皆さんは、水道光熱費に悩んだことはありますか?今回は、電気代の請求額に驚愕したエピソードを紹介します。イラスト:えりこラモーン電気代が3倍に!?夫に事情を説明…原因は義弟だと発覚…義弟に怒りがこみ上げる!電気代が高くなってしまったのは、義弟が使っていたエアコンとテレビでした…。一緒に住んでいる以上は、最低限の節約はしてほしいところ。夫の説教により、義弟が気をつけてくれるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月17日みなさんは、生活の中で思いがけないトラブルにあったことはありますか?今回は電気を止めらてしまった男性の話と、その感想を紹介します!イラスト:えりこラモーン電気が止められた!ある日、主人公が帰宅すると電気が止まっていました。疑問に思い、電力会社に問い合わせたところ…。「3ヶ月前の料金が未納で電力を停止した」とのことでした。すぐに支払おうと請求書を探すのですが見つからず…。請求書を確認せずに…出典:CoordiSnapそのころ掃除がブームだった主人公は、請求書も確認せずに捨ててしまっていたのです。慌てて電力会社に電話をしたところ、コンビニでも支払えることを教えてもらい…。無事に支払いを終え、今後はきちんと書類を確認しようと思う主人公なのでした。読者の感想いきなり電力が止まっていたらびっくりすると思います。電力会社に電話して無事に支払いができてよかったですね。(30代/女性)電気が止まったり、請求書を捨ててしまったりと、ハプニングがつづいて大変でしたね…。請求書が届いたときは、しっかり確認するように意識したいと思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月16日皆さんのおうちの電気代はどれくらいですか?今回は、独り暮らしの男性の電気代にまつわるエピソードを紹介します。イラスト:夏柴冬に便利な浴室乾燥暖房も24時間電気代が…!!節約生活のはじまり…エアコンを使う時期の電気代はどうしても高くなりがちですよね…。体調を崩さない程度に、節約できるところは節約していけるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月15日皆さんは、光熱費に悩んだ経験はありますか?今回は「電気代が突然高額になった理由」を紹介します。イラスト:えりこラモーン引っ越したばかり家族で引っ越したばかりの主人公。荷物の整理をしていると息子に「これなんのスイッチ?」と聞かれました。まだ家のスイッチの場所を把握していなかった主人公は「さぁ、なんだろうね~」と返します。ところが数ヶ月後、主人公は引っ越してから電気代が異様に高いことに気がつきました。原因がわからず頭を抱えていた主人公ですが…。ある日物置に…出典:CoordiSnapある日、扇風機を取り出そうと物置に向かった主人公。すると物置のスイッチがずっとオンになっていたことに気がつきます。あのときスイッチのことを聞いた息子がスイッチをオンにしてしまっていたのです。それ以降、主人公は電気の無駄遣いに気をつけるようになったのでした。電気代が高額になった意外な原因息子が何気なく押したスイッチが物置のスイッチだったとは…。電気代が高額になった意外な原因に衝撃を受けた主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月15日皆さんは金銭関係の悩みはありますか? 今回は「電気代」にまつわる物語を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『電気代高騰で節約した結果』夫と義母と3人で暮らしている主人公。ある冬、電気代が信じられない額になっていて…。高額な電気代出典:モナ・リザの戯言8万円という額に驚いた主人公たちは、その日から節約を開始。しかし翌月、光熱費の管理をしている義母から、電気代がさらに高くなり10万円になっていると言われました。節約した結果がまったく反映されず、困惑する主人公夫婦。そこで漏電の疑いも考え電力会社に連絡しようとしたのですが、なぜか義母が必死に阻止してきます。その様子を不審に思った主人公夫婦が、義母を問い詰めると…。なんと義母だけ好き放題に電気を使っていたことがわかったのです。さらに主人公夫婦に嘘の電気代を報告して、差額を小遣いにあてていたこともわかりました。義母の嘘を知って、主人公夫婦は激怒。その後、今までだまし取られていたお金を義母から返済してもらったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月12日皆さんは、電気代で悩んだことはありますか?今回は、電気代を節約した女性のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:shimamaru※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)風邪をひきやすい息子のために引き落としの金額を確認すると…さすがに高すぎる…エアコンの掃除をしてみると…エアコンの掃除をしただけで、かなりの節約になったようです。今回のことで、エアコンを掃除することの大切さを知った様子。こまめな清掃と確認で、電気代の節約が維持できるといいですね。
