~オリジナルデザインで数量限定! 10/2発売~株式会社オレンジページ(東京都港区)が月2回発行する生活情報誌『オレンジページ』、2023年10月2日(月)発売の10/17号増刊は、特別付録にSuicaのペンギン2WAYエコバッグつき!ここでしか入手できないオリジナルデザイン、数量限定で特別定価999円(税込)です。『オレンジページ10/17号増刊』驚くほど入る!Suicaのペンギン2WAYエコバッグ雑誌『オレンジページ』とSuicaのペンギンの初コラボが実現したオリジナルエコバッグは、幅広、まち広で大容量!そして水をはじきやすい素材で雨の日にも安心。コートの上からでもかけられる長めの肩ひもと、手提げの2WAYで一年じゅう大活躍してくれます。ベーシックなカラーでどんなコーディネートにもなじみやすく、前後で柄が違うので、その日の気分でお使いいただけます。Suicaのペンギン2WAYエコバッグ©Chiharu Sakazaki/JR東日本/DENTSU※SuicaはJR東日本の登録商標です。※SuicaのペンギンはJR東日本の「Suica」のキャラクターです。~こんな使い方もおすすめ!~水をはじきやすく、汚れが落ちやすいレジャーシートのような素材は、アウトドアレジャーで使っても安心。バッグは自立するので、旅行用サブバッグとしてキャリーケースの上にのせても♪冬用コートも2着入るほどの収納力なので、クリーニングやコインランドリーにかさばる衣類を運ぶのにも役立ちます。アウトドアレジャーに旅行用サブバッグにクリーニングやコインランドリーにSuicaのペンギン2WAYエコバッグ●サイズ縦:33.5cm/横:55cm/まち:16cm●耐荷重:10kg●バッグ本体:約130g●仕様内ポケットつき、結べるひもつき、長短2種類の持ち手つき(長いほうの持ち手/約68cm)※レジャーシートのような丈夫ではりのある素材を使用し、印刷を施しています。また、強度を保つために中表でテープを用いた縫製を行った後に表に返す製造工程を取っています。素材と工程により、しわやカスレが発生しやすく、未使用でも表面にしわやカスレがついている場合があります。『オレンジページ』 2023 10/17号増刊★特別付録「Suicaのペンギン2WAYエコバッグ」2023年10月2日(月)発売特別定価999円(税込) 【内容】うまみと香りをたっぷり堪能 秋野菜の極上レシピ/ほっとなごむ、やさしいおいしさ 秋野菜の温かいサラダ/作りおきできる! きのこだらけの赤白ミートソース/焼き方、食べ方とことん追究! 『オレンジページ』焼きいも研究部/美肌、肩こり、脚のむくみなどに。夜の〈蒸しタオル〉習慣/ポイ活も、チャージもショッピングも、Suicaでスイスイ!/オレンジページ shop ようこそ Suicaのペンギンワールドへ 2023人気商品大集合他『オレンジページ』10/17号増刊のお求めは……・JRE MALL内「オレンジページ shop」 ・全国の書店・一部のネット書店(Amazon等)※『オレンジページ』10/17号は、Suicaのペンギン2WAYエコバッグつきの増刊と、付録なしの通常版(定価540円)の2パターンで販売します。ご購入の際はお間違いのないよう、ご注意ください。<このリリースに関するお問い合わせ先>〒108-0073東京都港区三田1-4-28三田国際ビル16F株式会社オレンジページ総務部 広報担当:遠藤 press@orangepage.co.jp 20230929Suicaのペンギン付録つき『オレンジページ』増刊.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月29日現在大量発生中のレスなひとびと、いわゆる「レスびと」の相談内容を、TVや雑誌など多くの媒体で活躍中の、恋人・夫婦仲相談所所長の三松真由美さんにうかがいます。セックスレス、恋愛レスと、レスにもいろいろある。今回は、人づきあいがよく家族思い、職場の女性にも人気の32歳男性。会社での評判とは裏腹に、飲み会で女性に甘い言葉をかけられて浮気心が抑えられず…。三松先生が、調子に乗って不倫に走りがちな男性の特徴を教えてくれます!琥太郎(32歳)“昔好きだった発言”に調子こいて人気レスになってしまう【レスなひとびと】vol. 218東京・大手町界隈のおしゃれ飲み屋には活気が戻り、社内飲みも復活したこの頃。「将来結婚するなら琥太郎さんみたいな人がいいですうう」社内の飲み会で、若手女性陣から口をそろえてそう言われるたび、つくづくこのキャラでいて正解だったと思う。仕事ができて、人付き合いばつぐん。しかも家族を大事にするやつ。琥太郎には、妻と1歳の子どもがいる。出版社で働く妻は、時期によっては琥太郎より忙しい。保育園のお迎えや夕食作りは琥太郎が担当することも多かった。仕事と家事の両立ができる完成形パパという噂だ。ある晩、学生時代の友人、エレナからビアガーデンの誘いが来た。デパートの屋上で、涼しい風を浴びながらの1杯を想像する。家族以外と遊びに行くことのなかった夏を思い返し、「行く」と返事した。もちろん妻にも許可をとった。ビアメンバーは琥太郎、エレナ、尚美、真斗の4人。琥太郎が学生時代にバイトしていたチェーン店のカフェの同世代メンバーだ。当時からよく一緒に海やスノボに行き、今でも時々こうして集まっている。尚美と真斗がトイレに立ったタイミングで、エレナがボソッとつぶやく。「あたしね、実は昔、コタくんのことちょっといいと思ってたんだよね。まっ、昔の話なんだけどね!」来たー。“昔好きだった発言”。琥太郎はドキッ。妻のことは誰より大切だ。でも、出産後から今まで、約2年間のレス。でも、目の前のエレナは、自分のことを男として見てくれてるじゃないか。久々の雄魂が震えだす。“エレナには彼氏がいるみたいだけど、もしかしたら、もしかしちゃうかも”外で飲んで、開放的な気分になっているせいか、エロい妄想がムクムク。帰り道、またまたふたりになったエレナを誘ってみた。「え、2軒目ってこと?いいけど。コタくんのパートナーに怒られないかな」「今日は遅くなるってしっかり伝えたから」「実はあたしも、飲み足りなかったからうれしい。行っちゃおっか」にっこり笑ってOK。琥太郎、ガッツポーズ。2軒目の店で、「コタくん、ほんとかっこよくなったよね。余裕が出たっていうかさ。大人になってる」のセリフまで引き出せた。これはイケる。そう確信して、帰り道に本気のお誘い。「ねえ、あそこ寄ってかない?」琥太郎が指さしたのは、スタイリッシュ系ラブホテル。ビアガーデンが池袋でよかったあ。すると、エレナ、「え…」とマジで引いてるリアクション。「あたし、彼氏いるって言ったよね? コタくんだけは、そういうんじゃないと思ってたのに」と、軽蔑マックスの怒り顔。「い、いや、冗談だよ」と返すもののエレナは呆れ返ったまま。「昔いいと思ってたんだよね」は「してもいいよ」のサインじゃなかったのか!?残念な勘違い男、きっとエレナにまずい噂を流されて、評価がダダ下がりになる。【三松さんからのコメント】メンズの家族思いな様子や、パートナーができて余裕のある姿は、時に魅力的に映るもの。そりゃコタくん、職場女性に人気出ますよ。しかしエレナさんの“昔好きだった発言”で、ちゃっかりその気になったコタくん。職場女性から“先輩みたいなひとが彼氏だったらな”とトロンとした眼で告げられてもイッてしまうのではないか??つまり、スキがありすぎる。自分に自信もありすぎる。「エレナさんはコタくんの近況を知って、素直にかっこいいと思ったところもあるでしょう。ただエレナさんには彼氏がいて、特にコタくんとどうこうなりたいとは思っていない」ということを見極めなければだめ。ひとの彼女を取っちゃだめです。しかも家には妻もいるのに。今回のコタくんは男性ですが、この逆パターンもけっこうお話聞いてます。彼女がいる男性から甘い言葉をかけられて勘違いした結果、ビッチ枠に入れられてしまう彼氏いる女性。既婚者の皆さん、彼氏彼女がいる皆さん、社内で人気モンだからと調子に乗りすぎてはいけません。「“昔好きだった発言”は、今でもしたいというわけではない。ひとの気持ちを汲み取ったリアクションを」三松真由美恋人・夫婦仲相談所所長・コラムニスト。バブル期直後にHanakoママと呼ばれる主婦の大規模ネットワークを構築。その後主婦マーケティング会社を経営。主婦モニター4万名を抱え、マーケティング・商品開発・主婦向けサイト運営に携わる。現在は夫婦仲、恋仲に悩む未婚既婚女性会員1万3千名を集め、「ニッポンの夫婦仲・結婚」を真剣に考えるコミュニティを展開。「セックスレス」「理想の結婚」「ED」のテーマを幅広く考察し、恋愛・夫婦仲コメンテーターとして活躍中。講演・テレビ出演多数。20代若者サークルも運営し、若い世代の恋とセックス観にも造詣が深い。コミック『「君とはもうできない」と言われまして』(kadokawa)好評発売中。ほか各人気コミック作家としても活躍中。©Полина Власова/Adobe Stock文・三松真由美
2023年09月28日現在大量発生中のレスなひとびと、いわゆる「レスびと」の相談内容を、TVや雑誌など多くの媒体で活躍中の、恋人・夫婦仲相談所所長の三松真由美さんにうかがいます。セックスレス、恋愛レスと、レスにもいろいろある。今回は、学生時代はモテモテだったという24歳男性。彼女がいるものの、自分に気があるらしい女性を誘ってみたが…。三松先生が、パートナーとして信用できない男性の特徴を教えてくれます!晶馬(24歳)、モテモテだった学生時代。でもフェムテック知識レスで、株大暴落。【レスなひとびと】vol. 217なんかおもしろいことないかなと考えていた、ある夕方。梨々子のもとに、Facebookメッセンジャーアプリで連絡が来た。「明日、中学のメンバーで集まろうって話してるんだけど」って。どうやら、学年イチ人気があった、晶馬も来るらしい。梨々子も晶馬に思いを寄せていたうちのひとり。久しぶりに会えるのは楽しみだ。しかも明日暇だし。「行く行く」駅前の飲み屋で、集まったのは8人ほど。晶馬は当時よりもさらに背が伸びていて、爽やかで存在感抜群。でも、話を聞いていると彼女がいるっぽい。そりゃそうだよね。数年ぶりのメンバー再会で、楽しい時間はあっという間に過ぎてゆく。解散直前、トイレの前で晶馬に呼び止められる。「ねえ、ちょっとこのあともう1軒行かない?」って。学生時代、憧れていた相手からの誘いにドキリ。こんなドラマみたいな展開ある?「梨々子のこと、前からかわいいと思ってたんだよね」2軒目の飲み屋で、晶馬からの思わぬ告白。店を出て歩いていると「もう歩けない、お願い。休もう」って晶馬が言う。流れでホテルに。彼女とはうまくいってないって言ってたし、付き合えたらいいなあって、正直期待した。けれど、3回目のデートで、「生理なんで今日は無理」と伝えたらなんだか不服そう。「まだ、20時だよね。ドラストでピル買ってくる?」と聞いてきた。“ん?ドラッグストアでピルを買う?”話がうまく噛み合わないと思った梨々子は、晶馬によくよく話を聞いてみる。するとわかった。晶馬は生理のこと、全然理解していない。生理はドラッグストアで薬を買って飲めば、すぐにずらせるものだと思っているらしい。もういい大人なのに、そんな程度の知識もないなんて、ダメ男じゃないか。急に冷めた。「この人はナシ」ついでに、あまりにもびっくりしたから、この前の飲み会メンバーの女子にだけ、話しちゃった。そうしたら、ミサが「ごめん」って。「梨々子がお手洗いに行っているあいだ、中学のとき、梨々子が晶馬のこと好きだったらしい」って言っちゃったんだよねって。「ちょっとミサ!だからだったんだ」とつっこむけれど、晶馬が最低なヤツなのは納得。好意を持ってくれてた相手ならイケるって思われた…短絡的すぎる。