キリンホールディングスのキリン食生活文化研究所は、全国の20歳以上の男女を対象に「忘年会と鍋の楽しみ方」に対するインターネット調査を実施した。調査は11月9日~11月11日にかけて行い、有効回答数は5,069だった。まず、今年は忘年会に行きたいですか?と尋ねたところ、「ぜひ行きたい」「できれば行きたい」を合わせると、60.7%が行きたいと回答した。これは昨年同時期の結果(56.8%)よりも多くなっている。年代別に見ると、20代が最も高く、67.9%が「行きたい」と回答した。続いて今年の忘年会の予算について聞くと、1回の希望予算の平均は5,403円。昨年より621円アップし、2007年以来、5年ぶりに5,000円を超えた。年代別には60代が6,101円と最も高く、50代(5,340円)、30代(5,277円)と続く。忘年会をどこで開く予定か聞いたところ、「飲食店」が93.9%と一番高かった。続いて「自宅や友人の家(27.8%)」となったが、これも昨年(23.8%)より増加しており、特に20代が37.1%と年代別では最も高かった。若い世代を中心に、自宅で忘年会を行う動きが広がっているようだ。また、自由回答では、「持ち寄り料理による自宅での忘年会」、「アットホームに家で盛り上がる忘年会」、「家族とゆっくり過ごす忘年会」といった回答が寄せられた。親しい友人や家族とマイペースに、忘年会を楽しみたい意識がうかがえる。さらに、「今年、自宅で作ってみたい鍋はなんですか?」と聞くと、1位は「おでん(64.5%)」2位は「寄せ鍋(62.5%)」、3位が「「すきやき(59.3%)」だった。特に20代には、「キムチ鍋(62.0%)」が人気のようだ。続いてビールに合うと思う鍋について聞いたところ、「キムチ鍋」が55.6%でトップだった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日プレナスは、同社が運営する定食チェーン「やよい軒」にて、12月4日より「博多水炊き定食」を、12月11日より「カレー鍋定食」を発売する。同定食は、すでに販売中の「すき焼き定食」(890円)、「チゲ鍋定食」(860円)に続く、鍋シリーズの第3弾と第4弾。冬向け商品として拡販を狙う。12月4日より販売の「博多水炊き定食」は、鶏がらから炊きだすことで、鶏のうまみとコクを重視した本格的な白湯スープを使用。鶏肉、鶏つくね、豆腐と白菜、ネギ、しめじなどの野菜をポン酢であっさりと味わえる。価格は890円。12月11日より発売の「カレー鍋定食」は、豚肉、ウィンナー、うどん、とたっぷりの野菜を、香り豊かなスパイスを効かせたカレースープで味わう。真ん中に入った半熟卵を割ってスープと絡めることで、まろやかな味わいも楽しめるという。価格は860円。また12月4日10時~2013年1月31日14時まで、「やよい軒」で鍋シリーズ対象商品いずれかを注文すると「鍋定食1食プレゼント引換券」がもらえるキャンペーンを実施。引換券を5枚集めると、お好みの鍋定食が1食無料で食べられる。引換券と商品の交換有効期限は2013年2月10日24時(または営業時間内)まで。詳細は「やよい軒公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日高橋酒造は22日、「料理男子と妻の味わい力」についての調査結果を発表した。同調査報告は、主婦372名に対して同社が行ったアンケート調査結果をまとめたもの。まず「夫は料理をするか」と聞いたところ、4割の夫が料理をすることが分かった。続いて、同社が学習院女子大学日本文化学科・環境教育センター品川明教授の監修のもと開発した「妻の味わい力」との相関関係を分析したところ、「料理をする夫」の妻で「味わい力」保有者は70.3%、「料理をしない夫」の妻で「味わい力」保有者は56.8%と、10ポイント以上の差があることが分かった。同社によると、「味わい力」とは、「食への意識」「味覚感度」「食に関する表現力」「食の知識」「食の経験」の5つの指標を総合的に判定した、先天的・動物学的な五味の認識力(いわゆる味覚力)とは異なる後天的な「食を楽しむ能力」を指すという。味わい力が低い「現代型味オンチ」な人は、トレンドに飛び付きやすくおいしさが自分の好き嫌いに止まる「表現ベタ型」、好き嫌いが多く同じものだけを食べる「偏食ワンパターン型」、食事を短時間で済ませることが多く食材への興味が薄い「無頓着型」に分類されるという。同社では、この味わい力の自己チェックできるページを展開している。詳細は「味わい力のページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日ネオマーケティングは11月9日~12日にかけて、鍋料理が好きな20~59歳の男女を対象に「鍋料理に関する調査」を実施した。回答数は500名。最初に、「昨シーズンは鍋料理をどのくらいの頻度で食べましたか?」と尋ねたところ、54.6%が「週1回位」と回答。以下「月に1回位(22.4%)」、「週に2~3回位(15.2%)」と続いた。好きな鍋料理について聞くと、「すき焼き(19.2%)」が1位。2位は「寄せ鍋(13.4%)」、3位は「水炊き(13.2%)」だった。次にどこで鍋料理を楽しむことが多いか聞いたところ、1位は「自宅(94.4%)」、2位は「飲食店(19.2%)」だった。誰と食べることが多いかという質問でも、80.2%が「家族」と回答しており、鍋料理は自宅で家族とともに楽しむメニューのようだ。続いて「ひとり鍋をしたことがありますか?」と聞くと、あると回答した人は39.6%。男女別で見ると、男性の方があると回答した割合が多かった。その理由については、「調理が簡単(43.4%)」が1位。「鍋料理が好き(35.9%)」「冷蔵庫の残り物を片付ける(33.3%)」という理由も多かった。最後に今年ブレイクしそうな鍋について聞くと、1位は「塩麹鍋(43.0%)」だった。今年人気に火が付いた塩麹が鍋でもヒットすると予想したようだ。その他の回答としては、「ギョーザ鍋(18.6%)」、「とんこつ鍋(17.6%)」「コラーゲン鍋(17.0%)」などが挙げられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日紀文食品はこのほど、同社が実施した「お正月首都圏調査」の結果を発表した。