JR東日本長野支社はこのほど、長野駅と飯山駅の新幹線ホーム発車メロディについて発表した。長野駅新幹線ホームは長野県歌「信濃の国」に変更され、飯山駅新幹線ホームは唱歌「ふるさと」を使用するという。県歌「信濃の国」は、1900年に郷土教育を目的として作られた歌。長野県域の地理・歴史・文化に触れる内容で、「日本で最も有名な県歌」の異名を持つ。2015年1月頃から、長野駅新幹線ホーム11・12番線、13・14番線にて使用開始する。飯山駅の発車メロディに採用された「ふるさと」は、長野県中野市出身の高野辰之が作詞、鳥取県鳥取市出身の岡野貞一が作曲を手がけ、1914年に発表された作品。子供の頃に親しんだ野山の風景を遠い地から懐かしむ内容のこの曲を、2015年3月14日から飯山駅新幹線ホーム11・12番線で使用開始する。
2014年11月14日セブン-イレブン・ジャパンはこのほど、長野県、山梨県内のセブン-イレブン全店にて、長野県で今年秋に収穫されたそばを使用した「信州ざる蕎麦(信州産新そば粉使用)」を期間限定で発売した。○今年収穫した長野県産"新そば"を使用長野県は山間部が多く、そばの栽培に適した冷涼な気候のため、昔からおいしいそばの産地として知られている。同商品は、今年収穫した長野県産の"新そば"を使用。石臼挽きそば粉を使用することで、より風味の感じられる仕立てとなっているとのこと。蕎麦つゆも地元のユーザーの好みに合わせ、ダシは鰹節や宗田鰹節、鯖節、昆布から抽出。かえしには甘めの醤油、みりんを合わせて仕上げた。蕎麦は約300gで、薬味には長ねぎと大根おろしを別添にしている。価格は398円(税込)。
2014年11月13日スイーツ食べ放題に婚活まで! “ユニークマラソン”がブームの予感アクティブ女子にとって、ランニングはもう定番のスポーツ。マラソン大会に出場する人も増えていますが、本格的にやるのはちょっと…という人や、気になりつつも一歩踏み出せない人は、最近増えているちょっとユニークなマラソンに参加してみてはいかが?走ることよりイベント性重視なので、きっと気軽に楽しめるはず。●スイーツ好きも婚活女子も楽しめる「スイーツマラソン」お台場をはじめ全国各地で開かれていて、多いところでは約1万人もの参加者が集まるのが「スイーツマラソン」。マラソンコースの途中に給水所ならぬ「給スイーツ所」があり、なんとプチスイーツ200種類が食べ放題!完走したあとには、有名店やご当地のスイーツを楽しめる「スイーツ物産展」が用意されています。もちろん、友達と一緒にエントリー可能。また、主催者が参加者をシャッフルして8名までの男女混合チームにし、リレー形式で42.195kmを走る「シャッフルマラソン」というカテゴリーもあります。もしかしたら、スイーツ好きのスポーツマンとの素敵な出会いがあるかも!?各地で定期的に開催されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。●走ったあとはワインで乾杯!「甲州フルーツマラソン大会」スポーツの秋まっさかりの10月、山梨県は甲州市で開催されるのが「甲州フルーツマラソン大会」。今年で5回目、しかも5000人ものエントリー枠が早々と8月に締め切られた大人気のイベントです。本気のランナーなら、ぜひ大菩薩コース(23km)にチャレンジを。なんと箱根駅伝をもしのぐ標高差1200mを一気に駆け上がります。このほかにも、10kmコースや親子で参加できるファミリーコース(3.5km)などがあり、どのコースも南アルプスを望みながら、秋のぶどう畑の間を走る爽快感を味わえます。快走して汗をかいたあとのお楽しみは、甲州特産のブドウ、そしてなんといってもワインの無料サービス!そう、参加者はみんな、この甲州ワインでの乾杯を心待ちにしながら走っているのです。●カメラ女子なら撮影しながら走る「PHaT RUN(ファットラン)」来る11月3日(月・祝)、多摩川河川敷散策路(多摩川マラソンコース)で開催されるのは、「PHaT RUN(ファットラン)」。制限時間以内に撮影課題の写真を撮りながらコースをめぐる“フォト(写真)×マラソン”のコラボイベントです。参加者はカメラ片手に走るだけでなく、課題に合わせた写真を撮影することでポイントを獲得。このフォトポイントとタイムの総合得点で争います。たとえば、「ピンク色の写真を撮ってください」という課題なら、道端の花やピンクのウェアの参加者を撮影する、という具合。速く走るのが目的ではないので、途中で歩いてもOK。自分のペースでランと撮影を楽しみながら、走ったあとは「PHaT KITCHEN」というブースでおいしいものを食べながら、参加者同士で交流できます。また、コース上にはフォトグラファーが待機しており、参加者を撮影してくれます。そして、その写真はフォト完走証 「FINISHER’S BOOK(フィニッシャーズブック)」に収められ、後日、参加者1人1人へプレゼントされるというフォトイベントならではの仕掛けも。ハードなランには乗り気がしなくても、こんなにユニークで楽しいイベント付きなら「ちょっと走ってみたい」という気持ちを後押ししてくれますよね。このほかにも、ご当地モノを生かしたものから、より過酷なものまで、多種多様なユニークマラソンが各地で開催されています。スポーツの秋、気になる人は挑戦してみてはいかが?<文:関谷知生>
2014年10月21日井の頭自然文化園は11月8日、長野県・茅野市運動公園にて、ニホンリスの観察会を実施する。○茅野市運動公園で、野生のニホンリスを観察長野県茅野市の市街地にある茅野市運動公園には、ニホンリスが生息している。今回は日帰りで、ニホンリスの観察会を行う。現地では、長年観察を続けている茅野市運動公園リスの会の橘田利幸氏が案内をする。井の頭自然文化園で飼育されているニホンリスとは違った生態が見られるかもしれないという。また、同日に北杜市オオムラサキセンターの見学も実施する。実施日時は、11月8日 7時~19時頃を予定。集合・解散は、東京都新宿区・新宿駅西口。定員は35名で、先着順。小学生以上・小学生は保護者同伴。参加費は、大人 4,500円・小中学生 3,000円(貸し切りバス・高速道路料金・オオムラサキセンター入館料を含む)。持ち物は、昼食・飲み物・筆記用具・双眼鏡(あれば)。移動は、すべて貸し切りバスとなる。その他、詳細は同イベントWebページにて確認できる。
