チームラボによるアート展「チームラボ 金沢城 光の祭」が、2023年9月30日(土)から11月26日(日)まで、石川県金沢市の金沢城公園にて開催される。石川・金沢城公園が“光のアート空間”に「チームラボ 金沢城 光の祭」は、加賀百万石の象徴である石川県・金沢城公園を舞台に、人々の存在や自然のふるまいによって変化する“光のアート空間”など、幻想的なデジタルアートの数々を楽しめる特別展だ。花々が形作る動物たちの行進展示の目玉となるのは、明治以降に建てられた木造城郭建築物としては全国最大規模となる建築物「五十間長屋」の石垣を、花々で形作られた色鮮やかな動物たちが歩く作品空間。非物質的であるデジタルテクノロジーを用いることで、金沢城公園のシンボルを物理的に変えることなく、誕生と死滅を繰り返し続ける“花々”の動物たちを表現している。人や自然に反応して光る球体などまた、チームラボが掲げる「デジタイズド・シティ」というアートプロジェクトに基づいて、金沢城そのものをアート空間に仕立てるための展示が行われる。人々や自然のふるまいに呼応して明るさを変化させる卵状の“ovoid”や、400年以上の歴史を誇る石垣に描き出される黒い“円相”など、場所が持つ歴史や自然と呼応した迫力のある展示が見どころだ。参加型展示“お絵かき武将”、前田利家などゆかりの人物たちが登場さらに、来場者が描いた武将が自由に草原を動き回る“お絵かき武将”の展示もお目見え。前田利家など金沢城にゆかりのある戦国武将も登場し、彼らに触れるとその人物が残した名言を聞くこともできる。併設の「お絵かきファクトリー」では、お土産として自分の描いた武将を缶バッジにして持ち帰ることもできる。詳細チームラボ金沢城 光の祭開催期間:2023年9月30日(土)~11月26日(日)時間:18:00~21:30(最終入場 20:45)場所: 金沢城公園住所:石川県金沢市丸の内1−1
2023年05月29日俳優の江口洋介、タレントのタモリ、女優の広末涼子、俳優の満島真之介が18日、都内で行われた2023年「本麒麟」リニューアル発表会&新TVCM発表会に出席した。新しい「本麒麟」は、「うまさだけで勝負する」をコンセプトに、今年3月製造品から順次リニューアル。19日より全国(一部地域を除く)で新テレビCM「うまさだけで勝負する」篇4作品、「広末 タモリ」篇、 「広末涼子」篇、「満島 江口」篇、「タモリ」篇が放送される。発表会では、本麒麟のおいしさやCM撮影時のエピソードなどについて話し、4人で乾杯も。本麒麟を味わうと4人とも幸せそうな笑顔を見せた。広末は「やっぱりおいしいです。昨日今日、夏日になっているから、乾いた喉にも体にも染み渡ります」とにっこり。満島は「普通に楽しんでいました。発表会だということを忘れ始めてきていて、タモリさんも初めましてですし、江口さんも久しぶりですし、広末さんも初めましてですし、本麒麟と共に夢の気分に浸っています。そして、この味が夢のような気分を広げてくれるんですよ。幸せですね」と喜びをかみしめていた。江口は「本当に飽きが来ない。さっぱりしている。今までよりもさらに」と熱く語り、タモリは「コマーシャルをやるにあたって工場に見学に行ったんですよ。毎日とは言えないけど、ほぼ毎日試作していましたね。これからももっと変わるんじゃないかなと。今一番うまいと思うけど」とさらなる進化を遂げる可能性もあると話した。
2023年05月18日ほくりくGPSアート部(本部:石川県金沢市、代表:石川 基(もとい))は、2023年5月3日(水祝)から5月5日(金祝)まで「忍者リンピック2023金沢城大会(金沢城公園:石川県金沢市丸の内1)」にてアーバンスポーツイベント「GPSアート ラン&ウォーク」を開催します。スマートフォンのGPSアプリでGPSアートが描ける、一般参加型のウォーキングイベントを開催。また、オンラインでGPSアートコンクールも同時開催します。ホームページ: 「忍者」のGPSアート(古地図と現在を比較)■スポーツとアートと観光の融合「GPSアート ラン&ウォーク」「GPSアート ラン&ウォーク」は、古都・金沢を舞台にランニングやウォーキングをし、移動した軌跡で金沢に関連したモチーフが描けるGPSアートのイベントです。アーバンスポーツの祭典「忍者リンピック2023金沢城大会」に、都市型スポーツとしてGPSアート ラン&ウォークが登場。GW期間中に金沢城公園で開催されます。参加方法は、ほくりくGPSアート部が用意した地図を頼りに、スマートフォンのGPSアプリを起動してコースを移動するだけ。コースは「忍者」「手裏剣」「音楽」「ハート」の4種類を用意しています。完走者全員に参加賞「金沢文化スポーツコミッション オリジナルパッケージ 金沢カレー」を進呈します。【開催概要】イベント名称: 「GPSアート ラン&ウォーク」参加方法 : 「忍者リンピック2023金沢城大会」総合受付、またはチラシ、HPからで地図データを読み取り、スマートフォンのGPSアプリを起動してコースを移動。移動後、総合受付で完成したGPSアプリ画面を見せると、参加賞を進呈。※参加賞は総合受付に受け取りに来られる方のみ対象。参加賞はなくなり次第終了。参加賞 : 金沢文化スポーツコミッションオリジナルパッケージ 金沢カレーホームページ: 【GPSアート出発式】5月4日(木)9時30分より、金沢城公園・特設ステージにて、「GPSアート出発式」を開催します。主催者の石川 基(ほくりくGPSアート部)と、審査員のYassan(GPSアートのギネス世界記録保持者)が、GPSアートの魅力を語ります。【忍者リンピック2023金沢城大会 概要】イベント名称:「忍者リンピック2023金沢城大会」開催期間 :2023年5月3日(水祝)から5月5日(金祝)10時00分から17時00分※ 5月3日のみ9時30分から17時00分開催場所 :金沢城公園・新丸広場(所在地 石川県金沢市丸の内1)【コース紹介】作品タイトル: 忍者距離 : 13kmGoogleマップ: 作品タイトル: 手裏剣距離 : 10kmGoogleマップ: 作品タイトル: 音楽距離9kmGoogleマップ: 作品タイトル: ハート距離 : 5kmGoogleマップ: ほくりくGPSアート部代表 石川さん コメント「忍者タウン金沢!金沢は400年以上戦火にあっていない世界にも稀にみる都市。江戸時代の道が、現代にもほぼそのまま残っているのです。城下町金沢は、金沢城を中心に同心円状に道が広がっており、防衛上の理由のため狭い道が入り組んでいます。迷路のような町、金沢にはきっと忍者が潜んでいることでしょう。」■古都・金沢より全国に発信「インスタ映えコンテスト」あなたが描いたGPSアートのスクショ+コース上で撮った写真を、#urvan_sports_gpsartのハッシュタグをつけてInstagramに投稿!コース上で見つけた金沢のいいトコ、いいヒト、いいコト、イートなど、インスタ映えする写真を撮ってください。行ってみたい!会ってみたい!やってみたい!食べたみたい!アーバンスポーツと金沢の魅力を世界へ発信!【開催概要】イベント名称: 「インスタ映えコンテスト」開催期間 : 2023年5月1日(月)から5月5日(金祝)参加方法 : 「描いたGPSアートのスクリーンショット」と「コース上で撮った写真」を、#urvan_sports_gpsartのハッシュタグをつけてInstagramに投稿賞と景品 : 最優秀賞、百万石賞、アーバンスポーツ賞、フォトジェニック賞、ロート製薬特別賞、審査員特別賞審査ポイント: Instagramで投稿見たときに「いいね!」したくなる出来ばえである。GPSアートがきれいに描けている。投稿を見たときに「行ってみたい!会ってみたい!やってみたい!食べてみたい!」と思える内容である。金沢の魅力や新しい発見が盛り込まれている。独創性や面白いアイデアが盛り込まれている。参加者が楽しんでいる様子がうかがえる。ホームページ: 【審査員】石川さん(石川 基:GPSアーティスト)、Yassan(高橋 康:GPSアーティスト)■「ほくりくGPSアート部」について「ほくりくGPSアート部」はGPSアートイベントを通じて人と人、人と地域を繋ぐ活動を企画しています。GPSアートは、スポーツとアートをデジタルの力で融合するアクティビティ。観光と親和性が高く、メッセージ性があります。おもしろさ、新しさは人を動かす原動力。掛け合わせで新しい価値を創出できるのです。GPSアートで北陸の魅力を全国、世界に発信していきます!【概要】団体名 : ほくりくGPSアート部団体所在地 : 石川県金沢市代表 : 石川 基事業内容 : GPSアートを通じて、人と人、人と地域を繋ぐ活動を企画。設立 : 2023年2月ホームページ: 【メンバー略歴】代表:石川さん(石川 基:GPSアーティスト)1972年生まれ、石川県出身。Stravaアンバサダー(Team Strava Japan) 顧問:Yassan(高橋 康:GPSアーティスト)1977年生まれ、埼玉県出身。ギネス世界記録(個人で描いた最大のGPSドローイング)を保持。 【GPSアートとは】GPSアートとは、自分の位置を表示・記録できる機能を使用して、地図上に絵や文字を描くアートなスポーツです。2000年代にスマートフォン普及と共に広がり、主に市民ランナーのサブカルチャーとして定着しました。近年は「競わないスポーツ」として、バリアフリーなアクティビティとして注目されています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月27日古都、金沢で130余年の歴史ある料亭旅館 金城樓(運営:株式会社 金城樓、本社:石川県金沢市橋場町2番23号、代表取締役社長:土屋 兵衛)では2023年5月の4日間限定で、開放的な2階建てオープントップバスで古都金沢の街並みや風景を眺めながら料亭旅館 金城樓の懐石料理を楽しめる「レストランバスツアー」を開催いたします。車内で乾杯古都金沢の歴史ある町並みや風景を楽しみながら、「金城樓」の懐石料理に舌鼓をうつレストランバスツアー。「金沢城」や「兼六園」など、金沢の観光名所を巡ります。ひがし茶屋街(ランチ便)、金沢21世紀美術館(ディナー便)での自由観光時間がございますので、散策やお買い物などをお楽しみください。※雨天時は天井を閉じた状態で運行いたします。【4日間限定】2023年5月11日(木)~2023年5月14日所要時間:約2時間定員 :25名車内■スケジュール金沢駅西口(金沢港口) 金沢駅西広場団体バス乗降場(集合・受付)ランチ 12:30/ディナー18:00出発<旬のコースを堪能しながら車窓観光>近江町市場…尾山神社…香林坊…野町広小路…寺町…兼六園…金沢21世紀美術館<ランチ:通過、ディナー:約20分下車観光>金沢城…ひがし茶屋街<ランチ:約30分下車観光、ディナー:通過>尾崎神社…金沢駅 東口(鼓門)…金沢駅西口(金沢港口) 金沢駅西広場団体バス乗降場ランチ14:30/ディナー20:00到着※ひがし茶屋街・金沢21世紀美術館以外はすべて車窓見学予定。※当日の道路状況により、コースや到着時間が変更になる場合があります。URL: 【料亭旅館 金城樓】明治23年に創業した「金城樓」。ミシュランガイド北陸 2021特別版で、なんと北陸エリアでは唯一の「5パビリオン(5つ星旅館)」を獲得しました。地元の厳選食材を使用した加賀料理や美しい盛り付けなど、五感で楽しめるこだわり抜かれた料理をぜひご堪能ください。<コースメニュー>―――前菜―――◆ぶった農産 菜の花わさび漬◆蛍烏賊◆茄子と千石豆の胡麻和え◆白身魚の昆布〆◆ぶった農産 梅酢◆ぶった農産 こんか鯖―――蒸し物―――◆茶碗蒸し―――加賀伝承料理―――◆鴨治部―――焼き物―――◆柳鰆の幽庵焼き◆う巻き◆どじょうの蒲焼き―――お食事―――◆竹の子御飯◆香の物◆味噌汁―――水菓子―――◆季節のデザート鴨治部※メニューは予告なく変更される場合がございますので予めご了承ください。【金沢駅発 金城樓懐石プラン】<大人おひとり様 料金>ランチ 12:30発 17,600円(天井オープン席) 16,500円(最後列屋根有席)ディナー 18:00発 17,600円(天井オープン席) 16,500円(最後列屋根有席)ランチ13日~14日 ディナー11日~13日<小児料金について>・小人(小学生以下)のお子様の定価は食事ありの場合、ご旅行代金17,600円(最後列の場合16,500円)から一律2,200円引きとなります。ご予約時に「小人(小学生以下)」をご選択ください。※料理は大人のお客様と同じものをご提供いたします。・小人(小学生以下)のお子様で席のみをご希望の場合は、1席あたりご旅行代金2,200円となります。ご予約時に「小人(小学生以下)*席のみ」をご選択ください。※料理のご提供はございません。【金城樓懐石プラン】金沢レストランバスのご予約は、下記のサイトからお願い致します。URL: 企画運行: 株式会社中日本ツアーバス所在地 : 〒920-8221 石川県金沢市御供田町ホ171-2TEL : 076-237-0240mail : mail@cjt-bus.jp レストランバス 全体提供:WILLER ※写真はイメージです。【金城樓のギフト商品】日々、最高の食材に合わせて最良の調理法を施す金城樓。その姿勢はお取り寄せについても変わりません。ご自宅でも遜色なく、美味しく召し上がっていただける特別な商品をご用意しております。明治23年創業、老舗料亭の伝統の味をお楽しみください。 【店舗概要】店舗名 : 料亭旅館 金城樓所在地 : 石川県金沢市橋場町2番23号アクセス: 金沢駅東口6番のりばから、橋場町経由の北陸鉄道バスで12分橋場町(金城樓前)下車すぐ営業時間: 年中無休URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月27日2023年4月9日、神奈川県横浜市にある金沢動物園がウェブサイトを更新。