)がテレビ東京を退社し、芸能事務所「セント・フォース」に所属すると2月25日に発表された。「週刊文春」で既婚者との不倫が報じられて以来、沈黙を守ってきた鷲見アナ。“不倫退社”にも見えるなか、意外にも新たな門出を祝福する声が上がっている。鷲見アナは13年、テレビ東京に入社。報道だけでなく、バラエティーやスポーツなどさまざまなジャンルの番組を担当してきた。しかし昨年12月、同局の元アナウンサーとの不倫疑惑が浮上。そして今回、退社すると発表された。各メディアによると同社の小孫茂社長(68)は27日、鷲見アナの退社について「ご本人の希望があったと聞いている。新天地に旅立たれる方の場合、いつもこれまで以上の活躍を願って送り出している」とコメント。鷲見アナの不倫について「社内で調査して本人も否定している」と話し、「他にも逸材はいる。お若い方の人生を引き留める会社ではない」と語ったという。社長は「本人も否定している」と話すが、鷲見アナによる公のコメントはいまだにない。そのため、共演経験のあるおぎやはぎ・小木博明(48)は28日に「おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ)で「写真もなくウワサだけでいっちゃったんでしょ。こんなことってあるの」と退社について発言。矢作兼(48)も「俺たちにはわからない会社との何か……。会社に不満があるだろうし、会社は会社でウワサがあると使いづらくなっちゃうとか。テレ東にいてもいいし、やめてもいいし……」と言葉を濁しながらも鷲見アナを慮った。不可解な点の多い、鷲見アナの退社。ネットでは「むしろ退社してよかったのでは?」といった声も上がっている。《テレ東を離れれば不倫の件について弁明できるかもしれません。テレ東にいる限りは何も言えないでしょうし。むしろ良い退社かもしれませんね》《フリーになって新天地で頑張ったほうが、テレ東いるより活躍できるフィールドが広がったと考え切り替えればいいかも》むしろ小孫社長の会見内容から、テレ東側に厳しい声が……。《イメージが大切なアナとは言え、社員でもあるわけで、会社としては冷たい感じを受ける。社長だからこそちゃんと社員にコメントしてあげて欲しいところ》《そもそも週刊誌に出た時に何も弁明させる機会も与えなかった自局の落ち度だろう》また鷲見アナはその美貌やスタイルを活かし、週刊誌の表紙を飾ったこともある。男女問わず人気があったため、《ファンなので、テレ東以外でも見られるのは嬉しいです》《若いんだしフリーになって実力を発揮して頑張って欲しい》といったエールも上がっていた。
2020年02月28日フジテレビの笠井信輔アナウンサー(56)が9月30日付で同局を退社し、フリーになることを一部スポーツ紙が報じた。記事によると、退社と同時に99年4月のスタート時から出演してきた「とくダネ!」も卒業。10月からは「とくダネ!」で共演する小倉智昭キャスター(72)の芸能事務所「オールラウンド」に所属するとのこと。昨年5月ごろから20年以上にわたって共演してきた小倉にフリー転身を相談。多くの映画や舞台を鑑賞していることで知られる笠井アナは、その知識を活かした仕事にも取り組みたいと希望しているという。報道を受け、笠井アナは同局を通してコメントを発表。「もっと広い世界でしゃべりたい、書きたいから」と退社の理由を明かした。「笠井アナは56歳、定年までのカウントダウンに入っている年齢といえます。定年を迎えれば満額の退職金を受け取り、悠々自適な生活を送れるはず。世の多くのサラリーマンたちからすれば、不可解な退社とも思えるでしょう。3人の子どもがいる笠井アナにとっても、大きな決断だったはずです」(テレビ局関係者)他局ではTBSの安東弘樹アナ(51)が昨年3月末で同局を退社してフリーへと転身したが、ベテラン男子アナが退社を決断するには理由があるという。「ベテランになると管理職の役割を果たす必要があり、部下の勤怠管理や指導などの雑務に追われることになります。働き方改革が叫ばれている昨今のテレビ局では、なおさらです。そうなると、どうしても現場に出ることが減ってしまうのです。管理職に向いているタイプならいいのかもしれませんが、笠井アナのように現場主義の人にとっては物足りない部分もある。そうした思いから、今回の決断を下したようです」(前出・テレビ局関係者)働き盛りの女子アナのみならず、今後は退社するベテランの男子アナが増えるかもしれない。
