オリエントコーポレーションは18日、那須マネージメントと提携し、2012年7月にスケールアップオープンする那須ガーデンアウトレットでの買い物で、お得にポイントが貯まる『NASU GARDEN OUTLET CARD』の募集を7月19日より開始すると発表した。『NASU GARDEN OUTLET CARD』は初年度年会費無料で、次年度以降は年間1,312円(税込)。ただし、年間1回以上のショッピング利用で翌年度の年会費は無料になる。主な特典は、入会時「500円分のお買物」をもらえるほか、カードショッピング100円の利用につき1ポイントがたまる。さらに、同アウトレット内「ポイント2倍対象店」では、100円の利用につき2ポイントがたまる。500ポイント貯まると500円分のショッピングチケットがもらえる。また、各ショップの優待サービス、並びに那須周辺施設で利用できる優待サービスもある。募集開始から1年間で1万人の入会を目指すとともに、独自のポイントプログラムにより、会員となった利用者の利用促進と来店促進を図る。那須ガーデンアウトレットは、2008年開業以来、多くの人が来場し、2012年7月で4周年を迎える。今回のスケールアップオープンでは、新たにファッションや関連雑貨を中心に39店舗が加わり、総店舗数は148店舗となる。今まで以上に多くの人にショッピングを楽しんでもらうとともに、イベントやキャンペーンなどの運営面にも注力し、地元の顧客を始め、那須へ来る人にも楽しんでもらえる魅力的な施設の提供を通じ、那須エリアの活性化を目指すとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日那須どうぶつ王国は、開園15周年アニバーサリー企画の第2弾としてカピバラとのふれあい施設「カピバラの森」(入場料無料)を2012年7月14日午前10時よりオープンする。これまで、同園では13頭のカピバラを公開してきたが、今回、芝生広場・池・水中遊泳プール・打たせ湯・足湯を備えた1,000平方メートルのエリアを、カピパラとのふれあい施設として新たにオープンする。カピバラにふれあえる施設としては東日本最大規模とのこと。芝生の広場では、放し飼いのカピバラがのんびりしている姿を見ることができ、大きな池では、野生と同じように水の中に入る姿、水中遊泳プールでは、水中を気持ち良さそうに泳ぐ姿の観覧が可能。カピバラ足湯は、本物の温泉をかけ流しで使用。アクリルガラスで仕切られた対面に人間用の足湯も設置し、カピバラと一緒に入っているような感覚を味わえる。なお、7月14日には、オープンセレモニーが開催され、カピバラの生息地域でもある中南米の音楽「マクタクーナス」の音楽演奏の後、飼育員が「カピバラの森」の施設を説明。子どもたちが笹のテープを持って、カピバラたちに食べさせ、笹のテープカットを行うという。また、限定100名に「カピバラ缶バッチ」と、カピバラに食べさせるための「熊笹」を無料配布する。さらに、7月22日には、ゲストに「テツandトモ」を招いて、カピバラの顔マネコンテストを開催。時間は11時30分~12時30分。エントリー受付は9時開始で、先着20組となっている。優勝者には、すてきなプレゼントが用意されているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日9月3日「ドラえもん」の誕生日にオープンした『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』。ここは、『ドラえもん』や『パーマン』でおなじみの藤子・F・不二雄さんの「SF-すこしふしぎ-」な世界が楽しめる、ママにイチオシのおでかけスポット。前回の 「見る」 に続いて、今回は「遊ぶ」!をテーマに、親子で楽しく遊べるポイントを編集部がご紹介します!■いろんな「すこし不思議」を体感できる 「みんなの広場」2階のメインスペース、みんなの広場には、「SF-すこしふしぎ-」を実際に体験できるアイテムが揃っている。広場の中央に置かれた『ひみつ道具アーカイブス』は、パネルをタッチすると「ひみつ道具」がランダムで飛び出してくる、未来っぽいスペース。飛び出してきたひみつ道具の使い方は、アニメーションを交えてキャラクターたちが教えてくれる。パネルをタッチするだけなので、子どもでもカンタンに操作できるのが魅力。ちなみに、ひみつ道具は「タイムふろしき」など全部で約30種類を揃えている。続いて『映画ドラえもん のび太の宇宙開拓史』の世界が楽しめるトンネルも見どころのひとつ。天井にのび太の部屋の畳がある不思議な空間で、劇中の星開拓民の少年ロップルの宇宙船とのび太の部屋がつながるワンシーンを再現。トンネルは子どもが入りやすい小さなスペース。壁にはキャラクターが描かれているので、どんな絵が描かれていたか探してきてもらうのも楽しい遊び方だ。■小さなお子さんが思う存分遊べる 「キッズスペース」みんなの広場のそばには、未就学児が利用できる遊びスペースもある。雲の上の世界をイメージしたかわいい空間で、木のおもちゃなどの遊具を自由に使って遊べるのがポイントだ。中央にいるドラえもんやソファにはクッション素材を使っているので、幼稚園前の小さな子どもも安心して遊ぶことができる。キッズスペースの正面には、まんがが読める『まんがコーナー』もある。目印はカラフルなソファと、ドラ焼きを食べながらまんがを読むドラえもん!ここに来ると、子どもはもちろん、ママも幼少時代に戻って、『ドラえもん』を読み込んで時間が経つのを忘れてしまいそう。■のび太やジャイアンたちが遊んでいた「はらっぱ」はらっぱは、3階の屋外にある庭園。いろいろなキャラクターに出会える広々とした空間だ。藤子作品でたびたび登場する広場の土管や、映画に登場した恐竜のピー助、そして目玉は誰もが一度は欲しいと思ったはずの「どこでもドア」が!!ほかにも、はらっぱにはあちこちに「アッ!」と驚く仕掛けがあるので、じっくり探索してみるのもオススメ。ミュージアムカフェを併設しているので、天気のいい日は、はらっぱでテイクアウトしたメニューを味わうのも楽しい。Mama’s Point!! ママに優しいポイントキッズスペースの入口には授乳室を設置。白を基調にした、落ち着く空間だ。ソファやベッド、水道などを完備しているので、授乳やお着替えにも活用できるママにうれしい。次回は「食べる&買う」をテーマにオススメポイントを案内!前回の 「見る」レポートはこちら! ≫ (c)Fujiko-Pro※「オバケのQ太郎」は、藤子・F・不二雄、藤子不二雄(A)の共同著作物です。『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』所在地 :神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1開館時間:10:00~18:00休館日 :毎週火曜日、年末年始(12月30日~1月3日)入館料:大人・大学生1000円 高校・中学生700円 子ども(4歳以上)500円※3歳以下は無料チケットは日時予約制。入館時間は10:00 /12:00 /14:00 / 16:00 の1日4回。チケット購入方法全国のローソン各店で購入可能。お問い合わせ:川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム お問い合わせダイヤルTel. 0570-055-245 (9:30~18:00)取材/齋木 香奈美
2011年09月07日