2014年10月10日アサヒ飲料は11月4日、プレミアム果汁炭酸「ぜいたく三ツ矢」シリーズより、長野県産の巨峰果汁を使用した「ぜいたく三ツ矢 長野県産巨峰 PET500ml」を発売する。○長野県産の巨峰果汁を使用した"ぜいたく"な味わい同社では2013年より、「三ツ矢にしかつくれないものを、つくる。」をスローガンに、産地・品種指定果汁を国内はじめ世界中から厳選して使用した「ぜいたく三ツ矢」シリーズを展開。果実をまるごと味わうような"ぜいたく"な味わいが好評を得ているという。同商品は、長野県産の巨峰果汁を使用。"磨かれた水"や"果実などから集めた香り"といった「ぜいたく三ツ矢」ブランドのこだわりをベースに、独自技術「フルーツクオリティ製法」をもちいることで、香り高く、上品に甘い、爽やかな味わいを実現しているとのこと。保存料は不使用。パッケージは、「三ツ矢サイダー」ブランドの象徴である矢羽根を大胆にあしらった。巨峰の果実をイメージし、紫を基調に全体の印象をまとめている。希望小売価格は150円(税別)。
2014年10月09日長野県白樺湖のリゾートホテル「白樺リゾート池の平ホテル」は、10月10日から『仮面ライダードライブ』宿泊プランの販売をスタートする。池の平ホテルでは、これまでにも『仮面ライダーウィザード』や『仮面ライダー鎧武/ガイム』とコラボした宿泊プランを展開しており、連日満室の大盛況。『鎧武/ガイム』の放送も終了迎え、宿泊客から「『仮面ライダードライブ』の部屋もつくってほしい」という要望が多数寄せられ『仮面ライダー』ルームの継続が決定したという。「仮面ライダードライブのお部屋にお泊りプラン【オリジナルグッズ付き】」は、1日8部屋限定となり、部屋中を『仮面ライダードライブ』づくしに装飾。部屋にはドライブのパネルが置いてあり、「マフラータオル」や「仮面ライダードライブ水筒」など持ち帰り可能なグッズが用意されている。さらに、ホテルに隣接した遊園地白樺リゾートファミリーランドの「フリーパス券」や室内温水プールの滞在中の「無料券」、冬季は雪遊びに最適な冬遊び広場の「入場券」が付くなど、子供から大人までが楽しめるプランとなる。平成ライダー16作目となる『仮面ライダードライブ』は、その名のとおり"車"がモチーフで、8月の制作発表会から史上初の"バイクに乗らない"車の仮面ライダーとして大きな話題となっている。物語の舞台は警視庁で、主人公の泊進ノ介は、頻発する怪事件に対抗するために作られた「特殊状況下事件捜査課(通称:特状課)」に所属する一人の警察官。ある事件を追う中でしゃべるベルト=「ドライブドライバー」に出会い、「シフトカー」たちの力を借りて「仮面ライダードライブ」へと変身。相棒となる車=スーパーマシン「トライドロン」と共に怪人たちと戦っていく。■「仮面ライダードライブのお部屋にお泊りプラン」概要場所:長野県茅野市白樺湖 白樺リゾート池の平ホテル期間:2014年10月10日~2015年9月30日宿泊特典:マフラータオル(池の平ホテルオリジナル商品)、仮面ライダードライブ水筒歯ブラシ、ジュースコップ、お面、箸・箸箱セット宿泊料金:大人…1泊2食付き1万3,000円~2万5,000円(税別)/子供・小学生…大人料金の70%/幼児(3才~未就学)…大人料金の50%※部屋は4名定員の禁煙和洋室(C)2014石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年10月02日長野県のゆるキャラ「アルクマ」をご存じだろうか。今年行われた「ゆるキャラグランプリ」では1,580キャラ中28位となった長野県観光PRキャラクターだ。地方の名産・名物をゴテゴテと身にまとったいかにもなデザインではなく、かわいらしい外見にかぶりもので名産・名物をアピールしている。クオリティは高く、県外にも熱狂的なファンがいるほどなのだが、全国区での知名度は今ひとつ。そこで長野県観光部観光振興課に、アルクマが誕生した経緯から現在の活動までいろいろと聞いてみた。アルクマは、2010年秋に行われた信州の魅力を全国に紹介する観光キャンペーン「信州デスティネーションキャンペーン」のイメージキャラクターとして2009年8月に誕生。キャンペーンキャッチフレーズである「未知を歩こう。信州」を、かわいらしいキャラクターが楽しそうに歩く姿で表現するために生み出された。また、信州の名産品である「りんご」のかぶりものを身につけることで、信州らしさを表現しているとのこと。プロフィールは「信州だけに出没する、大変珍しいクマ。クマなのに寒がりで、いつも頭にかぶりもの。クマなのに旅行好きで、いつも背中にリュックサック。信州をクマなく歩きまくり、信州の魅力を世の中にクマなく広めるのが生きがい」。信州・日本アルプスのどこかが出身であり、性別と年齢は不明。身長はリンゴの木の半分くらい、体重はリンゴ70個くらい。長所は行動的なことで、短所は寒がり。趣味は信州旅行とかぶりもの収集で、特技は信州のお国自慢。好きなものは山、そば、リンゴ、苦手なものは海ともずく。そして、座右の銘は「未知を歩こう。信州」だ。……いやぁ、しっかり作り込まれている。やはりかなりのクオリティである。かぶりもの収集が趣味とのことで、リンゴ以外にも、栗、松茸、ワイン、そばといった名産品から、日本アルプスや真田幸村(兜)などの信州らしいかぶりものを身に付けたバージョンも存在している。現在は、長野県内外で実施されている「信州アルクマキャラバン」という観光キャラバン等にて活動中であり、冬期はスキー場などでも活躍しているとのこと。キャラクター商品は多岐にわたり、ぬいぐるみや携帯ストラップ、リンゴ飴やキャラメル、そばなども販売されている。取り扱いは、長野県内JR東日本主要駅のコンビニエンスストア「NEWDAYS」、高速道路のサービスエリア・パーキングエリア、観光土産店、長野県東京観光情報センターなどだ。冬の長野県は、都道府県別では北海道に次いで多いというスキー場をはじめ、諏訪湖などでのワカサギ釣り、ハウス農園でのいちご狩り、滝が凍り付く氷瀑・氷柱などなど、見所や楽しめる観光スポットも多い。そして、長野県内各地を歩き回るアルクマと一緒に写った写真を撮影し、信州アルクマキャラバンのWebサイトに投稿すると、抽選でアルクマのオリジナルグッズをプレゼントする企画も開催中だ。なお、アルクマの訪問予定も同サイトにて確認できる。この冬は、ぜひ長野を訪れてアルクマに出会って欲しい。