それに乗ってしまったのも馬鹿だけど。「晶馬ってやっぱり顔だけだ」「やさしそうに見えるけど、なんも考えてないよね」「頭悪い男は付き合っちゃだめ」晶馬の株は大暴落。付き合わなくってよかった、と思う梨々子であった。【三松さんからのコメント】社会人になってから付き合う恋人=一緒に生きていく相手、という考え方にもなってくる。女性の身体のことを知ろうとしないまま生きてきた晶馬さん、確かにパートナーとして信頼できません。しかも、お付き合いしている彼女がいるというのだから驚きです。これまで彼女と話し合って来なかったのか。そう言えばTwitter(X)で23歳男性の「トイレで生理する」という発言が話題になっていましたよね。生理は射精のように自分の意思で排出する行為だと思っていたようでした。トンチンカンこの上ない。学生のころは、イケメンってだけでモテたかもしれません。ある程度大人になればモテの質が変化してきます。ルックスに甘んじて何も学ばず、適当な知識だけで生きていると、取り巻く周囲の人々が離れてゆく。彼から聞きにくいこともあるので、女性からパートナーに生理や妊娠の仕組み、性感染症の話題を出して、二人で高め合うのがベストカップル。さて、梨々子さん。浮気から始まる恋は、浮気で終わること多し。彼女からの報復には気をつけて。「もっと自分を大切に。悪いことしたら、次は災難が降りかかるぞ」三松真由美恋人・夫婦仲相談所所長・コラムニスト。バブル期直後にHanakoママと呼ばれる主婦の大規模ネットワークを構築。その後主婦マーケティング会社を経営。主婦モニター4万名を抱え、マーケティング・商品開発・主婦向けサイト運営に携わる。現在は夫婦仲、恋仲に悩む未婚既婚女性会員1万3千名を集め、「ニッポンの夫婦仲・結婚」を真剣に考えるコミュニティを展開。「セックスレス」「理想の結婚」「ED」のテーマを幅広く考察し、恋愛・夫婦仲コメンテーターとして活躍中。講演・テレビ出演多数。20代若者サークルも運営し、若い世代の恋とセックス観にも造詣が深い。コミック『「君とはもうできない」と言われまして』(kadokawa)好評発売中。ほか各人気コミック作家としても活躍中。©Africa Studio/Adobe Stock文・三松真由美
2023年09月21日現在大量発生中のレスなひとびと、いわゆる「レスびと」の相談内容を、TVや雑誌など多くの媒体で活躍中の、恋人・夫婦仲相談所所長の三松真由美さんにうかがいます。セックスレス、恋愛レスと、レスにもいろいろある。今回は、学生時代の仲間と一泊二日のぶどう狩りに行った23歳女性。そのなかに意中の彼もいたのだが…。三松先生が、恋が長続きする女性の特徴を教えてくれます!美咲(23歳)、待ちに待った彼とのぶどう狩り。でも、虫対策レスで楽しめない休日になったよ【レスなひとびと】vol. 216待ちに待った、学生時代の仲良しメンバーでの一泊二日のぶどう狩り。男女3人ずつ、計6人のメンバーの中には、美咲が思いを寄せる大輝もいる。この旅行で、絶対、大輝に振り向いてもらう。そう念じて、レンタカーの車内では、無事に大輝の隣をゲット。「あ、ごめんっ」山道のカーブ、不可抗力でカラダが横に倒れて、隣の大輝と密着。「いいって。揺れるけど、酔ってない?大丈夫か」そっと耳元で聞いてくれる大輝にますますキュン。美咲は、よくまわりから脚をほめられる。「細白(ホソシロ)――。膝丸(ひざまる)――」って感じで。だから今日も、デニムのミニスカートに白いコットンブラウスだ。知子と果穂は、ワイドパンツとサロペットと、かなりゆるい服選び。3人の中だと一番美咲がガーリーでキュート。「よし、差をつけたな」と思っていたんだけど。(えっ、こんな格好してるのって私だけ!?)農園に着くなり、まわりの女性たちとの服装のギャップが気になりはじめた。みんな長ズボン、長袖シャツ。アームカバーをつけているひともいる。ひとまず受付を済ませて、みんなで農園に入るけれど。(ぷ〜ん)もう秋だから、と思って虫除けスプレー持ってこなかったけど。虫いるじゃないか!ノーガードの美咲のホソシロ脚には、すでに虫刺されがポツポツ。自慢の脚がちょっと見られたくないぶさいくな状態に。(か、か、かゆい)そう思いながらも、ぼりぼり掻くのはみっともない気がして、ガマン。すると、大輝がこっちにやってきた。「美咲、ぶどうに手、届いてんの?」「えっ、なにそれ〜!さすがに届くよ」「だってほら、まだ一房もとってきてないからさ」「あ、う、うん」痒くてそれどころではないんだが。「ほら、あそこのやつとか、熟しててうまそうじゃない?俺が房持ってるから、美咲、切ってよ」「うん」やっぱり、大輝ってやさしいな。美咲は、大輝との共同作業に胸を高鳴らせる。でもそのとき、脚にまた蚊が止まってる気が。「あ、ちょっと待って」急いで太ももを手でパチパチ払って、視線をぶどうに戻す。そうしたら、向こうから知子と果穂がやってきた。「美咲、そのカッコだと虫刺されやばくない?スプレー貸したげる」「白ブラウスも汚れちゃいそうで心配だよ。なんで今日その服なん?」大輝の前でそんなこと言わなくても。無知なやつだと思われるじゃない。知子と果穂は、美咲の純な想いを知らないし、しょうがないといえばしょうがないんだけど。大輝が、美咲の脚に目をやって。「えっ、めっちゃ刺されてるじゃん。まずいよ。この脚」と心配そう。っていうか、ちょっと引いてる…。いつのまにか、ぶどうからも手が離れてしまっている。ああ、こんなことなら、知子や果穂みたいなガード万全の格好でくるべきだった。狙いすぎた自分を大反省。【三松さんからのコメント】せっかくの好きな人とのおでかけ、気合を入れたくなる気持ちはわかるわかる。でも、18歳過ぎたなら目的に応じた応じた“TPO”というのを意識しないと恥ずかしいです。まわりに気を遣わせてしまうし、自分も思いっきり楽しめないでしょう。そしてなにより狙った彼に「適切な衣服を選べない残念なひと」と思われて、幻滅されたらもったいない。美咲さん、ふだんからガーリーなファッションが多めなのでしょう。もしそうだとしたら、アウトドアシーンでのカジュアルファッションは、逆にアリだったかも。「こんな格好もするんだ」と、きっといい意味でのギャップ萌えにつながります。もし一泊二日ならば、部屋着をヘルシーなショートパンツにするなど、ホソシロ脚をアピールするシーンは他にもありそうですし。以前、日焼け止め忘れてひどい日焼けになり、痛みでエッチ中断した女性の話を紹介しましたが、恋の成就に「備えあれば憂いなし」ということわざは活きてきます。みんなで旅行をするときは、日焼け止め・虫除けスプレー、ウエットティッシュなどあらゆる予防線を貼るべし。さらに、予備の薬や、マスクなどプラスαを忍ばせておくと、自分も安心。友達助けもできる。手が汚れたときに、さりげなくウエットティッシュを差し出されたら。性別問わず、やられてイヤな人はいません。つい、ファッションや髪型、肌の手入れなど見た目の美しさを優先しがちですが、内面のやさしさを見つめてくれるひとを彼にすると、その恋、長続きします。「レスなひとびとに告ぐ。備えあれば憂いなし。起こりうる複数のアクシデントに向けて予防策を準備せよ。例:今日のデートで初裸になると予測したらムダ毛処理して、予備パンツをバッグに入れとくみたいな」三松真由美恋人・夫婦仲相談所所長・コラムニスト。バブル期直後にHanakoママと呼ばれる主婦の大規模ネットワークを構築。その後主婦マーケティング会社を経営。主婦モニター4万名を抱え、マーケティング・商品開発・主婦向けサイト運営に携わる。現在は夫婦仲、恋仲に悩む未婚既婚女性会員1万3千名を集め、「ニッポンの夫婦仲・結婚」を真剣に考えるコミュニティを展開。「セックスレス」「理想の結婚」「ED」のテーマを幅広く考察し、恋愛・夫婦仲コメンテーターとして活躍中。講演・テレビ出演多数。20代若者サークルも運営し、若い世代の恋とセックス観にも造詣が深い。コミック『「君とはもうできない」と言われまして』(kadokawa)好評発売中。ほか各人気コミック作家としても活躍中。©bymuratdeniz/Gettyimages文・三松真由美
2023年09月14日美しさには理由がある! キレイな人の美容法8月22日、宝島社が発行している35歳からの大人の品格美容雑誌『& ROSY(アンド ロージー)』の10月号が発売された。今号では梨花さんが表紙を担当。特集『美しさには理由がある! キレイな人の美容法』などを掲載する。また、特別付録としてエステダムとのコラボによる「フェイス&ボディケアガン」が付属。価格は1590円(税込)。シリコーンアタッチメントとUSBケーブルも付属エステダムはフランスのエステサロンブランドで、スキンケアブランドとしても人気。美容のプロを含め、世界中で愛用されるライフステージに合わせたエイジングケアのパートナーである。『& ROSY』最新号の特別付録であるエステダムの「フェイス&ボディケアガン」は、顔にも体にも使用することが可能で、振動は3段階に調整できる。シリコーンアタッチメントとUSBケーブル(1m)も付属し、USB給電式なので充電する手間も、乾電池などを用意する手間も必要ない。誌面の特集では、キレイな人たちの美容法を紹介。『梨花さんが考える、大人の美容』『人気ビューティストの美容習慣』『Beautyクリエイター達が明かす キレイを紡ぐ美容メソッド』『美容通だけが知っている「キレイの口コミ」最前線』などが掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※& ROSY ‐ 宝島社の雑誌
2023年09月01日付録で選ぶ本誌版と本誌特別版8月17日、40代からの女性に向けて、美容情報を掲載する光文社の月刊誌『美ST(ビスト)』の10月号が発売された。今号は創刊14周年記念号であり、大特集『「SNSにはいない美人」167人がホントにやってること、持ってるもの』などを掲載する。本誌版と本誌特別版が発売され、本誌版はヘア&メイクアップアーティストの小田切ヒロさんが表紙を務め、本誌特別版の表紙は女優の篠原涼子さんである。本誌版には、B.A名品ローションセットなどの「そうよ~BOX」が付属する。また、本誌特別版にはアルブランのベースメークセットとルミアグラスのリキッドアイライナー現品の「いいよセット」が付属。本誌版の価格は990円、本誌特別版の価格は1,080円となっている。フォロワー数3,000人以下の美人を調査テレビの中やSNSなどで活躍するインフルエンサーをマネしようと思ってみてもなかなかできるものではない。本当に欲しいのは、普段の自分を輝かせることができ、家族や友人たちと楽しく過ごすための美容やおしゃれの情報なのだ。『美ST』10月号の大特集では、あえてSNS上のインフルエンサーを避け、SNSのフォロワー数が3,000人以下の人に絞って、街の美しい人が行っていること、持っているものついて調査。167人、36ページにわたる大特集である。また、かつては「40歳の坂、45歳の壁、49歳の崖」などといわれた40代も、今では昔の話となっており、美容やエイジングを取り巻く環境は大きく変化している。第2特集では、『40代50代の「歳はとっても決して老けない!」 新・美の階段』が掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※美ST2023年10月号をちょこっと見せ! ‐ 美ST ONLINE ‐ 美しい40代・50代のための美容情報サイト