同調査は、2011年12月19日~2012年1月4日の期間、首都圏の20~60代の主婦660人(20代80人、30代180人、40代100人、50代100人、60代200人)を対象に、調査員訪問面接、留置自記入、訪問回収にて行われた。「お正月に対する意識」「おせち料理の喫食率」など、主婦の目線から見たお正月が数値で把握できる結果となっている。同調査ではおせち料理の喫食率は95.9%となり、今年も、ほとんどの人がお正月にはおせち料理を食べている結果となった。さらに、「おせち料理を用意した」と答えた人は80.9%、用意したアイテムの平均は9.3品となった。また、「おせちは盛りつけに工夫をこらしたい」(53.6%)といった回答から、半数程度の主婦が、ハレの日のごちそうであるおせち料理の盛り付けに気を配っていることがうかがえる。用意したおせち料理のうち、市販品の購入割合は78.0%。用意したアイテムの1位は「蒲鉾」(75.0%)、2位「黒豆」(68.6%)、3位「お雑煮」(67.4%)、4位「伊達巻」(63.9%)、5位「栗きんとん」(61.1%)で、以下「数の子」「昆布巻」「なます」「煮しめ」「なると」が続く。「おせちの品ぞろえはいわれや縁起にこだわる」人は46.2%となり、4割以上の人がおせち料理ひとつひとつに込められた意味を意識しながら準備を行っている結果となった。また、「お正月は家族で一緒に過ごす」人は84.7%となっているほか、お正月の過ごし方については、「家族で初詣に行った」(61.1%)や「子どもにはお年玉をあげた」(63.8%)などの回答があり、家族そろって思い思いの団らんを楽しんでいる家庭の様子が浮かびあがった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日食品メーカーの紀文食品は、首都圏の20代から60代の主婦660人に対し、「紀文・お正月首都圏調査2012」を実施。調査では、おせち料理の喫食率は95.9%となり、ほとんどの人がお正月にはおせち料理を食べている結果となった。調査期間は2011年12月19日から2012年1月4日。まず、お正月についての意識について、96.5%が「日本の大切な伝統行事のひとつだと思う」と回答。84.7%が「お正月は家族で一緒に過ごす」という。おせち料理についての調査では、95.9%が「おせち料理を食べた」と回答し、そのうち、おせち料理を用意したのは80.9%にのぼった。用意したアイテム数の平均は9.3品で、市販おせち商品の購入割合は78.0%となった。また、「おせちは盛りつけに工夫をこらしたい(53.6%)」といった回答から、半数程度の主婦が、「ハレの日」のごちそうであるおせち料理の盛り付けに気を配っていることがわかる。さらに、「おせちの品ぞろえはいわれや縁起にこだわる」と答えた人は46.2%で、4割以上の人がおせち料理ひとつひとつに込められた意味を意識しながら準備を行っている結果となった。なお、用意したアイテムの1位は「蒲鉾(かまぼこ)(75.0%)」、2位は「黒豆(68.6%)」、3位は「お雑煮(67.4%)」、4位は「伊達巻(63.9%)」、5位は「栗きんとん(61.1%)」。以下、「数の子」、「昆布巻」、「なます」、「煮しめ」、「なると」などが続いた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日今日は、旨みたっぷりの『韓国風チゲ鍋』の紹介です。チャー子:「おばようございばぁ~す…ズビッ」 ミトゥ子:「ちょっとちょっとチャー子、あなた鼻水鼻水! 」 チャー子:「え? ハダミズ? ズビッ」 ミトゥ子:「鼻水が会社の廊下に落ちて、アート作品になってるよ! 」 チャー子:「アダ~。だっでぇ、あざからハダミズがどまんないんだもぉん…ズビッ」 ミトゥ子:「完全に風邪ね…ちゃんと栄養あるもの食べてる? 」 チャー子:「ぎのうば…ガップダーメン。」 ミトゥ子:「はぁ。風邪のときに、カップラーメンでスタミナがつくわけないでしょ! 」 最近突然寒くなり、体調を崩す人が続出。こんなに寒いときは、いっぱい汗をかいて寝るのが一番。簡単で栄養満点、それはもう鍋しかない! 材料(1人前) ・鶏手羽先 2本 ・春菊(ざく切り) 50g・玉ねぎ(クシ切り) 1/2個・わたり蟹(茹でたもの) 1/2匹・あさり(塩水につけて砂出ししておく) 8個・豆腐(3cm角に切る) 1/2丁・卵 1個 ☆ごま油 大さじ1☆にんにく 1片・酒 大さじ2・水 2カップ ★コチュジャン 大さじ2★味噌 大さじ1★醤油 大さじ1/2★きび砂糖 大さじ1/2 ・白すりゴマ 大さじ1 作り方1、鍋に☆をいれて弱火にかける。香りがたったら鶏手羽先をいれて、塩、胡椒をして両面に焼き色をつける。 2、鶏手羽先に焼き色がついたら、玉ねぎを入れて炒める。全体に油が回ったら、酒をまわし入れる。 3、続いて水をいれ、沸騰したら★を溶かしいれよく混ぜる。 4、わたり蟹、あさり、豆腐を入れたら10分ほど弱火で煮る。 5、卵を割り入れ、白身が固まってきたところで春菊を入れる。仕上げに白すりゴマをかけて完成! 見ているだけで汗が出てきそう! やっぱり寒い冬は鍋ですね! わたり蟹とあさりの旨みがたっぷり染み出たスープは…辛いけど、美味しい! ついつい手が出て止まらない美味しさ。春菊のほろ苦さが、この辛いスープにはぴったりなのです。 だけど、我慢してスープは残しておくことをお忘れなく。そして、わたり蟹の身も食べちゃダメ。なぜかと言うと…そう、シメの雑炊! わたり蟹の身を、隅々までほじり出す。あさりも、殻は取り除く。スープを煮立てたら、ご飯を適当に入れる。そこにシュレッドチーズもドンと入れ、全体を混ぜる。トロッとしてきたら、溶き卵をまわしいれ、仕上げに細ネギをちらして完成。 もう、このシメが鍋の最大の楽しみといっても過言ではありません。こんなに美味しいものがこの世にあったでしょうか! 風邪なんか、あっというまに吹き飛ぶでしょう。 他にも、牡蠣やホタテなどお好みの海鮮で作ってもOK。 さぁ、この冬は、ピリ辛の絶品チゲ鍋であっためて乗り切りましょう!