2014年01月10日女性ランナー集団「ランガール(RunGirl)」による女性目線のマラソン大会「ランガールナイト(RunGirl Night)」が、9月7日に開催される。4回目となる今年は内容を一新し、「ラン&ピクニック(Run & Picnic)」をテーマにお台場で5km及び10kmのマラソン大会を実施。ゴール後は、メイン会場となる都立潮風公園でピクニックスタイルのアフターパーティーを開催。「夜の遊園地」をイメージした会場でライブパフォーマンス、ナイトマーケット、ランウエアファッションショーが行われる。大会オリジナル参加賞として、葉山のビーチサンダル通販ショップ「げんべい」とのコラボサンダルを用意。エントリー開始は、一般は21日10時、ランガール会員は14日10時。エントリーフィー(一般6,500円、サポートスタッフ1,500円)に含まれる500円は、NPO法人乳房健康研究会に寄付される。大会当日はチャリティー商品も販売予定。ランガールは、「走る女性の力で毎日を豊かに」をコンセプトに活動する、メディア、ファッション、ビューティー業界の女性ランナー集団。ランナー支援やランニング環境向上活動の他、チャリティーも実施。昨年のエントリーフィーの一部は、東日本大震災被災地の女性やランナー支援のために寄付された。
2013年06月10日長野県・上田を拠点に展開しているライフスタイルショップ「ハルタ(haluta)」が、東京出店の準備拠点として「ハルタトウキョー(haluta tokyo)準備室」を表参道のラルフローレン(東京都渋谷区神宮前4-25-15)地下に期間限定でオープンする。6月4日から7日まで第一弾エキシビションを開催。「ヘイ(HAY)」や「ハウス・ドクター(house doctor)」「イヤマ(Irma)」などのデンマークブランドの他、北欧ビンテージ家具が会場にそろう。ヘイは2003年に誕生。ミッドセンチュリー時代のモダンデザインを意識しながら、現代の生活に適応した機能性の高いプロダクトを展開している。ハウス・ドクターは北欧らしいシンプルでレトロなデザインが特徴の雑貨ブランド。イヤマはデンマークで人気のスーパーマーケット。お店で売られているロゴマーク「イヤマちゃん」が描かれたオリジナルのトートバッグやキッチン雑貨はデンマーク以外でも人気を集めている。ハルタは長野県・上田に2店舗を構え、古民家を改装したショップにはカフェも併設。パン、ケーキ、焼き菓子、食器、洋服、生活道具、家具を販売。また、軽井沢にはベーカリーショップ「ハルタカルイザワ(haluta karuizawa)」をオープンしている。
2013年06月04日マイナビは27日、長寿No.1を誇る長野県で「減塩食」の普及に努めてきた「長野県栄養士会」監修の下、塩分が控えめで野菜を豊富に使った長野の学校給食献立を家庭用にアレンジしたレシピ集『長寿一位の長野県式減塩ごはん ~調味料の塩分早見表マグネット付き~』を発売する。同書には、主な調味料の塩分量がわかる「調味料の塩分早見表(マグネットシート)」が付属される。価格は1,460円。長野県では脳卒中での死亡率が全国で上位となり、脳卒中や高血圧を引き起こす塩分の摂取量も多かったため、約30年前から「県民減塩運動」を実施。「減塩教室」の開催や「減塩パネル」「減塩カレンダー」の作成・配付などの啓蒙活動を実施したほか、「減塩みそ」の開発を行うなど、地道な対策を長年にわたりコツコツと続けてきた。そうした努力の甲斐もあり、同県の平均寿命は、昭和40年には男性で全国9位、女性は26位だったのが、平成2年に男性で1位となり、最新の調査までトップを維持。また、女性は平成12年に3位となり、最新の調査では5位。男女の平均順位としては47都道府県で”長寿No.1”となっている(厚生労働省「都道府県別生命表」)。『長寿一位の長野県式減塩ごはん ~調味料の塩分早見表マグネット付き~』では、県の様々な減塩に関する取り組みに協力してきた「長野県栄養士会」の監修の下、旬の野菜を豊富に使い、減塩に配慮された主菜・副菜・汁物・主食から成る献立を約1カ月分紹介する。ベースとなるのは、野菜たっぷりでおいしさが自慢の「長野県学校給食レシピ」。バランスの良い食事の見本ともいえる「学校給食」を家庭用にアレンジすることで、子どもも大人も喜ぶ、おいしくて栄養満点の「長野県式減塩ごはん」ができあがったという。また、同書は「調味料の塩分早見表(マグネットシート)」付きとなっており、掲載レシピ以外の調理の際にも減塩を心がけられるようになっているほか、減塩生活のヒントとなるコラムも収録されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日日本で一番長寿の県、長野長寿日本一の県、長野県が取り組んだ『減塩食』のレシピをまとめた【長寿一位の長野県式減塩ごはん ~調味料の塩分早見表マグネット付き~】が発売される。これは、県を挙げて取り組んだ『減塩食』の中でも、学校給食で使ったレシピを家庭用にアレンジしたものをまとめている。そもそも長野県は昭和40年には平均寿命も男性で全国9位、女性は26位と長寿ということが出来る県ではなかった。それが現在では、男性は全国1位、女性も5位と総合では47都道府県の中で長寿No1ということが出来る。※画像は、マイナビブックより県を挙げてNo1に日本の国民病でもある高血圧だが、この原因の一つは塩分の取り過ぎだ。味噌や醤油、漬物など保存食や調味料として、塩分は必要不可欠な日本。単純に塩分を控えるだけでは、食の楽しみも失ってしまうことになる。続けることが出来る減塩食でないと意味がない。長野県が30年前から取り組んできた「県民減塩運動」。旬の野菜を使い、塩分を体外に排出するカリウムを多く含む野菜を多く採ることで、減塩と併せて野菜摂取を促進させた。この本では、減塩に配慮された主菜・副菜・汁物・主食から成る献立を約1ヶ月分紹介されている。元の記事を読む
