俳優の生田斗真と吉田鋼太郎、女優の八木莉可子が出演する、ファミリーマートの新CM「お値段そのまま!! 40%増量作戦」編が、2日から放送される。新CMは、昨年8月に放送された同キャンペーンCMの続編。ふたたび街に現れた“40%増量巨大怪獣”に生田、吉田、八木扮する地球防衛軍の隊員が立ち向かっていく。3人は“防衛軍”の設定に合わせるように、姿勢良く現場入り。打ち合わせテーブルについた生田は、吉田をモチーフにした腕時計風スカウターに注目し、「すごい! 鋼太郎さんだ!」と声を上げ、吉田も「よくこんなにちゃんと作ったね。ほしいな~(笑)」と感心した。また、監督から「真剣に、それでいてバカバカしく」という指示が出ると、3人とも声のトーンやタイミングを変えながらバリエーション豊富な演技を披露。そんな中、吉田が裏声を使ったパターンを見せると、それを気に入った監督が「もっとやりましょう!」と声を掛ける。吉田は「どうせ使わないんでしょ?」と返し、現場の笑いを誘った。■生田斗真・吉田鋼太郎・八木莉可子インタビュー―――CM撮影を終えた感想と、印象的だったエピソードをお聞かせください。生田:みんなでお揃いの衣装を身に着けて、少し懐かしい香りのする特撮モノのような世界観に入れたのがすごくワクワクしました。吉田:今回はそれに尽きるような気がします。俳優をやっておりますのでいろんな衣装を着ることがありますけど、まさか子どもの頃に憧れていた服装ができると思ってなかったので大変うれしいです。八木:鋼太郎さんが「八木“ちゃん”」呼びをしてくださって、それが嬉しくて密かにときめいてます(笑)。吉田:今までしてなかったっけ(笑)?八木:「八木“さん”」って呼んでいただいていて、ふと「八木“ちゃん”」って言われて……あ! って(笑)。吉田:そんなことでときめいていただけるなら、いくらでも呼ばせていただきます(笑)。――撮影中はチームワークのよさが際立っていましたね。生田:そうですね!吉田:(生田さんは)新しく入ったんで、ちょっとまだ固いですけど(笑)。生田:ちょっと~(笑)! オープニングで、3人でバーっと駆け出すシーンがあったんですよ。スタッフの方から「よ~いスタート、“1”」で走り出すよう指示があって、僕は「よ~いスタート、“1”」に合わせて1歩目を出すと思ったんですけど、鋼太郎さんは「よ~いスタート、“1”」のカウントを聞いてから出たんです。吉田:正しかったよね、結局(笑)。生田:それで揉めまして……先輩と。先輩が正しかったです(笑)。八木ちゃんと鋼太郎さんは近づいてるんですけど……ここ(自分と吉田を差して)はバチバチしてます。「“1”問題」でやり合っちゃって(笑)。――夏休みシーズンも近づいていますが、今年の夏はどのように過ごしたいですか?八木:大学の友達と遊びたいと思ってます。ずっとオンライン授業だったり、なかなか会えなかったりしたので、今年の夏こそいっぱい会って遊んだりできたらな~って。中学から泳いでないので、泳ぎたいです。私は“海なし県”の滋賀県出身で、海であまり泳いだことがないので、海に行きたいです。吉田:1歳になった娘がおりますので……そろそろいろんなことがわかるようになってきたので、海へ山へ、自然を見せてあげたい。できれば抱っこしながら海の中で一緒に泳がせてあげたいです。生田:少し前に風鈴を購入しまして……。次の夏が来たら窓際に風鈴を飾ろうって楽しみにしていたので、やっと出番が来たかな、と。風鈴の音を聞きながら、夏を感じたいと思ってます。――「お値段そのまま!! 40%増量作戦」で楽しみにしている商品を教えてください。生田:いっぱいありますからね~。吉田:絞るのは難しいですね。八木:私はスパイシーチキンです。去年もスパイシーチキンが増量されてて、何回も買っちゃって……。もう(キャンペーンが)終わるのがすごく悲しかったんですよ。今回も1番目はスパイシーチキンがいいです。吉田:僕はサンドイッチですね。テリヤキチキンとたまごのサンドイッチ。本当においしいです。ちょっと困るのが……おいしくてもっと食べたいなと思ってしまう。そうすると色々考えてしまう(笑)。太るんじゃないかとか……2つだとね。それが40%増量だとちょうど1個でお腹いっぱいになるし、満足度が高いと思います。生田:難しいなぁ……迷っちゃうなぁ。おむすびかなぁ、やっぱり。“両手で持てることの喜び”みたいな。増量されて、さらに嬉しいものになるんじゃないかな。
2022年08月02日小嶋陽菜プロデュースのライフスタイルブランド「ハーリップトゥ(Her lip to)」から、ブランド初のルームディフューザーが登場。2022年7月30日(土)より、東京・表参道「ハウス オブ エルメ」にて発売をスタートする。小嶋陽菜プロデュース「ハーリップトゥ」初のルームディフューザー小嶋陽菜がプロデュースするライフスタイルブランド「ハーリップトゥ」の人気の香りが、ルームディフューザーになって新登場。“美容フリーク”である小嶋陽菜が手掛けるフレグランスから、5つの香りをピックアップして、ワンランク上のおしゃれ空間を演出するルームフレグランスを完成させた。ハーリップトゥ人気の5つの香り香りは、ホワイトフローラルにサンダルウッドやバニラで深みをプラスした「ヌードフラワー」や、南イタリア・カプリ島の黄昏時“ゴールデンアワー”にオマージュを捧げた「ゴールデンアワー」、咲きたてのマグノリアにはスエードを纏わせた「ピンクスエード」などを用意した。パッケージは、ゴールドのブランドロゴをあしらった、ラグジュアリーな仕上がりで、インテリアとしても空間に彩りを添えてくれる。フレグランスキャンドルもリニューアルまた同時に、ハーリップトゥ人気のフレグランスキャンドル「セルフラブクリスタルキャンドル」もリニューアル。新発売の「ルームディフューザー」に合わせて、ハーリップトゥ人気の5つの香りを揃えて新登場となる。リニューアルに合わせて、容器をガラス素材から、高級感のあるセラミックタイプに変更。また、「セルフラブクリスタルキャンドル」は、華やかな気分が楽しめるビジュアルも特徴的だ。100%ピュアなソイワックスの上には、香りに込められた”想い”とリンクしたクリスタルをあしらっている。贅沢に香料を使用しているため、灯りを灯さなくても、ディフューザー感覚で置いておくだけで、やわらかな香りを楽しむこともできる。【詳細】ハーリップトゥ新製品&リニューアル品発売日:2022年7月30日(土)取り扱い店舗:ハウス オブ エルメ(東京都渋谷区神宮前5-2-6 2F)、公式オンラインストア※公式オンラインストアは、2022年8月21日(日)19:00〜販売開始。・ルームディフューザー ヌードパール 200ml スティック10本入り 9,460円・ルームディフューザー ヌードフラワー 200ml スティック10本入り 9,460円・ルームディフューザー ゴールデンアワー 200ml スティック10本入り 9,460円・ルームディフューザー ピンクスエード 200ml スティック10本入り 9,900円・ルームディフューザー ローズブランシュ 200ml スティック10本入り 9,900円・セルフラブクリスタルキャンドル ヌードパール 7,150円・セルフラブクリスタルキャンドル ヌードフラワー 7,150円・セルフラブクリスタルキャンドル ゴールデンアワー 7,150円・セルフラブクリスタルキャンドル ピンクスエード 7,480円・セルフラブクリスタルキャンドル ローズブランシュ 7,480円■購入者特典7月30日(土)よりオープンする「ハウス オブ エルメ」で「セルフラブクリスタルキャンドル」を購入すると、オリジナルマッチをプレゼント。(無くなり次第終了)
2022年07月29日現在公開中の映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』より、5分間の新たな本編映像が公開された。2001年に月刊『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載が開始するや、魅力的なキャラクター、緻密に練られたストーリー、圧倒的で唯一無二な世界観で人気となった『鋼の錬金術師』。2017年12月に1本目の実写映画『鋼の錬金術師』が公開され、興行収入約12億円のヒットを記録。その続編となる映画が『鋼の錬金術師完結編 復讐者スカ―』、完結編となるのが『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』だ。主演は前作に引き続きHey! Say! JUMPの山田涼介が務め、主人公で“鋼の錬金術師”のふたつ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックを演じる。また本田翼をはじめ、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多らが続投。そして本作から登場する新キャストに、内野聖陽や新田真剣佑、舘ひろし、渡邊圭祐、黒島結菜、山本耕史、栗山千明、山田裕貴ら豪華俳優陣が名を連ねる。『最後の錬成』では、エドとホムンクルスの生みの親とされる“お父様”の最終決戦が描かれているが、原作者の荒川弘も一番の見所に挙げるほど完結編に相応しい圧巻のクライマックスとなっている。原作の再現度に加え、原作愛に溢れるキャスト陣による熱演にも注目だ。本作の役作りにおいて山田は15キロ増量するほどの肉体改造をして挑み、エドと“お父様”の若い姿、そしてホーエンハイムの若かりし頃の姿である、奴隷23号の1人3役を演じている。また内野はホーエンハイム、お父様、さらには物語の鍵を握るフラスコの中の小人の声を担当。公開された本編映像は『鋼の錬金術師』のすべての物語の始まりでもある、はるか昔に栄えた国家クセルクセスにて山田演じる奴隷23号がフラスコの中の小人に出会い、ヴァン・ホーエンハイムと名付けられる場面から始まる。フラスコの中の小人によって知識を与えられ、読み書きを教わったホーエンハイム。ある時“完全な存在”になることを望んでいたフラスコの中の小人は不老不死を求める国王を騙し、クセルクセスの国土を使った錬成陣で、国民の魂を使って賢者の石を錬成する。その結果、肉体を手に入れたフラスコの中の小人はホーエンハイムと瓜ふたつの姿に変貌し、自由の身となる。そして、フラスコの中の小人と血を分けたホーエンハイムは、賢者の石によって不老不死の体を与えられたのであった。映像の最後には、大勢の命を犠牲にした大惨事に絶叫するホーエンハイムの姿を捉えている。『最後の錬成』のクライマックスである国家をも揺るがすエドと“お父様”の最終決戦、そして“約束の日”に繋がる重要なシーンを収めた本映像。第1作から座長として常に高みを目指し、走り続けてきた山田の見事な演じ分けに加え、内野演じるホーエンハイムと“お父様”が対峙する場面では見ているものに緊迫感を与え、キャスト陣の熱量と本気度が伝わるはずだ。国家を巻き込む恐ろしい計画を企てる“お父様”。刻一刻と“約束の日”が迫る中、果たしてエドたちは史上最大の敵に打ち勝ち、元の体を取り戻せるのか。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』公開中『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』公開中
2022年07月07日アニメのコラボイベントなどを手がける株式会社エテルノレシ(所在地:千葉県野田市、代表取締役:伊藤 学)は、TVアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』の本格シルバーアクセサリーシリーズの発売を決定いたしました。エドワード・エルリック、アルフォンス・エルリック、ウィンリィ・ロックベル、ロイ・マスタング、エンヴィー、リン・ヤオの総勢6名のキャラクターの他、ウロボロスモチーフもラインナップ。キャラクターのイメージモチーフやマーク、イメージカラー等を贅沢に盛り込んだデザインのアクセサリーはファン必見のプレミアムアイテムになっています。販売はエテルノレシ公式WEBショップ( )にて。※こちらの商品は先行発売品となります。先行発売期間中は受注生産でのご予約販売となります。期間内にご予約いただいた方分のみの生産となりますのでご了承下さい。▼TVアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』コラボシルバーアクセサリー特設ページ(ETERNO RECIT公式サイト内) TVアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』コラボシルバーアクセサリー■アクセサリー概要※全ての内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。販売期間:2022年7月7日12時~販売場所:エテルノレシ公式WEBショップ( )◆商品名:モチーフイヤカフ 全2種 ※片耳分の販売となります。商品価格:6,600円(税込)素材 :・エドワード・エルリックシルバー925(ロジウムメッキ)/キュービックジルコニア・アルフォンス・エルリックシルバー925(ロジウムメッキ)/キュービックジルコニア◆商品名 :モチーフペンダント 全7種商品価格 :13,200円(税込)素材 :・エドワード・エルリックシルバー925(ロジウムメッキ)/キュービックジルコニア・アルフォンス・エルリックシルバー925(ロジウムメッキ)/キュービックジルコニア・ウィンリィ・ロックベルシルバー925(ロジウムメッキ)/キュービックジルコニア・ロイ・マスタングシルバー925(ロジウムメッキ)/シンセティックブルースピネル・エンヴィーシルバー925(ルテメッキ)/キュービックジルコニア/エポキシ樹脂・リン・ヤオシルバー925(ロジウムメッキ)/キュービックジルコニア・ウロボロスシルバー925(ルテメッキ)/キュービックジルコニア展開サイズ:40cm/45cm/50cm/60cm◆商品名 :モチーフリング 全6種商品価格 :11,000円(税込)素材 :・エドワード・エルリックシルバー925(ロジウムメッキ)/キュービックジルコニア・アルフォンス・エルリックシルバー925(ロジウムメッキ)/キュービックジルコニア・ロイ・マスタングシルバー925(ロジウムメッキ)/シンセティックブルースピネル・エンヴィーシルバー925(ルテメッキ)/エポキシ樹脂・リン・ヤオシルバー925(ロジウムメッキ)/キュービックジルコニア・ウロボロスシルバー925(ルテメッキ)/キュービックジルコニア展開サイズ:5号~21号◆商品名 :モチーフロザリオ 全1種商品価格 :22,000円(税込)素材 :・エドワード・エルリックシルバー925(ロジウムメッキ)/オニキス展開サイズ:45cm/50cm/60cm(c) 荒川弘/鋼の錬金術師製作委員会【商品に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社エテルノレシ カスタマーセンターTel : 04-7103-5116E-Mail: customer@eternorecit.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月07日映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』(6月24日公開)の本編映像が7日に公開された。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画の実写化作。