2012年11月16日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「もちもち団子鍋」を含めた全4品。今日の鍋のメインはもちもち団子! ご飯も一緒に食べられるから満足度も高い! 干物はお好みの物でOK。 もちもち団子鍋 もち米を入れたご飯で作る団子がポイント! もちもちとした食感は食べ応えがあります。 干物 干物は皮を下にして焼きます。甘酢ショウガでサッパリとお口直しを。 キュウリとニラの和え物 キュウリとニラ、カニ風味カマボコを練りからし入りの和えダレで和えた一品。 メープルバナナヨーグルト 朝にも良い、フルーツたっぷりのデザート。メープルシロップで甘みをプラスして。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年11月16日梅田駅直結の大阪新阪急ホテルは、12月26日~2013年2月28日の間、グルメバイキング「オリンピア」にて、「巨大鍋スイーツ」を販売する。この巨大鍋スイーツは、同期間中に開催する冬フェア「贅沢の極み」の食べ放題メニューの一つとして登場。鍋市場拡大をきっかけに、スイーツで鍋を表現したものだ。巨大鍋の中には、スイーツでできた湯豆腐、にんじん、白菜、昆布が入っている。湯豆腐は重さ約9キロ、幅53センチ、高さ1メートル、奥行き35センチで、材料はレアチーズケーキでできている。パティシエが1人前ずつ取り分け、寒天でできたにんじん、チョコでできたネギをのせ、ポン酢に見立てたイチゴとユズのソースをかけ、1人前ずつサービスする予定だ。なお、「オリンピア」は、関西最大級のホテルバイキング。ズワイガニの釜揚げ、黒毛和牛の岩塩焼き、にんにく赤鍋、北京ダック、ふわふわ玉子のカニ雑炊など和洋中の本格料理とデザート全110種類が食べ放題。ディナータイムには高知県宿毛漁港から直送される、トロマグロの刺し身を味わうことができる。利用時間は平日100分制、土日祝90分制で、ランチの部は11:30~13:10(土日祝は~15:00)が3,600円。13:30~15:10(土日祝は15:30~17:00)は2,950円。ディナーの部は全日17:30~21:10(土日祝は~21:00)で、価格は4,600円。詳細は阪神阪急第一ホテルグループホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日大豆加工食品の製造および販売を行う相模屋食料は、10月3日に発売した「鍋用!ズゴックとうふ」ならびに「ザクとうふ デザート仕様」が、11月11日に両商品合わせて累計出荷数100万丁を達成したと発表した。これを記念し、「ズゴック鍋写真コンテスト」を11月21日より開催する。同コンテストでは、「鍋用!ズゴックとうふ」を使用し、ガンダムの世界観をジオラマ風に表現した鍋料理の写真を募集する。特設サイトの応募ページは、11月21日にオープン予定とのこと。優秀賞の受賞者(3名)には、ズゴックが登場する名シーンに合わせたオリジナル鍋「ミハルのミサイル鍋」を贈呈。また、入賞者(5名)にも、「機動戦士ガンダム」のキャラクターをモチーフにしたオリジナルの鍋グッズが贈られる。同商品は、アニメーション「機動戦士ガンダム」に登場するジオン軍の代表的なモビルスーツ「ズゴック」の頭部をモチーフとした青い容器に、昆布風味の煮崩れしにくい鍋用豆腐を封入。発売以来、ガンダムのファン層を中心に、同商品の形状を生かしてジオラマ風鍋料理を楽しむ人が多いという。なお、特設サイトでは、「ズゴック豆乳鍋(北極戦線)」などの画像を公開中。(c)創通・サンライズ【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日長崎県西海市で25日、イベント「第3回西海大鍋まつり」が開催される。3回目の開催となる今年も、同市の特産物をはじめとした大鍋のほか、各種の大鍋料理が集結する。昨年に続き、今年の大鍋料理もフランス料理界の重鎮である上柿元勝シェフがプロデュース。メイン食材である「西海産の長崎和牛」を、同シェフがどのような大鍋料理に仕上げるのかも見どころのひとつとなっている。また、「伊勢海老鍋」(崎戸町の伊勢海老)や「ゑべす蛸飯」(大瀬戸町のゑべす蛸)など、地元の特産品をふんだんに使った大鍋料理も登場。同市と姉妹交流都市である宮崎県西都市の「マンショ鍋”イタリア風”」や、同市と交流の深い山形県村山市の「芋煮」も堪能できる。開催日は11月25日。場所は、旧長崎オランダ村周辺(長崎県西海市西彼町喰場郷1150)。ステージイベントは9時30分から。「うず潮交流阿波踊り」「琉球國祭り太鼓」「ケアレンジャーショー」など各種ステージイベント後、15時より宝もちまきを行う。上柿シェフプロデュースの大鍋料理は3,000杯、「伊勢海老鍋」「ゑべす蛸飯」「マンショ鍋”イタリア風”」「芋煮」は計2,000杯、合計5,000杯を用意。各1杯300円で、当日11時から配布開始。その他、詳細は西海市観光協会ホームページ「さいかいシティ.ねっと」で確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日富士工業は9月28日から10月1日にかけて、全国の20代~60代の男女300人を対象に「鍋」に関連するインターネット調査を実施した。まず、「鍋料理は好きですか?」と質問したところ、「好き」が56%、「まあまあ好き」が31.3%で、合わせると9割近い人は鍋料理が好きであるという結果になった。「嫌い」「あまり好きではない」は2%で、鍋料理は冬の代表料理として多くの人から支持を受けているようだ。続いて、冬時期(11月~2月)における鍋料理を食べる頻度を調査したところ、1位の回答は「週に1回程度(44.1%)」。週に2・3回程度と合わせると、64.3%の人が週に1回程度がそれ以上鍋を食べるという結果になった。次に、鍋料理を食べるシーンについて聞くと、86.7%の人が「自宅で家族と食べる」と回答した。また、家族と食べる時に合う鍋料理は「すき焼き」、友人と食べる時に合う鍋料理は「寄せ鍋」とのこと。また、恋人と食べる時に合う鍋料理は「しゃぶしゃぶ」、ひとりで食べる時に合う鍋料理は「おでん」と、食べる相手によって合うと感じる鍋料理が異なることが分かった。家で鍋料理を食べる時に気になることを調査した結果、1位は「食べ過ぎてしまう(41.0%)」、2位は「部屋ににおいがこもる(34.3%)」だった。「壁紙や天井が汚れる」も9.3%の回答があり、鍋によって「部屋のにおいや壁・天井の汚れ」を気にする人が多くいるようだ。最後に一緒に鍋料理を食べたい有名人について尋ねると、1位は向井理、2位はSMAPと嵐、4位は福山雅治、5位はタモリというけっかになった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日福岡名物として今や全国的に人気の高いもつ鍋。しかし、そもそもいつ頃からもつ鍋が福岡の郷土料理となったのだろう?調べてみたところ、もつ鍋発祥については諸説いわれがあるが、昭和16年(1941)に博多の酒処「月川」で誕生した説が有力らしい。