カゴメは2015年2月17日、行政や企業の備蓄需要を受け、5年間の長期保存が可能な野菜飲料「野菜一日これ一本 長期保存用」を発売する。○被災時に不足しがちな野菜を手軽に補給できる「野菜の保存食」東日本大震災以降、防災に対する意識の高まりを受けて備蓄食料市場は拡大。一方で、備蓄食料における課題も指摘されており、その1つが被災時の野菜不足だという。そのような状況を受け、同社は2011年より長期保存向けの野菜飲料の研究・開発を進めてきた。同商品は野菜飲料としては国内で初めてだという、5年間の長期保存が可能な備蓄向けの商品。時間が経過してもおいしく飲めるように野菜を組み合わせ、缶ぶたに腐食に強いポリエステルフィルムをコーティングすることで、長期保存が可能になった。1本あたりに1日に必要とされる350g分の野菜を使用しており、野菜由来の栄養を手軽に補うことができるため、野菜不足に陥りがちな被災時の健康維持に役立つとのこと。同社は同商品を通じて、野菜の備蓄の重要性を啓蒙するとともに、野菜飲料を「野菜の保存食」として提案することで、行政、学校、企業および家庭での備蓄需要に応える、としている。容量190gで、希望小売価格は30缶入りで4,500円(税別)。
2014年11月20日プラズマ乳酸菌を配合した乳性飲料と日常水2014年11月11日、キリンビバレッジは、「キリンの健康プロジェクト」の一環として、「キリン まもるチカラのサプリ」「キリン まもるチカラのサプリ すっきりヨーグルトテイスト」「キリン まもるチカラのみず」を、12月2日から発売することを発表した。キリンの健康プロジェクトキリンの健康プロジェクト「キリン プラス-アイ」は、顧客にいくつになってもおいしい食生活を楽しんでもらうために、キリングループの総力を結集したプロジェクト。「キリン プラス-アイ」ブランドで展開している。「健康・機能性飲料」という限定された商品や領域にとどまらず、健康に対してグループのあらゆる技術を持ち寄って、シナジーを作り出すことで、顧客が毎日、笑顔のある暮らしを送ることに貢献することが目標。プラズマ乳酸菌プラズマ乳酸菌の正式名称はラクトコッカス・ラクティス。キリンの研究所が、免疫細胞に指令を出すプラズマサイトイド樹状細胞の活性化をメルクマールとして発見した乳酸菌。キリングループの小岩井農場がチーズやヨーグルトの発酵のために用いていたもの。プラズマ乳酸菌の効果に関してキリン研究所で精力的に研究が進められている。製品の特徴「キリン まもるチカラのサプリ」と「キリン まもるチカラのサプリ すっきりヨーグルトテイスト」はヨーグルトテイスト。「キリン まもるチカラのみず」は安全な磨かれた水に、余計な味わいは一切加えずにプラズマ乳酸菌プラスした新コンセプトの商品。価格は「キリン まもるチカラのサプリ」200mlペットボトルと「キリン まもるチカラのサプリ すっきりヨーグルトテイスト」500mlペットボトルが143円、「キリン まもるチカラのみず」500mlペットボトルが120円。(画像はプレスリリースより)【参考】・キリンビバレッジプレスリリース・キリンのプラズマ乳酸菌紹介ページ
2014年11月16日アサヒ飲料は18日、「アサヒ 富士山のバナジウム天然水 ホット PET340ml」を、沖縄県を除く全国のローソンで発売する。○ミネラルウオーターブランドから、ホット市場へ新提案同商品は、「バナジウム天然水」ブランドから発売される、ホット市場への新提案商品。ローソンでは1年を通じて冷えを気にする人や、常温の方が体にやさしいと考える人が増えていることを背景に、昨年5月から、全国の店舗で水や茶飲料など2~3品を常温で販売し、その売り上げは拡大傾向にあるという。同社ではその市場に注目し、健康に関するニーズを満たすためにローソンと共同開発を行い、ダイエットや体を温めたいという女性客をターゲットに同商品を発売するに至ったとのこと。希望小売価格は105円(税別)。
2014年11月15日雪印メグミルクは12月2日から、乳酸菌飲料「りんごカツゲン」(500ml)を、北海道にて地域限定発売する。同商品は、北海道のロングセラー乳酸菌飲料「ソフトカツゲン」の期間限定新フレーバー。「カツゲン」は、昭和13年「活素(かつもと)」という名で発売した時代にさかのぼるとされている。 昭和31年に瓶入り「カツゲン」、昭和54年には紙パック入り「ソフトカツゲン」を発売し、現在も北海道民に親しまれている。「りんごカツゲン」は、甘味と酸味のバランスの取れた「りんご風味」のドリンク。カツゲンファンを飽きさせないよう、爽やかな味わいに仕立てた。価格は137円(税別)。
2014年11月13日美容に役立つミカンを使用した100%果汁飲料!森永乳業株式会社は『サンキスト(R) 100%贅沢果汁 蜜柑(みかん)』を2014年11月18日から、沖縄以外で全国発売する。商品の発売方法は一般の小売店および量販店などになる。また商品はフルーツブランドとして知られている「サンキスト(R)」からのシリーズになるという。果汁100%が取り入れられた贅沢な果汁飲料で、パッケージはイエローカラーを基調として、おいしそうなミカンのプリントがフレッシュ感を与え、全体的に明るくさわやかなデザインに仕上げられている。商品の特色は?商品には、スッキリとしたナチュラルな甘さの“凍結オレンジ果汁”と、甘酸っぱくてさわやかな“温州ミカン”が採用されている。また繊維分が含まれている果汁の“果実パルプ”がブレンドされているという。商品の内容量は450mlでバッグに入れてどこにでも持ち運びができる。また“おいしい味”を追求した、こだわりの100%果汁であり、まるでミカンをしぼった直後のような、キレのある味を楽しめる。ミカンは美容に役立つといわれるビタミンCが豊富に含まれているので、忙しくてビタミンが不足しがちな人や、美容を気にする人は試してみては。(画像はニュースリリースより)【参考】・森永乳業株式会社 ニュースリリース
