園子温監督が鈴木亮平、窪塚洋介、佐藤隆太、染谷将太ら豪華キャストたちとともに、世界初の“バトル・ラップ・ミュージカル”に挑む最新作『TOKYO TRIBE』。このほど、主人公のひとりで、「ブクロWU-RONZ」を名乗る“トライブ”のヘッド、メラを演じる鈴木さんが、黒のTバック一丁という姿で激しい雄叫びをあげる “筋肉”ビジュアルがシネマカフェにて解禁!現在、NHK連続テレビ小説「花子とアン」で演じている“村岡印刷さん”とはとても同一人物に思えないほど、全女性必見のギラついた肉体美を披露していることが明らかになった。本作は、井上三太による90年代の伝説的コミック「TOKYO TRIBE2」を、鬼才・園子温が“セリフをラップで奏でる”バトル・ラップ・ミュージカルとして実写映画化。近未来の“トーキョー”を舞台に、トライブ(族)と呼ばれるストリートギャングたちの壮絶すぎる抗争を描き出していく。“トーキョー”に跋扈するトライブのひとつ、「ブクロWU-RONZ」のトップに君臨するのが、いま「花子とアン」の村岡英治役で人気急上昇中の鈴木さん扮するメラだ。ラッパーのYOUNG DAIS演じる「ムサシノSARU」の中心人物、海(カイ)を、ある理由から異常なまでに敵視する、日本刀と二丁拳銃を使いならす最凶の男として知られている。この度解禁となった場面写真は、ブクロを裏で操る悪の帝王・ブッバ(竹内力)に従うメラが、黒のTバック一丁で、ブッバの屋敷内で繰り広げられるアクションに参戦していくひとコマ。園監督から“女性を喜ばせる”肉体改造のリクエストを受けた鈴木さんは、Tバックでも強そうにみえる体としてプロレスラーを思い浮かべながら、メラのキャラクターづくりに臨んだという。「欲望の限りをつくした不良の男」の体を目指し、なんと1日8食、実に自身の標準体重から15キロも増量をし、“筋肉の上に脂肪をのせる”という肉体改造を敢行。このシーン以外にも、「この映画で一番脱いでるのは僕ですよ!」と豪語するほど、上半身裸の上に毛皮のコート姿など鍛え上げられた肉体を幾度となく披露し、スクリーン上で暴れ回っている鈴木さん。海を睨むときの目つき同様、メラのギラついたその筋肉美にも、ぜひ酔いしれてみて。『TOKYO TRIBE』は8月30日(土)新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TOKYO TRIBE 2014年8月30日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2014INOUE SANTA/TOKYO TRIBE FILM PARTNERS
2014年08月14日俳優の鈴木亮平が7日に東京・有楽町の日本外国特派員協会で行われた主演作『TOKYO TRIBE』の記者会見に、園子温監督、共演するYOUNG DAIS、清野菜名とともに出席。外国人記者を前に「以前から園監督の大ファン。現場でのひらめきで次々とシーンが加わるエキサイティングな経験だった」と流ちょうな英語であいさつし、拍手喝さいを浴びた。その他の写真鈴木にとって、園監督とのタッグは初めてで「現場ではとても集中しているので、こちらから話しかけられる雰囲気ではなかった。ある意味、無言のバトルといった感覚で、監督の要求にいかに応えられるかというスリルを味わった」と振り返った。井上三太の同名コミックを映画化。近未来の都市“トーキョー”を舞台に、それぞれのトライブ(族)に所属し、暴力で街を支配しようとするストリートギャングたちの壮絶な抗争を描く。「出演者がセリフをラップで奏でる」という手法を用いた“バトル・ラップ・ミュージカル”というジャンルについて、園監督は「最初の台本は普通の青春映画という感じで、ラップの台詞のごく一部だったが、結果的にどんどん(ラップが)増えてミュージカルになっていた」と明かした。また、「ミュージカルであると同時に、アクション映画でもある」といい、「役者はみんなアクションなしで自分のアクションをやっている。特に清野のアクションは素晴らしかった」と絶賛。清野は「オーディションでは怖い方だなと思ったが、現場ではアクションに失敗した私を『大丈夫?』と励ましてくださって、印象がガラリを変わりました」と話していた。北海道を拠点に活動するラッパーのYOUNG DAISは、一般オーディションで抜擢され「演技は初めての経験なので、一生懸命に打ち込む以外なかった」。園監督は「本物の役者とミュージシャンをミックスるするのが面白いと思った」と異色のキャスティングにも自信を示した。『TOKYO TRIBE』8月30日(土)から全国で公開取材・文・写真:内田 涼
2014年08月08日鈴木亮平とラッパーのYOUNG DAISのW主演に加え、染谷将太、窪塚洋介、竹内力ら錚々たるキャストがラップバトルを披露しながら、とてつもない大乱闘を繰り広げる、園子温監督の最新作『TOKYO TRIBE』。このほど、本作の出演者でもあるラッパー「練マザファッカー」のD.Oがナレーションを務めるマナー予告映像、名づけて<不良式劇場マナー講座>が、劇場での上映よりひと足早く解禁。鈴木さん演じる主人公・メラに対しても「携帯電話はOFFメ~ン!」とすかさずラップで注意を呼び掛けている。本作は、90年代ストリートカルチャーを牽引した井上三太による伝説的コミック「TOKYO TRIBE2」を、鬼才・園監督が映画化。トライブ(族)と呼ばれるストリートギャングたちが街を暴力で支配する近未来の“トーキョー”を舞台に、「ブクロ WU-RONZ」や「ムサシノ SARU」といったトライブが、一大抗争を繰り広げていく…。今回の劇場マナー予告映像<不良式劇場マナー講座>でナレーションを務め、本作に近未来の練馬エリアを牛耳るトライブ「練マザファッカー」の一員として出演しているラッパーのD.O。冒頭から、「What’s up メ~ン!Dogsに劇場マナーを教えてやるって話!」と、独特のリリックからスタートし、鈴木さん扮する「ブクロWU-RONZ」のヘッド・メラがケータイの着信を受ける本編シーンに、「携帯電話はOFFメ~ン!」と一喝。さらに、D.O自身がYOUNG DAIS演じる「ムサシノ SARU」の海にケンカをふっかけるシーンでは、「喧嘩は売るんじゃねぇぜメ~ン!」とセルフツッコミ。大きな兜を身にまとう「シンヂュクHANDS」のヘッド・巌(大東俊介)の登場シーンに対しては、「デカイ帽子は取りやがれメ~ン!」と、劇場でのバッドマナーに対して、絶妙なテンポで次々とツッコミを入れていくユニークな映像となっている。しかも、用意された原稿をベースにD.Oがアレンジを加えたという、このナレーションは要チェック!このマナー予告は、7月26日(土)より全国のT・ジョイ系、ユナイテッド・シネマ系の劇場にて上映される予定(※一部作品は除く)。『TOKYO TRIBE』は8月30日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TOKYO TRIBE 2014年8月30日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2014INOUE SANTA/TOKYO TRIBE FILM PARTNERS