2023年11月12日皆さんは思いがけない出来事に遭遇したことはありますか?今回は突然、電気が止まってしまったときのエピソードを紹介します。イラスト:えりこラモーンスイッチを押しても…電力会社の返答は…思い出した!事情を説明すると…突然電気が使えなくなると、慌ててしまいますよね。電力会社が親切な対応をとってくれて、本当によかったです。今後は、大切な書類を失くさないよう取っておきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月11日皆さんは、家族に不満はありますか? 今回は「夫」にまつわる物語を紹介します。イラスト:今日のLINEモラハラ夫の提案主人公は夫から毎月3万円だけ生活費をもらっていました。そんなある日、電気代が3万円もかかっていることを知った夫は…。無理な節電を強要出典:今日のLINE夫は主人公に対し、電気代を3000円に抑えるよう言ってきたのです。「使っていい電気は蓄電池だけ」と言い、主人公に節電を強要する夫。しかし自分だけはエアコンの効いた涼しい部屋で過ごすのでした。そんなある日、蓄電池のバッテリーが切れて扇風機も使えなくなった主人公。暑さに耐えているうちに倒れてしまい、隣人に救助されます。その後、主人公は怒りを爆発させ、夫に離婚を突きつけることに。夫は自分の行いを後悔することになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月10日家計への電気代の影響が大きくなる冬、エアコンの節電に取り組んでいる人は半数以下ダイキン工業株式会社は、2023年の冬本番を前に、全国528名の20歳~59歳までの男女を対象に「エアコン暖房の節電に関する実態調査」を実施しました。エネルギー価格の高騰などによる様々な製品・サービスの値上げが続き、電気代が家計に与える影響が大きくなるなか、政府は電気料金への補助金を延長し、家計への影響緩和に取り組んでいます。こうした中、まもなく家庭の電力消費が年間のうちで最も増大するといわれる冬を迎えます。家計への電気代の影響の高まりが想定される冬場、家庭で特に電力を消費しているのは暖房器具です。中でもエアコンが占める割合は大きく、冬場の節電の取り組みにおいてもエアコンは無視できない存在となっています。調査では、暖房器具としてエアコンを使用している人は全体の約8割で、そのうちの約7割はエアコンの使用を控えようとしている結果となりました。冬を前に、多くの人がエアコンの電気代を気にしていることがうかがえます。その一方で、エアコン使用中に肌寒さを感じた人の7割以上がエアコンの設定温度を上げていることも明らかとなりました。設定温度を上げるとその分多くの電力を消費します。低すぎる室温は健康的な暮らしの妨げになりますが、節電のためには、設定温度を上げる前に加湿をしたり室内の空気を攪拌したりすると効果的です。多くの人がこうした工夫を知らず、あまり意識せずに電気代を無駄にしてしまっている可能性が浮き彫りとなりました。また、全体の半数以上が、エアコンのフィルター掃除や室外機周辺の整理整頓など、エアコンの基本的な節電に取り組んでいないことも明らかとなりました。今回の調査では、加湿や空気の攪拌など「設定温度を上げる前にできる節電の工夫」だけでなく、「エアコンの基本的な節電方法」を知らない人が多い可能性もうかがえる結果となりました。こうしたことから、ダイキンは、節電の方法やその理由を分かりやすく伝えることを目的に、エアコンの仕組みや上手な節電方法を解説したWEBコンテンツ「エアコンのしくみと電気代の関係『暖めるしくみ』編」を本日11月7日に公開しました。また、コンテンツ内には動画「エアコンの『暖めるしくみ』がわかれば、賢く使える」も用意し、エアコンの仕組みや効果的な節電につながる理由を分かりやすくご紹介しています。◆WEBコンテンツ「エアコンのしくみと電気代の関係『暖めるしくみ』編」URL: 自宅で使われている暖房器具の第1位は「エアコン」(78.4%)エアコン使用者の約7割が電気代を気にしてエアコンの使用控えを検討冬に使用する暖房器具は様々です。