2012年12月21日積極的にリンゴを食べたいという人はあまりいないかもしれませんが、それは本当に美味しいリンゴを食べてないからかもしれません。長野の美味しいリンゴを推薦します!若干古い調査ですが、2008年公表のNHKの調査によれば「日本に好きなくだもの」の順位は以下のようになっています。1位イチゴ2位みかん3位桃4位梨5位リンゴ人気はあるもののリンゴは5位です。本当に美味しいリンゴを食べたらこのランキングはもっと上がるのではないでしょうか。■長野のリンゴは本当に美味しい!長野は日本でリンゴの生産地として第2位の県です。青森県に次いでリンゴを生産しています。長野のリンゴは本当に美味しいです。もし9月下旬~10月下旬に長野を訪れるのであれば、まさに収穫時期ですから、ぜひリンゴを食べてみてください。旬なリンゴはこれほど美味しいのか! とうなってしまうこと請け合いです。■美味しいリンゴはまるで違う!本当に美味しいリンゴを食べるとあなたのリンゴに対するイメージはがらっと変わります。まずリンゴを縦に切ってみてください。最近の糖度の高いリンゴでは、芯の周りにくびれたような形にみつのたまった部分があります。このようにみつがあふれだすようなリンゴを食べてみてほしいのです。果肉は水分をしっとりと十分に含みながらも、歯ごたえ十分。噛むと、「さくっ」あるいは「しゃくっ」といった音を立てます。十分な甘みと少しの酸味が口いっぱいに広がります。■ぼけたリンゴを食べてませんか?「ぼけたリンゴ」という表現をご存じでしょうか?これは水分の少なくなったスカスカしたリンゴというような意味です。「このリンゴはボケてる」という風に使います。季節外れのリンゴ、またうまく保存しなかったリンゴは「ぼけ」ます。もし、あなたのリンゴの印象が「すかすかしてる」、また「歯触りが悪い」場合にはぼけたリンゴを食べている可能性があります。ぜひ、ぼけていないリンゴを食べてください!あなたのリンゴに対する見方が変わりますよ!(高橋モータース@dcp)
2012年11月30日カゴメは2013年2月24日に開催される「東京マラソン2013」に、初協賛することを発表した。ランナー3万6千人にトマトを提供する。東京マラソン2013で提供するトマトは、同社が独自に開発したこだわりのトマト。トマトに含まれるリコピンは、運動によって体内にたまりやすい活性酸素を消去する効果がある。同社では厳しいリコピン値検査のもと選び抜かれたトマトや、小ぶりサイズで皮が柔らかいトマトを提供。皮が柔らかいトマトはかみやすいため、走りながらでも効率的に摂取できる。実際に、マラソン時にトマトを摂取したランナーは「水分補給、栄養補給の実感が得られる」と好評を得たとのこと。“マラソン時のトマト摂取”がランナーの新定番として期待されているという。同社は6月13日に、「食」に対する意識が非常に高いマラソンランナー 藤原新選手とスポンサー契約を締結。藤原選手は「東京マラソン2013」にも出場を予定しており、同社は同大会においても藤原選手にトマトを提供し、活躍を応援する。また、同社社員で結成した女性ランナーチームも、東京マラソンに向け、トマトを積極的に食事に取り入れて練習に励み、「トマト」と「運動」を自ら実践する。さらに、2013年2月21日~23日に東京ビッグサイトにて開催される「東京マラソンEXPO2013」への出展も予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日スポーツイベントの企画・運営などを行っているスポーツワンは、マラソン・駅伝大会「Choco-RUN 2013~チョコレートを愛する人の為のRUN~」を2013年1月20日に開催する。同大会では、大会中にブースやエイドステーション(水分や食べ物を補給する場所)でチョコ菓子が食べ放題。また、マラソンと駅伝を開催するため、個人での参加も、チームでの参加も可能だ。会場は、味の素スタジアム西競技場(東京都調布市西町376-3)。当日の受付時間は、10時30分から11時30分で、開始時間は11時40分とのこと。参加費は、3キロ走る場合は3,000円、5キロ走る場合は3,500円、駅伝(1チーム4名)の場合は12,000円。申し込み締め切りは1月13日まで。なお、申し込み・詳細は、同社ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日東京マラソン財団は、2013年2月24日に開催する「東京マラソン2013」のボランティア1万人を募集している。先着順に受け付け、定員に達し次第、募集を終了する。このほど募集するボランティアの主な活動は、2月21日~23日の東京マラソンEXPO2013でのランナー受付。また、大会当日(2月24日)のコース(沿道)整理、給水・給食、荷物預かり・返却、完走メダル配布などが予定されている。これまでのボランティア参加者からは「ランナーからの感謝の声が励みになった」、ランナーからは「ボランティアの方々の温かい応援や笑顔に助けられた」などの声が寄せられている。ボランティア受付は、公式サイトでは11月22日の10時30分より開始。先着順で受付する。募集定員は1万人。そのほか、郵送でも受け付ける。詳細は東京マラソン2013公式サイトで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日長野県に路線を持つ「長野電鉄」が沿線各地の酒蔵、ワイナリー、味噌蔵のスタンプラリーとセットになった「蔵元きっぷ」を発売する。期間は10月20日(土)~28日(日)まで。「蔵元きっぷ」は、長野電鉄の利用促進や地域の活性化を図るとともに、沿線の日本酒、ワイン、みその蔵元で試飲や試食、蔵の見学を通して利用者に地域の歴史や文化に触れてもらおうというもの。主催は地域連携長野電鉄長野線沿線活性化協議会。長野電鉄全ての駅で乗り降り自由な1日フリーきっぷとスタンプラリーで料金は1,500円、おちょこ付きだ。