2014年07月25日朝ドラ「花子とアン」で人気急上昇中の鈴木亮平が、一般オーディションから選ばれたラッパーのYOUNG DAISとW主演を務める『TOKYO TRIBE』。このほど鬼才・園子温が放つ“バトル・ラップミュージカル”の全貌が明らかとなる予告編が到着した。本作の舞台は、様々なトライブ(族)が街を暴力で支配しながらお互いの縄張りを奪い合う、近未来の“トーキョー”。「ブクロ WU-RONZ」のトップ・メラ(鈴木亮平)と「ムサシノ SARU」に所属する海(YOUNG DAIS)が、“トーキョー”中のトライブを巻き込みながら一大抗争を繰り広げていくという、壮絶なストーリー。累計250万部超、90年代のストリートカルチャーを牽引した井上三太による伝説的コミック「TOKYO TRIBE2」の映画化となる。鈴木亮平、YOUNG DAIS、窪塚洋介、佐藤隆太、染谷将太や叶美香、中川翔子、でんでん、竹内力ら登場人物がほぼ全員、ラップに挑戦している本作は、HIPHOPに乗せてフリースタイルラップを披露しながら闘いまくるという、世界初の“バトル・ラップミュージカル”だ。「誰か音楽かけろ音楽!」というセリフと共に幕を開ける予告編では、上半身裸の鈴木さん扮するメラと、本作でデビューを果たすYOUNG DAIS演じる海の一騎討ちがまさに始まろうとする瞬間を捉えている。刀を持ったメラに対して、金属バットで立ち向かう海がラップで取り巻きたちを挑発。ラップは染谷さん演じるMC SHOWへと引き継がれ、「TOKYO TRIBE NEVER EVER DIE」の掛け声へと広がっていく…。「うるせぇ!」と一喝するメラの叫びと共に、その刀の先にいたのは佐藤さん演じるテラだった。6月に行われた完成披露試写会に参加した園監督は、今年の映画を象徴する1本となったミュージカル『アナと雪の女王』に対して「蹴散らします!」と挑戦状を叩きつけたことでも話題となっている本作。映像のラストには、HIPHOPアーティストのANARCHYとSIMON率いるWARU軍団たちが東京を殲滅しようとする不穏なシーンと共に、鈴木さんの放送ギリギリ(!?)ワードを放ち締めくくるが、この先、どんなドラマが待ち受けているのか?独特な世界観を持つ“園ワールド”にますます期待が膨らむ。『TOKYO TRIBE』は、8月30日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TOKYO TRIBE 2014年8月30日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2014INOUE SANTA/TOKYO TRIBE FILM PARTNERS
2014年07月16日(画像はプレスリリースより)「鈴木ちなみ」さんが、ゲストとして登場した「フォーエバーマーク」のプレスイベント!フォーエバーマークは、オープン1周年記念で作られた、特別のダイヤモンド ティアラを披露するプレスイベントに、人気モデルの「鈴木ちなみ」さんをゲストとして招待した。また、フォーエバーマークはダイヤモンドのブランドで、オープン1周年記念として作られた、「フォーエバーマーク ダイヤモンド ティアラ」を一般に公開する、WISP対象店舗の巡回展示イベントを実施するという。「フォーエバーマーク」について、世界にあるダイヤモンドのわずか1%未満といわれる、とても貴重なダイヤモンドで、ダイヤモンドの表には、厳選されたダイヤモンドの証明として、ブランドアイコンおよび個別認証ナンバーの印がある。鈴木ちなみさんは、「フォーエバーマークに関係する方々の正しく、清く、美しい気持ちが感じられ、誇りを持って身につけられるダイヤモンド。普段からダイヤモンドを着こなせる女性になりたい」(Forevermark株式会社 プレスリリース PR TIMESより)と、笑顔で述べた。「ティアラの展示」と、クイズイベントの内容は?1周年記念によって作られた、スペシャルなフォーエバーマーク ダイヤモンド ティアラを一般に公開する。ティアラの展示期間について、「WISP銀座本店」は7月24日~8月3日で、「WISP心斎橋本店」は7月9日~7月13日までとなっている。そして実施される「個別認証ナンバー末尾あてクイズ」について、WISP心斎橋本店や、WISP銀座本店などで実施され、期間は7月18日~8月17日までで、クイズに正解した方には、「フォーエバーマーク オリジナルミラー」が贈られる。さらに、クイズ参加賞ではステキなプレゼントが用意されており、アイテムを購入された方には、ステキな特典が付いてくるという。(クイズや展示についての詳細は、フォーエバーマークまで)【参考】・Forevermark株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・Forevermark株式会社
2014年07月10日鈴木亮平、窪塚洋介、佐藤隆太、染谷将太ら豪華俳優たちを迎え、90年代のストリートカルチャーを牽引した井上三太による伝説的コミックを、園子温監督が実写映画化した『TOKYO TRIBE』。このほど、メインキャスト総出演&ギラギラなド派手なポスターが解禁された。若者たちが様々な“トライブ(族)”を形成し、街を暴力で支配しながらお互いの縄張りを奪い合う、近未来のトーキョー。メラがトップに君臨する「ブクロWU-RONZ」、海が所属する「ムサシノSARU」、さらに「シブヤSARU」、「シンジュクHANDS」といったトライブたちは、いまにも暴発寸前!やがて、トーキョー中を巻き込んだ、想像を絶する一大抗争が勃発する…。世界初のバトル・ラップ・ミュージカルという新たなジャンルで描かれる本作。今回、解禁となったポスター・ビジュアルでは、鈴木亮平演じる主人公・メラとオーディションで役柄を勝ち取ったラッパーのYOUNG DAIS扮する海のバトルシーンが中央を飾り、その周りには佐藤さん、窪塚さん、染谷さんを始め、大東駿介、市川由衣、叶美香、中川翔子、でんでん、竹内力ら濃い面々がずらり!さらに、レンコンシェフ役の座をいとめ、今回役者としても出演、参加した原作者の井上三太氏の姿も!また、このポスター・ビジュアルはモザイクアートになっており、全体を引いてみると“ドクロ”が浮かび上がってくるという凝ったデザインとなっている。このビジュアルが掲載されたポスター、チラシは公開劇場にて7月上旬から配布される予定。『TOKYO TRIBE』は8月30日(土)新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TOKYO TRIBE 2014年公開予定(C) 2014INOUE SANTA/TOKYO TRIBE FILM PARTNERS
2014年06月26日「花子とアン」『ガッチャマン』などの鈴木亮平と、一般オーディションから選ばれたラッパーのYOUNG DAISをW主演に、90年代を席巻した漫画家・井上三太の代表作を園子温監督が映画化した『TOKYO TRIBE』。このほど、本作の主題歌をアーティストのAIが担当することが明らかとなった。本作の舞台は、様々なトライブ(族)が街を暴力で支配しながらお互いの縄張りを奪い合う、近未来の“トーキョー”。「ブクロ WU-RONZ」のトップ・メラ(鈴木亮平)と「ムサシノ SARU」に所属する海(YOUNG DAIS)が、“トーキョー”中のトライブを巻き込みながら一大抗争を繰り広げていくという、壮絶なストーリーだ。しかも、常にセンセーショナルな作品で日本のみならず世界のファンを驚愕させてきた園監督が、今回、伝説的コミックといわれる原作を超える表現方法として選んだのが、“セリフをラップで奏でる”という大胆不敵な手法。劇中では役者もラッパーも関係なく、鈴木さん、YOUNG DAIS、窪塚洋介、佐藤隆太、染谷将太や叶美香、中川翔子、でんでん、竹内力ら登場人物がほぼ全員、ラップに挑戦。HIPHOPに乗せてフリースタイルラップを披露しながら闘いまくるという、世界初の“バトル・ラップミュージカル”ともいえる新ジャンルを確立させた。そんな本作に、自らメロディラインを作詞して参加したのが、AI。2005年「Story」の大ヒットの後、2009年には「BEST A.I.」でオリコン1位を獲得。「ハピネス」が250万ダウンロードを達成したことも記憶に新しい。90年代後半からファッション誌「boon」に連載され、ストリートカルチャーを牽引していた原作について、AIは「ちょうど私が東京に引っ越してきたころ、自分はもちろん周りの友達がみんな読んでいた凄い漫画。それを園監督が映画化と聞いて、これはヤバイことになるなと!」と期待に胸を膨らませていたことを告白。もともと園監督作品のファンだったそうで、「普段、絶対に見られない光景を見せてくれるから大好きで。今回の作品も、本当にヤバイ!ヤバイという言葉がぴったりな作品」と興奮気味で、「今回のオファーは、“希望(HOPE)”というキーワードを入れてほしいとリクエストを受けて、エンディングのメロディの部分と歌詞を書いて、歌を歌いました。主題歌が流れた瞬間は嬉しかった」とその喜びを語っている。