カゴメ株式会社は、野菜に関するさまざまな知識に精通するスペシャリスト、「野菜ソムリエ(ベジタブル&フルーツマイスター)」30名を対象に「野菜・野菜ジュースに関する調査」を実施した。調査の結果、7割が「週に1回以上飲む」と回答した。「野菜ソムリエ(2010年4月に“ベジタブル&フルーツマイスター”より改称)」は社団法人日本野菜ソムリエ協会が認定する資格。野菜や果物の品種から特長、選び方、保存法、調理法など、野菜に関するさまざまな知識に精通した人に与えられる。このほどカゴメは野菜ソムリエの資格を有する30歳~49歳女性30名を対象に、2012年3月23日~25日に「野菜・野菜ジュースに関する調査」を行った。野菜ジュースを飲む頻度については、20%が「野菜ジュースを毎日飲む」と回答。また、「週に5~6回」(30%)、「週に2~4回」(23%)を加えると、週に1回以上野菜ジュースを飲む野菜ソムリエは73%にのぼることがわかった。「野菜ジュースは好きですか?」という質問に対しては、87%が「好き」と回答。その理由として「忙しい時に手軽に摂取できる」、「生野菜をたくさん摂るのは難しいから」、「おいしいし、手軽にビタミンが摂取できる」などがあげられた。同社では「野菜本来のおいしさ」と「健康力の強さ」にこだわった野菜ジュース「毎日飲む野菜」を販売中。食塩・砂糖・着色料・保存料無添加で、同製品を試した野菜ソムリエの93%が「今まで飲んできた野菜ジュースよりもおいしい」、さらに「人にもすすめたい」と回答したという。同社ではこの「毎日飲む野菜」購入者の中から、抽選で総計630名にJTB旅行券などのプレゼントが当たるキャンペーンを実施している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日株式会社ドゥ・ハウスは、自社の運営するネットリサーチサービス「myアンケートlight」にて、3月23日~27日に 「ノンアルコール飲料に関するアンケート」を実施、全国の20代から60代の男女1,220人から回答を得た。男性・女性ともに飲用経験がもっとも高いのが「フリー(キリン)」(43.4%)、次に「ALL‐FREE(サントリー)」(20.4%)が続く。発売から1カ月が経過した「ドライゼロ(アサヒ)」は15.7%となっている。ノンアルコールビールは男性の方が飲用経験がやや高く、ノンアルコール梅酒とノンアルコールカクテルは、女性がやや高くなっている傾向が見える。一方で、「飲んだことのあるものはない」と回答している割合も全体の43.3%となっている。ノンアルコール飲料の特定商品を2回以上購入しているリピートユーザーに対し、「アルコール飲料」・「お茶」、「コーラなどの炭酸飲料」の購入頻度に変化があったかを聞くと、もっとも購入頻度が減ったと回答されているのは「アルコール飲料」(25.8%)、続いて「炭酸飲料」(18.3%)という結果に。しかしながら、「どれも当てはまらない」と回答している割合が53.9%あり、リピートユーザーの半数以上が従来の飲料の代替としてではなく、新しいシーンでノンアルコール飲料を購入しているといえる。「初めて購入したとき」に想定した飲用シーンでは、ノンアルコールビールは、男性・女性ともに「夕食の時に」がもっとも高く、次に「お風呂上りに」と続く。一方、ノンアルコール梅酒とノンアルコールカクテルでは飲用想定シーンは類似しており、ノンアルコールビールよりも「夕食後」や「お風呂上り」「寝る前」という、「夕食後から寝るまで」というシーンのポイントが高い。同社では、ノンアルコール梅酒とノンアルコールカクテルのカテゴリにおいては、「夜の楽しみ」の訴求で、さらなる市場の拡大が見込めるのでは、と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日機能性カップ飲料「TBCマルチビタミンピーチ」などインナービューティを目指す“おいしくキレイに”をサポートすることをコンセプトとした商品が多数登場してきている。今回、なかでも注目の商品が登場した。森永乳業と「エステティックTBC」を展開するTBCが共同開発で生み出したドリンクの新商品だ。発売されるのは「TBCマルチビタミンピーチ」と「TBC塩+アミノ酸」。いずれも10日発売開始となっている。美味しく、気軽に毎日の生活の中で飲むことのできる機能性飲料として、美容に、健康に、とりいれたいアイテムといえるだろう。(ニュースリリースより参考画像)健康美人!熱中症対策も「TBCマルチビタミンピーチ」は、身体の調子を整え、内側から美しく輝くために欠かせない12種類のビタミンを配合。1日に必要とされる約3分の1の量をこれ1本で補給できるという。美味しいピーチフレーバーのなかに加えられた、アロエ葉肉もポイントで、独特の食感も楽しめる。もちろん、アロエの美容効果も望めるだろう。「TBC塩+アミノ酸」は紙パックタイプの飲料。発汗時に流れ出てしまう塩分やミネラルに特化し、これらを手軽に補給できる清涼飲料水となっている。ナトリウム、カリウム、カルシウムなどのミネラル成分を含み、活動のエネルギー源となるアミノ酸も配合。エクササイズ時のサポート飲料に、熱中症対策に活用したい。こちらはオレンジ果汁を9%配合し、フレッシュな柑橘のフレーバーを活かしたオレンジ味に仕上がっている。ほのかに感じられる塩味も特徴だ。栄養バランスを整え、健康美人をサポートしてくれる、TBCコラボならではの飲料。日々の生活に活かし、あなたも健康的なインナービューティを目指してみては。元の記事を読む