『園内の希少植物に関して残念なお知らせです』と題し、動物園内にある希少植物が、ほぼすべて引き抜かれ、荒らされる事例が発生したことを報告しました。金沢動物園の『残念なお知らせ』に「ひどすぎる」金沢動物園には環境省や県が定める、絶滅危惧種である植物の保護地があります。同月4日の朝、その保護地が前日の開園中に、ひどく荒らされていたことが分かりました。4月4日の朝、動物園内にある、環境省や県が定める、絶滅危惧種である植物の保護地がひどく荒らされ、当該植物がほぼ全て引き抜かれる事例が発生しました。盗掘か、いたずらなのか、まだはっきりしていませんが、前日の開園中に行われたようです。人止めや調査用具等設置していましたが、乗り越えられ、壊されていました。金沢動物園公式サイトーより引用数十年前に保護的に移植された絶滅危惧種の植物を、長年にわたり管理していた同園。近年では保全推進の観点から、増殖にも積極的に取り組み、植物は例年の数倍のつぼみをつけていたのだそうです。そんな矢先の出来事であったために、同園は「非常に残念でなりません」と思いをつづっています。今後は残された株の状態を確認しつつ、立て直しに取り組むと明かしていました。またバックヤードへの移植なども検討しているといいます。なお、この事例に関して、同園は地元警察署に相談し、対応中とのこと。ネットでは、この一件について憤りや悲しみの声が相次いでいます。・ひどい…ひどすぎる。丹精込めて大切にお手入れをされていたスタッフのみなさまのお気持ちを思うと本当に悲しいです。・胸が張り裂けそう。どうしてわざわざこんなことをするのか、理解できません。・長年にわたり大切に育てられてきた希少植物たちが、なぜ?大好きな金沢動物園で、どうしてこんなことが…。・残された植物たちが少しずつ回復しますように。ずっと応援しています。希少植物が荒らされるという非常に残念な出来事。一刻も早い復旧を願うとともに、然るべき措置をし、このようなひどいことを行う人が二度と出てこないことを祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2023年04月09日金沢の老舗酒造・福光屋による、酒風呂専用の原酒「すっぴん酒風呂」がリニューアル。お風呂に入れる原酒「すっぴん酒風呂」がリニューアル金沢の老舗酒造・福光屋から2005年に登場した「すっぴん酒風呂」は、酒風呂専用の純米酒の原酒だ。国産の米と米麹を、約45日かけて丁寧に醸造。発酵の力で引き出した天然保湿因子(NMF)の主成分であるアミノ酸をはじめ、純米酒特有の天然成分が、ふっくらとした美しい肌へと導いてくれる。そんな「すっぴん酒風呂」とモデルの佐藤晴美がコラボレーションし、パッケージがリニューアル。リサイクル可能な優しい風合いの紙パックを、軽やかなピンク&ブルーのバイカラーで彩り、シンプルな“SUPPIN”ロゴをあしらった。使用方法使い方は、浴槽の湯200Lに対し「すっぴん酒風呂」180mLを入れるだけ。1本につき約10回使用可能だ。浴槽内の湯のアルコール濃度は約0.016%となる。毎日の入浴はもちろん、足湯にもオススメだ。【詳細】すっぴん酒風呂 1800mL 2,750円発売日:2023年3月23日(木)展開:ビープル 七里ヶ浜店
2023年04月07日金沢・彦三町【いしや】金沢・武蔵町【武蔵はな乃】金沢・片町【割烹わ田】金沢・大工町【割烹松由】金沢・大工町【金澤つきや】金沢・彦三町【いしや】手間暇かけた料理とおもてなしの心で迎える老舗割烹ゆるやかな時間に包まれる座敷金沢駅から徒歩8分の住宅街に佇む割烹【いしや】は、慶応二年(1866年)創業の老舗。洗練された和モダンに統一された店内では、金沢らしい情緒にたっぷり浸ることができます。お座敷の完全個室も完備ですが、粋に割烹気分を楽しみたいならカウンターをチョイス。仲間と気軽に過ごすならテーブルの半個室が最適です。天然石の上で踊る万寿貝。素材の旨みがダイレクトに伝わります質と鮮度にこだわった、地元素材の味わいを丹念に丁寧に引き出す料理が自慢です。名物は数あれど、ゲストが必ず食べるというのが『万寿貝石焼き』。熱した天然石の上でゲスト自ら万寿貝を焼き上げる、シンプルながらも絶品の料理です。加賀の郷土料理『治部煮』を含んだコースなどもオススメです。いしや【エリア】金沢駅【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】金沢駅 徒歩8分金沢・武蔵町【武蔵はな乃】日本海の幸と地物の旬素材で描き出される奥深い四季の味わいカウンター席で料理人と交わす会話も旅の思い出に金沢の人気観光スポットのひとつ・近江町市場近くに店を構える【武蔵はな乃】。和の趣を巧みに入れた清潔感あふれる店内は、料理人の手さばきが目の当たりにできるカウンターをはじめ、テーブル席、足を伸ばせる掘りごたつ式の個室などタイプはさまざま。人数に応じてセレクトが可能です。石川名物のどぐろの『焼物』。タイミングによっては『煮物』として味わえることも鮮度抜群の地元・金沢の旬食材を織り込んだ料理をふるまいます。石川県を代表する高級魚・のどぐろは『厳選した高級食材を贅沢に愉しむ全8品』コースの『焼物』として登場。趣向を凝らした逸品とともに楽しめます。地酒はもちろん常時10種以上がそろう日本酒とともに、じっくりと味わってみては。武蔵はな乃【エリア】近江町市場【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】金沢駅 徒歩15分金沢・片町【割烹わ田】能登の海産物と金沢の伝統野菜を盛り込んだ季節の加賀料理2名から12名まで利用できる落ち着いた座敷飲食店が連なる金沢一の繁華街・片町に店を構える【割烹わ田】。創業は1985年。伝統を感じさせる和の空間が心地良い、肩ひじ張らずに過ごせる一軒です。座敷にイスをセッティングしたテーブル席、掘りごたつ式の座敷などの個室が人気。風格あるカウンター席にトライしてみるのもオススメです。香ばしい鯛の風味が贅沢なにゅうめんは、わさびおろしを添えて季節の加賀野菜や能登の海の幸を使った百万石の美味が、九谷焼の器や輪島塗の漆器に盛り付けられて登場。石川名物ののど黒は、工夫を凝らした『のど黒懐石』で、姿焼きや蓮蒸しとして楽しめます。創業当時から伝わる『鯛のにゅうめん』もぜひとも味わってほしい逸品です。割烹わ田【エリア】香林坊/片町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】金沢駅金沢・大工町【割烹松由】二代目兄弟料理人がこだわり食材で魅せる、伝統の加賀料理テーブル席で気兼ねなく過ごせる、凛と落ち着いた個室金沢を代表する繁華街・片町の喧騒を逃れた一本裏通りに佇む【割烹松由】は、先代の味を引き継ぐ兄弟料理人が腕をふるう日本料理店です。静けさが漂う店内は、ゆったりとイスが配置されたカウンター席と、洗練された落ち着きのある個室も完備。温かなおもてなしと美食に迎えられた豊かな時間が過ごせます。手間暇を惜しまず丁寧に引いただしに、地物の旬素材が香り立つ『季節のお吸い物』石川の豊富な新鮮素材をふんだんに使用した、季節感あふれる伝統的な加賀料理を披露してくれます。丁寧な仕込みと調理による優しい味わいは、体に染みわたる繊細さ。濁りのない透き通った『季節のお吸い物』や、優しい味わいの『季節の蒸し物』などに、その技術と心意気が表れています。割烹松由【エリア】香林坊/片町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】片町停留所駅 徒歩3分金沢・大工町【金澤つきや】明治時代の町家が舞台。出合えるのは五感を刺激する伝統料理オリジナルの建具などに彩られた、古き良き伝統と革新が融合する店内賑やかな片町の大通りを離れた小路に立つ日本料理【金澤つきや】。明治時代前半期に建てられた町家と蔵を再生した厳かな雰囲気も魅力のお店です。橡の一枚板が映えるシックなカウンター、レトロ感あふれる個室のテーブル席など、店内はどこも絵になる空間に。町屋が息づく金沢ならではの情趣が堪能できます。旬の魚に能登産の紫カリフラワーなどを添えた『焼き物』は芸術品のような一皿能登半島の珠洲直送の鮮魚や、料理長が自ら赴いて仕入れた近江町市場の食材などを軸に、新たな感性を加えた伝統料理がコースでいただけます。あえて九谷焼の洋風の皿を使った『焼き物』をはじめ、盛りつけも美しい限り。九谷焼や輪島塗に現代作家の作品を取り混ぜた器使いも絶妙です。金澤つきや【エリア】香林坊/片町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】13000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年03月17日株式会社 家元(本社:石川県金沢市、代表取締役:羽田和政)の新たな社屋「Node ノード」が3月25日に完成します。金沢の西エリアのアート拠点として、新たな人のにぎわいを生み出すことがねらいです。建物の間に、クロスする2本の通り道を設ける。Nodeは結節点の意味で、人や仕事、街の交流を促す狙いがある【「Node ノード」とは】当社は金沢市に本社を構えるハウスメーカーで、「Be Beauty」をコンセプトに、石川県と富山県でライフスタイルに合わせたオリジナルデザイン住宅を提案しています。家元らしい建築イメージの提案として、4年前より新社屋建設の構想を練ってきました。選んだのは、金沢市の西側にあたる問屋町。ここは、製造業・流通業などの工場や倉庫、オフィスなどが集まる商業地域で、金沢美術工芸大学生が制作したモニュメントやギャラリー施設として建物を活用するなど、街づくりの一環としてアートを取り入れている場所でもあります。当社は、この問屋町の入り口に新社屋を建設することで、家づくりのPRだけではなく、建物まるごとをオブジェとし、この地域のアートの通り道として、地域を牽引する存在になりたいと動き出しました。【陶芸×建築 二刀流の奈良祐希氏】陶芸×建築 二刀流の奈良祐希氏設計者は建築家であり、陶芸家としても活躍する奈良祐希氏。奈良氏は、金沢で350年以上の歴史を持つ「大樋焼(おおひやき)」の家系に生まれました。2013年東京藝術大学美術学部建築科を卒業し、2016年多治見市陶磁器意匠研究所修了。2017年東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻を首席で卒業、北川原温建築都市研究所勤務を経て、2021年に建築デザインオフィスEARTHENを設立しました。陶芸分野での主な受賞歴には、金沢・世界工芸トリエンナーレ審査員特別賞(2017)、Penクリエイター・アワード(2021)があり、作品は、金沢21世紀美術館などに収蔵されています。前述の通り、建築・陶芸両方の分野で活躍する奈良氏に、金沢西エリアの新たなアート拠点を生み出したいと考える当社は、協力を求めました。【植栽デザインには西畠清順氏】植栽デザインには西畠清順氏植栽には、「プラントハンター」の異名を取る西畠清順氏に依頼しました。幕末から続く植物問屋に生まれた西畠氏。高校を卒業後、オーストラリアに渡り、キャンピングカー生活や東南アジア諸国の放浪を経て、ボルネオ・キナバル山の登山中に出会った食虫植物に魅了され、2001年から植物の仕事に没頭します。以降、国内外を旅し、生け花・庭園・空間緑化などのための植物の収集・調達を精力的に行っています。日本出版販売株式会社、株式会社蔦屋書店、そら植物園株式会社の合弁会社、日本緑化企画株式会社の顧問のほか、新潟県三条市「企業コンサルティング育成事業」コンサルタントや山口県宇部市ときわミュージアム「世界を旅する植物館」プロデューサー、九州国立博物館フィールドミュージアム等将来構想策定委員も務めています。【「Node」のみどころ】新社屋「Node ノード」は、木造2階建て、延べ床面積は473.52m2。人や仕事、街の交流を促す思いを込めて、“結節点”という意味の「Node」を社屋名に据えました。1階は、街の人が利用できるカフェやギャラリー、シェアオフィスなどに活用できるシェア空間です。2階はプライベートオフィス空間となっています。<みどころ(1) 木造建築の限界に挑んだキャンチレバー(片持ち梁)>みどころ(1) 木造建築の限界に挑んだキャンチレバー(片持ち梁)新社屋で最大の特徴となるのは、2階部分が約5m跳ね出したキャンチレバー(片持ち梁)です。オーノJAPAN(東京都)に構造設計を依頼し、木造トラス架構を各所に配置することで、約5mという木造建築の限界に挑みました。<みどころ(2) 茶室に向かう露地をイメージした「緑のミチ」>みどころ(2) 茶室に向かう露地をイメージした「緑のミチ」みどころ(2) 茶室に向かう露地をイメージした「緑のミチ」建物を2つに分棟する構成で、北東から南西に貫く通り道「緑のミチ」は、石川県の指定名勝で、自然豊かな庭園と金沢最古の茶室を持つ「西田家庭園 玉泉園」を参照し、茶室に向かう露地をイメージしています。緑を多く配置し、枝葉が横に伸びず、縦方向に成長する樹木を選んでいます。<みどころ(3) 古い土壁を思わせる外壁>みどころ(3) 古い土壁を思わせる外壁外壁は、「掻き落とし」という工法を活用し、隆起した岩肌や洞窟のような質感に仕上げています。社員らが作業に加わり、レーキや金づちなどを使って、約2~3週間かけて完成させました。時がたつにつれて渋みが増し、経年変化を楽しめるアートな外壁です。【グランドオープンは4月上旬!】オープン後は、ギャラリーやイベントなど、ポップアップとして場所を提供いたします。まずは、設計を行った奈良氏の作品展を開催する予定で、今後は地元の学生やアート作家などの作品も展示し、地域密着型の施設を目指します。また、1階のカフェスペースは、夜は出張シェフによる完全予約制のレストランに様変わりし、昼夜問わず交流が生まれる地域となることが期待できます。地域の入り口にアートを牽引する施設が完成することで、都市景観の刷新に、また、緑を多く取り入れる環境整備を建築計画と一体的に行うことで、地区のイメージを格段に上げ、金沢西エリアのまちづくりを先導します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月17日日本最大級のパンフェス「石川さんとパンのフェス2023」が、2023年5月26日(金)から28日(日)のまでの期間、金沢しいのき緑地にて開催される。日本最大級のパンの祭典「パンのフェス」2016年に横浜赤レンガ倉庫で初開催された「パンのフェス」は、これまでに累計110万人以上を動員している人気パンイベント。「パン好きのパン好きによるパン好きのための祭典」をテーマに、日本各地から厳選された多彩なパンが集結する。全国から厳選した人気パンが集結金沢では2年目の開催となる今回も、全国から様々なパン屋が出店予定。「パンのフェス」で毎回行列を作る人気店から知る人ぞ知る名店まで、普段なかなかお目にかかれないパンの数々が楽しめる。開催概要「石川さんとパンのフェス2023」開催期間:2023年5月26日(金)〜5月28日(日)時間:・5月26日(金) 11:00~17:00・5月27日(土) 10:00~17:00・5月28日(日) 10:00~16:00※店舗ごとに売り切れ次第終了開催場所:金沢市 しいのき緑地入場料:無料