「あなたが自宅で使用している暖房器具は何ですか?」と尋ねたところ、78.4%の人が「エアコン」と回答しました。また、自宅の暖房器具としてエアコンを使っている人を対象に「今年の冬は電気代を意識して、エアコンの使用を控えようと思いますか?」と質問したところ、約7割が「とても思う(27.3%)」「やや思う(40.8%)」と答えました。冬の期間も多くの家庭でエアコンが使われているなか、エアコン使用者の多くがエアコンの使用控えを検討している状況です。一般的に、冬は夏よりも電気代が高くなると言われており、冬の電気代に不安を感じている人が多いことがうかがえます。ただ、暖房器具の過度な使用控えはおすすめできません。WHO(世界保健機関)は、寒さによる健康影響から居住者を守るための室温として18℃以上を強く勧告しています。効果的な節電に取り組みながら、我慢せずエアコンを使うことが重要です。エアコン暖房使用時に肌寒さを感じる人のうち、 約76%が「エアコンの設定温度」を上げている今回の調査では、冬にエアコンを使用している人の約65%の人がエアコン運転時にも寒さを感じており、そのうちの約76%は、肌寒くなるとエアコンの設定温度を上げていることが分かりました。エアコン運転中の肌寒さには、設定温度以外にもいくつかの原因が考えられます。例えば、室内の湿度の低下で体感温度が下がることや、暖かい空気は上昇し冷たい空気は下降する性質によって発生する「温度ムラ」で、足元に冷たい空気が溜まってしまうことなどが挙げられます。加湿をしたり温度ムラを抑えたりすることは、肌寒さの軽減に役立ちます。一方で、設定温度を上げた場合でも肌寒さは和らぎますが、エアコンの消費電力の増加につながります。設定温度を上げる以外にも肌寒さへの対応方法があることを意識することも大切です。約8割の人が「冬のエアコンの設定温度を1℃下げると約10%の節電になる」ことを知らないエアコンは、暖房時に設定温度を1℃下げると10%の節電になる(※1)といわれています。これについて知っているかどうかを尋ねたところ、全体の約8割の人が「知らなかった」と回答しました。肌寒さを感じるとエアコンの設定温度を上げたくなりますが、その前に、加湿したり温度ムラを抑えたりすることをおすすめします。洗濯物を部屋干ししたり、加湿器や加湿機能付き空気清浄機を使ったりして加湿すると、体感温度を高められます。また、エアコンの風向を下向きにしたりサーキュレーターなどで空気を攪拌したりすると、足元に冷たい空気が溜まりづらくなります。こうした工夫は、エアコンの設定温度を必要以上に上げずに肌寒さを抑えることに役立ちます。なお、加湿機能付き空気清浄機を使えば、加湿しながら空気を攪拌できるので一石二鳥です。※1:出典財団法人省エネルギーセンター「省エネライフスタイルチェック25」の各種行動と省エネ効果に関する調査報告書」(平成17年3月)エアコン暖房使用時、節電への取り組みの実施率は半数以下「室外機周辺を掃除する」人は1割未満冬にエアコンを使う際に気を付けていることについて聞いたところ、次のグラフの通り、エアコンの節電に取り組んでいる人は少ないことが分かりました。最も実施率が低い「室外機周辺を掃除する」は1割未満で、実施率が最も高い「フィルターを掃除する」でも半数を下回っています。エアコンの節電における基本的なポイントは、室内機、室外機ともにスムーズに空気を吸い込んだり吹き出したりできる状態を保つことです。そのため「フィルターを掃除する」「室外機周辺を掃除する」ことはとても重要です。また、熱を運ぶ量によってエアコンの心臓部である圧縮機にかかる負荷が変わるため、圧縮機への負担を減らす使い方も大切です。例えば「スイッチのオン・オフを控える」「風量を自動に設定する」ことなども工夫のひとつです。また、体感温度を高めるために「加湿器を使ったり洗濯物を部屋干ししたりして湿度を上げる」工夫や、室内の熱を逃がさないように「カーテンなどで部屋の断熱性を高める」工夫もおすすめです。エアコンが部屋を暖める仕組みを知り、ご自宅にあった節電方法を意識することも大切です。電気代が高騰しているなか、まもなく家庭の電力消費が年間のうちで最も増大するといわれる冬本番を迎えます。今回の調査では、多くの人がエアコンを使用している一方で、節電に効果的な使い方を実施できている人は少ないことが判明しました。節電に効果的な使い方をするには、エアコンが部屋を暖める仕組みや節電につながる理由を一緒に理解し、納得感を持って取り組むことが重要と言えそうです。ダイキンは、エアコンの仕組みや上手な節電方法を解説したWEBコンテンツ「エアコンのしくみと電気代の関係『暖めるしくみ』編」を11月7日に公開しました。