俳優の長谷川博己が7月25日(月)に開催された主演作『シン・ゴジラ』のワールドプレミアに出席。「ポケットに入るモンスターを追いかけるのもいいですが、この夏は世界最大のモンスター、ゴジラを追いかけていきたい」とポケモンGOに対抗心を燃やした。12年ぶりの“国産ゴジラ”映画の世界初お披露目となったこの日、会場となった東京・歌舞伎町のセントラルロードには、本作に登場するゴジラと同じ全長118.5メートルのレッドカーペットが敷かれ、長谷川さんをはじめ、竹野内豊、石原さとみ、高良健吾、松尾諭、市川実日子、大杉漣、塚本晋也、尾上克郎准監督、樋口真嗣監督、庵野秀明総監督という超豪華なキャスト&スタッフが勢ぞろいした。会場に駆けつけたファンおよそ3,000人の大歓声を浴びた長谷川さんは、「まるで自分がトム・クルーズになった気分。すごい熱気で皆さんの期待を肌で感じました」と上機嫌。完成したばかりの本作は「熱く、そして皆さんの心に訴えかける激しさがある作品」だといい、「日本の伝統文化でもあるゴジラを、大きなスクリーンで体感してください」とアピールした。脚本・編集・総監督を務めた庵野氏は「公開を目前に控えて、まだいろんなことを秘密にしていますが、やはり何の先入観もない状態で純粋に楽しんでもらいたい」とこの日まで情報をシャットアウトしていた理由を説明し、「意外と正攻法で作っていますので、安心してご覧ください」と“王道”宣言も飛び出した。なお、レッドカーペットが敷かれた歌舞伎町のセントラルロードは、『シン・ゴジラ』の公開を記念し、“ゴジラ・ロード”に改名されることが発表された。ゴジラの名称が、地名に使用されるのはこれが初めて。“ゴジラ・ヘッド”を有するTOHOシネマズ新宿へと向かう道の名称として、これ以上のものはなく、今後歌舞伎町の新たな名所となりそうだ。『シン・ゴジラ』は7月29日(金)から全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月25日資生堂「マキアージュ(MAQuillAGE)」は、ブランド誕生10周年を記念し、長谷川潤、水原希子とコラボレーションした限定メーキャップパレットを2016年8月21日(日)より数量限定で発売する。長谷川潤と水原希子が、それぞれにコンセプトから色展開、パッケージまで全面的にプロデュース。長谷川は、洗練された色っぽさを醸し出すミニマムなメイクを提案し、水原は遊び心のある色っぽさをイメージし、モードなブラウンのルージュを効かせた大胆なメイクを表現する。パレットの中には、マルチパウダー「ドラマティックムードヴェール(10THアニバーサリー)」をセット。チークカラー、フェースカラー、アイカラーとして使えるクリーミーなタッチが特徴で、5色5質感のハーモニーで、乾燥しがちな肌にもなめらかにフィットし、立体感ある表情を簡単に作ることができる。また、同日より新作「エッセンスジェルルージュ」も発売。本来反発しあうはずの3つのオイルをネットワークでつなぎとめた状態で配合されていて、唇をこすり合わせることで、3つのオイルが唇の上で3層に分かれ、濃厚な艶を叶えてくれる。さらに、美容液のように濃厚なBBベース「パーフェクトマルチベース BB」、色と光の効果で思いのままにフォルムを補正するリップライナー「スムース & ステイリップライナー」も店頭に並ぶ。発売にあわせて、TVCMも公開されるので、チェックしてみて。商品詳細】資生堂「マキアージュ」 レディコラボレーションブック 各5,000円+税 ※編集部調べ発売日:2016年8月21日(日)・マキアージュ レディコラボレーションブック JH <取扱店限定発売>セット内容:ドラマティックムードヴェール(10THアニバーサリー) JH、エッセンスジェルルージュ JH・マキアージュ レディコラボレーションブック KM <取扱店限定発売>セット内容:ドラマティックムードヴェール(10THアニバーサリー) KM、エッセンスジェルルージュ KM・マキアージュ エッセンスジェルルージュ 全10色(うち2色限定色) 各2,300円+税 ※編集部調べ・マキアージュ パーフェクトマルチベース BB 全2色 SPF30・PA++ 各3,000円+税 ※編集部調べ・マキアージュ スムース & ステイリップライナー 全6色(うち新色1色) 各900円+税 ※編集部調べ
2016年07月17日マキアージュ10周年を記念した限定セット株式会社資生堂は、同社が展開するコスメブランド「マキアージュ」から、ブランドミューズである長谷川潤さんと水原希子さんがプロデュースしたメーキャップセットを数量限定で発売する。今回の限定セットは、同ブランド10周年を記念してを発売されたもの。マキアージュのミューズ2人がコンセプト、色展開、パッケージまで全面プロデュースした特別なメーキャップセットだ。セット内容は、ぷっくりと艶めく唇を演出する濃密ジェルルージュと、肌や目元に立体感と彩りを与える5色のマルチパウダーの2アイテム。アーバンなシンプルさが大人の魅力を引き立てる長谷川潤さんの「マキアージュ レディコラボレーションブック JH」は、「都会的」「シンプル」「ソフトな強さ」をなどをキーワードにした、大人の魅力溢れるパレット。「女の子たちだけの夜遊び」をイメージ一方、水原希子さんの「マキアージュ レディコラボレーションブック KM」は、「女の子たちだけの夜遊び」、「エッジの効いたメーク」などをキーワードにした、自分の楽しみ方を満喫する自由な女性を表現したパレット。コンセプトやイメージまでミューズたちにプロデュースされたメーキャップセットで素敵な2人の世界観に浸ってみては。発売は2016年8月21日(日)より。(画像はプレスリリースより)【参考】※レディコラボレーションブック/マキアージュ
2016年07月16日ミラ・クニスとアシュトン・カッチャーが第2子を授かった。すでに1歳8カ月の娘ワイアットちゃんをもうけている2人の代理人がミラの妊娠を発表した。アシュトンはこのうれしいニュースを周りの友人や家族たちに知らせているようで、ある関係者はピープル誌に「アシュトンはワイアットちゃんや新しい赤ちゃんの話をみんなにするとき、心から喜んで話をしています。父親であることは彼にとって自然なことのようですね」と話す。ミラは今年5月、エレン・デジェネレス司会のトーク番組『エレンの部屋』に出演した際、2人目の子作り中であることを明かしていた。アシュトンもあるインタビューの中で、父親であることは人生の中で最も素晴らしいことだと語っていた。(C)BANG Media International