2023年03月06日神戸市経済観光局が主催する「KOBE Re:Public Art Project(以下:同プロジェクト)」は、小金沢健人が「光と音」をコンセプトにしたライヴパフォーマンスイベント「Wizard of OP vol.0000」を、ギタリストでダクソフォン奏者の内橋和久を迎え、3月11日に開催。本日からチケットの発売を開始します。 内橋和久_小金沢健人今回のライヴイベントは『神戸の多様な“風景”、“場所”、“建物”がアートとなりうる』という考えのもと、昨年11月~12月に神戸市内で実施した、様々な分野で活動するアーティストが、独自の視点やアプローチで、新たな神戸の魅力(周遊観光資源)を発掘するリサーチ活動の内容から着想を得たものです。リサーチ活動に参加したアーティストの小金沢健人と、GOOD MODEプロデューサーのKenji“Noiz”Nakamuraがタッグを組み、小金沢氏の光を表現の素材として即興の方法を探るライヴパフォーマンスイベント「Wizard of OP」を、クリエイションしています。会場には、神戸の歴史的建造物が点在する新港地区に大正15年に建てられ、神戸の発展を支えてきた、港湾倉庫で行います。さらに、ギタリストでダクソフォン奏者である内橋和久を迎え、倉庫の特異な空間を活かした即興セッションを行います。■イベントについてWizard of OPは、小金沢健人が光を表現の素材として即興の方法を探るパフォーマンス企画。これまで、ライブハウス、劇場、光の一切届かない地下200mの富岳風穴(山梨)と、音楽やダンス、ポエトリーリーディングといった表現形態と対峙することでパフォーマンス領域を拡張する企画として過去に3回開催しています(過去の共演者は、スガダイロー、関川航平、ermhoi、Kent Watari /av4ln、FUJI|||||||||||TA、石若駿、Mora Mothaus、鈴木ヒラク、内橋和久)。今回は、これまでの枠組みに捉われない、新しい形のパブリックアートを創出する試みである「KOBE Re:Public Art Project」の企画として、同プロジェクトの特設会場でもある港湾倉庫にて、展示予定の小金沢健人の作品を中心に据えながら、内橋和久と「光と音」をコンセプトに一日限りの即興セッション行います。■『Wizard of OP vol.0000』神戸公演<概要>開催日:2023年3月11日会場 :KOBE Re:Public Art Project特設会場(神戸市中央区新港町7)開場 18:00・開演 18:30・終演予定 19:30前売¥3,300・当日¥3,800(神戸市民の方は、前売・当日ともに2,500円)チケットの販売はこちら: <出演>小金沢健人(美術家)内橋和久(ギタリスト、ダクソフォン奏者)サウンドデザイン :中原楽(LUFTZUG)サウンドオペレーター :稲荷森健プロデューサー :Kenji“Noiz”Nakamuraサラウンド演奏システム開発:伊藤隆之(YCAM Inter Lab)企画・制作 :Kenji“Noiz”Nakamura/Good Mode Teams運営 :KOBE Re: Public ART PROJECT事務局エイベックス・エンタテインメント株式会社協力 :ローランド株式会社主催 :神戸市経済観光局同プロジェクトの特設ページも合わせてご覧ください( )■コメント小金沢健人 Takehito Koganezawa(出演)その巨大な空洞にはスパイスの匂いが強く残っていた。初めて足を踏み入れたときに、暗くて硬くて四角くて冷たいその空間に、官能的な気配が漂っていて驚いたのだ。かつてそこにあったすべてのものが取り払われたそのあとに、微かに運動している粒子が窓からの光で見えた。スパイスなのかホコリなのか、この大伽藍の中でずっと存在してきたやつらだ。仏が粉々になってそれぞれが極小のミクロ菩薩となってこの空間を舞っているのだ。この倉庫が建てられた97年前の粒子もいるのかもしれない。天竺から来たやつだっているに違いない。よし、こいつらを踊らせてやろうと思った。内橋和久 Kazuhisa Uchihashi(出演)空間に音を吹き込むという行為は、音楽家にとってもチャレンジでアリ、支配するのではなく、その空間とどのように共存し溶け合うかということが重要です。今回長年取り組んでいるマルチチャンネルの手法を用いて、この魅力的な空間に挑みます。神戸は個人的に自分の活動の拠点であったということもあり、モチベーションは上昇中。きっと面白いことになるでしょう!Kenji“Noiz”Nakamura(企画・制作)神は神戸に宿る。KOBE Re: Public ART PROJECTに参加させていただき、リサーチを繰り返す中でいただいた濃厚な御縁に感じたことです。私のリサーチでいただいた御縁は神社仏閣の数々でしたが、アウトプットとして主催から言い渡されたのは本業であるイベント創作でした。であるならば私のやるべきことは、神社仏閣サイズでみると高層神殿にも見えてくるこの巨大な倉庫で、神々の戯れを創造すること。それは、3/11に地心祭を神戸で行うこと。音の神よ。光の神よ。土地の神よ。今一度、文化を持って払い清めたる祭に、六甲の山上から御霊を授け給え。皆様のご来場心よりお待ちしています。■プロフィール小金沢健人 Takehito Koganezawa1974年東京生まれ。武蔵野美術大学在学中よりビデオによる映像作品の発表を始め、ドローイング、パフォーマンス、インスタレーションなどの要素が混在する多彩で複合的な表現に至る。時間と空間を同時に扱うものとして「運動」に着目し、その作品世界は国内外で高く評価されている。シャルジャ・ビエンナーレ、横浜トリエンナーレ、マニフェスタ、あいちトリエンナーレ、モントリオール・ビエンナーレ等、数多くの大型国際展に参加する。1999年よりドイツ・ベルリンを拠点にしていたが2017年に帰国。現在は京都芸術大学教授。内橋和久 Kazuhisa Uchihashiギタリスト、ダクソフォン奏者、インプロヴィゼーショントリオ/アルタードステイツ主宰。劇団・維新派の舞台音楽監督を30年以上にわたり務める。音楽家同士の交流、切磋琢磨を促す「場」を積極的に作り出し、95年から即興ワークショップを神戸で開始する。その発展形の音楽祭、フェスティヴァル・ビヨンド・イノセンスを96年より毎年開催2007年まで続ける。これらの活動と併行して歌に積極的に取り組み、UA、細野晴臣、くるり、七尾旅人、青葉市子、Salyuらとも積極的に活動。即興音楽家とポップミュージシャンの交流の必要性を説く。近年ではチェルフィッチュの岡田利規の7作品音楽を担当(ミュンヘン、横浜、ハンブルグ、オスロ)。また、2002年から2007年までNPOビヨン ド・イノセンスを立ち上げ、大阪でオルタナティヴ・スペース、BRIDGEを運営。現在はベルリン、東京を拠点に活動。インプロヴィゼーション(即興)とコンポジション(楽曲)の境界を消し去っていく。Kenji“Noiz”Nakamura(企画制作者)1983年生まれ。鹿児島県出身。GOOD MODEプロデューサー、オーガナイザー、オルタナティブスペース運営、アーティストマネジメントを経て、2020年Good Mode Teams結成。現在は、自然環境に開かれた一瞬の時空間へ | 眼差 | を送り | 場 | を創り | 体験 | を生み出し、自然界と生物界の境界を探求し表現の軸としている。代表企画「音楽堂のピクニック」(横浜、2022)、「チュプcup」(石巻、Reborn-Art Festival 2021-22)、美術家 小金沢健人との共同企画「Wizard of OP」(2019-)、「Jason Moran“SKATEBOARDING” Tokyo」(2019)など。■「KOBE Re: Public ART PROJECT」についてメインキュレーターに森山未來を迎え、これまでの枠組みに捉われない、新しい形のパブリックアートを創出する試みとして、2022年9月にスタートしました。様々な分野で活動するアーティストが、神戸市内のアーティスト・イン・レジデンスに一定期間滞在し、テーマである『人新世』に基づいて散策(リサーチ)しながら、アーティストによる視点やアプローチから、地域に新しい価値を生み出し、新たな神戸の魅力(周遊観光資源)を発掘することを目的としています。■リサーチ活動について2022年11月から12月にかけて実施した、アーティスト・イン・レジデンスの仕組みを活用したリサーチ活動では、現代美術作家をはじめ、建築家、音楽家、写真家、ダンサー、料理人、演出家など、様々な分野で活動するアーティストが、神戸各地に滞在し、地元をよく知るコーディネーターとの散策や、地域の魅力や課題について対話などを行うことで、神戸にひそむ魅力的な資源(ヒト、モノ、コト、バショ)の数々に、アーティストの新たな視点を掛け合わせ、新たな神戸の魅力(周遊観光資源)を発掘する貴重な機会となりました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月16日石川県の金沢といえば、風情ある街並みや「金沢21世紀美術館」、「兼六園」など見どころ満載の有名観光地です。そして、なんといっても日本海で獲れる新鮮な海の幸や名物「金沢おでん」、「加賀料理」など美味しいグルメが魅力です!そのグルメの金沢でも今回はおしゃれなスイーツをご紹介します。ぜひお取り寄せしてみてください。(2022年12月12日更新)石川県の金沢といえば、風情ある街並みや「金沢21世紀美術館」、「兼六園」など見どころ満載の有名観光地です。そして、なんといっても日本海で獲れる新鮮な海の幸や名物「金沢おでん」、「加賀料理」など美味しいグルメが魅力です!そのグルメの金沢でも今回はおしゃれなスイーツをご紹介します。ぜひお取り寄せしてみてください。(2022年12月12日更新)加賀百万石の悠々の歴史に想いをはせる、加賀藩御用菓子司森八新春4種詰合せ森八は寛永2年(1625年)に藩命により創業して以来、加賀藩御用菓子司として加賀金沢の茶の湯の文化と菓子文化を守り伝えて参りました。加賀藩領北部に位置する『宝達山』は、二代藩主前田利長の時代より加賀藩の御用金山として栄え加賀金箔工芸の源となり、今もなお加賀百万石の栄華を静かに語り続けています。迎春菓「福梅」の入った詰め合わせでございます。→商品ページへ進むかわいい!金沢の人気パルフェ専門店「DORUMIRU」のパルフェを小さなパフェに★金沢の人気パルフェ専門店「DORUMIRU」のパルフェを小さなパフェに。店舗で提供しているものと同じ材料、同じレシピで、一つずつ手作業で作られています。クアチュオールは、4種類のパフェが1つずつ入ったセット。冷凍で届いたものを、家庭の冷蔵庫で2時間30分解凍すると、なめらかなパフェを楽しめます。自分へのご褒美や、大切な方へのプレゼントにおすすめの一品。内祝いや引き出物など、複数個ご検討の際はお気軽にお問い合わせください。→商品ページへ進む金沢菓子古都美よりちょっとした手土産にも最適!超かわいい古都の菓~古都の菓について~伝統とモダンが交差する城下町金沢と「石川の味」を楽しめるお菓子。ころんとした可愛い形は金沢城の石垣、色あいは金沢城、兼六園の名所から表現し、味は石川の加賀~能登までの食材をフリーズドライ加工してほろほろりクッキーにまぶしました。食材の天然のきれいな色合いと「石川の味」を味わいながら、金沢らしさを感じて頂けます。能登梅、能登大納言小豆、能登紫芋、加賀棒茶、大野醤油、大野白味噌の6種類。<6種類の味>【1】能登梅(兼六園の梅色)梅の香りをほんのり塩風味でいただく一粒。くちの中にやさしく春が訪れます。【2】能登大納言小豆(琴柱灯籠色)大粒で、風味が強い「能登大納言」を使用。小豆の風味をしっかり残しました。【3】能登紫芋(兼六園の杜若色)美しい紫色は、能登の自然のめぐみ色。ほんのり甘い味わいが魅力です。【4】加賀棒茶(兼六園の苔色)加賀棒茶の香ばしさが口の中に広がる、ほろ苦い和スイーツです。【5】金沢大野直源醤油(金沢城の石垣色)醤油の香ばしさがあとを引く、甘さ控えめな味わい。【6】金沢大野白味噌(石川門の漆喰色)金沢の食文化を支えてきた街「大野」の白味噌。ほんのり甘く、やさしい風味です。→商品ページへ進むおすすめの特集ぐるなびふるさと納税