また、サイト内には動画「エアコンの『暖めるしくみ』がわかれば、賢く使える」も用意し、効果的な節電方法とその理由を動画で分かりやすくご紹介しています。ぜひご覧ください。 『暖めるしくみ』がわかれば、賢く使えるエアコンの上手な使い方ここでは、エアコンが部屋を暖めるしくみに加えて、上手に電気代を抑えるための「基本的な節電ポイント」と「エアコン暖房時の節電ポイント」をご紹介します。エアコン暖房のしくみ冬、部屋が「寒い」と感じるのは空気中の「熱」が少ないからです。この熱を増やして部屋を暖かくするのがエアコンです。エアコンは、「室内機」と「室外機」がパイプ(配管)でつながっていて、暖房時には屋外の「熱」を室内に移動させて部屋を暖かくしています。エアコンの室内機と室外機の中には、熱を空気の中から集めたり、空気中に逃がしたりする「熱交換器」が入っています。そして、パイプの中には、熱を運ぶ「冷媒(れいばい)」というガスが循環しています。まず室外機は屋外の空気を吸い込み、空気中の熱を熱交換機で集めます。集めた熱は冷媒が受け取り、室内機へ運ばれ、温風として送り出されます。空気中の熱を集めて運んで放出するのに必要な「冷媒」を循環させているのが、室外機に内蔵された“エアコンの心臓”ともいえる「圧縮機」です。圧縮機はエアコンの消費電力の約80%を使っています。節電にとって重要なポイントは、エアコンが熱をスムーズに集めたり逃がしたりできる状態をつくり、圧縮機にかかる負担を抑えることです。基本的な節電のポイント節電の基本は「空気の通り道をふさがないこと」!~「空気の通り道」をふさがない①~室外機まわりをスッキリさせましょう。空気の熱を集める室外機にとって空気の通り道は大切です。室外機周辺に障害物があり、吸込口や吹出口がふさがれてしまうと、熱を効率的に集めることができず、無駄な電力消費につながります。障害物がない場合も、冬は室外機の周りに雪が積もって、吸込口、吹出口をふさいでしまうこともあります。室外機の周辺はすっきりと余計なものは置かず、障害物は取り除くようにしましょう。~「空気の通り道」をふさがない②~フィルターにホコリをためないようにしましょう。エアコンの室内機は部屋の冷たい空気を吸い込み、暖かい空気にして送り出すことで部屋を暖かくしています。エアコンのフィルターにホコリがたまっていると、熱交換器を通る空気の量が減り、熱を送り出す効率が下がります。その分、電気代がかかってしまいます。空気の通り道をふさがないよう、2週間に1回を目安に、フィルターの定期的な掃除を心がけましょう。エアコンのフィルターを1年間掃除しないと、消費電力が約25%も無駄になると言われています。フィルター掃除は節電に効果的です。「エアコンの心臓」にかかる負担を減らす節電の工夫!~「エアコンの心臓」にかかる負担を減らす節電の工夫!①~ スイッチのオン・オフは控えめにしましょう。エアコンのスイッチを入れた後、圧縮機は室内をすばやく暖めるため、勢いよく動いてより多くの熱を運びます。室内が適温になったら、その状態を維持できる程度に力を落として安定運転を続けます。そして、室温が下がってくると、圧縮機はまた動きを強めます。スイッチのオン・オフを繰り返すと、圧縮機への負荷が高まる頻度が増え、その分、多くの電力を消費します。ダイキンの実験では、30分程度の外出なら一度オフにするより「つけっぱなし」の方が節電につながる結果となりました。エアコンの頻繁なオン・オフはなるべく控えるようにしましょう。~「エアコンの心臓」にかかる負担を減らす節電の工夫!②~ 「風量自動」で効率的に運転をしましょう。節電しようと風量を弱めに設定していると、熱交換器を通る空気の量が減り、室内に送り出す熱の量も減ってしまいます。その分圧縮機に負担がかかり、余計な電気を使ってしまいます。風量を自動にしておくと、エアコンはスイッチを入れたあと、どんどん熱を室内に運び、すばやく部屋を暖かくします。必要な分だけ室内の熱を増やしたら、あとはお部屋の温度を維持できるように安定運転を続けます。風量自動は、より効率的な運転で圧縮機の負担を減らします。エアコンは基本的に「風量自動」を心掛けましょう。エアコン暖房時の節電のポイントエアコン暖房のムダを防ぐ環境づくり冬のエアコン暖房のムダを防ぎ、効率的に使うには、お部屋の環境づくりが大切です。ここではエアコン暖房時の節電につながるお部屋の環境づくりのポイントをご紹介します。~環境づくり①お部屋の温度ムラを抑える~冬のエアコン暖房のムダを防ぎ、効率的に使うには、お部屋の環境づくりが大切です。ここではエアコン暖房時の節電につながるお部屋の環境づくりのポイントをご紹介します。●風向はできるだけ下向きにしましょう。