女優の深田恭子(33)が23日、インスタグラムの公式アカウントを開設。水着姿を投稿し、話題を呼んでいる。公式サイトにて、「このたび、Instagram始めることになりました!」と発表。「ハワイでのオフショット満載です」と伝えた。すでにフォロワーは40万人を超えている(24日16時30分現在)。記念すべき最初の投稿では、「サーフィンで痣だらけ」というコメントと共に、セクシーな水着姿の写真を公開。「めっちゃ可愛い」「可愛すぎる」「最近は特にエロかわですね」「カワイイ女神様」「きゅんきゅんしちゃう」という声や、「インスタ出来てすごく嬉しいです」「インスタ開設待ってました!!」と喜びの声が上がった。24日には、ビキニ姿でジャンプ台から海に飛び込む写真を「3」「2」「1」「GO!!」と4枚連続で掲載。「美しすぎる」「飛ぶ姿まで可愛すぎです!!」「深キョン本当に人魚みたい」「お尻が可愛い」「くびれ綺麗」「めちゃくちゃ美しい」「ナイスボディ」と絶賛コメントが寄せられている。
2016年07月24日資生堂「マキアージュ(MAQuillAGE)」は、ブランド誕生10周年を記念し、長谷川潤、水原希子とコラボレーションした限定メーキャップパレットを2016年8月21日(日)より数量限定で発売する。長谷川潤と水原希子が、それぞれにコンセプトから色展開、パッケージまで全面的にプロデュース。長谷川は、洗練された色っぽさを醸し出すミニマムなメイクを提案し、水原は遊び心のある色っぽさをイメージし、モードなブラウンのルージュを効かせた大胆なメイクを表現する。パレットの中には、マルチパウダー「ドラマティックムードヴェール(10THアニバーサリー)」をセット。チークカラー、フェースカラー、アイカラーとして使えるクリーミーなタッチが特徴で、5色5質感のハーモニーで、乾燥しがちな肌にもなめらかにフィットし、立体感ある表情を簡単に作ることができる。また、同日より新作「エッセンスジェルルージュ」も発売。本来反発しあうはずの3つのオイルをネットワークでつなぎとめた状態で配合されていて、唇をこすり合わせることで、3つのオイルが唇の上で3層に分かれ、濃厚な艶を叶えてくれる。さらに、美容液のように濃厚なBBベース「パーフェクトマルチベース BB」、色と光の効果で思いのままにフォルムを補正するリップライナー「スムース & ステイリップライナー」も店頭に並ぶ。発売にあわせて、TVCMも公開されるので、チェックしてみて。商品詳細】資生堂「マキアージュ」 レディコラボレーションブック 各5,000円+税 ※編集部調べ発売日:2016年8月21日(日)・マキアージュ レディコラボレーションブック JH <取扱店限定発売>セット内容:ドラマティックムードヴェール(10THアニバーサリー) JH、エッセンスジェルルージュ JH・マキアージュ レディコラボレーションブック KM <取扱店限定発売>セット内容:ドラマティックムードヴェール(10THアニバーサリー) KM、エッセンスジェルルージュ KM・マキアージュ エッセンスジェルルージュ 全10色(うち2色限定色) 各2,300円+税 ※編集部調べ・マキアージュ パーフェクトマルチベース BB 全2色 SPF30・PA++ 各3,000円+税 ※編集部調べ・マキアージュ スムース & ステイリップライナー 全6色(うち新色1色) 各900円+税 ※編集部調べ
2016年07月17日マキアージュ10周年を記念した限定セット株式会社資生堂は、同社が展開するコスメブランド「マキアージュ」から、ブランドミューズである長谷川潤さんと水原希子さんがプロデュースしたメーキャップセットを数量限定で発売する。今回の限定セットは、同ブランド10周年を記念してを発売されたもの。マキアージュのミューズ2人がコンセプト、色展開、パッケージまで全面プロデュースした特別なメーキャップセットだ。セット内容は、ぷっくりと艶めく唇を演出する濃密ジェルルージュと、肌や目元に立体感と彩りを与える5色のマルチパウダーの2アイテム。アーバンなシンプルさが大人の魅力を引き立てる長谷川潤さんの「マキアージュ レディコラボレーションブック JH」は、「都会的」「シンプル」「ソフトな強さ」をなどをキーワードにした、大人の魅力溢れるパレット。「女の子たちだけの夜遊び」をイメージ一方、水原希子さんの「マキアージュ レディコラボレーションブック KM」は、「女の子たちだけの夜遊び」、「エッジの効いたメーク」などをキーワードにした、自分の楽しみ方を満喫する自由な女性を表現したパレット。コンセプトやイメージまでミューズたちにプロデュースされたメーキャップセットで素敵な2人の世界観に浸ってみては。発売は2016年8月21日(日)より。(画像はプレスリリースより)【参考】※レディコラボレーションブック/マキアージュ
2016年07月16日一昨年、スマッシュヒットを記録した時代劇の続編となる『超高速!参勤交代 リターンズ』の完成報告会見が6月16日(木)に開催。主演の佐々木蔵之介をはじめ、深田恭子、伊原剛志、寺脇康文、柄本時生、六角精児、陣内孝則、西村雅彦、本木克英監督が出席した。幕府から無理難題の参勤交代を言いつけられるも、知恵と工夫で超高速の参勤を成し遂げた貧乏弱小藩の湯長谷藩。だが、江戸から故郷に戻る“交代”では、さらに倍の速さで帰ることを求められ…。この日は、かつて江戸城があった皇居を見渡せる都内のビルの屋上にて写真撮影が行われ、男性陣は袴、深田さんは着物姿で、猿の菊千代も加わっての撮影となった。本木監督は「まさかの大ヒットで、調子に乗って続編を作りました」と語るが、佐々木さんは、続編製作決定の報を聞いて「ウソでしょ?またやるんですか?」と思ったという。「『参勤は終わったじゃないですか?』と言ったら『今度は交代です』と。『また走るんですか?』『倍走ってもらいます』…(苦笑)。調子に乗ってませんか?と思いました」とふり返る。伊原さんは「松竹、儲かったんだなと思いました」とニヤリ。西村さんは「翌日から体作りを始めました」と語り、会場を爆笑の渦に包む。撮影では、庄内や前作では撮影することがかなわなかった湯長谷藩の地元・福島県いわき市での撮影も実現した。佐々木さんは庄内ロケの思い出について「みんなで飲みに行きました。撮影が昼過ぎに終わって、そのままそば屋に行って…一升瓶を何本空けたっけ?覚えてない(笑)。翌日の昼までダメになってました」と述懐。深田さんも「たくさん飲んじゃいました」とニッコリ。唯一、伊原さんだけは撮影が残っていて行けなかったそうだが「深田が写真を送ってきました。その後、空港で合流したんですが深田は『まだ飲みたい』と言ってまた飲んで…」と明かし、深田さんは「飛行機に乗り遅れそうになるくらい飲みました」と酒豪の一面をのぞかせた。また、いわきロケについて本木監督は「ようやく!クライマックスのじゃんがら踊りも市民の方のご協力をいただいて撮影できました」と語り、佐々木さんは「タイムトリップしたかのようで、みなさんに殿様にしていただきました。(いわき市の)小浜の浜で走るシーンもありましたが、前回は震災の影響で無理でしたが、『リターンズ』ができたからこそできました」と嬉しそうに語った。続編ということで随所にパワーアップが見られるよう。佐々木さんは、猿の菊千代の成長を「ダントツです!」と称賛したほか「ふんどしが見られます!ふんどし姿でみんなで川を渡るところは見どころです」と強調。また、深田さんとの共演について「冒頭で祝言を挙げるんですが、姫を改めて見て『もう走らなくていいんじゃないか』『このまま映画が終わっていい』と思うくらい美しくてたまらなかった」とうっとり。深田さんも「蔵之介さんは素敵でした」と相思相愛ぶりを見せつけた。『超高速!参勤交代 リターンズ』は9月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:超高速!参勤交代リターンズ 2016年公開(C) 2016「超高速!参勤交代 リターンズ」製作委員会
2016年06月16日今夏に公開になる『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の日本語版キャストが発表になり、深田恭子が再び白の女王の声を演じることが発表になった。安藤瞳がアリスを、平田広明がマッドハッターを、朴ろ美(ろは、王へんに路)が赤の女王を演じる。その他の画像本作は『アリス・イン・ワンダーランド』のその後を描く作品で、アリスが親友マッドハッターの危機を救うために、再びワンダーランドに戻り、時間をさかのぼる冒険を繰り広げる。前作に続いて“白の女王”ミラーナを演じる深田は「今回の白の女王は、前回と違って、より特徴的で温かみがあり、そしてキュートだなと思いました」と分析。新作ではアリスが時間をさかのぼることで、人は過去から学び、未来を変えることができることを学んでいくが「自分で“未来を変えよう”とか、“全力をつくせば、必ずいい方向にいくはずだ”と信じて、何事にも向かっていきたい、とは思いますが、やっぱり後悔したりもします。ただ実際、過去に戻って何かを変えたい、というのは、ないですね。それはきちんと受け入れます。今回の話は、一見タイムが悪い人なのかなとも思ってしまいますが、考えさせられるお話でした」という。赤の女王と白の女王は姉妹で、姉は妹のことを憎く思っているが、新作では彼女たちの“過去”も描かれるという。深田は「最近、姉妹のストーリーでいうと『アナ雪』を観てましたので、やはり感情移入してしまいました。姉は悪者みたいな感じですけど、本当は頑張っているのに、妹ってズルい!みたいな。そう思うことはあります」と笑顔を見せ「今回も白の女王がフワフワって可愛くしてるのに、じつはお姉さんに悲しい過去があったりして。私の場合だと、小さい時に妹が悪いことしても、連帯責任という点で姉の私も怒られてしまったり…という誰しもが共感できるような部分があるんじゃないかと思います」と語っている。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』7月1日(金) 全国ロードショー