さらに、「この映画でしか集まらない日本のHIPHOP界を支えるラッパーたちがオールスター出演しているので、そこに注目して観てもらいたいです。そして、登場するキャラクターが、みんなカッコいいので、若い人は真似をしたくなるかもしれないですが、メラ(鈴木さん)や『シヴヤWARU』を真似しないように!ラブ&ピースな海くん(YOUNG DAIS)を見習ってください(笑)」と本作の見どころについてコメントした。AIのほか、YOUNG DAIS, SIMON, Y’S も参加した主題歌「HOPE - TOKYO TRIBE ANTHEM」が、攻撃的なHIPHOPサウンドに乗って豪華キャストが暴れまくる本作を、きっちりと締めてくれるに違いない。『TOKYO TRIBE』は、8月30日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。「HOPE - TOKYO TRIBE ANTHEM」は7月23日(水)より配信開始、本楽曲入りサウンドトラックアルバムは8月20日にCD発売&配信予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TOKYO TRIBE 2014年公開予定(C) 2014INOUE SANTA/TOKYO TRIBE FILM PARTNERS
2014年06月16日(画像はプレスリリースより)NATURALI 1day株式会社ドリームエンタテインメントが、鈴木えみさんをイメージモデルとして起用しているカラコン「NATURALI 1day」は、6月12日(木)に新色の販売を開始。「チャーミンググレー」「チャーミングブルー」「チャーミンググリーン」の三色が仲間入りです。ブランドコンセプト「ナチュラリ」のコンセプトは「自然なカラコン」。会社にお勤めの女性でも装着できる色、大きさ、装着感にこだわっています。「カラコンをつけていることを悟られない」ままで目のドレスアップが可能。「みんなにちょうどいいカラコン」です。商品概要度数は度なし(±0.00)、度あり -0.50~-9.00まで30種類の度数が揃えられています。使用期間は1日。10枚入りで1600円(税抜)。新登場の色たち「チャーミンググレー」はグレーのナチュラルなグラデーションにダークブラウンのふちどりをしたもの。自然で大人っぽい印象に仕上がります。「チャーミングブルー」はブルーのグラデーションにダークブラウンのふちどり。自然なのに、どこかいつもと違う印象。「チャーミンググリーン」は深みのあるグリーンの発色で、ハーフのような瞳の仕上がり。オフィシャルサイトでは、鈴木えみさんの瞳で、印象の違いもチェックできます!【参考】・鈴木えみさんをイメージモデルとした、 1日使い捨てカラコン「NATURALI 1day」に新色登場!!・ナチュラリ
2014年06月15日5月31日、婚姻届提出5月31日、お笑いコンビ、クワバタオハラの小原正子(38)と元メジャーリーガーのマック鈴木氏(39)が兵庫県内の役所に婚姻届を提出した。(画像は小原正子オフィシャルブログより)同い年&同じ兵庫県神戸市の出身2011年の秋に小原が経営する飲食店に鈴木氏が客として訪れて知り合い、1975年生まれの同い年&同じ兵庫県神戸市の出身ということで意気投合し、2013年春に交際に発展し、今年2月に結婚を決めたという。小原は自身のブログで、「マック鈴木さんのお誕生日に、入籍しましたーー!」「大好きな人の嫁さんに、なりました!なれました!!!めっちゃくちゃ、嬉しいです!」(オリコンより)と幸せのコメントを寄せている。挙式・披露宴の予定は未定となっている。小原は当面、鈴木氏が本拠を置く兵庫とテレビ収録の多い東京を行き来して仕事を続けていく。
2014年06月02日園子温監督の最新作で、俳優・鈴木亮平とラッパー・YOUNG DAIS(N.C.B.B.)がダブル主演を務める映画『TOKYO TRIBE』(8月30日公開)の予告映像が8日に公開され、キャスト陣の姿が明らかになった。原作は、漫画家・井上三太が1997年から2005年までファッション誌『boon』(祥伝社)で連載した『TOKYO TRIBE2』。近未来の"トーキョー"を舞台に、ストリートギャングたちの暴力と友情を描く。「ブクロWU-RONZ」のトップに君臨するメラを鈴木、「ムサシノSARU」に所属する出口海をラッパーのYOUNG DAIS(N.C.B.B.)が演じる。今回公開された予告編は、メラや海をはじめ主要キャラクターたちの登場シーンで構成されている。冒頭では「ムサシノSARU」「ブクロWU-RONZ」「シブヤSARU」「シンジュクHANDS」「カブキ町GIRAGIRA GIRLS」といったストリートギャングたちの姿を次々と映し出し、「東京を奪い合え」と共に抗争シーンを描写。鈴木演じるメラは原作では坊主頭だが、本作では金髪で登場。鈴木は、主演作『HK / 変態仮面』(2013年)を彷彿とさせる鍛え上げた肉体美に加え、二丁拳銃を乱射するなど最狂キャラを演じている。そのほか、テラ役の佐藤隆太、ブッパ役の竹内力、ンコイ役の窪塚洋介などの姿も明らかに。ヒロイン・スンミ役に抜てきされた清野菜名は、「衣装がミニスカートだったので、回し蹴りのシーンは『見て!』という感じで、パンチラ上等で大きい振りを心がけました」と語っていたとおり、迫力のアクションを披露。最後はエレンディア役の叶美香が何者かに発砲するシーンで締めくくっている。(C)2014INOUE SANTA / TOKYO TRIBE FILM PARTNERS
2014年05月08日人気TVドラマ『北の国から』シリーズの脚本家で知られる倉本聰氏が、23日放送のJFN系列のラジオ番組『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』(毎週日 23:00 - 23:30)に出演し、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーと対談した。番組内で「最近の雑誌編集者は、原稿に対して感想や意見を全く言ってこない」と語った倉本氏は、そこからドラマのプロデューサー、ディレクターに台本を目の前で読ませ、意見を求めるようになったという。逆に鈴木プロデューサーは、スタジオジブリの宮崎駿監督に、作品について意見を求められる立場。宮崎監督の引退作品としても話題となった『風立ちぬ』についても例外ではなく、冒頭だけ見せられ「A案は主人公の堀越二郎とカプローニの友情物語。B案は、二郎と菜穂子のラブストーリー。どちらが良いと思う?」と問われ、本作は構想段階で2案あったことを明かす。しかし、鈴木プロデューサーは「それぞれやったらつまらない。なんとか一緒にできないですか?」と返答し、今の『風立ちぬ』の物語が作られていった。すると倉本氏は「テレビの場合も、僕はまず本を書くと、まずプロデューサー、ディレクターに目の前で読んでもらうんですよ」と語り、「反応を見てて『泣いたな』『笑ったな』とかその反応を見て、何も笑いも泣きもしないと『あ、ダメだね』って、目の前で(原稿を)破くんです」と衝撃的な行為を打ち明ける。しかも倉本氏は、1時間のTVドラマで150枚におよぶ原稿を破くため「これを破くのがね、ちょっと練習しましたけども(笑)電話帳で」と稽古済みであり、破った原稿はゴミ箱に捨て「残そうというケチな心を残すと、やっぱり次にいけない」と話していた。"原稿を目の前で読む"ということは鈴木プロデューサーも同様らしく「宮崎も高畑も、必ず目の前で読むことを要求するんです。だから、ゆっくりなんか読めない。読む時が勝負なんです」と話すと、倉本氏も「書く側はそれが勝負ですよ」と同意。立場は違えど、原稿を読む瞬間が両者にとって"勝負"であり、倉本氏は、よりよい作品を作り上げるため、プロデューサーの反応がない台本に関しては、破り捨てることも辞さない姿勢であるという。