2012年04月10日生活者の意識・実態に関する調査を行っているトレンド総研は、スティックタイプ飲料の急成長を受け、2012年春のオフィスシーンにおけるトレンドとして「スティックタイプ飲料」、およびそれらを楽しむ「スティック女子」を取り上げている。「席朝族」、「弁当男子」に続き、スティック飲料を楽しむ「スティック女子」が新たなトレンドとなりそうだ。「スティックタイプ飲料」とは、粉末が1回分ごとに小分けされており、お湯(または水)とコップを用意するだけで、簡単にドリンクを楽しむことができる商品のこと。メーカー各社からも、種類豊富な「スティックタイプ商品」が多数登場しており、働く女性たちの間でトレンドの兆しを見せている。中でも「スティックタイプコーヒー」の市場規模は毎年拡大しており、2011年には279億円規模にまで拡大。2010年から2011年にかけては約1.3倍と急速に伸び、今後も成長が見込まれている。トレンド総研では、このスティックタイプ飲料についての調査を実施。2012年2月28日~2月29日に、20~39歳の有職者女性(オフィスに勤務している方) 500名を対象にインターネットアンケートを行った。オフィスでのスティックタイプの飲料の利用についての調査では、20%が「よく利用している」、33%が「たまに利用している」と回答。また、「いつもではないが利用したことはある」と答えた女性も36%にのぼり、全体の約9割が、オフィスにおいて「スティックタイプ飲料」を飲用していることがわかった。また、「オフィスで、スティックタイプの飲料を利用している人を目にしたことがありますか?」という質問には74%が「ある」と回答。すでに多くの職場において、スティック飲料を楽しむ「スティック女子」の姿が目にされているようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月07日株式会社ベンチャーバンクは、災害時におけるビタミン不足や野菜不足などの問題を解消するため、常温3年間の長期保存を可能にした「水でおいしい備蓄野菜」を開発した。使用時に水に戻すだけでシャキシャキの野菜になるという。2012年3月16日より販売がスタートした。同社では、東日本大震災でのボランティア派遣等を行い、被災地での「野菜が食べたい」「食感のあるモノが食べたい」等の声を受け、3年間常温保存可能な「水でおいしい備蓄野菜」を商品化した。災害時の食事はアルファ米や乾パンなどが中心となり、野菜不足からくるビタミン欠乏症が問題になっているという。今までの野菜を乾燥させる方法としてフリーズドライ製法などがあったが、風味や食感が落ちたり、野菜のビタミンが壊れてしまうことが問題だった。「水でおいしい備蓄野菜」は、特許製法(特許第3816481)である「低温蒸気加熱減圧乾燥加工法」を採用。高熱を加えず野菜を乾燥させ、食感と栄養価を維持することに成功したという。「水でおいしい備蓄野菜」は、栄養価の高いダイコン、タマネギ、ニンジン、ヤーコン、ブロッコリー、トマトを使用。1日の野菜摂取目標量とされる、350gの約1/3を摂取可能だという。使い方も簡単で、アルミ袋(外袋)に水を入れるだけ。約15分でシャキシャキの食感の野菜になる。フォークも付き、チャック式スタンディング型アルミ袋なので食器も不要とのこと。製造日より3年常温で保存可能。価格は315円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日伊藤園の中央研究所はこのほど、乳酸菌の1種「Enterococcus faecalis(エンテロコッカス フェカリス:以下、フェカリス菌)」を含んだ乳性飲料に、スギ花粉に対する症状緩和効果があることを確認したと発表した。詳細は、月刊誌「薬理と治療(JPT)Vol.40 no.2 2012」(ライフサイエンス出版発刊)に掲載された。同研究所は、2011年10月~12月の期間に、NPO日本健康増進支援機構の花粉曝露試験施設(和歌山・有田川町)にて試験を実施。スギ花粉症患者20名に、フェカリス菌が入った乳性飲料(1本200mlあたりフェカリス菌1,000億個含有)を、毎日1本、2カ月間飲用してもらい、飲用前・飲用後の曝露室内でのスギ花粉に対する自覚症状、および曝露試験後5日間の自覚症状について、「鼻かみ回数」「眼のかゆみ」などの項目で評価した。その結果、曝露室内で3時間経過した時点における「鼻かみ回数」の平均値は、飲用前が2.7回だったのに対し、飲用後は1.8回に減少。「眼のかゆみ」は飲用後に0.66ポイント、「鼻づまり」は飲用後に1.15ポイント低下した。さらに「流涙」についても改善する傾向が認められた。曝露試験後5日間の症状では、「日常生活の支障度」「眼のかゆみ」「流涙」「眠気」について有意な差が確認されたほか、「くしゃみ回数」「鼻づまり」の症状が改善する傾向が認められたという。