2019年07月30日テレビ朝日の竹内由恵アナウンサーが20日、同局を退社することを発表した。竹内アナは一般男性との結婚を機に退社し、現在出演中の『報道ステーション』(毎週月~金曜21:54~)は9月いっぱいで卒業となる。竹内アナは同局を通じてコメントを発表。「結婚するにあたって東京から離れて住むことになり今の仕事との両立が難しく、新しい生活をスタートする道を選びました」と説明した。また、「何者でもない自分の夢をたくさん叶えてくれたテレビ朝日、応援してくださった視聴者の皆様には感謝の言葉しかありません」と感謝し、「感動と笑いに溢れた日々はもちろん、小さなことで悩む未熟な自分を励まし助けてくれた人たちがいたことが温かい思い出として残っています」と振り返った。そして「今後は家庭を大切にしながら、一歩一歩前に進んでいきたいと思っています」と決意を示している。
2019年07月20日3月いっぱいでTBSを退社した宇垣美里(27)が、4月1日よりオスカープロモーションの芸音本部に所属することがこのほど、明らかになった。宇垣は「まだTBSアナウンサーという自身の枕詞が取れたばかりで、その変化がどのような影響を及ぼすのかを実感できていません。きっと後からじわじわくるのだと思います。本当に変わってしまったなって感じるのは、きっとその瞬間よりも、変わってなかった頃の痕跡を目にした時のほうが強いと思うので」と心境を告白し、「せっかく立場をかえて、違う景色を見ることができるようになったと思うので、自分で限界を決めず、いろいろなことに挑戦していきたいです」と決意。オスカープロモーションに所属することを決めた理由について「いくつかのプロダクションとお話をさせて頂いた中、ドラマ、バラエティ、舞台、映画、など総合的にマネージメントをやっておられる事務所だと感じました。今後MC以外の仕事が充実できると考え、オスカープロモーションでお世話になることを決めました」と説明し、「これから様々なことに挑戦できると思うと、今から楽しみです。これからよろしくお願い致します」とコメントしている。なお、同事務所は「従来の弊社所属の女優・俳優・タレント・モデル・アーティスト同様、新戦力となる宇垣美里を、オスカープロモーション総力をあげマネージメントして参ります。平成より新元号に移り変わり、新元号が発表となる4月1日、心持も新たに、より多くの出逢いを求め、新しいことにも挑戦し、活躍の場を広げて頂けるよう、精進して参る所存です。今後ますますの活躍を目指し、MC以外のお仕事にも積極的に挑戦していってもらいたいと考えております」としている。
2019年04月01日「2月15日に吉村さんは長年所属していた『オフィス作』を電撃退社していますが、実は“素行不良”により解雇されたのだと聞いています」(芸能プロ関係者)主演映画『ハッピーアイランド』が公開されたばかりの、注目の若手俳優・吉村界人(26)。吉村といえば、樹木希林さん(享年75)の“最後の愛弟子”として一躍有名になった。「昨年5月に公開された映画『モリのいる場所』での共演がきっかけで2人は意気投合。大人しい役者が多いなか、いまどき珍しくやんちゃな吉村さんを、樹木さんはいたく気に入ったそうです。樹木さんの前で平然と大あくびをかくなど、大御所に対しても媚びないところが夫の内田裕也さん(79)とも重なったのでしょう」(映画関係者)大御所に目をかけられ、順風満帆に思えた彼に、いったい何があったのか――。「もともとお酒好きで知られる吉村さんですが、このところ酒量が増えていたようで、現場でも心配の声があがっていました。最近もお酒が残っている状態で仕事現場に来たり、飲酒のせいで生活リズムが乱れてしまい、体調にも影響が出ていたといいます。そうした酒癖の悪さも退社の一因となっているのではないでしょうか」(舞台関係者)昨年2月、彼は映画『悪魔』でアルコール依存症に苦しむ大学生役を怪演。当時のインタビューに彼は私生活をこう明かしている。《佐伯(映画の主人公)ほど病的ではなかったですが、自分の部屋にぽつんとひとりでいて酒飲んで、こう俯きながら自分で自分に問いかけて》(『キネマ旬報』18年8月31日号)本誌は『オフィス作』に吉村の退社理由について問い合わせたが「コメントは控えさせていただきます」との回答があった。前出の映画関係者はこう続ける。「役づくりに悩む吉村さんに、樹木さんは『自然体でやんなさい』と優しく助言していました。また、プライベートな相談にも乗ってあげていたそうです。樹木さんがいたら、こんなことには……」孫のように可愛がっていた吉村の“まさかの変転”。天国の樹木さんはさぞ無念だろう――。