2014年11月10日お買い物をするときに気になるのは、やっぱり値段。安いにこしたことはありませんが、高くても買いたいものはあるはず。アサヒ飲料株式会社が全国の20~50代の男女1,032名に対して実施した「食品・飲料購入に関するアンケート調査」の結果を見てみましょう。消費増税以降、食品・飲料に対する消費態度はどう変化しているのでしょうか。「1年前と比べて、あなたは普段の買い物で遣う金額はどのように変わりましたか」という問いに対して、「あまり変わってない」という回答が最多で55.1%という結果に。一方、「大幅に増えた」「少し増えた」と回答した人は合わせて26.8%となりました。また、今後の買い物意向に関して、質の良い商品・サービスは多少高くても購入するかどうかを尋ねたところ、「とてもあてはまる」「ややあてはまる」を合わせると52.9%と過半数を超えました。質がよければ、価格が高くても購入する意向を持っている人が多いようです。食品や飲料水で「贅沢感や満足感」を得られる味わいについて尋ねたところ、「素材そのものの味が活かされている」の76.1%と「濃厚な味わい」の67.1%が最多となる結果に。食品・飲料における「良い質」を示すものとして、素材のこだわりや味の濃厚さがひとつの要素なのですね。特徴のある炭酸飲料が通常価格より高かった場合、買いたいかどうかという問い対して、「140円(税別)より高ければ買いたくない」が37.9%で最多である一方で、140円以上でも特徴がある炭酸飲料であれば、62.1%の人が購入すると回答。商品特性があれば、高くても購入する人は多そうなのですね。このような調査結果を背景に、どのような炭酸飲料が支持されているのでしょうか。「食品産業新聞」によると、炭酸飲料そのものは、2006年からその生産量は右肩上がりが続き、今年の上半期も好調に伸びているとか。特に、30代以上をねらった、いわゆる「大人系炭酸」が戦いの中心になっていることが今年の特徴のようです。例えば、2012年3月、海外生まれの柑橘系炭酸飲料である「オランジーナ」(サントリー)や「シュウェップス ブリティッシュ レモントニック」(日本コカ・コーラ)が発売され、話題になりました。こうした中、味わいに苦味など嗜好性を重視した大人向け炭酸飲料が次々と登場しています。「スーパーフルーツC スパークリング」(伊藤園)や、「シュウェップス アップルモルト」(コカ・コーラシステム)、「『カルピスソーダ』 NEO <ジンジャースパーク> 」(カルピス)といった商品の中でも、注目したいのは、アサヒ飲料の「アサヒのレモネード特濃」。「アサヒのレモネード特濃」は、アサヒ飲料が独自に調達したオーダーメイドレモン果汁を使用し、レモンの果肉だけでなく果皮まで丸ごとすり潰すことで実現した、濃厚な味わいが楽しめるレモン炭酸飲料。この果汁は「コミニュテッド果汁」と呼ばれ、飲めばまるでレモン果実自体を丸ごとかじっているような感覚が味わえるのだとか。今年4月に数量限定で販売したところ、大変好評だったため、これから通年での本格展開をすることになったそう。ただ甘いだけの炭酸飲料に飽きた人は、レモンを丸かじりしているような味わいを楽しめる「アサヒのレモネード特濃」をぜひ味わってみて。きっと値段以上の満足感を得られそう。・アサヒのレモネード特濃 公式サイト
2014年10月22日アサヒ飲料は10月21日、「アサヒのレモネード 特濃」を発売する。○"圧倒的に濃くておいしい特濃レモネード"が登場同商品は、濃厚な味わいが楽しめるレモン炭酸飲料。同社が独自に調達したオーダーメイドレモン果汁を使用し、レモンの果肉だけでなく果皮まで丸ごとすりつぶすことで実現したという。今年4月に数量限定発売し好評を得たため、今回本格展開を実施する。レモンの果実をそのままかじったような、甘酸っぱく濃厚な味わいと香りを楽しめるという。液色も果汁由来の白濁した濃厚な液色が特徴となっており、味わい・液色共に濃厚感を感じさせる仕上がりにした。パッケージは、「圧倒的に濃くておいしい特濃レモネード」という商品コンセプトを表現するため、できるだけシンプルに商品名を中央に大きく配置し、瓶に手書きで文字を書いたような印象に仕上げた。「特濃」の理由を「果皮まですりつぶした本格レモネード」と訴求することで、より商品価値をダイレクトに伝えている。410mlPETボトルで、希望小売価格は176円(税別)。
2014年09月30日(画像はニュースリリースより)伊藤園から、ビタミンCが豊富にブレンドされた炭酸飲料登場!株式会社伊藤園は『スーパーフルーツC スパークリング』を2014年10月6日から発売する。販売地域は全国になり、商品の内容量は「ペットボトル(500ml)」と「缶(250ml)」の2タイプがある。また6種類の健康に役立つ果実がブレンドされたシュワッと喉をうるおしてくれる、さわやかな炭酸飲料だ。パッケージは理解しやすいロゴ文字や、愛らしいフルーツのイラストとともに色鮮やかなオレンジ系とイエロー系が使用されている。全体的に健康や美容に良い印象を与える親しみやすい明るいデザインに仕上げられている。“スーパーフルーツ”がブレンドされた炭酸飲料商品には、美容や健康に役立つリンゴやマンゴー、アムラ、パッションフルーツがミックスされている。さらにアマゾン生まれの“スーパーフルーツ”「アサイー」や「カムカム」など、あわせて6種類の健康果実が用いられている。商品には1本当たり1000mgもの人気の高いビタミンCや、500mlペットボトル当たり50mg、(缶250ml当たりだと25mg)のポリフェノールが含まれているので、フルーツが好きな人や健康を気にする人は、この飲み心地の良い炭酸飲料をためしてみては。【参考】・株式会社伊藤園 ニュースリリース
2014年09月28日8割以上が「野菜好き」?女性では9割を超えるタキイ種苗株式会社は、8月31日の「やさいの日」に先がけ、「野菜と家庭菜園に関する調査」を実施しました。(画像はプレスリリースより)そもそも、みなさん「野菜」は好きなのでしょうか。調査の中の「野菜は好きですか?」という質問に対しては、「大好き(34.0%)」と「どちらかといえば好き(54.3%)」を合わせると9割近くの人が「野菜が好き」と回答しました。「好き」の比率は男性が8割台なのに対し、女性は9割を超えたとのこと。世の中のイメージ通り、「男性より女性の方が野菜が好き」という実態が分かりました。「高機能野菜」って知ってる?また、通常の野菜よりも栄養価の高い「高機能野菜」について「取り入れたい」と回答したのは74.9%。「高機能野菜を取り入れたいと思う理由」については、「効率的に野菜の栄養素を取り入れたいから」という理由が半数近くを占めた一方、女性に多かったのが「美肌効果」、「便秘に効く」という意見でした。また、年代別では20代女性の「美肌効果」への期待が他の年代よりも圧倒的に高いという結果が。実際に高機能野菜であるニンジン「京くれない」には、美白効果のあるリコピンがトマトの2倍以上、抗酸化作用のあるカロテンも豊富に含まれています。調査での「高機能野菜」の認知度は18.5%とまだまだ一般的にはなっていない印象。健康維持にはもちろん、美容にも効果のある「高機能野菜」の今後に注目です。【参考】・タキイ種苗株式会社 プレスリリース/PR TIMES