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田涼介)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)の物語を描く。完結編二部作の2本目となる『最後の錬成』では、エドとホムンクルスの生みの親とされる“お父様”(内野聖陽)の最終決戦が描かれている。山田は15キロ増量するほどの肉体改造をして挑み、エドと“お父様”の若い姿、そしてホーエンハイムの若かりし頃の姿である"奴隷23号"の一人三役を演じている。また、内野はホーエンハイム、お父様、さらには物語の鍵を握るフラスコの中の小人の声を担当した。今回解禁された本編映像は、『鋼の錬金術師』のすべての物語の始まりでもある、遙か昔に栄えた国家クセルクセスにて奴隷23号(山田)がフラスコの中の小人に出会い、ヴァン・ホーエンハイムと名付けられる場面から始まる。フラスコの中の小人によって知識を与えられ、読み書きを教わったホーエンハイム(内野)だったが、ある時、”完全な存在”になることを望んでいたフラスコの中の小人は不老不死を求める国王を騙し、クセルクセスの国土を使った錬成陣で、国民の魂を使って賢者の石を錬成する。その結果、肉体を手に入れたフラスコの中の小人はホーエンハイムと瓜二つの姿に変貌し、自由の身となる。そして、フラスコの中の小人と血を分けたホーエンハイムは、賢者の石によって不老不死の体を与えられたのであった。今回解禁となった映像の最後には、大勢の命を犠牲にした大惨事に絶叫するホーエンハイムの姿を捉えている。(C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX(C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年07月07日俳優の生田斗真と吉田鋼太郎、女優の八木莉可子が出演する、ファミリーマートの新CM「激ウマ! ハバネロホットチキン対決」編が、5日から放送される。新CMでは、ファミチキ派の吉田とクリスピーチキン派の八木がそれぞれの魅力をアピール。視聴者に「あなたはどっち?」と迫るが、そこで間に生田が入り、「どっちもうまくない?」、「できればどっちも食べてほしい!」とメッセージを送る。撮影後のインタビューでは、新CMのテーマ「対決」にちなみ、「最近どちらを選べばいいか難しかったこと」について質問されると、生田は「洋服を選ぶとき悩みます。そういう時には、店員さんに選んでもらって決めます」と話し、吉田も「お昼ご飯になに食べようか悩むことがあります。カレーにしようってあらかじめ決めていても、ラーメン屋の前を通ると迷ったり、いざラーメンに入っても、炒飯にしようかとか思ったり、とにかく迷います」とエピソードを披露。八木は「ロケ弁でいつも迷っちゃいます。お肉かお魚かどうしようって迷って、そういう時は他の人がとっているのを見て決めることが多いです」と独自の解決策を明かした。また、実際にハバネロホットチキンを食べてみた感想について聞かれた八木が「“クリスピーチキン”は衣がカリカリしてておいしいですよね。ASMRができそうです!」と感想を話すと、「ASMR」がピンときていない吉田に気づいた生田が「あー! 知らないでしょ、吉田さん。俺は知っている人間なので」と一言。それを聞いた吉田は「なんでそっち(若者)側にいくんだよ。ちょっとあとで調べておきます」とコメントし、笑いを誘った。
2022年07月05日現在公開中の映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』より、山田涼介(エド役)と水石亜飛夢(アル役)のオフショットが公開された。2001年に月刊『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載が開始するや、魅力的なキャラクター、緻密に練られたストーリー、圧倒的で唯一無二な世界観で人気となった『鋼の錬金術師』。2017年12月に1本目の実写映画『鋼の錬金術師』が公開され、興行収入約12億円のヒットを記録。その続編となる映画が『鋼の錬金術師完結編 復讐者スカ―』、完結編となるのが『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』だ。主演は前作に引き続きHey! Say! JUMPの山田涼介が務め、主人公で“鋼の錬金術師”のふたつ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックを演じる。また本田翼をはじめ、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多らが続投。そして本作から登場する新キャストに、内野聖陽や新田真剣佑、舘ひろし、渡邊圭祐、黒島結菜、山本耕史、栗山千明、山田裕貴ら豪華俳優陣が名を連ねる。先日公開となった『最後の錬成』のオープニング3日間の興行収入は、5月28日、29日、6月13日に実施された先行上映分も合わせると、前作の『復讐者スカー』のオープニング3日間の興行収入対比の103%。原作の最終話までを描く『最後の錬成』の結末を見届けるべく、前作『復讐者スカー』よりも多くの観客が劇場に足を運ぶ結果となった。公開となったのは、1作目から約5年に渡り兄弟を演じた兄・エド役の山田涼介と、弟・アルフォンス役の水石亜飛夢を収めた仲睦まじいオフショット。1作目のクランクイン前、作品名を伏せつつ行われたモーションキャプチャーのオーディションに合格したことで本作への出演が決定した水石。最初はモーションキャプチャーのみの出演予定だったものの、現場での吹替が必要ないほど完成度の高い演技に声としての出演も決定。完結編二部作では身体を取り戻す前後のアルの姿も見事に演じており、その演技力にも注目だ。先日の『最後の錬成』公開記念舞台挨拶で山田は「前作撮影時は、毎日何カ月ものあいだ弟として接していて、今回久しぶりに会えたのが、彼が現場見学にきてくれた日で、僕が“お父様”を演じている日だったんです。その時の亜飛夢くんのドギマギした表情が忘れられないですね(笑)」と水石との再会を回想。さらに「ただ、エドとして会った時にはアルとしての温かい眼差しでこっちを見てくれていたので何の違和感もありませんでした。一緒にお芝居していたあの日々を思い出していました」と現場での関係を振り返っていた。オフショットからは、今回エドとアルは生身の体で再会することが伺えるが、果たしてどのように描かれているのだろうか。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』公開中『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』公開中
2022年06月28日ライフスタイルブランド「ハーリップトゥ(Her lip to)」を手掛ける小嶋陽菜の初のコンセプトストア「ハウス オブ エルメ(House of Herme)」が誕生。2022年7月に東京・表参道にオープンする。小嶋陽菜プロデュースのコンセプトストア、表参道に小嶋陽菜が2018年に設立した「ハーリップトゥ」は、女性たちの日常に自然と溶け込む気品と華やかさを提案するライフスタイルブランド。自身のファッションセンスを活かしたアパレルラインが好評を得た後、ビューティーラインも発足。新しいライフスタイルをトータルで提案するブランドとして、人気を集めている。アパレルやコスメ展開&カフェも併設今回誕生する「ハウス オブ エルメ」は、そんなハーリップトゥのアイテムを展開する待望の常設店舗。“ブティックホテル”をテーマとした店内には、ハーリップトゥのドレスが並ぶサロンや、ハーリップトゥ ビューティのプロダクトを取りそろえたビューティーカウンターが広がる。さらに、客室のようなドレスルームやラグジュアリーなスイートルーム、カフェも併設しており、訪れた人々が日常を忘れてときめきを感じられるようなドラマティックな空間に。内装にも小嶋が国内外を旅して受けたインスピレーションを落とし込み、大理石やタイル、ウッドなどナチュラルなテクスチャーを基調にシックでエレガントな雰囲気に仕上げた。ショールミング方式で販売するアパレルアイテムは、後日発送するかたちでお届け。ビューティ製品やキーチャーム、トートバッグなどの「ハウス オブ エルメ」限定アイテムは、店頭で購入して持ち帰ることができる。表参道駅に全長40mの“巨大パネル”展示なお、「ハウス オブ エルメ」オープンを記念して、東京メトロ表参道駅内表参道ヒルズ方面出口の通路に全長40mのパネルが登場。店舗に足を運ぶ際は、ぜひパネルもチェックしたい。【詳細】「ハウス オブ エルメ」オープンオープン時期:2022年7月住所:東京都渋谷区神宮前5-2-6 2F■巨大パネル展示期間:2022年6月20日(月)~6月26日(日)
2022年06月23日映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』が現在公開中、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』が6月24日(金)より公開となる。この度、『復讐者スカー』の特別ダイジェスト映像、キャスト陣のオフショットが解禁となった。2001年に月刊『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載が開始するや、魅力的なキャラクター、緻密に練られたストーリー、圧倒的で唯一無二な世界観で人気となった『鋼の錬金術師』。2017年12月に1本目の実写映画『鋼の錬金術師』が公開され、興行収入約12億円の大ヒットを記録し、続編となる映画『鋼の錬金術師完結編 復讐者スカ―』が5月20日より公開中、そして完結編となるのが『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』だ。主演は前作に引き続きHey! Say! JUMPの山田涼介が務め、主人公で“鋼の錬金術師”のふたつ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックを演じる。また本田翼をはじめ、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多らが続投。そして本作から登場する新キャストに、内野聖陽や新田真剣佑、舘ひろし、渡邊圭祐、黒島結菜、山本耕史、栗山千明、山田裕貴ら豪華俳優陣が名を連ねる。遂にラストを迎える『鋼の錬金術師 完結編』は前後編の2部作。いよいよ『最後の錬成』の公開まであと一週間を切り、益々盛り上がりを見せるが、各地で実施された試写会にて一足先に作品を鑑賞した観客からは「本当に最後まで描き切って頂けて感動、感謝しかありません」、「ずっと大好きなハガレンの世界が原作のように完結した。途中途中感極まるところが……」、「兄弟親子師弟たくさんの絆を感じてとても素敵でした。感動の結末を是非たくさんの人に観てもらいたい」、「エドが文字どおり“最後の錬成”をする本編重要なシーンは最高に感極まった。兄弟の屈強な絆を実感した!」など、原作の再現率の高さやクライマックスのエルリック兄弟とホーエンハイムら親子の絆に感動する声が寄せられているもようだ。公開となった『復讐者スカー』のダイジェスト映像は、ストーリーの核となるエドとアルの前に立ちはだかる国家錬金術師に復讐心を抱く“傷の男”スカー(新田)との壮絶なバトルシーンや、スカーの復讐の裏に隠された真実、そして『最後の錬成』へと続く前作から登場している嫉妬のホムンクルス・エンヴィー(本郷)が巨大化するシーンなどが収められている。国家錬金術師に復讐心を抱くスカーだが、“イシュヴァール殲滅戦”によって国家錬金術師に敬愛する兄と故郷のすべてを奪われた内乱の被害者でもあった。そんなスカーと、エルリック兄弟の幼なじみであるウィンリィ(本田)には因縁があったことが判明。戦地でイシュヴァール人を治療し続けていたウィンリィの両親が、スカーによって殺されたことも明らかに。そんななか、負傷したスカーと対峙したウィンリィは、亡き両親の仇を討つためにスカーを殺めようとするが、両親と同様にスカーの傷の手当てをし、スカーは全てのアメストリス人が悪いわけではないと改心。エルリック兄弟たちを守ろうとするのだった。そして巨大化したエンヴィーがエドとリン・ヤオ(渡邊)の前に立ちはだかる。謎の存在であったホムンクルスは何のために生まれたのか、そしてホムンクルスたちの生みの親“お父様”とはいったい何者なのか、エルリック兄弟が歩んできた長い旅路の結末が徐々に明かされていく。この映像で予習することで、より一層『最後の錬成』を楽しめるはずだ。さらに撮影の裏側を捉えた貴重なオフショットも解禁されている。このオフショットはまさに、山田と本郷が『復讐者スカー』の、ラストシーンの撮影の臨む前の打ち合わせを捉えたもの。グリーンバックの中で撮影に臨むキャスト陣の演技、そして撮影された映像の完成度の高さにも改めて注目してほしい。『鋼の錬金術師完結編 復讐者スカー』公開中『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』6月24日(金)より公開