2019年03月14日某タレントの背中昨年いっぱいでデビュー以来、30年所属していた芸能プロを退社した吉田栄作。それから2か月が過ぎても、消息は聞こえてこない。「最後のブログでは、すでに収録ずみのドラマと映画の告知をして《近い将来また新たに、私の活動をお知らせするSNS等を立ち上げる》と書いていたのですが、まだ始まっていないようです」(スポーツ紙記者)同ブログには《今年は自分にとって起承転結の「転」の年》とも記しており、芸能活動には意欲を示していた。「栄作さんは1月23日に個人事務所を設立しました。自らの芸能活動だけでなく、アパレル、ネット通販、飲食、ジム運営などの事業にも手をのばそうと考えているみたいですよ」(芸能プロ関係者)’15年に平子理沙と離婚し、昨年は内山理名との熱愛報道もあった。公私両面で心機一転の気持ちなのだろう。50歳となり、行きつけの寿司店で誕生会を開いていた。「誕生日は1月3日ですが、彼がインフルエンザだったので2月下旬に開催しました。30人以上集まって大盛り上がりでしたよ。そのときは来ませんでしたが、内山さんは昨年の初夏に一緒にいらっしゃいました」(寿司店の店員)■送別会には豪華面々が2月22日の金曜の夜、吉田の退社を惜しむ有志が集まって送別会が開かれた。「中山秀征さんやネプチューンのホリケン(堀内健)さんが来ていましたね。青木さやかさんは娘さんを連れて来ていました。ホンジャマカの石塚英彦さんはジーンズに半袖の白Tシャツ一丁。かつて栄作さんのトレードマークだったスタイルです。ごていねいに、背中には油性ペンで“吉田栄作”と書いてありましたよ(笑)。3次会までやって、終わったのは深夜3時を過ぎていました」(テレビ局関係者)会は盛況だったようだが、一世を風靡したイケメン俳優としてはちょっと寂しい気も。「19歳でデビューしてすぐにドラマで主演、ヒット曲も出しました。抱かれたい男ナンバーワンになり、トレンディードラマのトップだった人です。近ごろは主役を演じることはありませんが……。’91年に放送されたフジテレビ系ドラマ『もう誰も愛さない』で演じた運命に翻弄される役が、実人生と重なります」(テレビ誌ライター)吉田は’95年に芸能活動を休止し、アメリカで役者修業。「30歳で日本に帰ってきましたが、トレンディードラマは下火になっていました。役者としての活動より、日本テレビ系で深夜から昇格してゴールデンタイムでも放送していた『マネーの虎』での司会のほうが印象に残っています」(前出・テレビ誌ライター)ただ、アメリカは肌に合ったようで、吉田は今も毎年のようにロサンゼルスへ。「アメリカでの活動はあきらめていませんよ。個人事務所になったことで、自由度は高くなります。今は何もしていないのではなくて、アメリカを視野に入れて構想を練っているのではないでしょうか」(前出・芸能プロ関係者)束縛がなくなったことで、新たな挑戦の条件が整った。「彼は暇さえあればトレーニングをやっていますね。50歳になっても引き締まった身体をしています。ストイックで、自分に厳しい人ですよ」(前出・芸能プロ関係者)日本を飛び出しアメリカで“虎”になるのだろうか。