スタンプラリーは各蔵元で5か所スタンプを集め、応募すると抽選でプレゼントが当たる。さらに一部の蔵元で「蔵元きっぷ」を提示すると商品の割引や、限定商品の購入もできる。なお、蔵元により、休業日や蔵への立ち入りが制限される場合もあるので事前に確認が必要。対象となる蔵元と最寄駅は以下の通り 日本酒・今井酒造店(付属中学前駅) 遠藤酒造場(須坂駅) 松葉屋本店(小布施駅) 井賀屋酒造店(信州中野駅、中野松川駅) よしのや(善光寺下駅、権堂駅) 高沢酒造(小布施駅) 天領誉酒造(信州中野駅) 志賀泉酒造(信州中野駅、中野松川駅) 松葉屋(須坂駅) 桝一市村酒造場(小布施駅) 丸世酒造店(信州中野駅、中野松川駅) 玉村本店(湯田中駅) ワイナリー・楠ワイナリー(須坂駅) ドメイヌソガ小布施ワイナリー(小布施駅) たかやしろファーム(信濃竹原駅) みそじょうゆ・塩屋醸造(須坂駅) 中村醸造場井上店(須坂駅) ふくろや(信州中野駅) 中野じょうゆ(信州中野駅) 土屋みそじょうゆ醸造場(須坂駅) 松葉屋本店(小布施駅) 小林じょうゆ店(信州中野駅) マルヰじょうゆ(信州中野駅) 糀屋本藤醸造舗(須坂駅) 穀平みそ醸造場(小布施駅) 丸世醸造場(信州中野駅) 関谷醸造場(湯田中駅) また「蔵元きっぷ」は、前売りはされず、当日販売のみとなっている。販売は長野、権堂、柳原、須坂、小布施、信州中野、湯田中の各駅で行われる。詳細は中野市ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日東京マラソン財団は8月1日より、「東京マラソン2013 チャリティ“つなぐ” 」 の寄付金およびチャリティランナーを募集している。このほど寄付金が1億円、チャリティランナー(寄付者)の申込者が1,000人を突破したことを発表した。同大会の寄付金は「つなぐ」をコンセプトに、「明日」・「家族」・「未来」・「命」・「夢」・「笑顔」の6つのテーマを設定。テーマ別に、それぞれに協力団体を設けている。チャリティーランナー(寄付者)は、 それぞれが共感する「協力団体」の活動に寄付する選択制を採用している。同財団によると、10月12日10時の時点で、寄付金総額は1億283万5,000円、チャリティーランナー申込者数は1,005人となった。寄付金は2013年3月31日まで、チャリティーランナーは先着3,000人で、12月16日まで受け付ける。詳細は東京マラソンホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月15日皆さんは、自分が住んでいる県の「県歌」を歌えるだろうか?筆者は恥ずかしながら、存在すら知らなかった。しかし、長野県民は全員、長野県歌「信濃の国」を歌えるのだとか。本当かどうか気になったので、長野出身の友人に「『信濃の国』、歌える?」というメールを出してみた。すると、「しっなのーのくにはーじーいしゅうにーきーたにのーりくらこーまがったけ~」という返信が!まさか、メールで「歌われる」とは思っていなかったが、確かに歌えることは分かった。さらに詳しいことを聞いてみよう。「小学生の時に学校の授業で習ったよ。歌詞が難しいから、高学年になってからだったと思うけど。『信濃の国』は運動会やキャンプで歌っていたかな。あと、大人は酔っ払うと、みんなで歌ったりする」。ということは、学校教育の一環として教えられているものなのだろうか。平成24年度の学校経営概要によると、「信濃の国」を歌う機会のある長野県内の小学校は、93.9%にものぼるという。そこで、長野県教育委員会に、「信濃の国」を小学校で教えるという教育方針があるのか尋ねてみた。「県では、『信濃の国』を学校で必ず教えるようにというような強制はしていません。ただ、歌の内容に長野の地理や名所について詳しく書かれているので、地域を学ぶ良い教材として、授業に活用していただけるよう働きかけています」。前述の友人は「校歌よりも真剣に練習させられた」といっていたが、強制的に教えるのではなく、長野のことをより知るために活用されているようだ。ところでこの歌、いつごろから県民に歌われているのだろうか。大人が歌えるということは、昔から存在するものなのか?「信濃の国」が誕生した経緯など、詳しい話を、長野県総務部広報県民課県民の声係の土屋さんに尋ねた。すると、「『信濃の国』は明治32年(1899)に浅井洌(きよし、または、れつ)氏に作詞され、翌明治33年(1900)に北村季晴(すえはる)氏によって曲がつけられました」とのお答え。「当時、日本は日清戦争の勝利にわき、学校でも唱歌(現在の音楽にあたる科目)の教材として軍歌が歌われていたんです。そうした風潮を懸念して、信濃教育会が長野の地理や歴史を取り入れた唱歌教材を作ることを考えたのが明治31年(1898)。そして、長野県師範学校の教諭だった浅井洌氏、北村季晴氏に依頼したそうです」(土屋さん)ちなみに「信濃の国」は、「信濃唱歌六編」のうちの1つとのこと。当時の長野師範学校の行事で歌われるようになり、教師として県の各地へ赴任した師範学校の生徒たちが、唱歌の教材として児童に教えるようになったそうだ。前述のとおり、「信濃の国」には長野の名所が随所に登場するという。となると、ぜひ歌詞にも触れてみたい。「信濃の国」の構成は七五調を基本としていて、長野県の地理・歴史のほか、産業、名勝旧跡、人物など、幅広い分野が描かれている。具体的には、1番の歌詞は総論、2番では、御嶽(おんたけ)山、乗鞍岳(のりくらだけ)、駒ヶ岳(こまがたけ)、浅間山などの山々。そして、犀川(さいがわ)や千曲川(ちくまがわ)など、長野の地理が歌われている。3番では信濃の特産物が、4番では、「寝覚めの床(ねざめのとこ)」や、「筑摩(つかま)の湯」、姨捨山(おばすてやま)などの名所が紹介されていた。現在「信濃の国」は学校での授業のほか、カラオケや県人会の集まりでも歌われているという。また、CDも販売されており、ほぼ毎月、県内外から問い合わせがあるそうだ。中には英語バージョンや、ユーロビートバージョンなどもあるというから驚きだ。また、長野県庁では毎年、仕事はじめの式で「信濃の国」を歌っており、電話の保留音や、議会の"一鈴"で「信濃の国」のメロディーを使用しているとのこと。