2016年06月17日ミラ・クニスが夫のアシュトン・カッチャーとの第2子を授かったことが明らかになった。5月にトーク番組「エレンの部屋」に出演したミラはもう1人子どもを欲しいと思っていると話していたが、早くも願いは叶ったようで、夫妻の代理人は現在ミラが妊娠中だと認めた。ミラとアシュトンには1歳8か月になる長女・ワイアットちゃんがいる。ミラとアシュトンは90年代後半に、TVシリーズ「ザット’70sショー」の共演で出会っているが、当時は恋愛関係にはなく、アシュトンは05年に16歳上のデミ・ムーアと結婚。11年に破局し、12年に離婚が成立した。ミラとの交際は12年から始まり、14年2月に婚約して9月にワイアットちゃんが誕生。昨年7月に結婚した。父親になった経験を「人生で最高のこと」と常々語っているアシュトンは大喜びで、第2子懐妊のニュースを家族や友人に早速伝えたという。(C) BANG Media International(text:Yuki Tominaga)
2016年06月17日NHK・BSプレミアムは、6月より連続ドラマ「ふれなばおちん」の放送を発表した。主演には女優・長谷川京子が出演し、夫以外の男性と甘く切ない恋に落ちるアラフォー主婦に挑戦することがわかった。また、長谷川さんは「母だって、妻だって、女なのだ。そんなことをフと思う機会が多くなっていた、そんな時に頂いたお話です」とオファー時の心境を述べていた。ある朝、社宅で暮らす上条夏(長谷川京子)は主婦仲間から噂話を聞いた。友人でもある小牧莉絵(戸田菜穂)が、夫と息子を残して恋人と家出してしまったというのだ。家庭が何よりも大切と思う夏にとっては、到底信じられないことだった。そんな夏に莉絵から電話が来る。悪びれた感じもなく、女として充実した時間を送っているという。ほどなくして、階下に若い男・佐伯龍(成田凌)が越してくる。彼は、夫・義行(鶴見辰吾)のもとで働いているというのだ。夏の心の何かが、ざわめき始める――。ドラマ化もされた漫画「斉藤さん」の原作者・小田ゆうあが、“主婦の純愛”をテーマに描く同名コミックが原作。日常生活の中で潤いやときめきを忘れた主婦たちが恋に落ちていく、危うくも切ない心情をリアルに描き、同世代の女性たちの共感を得ている。タイトルの「ふれなばおちん」とは、触れられただけで恋に落ちてしまう、危うい心情にいる女性を表現した言葉だ。また、脚本は「失恋ショコラティエ」「アンダーウェア」などを手掛けた恋愛ドラマの名手・安達奈緒子が担当している。キャストには、主人公の長谷川さんのほか、夏が心を寄せる年下男性、役者志望の佐伯龍役に、「学校のカイダン」「いつかティファニーで朝食を」に出演し、いま注目の若手俳優・ 成田さん。そして、夏の夫・義行役には鶴見辰吾、夏の相談相手で家族を捨て不倫に走る主婦・小牧莉絵役を「ショムニ」「anego」の戸田菜穂が好演。そのほか、古畑星夏らも出演する。大河ドラマ「八重の桜」では、気丈で苦難に耐える幕末の女性を見事に演じ切った長谷川さん。今年は多数の作品に出演し続け、幅広い役の演技で注目を集めているが、本作では、夫以外の男性との恋に落ちる主人公の秘めた恋心を時に愛しく、時に苦しく演じるという。「倫理的にあってはならない、だから故の夏と龍のプラトニックな恋愛がこちょばく、また、胸を締め付けられます」と本作について語る長谷川さんは、同時に「こんなに積極的に、そして情熱的に向かってきてくれる男性を探すことが難しい近頃。観て頂ける方皆さんに夏になってもらい、この作品の世界観を堪能してもらえるように、頑張ります」と意気込みのコメントも寄せていた。“夫は大事です。家族のために生きてきました。けれど、好きな人ができました。でも、この恋は秘密です。内緒の恋です――。”アラフォー主婦の秘めた恋を絶妙な心理描写で描く本作は、同世代のみならず、多くの視聴者の共感を集めることだろう。「ふれなばおちん」は6月28日(火)23時15分~NHK・BSプレミアムにて放送開始(全8話)。(cinemacafe.net)
2016年05月13日国民的新聞漫画『サザエさん』の生誕70周年を記念して4月28日から5月22日まで、作者である長谷川町子にフォーカスした「よりぬき長谷川町子展」が京都・美術館「えき」KYOTOで開催される。『サザエさん』を生み出した長谷川町子は、幼いころから絵の才能に恵まれ、14歳のとき田河水泡に弟子入りすると、翌年日本初の女性漫画家としてデビュー。これまでに普遍的なユーモアとそれを表現する卓越した画力で多くの人々を魅了してきた。同展では、長谷川町子美術館の全面協力のもと、昭和の文化史に残る長谷川町子の生涯と知られざる豊かな創作世界を全5章に分けて紹介する。第1章の「15歳の天才少女」では、『サザエさん』以前の仕事を紹介。デビュー作や戦時中の仕事、初めての新聞連載などを貴重な掲載紙やパネルなどで展示する。第2章「サザエさん登場!」では、厳選した原画100枚や掲載紙の複製、単行本などでその人気ぶりを紹介。第3章「いじわるばあさん」では、強烈な個性を持ちつつもどこか憎めない『いじわるばあさん』をはじめとした『サザエさん』以外の漫画作品を紹介する。続いて第4章の「町子の絵本」では、戦前からつながっている『動物絵本』や、漫画と連動した『サザエさん絵本』、『町子えほん』などといった絵本の原画を展示。第5章の「うちあけ話」では、町子とサザエさんが重ねあわせてイメージされることが多くなったことから書かれた自伝的な漫画入りエッセイ『サザエさんうちあけ話』などについて紹介される。また、会場では展覧会記念グッズも販売される予定だ。【イベント情報】「よりぬき長谷川町子展」会場:美術館「えき」KYOTO住所:京都府京都市下京区東塩小路町657会期:4月28日~5月22日時間:10:00~20:00(入場は19:30まで)料金:一般800円、高大生600円、小中学生400円会期中無休
2016年04月23日カゴメは3月17日、モデルの長谷川潤さんを招き、生鮮飲料「GREENS」の新アンバサダー就任式を開催。2児の母親でもある長谷川さんが、ハワイでの子育てについて語った。○子どもがうまれて「食生活」が変わった2011年に結婚し、現在はハワイ在住の長谷川さん。子どもがうまれてからは、特に食生活に気を配るようになったという。「もともと野菜が好きではなかったのですが、子どもができて、どんどん野菜が好きになってきました。というより、好きになるように努力をしています。子どもたちは私をまねするし、子どもは親の鏡だと思うので」とコメント。子どもには食べ物の好き嫌いもあるとのことだが、「食材の切り方を変えたりとか、好みそうな味つけにしたりとか、いろいろ挑戦しています。全然うまくいかないときもあるんですけどね」と笑顔で語ってくれた。ハワイにいるときは完全な"主婦の生活"を楽しんでいるという長谷川さんは、料理上手になるために日々努力を重ねているという。子どもたちが好きなメニューは意外にも「おにぎり」。日本の食材を販売しているスーパーに通い、日本食も楽しんでいるようだ。○家の中でも英才教育!?また子どもたちの教育についても、エピソードを披露してくれた。