同社は今回の試験結果より、フェカリス菌含有乳性飲料を継続して飲用することで、スギ花粉症の症状緩和が期待できるとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月26日機能性白物乳飲料「明治きれいにマルチビタミン」明治は、低脂肪タイプのミルクに、ビタミンC,E,葉酸など9種類のビタミンを配合した機能性白物乳飲料「明治きれいにマルチビタミン」(1000mL税別220円)を、20代以上の女性をメインターゲットに、3月26日から発売する。*画像はニュースリリースより脂肪分の摂りすぎを気にせず美容に役立つビタミンを摂取「明治きれいにマルチビタミン」は、コクがありながらもすっきりとした低脂肪タイプのミルクに、マルチビタミンを配合した機能性白物乳飲料。コップ1杯(200mL)で、脂肪分の摂りすぎを気にすることなく、おいしく飲むだけで美容や健康などに役立つと言われている9種類のビタミンを、厚生労働省の定める一日当たりの摂取目安量の約3割摂取できるという。元の記事を読む
2012年03月17日東洋発想の「めぐり」と「キレイ」に着目大正製薬が新しいタイプの美容サポート飲料「めぐり美人」を4月2日から発売すると発表した。医薬品開発で培った技術を活かした製品で、インナービューティ、“内側からキレイに”を目指す女性にうれしい飲料として注目だ。大正製薬では、2008年3月に美容サポート飲料「密-hisoka-」を発売。大手百貨店などの化粧品売り場を中心にPR展開し、愛飲者に好評を得てきている。今回の「めぐり美人」は、そうした多くの美容ニーズに応える第2弾製品で、東洋発想の「めぐり」と「キレイ」の関係に着目して開発されたという。自分に合うスタイルで、美味しくキレイに!「めぐり美人」はめぐり素材として、厳選された和漢素材である「乾姜」「紅人参、白人参」「花椒」を配合、くわえて「ライチ」「ローヤルゼリー」「ローズヒップ」といった古くから愛される美容素材も含み、これらが最適な比率でブレンドされているそうだ。ビタミンCや葉酸をたっぷり含み、味わいとしても人気のあるライチがフレーバーとしても採用されている。そのため、フルーティで飲みやすく、美味しい仕上がりなところも続けやすいポイントだ。製品は、いろいろな飲み物や食べ物にプラスしても楽しめる希釈タイプと、手軽に飲めるトライアルサイズのストレートタイプの2種類がある。いつまでも美しくありたい、内側から輝くインナービューティ美人を目指したいと思うなら、注目の製品といえるだろう。元の記事を読む
2012年03月02日「めぐり」と「きれい」の関係に着目した美容サポート飲料大正製薬は、「めぐり」と「きれい」の関係に着目した新発想の美容サポート飲料「めぐり美人」(希釈タイプ: 290mL2,940円/ストレートタイプ:50mL262円)を、4月2日より発売する。*画像はニュースリリースより東洋の知恵に学び“めぐり素材”と“美容素材”を最適ブレンド「めぐり美人」は、東洋に古くから伝わる知恵に学び、選び出された和漢素材「乾姜(かんきょう)などの“めぐり素材”と、美を求める女性たちに、古くから愛され続けてきた素材「ライチ」「ローヤルゼリー」などの“美容素材”を、独自の製法で抽出し最適な比率でブレンド、フルーティなライチ風味に仕上げた美容サポート飲料。色々な飲み物や食べ物にプラスして楽しめる希釈タイプと携帯に便利なトライアルサイズのストレートタイプ、2種類。元の記事を読む
2012年02月22日コカ・コーラシステムは3月12日、エナジー飲料ブランド「burn(バーン)」から「バーン エナジードリンク」と「バーン エナジーブースト」を発売する。同ブランドは2000年にヨーロッパとオセアニアで導入され、現在、世界85の国と地域で愛飲されているエナジー飲料という。日本での販売は今回が初。「バーン エナジードリンク」(200円 / 250ml)は、カフェインやアルギニン、BCAA、リボースなどの成分を配合。ほのかな酸味をアクセントとしたベリー風味の炭酸飲料となっている。「バーン エナジーブースト」(200円 / 50ml)は一口飲みきりサイズで、エナジー成分とBCAA、リボースを強力に配合した清涼飲料。「飲みやすさを追求したクセになる味わいが特長の小容量・高濃度タイプの製品です。朝や残業前など、ここ一番で気持ちをシャキッとさせたいシーンでの飲用を想定しました」(同社)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月20日美味しくキレイにをさらに追求野菜スイーツの先駆者であり、カリスマパティシエといってもよい柿沢安耶氏がオーナーシェフを務める、人気の野菜スイーツ専門店「パティスリーポタジエ」が新プロダクトブランド「Potager MARCHE(ポタジエマルシェ)」を立ち上げることが分かった。オーガニック野菜を用いた、美味しくキレイをめざす商品を、よりさまざまなかたちで提案するブランドとして、中目黒にあるパティスリーポタジエの店頭他、ホームページ、ショッピングサイト「うまいもんドットコム」などで、アイテム販売を行っていく見込みだ。