1998年に開催された長野オリンピック冬季大会でも、日本選手団の入場行進に流れたという。「信濃の国」に関して、長野県では過去に2つの大きな出来事があった。ひとつは昭和23年(1948)に長野で起こった「分権騒動」。県庁が北信にあったことから、(中)南信地方は長野県から別れるべきではないかという「分権論」が、県議会で審議されることになった。その際、傍聴席と議事堂の周囲から一斉に「信濃の国」の大合唱が起こり、結果として分県は不成立に。郷土愛あふれるエピソードに、思わずウルッとしてしまいそうだ。また、昭和28年(1953)に、浅間山の麓(ふもと)を米軍の演習地として利用する話が持ち上がった時の話だ。反対運動の大会で「信濃の国」が大合唱され、演習地受け入れの阻止決議がされたとか。どうやら、「信濃の国」は長野県民を強く結託させる力を持っているようだ。「様々な世代に歌い継がれていることや、過去にこうした出来事があったという背景から、この歌を歌うことで県民がひとつになれるという意識があるからではないでしょうか」と、土屋さんは語ってくれた。長野県民の郷土愛が感じられると同時に、長野の名所や歴史も学べる「信濃の国」。長野に行く時は、この歌の歌詞を参考に名所などを巡ってみれば、よりいっそう土地の魅力を味わえそうである。写真提供:信州・長野県観光協会【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日一般財団法人 東京マラソン財団は、2013年2月24日開催の「東京マラソン 2013」に出場するランナー参加者の一般募集を8月31日に締め切り、申込総数(マラソン・10km)が30万4,508人に達したと発表した。マラソン(42.195km)については申し込み人数が30万3,450人、抽選倍率は約10.3倍で、いずれも過去最高となった。10kmは、申し込み人数1,058人で倍率は約2.6倍。また同財団では、2011年大会より、スポーツを通じて社会貢献を行える世界水準の大会を目指し、チャリティ制度を新たに設けている。今回も「東京マラソン 2013 チャリティ”つなぐ”」として、8月1日より寄付金及びチャリティランナーを募集。チャリティランナーは、10万円以上の寄付を行い、希望によりマラソンに参加の上、チャリティ活動をアピールする。9月3日午前10時現在の、参加料・寄付金の入金が確認されたチャリティランナー申し込み人数は、326人となっている。定員は先着3,000人で、申し込みは12月16日まで。申し込みは、チャリティランナー募集ページから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日セイコーウオッチは9月8日、本格的スポーツウオッチシリーズ「セイコー プロスペックス」から、同社が公式計時を担当する「大阪マラソン2012」を記念したランニングウオッチ1モデルを数量限定で発売する。第2回大会が今年11月25日に行われる「大阪マラソン」は、定員3万人の募集に対して15万5,482人のエントリーがあるなど、市民ランナーの祭典として大きな盛り上がりが期待されている。この大会の開催を記念して発売される同モデルは、ランナーに向けた充実の機能を搭載。ソーラー充電機能をムーブメントに搭載し、操作が一定時間以上ない状態が続くと、フル充電時より約20カ月ソーラーパワーが持続する。計測機能はラップメモリー機能・タイマー機能などベーシックな機能に特化し、ストップウオッチは100時間計、ラップは最大300メモリーまでと充実した仕様だ。デザインは、風水の四神のうち、「西方の守護神」である白虎をイメージしたカラーで、裏ぶたには大会ロゴマークが刻印される。価格は1万3,650円で、時計販売店・大手量販店・スポーツショップに加え、ランナーの登録会場「大阪マラソンEXPO 2012」(インテックス大阪にて11月23~24日に開催)のセイコーブースでも販売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日今年で7回目となる「東京マラソン2013」への、一般ランナーとチャリティーランナー出場者募集が開始された。「東京マラソン」は世界有数の大規模市民マラソンとして、2007年に第一回大会を開催。以後、東京を代表するスポーツイベントとして親しまれている。今回「一般ランナー」「チャリティーランナー」の申し込みが開始された。申込者が多い場合は抽選となる。先着順ではないので、申し込み概要をしっかり確認してから申請を。なお、申し込みはインターネット上からのみ行える。■開催要項は以下の通り(一般ランナー)。●種目/マラソン(男子・女子、車いす男子・女子)、10km(u-18・視覚障害者・知的障害者・移植者・車いすの各男子・女子) ●開催日時/2月24日 ●スケジュール/9:05車いすスタート、9:10マラソン・10kmスタート、10:5010km競技終了、16:10マラソン競技終了 ●コース/ ・マラソン:東京都庁~飯田橋~皇居前~日比谷~品川~銀座~日本橋~浅草雷門~築地~豊洲~東京ビッグサイト(日本陸上競技連盟/AIMS公認コース) ・10km:東京都庁~飯田橋~皇居前~日比谷公園(記録は公認されない) ●制限時間/マラソン:7時間、10km:1時間40分 ●定員/マラソン:35,500人、10km:500人 ●参加資格/ ・マラソン:大会当日満19歳以上。【一般】6時間40分以内に完走できる男女(障害者、本大会が推薦する国内・国外の者を含む)、2012年度日本陸上競技連盟登録競技者、日本陸上競技連盟未登録者等。【エリート】2012年度日本陸上競技連盟登録競技者で、別途定める参加基準に達する男女競技者、招待選手(日本陸上競技連盟が推薦する国内・国外の男女競技者)。【車いす】レース仕様車で2時間10分以内に完走できる男女計25人。・10km: 【u-18】大会当日満16歳から満18歳までの1時間30分以内に完走できる男女計275人(1994年2月25日以降、1997年2月24日までに生まれた者)。【視覚障害者】大会当日満16歳以上1時間30分以内に完走できる男女計50人。