Days of Delight(ファウンダー&プロデューサー:平野暁臣)は、日本ジャズ界が誇るリヴィング・レジェンド、鈴木良雄と山本剛によるデュオアルバム『ラヴィング・タッチ』のアナログ盤を2023年9月2日(土)に発売します。DODA-003『ラヴィング・タッチ』アナログ盤ジャケット2020年4月の発売以来、芳醇な極上サウンドで多くのジャズファンを魅了してきた『ラヴィング・タッチ』がついにアナログ化されます。スウィンギーでブルージーな山本剛を、鈴木良雄の骨太なグルーヴが支える。ふたりのマエストロによる凛として美しい対話が繰り広げられます。収録したのは、「サマータイム」「クレオパトラの夢」「朝日のごとくさわやかに」など、ジャズファンが愛し続けてきた珠玉の名曲ばかり。もちろん山本剛の代表曲「ミスティ」も収録しています。ふたりが醸し出す豊かな空間をお楽しみください。「独学で演奏技術を習得し、独自の道を切りひらいてきた鈴木良雄と山本剛。だれも剛さんのような音は出せないし、チンさんのようには弾けません。“自分の音”を持つふたりだからこそ四つに組めるし、相乗効果が生まれる。なにより、そうであるからこそ芳醇な空間が立ち現れるのです。〈ジャズとはなにか〉。ふたりのジャズを聴くと、少しだけそれがわかるような気がします」―――Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣DODA-003 鈴木良雄+山本剛『ラヴィング・タッチ』DODA-003『ラヴィング・タッチ』アナログ盤裏面【演奏者】鈴木良雄 Yoshio 'Chin' Suzuki bass山本剛 Tsuyoshi Yamamoto piano【収録曲】SideI1. The Loving Touch2. Softly as in a Morning Sunrise3. Blues for Edith4. Cleopatra's DreamSideII1. Misty2. Summertime3. Last Tango in Paris(2020年1月18~19日 東京録音)鈴木良雄山本剛<YouTube> <公式サイト> 【商品概要】レーベル:Days of Delight型番 :DODA-003JAN :4582530660559定価 :4,500円(税込 4,950円)発売日 :2023年9月2日(土) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月14日yonawoが、昨年7月にリリースした楽曲「tokyo feat. 鈴木真海子, Skaai」のドキュメントビデオを公開した。公開された映像は、6月24日(土) より福岡・東京・大阪で開催されたyonawo、鈴木真海子、Skaaiによるスリーマンツアー『yonawo presents tokyo』のライブ映像を使用。またライブだけではなく、ツアー内でのオフショット映像も数多く入っている。yonawo「tokyo feat. 鈴木真海子, Skaai」ドキュメントビデオ<ライブ情報>『yonawo tour 2023』12月6日(水) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)開場 18:00 / 開演 19:001F前売(スタンディング):4,800円(ドリンク別)2F前売(指定席):5,300円(ドリンク別)12月10日(日) 北海道・cube garden開場 17:00 / 開演 18:00前売(スタンディング):4,800円(ドリンク別)12月13日(水) 愛知・CLUB QUATTRO開場 18:00 / 開演 19:00前売(スタンディング):4,800円(ドリンク別)12月14日(木) 大阪・BIGCAT開場 18:00 / 開演 19:00前売(スタンディング):4,800円(ドリンク別)12月16日(土) 福岡・DRUM LOGOS開場 17:00 / 開演 18:00前売(スタンディング):4,800円(ドリンク別)■チケットオフィシャル二次先行受付受付期間:7月17日(月・祝) 23:59まで<リリース情報>yonawo「焦がれNight」7月12日(水) 配信リリース関連リンクOfficial Site Twitter Instagram YouTube TikTok
2023年07月11日アイドルグループ・≠MEの鈴木瞳美が7日、都内で行われた1st写真集『ひとめぼれ』(発売中 2,750円 発売元:講談社)の発売記念発表会に出席した。キュートな表情を見せつつ、初の水着撮影にもチャレンジした同写真集を撮影しての感想を求められた鈴木は「写真集ってたくさんのお洋服で写真を撮らないといけないので、時間がタイトだったりするんですけど、体感はまったりと楽しく撮影できたのですごく幸せでした」と声を弾ませ、撮影は母親の出身地でもあるタイで行ったそうで「小さい頃に何度もタイに遊びに行ったことがありまして、タイの街並みや風景が忘れられなくて、写真集を出すならタイで撮りたいって言っていたら本当に夢が叶ったので、夢は言葉にするもんだなって思いました」とうれしそうに語った。また、普段がグループでの活動が中心の鈴木だが、今回1人で撮影に挑んでの心境を尋ねられると「やっぱり緊張はすごくしたんですけど、たくさん希望を聞いていただいて私のやりたいようにやらせていただいて、食べたいものもたくさんあったんですけど、どれもクリアすることができてうれしかったです」と満足げな表情。初写真集撮影にも関わらず、自らポージングを取ったり、表情を作ったりしたそうで、事前にイメトレなどを行ったのかと追求されると「キメた感じというよりは、そのときの楽しいって感じをそのままポーズにしたり、今回、初めて水着にも挑戦させていただいたんですけど、“こういうポーズ見たことあるな”って感じで。写真集は自然体なポーズや表情がいいのかなと思ったので、堅苦しく決めずにポージングを取っていました」と打ち明けた。続けて、初水着撮影は緊張したか聞かれた鈴木は「実はそんなに緊張しなくて、プライベートでプールに行ったりしたときも水着を着ていたからなのか、撮影現場が穏やかだったからなのか、全然緊張せずに、実際にプールで遊んでいるシーンも撮影していただいたんですけど、普通に遊んでしまいました(笑)」と吐露。事前に体作りなどは行ったか追求されると「初めてエステに行きまして、ものすごく痛かったんですけど、できる限り体を絞りたかったので、1週間に2、3回くらいのペースで通ったんですけど、毎回『大事な撮影があるんです』って叫びながら頑張りました(笑)」と努力を明かした。お気に入りの写真を聞かれると「爽やかなイメージにしたいという希望があったので、白い水着を着させていただいたんですけど、見開きで寝転がってニコってしているカットがお気に入りです」とアピールし、「個人的にはタイの道にいた猫ちゃんの置物と同じ表情で撮ったカットがあるんですけど、我ながらすごく似ている顔をしてるなって思ったので、そちらも見ていただきたいです」とオススメした。さらに、タイトル『ひとめぼれ』は≠MEのプロデューサーでもある指原莉乃が命名したそうで「私自身、一目惚れをすることが多くて、お洋服とかかわいいものに一目惚れしたときは必ず手に入れるタイプなんですけど、一目惚れって心がキュンってなるような何かがあると思っていて、そういった気持ちを写真集を通してたくさんの方に感じていただけたらと思っていたので、すごくうれしかったです」と喜び、事前に写真集のカットを指原に見せたそうで「『本当にかわいかった』って褒めていただきましたし、発売後にご連絡したときも『みなさんに喜んでもらえてよかったね』って言っていただけて、まだ実際にお渡しできていないので、直接お渡しするのが楽しみです」と期待に胸を躍らせた。なお、この日が七夕だったことにちなみ、願い事を聞かれると「まず1つ目は私の夢でもある“最強アイドルになること”です。もう1つは“ファンの方が一途に私を愛してくれますように”です」と答え、出版社のスタッフから「2つでいいですか?」と声をかけられると、「あっ! あとはこの写真集『ひとめぼれ』が全世界の方の手に届きますように」と付け加えた。
2023年07月07日《ご心配おかけしておりますが、鈴木はゆっくりお休みをさせていただいています。この時間を大切に使いたいと、先日はヘアカットに行ってきました!》6月29日、女優を一時休養している鈴木京香(55)が、事務所スタッフのインスタグラムにショートカット姿で登場した。7月期の連続ドラマ『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)の主演を病気治療のために降板して以降、鈴木は表に姿を見せていなかった。インスタグラムに投稿された写真では元気そうに見えたが、休養発表から約1カ月半が経過した現在の体調はーー。「主演ドラマのクランクイン直前に行われた定期検診の結果が思わしくなかったみたいです。短期的な休みだけでは、主演作を撮影できるまでに鈴木さんの体調が回復しないだろうとの判断から降板となりました。一時は入院と手術を検討していましたが、週1回通院して、点滴などを受け治療しているそうです」(芸能関係者)そんな病いを抱えている鈴木を支えるのは、12年来の恋人・長谷川博己(46)だ。「8月に出演映画の公開が予定されていますが、仕事より鈴木さんとの時間を優先しているそうです。連日、鈴木さんの自宅を訪れては、鈴木さんの愛犬の散歩や買い出しなど身の回りの世話をしていると聞いています」(前出・芸能関係者)長谷川がつきっきりで鈴木をサポートするのにはある理由がーー。「実は鈴木さんが社長を務める所属事務所からスタッフが続々と退社しているのです」(前出・芸能関係者)’22年4月に一部週刊誌で、鈴木の若手現場マネージャーが、突然逃亡し連絡がとれなくなったと報じられていた。「今年に入って長年鈴木さんを支え続けてきたベテランマネージャーも退社したと聞いています。個人事務所だけに退社の影響は大きく、体調不良の鈴木さんのケアに十分に手が回っていないそうです」(スポーツ紙記者)鈴木の苦境を理解する長谷川の献身的な支援態勢は、犬の散歩などの身の回りの世話にとどまらないようだーー。「連ドラ主演を降板してしまったことに気落ちしていた鈴木さんを、長谷川さんは親身になって励ましたそうですよ。また“療養中に何かあってはいけない”と、鈴木さんの自宅周辺に異変がないか犬の散歩ついでにチェックしているといいます」(前出・芸能関係者)’22年2月に配信された「マイナビウーマン」のインタビューで、30年以上女優を続けてきて変わらない部分を聞かれて、《今も昔もお仕事が大好きなのと、「いろんな役をやってみたい」という気持ちは変わっていないですね。30年以上いろんな役を演じてきましたが、やってみたい役はまだまだあります》と語っていた鈴木。奮闘する“マネージャー”長谷川のもと、また新たな役を演じるため女優復帰する日が待たれるーー。
2023年07月06日永野芽郁、鈴木京香共演のNetflixシリーズ「御手洗家、炎上する」の主題歌をVaundyが務めることが発表され、主題歌「カーニバル」が使用された<主題歌ver.予告映像>が解禁された。藤沢もやしの同名コミックを原作に、豪華キャスト・強力なクリエイター陣が集結しドラマ化した本作。家政婦として御手洗家に潜入する主人公・村田杏子役に永野芽郁、杏子の復讐相手・真希子役を鈴木京香が扮する。杏子と真希子の火花散る対決の模様をふんだんに使用した映像と相まって解禁された主題歌は、Vaundyの切ない歌声とドラマチックな曲調で、よりふたりの“大炎上復讐劇”を加速させる楽曲となっている。また、主題歌となる「カーニバル」は、7月13日(木)より配信スタートとなる本作の、エンドクレジットでのみ最速先行試聴可能。配信スタートがますます待ち遠しい。さらに併せて場面写真8点も一挙解禁。復讐を誓う杏子(永野芽郁)と、そんな杏子を迎え撃つ真希子(鈴木京香)の美しくもゾッとする表情は必見だ。両者一歩も引かぬ女の戦いの行方は…?本編への期待が高まるNetflixシリーズ「御手洗家、炎上する」は7月13日(木)より独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年07月05日yonawoが鈴木真海子とSkaaiとの対バンツアー『yonawo presents tokyo』を開催した。2022年の夏にリリースされ、ロングヒットを記録している「tokyo(feat.鈴木真海子,Skaai)」での共演を経て実現した今回のツアーは、yonawoとSkaaiの地元である福岡からスタートし、東京・大阪の3都市で行われ、スペシャルなコラボレーションも実現。本稿では6月30日に行われた東京公演・Spotify O-EASTでのライブをレポートする。トップバッターを務めた鈴木真海子はステージに登場するなり、「一回声出しておこうか。tokyo!yonawo!Skaai!鈴木真海子!」とオーディエンスに呼びかけてライブがスタート。エレピとギターの艶やかな響きがジメジメした梅雨の東京に涼しさを運び、そのチルアウトな雰囲気と鈴木の歌声が何とも心地いい。ボサノバ調の「金木犀」をはじめ、少ない音数でグルーヴを生み出すバンドの演奏も素晴らしく、chelmicoとは異なる平熱感が魅力的だ。