2016年06月03日空前のブームを起こしたシリーズ最新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の日本語吹替版キャストが発表され、女優の深田恭子が、オスカー女優アン・ハサウェイ演じる“白の女王”の声優を再び務めることが決定した。物語は、前作から3年後。亡き父の後を継ぎ、船長として大海原で活躍していたアリス(ミア・ワシコウスカ)は厳しい現実に直面。あるとき、再びワンダーランドへと誘われる。そこにいたのは、悲しい過去に心を奪われ、帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッター(ジョニー・デップ)。大切な友を救うため、アリスは時間をさかのぼる。待ち受けるのは、過去に秘められた真実と、時間の番人・タイム(サシャ・バロン・コーエン)との戦い。赤の女王(ヘレナ=ボナム・カーター)の脅威も迫る中、アリスは運命に逆らい、過去を変えることができるのか?「不思議の国のアリス」のその後を、鬼才ティム・バートンが映画化した『アリス・イン・ワンダーランド』から6年。その前作に引き続き、アン・ハサウェイと同じ歳(82年生まれ)の深田さんが、アンダーランドの統治者、“白の女王”・ミラーナの声を演じる。ドラマや舞台で演じられる可憐で優しい雰囲気が、皆から愛される白の女王・ミラーナのイメージに合致し、柔らかい感情の機微を表現してもらえる唯一無二の女優、ということで前作から続投しての起用となった深田さん。前回はディズニー作品初参加で声優初挑戦と語っていた深田さんは、今回、再びアリスの世界に(声優として)戻ってこれたことについて、「お話しをいただいたときに、まずは作品に続きがある、という嬉しさがあったことと、またこの“白の女王”の役をいただけて、とてもありがたい気持ちになりました」と喜びを語っている。また、「今回の白の女王は、前回と違って、より特徴的で温かみがあり、そしてキュートだなと思いました。やっぱり動きは可愛いです」と、全てをハッピーに見せる善き女王の彼女についてコメント。「演じていてとても幸せでした。自分が白の女王になったような、アン・ハサウェイさんになったような気持ちで演じられた時間が幸せでした」とふり返った。そんな白の女王は、本作では姉・赤の女王との間にある幼少期の秘密が明らかになり、実は複雑な心を抑えていることが分かる。「私も妹がいるので“姉妹のシーン“は大切に演じたいと思い、特に感情移入してしまいました」と深田さん。「姉は悪者みたいな感じですけど、本当は頑張っているのに、妹ってズルい!みたいな。そう思うことはあります(笑)」と明かし、「今回も白の女王がフワフワって可愛くしてるのに、実はお姉さんに悲しい過去があったりして。私の場合だと、小さいときに妹が悪いことしても、連帯責任という点で姉の私も怒られてしまったり…という誰しもが共感できるような部分があるんじゃないかと思います」と実体験に触れ語ってくれた。本作で白の女王は、悲しい過去に心を奪われたマッドハッターを救えるのはアリスだけだと考え、時間の番人タイムの元へとアリスを導いていく役どころとなっており、深田さんの声の演技には要注目。さらに、マッドハッター役にはジョニーの吹替としておなじみの平田広明ほか、アリス役に安藤瞳、赤の女王役に朴ロ美と豪華声優陣も続投するというから、楽しみにしていて。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は7月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月03日女優の深田恭子が、『アリス・イン・ワンダーランド』の新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(7月1日公開)で、前作に引き続きアン・ハサウェイ演じる"白の女王(ミラーナ)"の日本語版声優を務めることが2日、わかった。可憐で優しい雰囲気が、皆から愛される白の女王(ミラーナ)のイメージに合致し、柔らかい感情の機微を表現できる唯一無二の女優、と評価され続投が決定した深田。「お話を頂いた時に、まずは作品に続きがある、といううれしさがあったことと、またこの"白の女王"の役を頂けて、とてもありがい気持ちになりました」と喜びを語った。そして、アン・ハサウェイについて「年齢も近いですし、女優としても女性としてもすごく人間味のある方」と言い、「かわいい役も、『プラダを着た悪魔』のような役、『レ・ミゼラブル』のような役も、いろんな役を演じられる方。素晴らしい女優さんであり、特にかわいさも持っているのは素敵」とコメント。そんなアン演じる"白の女王"の声優を担当し、「演じていてとても幸せでした」と心境を明かし、「自分が白の女王になったような、アン・ハサウェイさんになったような気持ちで演じられた時間が幸せでした。苦労とかはなく、とにかく楽しかったです」と振り返った。また、監督との話し合いの中で「ワンダーランドの世界の人たちは時が止まっていて成長はしていない」と聞き、「前作と同じテンションで大きく変えることなく演じました」と説明。「ただ、私も妹がいるので"姉妹のシーン"は大切に演じたいと思い、特に感情移入してしまいました」と語った。白の女王役の深田のほか、マッドハッター役に平田広明、アリス役に安藤瞳、赤の女王役に朴ロ美(ロは王へんに路)の続投も決定した。(C)2016 Disney. All Rights Reserved.
2016年06月03日国民的新聞漫画『サザエさん』の生誕70周年を記念して4月28日から5月22日まで、作者である長谷川町子にフォーカスした「よりぬき長谷川町子展」が京都・美術館「えき」KYOTOで開催される。『サザエさん』を生み出した長谷川町子は、幼いころから絵の才能に恵まれ、14歳のとき田河水泡に弟子入りすると、翌年日本初の女性漫画家としてデビュー。これまでに普遍的なユーモアとそれを表現する卓越した画力で多くの人々を魅了してきた。同展では、長谷川町子美術館の全面協力のもと、昭和の文化史に残る長谷川町子の生涯と知られざる豊かな創作世界を全5章に分けて紹介する。第1章の「15歳の天才少女」では、『サザエさん』以前の仕事を紹介。デビュー作や戦時中の仕事、初めての新聞連載などを貴重な掲載紙やパネルなどで展示する。第2章「サザエさん登場!」では、厳選した原画100枚や掲載紙の複製、単行本などでその人気ぶりを紹介。第3章「いじわるばあさん」では、強烈な個性を持ちつつもどこか憎めない『いじわるばあさん』をはじめとした『サザエさん』以外の漫画作品を紹介する。続いて第4章の「町子の絵本」では、戦前からつながっている『動物絵本』や、漫画と連動した『サザエさん絵本』、『町子えほん』などといった絵本の原画を展示。第5章の「うちあけ話」では、町子とサザエさんが重ねあわせてイメージされることが多くなったことから書かれた自伝的な漫画入りエッセイ『サザエさんうちあけ話』などについて紹介される。また、会場では展覧会記念グッズも販売される予定だ。【イベント情報】「よりぬき長谷川町子展」会場:美術館「えき」KYOTO住所:京都府京都市下京区東塩小路町657会期:4月28日~5月22日時間:10:00~20:00(入場は19:30まで)料金:一般800円、高大生600円、小中学生400円会期中無休
2016年04月23日カゴメは3月17日、モデルの長谷川潤さんを招き、生鮮飲料「GREENS」の新アンバサダー就任式を開催。2児の母親でもある長谷川さんが、ハワイでの子育てについて語った。○子どもがうまれて「食生活」が変わった2011年に結婚し、現在はハワイ在住の長谷川さん。子どもがうまれてからは、特に食生活に気を配るようになったという。「もともと野菜が好きではなかったのですが、子どもができて、どんどん野菜が好きになってきました。というより、好きになるように努力をしています。子どもたちは私をまねするし、子どもは親の鏡だと思うので」とコメント。子どもには食べ物の好き嫌いもあるとのことだが、「食材の切り方を変えたりとか、好みそうな味つけにしたりとか、いろいろ挑戦しています。全然うまくいかないときもあるんですけどね」と笑顔で語ってくれた。ハワイにいるときは完全な"主婦の生活"を楽しんでいるという長谷川さんは、料理上手になるために日々努力を重ねているという。子どもたちが好きなメニューは意外にも「おにぎり」。日本の食材を販売しているスーパーに通い、日本食も楽しんでいるようだ。○家の中でも英才教育!?また子どもたちの教育についても、エピソードを披露してくれた。ハワイでのコミュニケーションは英語が主流だが、長谷川さんが子どもと話すときは「日本語」だけ。「家の中では英語禁止にしています。学校では英語を学ぶので、日本語が教えられるのは私だけだから」とのことで、「夫は中国語が話せるので、目指せ3カ国語ですね! 」と意気込んだ。ハワイで生活しながらも日本に対する思いは強く、「いつか子どもたちと日本で暮らす機会も作りたい」と話した長谷川さん。以前日本を訪れた時は、いちご狩りを楽しみ、旬のフルーツを家族で味わったそうだ。「ハワイは季節感があまりありません。今しか収穫できないいちごを食べるのは、いい経験になるかなと思いました。バクバクと食べていましたよ」と子どもたちの様子をうれしそうに語った。野菜中心の生活を送ることが美の秘訣(ひけつ)にもつながっていると話した長谷川さんは、子育てをしながらも週に2回はヨガに通っているという。2児の母とは思えないプロポーションと、周りを一瞬で明るくしてしまう笑顔が印象的な彼女のライフスタイルに今後も目が離せない。