ある日、同店に農家の客が来店。牛の内臓を持ちこんで、「これを酒の肴にしてくれないか」というので、匂いを処理するためにカツオや昆布などでとったダシにしょうゆやみそで味付け。さらにニラやニンニク、キャベツを加えたことで、博多独自の鍋が誕生したのだとか。ちなみに、好みに応じて唐辛子を加え、最後にチャンポン玉を投入して〆るこの鍋を、作家の故・壇一雄氏が絶賛した記録が残っているそう。以来、地元の人々に長く愛されてきたもつ鍋。おいしいだけでなく栄養価も高くスタミナ補給にも優れているためか、今では、専門店はいうに及ばず、福岡市内の多くの居酒屋で定番メニューとなっている。もちろん、観光客にも高い人気を誇り、最近では京風白みそ仕立てや塩スープ、トマト味などバリエーションも増えている。そんな中、地元っ子はどんなもつ鍋を好んで食べているのか。人気店を探ってみた。「人気店」ということで探すと、地元の人から必ず名前が挙がるのが「牛もつ鍋おおいし」。スープは、しょうゆ味、みそ味、しゃぶ味の3つがあり、みそ味が最も人気が高い。コクのある白みそベースのスープは、4種のみそを独自の割合で配合して作られている。そこにモツや野菜の甘みが加わることで生み出される濃厚な味わいに、誰しもリピーターになること必至。好みでゴマをたっぷりかけると香ばしさが増してさらにうまい。ちなみに「しゃぶ味」とはなにかというと、その名の通り「もつ鍋のしゃぶしゃぶ版」と説明すると想像がつくだろう。しょうゆベースのスープで煮込んだもつと野菜を酢じょうゆで食べるこちらの鍋は、あっさりした味わいが特徴で、女性や年配の人に人気が高い。もつは小腸や大腸、ハツ、センマイなどを使うが、強火で一気に炊き上げてテーブルに運ぶため、プリプリの弾力が楽しめる。次におすすめしたいのは、西中洲に本店を構え、東京にも出店している「もつ鍋笑楽(しょうらく)」。福岡でもつ鍋がはやり出した頃から営業を開始した同店は、当時からずっと地元の人々に愛されている。スープはしょうゆ、みそ、塩味があるが、オーソドックさで選ぶならしょうゆ味だろう。鶏をまるごと使って取る濃いめのダシに、薄口じょうゆで味付けをしたシンプルなスープは、もつや野菜を煮込むほどに甘みとコクが増していく。もつは丸腸や小腸、ミノなど。野菜には定番のキャベツやニラのほかにゴボウが入っていて、独特の歯ごたえが楽しめる。小さな店ながら地元サラリーマンに絶大な支持を受けているのが「味鍋味味(あじなべみんみん)」。こちらも福岡でもつ鍋ブームをつくった老舗のひとつだ。昨今は、丸腸をメインにしたもつ鍋が多いが、この店はミノやハツなど7種類を使っているのが特徴。しかも部位ごとに仕入れ先が違うというこだわりようだ。また、あっさりしたしょうゆ味のスープに、大量のニラとキャベツが入るという昔ながらのスタイルを守っている点にも好感が持てる。7種類のもつが生み出す歯ごたえと奥深い味を堪能できる店だ。ちなみに、好みで豆腐やゴボウを別注文できるので、味の変化を楽しみたいという人はお試しあれ。●information 味鍋味味 福岡市中央区大名2-2-57-1Fもう一軒、もつ鍋ブームの立役者的老舗が博多区に店を構える「もつ幸(もつこう)」だ。鶏ガラベースのスープで炊き上げたもつを、特製の酢じょうゆで食べる水炊き風の鍋で、一人で二人前、三人前と平らげるお客も多い。もつは小腸のほか赤センマイやハツなど4種類の部位が入る。こちらの鍋は、ギョーザの皮を入れるのが特徴で、これがやがてトロリとした食感を生み出して、とても美味に。スタッフがタイミングを見計らって食べごろを教えてくれるので、もつ鍋初心者でも火の通り具合に悩むことなくおいしいもつ鍋を楽しむことができる。丸腸へのこだわりで人気が高いのが、「博多発祥もつ鍋 良之助(よのすけ)」。肉の卸店直営だけに、もつの質は高い。数種類のダシを合わせたしょうゆベースのスープが丸腸の脂と絶妙に絡み、濃厚でパンチのある味を生んでいる。福岡市の中心部から離れた東区にあるが、一度は訪ねてみたい。ただし、完全予約制(当日の予約も可)。で、週末は予約が取れにくいかもしれない。さて、もつ鍋のお楽しみといえば、残ったスープで作る締めのおじややチャンポン。おいしく楽しむためには、うまみが凝縮されたスープはできるだけ残しておきたい。ごはんや麺を投入したら、焦げつかないようかき混ぜ、スープをじっくり含ませて召し上がれ♪【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日定食チェーンのごはん処「やよい軒」は、11月から鍋シリーズ「すき焼き定食」「チゲ鍋定食」を順次販売する。「すき焼き定食」は牛肉をたっぷり使用。さらに白菜やネギなどの野菜、しらたき、うどんなど豊富な具材が楽しめる。すき焼きのタレは地域の嗜好(しこう)性にあわせ、東日本はしょうゆのうま味を効かせ甘さを抑えた味、西日本は甘味のあるしょうゆでまろやかな味に仕上げた。11月1日より価格890円で販売開始する。「チゲ鍋定食」は唐辛子・コチュジャンの辛味と魚醤を隠し味に入れたスープで、豆腐と野菜を、豚肉、鶏つくねを煮込んだ。半熟卵を割ってスープと絡めると、一味違った味わいも楽しめる。付け合わせの小鉢に、野菜のチヂミが添えられている。11月8日より860円で販売する。上記メニューに続き、12月には鍋シリーズ第3弾・第4弾も予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日紀文は9月10日・11日の2日間、北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、福岡県に住む20~50代の主婦1,400人を対象に「家庭の鍋料理調査」を実施した。最初に昨年の秋冬に鍋料理を作った最少人数について聞いたところ、1位となった回答は「2人(41.1%)」。続いて「3人(26.6%)」、「4人(16.4%)」だった。「1人(7.4%)」と回答した人は「5人(3.5%)」よりも多く、大人数で囲むイメージが強い鍋料理だが、少人数で楽しむ人も増えているようだ。鍋料理を作ろうと思った理由について尋ねたところ、「温かいものを食べて暖をとりたい」が1位。「野菜を食べたい」「調理や片付けを簡単に済ませたい」「ゆっくりと食事を楽しみたい」という理由を挙げる人も多かった。次に、昨年の秋から冬に食べた鍋料理について聞くと、1位は「おでん(78.6%)」。2位は「すき焼き(64.1%)」、3位は「キムチ鍋(55.0%)」、4位は「しゃぶしゃぶ(53.7%)」だった。地域別、年代別で見ても、「おでん」は全て1位。地域や世代を問わない人気メニューであることが分かった。地域別に見ると、東京は10位に「豆乳鍋」、宮城では10位に「きりたんぽ鍋」がランクイン。また。大阪では9位に「うどん鍋・うどんすき」、福岡では4位に「もつ鍋」などと、地域によって特色が見受けられる。次に人気の鍋料理「おでん」について調査。昨年の秋から冬にかけてひと月当たりのおでん回数は、家庭で作って食べる場合が1.35 回。外食では0.22 回、コンビニエンスストアで買って食べる場合が0.63回だった。