2022年06月22日現在公開中の映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』、そして6月24日(金)より公開される映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』。それらを記念し、全5回配信される「『鋼の錬金術師』PERFECT GUIDE」。このたび、第4回目の配信として「#4 LAST SCENE」が6月16日19時より公開。さらに、山田涼介が演じる“お父様”の映像も公開された。2001年に月刊『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載が開始するや、魅力的なキャラクター、緻密に練られたストーリー、圧倒的で唯一無二な世界観で、世界中から愛される大ベストセラーとなった漫画『鋼の錬金術師』。錬金術が存在する架空の世界を舞台としたダーク・ファンタジーの人気は、連載終了した今も留まることを知らない。そして連載開始20周年新プロジェクトとして発表された実写二部作では、エドとアル、兄弟の物語の最終章を、原作のままに映像化することにこだわった。国家錬金術師の抹殺を誓う男スカーとの対決を描く『復讐者スカー』。国家を揺るがす巨大な陰謀に導かれていく『最後の錬成』。物語の壮大なラストが描かれる。主演は前作に引き続きHey! Say! JUMPの山田涼介が務め、主人公で“鋼の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックを演じ切る。また本田翼をはじめ、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多らが続投。そして本作から登場する新キャストに、内野聖陽や新田真剣佑、舘ひろし、渡邊圭祐、黒島結菜、山本耕史、栗山千明、山田裕貴ら豪華俳優陣が名を連ねる。公開された映像では、山田涼介自身も「完成を観て原作に近いものがあり、頑張ってよかったと思える仕上がりになっている」と思い入れを語り、最大の見所ポイントとして挙げているクライマックスシーンの一部も公開されている。ホムンクルスの生みの親とされるお父様による国土全体を使った恐るべき錬成陣計画が実行されようとしている中、エドとアル、ホーエンハイムたちが多くの人の命を守るため、決死の戦いに挑む姿が収められている。さらに、ここでは身体を鍛え上げた山田演じる“お父様”の姿が映像初公開。先日のイベントでも、”お父様”を演じるために食事と筋トレにより体重を15キロほど増やし、体を鍛え上げた上で撮影に臨んだと語っていた山田。本映像では、エドとアル、そして仲間たちの前に立ちはだかる最後の敵に相応しい怒りを宿した鋭い眼光と屈強な肉体を披露している。完結編二部作にて、山田はエドと若い姿のお父様、ホーエンハイムの若かりし頃の姿である奴隷23号の一人三役を演じることが明らかになっており、全くの別人格の演じ分けにも注目したい。また、『最後の錬成』入場者特典は、『復讐者スカー』に引き続き二週連続原作者・荒川弘描き下ろしのスペシャルイラストカードに決定。第一弾が6月24日(金)~26日(日)の三日間、第二弾は7月1日(金)~3日(日)の三日間、それぞれ先着限定で配布される。第一弾のスペシャルイラストカードは『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』の本ポスタービジュアルを再現したデザインとなっており、右腕の機械鎧(オートメイル)を抑えながら人間vsホムンクルスの最終決戦に向けて決意の眼差しを浮かべるエドと、その横で鎧の身体を見るも無残な姿に破壊され、うつむくアル。そしてエルリック兄弟の後ろには虚ろな瞳をした、本作最後の敵でありホムンクルスの生みの親“お父様”の姿も。その他にも、完結編二部作で大活躍する人気キャラクターたちが、ポスタービジュアルの迫力と勢いのまま描かれており、漫画『鋼の錬金術師』だけではなく実写映画『鋼の錬金術師』 シリーズの魅力も存分に詰まったビジュアルとなっている。第二弾は7月1日(金)~3日(日)の三日間のみ、先着限定で配布。配布されるのは敵味方関係なく映画撮影に臨む原作のキャラクター達による撮影の合間の一コマを描いたスペシャルイラストカード。作中では大総統という設定もあり、にこやかな表情を浮かべることがほとんどないキング・ブラッドレイの貴重な笑顔のオフショットや、慣れた様子でブラッドレイのヘアメイクを直すリザ・ホークアイ中尉、台本を片手にどうやらこの後の演出や流れについて打ち合わせしているであろうエドとロイ・マスタング大佐など、まさに原作×映画による奇跡のコラボレーションと呼ぶのに相応しい各キャラクターの貴重な姿が描かれている。荒川は、自身も撮影現場を訪れたことを明かしており、「撮影風景がとても面白かったので、原作絵で楽しい感じのイラストを描きたいと思い、このイラストを描かせていただきました」とコメントを寄せている。『鋼の錬金術師完結編 復讐者スカー』公開中『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』6月24日(金)より公開
2022年06月17日映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』(6月24日公開)の完成披露先行上映が13日に都内で行われ、山田涼介、寺田心、内野聖陽が登場した。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画の実写化作。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田涼介)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)の物語を描く。父の日が近いということで、サプライズで2人はそれぞれのキャラの父親を2役で演じた内野に手紙を披露。寺田は「内野のお父様へ」という書き出しで、「少しの間でしたが撮影でご一緒させていただいてとてもうれしかったえす。最初にホムンクルス役と言われた時は人間でない役をどう演じるんだろうと、不安になりましたが、舘さんや本郷さんの演じるホムンクルスたちの長男として一生懸命演じました。内野さんのように色々な役を演じられる俳優さんになれるように頑張りたいと思います」と手紙を読んだ。山田は「ちょっと長くなっちゃった」と前置きしつつ、「クソ親父へ。今回ご一緒させていただき内野さんのお芝居のアプローチの仕方を一番近くで見させていただいて、とても勉強になりました。内野さんが遠慮気味な僕に『もっと来い、もっと来い息子よ』おっしゃってくださって、そこからエドとしてのギアがもう一段階強く入りました」と感謝する。「ホーエンハイムとエドの関係を作り上げるのは絶対に難しいお芝居になるだろうなと撮影が入る前に不安もありましたが、内野さんが優しく強くまるで本当の親子のように接してくださったおかげで、デコボコな原作通りの親子を演じられたのではないかなと思っています。ありがとうございます。原作通りの親子を演じられたのではないかなと思います。ホーエンハイムが内野さんでたくさん救っていただきました。共演させていただいて本当に幸せです。ホーエンハイムは内野さん以外考えられません。素敵なクソ親父。この先もずっと芸能界の尊敬する父として慕わせてください。ご一緒できる日を楽しみにしています」と読み上げた。内野は「僕は彼に助けてもらってたんです、現場では。僕はオールCGの映画が初めてだったもので。『大袈裟なくらいの芝居でハマるんですよ』と」と明かす。また「中性的な魅力をもってらっしゃるので、漫画でははっちゃけたキャラクターですけど、実写版で山田くんが演じると妙に色気がある」と絶賛していた。一方、実際の父について聞かれると、山田は「父の日って言うとちょっと照れくさくて、お手紙とかも小さい頃は渡してましたけど、大人になってからはなかったかもしれない。家族でご飯とか行けたらいいですね」と苦笑する。手紙については「いやあ、ないっすね」とキッパリ否定し、「そういう親父でもない。気持ちが伝われば受け取ってくれるので大丈夫かな」と語った。
2022年06月13日映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』(6月24日公開)の予告編が2日に公開された。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画の実写化作。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田涼介)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)の物語を描く。予告映像は「色欲(ラスト)、強欲(グリード)、怠惰(スロウス)、暴食(グラトニー)、嫉妬(エンヴィー)、憤怒(ラース)、傲慢(プライド)。七つの感情をホムンクルスとして切り離してますます人間から遠ざかっているぞ」という、エルリック兄弟の父親であり物語の鍵を握るヴァン・ホーエンハイム(内野聖陽)の台詞から始まる。ホムンクルスの生みの親であり、不気味にもホーエンハイムと全く同じ見た目を持つ最後の敵“お父様”は「私は人間になりたいわけではない。完全な存在になりたいのだ」と表情もなく言い放ち、2人の間には不穏な雰囲気が漂う。また主人公エドワード・エルリック(山田涼介)をはじめ、ウィンリィ・ロックベル(本田翼)、ロイ・マスタング(ディーン・フジオカ)、リザ・ホークアイ(蓮佛美沙子)、エンヴィー(本郷奏多)、キング・ブラッドレイ(舘ひろし)、セリム・ブラッドレイ(寺田心)なども登場。ついに開かれる真理の扉の前には、禁忌とされる人体錬成を行い、肉体の全てを失ったアルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)の本来の姿も。山田は、父親であるホーエンハイムとして内野の参加が決まった時に「髭などのビジュアル面で、どのように内野さんがホーエンハイムになっていくのか、ワクワク感がありました。現場でお会いした時には、原作から飛び出てきたんですかというビジュアルでした」と当時の心境を振り返る。内野はホーエンハイムという役柄を演じるにあたって「この父と子の関係性は少し特殊で、情けないというか抜けたところがあるので、新鮮な感覚でした」と明かしている。山田の印象については「山田さんの魅力が凄く出ている、格好良いエドの印象がありました。今回ご一緒して(演技が)自由自在なんですよ。そこがとても頼りがいがありました」と、信頼を寄せた。実際に撮影現場では、内野が山田の緊張を解いた場面もあったという。山田は「エドが父に暴言を吐くシーンがあったのですが、内野さんから”もっと来ていいよ”と言っていただいたので、遠慮なく演技できました。凄くありがたかったです」と語り、内野も「山田さんの(元々ある)礼儀正しさを抜いてほしくて、伝えました」と互いにリスペクトし合いながら演技プランを重ねていった。完結編の中でも『最後の錬成』で、山田はエドと青年時代のホーエンハイム、内野はホーエンハイムと”フラスコの中の小人”と、それぞれが複数の役柄を演じ分けた。山田は役柄の演じ分けについて「ホーエンハイムの青年時代を演じたときに、喋りのテンポは内野さんを参考にしました。また、内野さんのほくろの位置も参考に描かせて頂きました(笑)」とエピソードも。一方で内野も、山田が演じる青年時代のホーエンハイムについて「私の若い頃がこんなに色っぽくていいのかというくらい、魅力的でした」と語った。(C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX(C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年06月02日人気マンガ『鋼の錬金術師』の実写映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』が公開中、そして『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』が6月24日(金)に公開される。この度、本作より新たな特別映像が解禁された。2001年に月刊『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載が開始するや、魅力的なキャラクター、緻密に練られたストーリー、圧倒的で唯一無二な世界観で人気となった『鋼の錬金術師』。2021年に連載開始20周年を迎え新プロジェクトとして、5年ぶりとなる実写映画が発表されたばかり。2017年12月に1本目の実写映画『鋼の錬金術師』が公開され、興行収入約12億円のヒットを記録。続編となる今回の実写映画では、2部作で原作の感動の最終話までを描き切る堂々の完結編となっている。主演は前作に引き続きHey! Say! JUMPの山田涼介が務め、主人公で“鋼の錬金術師”のふたつ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックを演じ切る。また本田翼をはじめ、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多らが続投。そして本作から登場する新キャストに、内野聖陽や新田真剣佑、舘ひろし、渡邊圭祐、黒島結菜、山本耕史、栗山千明、山田裕貴ら豪華俳優陣が名を連ねる。解禁された映像は、かつて国家錬金術師が「人間兵器」として駆り出され多くの市民が犠牲となったイシュヴァール殲滅戦の回想シーン映像。将校がイシュヴァール人の子どもを誤射し殺してしまった事件をきっかけに起こったイシュヴァール内乱を終わらせるために、キング・ブラッドレイ大総統(舘ひろし)からイシュヴァール人をひとり残らず殺害するという非人道的な命令が下されたこの戦いは『復讐者スカー』のカギを握る傷の男”スカー”(新田)に「国家錬金術師を抹殺する」という強い復讐心が生まれた元凶となっている。本映像では、イシュヴァール人を狙う国家錬金術師たちが迫り、爆撃によって崩壊する家屋の合間を縫って兄を探して必死に走り回るスカーの姿が。無事に兄(大貫勇輔)と合流したスカーは、兄から錬金術に関する研究書を渡され、生き残る確率の高いスカーにそれを持って逃げてほしいと告げられる。そんな中、怪しい男がスカーと兄たちの前に。「紅蓮」の2つ名を持つ国家錬金術師・キンブリー(山田裕貴)が、錬金術によって爆発を起こし、原作でもお馴染みの台詞「いい音だ!」と自身の起こした爆発に興奮して歓喜の雄たけびを上げる…。キンブリーの攻撃からスカーを守ろうとした兄が命を失い、悲しき復讐者が生み出されてしまう運命的なシーンとなっている。原作でもこのイシュヴァール殲滅戦は凄惨な出来事として描かれており、焔の錬金術師である、ロイ・マスタング(ディーン・フジオカ)、リザ・ホークアイ(蓮佛)、”剛腕の錬金術師”アレックス・ルイ・アームストロング(山本)、マース・ヒューズ(佐藤)ら、アメストリス軍のメンバーにとっても、清算すべき過去として心に刻まれるもの。マスタング役のディーンも「イシュヴァールの戦いのシークエンスが加わることで、物語に深みと奥行きが生まれますよね。マスタングにとっては、あの戦いがターニングポイントであり、出発点であるので、非常に演じごたえがありました」とコメントを寄せている。爆発を愛する爆弾狂であり“紅蓮の錬金術師”、ゾルフ・J・キンブリーを見事に演じきった山田は、2021年だけでも、『東京リベンジャーズ』で髪を剃り上げ、暴走族の副総長・ドラケンを好演し『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』では生真面目で努力家の後輩刑事を演じ、また年末には『志村けんとドリフの大爆笑物語』では主人公・志村けん役を見事に演じ切った。山田は「原作が好きで、アニメも見てキンブリーという役を演じてみたいと思っていたところに、オファーを頂けたので嬉しかったですしありがたかったです」と、喜びを明かしており、狂気に満ちたキンブリーという役は高い演技力を持つ山田にぴったりな役であり、運命的な役であった様だ。一方、キンブリーによって兄を殺され復讐を誓うこととなるスカーを演じた新田は「スカーは内に秘めているものがすごく深いキャラクター」と自身の演じた役についてコメント。過去のシーンやスカーにとって辛いシーンは難しかったと振り返っている。さらに本映像では緊迫感に満ちたなか、スカーにとって辛く、決して忘れることが出来ない出来事となったシーンが収められており、新田はスカーが負った傷を体現。スカーの過去を知った観客は、悪であると分かっていてもスカーの悲しみに共感しどこか魅力を感じてしまうに違いない。エドとアルの前に現れた国家錬金術師に恨みを抱え、抹殺を誓う最強の復讐者スカーとの対決を乗り越え、兄弟2人は元の身体を取り戻せるのか。前作よりも遥かにスケールアップした本作の結末を、劇場で確かめてほしい。また5月27日(金)~29日(日)の3日間、入場者特典として原作のキャラクターたちが映画の撮影に臨む様子を収めた、原作者・荒川弘の描き下ろしスペシャルイラストカードが先着限定で配布される。さらに5月28日(土)、京都にて主演・山田涼介が登壇予定の『鋼の錬金術師完結編復讐者スカー』公開記念舞台挨拶が全国同時生中継。同日5月28日大阪にて、そして29日は『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』公開御礼舞台挨拶に加え、『最後の錬成』舞台挨拶付き最速先行上映も開催予定だ。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』公開中『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』6月24日(金)より公開<5月28日(土)京都「鋼の錬金術師完結編復讐者スカー」公開記念舞台挨拶&全国同時生中公開記念舞台挨拶&全国同時生中継>ライブビューイング詳細:<5月28日(土)&29日(日)大阪&福岡『鋼の錬金術師『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』公開御礼舞台挨拶 / 『最後の錬成』舞台挨拶付き最速先行上映>詳細:
2022年05月27日2021年に連載20周年を迎えた漫画『鋼の錬金術師』。アニメ化のほか、2017年12月には実写映画化も公開された。それから4年。今年、『鋼の錬金術師完結編復讐者スカー/最後の錬成』が二部作連続公開される。主人公であるエドワード・エルリックを演じるのは前作に引き続き、山田涼介だ。実は、インタビューの直前に完成した作品を観終えたところだったという山田。「エモーショナルな気持ちになっている、じゃないけど……今は映画に想いを馳せているような、不思議なテンション」そんな中、『鋼の錬金術師』の世界に再び“エド”として立った気持ち、作品に対する想いを聞いた。完結まで描かれたことが嬉しい完結編は、1作目から4年を経ての続編。どのような気持ちで撮影に挑んだのかという問いに「いつかやるだろうな、というのは思っていたので、『このタイミングなんだな』と。技術的に制作が難しい部分がたくさんある作品ではあるので、いろんな準備が整うまでのことを考えるとむしろ早かったな、と思いました」と2年前に行われたという撮影を回顧しながら語った。アクションも多い作品ということで、トレーニングも積極的に行っていたという。「当時はドラマの撮影をしていたんですけど、朝5~6時ぐらいに起きて、夜中の11時、12時ぐらいまで撮影をして。そのあと、深夜1時ぐらいにジムに行って2時間ぐらいトレーニングして……という生活を半年間繰り返してました。すごいスケジュールでトレーニングをしていたな、と思います」実写化に当たり、原作ファンが気になるのは、全27巻ある作品をどのようにして描くのか、という点だ。自身もファンでもあるという山田は台本を読んだときに「できる限りの中で描こうとしてくれている、ということはすごく伝わってきた」と言う。「やっぱり原作のファンの方が多い作品なので、役に対してどうこうというよりは、どこを描くのかとか、『鋼の錬金術師』の作品自体にこの映画がどんなふうにアプローチしていくのか、という点はすごく気にかけていたかな、と思います。ここから始まる!というところで前作は終わっていたので、今回完結まで描けたというのはすごく嬉しかったです」個性豊かな面々でも「エドの姿なら」プレッシャーを感じない完結編では新たなキャラクターも多く登場する。アームストロング少佐を山本耕史が演じるほか、エドとアルの父親であり物語の重要なキーとなるヴァン・ホーエンハイムと“お父様”の二役を内野聖陽、キング・ブラッドレイを舘ひろしが演じる。「若手の方もいれば、大スターの方もいて、現場が不思議な空間でした。内野さんも舘さんも、クオリティの高い再現度で圧倒されましたね。喋り方やトーン、リズムも原作通りに寄せていらっしゃるな、というイメージがありました」そして、山田演じるエドとのシーンが多かったのが、スカー役の新田真剣佑と、リン・ヤオとグリードの二役をこなす渡邊圭祐だ。新田演じるスカーはエドの命を狙う。「マッケンは『復讐者スカー』でメインキャラクターを演じるということで、現場での初日は戸惑いもあったみたいで。経験者として僕もアドバイスできるところはさせてもらいました。マッケン自体、お芝居はもちろん上手ですし、アクションも、すごく体の利く役者さんなので、僕のほうが逆に負けないように、というか、食らいついていかなきゃ、と思っていましたね」若手からベテランキャストまで揃った現場。その中で座長として思うところはあったのか、という問いに山田はサラリと「何も思わないですよ」と答えた。「山田涼介として立っていたら多分プレッシャーでどうにかなってしまうと思うんですけど、現場ではあのエドの姿でいるので、何も思わないです。エドってそういう人なので。実は、ドラマの撮影をしていたので、僕は1ヶ月遅れでクランクインしたんです。だから、逆に迎えられた感というか、やっと来たか!みたいなスタッフさんの空気感があったんです。僕も『遅れてごめーん!』みたいな(笑)だからいい意味で緊張せず、初日からエドができたかな、と」その時に生きた証がそこにあるだけ完結までエドを演じ切って、山田の中でエドはどのような存在になったのだろうか。問いに「どうなんでしょうね……エドはエドなんですよね」と、ゆっくりと言葉を紡いだ。「もちろん、エドは特別な存在ではありますけど、他の作品をやるときにエドを思い出すことはないですし。引きずっていたら、いま撮影しているドラマでもしかしたら錬金術を出しちゃったりするかもしれない(笑)僕が演じたエドがそこにいるだけで、自分にとってどうなのか、というのはどの役でもそうなんですけど、その時に生きた証としか言いようがないというか。だから改めて2年越しに作品を観ると、懐かしい想いにふけると思うんですよね」前作から4年を経て、自身の成長であったり、変化を感じた部分はあったのだろうか。「自分自身の成長は、自分ではわからないんですけど、作品を撮るときに前作で感じていたような戸惑いみたいなものは一切なかったかな。作品の要領やスタイルも全部わかった上での撮影だったので、監督と話す内容がだいぶスタイリッシュになったというか。余計なことを話す時間がなくなりましたね」『最後の錬成』ではエドとしてだけではなく、ひとりで三役をこなす。心身ともにハードなシーンも多い。「僕が2人いるわけではないので、片方を1週間演じて、もう片方も同じシーンを1週間かけて撮る。ワンシーン撮るのに2週間ぐらいかかる現場でした。相手がいない状態で動きを想像しながらやるんですよね。グリーンバックのスタジオで、建物もなければ木の枝1本もないような現場で撮影しているので、『何をやっているんだろう?』と思い始めたらおしまいなんです。その気持ちを保ちながらずっと戦い続けるというのは大変でした」『鋼の錬金術師』の本質は人間ドラマ子どものころから作品のファンだったという山田に、改めて『鋼の錬金術師』の魅力について聞いた。「子どもが読んでもおもしろいんですけど、大人になって読むとまた違う面白さが生まれてくるんですよね。子どもってやっぱりヒーローが好き。いろんなヒーローがこの作品の中にはいます。かっこいいし、アクションシーンもあるし、魔法みたいなこともたくさん起きているし、たぶん子どもはそういうところを楽しんでいるんだろうな、って。でも、『鋼の錬金術師』の本質ってやっぱり人間ドラマなんですよね。ひとりひとりのキャラクターのバックグラウンドがちゃんと描かれているのがこの作品の魅力だと思うんです。映画でも『復讐者スカー』ではイシュヴァール殲滅戦を色濃く描いています。それぞれにどんなことが起こって復讐者が生まれるのか、復讐に復讐を重ねても復讐が生まれるだけなんだ、というところを事細かに描いているところが、僕は大人の方にすごく刺さるんじゃないかというふうに思っています。エンタメ作品ではあるけども、他人事では終わらない、考えさせられる映画になっているんじゃないかな、と思います」撮影当時のことを思い出すかのように、時々、ふっと黙り込んだ場面もあった。『鋼の錬金術師』の世界を振り返り、エドと山田涼介を行き来している様子が時折感じられたように思う。“エド”として山田涼介が生きた証をぜひスクリーンで見届けてほしい。取材・文/ふくだりょうこ
2022年05月20日ホテル・W大阪(ダブリュー オオサカ)は、小嶋陽菜プロデュースのライフスタイルブランド「Her lip to(ハーリップトゥ)」とコラボレーションしたアフタヌーンティーを、2022年6月1日(水)から6月30日(木)までの期間限定で提供する。「ハーリップトゥ」の世界観表現したアフタヌーンティー「ハーリップトゥ アフタヌーンティー(HER LIP TO AFTERNOONTEA)」は、小嶋陽菜プロデュースのブランド「ハーリップトゥ」のキュートな世界観を表現したアフタヌーンティー。W大阪の外観を表現したブラックボックスを解き放つと、ピンクに色づくフォトジェニックなメニューがずらり。6種のスイーツと5種のセイボリーには、「ハーリップトゥ」のシグネチャーであるチェリーモチーフやローズのペタルをあしらい、女の子らしく華やかな見た目に仕上げた。“ローズ香る”マカロンなどキュートなスイーツ注目のスイーツには、マカロンに“Her lip to”のロゴをあしらった「ローズマカロン」や、パイ生地に濃厚なマスカルポーネクリームと甘酸っぱいサクランボを合わせた「サクランボのタルトレット」などがラインナップ。マダガスカル産バニラを使用したムースと酸味を効かせたグリオットコンポートの相性が抜群の「グリオットチェリーとバニラムース」は、可愛らしい“チェリー”形のビジュアルが目を引く。旬の食材を使用したセイボリー食材にこだわったセイボリーにも注目だ。「サクランボのフルーツサンドイッチ」は、カルダモンなどのスパイスとサクランボの甘みのマリアージュを楽しめる大人のミニクロワッサン。ほかにも、「枝豆のチュロスとパルマ産プロシュート」「ズッキーニとアオリイカのキッシュ」など、初夏が旬の食材をふんだんに使用したメニューが揃う。【詳細】ハーリップトゥ アフタヌーンティー提供期間:2022年6月1日(水)~6月30日(木)場所:W大阪 3階 リビングルーム住所:大阪府大阪市中央区南船場4-1-3時間:11:30~、14:00~、16:30~(フリーフロー90分制)料金:1人 7,500円※税・サービス料込み。※要予約、5月11日(水)9:00~予約受付。<メニュー内容>・ウェルカムドリンクフローラルチェリー(ノンアルコール)・スイーツローズマカロン、シャンパンムース 白桃クリーム、グリオットチェリーとバニラムース、ココナッツとパイナップルのババ、杏仁風味のブランマンジェ 野苺とハイビスカスのゼリー、サクランボのタルトレット、スコーン2種(オレンジパッションフルーツのスコーン/レーズンのスコーン)・セイボリーサクランボのフルーツサンドイッチ、枝豆のチュロスとパルマ産プロシュート、フルーツトマトのブリュレ、マンゴーとフォアグラのコンフィ ライチの香り、ズッキーニとアオリイカのキッシュ※コーヒー、紅茶のフリーフロー付き【予約・問い合わせ先】TEL:06-6484-5812(レストラン予約)
2022年05月13日ホテル・W大阪(ダブリュー オオサカ)は、小嶋陽菜プロデュースのライフスタイルブランド「Her lip to(ハーリップトゥ)」とコラボレーションしたアフタヌーンティーを、2022年6月1日(水)から6月30日(木)までの期間限定で提供します。「ハーリップトゥ」の世界観表現したアフタヌーンティー「ハーリップトゥ アフタヌーンティー(HER LIP TO AFTERNOONTEA)」は、小嶋陽菜プロデュースのブランド「ハーリップトゥ」のキュートな世界観を表現したアフタヌーンティー。W大阪の外観を表現したブラックボックスを解き放つと、ピンクに色づくフォトジェニックなメニューがずらり。6種のスイーツと5種のセイボリーには、「ハーリップトゥ」のシグネチャーであるチェリーモチーフやローズのペタルをあしらい、女の子らしく華やかな見た目に仕上げられています。“ローズ香る”マカロンなどキュートなスイーツ注目のスイーツには、マカロンに“Her lip to”のロゴをあしらった「ローズマカロン」や、パイ生地に濃厚なマスカルポーネクリームと甘酸っぱいサクランボを合わせた「サクランボのタルトレット」などがラインナップ。マダガスカル産バニラを使用したムースと酸味を効かせたグリオットコンポートの相性が抜群の「グリオットチェリーとバニラムース」は、可愛らしい“チェリー”形のビジュアルが目を引きます。旬の食材を使用したセイボリー食材にこだわったセイボリーにも注目です。「サクランボのフルーツサンドイッチ」は、カルダモンなどのスパイスとサクランボの甘みのマリアージュを楽しめる大人のミニクロワッサン。ほかにも、「枝豆のチュロスとパルマ産プロシュート」「ズッキーニとアオリイカのキッシュ」など、初夏が旬の食材をふんだんに使用したメニューが揃います。【詳細】ハーリップトゥ アフタヌーンティー提供期間:2022年6月1日(水)~6月30日(木)場所:W大阪 3階 リビングルーム住所:大阪府大阪市中央区南船場4-1-3時間:11:30~、14:00~、16:30~(フリーフロー90分制)料金:1人 7,500円※税・サービス料込み。※要予約、5月11日(水)9:00~予約受付。<メニュー内容>・ウェルカムドリンクフローラルチェリー(ノンアルコール)・スイーツローズマカロン、シャンパンムース 白桃クリーム、グリオットチェリーとバニラムース、ココナッツとパイナップルのババ、杏仁風味のブランマンジェ 野苺とハイビスカスのゼリー、サクランボのタルトレット、スコーン2種(オレンジパッションフルーツのスコーン/レーズンのスコーン)・セイボリーサクランボのフルーツサンドイッチ、枝豆のチュロスとパルマ産プロシュート、フルーツトマトのブリュレ、マンゴーとフォアグラのコンフィ ライチの香り、ズッキーニとアオリイカのキッシュ※コーヒー、紅茶のフリーフロー付き【予約・問い合わせ先】TEL:06-6484-5812(レストラン予約)