2022年12月12日金沢片町を楽しみ尽くす都市ホテル「OMO5金沢片町(おも) by 星野リゾート」では、金沢の伝統工芸品「金箔」をテーマにしたイベント「金箔クリスマス」を開催中です。館内は、ツリー全体に金箔を施したクリスマスツリーや、オリジナルのイラストを金箔でデザインしたタープなど、職人の技が光る装飾で彩られています。また、金箔やチョコレートを乗せて自分好みにアレンジできるモンブランや、館内アクティビティには、金箔を使ってオリジナルの手紙を作る「金箔レター作り体験」を用意しています。その他、クリスマスバージョンの「ご近所マップ」を使った街巡りなど、金箔をテーマにしたクリスマスならではの滞在を楽しめます。本イベントは12月1日~25日の期間限定!今年のクリスマスは金沢片町で過ごしてはいかがでしょうか。背景金沢の代表的な伝統工芸品のひとつ、金箔。その歴史は長く、多くの生活工芸品や美術には欠く事のできない資材として発展してきました。一方で、金箔の生産量は、日常生活の変化や伝統的な行事が衰退していくなどの要因により減少傾向で、後継者不足も深刻化しています。加えて、昨今は、写真映えのアイテムとして取り上げられることが多く、「金箔の本当の良さや職人の思い(本質)を世の中に伝えきれていないのではないか。」と考えている金箔職人が少なくないと言います(*)。そこで、金沢の老舗金箔メーカー「箔一」協力のもと、金箔を使ったクリスマスイベントを実施することになりました。当館を訪れる多くのゲストへ、金箔の素晴らしさに触れる体験を提供したいと考えています。*「箔一」への単独インタビューより特徴1職人の技が光る館内装飾館内は、箔一の職人が、一つひとつ手作業で制作した装飾で彩られています。例えば、金沢の冬の風物詩「雪つり」をイメージしてデザインされたクリスマスツリーは、テグスやオーナメントに金を使うだけでなく、枝葉の細かい部分にまで金を施しています。熟練の職人だからこそなせる技です。また、天井のタープは、金沢ならではのイラストをオリジナルでデザインし、金で絵付けしました。館内の照明と相まって、本物の金独特のきらめきが際立ちます。その他にも、箔一提供の作品や、地元の工芸作家が金を使って制作した作品を展示しています。どの装飾品も、ゲストが見やすいように設置しているので、ぜひ間近で鑑賞してみてくださいね!特徴2カフェメニューと館内アクティビティで金箔をもっと楽しもう!実際に金箔に触れて楽しむ二つの体験を用意しました。一つ目は、金沢の食を体験できる「OMOカフェ」で提供する「五郎島金時モンブラン~クリスマスバージョン~」です。加賀野菜のひとつ五郎島金時のペーストを抹茶風味に仕立てたクリームを自分で絞り、金箔やチョコレートの飾りつけをして完成させる、体験型のスイーツです。写真映え&テンションが上がること間違いなし!二つ目は、館内アクティビティの「金箔レター作り体験」です。好きな用紙を選び、数種類の箔を組み合わせて作ります。用紙には、金沢ならではの「鼓門(つづみもん)」や「だるま」など、5つのデザインを用意し、箔には、定番の金と銀に加え、5色の色箔を用意しました。自分好みに組み合わせて、世界に一つだけの金箔レターを作ることができます。完成したものは、旅の思い出に持ち帰ったり、その場で大切な人への思いをしたため、郵便で送ったりして楽しめます。また、箔は、金を10,000分の1~2ミリほどの薄さにまで打延ばしているため、非常に繊細で破れやすいもの。難しい職人技を実体験してみては?■五郎島金時モンブラン~クリスマスバージョン~・期間:2022年12月1日~25日・時間:11:00~23:00(22:30ラストオーダー)・料金:1,200円(税込)・場所:OMOカフェ・対象:宿泊者、日帰り■金箔レター作り体験・期間:2022年12月1日~通年・料金:1,000円(税込)・場所:OMOベース・予約:不要*当日フロントにて24時間受付・対象:宿泊者特徴3クリスマスバージョンの「ご近所マップ」を使って街巡りも楽しめる!「ご近所マップ」は、1階のパブリックスペース「OMOベース」の一角にある縦横約2mの大きなマップです。当館を中心とした半径約800mを範囲に、スタッフが実際に足を運んで見つけた、おすすめのお店が掲載されています。本イベントの期間中は、全体のデザインもお店の情報も、クリスマスバージョンに変更しちゃいます!サンタをイメージしただるまや、クリスマスカラーの水引のマグネットで飾り付け、期間限定のサービスやメニューの情報はもちろん、金箔を使った料理が楽しめるお店の情報などが満載!お店選びに困ったら、ご近所マップへ集合!目的に合わせて、クリスマスならではの街巡りを楽しめますよ。「金箔クリスマス」概要・期間:2022年12月1日~25日・料金:無料・場所:OMO ベース・対象:宿泊者・備考:OMOカフェは日帰り利用可【協力企業】箔一石川県金沢市に本社を置く、金沢箔を代表するブランド。日本で初めて「金沢箔工芸品」を生み出し、金沢箔のブランド化に成功。その後も、食材や化粧品、建築資材、アート等といった新しい分野へ金沢箔の用途を広げている。伝統を守りながら革新を続け、新たな金沢箔の可能性を生み出している。公式サイト:[ ]{ }「OMO(おも)」とは ?「OMO」は星野リゾートが全国に展開する都市ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼[ ]{ }数字でわかる、サービスの幅OMOのうしろにある数字は、サービスの幅を示しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選ぶことができます。幅広い都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }OMO5金沢片町 by 星野リゾート北陸随一のグルメタウン・片町に建つホテルのコンセプトは、「あっぱれ!味のかたまち」。おいしいはもちろんのこと、食にまつわる歴史や文化など、知的好奇心をくすぐる食体験をとおして、片町の魅力に触れる滞在を提案する都市ホテルです。〒920-0981 石川県金沢市片町1丁目4番23号/客室数 101室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月09日1926年の誕生以来、確固たる品質と先駆性を備えた製品によって世界中のプロフェッショナルに愛されてきた「チューダー(TUDOR)」。2022年11月25日、伝統工芸から現代アートまで脈々と美意識が受け継がれる街・金沢に、北陸初となる路面店「チューダー ブティック 金沢 (TUDOR BOUTIQUE KANAZAWA)」をオープンいたします。石川・金沢市の中心地である香林坊と片町が交わるロケーションに誕生する新店舗は、広坂通りに面した鮮烈な存在感を放つブラックとレッドのファサードが圧巻。コンクリートの質感を生かしたインダストリアルな店内には、チューダーウォッチとの出会いをじっくり楽しむことができる接客スペースがふんだんに設けられています。「#BornToDare(挑戦者の精神)」のブランドフィロソフィー、そして創立者ハンス・ウイルスドルフのビジョンを体現した空間に、ブティック限定モデルを含む路面店ならではの幅広いウォッチコレクションが集結します。さらに、伝統と現代がアートで結びつく金沢でのブティック オープンを記念し、私設現代アート美術館「KAMU kanazawa(カム カナザワ)」の新しいプロジェクトをサポート。11月1日に新設される8つ目の展示空間「KAMU SsRg」および同日より配布開始する冊子「B4」のサポーターとして、金沢のアート文化のさらなる盛り上がりを応援していきます。香林坊の裏手を流れる用水沿いの“せせらぎ通り”に位置する「KAMU SsRg」には、ロンドン生まれの現代美術家、サイモン・フジワラ氏によるインスタレーション作品「Once Upon a Who?」が日本初展示。フジワラ氏が生み出したクマのWhoが、現代社会が抱える根強い問題をユーモラスに照らし出します。また新創刊される「B4」は、美術館を訪れた人々のアート巡りを一層面白いものにする案内人のような存在。その裏表紙では、KAMU kanazawaの常設展示のひとつを手掛けた写真家の森山大道氏が今回特別に撮り下ろしたチューダー ウォッチの写真が独占的に公開されます。国内4店目として金沢の美しい街並みに仲間入りするチューダー ブティック 金沢。芸術の街ならではの関わりにもご注目ください。チューダー ブティック 金沢 (TUDOR BOUTIQUE KANAZAWA)〒920-0981 石川県金沢市片町1-1-29 香林坊ファーストビルTEL 076-208-5135 営業時間 11:00~19:00 定休日 水曜日(祝日を除く)ABOUT TUDORチューダーは独自の価値とともに洗練されたスタイルと、確かな信頼性を約束する機械式時計を提供するスイスの時計ブランドである。チューダーの起源は1926年にまで遡り、この年ロレックスの創立者ハンス・ウイルスドルフの代理で、スイスの腕時計メーカーが「チューダー(The Tudor)」を初めて登録。その後1946年、ハンス・ウイルスドルフはロレックスの品質と信頼性を有し、先駆性を備えた腕時計を製造するために、モントル チューダーSAを設立、自身の名義で再登録した。チューダーの腕時計はその歴史において、最も果敢に活動する冒険家や熟練のプロフェッショナルたちに選ばれてきた。ブラックベイ、ペラゴス、ヘリテージ、レンジャーといった象徴的なモデルをラインアップし、2015年以来、多様な機能を搭載した機械式マニュファクチュールムーブメントモデルを世に送り出している。ABOUT KAMU金沢市の中心部にある私設の現代アート美術館「KAMU kanazawa(カム カナザワ)」が2020年6月21日に開館し、 金沢市内に複数のスペースをオープンさせ、 アートと街歩きを楽しんでもらい、都市の魅力を見つけてもらう仕組み作りを行う。 レアンドロ・エルリッヒの作品《INFINITE STAIRCASE》や、 写真家・森山大道を代表するモチーフである唇をプリントした空間《Lip Bar》をはじめとする世界的に有名なアーティスト、 新進気鋭のアーティストの作品にふれることができる美術館。所在地:石川県金沢市広坂1-1-52KAMU SsRgオープン:2022年11月1日サイモン・フジワラ 「Once Upon a Who」展示期間:2022年11月1日~
2022年11月01日金沢片町を楽しみ尽くす都市ホテル「OMO5(おもふぁいぶ)金沢片町by 星野リゾート」は、2022年9月16日から通年で、金沢21世紀美術館(以下21美)とOMOで考案したオリジナルツアーを提供します。「ご近所ガイドOMOレンジャー(以下OMOレンジャー)」が、21美の魅力を案内するツアーです。創立までの背景やコンセプト、普段は聞けないディープな話を聞きながら、展示作品を見て回ることで、21美の魅力を存分に楽しめます。なお、企業と21美が共同で館内ツアーを実施することは初めての試みです。背景21美は、OMO5金沢片町からは歩いて5分の場所にある、ご近所の文化観光施設。「新しい文化の創造」「新たなまちの賑わいの創出」をコンセプトに、多数の作品展示や、館内サービス、また、通年で様々なイベントや展覧会を実施しています。年間約300万人が訪れる人気施設で、金沢を訪れる目的の一つとなっており、都市観光には欠かせません。そこで、「街を楽しむという視点」から、新しい宿泊体験を届けるOMOブランドのOMO5金沢片町は、「ゲストにご近所の21美をもっとディープに楽しんでほしい。」と考え、本ツアーを21美と共同で実施することにしました。21美のスタッフと試行錯誤を重ねて考案した、OMO5金沢片町でのホテルステイも楽しみながら21美の魅力にも惹き込まれる、約1時間のオリジナルツアーです。【特徴】OMOレンジャーが21美の魅力を伝えますOMOレンジャーとは、友人が暮らしている場所に旅した時のように、ディープで特別な街体験をサポートする案内人のこと。本ツアーでは、OMO5金沢片町のOMOレンジャーが、21美のあるエリア「広坂」の歴史話と共に、創立するまでの背景やコンセプト、展示作品等、館内外を隅々まで案内します。21美は、2004年に金沢市広坂で開館しました。以前、金沢大学の附属学校があった場所で、敷地内にはその面影が残り、観光客だけでなく、多くのご近所の方に利用されています。この場所で開館するに至った背景もふまえて館内を回ることで、今もなお、ご近所の方に愛される理由が分かるはず!その他、21美のスタッフおすすめの楽しみ方、作品の裏話、実は穴場なスポット等、普段は聞けないディープな話を聞けるので、現代美術を初めて体験する方も楽しめます。また、ツアーの最後にはお土産も用意しているので、お楽しみに!【今後の展開】サスティンメンバー(*)に所属するOMO5金沢片町は、金沢の素晴らしい伝統文化を新たな表現で発信する21美の活動を支援しています。今後も支援を続けながら、共同でのアクティビティやイベントを通して、「伝統文化や歴史などの趣を味わい、街を楽しむ」を新しい体験をゲストへ提案します。*サスティンメンバー:美術館の活動を支援することを通じて、まちづくりや文化の育成の一翼を担うことを目的とした、金沢21世紀美術館の維持会員制度のこと。金沢21世紀美術館は、「新しい文化の創造」と「新たなまちの賑わいの創出」を目的に開設されました。誰もがいつでも立ち寄ることができ、様々な出会いや体験が可能となる公園のような美術館を目指しています。ミュージアムとまちとの共生により、新しい金沢の魅力と活力を創出していきます。公式サイト:[ ]{ }「金沢 21 世紀美術館お散歩ツアー」概要・期間:2022年9月16日から通年・含まれるもの:ツアー、お土産・時間:8:45〜10:00・定員:8名・料金:無料・予約:OMO5金沢片町[公式サイト]{ }にて前日24:00までに予約OMO5金沢片町 by 星野リゾート北陸随一のグルメタウン・片町に建つホテルのコンセプトは、「あっぱれ!味のかたまち」。おいしいはもちろんのこと、食にまつわる歴史や文化など、知的好奇心をくすぐる食体験をとおして、片町の魅力に触れる滞在を提案する都市ホテルです。