おでんのいい所について聞くと、「身体が温まる(73.6%)」が1位。「一品で色々なものが食べられる(57.6%)」、「温め直してもおいしく食べられる(55.1%)などが上位に挙げられた。好きなおでん種について、回答者である主婦本人、その夫、子どものそれぞれについて尋ねたところ、全体と本人、夫は「大根」が1位。子どもは「玉子」が1位だった。女性はカロリーの低い「こんにゃく」、男性はガッツリ系の「牛すじ」、子どもは「ウインナ」を好きな種に挙げるなど、好みが分かれることが分かった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月23日都内でグループ138店舗の飲食店を運営するKID’Sは、展開する飲食店グループの店長・料理長・スタッフが「今年の野菜を使ったトレンド鍋」をテーマに腕を競うコンテスト「鍋コン」を開催。「ほうれん草の海老トマトクリーム鍋」をはじめ、3つの鍋が優秀鍋に選ばれた。同コンテストは今年で4回目。エントリー作品も年々増え、さまざまな商品が開発されるきっかけにもなっているという。今年は全75種類の新鍋のエントリーがあり、その中からアンケートで1次審査を実施、12作品が2次審査に進んだ。健康と美容をキーワードに、旬・時代・味・バランス・話題性・人気などで優秀鍋が決定した。優秀鍋は、コクのある海老のだしをベースに、たっぷりのほうれん草、トマトとクリームでコクをだした「ほうれん草の海老トマトクリーム鍋」、チンゲン菜と牛バラ肉を特製スープで仕上げた「チンゲン菜の塩麹ごま油鍋」、グリーンスムージーを鍋に仕立てた「メレンゲグリーンスムージー鍋」の3作品。そのほかエントリー作品には、「もっちりシャキとろ~れんこん鍋」、「かぶの白いクリーム鍋」、「濃厚!白湯(さゆ)コラーゲンとまと鍋」などがあった。なお、優秀鍋に選ばれた3つの鍋は、10月末(予定)から来年3月末日まで、同社グループ直営店舗で販売されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日激安食材の鶏むね肉。しかし、パサパサして味がしないなどとの声も聞く。ここでは、そんな鶏むね肉を激ウマ料理に変身させるレシピを紹介。レシピ考案は人気ブロガーの筋肉料理人さんだ。今回は、しっとり食感に仕上げた鶏むね肉が主役の鍋料理だ。材料(2人分)鶏むね肉 1枚(300g) / 春菊 1束 / 人参 1/2本 / モヤシ 1袋 / 豆腐 1/2丁 / 固形コンソメ 1個 / 日本酒 少々A(薄口醤油・日本酒 各大さじ1 / おろし生姜 小さじ1/2 / 片栗粉 大さじ2)ポン酢、刻みネギ、柚子胡椒など適量つくり方鶏むね肉は皮をとって縦半分に切る。これを横方向に厚さ1cmに切る。切ったら表裏を包丁の背で叩き、途中90度回転させて十字模様に満遍なく叩く。これをボウルに入れ、Aを加えてもみ込む。春菊は茎を5cm、葉は10cm程度の長さに切る。人参は細い千切り、豆腐は8等分する。土鍋(2人用)に水500mlとコンソメ、日本酒少々を入れて火にかける。沸騰したら1を広げながら入れる。再沸騰したら2とモヤシを入れ、あくをすくったらできあがり。ポン酢や薬味等をお好みで一緒にどうぞ。和風の鍋はだしを取るか、昆布を敷くかですが、今回は固形コンソメで薄味をつけることで簡単に仕上げました。そして、加熱するとぱさついて食感が悪くなる鶏むね肉を叩いて片栗粉をすり込むことで、しっとり、つるっとおいしくいただきます」(筋肉料理人さん)。筋肉料理人1963年6月生まれ。佐賀県在住。自営業のかたわら、居酒屋で料理人としても働く。2009年からは佐賀県三養基郡みやき町保有の元民間保養施設で食文化コーディネーターとしても活躍。趣味は料理、バイク、アウトドア、筋トレ、熱帯魚。子供は中学生と小学生の2人。日々料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。超人気レシピブログ「魚料理と簡単レシピ」も執筆。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月21日モランボンは今年新たに、「K-Cooking サムギョプサル鍋」「K-Cooking ユッケジャン鍋」など鍋スープ8商品を発売した。新商品の鍋スープは、韓国テイストの「K-Cooking サムギョプサル鍋」「K-Cooking ユッケジャン鍋」「K-Cooking サムゲタン鍋」「K-Cooking 海鮮えびクッパ鍋」(各199円)。初めての味でもトライしやすい2人前鍋スープという。そのほか、洋風鍋の「Bistro Dish オニオングラタン鍋スープ」「地中海風 イカスミ鍋」(各367円)、野菜が主役の鍋料理が楽しめる「菜の匠 みぞれ大根鍋用スープ」(367円)「菜の匠 生姜根菜鍋用スープ」(399円)とユニークな商品がラインナップされている(3~4人前)。17日には発表会が開催され、フジテレビ「ハンサムキッチン」の出演等でも知られるフードアーティストの有坂翔太さんが来場。K-Cooking サムギョプサル鍋とK-Cooking ユッケジャン鍋を使って、調理のデモンストレーションを行った。K-Cooking サムギョプサル鍋は、おなじみの韓国焼肉を鍋にアレンジしたもの。こうばしいごま油の香りが特徴で、あっさりとした塩味のスープににんにくと黒こしょうが効いている。Cooking ユッケジャン鍋は、牛肉のうまみににんにく、唐辛子、コチュジャンが加えられており、あと引く辛さが楽しめる。赤いスープも食欲をそそる。有坂さんは「(同商品を使うと)すごく簡単でしかもおいしく作れます。鍋のいいところは野菜がたくさん食べられること。肌がきれいになるし、ダイエットにもいいですよね」などと話した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日日本最大の料理レシピサービスクックパッドを運営するクックパッドは、全国の女性2,143名を対象に「毎日の料理時間に関するアンケート」を実施した。調査期間は10月1日から10月14日。「あなたが料理をする頻度は?」と尋ねたところ、「ほぼ毎日」という回答が58%。「週に1回以上」料理をするという人は9割を超えている。また、「週に1回以上」料理をすると回答した人に「夕食のメニューを決めるのに1日何分使っていますか?」と質問したところ、回答時間は平均19.7分だった。同様に「夕食を作るのに一日何分使っていますか?」と質問したところ、平均52.2分で、合計すると1日のうち平均71.9分を料理に使うという結果となっている。「料理をする上で最も大変なことは何ですか?」という質問では、「メニューを考えること」が43%で1位に。次いで、「メニューのレパートリーが少ないこと(40%)」、「料理に時間がかかること(24%)」、「買い物に行くこと(22%)」となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月17日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「サンマ鍋」を含めた全4品。