第1弾商品はミネラルドリンク!ブランドの第1弾商品として、3月1日からはミネラルバランス飲料「野草のふしぎ」が発売されるという。ボトル入りの飲料で、500mlと2lの2サイズ展開。価格はそれぞれ250円、650円となっている。この「野草のふしぎ」は、数々の野生植物から抽出した自然のミネラルをたっぷりと含んだ飲料水で、カリウムの含有比率が高く、体内にスムーズにとりこまれる、理想的なミネラルバランスで仕上げられているという。既存のミネラルウォーターとは異なる、新しいタイプの、健康維持、美容促進飲料水だそうだ。20日には同飲料の公式ホームページもオープンし、そこでの販売も行われる。べジスイーツのみならず、健康に、美容にうれしく、美味しく摂取できる斬新な商品が今後も期待できそう。ぜひブランドをチェックしておきたい。元の記事を読む
2012年02月15日リッチなアイス風味とさわやかグレープフルーツキッコーマン飲料が発売する「紀文豆乳飲料」は、さまざまな味のタイプが発売され、苦手な人でも飲みやすい豆乳として人気を得ているが、また新たな新作が登場することが分かった。今回は「紀文豆乳飲料バニラアイス」と「紀文豆乳飲料グレープフルーツ」の2種が発売開始となるそうだ。店頭での販売は3月12日からを予定しているという。どちらも200ml入りの紙パックタイプで、持ち運びもしやすく、価格も90円(税別)と手ごろ。常温での保存も90日間可能なので、購入しておいて好きな時に楽しめる点も魅力だ。コレステロールゼロ!美味しく豆乳を生活に「バニラアイス」は、乳原料を一切使用せず、それでいてリッチなアイスクリームの味わいを再現したところが、大きなポイントだ。142kcalという控えめなカロリーもうれしく、食物繊維はたっぷり4.0g。動物性の減量が使用されていないため、コレステロールゼロとなっている。「グレープフルーツ」は、実際にグレープフルーツ果汁もブレンドしたすっきり、フレッシュな味わいの豆乳飲料。こちらは88kcalで、食物繊維を3.6g含む。同じく動物性原料を使用しないので、コレステロールゼロだそうだ。美容に、健康に、豆乳がいいことはわかっているけれど、続けにくいという人、ちょっと苦手という人にも、おすすめなフレーバーだ。朝食時やおやつなど、気軽に試してみては。元の記事を読む
2012年01月17日午後の紅茶シリーズから、朝のさわやか健康飲料キリンビバレッジが展開する人気ロングセラーブランド「キリン午後の紅茶」から、1月17日より「キリン午後の紅茶ティーグルト朝のシャキッとアップル」を発売すると発表した。朝にぴったりなさわやか飲料だ。紙パックタイプのチルド紅茶で、Tea(紅茶)+Yogurt(ヨーグルト)で“Teagurt”(ティーグルト)と名付けられている。乳酸菌を使用した新しい紅茶飲料で、毎日のおなかの健康を支える効果も望めるほか、まさに「シャキッと」1日が始められるようなフレッシュ感をひきだしている。人気フレーバー、アップルの登場で注目!今年10月には同様のヨーグルトテイストな紅茶飲料として「朝のさわやかピーチ」を発売し、好評を得たという。今回は、紅茶類のなかで、フレーバーティーとして人気の高いアップルが待望の登場となる。アップルのすっきりとした香りと甘みとヨーグルトのフレーバーの相性は言うまでもなくばっちりだ。ついついぼんやりとしてしまいがちな朝の身体に、目覚めの清々しさを与えてくれる飲料として、エネルギーとうれしい乳酸菌が手軽に摂れるものとして、試してみてはどうだろうか。元の記事を読む
2011年12月25日東芝の冷凍冷蔵庫「VEGETA」シリーズ『GR-E55FX』が今月上旬に発売され人気を集めている。『GR-E55FX』は、野菜の鮮度を約2.3倍長持ちさせる「うるおい補給野菜室」を搭載。たとえば、買った翌日にはぐったりしていたほうれん草が、3日目まで新鮮!扉の開閉が多かったり、野菜の収納量が少ないと、野菜室の湿度が失われて、乾燥に弱い葉物野菜は傷みが早くなりがち。「うるおい補給野菜室」は、野菜室の湿度が下がったことを検知すると、湿度約100%のうるおい冷気を補給して、つねに高湿度を保ってくれる。「うるおい補給野菜室」のイメージさらに、冷凍室に採用された、「新・野菜そのまま冷凍プレート」もポイントだ。白菜やエノキダケなど、カットした生野菜を下ゆでの手間なしで冷凍できる。野菜の細胞を壊さずに、ゆっくりと冷凍していくので、風味と栄養を逃さない。水分を抜きながら、時間をかけて冷凍する「ドライモード」を使えば、調理のときに味がしみ込みやすくなり、シチューや煮物を作るときの時短にもなる!野菜を食べ切れずにダメにしてしまい、仕方なしに捨てたことのある人は多いはず。また、小さい子どもを連れて、週に何度もスーパーに買いものに行くのはとても大変。「うるおい補給野菜室」と「新・野菜そのまま冷凍プレート」があれば、まとめ買いした野菜を新鮮なまま買い置きできるし、使いきらなかった野菜は簡単に冷凍保存にまわせる。野菜のムダを減らして節約、さらに時間にも余裕ができるので、子育て中のママには大助かりだ。「VEGETA GR-E55FX」オープン価格(実勢価格約30万円)本体サイズ:幅685×高さ1818×奥行き732㎜、102㎏定格内容積548Lお問い合わせ先:東芝生活家電ご相談室センターTEL: 0120-1048-76 ライター/斎木香奈美