ハワイでのコミュニケーションは英語が主流だが、長谷川さんが子どもと話すときは「日本語」だけ。「家の中では英語禁止にしています。学校では英語を学ぶので、日本語が教えられるのは私だけだから」とのことで、「夫は中国語が話せるので、目指せ3カ国語ですね! 」と意気込んだ。ハワイで生活しながらも日本に対する思いは強く、「いつか子どもたちと日本で暮らす機会も作りたい」と話した長谷川さん。以前日本を訪れた時は、いちご狩りを楽しみ、旬のフルーツを家族で味わったそうだ。「ハワイは季節感があまりありません。今しか収穫できないいちごを食べるのは、いい経験になるかなと思いました。バクバクと食べていましたよ」と子どもたちの様子をうれしそうに語った。野菜中心の生活を送ることが美の秘訣(ひけつ)にもつながっていると話した長谷川さんは、子育てをしながらも週に2回はヨガに通っているという。2児の母とは思えないプロポーションと、周りを一瞬で明るくしてしまう笑顔が印象的な彼女のライフスタイルに今後も目が離せない。
2016年03月17日『劇場版 MOZU』ヒット御礼舞台あいさつが11月18日に都内劇場で開催され、主演の西島秀俊をはじめ、共演の長谷川博己、羽住英一郎監督が登壇した。ヒット御礼舞台あいさつ/その他の写真TBSとWOWOWの共同製作で2シーズンにわたり放送された人気サスペンスシリーズの待望の劇場版にして完結編。シリーズを通じて謎の存在とされてきた“ダルマ”の正体が明らかになると共に、全ての謎に決着がつけられる。今回の『劇場版 MOZU』のプロモーションで、長谷川が舞台あいさつに立つのは初めて。西島は長谷川を「TVシリーズからの戦友」と語り、揃っての登壇を「本当に嬉しいです」と笑顔を見せた。長谷川はノリノリで、自身が演じた東が発する「チャオ!」というセリフで挨拶し会場をわかせる。これには西島も「いきなり“生”チャオを見られると思ってなかったので感動しちゃった(笑)」と大喜び! ちなみにこの東の「チャオ」に関して、長谷川はその誕生の秘話を告白。「池松(壮亮)さんとのシーンで、車に乗って東が去っていくシーンですが、リハーサルが終わった後に監督が『ここは最後に東の狂気を見せてください』と仰って、すぐに『よーい、スタート!』となったんです。どうしよう? 何を言ったらいいのか? と思ったら、車がイタリア車のマセラティだったので『チャオ!』と言いました」ととっさにイタリア車を目にして生まれたアドリブであったと明かし、場内は驚きに包まれた。今回の映画でも、西島は長谷川の狂気じみた芝居を目の当たりにして驚いたよう。特にカーアクションのシーンに触れ「結構、危ないんですが、あんなふざけたことをやってる!」と語り、長谷川は慌てて「ふざけてるわけじゃなくて、演技は真面目にやってます!」と苦笑交じりに訴えていた。TVシリーズから2年以上にわたった『MOZU』シリーズも完結となり、この舞台あいさつが最後のプロモーションとなるが、羽住監督は改めて西島に「文字通り、体を張って満身創痍で演じ切ってくれました。おつかれさまでした」とねぎらいの言葉を掛ける。西島は「『MOZU』という作品は観客のみなさんに育てていただいた作品です。みなさんが見て育ててくださったから、これだけ充実した作品になりました」とファンへの感謝の言葉を口にし、最後に深々と客席に頭を下げた。『劇場版 MOZU』公開中
2015年11月18日ダイハツ工業は26日、主力車種である「ムーヴ」誕生20周年、「ミラ」誕生35周年、「ハイゼット」誕生55周年を記念して、それぞれの車種にアニバーサリー特別仕様車"ゴールドエディション"を設定して発売した。今回発売する"ゴールドエディション"は、専用「Anniversary エンブレム」に加え、記念にふさわしいプレミアム感のある専用ゴールド加飾を外装・内装共に施し、一部追加装備や専用色も設定された特別仕様車。設定の対象は、軽乗用車「ムーヴ カスタム」、軽乗用車「ミラ イース」、軽トラック「ハイゼット トラック」の3車種となっている。ゴールドエディションの価格は、ムーヴ カスタムが154万4,400円~180万3,600円、ミラ イースが103万6,800~135万4,115円、ハイゼット トラックが83万7,000円~132万8,400円(いずれも税込)。なお、ハイゼット トラックには一部仕様を見直して価格を抑えた"バリューエディション"を設定し、55周年にちなみ55万5,000円(税抜)で同時に発売する。
2015年10月26日『バイオハザード』シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチと、『007』シリーズのピアース・ブロスナンが共演するノンストップ・サスペンス・アクション『サバイバー』が今週末17日(土)から公開されるのを記念して、本編映像の一部が公開になった。ジョヴォヴィッチ演じる主人公と、ブロスナン演じるテロリストが対峙するアクションシーンだ。その他の画像/『サバイバー』映像公開本作は、ロンドンのアメリカ大使館の赴任した外交官のケイトが、最強のテロリスト“時計屋”から追われながら、たったひとりで、100万人の命を救うために戦う姿を描いたアクション大作。『Vフォー・ヴェンデッタ』のジェームズ・マクティーグが監督を務めている。このほど公開になったのは、ロンドンの地下通路でケイトが“時計屋”に攻撃を仕掛けられるシーン。ケイトが暗闇の中を懐中電灯だけで進む緊迫感のあるシーンから一転して、ド派手なアクションへとなだれこんでいく見どころの多い場面だ。これまで数々のアクション作品でキレのある動きと、鋭い表情で観客を魅了してきたジョヴォヴィッチと、貫禄たっぷりの演技と軽快な身のこなしで様々な役を演じてきたブロスナンが本作では直接対決を果たしており、その行方が気になる映像になっている。『サバイバー』10月17日(土)新宿バルト9ほか全国公開