鈴木真海子「長丁場だから自由に足を動かして、血流をよくした方がいいよ」とフランクに話し、「フルバンドが揃うのは珍しい」というサポート陣を紹介すると、ライブ後半では「私の家族の歌」だという「山芍薬」を沼澤成毅によるエレピのみでしっとりと披露。ラストの「Contact」に至るまで、自然体な姿が印象的なステージだった。DJのuinとともに登場した2番手のSkaaiは「Nectar.」をイントロにして、「BEANIE」から本格的なライブがスタート。スキルフルなラップと低音の効いたサウンドには嫌が応にも体が反応し、オーディエンスからは大声援が送られる。さらにBonberoと共作した「SCENE!」ではコール&レスポンスが起こり、客演をしたXLARGEの「Laws of Gravity」ではフロアから一斉に手が上がったりと、会場を巻き込むパフォーマンス力の向上が強く感じられた。SkaaiMCでは「生きてる実感」の重要性を語り、「生きてるって思える時間をぜひ一緒に過ごしてください」と呼びかけて、客演をしたSIRUPの「FINE LINE」へ。uinによるダンストラックも相まってステージングがさらに激しさを増すと、最後に披露されたリミックスバージョンの「Nectar.」まで大盛り上がりのままライブが終了。表現者としてのさらなる飛躍を期待させるステージだった。3番手に登場したyonawoは荒谷翔大がギターを持ち、斉藤雄哉がエレピを奏でるAOR調の「tonight」からスタート。間奏で田中慧が歪んだベースを響かせる「苺」を続けると、3月の日比谷野音ワンマンで初披露され、6月に配信リリースされた新曲「Stay」を披露。ピンクと紫による怪しげな照明がサイケデリックなムードを演出し、後半の<Won’t you stay tonight? I want you want you Stay tonight>のリフレインが耳に残るこの曲は、これから新たなライブの定番曲になりそうだ。yonawo荒谷がエレピを弾き、間奏では斉藤がサンプラーを使って逆回転による奇妙なサウンドを鳴らす「yugi」に続いては、深夜ドラマ『晩酌の流儀』新シリーズのオープニングテーマとして、「yugi」に代わってオンエアされる新曲「焦がれNight」を演奏。チルな雰囲気の「yugi」に対し、ゆったりとしたテンポで体を揺らせるナンバーに仕上がっていて、やはりお酒を片手に楽しめる一曲だと言えよう。斉藤のボリューム奏法から始まり、田中によるミニマルなベースフレーズのループが徐々に熱を帯びていって、やがて野元喬文が激しいロックドラムを聴かせる「cart pool」がyonawoのディープな側面を象徴するならば、そこからシームレスに繋げた「ijo」は荒谷の歌心が素晴らしく、yonawoの叙情的な側面を強く印象付ける。最後は定番曲の「矜羯羅がる」、さらには「天神」を続け、『tokyo』をタイトルに冠したツアーでも変わることのない地元愛を感じさせて、ステージを締め括った。アンコールではサポートも含めた出演者が全員ステージに登場してのセッションへと突入。まずはSkaaiの「FLOOR IS MINE」がバンド編成で演奏されてフロアが大いに沸くと、鈴木の「空耳」ではSkaaiも含めたサポート陣がそれぞれパーカッションをにぎやかに打ち鳴らし、サンバな曲調を盛り上げる。さらに「じゃむ」ではyonawoのリズム隊がバックを務め、原曲にフィーチャリングで参加しているiriのパートを荒谷が担当してスキャットを披露したりと、この日ならではのパーティー仕様なコラボレーションで魅了した。そして、満を持してラストに届けられたのはもちろん「tokyo」。Skaai、鈴木、荒谷がそれぞれの東京への想いを綴ったヴァースを回していくと、最後にオーディエンスのみで<働く Why you Tokyo life ねえ 今週 報酬は? Kiss me just like I do 阿呆みたいに>の大合唱が起こった光景は実にロマンティックで、とても感動的だった。リリースからの1年でこの曲がたくさんのリスナーに浸透し、コロナ禍の収束とともに初めて本来あるべき姿で楽曲を共有できたということ。それこそがこの『yonawo presents tokyo』の一番の成果であったと言えるだろう。Text:金子厚武Photo:TOYOHIRO MATSUSHIMA■『yonawo presents tokyo』セットリストプレイリスト<リリース情報>yonawo「焦がれNight」7月12日(水) 配信リリースyonawo「Stay」配信中yonawo「Stay」ジャケット配信リンク:関連リンクOfficial Site Twitter Instagram YouTube TikTok
2023年07月04日鈴木智貴待望の第2弾教本! ステップアップしたい人のための「脱・初心者向けソロ・ウクレレBOOK」テクニックから学ぶ ワンランク上の “脱” 初心者 ソロ・ウクレレBOOK 鈴木智貴 著 (動画対応)株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区代表取締役社長:堤 聡)は、新刊「テクニックから学ぶ ワンランク上の “脱” 初心者 ソロ・ウクレレBOOK 鈴木智貴 著 (動画対応)」を、2023年7月19日に発売いたします。「ウクレレなのにポップ」を合言葉に、精力的に活動を続けるウクレレ奏者・鈴木智貴の第2弾教則本です。大好評だった第1弾「買ったその日にスグ弾ける! ソロ・ウクレレBOOK」の発売から1年余、今回はステップアップしたいという “脱・初心者” 向けの教則本です。「歌うようにウクレレを奏でる」ことを目標に、必要なテクニックの習得を目指します。解説動画も前作同様に充実!一緒に練習すれば、飽きずにくじけることなく楽しく練習を続けられます。またコツコツ続けることで効果のあるトレーニング方法や、ウクレレの疑問に答えるページも。つまずくことなくステップアップできるよう、寄り添い、サポートしてくれるページが満載です。レパートリーは全18曲収載。今回も鈴木智貴オリジナル曲を2曲、もちろん本人の演奏のままのオリジナルバージョンで、ファン必見です♪【習得できるテクニック】Chapter 1弾き上げ奏法でメロディを奏でるChapter 2ブラッシングでビートを加えた演奏Chapter 3プリングオフを生かしたレガートの表現Chapter 4ハーモニクスで綺麗に聴かせるChapter 5スライドで歌うような表現へChapter 6ハンマリングを入れた素早い演奏Chapter 7チョーキングで弦楽器ならではの表現Chapter 8バトキン奏法で魅せるワンランク上の演奏[曲目]アロハ・オエ/さんぽ/いつも何度でも/カイマナヒラ/木綿のハンカチーフ/春一番/心の旅/糸/少年時代/赤いスイートピー/君をのせて/Sweet Memories/見上げてごらん夜の星を/楓/メロディー/津軽海峡・冬景色/●Bonus Score 鈴木智貴オリジナル曲宇宙でたった一人のキミだから/重ねる/全18曲テクニックから学ぶ ワンランク上の “脱” 初心者 ソロ・ウクレレBOOK 鈴木智貴 著 (動画対応)定価:2,750円(10%税込)仕様:菊倍判縦/88ページ発売日:2023年7月19日ISBN:978-4-636-10832-3商品コード:GTL01101194 ★ご予約受付中! ◎「テクニックから学ぶワンランク上の “脱” 初心者 ソロ・ウクレレBOOK 鈴木智貴 著 (動画対応)」を下記、キャンペーン対象店でご購入いただくと、『鈴木智貴 オリジナルポストカード』をプレゼント!ポストカードは3種類!(1枚ずつ包装されていますので、お渡しはランダムになります。)さらに今回はQRコードからスペシャルコメントを視聴いただけます!数量限定ですので、特典の有無については、最寄りのキャンペーン対象店へおたずねください。【ポストカードサンプル】ポストカードサンプル■キャンペーン対象店■・ヤマハミュージックリテイリング 銀座店/名古屋店/大阪なんば店/札幌店/広島店/福岡店/横浜店/池袋店/神戸店/旭川店/新潟店/ミュージックスクエアつくば店/浜松店/岡山店/松山店/高松店・全国の島村楽器各各店舗※島村楽器では「限定版」として店頭にて販売予定・山野楽器 銀座本店 3F楽譜フロア/サウンドクルー吉祥寺/イオンモール東久留米店/調布パルコ店/南町田店/セレオ八王子店/ロックイン川崎/辻堂店/武蔵小杉店/たまプラーザ テラス店/新百合ヶ丘エルミロード店/相模大野ステーションスクエア店/本厚木ミロード店/サウンドクルー熊谷/イオンモール北戸田店/イオンモール浦和美園店/そごう大宮店/ワルツ所沢店/イオンモール上尾店/丸広入間店/丸広川越店/柏店/ヤマノミュージックサロン柏/そごう千葉店/ロックイン難波/イオンモール鶴見緑地店/リノアス八尾店/西宮ガーデンズ店/そごう広島店・三木楽器アコースティックイン・Ukulele Shop TANTAN・ウクレレショップ オハナ・キワヤ商会・ウクレレショップ ポエポエ・天理楽器 生駒店【ウクレレSelectSHOP】/奈良店/橿原店/香芝店/富田林店/イオンモール大和郡山店/イオンモールKYOTO店ほか※対象店は決まり次第、Webサイト( )に追加いたします。▶▶▶イベント情報◀◀◀『テクニックから学ぶ ワンランク上の “脱” 初心者 ソロ・ウクレレBOOK 鈴木智貴 著 (動画対応)』出版記念 ミニライブ&サイン会『テクニックから学ぶ ワンランク上の “脱” 初心者 ソロ・ウクレレBOOK 鈴木智貴 著 (動画対応)』の発売を記念して、著者である、「鈴木智貴」氏のミニライブとサイン会を行います。開催日時:2023年7月28日(金)13時開場/14時開演(16時終了予定)会場:ヤマハミュージックリテイリング大阪なんば店2F サロン開催日時:2023年8月7日(月)13時開場/14時開演(16時終了予定)会場:ヤマハミュージックリテイリング名古屋店8F ヤマハ名古屋ホール●イベントの詳細についてはこちらをご確認ください。 【関連書籍】買ったその日にスグ弾ける!ソロ・ウクレレBOOK 鈴木智貴 著(動画対応)♪この1冊でソロ・ウクレレを楽しく学べる。わかりやすい動画解説対応!定価:2,750円(10%税込)仕様:菊倍判縦/84ページISBN:978-4-636- 10218-5商品コード:GTL01100311 買ったその日にスグ弾ける!ソロ・ウクレレBOOK 鈴木智貴 著(動画対応)お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または各オンラインショップまで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月03日永野芽郁、鈴木京香ら豪華キャスト競演の衝撃サスペンス「御手洗家、炎上する」や、韓国の人気社会派シリーズ「D.P. -脱走兵追跡官-: シーズン2」、さらに「SUPER JUNIOR」キュヒョンらがMCを務める韓国青春リアリティショー「19/20 ~恋はハタチになってから~」など、7月のNetflix配信作品から注目作を紹介。NETFLIXバラエティ「19/20 ~恋はハタチになってから~」7月11日独占配信「SUPER JUNIOR」キュヒョン、女優キム・ジウン、「AKMU」イ・スヒョンらがMCを務め、「脱出おひとり島」の制作陣が贈る青春リアリティショー。10代から20代への1週間を過ごす若者たちを追う。NETFLIXシリーズ「御手洗家、炎上する」7月13日独占配信永野芽郁、鈴木京香ら豪華キャストが集結し、人気コミックを映像化したサスペンス。13年前の悲劇の真相を暴くため、杏子(永野さん)は偽名を使って裕福な一家・御手洗家に家事代行として潜入する。NETFLIXシリーズ「ぽちゃイケ女子のサバイバル日記」7月13日独占配信人気エッセイ原作のコメディ。破局を経験した情熱的なスタイリストのメイビス。自分らしい幸せを見つけるため、新しい一歩を踏み出す。NETFLIX映画『バード・ボックス:バルセロナ』7月14日独占配信大ヒットサバイバルスリラーのスピンオフ新作。荒廃したバルセロナで、セバスティアンと生存者たちは街からの脱出を試みるが邪悪な脅威に直面する…。NETFLIX映画『ゼイ・クローン・タイローン』7月21日独占配信ジョン・ボイエガ、テヨナ・パリス、ジェイミー・フォックス共演のミステリーコメディ。不可思議な事件をきっかけに3人組は邪悪な陰謀に巻き込まれていく。「D.P. -脱走兵追跡官-:シーズン2」7月28日独占配信チョン・ヘイン、ク・ギョファンら共演の韓国人気シリーズのシーズン2。脱走兵追跡部隊に配属され、人生が大きく変わってしまったジュンホとホヨルの2人に、新たな危険が待ち受けていた。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年06月25日坂口健太郎主演のノンストップ・ドクター・エンターテインメントドラマ「Dr.チョコレート」で、寺島唯役の白山乃愛と足湯役の鈴木紗理奈がクランクアップを迎えた。ドラマでは、唯は小学生ながら天才的なオペスキルを持ち、闇の医療行為を行う。足湯は、空間認識能力に長け、瞬間記憶ができるオペ看護師という役どころ。2人は、「乃愛」「さりちゃん」と互いに呼び合い、撮影の合間には一緒にブランコで遊んだり、セルフィ―を撮ったりと仲良しになったそう。