少しでも温度ムラを抑えるには、風向は「水平」ではなく「下向き」 にするのがおすすめです。暖かい空気は軽いため、上昇する性質があります。下から暖かい空気が自然に上がるようにすることで、温度ムラを抑える効果が期待できます。●空気清浄機などを活用して空気を撹拌しましょう。風向を下向きにしても、時間とともに温度ムラはできてしまいます。より温度ムラを抑えるには、空気清浄機やサーキュレーターなどの活用もおすすめです。エアコンと向かい合わせに置き、天井方向に風をおくります。室内の空気をかきまぜれば、さらに温度ムラがやわらぎます。気流をコントロールしながら、ムダな電力消費を抑えましょう。~環境づくり②湿度を高めに~設定温度を上げる前にお部屋の湿度を上げてみましょう。空気には、温度が上がると湿度が下がる性質があり、エアコン暖房で部屋を暖めたときにも湿度は下がります。また、湿度が低いと体感温度が下がり、同じ温度でも寒さを感じやすくなります。エアコンの設定温度を上げれば暖かくなりますが、消費電力の増加につながります。洗濯物を部屋干ししたり、加湿器や加湿機能付き空気清浄機を使ったりして、お部屋の湿度を40%~60%程度にするのがおすすめです。なお、加湿機能付き空気清浄機を使うと、室内の温度ムラを抑えることにも役立つので、一石二鳥です。~環境づくり③熱を逃がさない~窓から熱を逃がさないようお部屋の断熱性を高めましょう。熱は暖かいところから冷たいところに移動する性質があり、暖かい室内から寒い屋外へ、少しずつ逃げて行ってしまいます。熱がたくさん逃げるほど、エアコンは多くの熱を運んでこなくてはいけません。これも消費電力の増加につながります。室内の熱が逃げやすいのが窓です。カーテンでひと工夫するのもポイントです。断熱性の高いものを選んだり、上部や下部にすきまができないよう、天井から床いっぱいまでたっぷりと垂らしたりすると保温効果が高まります。また、実はカーテンの色も節電への効果が期待できます。暖色系でまとめられたお部屋は、寒色と比べて暖かく感じるといわれています。カーテンの色で体感温度をあげて、暖房の設定温度をおさえるのも、節電の冬を快適に過ごす工夫のひとつです。<調査概要>調査名:エアコン暖房の節電に関する実態調査調査期間:2023年10月12日(木)~10月14日(土)調査対象:全国の男女528名調査方法:スマートフォンリサーチ<参考ページ>ダイキンエアコンのしくみと電気代の関係: ダイキンエアコンの電気代を節約する方法: ダイキン 空気の困りごとラボ: ダイキン エアコン節電情報: ※ダイキンの調査結果や実験結果を引用いただく際は、引用元として「ダイキン調べ」と注釈を加えていただきますようお願いします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月07日皆さんは、恋人と同棲をしたことはありますか?今回は、電気代に驚いたエピソードを漫画で紹介します。イラスト:日之藤彼氏と同棲していたとき電気代を払えず…電気代がかなり高い地域下調べは入念に冬にエアコンをつけたままにしていたら、高額の電気代を請求されてしまいました。自分が住んでいる地域の光熱費を調べておくことは大切ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月06日皆さんは節電を意識していますか? 今回は「電気代」にまつわる物語を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言節電を開始夫と義母と暮らす主人公は、電気代の高騰に悩まされていました。1ヶ月の利用料金を見て「8万円…?」と絶句する主人公。そこで、家族で協力して節電することにしました。ところが夫婦がどれだけ節電に励んでも、電気代は上がるばかりです。「さすがにおかしい」と思った夫婦は、原因を探るべく義母の部屋を覗いてみます。すると義母は、部屋で好き放題に電気を使って過ごしていたのです。さらに光熱費を管理していた義母が、夫婦に電気代を上乗せ請求していたことも発覚して…。義母を問い詰める出典:モナ・リザの戯言夫婦への上乗せ請求で手に入れたお金の使い道を問い詰める夫。すると義母は「全部ゲームのガチャにつぎ込んだ」と白状したのです。お金のまさかの使い道を知り、夫婦は絶句したのでした。義母の裏切り家族3人で節電に励んでいたはずでしたが…。義母の裏切りが発覚して驚愕した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月05日みなさんは、公共料金の請求で驚いたことはありますか?今回は電気代の値上げに困惑した夫婦のエピソードを紹介します!秋になったのに電気代が高すぎる!