2011年11月29日「フォションボーテビューティープラスティー」発売アサヒ飲料が、女性を中心に好評の「フォションボーテ」シリーズから「フォションボーテビューティープラスティー」(PET500ml)を11月22日より発売開始することが分かった。新たな“美”サポート飲料として注目だ。「フォションボーテ」シリーズは、FAUCHON(フォション)ブランドと提携して商品開発に取り組んだもので、フランス語で“美”を意味する“ボーテ”を冠している通り、美をサポートするお茶シリーズとなっている。今年3月に発売した、「フォションボーテアジアンブレンドティー」も好評だったそうだ。健康に!美容に!嬉しい成分配合と美味しさを実現「フォションボーテビューティープラスティー」は、健康に、美容に効果のあるものとして知られるビタミンEを、一日に必要な半分の量である4mg分配合。ポリフェノールも1本あたり200mgとたっぷり含有しているそうだ。フルーツと相性のよいセイロン紅茶の茶葉を使用し、すっきりとした後口に仕上げたそうで、マスカット・オブ・アレキサンドリア果汁を0.7%使用して、さわやかな甘さとフルーティーな香りを楽しめる飲料となっている。パッケージにつけられた「キレイはずむ」のコンセプトのように、日々の水分補給に、リフレッシュ飲料にあてて、健康的な美しさを目指してみては。元の記事を読む
2011年11月09日ビタミンEとポリフェノール配合で「キレイ」をサポートアサヒ飲料株式会社は、「美」をサポートするお茶として女性に人気の「フォション ボーテ」シリーズから、ビタミンEとポリフェノールを配合した「キレイ」をサポートするビューティーティー「フォション ボーテ ビューティープラスティーPET500ml」(147円)を、11月22日に新発売する。*画像はニュースリリースよりフォション社の女性の美をサポートするお茶シリーズ「フォション ボーテ」シリーズは、フォション社(フランス)が発売する「美」をコンセプトにしたティーバッグシリーズで、アサヒ飲料が日本国内における独占的ライセンス契約を締結し、商品開発に取り組む。「フォション ボーテ ビューティープラスティー」は、健康や美容機能として認知の高いビタミンEを1/2日分(4mg)配合、素材由来のポリフェノールを1本当たり200mg含有。マスカット・オブ・アレキサンドリア果汁を0.7%使用し、さわやかな甘さとフルーティーな香りで、フルーツと相性のいいセイロン紅茶葉を使用、スッキリとした後口に仕上げている。元の記事を読む
2011年11月03日「忙しい日の朝食や昼食に野菜ジュースで栄養補給」と、野菜ジュースを毎日の習慣にしている人も多いと思います。しかし「野菜ジュースは本来の野菜に比べて、栄養効果がない」という説もよく耳にします。そこで、糖尿病専門医で、栄養指導にも詳しい大阪府内科医会会長でふくだ内科クリニックの福田正博(ふくだ・まさひろ)先生に野菜ジュースの栄養についてお話をうかがいました。■一日分の野菜は350グラム――ズバリ、野菜ジュースで栄養素を補充することは可能なのでしょうか。福田先生「生の野菜にはビタミンやミネラル、食物繊維、ポリフェノールなどの豊富な栄養素が含まれています。しかし、一般に市販されている野菜ジュースは、一度熱を加えて煮込み、濃縮したもの、または乾燥させて粉にしたものに水を加えて薄め(還元して)、安全な商品として販売しています。そうした製法で作られた商品は、パッケージに「濃縮還元」と書かれています。例えば、ビタミンCは加熱すると壊れてしまうので、野菜由来のビタミンCはゼロだと思いますが、現在はビタミンCを添加した野菜ジュースも市販されています。なので、パッケージの栄養成分表示で内容を確かめることが大切です。また、野菜の種類によっても、それぞれに含まれる栄養素は違いますので、ジュースの場合も、得られる栄養素は商品によって異なります」――市販のジュースでは「一日分の野菜を使用」という宣伝文句をよく目にしますが、この一日分の野菜とは、どれくらいの量なのでしょうか。福田先生「厚生労働省が2000年から行っている『健康日本21』という国民健康づくり運動で推奨している一日の野菜摂取量は、350グラムになります。食品大手A社に問い合わせたところ、A社の商品は、製品一本につき生野菜350グラムを使用して作ったジュースと同じ内容になるそうです。ただし、製造過程で栄養素は減少しています。しかし厚生労働省の『健康日本21』では、野菜の種類や栄養素は基準に入れていませんので、メーカーによって含まれる野菜や栄養素は大きく異なります」■野菜ジュースに頼りすぎない食生活を――市販ではなく、手作りの野菜ジュースにすればビタミンCも補給できると考えていいですか。福田先生「自分の家のミキサーで生野菜から作った野菜ジュースなら、加熱処理をしていないので、ビタミンCはさほど失われません。しかし、体調が悪いときに栄養補給として飲むのはあまりおすすめではありません。