2016年03月17日「ひつじのショーン」の大ファンを公言するダイアモンド ユカイと内田恭子が2月22日(月)、映画『ひつじのショーンスペシャル~いたずらラマがやってきた~』の公開を前にヒット祈願イベントに出席。ショーン、そして本物のラマと対面を果たした。ユカイさんは、偶然にも息子の名前が“匠音(ショーン)”ということで、本作に愛着を感じているよう。「ずる賢いところがショーンにそっくりです」とニヤリ。一方、以前からショーン好きだが、お子さんが生まれて親子そろって楽しんでいるそう。「いま5歳で、2週間前くらいから一人で寝るようにしてるんですが、寂しいので何の人形を持ってく?と聞いたらショーンを選んで、いまは一人で寝てます(笑)。ショーンさまさまです!」と笑顔で明かす。この日は、ユカイさん、内田さんとともにショーンも祈祷を受けたが、ノリノリのステップで前へと進み、二拝一礼したが、そのシュールな姿にユカイさんも内田さんも笑いを噛みしめる。祈祷後の取材では、本物のラマが登場!ユカイさんは恐る恐るニンジンをあげつつも「心が通じてます!」と友情をアピールするが、取材中もラマは気ままにユカイさんやマイクをクンクンと嗅いだりと自由気ままで現場は笑いに包まれる。話題が家族に移ると、内田さんは「内田家は安泰です(笑)。子育てにエネルギー使って、ケンカにまで回らないですから」と語り、ユカイさんは「うちは平行線で交わらないから安泰です」とともに夫婦円満、家庭の安泰をアピールしていた。『ひつじのショーンスペシャル~いたずらラマがやってきた~』は3月5日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月22日火曜22時から放送中のドラマ「ダメな私に恋してください」に出演している深田恭子さんが可愛すぎると話題に!アラサーのダメダメ女を演じている深田恭子さんですが、「モテ」として見習うべきところがたくさんありました。今回は、『ダメ恋の深田恭子、ここが可愛すぎる!』をテーマに男性30人にお話を聞いてみました。■1.ダメダメさが出てる「鈍臭いというかなんというか、もうダメダメな感じが出ちゃってるとこ。守ってあげたくなる感じ!」(27歳/営業)「『あーもう何やってんだよ!』って言いたくなるよね。俺は主任タイプだから、あーでもないこーでもないって言い合えるのが良い。」(25歳/会社員)ダメな自分を隠そうとして隠しきれてないところが男性がキュンとするポイントのようですね。年上でも年下でも「守ってあげたくなる」という気持ちにさせるには、適度なダメ感を見せよう!■2.明るさ、優しさ「いつも笑顔でいて、辛くてもめげそうでも乗り越えようとしてる姿がたまらない!」(26歳/自営業)「人の仕事を手伝ってあげたシーン、あれグッときたわぁ・・・・・・。」(28歳/接客業)人に良い印象を与えるには、やはり笑顔で明るいことが重要ですよね。人の仕事を手伝ってあげたシーンは見ていて「優しいな・・・」と思う反面、「なんておバカさんなんだ・・・・・・」とも思いましたよね。でも、男性からしたらその素直すぎる優しさにやられるみたいですよ。■3.ゆっくり喋る「深キョンの喋り方好き!」(23歳/読者モデル)「特別スローなわけじゃないあの感じ!」(25歳/広告代理店)深田恭子さんのおっとりゆったりした喋り方にキュンときてる男性は多かった!せかせか早口の女性より、ゆっくり喋る女性の方が癒し効果があるんですって!■4.素直「美味しそうにご飯を食べる姿も良いし、食べたいものを食べたいって素直に言うところが良い。」(25歳/スポーツ選手)ダメ恋の深田恭子さんは「肉」を連呼しますよね!今時の若い子なら体型維持の為に食生活にはシビアになっています。そこを全く気にせず、食べたいものを食べたいという!そして美味しそうに食べる!その姿が見ていて可愛いんだそう。ドラマでは心の声としてあがっている「肉食べたい」の声も、実は口にして女の子に言って欲しいという男性も多かったですよ。■5.ファッション「ダメ恋はズルいわ~。深田恭子が着てるような服装が一番好き!」(24歳/ショップ店員)「清潔感があって女の子らしい格好が最高だね!」(21歳/大学生)見た目に関してはやはり深田恭子さんのファッション!女の子からだけでなく、男性からも好評でした。女の子っぽい、ふんわり淡い色使いの甘めだけどシンプルなファッションがとにかくかわいい!と、まさに「モテの王道」のようです。次からは、更に目を凝らしてファッションチェックですよ!■おわりにダメ恋はまだ始まったばかり!まだまだこれからモテを盗めそうです!1話1話大事に見つつ、参考にしていきたいですね。(木口美穂/ライター)(ハウコレ編集部)(長谷川万射/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2016年02月03日火曜ドラマ「ダメな私に恋してください」の制作発表会見が1月5日(火)、都内で行われ、主演の深田恭子をはじめ、ディーン・フジオカ(DEAN FUJIOKA)、三浦翔平、野波麻帆、ミムラが主席した。原作は、女性コミック誌「YOU」に連載中で、累計120万部を越えるベストセラーの同名漫画。深田さん演じる、独身、無職、貢ぎグセがあり貯金なしのダメ女・柴田ミチコと、ディーンさん演じる元上司の“ドSオトコ”黒沢歩が繰り広げるラブコメディだ。ディーンさんは「ミチコを下僕としてイジメ抜くので是非ご覧ください」と挨拶。それでも「黒沢はミチコを矯正するために言っているだけで、暴力は反対です」と付け加え、会場の笑いを誘った。ドSなオトコに対してどう思うか尋ねられた深田さんは「無意味なドSは嫌ですが、上司(ディーンさん演じる黒沢)のように愛があるドSなら」と大胆発言。三浦さんは、自身が演じる最上大地について尋ねられると、「最上は好青年でございます。ね」と深田さんに同意を求め、深田さんがはにかむ場面も見られた。「休憩時間はボクシングやチェスをしながら過ごしている」と話すディーンさんと深田さんに対し、三浦さんは「もうすぐ現場が一緒になるから参加できる」と心待ちにしている様子。深田さん演じるミチコは劇中で数々のコスプレ姿を披露するのだが、「深田さんのコスプレ姿は妖精のよう!」とディーンさんは大絶賛だった。TBSドラマ「ダメな私に恋してください」は1月12日(火)22時スタート(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2016年01月05日WOWOWの放送イベント「TOUCH!WOWOW2015」の記者発表会が25日、都内で行われ、MCを務める石丸幹二、内田恭子、ゲスト出演者のジャン・ケン・ジョニー(MAN WITH A MISSION)、May J.が出席した。今年で4回目となる「TOUCH!WOWOW」では、11月28日の11時~22時まで、3チャンネルで計33時間の無料放送を展開。錦織圭選手が出場するエキシビションマッチ「日清食品ドリームテニスARIAKE」を生中継するほか、映画『007』シリーズ特集などを放送する。『007』のボンドガールをイメージし、背中が大きく開いたプラダのワンピースで登場した内田は、「スポーツ、音楽、映画とあっという間の11時間になると思う。お祭りのような1日にしたい」と笑顔で意気込みを。生放送初MCとなる石丸が、「内田さんの胸をお借りして頑張りたい」と話すと、「石丸さんのどんなキャラクターが出てくるのか、すごく楽しみです!」と期待を寄せた。また、スタジオゲストとして生歌を披露するMay J.は、「みなさんの大好きなディズニーソングを歌うので、是非楽しみにしていて欲しい」と笑顔でアピール。当日、生中継される「WBC世界L・フライ級タイトルマッチ」で、メキシコのペドロ・ゲバラと対戦する木村悠選手も登場し、「世界初挑戦だけど、ベストを尽くすのみ。しっかり準備して試合に臨みたい」と気合を入れた。