節電を徹底することに…しかし電気代が下がらない…給湯器の点検で翌月、電気代が下がった!電気代が高額になってしまったのは、給湯器の故障が原因でした。早めに原因がわかって本当によかったです。請求書の金額に違和感を抱いたときは、いろいろなケースを想定して確認することが大切かもしれませんね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月03日日本トレンドリサーチは、電設資材のネットストア「電材ネット」と共同で「夏の電気代」に関するアンケートを実施しました。■今年の夏の電気代、どうだった?今年の夏は例年にも増して猛暑が続き、家のエアコンを常に稼働させていた家庭も少なくないでしょう。実際に「今年の夏の電気代は特に高かった」と感じている人はどれくらいいるのでしょうか。そこで今回は、全国の男女1170名を対象に「夏の電気代」についてのアンケートを実施。どんな実態が明らかになったでしょうか。■72.8%が「今年の夏の電気代は高く感じた」まずは、今年の夏の電気代は高く感じたかどうか聞いたところ、72.8%が「今年の夏の電気代は高く感じた」と回答しています。さらに、昨年の夏と比べた場合に今年の夏の電気代は高く感じたかどうか、では64.4%が「高かった」と回答しています。「高かった」と回答した人に、高かった理由として自分でもっとも近いと感じるものを1つだけ選んでもらいました。その結果、66.9%が「電気代が高騰したから」と回答しています。夏の電気の使用量として、特にどこに多くの電気代がかかっていると思うかを聞き、一部を紹介しています。◇特にどこに多くの電気代がかかっていると思う?・エアコン代がいつもより多くかかると思う。前までは風などで夜を凌いでいたが今回の夏は無理だった(10代・女性)・テレワークなのでエアコン代がかかった(20代・女性)・クーラーをつけっぱなしにしてた(40代・男性)・暑い夏だったのでエアコンの電気代が高かった(50代・男性)・冬場と比べるとこれといったものは思い浮かばないが、強いて言うならエアコンだと思う。夜も含め長時間稼働しているのと、リビングに天窓があり部屋が暑くなるため(30代・女性)ほとんどの人がエアコンや冷房、クーラーと回答していました。エアコンは、今や夏には欠かせない存在になっていますね。■71.9%が、今後、電気の使用量を抑えようと「考えている」さらに今年の夏の電気代が高かった理由として「電気の使用量が増えたから」を挙げた人に、今後、電気代を抑えるために電気の使用量を抑えようと考えているか聞ました。71.9%が、今後、電気代を抑えるために電気の使用量を抑えようと「考えている」と回答しています。それぞれ、その理由の一部をみてみましょう。◇電気の使用量を抑えようと「考えている」その理由は?・光熱費が高いから(40代・女性)・家計支出を抑えたいから(50代・男性)・その分貯蓄したいから(50代・女性)・電気代が高くて家計の負担に感じたから。(30代・男性)・自分というよりは、地球のために(40代・女性)・物価が高いから、節約できるところは節約したい(40代・女性)・電気料金の単価はそれほど値下がりするとは思えないので、省エネ製品で電気代を節約したいと思ったから(40代・男性)家計の不安を抱えているだけでなく、中には地球の環境を配慮して電気の使用量を抑えようとしている人もいました。一方で、電気代を抑えるために電気の使用量を抑えようと「考えていない」理由はどのようなものなのでしょうか。◇電気の使用量を抑えようと「考えていない」その理由は?・現在も無駄遣いしているつもりはないから,これ以上減らせない(60代・男性)・エアコンを控えると気温が上がり、健康に害が出るから(40代・男性)・節電して、暑い思いをしたくないから(60代・女性)「特別な無駄遣いはしていないので、このままでよい」といった理由のほか、健康面を気にしている人も珍しくありませんでした。■無理のない範囲で節約を心がけてみては?今回は、夏の電気代に関する調査を行い、その結果について紹介しています。64.4%が、昨年よりも「高かった」と回答。また71.9%が、電気代を節約するために電気の使用量を抑えようと「考えている」と回答しています。節約をして少しでも出費を抑えたいという気持ちもあるかと思いますが、無理をすると体調を壊してしまい、余分に出費がかかる恐れがあります。あくまで健康を害さない範囲で、無理のない節約を少しずつ心がけてみてはいかがでしょうか。■調査概要「夏の電気代に関するアンケート」調査期間:2023年10月5日 ~ 10月11日調査機関:日本トレンドリサーチ(自社調査)調査対象:全国の男女有効回答数:1170サンプル調査方法:インターネット調査日本トレンドリサーチ:電材ネット:(エボル)