生野菜ジュースは食物繊維が多くて、胃腸に負担がかかってしまうからです。例えば、下痢をしているときは、生野菜は腸を刺激してさらにひどくなってしまうこともあるので、ビタミンCは減ってしまいますが、野菜スープのミネストローネや、トマトやナスを煮込んだラタトゥユなどの軟らかく加熱調理をしたもので野菜をとるようにしてください」――市販の野菜ジュースでは野菜の代わりにはなりにくいということですか。福田先生「そうですね。整腸作用や便秘の改善などの効果はありますが、市販の野菜ジュースはあくまでも栄養補助食品です。生野菜をとるよりも栄養素は減ると思ってください。野菜が嫌い、野菜を食べるチャンスが無い、体調が悪くて野菜ジュースならのどを通る、という方にはおすすめしていますが、糖分の多い炭酸飲料を飲むよりは野菜ジュースや青汁を飲んだほうが良いという程度に考えてください。とはいえ、野菜料理の代わりとして一回にたくさん飲むのではなく、10時と15時に、おやつ代わりに少しずつ飲むようにしましょう」――野菜350グラムをジュースで飲んだ場合と、サラダで食べた場合は栄養効果の違いはありますか。福田先生「野菜といっても、どの野菜を比べるかによって変わってきますし、旬の野菜を使用するかどうかでも栄養価が変わります。ジュースとサラダが同じ内容物でない限り一概には比較できません。しかし、例えば野菜350グラムを淡色野菜:緑黄色野菜=2:1のバランスで食べた場合、栄養素のビタミンCとビタミンKは、一日の目標摂取量の基準をほぼ満たします。ビタミンCは抗酸化作用があり、体を活性酸素から守ってくれる栄養素ですし、ビタミンKは骨を丈夫にする栄養素です。ただ、どちらの栄養素も体内での代謝リズムを良好に保つために、一日三食、3回にわけてとるのが理想です」――ビタミンC補充には野菜ジュース以外にレモンジュースでとるのは良いでしょうか。また、お酢は健康に良いというのは本当ですか。福田先生「酢に含まれる酢酸、レモンに含まれるクエン酸、ビタミンCは、筋肉の疲れをとって鉄分の吸収を促進するなどのデータがあります。ただ、濃いものを飲むと胃が荒れて炎症を起こすので、水で十分薄めて飲むようにしてください。飲みやすい市販の商品もありますが、糖質やカロリーも高いので、活動量の多い日に飲むのが良いでしょう。野菜はビタミン、ミネラルなど体の調子を整える栄養素がたくさん含まれていますが、たんぱく質や脂質も一緒に取ったほうが吸収がよくなる栄養素もあるので、主食(炭水化物)、主菜(たんぱく質)、副菜(野菜)をバランスよくとることが大切です」「野菜ジュースを飲んでいるから野菜を食べなくて大丈夫」というのではなく、あくまでも健康補助食品として上手に利用するよう心がけるのが得策のようです。監修:福田正博氏。糖尿病専門医、大阪府内科医会会長。医学博士。「ふくだ内科クリニック」(大阪市淀川区。新大阪駅すぐ。TEL:06-6398-0203院長。名医として数々のメディアで紹介され、著書に『糖尿病は「腹やせ」で治せ!』(アスキー新書\780)、『専門医が教える 糖尿病ウォーキング!』(扶桑社新書\756)、また、最新刊の『専門医が教える5つの法則「腹やせ」が糖尿病に効く!』(マガジンハウス\1,365)には、糖尿病患者だけではなく、ヘルシーダイエットとして有効な、「食べ方」、「ウォーキング」、「腹やせ」の実践法が分かりやすく述べられていて話題。(下関崇子/ユンブル)【関連リンク】【コラム】夏の肌トラブルは食べて改善!悩みを解決する野菜や果物とは【コラム】自宅で簡単!? 干し野菜の作り方【コラム】こんな簡単でいいの!?野菜が生まれ変わる「干し野菜レシピ」
2011年10月02日バヤリースブランドからBeautyシリーズアサヒ飲料は、今年60周年を迎え新たに生まれ変わった「バヤリース」ブランドから“奇跡の美容フルーツ”として今話題の「アサイー」をつかった果実飲料「バヤリースビューティークランベリー&グレープアサイー入り(LL)紙パックスリム200ml」を発売すると発表した。グループ会社のチルド飲料、デザートなどの製造販売を行うエルビーを通じ、9月6日から全国店頭販売されるそうだ。アサイーは、ブラジル原産のヤシ科植物。見た目はブルーベリーをひとまわり大きくしたような果実で、高い栄養価、ポリフェノールの豊富さが話題を呼び、人気を集めている。アスリートやモデルの間で流行しはじめたのがきっかけになり、一般にも究極の美容フルーツ、健康フルーツとして注目されるようになった。果実感いっぱいで、美味しくキレイ☆「バヤリースビューティークランベリー&グレープアサイー入り」は、アサイーだけでなく、クランベリー、グレープ由来のポリフェノールもたっぷり。ビタミンCも配合され、まさにお肌にうれしい果実飲料だ。すっきりと飲みやすく、ベリーな果実感たっぷりの味は大好きな女性も多いはず。200mlの紙パック入りで、100円(税抜)と気軽に購入して飲めるところもポイントが高い。美味しく飲んで、健康なキレイを目指したい。元の記事を読む