【知的障害者】大会当日満16歳以上1時間30分以内に完走できる男女計100人。【移植者】大会当日満16歳以上1時間30分以内に完走できる男女計50人。【車いす】大会当日満16歳以上レース仕様車で35分以内に完走できる男女計25人。●参加料/マラソン:国内10,000円、海外12,000円。10km:国内5,000円、海外6,000円。※詳細、申し込みは「東京マラソン2013公式ページ」まで。携帯電話からの応募は「東京マラソン公式クラブ ONE TOKYO」から。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日JALホノルルマラソン広報事務局は、毎年12月にハワイ・オアフ島で開催され、今年第40回記念大会となる「JALホノルルマラソン」のスペシャルゲストに、仙台出身・在住のシンガー・ソングライターRake(レイク)を起用したと発表した。同大会では、Rake(レイク)がフルマラソンに初挑戦するほか、大会前々日の12月7日に開催されるオフィシャルイベント「ホノルルマラソン ルアウ」でミニライブを披露する予定。さらに、オリジナルの書き下ろし新曲、「FOREVER ~どこまでも~」が、同大会のオフィシャルテーマソングとして使用されるとのこと。「マラソンは、自分の力で一歩一歩、どこまでも進むしかない、人生と重ねあわせて感じられる競技。そんな人生の歩みや、フルマラソン挑戦を懸命に続ける一人一人に対して、心からエールを送りたい」という気持ちを込めて作詞・作曲したという。なお、同曲は大会のCM挿入歌として、7月25日からCS放送にてオンエアされる。7月23日からは、同大会オフィシャルサイトで、10月からは日本航空国際線・国内線の、機内オーディオ番組でも見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日JALホノルルマラソン広報事務局は、第40回記念大会の特別企画として、「レースデーウォーク 仮装コンテスト」を実施することを発表した。「レースデーウォーク」とは、ホノルルマラソンのスタート終了後、マラソンコースの最初の約10キロを歩くイベント。フルマラソンを完走することが難しい人にも、ホノルルマラソンの雰囲気を感じてほしいと企画されたもので、ベビーカーと一緒に歩いたり、車いすで参加したり、と子どもから年配の人までタイムを気にすることなく気軽に参加できるイベントとなっている。今年の「レースデーウォーク」は、JALホノルルマラソンの第40回記念大会の特別企画として「仮装コンテスト」を実施。仮装してレースデーウォークに参加するというもので、エントリーすれば、誰でも参加が可能となっている。仮装コンテスト入賞者には、日本とホノルル往復ペア航空券など、各スポンサーから賞品がプレゼントされる。「JALホノルルマラソン2012レースデーウォーク」は2012年12月9日の午前5時25分スタート(予定)。コースはアラモアナ公園をスタートし、カピオラニ公園までの、マラソンコースの最初の約10km。参加料は日本受付2012年11月9日申し込み分までは4,700円、ホノルル現地受付では2012年12月5日~8日までUS$70。エントリー方法は、ホノルルマラソン公式サイトでのオンラインエントリー(20歳以上80歳未満の方)のほか、現地での直接エントリー、ホノルルマラソンツアー催行の旅行会社を通してのエントリーなどがある。
2012年06月21日IOC(International Olympic Committie)スポンサーのパナソニック株式会社は、ロンドンオリンピックのマラソンコースを実際に走ったかのような体験ができるWEBコンテンツ「RUN@LONDON」を2012年6月18日にリリースした。このほどリリースした新コンテンツRUN@LONDONでは、まず自分の代わりとなって走るランナーを作成しスタート。ロンドンオリンピックのマラソンコースのスタート地点であるザ・マルから、トラファルガー広場、セントポール大聖堂、ギルドホール、タワーブリッジ、ビッグベンなどの名所を経由し、周回コースを走る雰囲気が味わえる。同社ではリリースにあわせ、プレゼントが当たるRUN@LONDONプレゼントキャンペーンも実施。ロンドンオリンピック観戦ツアーのほか、デジタルムービーカメラ、オリンピックオリジナルグッズなどが抽選で当たる。キャンペーンは6月18日~7月9日まで実施する。さらに7月以降、同サイトは順次グローバル展開する。Facebook・Twitterとのコネクト機能も実装され、世界中のユーザーとロンドンオリンピックのマラソンコースを走ることができるという。対応言語は日本語、英語、スペイン語、ポルトガル語、ドイツ語の予定。また、同社はロンドンオリンピック スペシャルサイト号外メーカー2も公開している。同サイトは、好きなように大見出しの選択、写真のアップロードができ、自分だけの号外新聞を作ることができるWEBコンテンツ。スマートフォン版もリリースしており、ダウンロードして使用可能とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月19日大阪マラソン組織委員会は「第2回大阪マラソン(平成24年11月25日開催)」に参加する3万人のランナーを、申込者155,482人の中から厳正なる抽選により決定する。抽選結果は6月20日から申込者全員に通知されるという。同委員会では、抽選結果の発表にあわせ、6月21日より個人ボランティアの参加者を募集する。11月25日の大会当日、および大阪マラソンEXPO(11月23日~24日)の運営に協力できるボランティア2,000人(予定)を先着順で受け付ける。申し込みは大阪府庁や大阪市役所、各区役所等に設置の申込用紙による郵送、または大阪マラソン公式ホームページまで。また、同時にマラソンコース沿道応援イベント「ランナー盛上げ隊!」の出演団体も募集する。マラソンコース沿道約20か所において、ダンスや音楽などのパフォーマンスで、ランナーや大会を盛り上げる人を受け付ける。募集期間は6月21日~7月31日(消印有効)。定員100組(応募多数の場合は抽選)。