2023年08月27日現在大量発生中のレスなひとびと、いわゆる「レスびと」の相談内容を、TVや雑誌など多くの媒体で活躍中の、恋人・夫婦仲相談所所長の三松真由美さんにうかがいます。セックスレス、恋愛レスと、レスにもいろいろある。今回は、32歳で初めて合コンに参加したという女性。そこで、27歳の年下男性といい雰囲気になったが…。三松先生が、男性がドン引きする「女性の言葉」を教えてくれます!真帆(32歳)自信レスで「自称おばさん発言」がやめられない!【レスなひとびと】vol. 21432歳になって、はじめての合コン。しかも相手はオール年下らしい。正直、20代男性なんて…「おばさん」って思われそうじゃないか。真帆はびびっていた。でも、合コンは盛り上がり、27歳の郁人くんはぐいぐい来た。合コン終わってすぐ「真帆さん、また会いたいです」ってニッコリ。真帆はどちらかといえば年上好き。でも、こんなにストレートに好意を示してくれるって、うれしい。キュンとはこういう感覚なのか?好奇心も混じり、デートに行くことに。お互い人材系の会社で働いているところまでは合コンで紹介済み。ゆっくり話してみると、ちょうど同じ資格試験の勉強中。どうやって勉強時間を作っているかとか、わかりやすかった動画や参考書とか、シェアして盛り上がる。ふたりとも日本酒好きで詳しくて、お酒の銘柄やお店の話も楽しくてしょうがない。なんか、意外といい感じかも。そう思った真帆だったが、いかんせん自信がない。ひとりになると急に、「遊ばれてるだけなのでは?」と不安になる。だって、郁人くんはかっこいいし、仕事もがんばってるし、なにより若いしーーー。そのうえ大企業勤めだし、職場には同い歳のかわいい子がいっぱいいるんだろうなとアレヤコレヤ邪念が。金曜日の夜、つい郁人くんからの返信がないから送ってしまった。「後輩女子と華金?おばさん、嫉妬しちゃうな〜」って。「遊んでない、仕事だよ!」って返ってきたけど、わかんないよね。2回目のデートでバーに行ったあと、ホテルに行く流れになった。もちろん、郁人くんとはくっつきたい。でも、2回目でホテルって、やっぱり遊ばれてるに違いない。年上だから、チョロいって思われてるんじゃないか。また邪念がムクムク。シャワーを浴びて、タオルを巻いた姿で出てきた郁人くんの上半身は、鍛えられてて、今風マッスル。Tarzanとか読んで鍛えたに違いない。褒めると「1年前からジム行き始めたんだよね」とうれしそう。引き締まった若々しいカラダを見て、真帆の不安はさらに増幅。勇気を出して、真帆も脱いでみたけれど。「やっぱ若い子と比べたら、肌にハリがないよね」「いや、30代になってから急にむくみがひどくなって」「背中とかソバカスあるしさ」と自虐が止まらない。「真帆さん、きれいだよ」と郁人くんは言ってくれるけど。どうしても「だってやっぱり、郁人くんに比べたらおばさんだし」と返してしまう。何度目かのやりとりのあと、郁人くんがついに言った。「おれ、真帆さんのこと、すごくいいと思ってきたのに、そんなふうに言われると萎えるわああ」って。郁人くんは服を着始めてしまう。「また時間がある時飲もうね」って、ホテル代を置いて出て行ってしまった。ただの飲み相手に位置付けされた。“おばさんだから、萎えたんだろうな。一生彼氏なんかできないよ。わたし”【三松さんからのコメント】真帆さん、それ、年齢のせいじゃありません。自信レスなのを年齢のせいにしているだけ。ひとは、自信がない部分について、つい言い訳をしてしまうもの。「頭悪いのは親に似た」「ブサイクに生まれたのは運命」「妹のほうがかわいい」などなど。内心は自信レスの事象を「そんなことないよ。全部好きだよ」って、まるごと受け止めてほしい。だからあえて先に自虐に走って、それを相手に否定してもらいたいという回路。そんな、はかない思いで自虐が止まらないのかもしれません。かわいい面もあるのですが、それって何度も続くとただのめんどくさい女。何度も繰り返すうちに、もともとよかったはずの印象が、自虐のイメージで塗り替えられてしまいます。ああ、もったいない。「おばさんだよ」「かわいくないよ」「スタイル悪いし」などの言葉は、使い過ぎに気をつけて。しかも同じ年齢の同性の前でそれ言うと、彼女もまた「おばさん区分」に入れられてるって、いい気分じゃなくなる。傷つきたくないし、防御線を張りたくなる気持ちはわかりますが、せっかくのチャンスを、自虐連射で逃してしまうのは不正解。真帆さんは資格試験の勉強をしていたり、日本酒に詳しかったりで、彼の目には一生懸命で話が合う女性に映っていたはず。もっと一緒にいたいなと思われたから誘われたんです。「このひと、いいかも」と思ったら、傷つく覚悟も必要です。自虐は卒業して、自分磨きをしていけば、どっちに転んだとしてもプラスです。「口にする言葉って大事です。そっちに意識が傾くからね。呪いの言葉を口にすると怖~い顔になる。性格も悪くなるぞ。呪うな。自分を貶めるな。負けの言葉を口癖にするな」三松真由美恋人・夫婦仲相談所所長・コラムニスト。バブル期直後にHanakoママと呼ばれる主婦の大規模ネットワークを構築。その後主婦マーケティング会社を経営。主婦モニター4万名を抱え、マーケティング・商品開発・主婦向けサイト運営に携わる。現在は夫婦仲、恋仲に悩む未婚既婚女性会員1万3千名を集め、「ニッポンの夫婦仲・結婚」を真剣に考えるコミュニティを展開。「セックスレス」「理想の結婚」「ED」のテーマを幅広く考察し、恋愛・夫婦仲コメンテーターとして活躍中。講演・テレビ出演多数。20代若者サークルも運営し、若い世代の恋とセックス観にも造詣が深い。コミック『「君とはもうできない」と言われまして』(kadokawa)好評発売中。ほか各人気コミック作家としても活躍中。©Wavebreakmedia/Gettyimages文・三松真由美
2023年08月24日株式会社ブティック社(東京都千代田区)は2023年5月10日付けで株式会社マキノ出版 様より譲受し、健康情報雑誌『安心』を隔月刊誌として発行。『安心2023年9月秋号』を2023年8月16日(水)に発売いたします。健康情報雑誌『安心』: 本の表紙【健康情報雑誌『安心』】いつまでも若さを保つためのダイエット・美容情報はもちろん、生活習慣病や痛み、老化によって起こる症状、病院に行くほどでもないけれど日常生活でとても気になる症状、人に言えない困った症状を解決するための情報が満載の健康情報雑誌『安心』。目次【2023年8月16日(水)発売『安心2023年9月秋号』】◆体を変える野菜「キャベツは食べなきゃもったいない。」糖尿病・ダイエット・腸内環境・胃もたれ・免疫力・がん予防・高血圧・美肌、と良いこといっぱいのキャベツを徹底解説!身近な食材だからこそ続けやすい“キャベツ”の大特集です。<特集内容>・胃腸を整える働きがスゴい!糖尿病やがん予防にもGOODなキャベツの10大効果・ダイエットには生キャベツ。血圧の改善には酢漬け、がん予防にはスープがお勧め・キャベツのおかげで超元気!胃腸の調子がよくなんでも食べられカゼも全くひかない、などキャベツは食べなきゃもったいない◆知らないうちに悪くなる「あなたの腎臓、大丈夫?」夜中のトイレが増えた方、血液検査にちょっと異常がある、胸が痛い、息切れなど、気になる方は腎臓に負担がかかっているせいかもしれません。知らないうちに悪くなる腎臓についての特集です。<特集内容>・腎臓が悪い人の多くで血管に異常が起きていた。その2大原因は高血圧と高血糖・クレアチニン、尿たんぱくなど腎臓の数値の改善が続出、アズキ紅茶のすごい力・腎機能が低下した元五輪選手、水をよく飲む生活を続けたらクレアチニンが改善、など◆ひざ痛、腰痛が大改善「ふくらはぎをもんだら歩けた。」<特集内容>・80、90代から元気を取り戻す人が続出!「ふくらはぎもみ」のスゴイ効果・ゴリゴリして硬いところは不調の現れと見るべし! 圧をかけて念入りにほぐそう・体調回復で評判の「ふくらはぎもみ」を編集部員が実際に体験したレポート、などふくらはぎもみ◆疲れがとれない・更年期の不調に「ハチミツが効く」<特集内容>・毎日ハチミツをとり続けたら更年期の体調不良を克服できて乾燥肌・パサパサ髪も改善・買う前に知りたい、いいハチミツを選ぶ3つのポイント・介護施設でハチミツが活躍!口内にぬると口臭が和らぎ舌苔が取れて舌もきれいに、などハチミツが効く別冊付録:「糖尿病、腎臓病を劇的に改善する秘訣」小冊子つき。★『安心2023年9月秋号』について書店発売日 : 2023年8月16日(水)定価 : 770円(本体700円)判型 : A4変判(285mm×210mm)販売部直通TEL : 03-3234-2081本の詳細ページ: 公式通販サイト: 【株式会社ブティック社 SNS】Twitter : @Boutique_shaInstagram: @btq_officialYouTube : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月16日男性が真剣に追い求める女性と、遊びの対象に過ぎない女性。中にはこの二つを行き来してしまう女性も存在します。交際相手の取り扱い方や、自分の時間の過ごし方は、どちらのカテゴリーに入るかを大きく左右していると考えられます。今日は、男性が認める「本命の彼女」として評価する女性の特質を3つ紹介します。会話が魅力的な女性男性が「彼女は一緒にいて、話すのが楽しい。いろいろな体験ができそうだ」と感じれば、あなたを本命の彼女として見る可能性が高まります。異性としての魅力が、男性が将来性を感じるかどうかと必ずしも一致するわけではありませんが、共に生涯を過ごす女性として選ぶなら、会話の波長が合うことが大切です。もし、彼との会話をさらに楽しくする方法を探しているなら、これから一緒に過ごす時間を想像させるような会話を意識してみてください。未知の部分がある女性「男性が追い求める女性の特徴の一つは、一緒に過ごしても飽きさせないこと」と考えてみましょう。「未知の部分が残っているから追い求めてみたい」「過去の交際相手と比べて印象的だった彼女は、何でも自分でこなせる自立した女性だった」と、言い換えると未知の部分を持つ女性に魅力を感じる男性も多いのです。ただし、「彼女は自立し過ぎていて、自分が必要ないように思える」と感じてしまうこともあるので、その辺りはバランスが大切です。素直で自由な女性努力を重ねて自分磨きをしている女性は、男性から本命の彼女と評価される可能性が高いでしょう。それは必ずしもそうではなく、心に素直で自由に行動できる女性は、男性から追い求められることが多いのです。自分の感じたことを素直に表現し、自分のしたいことを考え行動することで、素敵な恋愛を進めてみてください。(Grapps編集部)
2023年08月15日特別付録で選べる3種類の最新号集英社が発行するビューティ月刊誌『MAQUIA(マキア)』の9月号が発売された。今号には通常版と付録違い増刊、プレミアム版があり、立体大特集『マスクオフの今こそ見つけよう! 垢抜けメイクも好調肌も叶えるのは私だけの「最適バランス」』などを掲載する。通常版と付録違い増刊の表紙は桐谷美玲さん、プレミアム版の表紙は吉沢亮さんが担当。通常版の特別付録はディーアップ「エアクリームペンシル ピーチブラウン」、付録違い増刊はディーアップ「シルキーリキッド アイライナー ピスタチオラテ」となっている。また、プレミアム版はTHREE「バランシング クレンジング オイル N(3mL)」「バランシングネクター クリーム ウォッシュ(1g)」「バランシングネクター ローション(1.5mL)」「バランシングネクター モイスチャライザー(1mL)」が付属している。通常版と付録違い増刊の価格は980円、プレミアム版は800円である。全顔のメイクバランス・水分油分バランスなど3年以上にもなるコロナ禍では、マスク着用が当たり前であり、メイクもマスク前提で行っていた。ただ、マスクオフの時間が増えるにつれ、コロナ禍のブランクが意外と長かったことに気づく。特にメイクのバランスの取り方で苦労しがちである。最新号の立体大特集では、ナチュラルメイクのつもりがただの「疲れた顔」になってしまった、肌つやを出そうと思ったらテカっているだけになってしまったなど、「バランス迷子」の女性たちを救うプロたちのメイクバランス、夏の潤い肌の水分油分バランスなどを紹介する。なお、貼り込み付録のコスメデコルテ「ゼン ウェア フルイド N22、N26(各1包)」は、通常版、付録違い増刊、プレミアム版のいずれにも付属している。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※2023年7月22日発売号 ‐ マキアオンライン ‐ 美容・コスメ情報満載の願望実践ビューティサイト