2014年02月25日※画像は、鈴木あやオフィシャルブログ「てちてちすず」よりつけまつげはギャルメイクだけじゃない!ファッションモデルでタレントの鈴木あやさんが、オフィシャルブログでイメージモデルを務めているつけまつげの紹介をしている。以前よりイメージモデルを務めているが、今回は新作の先行発売が行われていると言う事での紹介のようだ。鈴木あやさんは、「すず」の愛称で若い女性を中心に人気のファッションモデル。ギャル系雑誌の専属モデルを務めた後に、2012年1月をもって「EDGE STYLE(エッジスタイル)」へ移籍。アパレルブランドなどのイメージモデルを務めるなど、精力的に活動している。上品に、ナチュラルに。手間を掛けずにきれい度アップ。今回紹介しているのは、『Diamond Lash』の新作、ヌーディクチュールシリーズだ。さりげなく、上品に目元を演出してくれる。「ヴェールeye」や「エレガントeye」などの8種類が発売されており、鈴木あやさんがオフィシャルブログ上で新作をつけている。「ヴェールeye」と「ピュアeye」の2種類をつけた画像を投稿しているが、確かにその2種類の違いが分かる。ナチュラルメイクでも、つけまつげをつけているだけで、きれい度はアップする。ちょっとメイクの手を抜きながらでも、しっかりしているように見えるのもうれしい所だ。【参考リンク】▼『Diamond Lash』▼鈴木あやオフィシャルブログ「てちてちすず」
2014年02月19日スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが、12月2日(月)に行なわれた『もののけ姫』のブルーレイ発売記念トークイベントで、「SKE48」の松井珠理奈、松井玲奈と対面。毒舌トークで会場を盛り上げた。鈴木プロデューサーと現在公開中の高畑勲監督作『かぐや姫の物語』で初めてプロデューサーを務めた西村義明プロデューサーの2人のトークで始まった同イベントだが、“もののけ”と“かぐや”という2人の“姫”を語るということで、「SKE48」の2人の姫が花束を手に登場した。鈴木プロデューサーは珠理奈さんから花束を受け取ると「いくつ?」と年齢を尋ね、珠理奈さんが16歳と知ると「いやになっちゃう」と苦笑い。珠理奈さんが「『もののけ姫』の公開の年に生まれました!」と語ると愕然としていた。鈴木さんは「SKEを知っているか?」と質問されると、「知らない!『AKB』とは違うの?」と尋ね、鈴木さんの故郷でもある名古屋を本拠地にした姉妹グループであり、珠理奈さんは「AKB」も兼任しているなどと説明されると「へぇー」と興味深そうに頷く。『かぐや姫の物語』を鑑賞したという珠理奈さんが「もしも自分だったら?と想像したら悲しくて…」と感想を語ると、「君は自分中心の子なの?」とツッコミ、さらに玲奈さんと比べて声が大きいことに触れ「君は気が強そうだね。男をエサに生きていく感じ」とストレートな物言いで会場を沸かせる。珠理奈さんも負けじと「声は大きいけど、心根は優しいんです!」と抗議し笑いを誘っていた。一方、玲奈さんは「小学1年生くらいのときに両親と一緒に『もののけ姫』を見に行った」そうだが、「そのときに衝撃を受けたのが“タタリ神”!ジブリ作品のキャラクターでも一番好き」と少年・アシタカに呪いをかけるグロテスクなタタリ神をイチオシのキャラとして告白。鈴木さんは即座に「アタマおかしいんじゃないの(笑)?」と嘆かわしそうな表情で語り、会場は笑いに包まれた。『もののけ姫』ブルーレイは12月4日(水)発売。(黒豆直樹(cinema名義))■関連作品:かぐや姫の物語 2013年11月23日より全国にて公開(C) 2013 畑事務所・GNDHDDTK
2013年12月03日(この画像は鈴木奈々公式ブログ「Powered by Ameba 」より引用)旬な女性タレント鈴木奈々今、最も旬な女性タレントの一人なのが、鈴木奈々でしょう。明るく親しみやすい彼女は、男性女性ともに人気が急上昇中。テレビのバラエティに、雑誌にとその姿を見ない日はないといってもいいくらいです。そんな彼女ですが、本業は「モデル」。持ち前の天然ボケも手伝って、バラエティタレントと思われがちですが、しっかりファッション雑誌で活躍しています。彼女の公式ブログでは、ファッション雑誌の撮影についてのコメントがよく見られます。9月11日付けの記事でも雑誌「an・an」の撮影風景がアップされています。そして、この記事で見逃せないのが、彼氏とのツーショット!結婚間近?!ウワサの彼氏とツーショット鈴木奈々さんといえば、今年の7月に彼氏から念願のプロポーズを受けたと話題になっています。結婚まで秒読みかと騒がれてもいますが、「an・an」の撮影では、その彼氏とのツーショットが実現しています。撮影中は彼氏とラブラブの様子で、彼女も「大好きがとまりません」、「楽しい撮影ができました」とコメントしています。そして、気になるのが二人のファッション。撮影での二人は、まったく別の衣装を着ているのですが、どちらも赤色でペアルックにも見えます。それぞれ個性的に着ているのに、どこか統一感があって、「彼氏彼女」の甘い雰囲気が漂います。さすがはモデル鈴木奈々といったところでしょうか。マネしてみたいコーディネイトです。この撮影の写真は、10月30日の「an・an」に掲載されるとのこと。今最も輝いている彼氏彼女のペアルックを参考にしてみては?【参考】▼鈴木奈々公式ブログ「Powered by Ameba 」月中なら「月額2,980円」であなたも今日からスベスベ芸能人ボディになれます!(9月16日)元の記事を読む
2013年09月17日※画像は、鈴木奈々オフィシャルブログ より結婚が決まり幸せいっぱいの鈴木奈々さんのプロデュースファッションモデルでタレントの鈴木奈々さんが、オフィシャルブログでプリシラとのコラボレーションをしたウィッグ商品のプロデュースをしたことを発表した。自身も雑誌やファッションショーの際にプリシラのアイテムを利用している。鈴木奈々さんは、同じくファッションモデルの益若つばささんの大ファンで、イベントやファッションショーの追っかけをしていたところ、Popteenのスタッフにスカウトされた。その後、Popteen専属モデルとなり、誌面で単独企画を任されるなどの看板モデルとして活躍。卒業後は、EDGE STYLEに移籍をし、テレビ番組などでも活躍をしている。自宅で簡単にイメージチェンジ今回発売されるウィッグは5種類。元気印の鈴木奈々さんのトレードマークでもあるツインテールのシュシュやポニーテール、前髪ウィッグなど使い勝手のよいアイテム。オフィシャルブログでは、実際につけてポージングをした鈴木奈々さんのカットも見ることができる。発売日程はまだ決定していないが、2013年11月予定。最近では、地毛が短いままでもロングヘアを楽しんだり、普段はできない髪色をウィッグで楽しんだりしている人も多い。エクステでは、毎回の手入れも不便だし、気軽に変更もできない。ウィッグなら、自宅で簡単に装着出来、違うタイプを楽しむことが簡単にできるのも、人気の秘密だろう。【参考】▼プリシラ▼鈴木奈々オフィシャルブログ実年齢マイナス20歳!愛用者の91%が満足する魔法のコスメとは?(9月3日)4カ月老ける研究結果も!! 知らないと怖い「お肌の悪習慣」(8月29日)元の記事を読む
2013年09月11日アイドルグループ、私立恵比寿中学の鈴木裕乃が初主演を務めるサバイバル・サスペンス『ジョーカーゲーム 脱出〈エスケープ〉』の初日舞台あいさつが、17日(土)にヒューマントラストシネマ渋谷ほか、愛知、大阪で行われるその他の写真本作は、義務教育延長法により行われることになった死のゲーム“ババヌキ”で敗者となった7人の女子高生が、矯正施設と呼ばれる閉鎖空間で生死をかけた脱出ゲームに挑む姿を描いたサバイバル・サスペンス。主演の鈴木と同じくエビ中の松野莉奈や、bump.yの宮武美桜、夢みるアドレセンスの京佳など人気キャストが出演する。公開初日は、ヒューマントラストシネマ渋谷に、鈴木、松野、宮武、愛名ミラ、佐藤優津季、京佳、芦塚慎太郎監督が登壇。伏見ミリオン座に、鈴木、松野、芦塚監督が、シネ・リーブル梅田に、鈴木、松野、芦塚監督が登壇し舞台あいさつを行う。チケットは8月10日(土)より発売される。『ジョーカーゲーム 脱出〈エスケープ〉』8月17日(土)公開『ジョーカーゲーム 脱出〈エスケープ〉』初日舞台挨拶8月17日(土)会場:ヒューマントラストシネマ渋谷9:40の回上映後、11:45の回上映前登壇者:鈴木裕乃(私立恵比寿中学)、松野莉奈(私立恵比寿中学)、宮武美桜(bump.y)愛名ミラ、佐藤優津季、京佳(夢みるアドレセンス)、芦塚慎太郎監督料金:2000円会場:伏見ミリオン座13:30の回上映後、15:30の回上映前登壇者:鈴木裕乃(私立恵比寿中学)、松野莉奈(私立恵比寿中学)、芦塚慎太郎監督料金:2000円会場:シネ・リーブル梅田17:20の回上映後、19:25の回上映前登壇者:鈴木裕乃(私立恵比寿中学)、松野莉奈(私立恵比寿中学)、芦塚慎太郎監督料金:2000円チケット発売:8月10日(土)