2015年09月26日「anan」1967号8/19発売は「愛される心理術。」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。長谷川潤さんのナチュラルさ、実は計算!?長谷川潤さんといえば、ナチュラルビューティの代名詞的存在。飾りっけもなく、天真爛漫で常に笑顔。あざとさや計算高さ、媚びとは程遠いイメージ。ところがどっこいです!すごーく計算された“自然体”だったことが今回インタビューで判明!人と接する時の距離感、異性に対しての接近法……実はかなり考えた上でしているのだとか!!詳しくは、本誌のインタビューでご確認いただければと思うのですが、後々考えると撮影中にも長谷川さんのかけひき術が潜んでいたような。まずは最初の挨拶。スタジオに入ってくるなり、手を挙げ「おっはよーう!」と陽気な挨拶で現れた長谷川さん。とたんに現場が華やぎ、初対面の私も話しかけやすい雰囲気に(気づけば馴れ馴れしく「潤ちゃん」と呼んでいました)。後のインタビューで「相手の気持ちを和らげること」が長谷川さん的な心理テクの序奏だと明かされ……もしやあの時の挨拶も既に仕事上でのかけひき術のスタート??ということにはじまり、記憶を巻き戻せばなんだか「もしやもしや」と思い当たることばかり。もちろん接している間はこちらにまるで気を使わせず、気づけばみんないい気分で仕事していたので、見かけは“自然体”なのですが。かけひき術はもはや相手への思いやりと同義かも!と気づかされた撮影でした。(N)
2015年08月18日女優の深田恭子が初舞台を踏むミュージカル『100万回生きたねこ』がまもなく開幕する。初日を目前に控えた8月13日、東京芸術劇場 プレイハウスにて、作品の一部が報道陣に公開された。ミュージカル『100万回生きたねこ』1977年の初版からロングセラーを重ねる、佐野洋子の同名絵本を原作にしたミュージカル。イスラエルの奇才、インバル・ピント&アブシャロム・ポラックが演出・振付・美術を務め2013年に上演、大好評を得た作品の、2年半ぶりの再演だ。今回は、100万回生まれ変わり様々な飼い主に飼われながらも自分のことしか好きにならなかった“とらねこ”を実力派俳優・成河(そんは)が、とらねこが初めて好きになる“白いねこ”を深田が演じる。白い衣裳に、白いねこみみ帽子をかぶったふたりは、しなやかに瑞々しく、穏やかな愛の物語を紡ぐ。そこにインバル振付による独特のダンスや、時に影絵のような陰影を生み出す美しい照明などが合わさり、美しい世界が広がった。主演のふたりは開幕に向けた心境を「自分にどこまでのことが出来ているのかまだ正直良く分かりません。ただ仲間を信じて、少しでもお客さまの心に届くように、千秋楽まで努力を重ねたい」(成河)、「この物語は、伝え方は真正面ではないけれど、気が付くと愛に辿り着く。とらねこちゃんが、女の子や白いねこと旅をするように、私もこの舞台でキャスト・スタッフの皆さま、そして客席の皆さまとご一緒に、賑やかで、切なく、愛おしい、旅をしたい」(深田)とそれぞれコメント。またインバル・ピントとアブシャロム・ポラックは「お客さまはこれまでとは一味も二味も違う成河と恭子に出会い、驚くことでしょう」と語った。公演は8月15日(土)から30日(日)まで東京芸術劇場 プレイハウス、9月3日(木)・4日(金)に石川・北陸電力会館 本多の森ホール、10月2日(金)から4日(日)まで大阪・シアターBRAVA!にて。チケットは発売中。
2015年08月14日デビュー18年にして初めて深田恭子さんが舞台を踏む。作品は、’77年の出版以来いまもベストセラーの佐野洋子さんの傑作絵本『100万回生きたねこ』を原作にしたミュージカル。イスラエルの演出家ユニット、インバル・ピント&アブシャロム・ポラックが手がけ、2年前の初演時に好評を博した舞台の再演となる。「小さい頃から知っている絵本でしたが、舞台のお話をいただいてあらためて読み直してみたら、昔とは印象が全然違っていて、こんなに深くて心に残る物語だったんだと新鮮な 感動がありました。そして初演の舞台の映像を観たら、繰り返されていく猫の人生と繰り返されるメロディとがすごく印象的で、音楽が加わることでより深く人の心に響く作品に なっている。頭で考えるよりも先に、この世界に入ってみたいと思いましたし、それくらい自分が魅了された作品で初舞台に挑めるなんて、とても幸せなことだなと思いました」セピアがかったファンタジックな衣装や美術は美しく、舞台上で演奏される音楽はノスタルジックに響き、まるで古い仕掛け絵本を見ているかのような気持ちにさせられる。そこ で展開されるのは、ある時は王様の猫に、またある時はひとり暮らしのおばあさんの猫にと、生まれて死んでを100万回繰り返しながらも、これまで飼い主を愛したことがなかったトラ猫の物語。「トラ猫のちょっと屈折した部分って、誰でも身に覚えがあると思うんです。私が最初に共感したのも、けっしてまっすぐじゃないトラ猫だったり、猫ちゃんのことが大好きすぎ て愛情表現を間違ってしまう女の子でした。いろんな失敗や遠回りをしながら、人生のなかで学んでいく大切なことが描かれた作品です」これまでに積み上げたキャリアはいったん置いて「新たな世界に入れてもらう気持ちで臨みたい」と話す。「映像をやってきたからといって、同じようにできるとは思っていません。初心に帰って学びたいし、実際…少しずつ舞台に向けて準備しているいまの感じが、レッスン生の時み たいな感覚なんです(笑)。台本を渡されて数週間後、数日後には撮影というスピードが、ずっと当たり前だったんですよね。だから、ひとつの作品を作るために随分前からワーク ショップをしたり、1か月も稽古をしたりする状態は、本当に新鮮です」初舞台にして主演。もちろんプレッシャーはある。でも、「やるしかないですよね」と笑顔を見せる。「緊張してもしなくても本番は来るものですからね(笑)。プレッシャーだって、自分に何かしら期待してオファーをくださっている方がいるということですし、それが自分の励み にもなっていますから」達観でも諦観でもなく、冷静に自分の足元を見つめている。「13歳でこの世界に入って、ずっと仕事をしてきて、正直、いつ止まっていいんだろうって思うことも時にはあります。でも、このお仕事は周りから望んでいただいてやれるもの。 だから、大きな責任もありがたいと受け止めるようにしています。その方が私も楽しんでやれますから」◇ふかだ・きょうこ1982年、東京都生まれ。近作の映画『ジョーカー・ゲーム』のDVDが8月12日に、ドラマ『セカンド・ラブ』のDVDが9月30日に発売予定。◇information 舞台『100万回生きたねこ』100万回生き、100万回死んだトラ猫(成河)。飼い主は猫が死ぬ度に涙を流すのに、彼自身は何も感じないまま。ある時、ノラ猫に生まれた彼は白い猫(深田)と恋に落ちる。8月15日(土)~30日(日)池袋・東京芸術劇場 プレイハウス原作/佐野洋子演出・振付・美術/インバル・ピント、アブシャロム・ポラック脚本/糸井幸之介、戌井昭人、中屋敷法仁(五十音順)出演/成河、深田恭子、近藤芳正、田口浩正、石井正則、銀粉蝶、藤木孝ほかS席1万800円サイドシート8500円(税込み)ホリプロチケットセンター TEL:03・3490・4949※『anan』2015年8月12日・19日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・岸本佳子ヘア&メイク・村田美代子インタビュー、文・望月リサ
2015年08月08日深田恭子の初舞台としても注目を集めているミュージカル『100万回生きたねこ』。7月末、深田やW主役を務める成河らが汗を流す稽古場を取材した。チケット情報はこちら稽古場に入ると、まず目をひくのは、主人公のとらねこを演じる成河がつけている“ねこのしっぽ”と、白いねこに扮する深田の“ねこみみ帽子”。稽古着にねこアイテムを装着しているふたりの姿がすでに可愛らしく、自然と笑顔になってしまう。物語は、100万回生まれ変わり様々な飼い主に飼われながらも自分のことしか好きにならなかったとらねこが、ある時彼に見向きもしない1匹の白いねこに出会い、初めて愛情を知る…というもの。佐野洋子による原作絵本は累計刊行部数210万部を超える人気作。このミュージカルは、そんな原作の“絵本”の手触りが残る、素朴で優しく温かな世界が印象的。さらに演出を手がけるイスラエルの奇才、インバル・ピント&アブシャロム・ポラックの手腕でアーティスティックさも加わり、唯一無二の瑞々しい世界が広がる。この日の稽古場では、まず振付のインバルが深田を中心としたダンスシーンをあたっていた。ひざをつきゆったり動き回る深田はすでに優雅なねこだ。だがそのあと、ねずみと追いかけっこをするダンスシーンはなかなか苦戦している模様。ただ初舞台の深田はしかし、物怖じせずどんどんインバルに疑問をぶつけている。インバルも、何度も同じシーンを繰り返させ、時には自分で演じてみせる。さらには、出来上がった振付を渡すだけでなく、その場で追加も入るようで「そこでこういう動きを入れられる?」等々、どんどん動きが変化していく。そこには“初舞台だから”といった妥協は一切見えない。「手の動きに集中しちゃうと足が…」と口にする深田に、「習得したら自然になってきますよ。今そこに集中しているのは、いいことです」と前向きな肯定の言葉をかけるインバル。その後、とらねこと白ねこのデュエットダンスへ。3拍子のファンタジックなナンバーで、成河と深田がしりとりになっている散文的な会話を交わしながらステップを踏む。コンテンポラリー・ダンスの旗手、インバルの振付は身体いっぱいを使うような独特なものながら親しみやすく楽しく、見ていて飽きない。成河のキレのいい動きや、深田の愛らしさに、本番舞台への期待感が増す。何より、向き合ってダンスをするふたりのいたずらっ子のような表情が魅力的だ。途中、短いながら深田の歌うナンバーの稽古シーンも見れた。俳優たちが様々な稽古をしているざわめきの中、深田の透明感ある歌声は耳にまっすぐ届く。ほか近藤芳正、田口浩正、石井正則、銀粉蝶、藤木孝らクセのあるベテラン勢が可愛らしいナンバーを歌っている姿なども意外性があり微笑ましかった。彼らが生み出す舞台はいったいどんなものになるのだろう。ワクワクが止まらない稽古場だった。公演は8月15日(土)から30日(日)まで東京芸術劇場 プレイハウスにて。その後石川・大阪公演あり。チケットは発売中。