2023年08月13日みなさんは、『アー写』という言葉を聞いたことがありますか。『アーティスト写真』を略した言葉で、その名の通り、音楽アーティストの宣材写真などを指します。対象となる人々の顔がよく見えるように撮影されたものから、アーティストの作風や雰囲気などを伝えるため、ロケーションや構図、そして色味などにこだわったものまで、さまざまなタイプの『アー写』が存在します。フォトグラファーが、偶然出会った『4ピースバンド』音楽ライブの映像や写真の撮影を行っている堤瑛史(@teru_ttm)さんは、ある日、『新進気鋭のバンド』を偶然発見し、その姿を写真に収めました。「4ピースバンド、新アー写」というコメントと共に、SNSに投稿した写真が、こちらです。写っていたのは、4匹の猫…!駐車場に集まっていたところを撮影したら、立ち位置や佇まいが、まるで4人組バンドのようになっていたのです。そんな猫たちを、ほんのりビンテージな色合いに仕上げた堤さんの写真には、SNS上でさまざまなコメントが寄せられました。・なんか、ロックバンドの『GLAY』をふと思い出した。いや、『L’Arc~en~Ciel』かも…?・かわいい。1匹ずつ抱きしめたい。このバンドの『追っかけ』になります。・バンドをやっているけど、こういう宣材写真が欲しい。・音楽雑誌の『ROCKIN’ON JAPAN』で特集されていそう。3匹が同じほうを向く中、1匹だけ逆方向を見ていたり、それぞれの距離感が絶妙に離れていたりと、なんともアーティストっぽい仕上がりとなった、1枚の写真。担当パートや楽曲のタイトルなど、どんな『アーティスト活動』を行っているのかといった想像が広がりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年08月07日今回は、夫の勝手なサプライズに困惑した女性からのエピソードを紹介します。結婚後、マイホームを購入した主人公夫婦。ある日、夫はリフォーム雑誌を眺めていたようです…。マイホームを購入リフォーム雑誌を見ている夫今日から工事!?相談してからだよね?業者さんがやってきて…もう知らない!よかれと思って、キッチンの改装をサプライズにしていた夫ですが…。突然の報告に、主人公は驚きと怒りが入れ混じっている様子ですね。2人は仲直りをすることができるのでしょうか。作画:iwao.原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月05日株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区、社長:飯窪成幸)は、『文學界』の9月号(紙雑誌版は8月7日発売)より、電子版を配信いたします。配信開始日は8月17日です。『文學界』は、1933年(昭和8年)創刊の月刊文芸誌であり、おもに純文学作品を掲載しています。同誌で発表された作品が芥川賞受賞にいたるケースも多く、近年では滝口悠生氏「死んでいない者」、柴崎友香氏「春の庭」、又吉直樹氏「火花」、村田沙耶香氏「コンビニ人間」、高橋弘希氏「送り火」、李琴峰氏「彼岸花が咲く島」などが例として挙げられます。1955年に始まった、同誌が公募する「文學界新人賞」は、「太陽の季節」で第1回受賞者となった石原慎太郎氏をはじめ、城山三郎氏、松浦理英子氏、吉田修一氏、長嶋有氏、絲山秋子氏、円城塔氏らのデビューの舞台となってきました。本年7月に第169回芥川賞を受賞した市川沙央氏の「ハンチバック」も、第128回文學界新人賞受賞作です。また、同誌は毎号ごとの特集が注目を集めることも多く、昨年9月号(「声と文学」特集)、同11月号(「JAZZ×文学ふたたび」特集)などは完売御礼をアナウンスしました。創刊90年を迎えた『文學界』をより幅広い読者の方々の手に届けるべく、電子雑誌版の配信を開始いたします。『文學界』編集長・浅井茉莉子のコメントこの度芥川賞を受賞された市川沙央さんは、記者会見で「全ての人が自由に本を読める環境『読書バリアフリー』を進めてほしい」と提言されました。偶然ではありますが、このタイミングで『文學界』電子版の配信をスタートできることを嬉しく思います。電子版を通じて、より様々な環境で、多くの小説や作家との出会いが生まれることを願います。雑誌をめくるように、電子版も眺めていただければ幸いです。■文學界9月号 目次より抜粋【特集】エッセイが読みたいエッセイについてのエッセイ植本一子/小山田浩子/オルタナ旧市街/済東鉄腸/ジェーン・スー/鈴木涼美/檀上遼/永井玲衣 /能町みね子/野崎歓/野村訓市/平岡直子/穂村弘/堀静香/堀江栞/堀江敏幸/町田康/松尾スズキ/山本精一/吉澤嘉代子/吉田靖直/米澤穂信/わかしょ文庫文学フリマ・ルポ 高瀬隼子/大前粟生論考 柿内正午/宮崎智之新芥川賞作家特別エッセイ 市川沙央 前世の記憶【創作】筒井康隆 山号寺号 / 川上弘美 蜃気楼の牛井戸川射子 市場 / 仙田学 その子はたち(短期集中連載)小林エリカ 風船爆弾フォリーズほか、連載作品も多数掲載■書誌情報書名:『文學界9月号』価格:1100円(※電子書店によって異なる場合があります)配信開始日:8月17日(木)より※今後は、紙雑誌版の発売より数日内での電子版配信を予定しています。主要販売電子書店:Kindleストア、Apple Books、楽天Kobo、ReaderStore、紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto他、電子書籍を販売している主要書店商品URL: ■関連URL文學界公式Twitter 文藝春秋電子書籍編集部公式Twitter 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月04日「ジブリをめぐる冒険」と題した特集雑誌『スイッチ(SWITCH)』9月号が、2023年8月20日(日)に発売される。宮﨑駿の新作『君たちはどう生きるか』制作過程やインタビュー雑誌『スイッチ』9月号では、スタジオジブリを特集。「スタジオジブリをめぐる冒険」と題して、10年ぶりの宮﨑駿の新作アニメーション映画『君たちはどう生きるか』を主軸に、その制作過程をスタジオジブリプロデューサー鈴木敏夫が語る3万字ロングインタビューや、主題歌「地球儀」を手掛けた米津玄師へのインタビューを掲載する。また、宮﨑駿過去作品の振り返りや、宮﨑駿と建築、ジブリパークにまつわる作家池澤夏樹による2本のコラム、鈴木敏夫がスタジオジブリを語る「ジブリ論」のロングインタビューなどを収録。「ジブリをめぐる冒険」が80ページにもわたって特集されたボリューム満点の内容となっている。【詳細】『スイッチ Vol.41 No.9』(2023年9月号)特集 ジブリをめぐる冒険発売日:2023年8月20日(日)価格:1,100円内容:全80ページ・鈴木敏夫 宮﨑駿の新作『君たちはどう生きるか』を語る 訊き手 池澤夏樹・池澤夏樹コラム 宮﨑駿と建築など―アニメーションの原理を追って・制作スタッフインタビュー 主題歌 米津玄師/作画監督 本田雄・宮﨑駿作品振り返り・池澤夏樹コラム ジブリパークの旅、ならびにいくつもの脱線・鈴木敏夫 ジブリ論 鈴木敏夫こそジブリである!~後の巻~ 訊き手 池澤夏樹
2023年08月04日総力特集はアフターマスクの「毛穴ケアの新正解!」7月22日、コスメなどをテストして検証する美容雑誌『LDK the Beauty(エル・ディー・ケー ザ ビューティー)』2023年9月号が発売された。A4ワイド判で146ページ、定価は750円である。巻頭特集は「2023年上半期 美容誌ベストコスメ 暴きます!」で、総力特集は「毛穴ケアの新正解!」である。そのほか、第2特集「誤解だらけの下地のハナシ。」、第3特集「お疲れ髪&頭皮トラブルはスペシャルケアでまるっと解決!」などを掲載する。プロたちがチェック「本物ベスコス」はどれ?女性向け美容雑誌各誌はベストコスメを発表し、2023年上半期のベストコスメも出揃った。何かと話題となるベストコスメではあるが、それらのアイテムは本当に各誌が絶賛するだけの価値があるのだろうか。9月号の巻頭特集では、各誌のベストコスメとして発表されたアイテムをプロたちがチェックして掲載する。それぞれ「本物ベスコス」「まあまあベスコス」「ビミョーベスコス」「がっかりベスコス」の評価を下している。また、マスクの着用時にはあまり目立たなかった毛穴も、マスクを外すとどうしても気になってしまう。毛穴ケアを謳うアイテムは多いが、どれを選んでいいのかわからない。総力特集では、プロに取材した「正解ケア」と、検証して確認した「最強アイテム」が紹介されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※LDK the Beauty 【エル・ディー・ケー ザ ビューティー】 2023年9月号 ‐ 晋遊舎ONLINE
2023年08月01日特集は夏の美容法と元気な顔メーク光文社が7月14日に発売した女性月刊紙『美ST』9月号(税込990円)の表紙に女優の綾瀬はるかさんが初登場している。綾瀬さんが自然体の言葉で語る、仕事への向き合い方・ライフスタイル・美容についてや、綾瀬さんの魅力溢れるビジュアルの数々が見所だ。特集は、「大人のリッチなタイパ&コスパ美容」をテーマにした美容法と、写真で映える自分史上最高の『元気な顔』メーク。KANEBO、エレクトロン、dプログラムの商品が付録9月号の付録は全誌に付いてくる豪華3ブランドのコスメ。付録の1つめは、KANEBOのヒット2大名品、潤いが続く朝クリームの「クリームインデイ」と、素肌に化けて馴染むファンデーション「ライブリースキンウェア(オークルB)」だ。2商品とも4gで約8日、たっぷり試せるサイズという。2つめは、デンキバリブラシ(R)で有名なエレクトロンの「シンクロシャンプー ファム FOR SCALP」と「シンクロトリートメント」を各1回分。独自の還元水を使用することで硬くなった頭皮が美容機器を使用したように解されるシャンプー&トリートメントという。3つめは、dプログラムの医薬部外品スキンケア「バイタルアクト ローション MB」「バイタルアクト エマルジョン MB」「エッセンスイン クレンジングフォーム」「インテンスエンリッチングセラム」の4セット。敏感肌の人のエイジングケアも叶う洗顔料、化粧水、乳液、美容液までのフルラインで、化粧水、乳液は各1包、洗顔料と美容液は各2包となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※美ST ONLINE