おみそ仕立てのサンマ鍋。お野菜もたっぷりとれてヘルシーです。サラダのドレッシングはユズをきかせて。 サンマ鍋 筒状に切ったサンマ入りの豪快な鍋。合わせだしにバターを入れてコクをプラス。 大根のかつおサラダ 細切りにした大根のシンプルなサラダ。ユズ汁を入れて、風味豊かに。 ブロッコリーのピリ辛ゴマ和え ゆでたブロッコリーにピリ辛ゴマダレを和えた、お酒にも合う一品。 クッキーのチョコサンド 生クリームを混ぜたチョコレートをクッキーでサンドしました。とっても簡単。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年10月05日キンレイは冷凍アルミ鍋の「すきやき鍋」「こだわりだしの肉うどん」を、9月24日から全国のコンビニエンスストアで順次発売する。「すきやき鍋」は昆布だしの風味と牛肉・野菜の旨みが合わさったまろやかな味わいが楽しめる一人分のお鍋。具は甘辛く仕上げた「味わい牛肉」と、白菜、白ねぎ、ニンジン、シイタケ。さらにうどんも入っている。価格は580円。「こだわりだしの肉うどん」は牛肉の旨味が溶け込んだ合わせだしが特長で、具には甘めに味つけした牛肉とネギを盛り込んだ。もちもちとした食感のうどんと、淡口のつゆのハーモニーが楽しめる。価格は550円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月25日サンケイリビング新聞社は14日、「夫の料理について」のアンケート調査結果を発表した。この調査は、’09年に日本記念日協会より認定された「主婦休みの日」(5月25日、9月25日、1月25日)を前に、夫の家事(料理)分担についてたずねたもの。同社の公式Webサイト「えるこみ」にて、主婦を対象に7月26日~7月30日まで実施され、476人から回答を得た。「夫は料理をするか」「その頻度は」について聞いたところ、「料理をする」と答えた人は46.9%だった。また、料理の頻度は「週に1~2回」がもっとも多く34.3%。「月に1~2回」が22.7%で続いた。「夫に料理をお願いしたいと思うとき」を複数回答で聞いたところ、「自分(妻)の体調が悪いとき」が51.1%で首位。続いて「自分(妻)が忙しいとき」が20.4%で続いた。また「作ってほしいと思わない」という人も10.9%を数えた。自由回答では「時間はかかるし、キッチンはぐちゃぐちゃにするし。具合が悪いのに結局片づけをしなければならなくなった。結局主人の分の食事は私が作った」などの声があがった。「夫に作ってもらうとうれしい料理」についての問いでは、16.0%が「カレー」と答えた。以下「お好み焼き」が8%、「鍋料理」が7.8%、「パスタ」が6.7%、「チャーハン、焼きそば・焼きうどん」が5.9%と、家族みんなで食べられる日常的な料理を望む声が多かった。なお同社は、9月25日の「主婦休みの日」に合わせ、Twitterで「『主婦休みの日を取りたい』に夫の反応は?」をテーマとしたつぶやきを募集中。26日までにツイートした人の中から抽選で「主婦休み応援セット」などの商品がプレゼントされる。詳細は「主婦休み応援プロジェクト」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月20日総合情報サイト「All About」を運営するオールアバウトと、サンプルモール「サンプル百貨店」を運営するルーク19は、「調理道具」に関する意識調査を共同で実施した。調査は各社の主婦向けウェブサービスの女性ユーザー2,577名を対象に、6月12日から7月9日にかけて行われた。「最近、使わなくなった調理道具が1つ以上ありますか?」と尋ねたところ、68.5%の女性が最近使わなくなった調理道具を「持っている」と回答した。「調理道具を使わなくなる理由として、最も当てはまるものを1つお選びください」という質問では、1位「手入れや洗うのが面倒だから(24.7%)」、2位「出し入れが面倒だから(22.9%)」、3位「作れるレシピが限られているから(8.0%)」という結果となっている。また、「最近、よく使っているお気に入りの調理道具は次のうちどれですか?」と尋ねたところ、昨今人気を集めている「シリコンスチーマー(15.2%)」をおさえ、「圧力鍋(19.3%)」が一番人気として評価された。3位には「ホームベーカリー(12.5%)」、4位には「ブレンダー(ジューサー)(6.6%)」、5位には「フードプロセッサー(6.0%)」が選ばれている。「気に入っている理由は?」という質問のうち、「シリコンスチーマー」と「圧力鍋」を選んだ共通の理由として最も多かったのは、「早く調理できるから(38.6%)」だった。時短調理道具として幅広い世代から支持されている「シリコンスチーマー」の人気は継続しつつも、手の込んだ料理でも調理時間を大幅に短縮できる「圧力鍋」の利便性が注目されていることが見受けられる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日夏バテ解消にはやっぱりスパイシーなカレーですよね!たっぷり作っておけば数日間はラクできるし~♪…なーんて思っていたけど―。ご飯にかけるのに飽きたらカレーうどんにリメイクするのにも、そろそろ飽きていませんか?せっかく作ったカレーを100%活用しないなんてもったいない。そんなとき、こんなカレーのリメイクレシピはいかが?材料(作りやすい分量*8切れ分)・余ったカレー:200g (お玉に山盛り二杯くらい)・ホットケーキミックス:300~350g程度・プロセスチーズ:20~30g作り方1、では、早速作ってみよう! まずは残り物のカレーの準備から。サラサラの場合は少し煮詰めて、固い場合は少量の水でのばします。具が大きい場合は適当に潰し、熱い場合はよく冷ましておきます。2.カレー鍋に直接、チーズを適当にちぎりながら入れ、粉も加えます。ゴムベラか木ベラでお鍋の内壁面についたカレーを落としていきます。3.全体がまとまってくるまで、ヘラで切るように混ぜていきます。4.ある程度まとまってきたら手で形を整えます。(手を汚したくない人は手袋やビニール袋を使ってね。)5.平たく成形した後、中央部分はやや膨らみやすいので少しだけ凹ませます。6.焼く前にヘラで生地をカットします。(今回は8等分にしましたが、分割数はお好みでOK )7.蓋をして、少し強めの弱火で約15分間焼きます。8.ヘラで生地の周りを一周触って浮かせたあと、蓋をして一気に反します。蓋を傾けてスライドさせ、再び中へ戻し入れます。再度蓋をして、もう片面を10分程度焼きます。9.適当な網の上に反して完成!(しっとりとした食感が好きな方は早めにラップで包んで保存して下さい。)温めなおす場合は、魚焼きグリルやトースターを使うと焼きたての食感に戻ります。食べるときはお好みでケチャップをつけて召し上がれ☆今まで洗うのが面倒だったカレー鍋も、これなら楽々~♪最後の最後までキレイに食べられるエコレシピは、気持ちが良いですよね。今回はカレーですが、ホワイトシチューやビーフシチューでもできます。最後に残った美味しいルーで、気軽にリメイクしてみませんか?