白山さんから花束と似顔絵と手紙を渡された鈴木さんは、「乃愛のデビュー作品に参加することが出来て、彼女にとって素敵な思い出になるようにカンパニーメンバー一丸となって頑張ろうと話していたのが、実現出来て嬉しかったです。お弁当が食べられなくて泣いてしまった日もあったけど、今じゃすっかり成長して、子どもの成長、吸収力に感動します。大人達が唯に愛情を注いで、唯もたくさんの愛情を返してくれて、愛にあふれた現場でした。こういう想いでつながった現場を、乃愛に味わってもらえたことが何より嬉しいです」と撮影をふり返る。そして、白山さんは今作がドラマ初出演。演技経験ゼロで挑んだ12月のオーディションから、6か月にわたってDr.チョコレート役に挑戦した白山さんに、演技指導を行ってきた監督は「よく頑張ったね。本当にお疲れ様でした」と花束を贈り、スタッフは“次の作品の現場で役立つように”という願いを込め、NOAの名前が刺繍されたトートバックをプレゼント。白山さんはこみ上げる涙をぐっとこらえながら、「ドラマ自体が初めてで、分からないことしかなくて、不安で一杯でしたが、皆さんが優しく教えてくれて嬉しかったです。初めてのドラマ現場がここで良かったです。一生忘れません。ありがとうございました」と挨拶。そして涙を流しながらも、晴れ晴れとした笑顔を見せた白山さんに、キャスト・スタッフから惜しみない盛大な拍手が送られた。「Dr.チョコレート」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年06月21日永野芽郁と鈴木京香が共演する、欲望・虚栄・憎悪がうごめく大炎上復讐劇、Netflixシリーズ「御手洗家、炎上する」より、本予告編とキーアートが公開された。13年前の大火事によって家族も家も奪われた、永野さん演じる村田杏子(御手洗杏子)は、鈴木さん演じる御手洗家の後妻・真希子に人生を狂わされたと確信し、家政婦として御手洗家に潜入。真希子への復讐を果たすため、その証拠を掴もうと必死に奔走する杏子は、徐々に真希子の信頼を得て彼女に取り入っていく。しかし、引きこもりの長男・希一(工藤阿須加)、杏子の正体を嗅ぎまわる次男・真二(中川大志)、かつて自分たちを捨てた父(及川光博)らそれぞれ秘密を抱えた御手洗家の家族たちが杏子の障害となる。今回公開された映像では、杏子と真希子の激突がクセになる仕上がりに。また、復讐という炎の中で相まみえる、杏子と真希子それぞれの表情が印象的なキーアート、火事、土下座、睨み合い…と、御手洗家に集うキャラクターたちも収めたカットも到着した。Netflixシリーズ「御手洗家、炎上する」は7月13日(木)よりNetflixにて世界独占配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年06月20日映画『エゴイスト』に主演した鈴木亮平が、第22回ニューヨーク・アジアン映画祭2023(New York Asian Film Festival/略称:NYAFF)にてライジングスター・アジア賞を受賞することが発表され、鈴木さんからコメントが到着した。ニューヨーク・アジアン映画祭は北米でもっとも由緒あるアジア系映画祭。7月14日から30日までニューヨーク、リンカーン・センターで開催され、各国から60以上の作品が出品される。『エゴイスト』は世界的に注目度の高いアジア映画を紹介する「Standouts部門」に出品され、現地時間7月15日にリンカーン・センターにて行われる上映の際に授賞式が行われる予定。舞台挨拶には鈴木さんとともに松永大司監督も出席予定となっている。ライジングスター・アジア賞は、世界的にもっとも活躍が期待される俳優に贈られる賞になり、過去の日本人では池松壮亮、小松菜奈、綾野剛らが受賞してきた。鈴木さんは、大河ドラマ「西郷どん」や「エルピスー希望、あるいは災いー」出演、『孤狼の血 LEVEL2』では日本アカデミー賞最優秀助演男優賞をはじめとする数々の賞を受賞、最近では映画『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の大ヒットも記憶に新しく、日本を代表する俳優の1人。本作では、恋人とその母へ愛情を注ぐゲイの主人公を演じた繊細な演技が高く評価され、この度の受賞に繋がった。なお、2013年には鈴木さん出演の『HK/変態仮面』がNYAFFにて観客賞を受賞している。鈴木亮平コメント愛する街ニューヨークで、このような重要な賞をいただき非常に光栄です。また、映画『エゴイスト』が国境や文化の違いを越えて評価されていることをとても嬉しく思います。『エゴイスト』は「恋人との愛」「親子愛」「救い」などのテーマと共に、セクシュアリティやアイデンティティについて大きな気付きを与えてくれた、私にとっても特別な作品です。この作品がさらに世界中に広がり、たくさんの方々の心に届いてくれることを願っています。改めて、原作者の高山真さん、共演の宮沢氷魚くん、阿川佐和子さん、松永大司監督をはじめ、協力してくださった全ての方に感謝いたします。「ライジング・スター」という名に恥じぬよう、今後とも俳優として、人間として研鑽を積んでいきたいと思います。なお、本作は、2023年2月10日の劇場公開以降、いまなお日本中でロングラン上映を続けており、動員数は20万人を突破、興行収入は約3億円と、ロングランヒットを記録中。北米に加えてアジアでは香港、韓国、台湾で公開が決定、映画祭は、アジア全域版アカデミー賞といわれる「第16回アジア・フィルム・アワード」(助演男優賞受賞:宮沢氷魚)のほか、イタリア「ウディネ・ファー・イースト映画祭」、ドイツ「第23回ニッポン・コネクション」、米「フレームライン映画祭」、米「プロビンスタウン映画祭」、韓国「富川ファンタスティック映画祭」など続々と出品が決定している。『エゴイスト』は全国にて公開中。8月25日(金)Blu-ray&DVD発売発売元:日活販売元:ライツキューブ(シネマカフェ編集部)■関連作品:エゴイスト(2023) 2023年2月10日より全国にて公開© 2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会
2023年06月19日鈴木マサルの展覧会「テキスタイルの表と裏」が、東京・西麻布のカリモク コモンズ トウキョウ(Karimoku Commons Tokyo)にて、2023年7月1日(土)から7月22日(土)まで開催される。テキスタイルデザイナー・鈴木マサルの展覧会鈴木マサルは、鮮やかで奥行きのある色彩を活かした傘やバッグ、ソックス、タオルといったテキスタイル製品のデザインを多数手がけるテキスタイルデザイナーだ。テキスタイルにとどまらず、近年では商業空間やギャラリーのインスタレーションデザインも担当するなど、その活動は多岐にわたる。テキスタイルを主役に展覧会「テキスタイルの表と裏」は、これまで傘やバッグなどのプロダクト商品をメインに展示を行ってきた鈴木が、テキスタイルを主役に据えて実施する展覧会。会場では、両面からプリントされた色柄がそれぞれ裏側に染み込むことで、かすれた色面とベタの色面が重なり独特の表情を楽しめるテキスタイルの新作「表と裏がない」を発表する。プロダクトとしてより自立して存在させるにはどうすればよいか考えた鈴木は、平凡な形状のテキスタイルには表側と裏側が存在し、特に服などは表側だけを装飾している事実に気が付く。もしテキスタイルに裏表がなければ、使い方もマインドも自由になり、自立し、様々な制約から解放されるのでは?そのように考えた鈴木は、テキスタイルの平凡な形状ゆえの表層や表面性に着目。空間により自由に存在させることを目指し、新作テキスタイルを考案したのである。石巻工房 by カリモクとのコラボアートオブジェも会場では、テキスタイル作品のほか、鈴木と「石巻工房 by カリモク」とのコラボレーションによるスツールやベンチなど木製の家具や、オブジェ作品「KARIMOKU BIRD」の展示販売も行う。展覧会概要鈴木マサルの展覧会 2023「テキスタイルの表と裏 Looking through the overlays」会期:2023年7月1日(土)~7月22日(土)会場:カリモク コモンズ トウキョウ住所:東京都港区西麻布2-22-5時間:12:00~18:00定休日:日曜日【問い合わせ先】Karimoku Commons TokyoTEL:03-6805-0655
2023年06月16日●ミュージカルでしか味わえないものがある4月から大学生になり、新生活をスタートさせた俳優・鈴木福。日本テレビ系情報番組『ZIP!』の木曜パーソナリティーに就任するなど、仕事においても新たな挑戦が始まっている。現在放送中の『仮面ライダーギーツ』(テレビ朝日系)への出演も話題を呼んでいるが、7~8月には、主人公を演じるミュージカル『カラフル』への出演が控えている。「ミュージカルもできる俳優」として成長していきたいという鈴木に、ミュージカルへの思いや同舞台の魅力を聞いた。2006年に1歳で芸能界デビューした鈴木は、2011年にフジテレビ系ドラマ『マルモのおきて』でブレイク。数々のドラマや映画などに出演し、子役から俳優へと成長を遂げた。初舞台となったミュージカル『ビッグ・フィッシュ』(2017)以降、舞台にも意欲的に出演。7月22日~8月6日に東京・世田谷パブリックシアターで上演されるミュージカル『カラフル』に出演し、『ビッグ・フィッシュ』で共演した川平慈英と再び共演を果たす。ミュージカルで主人公を演じるのは今回が初めて。出演が決まったときは不安もありつつ、喜びが勝ったという。「ミュージカルに1本通して出続けるというのは初めてなので不安もありますが、ミュージカルがすごく好きでまたやりたいと思っていたのでめちゃくちゃうれしかったです。そして、慈英さんと共演させてもらったときに演出されていた白井晃さんが世田谷パブリックシアターの芸術監督をされていますし、そういうつながりも感じてうれしかったです」将来的に「ミュージカルもできる俳優」として成長していきたいと考えているそうで、ミュージカルでしか味わえないものがあるという。「音楽に乗せてリズムに乗っていけるところが好きです。お客さんから反応をいただいて気持ちよくなる部分もありますし、ミュージカルならではの空気感があって、それはここにしかないので。『ビッグ・フィッシュ』のとき毎日幸せだったので、今回も楽しみです」2011年に芦田愛菜とのユニットで『マルモのおきて』の主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」を歌唱し、同年の『NHK紅白歌合戦』にも出演した鈴木。歌は「好きです」と言い、『カラフル』出演が決まってからボイトレ(ボイストレーニング)に通うようになったことを明かした。「去年からボイトレしています。量としては足りていませんが、発声など変わってきたと思います。歌でお芝居する部分がミュージカルでは大事だと思うので、ここからさらに調整していけたらと思います」『カラフル』は、直木賞作家・森絵都氏のベストセラー小説が原作。大きな過ちを犯して死んだ主人公“ぼく”は、ガイド役の天使・プラプラに導かれて、自殺を図った中学生・小林真として人生の再挑戦をすることに。思春期ならではの悩みや葛藤と向き合い成長していく主人公の姿に、明日への希望を見出す再生の物語だ。鈴木自身も原作に魅了されたという。「若い人が読みやすい作品ではありながらも、扱っている内容はすごく重いですし、それぞれ暗いものを持っている登場人物たちが入り混じっていく。そして、深く強いメッセージを残してくれるところがすごく素敵だなと思いました」●“今を生きる”大切さを改めて実感また、原作やミュージカルの脚本を読んで、日々の生活や人生に対する意識が変わったという。「この作品は『今を大切に生きる』というすごく大きなメッセージを残してくれるなと感じました。『今を生きよう』『一瞬一瞬楽しく生きていかなきゃもったいない』ということはこれまでも感じていたことですが、改めてその大切さに気付かせてくれた気がします。見てくださる方にもそういうことを受け取ってもらえたら。生きていなきゃ何も起こらない。死んでしまったらそこで終わってしまうので」出版から20年以上経った今もなお多くの世代から愛される児童文学の金字塔を、「せたがやこどもプロジェクト2023」の一環としてミュージカル化。主人公の“ぼく”を鈴木、天使・プラプラを川平慈英が演じ、再び生きることになった主人公の母と父を彩乃かなみと川久保拓司がそれぞれ演じる。さらに、加藤梨里香、百名ヒロキ、石橋陽彩、菊池和澄と、舞台・ミュージカル界を中心に注目される実力派の若手キャスト陣が集結する。これまでにアニメ化や実写化もされているが、ミュージカルだからこそ届くものもあると鈴木は語る。「すでに公開されているビジュアルがポップで素敵だなと感じています。深いメッセージが込められている作品ですが、今回は子供向けのプロジェクトの一環として上演されますし、導入としてポップさがあると思います。歌もありますし、まずは面白いなと思ってもらって、物語に入ってもらえたらいいなと思います」そして、「ミュージカルが好きなので、定期的にミュージカルをやれたらいいなという思いがあって、『ビッグ・フィッシュ』が大きな一歩になりましたが、『カラフル』はミュージカルもできる俳優として成長していく上でターニングポイントになるのかなと、そうなったらいいなと思っています」と期待。「しっかりといいものをお届けできるように頑張りたいです」と意気込んだ。■鈴木福(すずき・ふく)2004年6月17日生まれ、東京都出身。2006年、1歳の時にNHK教育(当時)の『いないいないばあっ!』に出演し芸能界デビュー。2007年、『君がくれた夏 ~がんばれば、幸せになれるよ~』(日本テレビ)で子役としてドラマデビューを果たす。2011年、『マルモのおきて』(フジテレビ)に出演。「薫と友樹、たまにムック。」名義による同作の主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」で歌手デビュー。以降、映画、テレビ、舞台、CMなど多岐にわたり活動を続けている。今年4月から日本テレビ系情報番組『ZIP!』の木曜パーソナリティーに就任するなど、仕事の幅を広げている。■ミュージカル『カラフル』【原作】森絵都『カラフル』(文春文庫刊)【脚本・作詞・演出】小林香【作曲・編曲】大嵜慶子【出演】鈴木福、加藤梨里香、百名ヒロキ、石橋陽彩、菊池和澄、彩乃かなみ、川久保拓司/川平慈英ほか【日程】2023年7月22日~8月6日【会場】世田谷パブリックシアター