2023年10月29日肌寒いこれからの季節、デスクワークやリラックスタイムに、足元をじんわり温めてくれる電気ブランケットはいかがですか?私は喉が乾燥に弱いということもあり、真冬でもできるだけエアコンを使わないようにしています。でも、手足の冷えは毎年ツライ・・・そんな時は、乾燥を気にせず身体を温めてくれる便利グッズが手放せません。これまでは電気毛布をひざ掛けとしても使用していましたが、今年は電気毛布よりコンパクト、かつUSB接続でどこでも手軽に温もりを手に入れることができる「bon moment×BRID」の電気ブランケットをお迎え。室内だけでなく、アウトドアにも持ち出せる使い勝手の良さに、この冬、欠かせないアイテムになりそうです。洗濯機で丸洗いOK!毎日使いたくなる心地よさ。10月下旬に入り、室内でも秋冷えを感じるようになりました。特に足元は上半身に比べて、床からの冷えをダイレクトに受けます。そんな時はブランケットの出番ですよね。電源OFFの状態なのに、びっくりするくらい温かい!その秘密がこちら。表面はファッション性の高いキルト生地ですが、裏面はフカフカの保温性があるフランネル素材。冷気もしっかりシャットアウトしてくれます。あまりの温かさに思わずウトウト(笑)。さらに、120×80cmの大判サイズにも関わらず膝にかけているのを忘れるくらい軽い!毎日手に取りたくなる心地よさです。そんな毎日にフィットする電気ブランケットですが、なんと丸洗いできちゃうんです。アウトドアに持ち出すことも想定しているので、丸洗いができるのは衛生的で嬉しいポイント。注意点として、お洗濯をする際は付属のUSBケーブルのキャップをしっかりとめてくださいね。2箇所のヒーターでどこでも「1人こたつ」が叶う。電気ブランケットには2箇所のヒーターが内蔵されています。遠くからだと分かりにくかったので、アップで撮影してみました。縦に長方形に縫い目があり、この部分がヒーターになります。同じサイズのヒーターがもう1箇所内蔵されており、計2箇所から発熱します。両肩部分にヒーターが当たるように羽織れば、上半身もポカポカ。人によって冷えを感じる場所は異なるので、ピンポイントにヒーターが当たるよう調整できるのは嬉しいですね。(スナップボタンで、羽織ってもズレにくくノンストレス)裏面にはモバイルバッテリーがすっぽり入るポケットが付いています。モバイルバッテリーに繋げば、コードを気にせずどこでもスイッチON!我が家はキャンプやスポーツ観戦とアウトドアで過ごす機会が多いので、屋外でも暖をとれる「電気ブランケット」は重宝します。専用バッグでコンパクトに持ち運び可能。電気ブランケットと同カラーの専用バッグが付いているので、持ち運びの際も嵩張ることがありません。持ち運び時のストレスも解消できるなんて、まるでかゆい所に手が届くキャンプギアのよう!我が家は11月、12月とキャンプ、スポーツ観戦が続きます。いよいよ防寒グッズが手放せなくなる季節ですが、ポータブルな電気ブランケットさえあれば怖いものなし!心強い相棒になってくれそうです。ぜひ寒さのストレスから解放されて、冬のイベントを思いっきり楽しんでくださいね。 【ご紹介したアイテム】モバイルバッテリーに繋げば、電源のないお家の中でも、キャンプなどの屋外でも使える電気ブランケット。内蔵ヒーターがあたたまり、一人用こたつのような温かさに。⇒ 電気ブランケット ヒーター内蔵モールディングUSB キルトブランケット M.yukie化粧品会社勤務。週末は趣味が合う夫と、大好きなお酒と共にサッカー観戦やキャンプを楽しんでいます。
2023年10月24日皆さんは金銭関係の悩みはありますか?今回は「電気代節約のために盗電した女」を紹介します!イラスト:あしたのLaw~スカッと法律漫画~『電気代節約のために盗電した女』節約が趣味の主人公は、家族が電気の無駄使いをしていることが許せませんでした。そのため部屋の蛍光灯を減らしたりスマホの充電は3日に1回と決めたり、過度な節約を家族にも要求。そしてある日、主人公はついに電気を解約してしまいます。家族からは当然批判され、イライラする主人公。電気代の話題にそんなとき盗電をしようと思いつきます。そして隣人の家の室外給湯器から延長コードを引っ張ってきました。家族には「電気を再契約した」と嘘をつき、主人公は自由に電気を使います。そんなある日、偶然隣人に話しかけられた主人公は…。出典:あしたのLaw~スカッと法律漫画~「うちも大変ですよ…あはは」と必死にごまかしました。しかし後日、すべてが明らかになり窃盗で書類送検された主人公。さらに夫に愛想をつかされ、離婚するハメになったのでした。悲惨な末路…電気代の節約にこだわるあまり、盗電をした主人公。