2013年08月09日「POP ICON PROJECT TOKYO」記者発表会に出席雑誌「Popteen」の専属モデルから、現在は「EDGE STYLE」の専属モデルとなり、人気ファッションモデルとして、またバラエティ番組などへの出演でタレントとしても活躍している、鈴木奈々。ギャル系モデルとして同性ファンも多く抱えるほか、バラエティでは、その“天然”ぶりが受けている。先月、一般男性と婚約し、私生活でも幸せいっぱい、充実した時間を送っている彼女。1日には、東京都内で行われたアーティストオーディション「POP ICON PROJECT TOKYO」の記者発表会にゲストとして出席した。真っ白×ビニールの斬新「ナナ様」この日は、あのLADY GAGAを手がけるファッションディレクターのニコラ・フォルミケッティ氏が同席。鈴木はニコラ氏がコーディネートした斬新でスペシャルなスタイリングで登場した。真っ白のヘアに白をベースとしたドレス、そのドレスに重ねたのは、なんとビニール傘のビニールといい、近未来的で個性的な、いつもとは違う魅力をみせていた。本人もおしゃれすぎてびっくり!というその姿は、ガガ様ならぬ“ナナ様”?!この「POP ICON PROJECT TOKYO」は、ニコラ氏がプロデュースを務め、世界を舞台に活躍するガールズボーカルユニットを発掘することを目指すオーディションプロジェクトで、12月8日に最終審査が行われ、合格者が日本コロムビアからメジャーデビューすることとなっている。才能にもあふれた、美しい日本発のアイコニックアーティストが誕生するかも。こちらの展開にも期待したい。【参考リンク】▼鈴木奈々 Official Site▼POP ICON PROJECT TOKYO元の記事を読む
2013年08月03日映画『コドモ警察』に出演する鈴木福が“デカ長”の役作りの参考にしたという石原裕次郎のモノマネ芸人・ゆうたろうと3月12日(火)の試写会で初めて対面。一緒に裕次郎さんの「ブランデーグラス」を歌った。イベントには福くんと共に特殊捜査課の食いしん坊刑事“イノさん”を演じた青木勁都も登壇。これまで福くんが出演していた雪印の「こんがり焼けるとろけるスライスチーズ」のCMに、デカ長とイノさんのままで2人が出演することも決定。映画の前に新CMが上映された。お腹を空かせた状態で撮影に臨んだという福くんは「もうパンもチーズも美味しかった!イノさんの食べっぷりもすごくて、あともうちょっとで全部食べ切っちゃうところだった」と明かす。勁都くんは「焼きたてのパンの温かさとチーズが何と言うか…いっぱい食べました」と満面の笑みを浮かべていた。そしてスペシャルゲストとして、デカ長の大人のときの声を担当しているゆうたろうさんがブランデーグラスを片手に登場!福くんはテレビなどでゆうたろうさんを見てデカ長の役作りをしたそうだが、ゆうたろうさんは「間の取り方や『何ぃ?』というセリフなど随所に僕っぽいところがあって嬉しかった。今日もメイク中に『腕時計はどっちの腕?』とか聞いてきてくれて、勉強熱心で親近感を持ちました」と福くんの役者魂を称えた。この日はゆうたろうさんが福くんに「何ぃ?」の正しい言い方を直接指導。「本家と言われてもそもそも僕はニセモノ」と苦笑しつつ、ゆうたろうさんは福くんに間の空け方や表情についてアドバイスしたが、その飲みこみの早さに「ライバル出現ですね。これで営業とか行かれちゃうと食い扶持がなくなる!」と悲鳴を上げていた。福くんと勁都くんからはお礼に雪印のチーズがゆうたろうさんにプレゼントされたが、さらにお返しとしてゆうたろうさんは、福くんが“持ち歌”として劇中でも歌っている裕次郎さんのヒットナンバー「ブランデーグラス」の生歌を披露。だがゆうたろうさんだけでなく、福くん、そしてなぜか勁都くんまで歌詞を完璧に覚えて美声を披露し会場を沸かせた。歌い終わるとゆうたろうさんそっちのけで福くんは「イノさんもなかなかやるな」とニヤリ。勁都くんも「デカ長にはかないませんよ」と返し、会場は爆笑に包まれた。『コドモ警察』は3月20日(水・祝)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コドモ警察 2013年3月20日より全国にて公開(C) 2013映画「コドモ警察」製作委員会
2013年03月12日モデル業に留まらず、バラエティータレントとしても引っ張りだこの鈴木奈々さん。彼女が多くの番組に呼ばれる理由というのは、ずばりあの元気で明るいキャラクターを買われてのことだと思います。というわけで今回は、元気いっぱいの鈴木奈々さんから、愛され女子になる方法を学んでいきましょう!1.オーバーアクションを心がける最近の鈴木奈々さんを見ていると、身振り手振り自体がネタのようになっています。このオーバーアクション、冷めた女子には敬遠されるかもしれませんが、そんな事は気にしない気にしない。カレの笑顔を引き出せるように、体全体で話すようにしましょう。2.喋るときは満面の笑みで何がそんなに楽しいの?ってくらいのスマイルが鈴木奈々さんの特徴。楽しいオーラに包まれた女子には自ずと男子は引き寄せられるもの。日頃から、あなたの「笑顔」を男子に記憶させるよう心がけましょう。3.声を張る例えば合コンだったら、目の前の男子だけでなく、全体の事を考え、雰囲気が盛り上がるような明るい声で話すようにしましょう。単に騒がしくするのではなく、あくまではつらつと元気に。4.「それさっきも言ったやん」と突っ込ませる鈴木奈々さんの鉄板パターンのひとつ。同じ話題を繰り返し、周りの人にツッコミをいれてもらう・・・。ただしやり過ぎには注意です、他の女子の反感を買ってしまうから。ついうっかり感を忘れずに。5.敬語でいることは忘れない上記に挙げた様に、ともすればウザく思われる存在感をアピールしてしまう鈴木奈々作戦。でも、鈴木奈々さんって実はどんな人にも敬語なんですよね。ローラさんが目上の人にもタメ口なのに対し、「あんな感じなのに」敬語を使えるという事は好印象になります。6.下ネタにも明るく対応少し前に話題になりましたね、「コンドーム発言」。普段から彼氏とのラブラブっぷりを公表している彼女ですが、それに加えてこのコンドーム発言は良い意味で反響があったようです。話題がもし下ネタになったとしても、下手に恥ずかしがったりモジモジして会話を終わらせてしまうより、いっそ思い切って明るく答えちゃう方が盛り上がります。おわりに真似できそうなものはありましたか?女は愛嬌・・・!「明るいといえばあの子」と思われるように頑張りましょう!(井上こん/ハウコレ)
2013年03月12日レディースブランドHeather(ヘザー)の2013年ブランドアンバサダーに、モデルの鈴木えみが就任した。Heatherはいつまでも遊び心を忘れない“前向きな女の子”を応援するブランド。ガーリッシュでほど良くエッジのきいたアイテムをベースにトレンドをミックスし、等身大のスタイルを提案している。鈴木えみが初めて登場するタブロイド版カタログの配布を、3月15日(金)よりスタート。また、3月1日(金)より店頭サイネージや、Heather公式WEBサイトにて、カタログメイキングムービーが登場する。同ブランドは、今後も鈴木えみとのコラボ企画を提案していく。鈴木えみは、1985年京都府出身。13歳で『seventeen』(集英社)の専属モデルとしてデビューし、その後もドラマ、CMなど多方面の活動の幅を広げる。2011年からは、自身が編集長を務めるHighカワファッションが満載の『s’eee』(SDP)を定期的に発行している。元の記事を読む