2023年06月11日5月11日、体調不良を理由に7月期の連続ドラマ『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)を降板した鈴木京香(55)。気がかりな体調について、所属事務所はスポーツ紙の取材に「少し前に体の不調を感じ検査を受けた」と説明していた。鈴木は入院や手術もしておらず、現在は静養しているという。「京香さんにとってフジテレビでの連ドラ主演は20年ぶりでした。クランクイン前には『夏の暑さに負けず頑張りたい』と意気込んでおり、撮影初日だった5月9日も予定どおり撮影に参加していました。ですが、撮影前に受けていた定期健診の結果がクランクイン当日の夜に出たそうで、それが思わしくなかったため降板に至ったそうです」(制作関係者)そんな鈴木を支えているのが、10年来の恋人と伝えられている長谷川博己(46)だという。1日に「NEWSポストセブン」が、長谷川が5月中旬に鈴木の自宅を訪れ、彼女が’13年から飼い始めた愛犬を散歩させていたと写真付きで報じた。鈴木に体調不良が判明してから、連日のように彼女の自宅を出入りしているという。「’10年放送のドラマ『セカンドバージン』(NHK)での共演をきっかけに、2人は交際をスタート。役者の先輩でもある京香さんが長谷川さんに演技についてよくアドバイスしていたといいます。’13年秋ごろから京香さんのマンションで同棲を始め、たびたび破局が報じられましたが交際を続けてきました」(芸能関係者)本誌もこれまで、多忙なスケジュールの合間をぬって支え合う2人の姿を見てきた。さかのぼること’16年2月中旬、この時も長谷川が都内の公園で鈴木の愛犬を散歩させていた。■大河ドラマに挑む長谷川を支えた鈴木の“内助の功”長谷川といえば、’18年後期の連続テレビ小説『まんぷく』(NHK)でヒロインの夫役を演じ、’20年の大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)では主人公・明智光秀を好演。俳優として正念場を迎えるなか、長谷川をサポートしていたのは京香だった。『まんぷく』の放送が始まる直前の’18年5月下旬。本誌が鈴木との結婚の予定を長谷川に直撃すると、満面の笑顔で「あはは!すみません~、勘弁してください(笑)」と返答。明言は避けたものの、結婚を否定することはなかった。「この年の年末に破局報道が出たのですが、2人の交際は続いていたのです。朝ドラ撮影で大阪に滞在していた長谷川さんの元を鈴木さんが訪れ、舞台を見に行くなどしていたそうです。会える時間は限られていましたが、お互いを尊重し合っていたようですね」(前出・芸能関係者)実際に、2人の絆は繋がっていたようだ。『麒麟がくる』の新キャスト発表会見前日の’19年3月7日。この日42歳の誕生日を迎えた長谷川は、午前10時過ぎに事務所の車で鈴木の自宅マンションを訪れる姿を本誌は目撃していた。’20年1月には、鈴木の母が本誌の取材に対して「長谷川博己さん?そうですね、少し前にお会いしたことはあるのですが、詳しい時期とかは覚えてないですね(笑)」と語るなど、家族ぐるみの交際だったようだ。鈴木の“内助の功”は、大河の撮影現場でも発揮されていたという。当時、NHK関係者は本誌にこう証言していた。「あるとき、長谷川さんが差し入れしてくれた和菓子が京香さんお気に入りのお店のものでした。京香さんと仕事をしたことのあるスタッフが、長谷川さんに『京香さんも好きなお店ですよね?』と尋ねたら、照れながら笑っていたといいます」“つかず離れず”の関係を長く続けてきた2人だが、長谷川が“大仕事”を終えた後に大きな動きがあった。本誌は’21年2月中旬、鈴木がグレーのコートにジーンズというラフな装いで引っ越し作業に立ち会う姿を目撃している。「6年ほど前に京香さんは、都心にある広さ150平方メートルほどのマンションを購入していました。値段は4億円前後と言われていましたが、’20年1月にそのマンションを売却。『麒麟がくる』が放送終了した直後に、家賃200万円前後の高級マンションに引っ越したのです。そのマンションでは2人の時間を過ごすこともあり、現在は“事実婚状態”にあると言われていました」(前出・芸能関係者)長谷川の献身的なサポートは、いまの鈴木にとって何よりも心強いことだろう。
2023年06月03日「国益なくして、私は人権もないと思っております。人権だけ、優先してもですね」5月30日、参議院法務委員会でこう語ったのは日本維新の会の鈴木宗男議員(75)。この日、同委員会では難民等の保護に関する法律案や出入国管理及び難民認定法について質疑を行っていた。そこで鈴木議員と同じく日本維新の会の清水貴之議員(48)が入管から仮放免措置を受けた外国人が1400人ほどの行き先がわからなくなっているという件に触れ、「仮放免の許可の審査がちゃんとできていたのか」などと疑問視。その後、清水議員に次いで質疑の場に立った鈴木議員は「1400人もの逃亡者がいる。その行方がわからない」「私は国の基本は安全保障、外交、教育、治安だと思っています。これは治安に関して極めてですね、由々しき事態だと、こう思っているんですね」と発言。さらに「1400人が逃亡している、行方がわからない。この現実をどう受け止めるのか」と投げかけると、政府の入管法改案に対案を提出している立憲民主党の石橋通宏議員(57)が「1400人の方々はいかなる背景事情や理由で逃亡しているのか、逃亡せざるを得なかったのか。本質的な制度の現状の問題というのをしっかり深掘りするべきだ」と応酬。そんななか鈴木議員は「国に帰ったら迫害を受ける。そういう国の状況なんかも勘案して、入管は難民申請者に対しては、私は公平に公正に対応しているという認識もしていれば、それが事実ではないかと思っています」と言い、齋藤健法務大臣(63)に案を出した理由を改めて問うことに。そして齋藤大臣の答弁を引き受けた形で、鈴木議員は「トータルで考えてですね、何を持って国益かという観点が一番だと思います」と言い、続けて冒頭のように“国益なくして人権なし”と話したのだった。■“国益なくして人権なし”発言に「国害でしかない」「さっさと引退して」その発言に思わず議場では「え?」とどよめきが。さらに苦笑する議員を見つけると、鈴木議員は「信念を持ってですね、あなたの何十倍も政治家をやってきてますから、こう言ってるんです!」と啖呵を切った。そして「大臣ですね!何かしら人権といえば善だ、全てだ。国益といえばちょっと一歩下がれ、みたいな議論は通らん。私は両方大事だし、両方考えた上で判断をして、この法案が出ていると思います」と述べた。信念を持って“国益なくして人権なし”と話した鈴木議員だが、しかし、その発言は賛同を得られていない様子。ネットでは非難の声がこう上がっている。《国益なくして人権なし、つまりは外国人とか関係無く国家(権力者たちのこと)の役に立たない者には人権など必要無いということ》《国益無くして人権なしって言った なんでこの人ここで喋ってるんだろう…》《国益無くして人権なしとか言う政治家、国害でしかない》《頭の中が「お国の為に死ね」と言ってた戦時中のままなんだろうか。そんな時代遅れの頭してるんだったら、もうさっさと引退して下さいとしか言いようがない》
2023年05月31日●うれしい悲鳴「充実しすぎていて時間が足りない」4月から大学生になり、新生活をスタートさせた俳優・鈴木福。日本テレビ系情報番組『ZIP!』の木曜パーソナリティーに就任するなど、仕事においても新たな挑戦が始まっている。現在放送中の『仮面ライダーギーツ』への出演も注目を集めているが、7~8月には主人公を演じるミュージカル『カラフル』への出演が控えており、6月から稽古が始まる。多忙ながら幸せを感じているという鈴木に、新生活や仕事に対する思いを聞いた。「大学生活はめっちゃ楽しいですけど、充実しすぎていて時間が足りないです。1日が48時間だったらいいのに。それ以上でもいいなと。うれしい悲鳴ですね(笑)。幸せです」大学の授業も友達との時間も楽しんでいる。「面白い授業もありますし、グループワークでディスカッションをするのも楽しいですし、友達とご飯を一緒に食べたり、学校の中で一緒に買い物に行ったり、そういうのがすごく楽しいです。一緒に授業に行ったり、途中まで一緒に帰ったりするのも日々幸せです」語学は「楽しそうだなと思って」という理由でインドネシア語を選択。「インドネシア語を勉強している人は少ないと思うので、それで知っていたら面白いなと。この間、仕事の現場にインドネシア人の方がいて、挨拶や自己紹介など習った言葉を話したらすごく喜んでくれました」インドネシアにも「いつか行ってみたい」と興味。テレビの企画などでインドネシアを訪れ、インドネシア語で会話する姿が見られる日が来るかもしれない。鈴木は「そういうこともできるようにちゃんと勉強しないとですね」と笑った。2006年に1歳で芸能界デビューした鈴木は、2011年にフジテレビ系ドラマ『マルモのおきて』でブレイク。数々のドラマや映画などに出演し、子役から俳優へと成長を遂げた。初舞台となったミュージカル『ビッグ・フィッシュ』(2017)以降、舞台にも意欲的に出演。7月22日~8月6日に東京・世田谷パブリックシアターで上演されるミュージカル『カラフル』に出演し、『ビッグ・フィッシュ』で共演した川平慈英と再び共演を果たす。ミュージカルで主人公を演じるのは今回が初めて。出演が決まったときは不安もありつつ、喜びが勝ったという。「ミュージカルに1本通して出続けるというのは初めてなので不安もありますが、ミュージカルがすごく好きでまたやりたいと思っていたので、めちゃくちゃうれしかったです」将来的に「ミュージカルもできる俳優」として成長していきたいと考えているそうで、ミュージカルでしか味わえないものがあるという。「音楽に乗せてリズムに乗っていけるところが好きです。お客さんから反応をいただいて気持ちよくなる部分もありますし、ミュージカルならではの空気感があって、それはここにしかないので。『ビッグ・フィッシュ』のとき毎日幸せだったので、今回も楽しみです」●仮面ライダー変身の夢叶い“何でもやる”大切さ実感6月17日で19歳を迎える鈴木。抱負を尋ねると「とにかく楽しく、やりたいことをやって、ラストティーンなので一瞬一瞬大事にしたいです」と笑顔で答えた。俳優業のみならず、バラエティや情報番組などにも出演。近年ますます活躍の幅を広げており、この4月から『ZIP!』だけでなく、BSフジ『ガチャムク』ではMC、RCCテレビ『鈴木福のミミヨリ! ひろしま』ではキャスターを務めている。今の状況に「ありがたいです」と感謝。いろいろな仕事に挑戦することで相乗効果も実感している。「『ZIP!』のパーソナリティーをやるためではないのですが、1年ぐらい前からアナウンサーやナレーションの練習もしていて、それはすごく俳優業にも活きていると思います。発声につながるので」今後もさまざまな挑戦をしていきたいという。「いろんな方向にやりたいことがあるし、すごく欲張りなんです(笑)。そして、自分がやりたいことに直接的につながらないだろうなということも、やってみたら意外とつながることもあるので、何でも挑戦して出続けることも意味があるなと。なので、すべて全力でとにかく頑張るというのを心がけています」関係ないと思っていたことが自分のやりたいことにつながったという実体験が『仮面ライダーギーツ』への出演だという。ジーン役として出演し、仮面ライダージーンに変身も。『仮面ライダー』ファンである鈴木にとって念願の仮面ライダーへの変身となった。「ずっと仮面ライダーになりたくて、ついになれたのですが、直接的につながるとは思えないバラエティ番組などにも出続けていたからこそ、仮面ライダーの役をいただけたのだと思っています。どの仕事も一個一個大切に出続け、お芝居に対する思いも持ち続け、ある程度の努力もしてきたつもりなので、それらが仮面ライダーにつながったのかなと」高校1年生の頃に「本格的に仮面ライダーを目指そう」と決意し、そこから「何でもやります」というモードに突入。「無双モードみたいになって『何でもやらせてください』と言っていたら、結果として夢が叶い、ありがたい限りです」と喜んでいる。仮面ライダーという夢を実現した今、次に叶えたい夢は何だろうか。