2014年08月30日コンビニやスーパーの飲料コーナーに足を運べば、ズラリと並んだ種類豊富な野菜ジュースのラインナップを目にすることができる昨今ですが、ネットなどを通じて「実はジュースに加工した時点で元々あった野菜の栄養素はほとんど失われてしまっている」とか「実は糖分が高いので毎日飲むと太ってしまう」といった野菜ジュースに対する様々な風説がにわかに流れているようです。「健康のために飲んでいたのに、実は健康的じゃないの!? 」「野菜不足を補う効果は本当にあるの!? 」…正直なところ、その効果に疑問を感じてしまっている方もいるのではないでしょうか?そんな疑念を払うには、専門家に意見を聞くのが一番! というわけで今回は、“食と健康のアドバイザー”として多くのメディアで活躍されている南 恵子先生に、野菜ジュースにまつわる噂の真相、そしてその実際の効果についてうかがってみました。■率直におうかがいしたいのですが、野菜ジュースは生野菜を加工した段階でかなりの栄養素が失われてしまっているという話は本当なんですか。栄養面に関して言うと、鉄分やカリウム、ナトリウムといったミネラル系は野菜ジュースに加工しても減らない傾向にありますし、むしろベータカロテンやリコピンといった色素成分に関しては、加工したり加熱したりことによって吸収率が高まるので、生よりもジュースの形で摂る方が効果的と言えます。加工しない方がいいものばかりではないんですよ。その一方で、ビタミンCや食物繊維といった、加工した時点で減少してしまう成分もあります。こちらも製法によって随分と残る量が変わってくるんですが、商品の中にはそういった栄養素を後から添加しているものもあったりします。■添加物と聞くと、それだけでなんだか体に悪いイメージがあるんですけど。無添加を謳っている商品が多く、コンプライアンスが厳しい昨今で、あえて多くの添加物を加えているものは少ないと思います。また、添加物が一概に体に悪いということではないんですよ。よく添加されているビタミンCは、酸化を防ぐためにペットボトルのお茶などにも含まれている一般的なものですし、水溶性なので過剰症の心配もありません。■ では、糖分についてはいかがでしょうか? 野菜ジュースにはそれらが多く含まれているイメージがあるんですが、毎日飲んでも太ったり健康に害が及んだりはしませんか?健康志向が強くなっている最近の傾向としては、甘さ控えめを謳っていたり、野菜本来の味を引き出すことに成功しているメーカーさんが多いので、一般的にはそんなに心配するような量の糖分や塩分は含まれていないと思います。飲みやすいように糖質や、蜂蜜、果物などを加えて甘みを出している商品などはありますが、それらも極端に飲み過ぎなければ問題ないと思いますよ。気になる方は原料や栄養表示をチェックして商品を選ぶといいですね。ちなみに、野菜100%ジュースに表示されている“糖質”とか“ショ糖”は、私たちがイメージするお砂糖のことではありません。糖質は私たちに欠かせないエネルギー源であり、様々な糖の種類があります。砂糖は食品で、主成分がショ糖です。糖質やショ糖はもともと野菜にも含まれているものです。ですので、糖質やショ糖と表示されていても、“砂糖を加えている”という意味ではありません。とは言え、摂り過ぎには注意が必要。野菜ジュースに限ったことではありませんが、何事もバランス良く摂るということが重要です。■最近、野菜ジュースを食前に飲むと血糖値の上昇が抑えられて、メタボ予防やダイエットに効果的だというニュースを耳にしました。「食事のときはまず野菜から食べた方がいい」というのは最近言われてきたことですが、野菜ジュースにも同じことが言えるようです。血糖値の急激な上昇を抑え、糖の吸収を穏やかにする効果が認められたという実験データも明らかになっていますし、血糖値や肥満が気になる方にはオススメしたい飲み方ですね。■“1日分の野菜350グラム”が入っているジュースが近年販売されていますよね。あれは、1日1本飲んでいれば別に野菜を食べる必要はないということではないんですか?商品の表記にもよりますが、あくまで1日分の野菜350グラムを“使用”しているということだと思いますので、1日分の十分な栄養が摂れるという意味ではありません。生の野菜と同じ役割を果たすものではありませんから、まず食事が基本であるということは覚えておいてくださいね。その上で「野菜が足りない」「忙しくてきちんとした食事を取れない」という方々には、うまく活用してほしいです。■あくまでバランスが大事ということですね。ところで、数ある野菜ジュースから良いものを選ぶコツみたいなものはありますか?野菜由来のジュースが飲みたい場合は、商品の裏に書いてある原料の表示を見て、なるべく野菜以外の余計なものが入っていないものを選ぶというのがベターですが、お飲みになる人の目的に合わせて選ぶことも必要です。例えば血糖値をあげたくない方や便秘気味の方は繊維が多く含まれているものを、小さいお子さんや野菜の味が苦手な方は果物が入ったものなど飲みやすいものを選んだ方がいいと思います。ご自分にあったものを見つけて、上手く生活に取り入れてくださいね。野菜ジュースのお話、いかがだったでしょうか? 普段から外食が多く野菜ジュースに頼ってしまいがちな筆者としては、少しでも思い込みや誤解が解けて新しい発見があったという読者がいれば幸いです。数多くの商品が市場に出回っている昨今ですが、逆の視点で考えると、色々なメーカーが切磋琢磨しあい改良を重ねていく結果、より良質な商品が常に私たちの前に並んでいるということ。野菜ジュースを生活に取り入れるメリットは十分にあるようなので、気軽な健康習慣として是非活用していきたいですね。また、血糖値や肥満が気になる人は食前に飲むと良い、というのも覚えておきたい知識です。ただし、南先生も仰っていたように、何事もバランスが大事! 忙しい現代人の皆さんも、「野菜ジュースさえ飲んでいれば野菜を食べなくて大丈夫」という過信はいけません。バランスの良い食事を心がけた上で、野菜ジュースを有効的に取り入れて、健康的な食生活を送りましょう。■南 恵子先生プロフィール■食と健康アドバイザー NR・サプリメントアドバイザー、フードコーディネーター、日本茶インストラクターなどの資格取得。学術誌の編集部、広告制作会社、惣菜メーカーに在籍後、フリーランスのフードライター、フードコーディネーターに。家庭料理の他、懐石料理、食養生や野草料理などの伝統食やヘルシー料理などを学ぶ。現在、食と健康アドバイザーとして、健康と社会に配慮した食生活を提案。主に「先人の知恵に学ぶ」「体の声を聴く」「情報に振り回されない」等を主要テーマに、講演やセミナー、webや広報誌、雑誌などの各種メディアにて執筆、またレシピ提供や商品企画協力などを中心に活動中。【書籍】2004年『じぶんでつくるクスリ箱』 2006年『美人をつくるかんたんヘルシーごはん』