2015年10月16日今春に第2子を授かり、現在『バイオハザード』シリーズの最終章を撮影中、最新作『サバイバー』の公開が控えるミラ・ジョヴォヴィッチ。また、同じく今春に第4子となる養女を迎えたばかりの『ミケランジェロ・プロジェクト』のケイト・ブランシェット。この秋は、女優としても第一線で活躍するママたちが、それぞれの“現場”で戦っている様子。最強の“ママ女優”2人を、それぞれの最新作の場面写真と共にシネマカフェがご紹介!■ミラ・ジョヴォヴィッチ「アクションが止まらない!」『フィフス・エレメント』でセンセーショナルなデビューを果たし、『バイオハザード』シリーズの“アリス”が代名詞となっているミラ。一転、本作でミラが演じたのは、ロンドンの米国大使館で働くエリート外交官のケイト・アボット。軍隊経験もあり、アメリカへの不正入国を狙うテロリストたちを阻止することが任務という、まさに戦う女性!対する悪役は、先代の“ジェームズ・ボンド”ことピアース・ブロスナンだ。現在39歳のミラは、夫であるポール・W・S・アンダーソン監督との間に第2子となる女児を出産したばかり。4月1日には、自身のインスタグラムで女児の写真を投稿して話題となった。出産の影響で、日本からローラが参加していることでも話題の完結編『バイオハザードVI:ザ・ファイナル』の撮影を延期したことも記憶に新しい。ミラは、「ケイトのサバイバル能力は、彼女の賢さからくるの。とても論理的な思考力の持ち主だわ。アクションが始まるともう止まらない!」と語っており、まさに、女も惚れる聡明な女戦士といったところだ。■ケイト・ブランシェット「崇高な理想に突き動かされた」現在46歳、天才肌の演技派にしてアカデミー賞女優のケイトは、今春、第4子となる養女を迎え、実に3人の息子と1人の娘という4人の子どもたちのママとなった。昨年、『ブルージャスミン』でアカデミー賞「主演女優賞」を受賞して以降、『ホビット 決戦のゆくえ』『シンデレラ』、そして本作とコンスタントに映画出演を続けている。ジョージ・クルーニーが製作・監督・脚本・主演の4役を務めた本作は、ナチス軍に奪われた美術品を取り返すため立ち上がった特殊部隊の実話を映画化。ケイトが演じたのは、略奪品の搬送先を緻密に記録し続けた、勇敢な国立美術館学芸員クレア・シモーヌ役。無数の貴重なアートが埋蔵されている場所への鍵を握る女性で、ジョージやマット・デイモンら特殊部隊の活動を大きく飛躍させた人物がモデルという。ケイトは「彼らは崇高な理想に突き動かされていた。世界中の美術館、博物館で目玉として展示されてきた素晴らしい作品の数々は、彼らが奪還したものなの。それは幾度となく不可能と思われた任務だったわ。実際彼らの行いは勇敢で、私心がなく、驚くべきことだったのよ。彼らが守ったのは歴史なのですから!」と語り、誇り高き女戦士として、穏やかでも激しい知能戦に挑んでいく。『サバイバー』は10月17日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。『ミケランジェロ・プロジェクト』は11月6日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミケランジェロ・プロジェクト 2015年11月6日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開(C) 2014 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.サバイバー 2015年10月17日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2015 SURVIVOR PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED
2015年10月15日『バイオハザード』シリーズでハリウッドNo.1アクション女優となったミラ・ジョヴォヴィッチが、テロ容疑をかけられるエリート外交官を演じる『サバイバー』から、迫力満点な新予告編が到着した。ロンドン、ニューヨークで史上最悪のテロ計画が動きだした。不審な入国者の侵入に気づいた直後、テロ計画に巻き込まれたアメリカ大使館の外交官ケイト(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は伝説のテロリスト・時計屋(ピアース・ブロスナン)から狙われ、ロンドン市街が爆破テロのターゲットに。すんでのところで生き延びたケイトだったが、今度は爆破テロの犯人の汚名を着せられ、国家・警察からも追われることに。下された命令は、見つけ次第射殺。迫りくる追っ手をかいくぐり、アメリカ最大の危機にたった1人で立ち向かうケイトの運命は…。『フィフス・エレメント』でセンセーショナルなデビューを果たし、『バイオハザード』シリーズのアリスとして知られるミラ、そして『007』シリーズブームを再燃させた5代目ジェームズ・ボンド、ピアースと、ハリウッドきってのアクション超大作の主役を演じてきた超ビッグな2人が同じスクリーンで激突する本作。届いた予告映像は、息もつかせぬアクションシーンの連続。ミラ演じるケイトには爆弾テロに加え、殺人の容疑がかけられ、射殺許可まで出るという非常事態。国家、警察、“時計屋”と360度敵だらけの状況に陥ることに。さらに、大晦日のニューヨークを標的にした史上最悪のテロ計画の存在が発覚する。まさに、“頼れるのは自分だけ!”というミラの圧倒的な身体能力・存在感を見せ付けると同時に、英国紳士のイメージが強いブロスナンが最強・最悪のテロリスト”時計屋”として、日本の銀幕では初披露となる悪役を怪演している姿を十二分に堪能できる。ミラの凛々しい強さを感じさせるアクションシーンに、迫力ある爆破シーン。まずは手に汗握るノンストップ・アクションの魅力が凝縮された予告編から、本作を覗いてみて。『サバイバー』は10月17日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月08日「anan」1967号8/19発売は「愛される心理術。」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。長谷川潤さんのナチュラルさ、実は計算!?長谷川潤さんといえば、ナチュラルビューティの代名詞的存在。飾りっけもなく、天真爛漫で常に笑顔。あざとさや計算高さ、媚びとは程遠いイメージ。ところがどっこいです!すごーく計算された“自然体”だったことが今回インタビューで判明!人と接する時の距離感、異性に対しての接近法……実はかなり考えた上でしているのだとか!!詳しくは、本誌のインタビューでご確認いただければと思うのですが、後々考えると撮影中にも長谷川さんのかけひき術が潜んでいたような。まずは最初の挨拶。スタジオに入ってくるなり、手を挙げ「おっはよーう!」と陽気な挨拶で現れた長谷川さん。とたんに現場が華やぎ、初対面の私も話しかけやすい雰囲気に(気づけば馴れ馴れしく「潤ちゃん」と呼んでいました)。後のインタビューで「相手の気持ちを和らげること」が長谷川さん的な心理テクの序奏だと明かされ……もしやあの時の挨拶も既に仕事上でのかけひき術のスタート??ということにはじまり、記憶を巻き戻せばなんだか「もしやもしや」と思い当たることばかり。もちろん接している間はこちらにまるで気を使わせず、気づけばみんないい気分で仕事していたので、見かけは“自然体”なのですが。かけひき術はもはや相手への思いやりと同義かも!と気づかされた撮影でした。(N)