〒920-0981 石川県金沢市片町1丁目4番23号/客室数 101室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月05日来年100周年を迎える、金沢の天然素材の寝具で快適な睡眠を提供する「ISHITAYA」(運営:株式会社石田屋、本店:石川県金沢市、代表取締役社長:田中 陽雫美)が、アイダーダックや馬毛をはじめとするトップクオリティの天然素材寝具を一堂に揃えた体験会を東京・代官山にて開催いたします。世界中から厳選された寝具を直接お試しいただけるのはもちろん、一人ひとりの睡眠環境に合わせたパーソナルカウンセリングも実施。金沢の本店さながらのおもてなしを東京でご体験いただける貴重な機会です。私たちを取り巻く環境が大きく変化する現代、日々の健やかな心と身体のための快適な眠りをご提案する3日間です。ISHITAYA眠りの体験会 メインビジュアル■『ISHITAYA眠りの体験会』概要代官山ヒルサイドテラスC棟B1Fバンケット9月2日(金) 13:00~21:009月3日(土) 10:00~21:009月4日(日) 10:00~17:30無料・事前予約制お申込は公式HPまたは本店gamadanまでお電話ください。 パーソナルカウンセリングISHITAYA本店 gamadan店内■ISHITAYAについて大正12年創業。最高品質の天然素材にこだわった眠りの体験型ショップを金沢市内に3店舗経営。本店gamadanには発酵食ダイニングを併設、宿泊睡眠体験も可能。睡眠と食で身体の内と外からの健康とリラクゼーションを提案する。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月22日金沢21世紀美術館では、「特別展示:オラファー・エリアソン」を、2022年9月11日(日)まで開催します。《太陽の中心への探査》収蔵後初公開1967年コペンハーゲン生まれのアーティスト、オラファー・エリアソンは、1990年代初めより、写真、彫刻、ドローイング、インスタレーション、デザイン、そして建築など、多岐にわたる表現活動を展開。現象に対する人間の認識を考察する作品を手がけるとともに、アートを介してサステナブルな世界の実現を目指す試みでも国際的に高く評価されています。「特別展示:オラファー・エリアソン」では、エコロジーと再生可能エネルギーの関心から生まれた作品《太陽の中心への探査》を展示。同作は、2020年に東京都現代美術館で開催された大規模個展「オラファー・エリアソンときに川は橋となる」にも出品された作品であり、2021年度には金沢21世紀美術館のコレクションに加えられています。本展示は、同作を収蔵後初めて公開する機会となります。《太陽の中心への探査》は、ガラスで覆われた多面体と太陽光発電ユニットから構成され、太陽光をエネルギー源に作動する作品。作品中心部に光源が取り付けられ、そこから突き出たアームの先のライトがゆっくりと回転することで、部屋の中央に固定して設置されたガラスの多面体がまるで回転しているかのように、光が動いて部屋を照らしだす。そこには、太陽とその周りを好転する惑星の関係ばかりでなく、世界を成り立てせている構造や法則への志向も見てとることができます。環境が地球規模で、不可逆的に変化してゆくなか、本作は持続可能な社会に向かう新しい視点を提起してくれるだろう。展覧会概要特別展示:オラファー・エリアソン会期:2022年7月23日(土)〜9月11日(日)会場:金沢21世紀美術館 展示室14住所:石川県金沢市広坂1-2-1開場時間:10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)※観覧券販売は閉場30分前まで休場日:月曜日(8月15日(月)は開場)、8月16日(火)観覧料:一般 750円(600円)、大学生 520円(410円)、小中高生 260円(200円)、65歳以上 600円※本展観覧券は、同時開催されている金沢21世紀美術館と国立工芸館の所蔵作品によるコラボレーション展「『ひとがた』をめぐる造形」と共通※( )内は20名以上の団体料金およびウェブチケット料金【問い合わせ先】金沢21世紀美術館TEL:076-220-2800
2022年08月04日俳優の満島真之介が28日、都内で行われた映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(7月29日公開)の来日記者会見に登壇した。巨匠スティーヴン・スピルバーグが生み出した『ジュラシック・パーク』シリーズ、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズ。約30年にわたり恐竜と人類の闘いと絆という両極を描いてきた「ジュラシック」シリーズ最新作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』では、地球を支配するのは人類か恐竜か、それとも共存の道を選ぶのか、予想を超える答えが提示される。会見には、来日したブライス・ダラス・ハワード、ディワンダ・ワイズ、コリン・トレボロウ監督、日本語吹き替えキャストの玉木宏、伊藤沙莉、満島真之介が出席。主演のクリス・プラットもリモート出演した。前作に引き続き、フランクリン・ウェブ(ジャスティス・スミス)の声を担当した満島は「今回、CIAになりましたフランクリンです。ほぼ出ていません。ですが皆さんに会いたくて。前回もクリスさんはじめ皆さんにお会いできたので、今回もいるぞ! 生きているぞ! ということを、みんなにアピールしに来ました!」と挨拶。満島のトークにキャスト陣は笑い、ブライスは声を出して爆笑していた。また、満島はトレボロウ監督に「演出する上で苦労したシーンは? また、自分でもいい出来だと思っているシーンはどこですか?」と質問。監督は「こういう映画を作るのは非常にチャレンジングなことですが、今回アニマトロニクスの恐竜がたくさん出ていますし、実際のセットも多く作りました。それらを作るためにエキスパートがたくさん参加していて、私は現場でプロたちが仕事をするのを見ているだけというときもよくあるんです。マルタでのチェイスシーンは、かなりCGを使っているだろうと思われると思いますが、飛行機もバイクも実際のものを使っていますし、恐竜もアニマトロニクスで現物があるので、全部がCGではない」と述べ、「私が一番気に入っているのは、クレアが水中にもぐって恐竜が息を吹きかけるシーン。自分の頭の中で思い描いた通りになったシーンがあのシーンです」と明かした。監督の話を聞き、満島は「ここまで続いてきたシリーズの最後を監督するってすごくプレッシャーもあるだろうし、いろんな思いもあると思いますが、今の話を聞いて映画館で見たときに、いろんなシーンに愛情を持って世界中の人たちが見ることができそうなので、監督の言葉にすごく感動しました」と受け止めていた。
2022年07月28日JA全農は、産地直送通販サイト「JAタウン」に出店する「かが・のと味自慢」で、石川県・JA金沢市の「金沢すいか」を販売しています。 このすいかは、水はけが良く寒暖差が大きい石川県金沢市の砂丘地で育ち、甘みがギュッとつまった歯ざわりの良いシャリ感が自慢の大玉すいかです。食べ頃の一番おいしい状態で収穫して、JA金沢市から産地直送でお届けしています。URL: この「金沢すいか」がオンライン番組「いき物語」で紹介されます。この番組は、全国各地の情熱とこだわりを持ってつくられる一品を紹介する番組で、JA金沢市の西瓜部会の副部会長 清水大志(しみずひろし)さんが出演し、ロンドンブーツ1号・2号の田村淳さんが深掘りします。パソコンやスマートフォンで番組を視聴できます。【オンライン番組「いき物語」の概要】1.放送日時:令和4年6月18日(土)20:00~2.出演者:清水大志さん(JA金沢市 西瓜部会 副部会長)田村淳さん(ロンドンブーツ1号2号)【MC】森本英樹さん(ニブンノゴ!)3.主催:EXest4.番組URL: 5.内容:全国各地の情熱とこだわりを持ってつくられる一品を紹介する番組。また、ツイッターアカウント「JAタウン【公式】」では、金沢すいか(3L、1玉)が1名様に当たるプレゼントキャンペーンを実施しています。【JAタウン】JAタウンは、全国農業協同組合連合会(JA全農)が運営する産地直送通販サイトです。「おいしい日本と暮らそう。」をテーマに、「JAタウン」に出店する全国の農協(JA)などが、各産地で育まれた旬の農畜産物や特産品を、インターネットを通じてお客さまに直接お届けし、食を通じて豊かな暮らしの実現を目指しています。JAタウンイメージキャラクターは「じぇー太」。JAタウン公式アンバサダーは石川佳純選手(全農)。URL: 【ツイッターアカウント】「JAタウン【公式】」では、全国の産地の旬の農畜産物やお得なキャンペーンの情報を都度発信しています。URL: 【ツイッタープレゼントキャンペーン概要】応募期間:令和4年6月15日(水)~6月18日(土)応募方法:「JAタウン【公式】」のツイートをフォロー&リツイート内容:「金沢すいか3L、1玉」を1名様にプレゼントURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月17日毎年6月になると、石川県金沢市で3日間にわたって行われる行事『金沢百万石まつり』。新型コロナウイルス感染症の影響で数年間休止していましたが、2022年は感染対策を行った上で6月3日に開催されました。メインイベントの百万石行列では、前田利家役として、俳優の竹中直人さんが。お松の方役で、俳優の栗山千明さんが出演。数年ぶりの開催ということもあり、多くの人が『金沢百万石まつり』に押し寄せました。『金沢百万石まつり』での騒動に、栗山千明が謝罪同月12日、栗山さんは『金沢百万石まつり』についてのメッセージをTwitterに投稿。栗山さんが出演した百万石行列では、金沢市と実行委員会の判断で、肖像権保護を理由に写真や動画の撮影禁止が呼びかけられていました。しかし、撮影禁止の呼びかけに対し、ネットからは「なぜ公道でのイベントなのにダメなのか」「興ざめだ」といった疑問や批判の声が上がったのです。栗山さんは今回の騒動を受け、来場した人たちに向けて、このように思いをつづりました。百万石まつりを楽しみにしてくださっていた皆様、誠に申し訳ございませんでした。私が参加し、関係者の方々のご配慮に甘えてしまった事が、皆様のご不満を招く原因だったと思います。健康面を気遣い日傘をご用意して下さった方、和傘が風で折れてしまってからは危ないのでと支えて下さった方、— chiaki kuriyama 栗山千明 (@chiakikuriyama_) June 12, 2022 他にも多くの方の、お力添えをいただきました。そして何より、お祭りのためにご尽力されていました。ご配慮、ご尽力されたお祭り関係者の方々が残念に思うような発言や投稿は御控えいただけますと幸いです。どうか宜しくお願い致します。— chiaki kuriyama 栗山千明 (@chiakikuriyama_) June 12, 2022 私の責任ではありますが、金沢が好きで百万石まつりを楽しみにしていましたので、私自身思わぬ反響に心苦しく思っています。今後この件ついての言及は控えさせていただきます。改めまして、誠に申し訳ございませんでした。そして関係者の方々、応援して下さった皆様、本当に有難う御座いました。— chiaki kuriyama 栗山千明 (@chiakikuriyama_) June 12, 2022 先述したように、今回の判断は金沢市と実行委員会によるものであり、栗山さんが決めたわけではありません。にもかかわらず、栗山さんは撮影禁止によって不快感を覚えた人々に対し、丁寧な言葉で謝罪。そして、同イベントの関係者に対して、心ない言葉をかけないよう、配慮を求めるコメントをしました。栗山さんの誠実な人柄と、胸の痛みが伝わってくるメッセージに、多くの人から反響が上がっています。・栗山さんが謝る必要はないと思う。お松の方、とても素敵でしたよ。・せっかく素敵なお松の方を演じてくれたのに、悲しい思いをさせてしまって石川県民として悲しい。・人柄のよさが伝わる文章だなあ。素晴らしい人だ。数年ぶりの『金沢百万石まつり』でお松の方役として出演できたことは、栗山さんによってやりがいのあり、幸せな仕事だったのでしょう。参加者の多くの人が、栗山さんの心がこれ以上曇ることがないよう祈ったようです。[文・構成/grape編集部]