2013年03月02日女優の山本富士子、藤原紀香らを輩出した『第45回2013年度ミス日本グランプリ決定コンテスト』が24日、都内ホテルで開催され、東京出身22歳の大学4年生・鈴木恵梨佳さんがグランプリに選ばれた。今後の活動について鈴木さんは、目標の存在として「梨花」を挙げ「ふんわりとしていて、穏やかなイメージがあります。憧れますね」と、モデルや女優業に意欲を見せた。【写真】美人揃う受賞者5人の集合ショット応募総数2825名からグランプリに輝いた鈴木さんは過去、ミス日本大学(2010年)、『東京きもの女王』(2011年)を獲得しており、今回見事“3冠”を達成。自身の名前を呼ばれた際は思わず感涙し、喜びを噛み締めた。ミス日本としてさまざまな社会貢献活動やボランティア活動に参加していく鈴木さんは「大学が植物専攻なので、木を植えて森を守るような活動に力を入れていきたい」と抱負。芸能活動にも興味を示し「モデルなどで作品を残していきたいです。自分を表現して(作品を)作ることが好きなので」と語っていた。同グランプリは1950年に第1回大会が開催。今大会は「日本を愛(いつく)しむこころ美人」がコンセプトで、ファイナリスト12名はドレス、着物、水着審査に臨み、内面の美しさも評価された。そのほか、ミス着物には福岡出身21歳の大学生・古賀ゆかりさん、ミス日本「海の日」には栃木出身20歳の大学生で現役プロボウラーの渡辺けあきさん、ミス日本「水の天使」には山形出身21歳の大学生・横山林沙さん、ミス日本ネイチャーには群馬出身20歳の大学生・竹下萌奈さんが選ばれた。
2013年01月28日女優の山本富士子、藤原紀香らを輩出した『第45回2013年度ミス日本グランプリ決定コンテスト』が24日、都内ホテルで開催され、東京出身22歳の大学4年生・鈴木恵梨佳さんがグランプリに選ばれた。鈴木さんは、自身の名前を呼ばれると感涙し「とてもびっくりしているのと、うれしい気持ちで涙があふれてしまいました」と喜びに浸った。【写真】艶やかなきもの姿もお似合いの鈴木さん鈴木さんは、贈られたティアラなどの重さを噛み締めながら「応援してくれた皆さまと、家で待っている祖母と祖父に早く伝えたいです」と、満面の笑みを浮かべた。同グランプリは1950年に第1回大会が開催。今大会は「日本を愛(いつく)しむこころ美人」をコンセプトに2825名の応募のなかから、12名が最終審査に進んだ。最終審査はドレス、着物、水着審査が行われ、内面の美しさも評価された。そのほか、ミス着物には福岡出身21歳の大学生・古賀ゆかりさん、ミス日本「海の日」には栃木出身20歳の大学生で現役プロボウラーの渡辺けあきさん、ミス日本「水の天使」には山形出身21歳の大学生・横山林沙さん、ミス日本ネイチャーには群馬出身20歳の大学生・竹下萌奈さんが選ばれた。
2013年01月28日経済キャスターの鈴木ともみです。今回は、榊原英資さんの新著『鎖国シンドローム 「内向き」日本だから生きのびる』(集英社)をご紹介します。政治・経済、社会、明日の日本を担う若者までもが「内向き」だといわれる昨今の日本。停滞、迷走する日本の将来はこのままで本当に大丈夫なのか? と皆が不安を抱くなか、同書は、これからの日本のあるべき姿をしっかりと描き出しています。日本が「鎖国」モードに入るということは、決して後ろ向きな選択ではなく、むしろ前向きな方向性でもあるのです。凝り固まった私たちの常識を覆し、日本人の誇るべき資質を再認識させてくれる珠玉の一冊です。鈴木 : 「失われた10年、20年」と言われ、停滞、迷走する政治・経済、社会が慢性化し、誰もが不安を抱いてしまう時代が続いていますが、同書を読むと、とても穏やかな気持ちになりますね。「鎖国」という言葉からは、どうしても閉鎖的で保守的なイメージを持ってしまいますが、実はこれまで日本は歴史的に江戸時代だけでなく、何度も「鎖国」モードを経験しているということを知りました。榊原 : そうなのです。いわゆる鎖国時代と言うと、皆さん江戸時代を思い浮かべますが、必ずしもそれだけではありません。日本の過去2000年の歴史においては「鎖国的な時代」というものが、何度も繰り返されており、主に4つの時代がありました。鈴木 : その「鎖国時代」と反対に「開国時代」というのがあって、日本は開国と鎖国を繰り返してきたという分析は、とても興味深いものです。榊原 : 日本の歴史を長期的な視野で眺めると、「開国時代」と「鎖国時代」を繰り返すことで、社会が変化し、磨かれ、成長してきたということがわかります。開国時代に海外の最新情報や外来文化を取り入れ、鎖国時代に、それらの情報をもとに、独自の解釈や改良を加えて、日本特有の社会やシステム、文化を構築します。そして、その現象はある意味「日本化」と呼んで良いものだと言えるのです。鈴木 : そもそも、日本特有の「鎖国時代」が繰り返し訪れる背景には、何があるのでしょうか?榊原 : そこには、日本人特有の精神性「鎖国メンタリティ」が存在します。この「鎖国メンタリティ」には状況や環境によって強弱があり、弱まる時代には海外を意識して開国モードになる、強まる時代には海外との交流が減り、内向きモードになります。鈴木 : 他の国には見受けられない、その日本人特有の精神性である「鎖国メンタリティ」は、日本という国が、一度も外国に征服されたことがないという歴史に起因するものだそうですね。鈴木 : 日本は、鎖国の時代に社会や文化を熟成させるモデルができ上がったわけですね。榊原 : そうなのです。「鎖国メンタリティ」は、新たな拡大や成長を求めるというよりは、「内向き」な成熟を求めるものです。それにより、日本は安定的で幸福な社会を形成することができました。鈴木 : 一方で、その「鎖国メンタリティ」が及ぼす弊害についてもご指摘されています。企業ガバナンスと「鎖国メンタリティ」の関連性について、オリンパス事件や大王製紙事件などが起こった原因には、企業の隠蔽体質があると分析されていますね。鈴木 : 1990年代以降の急速なグローバル化に、日本特有の鎖国メンタリティがそぐわない一面もあるわけですね。その1990年代に日本は「失われた10年、20年」と呼ばれる時代に入っていきます。榊原 : 90年代は、バブルの崩壊、金融システムの崩壊と長期的な二つの危機に直面しました。その状況下で、大型の公共事業対策などで景気を下支えしましたし、私も直接政策対応に関わっていましたが、95年4月には1ドル=80円を切っていた為替レートも日米の協調介入により9月には100円台に戻したのです。この90年代の政策対応は最近になって再評価されるようになりましたが、当時は、アメリカのローレンス・サマ―ズ財務副長官ら海外からは辛辣に批判され、国内でも悪い評価をされていました。その悪評の背景には日米の成長格差があったわけです。ただ、その成長格差と言うのは、今考えれば、アメリカは金融バブル下にあり、一方の日本は成長国家から成熟国家へと移ったということによるものだったのです。ですが、当時は「失われた10年」に入った日本、大きく成長し続けるアメリカという対比で、日本が一方的に非難されていました。鈴木 : 「環境」「安全」「健康」においては、日本は世界のなかでトップランナーと言えるのかもしれませんね。榊原 : そうなのです。それは成熟国家である証です。日本が成熟社会のモデルとして先進国の先頭に立つようになったのです。ですが、日本人の多くが成長を求め、成熟への戸惑いを感じ、それが社会全体の閉塞感につながっています。確かに企業が海外に進出し成長していくことは必要だと言えます。しかし、日本の社会全体を成熟から成長路線へと戻す必要はないのです。無理に成長政策を打ち出せば、バブルを生みかねない。成熟は、決して停滞でも迷走でも閉塞でもないのです。鈴木 : 私たちのなかには「成長し続けなくてはいけない…」という強迫観念みたいなものがありますよね。榊原 : 成長しなければならないわけではありません。豊かな成熟国家となった日本は、経済成長率で他国と競争する必要はありません。人口が減少していくなかでは1%成長で十分であり、むしろ、一人ひとりの生活の質を上げていくことが求められているのだと思います。そして、この洗練された成熟国家としての日本のモデルをもっと世界にアピールし、発信していくことも大切です。