2015年08月18日『バイオハザード』シリーズのアリス役で知られるミラ・ジョヴォヴィッチが主演し、『007』の5代目ジェームズ・ボンド、ピアース・ブロスナンが悪役を演じるノンストップ・アクション『サバイバー』。映画ファンにとって夢の対決が実現した本作から、予告編とポスタービジュアルが解禁となった。ロンドン、ニューヨークを巻き込んだ史上最悪のテロ計画に気づいた、アメリカ大使館の外交官ケイト。彼女は伝説のテロリスト“時計屋”から狙われ、ロンドン市街の爆破テロのターゲットにされる。すんでのところで生き延びたケイトだったが、今度はその爆破テロの犯人の汚名を着せられ、国家・警察からも追われることに。迫りくる追っ手をかいくぐり、次なるアメリカ最大の危機にたった1人で立ち向かうケイト。大晦日、NYタイムズスクエア。100万人の命を救うための攻防戦が始まる――。『バイオハザード』のアリスVS『007』のジェームズ・ボンドという、かつてない対決が実現した本作。ハリウッドNO.1アクション女優の名を確固たるものにしているミラが挑むのは国務省のエリート外交官ケイト。また、英国紳士のイメージが強いブロスナンが最強・最悪のテロリスト“時計屋”として、日本の銀幕で初披露となる悪役を怪演しているのも見どころだ。街中での大爆発からいきなり幕を開ける予告編では、ミラ演じる外交官ケイトになんとテロ首謀の容疑が。また、何者かに「女は生きてる」と告げるブロスナン演じるテロリスト“時計屋”の姿も登場。テロのターゲットとなったロンドン、そしてニューヨークのタイムズスクエアが美しく映る中、突然のビルの大爆発あり、カーチェイスあり、肉弾戦ありと、まさに本作のノンストップ・アクションが炸裂!特にブロスナンがロープに捕まり、落下しながらミラに向けて発砲するなど、今年62歳という年齢を感じさせない“渋メン”のガン・アクションには注目。さらに、併せて解禁されたポスターからは、燃えさかるニューヨークとロンドンをバックに、これまでに見せたことのないダークな表情で銃を構えるブロスナンと、たった1人で100万人を救う強い決意を感じさせるミラの凛々しい表情が伺え、本作への期待感をますます高めている。『サバイバー』は10月17日(土)新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月13日4日(現地時間)にカリフォルニア州オーク・グレンで結婚パーティを開いたアシュトン・カッチャーとミラ・クニスが、同州中央部にあるヨセミテ国立公園にハネムーンに出かけたことがわかった。アシュトンたちは9か月になる娘のワイアットと一緒に、ヨセミテ国立公園内にあるホテルでランチをしていたという。気づいたファンに記念写真を求められた2人は丁重に断り、代わりに握手をしていたそうだ。「E! News」では目撃者が「楽しんでいるようでしたよ」と夫妻の様子を話している。アシュトンとミラは4日、オーク・グレンにあるパリッシュ・ランチのシークレット・ガーデンで、家族や友人を招いた結婚パーティを開いた。本当に親しい関係者だけの内輪の祝いで、リラックスした雰囲気だったという。(text:Yuki Tominaga)
2015年07月10日アシュトン・カッチャーとミラ・クニスが、アメリカ合衆国独立記念日の週末にロサンゼルスで極秘挙式したようだ。「New York Post」紙が3日(現地時間)、昨年9月に娘が誕生したアシュトンとミラが先週末にロサンゼルスで結婚式を挙げると報じた。だが、詳細は極秘扱いで場所や出席者の情報はなく、招待客に日時と場所が伝えられるのも挙式24時間前だとされている。関係者は、アシュトンのビジネス・パートナーで、マドンナU2、そしてアシュトンとミラのマネージャーを務めるガイ・オシーリー氏の邸宅が式場になるのではないかと話している。アシュトンとミラは1998年にTVシリーズ「ザット’70ショー」で共演して知り合った。アシュトンは2005年にデミ・ムーアと結婚したが、2011年に破局。1年後に離婚を申請し、翌2013年11月に離婚が成立した。デミとの破局後の12年からミラと交際が始まり、14年2月に婚約、9月30日(現地時間)に第1子となる娘のワイアット・イザベルが誕生した。(text:Yuki Tominaga)
2015年07月06日『バイオハザード』シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチと、『007』シリーズのピアース・ブロスナンが激突するノンストップ・アクション映画『SURVIVOR』が、邦題『サバイバー』として10月17日に全国公開されることが26日、明らかになった。主演は、『バイオハザード』シリーズで主人公アリスを演じ、ハリウッド・アクション女優として名を上げたミラ・ジョヴォヴィッチ。本作で彼女は、国務省のエリート外交官・ケイトを演じる。ケイトの任務は、捜査網を潜り抜けてアメリカに入国するテロリストを発見し防ぐこと。その任務中に不審な入国者に気づくが、直後に爆弾テロに巻き込まれ、テロの犯人として国家や警察、最強のテロリスト・時計屋から追われる身となる。そして、大みそかのニューヨーク・タイムズスクエアにテロの脅威が迫ったことを知り、1人で100万人の命を救うために闘う決意をする。ケイトの敵となる最強最悪のテロリスト”時計屋”を演じるのは、1995年に『007』シリーズの5代目ジェームズ・ボンドに就任し、同シリーズの人気に再び火をつけたピアース・ブロスナン。英国紳士のイメージの強いブロスナンが、日本で劇場公開される作品としては初となる悪役に挑戦する。ミラは「ピアースとの共演は信じられないくらい大きな喜びだったわ」とピアースとの共演を喜び、「元・007のピアース・ブロスナンから逃れようなんて正気の沙汰じゃないわね(笑)」とコメント。「この映画での私はかなりひどい目にあって、擦り傷だらけで、埃と泥にまみれて歩き回るの。でもピアースは髪の毛一本乱れない。私はと言えば最悪!」とアクションシーンの過酷さを明かしつつ、「でも、とても楽しい時間を過ごせたわ。本当に素晴らしい俳優だし、とても面白い人なのよ」と振り返った。監督は、『推理作家ポー 最後の5日間』、『Vフォー・ヴェンデッタ』のジェームズ・マクティーグ。そして、アメリカ大使にアンジェラ・バセット、同僚にロバート・フォスターなど実力派俳優が脇を固める。(C)2015 SURVIVOR PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2015年06月29日『バイオハザード』シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチが主演を務め、『007』シリーズのピアース・ブロスナンが日本劇場公開作として初の悪役を演じる『サバイバー』(原題:SURVIOR)が、10月17日(土)に公開されることが決定。夢の競演に感激するミラからコメントが届いた。