2022年05月13日二部作連続で公開される「Hey! Say! JUMP」山田涼介主演実写映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』の特番「『鋼の錬金術師』PERFECT GUIDE#2」が先ほど、YouTubeにて配信された。全5回の配信となる特番「『鋼の錬金術師』PERFECT GUIDE」。第2回となる今回は、個性溢れるキャラクターの魅力に迫っている。山田さん演じるエドをはじめ、傷の男スカー(新田真剣佑)、ウィンリィ(本田翼)、マスタング(ディーン・フジオカ)、リザ・ホークアイ(蓮佛美沙子)、エンヴィー(本郷奏多)、シン国の第十二皇子リン・ヤオ(渡邊圭祐)、国家の最高指導者である大総統キング・ブラッドレイ(舘ひろし)、内野聖陽が一人二役で挑む、エドとアル兄弟の父親ヴァン・ホーエンハイムと、ホムンクルスの生みの親“お父様”の姿や、キャスト陣が自身の演じた役についての熱い想いを語るインタビュー映像で構成されている本映像。山田さんはエドというキャラクターについて「自分の信じた道を恐れることなく突き進む、そのかっこいい姿が、『鋼の錬金術師』の魅力だなと思います」と話している。また、本作のキャスト陣、続投キャストから新キャストまで12名が大集結したスペシャルバナービジュアルも公開。5月13日(金)以降、全国の劇場(※一部劇場を除く)にて順次掲出予定。なお、『復讐者スカー』入場者特典も明らかに。第1弾は、5月20日(金)~22日(日)の3日間のみ、ティザーポスタービジュアルの描き下ろしスペシャルイラストカード。第2弾も5月27日~29日(日)の3日間のみ、原作のキャラクターたちが映画の撮影に臨む様子を収めたスペシャルイラストカード。2週連続、原作者・荒川弘描き下ろしのスペシャルイラストカードとなっており、いずれも先着限定で配布だ。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』は5月20日(金)より、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』は6月24日(金)より二部作連続公開。(cinemacafe.net)■関連作品:鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー 2022年5月20日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成 2022年6月24日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年05月12日人気マンガ『鋼の錬金術師』の実写映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』が5月20日(金)、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』が6月24日(金)と、二部作連続公開される。この度、二部作を繋ぐ「完結予告」と本ポスター、原作者の荒川弘のコメントが解禁となった。2001年に月刊『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載が開始するや、魅力的なキャラクター、緻密に練られたストーリー、圧倒的で唯一無二な世界観で、人気となった『鋼の錬金術師』。2021年に連載開始20周年を迎え、新プロジェクトとして、5年ぶりとなる実写映画が発表されたばかり。2017年12月に1本目の実写映画『鋼の錬金術師』が公開され、興行収入約12億円の大ヒットを記録。続編となる今回の実写映画では、二部作で原作の感動の最終話までを描き切る堂々の完結編となっている。主演は前作に引き続きHey! Say! JUMPの山田涼介が務め、主人公で“鋼の錬金術師”のふたつ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックを演じ切る。また本田翼をはじめ、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多らが続投。そして本作から登場する新キャストに、内野聖陽や新田真剣佑、舘ひろし、渡邊圭祐、黒島結菜、山本耕史、栗山千明、山田裕貴ら豪華俳優陣が名を連ねる。解禁された「完結予告」は、本作の主人公であるエドワード・エルリック(山田涼介)の「ちょっと行ってくるわ鋼の錬金術師最後の錬成にな」という名台詞とともに幕が上がる。かつて国家錬金術師が“人間兵器”として駆り出され多くの市民が犠牲となったイシュヴァール殲滅戦の凄惨な場面や、エルリック兄弟達の前に立ちはだかり自身もホムンクルスであるという秘密を持つアメストリス軍の大総統キング・ブラッドレイ(舘ひろし)、国家錬金術師の連続殺人犯として登場する“傷の男”スカー(新田真剣佑)の隠された過去と、恨みをエドにぶつける姿、物語の初期から登場し“嫉妬”を司るホムンクルスのエンヴィー(本郷奏多)など、それぞれの戦いに挑む各キャラクターたち。『最後の錬成』でその全貌が明らかになる、ホムンクルスたちの生みの親でもあり、国民の魂と引き換えに“完全な存在”になることを企てる最後の敵“お父様”(内野聖陽)や、彼と瓜ふたつの姿であり、エドとアルの父親でもあるヴァン・ホーエンハイム(内野聖陽)の姿も。その他にも、ヒロインかつ機械鎧(オートメイル)技師のウィンリィ・ロックベル(本田翼)が泣き崩れる様子、焔の錬金術師であるロイ・マスタング大佐(ディーン・フジオカ)、今作から登場するオリヴィエ・ミラ・アームストロング(栗山千明)をはじめとしたとしたアメストリス軍の面々、そして東の大国であるシン国からやってきたリン・ヤオ(渡邊圭祐)が。最後は、エドの弟のアルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)が「あとは兄さんを信じる」と告げ、エドが「やめろ!」と絶叫する中で錬金術を発動。“お父様”とのすべてをかけた戦いの先に待つものとは、求め続けた身体と引き換えに兄弟が出した最後の答えとは。兄弟が歩んできた長い旅がついに完結する。また原作者・荒川弘は「原作が凝縮されているので、イベントが目白押し。本当に全部が見どころなので、原作ファンのみなさまにも是非観ていただきたいです。『最後の錬成』が楽しみです!期待しかないですね」とコメント。見どころについては「エドたちとシン組が戦うシーンからワクワクし通しでした。中でもランファンはとてもカッコよかったです!エド役の山田くんも、益々演技の感情の幅が豊かになって、とても魅力的な主人公になっていました。あと翼ちゃんの泣く演技には、もらい泣きしてしまいました。でも、一番泣いたのはフ―爺さんのところ。ああ、実写だとこうなるんだなと。自分で描いたお話なんですけど、CGの進歩の凄さと相まって、終始新鮮な気持ちで作品を楽しむことができました」とした。さらに本ポスタービジュアルでは、キャラクター総勢14名それぞれが、最終決戦へ向けて覚悟と決意の眼差しを見せる。中心にはエドとアル、さらに最後の敵である“お父様”の姿。原作で描かれてきた世界観やストーリーの壮大さを落とし込んだデザインとなっている。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』5月20日(金)より公開『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』6月24日(金)より公開
2022年04月21日人気漫画『鋼の錬金術師』の実写映画『鋼の錬金術師完結編 復讐者スカ―』が5月20日(金)、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』が6月24日(金)と、二部作連続公開される。このたび、主人公エドの命を狙うスカーを演じる新田真剣佑のインタビューとメイキング映像が収められたスカー特別映像が公開された。2001年に月刊『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載が開始するや、魅力的なキャラクター、緻密に練られたストーリー、圧倒的で唯一無二な世界観で、超人気漫画となった『鋼の錬金術師』。2021年に連載開始20周年を迎え、新プロジェクトとして、5年ぶりとなる実写映画が発表されたばかり。2017年12月に1本目の実写映画『鋼の錬金術師』が公開され、興行収入約12億円の大ヒットを記録。続編となる今回の実写映画では、二部作で原作の感動の最終話までを描き切る堂々の完結編となっている。主演は前作に引き続きHey! Say! JUMPの山田涼介が務め、主人公で“鋼の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックを演じ切る。また本田翼をはじめ、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多らが続投。そして本作から登場する新キャストに、内野聖陽や新田真剣佑、舘ひろし、渡邊圭祐、黒島結菜、山本耕史、栗山千明、山田裕貴ら豪華俳優陣が名を連ねる。新田は原作でも高い人気を誇るスカーを演じるにあたって「自分なりの正義があって、それを貫こうとする。そして自分の中にある芯がすごく強い。ただ悪いだけじゃなく、いかに魅力的に見せられるかを考えながら演じた」と話す。象徴的な顔の傷も「毎日2時間ぐらいかけてメイクをした。スカーは英語で《傷》。あれがなければスカーじゃない。特殊メイクの時間も役を作る上で大切な時間だった」と役作りを振り返っている。主演の山田とは本作が初共演。現場での山田について「綺麗でした。初日に『日本で一番綺麗です』って告白した」と笑いながら出会いのエピソードを語ってくれた。「敵対する役は仲がいいほど演じやすい」という新田は、初日からその人懐っこさで山田との距離も縮めたのか、戦いのシーンでも絶妙なコンビネーションを見せていた。カットがかかると二人揃って映像をチェック。その真剣なまなざしに本作への深い思い入れが感じられる。今回の完結編の撮影現場には巨大なオープンセットが組まれて、新田も現場に入った瞬間にワクワクしたという。「”街だ!”と思った。床から壁から…オープンセットに再現された世界観に助けられた」。グリーンバックでの撮影も多かったが、「監督のイメージするものを細かく説明してもらって、僕も100%理解して演じた。コミュニケーションが取れていたので想像していたものが撮れたと思うし、やりやすい現場だった」とハガレンならではの撮影現場にも対応していた。新田演じるスカーら新キャラを迎えていよいよ完結編へと突き進む『鋼の錬金術師 完結編』。未来をかけた最後の闘いに期待が高まる。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』5月20日(金)より公開『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』6月24日(金)より公開
2022年04月09日俳優の中村倫也と吉田鋼太郎、騎手の武豊とクリストフ・ルメールが出演する、Cygames・ウマ娘 プリティーダービーの新CM「武豊! たけーー大ジャンプ」編、「ルメールも楽しメール!」編が、10日より放送される。新CMは中村と吉田が、街中で武とルメールにそれぞればったりと出くわす。「武豊! たけーー大ジャンプ」編では、同ゲームをプレイした武が「『ウマ娘』、最高!」と叫びながら雲を割って飛び去ると、それを見た中村と吉田が思わず「たけぇ!」と叫んでしまう。「ルメールも楽しメール!」編は、ルメールが「ルメールも楽しメール!」とダジャレを言いながら登場する。同CMシリーズで何度も共演している中村と吉田は、騎手2人に遭遇した衝撃を息の合ったハイテンションな演技で表現した。■中村倫也、吉田鋼太郎インタビュー――――武さん、ルメールさんの印象を教えてください。吉田:福島の競馬場のレースでプレゼンター役をさせていただいたときに、ルメールさんが1着で優勝なさって、トロフィーと表彰状をお渡ししました。たぶんルメールさんは覚えていないと思うんですが(笑)。中村:僕も大井競馬場で3回くらいプレゼンターみたいな感じで表彰の時に立ち会わせていただいたんですが、3回中2回くらいルメールさんが1位でした。ファンに対するサービスや発言も人柄が出ていてお話ししてみたいなと思ったんですが、今回一緒には撮影できず残念でしたね。お二人はレジェンド中のレジェンドじゃないですか。吉田:武さんも長いよね。キャリアが。中村:お会いしたかったですけど、こうやって共演させていただけるのはとてもテンションがあがりますよね。吉田:光栄ですよね。ジョッキーの方って小柄なイメージで、その方が有利という話をよく聞きますけど、(武さんは)そんなに小柄じゃないんですってね。170cmはあるって。不利なところを持ちつつ、なおかつそれを払しょくして王者で居続ける、並大抵のことじゃないですよね。中村:やっぱり特出しているんでしょうね。詳しいことはわからないですが、馬との呼吸やレース展開など本当に特出した能力をもっているからこそ、それだけ長くご活躍されているんでしょうね。お会いして話してみたかったですね。吉田:一緒の画面に映れるなんて思ってもみなかったですね。中村:それだけで嬉しいです。――新生活の季節なので、お二人が新しくチャレンジしたいことなどあれば教えてください。吉田:最近その話一色になってしまって、申し訳ないんだけど。去年娘が生まれましてね。いろいろ今後のことを考えると、幼稚園やら小学校に入って、運動会が待っているわけですよ。その運動会で一緒に走りたいという野望をひそかにもっているんです。そのために鍛える。できればお父さんたちの中で1番になりたい。中村:役者をやっているとなんだかんだ体も使いますし、感覚も若いじゃないですか。なのでケガさえしないトレーニングをすれば全然あるんじゃないでしょうか。吉田:そうだね、せめてビリは避けたいという感じかな。少し言いすぎかなと思いますが、目指すは目指そうと。――中村さんはいかがでしょうか。中村:始めるというよりも直したいことになっちゃうんですけど……。僕、割ときれい好きではあるんですが、家事の中で1つだけ唯一苦手なのが洗濯物を畳んでしまうっていうことなんです。吉田:俺も、一緒。干すのはいいんだよね。わかる!中村:だってもうどうせこれ着るんだしって思っちゃうんですよね。それでなんだかんだ洗面所まわりが洗ったものでこうなっていくので。これを機にちゃんとしたいなと思っています。■武豊、クリストフ・ルメール インタビュー――――武さん、撮影はいかがでしたでしょうか。ルメールさんはこれから撮影ということで、意気込みなどを教えてください。武:慣れないことなので、競馬と違って上手くいかない感じでした。緊張したけど楽しかったです。ルメール:とても楽しみです。このゲームはとても人気ですから、プロモーションできてうれしいです。武:(ルメールさんに向かって)リラックスして頑張ってください。――CMには『ウマ娘』のキタサンブラックとサトノダイヤモンドが登場しますが、モチーフとなった競走馬についての思い出など教えてください。武:2年くらいキタサンブラックに乗っていたんですが、たくさん勝ったレースもあれば、それこそサトノダイヤモンドに負けた有馬記念もあったりと、すごく思い出深い馬です。ルメール:2頭とも有馬記念でいい試合をしてくれました。僕がサトノダイヤモンドに乗った時はいい思い出でした。今回ゲームの中でサトノダイヤモンド、キタサンブラックが出ています。ファンの皆さんにとってすごく楽しみだと思います。武:すでに自分が乗っていた馬がたくさんキャラクターとなっていて注目されています。一頭一頭思い出があって、昔を思い出しながら見ているんですが、今回キタサンブラックが登場ということで注目していますね。ルメール:日本にきてからたくさんいい馬に乗ることができました。やっぱりサトノダイヤモンドは僕にとって特別な馬ですね。JRA の免許をとってから一番強い馬でしたので、今ゲームの中に出ているのが素晴らしいです。――今回のCMはとてもテンションが高い内容になっていますが、最近お二人がテンションが上がったことはなんでしょうか。武:春はGIレースがたくさんあるので、ジョッキーとしてはテンションの上がる季節が来たなという感じですね。ルメール:一緒です(笑)。やっぱりGIのときは人気馬に乗ったらプレッシャーがかかりますね。ただ2人とも経験のあるジョッキーですから。GIもちろん勝ちたいです。毎週毎週頑張ります。武:ルメールさんは、この前サウジアラビアで1日に4回ビッグレースに勝ったからテンションが上がりましたね。TVで見ていてすごいなと思いました。ルメール:豊さんは一番リラックスしているジョッキーですね。GIの時はゲート裏でいつも静かです。いつもベストな競走をできるのは、17歳からやっているからだと思います。モデルですね、アイドルです。――『ウマ娘』の反響について、いかがでしょうか。武:普段街を歩いていても、若い女の子から「ウマ娘やってます」とか「見てます」と声をかけられることもありますし、後輩ジョッキーの中でハマっているジョッキーもいるので、いろいろ聞いています。すごく話題になっているなと思いますね。