鈴木 : 成熟国家として安定させるためには、やはり、食料=農業、エネルギーの改革が必要となってくると思うのですが…。榊原 : エネルギーについては、地震と火山の国である日本では地熱の開発が有力でしょうね。また海に囲まれていますから海洋熱発電やメタンハイドレードにも期待が寄せられています。また、農業や漁業は衰退産業とされていますが、私は、まだまだ成長産業になり得る可能性を秘めていると感じます。鈴木 : 旧態依然とした考え方を転換すべき点はいろいろとありそうですね。例えば雇用の在り方や定年制についてなど…。榊原 : そうですね。年功序列により、年齢で定年退職を迎えるシステムは、例えばゼネラリストの世界では必要かもしれませんが、手に職や技術を持った職人、特別な知識を持ったスペシャリストの世界では、人的資源の放棄にもなります。スペシャリストたちの技術が韓国などの外国企業に流出しているケースも多々あるのです。各々の分野のスペシャリストには、定年制で一律に退職させるのはやめるべきなのではないかと思います。鈴木 : そういった改革、改善点があるなかで、日本特有の「鎖国メンタリティ」を活かしながら、世界に誇れる成熟国家としてのモデルを発信していきたいものですね。そうすれば、世界における日本の在り方や位置づけ、つまりは私たちの役割や居場所も確立できるのではないでしょうか。将来に向けての勇気をいただくことができました!今日はお忙しい中ありがとうございました。榊原 : ありがとうございました。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日毎日履いてダイエットになるローファー日常で履くことが出来るローファーで、歩くことがそのままダイエットになるシューズが、モデルの鈴木奈々さん監修のもと発売される。1500足の限定発売で、12月17日から予約が開始されている。ローファーと言えば、女子高生の定番シューズ。女子高生にはもちろんだが、ヒールは辛いけどきっちりした靴を履いていないといけない業種にもローファーは人気だ。疲れにくく、ダイエット効果があるのであれば、女子高生だけのものにしておくのはもったいない話である。※画像は、ムーンスターサイトよりおしゃれに利用できるダイエットシューズ通常ダイエットシューズは、重りをつけたり靴底に傾斜をつけたりして負荷をかけるものが多い。このムーンスターが開発をしたシューズは、着地や蹴り出しの際の力をシューズが分散・吸収することで、砂浜を歩くような効果を生みより多くのエネルギーを必要とする。また、ダイエットシューズというとスニーカーのようなデザインのものが多い。あえてローファーにすることで通学やおしゃれをしながらでも利用することが出来るようになった。仕事をしながら、買い物に行きながら、シェイプアップが出来る商品だ。CALORYWALK(R)(カロリーウォーク)サイズ:22.5~25.0cmカラー:ブラック価格:6,195円(税込)元の記事を読む
2012年12月18日昨年4月よりテレビ東京にて放送されたテレビドラマを映画化した長谷川博己主演作『映画 鈴木先生』。来年1月の公開を前に、テレビ東京の2大人気ドラマ「鈴木先生」と「孤独のグルメ」が奇跡のコラボレーションを果たすことが明らかとなった。本作は、2007年文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した武富健治の人気コミックを原作に、平凡な中学教師である鈴木先生(長谷川さん)が、教育現場の常識を打ち破る独自の教育理論“鈴木メソッド”を駆使して、理想のクラスを作り上げようと奮闘する姿を描く。商用で日々いろいろな街を訪れ、そして一人、ふと立ち寄った店で食事をする井之頭五郎の食事シーンと心理描写を綴った「孤独のグルメ」との今回のコラボレーション。その驚くべき内容は、現在放送中の「孤独のグルメ Season2」最終回直前となる回で、主演の松重豊演じる井之頭がふらりと訪れた北千住のタイ料理屋さんに、ゲスト出演者として黒縁メガネとループタイに身を包んだ鈴本(=鈴木先生)が隣に座っているというもの。奇しくもモノローグが多い両者の、“悩めるメニュー選び”対決が繰り広げられるという。長谷川さんは「食べるのって、結構恥ずかしいですね。松重さんが、いかに『美味しく食べるのが上手いか』という事を思い知りました。完全に惨敗でした(笑)」と早くも負けを宣言!?松重さんは「別の現場で一緒のときに(長谷川さんが)、『孤独グルメ』のファンで、出演したいと言ってくれたので、気楽な気持ちで呼んだんですけど、前日にメールをしたら、『緊張しています』って返事が来たので、少しびっくりしました(笑)」と明かし、さらに「よくよく考えると、このドラマは食べ方をさらけ出しますからね。人が食べているのを見ると、腹も減るし、腹も立つし、うらやましく思うし…。食べる行為っていうのは、芝居とは別の特別な行為なんだなって思いました」と共演で改めて感じた“美味しく食べる”ことへの難しさについて語った。魅せる食べ方はさて置き、今回のメニュー選び対決、果たして軍配はどちらに上がるのか!?12月19日(水)に放送される「孤独のグルメ」での、2人の勝負のゆくえを見届けてみて。『映画 鈴木先生』は2013年1月12日(土)より角川シネマ新宿ほかにて公開。「孤独のグルメ Season2」は毎週水曜23時58分~、テレビ東京系にて放送。■関連作品:映画 鈴木先生 2013年1月12日より、角川シネマ新宿、丸の内TOEI、渋谷TOEI ほか全国にて公開© 2013 映画「鈴木先生」製作委員会
2012年12月10日スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが9日、都内で行われた『魔女の宅急便』『おもひでぽろぽろ』のブルーレイ発売記念トークショーに、『魔女の宅急便』に自身の楽曲「やさしさに包まれたなら」「ルージュの伝言」を提供した松任谷由実とともに出席した。トークショーが終盤に差し掛かる中、鈴木氏は「今、ある映画を作っていまして。近日発表しますが」と情報解禁を前に、ジブリの新作について切り出し「実は『ひこうき雲』を使ったらどうかと思っている。宮さん(宮崎駿監督)はユーミンの大ファンで、『歌詞がぴったり』と言っている。この後でお願いしようと思ったが、忘れるといけないから」と松任谷のデビュー曲を使用したいと発言。突然の“直談判”に今年デビュー40周年を迎える松任谷も「本当にうれしい」と前向きな返答で、ジブリ×ユーミンのコラボが再び実現する可能性が出てきた。23年前、「やさしさに包まれたなら」「ルージュの伝言」が起用されたいきさつについて、「私の記憶だと、書き下ろしを依頼されたんですよね。でも、私に台本の読解力が足りなくて、どこにポイントを置こうかずっと迷ってしまって…」(松任谷)、「頼んだのは(映画公開の)1年前。それから12か月、事務所に通ったんだけど(笑)」(鈴木氏)。それでも、「結果的にはぴったりな曲を選んでいただいた。書き下ろしでは、映画の感情に合った曲になったかどうか」(松任谷)、「あの2曲がないと映画は成立しない」(鈴木氏)と満足そうに当時を振り返っていた。松任谷が「お気に入りは主人公のキキが、モップに乗って男の子(トンボ)を助けに行くシーン。あの健気さが泣けた」と語ると、鈴木氏は「最初はキキがおばあさんにケーキを届けるシーンで終わるというのが、宮さんの案だった。でもそれじゃサービスが足りないと思って」と映画のクライマックスとなったキキによる救出劇誕生の経緯を説明していた。『魔女の宅急便』『おもひでぽろぽろ』ブルーレイ発売中取材・文・写真:内田 涼