2023年07月30日現在大量発生中のレスなひとびと、いわゆる「レスびと」の相談内容を、TVや雑誌など多くの媒体で活躍中の、恋人・夫婦仲相談所所長の三松真由美さんにうかがいます。セックスレス、恋愛レスと、レスにもいろいろある。今回は、友達以上恋人未満の彼がいる28歳女性。この夏は、彼と交際をスタートさせようと、プール付きホテルステイのデートへと意気込むが…。陽歌(28歳)日焼け止めレスで初夜がとんでもない事態に【レスなひとびと】vol. 211朝食付きプールステイプランを丈二が予約してくれた。最近、きっつい仕事に追われていたので、久々のリフレッシュ。円高なので海外リゾートはとても無理。せめて電車で行ける格安のリゾートスポットを見つけようってことで彼氏未満の丈二ががんばったのだ。映え水着で、麦わら帽子で「彼とサマバケ!」的な写真撮らなくちゃ。友達連中からは、「最近の陽歌(ようか)は仕事人間だから彼なんてできないよ。恋愛敗者の夏は寂しいぞう」と冷やかされていた。まだ友達以上で止まっている丈二は、ツンデレ系。毎晩電話してくる週もあれば、放置5日間継続なんてのもザラ。しかし陽歌は本命にしてもいい相手だと思ってる。丈二がクールな時期には陽歌は仕事に没頭できるし。「仕事より僕を優先して」なんて素振りは見せない。「よし!丈二とのマジ交際をこの夏、開始してしまおう。」というのが今回のサマーデートの決断だ。手が届くお値段のVivienneのサングラスとお花がついたツバ広帽子、webで選んだビスチェ風のパープルカラー水着。香りも大事ね。ジョー マローンのネクタリンがいいかな。セクシーアイテムとしてアンクレットも買った。プールサイドで、思い切りセクシーさをアピってからの激しい初夜。いや、待て。ベッドでも挑発感満載のブラとパンティで驚かせよう。初めてなんだから(丈二とは…)とにかく興奮させて、わたしの虜にしてしまおう。丈二のプールサイドでの脳内を想像してみる。(お泊りプランでokってことは、ぜったいしていいってことだよな。うわあ、陽歌の水着姿なんて初めて見たよ。胸、パンチ効いてるわあ。やべっ、もうムラムラしてきた)ってなことを妄想しながら、お泊り準備の買い物やらなんやらでイベント前のウキウキ感を楽しむ。その日は、ギラギラ太陽が照りつける最高気温サマーデイ。リゾート気分を満喫するにはもってこいの気候…のはずだったが。おしゃれスタイルで出向いたプールサイドで気づいた。「あっ、水着や小物に夢中で日焼け止め忘れたじゃん」まあ、いいか。女優帽あるし、上着あるし。しかし、真夏の太陽は甘くなかった。写真撮りに夢中で時間忘れてポーズ取ったり、上着脱いでプールの中で水をピチャピチャかけあったりと恋愛ドラマ気分で遊んでるうちに。ジリジリヒリヒリ。ヒリヒリしながらもディナーをすませ、いよいよ丈二との初夜タイム。超絶ぬるいシャワーを浴びて、決めブラをつけようとするとストラップが日焼け背中に当たり、「いったーい」。丈二が抱き寄せたときに爪が肩に当たり「ぎょえーーーー痛いーーー」もともと色白で肌が弱い陽歌。ほてりまくったボディは、ちょっとこするだけでジリジリヒリヒリ。シーツに横たわるだけで痛い。「ジョーくん、ミニバーから氷取ってきてーー」氷で冷やしながら、なんとか遂行しようと奮闘する二人。「ごめん、陽歌が痛い痛いゆうから気が散って無理だわ」丈二が拗ね顔で言い放つ。ムチャクチャ気まずい空気が流れ、丈二が一言。「今日は僕たちの大事な日にしたかったのに、こんな情けない姿みせることになって、落ち込んだよ。付き合うの考え直そう」【三松さんからのコメント】交際開始の記念日にしようとはりきったのにチーン…。神様のちょっとしたイタズラと思って笑い飛ばすしかありません。しかし、陽歌さんの綿密な交際計画と、彼氏選びを深く考察する姿勢はグッドです。20歳までに完了させときたいとか、24歳までに本命彼氏作りたいとか、33歳までに子どもつくるんだとか、目標設定するのはよいのですが、デッドラインを決めてしまうと、それ間近になってあわてて誤った判断をしてしまいますので。陽歌さんのように冷静に「やっていい相手か」「マジ交際していい相手か」を考察するのは大事。あせってダメンズと付き合うより賢い恋愛対策です。丈二さんは、行為を完遂できなかったのでプライドが傷つき、ネガティブな対応になりましたが、そこはリカバリーできるはずです。サマープール企画第2段で、リベンジしましょう。より愛が深まっていい関係になれます。日焼けヒリヒリのことは笑い話として受け止めて。「初夜。入念なお膳立はいいけど、アクシデントは付き物です。それをデヘヘと笑い会える彼かどうかも見極めようね。日焼け止めレスは笑うしかない」三松真由美恋人・夫婦仲相談所所長・コラムニスト。バブル期直後にHanakoママと呼ばれる主婦の大規模ネットワークを構築。その後主婦マーケティング会社を経営。主婦モニター4万名を抱え、マーケティング・商品開発・主婦向けサイト運営に携わる。現在は夫婦仲、恋仲に悩む未婚既婚女性会員1万3千名を集め、「ニッポンの夫婦仲・結婚」を真剣に考えるコミュニティを展開。「セックスレス」「理想の結婚」「ED」のテーマを幅広く考察し、恋愛・夫婦仲コメンテーターとして活躍中。講演・テレビ出演多数。20代若者サークルも運営し、若い世代の恋とセックス観にも造詣が深い。コミック『「君とはもうできない」と言われまして』(kadokawa)好評発売中。ほか各人気コミック作家としても活躍中。©Jelena Danilovic/Gettyimages文・三松真由美
2023年07月27日メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)の2024年春夏コレクションから、トーキングアバウト ジ アブストラクション(TALKING ABOUT THE ABSTRACTION)とコラボレーションしたバッグや財布が登場。2024年1月より発売予定だ。トーキングアバウト ジ アブストラクションとコラボメゾン ミハラヤスヒロがタッグを組むのは、転写プリントを得意とする日本のファッションブランド、トーキングアバウト ジ アブストラクション。財布、クラッチバッグ、ショルダーバッグを展開する。カセットテープ型ウォレット財布は、トーキングアバウト ジ アブストラクションのカセットテープ型ウォレットを再構築したもの。“Maison MIHARA YASUHIRO”や“SOSU”のロゴをあしらい、アレンジしている。カラーはブラックとオレンジの2色を用意する。雑誌『STREET』『FRUiTS』のクラッチバッグトーキングアバウト ジ アブストラクションのアイテムを再構築したマガジン型クラッチバッグは、写真家で編集者の青木正一とのトリプルコラボレーションによるもの。青木が編集長を務めたストリートスナップ誌『STREET』と『FRUiTS』に掲載されていた写真を大胆に転写プリントした。ラジカセ型ショルダーバッグさらに今回は、新たにラジカセ型のショルダーバッグをリリース。本物のラジカセを思わせるボックス型のバッグに、レトロなラジカセの写真が色鮮やかに転写プリントされている。【詳細】メゾン ミハラヤスヒロ×トーキングアバウト ジ アブストラクション発売予定時期:2024年1月アイテム:・ショルダーバッグ 85,800円・マガジンバッグ FRUiTS 42,900円・マガジンバッグ STREET 42,900円・カセットテープウォレット 29,700円・カセットテープウォレット+ストラップ 33,000円【問い合わせ先】メゾン ミハラヤスヒロ トウキョウTEL:03-5770-3291
2023年07月23日リーボック(Reebok)から、カナダ発のタブロイド型ストリートカルチャー誌『スニーズ マガジン(SNEEZE Magazine)』とのコラボレーションスニーカーが登場。2023年7月21日(金)より、リーボック直営店などで発売される。上質なモノトーンの第4弾コラボスニーカーこれまでリーボックのシューズ「クラブ シー 85(CLUB C 85)」、「エルティー コート(LT Court)」、「クラブ シー グラウンズ(Club C Grounds)」をベースにコラボレーションを展開してきた両者から、第4弾となる新作がお目見え。今回は、リーボックを象徴するモデルの一つ「クラシックレザー(CLASSIC LEATHER)」がベースだ。第4弾は、モノトーンにまとめたシンプルな見た目が印象的だ。アッパーには、柔らかな色味のヌバックレザーを採用。シュータンや裏地のライナーにはブラックをセレクトした。また、中足部に「スニーズ バブル風ロゴ」をエンボス加工し、コラボレーションならではのデザインに仕上げている。なお、シューズには、ホワイトとブラックの2種類のシューレースが付属する。【詳細】リーボック×スニーズ クラシックレザー 17,600円発売日:2023年7月21日(金)販売店舗:リーボック直営店(渋谷・原宿・博多)、公式オンラインショップサイズ:23.0~29.0cm【問い合わせ先】リーボックTEL:03-6757-9634(電話受付 平日10:00~18:00)
2023年07月21日現在大量発生中のレスなひとびと、いわゆる「レスびと」の相談内容を、TVや雑誌など多くの媒体で活躍中の、恋人・夫婦仲相談所所長の三松真由美さんにうかがいます。セックスレス、恋愛レスと、レスにもいろいろある。今回は、才色兼備でマッチングアプリでもモテモテの32歳女性。ハイスぺ男性とデートをするが…。三松先生が初デートで言ってはいけないことを教えてくれます!紗奈(32歳)、30代でもマッチングアプリで無双状態。でも、いつも遊ばれて終わるのはなぜ【レスなひとびと】vol. 210「えっ、こんなにいいねがつくの!?」紗奈は最近彼と別れたばかりの32歳。30歳を超えてからのマッチングアプリは、なかなか思い通りいかないと聞いていた。しかし、紗奈に限ってはそんなことナシ。それもそのはず、紗奈は元モデル。今は英会話講師をしていて、まさに才色兼備。海外旅行中に撮ったノースリーブワンピの写真に、イキイキと働いている様子がうかがえるプロフィール文。紗奈には、皆が狙いそうな男性が次々とアプローチをしてきた。高収入かつイケメンで、エスコート上手。宏樹も、そのうちのひとりだった。金曜日の夜、丸ビル内のバルで初デート。夜風を浴びながらの会話が初対面ながら心地よい。「紗奈さん、なんで彼氏いないか不思議。なんでアプリ使ってんの」「宏樹さんこそ。わたしはね、歴代彼氏に財布からお金抜かれたり、浮気されまくったりして、ほんと、男運ないみたい」紗奈は自虐的に笑いながら言う。「そうなの?しっかりしてそうー。そんなふうに見えないけどな」宏樹の不思議そうなリアクションがおもしろくて、調子に乗ってしまう。歴代のヤバい彼の話をたくさんした。そのあと、酔い覚ましに30分ちょっと歩き、小伝馬町のほうにある宏樹のマンションへ。宏樹の家は、一言でいうとキレイ!デザイナーズマンションの一室。紗奈はひとまず、カウンターキッチンのところにあるスツールに腰掛ける。すると宏樹が、「そっちじゃなくて、こっち」とお姫様だっこ。「ねえ、舌出して」ベッドの上で、顎をクイッとやられて深いキス。「自分で脱ぐ?それとも脱がしてほしい?」それまで紳士的な雰囲気だったのに、ふたりっきりになると結構なイジワルスタイル。そんなギャップもたまらなくて…。翌朝、紗奈が目覚めると、宏樹が朝食を作ってくれていた。お店で出てくるみたいにふわっふわなパンケーキに、とろけるチーズのスクランブルエッグ、バジルのボイルドウインナーにトマト。外でも家でも完璧じゃないか。名残惜しかったけど、昼からは英会話レッスンがある。朝食を食べて少しいちゃいちゃしたあと、玄関でキスして、宏樹の家をあとにした。結婚して、こんなふうにおしゃれに暮らせたら楽しいだろうなって、ついつい妄想してしまう。シティ派カップルってやつか。その日の夜、宏樹からのLINE。<昨日はありがとう!また時間があるとき声かけるね>これって、彼女候補じゃなくて、遊び相手に送るLINEだ。