2022年04月09日緑黄色社会が、4月20日にリリースする5枚目のシングル『陽はまた昇るから』のジャケットビジュアルを公開した。今作は地球型の模型をベースにしたデザインとなっており、初回生産限定盤は陽が昇る前の青みがかったヴィジュアル、通常盤は陽が昇る瞬間をイメージしたオレンジのライティングが印象的なヴィジュアルで、未来への希望を感じさせるジャケットとなっている。初回生産限定クレヨンしんちゃん盤には、同曲が主題歌の『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』のテーマとなっている“家族愛”をモチーフに、野原一家と緑黄色社会メンバーによる家族写真撮影のひとコマを切り取った描き下ろし絵柄が描かれている。また、カップリング曲や初回生産限定盤Blu-rayの収録内容が公開された。カップリング曲のタイトルは「時のいたずら」で、初回生産限定盤のBlu-rayには、昨年12月にWOWOWで放送されたオリジナルライブ『WOWOW×緑黄色社会 Special Live “PRISM”』のライブ映像が収録される。<リリース情報>緑黄色社会 5thシングル『陽はまた昇るから』2022年4月20日(水) リリース●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):3,900円(税込)※三方背BOX『陽はまた昇るから』初回⽣産限定盤ジャケット●初回生産限定クレヨンしんちゃん盤(CD):1,200円(税込)※「クレヨンしんちゃん」コラボスリーブケース『陽はまた昇るから』初回⽣産限定クレヨンしんちゃん盤ジャケット●通常盤(CD):1,100円(税込)『陽はまた昇るから』通常盤ジャケット【CD収録内容】※全形態共通1. 陽はまた昇るから2. 時のいたずら3. 陽はまた昇るから-Instrumental-4. 時のいたずら-Instrumental-【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤■『WOWOW×緑⻩⾊社会 Special Live “PRISM”』01. merry-go-round02. inori03. LITMUS04. 視線05. ずっとずっとずっと06. あのころ⾒た光07. 幸せ08. Brand New World09. アーユーレディー10. それなりの⽣活11. Mela!12. LADYBUG13. Shout Baby14. これからのこと、それからのこと15. Alice16. sabotage<映画情報>映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝4月22日(金) 公開『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』メインビジュアル(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2022声の出演:小林由美子 / ならはしみき / 森川智之 / こおろぎさとみ / ほかゲスト声優:川栄李奈 / ハライチ映画公式サイト:<ツアー情報>緑黄色社会『Actor tour 2022』3月20日(日) 群馬・ベイシア文化ホール3月25日(金) 北海道・旭川市民文化会館 大ホール3月27日(日) 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru4月1日(金) 広島・アステールプラザ 大ホール4月3日(日) 岡山・岡山市民会館4月9日(土) 愛知・センチュリーホール4月10日(日) 東京・昭和女子大学 人見記念講堂4月16日(土) 神奈川・神奈川県民ホール4月17日(日) 埼玉・三郷市文化会館4月22日(金) 岐阜・長良川国際会議場5月1日(日) 福岡・福岡サンパレスホール5月3日(火・祝) 鹿児島・川商ホール 第2ホール5月7日(土) 大阪・フェスティバルホール5月8日(日) 大阪・フェスティバルホール5月15日(日) 石川・本多の森ホール5月28日(土) 新潟・新潟テルサ6月4日(土) 愛媛・松山市総合コミュニティセンター キャメリアホール6月6日(月) 香川・レクザムホール 小ホール全席指定:5,500円(税込)※3歳未満入場不可『Actor tour 2022』の詳細はこちら:関連リンク緑黄色社会 オフィシャルホームページ緑黄色社会 公式Twitterアカウント緑黄色社会 公式Instagramアカウント緑黄色社会 公式LINEアカウント緑黄色社会 公式TikTokアカウント緑黄色社会 オフィシャルYouTubeチャンネル
2022年03月20日山田涼介主演で、2部作として公開される映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』より新場面写真が公開となった。本作は、2001年に月刊『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載が開始するや、魅力的なキャラクター、緻密に練られたストーリー、圧倒的で唯一無二な世界観で、超人気漫画となった『鋼の錬金術師』の作品生誕20周年の新プロジェクト。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』がそれぞれ5月20日(金)、6月24日(金)より連続公開される。2017年12月に1本目の実写映画『鋼の錬金術師』が公開され、興行収入約12億円の大ヒットを記録。続編となる今回の実写映画では、2部作で原作の感動の最終話までを描き切る堂々の完結編となっている。タイトルにある「復讐者スカー」は、原作でも人気のキャラクターである“傷の男(スカー)”が中心になる物語。右腕に分解の錬成陣を刻み込み、かつて国軍によって滅ぼされた「イシュヴァールの民」の復讐のために、全ての国家錬金術師の抹殺を誓う男だ。主人公のエドも命を狙われ、ふたりは相対する。そして『最後の錬成』は、原作のクライマックスシーンである“お父様”との戦いと、その後のエドとアル、その仲間たちを描く。今回公開された場面写真は、主人公のエド(山田涼介)、ヴァン・ホーエンハイム(内野聖陽)、アメストリス軍の大総統キング・ブラッドレイ(舘ひろし)、シン国第十二皇子リン・ヤオ(渡邊圭祐)、そしてオリヴィエ・ミラ・アームストロング少将(栗山千明)を捉えた5枚。鋼の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックは敵を前にしたのか、眼光鋭い表情を見せ、本作から参加となる新キャストであり、“お父様”との一人二役に注目が集まる内野聖陽が演じるエドとアルの父親であるヴァン・ホーエンハイムは静かに佇んでいるが、その姿はどこか不気味さを感じさせている。舘ひろしが演じるアメストリス軍の大総統キング・ブラッドレイは、アクションに期待が高まるサーベルを手にした戦闘シーンと思われる場面が映し出されている。他にも、渡邊圭祐が演じる東の大国シンから不老不死の法を求めてやってきた、シン国第十二皇子リン・ヤオの戦いに挑むような表情や栗山千明が演じる“氷の女王”の異名を持つオリヴィエ・ミラ・アームストロング少将がクールな表情が見せている。さらに3月12日(土)~6月26日(日)に大阪・ひらかたパークで開催される『鋼の錬金術師』の原画展『鋼の錬金術師展 RETURNS』では本作の映画で使用された18キャラクターの衣装展示が決定。本作の衣装が展示されるのは初めてで、撮影現場のリアルな雰囲気を感じることができる。『鋼の錬金術師展 RETURNS』大阪【開催場所】 ひらかたパーク イベントホール京阪電車「枚方公園前」下車 徒歩約3分【開催日時】 2022年3月12日(土)~6月26日(日)10:00~17:00(最終入場16:30)※休館日はひらかたパークの休園日に準じます。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』5月20日(金)、6月24日(金)それぞれ公開
2022年03月12日俳優の内野聖陽が、舞台『M.バタフライ』の主演を務めることが10日、明らかになった。同作は劇作家 デイヴィット・ヘンリー・ファンによって創作され1988年トニー賞最優秀演劇賞を受賞、世界30カ国以上で上演されてきた。1960年代、文化大革命前夜の中国・北京が舞台で、駐在フランス人外交官のルネ・ガリマールはオペラ『蝶々夫人』を披露した京劇のスター女優 ソン・リリンに魅了され恋に堕ちていくが、ソンは毛沢東のスパイであり、男だった。あるフランス人外交官が国家機密情報漏洩という大罪を犯すほど愛に溺れた相手は、性別を偽った中国のスパイだったという事実をヒントに、オペラ『蝶々夫人』を劇中に取り入れながら創り上げられた同作。ブロードウェイで上演されると、京劇のもつエキゾチシズムや興味深い登場人物たち、そして重層的な戯曲の構成が絶賛された。日本では1990年に上演されて以来、この度、32年ぶりの上演となる。内野は主人公のルネ・ガリマールを演じ、投獄されたルネが観客に自身の「正しさ」を『蝶々夫人』と対比させながら説いていくうち、全貌が浮かび上がっていく。毛沢東のスパイでありながら、京劇女優に身分を偽るソン・リリンは岡本圭人が務め、京劇女優の立ち振る舞いも表現するなど、新たな挑戦となる。ルネの妻ヘルガ役に朝海ひかる、ソンの監視役の共産党員 チン同志役に占部房子、ガリマールの浮気相手役に藤谷理子、ルネの駐在中の上司 トゥーロン役に三上市朗、ルネの幼馴染 マルクにみのすけといった実力派が揃い、演出は劇団チョコレートケーキの座付き演出家、日澤雄介が務める。東京公演は新国立劇場 小劇場にて6月24日~7月10日、大阪公演は梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて7月13日~15日。ほか、福岡・愛知公演を予定している。○日澤雄介 コメントあまりにも荒唐無稽な実話を、劇作のデイヴィット・ヘンリー・ファンは様々な事象を重層的に組み入れることによって、現在我々が拭い切れていない問題にまで昇華することに成功しました。「蝶々夫人」が生きた国で『M.バタフライ』と向き合う事が我々の立ち位置を明確に照らし出してくれることを期待しています。妥協を許さない内野聖陽さん、瑞々しい感性の岡本圭人さんをはじめ、個性豊かな職人肌の俳優が揃いました。7名の俳優がどの様に化学反応を起こしていくか。俳優のぶつかり合いにご期待ください。○内野聖陽 コメント実際に起こったセンセーショナルな事件。それを元にした全くのファンタジー作品です。僕はガリマールの中にある、一見特殊なものの中にある普遍性みたいなものを、いかに表現できるかを大切にしたいと思っています。彼のメンタリティーを生々しく掘り起こしていくこと。まずはそこからだと思っています。現実と虚像、男と女、裏切りと誠実さ、愛と幻想、などなど様々なテーマを投げかけてくれるとても素晴らしいエンターテイメント作品です。素敵な役者さんたちといっぱいお稽古して、お客様を幻想の世界に誘えたらと今からワクワクしています! どうぞご期待ください!○岡本圭人 コメント僕が「M.バタフライ」と出会ったのは、ニューヨークの演劇学校でした。「圭人は東洋と西洋の文化や演劇を肌で知っているから劇作家デイヴィット・ヘンリー・ファンの描くこの世界観を届ける力がある」と先生から勧められて勉強していたのが、ソン・リリンの役でした。今回、その役でオファーを頂けたことに驚いているのと同時に、ソン・リリンとの偶然の再会を心から嬉しく思っています。とても挑戦的な役です。ですがその先に役者として、どう成長していけるのか? ソン・リリンとして彼の人生を舞台上で生き抜けた時にどのような景色が見えるのか?その答えを探るべく役作りに没頭していきます。いつかご一緒したいと思っていた日澤さんが演出される舞台に参加できる喜び、そして尊敬する内野さんをはじめ素晴らしいキャストの皆様とご一緒できるご縁に感謝をして、この作品を皆様にお届けできる日まで、歩み続けていきたいと思います。
2022年03月10日実写映画『鋼の錬金術師』の完結編二部作が公開される。映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』は2022年5月20日(金)より、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』は6月24日(金)よりロードショー。実写映画『鋼の錬金術師』完結編が公開へ『鋼の錬金術師』は、2001年から2010年まで『少年ガンガン』で連載された荒川弘によるダークファンタジー漫画。全世界シリーズ累計8,000万部を超えており、2021年には連載開始20周年を迎えて、原画展の開催や荒川弘による新連載『黄泉のツガイ』、アプリゲームの配信決定など、様々な新プロジェクトが発表されている。そんな中、2017年12月に公開された実写映画『鋼の錬金術師』の続編にして、完結編にあたる二部作映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』が公開に。原作の感動の最終話までを堂々と描き切る。「復讐者スカー/最後の錬成」二部作で“原作の最終話”まで描く『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』は、原作でも人気のキャラクターである、“傷の男(スカー)”が中心となる物語。右腕に分解の錬成陣を刻み込み、かつて国軍によって滅ぼされたイシュヴァールの民の復讐のために、全ての国家錬金術師の抹殺を誓う男だ。主人公のエドも命を狙われ、2人は相対することになる。『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』は、原作のクライマックスシーンである“お父様”との戦いと、その後のエドとアル、そして仲間たちを描く。〈映画『鋼の錬金術師完結編 復讐者スカー/最後の錬成』あらすじ〉国家錬金術師ばかりを狙った連続殺人事件が起きる中央(セントラル)を訪れたエドとアル。犯人は正体不明ながら、額に十字傷を持つことから”傷の男(スカー)”と呼ばれていた。兄弟も命を狙われ応戦するものの、圧倒的な強さの前に機械鎧(オートメイル)を破壊され、絶体絶命となる。果たして二人はこの危機を乗り越え、元の身体を取り戻すことができるのだろうか。隠されたこの国の秘密と”約束の日”、そしてエドとアルの父親の過去。幾重にも重なる謎と真実が解き明かされ、物語は圧巻のフィナーレへ。最後に兄弟が出した答えとは…?原作の最終話まで描き切った”完結編”―伝説は二部作で完結する。<続投キャスト>主演は山田涼介、本田翼&ディーン・フジオカも主人公・エドワード・エルリック:Hey! Say! JUMP 山田涼介“鋼の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師。主演はHey! Say! JUMPの山田涼介が続投。前作の映画『鋼の錬金術師』以降も、『記憶屋 あなたを忘れない』『大怪獣のあとしまつ』など数々の話題作で主演を務めてきた山田涼介が、どのような演技をみせてくれるのか、注目したい。ウィンリィ・ロックベル:本田翼エドとアルの幼馴染で、機械鎧(オートメイル)技師。ロイ・マスタング大佐:ディーン・フジオカ“焔の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師。リザ・ホークアイ中尉役:蓮佛美沙子マース・ヒューズ中佐役:佐藤隆太エンヴィー役:本郷奏多グラトニー役:内山信二<新キャスト>スカー役に新田真剣佑、内野聖陽は1人2役スカー:新田真剣佑右腕に分解の錬成陣を刻み込み、かつて国軍によって滅ぼされたイシュヴァールの民の復讐のために、全ての国家錬金術師の抹殺を誓う男。主人公エドの命を狙う。