2022年06月13日旅行気分で足を延ばしたくなる街の一つである古都・金沢は、おいしいものがたくさんあります。旅行先としても大人気で、金沢らしいグルメをお土産にする方が増えています。歴史ある街として知られる石川県金沢にふさわしい、おいしい土産を集めました。旅行気分でお取り寄せしてみてはいかがでしょう?旅行気分で足を延ばしたくなる街の一つである古都・金沢は、おいしいものがたくさんあります。旅行先としても大人気で、金沢らしいグルメをお土産にする方が増えています。歴史ある街として知られる石川県金沢にふさわしい、おいしい土産を集めました。旅行気分でお取り寄せしてみてはいかがでしょう?オープンしたばかりの人気店の味がお取り寄せ!patisserie L’aube 花鏡庵のスイーツ数々の評価を得ている東麻布のフレンチレストラン「ローブ」のパティシエ・平瀬氏が手掛ける新ブランド「LaboratoireL’aubeSHOKOHIRASE」。平瀬氏自身も、「ゴ・エ・ミヨ2020年度版」でベストパティシエ賞を受賞しています。古都・金沢で感じた、焙煎したての棒茶の香ばしさ、濃茶のまろやかな旨味を、2つの味のショコラに仕立て、詰め合わせた一品。ミディアムレアに焼き上げた、ねっとりと滑らかな食感を楽しめます。抹茶ショコラは、抹茶の深みを生かすために黒糖を使用し、何度も試作を重ね、ふくよかな香りとまろやかな旨味の最適なバランスを追求。棒茶ショコラは、加賀棒茶の風味とフランスのチョコレート「ドゥルセ」の香ばしさを生かすため、焼きの調整を徹底し、香ばしさの余韻が楽しめる仕上がりに。【お取り寄せ可】棒茶&抹茶ショコラ4,860円(税込)|RestaurantL’aube石川県の酒蔵「福光屋」の大吟醸酒の酒粕!日本酒そのものを味わっているようなチーズテリーヌ石川県の清酒「加賀鳶」で知られる酒蔵「福光屋」の大吟醸酒の酒粕を、たっぷりと使用したチーズテリーヌ。一口目は芳醇な酒粕の香りが口いっぱいに広がり、二口目からは酒粕とチーズの混ざり合った大人の味わいに。まるで日本酒そのものを味わっているかのような感覚で、フルーティな香りや味わいを楽しめます。三口目は、同じ“熟成モノ”として相性の良い醤油を少々垂らして、また違った味わいを楽しむのもおすすめ。【お取り寄せ可】大吟醸酒粕のチーズテリーヌ3,300円(税込)|Hana-Akari加賀百万石の悠々の歴史に想いをはせる伝統銘菓!加賀百万石の歴史森八は寛永2年(1625年)に藩命により創業して以来、加賀藩御用菓子司として加賀金沢の茶の湯の文化と菓子文化を守り伝えてきました。加賀藩領北部に位置する『宝達山』は、二代藩主前田利長の時代より加賀藩の御用金山として栄え加賀金箔工芸の源となり、今もなお加賀百万石の栄華を静かに語り続けています。その山の名と姿にちなんだこの『宝達』は、良質の国内産小豆のつぶあんをしっとりとしたもち皮に包み込み、金箔をあしらい上品な姿と味に仕上げました。【お取り寄せ可】もち皮どら焼き宝達【20個入り】3,510円(税込)|森八本店森八茶寮金沢の人気パルフェ専門店の味!なめらかなパフェ金沢の人気パルフェ専門店「DORUMIRU」のパルフェを小さなパフェに。店舗で提供しているものと同じ材料、同じレシピで、一つずつ手作業で作られています。クアチュオールは、4種類のパフェが1つずつ入ったセット。冷凍で届いたものを、家庭の冷蔵庫で2時間30分解凍すると、なめらかなパフェを楽しめます。自分へのご褒美や、大切な方へのプレゼントにおすすめの一品。【お取り寄せ可】Quatuor(クアチュオール)4コ入り4,200円(税込)|DORUMIRU重箱のような箱の中に、最中がきれいに並んでいて美しい!最中の中に上品な甘さのあん上質な最中を端正な装いでお届けいたします。誕生して半世紀以上になる「伊達侯」は北海道十勝で特別栽培されたとよみ大納言を氷砂糖と和三盆糖で丹念に炊き上げ、上品ですっきりした甘さの粒餡に仕上げました。一晩寝かせた後に隙間なく手詰めしています。選別した糯米を金沢でひとつひとつ手焼きした加賀種は香ばしく、餡となじんでからもしっかりしています。【お取り寄せ可】極上最中「伊達侯(だてこう)」3,780円(税込)|御粽司百波おすすめの特集絶品!金沢グルメ特集
2022年05月19日寝るだけでは終わらせない、旅のテンションをあげる都市ホテル「OMO(おも)」は、石川県金沢市片町に「OMO5(おもふぁいぶ)金沢片町 by 星野リゾート」(以下、OMO5金沢片町)を2022年5月20日に開業します。北陸随一のグルメタウン・片町に建つ当ホテルのコンセプトは、「あっぱれ!味のかたまち」。「おいしい」はもちろんのこと、食にまつわる歴史や文化など、知的好奇心をくすぐる食体験をとおして、片町の魅力に触れる滞在を提案し、旅を OMO(おも)しろくする都市ホテルを目指します。本リリースでは、「OMOカフェ」で提供されるメニューやご近所を楽しみ尽くすアクティビティなど、ホテルの全容を公開します!コンセプトは「あっぱれ!味のかたまち」海にも山にも近いため、品質の高い食材が豊富に揃う金沢は、寿司やおでんなどの金沢定番の料理に加え、イタリアンや中華、フレンチといった幅広いジャンルを楽しめます。また、九谷焼きや山中漆器などの工芸品、和菓子や茶道など、食を起点として発展した文化が今も生活の中に息づいています。なかでも、当ホテルが建つ片町は、北陸随一のグルメタウンとして知られ、食通や業界人、 金沢市民など幅広い人に愛されています。そこで、当ホテルは、「誰もが『あっぱれ!』と心がときめくような、片町の食の魅力に触れる旅を提供したい」という思いから、食を舌で「味わう」と、伝統文化や歴史などの趣を「味わう」、ふたつの意味を込めて当コンセプトを掲げました。<客室>旅の目的に合わせて選べる全6タイプ当ホテルは、6タイプ全101の客室があり、さまざまな旅のスタイルに合わせて選べます。例えば、「OMOハウス」は、グループや家族での旅におすすめ!室内にキッチンが備えられており、テイクアウトした料理を温めて、美味しい状態で楽しめます。また、ランドリースペースを設けているので、長期滞在にもぴったりです。ほかにも、ゆったりもたれて寛げる大きなソファと2つの洗面台を備えた「スーペリアルーム」や、作業スペースを広く持てるデスクがあり、ビジネスやワーケーションにもおすすめの「ダブルルーム」などを用意しています。また、全ての客室にOMO5金沢片町オリジナルデザインのそばちょこを完備!ご近所で購入したお茶をぜひ客室でも楽しんでくださいね。OMOハウス客室での滞在イメージスーペリア客室タイプ一覧<食>片町×OMOの食を気軽に楽しめる「OMOカフェ」「OMOカフェ」は、一日を通していつでも気軽に利用できます。片町ならではの食と「旅のテンションを上げる」OMOのコンセプトを組み合わせて考案したメニューを提供します。・朝食好みのメイン料理を選び、サラダやヨーグルトなどをセルフサービスで楽しめるスタイルで提供します。メイン料理は、5種類のリゾットとクロックムッシュ。なかでもおすすめは、棒茶を出汁に使った「棒茶と生麩のリゾット」です。湯葉でご飯を包み、棒茶を煮出して和風に味付けた出汁の餡をたっぷりとかけて仕上げます。前日のはしご酒で疲れた胃にも優しく、さらっと食べられます!時間:7:00~10:00料金:1,600円予約:不要棒茶と生麩のリゾットイメージ・カフェ金沢で親しまれている食材を使い、和洋それぞれで楽しめるメニューを揃えました。例えば、棒茶の風味を存分に味わえる「棒茶あんみつ」。これは、白玉やフルーツなどに棒茶を煮出して作った寒天を加え、さらに棒茶のシロップをかけて楽しめます。また、自分でクリームを絞って仕上げる体験型のスイーツ「五郎島金時(サツマイモ)のモンブラン」は、写真映え間違いなしの一品!その他、棒茶の香りと、優しい甘みの甘酒との組み合わせがたまらない「棒茶甘酒チャイ」や、地元で生産されているクラフトビールなども販売しています。ティータイムやバータイムなど、気軽に利用しまっし~!(*)*金沢の方言で、「~してください」の意時間:11:00~23:00予約:不要<体験>OMOブランドといえばこれ!街を丸ごと楽しみつくすためのサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」「Go-KINJO」は、ホテルから徒歩圏内の「街」を深く知り、エキサイティングなコトやファンタスティックなモノに触れ、街に溶け込むことをサポートするサービスです。街を知り尽くした「ご近所ガイドOMOレンジャー」(以下、OMOレンジャー)が案内する「ご近所マップ」と「ご近所アクティビティ」、2つのコンテンツで構成されています。・味にちなんだ片町のディープな情報が集まる「ご近所マップ」「ご近所マップ」は、1階のパブリックスペース「OMOベース」の一角にある縦横約2mの大きなマップです。当ホテルを中心とした半径800mを範囲に、スタッフが実際に足を運んで見つけた、ご近所でおすすめのお店が掲載されています。食通や業界人が足を運ぶ知る人ぞ知る寿司店や小料理屋、金沢市民に愛される居酒屋などの飲食店はもちろんのこと、文化財建造物、国の伝統工芸品に指定されている九谷焼や金沢漆器を扱う老舗など、片町の食を語る上で欠かせないスポットも掲載されています。お店選びに困ったら、ご近所マップ前に集合!OMOレンジャーからご近所マップに載っていない情報を聞けるかも…!?OMOベースイメージご近所マップイメージ・館内のご近所アクティビティ「生らくがん作り体験」生らくがんは、通常の落雁(らくがん)に比べて柔らかく、しっとりとした口当たりが特徴で、江戸時代から続く伝統的な銘菓です。本アクティビティは、昔から愛される銘菓をOMO(おも)しろく楽しんでほしいという思いから、金沢市にある老舗和菓子店「落雁 諸江屋(もろえや)」協力のもと、食べるだけでなく手作りする体験として開発しました。本アクティビティは、OMOレンジャーのレクチャーのもと、材料を混ぜ合わせ、水引や梅、OMOのオリジナルロゴなど、10種類の型の中から好みのものを選び、押し固めて仕上げます。材料は、和三盆糖、寒梅粉(こうばいこ)、あんこの3種類のみ。自然由来の素朴で優しい甘みを楽しめます。出来上がった生らくがんは、その場ですぐに食べるのがおすすめ!今まで体験したことのない食感を楽しめますよ!時間:16:00~17:00料金:1,000円定員:8名 予約:要予約・館外のご近所アクティビティ「金沢片町味わいまっし散歩」OMOレンジャーが案内する、片町での旅をより楽しむための情報がぎゅっと詰まったガイドツアーです。当ホテルのご近所を巡りながら、片町の食文化のルーツや、食と伝統工芸品の繋がりに関する解説を聞くことができます。途中には、お店の歴史や商品のこだわり、開発秘話などを直接お店のスタッフから聞くトークタイムや、本ツアー参加者限定で提供される試食もあります。さらに、「もっと話を聞きたい!」、「このまま買い物したい!」と思ったら、途中離脱もOK!これを体験したら、「片町通」になれるかも…!?施設概要施設名:OMO5(おもふぁいぶ)金沢片町 by 星野リゾート所在地:〒920-0981石川県金沢市片町1丁目4番23号延床面積:3702.09平米宿泊料金:1泊14,000円~(1室あたり・税込・食事別)*別途、金沢市宿泊税が掛かる場合があります。施設構成:地上1~6階客室、OMOベース(フロント、OMOカフェ、ラウンジ、ライブラリー、ショップ)客室数:101交通:金沢駅からバスで約10分(バス停「香林坊」より徒歩約4分)開業日:2022年5月20日電話:0570-073-099(OMO予約センター)URL :[ ]{ }【参考】「OMO」とは?「OMO」は星野リゾートが全国に展開する都市ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼[ ]{ }数字でわかる、サービスの幅施設名のOMOのうしろにある数字は、サービスの幅を表しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテル選びが可能です。お客様のさまざまなニーズに合わせ、都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月18日大人気にて2022年も抽選が確定金沢マラソン2022は、「金沢でしか味わえない42.195km」をテーマに、石川県金沢市で2022年10月30日(日)に開催します。石川・金沢らしい“おもてなし満載”の市民参加型マラソン大会です。制限時間も7時間と長め。高低差が少ないので初めてフルマラソン参加する人にもおすすめです。人気の大会故に、申し込み状況は4月26日時点で12,000人の定員を突破。2022年も参加は抽選となりました。開催概要について大会種目はフルマラソン(42.195km:公認コース)、参加料は15,000円です。フルマラソンの定員は12,000人。スタートは8時35分(第1ウェーブ)、8時45分(第2ウェーブ)、終了時刻は15時40分(関門9ヶ所)となります。沿道の声援、給水ポイントの充実した大会コースは、金沢の魅力が満喫できる7つのゾーンを巡ります。歴史的景観ゾーンは金沢の代表的な景観(兼六園・金沢城の石川門・東山・寺町寺院群)を通るエリアです。中心市街地ゾーンは金沢駅など華やかな金沢の中心地。山側幹線ゾーンは、普段、車でしか通ることができない幹線道路を走ります。学生のまち文教ゾーンでは、金沢大学や北陸大学など若者の多いエリアで学生の声援を受けながら走ることができます。他にも旧街道まちなみゾーン、白山連峰を望む田園ゾーン、駅西新都心ゾーンを走ります。高低差は、10 km過ぎくらいが最高の標高で、その後あまり高低差はほぼない走りやすいコースです。また、この大会の名物となるランナー向けの給食所「食べまっしステーション」では、「能登ねりもの」「百万石和菓子」「金沢カレー」など多彩なメニューを用意。石川・金沢ならではの食を楽しむことができます。(画像は公式サイトより)【参考】※金沢マラソン2022の公式サイト