2011年08月17日近ごろは飲みもののバリエーションも飽和しつつあるのでしょうか。一風変わったテイストを打ち出しているヘンテコ飲料が多くなったように思います。飽食ならぬ、飽飲の時代か。そんな折、株式会社チェリオジャパンから11月9日、炭酸飲料「チェリオ なんちゃってコーラ」が発売されました。さて、どんな味なんでしょうか。「チェリオ なんちゃってコーラ」350ml 価格147円(税込)ボトルデザインはあのタバスコを思わせるもの。コーラと銘打っているにも関わらず液体の色は赤。なにこれ辛いの?と、思ったらラベルの上部には小さな文字で「MAKKA NA USO」(真っ赤な嘘)。ははあ、なるほど。小手先感は否めませんが、心意気は買いましょう。飲んでみました。「ごくごく……」「……………?」甘い。炭酸はいわゆるコカ・コーラのそれよりは少ない印象もありますが、まあ適量ですね。意外に後味がスッキリしていて飲みやすいけれど、味に関してはううむ、なんと表現したらよいのだろう。まるで初めてというわけでなく、どこかで体験したことのある味。懐かしい感じもする。そこでライターの小川たまかさんにも飲んでもらいました。「ごくごく……」「どうですか、小川さん(根岸)」「お酒で割ったらおいしいかもしれません、色がキレイ」「いやあの、味について(根岸)」「駄菓子」ははあ、なるほど。駄菓子ですか。道理で懐かしい感じがしたわけです。ちょっとモヤモヤが晴れてきました。コブス横丁の編集長、梅田カズヒコさんにも飲んでもらいました。「ぷはー」「どうですか、梅田さん(根岸)」「わかった!アレだよ、アレ」「いやあの、アレってなんですか(根岸)」「コーラグミ」ああ、なんかそれってわかるかもーと思った瞬間でした。さて「なんちゃってコーラ」はコンビニエンスストアやチェリオオンラインショップなどで購入することができます。味も見た目も名前の通り“なんちゃって感”はありますが、これはこれで憎めない愛らしさも感じます。期間限定販売とのことなので、気になる方はお早めにどうぞ。(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】株式会社チェリオコーポレーションこれからもヘンテコ飲料期待してますよ前衛的すぎる味(?)と話題の「ペプシあずき」を飲んでみた!もはやライフワークになってきました
2009年11月16日子どものころ、見るのもイヤだった野菜たち。味覚や食生活の変化によって、大人になってから食べられるようになった野菜がある一方、大人になってもどうしても嫌いな野菜もあるはず。20代を中心とした男性265名に「大人になっても苦手な野菜がありますか」というアンケートをとり、「ある」と回答した143名について集計しました。Q.大人になっても苦手な野菜【男性編】1位セロリ15.1%2位コリアンダー(パクチー)9.8%3位ゴーヤ7.5%4位カリフラワー6.4%5位トマト6%●味がイヤ派セロリ:・独特の“えぐみ”に耐えられない(24歳/建築/実習)・おいしくない(27歳/自動車関連/エンジニア)コリアンダー:・生で口にしたとき、独特の風味が口中に広がって嫌いになった(23歳/学校/教育系)・香草系は何度食べても好きになれない(31歳以上/情報/財務)ゴーヤ:・やはり、苦い(24歳/ソフトウェア/SE)・とにかく苦い!(24歳/金融/営業)カリフラワー:・口に入れたときの味とかにおいがイヤ(24歳/機械/設計)トマト:・トマトの酸味や食感がどうしても好きになれないのに、子どものときに先生に無理やり食べさせられた(23歳/電気/設計)●におい・食感がイヤ派セロリ:・香りがダメ(25歳/コンサルティング/経営・コンサルタント)・においが苦手(28歳/化学/営業)コリアンダー:・タイに行ったら、すべてがコリアンダーのにおいで最悪だった(29歳/その他/営業)・香りが強いので苦手(26歳/金融/営業)カリフラワー:・食感が苦手(24歳/食品/研究開発)トマト:・種が苦手(22歳/その他)・あの食感と味が苦手(23歳/広告/営業)●見るのもイヤ派セロリ:・昔からあの苦みが嫌い。食べる価値がない(25歳/無職)コリアンダー:・料理に大量に入っていて、見るのもイヤになった(25歳/IT/SE)ゴーヤ:・まずいのに親にいやいや食わされた記憶から、今も苦手(23歳/化学/営業)カリフラワー:・ブロッコリーがあるのに食べる理由がない(24歳/小売/販売)トマト:・物心付いたときから嫌いだった。これからも克服する見込みはない(24歳/自動車関連/財務)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月17日マクロビオティックや野菜を使ったケーキが流行しているように、最近の女性は野菜が大好き。「昔はあれだけ嫌いだったのに……」と言う人も多いのではないでしょうか。そこで、20代を中心とした女性754名を対象に、「子どものころは食べられなかったが、大人になって食べられるようになった野菜はありますか」というアンケートをとり、「ある」と回答した619名について集計しました。Q.