2019年03月05日3月5日、歌手のmisono(34)が自身のブログを更新。大手事務所を退所したものの、仕事が倍増していると明かした。10月31日にエイベックスを退社したmisonoは、「『歌唱するお仕事』以外で『新しいお仕事』が…9個も!?」と題したブログを更新。11月よりスタッフが一人もいない中、夫のNosukeとのユニット「misoNosuke」のマネージャーを自身で行っていると報告。「大手事務所を辞めてしまった後、仕事が激減するかと思いきや!?倍増…」と仕事が増加していることを告白。続けて「『消えた』『終わった』『misonoって今、何してるの?』って、呟かれてはいますが!周りの人のおかげで、3月まではオフがありません…」と忙しい日々を送っていることを明かした。「『歌唱するお仕事』は、もちろんのこと『新しいお仕事』のオファーも、殺到しております」とグラビアや雑誌の取材、またYoutuberデビューなど決まっている仕事を紹介。「『働きたくても仕事がない人』だっているのに、自分は恵まれていて…本当に、幸せ者です!」とコメント。最後に2019年春からはNosukeと2人で新しいお仕事が予定されているといい「情報解禁まで、少々お待ちを…」と呼びかけた。
2019年03月05日テレビ朝日の小川彩佳アナウンサー(31)が9日、自身のブログを更新し、3月末で同局を退社することを改めて報告した。8日にAbemaTVの報道番組『AbemaPrime』(毎週月~金曜21:00~23:00)で退社と結婚を報告した小川アナ。ブログでは「この度、12年間お世話になったテレビ朝日を離れることとなりました。3月末をもって『AbemaPrime』を降板し、4月以降は、フリーの立場で仕事をしていこうと思っております」と改めて報告した。続けて、「新人の時に担当した田原総一朗さんの『サンデープロジェクト』、古舘伊知郎さん、富川悠太アナの隣で7年半サブキャスターを務めた『報道ステーション』など、多くの情報・報道番組を中心にアナウンサーとして沢山の経験をすることができました」と振り返り、「不器用で、アナウンス技術もなかなか上達しない私でしたが、優しく見守り叱咤激励してくださる先輩方、慕ってくれる愛すべき後輩たちにも恵まれました。今の『AbemaPrime』では、個性の光る出演者の皆さんと温かいスタッフに囲まれ、とても刺激的で充実した日々を過ごすことができています」と感謝の思いをつづった。そして、「育て上げてくれた会社、そしてアットホームな『居場所』を離れるという決断は簡単なものではありませんでした。しかし、今後の人生を、キャリアをどう重ねていくのか、自分はどうありたいのか、真剣に向き合うなか、このタイミングで公私ともに新しい環境に身を置き新たな歩み方を模索してみたいという思いが高まり、退社という決断に至りました」と退社を決意した思いを説明。「最後の日まで悔いのないよう、全力で毎日のオンエアに取り組んでまいりたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します」と決意を記した。また、「追伸。昨夜のオンエア後、ばったりこの方にお会いしました」と、田原総一朗氏との2ショット写真を掲載。「入社して最初に担当した番組が『サンプロ』だった私にとって、ひとつの節目となった昨日、田原さんに偶然お目にかかるというのは、なんだか奇跡みたいなできごと。実は来月、田原さんと特番をご一緒させていただく予定もあり、私の局員人生は、田原さんに始まり田原さんに終わるということになりそうです」とつづった。
2019年02月10日ジャニーズ事務所は18日、オフィシャルサイト「Johnny’s net」で、所属タレントの佐野瑞樹さんが、ジャニーズ事務所を退所したことを発表しました。サイトでは以下のようなお知らせが出されています。「この度、佐野瑞樹は、2018年12月31日をもちまして契約満了につき、ジャニーズ事務所を退所いたしましたことをご報告申し上げます。今まで応援してくださいましたファンの皆様、そして、ご支援いただきました関係者の皆様に心より感謝申し上げます。皆様のおかげでこれまで活動させていただくことができました」出典:さらに、「新たな道を進むことになりました佐野瑞樹をこれからも温かく見守っていただけましたら幸いでございます」と、佐野さんがこれまでとは違う環境で、挑戦することを伝えています。これに対しツイッターでは、・数日前に『最近佐野くんどうしてるのかな~?』と公式ホームページ見たばかりですけどー!ビックリ!・あぁ…佐野くん大好きだったなぁ…これからも頑張ってね・佐野瑞樹くん退所してたのか~。本当にお疲れさまでした。・佐野瑞樹・・・我がジャニーズ史上一番好きでした。