『フィフス・エレメント』で鮮烈なデビューを飾って以来、数々の作品に出演、『バイオハザード』シリーズでハリウッドNO.1アクション女優として不動の地位を築くミラ・ジョヴォヴィッチが、今回挑むのは、ロンドンのアメリカ大使館に着任した外交官ケイト。彼女の任務は、捜査網を潜り抜けてアメリカに入国するテロリストを未然に発見すること。任務中、彼女はある不審な入国者に気がつくが、その直後、爆弾テロに巻き込まれ、そのテロの実行犯としてアメリカ国家やイギリス警察、そしてテロリストからも追われることになる…。そんなケイトを追い詰める最強・最悪のテロリスト“時計屋”を演じるのが、名優ピアース・ブロスナンだ。95年に『007』シリーズの5代目ジェームズ・ボンドに就任し、低迷していた同シリーズの人気に再び火をつけたことで知られ、英国紳士のイメージが強いブロスナンだが、今回は初披露となる悪役を怪演する。これまでもさまざまな大物俳優たちと共演を果たしてきたミラだが、今回のピアースとの共演には感激もひとしおのようで、「ピアースとの共演は信じられないくらい大きな喜びだったわ。元・007のピアース・ブロスナンから逃れようなんて正気の沙汰じゃないわね(笑)」と喜びをこめてコメント。「この映画での私はかなりひどい目にあって、擦り傷だらけで、埃と泥にまみれて歩き回るの。でもピアースは髪の毛一本乱れない。私はと言えば最悪!でも、とても楽しい時間を過ごせたわ。本当に素晴らしい俳優だし、とても面白い人なのよ」と、ピアースを絶賛している。本作の監督は『推理作家ポー 最期の5日間』『Vフォー・ヴェンデッタ』のジェームズ・マクティーグ。アメリカ大使役には、アカデミー賞ノミネート経験のあるアンジェラ・バセット、同僚役には、同じくアカデミーキャストのロバート・フォスターなど実力派俳優が脇を固める。『バイオハザード』アリス VS『007』ジェームズ・ボンドという夢の対決が実現した本作。豪華な顔合わせで贈る、手に汗握る頭脳戦と華麗なアクションを楽しみにしていて。『サバイバー』は10月17日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月29日俳優の長谷川博己が6月27日(土)、東京・TOHOシネマズ新宿で行われた主演作『ラブ&ピース』の初日舞台挨拶に登壇し、「これからも『ラブ&ピース』の精神で生きていきたい」と宣言。願いがかなうなら「優等生的な答えですが、やっぱり世界平和」と語った。長谷川さんが演じるうだつの上がらないサラリーマンが、偶然出会った不思議なミドリガメに導かれ、人気絶頂のロックスターに転身するというファンタジックなラブストーリー。舞台挨拶には長谷川さんをはじめ、共演する麻生久美子、西田敏行、マキタスポーツ、園子温監督が出席。一度はあきらめた願いをかなえる主人公にちなみ、「不動産がほしい」(麻生さん)、「世界平和と不動産」(西田さん)、「去年生まれた双子の子育てを誰にが手伝ってほしい」(マキタさん)、「早く子どもが欲しい」(園監督)と各々の“願い”を語った。25年前に自身が書き上げたオリジナル脚本を映画化した園監督は、「ずっと地下に沈んでいた台本を、(映画として)ようやく皆さんにお披露目できて、僕もうれしいです」と感無量の面持ち。長谷川さんを主演に起用した理由を「前回の『地獄でなぜ悪い』の流れで…」と明かすと、当の長谷川さんは「それだけですか?」と苦笑い。主人公が歌やギターを披露するシーンもあるが、「長谷川さんは歌もギターもできないと後から知って、演奏できる人を起用すべきだったと後悔した(笑)」(園監督)、「こちらが『演奏できないですけど、いいですか?』と言ったら、監督は一瞬戸惑っていましたね。もちろん、練習はしましたし、作曲も手がける監督がなかなか曲を作ってくれないので、家に押しかけた」(長谷川さん)と笑いを誘っていた。『ラブ&ピース』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラブ&ピース 2015年6月27日よりTOHO シネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 「ラブ&ピース」製作委員会
2015年06月27日幻冬舎は4月23日、アラサー女性向けファッション誌「GINGER(ジンジャー)」6月号を発売した。同誌では、モデルの長谷川潤が表紙に初登場している。○モデル・長谷川潤が9カ月ぶりに始動魅力的なビッグスマイルとハッピーオーラで絶大な人気を集めるモデルの長谷川潤が、同誌の初カバーとなって登場。ハワイでの第2児出産を経て、ますます美しさに磨きがかかる彼女が、「"幸せを運ぶ"服とは?」をテーマに最新のファッションを着こなす。洋服への思いだけでなく、普段は語られない家族、そしてプライベートなことまで語ったインタビューが掲載される。そして、なによりも注目は、"大人の肌見せ"を200%表現したビジュアル。「思いきってインナーなしのスタイルに挑戦したら、驚くほど自分にフィットした」と発言したコーデは、大胆な露出が早くも話題となっている。"盛る"ばかりだった若いときにはわからなかった、大人ならではのファッションの"引き算"テクニックを披露。これまでに見たことの無い、大胆でナチュラルな大人の女性の魅力、輝きを存分に放つ新しい"長谷川潤"に出会える誌面となっているという。価格は670円(税込)。
2015年04月24日ミラ・クニスが、鶏を盗んだとして少女時代の知り合いから訴えられ、パートナーのアシュトン・カッチャーと反論するビデオを公開した。ミラを訴えたのはウクライナ出身の歌手、クリスティーナ・カーロ。彼女は22日(現地時間)、25年前に、ペットとして飼っていた鶏をミラに盗まれたとして、裁判所に訴えを起こした。ミラはウクライナ生まれで、8歳のときに家族でロサンゼルスに移住した。ゴシップサイト「TMZ.com」によると、ウクライナ時代に彼女と小学校の同級生で親友だったと自称するクリスティーナは、ドギーと名づけてかわいがっていた鶏をミラに盗まれたと話している。ミラは、名前を呼ぶと返事をする鶏を飼っているクリスティーナをうらやましがっていたという。ある日、ドギーが姿を消したのでミラを問いつめると、ミラは盗んだことを認めて「クリスティーナ、あなたにはペットにする鶏はいくらでもいるじゃない。鶏農場を持ってるんだから」と言い放ったとクリスティーナは言う。自身もロサンゼルスに移住したクリスティーナは、鶏を盗まれたショックで何年も精神分析を受けていたと語り、治療代および精神的苦痛への慰謝料として5,000ドルの支払いを要求している。この訴えを受けて、ミラとパートナーのアシュトン・カッチャーは動画を公開。「はっきりさせよう。君は話ができる生後1か月の赤ちゃんから鶏を盗んだなんて…すごいショックだよ!」とアシュトンがクリスティーナの話のつじつまの合わない点をあげつらうと、ミラは「これ、彼女のミュージックビデオとは何の関係もないのよ。偶然なの」と、告発と同じタイミングでクリスティーナが新曲のMVを公開したことを指摘した。そして訴えられたことについて「精神的に打ちのめされて、泣いて、言葉を失くすほど驚いたわ」と語り、クリスティーナのMVを見るはめになって「身体も目も、焼けるように痛む」ので、彼女に対して5,000ドルの支払いを要求したいくらいだと、きついジョークのお返しをしている。(text:Yuki Tominaga)