2015年08月04日女優の深田恭子がミュージカル『100万回生きたねこ』で初舞台に挑戦する。6月29日、この作品の製作発表が開催され、W主役を務める成河(そんは)と深田が作品の魅力や意気込みを語った。ミュージカル「100万回生きたねこ」のチケット情報1977年の初版からロングセラーを重ね、累計刊行部数210万部を超える、佐野洋子原作の絵本『100万回生きたねこ』。ある時は王様に、ある時は泥棒にと、100万回生まれ変わり様々な飼い主に飼われながらも自分のことしか好きにならなかったとらねこが、ある時彼に見向きもしない1匹の白いねこに出会い、初めて愛情を知る物語。過去に沢田研二×山瀬まみ(1996年)、森山未來×満島ひかり(2013年)と上演を重ねてきた名作が今回、舞台のみならず近年は映像界にも着実に活動の場を広げている実力派俳優・成河と、人気女優・深田という期待の顔合わせで新たに生まれ変わる。主に映像の世界で活躍し、女優として第一線で活躍してきた深田だが、「(舞台は)なかなか踏み込めない世界で、そう簡単にはいかないものと思っていましたし、自分が舞台に立っている姿なんて想像もつきませんでした。きちんとお稽古をして、基礎から学びなおして、現場に挑みたい」と初舞台への思いを語る。プレッシャーは「ないわけではないです」と言いつつも、「映像の世界ですと、皆様にお届けするのが出来上がってから。舞台というのはその日、その時間に、わざわざ観に来てくださって出来るもの。(プレッシャーを)その温かさに変え、自分の励みにしたい」と前向きな気持ちでいる様子。演出を務めるのはイスラエルの演出家ユニット、インバル・ピント&アブシャロム・ポラック。深田は彼らが演出をした2013年公演を映像で観たとのことだが「ふたりが作り出すこの独特な世界観、そしてこの『100万回生きたねこ』というお話に一瞬で魅了されました。この役で初舞台が踏めるなら、本当に幸せなことだなと思います」と話す。成河も「ミュージカルではありますが、歌とダンスとお芝居がすごく自然に溶け合ってひとつの作品を作っている。ここまでのバランスのものは日本では観たことがない。すごく感動した」と作品への惚れ込みようを語った。この日の会見では、成河と深田による劇中歌『私のねこ』の披露も。オルガンや空き缶、おもちゃのピアノなどを使い、どこか懐かしくも可愛らしいナンバーを楽しそうに演奏し歌っていたふたりは、「常におもちゃ箱をひっくり返したみたいな楽しさがあるんですよ。そのなかにちょっと詩的な部分や哲学的な部分がある。すごく美しい舞台なんです」(成河)、「毎日自分でもピアノを弾きながら歌ったりするくらい、とにかくこの世界観が好き」(深田)とその魅力をアピールしていた。公演は8月15日(土)から30日(日)まで東京芸術劇場 プレイハウス、10月2日(金)から4日(日)まで大阪・シアターBRAVA!にて。チケットは発売中。ほか、金沢公演もあり。
2015年06月30日「KAT-TUN」の亀梨和也を始め、深田恭子、伊勢谷友介ら豪華俳優陣が集結し、シリーズ累計100万部を突破した人気小説を映像化した『ジョーカー・ゲーム』。この度、本作のBlu-ray&DVDリリースが決定。主演の亀梨さんと入江悠監督による“撮り下ろし”ビジュアルコメンタリーなど、豪華特典内容が明らかになった。第二次世界大戦前夜、スパイ養成学校である「D機関」に所属する主人公・嘉藤次郎が、各国スパイと機密文書争奪戦を繰り広げる本作は、亀梨さんの体を張ったアクションの数々や、大規模な海外ロケを敢行したスケール感溢れる壮大な映像と、ブラックノートを巡るスリリングな展開で話題を集め、日本発の“スパイアクション”ムービーとして好評を博した。そんな本作の3枚組となるBD&DVD豪華版には、特典映像として、主演の亀梨さんと入江監督によるビジュアルコメンタリーが収録。このために撮り下ろされた貴重な映像では、共演者の伊勢谷さんと紅一点の深田さんからもコメントが寄せられるなど、見どころ満載のトークが繰り広げられた。入江監督はビジュアルコメンタリー初挑戦ということで緊張気味だったのに対し、「僕は人生二度目です」とやや余裕の表情を浮かべる亀梨さん。本編映像を見始めると、「いや~、懐かしい。撮影は昨年の真冬で、もの凄く寒かったんですよね」と一気に映画の世界に没頭していた。劇中で英語、中国語、銃解体、マジック、合気道、トランプ、モールス信号と様々なミッションをこなした亀梨さんに、入江監督は小道具の銃を渡して「はい、銃解体やってみて」とムチャぶりのリクエストも。「1年以上も前だから…」と謙遜しつつも挑戦した結果は、ぜひ自分の目で確かめてみてほしい。また、話題となったラブシーンについて、深田さんから「真横にいる牛を気にしながらの撮影で、牛舎の臭いが思い出せるくらい、みんなで乗り越えたという思いが強いシーンです。でも完成した映像は本当にロマンチックで、ビックリしました」というコメントが紹介されると、亀梨さんも「確かに(笑)。白いシーツをかぶって視界は悪いし、暑いし、狭い空間に何人ものスタッフがいて、ロマンチックなムードはゼロ。戦いみたいだった(笑)」と撮影時をふり返っていた。「メイド服が好きで、深田さんにどうしても着てほしかったんです。でも、このラブシーンで致命的なミスに気づいて…」という入江監督の爆笑失敗談も必聴だ。コメンタリー終了後に亀梨さんは「大変だったけど、インドネシアロケは本当に刺激的で楽しかった。また同じスタッフ、キャストと会いたい」と本作への思いの深さを滲ませた。このほかにも、筋肉痛スプレーで乗り切ったという屋上での逃走シーンや爆破シーンに驚いた話など、アクションの裏側から、スパイの役作り、照明・衣装・髪型のこだわり、共演者の印象、“壁ドンが流行る前にやった超ハードな壁ドン”など、ここでしか聞けない貴重な裏話が満載。さらに、スペシャルブックレット、“Dead or Alive”暗号指令集も同封され、本作の世界観にどっぷりと浸れる仕掛けが施されている。本編をもう一度見たくなること必至の豪華コメンタリー映像収録の豪華版Blu-ray&DVDで、本作を何度でも楽しんでほしい。『ジョーカー・ゲーム』のBlu-ray&DVDは8月12日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョーカー・ゲーム 2015年1月31日より全国東宝系にて公開(C) 2015「ジョーカー・ゲーム」製作委員会
2015年06月12日爽やかな風が肌に心地よくなり、明るい日差しに包まれるこの季節は、人が集って語り合うのにぴったりの季節。ホームパーティを楽しむ機会が多くなります。しかし、いざホームパーティを開くとなるといろいろな悩みが…。お料理はもちろん、お部屋やテーブルを素敵に演出できるか、大切なお客様に満足してもらえるかどうかなどなど。今回はそんな悩みを解消できる、アラフォー女子が身につけたい “上手なおもてなし術” を料理家のサルボ恭子さんにうかがいました。さらに、シトラスが大好きでお料理にもよく使うというサルボさんに、シトラスを上手に使ったホームパーティにぴったりのレシピやテーブルコーディネート術を教えていただきました。「大人の女性なら、招いた自分自身がパーティを大いに楽しむのが基本です。日常的に家に人を招きたいと思ったら、まずは頑張りすぎないこと」(サルボさん)料理にしても、掃除にしても日常を大きく変えることになると負担になってしまいがち。日本ではゲストは何かしら手土産を持参する慣習があるので、品数は増えることが多いですよね。そのため、準備する料理は3品くらいでいいのでは、とサルボさん。サルボさん自身は、食器やグラスも汎用性のあるものを選び、あまり物を増やさないように心がけているそう。そうすれば、片付けや掃除もしやすいのだとか。ゲストを上手にパーティに巻き込むキッチンでずっと料理をしたまま、あるいは料理を取り分けたり、飲み物を注いで回ったりでクタクタ…となってしまうのはNG。自分がパーティを楽しめないうえに、人を招くことが負担になってしまいます。自分も一緒に楽しむためには、ゲスト参加型のパーティにするのがおすすめです。参加する側は「手土産をどうしようかな」と悩んでいることも多いので、例えば「ワインを各自1本ずつ持参して」とか、「パンかチーズを買ってきて」などと明確にお願いしてもいいですよね。「パーティのテーマを決めるのもいいですね。食材でもいいし、色やドレスコードなどひとつテーマを決めて、それに合った料理やデザート、ドリンクをそれぞれひとつ持ち寄ることにする。そうすれば、自分で作る料理はメイン一品とサラダくらいでOK。パーティが始まる前から盛り上がるし、準備はかなり楽になりますよ」(サルボさん)初夏にぴったりの “爽やかなシトラス” とテーマを決めれば、食材も色も決まります。ゲストを座ったままにさせないパーティが始まったら、サービスをすべて自分で担当せず、参加者にうまく手伝ってもらうように準備するのもポイント。また、飲み物とパンやオードブルなどのおつまみを、メインのテーブルからそれぞれ離して配置するというのも一つの方法です。「“何かを取りに行く” という人の流れができますし、ワインやおつまみなどそれぞれ担当を決めてもらい、サービスし合うのも素敵ですね。