2022年05月01日寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテルブランド「OMO(おも)」は、石川県金沢市片町に「OMO5(おもふぁいぶ)金沢片町 by 星野リゾート」を2022年5月20日に開業します。北陸随一のグルメタウン・片町に建つ当ホテルのコンセプトは、「あっぱれ!味のかたまち」です。当ホテルは、食にまつわる歴史や文化など、「おいしい」はもちろんのこと、知的好奇心をくすぐるような食体験をとおして片町の魅力に触れる滞在を提案し、旅をOMO(おも)しろくする都市観光ホテルを目指します。なお、2022年4月13日に公式サイトにて予約受付を開始します。コンセプトは「あっぱれ!味のかたまち」海にも山にも近いため、品質の高い食材が豊富に揃う金沢は、寿司やおでんなどの金沢定番の料理に加え、イタリアンや中華、フレンチといった幅広いジャンルを楽しめます。また、九谷焼きや山中漆器などの工芸品、和菓子や茶道など、江戸時代から続く、食を起点として発展した文化が今も生活の中に息づいています。なかでも、当ホテルが建つ片町は、数千軒の飲食店がある北陸随一のグルメタウンとして知られ、食通や業界人、金沢市民など幅広い人に愛されています。そこで、当ホテルは、「誰もが『あっぱれ!』と心がときめくような、片町の食の魅力に触れる旅を提供したい」という思いから、当コンセプトを掲げました。街を丸ごと楽しみつくすためのサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」「Go-KINJO」は、ホテルから徒歩圏内の「街」を知り、新たな発見や出会いを通して街に溶け込むことをサポートするOMOブランドのサービスです。「ご近所ガイドOMOレンジャー(以下OMOレンジャー)」と「OMOベース」の2つのコンテンツで構成されています。■OMO5金沢片町に来たら、まずはこれ!OMOレンジャーツアー「金沢片町味わいまっし(*1)散歩」片町での夕食を楽しむための情報がぎゅっと詰まったガイドツアーです。片町の食文化のルーツや食と伝統工芸品の繋がりなどについて学べる構成で、ツアーの途中で店舗に立ち寄り、スタッフと交流できる時間を設けています。例えば、長く街の人に愛されてきた和菓子屋では、ここでしか知れない商品のこだわりや開発秘話を聞き、本ツアー限定で提供される小菓子の試食を楽しめます。また、好みの商品をその場で購入することができるため、お土産の買い物にもおすすめです。そのほか、OMOレンジャーおすすめの飲食店にも立ち寄るので、ツアー後に実際に足を運んで食事ができるよう、その場で予約することも可能です。*1金沢の方言で、「~してください」の意・時間:16:00~17:00・料金:無料・予約:不要・備考:各店舗での購入には別途料金がかかります。■街歩きを楽しくする、仕掛け満載の「OMOベース」OMOベースご近所マップOMOベースは、フロント、OMOカフェ、ライブラリー、ご近所マップを備えたパブリックスペースです。スイーツを味わいながら友達との会話を楽しんだり、一人でのんびりと読書をして寛いだり、ドリンクを片手に夕食後の余韻に浸るなど、さまざまな過ごし方ができます。また、「ご近所マップ」には、スタッフが実際に足を運んで見つけた、ご近所でおすすめのお店や、ディープなスポットなどが掲載されています。金沢おでんや海鮮を扱う小料理屋、食通や業界人が足を運ぶ知る人ぞ知る寿司店、金沢市民に愛される居酒屋など、片町の街歩きが楽しくなる情報が満載です。さらに、長く街の人に愛されてきた文化財建造物、国の伝統工芸品に指定されている九谷焼や金沢漆器を扱う老舗など、片町の食を語る上で欠かせないスポットも知ることができます。【OMOベースでのアクティビティ一例】■「いいじな(*2)棒茶の飲み比べ体験」当ホテルの近くにある老舗の茶屋「野田屋茶店」協力のもと、棒茶の飲み比べを体験できます。金沢のお茶に関する歴史や、棒茶と料理との合わせ方、美味しい淹れ方などの説明を聞きながら、数種類の棒茶を飲み比べるアクティビティです。石川県のほうじ茶は「棒茶」や「番茶」と呼ばれ、茶の茎を焙煎して作られています。また、一般的にほうじ茶は、二番茶や三番茶の茶葉を焙煎しますが、ほうじ茶の発祥の地と言われている(*3)金沢では、一番茶を用いることが多く、香りも味も格別です。お茶に関するさまざまな話と共に、淹れたてだからこその香りと味わいを楽しめます。*2金沢の方言で、「良い」や「素敵な」の意*3参考:石川県茶商工業協同組合ホームページ・時間:15:30~17:30(全5回/各20分)・料金:無料・予約:不要片町での滞在がもっと充実する朝食「OMOカフェ」では、江戸時代から金沢で親しまれている「棒茶」と「麩」を使用した「加賀棒茶と生麩のリゾット」を提供します。湯葉でご飯を包み、棒茶を煮出して和風に味付けた出汁の餡をたっぷりとかけた、香り高いリゾットです。また、生麩を揚げてあられをまとわせた「生麩カツ」を添えており、モチっとした生麩と、あられのカリッとした食感の違いを楽しめます。香りと食感を楽しめる料理を提供したいという思いから、本メニューを考案しました。お茶の香りに包まれて、朝にぴったりの一品です。・時間:7:00~10:00(9:30ラストオーダー)・料金:1,600円(税込)・予約:不要・内容:加賀棒茶と生麩のリゾット、サラダ、スープ、ヨーグルトフレーバーウォーター、ホットドリンク旅の目的に合わせて選べる客室タイプOMOハウス(5名定員/46平米)スーペリアルーム(3名定員/32平米)ダブルルーム(2名定員/23平米)当ホテルは、6タイプ全101の客室があり、旅の目的や同行者に合わせて選択できます。例えば、「OMOハウス」は、片町で暮らすような滞在ができるように、室内にキッチンが備えられています。ホテル近隣の魚市場や八百屋で購入した食材の調理や、テイクアウトした料理を温めて、できたての状態を楽しめます。また、最大5名まで宿泊できるため、グループや家族の旅でも客室が別々にならずに過ごせます。ほかにも、ゆったりもたれて寛げる大きなソファと2つの洗面台を備えた「スーペリアルーム」や、作業スペースを広く持てるデスクがあり、ビジネスやワーケーションにもおすすめの「ダブルルーム」などを用意しています。施設概要施設名:OMO5(おもふぁいぶ)金沢片町 by 星野リゾート所在地:〒920-0981石川県金沢市片町1丁目4番23号延床面積:37,0209平米宿泊料金:1泊14,000円~(1室あたり・税込・食事別)*別途、金沢市宿泊税が掛かる場合があります。施設構成:地上1~6階客室(バス・トイレ別)、荷物ロッカーOMOベース(フロント、OMOカフェ、ラウンジ、ライブラリー、ショップ)客室数:101交通:金沢駅からバスで約10分(バス停「香林坊」より徒歩約4分)予約受付開始日:2022年4月13日開業日:2022年5月20日URL: 【参考】「OMO」とは?「OMO」は星野リゾートが全国に展開する都市観光ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼ 数字でわかる、サービスの幅施設名のOMOのうしろにある数字は、サービスの幅を表しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテル選びが可能です。お客様のさまざまなニーズに合わせ、都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月13日間宮祥太朗、神尾楓珠、森川葵、森本慎太郎(SixTONES)らが共演する新ドラマ「ナンバMG5」。この度、満島真之介が最強ヤンキー・難破猛役で出演することが分かった。満島さんが演じる猛は、筋金入りのヤンキー一家・難破家の次男だが、実はヤンキーをやめたいと思っている剛(間宮さん)の兄。高校在学中に関東を完全制覇し、地元のヤンキーたちからカリスマとあがめられる最強の男で、ケンカは無敗の剛ですら、全く歯が立たない唯一の相手。しかし、高校卒業後は定職につかず、主な収入源はパチンコ。最強かつ豪快な男ながら、義理人情にも厚く、曲がったことは大嫌い。時におちゃめなキャラクターが見え隠れする。「偶然にも、オファーをいただく前からこの漫画を読んでいたんです」と明かした満島さんは、「まさかまさか自分が難破猛役をやらせていただけるなんて。驚きと喜びで体中が震えています。自分自身フジテレビの連続ドラマに出演するのは約7年ぶり。間宮くん、宇梶剛士さん、鈴木紗理奈さん、原菜乃華さんと共に、最高&最強家族の一員になれることが幸せすぎて、まだまだ震えが止まりません。難破ファミリー、マジで気合い入れていくんで“夜露死苦!”」とコメント。また今回、地毛をリーゼントに決めて、カリスマヤンキー役に挑む満島さん。「全く違和感なかったです。リーゼント姿で衣装合わせをしていたら、本広監督に『普段からこんな感じの髪型なの?』と言われましたからね(笑)」と衣装合わせでヤンキー姿になった感想を語る。プロデューサーも「猛役は最後に決まったのですが、衣装合わせにバッチバチのリーゼント姿で挑んでくださった満島さんを見た瞬間、まさに『役者は揃った!』と震えました」と話す。そして満島さんは、放送を待つ視聴者へ「春が来て少しずつ暖かくなり、心彩る、はじまりの季節。正面からぶつかっていく強さと愛情と温もりであふれるこのドラマが、日本中にパワーを届けます!これからの時代を生きていく上で大切なものは何か、守るべきものは何か、自分らしく生きる喜びをみなさんに伝えていきたい。もう一度人生の原点に戻って、家族や仲間と向き合おう!と思ってもらいたい。水曜日は、1週間の真ん中で憂鬱(ゆううつ)になってしまいがち。そんな夜は、難破家からエナジーをもらって“明日もまた頑張るぞ!”“大丈夫!やれる!”と、“新水10”枠と共に、進んでいこう。あなたらしい人生、ここからはじまる!」と熱いメッセージを寄せている。「ナンバMG5」は4月13日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2022年03月15日俳優の満島真之介、染谷将太、矢本悠馬、志尊淳が出演する、ミクシィ・モンスターストライクの新CM「地球にはモンストがある 福引」編が、28日より放送される。新CMは、宇宙人4人組のミツ、ソメ、ヤモ、シソが地球に降り立ち「はじめての地球」で見る光景に驚き、テレパシーでの会話を楽しみながらモンストを追い求めるCMシリーズの最新作。前回CMでスマホづくりに失敗した4人は、1等でスマホが当たる福引を見つける。ヤモ、シソ、ソメと挑戦するも当たるのはたわしやタオルばかり。残ったミツは気合いが入るあまり、火花がでるほど全力で回すと、出てきたのは金色の玉。大喜びする4人に手渡されたのは特別賞のスマホケースで、ミツが思わず「……ケース?」と聞き返してしまうといった内容だ。撮影は、シリーズ7作目ということもあり、終始和気あいあいとした雰囲気で進んだ。撮影の合間も笑いが絶えない様子で、映像チェックでは自身や共演者の動きと表情に思わず笑ってしまう場面も見られた。今年運がよかったエピソードを聞かれ、「みんなで元気でここにいられることです」と共演者へ感謝の思いを伝えた満島。1作目のCM発表会に志尊が不在だったことを振り返り、満島、染谷、矢本の3人が「とても心細かった。戻ってきてくれた時は本当にアガったよね」と話すと、志尊は「あの動画を見てなんていい人たちなんだ、早く戻りたいと思ってました」と胸の内を明かしていた。○出演者インタビュー撮影は9月に行われ、その際に今年中に達成したいことをインタビュー。その後3カ月が経った現在の達成状況を聞いた。■満島真之介――今年中に達成したいことは?毎朝運動もしていますし、撮影日の朝もヨガをやってきました。最後(CM本編最後のポーズ)ヨガ決まってたでしょ? 脇を伸ばしていないとあのポーズはできないです! そこまで欲もないので……この3カ月は楽しく生きていきたいです。――この3カ月はご自身的に何点でしょうか? また、ヨガレベルはあがりましたか?この3カ月間は、全てのことに愛を注ぎ、健康で過ごすことができ、来年に向けての準備がしっかり整ったので100点満点だと思います! ヨガも続けていて、レベルがどんどん上がっています。もうヨガマスターです(笑)!――最後にメッセージをお願いします。年末年始といえば、モンスト! 仲間達と引っ張りあって楽しんで、2022年がより豊かにワクワクする1年になりますよう願っております!■染谷将太――今年中に達成したいことは?年越しは、毎年験担ぎで蕎麦打ちをしているので、上達したいです。ただ、年に1回しか打たないので、中々上達しないですね――この3カ月、蕎麦打ち上達のために取り組んだことや今年の蕎麦打ちにかける思いを教えてください。年越しの蕎麦打ちに向けて、蕎麦粉の仕入れ先は確保しました! 包丁のしまってある場所も確認したので、準備万端です。十割そばは打つのが難しいのですが、今年は十割そばに挑戦したいです。そして今年の蕎麦には、1年の締めくくりの気持ちと来年への意気込みを込めたいと思います。――最後にメッセージをお願いします。1年分の運を年末年始で使い果たしちゃってください! みんなにレアキャラが当たるように祈っております!■矢本悠馬――今年中に達成したいことは?健康診断の結果が、ほぼAだったのにメタボのところだけDでした。自転車を買って仕事へ行く前に漕ごうかなと、3年前から思っているのですがなかなかできなかったので、今年中にはチャレンジしたいです。12月には、6~7キロは落として30代の体に戻します。――自転車は購入しましたか?また、ダイエットの結果やこの3カ月はご自身的に何点か教えてください。自転車はまだ購入していません(笑)。来年こそは買いたいです!言い訳に聞こえるかもしれませんが、役作りで体重を増量していまして、太り続けております。そのお仕事が終わり次第、早急に痩せますゆえ、温かい目で見守ってください。この3カ月は、仕事も家事も育児も手を抜くことなく過ごせましたが、運動が全く出来なかったので50点です。――最後にメッセージをお願いします。ここでモンストの面白さを伝えなくても多くの人が夢中にさせられていると思います! もし、まだモンストやってないという方は、年末年始の休みでプレイしてくださいませ!! 裏切ることのない面白さ、絶対ハマります!! そして、お得な運試しイベントがあります!めちゃくちゃレアなキャラ当てて、みんなに自慢してやりましょう!!■志尊淳――今年中に達成したいことは?最近ゴルフをはじめました。野球をやっていたこともあり、初めてコースを周ったときに130くらいのスコアは出せたので、12月までに100を切れるように頑張りたいです。――スコアは100を切りましたか? また、ゴルフに行く頻度や目標の達成度の点数を教えてください。無事に100を切ることができました! 前よりも頻度は少なくなってしまい、最近は月1回程度しか行けていませんが、目標の100を切れたので100点満点の3ヶ月だったと思います。――最後にメッセージをお願いします。今年も1年お疲れ様でした。年末はモンストガチャで1年を締めくくりましょう!! 終わりよければ全てよし!! ガッチャ!!!!