2014年08月27日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「野菜たっぷりカポナータ」を含めた全4品。メインは野菜をふんだんに使ったカポナータ! カツは揚げたてを召し上がれ! 野菜たっぷりカポナータ カラフルな野菜がたっぷり! 野菜の旨味を味わって。 チーズ入りチキンカツ 淡白なむね肉にチーズをプラス。コクと風味がUP! ホクホクジャガバター レンジで作るジャガバター。シンプルな材料でできる一品です。 ふるふるマーブルデザート ミルクとチョコの2つの味が楽しめるデザートです。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年08月25日(画像はニュースリリースより)サントリー食品インターナショナルから【脂肪を制御する】さわやかなコーラ飲料がリニューアルして登場!サントリー食品インターナショナル株式会社は、パッケージをリニューアルした『ペプシ スペシャル』を9月30日から全国発売する。この製品は、女性のスタイルで悩みの原因になりやすい【脂肪】について、体内への吸収を制御してくれる、健康を気にする消費者に役立つ特定保健用の食品(トクホ)だ。リニューアルされたパッケージについて、【脂肪の吸収を抑え、排出を増加させる】のロゴ文字によって消費者が一目で製品のメリットを理解できるとともに、おもにイエロー系とレッド系のカラーが使われており目立つ印象のデザインに仕上げられている。またパッケージは内容量「490ml」のペットボトルと、内容量「1.5L」のペットボトルの2種類がある。製品の脂肪を制御するための工夫は?製品の【難消化性デキストリン(食物繊維)】の作用によって、食事をすることで体内に摂取された脂肪の吸収を制御して排出を増やし、食後の血中の中性脂肪が上昇するのを緩和してくれるという。さらに製品は【ゼロ】カロリーだから、脂肪が気になる方も安心して、ペプシ コーラ飲料のシュワッとさわやかな飲みごごちを楽しめるだろう。ダイエット中の方や健康を気にする方は脂肪の吸収を制御してくれる、この役立つコーラ飲料を活用してみては。【参考】・サントリー食品インターナショナルニュースリリース
2014年08月14日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「野菜のこんがりチーズ焼き」を含めた全4品。野菜を焼いたり、スープにしたり……様々な調理法で野菜をおいしく食べましょう! 野菜のこんがりチーズ焼き アンチョビとベーコンの塩気が野菜と良く合います。 ホタテと海藻のサラダ ホタテと海藻のヘルシーサラダ。ホタテの甘みを味わって。 ぜいたくコーンスープ クリームチーズを入れるのがポイント。トウモロコシが旬なこの時期にぜひ! コーヒーソースがけバニラアイス リキュール入りのコーヒーソースをかければ、大人のデザートに変身! ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年08月14日フレッシュな野菜をそのまま食べるのもいいけれど、野菜を干してから食べるのもおすすめ。私は朝に干して夕方に取り込む“半干し野菜”を作って、夕飯で調理してよく食べるのですが、これが本当に美味しいんです。作り方は、野菜を切ってザルや網に重ならないように並べ、陽の当たる風通しのいい場所に干すだけ。ときどき表裏を返し、お陽様に下ごしらえしてもらう感覚で待っていればOKです。半日ほど干した“半干し”、3〜4日しっかり乾燥させた“完干し”、使い方に合わせて干し加減は調整を。半干しなら冷蔵庫で3〜4日、完干しは常温で1年ほど保存がきくようになります。干すだけで栄養とうま味がギュッと凝縮野菜を干すことで水分が飛んでうま味や甘みが凝縮され、そのまま食べても「あ、美味しい!」と感じるほどになります。また、カサも半日干すだけで写真のようにきゅ〜っと減るので、生の状態よりも食物繊維や鉄分、カルシウムなどの栄養が少量で摂れるのもうれしいですね。しかも、栄養価もアップ! なかでも大根は干すことでカルシウムや食物繊維、ビタミンやミネラルがグンと増え、生椎茸に含まれる成分は紫外線に当たることでビタミンDに変化するそうです。お金もかからず、ただ干すだけでこの効果。お陽様の力で変化する干し野菜を見ていると、自然の恵みって素晴らしいなぁと改めて感じさせてくれます。シンプル調理で美味しさ再発見!水分が飛んでいる干し野菜は火がすぐに通り、調理時間が短くて済むのもいいところ。お味噌汁もアッという間に出来上がります。それでいて独特の風味や歯ごたえがあって、ひと手間かけたような味わいになります。干せば風味も豊かになり、調味料をほとんど使わないシンプルな味つけで大丈夫。コリコリした食感も楽しく、噛めば噛むほどうま味も感じられ、食べ過ぎることなく満足感も得られます。干しトマトは、そのまま食べても驚くほどの甘みに。大根もバターでソテーして塩&コショウするだけで、じんわり美味しい一品になります。本当に「美味しい」というのは、じつはこういうことなのかも知れないと感じさせてくれる干し野菜。みなさんもいろんな野菜を干して、凝縮されたうま味を堪能してみてください。