同じく人気コミックの実写映画『るろうに剣心 最終章 The Final』でも重要な役どころを担い、ハリウッド実写映画『Knights of the Zodiac(聖闘士星矢)』で主演を務めることも決まっている新田真剣佑が演じる。ヴァン・ホーエンハイム&お父様:内野聖陽エドとアルの父親であるヴァン・ホーエンハイムと、ホムンクルスたちの生みの親であるお父様の二役を、1人で担うのは、『ホムンクルス』、劇場版『きのう何食べた?』の内野聖陽。キング・ブラッドレイ:舘ひろしアメストリス軍の大総統。リン・ヤオ:渡邊圭祐東の大国シンから不老不死の法を求めてやってきた、シン国第十二皇子。ランファン:黒島結菜リンの護衛。フー:筧利夫ランファンの祖父。アレックス・ルイ・アームストロング少佐:山本耕史“剛腕の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師。オリヴィエ・ミラ・アームストロング少将:栗山千明アレックス・ルイ・アームストロング少佐の姉で“氷の女王”の異名を持つ。ゾルフ・J・キンブリー中佐:山田裕貴“紅蓮の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師。トリシャ・エルリック:仲間由紀恵エドとアルの母親。ピナコ・ロックベル:風吹ジュンウィンリィの機械鎧技師の師であり祖母。ユーリ・ロックベル:藤木直人ウィンリィの父。サラ・ロックベル:奥貫薫ウィンリィの母。セリム:寺田心ホムンクルス。メイ・チャン:ロン・モンロウシン国第十七皇女。イズミ・カーティス:遼河はるひエドとアルの師匠。ムビチケカードが2週連続で発売2週連続で、ムビチケカードを発売。4月22日(金)から『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』のムビチケカードが発売され、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』のムビチケカードは4月29日(金・祝)より発売される。『復讐者スカー』のムビチケビジュアルには降りしきる雨の中、国家錬金術師に復讐を誓う“傷の男”スカーの圧倒的強さに直面したエドとアルの兄弟の姿が写し出されている。『最後の錬成』のムビチケビジュアルには、“真理”から出てくる無数の黒い手と、ぼろぼろになりながら決意の表情を浮かべるエドの姿を描写。それぞれの物語を彷彿させるビジュアルに注目だ。【詳細】■映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』公開日:2022年5月20日(金)■映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』公開日:6月24日(金)原作:『鋼の錬金術師』荒川弘(「ガンガンコミックス」スクウェア・エニックス刊)監督:曽利文彦脚本:曽利文彦、宮本武史出演:山田涼介、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、黒島結菜、渡邊圭祐、寺田心、内山信二、大貫勇輔、ロン・モンロウ、水石亜飛夢、奥貫薫、高橋努、堀内敬子、丸山智己、遼河はるひ、平岡祐太、山田裕貴、麿赤兒、大和田伸也、舘ひろし、藤木直人、山本耕史、筧利夫、杉本哲太、栗山千明、風吹ジュン、佐藤隆太、仲間由紀恵、新田真剣佑、内野聖陽■ムビチケカード発売日:・4月22日(金)~『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』・4月29日(金・祝)~『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』販売場所:全国の上映劇場 ※一部劇場を除く料金:一般券 1枚 1,500円※数量限定につき、無くなり次第発売終了。※特典はなし。※ムビチケカードは、各作品の公開日前日までの販売。
2022年03月05日人気作『鋼の錬金術師』連載20周年の新プロジェクトとして、2部作となる実写映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』の公開が決定した。『復讐者スカー』は5月20日(金)、『最後の錬成』は6月24日(金)にそれぞれ公開となる。さらに豪華キャストの出演と予告編、ビジュアルも一挙解禁となった。2017年12月に1本目の実写映画『鋼の錬金術師』が公開され、興行収入約12億円の大ヒットを記録。続編となる今回の実写映画では、2部作で原作の感動の最終話までを描き切る堂々の完結編となるもようだ。タイトルにある「復讐者スカー」は、原作でも人気のキャラクターである“傷の男(スカー)”が中心になる物語。右腕に分解の錬成陣を刻み込み、かつて国軍によって滅ぼされた「イシュヴァールの民」の復讐のために、全ての国家錬金術師の抹殺を誓う男だ。主人公のエドも命を狙われ、2人は相対する。そして『最後の錬成』は、原作のクライマックスシーンである“お父様”との戦いと、その後のエドとアル、その仲間たちを描く。主演は前作に引き続きHey! Say! JUMPの山田涼介。本作の主人公で“鋼の錬金術師”の2つ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックの最後の旅を演じる。また、前作に引き続き、エドとアルの幼なじみで、機械鎧(オートメイル)技師のウィンリィ・ロックベルを演じるのは本田翼だ。そして“焔の錬金術師”の2つ名を持つ国家錬金術師ロイ・マスタング大佐も引き続きディーン・フジオカが演じる。さらに、アメストリス軍ではリザ・ホークアイ中尉役の蓮佛美沙子、マース・ヒューズ中佐役の佐藤隆太が、ホムンクルスではエンヴィー役の本郷奏多、グラトニー役の内山信二が前作に引き続き登場。そして新キャストには、エドとアルの父親であるヴァン・ホーエンハイムと、ホムンクルスたちの生みの親であるお父様の2役を内野聖陽が演じる。主人公エドの命を狙うスカーを演じるのは新田真剣佑。また、アメストリス軍の大総統キング・ブラッドレイを舘ひろしが演じる。さらに新キャストとして、東の大国シンから不老不死の法を求めてやってきた、シン国第十二皇子リン・ヤオを渡邊圭祐が、リンの護衛ランファンを黒島結菜が、ランファンの祖父フーを筧利夫が務めた。またアメストリス軍にも新キャストが追加。“剛腕の錬金術師”の2つ名を持つ国家錬金術師アレックス・ルイ・アームストロング少佐を山本耕史が、その姉で“氷の女王”の異名を持つオリヴィエ・ミラ・アームストロング少将を栗山千明、“紅蓮の錬金術師”の2つ名を持つ国家錬金術師ゾルフ・J・キンブリー中佐を山田裕貴が演じる。他の新キャストは、エドとアルの母親トリシャ・エルリックに仲間由紀恵、ウィンリィの機械鎧技師の師であり祖母のピナコ・ロックベルに風吹ジュン、ウィンリィの父ユーリ・ロックベルに藤木直人、母サラ・ロックベルに奥貫薫、ホムンクルスのセリムに寺田心、シン国第十七皇女メイ・チャンに中国出身のモデル・歌手・女優のロン・モンロウ、エドとアルの師匠イズミ・カーティスを元宝塚歌劇団の女優・遼河はるひ、と豪華なキャストが揃った。予告編は、崩れ落ちた遺跡の中に立つエドの後ろ姿と、何かを見上げるような横顔、そして激しい炎に包まれたマスタングのシルエットの映像に、「約束の日がもうそこまで迫っている。この国と国民は全て消滅する。」という衝撃的なセリフから始まる。その後、復讐のために全ての国家錬金術師の抹殺を誓うスカーが登場。エドとアルとの戦いが始まり、街中での激しいアクションシーンが続く。エドとスカーの掌がぶつかる瞬間に青い錬成反応の光が迸るなど、大迫力の錬金術アクションへの期待が高まる映像だ。なお、ナレーションはアニメ版『鋼の錬金術師』でエドの声を演じる朴璐美が担当している。そして発表されたビジュアルは、降りしきる雨の中、右腕の機械鎧(オートメイル)を破壊され愕然とした表情で膝をつくエドと、その奥で鎧の体を破壊されて倒れこむアルの写ったものと、分解の錬成陣が刻まれた右腕を構えながら、獲物を狩るような鋭い視線を放つスカーの2種類。エドとアルが初めてスカーに遭遇し戦った際に、スカーによって破壊されたエドの機械鎧(オートメイル)とアルの鎧。これがきっかけで、何が何でも生き抜いて、一緒に元の体を取り戻すという目的をエドとアルは再確認する。この象徴的なこのシーンは映画本編でどのように描くのか、期待が膨らむ。各キャストと原作者からのコメントは以下の通り。<山田涼介(エドワード・エルリック役)>僕自身『鋼の錬金術師』が大好きで続編が決まる前からチャンスがあれば完結まで演じたいと強く思っていたので、気持ちが途切れることのない4年間でした。こうして公開が決まり、とても嬉しく思っています。やるからには前作以上のものにしたいと思い、クランクイン半年前から食事制限や体作りを始めて、撮影に挑みました。撮影は大変でしたが「やっぱりこの作品が好きだ」という気持ちが自分を奮い立たせ、最後まで乗り切ることができました。今回から参加する新キャストの方もとても豪華ですし、スタッフキャスト一丸となって取り組みましたので、エドとアルの最後を見届けてもらえたら光栄です。<本田翼(ウィンリィ・ロックベル役)>4年ぶりのハガレンの撮影でしたが、エドとアルとの距離感も、前作からの信頼関係をしっかりと引き継いで撮影に臨めたと思います。そしてキャストの方々、スタッフの皆さん変わらず、明るく楽しい現場でした。もともと原作が子供の頃から大好きでしたが、今回、撮影前にアニメをもう一度、見直しました。完結編は前作よりもシリアスな場面も多く、ウィンリィとしては家族の過去、そしてスカーと対峙するシーンなどもあるので、繊細な感情表現を意識して取り組みました。この物語が最後まで描かれ、そしてこの作品に携われたこと、とても嬉しく思います。<ディーン・フジオカ(ロイ・マスタング役)>『鋼の錬金術師』の壮大な物語の中で、ロイ・マスタングというキャラクターを演じさせていただき、自分の人生においても非常に思い出深い作品となりました。本作ではイシュヴァール殲滅戦というマスタングにとってターニングポイントとなる重要なシーンを演じています、是非ご期待ください!改めて、曽利組に参加させていただけたことを光栄に思います。<蓮佛美沙子(リザ・ホークアイ役)>個人的に続編ものが初めてなので、何年も前に取り組んだ役にまたこうして出会えたこと、より深く役を表現できたこと、とても嬉しかったです。1シーンを数日かけて撮影したり、見渡せど見渡せどグリーンバックの景色の中お芝居したり…パート1に続いて今回も、気力、集中力、想像力、いろんな“力”が必要な現場でした。どんな仕上がりになっているのか、私自身楽しみです。そして、ホークアイの生き様が皆様に届きますように、と願っています。<本郷奏多(エンヴィー役)>4年という歳月を経て、同じキャラクターを演じることは初めてだったので、非常に嬉しかったですし、大好きなハガレンという作品を同じキャストで一緒に作り上げていくことに感動しています。今作では前作以上にエンヴィーとしても、物語全体としても、盛り上がるポイントがたくさんあったり、僕が出演していないシーンで多くの素敵な方々がキャラクターを演じられているので、完成した作品を見るのが待ち遠しいです。<黒島結菜(ランファン役)>ランファンはセリフの少ない役なので、佇まいと一言二言のセリフでの微妙な声の使い分けを大事に演じました。さらに仮面も被っているので、身体の些細な動きや、顔の向きの小さな変化で感情をどう表現するのかを常に考えていました。アクションシーンは力強さを表現するのがとても難しかったですが、皆さんと工夫しながら演じきりました。撮影期間も長かったので、この二部作がどういう風に完成されているか、とても楽しみです。<渡邊圭祐(リン・ヤオ役 / グリード役)>学生時代から好きな原作に、出演させていただけることを心から光栄に思います。同時に、個人的に推しでもあるリン / グリードというキャラクターを演じることに不安もありました。 飄々とした一国の王子の気品と自信を持ちながら、どこか頼りなく情けないリンらしさが垣間見えるように精一杯尽力致しました。 ご覧になった方の心に鋼の錬金術師という作品への愛情が少しでも伝わっていただければ幸いです。是非公開をお楽しみに。<山田裕貴(ゾルフ・J・キンブリー役)>このお話をいただく前に偶然、アニメ版でキンブリーを見てぜひ演じたいと思っていたので、とてもありがたいです。引き寄せられたんじゃないかと感じています。キンブリーを演じてハガレンの世界に入れたことが嬉しいです。もっと長くキンブリーとして生きていたかったです。<舘ひろし(キング・ブラッドレイ役)>最初に台本をいただきましたが、『鋼の錬金術師』の世界をもっと深く知るために、原作も読みました。ブラッドレイは基本的にはすごく悲しい存在だと思いましたので、その部分を意識して演じました。初めてブラッドレイの衣装を着た時は、この世界に入っていけることが楽しくて、本当に素晴らしい経験をさせていただきました。アクションシーンも素敵な演出を作ってくれたので完成が楽しみです。ブラッドレイの帽子がお気に入りなのでぜひ皆さんにも注目してほしいです。<山本耕史(アレックス・ルイ・アームストロング役)>役作りのため、とにかく筋トレをしました。現場では山田さんや新田さんをはじめとしたキャストの皆さんとも筋トレの話をしましたし、本番前にも筋トレをするなど、身体を限界まで追い込みました。ポージングをするシーンでは酸欠になりかけました(笑)。世の中が大変な状況の中での撮影でしたが、皆で、ハガレンの完結、という一つの目標に向かって撮影しているんだなと日々感じ、とても良い現場でした。<栗山千明(オリヴィエ・ミラ・アームストロング役)>原作が大好きで、1作目が公開されたときに「羨ましいな」と思っていたので、今回、大好きなオリヴィエを演じさせていただくことができ、光栄な気持ちでいっぱいです!最初に衣装を着たときは興奮しました。少将らしいはっきりとした声にはもちろん、ちょっとした姿勢や角度にもこだわり、屈強なブリッグズ兵に囲まれた中で、男性の立ち姿に負けない姿を見せることを意識しました。この作品の一員となれたのが、すごく嬉しいです。<佐藤隆太(マース・ヒューズ役)>前作で辛い別れをしたヒューズだったので、続編への出演が決まって本当に嬉しかったです。今回も現場の空気感がとても良く、もっとヒューズを演じていたいと思いました。登場シーンは限られていますがファンの方も多いキャラクターなので、僕が演じたヒューズが受け入れてもらえると嬉しいです。前作でも文字通り共に戦った共演者の皆さんや、スタッフの皆さんと久しぶりに再会することもできて、刺激的な時間でした。今回は一体どんなスケールの作品に仕上がっているのか、僕もとても楽しみにしています!<新田真剣佑(スカー役)>2部作の脚本をいただき、夢中になって読みました。もともと一作目を観ていたのであの凄まじいクオリティの世界に飛び込めると思うととても楽しみでした。スカーは強くて、怖いですが、うちに秘めるものが深く、ブレない強い芯があるところが魅力的だと感じました。原作でも人気のスカー。完成が楽しみです。<内野聖陽(ヴァン・ホーエンハイム役 / お父様役)>漫画の名作とも言える『鋼の錬金術師』で、とても重要な役どころ、しかも敵対する役どころを、両方ともやらせて頂き、おもしろい経験をしました。ホーエンハイムは、自分の子供たちや人類を守るために家を出て、国中の人々を犠牲にして完全な存在になろうと目論むお父様を阻止しようとします。その真剣な姿は色っぽいけれど、普段はちょっと抜けたところがある愛すべきキャラクターです。一方、敵のお父様は、全てを自分のものにしたいという強い野望を持っており、影があって何を考えているか分からない謎めいたキャラクターです。このふたりが同時に画面に登場するシーンは、特に面白かったです。なぜなら、自分の演技に対するリアクションを自分で考えたりできるからです。私が演じたふたつのキャラクターが、同じ画の中にどう息づいているのか。全ては、曽利監督のCGという幻想の世界の中なので、とても上がりが楽しみです。漫画の名作がどう映像化されるのか、日本のCG技術の第一人者の監督さんの世界観にどっぷりと浸かったことはとても興奮する体験ですし、『鋼の錬金術師』のファンではない方にもとても期待していて欲しい作品ですね。<荒川弘(原作)>1作目が、まだまだこれから!というところで終わったので、こうして完結編を作っていただき大変ありがたいです!撮影現場も見学に行きました。エドとわちゃわちゃ遊んでるスカーさん、キックボードで撮影所内を軽やかに走り回るスカーさん等々裏では、すっかりなごみ系だった彼がスクリーンではいったいどうなっているのか、劇場で観るのが楽しみです!(あとこれまた撮影所の隅っこでシャドーボクシングしてたハボと大佐がツボでした)『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』5月20日(金)、6月24日(金)それぞれ公開