2015年04月24日ミラ・ジョヴォヴィッチが1日(現地時間)、ロサンゼルスで夫のポール・W・S・アンダーソン監督との間の第2子となる女児を出産した。1日にミラの代理人が発表し、「The Insider With Yahoo」の取材に「ママも赤ちゃんも元気です。ミラ、彼女の夫のポール、お姉ちゃんになったエヴァーは大喜びでダシールを迎え、家族の時間を過ごしています」と語った。妹の誕生を心待ちにしていた7歳のエヴァーは「何も新しく買わないで。私の服を着ればいいから」と話していたという。39歳のミラはそんなエヴァーについて「すごく倹約家なのよ」と笑っていたそうだ。出産から一夜明けた2日、ミラはインスタグラムの公式アカウントに、おくるみに包まれた赤ちゃんの写真を投稿。「私たちの2人目の娘、Ms.ダシール・エダン・ジョヴォヴィッチ=アンダーソンが今日誕生したことをお知らせします!!!彼女は体重7ポンド10オンス(約3,458g)で身長20インチ(約50cm)です!愛してるわ、ダシュ(ダシールちゃんの愛称)!」とハートの絵文字をいっぱい付けて、ファンに娘の誕生を報告した。(text:Yuki Tominaga)
2015年04月03日『愛のむきだし』『ヒミズ』の園子温監督作品ながら、“誰も死なない&エロくない”という園監督が新境地を見せる映画『ラブ&ピース』。そんな本作で、主演の長谷川博己が劇中でロックバンドを結成し、魂の歌声を披露していることが明らかとなった。本作の舞台となるのは、2015年ーー来る東京オリンピックに向けて湧く東京。主人公は、うだつの上がらない日々を過ごすサラリーマン・鈴木良一(長谷川博己)。ある日、良一はデパートの屋上で一匹のミドリガメと目が合い、運命的なものを感じる。あきらめたロックミュージシャンへの道、まともに話せないが恋心を抱いている寺島裕子(麻生久美子)への想い。人生を取り戻すのに必要な最後の欠片(ピース)、それが…そのミドリガメだったーーというひとりの男が行きあった奇想天外な物語が展開する。そんな本作で長谷川さんは、バンド「レボリューションQ」を結成している。そのデビュー曲として、園監督自ら作詞・作曲した渾身の一曲「ラブ&ピース」を長谷川さんが実際に劇中で歌唱。一度聞いたら耳から離れない、心振るわせる魂の歌声を披露しているのだ。長谷川さんの歌う「ラブ&ピース」を収録した、オリジナルサウンドトラックの発売も決定。本作の主題歌である「RCサクセション」の泣ける名曲「スローバラード」を始め、他にも、日本を代表する音楽プロデューサー・福田裕彦が手掛けた印象的な劇伴音楽が収録され、園子温ワールドを堪能できる、ファン垂涎の1枚に仕上がっている。ちなみに、実は園監督、脚本制作当時に伝説のロックスター・忌野清志郎氏へ主演のオファーを出したそうなのだが、申し出を断られ映画化は実現せず…。20年のときを経て“主題歌”という形で忌野氏の映画参加を現実させたそうだ。『ラブ&ピース』は6月27日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。オリジナルサウンドトラックは6月3日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2015年03月27日2月5日(現地時間)、女優ミラ・クニスが有名ニュースサイト“reddit”の「AMA(Ask Me Anything)」(何でも質問して)に現れ、ファンからの質問にランダムに答えた。ミラは映画『ブラック・スワン』でナタリー・ポートマンとキスした経験について聞かれると、「彼女のキスは素敵よ。とても上品なの」と答えた。また「あまり知られてない事実を教えてあげる。この世界には私とアシュトンのどちらともキスした人物がたったひとりだけいるの。それがナタリー・ポートマンよ」と衝撃のトリビアを明らかにした。アシュトンの方は2011年の映画『抱きたいカンケイ』にてナタリーと共演しキスをしている。どちらも俳優業をやっているからとはいえ、恋人同士で同じ人とキス経験があるというのは多少複雑な経験かもしれない。しかしミラはアシュトンにすっかり惚れこんでいるようで、アシュトンの“匂い”について質問されると「男の匂いよ。真の男のね!彼は自然でとても良い匂いがするの」とのろけ気味に答えた。(text:cinemacafe.net)
2015年02月09日ミラ・クニスがアメリカでトーク番組に出演し、アシュトン・カッチャーと結婚したのかどうかを尋ねられて答えに窮するというハプニングがあった。ミラはトーク番組「エレンの部屋」に出演、司会のエレン・デジェネレスから「本当に結婚したの?」と聞かれて、苦笑しながら「分からないわ」と明言を避けた。ミラとアシュトンは2012年から交際が始まり、昨年9月に第1子の娘が誕生。今年1月にはアシュトンがFacebookに「新年おめでとう。カッチャー家より(HAPPY NEW YEAR. THE CUTCHERS)」と砂浜に書いた画像付きの新年メッセージを投稿したことから、2人が正式に結婚したのではないかとうわさになっていた。エレンがこれを話題にすると、ミラは困ったような笑顔を浮かべながら「私たちは複数だっていうことともとれるわ。私の娘の名字は彼のものだし」と答えた。エレンが「仮に結婚していたとして、どうしてそんなに秘密にしようとするの?」「まだ男性にモテたいというか、男性からの人気を保とうとしているの?」と畳みかけると、「分かっているでしょ、エレン」と何とか受け流したミラ。完全否定をしないから、やはり結婚した?と思いたくなるが、法律上の形がどうであれ、娘と3人で幸せいっぱいな家庭を築いていることに間違いはない。(text:Yuki Tominaga)