2014年08月13日(画像はニュースリリースより)国産14種類のフルーツと野菜がブレンドされた、さわやかな清涼飲料水、発売!日本コカ コーラ株式会社は「海と太陽の恵みfrom AQUARIUS」を、全国で2014年6月16日から発売する。容器は「500ml PET」と「2L PET」の2つのタイプが用意されている。国産の野菜とフルーツあわせて14種類のエキスがブレンドされた、身体に優しい水分補給に役立つ清涼飲料水だ。また「海と太陽の恵み」は、プロジェクト「熱中症ゼロへ」(一般財団法人 日本気象協会推進)の正式飲料として認められている。近年、熱中症や猛暑による水分の補給についての、消費者の意識や知識の増加および国内産の素材に対する消費者のニーズをもとにして、誕生した商品だ。そしてパッケージは、恵みを与える「海」がイメージされており、「海と太陽の恵み」の太いロゴ文字を囲む「マル」を太陽にみたて、その周囲に描かれている野菜やフルーツのプリントが、消費者に健康に良い印象を与える、さわやかなデザインに仕上げられている。商品には、どんな野菜とフルーツがブレンドされているのか?この商品にブレンドされている野菜はブロッコリーやにんじん、ほうれん草、さらにアスパラガスなどだ。そしてフルーツはゆずやレモン、リンゴ、ミカン、白ブドウや白桃など、国内で大事に育てられた14種類のフルーツや野菜がミックスされている、健康に役立つ飲料水である。そのほかアロエや瀬戸内海からの海塩などもミックスされている。またカロリーも16kcal(100ml)と低めに設定されているので、ダイエット中の方や健康を大事にする方も、安心して楽しく水分補給ができるだろう。【参考】・日本コカ コーラ株式会社 ニュースリリース
2014年06月13日(画像はニュースリリースより)「熱中症」の対策に利用できる、飲料水登場!ハウスウェルネスフーズ株式会社は「C1000リフレッシュウォーター 熱体リカバリー」を全国で、6月9日から発売開始する。暑い夏に症状がでやすい「熱中症」の対策に役立つ、グレープフルーツ味の清涼飲料水で、製品の容器はグレープフルーツのカラーと同じイエローが取り入れられており、体力を回復させてくれるような、パワーを感じさせるデザインに仕上げられている。飲みやすく、「塩分」や「水分」を補給できる製品の中身この製品には「クエン酸1000mg」「ナトリウム220mg」、そして「ビタミンC1000mg」が調合されており、暑い日差しの中、発汗などで体内の失われた「水分」や「塩分」をしっかり補給してくれる、「熱中症」の対策に利用できる清涼飲料水となっている。また内容量は500mlで、バッグなどにいれて楽に持ち運べ、87カロリー(100mlで17kcal)と、カロリーも低めに設定されているので、健康やダイエットに気をつけている方も安心して飲める。そして親しみやすいグレープフルーツ味は、飽きずに飲みやすく、さわやかでサッパリした味わいを堪能できる。梅雨があけたら夏も本番。外出が多い人は「熱中症」をふせぐために、大事な水分と塩分を体内補給できる、この清涼飲料水を試してみては。【参考】・ハウス食品グループ本社株式会社 ニュースリリース
2014年06月07日美容と健康のために、毎日野菜をしっかり摂るべきなのはよくわかっていても、実際に実行するとなるとなかなか難しいですよね。そこでオススメなのが、カゴメの「毎日飲む野菜」です。「毎日飲む野菜」は、1998年の発売以来ずっとたくさんのファンに支持され、カゴメの商品の中でも「カゴメトマトジュース」や「野菜生活100」シリーズに次ぐロングセラーの野菜ジュースなのだそう。2014年5月現在で、シリーズ累計販売本数は、なんと2億8千万本を越えているとか。その人気の秘密は、まず原料へのこだわり。おいしさはもちろん、栄養価もピークになる旬の完熟野菜を使用。厳選した7種の緑黄色野菜、トマト、にんじん、赤ピーマン、アスパラガス、パセリ、かぼちゃ、ほうれん草に、注目の機能性野菜ブロッコリースプラウトをブレンドしています。これらの野菜の組み合わせもしっかり考えられたもの。ビタミンやミネラルが豊富な「葉」、三大栄養素や食物繊維が豊富な「根」など、栄養面で違う働きのある「葉・果・茎・根」をバランスよく含んでいるのです。そして緑黄色野菜も、赤、黄、緑と多彩な色の野菜をセレクト。野菜の栄養はそれぞれが関わり合いながらその機能を発揮するため、お互いの機能を高め合うことが期待できるのですね。さらに量にも秘密があります。健康的な毎日のために必要な野菜の量は350g以上。「毎日飲む野菜」には、カゴメが選び抜いた、健康づくりに役立つ野菜が、1缶にぎゅっと凝縮されているそう。そして1缶160gという量も、手軽に「毎日飲む野菜」を続けていきたいというカゴメのこだわりなのだとか。確かに、この量なら忙しい朝にもささっと飲み切れそうですね。いくら健康によくても、おいしくなくては続けるのは大変。もちろんその点にもカゴメの秘密が。一度飲むと、一般的な野菜ジュースとはまるで異なる濃さに驚くはず。野菜とは思えないほどの甘みも感じられるので、野菜ジュースが苦手な人も試してみる価値ありですね。製法にもこだわり、カゴメ独自の熱をあまり加えない加工技術である「RO濃縮技術」でトマトを濃縮。生の野菜を食べるような新鮮さを楽しむことができます。ほかにも、食塩・砂糖・着色料・保存量無添加だから安心。そのうえ、原料の検査から製造工程まで、厳しい自社基準を設け、安心・安全のための徹底した品質管理を行っているそう。さらに原材料は契約栽培などで穫れた厳選下産地の野菜を使用。おいしさと栄養が高まる旬の野菜を使用するため、海外の信頼できる産地からも野菜を調達。栽培状況などにも厳しい独自基準があるとか。何から何まで徹底したこだわりを発揮している「毎日飲む野菜」は、iTQi優秀味覚賞3ツ星を3年連続受賞しているそう。iTQi優秀味覚賞3ツ星を3年連続受賞は極めて難易度が高く、3年連続で獲得した数は38品というから、その厳しさと、「毎日飲む野菜」の優秀さがわかりますね。美容と健康のために野菜ジュースを飲むのなら、本当に“いいもの”を選びたいですね。これだけのこだわりと、客観的な評価を得ている「毎日飲む野菜」なら安心して、自信を持って、そしておいしく毎日続けられそうです。これから厳しく暑い夏がやってきます。どうしても食欲も衰えがちに。そんなときこそ「毎日飲む野菜」でイキイキと健康な日々を過ごしてみては?・毎日飲む野菜 公式サイト