2022年03月02日ひらかたパーク(大阪府枚方市枚方公園町1ー1)では、月刊「少年ガンガン」で人気を博した漫画『鋼の錬金術師(荒川弘・著)』の生誕20周年を記念した展覧会「鋼の錬金術師展 RETURNS」を開催。その開催を記念して、3つのコラボレーション企画を実施いたします。京阪電車とのコラボレーションでは、「『鋼の錬金術師展 RETURNS』開催記念特別列車」の運行を行います。今回のために特別に制作されたポスターが京阪電車をジャックします。本展にお越しの際は、ぜひ京阪電車をご利用ください。さらに、ひらかたパーク内でキャラクターをイメージしたフード&ドリンクを提供するコラボカフェをオープン。ホテル京阪 京橋 グランデと京都タワーホテルアネックスでは、キャラクターに会える「ホテルコラボ宿泊プラン」を販売いたします。記念すべき20周年を迎えた鋼の錬金術師の魅力を余すことなく紹介する本展に、ぜひご期待ください。開催概要【イベント名】鋼の錬金術師展 RETURNS【開催期間】2022年3月12日(土)~6月26日(日)【場所】ひらかたパーク イベントホール【料金】一般・大学生:2,000円、中高生:1,800円、小学生以下:1,500円【権利表記】C Hiromu Arakawa/SQUARE ENIX【主催】「鋼の錬金術師展 RETURNS」実行委員会【WEBサイト】 【公式Twitter】@hagarenten1 「『鋼の錬金術師展 RETURNS』開催記念特別列車」を運行開催期間に合わせ期間限定で「『鋼の錬金術師展 RETURNS』開催記念特別列車」を運行します。エド、アル、マスタング大佐をはじめとした30のキャラクターをB3ワイドの迫力あるサイズで紹介。さらに作中で登場した数々の名言を42種集めた「鋼の名言集」、クセルクセス遺跡への旅をいざなう旅広告のパロディポスターなど、作品の世界観を存分に活かしたビジュアルが展開されます。ファン必見の特別列車をお楽しみください。【使用車両】3000系(8両1編成)【運行期間】3月12日(土)~6月26日(日)【運行路線】淀屋橋~出町柳駅間※特別列車の車両の都合上、運行しない日がございます。2「鋼の錬金術師展 RETURNS コラボレーションカフェ」をひらかたパーク内にオープンパーク内のカフェ「ドリップ&ドロップ コーヒーサプライ」にてコラボレーションカフェを期間限定でオープン!コーヒー屋さんならではのコラボメニューだけでなく、ここでしか手に入らないコースターの特典やグッズ付のドリンクもあり、おうちに帰ってからも楽しんでいただけるコラボカフェになっています。【販売店舗】ドリップ&ドロップ コーヒーサプライ(ひらかたパーク内)※ご利用には、ひらかたパーク入園料金が別途必要です。【販売期間】3月12日(土)~6月26日(日)コラボレーションカフェ限定メニューエドのランチBOX 1,300円エドの名シーンが!?ホットドッグ、フライドポテトがたっぷり入ったボリューム満点のBOX。グラトニーのエスプレッソアフォガード 800円アイスの甘みとエスプレッソの苦味、食べ進めるといろんな味へ。「食べていい?」とグラトニーに言われる前に食べてね!ロイのクラフトコーラ 900円強い火花をイメージしたシナモンの刺激が魅力の手作りコーラ。雨の日でも美味しく召し上がれ!リザのパインソーダ 900円パインがまるごと入ったスッキリ味のドリンク。美味しくてもリザのように冷静に飲めるかな?ウィンリィの自家製レモネード 900円さわやかで甘酸っぱさのある手作りレモネードソーダ。ウィンリィの恋の味が楽しめるかも!?エドとアルの錬金術ラテ 1,200円エド、アルそれぞれのスリーブがセットになったグッズ付きのカフェラテ。コーヒーの苦味もじっくり感じられる特製ラテをエド、アルと一緒に味わおう!賢者の石ゼリーソーダ 900円賢者の石をイメージしたベリー味のゼリーソーダ。あなたも自由自在な錬成が行えるかも。アルのコーヒーフロート 900円アルの鎧をイメージした黒ゴマコーヒーフロート。優しいアルと一緒にほっと一息してね!【購入特典】コラボメニューを1品ご注文ごとに、オリジナルコースター(12種類)を1枚プレゼントいたします。※コースターの絵柄は選べません。※画像はイメージです。3 大阪・京都のホテルにて「ホテルコラボ宿泊プラン」を販売ホテルコラボ宿泊プランは、「ホテル京阪 京橋 グランデ」と「京都タワーホテルアネックス」で体験いただけます。「エド・アル」と「ロイ・リザ」の2種類のお部屋があり、オリジナルグッズ(ベッドスロー・クッション・モーテルキーホルダー)を宿泊特典としてプレゼントします。また、お部屋ではキャラクタースタンディがお出迎えするなど、「鋼の錬金術師」の魅力に浸る特別な時間をお過ごしいただけます。詳細は以下の予約サイトをご確認ください。【取扱ホテル】 ホテル京阪 京橋 グランデ/京都タワーホテルアネックス【実施期間】 2022年3月11日(金)~6月26日(日)【予約開始日】 2022年2月25日(金)【予約サイト】 クールジャパントラベル予約サイトより承ります 客室イメージ(エド・アル) 客室イメージ(ロイ・リザ)※画像はホテル京阪 京橋 グランデの客室イメージです。■『鋼の錬金術師』とは『鋼の錬金術師(荒川弘・著)』は、2001年7月より月刊「少年ガンガン」にて連載がスタート。コミックスやファンブック、画集など多くの関連書籍も発売され、全世界シリーズ累計8000万部を突破。連載終了後も多くのファンに愛されている最強ダークファンタジー作品です。また、これまでに様々なメディアミックスも展開されています。以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月01日俳優の生田斗真が28日、都内で行われた「ファミマ春のおむすびまつり」記者発表会に、吉田鋼太郎、八木莉可子とともに登壇した。販売累計1,400万食を突破した「SPAM(R)むすび」シリーズの新商品「てりやきたまご」を皮切りに、新作おむすびが続々登場する「ファミマ春のおむすび祭り」を3月1日より全国のファミリーマート約1万6,600店で開催。また新イメージキャラクターに生田斗真を迎え、吉田鋼太郎、八木莉可子とともに「ファミマ春のおむすび祭り」をPRするテレビCM「ファミマ春のおむすび祭り」篇を同日より全国で放映する。ファミリーマート新イメージキャラクターに就任した生田は「昔から馴染みのあるファミリーマートのイメージキャラクターに選んでいただいて、感慨深いのと、ちょっと不思議な気持ちになります」と心境を告白。自身が出演するCMの感想を聞かれると「まだ見慣れないというか、まだちょっとリンクしていない感じがあるので、徐々に慣れていきたいと思います」と答えた。吉田は、生田の参戦に「とってもうれしい」とコメント。「生田くんとは個人的にも仲良し。生田くんが来てくれることによって撮影現場もものすごく明るくなって、そして、八木さんが最初にファミリーマートのCMを一緒に始めた頃と比べるとすごく自然体で、表現力が豊かになられていて、そういうことも含めて息ぴったりな感じで撮影ができました」と撮影を振り返った。司会者が、現場では吉田が引っ張っていたのか尋ねると、生田は「演出家ですから」とにやりと笑い、「阿吽の呼吸というか、率先して引っ張ってくださいました」と説明。吉田も「斗真くんが勘がいいというか、しかも明るいし、すごくみんなに優しく気を使うし、でも引っ張ってくれる、お兄ちゃんというイメージ。斗真くんに引っ張ってもらったところがあります」と話した。生田と初共演となった八木も「初めてお会いさせていただいて緊張していたんですけど、気さくに話しかけてくださって、生田さんがいらっしゃるところがパッと明るくなって一体感が出て、お兄ちゃん的存在として引っ張ってくださいました」と生田の人柄を絶賛。生田は「本当に明るい現場で僕もワクワクしながら撮影できました」と語った。
2022年02月28日株式会社 ホテル京阪(本社:大阪市中央区 社長:山田 有希生)は、株式会社クールジャパントラベル(本社:東京都目黒区 社長:宿谷 勝士)が企画展開している、『鋼の錬金術師』の生誕20周年を記念した展覧会「鋼の錬金術師展 RETURNS」とコラボレーションした客室を体験できる宿泊プランを期間限定で販売いたします。本企画のコラボレーションルームは、京阪電車京橋駅直結のホテル京阪 京橋 グランデで体験いただけます。ホテルロビーには、キャラクターパネルを設置し、お客様をお迎えいたします。客室は、「エド・アル」と「ロイ・リザ」の2種類のタイプをご用意しており、等身大キャラクターパネルを設置しているほか、壁面にはカラーイラストのタペストリーを飾り、クッションとベッドスローにもキャラクターがデザインされています。またご宿泊されたお客様は、クッション、ベッドスロー、モーテルキーホルダーとホテルならではの特別グッズをお持ち帰りいただけます。展覧会を開催している“ひらかたパーク(大阪府枚方市)”はホテルから京阪電車で約20分。展覧会と併せてコラボレーションルームを体験いただき、『鋼の錬金術師』の世界観をお楽しみください。(c)Hiromu Arakawa/SQUARE ENIX客室イメージ(エド・アル)客室イメージ(ロイ・リザ)■概要【実施期間】 2022年3月11日(金)~6月26日(日)【予約開始日】 2022年2月25日(金)【予約サイト】 クールジャパントラベル予約サイトより承ります 【実施施設】 ホテル京阪 京橋 グランデ 大阪市都島区東野田町2丁目1-38京阪電車「京橋駅」直結06-6353-0321【客室装飾】 ・キャラクター等身大パネル・カラーイラストのタペストリー展示・オリジナルベッドスロー・オリジナルクッション【特典】 コラボレーションルームご宿泊の方へプレゼント・オリジナルクッション・オリジナルベッドスロー・オリジナルモーテルキーホルダー■「鋼の錬金術師展RETURNS大阪」開催情報【開催日時】2022年3月12日(土)~6月26日(日)10:00~17:00※休館日はひらかたパークの休園日に準じます。※最終入場は16:30。【開催場所】ひらかたパーク イベントホール京阪電車「枚方公園駅」下車 徒歩約3分【公式HP】 【主催】鋼の錬金術師展RETURNS実行委員会【お問合せ】「鋼の錬金術師展RETURNS」事務局06-6136-5766(10:00~16:30/土日祝は除く)■ホテル京阪の安全安心に関わる取組みについては、以下のページに記載しております。「New Normal of Hotel Keihan」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月25日漫画『鋼の錬金術師』20周年新プロジェクトが始動。謎に包まれる『鋼の錬金術師』新プロジェクト『鋼の錬金術師』は、2001年から2010年まで『少年ガンガン』で連載された荒川弘によるダークファンタジー漫画。全世界シリーズ累計8,000万部を超え、2021年に連載開始20周年を迎えた『鋼の錬金術師』の新プロジェクトが、満を持して始動する。『鋼の錬金術師』のこれまでのプロジェクトといえば、2度のアニメ化や実写映画化など。また、連載開始20周年を迎えた2021年には、原画展の開催や荒川弘による新連載、アプリゲームの配信決定など、様々なプロジェクトが立ちあがっている。新しく発表された今回の新プロジェクトとはいったい何なのか?鍵を握るのは人気キャラ“スカー”解禁されたビジュアルに描かれているのは、人気キャラクターの“スカー”。目深にフードを被り全貌は見えないが、赤く光る鋭い眼光、額の十字傷、そして右腕に刻まれた錬成陣など、スカーを象徴する特徴が浮き上がっている。新プロジェクトでは、スカーが重要な鍵を握るのだろうか?果たして、このスカーの正体は―?3月2日(水)に新情報解禁か?新プロジェクトの特設サイトには、『貴様ら「創る者」がいれば「壊す者」もいるという事だ』というエルリック兄弟と初めて対峙した際に放たれた印象的なセリフも。さらに「In 13 Days」というカウントダウンも表示されており、3月2日(水)に何らかの新情報が発表されるようだ。<漫画『鋼の錬金術師』のストーリーをおさらい>錬金術が存在する架空の世界が舞台の物語。エドワードとアルフォンスの兄弟は、幼い頃に亡くした母親に会いたいと思うあまり、死んだ人間を蘇らせる錬金術最大の禁忌、人体錬成を行ってしまう。しかし、錬成は失敗。エドワードは左足を、アルフォンスは肉体をすべて失ってしまう。エドワードは自らの右腕と引き替えに、かろうじて弟アルフォンスの魂を鎧に定着させることに成功したが、兄弟は大きすぎる代償を背負うことになった。エドワードとアルフォンスは失った体を取り戻すため、幻の術法増幅器「賢者の石」を探す旅に出る。エドワードは右腕と左足を鋼の義肢「機械鎧(オートメイル)」に変えたその姿からか、「鋼の錬金術師」の二つ名を持つ。【詳細】『鋼の錬金術師』20周年新プロジェクト※詳細未発表。
2022年02月20日漫画『鋼の錬金術師』の連載20周年新プロジェクトが指導したことが17日、明らかになった。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリックと、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリックの物語を描く。2021年に連載開始20周年を迎え、原画展の開催や荒川弘による新連載、アプリゲームの配信決定など多くのプロジェクトが立ち上がり、今なお高い人気を誇る同作の連載20周年の新プロジェクトが始動。今回解禁されたビジュアルは、原作でも人気のキャラクターである“スカー”で、目深にフードを被り全貌は見えないが、赤く光る鋭い眼光、額の十字傷、そして右腕に刻まれた錬成陣など、スカーを象徴する特徴が浮き上がったビジュアルになっている。また、新プロジェクトの特設サイトも立ち上がり、スカーのビジュアルに加えて、『貴様ら「創る者」がいれば「壊す者」もいるという事だ』というエルリック兄弟と初めて対峙した際に放たれた印象的なセリフも登場する。「In 13 Days」というカウントダウンも表示されており、3月2日の新展開に注目となっている。(C)Hiromu Arakawa/SQUARE ENIX
2022年02月17日