そういった動きがあると、知らない人同士でも話すきっかけになりますし、パーティが盛り上がります」(サルボさん)さわやかなこの季節のホームパーティにぴったりなのが、オレンジやレモンなどのシトラスを使ったおもてなし。サルボ恭子さんに3つの活用術を教えていただきました。【シトラス活用術-1】シトラスでウェルカムドリンク手作りシトラスシロップに炭酸水を注げば、フレッシュなシトラスの香り漂うウェルカムドリンクに。作り方はとても簡単です。オレンジとレモンの割合は2:1。それぞれ皮をむいて輪切りにしたものを保存容器に入れて、ひたひたになるまではちみつを加えます。シトラスシロップは、お客様のいらっしゃる数時間前に用意しておけばOK。自分でウェルカムドリンクを作ってしまわずに、ドリンクのコーナーにこのはちみつ漬けシトラスと炭酸水のボトル、グラスを置いて、いらしたお客様自身で炭酸水を注ぐように準備しておく。すると自然にゲスト同士のやりとりが始まります。【シトラス活用術-2】「レモン塩」と「シトラスオイル」いつもの料理をワンランクupするなら、シトラスの皮を使った手作り調味料がおすすめです。フランス産のフルール・ド・セルなどの天然塩に、レモンの皮を擦りおろして加えた「レモン塩」と、オレンジとレモンの皮を薄くむいたものに、エクストラヴァージンオリーブオイルを注いだ「シトラスオイル」。サラダやカルパッチョなどにかけるだけで、おもてなしの一品に早変わりします。シトラスの香りがひろがり、会話もきっと弾むでしょう。【シトラス活用術-3】テーブルコーディネートにもシトラスを最も悩ましいのがテーブル上の演出。「シトラスなどのフルーツを自然のオブジェに見立てて、グリーンや花と組み合わせれば、簡単にテーブルセンターのおもてなし空間が作れます」(サルボさん)シトラスを主役にして、それを引き立てるグリーンの葉で仕上げます。自然なカーブを生かして流れを作ると、とても和みます。ガラスの器やグラスなどを利用するとさらに爽やかに。最後に、シトラスを料理に使う時のポイントを伺いました。「オレンジ、レモン、そしてグレープフルーツといったシトラスは、最も使いやすいフルーツ。香りも味もよく、そしてそれぞれ個性的。ナチュラルでフレッシュ感も演出できますし、酸味もきつすぎない。色もキレイで、いいところばかりの食材だと思います。果汁はビネガーの代わりにしてサラダのドレッシングに。あるいは、お料理のソースにしたり、煮込みに加えたり。加熱する場合はフレッシュ感を残したいので、火を止めてから搾りたての果汁を加えることが多いです」(サルボさん)目にも舌にも美味しく、香り豊かなシトラス。食べるのはもちろん、みんなが集まる空間もナチュラルに演出してくれます。この時期にぴったりの爽やかなシトラスパーティ。親しい人を招いて、一緒に楽しんでみてはいかがでしょう。次ページでは、グレープフルーツを使ったおもてなしレシピをご紹介します。爽やかな香りと、ほどよい苦みがソースの決め手となる「シトラスごはん」です。サルボ恭子さん おすすめ「シトラスごはん」レシピ白身魚のソテー ケイパー入りグレープフルーツソースグレープフルーツの果汁と果肉をふんだんに使い、さらにケイパーとドライトマトを加えるというオリジナルソースが決め手。あっという間に「おもてなしの一品」に仕上がります。<材料> 2人分・白身魚切り身 …2切れ・塩 …小さじ2/3・胡椒 …適量・薄力粉 …大さじ1 1/2・Ex.V.オリーブ油 …大さじ1 1/2[ソース用]・白ワイン …大さじ4・グレープフルーツ果汁 …1+1/2個分・グレープフルーツ果肉 …1/2個分・ドライトマトみじん切り …2枚・ケイパーあらみじん切り …大さじ1分・ディルの葉 …2本・セルフィーユの葉 …2本・Ex.V.オリーブ油 …小さじ1<作り方>1)グレープフルーツの果肉を切りだして1cmの角切りに切る。2)白身魚は塩を振って10分置き、出た水分をペーパーで拭いて胡椒をふり粉をたっぷりまぶす。3)フライパンにオリーブ油を入れて中火で熱して熱くなったら2の余分な粉をはたきながら入れる。3分ほどこんがりと焼き色がつくまで焼く。焼き色がついたらひっくり返し、弱火強の火加減で2分30秒ほど焼いたら火を止めて皿に盛る。4)3のフライパンに白ワインを入れて弱火強の火加減で熱して、アルコールの香りがしなくなったらグレープフルーツ果汁を加えて1/3の量になるまで煮詰める。ドライトマト、ケイパーを加えて火を止めてグレープフルーツ果汁、1.5cmの幅に切ったハーブの葉、オリーブオイルを加えてひと混ぜしたらソースのできあがり。3の魚の皿に回しかける。【料理家 サルボ恭子さん プロフィール】料理家。老舗旅館に生まれ、料理家の叔母に師事したのち渡仏。パリ有数のホテル「ホテル・ド・クリヨン」で研修、勤務。フランスの郷土料理に魅了され、帰国後、料理研究家のアシスタントを経て独立。自宅で料理教室を主宰。素材と向き合い、その持ち味を引き出す料理を得意とする。雑誌やテレビなどでも活躍し、洗練された家庭料理には根強いファンも多い。「前菜食堂」(主婦と生活社)など著書多数。 ・サルボ恭子オフィシャルFacebook ・サルボ恭子オフィシャルinstagram 【 シトラスごはんとは 】シトラスを使って家族や大切な人のことを想いながら、愛情をたっぷりこめて作るのが「シトラスごはん」。ビタミンCや食物繊維のほか、高い栄養価とダイエットやアンチエイジング効果などで注目のシトラス(オレンジ、レモン、グレープフルーツ)。このシトラスを食材としてとらえ、その甘酸っぱさと秘めたパワーをたっぷりと盛り込んだ、美味しくてヘルシー、美容にも健康にも嬉しい料理です。和・洋・中はもちろん、無国籍など料理ジャンルを超え、前菜からメイン料理、ドリンクやデザートまで、メニューの幅広さも魅力です。
2015年05月08日幻冬舎は4月23日、アラサー女性向けファッション誌「GINGER(ジンジャー)」6月号を発売した。同誌では、モデルの長谷川潤が表紙に初登場している。○モデル・長谷川潤が9カ月ぶりに始動魅力的なビッグスマイルとハッピーオーラで絶大な人気を集めるモデルの長谷川潤が、同誌の初カバーとなって登場。ハワイでの第2児出産を経て、ますます美しさに磨きがかかる彼女が、「"幸せを運ぶ"服とは?」をテーマに最新のファッションを着こなす。洋服への思いだけでなく、普段は語られない家族、そしてプライベートなことまで語ったインタビューが掲載される。そして、なによりも注目は、"大人の肌見せ"を200%表現したビジュアル。「思いきってインナーなしのスタイルに挑戦したら、驚くほど自分にフィットした」と発言したコーデは、大胆な露出が早くも話題となっている。"盛る"ばかりだった若いときにはわからなかった、大人ならではのファッションの"引き算"テクニックを披露。これまでに見たことの無い、大胆でナチュラルな大人の女性の魅力、輝きを存分に放つ新しい"長谷川潤"に出会える誌面となっているという。価格は670円(税込)。
2015年04月24日映画『ジョーカー・ゲーム』の完成披露試写会が1月8日(木)に都内で行われ、主演の亀梨和也(KAT-TUN)をはじめ、共演の深田恭子、伊勢谷友介、入江悠監督が舞台挨拶に登壇し、ファンの歓声を浴びた。柳広司のスパイサスペンス小説の映画化。第二次世界大戦前夜、諜報により陰で日本を支える「D機関」に所属することになった青年が、米英独などが狙う新型爆弾の設計図を巡り頭脳と肉体を駆使した戦いを繰り広げる。入江監督は「『新しい日本映画を作ろう』を合言葉にやってきた」と完成した作品への自信を口にする。亀梨さんは、監督のその言葉を受け止めて「日々ミッションでした。朝、監督のところに行って『亀梨くん、洋服全部脱いでここに立って』と言われたら『ハイ』と言う覚悟で臨みました」と全てを委ね、強い思いで参加したことを明かす。「なかなかこんな作品に出会うことはないし、このタイミングで出合えて、僕の財産になってくれると思う」と力強く語った。深田さんも凄まじいアクションを披露しており、特に亀梨さんとナイフを使って戦いを繰り広げるシーンもあったが「アクション指導の方に『亀梨さんの顔を狙っていい。亀梨さんは絶対に避けるから』と言われました。本当に避けてくださって、頼もしかったです」とふり返った。2人のラブシーンに関する質問には客席の女性ファンから悲鳴が上がり、思わず伊勢谷さんが「彼女か!」とツッコミを入れる一幕も。亀梨さんは「すごく大変でした。丸々2日間かかったんです」と“濃厚”な撮影を述懐。「藁の上で、特殊なシチュエーションで牛が横にいて(笑)、シーツのようなものにくるまって…」とその時の様子を生々しく描写し、ファンの想像力を焚きつけていた。『ジョーカー・ゲーム』は1月31日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョーカー・ゲーム 2015年1月31日より全国東宝系にて公開(C) 2015「ジョーカー・ゲーム」製作委員会