実は最近、紗奈には、同じようなことが3回立て続けにあった。「一体、わたしの何が悪いの」【三松さんからのコメント】紗奈さん、いわゆるハイスペ男性に都合のいい女性にされてしまう系ですね。相手からすると、外見はきれいで、センスがいい。でもガチ彼女としては物足りない部分がある。時間あいたときにおしゃべりしてエッチするぶんには充分。アプリではモテモテなのに、遊び相手止まりが3回も続いたとなれば、その理由が気になりますよね。真相はもちろん、相手に聞かないとわかりませんが。気になるのは、初デートのタイミングで、歴代の彼にぞんざいに扱われた話をしているところ。デート相手の多いイケてる男性は、選択肢も多い。相手をまだよく知らない段階で、何人もの元カレに大事にされなかった話を聞かされると「このひと、そんなにバリューないのか?男に大事にされない女ってどうよ。痛い感じだ」なんて、思われる可能性があります。紗奈さんは魅力的なのに「他人から大事にされないキャラ」をアピールするのは戦略ミス。おもしろい話をして、相手を楽しませてあげようというサービス精神はステキなのですが、会話の内容をよく考えましょう。もちろん、紗奈さんの話を聞いて「俺はそんなふうにしないよ」というふうに思ってくれる男性がいればOK。とは言え、恋愛自虐会話はある程度距離が縮まってからするように。逆に自慢話ばかりもよくないのよ。「こいつ、どんだけうぬぼれーー」って引かれてしまう。恋愛成就ってほんとにむずかしい。「自分で自分を価値レスにしないこと。うぬぼれにならないレベルで自分は素敵!を見極めて」三松真由美恋人・夫婦仲相談所所長・コラムニスト。バブル期直後にHanakoママと呼ばれる主婦の大規模ネットワークを構築。その後主婦マーケティング会社を経営。主婦モニター4万名を抱え、マーケティング・商品開発・主婦向けサイト運営に携わる。現在は夫婦仲、恋仲に悩む未婚既婚女性会員1万3千名を集め、「ニッポンの夫婦仲・結婚」を真剣に考えるコミュニティを展開。「セックスレス」「理想の結婚」「ED」のテーマを幅広く考察し、恋愛・夫婦仲コメンテーターとして活躍中。講演・テレビ出演多数。20代若者サークルも運営し、若い世代の恋とセックス観にも造詣が深い。コミック『「君とはもうできない」と言われまして』(kadokawa)好評発売中。ほか各人気コミック作家としても活躍中。©South_agency/Gettyimages文・三松真由美
2023年07月20日20世紀の偉大なアート誌の伝統を復活させる新たなアート誌「MAGMA」がこのたび創刊され、ボッテガ・ヴェネタは、そのローンチを支援しました。Courtesy of BOTTEGA VENETAジョルジュ・バタイユ(Georges Bataille)の『ドキュメント』(1929年)、シュルレアリスム情報雑誌『ミノトール』(1933年)、アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)の『インタビュー』(1969年)の創刊号など、当時こうしたアート誌は、芸術表現の場であり、美に対する発信の場、そして芸術家と作家が共同し、共創するための実験場でした。Magmaは、そんな20世紀の偉大なアート誌の伝統を復活させます。Courtesy of BOTTEGA VENETAMagma誌の代表を務め編集長でもあるPaul Olivennesは言います。「こうした雑誌を通して、芸術的な創造を直に感じることができました。芸術的にも、文学的にもアヴァンギャルドなものが集まるところだったからです。私は若い頃からこうした雑誌を集めていました。今ではすっかり姿を消してしまったこういった雑誌の持つ美的感覚やグラフィック、知的で洗練された部分を復活させたいと思いました。そして、アーティストや作家を再びその中心に立たせ、彼らの作品の間につながりをもたせることで、再び対話を実現させたいとも思いました。Magmaには、未発表の作品や、本誌のために特別に制作された作品を多数掲載する予定です。アートの持つ親密さ、クリエイティブなマグマの中に飛び込むような感覚を味わってください。」Courtesy of BOTTEGA VENETA今回まえがきを執筆したHans Ulrich Obristは「Magma は、今ある場所とは異なる世界と出会わせてくれる」存在だと言います。本誌を通じて、アーティスト、作家、建築家、映像作家、彫刻家、写真家などのあらゆるクリエイターたちが、芸術の分野、国、世代、生人、故人の垣根を越えてこのプロジェクトに参加する予定です。Courtesy of BOTTEGA VENETAMagma創刊号には、18人のアーティストが参加し、80を超えるアート作品や文学作品を特集します。そしてそのほとんどが未公開の作品となります。その中には、フランスの写真家クロード・ノリ(Claude Nori)が撮影した脚の形をした眼鏡の写真にベルギーの映画監督アニエス・ヴァルダ(Agnès Varda)の文章を添えた作品(1976年)や、イタリア出身の小説家・詩人でもあるエルリ・デ・ルカ(Erri de Luca)が、1970年代にパリで暮らしていた同郷の写真家ルイジ・ギッリ(Luigi Ghirri )が撮った写真に文章を添えた作品などがあります。この他にも、ルーカス・アルーダ(Lucas Arruda)の絵とエドゥアール・グリッサン(Edouard Glissant)の詩との邂逅、建築家のインディア・マダヴィ(India Mahdavi)と、エジプト人作家のアラー・アル・アスワーニー(Alaa Al Aswany)のカイロでの体験談、フランソワ・アラール(François Halard)が撮影したシチリアのバロック様式の宮殿ヴィラ・パラゴニアの写真と1787年に同じ建物についてゲーテが残した文章、ソフィ・カル(Sophie Calle)の有名な「Parce que」シリーズ、ボリス・ベルグマン(Boris Bergman)が語る、チャウシェスクの独裁政権下にあった1979年ルーマニア生まれのアーティスト、アンドラ・ウルスタ(Andra Ursuţa)とのエピソードなど。また、アンドラ・ウルスタは、愛や哀悼をつづった歌を医療用レントゲン写真を利用したソ連時代の海賊版レコードのスタイルで記録しており、そのうちの 1 枚が本誌に掲載されています。さらに、 ノルウェー系ナイジェリア人アーティスト、フリーダ・オルパボ(Frida Orupabo)のコラージュ作品、ルネ・シャール(René Char)が名付け親である娘からの質問に答えた未発表の手紙やそのファクシミリも含まれています。Courtesy of BOTTEGA VENETA大判書籍のような装丁のMagma誌は、毎年発行される予定です。常に高速で進む現代社会に生きる私たちにとって、目で見て、読んで、収集する機会を提供してくれる貴重な存在になるでしょう。Courtesy of BOTTEGA VENETA編集長兼クリエイティブ・ディレクターPAUL OLIVENNESアートディレクターHELENA KADJI & ROCÍO ORTIZFaye and Gina協力BOTTEGA VENETAお問い合わせ:ボッテガ・ヴェネタ ジャパンTEL:0120-60-1966
2023年07月18日KADOKAWAは8月28日、数多くの女性ファッション誌でモデルとして活躍する愛甲千笑美(あいこう ちえみ)さんの1st写真集『愛甲千笑美1st写真集 会いたくなった?』を発売します。愛甲さんは、ファッション誌でのモデル活動を中心に、大手ブランドのイメージキャラクターやアパレルメーカーのウェブCM、コラボ商品のプロデュースのほか、経済情報番組のキャスターも3年半務めました。今回の初写真集は”自然体でありのまま”をコンセプトに、30歳(撮影当時)になった愛甲さんのナチュラルな姿を収めています。愛甲さんは「化粧もほぼせず、肩の力を抜いて。なるべく普段の私に近い形で。これまで見せられなかった表情がたくさん記録されていると思います」とコメント。モデルの時の表情とはまた違った一面に出会える内容となっています。ランジェリーや水着での初めてのグラビアにも大胆に挑戦。同性も憧れる引き締まった”艶やかボディ”にも注目です。30歳の大人の女性へと成長した姿を黒ランジェリー姿で表現した表紙の写真は、愛甲さん自身が選んだそう。タイトルの『会いたくなった?』の文字は愛甲さんの直筆。「できるだけしゃべっている口元の近くに配置したい」という文字の配置にもこだわっています。撮影は神奈川・湘南で二泊三日でオールロケ。夏のビーチはもちろん、ヨットハーバーやテニスコート、旅館&お風呂、プール&サウナ、邸宅など、さまざまなロケーションで「普段よりも近い距離」で愛甲さんの魅力が感じられる一冊です。今回、エッセイにも初挑戦。「書くことが好きだということを再認識しました」と語るほど長文の6つのエッセイは、「宮崎」「友達」「家族」「お洋服」「恋」「人生の転機」をテーマに綴られています。Amazon.co.jpでは、限定特典として、表紙アザーカット&撮りおろし別カット6ページ&直筆のメッセージ付きPDFデータを配信。HMVでは、限定特典としてフォトカード1枚がついてきます。セブンネットでは限定特典として、L判ブロマイド(1枚)を用意します。電子版では、限定特典として、表紙アザーカット&撮りおろし別カット6ページ&直筆のメッセージ付きPDFデータを配信します。(C)KADOKAWA (C)テンカラット 撮影/花村克彦■書誌情報書誌名:『愛甲千笑美1st写真集 会いたくなった?』著者:愛甲千笑美撮影:花村克彦定価:3,300円仕様:A4判/128ページISBN:978-4-04-605862-1発行:KADOKAWA発売日:2023年8月28日(月)(フォルサ)
2023年07月15日現在大量発生中のレスなひとびと、いわゆる「レスびと」の相談内容を、TVや雑誌など多くの媒体で活躍中の、恋人・夫婦仲相談所所長の三松真由美さんにうかがいます。セックスレス、恋愛レスと、レスにもいろいろある。今回は、結婚願望が強い29歳女性。一方、交際中の彼は全くする気がなくて…。三松先生が教える正解とは?美波(29歳)、結婚願望レスの彼氏に、あの手この手で結婚迫る。そして、ついに…。【レスなひとびと】vol. 209「桃菜、めっちゃきれいだったよう」「ありがと、美波。次は美波の番だね」ウェディングドレス姿の親友、桃菜が美波の手をぎゅっと握る。今日は桃菜の結婚式。とあるアパレルブランドの広報として働く美波は、4年前、今の彼、透と出会った。自社ブランドの着こなしを、おしゃれに描いてくれるイラストレーターを探していて、見つけたのが透だったのだ。ふたりとも、こだわりが強いほうだから最初はぶつかりあった。でも、結局惹かれあって交際に発展。ふたりでこだわり抜いて選んだインテリアがそろう家で、同棲している。付き合いはじめる時に透は言った。「悪いけど、おれ、自由な生き方が好きだし、結婚する気はないから」でも、美波には自信があった。そんなこと言ってても、結局美波に夢中になって、結婚を申し込んでくると。今までの男性がみんなそうだったからだ。そう、美波はモテ系。しかし、交際から2年経っても全くそんな気配がない。まわりの友達は、どんどん結婚していくというのに。美波は、作戦を練りまくる。まずは『ゼクシィ』を買ってきて、リビングテーブルの上に思いっきり見えるように置く。しかし、透はスルー!お次は、横浜でのデート中。「えっ、今日みなとみらいのホテルでドレスの試着会やってるじゃん!ねっ、ドレス着るだけでいいから付き合っってよ」「まあ着るだけならいいけど…。あっ、これ美波の会社の系列のブランドじゃん!」