2015年02月05日まもなく放送開始の月9ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」完成披露試写会が1月12日(月・祝)に開催され、主演の杏、長谷川博己をはじめ、国仲涼子、中島裕翔(Hey! Say! JUMP)、松尾諭、風吹ジュン、和久井映見、松重豊が舞台挨拶に登壇した。月9枠では1年ぶりの恋愛ドラマで、「リーガルハイ」シリーズ、「鈴木先生」といった話題作を手がけてきた古沢良太の脚本による本作。共に結婚を単なる契約に過ぎないと考える“恋愛力ゼロ”の依子と巧が恋愛感情を持たないままに結婚という明確なゴールを目指してデートを繰り返していくさまを描き出す。東大出身でマクロ経済の動向を予測するエキスパートという理系の超合理主義者・依子を演じる杏さんは、役柄の衣裳の野暮ったいメガネ姿で登場。自己紹介でも役柄そのままに理詰めで早口の口調で挨拶し笑いを誘う。本作について「“ロマンチックラブコメディ”と銘打ってますが、ロマンチックの90%くらいは横浜の景色で補ってます(笑)」とあくまで自分たちのやりとりはコメディであると強調。父親役を演じる松重さんは、依子と巧の2人は「変態です(笑)」と断言するが、杏さんは「2人は常軌を逸脱してますが(笑)、私たちが普段、思っている“恋愛”に鋭い切り口で切り込んでいます。面白い脚本が続いています!」と充実の表情を見せる。長谷川さんが演じる巧は文学や映画、エンターテイメントが好きな母親と暮らすニートだが、自らは“高等遊民”と称しており、母親がいなくなった時のための新たな“寄生先”として依子との結婚を目指しており長谷川さんも「最低な男です(苦笑)」と認める。「僕なんかに月9のお話が来るようになったのか…と思ったら、ニートの高等遊民と聞いて『なるほど、そういうことか』と思いました(笑)」と漏らす。この“最低な男”を長谷川さんも楽しんで演じているようで「普通は口に出して言っちゃいけないことをいうのは楽しいです。毒を吐いて、デトックス効果を感じて気持ちいです」と笑顔で語っていた。この先、2人がどんな道を歩み、どんな結末を迎えるのか気になるが、杏さんは「変わっていって恋愛を見つめ直すのもアリだし、いっそこのまま変わらないでという気持ちもある。でも、お父さんが報われてほしい!」と父親思いの一面も。長谷川さんは「このまま契約で結婚して、巧が高等遊民として自分を貫けるのか見てみたい」と期待を口にしていた。ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」は1月19日(月)より21:00~フジテレビにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2015年01月13日昨年第1子が誕生したアシュトン・カッチャーとミラ・クニスが結婚したのではないか、と憶測を呼んでいる。うわさの発端となったのは、昨年の大晦日にアシュトンがFacebookの公式ページにアップした新年を祝うメッセージの内容。砂浜に「ハッピーニューイヤーカッチャー家(HAPPY NEW YEAR. THE KUTCHERS)とハートマーク付きで書いた写真がアップされたのだ。結婚していなければアシュトンとミラの連名になるはずだが、「カッチャー家」と署名しているのが根拠だ。2011年春から交際が始まり、昨年初めに婚約した2人の間には昨年10月1日(現地時間)に第1子となる娘・ワイアットが誕生している。このときも、いち早く愛娘の写真を撮ろうとするパパラッチを牽制するように、SNS上に赤ちゃん数人といろいろな動物の赤ちゃんの写真をアップして「この中の1つが娘の写真」という発表の仕方を選んだアシュトン&ミラ。多くを語らず、スマートに結婚を報告したという見方がされているが、4日現在(日本時間)、まだ公式なコメントは出されていない。(text:Yuki Tominaga)
2015年01月05日俳優の長谷川博己が12月27日(土)、都内で行われた出演作『海月姫』の初日舞台挨拶に登壇。現在37歳の長谷川さんは「(ヒロインに)つきまとう30歳のエリート役なので、変態おやじにならないように、できるだけ若さを出すのが難しかった」と語った。舞台挨拶には長谷川さんをはじめ、主演を務める能年玲奈、共演する菅田将暉、太田莉菜、篠原ともえ、片瀬那奈、速水もこみち、原作者の東村アキコ、川村泰祐監督が勢揃い。クラゲ命の月海(能年さん)ら「男を必要としない人生」をモットーとする筋金入りのオタク女子軍団“尼~ず”の面々が、取り壊しの危機に直面した自分たちの男子禁制アパートを守ろうと奮闘する。能年さんは「いよいよ今日から、海月祭りの本番。ぜひたくさんの皆さんに参加していただければ」と上機嫌。カルト的人気を誇るミュージカル映画『ロッキー・ホラー・ショー』を引き合いに、「コスプレや女装して、みんなで合唱しながら観てほしい」とアピールしていた。また、本作で女装にチャレンジした菅田さんは「周りの男たちからはゲスな反応ばっかりでしたが、今日は僕にとってブラジャー記念日。この日を迎えられて嬉しい」とニッコリ。長谷川さん演じるエリート政治家秘書の修と、菅田さん扮する女装男子の蔵之介は正反対の兄弟という設定で、修は月海にひと目惚れするという役どころだ。個性豊かなキャラクターを演じきったキャスト陣に対し、原作の東村さんは「漫画以上」と太鼓判を押し、「続編がある感じのラストでしたよね。(客席に向かって)続編作ってほしい人、いますかあ?」とシリーズ化に意欲的。川村監督も「紆余曲折あったが、こんな素晴らしいキャストが揃ってくれて嬉しい」と感無量の表情だった。『海月姫』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:海月姫 2014年12月27日より全国にて公開(C) 2014映画『海月姫』製作委員会(C) 東村アキコ/講談社
2014年12月28日東村アキコの人気コミックを能年玲奈主演で実写映画化する『海月姫』に長谷川博己が出演しており、彼の出演シーン画像が公開になった。本作で長谷川は、恋愛経験のないエリート男性・修を演じており、劇中では主人公・月海にひとめ惚れしてしまう。その他の写真本作は、“男性を必要としない人生”をモットーに掲げ、男子禁制の天水館で暮すクラゲを愛する月海(つきみ)、三国志を熱烈に愛する“まやや”、枯れたオジ様専門の“ジジ”ら、ヲタ女子集団“尼~ず”が、自身の聖地“天水館”を守るために奔走する姿を描く。能年のほか、菅田将暉、池脇千鶴、太田莉菜、馬場園梓(アジアン)、篠原ともえ、片瀬那奈らが出演する。長谷川が演じる修は、美しい女装男子・蔵之介の兄で、政治家である父親の秘書を務める未来の首相候補だが、恋愛経験が極めて乏しい男性だ。しかし、彼は蔵之介がメイクした月海にひとめ惚れしてしまい、彼女に少しでも近づこうと奔走する。いつも冷静で、頭がキレる修だが、恋愛になると話は別。彼は月海がクラゲに夢中であることを知り、一緒に水族館を訪れ、大きなクラゲのぬいぐるみをプレゼントしようと勇気をふりしぼる。一方の月海は前述の通り“男性を必要としない人生”を掲げて生活しており、ふたりの間に恋が芽生えるのか気になるところだ。ちなみに、劇中では速水もこみちが、修と行動を共にする鯉淵家の運転手・花森よしおを演じており、長谷川と速水の絶妙な掛け合いも見どころのひとつになっているという。『海月姫』12月27日(土) 全国ロードショー
2014年10月31日