2015年01月08日俳優の長谷川博己が12月27日(土)、都内で行われた出演作『海月姫』の初日舞台挨拶に登壇。現在37歳の長谷川さんは「(ヒロインに)つきまとう30歳のエリート役なので、変態おやじにならないように、できるだけ若さを出すのが難しかった」と語った。舞台挨拶には長谷川さんをはじめ、主演を務める能年玲奈、共演する菅田将暉、太田莉菜、篠原ともえ、片瀬那奈、速水もこみち、原作者の東村アキコ、川村泰祐監督が勢揃い。クラゲ命の月海(能年さん)ら「男を必要としない人生」をモットーとする筋金入りのオタク女子軍団“尼~ず”の面々が、取り壊しの危機に直面した自分たちの男子禁制アパートを守ろうと奮闘する。能年さんは「いよいよ今日から、海月祭りの本番。ぜひたくさんの皆さんに参加していただければ」と上機嫌。カルト的人気を誇るミュージカル映画『ロッキー・ホラー・ショー』を引き合いに、「コスプレや女装して、みんなで合唱しながら観てほしい」とアピールしていた。また、本作で女装にチャレンジした菅田さんは「周りの男たちからはゲスな反応ばっかりでしたが、今日は僕にとってブラジャー記念日。この日を迎えられて嬉しい」とニッコリ。長谷川さん演じるエリート政治家秘書の修と、菅田さん扮する女装男子の蔵之介は正反対の兄弟という設定で、修は月海にひと目惚れするという役どころだ。個性豊かなキャラクターを演じきったキャスト陣に対し、原作の東村さんは「漫画以上」と太鼓判を押し、「続編がある感じのラストでしたよね。(客席に向かって)続編作ってほしい人、いますかあ?」とシリーズ化に意欲的。川村監督も「紆余曲折あったが、こんな素晴らしいキャストが揃ってくれて嬉しい」と感無量の表情だった。『海月姫』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:海月姫 2014年12月27日より全国にて公開(C) 2014映画『海月姫』製作委員会(C) 東村アキコ/講談社
2014年12月28日東村アキコの人気コミックを能年玲奈主演で実写映画化する『海月姫』に長谷川博己が出演しており、彼の出演シーン画像が公開になった。本作で長谷川は、恋愛経験のないエリート男性・修を演じており、劇中では主人公・月海にひとめ惚れしてしまう。その他の写真本作は、“男性を必要としない人生”をモットーに掲げ、男子禁制の天水館で暮すクラゲを愛する月海(つきみ)、三国志を熱烈に愛する“まやや”、枯れたオジ様専門の“ジジ”ら、ヲタ女子集団“尼~ず”が、自身の聖地“天水館”を守るために奔走する姿を描く。能年のほか、菅田将暉、池脇千鶴、太田莉菜、馬場園梓(アジアン)、篠原ともえ、片瀬那奈らが出演する。長谷川が演じる修は、美しい女装男子・蔵之介の兄で、政治家である父親の秘書を務める未来の首相候補だが、恋愛経験が極めて乏しい男性だ。しかし、彼は蔵之介がメイクした月海にひとめ惚れしてしまい、彼女に少しでも近づこうと奔走する。いつも冷静で、頭がキレる修だが、恋愛になると話は別。彼は月海がクラゲに夢中であることを知り、一緒に水族館を訪れ、大きなクラゲのぬいぐるみをプレゼントしようと勇気をふりしぼる。一方の月海は前述の通り“男性を必要としない人生”を掲げて生活しており、ふたりの間に恋が芽生えるのか気になるところだ。ちなみに、劇中では速水もこみちが、修と行動を共にする鯉淵家の運転手・花森よしおを演じており、長谷川と速水の絶妙な掛け合いも見どころのひとつになっているという。『海月姫』12月27日(土) 全国ロードショー
2014年10月31日『君に届け』『近キョリ恋愛』など話題作を手がける映画監督・熊澤尚人が演出を務めるTBSドラマ「女はそれを許さない」。このほど本作の主演に深田恭子が決定し、6年ぶり民放連ドラ出演を果たす寺島しのぶとバディを組むことが分かった。岩崎麗(深田恭子)は弁護士になって初めての裁判で自分のミスから依頼人を傷つけ、そのことで自分も傷つき、弁護士を辞めてしまう。一方、弁護士業界最大手の事務所に所属し、次期幹部候補ともうわさされるエリート弁護士・海老沢凛香(寺島しのぶ)。高層マンションに住み、高級ワインやブランド物を好むセレブ。ドライな性格で「勝たなければ意味がない」と強引な手段で勝訴に持ち込むことも多い。ところがある案件で使った強引な手段が明らかになり、事務所をクビに。人生の岐路に立つ31歳の麗と41歳の凛香。決して逃れられない“年齢の変化”と“状況の変化”を目の前にし、居場所を失った二人はそれぞれ“幸せ”を掴もうとあがき始める。弁護士資格はあるが過去のトラウマから一人では法廷に立てない麗、超優秀だが資格を奪われやはり一人では法廷に立てない凛香。麗と凛香は二人で一人前。そんな二人は、弁護士として、女性として、幸せを掴み取ることが出来るのか――。深田さんはトラウマから弁護士を続けることをあきらめかけた主人公・岩崎麗を好演。本作で自身初の弁護士役に挑む深田さんは、「弁護士役は、はじめてですが、弱きを助け、依頼人の再チャレンジに手を差し伸べていく主人公、麗を演じられることを楽しみにしています。視聴者のみなさんにも毎週胸のすく様なドラマお届けしたいと思ってますので、楽しみに待っていて下さい」と意気込みを語る。深田さんとバディを組む相手・海老沢凛香役の寺島さんは「強かに頭を使って生きている人だと思います。こういう人ほどふとした隙間にそこはかとない孤独な風が吹いているのかとも思っています。そういう女性は私にはとても魅力的です」と自身の役柄を分析。そのほかのキャストには、研修中のため法廷での発言権がない新人弁護士・滝口泰輔役に溝端淳平、凛香が所属していた大手弁護士事務所の後輩弁護士・工藤誠司役に吉沢悠、エリート弁護士であり、凛香の元カレ・葛城雄二役に加藤雅也、凛香の元上司である児玉義勝役に竹中直人、凛香の行きつけのバーのオーナーで実はゲイであるという蝶野薫役に松重豊と実力派俳優陣が集結している。ドラマ「女はそれを許さない」は10月21日火曜よる10:00からTBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年09月02日(画像はフジテレビ公式HPより)深田恭子らキャビンアテンダント姿披露7月7日の21:00~22:48に放送されるフジテレビのスペシャルドラマ「キャビンアテンダント(仮)」に出演する深田恭子(31)、吹石一恵(31)、瀧本美織(22)、すみれ(23)、水原希子(23)、佐々木希(26)が6月18日、キャビンアテンダント姿を披露した。CA役の深田恭子らが事件の真相暴いていく「キャビンアテンダント(仮)」は、深田恭子が主人公を務めるドラマで、ニューヨークで殺人事件に遭遇し、キャビンアテンダント達が真相を暴いていくという内容だ。「この役が決まってから実際に飛行機に乗った時、この制服を着られるんだって、勝手に身近に思ってしまいました。お仕事をされているCAさんの様子を、特にメークや前髪に注目して、観察するなど、今までと違った気持ちで飛行機に乗らせていただきました」(スポニチアネックスより)と自らキャビンアテンダントを観察し、役作りをしたことを語った。豪華女性キャスト陣出演のスペシャルドラマ「キャビンアテンダント(仮)」を是非ご覧あれ。【参考】・スペシャルドラマ「キャビンアテンダント(仮)」
2014年06月21日「参勤交代に“超高速!”がつくだけで、こんなにポップでユニークになるのか!って」と前のめりになって力説する佐々木蔵之介と、その隣で大きく頷きながら微笑む深田恭子。2人が共演したのは、まさにポップでユニークな『超高速!参勤交代』。幕府から無理難題を突きつけられた弱小貧乏藩の面々が、知恵と勇気を振り絞って戦う痛快作だ。「台本もすごい勢いで読めて、お見事!の一言でした。時代劇なのに、こんなに自由な発想のものってないよなって。たたみかけるような展開が疾走感にあふれているんです」と佐々木さんが絶賛する物語は、徳川吉宗の時代が舞台。お人よしだが民に愛される藩主・内藤政醇率いる磐城国・湯長谷藩が、幕府の陰謀により「5日以内に参勤交代せよ!」と命じられるところから始まる。「参勤交代って教科書などで知ってはいますけど、実際にやろうとするとこんなに時間とお金がかかるんだなって。より身近に感じられる題材として扱われているのがいいなと思いました」と深田さんが語るように、時間もなく、資金もなく、人員すら不足している湯長谷藩は、この難局をどのようにして乗り越えるのか。さらに、謎の敵キャラも続々登場。ユーモラスな描写も相まって、たちまち作品世界に引き込まれてしまう。そんな中、佐々木さん演じる政醇は、道中の宿場町でワケありの女性・お咲に出会う。そのお咲を演じるのが深田さんだ。「普段はいわき弁でゆる~い感じ。必死なんですけど、ツッコみたくなるような可笑しさと愛おしさがある」(佐々木さん)というお殿様・政醇と、「気性の荒い女性なんですけど、殿に出会ったことで気持ちがほどけていく」(深田さん)というお咲。ほどなく恋に落ちる2人のロマンスについて、佐々木さんはこう語る。「庭の木に縛られたお咲を見て、政醇は彼女のことが気になり始める。実は台本を読んだとき、どうして気にするのか分からなかったんです。折檻されていて可哀相だからだろうなって頭の中では理解できたんですけど、実感としては分からなかった。でも、深田さんのお咲が撮影現場で縛られているのを見たとき、すぐにときめいたわけです(笑)。力強いし、美しかった。普段の深田さんは絶対にそんなことしないのに、脚をガッと投げ出してね」。恋の瞬間に思いを馳せる佐々木さんに、「ウフフフ」とはにかむ深田さん。「私も蔵之介さんの殿を見ているだけで、特に役作りをしなくてもお咲になれました」という深田さんにも、ときめいたシーンがあったそう。「折檻されて手に怪我をしたお咲が、殿に薬を塗っていただくんです。その姿にキュンキュンしてしまって、私自身もドキドキしました。