「そうそう」なんて偶然を装って、あらかじめ調べておいた結婚式無料相談会へ。「今日契約すると、なんと35%オフなんですよ」「え!ねえねえ透、申し込んじゃおうよ」うまく結婚式の相談話にこぎつけ、相談員のお姉さんとキャッキャと盛り上がる美波。外面がいいタイプの透が、反論するタイミングを失っているのをいいことに、手続きを進めていく。「はい、じゃあ透はここにサインして」「え…ああ、うん」もうここまでいったら、するしかないよね、結婚。しちゃおう。美波はそう思っていた。しかし、帰宅後、透はいきなりブチ切れる。鬼みたいな顔で。「一体なんなん?」「…え?透もいいと思ったから、サインしてくれたんよね」「いや、もう途中からなんだコイツって思って。どうでもいいやと思ってとりあえずサインしただけ」「は?どういうこと?」「ほんと、こうやって無理やり人のこと縛ろうとするの、どうかと思うよ。おれたち、もう終わりだよ」翌日、透は荷物をまとめて、家を出て行ってしまった。壁に飾ってある透が描いた二人のイラストが、寂しく微笑んでいる。【三松さんからのコメント】美波さん、どうしても結婚したいんだ!そのあせる気持ちが、裏目に出てしまいましたね。確かに、なかなか結婚に踏み切らない彼に対して「先に結婚式のお日取りだけ決める」というのは、一見有効そうです。しかし、それは彼の性格をみて、意思を尊重しながら判断しなくては。透さんは最初っから「結婚願望がない」と言っていますよね。「いつかしようと思っているけどなかなか決めない」のと、「結婚するという人生の選択がない」というのは、違うのです。もともとする予定がないのに、急かされる。しかも、断れない状況を無理くり作って、思い通りにしようとする。パートナーの人生をコントロールしようとする美波さんの行動は、「自由に生きたい」と思っている透さんには「あり得ない女」に映ります。自由に生きたい男性と、早く結婚したい女性のカップルの悩みはたくさん聞きますが、それぞれの理由を深いところまで掘り起こすのが重要。簡単に一言で答えても、深掘りするといろいろ見えてきます。「自由」というのは何を指しているのか、結婚したいのはなぜなのか。話し合って、それでも妥協できなければ、スパッと別れるのが正解。「だって何年も付き合ったのにーーーー」と思うかもしれませんが、今が一番若いのですから。しがみつかない。無駄な時間と思わず、「勉強させていただきました」と頭を下げて別れること。男性の生涯未婚率は2割超えですもん!「結婚願望レス男に、いやいやいつかはスルっしょ!と導いた結果、半数は撃沈すると構えておいたほうがよし。まじで結婚したくない男性は増えてるんだからさ」三松真由美恋人・夫婦仲相談所所長・コラムニスト。バブル期直後にHanakoママと呼ばれる主婦の大規模ネットワークを構築。その後主婦マーケティング会社を経営。主婦モニター4万名を抱え、マーケティング・商品開発・主婦向けサイト運営に携わる。現在は夫婦仲、恋仲に悩む未婚既婚女性会員1万3千名を集め、「ニッポンの夫婦仲・結婚」を真剣に考えるコミュニティを展開。「セックスレス」「理想の結婚」「ED」のテーマを幅広く考察し、恋愛・夫婦仲コメンテーターとして活躍中。講演・テレビ出演多数。20代若者サークルも運営し、若い世代の恋とセックス観にも造詣が深い。コミック『「君とはもうできない」と言われまして』(kadokawa)好評発売中。ほか各人気コミック作家としても活躍中。©key05/Gettyimages文・三松真由美
2023年07月13日7月12日から放送される『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ系)。原作は漫画雑誌『FEEL YOUNG』で連載中の漫画作品で、「第13回 ananマンガ大賞 準大賞」受賞するなど評価も高い。また、女性向け漫画の実写化作品といえば、フジテレビで放送されていたドラマ『ミステリと言う勿れ』も、今年9月15日に映画公開が決定している。このように、漫画原作の実写化作品が続々と世に送り出される昨今。果たして、女性向け漫画において評価される実写化作品とはどんな作品なのか?いっぽう、ファンの期待を超えられなかったのはどのような作品なのか?そこで、今回は「女性向け漫画原作」の映画やドラマを対象に、「期待以上だった実写化作品」と「がっかりした実写化作品」についてアンケートを実施。今回は「期待以上だった実写化作品」の結果を公表する。3位に選ばれたのは、『大奥』。’04年から隔月刊誌『MELODY』(白泉社)で連載が開始された、よしながふみによる江戸時代を描いたフィクション漫画。「赤面疱瘡」という奇病により男子の数が激減した世の中が舞台。その世界では、女性が徳川家を継いでおり、女性の将軍と将軍に仕える男性たちが自身の運命に翻弄されていく。描かれている内容が江戸幕府をなぞらえているということもあり、中心となる人物も時代によって移り変わっていく本作品。’10年には柴咲コウと二宮和也を主演に徳川吉宗時代を描く『大奥』が映画化。その後、’12年に多部未華子、堺雅人を主演としたテレビドラマ『大奥有功・家光篇』が放送され、ドラマ終了後には堺雅人と菅野美穂が主演を務める形で続編映画『大奥右衛門佐・綱吉篇』が公開された。堺雅人はテレビドラマ版では家光の寵愛を受ける有功を演じるが、映画版では綱吉に愛される右衛門佐と、別役を演じている。さらに、今年1月からはNHK 総合の「ドラマ10」枠でドラマ化。3代将軍・家光編から物語のラスト・大政奉還までが通して描かれる。すでに放送済みのシーズン1では吉宗を冨永愛が演じたのだが、そのキャスティングには絶賛の声が相次いだ。このように、これまでに何度も実写化されているが本作だが、どの作品も非常に人気が高い。衣装を含めた世界観やキャスティングなど、総じて高く評価する声が寄せられている。《現代劇は比較的実写化は簡単。時代劇は年々難しくなる中、忠実に実写化したのではと思います》《単に原作のディテールをなぞっただけではない、原作の本質部分をきちんと汲み取り描いていた》《菅野美穂が上手だから》《冨永愛が最高》《松下奈緒のイメージが良かった》2位に選ばれたのは、『逃げるは恥だが役に立つ』。’12年から女性漫画雑誌『Kiss』(講談社)で連載を開始した本作は、実写ドラマが’16年10月から12月までTBS系で放送された。ドラマ放送後は「逃げ恥(にげはじ)」という略称で幅広い世代から人気を博し、’19年から続編として漫画連載が再開されたほど。ドラマもスペシャル版が’21年に放送されている。本作品はメインキャストである新垣結衣と星野源を評価する声が多く、「契約結婚」という新しい結婚の形や恋愛模様に、リアリティを感じた人も少なくなかったようだ。《キャストのイメージがはまっていたのと、演技巧者が揃ったことで、内容にリアリティが増したように感じたため》《新垣結衣と星野源が尊かった。素晴らしい演出の数々だった》《俳優が良かった。世界観がぴったりで、二人のやり取りも見ていてハマった》《全世代が観て面白い作品だった。恋愛、結婚に興味がない役に星野源がぴったりだった》《星野と新垣とキャラクターが良かったのかもしれないが、漫画より面白かった》そして、堂々の1位に選ばれたのが『のだめカンタービレ』。’01年から’10年まで『Kiss』で連載された、クラシックをテーマにした青春音楽コメディだ。’21年1月時点で漫画の累計発行部数が3700万部を突破。実写化映画やドラマに限らず、アニメでも大ヒットを記録した人気作品である。実は、「がっかりした実写化作品」でも1位にランクインしているが、これも人気ゆえ賛否が分かれたことが理由だろう。だらしなく天真爛漫なのだめと、完璧主義で生真面目な性格の千秋。同じマンションに住むこの2人の男女を中心に、個性的な音大生の日常やクラシック音楽の世界が描かれている。本作品をきっかけにクラシック音楽への興味を持ったという人は少なくないだろう。実写化ドラマは上野樹里と玉木宏が主演を務める形で、’06年からフジテレビの月9ドラマとして放送が開始された。全11回の放送で平均視聴率は18.9%を記録する好成績。本作品には、実写化によって再現される臨場感たっぷりの音楽や、メインキャラクターへの配役に対する高評価が多く寄せられた。《上野樹里と玉木がぴったり》《ネタ的な面白さもあるけど作品としてちゃんと面白い。漫画が上手い感じにドラマになっててとても良い》《上野樹里の演技が上手く、原作のイメージをよく再現していたと思う》《のだめのイメージと上野樹里さんがぴったりだった。音楽漫画なので、実際に曲が場面で流れるのはよかった》《実写になってキャラクターや楽器演奏場面の魅力がパワーアップされていた》【期待以上だった女性向け漫画の実写化作品】1位:のだめカンタービレ2位:逃げるは恥だが役に立つ3位:大奥4位:ちはやふる5位:海街diary6位:中学聖日記7位:東京タラレバ娘8位:ホタルノヒカリ9位:ヘルタースケルター10位:“カノジョは嘘を愛しすぎてる調査日:2023年7月5日調査対象:20~60代の男女400人調査方法:WEBでのアンケート(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年07月09日フリー(購読無料!)の本格的な電子版音楽雑誌「ERIS/エリス」第39号は7月13日(木)発行。巻頭には、天辰保文による「ジャクソン・ブラウン、インタビュー!50数年のキャリアを重ねた現在地」を掲載。ジャクソン・ブラウン3月に6年ぶりの来日ツアーを行なったアメリカを代表するシンガー・ソングライター、ジャクソン・ブラウンを天辰保文が直撃取材。デビューから50年を経て、戦争やパンデミックのさなか、いま健全でない地球に生きることについて、誠実に、熱く語ったロング・インタビューを完全掲載。時代を超えて意味を持つ彼の作品の数々について、フォーク・ミュージックの伝統として歌はアップデートされていくこと、客席から多くのリクエストの声が飛び交うコンサート、核廃絶を訴える特別な広島公演、3月に旅立った大切な友人デヴィッド・リンドレーとの思い出など興味深い話が満載です。好評連載モア・ザン・ライナーノーツには、ジャズ・プロデューサーの渡辺康蔵が登場。数々のジャズ界の大物たちと共演してきた伝説のジャズ・ベーシスト、ゲイリー・ピーコックが日本滞在中に、菊地雅章、村上寛とトリオで録音した初リーダー作『イーストワード』(1970年)を紹介します。筆者とこのアルバムとの出会い、アルバム全曲の詳説、プーさんこと菊地雅章との思い出など必読の熱いライナーノーツです。【雑誌概要】タイトル :「ERIS/エリス」第39号( )発行日 :2023年7月13日(年3回発行、2012年創刊)出版社 :エリス メディア合同会社発行場所 :webサービス「BCCKS」( )商品形態 :本誌HPでのメールアドレス会員登録により無料で購読編集人 :萩原健太 (購読登録者数:27,000人)記事内容 :通常の音楽誌が扱う新譜、ライヴ情報などは載せず、個性溢れる著名執筆陣が1万字のボリュームで音楽を熱くマニアックに語ります。音楽を読む楽しさ満載! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月06日~こどもの「はじめてのお料理」を応援~株式会社オレンジページ(東京都港区)の親子向けムック『こどもオレンジページ』の新刊No.5が、7月6日(木)発売になります。〈楽しく食べれば生きるチカラが身につく!〉をコンセプトに、こどもの「生きるチカラ」をはぐくむレシピや情報を届けてきたシリーズ最新刊は、親子で楽しく料理するコツやおすすめメニューのほか、キッチン実験室、世界の食や子育てなど、読み物記事も充実。