2012年08月14日キムチ鍋、かに鍋、ちゃんこ鍋など、鍋にもいろいろありますが、「こんな具を入れてみたら、けっこううまかった」という経験はありませんか?新しい味を開拓すべく、皆さんがこれまでに試した鍋の具について、アンケート調査を行いました。調査期間:2012/01/13~2012/01/17アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 976件(ウェブログイン式)■トマト鍋にハンバーグを入れてつみれ鍋にQ.鍋の具として入れてみたら「意外と合った」というものはありますか?1位 トマト……78票(8%)2位チーズ……47票(4.8%)3位餃子……41票(4.2%)4位もち……36票(3.7%)5位ソーセージ……22票(2.3%)6位納豆……15票(1.5%)7位キャベツレタスシューマイ……9票(0.9%)10位ラーメン……7票(0.7%)最も多かったのは、はやりの「トマト」「寄せ鍋にトマトを丸ごと入れる。ポン酢の酸味とトマトの酸味が意外と合う」(24歳/男性)「トマト鍋にハンバーグを入れると合う。和風鍋のつみれみたいなもの」(25歳/女性)という意見もありました。第2位のチーズは、「マイルドな鍋になる」(27歳/女性)「豚肉にも豆腐にも合う」(24歳/女性)どんな鍋に入れても活躍できそうですよね。第3位の餃子や、第7位のシューマイ。「肉団子みたいでおいしい」(29歳/女性)。「煮込んで水餃子のようにするとおいしい」(30歳/女性)「皮は手作りで、分厚いのが鍋に合う」 (26歳/女性)おなかがすいてきました。■マンガからヒントを得た鍋の具とは?第4位のもちは、鍋の具としてよく見かけそうですが、「サイコロ状に切って、軽く揚げてから入れるとおいしい」(27歳/女性)、という、風変わりな使い方も。第5位のソーセージは、「トマト鍋にいれるソーセージ」など、トマトとの組み合わせを絶賛する声が印象的。第6位の「納豆」は、「食べるときにぽん酢の代わりに納豆をタレとして使う」(29歳/女性)……。具にからませるってことでしょうか。第7位はキャベツとレタス。「キャベツとコンビーフのみの鍋。友人から、『マンガで読んだ』と教えてもらった、うま味がよく出て美味な鍋になりました」(31歳/女性)手軽でおいしそう。コンソメのだしが合いそうです。ほか意外な具としては、「バターです。お店で出されて意外に思いましたが、全体的にマイルドになって食べやすかったです」(32歳/男性)など、どれも一度試してみる価値がありそうです。■漬け物鍋、バームクーヘン鍋ここで、まずかった、という具についても聞いてみました。「ヨーグルト」(22歳/男性)「カレー鍋に大根は水っぽかった」(27歳/女性)「漬物(大根、ナス、キュウリ)を入れたらまずかった」(31歳/女性)、鍋との相性が悪いものもあるそう。チャレンジャーからは、「シュークリーム。甘くなったし最悪だった」(24歳/男性)「バームクーヘン。友人と闇鍋を作って食べたが、気持ち悪くなった」(26歳/男性)なぜ入れたのでしょう……。さまざまな変わった具を教えていただきましたが、どれも一度は試してみたいものばかり。あなたのとっておきの変わり具は何ですか?(蘭景×ユンブル)
2012年03月22日2月ももう後半とはいえまだまだ寒い日が続く今日このごろ、東京でがんばるOLさんたちにおすすめの、からだにも美容にもうれしいあったか鍋とコトコト煮込み料理をご紹介。まずは、お家ではなかなか作れない、野菜やお肉&魚介類、をたっぷり使ったお料理が楽しめる、赤坂Bizタワー SHOPS&DININGのお店から。▼広東名菜 赤坂璃宮アサリと春雨のネギ・生姜土鍋煮込み ¥2,100 ※2~3名様、サービス料10%別途▼P.C.A. Pub Cardinal Akasakaサルスエラ(スペイン風ブイヤベース) ¥1,600▼DO-ZO紙鍋豆乳豆冨 ¥609コトコト火を入れた食材が、冬の寒さで萎縮しがちなからだに活力を与えてくれそう。続いては、注目の美活食材・名古屋コーチンを使った料理を展開している、霞ヶ関の霞ダイニングのお店より。▼鳥開 総本家 霞が関店名古屋コーチン水炊鍋定食 ¥2,400 ※ランチコラーゲン鍋 ¥1,800 ※ディナーやさしい味つけは、ちょっと飲みすぎ?な、おつかれからだにもじっくり染み込んでいきそう。2月いっぱい展開中のあったかメニューで、美容と健康の軌道修正を図ってみては?お問い合わせ: 霞ダイニング 公式サイト 赤坂Bizタワー SHOPS&DINING 公式サイト
2012年02月23日酒蔵の知恵から生まれた、体の内側からぽかぽか温まる、温活メニュー。今回は、純米酒をたっぷり使った寄せ鍋つゆをベースに、ひと手間加えた「酒粕たっぷり鍋」をご紹介。そのままでも美味しい鍋つゆに酒粕が加わることで味に深みが増し、さらに身体も温まる、一石二鳥の鍋だ。材料 3~4人前・寄せ鍋つゆ:1袋・福正宗 純米吟醸 酒粕:大さじ4~6・お好みの具材:鮭、タラ、ホタテ、エビ、鶏肉、豚肉、豆腐、白菜、ネギ、シイタケ、エノキ など作り方1.具材を食べやすい大きさに切ります。2.「 寄せ鍋つゆ」の袋をよく振ってから鍋に入れ、沸騰させます。3.(2)に酒粕を加え、お好みの具材を入れて煮込みます。※酒粕の量はお好みで調整してください。いつもの寄せ鍋が酒粕を使うことで、まるで高級な和食のお店でいただくような味に大変身。野菜や魚介、お肉など、好きな素材でアレンジしてみて。ちなみに編集部のおすすめは、タラや鮭で北海道名物・石狩鍋風のアレンジ。・今回使ったのはコレ: 福正宗 酒蔵の隠し味 寄せ鍋つゆ / 福正宗 純米吟醸 酒粕 ・レシピを詳しく見る:「 酒粕たっぷり鍋 」