“手当て”って、何だかいいじゃないですか(笑)。恥ずかしいけど嬉しいし、甘えられるし」。お咲が登場し、殿にロマンスが訪れるのは物語の中盤。したがって、深田さんは撮影に途中から参加。「京都で時代劇を撮影するということで、緊張もあったんです。でも、蔵之介さんが『せっかく京都に来てくれたんだから、おもてなしをしなきゃね』って、いろんなところに連れていってくださって。現場でもよくお話してくださり、すごく救われました」と深田さんは述懐する。そこには、佐々木さんならではの優しさがあった。が、当の本人はまるで当然のことのように語るのが何ともスマート。「だって、時代劇だけでも大変なのに、さらに京都で撮影するなんて緊張するでしょうしね。たまたま僕は京都が地元なので、僕が好きなうなぎ屋さんに誘ったりして。あと、雲隠段蔵役の伊原(剛志)さんも交えて、うちの蔵にも来たよね。お会いしたときから蔵に来たいって何となく言ってくれていたんですけど、ホンマかなあ、社交辞令かもなあって思っていたんです。でも、ある日、『行く?』って聞いたら、結構乗り気で『行きます!』って。ホンマかいなぁ、じゃあ行こかってなったんですけど、父が一番喜んでいましたね(笑)。僕が親孝行をさせていただくことになっちゃいました」。佐々木さんの実家が京都の造り酒屋・佐々木酒造なのは今や有名な話。「はい。行かせていただきました」と深田さんも満面の笑みになる。「本当に楽しくって。蔵の中をいろいろ説明してくださりながら、見せていただいたんです。最後にお酒の種類ごとの飲み比べもさせていただいて。すっごく楽しかった。そんな体験をさせてくださった蔵之介さんが、本当に素敵だなあって。私、蔵之介さんって後ろ姿が特に素敵だなって思うんです。首の感じとか、佇まいとか、それはお芝居をしているときもそう。歩き方が違うし、みんながふり返るんですよね。しかも、一生懸命ついていくと、たまにぱっと後ろを振り向いてちゃんと付いてきているか確認してくださるから、本当にお殿様みたい」。大絶賛を受け、「政醇自体がある程度の緊張感をもって方向性を示しながら、周りを気づかい、みんながストレスなく自由にやれればいいなと思っている人なので…はい」と照れることしきり。そんな佐々木さんのカッコよさは、クライマックスの大立ち回りシーンでも実感することができる。「普段はゆる~く、やる時はカッコよく。その振り幅は気にしましたね。それがカタルシスになるとも思ったし。誰ひとりスーパーマンではなく、弱点のある人たちがやる時はやる姿を見せたかった」。果たして、湯長谷藩の面々は無理難題をクリアすることができるのか。最後に、不可能を可能にするために必要なことを訊いた。「これはちょっと無理やで。このミッション、インポッシブルでっせという場合はよくあるんですけど、無理なものは与えられないだろうと。できるからこそ課せられるんだと考えて、チャレンジするようにしています。その際、一番大切なのは“ユーモア”。がむしゃらにギリギリの気持ちでやっても達成できないかもしれないけど、ちょっと引いて、きっついな、むっちゃしんどいなって笑いながら、自分を笑わせながらやれば実力以上のものが出るかもしれない。過去にあったキツい仕事は何か?ないです!と言って笑わないとね(笑)」(佐々木さん)。「私は結構いつでも駄目なんじゃないか、できないんじゃないかって考えちゃう方なんです。でも、“大丈夫。できるよ!”って励ましてくれる人が、いてくださると信じて自分を奮い立たせていますね。そう思えば、不可能を可能にできる。実際に励ましてくれる人がいてくださることも多いですし。自分ひとりじゃ何にもできないなって、そう思っています」(深田さん)。「台本をいただくたびに、私にこれができるのかなって思いますね」と呟く深田さんに、「役者は皆そうやねん。やった後も、できたかどうかなんて自分には分からないし。でも、楽しんでいただければと思ってやり続けるんです」と語りかける佐々木さん。なるほど、この背中にはついていきたくなるはずだ。<ヘアメイク/NishiokaTatsuya(vitamins)>(Text:Hikaru Watanabe/Photo:Nahoko Suzuki)■関連作品:超高速!参勤交代 2014年6月21日より全国にて公開(C) 2014「超高速!参勤交代」製作委員会
2014年06月18日大阪生まれの人気絵本作家・長谷川義史氏の作品を一堂に集めた展覧会『ようおこし 長谷川義史 絵本原画の世界』が、4月26日(土)から京都・美術館「えき」KYOTOで始まる。どこか優しくてほっとするストーリーと個性ある登場人物が、独特のタッチで描かれる作品は、子供から大人までを虜にする不思議な魅力にあふれている。「ようおこし 長谷川義史 絵本原画の世界」チケット情報展覧会では、デビュー作『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』をはじめ、『いいからいいから』『オツベルと象』『大阪うまいもんのうた』『だじゃれ日本一周』『おかあちゃんがつくったる』『シバ犬のチャイ』など代表作の絵本原画を中心に、スケッチや演劇ポスターなどの作品も展示。長谷川義史氏の作品と魅力を堪能できる絶好の機会となる。また、実際に絵本を読むことのできるコーナーの設置や、オリジナルグッズの販売も行われるなどのお楽しみも!子どもや家族と一緒にユニークな長谷川義史ワールドを体感しに、お出かけしてみてはいかがだろうか。■プロフィール長谷川義史(はせがわよしふみ)1961年大阪府藤井寺市生まれ。グラフィックデザイナーとして活動の後、絵本作家として活躍。『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)で講談社出版文化賞絵本賞を受賞。精力的に絵本作品を発表し続けている。また、現在MBSの人気情報番組『ちちんぷいぷい』の「とびだせ!えほん」コーナー(木曜・不定期で放送)にも出演中。■『ようおこし 長谷川義史 絵本原画の世界』会期:4月26日(土)~5月25日(日)10:00~20:00※最終入館は閉館30分前まで。 <会期中無休>会場:美術館「えき」KYOTO料金:一般-600円 高・大学生-400円 小・中学生-200円※料金はチケットぴあでご購入いただいた場合の優待料金です。※小学生未満は無料。期間中1回有効。
2014年04月22日モデルの長谷川潤が21日、東京・代々木第一体育館で開催中の『東京ランウェイ2014 SPRING/SUMMER』に出演。革ジャンにミニスカートのオールホワイトコーデという春らしいスタイルで、オープニングステージのトップバッターを飾った。途中、客席に投げキッスをするなどチャーミングにランウェイを歩き、会場を魅了した。【フォトギャラ】長谷川潤らが出演している『東京ランウェイ 2014 S/S』同イベントは、アジア最高峰のリアルクローズイベントとしてアジアにも進出するガールズファッションショー。今回は「WHAT IS FASHION?」をテーマに、国内外から約30の人気ブランドが参加。ランウェイ後、MCステージに登場した長谷川は、自身にとってのファッションを「一番自分らしく、ありのままでいられること」とし、「日によって自分の気持ちも変わるのでそれに合わせて」と語った。また現在は、出身地であるハワイを拠点に活動している長谷川。「時間の流れもゆっくりだし、いいです」と満喫している様子で、「月イチのペースで日本には来ていて、いつも良い刺激をもらっている」と充実感たっぷりの生活を明かした。
2014年03月21日映画『偉大なる、しゅららぼん』の初日舞台あいさつが8日、都内で行われ、キャストの濱田岳、岡田将生、深田恭子、貫地谷しほり、佐野史郎、大野いと、柏木ひなた、村上弘明と水落豊監督が出席した。万城目学の同名小説(集英社刊)を実写化した同作は、"不思議な力"を伝承してきた一族の宿命を描いた作品。日出家の本家跡取りである淡十郎(濱田)は、"力"の修行のためにやってきた分家の涼介(岡田)を供の者扱いして振り回す。そんな中、淡十郎の失恋したこときっかけにライバル関係にある棗一家とぶつかり合うことになり、世界を滅ぼす大事件が起こる――というストーリーで、映画は全国公開中。主演の濱田は、「今日を目指してみんなで作った作品。気に入って頂けたら」と胸を張ってアピールし、淡十郎の姉・清子を演じた深田は、「すごく楽しい時間で、今まで味わった事の無い世界でした」と撮影を振り返ってにっこり。また、「岳くんの彼女候補です」とあいさつした岡田が、「岳くんとずっといたので、しゃべらなくても一緒にいれる仲になった。先輩だけど、可愛い小人さんという感じ」と濱田に笑顔を向けると、村上は「朝から晩まで撮影で一緒にいるのに、いつも2人でご飯を食べに行ってた。ちょっと疑っちゃった」と笑いを誘っていた。撮影現場について、「楽しかった」と口を揃えるキャスト陣だったが、濱田は「岡田くんと渡辺大が仲が悪くてバカな喧嘩ばっかり」とこぼし、「岡田くんは普段何言ってるのか分からない。そこに渡辺大が見当違いの方向に突っ込んでて、2人で明後日の方にボールを投げてた」と苦笑い。そんな岡田は、「今日はしっかりしてる」と言いつつ、キャスト陣の中で不思議な人は? と聞かれるも、「えっ、好き?」と聞き間違えて赤面。その様子に、深田は「私も昔は"不思議ちゃん"って言われてたけど、まだまだ普通だった。みんなが不思議すぎて忙しかったです」と笑いをこらえていた。
2014年03月09日