「まだ大きくこれだというものはないですが、大河ドラマは出たことがないので、いつか出演したいという思いがあります。これから一日一日過ごしていく中でまた大きな夢が見つかると思うので、それを叶えられるようにこれからも何でもやるという意識で頑張っていきたいと思います」●軸はあくまでも俳優業子役からの転機も明かすまた、「芸能界は自分を育ててくれた場所であり、自分を自分でいさせてくれる場所という感覚があるので、芸能界に恩返ししたいという思いもあります」と明かした鈴木。芸能界から離れたいと思ったことは「なくはない」と言うも、今は続けてきてよかったと心から思っている。「もっと遊びたいと思っていたし、野球ももっとやっていたかったですし、もっと練習していたら試合に出られたかもしれないと思ったときもありましたが、今思うと続けてきてよかったとしか思わないので、いろんな気持ちを押し殺して頑張ってくれた当時の僕に感謝ですね」ちなみに、芸能界でやっていくと気持ちが固まったのは中3の頃だそうで、「僕は俳優として頑張るんだと、そこで固まってからは迷いはないです」ときっぱり。映画『決算!忠臣蔵』(2019)に出演した際に中村義洋監督から言われた言葉が大きかったという。「当時、子役と俳優との狭間で、どっちも呼ばれるようになったんです。『俳優の鈴木福くん』『子役の鈴木福くん』僕って何だろうと思ったときに、見てくれる人が判断すればいいと思っていたんですけど、中村監督に『子役じゃないんだから』と言わせてしまって、そのときに『僕は俳優と呼ばれるように自分でしていかなきゃいけないんだ』と思い、そこからいろんな人との出会いもあって、俳優としてしっかりと頑張りたいという気持ちが芽生えました」ミュージカル『カラフル』は主人公が人生をやり直す物語だが、鈴木は過去に戻ってやり直したいと思っていることはないという。「今が楽しいので」と笑顔を見せ、「何歳になってもそう言えるようになれたら」と話した。活躍の幅が広がっているが、あくまでも軸は俳優業とのこと。「『俳優さんで、ほかのこともやっているよね』というような、一番大きな肩書きは『俳優』と言い続けてもらえる人でありたい。そこから人生が始まっているので、大事にしたいです」そして、「ミュージカルが好きなので、定期的にミュージカルをやれたらいいなという思いがあって、『ビッグ・フィッシュ』が大きな一歩になりましたが、『カラフル』はミュージカルもできる俳優として成長していく上でターニングポイントになるのかなと、そうなったらいいなと思っています」と期待を込めた。■鈴木福(すずき・ふく)2004年6月17日生まれ、東京都出身。2006年、1歳の時にNHK教育(当時)の『いないいないばあっ!』に出演し芸能界デビュー。2007年、『君がくれた夏 ~がんばれば、幸せになれるよ~』(日本テレビ)で子役としてドラマデビューを果たす。2011年、『マルモのおきて』(フジテレビ)に出演。「薫と友樹、たまにムック。」名義による同作の主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」で歌手デビュー。以降、映画、テレビ、舞台、CMなど多岐にわたり活動を続けている。今年4月から日本テレビ系情報番組『ZIP!』の木曜パーソナリティーに就任するなど、仕事の幅を広げている。■ミュージカル『カラフル』【原作】森絵都『カラフル』(文春文庫刊)【脚本・作詞・演出】小林香【作曲・編曲】大嵜慶子【出演】鈴木福、加藤梨里香、百名ヒロキ、石橋陽彩、菊池和澄、彩乃かなみ、川久保拓司/川平慈英ほか【日程】2023年7月22日~8月6日【会場】世田谷パブリックシアター
2023年05月31日6月17日(土)の「世にも奇妙な物語’23 夏の特別編」で放送されるエピソードのひとつ、鈴木保奈美が主演する短編ドラマの内容が明らかになった。珠玉の4つの奇妙な短編ドラマを放送する今回。鈴木さんが主演するのは、数多くのホラー作品を生み出してきた曽祢まさこが描く漫画「お姫様クラブ」の映像化。鈴木さん演じるごく普通のパート主婦・遠藤南美は、幼い頃にゴージャスな舞踏会で物語のお姫様のような特別な体験をしたことがあり、それを忘れられないでいた。ある日、比目野というお姫様クラブ・支配人が訪れたことから、南美のお姫様への思いは強くなり、物語は思いもよらない狂気へと進んでいく。ごく普通の主婦と、お姫様に対し強い思いを見せる一面と、二面性を持つ役で怪演を見せる鈴木さんが、「世にも奇妙な物語」に出演するのは1996年の「公園デビュー」以来、約27年ぶり。「台本を読むと“あらら~大変!”という感想でした」とふり返り、「監督が“ミュージカルのつもりで”とおっしゃっていて、ミュージカルになったかなあ。ラストカットで小さく“こわっ”と思っていただけたらいいなあ、とひそかに願っています」と、本シリーズならではの最後まで目が離せない展開についてコメントしている。ほかにも、奥田達士、栗原類、新津ちせ、松尾貴史が出演する。土曜プレミアム「世にも奇妙な物語’23 夏の特別編」は6月17日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年05月30日2023年4月18日放送のバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した、タレントの鈴木奈々さん。番組終盤で離婚したことを発表し、MCを務めるお笑いタレントの明石家さんまさんを驚かせました。同番組では放送内で1番笑いを取ったひと言に『踊る!ヒット賞!!』という賞を与え、トークをした人物に記念品を贈るのが定番となっています。18日の放送では、離婚に関する話題で鈴木さんが『踊る!ヒット賞!!』に決定。『新生活に役立つもの』をプレゼントされることが放送内で発表されていました。鈴木奈々「事務所に『踊る!ヒット賞!!』が届きました」同年5月26日、鈴木さんは自身のInstagramを更新。所属事務所宛に『踊る!ヒット賞!!』の賞品が届いたことを報告しました。鈴木さんにプレゼントされたのは、『ラウンドホットプレート』というホットプレート。餃子からハンバーグ、そしてパエリアまでさまざまな料理が簡単に作れる、まさに『新生活に役立つもの』です。鈴木さんは投稿の中で「めちゃめちゃ嬉しいです。大切に使わせていただきます」とつづり、喜びを表現しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 鈴木奈々(@nana_suzuki79)がシェアした投稿 多くの人が、実際に『踊る!ヒット賞!!』の賞品が贈られていることを知らなかったため、鈴木さんの投稿には驚きの声が多数寄せられていました。・本当に届くんだ!・マジで貰えるんですね!貴重なお写真です。・スタッフさんのプレゼントのセンスが面白すぎる。ぜひとも鈴木さんには、届いた『ラウンドホットプレート』を使って、おいしいものを食べてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月26日FBS福岡放送、西日本新聞社、西日本新聞イベントサービスは、2023年6月9日(金)~8月31日(木)の期間、福岡市博物館(福岡市早良区)で『「鈴木敏夫とジブリ展」また、会えたね!』を開催します。福岡初公開となる、鈴木敏夫氏が好きな映画、これから観たい映画の過去の名作から隠れた一本まで、映画の歴史も伺えるコレクションを集めた新展示エリアや、本展でしか購入できないオリジナルグッズが多数登場します!(C)RENGAYA (C)Studio Ghibli「映画を作る人間も、最初は観客だった。」高畑勲・宮崎駿両監督と共に、世界を代表する数々のアニメーション映画を世に送り出してきたスタジオジブリ・プロデューサー鈴木敏夫。本展では、戦後の名古屋で育ち昭和・平成・令和の時代を駆け続けている鈴木敏夫氏が出会った多くの映画作品、書籍と、それを通して見えてくる時代背景に注目しました。子供時代から読んできた漫画や小説、青春時代を経て、社会に出てから今もなお旺盛な好奇心で読み続けている歴史本やノンフィクション、評論本などを通し、鈴木氏が、その作品や作家からどんな影響を受け、自身の思考術へとつなげていったのか。そしてどのように作り手と向き合い、編集者・プロデューサーとしてスタジオジブリ映画を確立していったのか、この答を鈴木敏夫氏の血肉となった8,800冊の書籍や約10,000本の映画作品を通じて探ります。特に、鈴木氏が幼少期と激動の時代に「体験」した数多くの映画作品をぎっしり集めた空間は、福岡展からの初展示コーナーです!その他にも、貴重な資料や企画書をはじめ、立体造型物などを多数展示予定。2019年に397,595名という、福岡市博物館・歴代1位となる圧倒的な総来場者数の新記録を打ち立てた「ジブリの大博覧会」以来、同会場へ約4年ぶりにジブリの展覧会が帰ってきます!〇展覧会HP: ■みどころ 《NEW!》【鈴木敏夫の映画コレクション】ギュッと、約10,000作品の映画DVDたち。鈴木プロデューサーの毎朝の日課は、ソファでコーヒーを飲みながら、テレビの番組表の確認。好きな映画、これから観たい映画を録画して、監督や俳優でまとめてブルーレイディスクに焼いています。今回は、そのようにしてコレクションされた映画から手に入るものを集めました。過去の名作から、隠れた一本まで、映画の歴史も伺えるコレクションをお楽しみください。■本展でしか購入できない!貴重なオリジナルグッズが多数登場!! 《NEW!》★「鈴木敏夫とジブリ展」オリジナルグッズ※下記は一部の商品です。(品切れの場合もアリ)グッズイメージ★福岡会場から新発売となる、本展オリジナルグッズ!(この他、多数登場予定)※下記は一部の商品です。(品切れの場合もアリ)和紙風クリアファイル [「天空の城ラピュタ」モチーフ(表デザイン)]495円(税込)和紙風クリアファイル [「天空の城ラピュタ」モチーフ(裏デザイン)]495円(税込)和紙風クリアファイル [「魔女の宅急便」モチーフ(表デザイン)]495円(税込)和紙風クリアファイル [「魔女の宅急便」モチーフ(裏デザイン)]495円(税込)ミニ小判うちわ[左:「夢だけど夢じゃなかった。」、右:「ここで働かせて下さい。」]各605円(税込)■「西鉄バス」タイアップ企画 「鈴木敏夫とジブリ展」スペシャル《NEW!》★フルラッピングバスが福岡市内を運行中!★出会えたらラッキー!映えること間違いなし!!福岡市内の路線を3台運行中!!本展会期中、下記の路線で「鈴木敏夫とジブリ展」スペシャルラッピングバスが運行しています。ぜひ福岡市内で見つけてみてください!福岡市博物館へお越しの際には、西鉄バスやその他、公共の交通機関をご利用の上、お越しください![運行路線]※ただし、予告なしに運休、運行路線を変更することがあります・愛宕浜シーサイド線→「のこ渡船場」ー「博物館北口」(会場・最寄り)ー(「百道ランプ」ー「天神北」)ー「天神」ー(「城南線」)ー「博多駅」・福大線→「桧原・片江営業所」ー「福大前」ー「六本松」ー「警固町」ー「赤坂門」ー(「明治通」)ー「県庁前」ー「吉塚営業所」・油山線→「博多駅」ー「呉服町」ー(「明治通」)ー「天神」ー「城内」ー「六本松」ー「油山観光道路」ー「堤」ー「桧原・片江営業所」西鉄バスラッピング西鉄バスラッピング本展の見どころなど、詳しい内容は添付ファイルをご確認ください。■開催概要展覧会タイトル:「鈴木敏夫とジブリ展」また、会えたね!開催会期 :2023年6月9日(金)~8月31日(木) 月曜休館※ただし、7月17日(月・祝)は開館。7月18日(火)は休館。また、8月14日(月)・15日(火)は開館。8月16日(水)は休館。開催時間 :9:30~17:30(入館は17:00まで)※ただし、7月22日(土)~8月26日(土)の金・土・日・祝日、8月14日(月)・15日(火)は20:00まで開館。(入館は19:30まで)開催会場 :福岡市博物館 特別展示室(福岡市早良区百道浜3-1-1)入場料金 :一般(土日祝) 1,700円、(平日) 1,500円中高生(土日祝) 1,400円、(平日) 1,200円小学生(土日祝) 1,100円、(平日) 900円発売方法 :ローソンチケット独占発売[Lコード:83926]・会期中、「「土・日・祝日」および、「お盆期間(8月14日(月)・15日(火))」のみ」日時指定チケットの事前購入が必要となります。※各日、各時間帯に空きがある場合には当日券も発売しますが、スムーズな入場の為、ローソンチケットでの事前購入を推奨します。※当日、会場でご購入いただくお客様は状況によりお待ちいただく場合がございます。・平日にご来場の方は、日時指定は不要です。(ローソンチケットにて、事前購入も可能)※ただし、混雑時には一時入場制限をかける場合や、入場をお待ち頂くことがございます。注意事項 :・学生の方は入場の際、学生証をご提示いただきます。・身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の提示者とその介護者1名、および特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者、および未就学児は観覧無料※ただし、混雑時には一時入場制限をかける場合や、入場をお待ち頂くことがございます。