2011年12月19日神奈川テレビなどローカル局で放映され、人気を集める歴史バラエティ『戦国鍋TV』から誕生した、芝居とエンタテインメントショー『大江戸鍋祭~あんまりはしゃぎすぎると討たれちゃうよ~』が12月、東京と大阪で上演される。これに先駆け、『大江戸鍋祭』に登場するユニット「元禄生態生類アワレンジャー」が11月26日、サンリオピューロランドのイベントに登場した。「大江戸鍋祭~あんまりはしゃぎ過ぎると討たれちゃうよ~」チケット情報「元禄生態生類アワレンジャー」は、将軍徳川綱吉(アワレンレッド)を中心とした、江戸の生き物すべてを守り慈しむ5人のメンバーによるユニット。メンバーはリーダーであり身分を隠している設定のアワレンレッド(村井良大)、レッドの参謀でありお目付け役のアワレンブルー(三上真史)、まだキャラクターが定まらないアワレンイエロー(滝口幸広)、小動物系のアワレンピンク(井深克彦)、クールなキャラのアワレンブラック(中村龍介)からなる。イベントではデビュー曲『わんわんLOVE』をPVと共に披露すると、女性ファンからの歓声が上がった。また、途中から登場したキティ&ダニエルの可愛いさにはアワレンジャー達もメロメロに。アワレンレッドはキティに熱烈な告白を行うがつれなく断られ、アワレンブルーの「殿、見事な玉砕でござる!」というフォローに観客は大笑い。親子連れで賑わう休日のサンリオピューロランドで、メンバーはそれぞれ個性たっぷりの掛け合いを見せ、会場を湧かせていた。この日アワレンジャーはサンリオピューロランドのイベント「It’s Show Time!!」でもゲストとして登場。ファン参加型のジェスチャーゲームにも参加した。こちらでもデビュー曲を披露し、多彩なパフォーマンスで会場は大いに盛り上がった。公演は12月23日(金・祝)から26日(月)まで東京・明治座、12月31日(土)は大阪・梅田芸術劇場メインホールにてカウントダウン公演が行われる。チケットは東京、大阪共に発売中。
2011年11月28日67店舗のお店で実際にメニューとして展開されている鍋の中から、優秀な作品を決定する第3回「今年の鍋コン」が、今年も開催された。2011「今年の鍋コン」優秀鍋は以下の通り。もちもち プリプリ 九州鍋福岡・博多で生まれた新しいスタイルの餃子「炊き餃子」を、豚骨や鶏ガラスープの中に入れて、鍋で炊き込んだもの。アツアツに炊き上がったら、ネギをたっぷりと入れてスープと一緒に柚子ごしょう、高菜、紅ショウガ、ネギ、食べるラー油等の薬味で食べる。餃子を食べ終えたら、ちゃんぽん麺を入れたり、御飯を入れて雑炊にしたりと楽しめる。ピリ辛 うまみ 韓流鍋8時間、ほろほろと肉がほどけるくらい柔らかく煮込んだ骨付きの牛テールとじゃがいもを、韓国の伝統料理「カムジャタン」風のコクのある辛味噌鍋に仕上げた。韓国唐辛子やコチュジャン、にんにく、生姜などをたっぷり使用するので、カプサイシンや生薬の働きで体を芯まで温め発汗作用を促す。体が温まる事で新陳代謝が活発になり、風邪の予防やデトックスの効果が期待できる、韓国風にアレンジした牛のテール鍋をご賞味あれ。ビタミン ヘルシー 野菜鍋女性に大人気の「アボカド」を、生クリームや牛乳で仕上げたまろやかでクリーミーなホワイトソースのスープにたっぷり練り込んだ。栄養価の高い特製のこのスープに、彩り豊かな9種の野菜をたっぷり加えた、ビタミンや食物繊維が豊富な女性に嬉しい、体温まるヘルシー鍋だ。新型 新感覚 もつ鍋豆乳と湯葉と西京味噌で作った、まろやかで栄養価の高い体に優しいスープで作るもつ鍋は、新鮮でコラーゲンたっぷりの和牛もつと、京野菜の水菜や九条葱を使用した、ほっとする体に優しい和のテイスト。和牛もつに含まれるたっぷりのコラーゲンは、水分保持に効果的で肌のハリやツヤを保ち、美容に非常に効果的といわれており、お肌が気になるこの季節にトライしたい一品だ。全33種類の新鍋アイディアの中から試食・抽選を行った上で、以上の優秀鍋が決められた。健康にもよい『話題の食材を使った!今年の新鍋』は、KID’Sグループの67店舗で実際にいただける。各店にて展開時期が異なるので、事前に店舗にお問い合わせを。お問い合わせ: 店舗一覧 より
2011年10月14日上質な洋食器を中心に食卓周りのライフスタイルを提案する鳴海製陶株式会社(以下 NARUMI)が昨今内食・節約志向が高まり鍋料理が非常に人気になっていることを受け、人気のStylesシリーズから洋風の鍋料理にも合うシンプルでモダンなデザインの『NARUMI スタイルズ鍋』を、東京銀座にある同社コンセプトショップ「DIECI GINZA(ディエチ ギンザ)」と全国主要百貨店にて10月初旬より新発売。『NARUMI スタイルズ鍋』は、高い耐熱性を持つセラミック素材に、吸水性の非常に低い釉薬を使用したボディを使うことで、土鍋に必要な使用前の面倒な目止め処理の手間がかからず肉や魚の脂の臭いやだし汁の味や色がしみ込みにくくなっている。蓋には調理中でも中身が見える強化ガラス製蓋を採用しつまみもミトン等での持ち上げが容易にできるよう設計。料理が見える強化ガラスの蓋とアルミの削り出しつまみを採用通常の土鍋よりも軽くて使い易く、2~4人用の鍋料理に最適なサイズに作られているので、これからの季節に家族やカップルで鍋を囲む際にはこんなデザインと機能性に優れた鍋を使ってみてはいかが。【NARUMI スタイルズ鍋】サイズ:長径268mmx短径227mmx高さ84mm・容量1750cc価格:¥6,300オリジナル料理レシピ付 NARUMI公式サイト
2011年10月04日