2014年06月06日(画像はニュースリリースより)さわやかで、夏にピッタリのノンアルコール炭酸飲料サントリー酒類株式会社は、「オールフリー シトラスクール」を6月24日から期間を限定して全国で発売する。さわやかな味わいで、この夏にピッタリのノンアルコール炭酸飲料だ。パッケージは消費者に興味を抱かせる「ゼロ」のロゴ文字と、使用されているブルー系やホワイトカラー、そしてグレープフルーツのイラストが、一目で理解しやすい、さわやかで洗練された印象を与えている。グレープフルーツ味と、「3つのゼロ」を持つ商品商品は、スッキリとした味わいなどで高く評価されている、オールフリーの特色である「天然水仕込み」や「100%のアロマホップ」、そして「粒選り麦芽一番麦」がそのまま用いられている。また(栄養表示の基準による、100ml当たり5kcal未満をカロリーゼロとする)「カロリーゼロ」、や(栄養表示の基準による、100ml当たり0.5g未満を糖質ゼロとする)「糖質ゼロ」、そして「アルコール度数 0.00%」の3つのゼロ メリットもある。さらに、さわやかなグレープフルーツの味わいを楽しめる、ノンアルコール炭酸飲料である。グレープフルーツが好きな方および、アルコールやカロリー、糖質を控えている方などは、暑い夏の時期、このノンアルコール炭酸飲料の、さわやかでおいしい味わいを堪能してみてはいかがだろうか。【参考リンク】・サントリー酒類株式会社 ニュースリリース (PR TIMES)
2014年05月17日(画像はニュースリリースより)キッコーマンが提供する、1日に必要な野菜の栄養を摂取できる野菜飲料キッコーマン飲料株式会社は「飲みやすい野菜1日分」を、2014年6月2日から全国発売する。1日当たり「350g以上」が、成人している男性女性の野菜摂取量の目標とされているが、(厚生労働省の平成24年国民健康 栄養調査)成人した男性女性の1日野菜摂取量の平均は、286.5gだということがわかっている。そしてこの商品は、目標とされている1日当たりの野菜摂取量「350g」をたったコップ1杯(200ml)で、体内に取り入れることができる、栄養たっぷりの野菜飲料だ。パッケージは「野菜1日分」など太いロゴ文字が、栄養不足を感じている消費者に興味を持たせるような、健康に良いイメージを与えるデザインとなっている。豊富な栄養が摂取できる、野菜飲料のメリットこの野菜飲料には砂糖や塩は使用されておらず、健康な体を保つ強い味方になってくれる、ほうれん草やトマト、にんじんなど、あわせて30種類の豊富な野菜がブレンドされている。たくさんの野菜が用いられているが、スッキリとした味わいなので飲みやすく、野菜が苦手な方も毎日続けて、飲むことができるだろう。朝の朝食やお風呂上がり、そして喉を、うるおしたい時などにもピッタリだ。また日頃、野菜の栄養を体内に摂取できていないと思われている方は、この野菜飲料で野菜の栄養を補ってみては。【参考リンク】▼キッコーマン飲料株式会社ニュースリリース
2014年04月29日(画像はニュースリリースより)健康な体作りをサポートする、2種類の飲料森永乳業株式会社は「PREMIL (プレミル) カラダ 美しく」と、「PREMIL (プレミル) カラダしっかり」を4月8日から発売する。発売エリアは、関東 甲信越エリアで、量販店などでの販売となる。低脂肪の栄養成分を大事にした飲料で、「PREMIL (プレミル) カラダ 美しく」のパッケージはワインレッド系、また「PREMIL (プレミル) カラダしっかり」のパッケージは、ブルー系が使用されており、わかりやすいデザインだ。また両方のパッケージは、キャップ付きタイプで、消費者が利用しやすいように工夫されている。栄養にこだわった製品のメリット「PREMIL カラダ しっかり」は、一般的な牛乳に比べて(日本食品標準成分表 2010普通牛乳比)1.7倍のカルシウムとタンパク質を体内に取り入れることができ、健康な体作りをサポートしてくれる、低脂肪のミルクだ。また「PREMIL カラダ 美しく」は、同様に低脂肪タイプで、腸の働きを整えてくれる、健康に良い食物繊維や、ビフィズス菌BB536を体内に摂取できる、体の内側から美しい体作りをサポートしてくれる飲料に仕上げられている。どちらの製品も、美しく健康な体作りを希望する方の、強い味方になってくれるだろう。【参考リンク】▼森永乳業株式会社 ニュースリリース
2014年04月05日(画像はプレスリリースより)「ナシ」本来のおいしさが味わえる、リニューアル果実飲料日本たばこ産業株式会社(JT)は、「果実体感 みぞれ梨」を2014年3月24日から、リニューアルして全国で発売する。JTならではの方法による果実が沈まない、飲みやすい果実飲料だ。パッケージは、商品の正面に、取れたて「ナシ」のプリントを配置して、フレッシュさを感じさせるナシの味を、十分に楽しめる商品であることを表現している。また果実のモチーフや、ブルーのアイコンは、クラッシュ果肉入りであることをアピールしている。全体的に消費者の興味を持たせるような、さわやかな新しいデザインに変更された。フレッシュな「ナシ」の味わいと、ナシの果実が沈まない工夫ナシの果汁を用いて、ナシのうるおい感たっぷりの、さわやかな味わいだ。また粗いすりおろし風の、クラッシュ果肉だから、シャキシャキ感のある、ナシの味を楽しめる。また粒ゼリー調合などの工夫により、果肉が沈まないように平等に分散され、また気持ちよく飲めて、果実感を十分に味わえる、特許を取得しているJT独自の方法によって、口の中に入れたナシとナシの果肉と同様に、フレッシュな味を堪能できる。ナシには水分に加えて、炭水化物やビタミン、また食物繊維などの栄養成分が含まれている。このリニューアル商品に興味のある方は、さわやかなナシの味わいを試してみては。【参考リンク】▼日本たばこ産業株式会社(JT) プレスリリース
2014年03月21日(画像はプレスリリースより)飲料系サプリ本格発売オーデエクラ株式会社は「ぎゅぎゅっとまるごと野菜酵素100種類&発酵プラセンタ100,000mg」を3月より本格発売しています。Wの酵素パワーとは「ぎゅぎゅっと~」の特徴は二つの酵素パワー。まずは、野草に加え、厳選された海藻、果物、野菜などを100種類も使用した「植物酵素」です。そして、もう一つは「発酵プラセンタ」。プラセンタにはエイジングケアに欠かせないビタミン、ミネラル等の豊富な栄養素が含まれていますが、この商品では、このプラセンタをさらに発酵、熟成させて使用しています。基礎代謝をあげる年齢とともに低下する、基礎代謝。酵素には、この基礎代謝を活発化させる働きがあります。また、プラセンタは筋肉をつくるアミノ酸を多く含んでいます。筋力アップと代謝アップ。この「ぎゅぎゅっと~」はエイジングケアにもダイエットにも最適な飲料といえるでしょう。飲み方一日の摂取量の目安は25ml。飲み方はジュースなどの他の飲み物で割って飲む方法、ヨーグルトなどにかける方法などさまざまです。値段は500mlで3500円(税別)。一本で約20日分の量となります。【参考サイト】▼@Press▼オーデエクラ