2012年12月10日スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーと、歌手の松任谷由実が12月9日(日)、都内で行われた『魔女の宅急便』と『おもひでぽろぽろ』のブルーレイ発売記念トークショーに出席した。松任谷さんと言えば“荒井由実”名義でリリースした楽曲「やさしさに包まれたなら」、「ルージュの伝言」が『魔女の宅急便』の挿入歌になったことで、ジブリファンにもなじみ深い存在。当初は、映画のために書き下ろし曲を依頼されたと言い「私に台本の読解力がなくて、どこをポイントにしたらいいか迷ったまま時間が過ぎて…」(松任谷さん)。それでも「結果的には、映画にぴったりな曲を選んでいただいた。もし書き下ろししていたら、こんなに(映画の)心情に合った曲が作れていたか。結果論ですけどね」とふり返り、鈴木プロデューサーも「あの2曲がなければ、映画は成立しなかった」としみじみ語っていた。この日は、朝8時から並んだというファンを始め、熱心なユーミン信者が多数来場し、会場は熱気ムンムン。さらに「ニコニコ生放送」で中継され、ユーミン×鈴木Pのトークもヒートアップしていった。そんな中、鈴木プロデューサーからは「いま、ある映画を作っていまして。近日中に発表するんですけど」とスタジオジブリの最新作に関する重大発言が!さらに「いま、『ひこうき雲』を主題歌にしたらどうだろうかって話になっている」と松任谷さんのデビュー曲を採用する可能性を口にした。実は宮崎駿監督はユーミンの大ファンで、「宮さん(宮崎監督)も『歌詞が映画の内容にぴったり』と言っている。トークショーが終わったらお願いしようと思っていたけど、忘れるといけないから(笑)。とにかく頼みたいのは事実」(鈴木プロデューサー)。まさかの急展開に、松任谷さん本人も「本当に嬉しい!今年一番嬉しいですね。それにデビュー曲ということもあり、このために40年やってきたのかも」とアーティスト活動40周年目となった2012年の締めくくりに飛び出した“電撃オファー”に喜びを爆発させていた。『魔女の宅急便』、『おもひでぽろぽろ』ブルーレイは発売中。『魔女の宅急便』[ブルーレイ]発売中価格:7,140円(税込)販売元:スタジオジブリ『おもひでぽろぽろ』[ブルーレイ]発売中価格: 7,140円(税込)販売元:スタジオジブリ
2012年12月09日昨年4月よりテレビ東京にて放送されたテレビドラマを映画化した『映画 鈴木先生』の完成披露試写会が26日に都内で行われ、長谷川博己、臼田あさ美、土屋太鳳、風間俊介、富田靖子、原作者の武富健治氏、河合勇人監督が登壇した。その他の画像本作は2007年文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した武富氏の同名コミックが原作。どこにでもいる真面目で平凡な国語教師、鈴木先生は独自の理論“鈴木メソッド“で次々に起こる問題を解決に導いていく。しかし、お気に入りの生徒・小川が問題児だった卒業生・勝野ユウジに人質にとられる事件が発生…。事件に立ち向かう鈴木先生と生徒達の姿が描かれる。この日、鈴木先生のトレードマークである黒ぶち眼鏡、ループタイ姿で登壇した長谷川は「映画化できて、こうして皆様の前に立てる事が出来るということはとても幸せなこと」と喜びをあらわに話し、アクション要素が少し加わったという話題から「命綱にカビが生えていたみたいで、かきむしったらカビが体にうつってしまい、しばらく体が痒くてしょうがなかった(笑)」と撮影中に起きたハプニングを告白。そして、今回重要なキーパーソンとなる勝野ユウジ役を演じた風間は「ドラマのファンだったので仕事というより、撮影現場に入る権利をもらったみたいだった」と振り返り、「犯罪者ではなく普通の人が壊れざるを得ないような状況下になってしまった社会とどう向き合うかというようなことを監督と話しながら撮ったので、観終わったあとに何か感じていただけたらと思う」とコメント。河合監督も「ようやく皆さんに観てもらえる。この日を待ち望んでいた。ドラマよりパワーアップしているので楽しんでほしい」と作品をアピールし、さらに「ドラマと映画を繋ぐ重要な短編ドラマが新春に放送されます!」と発表した。映画の公開までにドラマをおさらいして、新春の特番をチェックしてから映画に挑んでみてはどうだろうか。『映画 鈴木先生』2013年1月12日(土)全国ロードショー取材・文・写真:塚野清香
2012年11月27日昨年4月よりテレビ東京にて放送されたテレビドラマを映画化した『鈴木先生』完成披露試写会が11月26日(月)に都内劇場にて行われ、長谷川博己、臼田あさ美、土屋太鳳、風間俊介、富田靖子、原作者の武富健治、河合勇人監督が舞台挨拶を行った。2013年1月の公開に先駆けてのこの日のお披露目試写に、長谷川さんは「映画化できて、本当に嬉しい!」と初主演映画の感激を露わにしていた。本作は、2007年文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した武富さんのコミックを原作に、真面目な人間が抱える苦悩をテーマに、平凡な中学教師である鈴木先生が、教育現場の常識を打ち破り、独自の教育理論“鈴木メソッド”を駆使して理想のクラスを作り上げようと奮闘する姿を描く。黒縁眼鏡とループタイがトレードマークの悩める国語教師・鈴木先生役を熱演した長谷川さんは、満員の客席に目をやり「こうして来ていただいて感無量です」と笑顔で挨拶。この日もトレードマークの黒縁メガネを掛け、「この格好も久しぶり。映画化できて、みなさんに観ていただける日をすごく待っていました」と感激をあらわにしていた。長谷川さんは、鈴木京香さんとの共演映画『セカンドバージン』で注目され、ドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ)の父親役で大ブレイク、さらに2013年にはNHK大河ドラマ「八重の桜」で八重の夫役を務めることも決定している。ドラマに続いてメガホンを撮った河合監督も「映画化するにあたって、ドラマ以上のものを作ろうとキャスト、スタッフ一丸となって臨んだ。ストーリーはドラマの続きだけれど、確実にパワーアップしている」と力を込めた。監督が何十テイクも撮ったというこだわりのシーンは、鈴木先生の妻を演じた臼田さんが妊婦でありながらも暴走するシーン。臼田さんも「妊婦なのに相変わらず暴走しているんです」とアピール。ぜひともこのシーンは劇場で確認したいものだ。学生服姿で登場した土屋さんは、ドラマ終了後の撮影現場で「ドラマの後しばらくたっていて、リアルにみんな成長期なので会って驚きました。お互い負けたくないので切磋琢磨できました」とふり返り、「みんなドラマからすごく成長しているのでそんな部分を見て欲しい」と伝えた。劇場版で出演を果たした風間さんは「ドラマのファンだったので仕事というより、最初は撮影現場に入る権利をもらったみたいだった」とふり返り、「撮影現場に馴染むというよりは、“異物”として混入できたという思いで撮影に臨んだ」とコメントした。この日、ドラマ「鈴木先生」は新春の特番として放送が決定していることを監督が発表され、大盛況のうちに幕を閉じた。映画『鈴木先生』は2013年1月12日(土)より角川シネマ新宿ほかにて公開。■関連作品:鈴木先生 2013年1月12日より全国にて公開© 武富健治/双葉社 © 映画「鈴木先生」製作委員会
2012年11月26日ベストフェイス、モデル、表紙の3冠に輝く人気ファッションモデルとして、さまざまなファッション誌、ビューティ誌を華やかに飾り、活動を展開している鈴木えみ。彼女がビューティ誌「MAQUIA(マキア)」公式サイト、マキアオンラインの会員が選ぶ「2012マキア私の好き!」における部門賞3冠を獲得した。この「マキア私の好き!」は7万人の会員が選ぶ、その年のさまざまなBEST1を表彰するもので、今年、鈴木は「BESTフェイス」「BESTモデル」「BEST表紙」において、数多くの支持を得、3冠達成となった。表彰式イベントにも出席先日、パークハイアットホテルにて開催されたMAQUIAによる表彰式イベントにも出席したそうで、オフィシャルブログではその時の様子も報告されている。ちなみに「BESTフェイス」はMAQUIA10月号の「秋ファンデーションコンプリートBOOK」における、中村未幸氏によるイノセントメイクの彼女のショットが選ばれたそうだ。数ある候補の中から最高のフェイスショットとして選ばれ、モデル、表紙としてもトップに輝くとは、まさに彼女の人気の高さをこれ以上なく示しているといえるだろう。来年も選出してもらえるよう、これからもマキアミューズとしてがんばっていきたいと宣言している彼女。時代の美をけん引する存在として、今後も輝きを増していきそうだ。元の記事を読む
2012年11月25日