大人になって食べられるようになった野菜【女性編】1位ゴーヤ21.8%2位ナス14.2%3位ミョウガ11.9%4位セロリ11.7%5位ピーマン11.5%●味覚の変化で克服派ゴーヤ:・苦味を美味しく感じるようになった(23歳/広告/マーケティング)ミョウガ:・独特のクセにヤミツキになった(26歳/精密機器/営業)セロリ:・青臭いから嫌いだったのですが、実は意外と食べられるということに気づいた(27歳/その他/その他)・クセのあるにおいが大人になったら好きになった(24歳/精密機器/研究開発)ピーマン:・苦さをそこまで感じなくなった(27歳/化学/秘書・アシスタント)・いつの間にか食べられるようになっていた。昔はあれほど嫌いだったのに(23歳/卸/販売)●調理法で克服派ゴーヤ:・沖縄で食べたゴーヤチャンプルーが美味しかったから(26歳/ソフトウェア/SE)・そもそも子供のころに食べたことがなかったが、天ぷらだと苦味が気にならず美味しく食べられた(24歳/食品/その他)ナス:・居酒屋で焼きナスを食べたら想像以上に美味しかったので(29歳/ホテル/サービス)・天ぷらで食べたら美味しかったから(24歳/IT/SE)・子どものころにナスの煮物が苦手でずっと食べなかったけれど、大人になってから焼きナスを食べてみたら意外にいけた(22歳/金融/販売)ミョウガ:・お酒を飲むようになり、つまみとして出てきたことがきっかけ(26歳/証券/サービス)・冷奴に乗せて食べたら美味しかったから(24歳/医療/その他)セロリ:・バーでセロリスティックを食べたら、意外と美味しかったから(23歳/金融/サービス)ピーマン:・そのままでは食べづらいけど、お肉などと一緒に食べると美味しいということが分かった(23/印刷/人事)●美容と健康のために派ゴーヤ:苦いだけで美味しさが分からなかったけど、「美肌に良い」と言われて食べてみたところ、ほろ苦さが美味しく感じられた(24歳/金融/金融系専門職)ミョウガ:・TV番組でミョウガの魅力について取り上げていて、関心を持ったから(26歳/団体/財務)セロリ:・留学中にとにかく野菜が不足していて何でもいいから食べたくなった(25歳/機械/その他)ピーマン:・健康のためにと思ったら嫌いではなくなった(22歳/金融/事務)●その他キュウリ、里芋、玉ねぎ、大根、トマト、ナス、にんじん、ピーマン:・今の彼氏と付き合うようになって、偏食を怒られるようになったため(25歳/不動産/総務)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月04日「野菜も残さず食べなさい!」と母親から叱られて、泣きながら口を動かしていた記憶はありませんか?しかし大人になってから、野菜の美味しさや栄養価を改めて実感している人も多いはず。20代を中心とした男性265名を対象に「子どものころは食べられなかったが、大人になって食べられるようになった野菜はありますか」というアンケートをとり、「ある」と回答した159名について集計しました。Q.大人になって食べられるようになった野菜【男性編】1位ゴーヤ14.3%2位ナス7.9%3位ピーマン7.5%4位オクラ6%5位アスパラガス5.3%5位シイタケ5.3%5位春菊5.3%5位セロリ5.3%5位トマト5.3%●味覚の変化で克服派ゴーヤ:・苦味が気にならなくなった(24歳/金融/販売)・苦味の奥深さを感じられるようになった(27歳/化学研究開発)ナス:・職場の上司に付き合って焼きナスを嫌々食べていたら、いつのまにか慣れた(25歳/無職/無職)・お酒を飲むようになって、ナスの漬物をおいしく感じるようになった(26歳/金融/営業)ピーマン:・「ピーマンは大人になるにつれて苦味に慣れてきて食べられるようになる」とテレビで解説しているのを聞いて、「ふぅん、そんなものか」と思って食べてみたのがきっかけ(24歳/自動車関連/財務)●調理法で克服派ゴーヤ:・沖縄で本場のゴーヤチャンプルを食べたのがきっかけ(24歳/不動産/技術系)ナス:・田楽ナスを食べて美味しかったのがきっかけ(27歳/精密機器/営業)ビーマン:・ピーマンの肉詰めを食べて美味しかったのがきっかけ(26歳/団体/サービス)アスパラ:・マヨネーズをつけて食べたら美味しかったから(29歳/通信/総務)シイタケ:・天ぷらで食べたら、風味があって美味しかった(25歳/医薬品/研究開発)春菊:・鍋をつつく機会が増え、食べられるようになった(28歳/自動車関連/営業)セロリ:・漬物がおいしかった(29歳/IT/SE)トマト:・冷やしラーメンに入っていて、食べてみたらおいしかった(31歳以上/IT/システム)●気持ちで克服派オクラ:・見た目が嫌だったが、友達につられて食べたら思いのほか美味しかった(25歳/卸/総務)・体にいいと自分に言い聞かせて食べてみたら、意外に食べられた(29歳/その他/営業)アスパラガス:・野菜嫌いは子どもっぽいと思ったから(24歳/小売/販売)シイタケ:・健康を考え始めたから(24歳/土木/設計)春菊:・体によいと知ったから(22歳/運輸/サービス)セロリ派:・「大人になっても嫌いな食べ物があるのは恥ずかしい」という観念がそうさせた(25歳/紙パルプ/営業)トマト:・美味しいトマトを食べたことがきっかけ(29歳/食品/企画開発)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月04日