2014年03月14日(画像はプレスリリースより)プラスの価値を加えたシリーズさらっと飲みやすく、砂糖、食塩無添加、1日分の野菜350gをコップ1杯で摂取できる野菜ジュースを提供している雪印メグミルク株式会社が、「食べ順 1日野菜プラス」「鉄分 1日野菜プラス」「カルシウム 1日野菜プラス」(各 LL200ml)を2014年3月25日(火)より全国で発売する。選べる3種類「食べ順 1日野菜プラス」は、食物繊維を多く含む食品から順に食べるという食事法を意識した、食物繊維入りの商品。10種類の野菜をブレンドし、1本あたり4.2g~5.7gの食物繊維入り。さサラサラとした食感とすっきりした味わいで、食事の前菜代わりに飲みやすく仕上げている。「鉄分 1日野菜プラス」は、10種類の野菜と2種類の果実とプルーンエキスをブレンドし、1本あたり鉄分1日分(7.5mg)入り。リンゴとレモンを加えることでほんのりと甘く飲みやすい味になっている。「カルシウム 1日野菜プラス」は、10種類の野菜と2種類の果実をブレンドし、1本で1日分の2分の1のカルシウムが摂取できる。【参考リンク】▼雪印メグミルク株式会社プレスリリース▼雪印メグミルク株式会社
2014年03月08日まだまだ寒い夜に、薄くスライスした野菜とお肉を入れて、さっとできるお鍋はいかがでしょうか?材料は全てひらひら薄くスライスしてあるので、すぐにできます。野菜たっぷりでヘルシーなお鍋です。お出汁は、昆布と鶏肉で取ると、シンプルで最高に美味しいです。昆布は30分ほど水につけて置き、鶏肉を入れてから火にかけるとしっかりと旨みが出ます。時間がない時はもちろん顆粒のだしでも構いませんが、朝、昆布をつけて、野菜とお肉の準備だけして出掛けると帰って来てからすぐに食べられます。お野菜は火の通りやすいものがおすすめ。今回はごぼう、人参、大根、水菜、豆苗を入れました。豆苗はグリーンピースの若菜。さっと火が通り、安価なのでおすすめです。(残った根の部分を水に浸しておくと新芽が出て、もう一度収穫出来ます。エコ!) 根菜類はスライサーで薄くスライスすると、すぐに火が通ります。その他、油揚げやワカメ、きのこ類もおすすめです。寒い日は、すりおろしの生姜もいいですね。30分ほど水に浸けた昆布にそぎ切りにした鶏肉を入れ、中火で煮立たせます。もちろん、豚肉のスライスでも大丈夫です。今回はさっぱりした鶏肉のお出汁で作りました。調味料は酒、醤油、塩のみ。お鍋の素などを買わなくても、こんなに簡単に美味しいお鍋が出来ますよ。鶏肉の色が変わったら、野菜をどさっと乗せて再び沸騰したら出来上がり。このまま食卓に持って行き、好きなだけ食べましょう!シメにうどんを入れるのもおすすめです。■ひらひら野菜の鶏すき鍋(2~4人分)・昆布…15センチほど・水…800cc・酒…大さじ2・薄口醤油…大さじ2 ・塩…少々・鶏もも肉…1枚・人参…小1本・ごぼう…2分の1本・大根…5センチほど・豆苗…2分の1パック・水菜…2分の1パック1)鍋に水、昆布を入れて30分ほど置く。2)鶏肉はそぎ切り、人参、ごぼう、大根はスライサーで薄くスライスする。水菜、豆苗はさっと洗い食べやすい長さに切る。3)1の鍋に鶏肉と酒を入れ、中火にかける。沸騰したらあくを取り、醤油を入れて鶏肉の色が白く変わったら塩で味を調え、野菜を上に乗せ、再び沸騰したら火からおろす。
2014年03月02日(画像はプレスリリースより)新しいラインアップ「めぐり美人月のリズム」登場大正製薬株式会社は、美容サポート飲料「めぐり美人月のリズム」を5月1日より、販売を開始する。女性のライフサイクルの「リズム」と「きれい」の関係に着目した。薄めて飲むタイプの希釈飲料の「めぐり美人月のリズム」は、女性の一生におけるリズムの変化、毎月そして毎日のリズムのバランスをおだやかに整え、うるおいやツヤを与える。『めぐり美人』は、「あなたの中で、めぐる、めぐる、きれい」をコンセプトに「めぐり」と「きれい」の関係に着目したブランドで、2012年4月には美容サポート飲料「めぐり美人」を発売した。ボトルの他に携帯に便利なスティックも!女性の悩みであるツヤや、うるおいが足りない、乾燥して弾力もない、毎月の不安定な女性のリズムを整え、うるおいを与える。今回、「めぐり美人月のリズム」のボトルタイプ(290ml)と、サンプル利用やトラベル用に便利な、「めぐり美人月のリズム」のスティックタイプ(15ml×3袋)も発売される。めぐり素材と美容素材がたっぷり5つの和漢素材「阿膠(あきょう)」「紅花(こうか)」「桂皮(けいひ)」「生姜」「人参」のめぐり素材を当社独自の比率でブレンドし、つややかでハリのあるうるおいを与える「ザクロ」「ラズベリー」「薔薇(バラ)」の美容素材を独自の製法で抽出して組み合わせた。「めぐり美人月のリズム」美容サポート飲料は、ザクロとラズベリーの甘酸っぱさにハーブのスパイスがマッチした風味となっている。【参考リンク】▼大正製薬株式会社プレスリリース/日経プレスリリース▼大正製薬株式会社プレスリリース▼大正製薬株式会社/めぐり美人ブランドサイト
2014年02月28日(画像はホームページより)「トマトの乳酸菌」発売!日清食品グループの日清ヨーク株式会社は3月4日より全国(沖縄県を除く)で「トマトの乳酸菌」飲料を発売します。トマトを含む31種類と野菜と2種類のフルーツ(野菜汁30%、 果汁20%)が入っており、普段の野菜不足を補いながら、腸内環境を整える、優れものです。「トマトLP14乳酸菌」の特徴「トマトの乳酸菌」には、「トマトLP14乳酸菌」という、トマトから抽出した、新しい乳酸菌が使われています。これは、特許も取得しています。「トマトLP14乳酸菌」は通常の乳酸菌に比べ、耐性が強く、生存率が高いことが確認されています。耐性が強いため、生きたまま腸にとどきます。また、善玉菌を増殖させ、悪玉菌を抑制することも確認されており、通常の乳酸菌に比べ、より腸の働きを助けることが期待できます。さらに、発酵臭も押さえられており、飲みやすくなっているようです。一本200mlで販売価格は100円。日清ヨーク株式会社日清ヨーク株式会社では、「トマトの乳酸菌」以外にも、「十勝のむヨーグルト」シリーズのはっ酵乳飲料、「ピルクル」シリーズの乳酸菌飲料などを発売しています。【参考サイト】▼日清ヨーク株式会社▼日清食品グループからのお知らせ