主催 :FBS福岡放送、西日本新聞社、西日本新聞イベントサービス特別協賛 :au(KDDI)福岡展特別協賛:関家具協賛 :ガリレオコーポレーション特別協力 :スタジオジブリ企画協力 :ムービック・プロモートサービス、博報堂DYメディアパートナーズ展示協力 :ア・ファクトリー後援 :福岡県、福岡県教育委員会、福岡市、福岡市教育委員会、公益財団法人福岡市文化芸術振興財団、西日本鉄道、九州旅客鉄道、NIB長崎国際テレビ、KKT熊本県民テレビ、KYT鹿児島読売テレビ、TOSテレビ大分■チケットに関するお問い合わせ「鈴木敏夫とジブリ展」福岡展実行委員会(西日本新聞イベントサービス内)TEL:092-711-5491 (平日9:30~17:30) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月24日《病気治療でお休みをいただくことになりました》7月期のドラマ『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)の主演の降板を発表した鈴木京香(54)。所属事務所の公式サイトを通じて冒頭のようにコメントした。「フジテレビでの連ドラ主演は20年ぶりで、クランクイン前には『夏の暑さに負けず頑張りたい』と意気込んでいました。撮影初日の5月9日、京香さんは予定どおり撮影に参加しました」(制作関係者)しかし事態は急転。その日のうちに体調不良の申し出があり、11日には降板が発表された。「当初は京香さんの体調が回復するのを待ち、放送時期を延期するという案も検討されました。しかしほかの出演者や制作陣のスケジュールを押さえているため、若村麻由美さん(56)を代役として撮影を続けることになりました」(前出・制作関係者)所属事務所はスポーツ紙の取材に対して「少し前に体の不調を感じ検査を受けた」と、具体的な病状は明かさなかった。「現段階では入院も手術もしておらず、倒れたということもありません」とも説明していたが……。「京香さんは最近、更年期の症状に悩んでいました。食事やサプリで体調を整えていたといいます。体調面の不安からか、今回の連ドラ主演に当たって制作側には“撮影が連日に及ぶ場合、夜の撮影が終わったら次の日の撮影まで8時間は空けてほしい”と要望を出していたと聞いています。以前から定期的に検査も受けていたそうです」(テレビ局関係者)今回の降板のきっかけとなったのも、この検査だったという。「撮影前に受けていた定期検査の結果が出たのがクランクイン当日の夜。それが思わしくなく、降板に至ったということです。現在は自宅で療養しているそうですが、今後は入院して緊急手術することを検討しているそうです」(前出・制作関係者)更年期障害の検査で発覚し、手術が必要になる病気とは――。成城松村クリニックの松村圭子院長は専門家の立場からこう推察する。「更年期の症状として多いのはほてり、イライラ、不眠、動悸、だるさ、めまい、不正出血などですが、『更年期障害だと思っていたけれど実はほかの病気だった』ということはあります。更年期に似た症状として挙げられるのは甲状腺の病気ですが、甲状腺の病気なら薬での治療が基本で、入院や手術が必要になることはめったにありません。一般論として考えられるのは婦人科系の腫瘍です。更年期による不正出血だと思っていたら子宮体がんだったという患者もいます」京香は以前、インタビューでこう語っていた。《年齢を重ねることで、演じられる役の幅が広がることは、私たちの仕事のいいところ》(「ROOMIE」’22年2月8日配信)年を重ねて魅力が増した彼女の姿を早く見られるよう、早期の回復を祈るばかりだ。
2023年05月23日テレビ東京では、「乃木坂46」山下美月と俳優・鈴木仁が、初共演でW主演を務める、心灼くヒューマンラブストーリードラマ「さらば、佳き日」を放送する。絵本の出版社に勤務している桂一と、保育園で保育士として働く晃。新婚夫婦として、ある地方都市で新しい生活をスタートさせた2人は、穏やかに仲睦まじく日常を送っていた。そんななんでもない普通の夫婦のなんでもない普通の日常生活。しかし、その陰にはある大きな秘密があった――。本作は、「COMIC it」(KADOKAWA)Vol.1にて連載を開始し、「このマンガがすごい!2017」オンナ編にランクインした人気漫画のドラマ化。ある地方都市に新婚夫婦として引っ越してきた晃と桂一は、実は兄妹で…。とある夫婦と、親や友達、職場や近所の人々など、2人をとりまく様々な人間関係を描いた物語だ。さらば、佳き日1 (it COMICS)画像:amazon.co.jp保育園の先生として働く広瀬晃を演じる山下さんは「桜の蕾が開こうとしている瞬間をずっと見ているような、強さと脆さに胸を打たれ、今作に参加させていただくことを決心しました」とふり返り、「私が演じさせていただく広瀬晃は、家庭的で面倒見が良く、芯がぶれない人だなと感じました。ですが、ちゃんと人間味のある不器用さも持っていて、生きにくさを隠しながら普通を装っているのが、どこか切なく愛らしいです」と役柄を説明。絵本の出版社で働く晃の3歳年上の兄で、頼りないが心優しい性格の桂一を演じる鈴木さんは、「兄なのに、妹に頼ってばかりの弟のような存在だと感じました」と桂一の印象を語り、「ヒューマンドラマであり、その中に恋愛の要素が入ってくる。そこを大切に人間味ある作品を共演者の方々、スタッフさん達と一緒に作っていけたらと思います」と撮影への意気込みを見せた。監督は『パーフェクトワールド 君といる奇跡』の柴山健次、脚本は「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」の川崎いづみが手掛ける。ドラマプレミア23「さらば、佳き日」は6月12日より毎週月曜日23時6分~テレビ東京系にて放送。(cinemacafe.net)
2023年05月22日お笑いトリオ『森三中』の大島美幸さんの夫である、放送作家の鈴木おさむさんが、2023年5月14日にInstagramを更新。湿布が原因で赤くただれた背中を写した写真を公開したところ、思わぬ反響が上がりました。鈴木おさむの背中に驚きの声「愛がすごい」転んだ際に首と背中を痛め、何日間か湿布を貼って過ごしていたという鈴木さん。湿布を貼っていた箇所が「赤くただれてしまった」とし、写真付きで早く治す方法をファンたちに問いました。しかし、鈴木さんの背中には、赤くなった箇所よりも気になるものが写っていて…。 この投稿をInstagramで見る 鈴木おさむ 放送作家(@osamuchan_suzuki)がシェアした投稿 背中に、妻である大島さんの名前『美幸』の文字が…!実は、鈴木さんは2011年に結婚10年目を記念して、自身の背中にタトゥーを入れていました。2014年3月に公開されたブログによると、鈴木さんがタトゥーを披露した際、大島さんは「いつまでも見ていられる」と喜んでいたそうです。鈴木さんがタトゥーを入れていることを知らなかった人は多かった様子。背中の赤みを治したい鈴木さんは「ただれより、背中の文字が気になったらスルーしてね」とつづっていましたが、多くの人がつい驚きの声を上げていました。【ネットの声】・タトゥー入っているって知らなかった。愛がすごい。スルーしてといわれてもできませんよ!・愛の形はいろいろだから、これはこれでいいよね。・大島さん愛されていますね!・ただれは早めに皮膚科に行って、お薬をもらってください。早く治りますように。背中に入った『美幸』の文字も気になりますが、まずは鈴木さんの皮膚がしっかり治るよう祈りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月15日この夏、フジテレビにて放送予定のドラマ「この素晴らしき世界」。この度、主演を務める鈴木京香が、体調不良により降板することが決定した。本作は、スーパーマーケットでパートとして働く平凡な生活を送る主婦・浜岡妙子が、ひょんなことから芸能界で活躍する大女優・若菜絹代になりすまし、二重生活を強いられてしまう、完全オリジナルのなりすましコメディ。鈴木さんのほかには、木村佳乃、沢村一樹、マキタスポーツが出演することが決定している。なお、今後の対応に関しては、現在検討中だという。「この素晴らしき世界」は7月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月11日主演に永野芽郁、そして鈴木京香を迎えたNetflixシリーズ「御手洗家、炎上する」が7月13日(木)より世界独占配信決定、初映像となるティーザー予告と場面写真が公開された。代々病院を経営する裕福な一家・御手洗家が全焼するという不幸な炎上事件があった。その13年後、家事代行業の村田杏子(永野芽郁)は、新規の顧客である御手洗家に向かう。出迎えたのは美しく凄味のある御手洗家の後妻、真希子(鈴木京香)。無事採用され働くことになった杏子だが、彼女の御手洗家潜入には、ある目的があった――。気鋭の作家・藤沢もやしが手掛けた御手洗家炎上の秘密をめぐる原作コミックは、2017年より「Kiss」(講談社)で連載を開始。そのキャラクター描写やストーリー展開が読者を惹きつけ、映像化のオファーは日本にとどまらず韓国からも届いて話題に。そんなコミックが、豪華キャスト・強力なクリエイター陣が集結してNetflixにてドラマ化。本作の主人公で、静かに復讐の炎を燃やし、家政婦として御手洗家に潜入する村田杏子(むらた・あんず)役に、永野芽郁。いま最も勢いのある女優の1人で数々の受賞歴を誇る彼女が、さらなる新境地を開拓する。そして、杏子の復讐相手であり、杏子から全てを奪い取った張本人・真希子役に、鈴木京香。多くの名匠に愛され名作、話題作への出演は数知れない鈴木さんは、今作では嫉妬と憎悪にまみれた真希子を熱演する。ティーザー予告では、病院を経営する裕福な一家・御手洗家の後妻でありながら、主婦モデルやインフルエンサーとして華やかな日々を送っている真希子(鈴木京香)の前に、御手洗家の新しい家政婦・山内しずか(永野芽郁)が現れるところから始まる。しかし彼女の正体は、13年前に起こった悲劇によって家族も家も奪われ、その復讐を果たすために御手洗家に潜入した村田杏子。13年前、杏子の家が燃え盛る炎の中で、現在のようなセレブとは程遠い出で立ちで不敵な笑みを浮かべる真希子の姿が…。「私の本当の名前は村田杏子。13年前は、御手洗杏子。私たちはこの女に、たくさんのものを奪われた」「だから、取り返す。私がすべてを取り返す―」一見誰もが羨む御手洗家に隠された秘密、そして映像のラスト、果たして杏子が目にしたものとは…!?さらには豪華追加キャスト陣も新たに発表。陰鬱で自室に引きこもっている御手洗家の長男・御手洗希一役に工藤阿須加、その希一の弟で、兄とは対照的に御手洗病院を継ぐことを厳命されている医学生・御手洗真二役に中川大志、杏子の妹で、慎重な姉とは正反対な無鉄砲さが武器の村田柚子役に恒松祐里。杏子の親友で御手洗家潜入の協力者であるクレア役に北乃きい。そして杏子の母であり、13年前の大火事で心身を壊した村田皐月役に吉瀬美智子、杏子の実の父親であり真希子の再婚相手でもある御手洗治役に及川光博が決定。曲者揃いのキャラクターたちの場面写真も併せて解禁されている。Netflixシリーズ「御手洗家、炎上する」は7月13日(木)より独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年05月11日4月28日より公開中の劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』。昨日5月7日には、主演の鈴木亮平が登壇する“大ヒット御礼!横浜凱旋キャンペーン”が行われた。2021年にTBS日曜劇場枠で放送されたドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は、オペ室を搭載した大型車両“ERカー”で事故や災害の現場に駆け付け、患者のために戦う医療チーム「TOKYO MER」の活躍を描いた物語。劇場版では、横浜・みなとみらいを舞台に、ランドマークタワーや横浜赤レンガ倉庫など、実在の建物を使用、ライバル組織「YOKOHAMA MER」の登場と、連続ドラマよりもさらにスケールアップした物語となっている。5月6日までの9日間で動員165万人、興収21.7億円を突破し、公開週の興行ランキングは実写部門第1位を獲得する好スタートを切った本作。物語の舞台であり、大規模撮影を実施した横浜。今回のイベントでは、横浜の映画館、T・ジョイ横浜、横浜ブルク13、イオンシネマみなとみらいを周り、計4回の舞台挨拶を実施、多くの観客に感謝の気持ちを伝えた。当日は、特別に観客から質問を受け付ける場面もあり、多くの質問が。鈴木さん自身が映画館の中を縦横無尽に駆け回り、観客の元へマイクを持って駆け寄る一幕も。お気に入りのセリフを問われると、鈴木さんは「『俺は千晶の夫だ』というセリフを見て、凄い台詞を書かれるなと思いました。究極の選択で悩む喜多見の姿が描かれる本作、この映画は、この台詞をどう言うかにかかってるなと思い、気を付けていた台詞です」と撮影の秘話を語った。また最後には「今日は本当にありがとうございました。横浜のど真ん中で撮らせていただいたこの映画が、全国のたくさんの方に愛されていて、こんなに幸せなことはありません。こうやって皆さんの顔を見て挨拶した、この光景を僕の中に焼き付けて、今後も大事にしていきたいと思います」と挨拶した。そして、全ての舞台挨拶を終え、「実際に皆さんの顔を見てて、本当に満足した表情をしていたのが一番本当に嬉しかったですね」と感想を語り、「僕はドラマの時から、子どもにも届いて欲しいと思っていました。子どもから『喜多見チーフ』って呼んでもらえたりすると子どもたちにも届いてるんだな、という嬉しい気持ちとホットした気持ちになります。そして、子どもからお手紙をいただいたんですよ。『私も喜多見チーフみたいなお医者さんになりたい』と書かれていました。TOKYO MERの『誰かのために頑張っている人がHERO』っていうメッセージが、子どもたちにも伝わっているっていうのが嬉しかったですね」とコメント。鈴木さんと共にイベントに登壇した松木彩監督も「老若男女、たくさんの方が来てくれていると聞いて、とても嬉しいです。観客動員や興行収入を聞いても、数字が大きすぎて実感がわかないですが、自分で劇場に映画を観に行った時、みんなの声やリアクションが聞こえると、『やってきてよかったな』という気持ちになり、得難い経験でした。思わず声がもれたりする・・・、映画館で観るっていいなぁと改めて思いました」と嬉しそうに話した。夕方には日本最大級の野外シアターイベント「SEASIDE CINEMA 2023」とコラボし、横浜赤レンガ倉庫での一夜限りの特別上映(屋外上映)を予定してたが、荒天のためやむなく中止に。その会場を使用し、撮影でも使われた横浜赤レンガ倉庫やランドマークタワー、横浜みなとみらいの街並み、そして【T01】、【Y01】の2台のERカーを背に写真を撮影し、2人は横浜を後にした。劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』は公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~ 2023年4月28日より公開©2023劇場版『TOKYO MER』製作委員会