・佐野瑞樹、かっこよいからな。幼かった私はすぐ恋に落ちました。・めっちゃ悲しい・佐野瑞樹が退所……。今後も舞台をやっていくだろうと思うけども。かなりショックだわ。など、驚きやショック、ねぎらいなど、さまざまな声が寄せられています。他にも、・昨年12月31日をもって契約終了かぁ……すばると同じ日だったのね。・まさか、すばると同じ日に退所していたとは!など、2018年4月に関ジャニ∞を脱退し、12月31日をもってジャニーズ事務所を退所した渋谷すばるさんの名前を挙げる人も。【関連リンク】「渋谷すばる」と答えた関ジャニ∞丸山隆平にファン涙佐野さんがジャニーズ事務所に入所したのは1991年。光GENJIやSMAP、V6、KinKi Kidsなどのバックダンサーを務めてきました。2013年9月26日の40歳の誕生日では、「40代のジャニーズJr.誕生」として話題になったのを記憶している方も少なくないのでは。グループとしてデビューすることはなかったものの、最年長ジャニーズJr.として約27年に渡り活躍してきた佐野さん。舞台俳優の仕事を中心にキャリアを積んできた佐野さんの、さらなる活躍が楽しみですね。画像/Shutterstock
2019年01月18日アイドルグループ・私立恵比寿中学の元メンバー・廣田あいか(19)が、芸能事務所・スターダストプロモーションを退社したことが23日、分かった。廣田あいか同社の公式サイトによると、「弊社所属タレントの廣田あいかですが、2018年4月20日を持って双方合意の上契約が満了致しました事をご報告いたします」。廣田は2010年に同グループに転入(加入)し、2018年1月3日の日本武道館公演で転校(卒業)。卒業を報告した昨年8月31日付のブログでは、「1番の理由は想像してた18歳と比べて今、足りないな。と思うことやってみたいな。と思うことがまだまだあり私の人生を後悔したくないので決断させて頂きました」と経緯を説明し、「いつ、何が起きるかわからないです。だからこそずっと夢を追い続けます。芸能は変わらず続けさせて頂くので転校しても、また絶対に会えます!」とつづっていた。21日に開設したツイッターで「わたし人生で"やりたいこと"全てをみんなが昨日今日なんかでわかっちゃってるなら なーんも面白くないじゃんね!」、19日付のインスタグラムで「自分が自分を決めつけなければ」とそれぞれに思いを記した廣田。22日から更新をスタートしたYouTubeにはすでに2本の動画をアップし、新たな活動をスタートしている。
2018年04月23日お笑いコンビ「さまぁ~ず」大竹一樹(50)の妻で、7月にフジテレビを退社した中村仁美アナウンサー(38)がフリーに転身。来年元日放送の同局系「第51回爆笑ヒットパレード2018」で仕事復帰することが、一部スポーツ紙で報じられた。 記事によると中村アナはサザンオールスターズや歌手で俳優の福山雅治(48)、元日本テレビの馬場典子アナウンサー(43)らが所属する大手芸能事務所「アミューズ」に元日付で所属。同番組がフリー転身後初仕事。古巣で以前司会をつとめていた名物番組「爆笑レッドカーペット」のコーナーで司会をつとめるというのだ。 「2歳と5歳のママである中村アナですが、大竹さんのバックアップもあって仕事に対する意欲は満々でした。ところが今年6月の人事で突如、異動を命じられ退社を決意。しかし実力があることから、とんとん拍子で所属先と古巣での復帰が決まりました」(フジテレビ関係者) フジテレビといえば、かつて看板ニュース番組「ニュースJAPAN」のキャスターとつとめていた大島由香里アナ(33)が、元フィギュアスケート選手の小塚崇彦氏(28)と結婚。名古屋に拠点を移して子育てするため、今月末で退社している。 「気がつけば、かつてないほどの女子アナ人材難に陥ってしまいました。高島彩さん、中野美奈子さん、長野翼さん、平井理央さん、本田朋子さん、加藤綾子さんら将来のエース候補が続々と退社。現在メインの番組に出演するのは一部の女子アナに偏っている状態。“外注”しないと、とても特番までさばききれない状態です」(別のフジテレビ関係者) この分だと、大島アナにも退社早々お呼びがかかりそうだ。
2017年12月24日