2014年02月20日(画像はニュースリリースより)健康に良い「ほうじ茶」を使用した、リプトン紙パックシリーズの乳飲料森永乳業株式会社は「リプトン ほうじ茶ラテ」を2014年2月4日から発売する。2014年4月の下旬までに期間を限定した商品だ。リプトン紙パックのシリーズは、シーンや気分に合わせて選択できる、消費者から良い評判を受けているチルド紅茶シリーズだ。バラエティー豊かなフレバーラインナップが支持されている。ミルクティーや、新鮮なレモンティーなどの基本商品だけではなく、消費者が興味を持つような多様なシリーズを扱っている。「リプトン ほうじ茶ラテ」のパッケージは、ほうじ茶の「和」と、リプトンの「洋」の要素を結合させた、愛らしいイラストとロゴ文字が消費者に良い印象を与えて、飲みたくなるような洗練されたデザインだ。リプトンが厳選した茶を使用した乳飲料この商品は、世界に名高い、茶のエキスパートの「リプトン」が厳選した、国産のほうじ茶だけを採用している。ほうじ茶とリプトンの斬新な組み合わせから生まれた、深い味わいが楽しめる。ミルクと、香りの良いほうじ茶をブレンドさせたコクのある味わいは、疲れている体に安らぎを与えてくれるだろう。興味のある方は、健康にも良いほうじ茶とミルクの新鮮な味わいを試してみては。【参考リンク】▼森永乳業株式会社
2014年02月06日(画像はニュースリリースより)健康を保ってくれる「乳酸菌」の入った、2種類の乳酸菌飲料森永乳業株式会社は、「森永マミーみかん」と「森永うめ風味マミー」を期間限定で発売する。両方とも期間は3月末ごろまでの限定商品だ。「森永マミーみかん」の発売は2014年1月21日からで、「森永うめ風味マミー」の発売は2014年1月28日からとなっている。森永マミーみかんのパッケージは、みかんをイメージさせるようなオレンジを基調として、愛らしい動物とみかんのイラストが、消費者に良い印象を与える楽しいデザインだ。また「森永うめ風味マミー」は消費者が、新鮮さと子供の時に飲んでいただろう、味わいに対する懐かしさとを感じられるように、宅配の時の「受け箱」と「ビン」をテーマにしたデザインに仕上げられている。乳酸菌と「うめ」のロゴ文字が消費者に、健康に良いイメージを与える、飲みたくなるようなデザインだ。2つの商品の工夫されている特徴「森永マミーみかん」の方は、ブレンドされている乳酸菌が、健康な体作りをサポートしてくれる。みかんは、和歌山県の新鮮な温州みかんの果汁を用いている。甘酸っぱく、懐かしさを感じさせる味わいだ。そして「森永うめ風味マミー」は、同じように乳酸菌がミックスされており、健康をサポートしてくれる。甘酸っぱい、うめの良い香りと味と甘さを楽しく味わうことができる。【参考リンク】▼森永乳業株式会社(ニュースリリース)
2014年01月24日(画像はイメージです)1日に必要な野菜摂取量、知ってる?1月から2月にかけて、野菜の摂取量が少なくなりがちだと言われているのをご存じでしょうか。2014年1月15日、カゴメ株式会社は「家族の食生活と冬の野菜摂取に関する意識調査」を実施したと発表しました。調査は全国の20~69歳の主婦4,700人を対象に行われ、そこから意外な結果が判明しました。全国主婦の6割が1日に必要な野菜摂取量を満たしておらず、2人に1人が野菜不足でした。さらに、1日に必要な野菜摂取量を尋ねたところ、「350g以上~400g未満」という正しい回答を選んだ主婦は全体の3割弱で、7割が誤った認識をもっていることがわかりました。2013年最も食べた野菜は?あなたは2013年に最も多く食べた野菜は何だったでしょうか。同調査で聞いたところ、1位に輝いたのは「キャベツ」でした。次いで「玉ねぎ」が多く、調理しやすい定番野菜がランクインしました。また、冬の野菜接種方法を聞いたところ、1位は88.3%で「鍋」という結果になりました。冬に食べたい野菜も「白菜」や「だいこん」など鍋によく使われる具材がトップ2にあがりました。そして注目したいのが「2013年家族に愛情を捧げた方法」です。6割の主婦が「家族の健康のための料理を作ること」で、家族への愛情を実感していることがわかりました。正しい野菜知識を身につけて、自分のため家族のために愛情あふれる野菜レシピを増やしてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼カゴメ株式会社HP内ニュースリリース
2014年01月21日(画像はニュースリリースより)フレッシュな白ブドウ果汁と「L-カルニチン」を調合させた、カロリーゼロの炭酸飲料株式会社ポーラは、「スパークリング ウォーター バーニングプラス シャルドネ」を2014年1月7日に発売する。百貨店での取り扱いではなく、(全国のポーラレディ、コスメ&エステショップ:ポーラ ザ ビューティ約590店舗を含む)全国のポーラ約4700店舗での販売となる。炭酸と適合性のある「シャルドネ(白ブドウ)果汁」とダイエットをお手伝いする「L-カルニチン」を調合している。さわやかな味わいで、うれしい「カロリーゼロ」なので、ダイエットをしている方もカロリーを気にせずに飲める。ダイエットをサポートする商品の成分イタリア産の上質な、(白ブドウ)シャルドネを採用している。また脂肪を燃焼させるミトコンドリアに脂肪を運ぶ役割を持つ「L-カルニチン」が配合されている。「L-カルニチン」は年齢とともに減少していくので、積極的に食事などから体内に取り入れることが大事である。「L-カルニチン」は、肉類などに含まれているが、この商品には羊肉およそ240gまた、牛肉およそ700gに当たる「L-カルニチン」500mgが調合されているので、ダイエットをしている方にとって、強い味方になってくれる商品だ。健康に気をつけている方やダイエットをしている方は、試してみてはいかが。【参考リンク】▼株式会社ポーラ(ニュースリリース)
2013年12月11日