2021年12月28日ガトーショコラ専門店「ケンズカフェ東京(KEN’S CAFE TOKYO)」の新店が、全国に続々オープン。2021年12月23日(木)より東京・清澄白河、金沢、長崎、岐阜で、12月24日(金)より鎌倉で営業を行う。本店で3ヶ月待ち「特撰ガトーショコラ」「ケンズカフェ東京」は、新宿御苑前に本店を構えるガトーショコラ専門店のパイオニア的存在。本店で一番人気の「特撰ガトーショコラ」は、予約から3ヶ月待ちの状態だ。「特撰ガトーショコラ」の美味しさの秘密は、イタリア・ドモーリ社が「ケンズカフェ東京」のためだけにオリジナルで調合したチョコレート。このチョコレートが持つ深い味わいと、それを引き出すために考案された独自製法により、コク・甘み・苦みが調和した上質なガトーショコラを作り上げている。様々な食べ方で楽しめるのも「特撰ガトーショコラ」の魅力。常温ではテリーヌショコラ、冷やすと生チョコ、レンジで温めるとフォンダンショコラのような食感を味わうことができる。新店が全国に続々オープンそんな「特撰ガトーショコラ」が手に入る「ケンズカフェ東京」のショップが、全国に続々オープン。11月より静岡店、那須塩原店、沖縄本店、大分店が開業しており、12月23日(木)以降に東京・清澄白河店、金沢店、長崎店、岐阜店、鎌倉店も営業をスタートする。店頭では、看板メニューの「特撰ガトーショコラ」のほか、生チョコレート、フィナンシェ、パイ菓子などを購入することも可能だ。【詳細】ケンズカフェ東京 新店情報・清澄白河店オープン日:2021年12月23日(木)住所:東京都江東区白河2丁目10-6・長崎店オープン日:12月23日(木)住所:長崎県長崎市築町1‐12 シャルパンティエビル1階・金沢店オープン日:12月23日(木)住所:石川県金沢市木ノ新保町1-1リント内・鎌倉店プレオープン日:12月22日(水)オープン日:12月24日(金)住所:神奈川県鎌倉市小町2-12-27・岐阜店プレオープン日:12月22日(水)オープン日:12月23日(木)住所:岐阜県岐阜市長住町4-7 岐阜横丁ビル1F・大分店プレオープン日:12月16日(木)オープン日:12月17日(金)住所:大分県大分市府内町2丁目3-29・沖縄本店プレオープン日:12月1日(水)/12月2日(木)オープン日:12月3日(金)住所:沖縄県那覇市安里1-4-16 サンサロビル1F・那須塩原店住所:栃木県那須塩原市東赤田387-7オープン日:11月20日(土)・静岡店オープン日:11月6日(土)住所:静岡県静岡市葵区紺屋町7-4 TC21ビル2F<商品例>・特撰ガトーショコラ 3,000円・CRIOLLO 生チョコレート 5,000円・しっとりフィナンシェ ショコラ 250円
2021年12月25日ヘアやネイルに最高の品格と華やかさを金沢箔の製造・販売事業等を展開する株式会社箔一は、ヘア・ネイル専用の金沢箔『DESIGN LEAF(デザインリーフ)』を10月21日に発売した。箔一直営店と箔一通販サイト「BIHAKU CLUB」で販売する。近年、結婚式や成人式のヘアアレンジに「金箔ヘア」が流行している。しかし、使用されているものは、金属のホイルシートが多い。同社は、伝統工芸品の金沢箔を取り入れてほしいと考え、ヘア・ネイル専用の金沢箔『DESIGN LEAF』を開発した。扱いやすい専用の竹箸をセットに金沢箔は、厚さが1万分の1ミリともいわれ、吐息でも飛んでしまうほど軽く、少し触っただけで破れてしまうほど繊細である。同製品の箔のサイズは、取り扱いがしやすい約5cm角になっている。金沢箔は、静電気に弱いため通常のピンセットでは取り扱いが困難である。同製品には、箔押し職人が用いるのと同じ素材の竹箸をセットにした。また、特別に開発した専用の台紙もつく。台紙の上で作業をすることで、繊細な金沢箔を安定的に取り扱うことが可能になる。カラーは、ゴールドとシルバーの2種類があり、形状は、シート状とフレーク状の2種類となっている。組み合わせることにより、複雑なデザインを作ることも可能である。ラインナップは、『DESIGN LEAF 洋金箔シート(4枚入り)』『DESIGN LEAF 洋金箔フレーク』『DESIGN LEAF 純銀箔シート(4枚入り)』『DESIGN LEAF 純銀箔フレーク』の4タイプ。販売価格は、各880円(税込み)。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社箔一※箔一の通販コスメ BIHAKU CLUB
2021年10月27日株式会社箔一(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:浅野 達也)では、2021年10月21日(木)より、「金箔ヘア」「金箔ネイル」(※1)専用の金沢箔「デザインリーフ」を発売します。金箔ヘア アレンジイメージ○ 生涯の記念となる日に、本物の金沢箔のヘアアレンジを。近年、結婚式や成人式のヘアアレンジとして「金箔ヘア」が流行しています。髪を美しく輝かせ、写真映えも抜群なことから人気を呼んでいるようです。しかしながら、これらに用いられているものの多くは、工業的に作られた金属のホイルシートです。私たちは、ヘアやネイルにも、本物の伝統工芸品である金沢箔を取り入れてほしいと考え、業界に先駆けて、ヘア/ネイル専用の金沢箔を開発しました。それが、この「デザインリーフ」です。生涯の記念となる日にふさわしい、職人の手による本物の金沢箔の輝きを、もっと幅広く使っていただきたいという願いから生み出した商品です。金沢箔ならではの優雅さ、独特のしわ感が生み出す華やかで深みのある輝きは、特別な日のスタイルにこの上ないエレガントな魅力を実現してくれます。※1「金箔ヘア」「金箔ネイル」は一般的なスタイルの名称として用いています。デザインリーフの素材には純銀および真鍮を用いています。金箔ネイルイメージ○ 美容師と話し合いを重ね、自由にデザインできる使いやすさを実現。この「デザインリーフ」は、美容室「トゥファインラックス(toofineLuxe)」(石川県河北郡津端町)様に協力をいただき、サロンの現場での施術のしやすさなど、多くの意見を取り入れて開発をしました。厚さが1万分の1ミリともいわれる金沢箔は、吐息でも飛んでしまうほど軽く、少し触っただけで破れてしまうほど繊細なものです。本来であれば、熟練の職人でしか取り扱いができないものですが、今回は、初めて金箔に触れるスタイリスト様でも自由に扱え、かつそのクリエイティビティを存分に発揮し、多彩なデザインを実現できるよう工夫をしました。金沢箔のサイズは、美容師が取り扱いしやすい約5cm角としました。また容量についても検討を重ね、美しい金箔ヘアのデザインを実現するのに十分で、かつ必要以上に余剰のでないよう調整しました。1回ごとに使い切れるサイズとすることで、サロンのオペレーションも明確になります。カラーはゴールドとシルバーの2種類、形状はシート状とフレーク状の2種類。合計4種類のラインナップです。組み合わせて、より複雑なデザインを作ることも可能です。また専用の竹箸を同封しました。金沢箔は静電気に弱いため通常のピンセットでは取り扱いが困難です。箔押し職人が用いるのと同じ素材の竹箸を用いることで、スムーズな施術が可能となります。さらに特別に開発した専用の台紙をセットにしています。この台紙の上で作業をすることで、繊細な金沢箔をより安定的に取り扱うことができます。パッケージにはQRコードを付け、スマホで読みこめば取り扱いマニュアルが表示されるようにしました。これを参照すれば、金沢箔に初めて触るスタイリストでも、失敗することなく施術することが可能です。このように、パッケージの中に「金箔ヘア」や「金箔ネイル」を実現できる必要かつ十分なスペックを盛り込みました。デザインリーフ商品○ 箔一直営店のほかヘアサロンや貸衣装店でも展開予定。本物の金沢箔の輝きは、ヘアやネイルに最高の品格と華やかさを生み出します。今後、「デザインリーフ」は、箔一各店にてお客様に提案していくほか、ヘアサロンや貸衣装店、また観光の方の需要が多い着物レンタル店などとも協力し、より多くの人に、本物の金沢箔の輝きを届けられるよう展開をしていきます。ヘアアレンジの様子【商品概要】■商品名 :【ヘア/ネイル専用】DESIGN LEAF■ラインナップ:全4種1) DESIGN LEAF 洋金箔シート(4枚入)2) DESIGN LEAF 洋金箔フレーク3) DESIGN LEAF 純銀箔シート(4枚入)4) DESIGN LEAF 純銀箔フレーク■価格 :各880円(税込)(竹箸・加飾台紙付)■発売日:2021年10月21日(木)■販売先:箔一直営店各店、箔一通販サイト「BIHAKU CLUB」( )洋金箔フレーク 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月21日金沢の伝統和素材を活かしたプリン専門店『金澤ぷりん本舗』では10月23日からまろやかなプリンに金沢市の老舗酒屋「福光屋」(寛永二年創業)の日本酒『加賀鳶』をかけて召し上がっていただく新感覚スイーツ「the SAKEぷりん」を提供開始します。the SAKEぷりんシンプルなまろやかプリンと『加賀鳶』の持つ上品な辛みが見事に溶け合い、至福のひとときに誘います。日本酒に散りばめた、美しい金沢の金箔も併せてお楽しみください。お好みに応じてかけられる追い酒を添えております。金澤ぷりん本舗ホームページ ■金沢でしか手に入らないとっておきの「加賀鳶」を使用the SAKEぷりんに使用するのは金沢エリア限定販売の「加賀鳶山廃純米吟醸」です。やわらかで甘く清々しい吟醸香があり、まろやかな口当たりと山廃仕込みらしいコクが一体となった味わいです。霊峰白山から100年以上の時をかけて酒蔵の地下150メートルに辿り着く天然水「百年水」と契約栽培した良質の酒米、蔵付き乳酸菌、自社酵母で醸しています。■石川県の伝統素材を活かしたプリン専門店「ひがし茶屋街 金澤ぷりん本舗」とは?プリン専門店「金澤ぷりん本舗」では、伝統的な和素材を使用しています。金箔 :地元の金箔製造の創業100年の老舗でもある「さくだ」で手作りされた金箔を使用加賀棒茶:江戸時代の初期に生まれた金澤の文化でもある加賀棒茶を使用塩 :日本で唯一、能登地方だけに残る世界農業遺産にも認定された500年続く伝統製法である揚げ浜式製塩で作られた手作り塩を使用牛乳 :石川県能登半島で限られた酪農家が採れたての生乳100%で作る“のとそだち”を使用中でも、石川県が日本一の生産量を誇る金箔を使用した“金箔あずきプリン”がおすすめです。また、店舗の奥では昔ながらの茶屋の雰囲気を感じる店内で、旅の疲れを癒しながらゆったりとプリンを召し上がることができます。金澤ぷりん本舗オンラインショップもご利用いただけます。 ■「ひがし茶屋街 金澤ぷりん本舗」の7つの特長1.ひがし茶屋街初のプリン専門店2.石川県産の伝統和素材を贅沢に使用したプリン3.石川県が生産量日本一の金箔を使用した金箔あずきぷりんを提供4.江戸時代初期から続く金澤の伝統素材の加賀棒茶を使用した加賀棒茶(ほうじ茶)ぷりんを提供5.能登の揚浜式製塩法で作られた希少な海水塩を使用した能登塩ぷりんを提供6.プリン職人が作る絹のような究極のなめらかプリン7.店内の工房でプリンを毎日手作りして提供大切な方へのお土産にもピッタリ■店舗概要店舗名 : 金澤ぷりん本舗所在地 : 〒920-0831 石川県金沢市東山1-13-10営業時間 : 10時~18時店舗紹介サイト: ■今後の展開今後もプリン専門店「ひがし茶屋街 金澤ぷりん本舗」ではさらなる地元の素材に特徴をつけた商品づくりをし、地元の多くの方々と協力しながら金澤を代表とするお土産を目指していきます。■会社概要商号 : 株式会社丸三商事本社所在地: 〒920-0831 石川県金沢市東山1-13-10代表者 : 代表取締役 三原 不二夫 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月18日金沢で最も古い歴史を持つ老舗料亭長い歴史で育まれ受け継がれた伝統料理を堪能部屋ごとに異なる趣が楽しめる金沢で最も古い歴史を持つ老舗料亭かつては加賀藩の前田家に仕える「つば職人」だったことが店名の由来に犀川沿いに立つ、築100年以上の木造建築でできている【つば甚】は、創業1752年という金沢最古の老舗料亭です。伝統を重んじ、一つ一つ丁寧につくられた日本料理とおもてなし精神あふれた細やかな気遣いで、ゲストに特別な時間を届けます。伊藤博文、芥川龍之介が利用した「月の間」や松尾芭蕉が句会を開いた「小春庵」を移転した部屋などがある店内は、創業以来受け継がれた品々を、季節に合わせてしつらえています。たとえ花一つとっても季節の移ろいを感じられるものを考えぬき配置します。また、畳の目に沿って真っすぐに配置された座椅子の位置など、隅々まで行き届いたおもてなしの心を忘れません。長い歴史で育まれ受け継がれた伝統料理を堪能お客様が食べる時をイメージしながら仕立てる料理ここ【つば甚】では、水溶き小麦粉で仕立てる『治部煮』や、独特の食感が特徴の『蓮蒸し』など老舗店ならではの長い歴史をもつ石川県伝統の味を堪能できます。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介いたします。『治部煮』とろみのある伝統の『治部煮』を盛るためだけに作られた平たい治部煮椀なら、最後までおいしくいただける鶏肉ではなく鴨肉を、葛ではなく小麦粉でとろみを使う加賀料理伝統の『治部煮』です。とろみに小麦粉を使うと、風味にコクが増し、温もりあふれる一品に。小麦粉には、肉の旨みを閉じ込め、肉が縮むのを防ぐ役割も。また、平たい椀にすることで保温性に優れ、鴨肉も最後までおいしくいただくことができます。『香箱蟹と加能ガニの昆布船蒸し』献立には夫婦盛りと記すこともある縁起のよい『香箱蟹と加能ガニの昆布船蒸し』雌と雄、2つの味の違いも楽しめるズワイ蟹の『香箱蟹と加能ガニの昆布船蒸し』。写真左の香箱蟹は、身と内子、外子、蟹味噌に分けた香箱蟹を、甲羅に盛り付け、蟹酢のジュレを添えた一品。昆布船には雄の加能ガニを盛り付けて。ふっくらとした蟹身と蟹味噌をポン酢で合わせた一品です。『八寸』四季の移ろいを感じられる美しさ。細部まで職人の仕事が行き届いた『八寸』繊細な味わいと調和の取れた見た目の美しさが自慢の『八寸』は、季節に応じて食器を変え、石川県ならではの珍味が添えられた一品です。秋には、旬を迎える芋、栗、銀杏などがメニューに並びます。とくに、イカを菊の花に見立てた菊花寿司は、細やかな包丁使いが美しく、まさに職人の成せる技と言えます。部屋ごとに異なる趣が楽しめる明治時代の部屋にはその時代の軸やお飾りを配すなど、趣向の異なる部屋づくりを芥川龍之介などが接待を受けた「月の間」、横山大観の書が残る「梅の間」など、それぞれ趣向の異なる部屋があり、この空間でいただく伝統料理が格別。さらに老舗料亭ならではの厳しい礼儀作法が気持ちを正してくれます。言葉遣い、歩き方、襖の開け方など、所作一つ一つにおもてなしの精神を感じずにはいられません。石川の伝統工芸と料理が一つになった、お祝い時に欠かせない品々食器一つ一つにも老舗料亭のこだわりがあります。『治部煮』の椀は、3代前の女将が嫁入り道具として持ってきたという輪島塗の椀です。これを、今も直しに出しながら大切に受け継ぎ使っています。また、祝いの蒔絵や季節の花をほどこすなど、石川県における食文化の意識の高さも継承します。大切な接待や、一生の思い出になる記念行事、友人たちとの食事会など、思い出深い時間をつくりたいときは【つば甚】へ足を運んでみてください。料理はもちろん、しつらえや所作までも古き良き日本のよさを感じ、非日常的なひとときを過ごすことができるでしょう。料理人プロフィール:川村浩司さん1969年、石川県生まれ。幼少のころから食べることが好きで、料理の道を志すように。調理師専門学校卒業後、1988年に【つば甚】に入社。2002年に料理長に就任し、老舗料亭の味を受け継ぎながら、「職人の技」を磨き、現在に至る。つば甚【エリア】金沢西/寺町/有松【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】16500円【ディナー平均予算】22000円【アクセス】金沢駅からバスで広小路下車 徒歩5分
2021年10月12日