さらに、『こどもオレンジページ』初となる特別付録、作って遊んで学べる「マジックBOX」つきです。『こどもオレンジページNo.5』初の付録は「あそびの学校」とコラボした特別版!開け閉めするたびに、箱の中身が消えたり現れたりする「マジックBOX」。作る楽しさを感じながら、同時に消えるしくみの学びにもつながる付録は、全国でこどものためのクラフトワークショップを開催する「あそびの学校」とコラボした特別版。「あそびの学校」としても初の付録企画となります。※今回の付録開発ストーリーは、こどもオレンジページnetで7月下旬公開予定。特別付録:「あそびの学校」とコラボした「マジックBOX」●あそびの学校累計参加者数450万人の実績を誇る日本最大級のワークショップ。こどもたちに「つくる喜び」と「つどう楽しさ」を伝える工作活動を日本全国の商業施設などで開催。 【Pick up】親子で気軽にトライ♪はじめてのお料理「親子で料理を作るときの最大のゴールは、こどもといっしょに楽しむこと」と語る、子ども料理研究家・武田昌美さんが、〈はじめてのお料理〉におすすめのメニューを紹介。2歳からできる卵割りチャレンジ、ケチャップライスも卵焼きも電子レンジで作るオムライス、袋でもむのが楽しいポテトサラダと、どれも簡単で、こどもと楽しむための丁寧なアドバイスつきです。本書ではさらに、まぜたりこねたりの作業が楽しいおやつや、こどもとの料理を最後まで笑顔でスムーズに進行するための4つのポイントも伝授。こどもとの料理に興味はあっても、ハードルが高い……と感じているかたにおすすめの記事です。右/子ども料理研究家・武田昌美さん「まぜまぜ こねこねおやつ」:手を動かして、遊び感覚で楽しめる、カップケーキ&ピザのレシピを紹介『こどもオレンジページ No.5』2023年7月6日(木)発売1430円(税込)A4変型版、平綴じ、総ページ100ページ 【主な内容】※総合監修:汐見稔幸先生(東京大学名誉教授)・親子で作ろう 親子で食べよう(はじめてのお料理/レンチン1回クラブ/ひき肉でおかずの素 ほか)・大好きなおやつとパン(まぜまぜ こねこねおやつ/ひえひえスイーツ/大変身!バターロールのおやつほか)・キッチンは実験室!(グミを調べよう!&作ってみよう/ゼリーを調べよう!&2層ゼリーを作ってみよう! ほか)・食から世界を知ろう(世界の朝ごはん/難民のこと、もっと知ろう/台湾の子育てほか)・南明奈さんインタビュー「大変でも、それ以上にいとおしい、親子のごはん時間」・特別付録:中身が消える⁉ 現る⁉ 「マジックBOX」(「あそびの学校」コラボ)【今後の展開】Web&YouTubeとも連動、夏のイベントも!2020年に創刊した『こどもオレンジページ』。最新情報を発信してきたWebメディアに加え、この春からは親子で作る料理動画も配信スタート。こどもが食や料理に興味を持つタッチポイントを増やし、各メディアでさまざまなコンテンツを提供していきます。また、夏休みのイベントも企画中です。■Web:こどもオレンジページnet ■動画:こどもオレンジページチャンネル <このリリースに関するお問い合わせ先>〒108-0073東京都港区三田1-4-28三田国際ビル16F株式会社オレンジページ総務部・広報担当遠藤 press@orangepage.co.jp 20230705こどもオレンジページNo.5.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月05日モテたいと思っているのであれば、無意識の「口癖」を変えていくことが大切かもしれません。無意識だからこそ意外と盲点になりがちですが、モテる女性とモテない女性って、じつは口癖がまったく異なっているんです。そこで今回は、モテる女性とモテない女性の「口癖の違い」について徹底比較しますよ。「○○くんは?」or「私は」これは、会話の主役を誰にしているか、という問題です。たとえば、会話によく登場するのが「私は」という言葉なら、自分のことばかり話してしまっている可能性が。この「私は私は」と自分を主役にした会話ばかりしているのは、モテない女性の特徴ともいえるかもしれません。モテる女性は「○○くんは好きなの?」「○○くんだったらどうするの?」など、話題の主役を相手にするのがとっても上手。相手は自分に興味を持ってくれていると感じて惹かれますし、もっとその子のことを知りたいと思うようになります。つまり「○○くんは」というのを口癖にしていれば、それだけで好印象となるんですね。「いいよ!」or「いいけど…」「ごめん!○○お願い」となにかを頼まれたり、「今日一緒に飲みに行かない?」と誘われたりしたとき、どう答えますか?モテる女性は「いいよ!」とハッキリOKしますし、ダメなら「ごめーん!」とハッキリ断るもの。一方モテない女性は、「別にいいけど……」や「急だね。まぁ行けるよ」と、煮え切らない返事をしがち。そう、OKしているのにも関わらず、相手に「悪かったかな……?」と感じさせてしまうのです。返答はハッキリと爽やかに。返事の内容ではなく、自分の気持ちをしっかり伝えることが大切ですよ。普段から自分の予定や体調を把握して、今日できることと、できないことを決めておくといいかもしれません。「~じゃない?」or「~じゃん」相手が知らないことを自分が知っていて、それを指摘するとき。または、もっといい方法を思いついたとき。モテる女性は、「○○してみたら、いいんじゃない?」と、やんわり提案できますよね。だけどモテない女性は「それ違うよ。~だから○○じゃん!」と、ズバっと指摘しすぎる傾向にあるように思います。これだと、男性のプライドを傷つけてしまい、一緒にいたいと思われにくくなってしまうかも。ある程度仲よくなっているのであれば、ズバっと指摘するのが逆に親しみを感じさせることもあります。でもそうでないなら「~じゃない?」と提案するスタイルで、意見やアイデアとして伝える方が賢いでしょう。「そうなんだ」or「なるほど」相槌の打ち方ひとつ取っても、モテる女性とモテない女性には違いがあります。とくにモテない女性が言いがちなのは「そうなんだ~」「そうだね」「そうかも」「そっか~」など。こういう「そ」から始まる相槌は、どこか他人事に聞こえてしまう傾向が。一方モテる女性は「なるほど~!」「たしかに!」「わかる~」「ほんとに?」など、感情豊か。こういう相槌だと話しているほうも楽しいので、自然にモテるようになるんですね。話している相手の感情を読み取って、積極的に興味を持っていることを伝えてみてくださいね。「どうしてそう思ったの?」などと、深く掘り下げるような質問をプラスするのもおすすめですよ。相手が喜ぶ言葉を選ぼうモテる女性の口癖と、モテない女性の口癖、どちらが多くあてはまりましたか?後者に当てはまったあなたは、まだまだモテの伸びしろがあるはずです。もちろん、100%モテる女性の言葉を使わないといけないわけではありません。大切なのは、相手が気持ちよく受け取れる言葉を選ぶこと。それが自然にできるようになれば、モテ期も近づくはずですよ。
2023年07月03日通常版・プレミアム版・スペシャル表紙版を発売6月22日、集英社の月刊ビューティ雑誌『MAQUIA』8月号が発売された。今号は「選ぶには確かな理由がある。MAQUIAベストコスメ2023上半期」を大特集、「Atsushiさんの腸活&ダイエット食材ベスト5発表」などを掲載する。小嶋陽菜さんが表紙の通常版とプレミアム版、中島健人さん(Sexy Zone)が表紙のスペシャル表紙版があり、通常版の価格は980円、プレミアム版の価格は1250円、スペシャル表紙版は930円である。「受賞コスメでNEO小顔メイク」など美容雑誌の楽しみの一つに付録があるが、『MAQUIA』8月号通常版には、コスメデコルテ「イドラクラリティ コンディショニング トリートメント ソフナー 3mL 1包(1回分)」「薬用 トリートメントエッセンス ウォーター【医薬部外品】9mL(3回分)」などが付属する。また、スペシャル表紙版にはラネージュ「リップスリーピングマスク ベリー(3g)」「リップスリーピングマスク グレープフルーツ(3g)」などが付属、プレミアム版にはUZU BY FLOWFUSHI「アイクリーム 00(日中用アイクリーム 20g)」などが付属している。誌面の大特集では、2023年上半期のベストコスメを発表。小嶋陽菜さんと美容家の石井美保さん、内科医で皮膚科医の友利新さんの三氏による「私たちが今こそ推したいコスメ」、マスクオフの今に必要な「受賞コスメでNEO小顔メイク」などが見どころである。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※2023年6月22日発売号 ‐ マキアオンライン ‐ 美容・コスメ情報満載の願望実践ビューティサイト
2023年07月01日容姿に恵まれた主人公は、働いたら負けだと思っているニートです。そんな主人公には生活費を出してくれる女性が後を絶ちませんでした。そんなある日、主人公が出会った女性は…。女性はお金を出してくれるのだと思っていた主人公は、次なるターゲットを探していました。すると道で派手に転んでいる女性を見つけ、恩を売っておこうとその場で介抱した主人公。女性にお礼がしたいと言われた主人公は連絡先を交換し、後日招かれた女性の家は豪邸で…?お礼の品も豪華出典:進撃のミカ女性の両親が経営者出典:進撃のミカ逆玉の輿を狙う主人公は…出典:進撃のミカさっそく行動にでた出典:進撃のミカデート中も…出典:進撃のミカさりげなくドキッとさせ出典:進撃のミカ心にもない言葉で責める出典:進撃のミカこうして女性を手玉にとり…出典:進撃のミカ結婚前提のお付き合いを切りだした出典:進撃のミカ女性が社長令嬢だと知り、落とせば逆玉の輿だと考えた主人公。そうと分かれば女性を手玉にとるべく、即行動に移しました。デートでも甘い言葉とドキッとさせる仕草で距離を縮めていく主人公に、男性慣れしていない女性は心を揺さぶられます。そして計画通りに進んでいき、ついに主人公は結婚を前提としたお付き合いを切り出したのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月22日2023年6月19日、雑誌『ELLE Japan』の8月号特別版の表紙が、同雑誌のInstagramアカウント上で公開されました。表紙を飾ったのは、プロスケーターの羽生結弦さん。高級ブランドに身を包んだ羽生さんの姿に、ファンから反響が寄せられています。羽生結弦、ファッション誌の表紙写真に「美しすぎる」の声公開された写真は2枚。1枚目は、スーツケースに腰掛けた羽生さんが、アンニュイな眼差しでカメラを見つめる写真です。2枚目は、プロスケーターとしての身体能力の高さと美しさがよく伝わるものでした。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ELLE Japan / エル・ジャパン(@ellejapan)がシェアした投稿 公開された表紙では、プロスケーターとしての羽生さんとはまた違う魅力を放ち、多くのファンが「美しい」と息をのんだようです。・新しい羽生さんをありがとうございます!とりあえず10冊、予約しました!・美しすぎてあまりの衝撃に震えております。・ため息しか出てこない…!現役時代から、氷上での演技はもちろん、その圧倒的なビジュアルで、世界中のファンを魅了してきた羽生さん。反響の大きさからも、改めて羽生さんのカリスマ性と、人気の高さがうかがえます。発売は同月28日。前評判も高く、羽生さんが表紙を務めた号は、すぐに店頭から消えてしまいそうな予感です。[文・構成/grape編集部]
2023年06月19日