2023年05月08日劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(公開中)の舞台あいさつが7日に神奈川・横浜で行われ、主演を務める鈴木亮平、松木彩監督が登壇した。2021年7月期に放送されたTBS系日曜劇場ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』。喜多見幸太(鈴木)率いる救命救急プロフェッショナルチーム「TOKYO MER」が、“一人も死者を出さないこと”をミッションに最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、重大事故・災害・事件の現場などに果敢に飛び込んでいく。劇場版となる今作では、神奈川・みなとみらいを舞台にかつてない大規模な撮影を実施。横浜のシンボル・ランドマークタワーや赤レンガ倉庫など、日本有数の観光名所でもある建物を使用し、TOKYO MERメンバーや、新たなライバル・YOKOHAMA MERの活躍を描いている。公開から9日間で165万人を動員し、興行収入21.7億円を突破している同作。この日は、同作の舞台となった横浜で計4回の舞台あいさつを実施し、鈴木と松木監督が登場した。また、同イベントでは、観客から鈴木と松木監督への質問を募集。会場から多くの質問が寄せられると、鈴木自身が喜多見チーフさながらに映画館の中を縦横無尽に駆け回り、観客の元へ自らマイクを持って駆け寄る場面も見られた。「気に入っている台詞はなんですか?」という質問に、鈴木は「『俺は千晶の夫だ』というセリフを見て、凄い台詞を書かれるなと思いました。究極の選択で悩む喜多見の姿が描かれる本作、この映画は、この台詞をどう言うかにかかってるなと思い、気を付けていた台詞です」と回答。そのほか、「どうやったら鈴木亮平さんのように外国語がうまくなりますか?」「おすすめの筋トレはありますか?」などさまざまな質問が飛び出し、終始和やかな雰囲気でイベントは進行した。最後に鈴木は、「今日は本当にありがとうございました」と感謝すると共に、「横浜のど真ん中で撮らせていただいたこの映画が、全国のたくさんの方に愛されていて、こんなに幸せなことはありません」と万感の思いを吐露。「こうやって皆さんの顔を見て挨拶した、この光景を僕の中に焼き付けて、今後も大事にしていきたいと思います」とメッセージを送った。なお、夕方には野外シアターイベント「SEASIDE CINEMA 2023」とコラボし、横浜赤レンガ倉庫での一夜限りの特別上映を予定されていたが、荒天のため中止となった。コメントは以下の通り。■鈴木亮平「待っていては、聞いてくれない質問ある」ということで、自分でも質問をもらいに行かせていただきました(笑)。実際に皆さんの顔を見てて、本当に満足した表情をしていたのが一番本当に嬉しかったですね。『MER』にとっては特別な場所なので1年前の撮影から見に来てくれて、繋がりを感じて嬉しかったです。僕はドラマの時から、子どもにも届いて欲しいと思っていました。子どもから「喜多見チーフ」って呼んでもらえたりすると子どもたちにも届いてるんだな、という嬉しい気持ちとホットした気持ちになります。そして、子どもからお手紙をいただいたんですよ。「私も喜多見チーフみたいなお医者さんになりたい」と書かれていました。『TOKYO MER』の「誰かのために頑張っている人がHERO」っていうメッセージが、子どもたちにも伝わっているっていうのが嬉しかったですね。今回「待っているだけじゃ伝えられない感謝がある」という気持ちで舞台挨拶に臨みましたが、感謝を伝えられたんじゃないかなと思います。■松木彩監督老若男女、たくさんの方が来てくれていると聞いて、とても嬉しいです。観客動員や興行収入を聞いても、数字が大きすぎて実感がわかないですが、自分で劇場に映画を観に行った時、みんなの声やリアクションが聞こえると、「やってきてよかったな」という気持ちになり、得難い経験でした。思わず声がもれたりする……映画館で観るっていいなぁと改めて思いました。
2023年05月08日劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(4月28日公開)の公開初日舞台挨拶が28日に都内で行われ、鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、ジェシー(SixTONES)、フォンチー、菜々緒、 仲里依紗、石田ゆり子、松木彩監督が登場した。2021年7月期に放送されたTBS系日曜劇場ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』。喜多見幸太(鈴木)率いる救命救急プロフェッショナルチーム「TOKYO MER」が、“一人も死者を出さないこと”をミッションに最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、重大事故・災害・事件の現場などに果敢に飛び込んでいく。劇場版となる今作では、TOKYO MERメンバーや、新たなライバル・YOKOHAMA MERの縦横無尽な活躍を描いている。同作について、菜々緒は「私はもう包み隠さず、本当に続編が嫌で嫌で仕方なかったんですけれども。本当にこのメンバーだったら、なんとかまた乗り切れる自信がありましたし、戦友として乗り切っていけると、もう自信を持って頑張れるなと思ってたので、とにかくこの作品が出来て、皆さんにお届け出来てすごく嬉しいです」と心境を吐露する。鈴木が「なんかでも菜々緒さん、現場ですごい楽しそうでしたよ」と反論すると、菜々緒は「いや、現場は楽しいんですよ。現場はすごい大好きですし、皆さんの方も大好きなんですけど、まあとにかく大変ですよね。大変でしたでしょう?」と問いかける。賀来が「この人に聞いても無駄だよ」と言うと、鈴木は「いつも言うけど大変な方が好きだから」と答え、菜々緒は「そうなんですよね。ちょっとね、サイコパス気質」と切り捨てていた。また鈴木は「今日、電波ジャックを朝からやってまして、舞台挨拶までに空いてる時間があったんですね。それで公開日ということで、ヒット祈願に神社に行ったんですよ。終わって道に出てきたら、離れたところから『亮平さん!?』と言われてパッと振り向いたら涼香だったんですね」と、作中で亡くなった妹役の佐藤栞里に偶然会ったことを明かす。「この映画は何かあるなと思いました」と確信した様子の鈴木は、「毎回死者0で終わるこのストーリーは、日常ではそうそううまくはいかない現実もあり、この作品でもドラマの時に死者1となってしまったわけですけれども、その1という数字に込められた命の重みというのは、劇場版においても僕たちは引き続き強く強く持ちながら撮影に臨んだつもりです」と振り返る。さらに鈴木は「ただの夢物語ではなくて、この物語はフィクション、ヒーローものという形を借りた医療従事者の方たちへの、そして毎日一生懸命頑張っているすべての人たちへの讃歌になればいいなと思っています。これはちょっと大きな言い方かもしれませんけれども、僕は、この喜多見という役を通して、人が人を助けるという本能みたいなことが、人間って素晴らしいよなということにつながる、人間賛歌になればいいなと、そういうメッセージが日本人に伝わればいいなと思っています」と作品で伝えたい思いを語る。「この映画はどんどん成長して今年を代表する作品になってほしいなあと思っています」と期待を寄せた。
2023年04月28日劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』で共演している仲里依紗さん&賀来賢人さん&鈴木亮平さん。先日、出演した番組でプリクラを撮り、それぞれSNSで公開しました!プリクラで3人がギャルに! この投稿をInstagramで見る 仲里依紗 RIISA NAKA(@riisa1018naka)がシェアした投稿 仲さんは、「チーム卍」というコメントで複数のプリクラを投稿。あっかんべーした3人のプリクラには、「なんだかんだなかよし!」「弁当はやっぱキザンっしょ♡」と記しています。 この投稿をInstagramで見る 賀来賢人(@kento_kaku)がシェアした投稿 賀来さんは、「地獄絵図マジ卍」と綴ってプリクラをアップ。「やるマン派!」「ポパイ派!」「スバル前集合系」とラクガキしてあり、「すきぴ‼」と若者言葉も。この投稿に、生田斗真さんは「パンテオン前集合系」とコメント欄でプリクラに参戦⁉まぢマルキュー前集合ケー pic.twitter.com/Hu6I7dMLqe — 鈴木亮平 (@ryoheiheisuzuki) April 22, 2023 また、鈴木さんは、顔に手を添えたポーズのプリクラに「まぢマルキュー前集合ケー」と添えています。プリクラ特有の加工が施された投稿に、フォロワーから「全員MERとキャラ違う爆笑」「最初誰か分からんかった」「みんな原型がないやん」「ギャップたまらん」「最高すぎる」などツッコミが続出しています!ギャル感あふれるプリクラで楽しませてくれた3人。バラエティとは違う役者の顔は、ぜひ劇場で!あわせて読みたい🌈「セクシーさ半端ない」「美尻小尻クビレ」足立梨花さんのオフショットに称賛の声
2023年04月28日タレントの鈴木奈々とバーチャルヒューマンのMEMEが出演する、HRC・LUNA ナチュラルアップナイトブラの新ビジュアルが、28日に公開される。新ビジュアルでは、バストに対して異なった価値観を持った鈴木とMEMEが登場。バストケアによって自信を取り戻した鈴木の磨き上げられた美ボディと、ありのままの自分を愛する自然体な美しさを持ったMEMEが正解のない“それぞれの美“を体現しながら、「バストサイズで悩む時代を終わりにしたい。」というメッセージを伝えている。また、新ビジュアルは28日の朝日新聞東京都内版朝刊にて掲出される。コメントは以下の通り。■鈴木奈々わたしはLUNAナイトブラとバストケアのおかげで、いま、ほんとうにハッピーです。自信をもって、わたしはキレイだ! って思います。コンプレックスが強かったわたしを変えてくれた、LUNA ナイトブラのアンバサダーであることを誇りに思っています。今回はバーチャルヒューマンであるMEMEさんと共演しました。彼女は、強くて魅力的な女性なんですけど、バストを気にしたりしてないんです(笑)! そんなひとがLUNA ナイトブラの広告に出るって、すごくないですか。バストケアをがんばるわたしと、ありのままが美しいと考えるMEMEさん、LUNA ナイトブラはどっちも応援してくれてる、ってことなんですよね。■鈴木奈々インタビュー――本日の撮影はいかがでしたか?私、初めてバーチャルヒューマンの方と撮影をしたので、すごく緊張しました。MEMEさんに注目していただきたいです。私じゃなくて、バーチャルヒューマンのMEMEさんに注目していただきたいです。めちゃめちゃ楽しかったです。めちゃめちゃ楽しかったです。初めてバーチャルヒューマンの方と撮影をしたので、ちょっとドキドキ、緊張したんですけど、初体験ですっごく楽しかったですね。しかも、MEMEさんめちゃかわいいです。かわいい。“本当にバーチャルヒューマンなの?”って思いました。リアルすぎる! リアルすぎますね。どんな人なんだろう、MEMEさん。私MEMEさんと結構密着して撮影をしたので、楽しかったですね。ポージングもすっごくこだわりました。