大阪マラソン公式ホームページにて申込用紙をダウンロードし、郵送にて申込み。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日阪急交通社は、2012年4月からマラソン初心者を対象にした「マラソンクリニック」を月に一度開催している。マラソンを始めて間もない人を対象に、アシックス ランニングクラブコーチ島田佳久さんが基礎から指導しているという。参加費は無料。同イベントは、マラソンには興味があるが、ひとりで始めるのに不安のある人や、海外で開催されるマラソンにエントリーしたいが、トレーニング方法や体調の管理の仕方がわからない、などマラソンを始めて間もない方を対象に月に1回開催している。指導を行うのは、アシックス ランニングクラブコーチ島田佳久さん。ストレッチ、3ステップドリル、皇居一周(5km)ランニングという練習メニューを通し、基礎から指導を行う。「マラソンクリニック」の6月の開催日は13日。開催時間は19時~20時30分(雨天中止)。7月、8月は休みで、9月以降のスケジュールは後日決定するとのこと。集合場所は「JOGLIS」から皇居側に道を渡った公園の、阪急トラピックスの旗(ピンク)の前。参加費は無料。急遽島田コーチが不参加となった場合は、同社ホノルルマラソン・ニューヨークマラソン経験者が参加する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日大阪マラソン組織委員会では4月5日から5月7日まで、第2回大阪マラソンのランナーを募集。最終エントリー総数は、3万人の定員に対して、15万5,482人だった。今回の最終エントリー総数の内訳は、マラソン14万5,254人のうち個人エントリーは10万6,799人、今回より新設されたペアエントリーは8,281組(1万6,562人)、グループエントリーは3,280組(2万1,893人)。個人、ペアエントリー、グループエントリーを合わせて2万8,000人の定員に対して、約5倍もの応募があったことがわかる。チャレンジラン(8.8km)へのエントリー数は 1万228人。こちらも、定員2,000人に対して約5倍の応募があった。同委員会によれば、最高齢エントリー者は89歳とのこと。また、海外からは42の国と地域から1,068名のエントリーがあったという。抽選結果は6月中旬より順次、申込者全員に通知される。同大会は11月25日に開催。大阪城公園前からスタートし、通天閣や京セラ大阪ドームといった名所がコースに組み込まれている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日ホノルルマラソン協会日本事務局は5月15日~25日、期間限定の特別料金でエントリーできる「JALホノルルマラソン2012」のアーリーエントリー(フルマラソン/フルマラソン、車椅子部門)の受付を実施する。JALホノルルマラソンの40周年を記念したもの。2012年のJALホノルルマラソンは、ハワイ、オアフ島で12月9日に開催される。大会当日に満7歳以上であれば誰でもエントリー可能で、受付は日本事務局サイトからのオンラインエントリーのみとなる。エントリー料金は14,000円。なおアーリーエントリー終了後も6月1日から大会当日までエントリーできるが、6月1日~9月28日は18,000円、9月29日~11月9日は20,000円。アーリーエントリーした人の中から、抽選で40名に「ホノルルマラソンエクスペリエンス プライズ」をプレゼント。大会の前々日に開催される「ホノルルマラソン・ルアウ」の入場チケット、大会前日開催の日本人ランナー限定の「JALホノルルマラソン・セミナー」参加チケット、大会オリジナルのボランティアスタッフTシャツとキャップ、ストラップ、ステッカーなどが賞品となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日大阪マラソン組織委員会は、平成24年4月5日に募集をスタートした「第2回大阪マラソン(11月25日開催)」のランナー受付に、募集開始初日にマラソン部門の定員28,000人を超えるエントリーがあったと発表した。これにより同マラソンの参加ランナーは、抽選により決定する。同委員会によると、ランナーを募集した4月5日の24時時点でエントリー数は30,016名(個人エントリー23,081人、今回新設のペアエントリー2,702名、グループエントリー2,937人)で、定員を2,000人近く上回る応募があった。80歳を超える人や、中国やアメリカなどの海外からもエントリーが寄せられているという。定員を超えたために参加ランナーは抽選により決定されるが、募集は引き続き5月7日の17時まで行われるとのこと。詳細は大阪マラソン公式ホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月10日長野県の須高(すこう)ケーブルテレビとテクノロジーネットワークスは31日より、今月いっぱいで廃線となる長野電鉄屋代線の記録映像を活用したオリジナル動画サイトを公開する。「さよなら、長野電鉄屋代線 ~故郷の記憶~」の名称で、公開期間は2013年3月31日までの1年間。今年で開通90周年を迎える屋代線は、長野県須坂市の須坂駅から長野県千曲市の屋代駅までの24.4㎞を千曲川沿いに走行する老舗ローカル線。沿線周辺には真田十万石の城下町の史跡をはじめ、武家屋敷、寺院といった歴史的町並みや、善光寺平の田園風景など多くの観光スポットが点在するが、年間乗車客数は最盛期の6分の1まで減少しており、廃止が決まった。このほど公開される動画サイトでは、須高ケーブルテレビが撮影してきた屋代線の記録映像を再編集したオリジナル動画が31日の最終ダイヤ発車時刻より、運転席から撮影した映像などのアーカイブ映像が4月1日より、それぞれ視聴できる予定だ。現在はプレサイトとして屋代線紹介動画などを公開しており、3月28日から4月1日まで須坂駅の屋代線ホームをライブ中継するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日