あとはやっぱり下着の撮影なので、ウエストだったりとかしっかりキメないといけないので。最近ぶっちゃけ太ったんですよ。本当に太っちゃって。ダメですよね。撮影の前にちゃんと準備してきてくださいって感じですよね。でも、今の体型も気に入ってます。なんかね、胸がまた大きくなったんですよ。見て見て見て。見て。(カメラに向かって)見て。分かるかな? すごく触り心地もいい。ふわふわしていて。結構ベストコンディションですね、おっぱいの方も。すごくいいコンディションで撮影に臨んだので、私のバストにも注目していただきたいです。――バーチャルヒューマンのMEMEさんと初共演でしたが、いかがでしたか?リアルすぎて、驚きました。すごくタイプなんですよね、MEMEさん。私すごくMEMEさんがタイプで、この表情が色気あるじゃないですか。MEMEさんはすごく余裕や自信がある表情をしているので憧れますね。想像しちゃいます。MEMEさん、多分自信があるんだろうなぁとかかっこいいなぁとか。余裕がある感じがするので、MEMEさんのような女性になりたいですね。めちゃめちゃ理想の女性像です。自信があふれているんですよね、MEMEさん。私はまだちょっと自信がなくて。でもバストがアップしたことで体にも自分にも自信がついたので、もっともっとMEMEさんのように自信ある表情をしたいなと思いました。でも、今回の撮影は結構自信ある表情、MEMEさんに負けないくらいがんばりました。本当に(グラフィックを)見た方、「MEMEさんバーチャルヒューマンなのかな?」って驚くと思いますよ。――バーチャルヒューマンのMEMEさんにちなんで、鈴木さんがバーチャルヒューマンを作れるとしたら、どんな人を作りたいですか?えー! どんな人だろう。自分の本当になりたい顔を作りたいですね。自信あふれている自然体な余裕がある自立した女性の表情を作りたいですね。色気ムンムンの女性もいいですね。色気ムンムンのお顔! エロさが、すごくエロさが出ている女性。ちょっと口がぷっくりした女性がいいかな。あんまり私エロさがないので。でも、バストアップしてから「色気出たね」って言われるようになったんですよ。それがめちゃめちゃ嬉しくて。自分の身体にも、自分自身にも自信が湧きました。バストアップってすごいですよ、本当に。――LUNAは「バストサイズで悩む時代を終わりにしたい。」という思いを発信しています。悩んでいた過去の自分や今悩んでいる方に伝えたいことはありますか?私めちゃめちゃ小胸で悩んでいたんですよ。でも本当にLUNAナイトブラに出会って、運動とかして、食べ物を改善したら本当にバストアップして。すごく自分に自信がなかったんですけど、本当に自分に自信がついたし、毎日ファッションもすごく楽しくなって。撮影でも(今までは)自信がなかったんですけど、(今回は)すごく自信をもって自分を表現できたので、「一緒にバストケアをがんばろう」と伝えたいですね。私、30歳過ぎてからLUNA ナイトブラに出会ったんですよ。30歳過ぎてからどんどんどんどん体の衰えを感じたんですよ。垂れてきたりとか。今までつかなかったところに肉がついたりとか。バストも垂れてきたんですよ。垂れてきたんですけど、本当に見せたいくらいです。本当にすごいって! バストって本当に自由自在だなと思いました。諦めないで良かったと思いました。だから小胸で悩んでいるみんなに、「一緒にバストケアがんばろう!」って伝えたいですね。まだ遅くない。――最近悩んでいることや解決したいことは何かありますか?悩むことって素敵なことだっていう風に考えたんですよ、私。悩まないと人って成長しないので、悩むことって成長してるんだって。そういう風に考え方を変えたら、悩むこともすごく楽しくなって。悩むことで人は成長できる。悩んで成長してまた一歩進めるから、これからもいっぱい悩んでいきたいですね。――美ボディの秘訣は何ですか?私、毎日体作りのためにウォーキングしています。朝・夜ウォーキングします。朝30分、夜30分でトータル1時間くらい毎日やっていますね。継続してやっていますね。あと食べ物も意識しています。楽しくです。私食べ物は、あまり間食をしないです。朝・昼・晩としっかり食べて、間食はしないです。3食食べられないときもあって、2食のときが多いんですけど、その昼・夜をしっかり食べて間食をしないです。お肉大好き、お魚大好きなので、最近は結構自炊することが増えました。自炊してお肉を焼いたりとかお刺身をお魚屋さんで買ってきたりとかして、自炊することであまり体重の変化が無くなりました。昔外食が大好きで、外食を一週間の間に3、4回くらい行っていたんですけど、そのときはちょっと体重増えましたね。私ね、食生活を改善したんですよ。小麦を摂らないようにしたんですよ。グルテンフリー。食べたいときは食べますよ。ラーメン食べたいってときは食べますし、パン食べたいってときは食べますけど、前よりも意識するようになったんですよ。小麦をちょっと少なくしようとか。そしたら、体がモッチモチになったんですよ。(以前は)胸元が荒れてたんですよ。それがすごくサラサラにモッチモチになって。やっぱり食生活って大事だなってすごく感じました。私すっごく胸の調子いいんですけど! (インタビューアーに向かって)ちょっと触ってもらっていいですか? 触ってもらっていいですか? 触ってください。最近肌の調子がいいです。自炊するようになって。あとバストも毎日お風呂上りに全身クリームを塗るんですけど、そのときにバストマッサージをするんですよ。バストクリームで。そういうのもあるのかな? 日々の努力は大事だなって思いますね。――自炊をされているとのことですが、得意料理は何ですか?私は、鉄分とかをすごく摂りたいので、ステーキとかを焼くことが多くて(笑)。すっごく料理が苦手で焼くことが多いんですよ。ステーキ焼くとかアジの開きを焼くとか。私料理が本当に苦手なので焼くばっかりですね(笑)。ちゃんとお肉、ブロッコリー、野菜をとって、あとマグロ、お刺身をそえてバランスのいい食事を心がけています。でもあまりストレスを溜めたくないので、あまり我慢はしないです。自然体に大好きなもの、美味しいものを大好きなお友達と食べる、大好きな家族と食べるっていうのが私の日々の幸せですね。――グラフィックでは、ハッピーにはしゃいでるお2人を見られると思いますが、最近あったハッピーな出来事は何ですか?私すっごく嬉しかったことがあって。バラエティーの収録のときに、「なんかおっぱい大きくなった?」って言われたんです。めっちゃ嬉しくて。気付いてくれたって。すっごく嬉しかったですね。お笑い芸人さんに言われたんですけど。「え、なんかバスト大きくなった?」って言われたんですよ。めちゃめちゃ嬉しかったですね。インスタとかに、LUNA ナイトブラを載せることが多いんですけど、芸能人の方から、「奈々ちゃんのLUNA ナイトブラ買ったよ」って言われるんですよ。めっちゃ嬉しくてプレゼントしました、あとで自分で(笑)。――コンプレックスを克服するために必要なことは何だと思いますか?コンプレックスを、少し努力をして好きに変えてくっていうのが楽しいですね。私、あれだと思う。コンプレックスってあれだと思わない? 個性! 個性個性! コンプレックスがあることで自分磨きを頑張ろうって思えるから、それがすごく楽しいです。そしてコンプレックスを好きになれるから、コンプレックスがある方が成長できるんじゃないかなと思います。コンプレックスがある方が美を磨けるんじゃないかなと思います。マイナスがあった方が、プラスになることが大きいかなと思いますね。すっごく辛いことがあっても、跳ね返ってもっと大きい幸せに変わるみたいな。っていう感じがしますね。私も小胸がすごくコンプレックスだったんですけど、ナイトブラして運動して、食生活を変えてやったらすごくコンプレックスが自信に繋がったんですよ。より自信に繋がったので。今の自分がすごく好きです。――新生活が始まりましたが、新たにチャレンジしたいことはありますか?私本当にチャレンジしていきたいですね。いろんなことに挑戦したいですね。でももっともっと美を磨きたいです。もっともっと自分に自信をつけたいし、美を磨きたい。もっともっとキレイになりたいですね。キレイになりたいなぁ。あと何かチャレンジしたいことあるかな。私すっごく変わる気がする。4月。楽しみなんですよね、すごく。体も張っていきたいです。新生活、体を張ってみんなに笑いを届けられたらいいなと思いますね。私が3カ月休養したんですけど、そのときにテレビでバラエティー番組を見てたんですよ。そのときめちゃめちゃ笑ったんです。だから私もバラエティータレントとしてみんなに笑いを届けたいなってすごく感じました。一人でも元気を与えられたらいいなってすごく感じています。笑いってマジで元気がでます! 笑うことで本当にメンタルケアになるので、私もみんなに笑いを届けられるようなバラエティータレントにもっともっと成長できるようにがんばっていきたいです。美と笑いを磨いていきたいです。どういうこと……(笑)。挑戦することで、自分の自信に繋がるなってすごく思ったんですよ。休養して、その後復帰して挑戦することで、ちょっとずつ挑戦することで、自分の自信にもすごく繋がるので、挑戦は続けていきたいです。自分のペースで無理せず挑戦を続けていきたいです。――4月は出会いの季節でもあります。印象に残っている出会いのエピソードは?出会いってすごく大事だと思うんですよ。人との出会いって。私がこの世界に入ったのって、Popteen時代の先輩のおかげなんです。本当に人との出会いってすっごく大事なんだなとすごく感じました。先輩にすごく恵まれました。私は付き合いが悪いんですよ。だから新生活、付き合いをもっとよくしたいなって思います。私、人との出会いってすごく大事だと思うので、新生活はいろんな人と出会って食事とか行ったりして、変えていきたいですね。こんな考え方があったんだってすごくいい部分をゲットできるので。人との出会い、新生活大切にしていきたいですね。自分からも誘って、誘っていただいたお誘いもどんどんどんどん行ってがんばっていきたいですね。
2023年04月27日この夏、フジテレビ系木曜劇場では、鈴木京香主演の「この素晴らしき世界」を放送することが決定。木村佳乃、沢村一樹、マキタスポーツが共演することも分かった。妙子は年上夫・陽一と息子のあきらと暮らす平凡な主婦。子育てとパートに追われながら、これといった趣味もなくただただ生きてきた。そんな中、妙子は日常生活の中で妙な視線を感じるように。それから2週間ほどたったある日、妙子の前に西條隼人と名乗る者が現れる。それは、女優・若菜絹代の事務所関係者だった。西條は、若菜が週刊誌のスキャンダルがきっかけで若菜が国外へ失踪してしまったことを伝え、その若菜の身代わりとしてスキャンダルの釈明会見に出席してほしいと妙子に頼む。というのも、妙子と若菜は顔だけでなく声までもがそっくり。後日、西條らの説得と高額報酬につられて会見に出席することになった妙子。会見当日、若菜が所属するプロダクションの社長・比嘉莉湖と、若菜の夫・水田夏雄と出会い、いよいよ本番を迎えるのだが――。本作は、鈴木さん演じるスーパーマーケットでパートとして働く平凡な生活を送る主婦・浜岡妙子が、ひょんなことから芸能界で活躍する大女優・若菜絹代になりすまし、二重生活を強いられてしまう、完全オリジナルのなりすましコメディ。前半は、平凡な主婦が家族に内緒で女優の替え玉を演じるドタバタ劇を描くコメディー、後半部分では、芸能界や一般社会の不正や矛盾に立ち向かっていく、社会派ドラマの様相を強めていく。また木村さんが、若菜が所属するプロダクションの社長・比嘉莉湖、沢村さんがどこかチャラついた雰囲気の若菜の夫・水田夏雄、マキタスポーツさんが家事には一切協力せず、妙子のことは女性としても妻としても無関心な夫・浜岡陽一を演じる。今回、「熱烈的中華飯店」以来、20年ぶりのフジテレビ連続ドラマ主演となる鈴木さんは、「時が過ぎてゆく早さに驚いています。おかげさまでこれまでもすてきなドラマにたくさん参加させていただきました。連続ドラマの現場でどれほどのいい時間を過ごさせていただいてきたのかと、改めて感謝の気持ちが湧いてきます。今作は20年前といわず、35年前くらいの気持ちに戻って“この素晴らしきドラマ”を楽しみたいと思っています」と意気込む。木村さんは「今回は鈴木京香さんと2人のシーンがたくさんあり尊敬する先輩なので、とっても楽しみにしております!ストーリーはまさに、芸能界の裏側が描かれており、大変興味深く読みました。そしてなんと、初のバーバ役でとってもうれしいです!」と喜び、沢村さんは「出来上がった台本は、あっという間に読み終えてしまいました。コメディーでもあり、サスペンスでもあるので平野(眞)監督の演出が楽しみです。ネタバレにならない範囲でお答えすると…私の役は、かなり怪しいです」と意味深なコメントを寄せる。そして、マキタスポーツさんは「皆さんとじっくり共演したことはないので、どのシーンも楽しみにしています。特に鈴木京香さんとは夫婦役ということで一緒のシーンが多いので、どういった夫婦になるのか楽しみにしています」と心境を明かしている。主題歌は、小田和正による本作のために書き下ろされた新曲「what's your message?」が起用される。「この素晴らしき世界」は7月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年04月26日