非常識な行動をしたことで家族に見放され、悲惨な末路を辿ったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月20日皆さんは、光熱費の支払いに苦しんだことはありますか?今回は「電気代の節約を頑張った家族」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言上がり続ける電気代電気代の請求書を覗き込み「8万円…?」と青ざめた主人公。夫と義母と暮らす主人公は、急激に高騰した電気代に悩んでいました。主人公家族は協力して、厳しい節電対策をすることに。しかし努力も虚しく、その後も電気代は上がり続けたのです。あまりに電気代が高いため、漏電を疑った主人公と夫は、電力会社に見てもらおうと提案しました。すると「管理者の私が見てる限りは、特におかしい項目はない」と言い、慌てだす義母。義母の言動が怪しい出典:モナ・リザの戯言管理者という言葉を使い、これ以上の対策を拒否する義母に「さすがに挙動が不審すぎる」と思った主人公と夫。義母の様子を探るため、こっそり部屋を覗き込みました。すると義母は真冬に半袖で過ごせるほど暖房の効いた部屋で、ゲーミングパソコンをつけっぱなしにしていたのです。まさかの事実が判明し、義母を叱ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月13日みなさんは、日頃から節約を意識していますか?今回は、節約のしすぎで大失敗してしまった体験談を紹介します!エアコンを使わず電気代を節約食費の節約で豆苗栽培なぜか豆苗がすべて枯れた…室温が高すぎたのが原因!?節約が無意味になってしまった節約のために、エアコンをつけずに頑張っていた主人公の女性。しかし部屋が暑すぎて、大切な食材である豆苗を枯らしてしまうことに…。節約するのはよいことですが、無理をしすぎないことも大切かもしれませんね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月12日電気代の高騰や食料品・日用品の値上げが続き、以前と比べて確実に高くなっている私たちの生活コスト。しかし、大きな余裕はなくとも生活に困らないうちはイマイチやる気が起きず、「お金について何もしていない」という一人暮らし女性は多いのではないでしょうか。そこで今回は、一人暮らしの女性に向けて「今すぐできる節約術」をお伝えしようと思います。面倒なことはしたくない、というズボラな方でも大丈夫。細かい計算や手間のかかる支出管理は極力省き、「すぐできる」をポイントに具体的な節約術をまとめました。■手間をかけない節約のカギは「固定費」にある節約しなければと思っても、支出を省くために毎日の貴重な時間が取られるのは避けたいもの。そこで、できるだけ手間をかけずに節約するため、まずは「固定費」にメスを入れてみましょう。固定費は、一度見直してムダを省けば、その節約効果がずっと続きます。変動費のように、買い物のたびにお金の使い過ぎに気を付けなくても、勝手に支出が減らせるのです。固定費にも、家賃や通信費、保険料などいろいろな支出がありますが、「すぐできる」というポイントで考えると、まずは「サブスク」と「スマホ代」を見直すのがおすすめ。また、支払い方法を年払いに変えて節約するというテクニックもあります。◇利用していないサブスクは解約する今すぐ固定費のムダを省くなら、まずは利用していないサブスク(サブスクリプション)をチェックして解約しましょう。音楽や動画の配信サービス、月額制の課金アプリなど、今は使っていないのに契約したままになっているサブスクはないでしょうか。一つひとつの料金は小さくても、それが積み重なると大きなムダになります。たとえば、利用していないサブスクに月1,000円支払っている場合、年間では1万2,000円もの出費です。それぞれのサブスクの利用状況を確認し、毎月支払い続けるのと本当に必要な時だけ支払うのと、どちらにすべきか改めて考えてみましょう。◇格安SIMや格安プランに乗り換える一度見直すだけで一気に節約できるのが、「スマホ代」です。毎月のスマホ代が1万円前後という人は、格安SIMやキャリアの格安プランに乗り換えてみましょう。月5,000円程度の節約につながるはずです。「使い心地が心配」という人もいますが、格安SIMにしても今のスマホはそのまま使えますので、使い慣れたスマホをこれまで通り使用しながらスマホ代だけを安くできます。また、大手携帯キャリアからは月額3,000円程度の格安プランが出ていますので、格安SIMに不安がある方はこちらもおすすめです。格安SIMや格安プランに乗り換える方法は、ネット上に詳しい解説がたくさんあります。少し時間を作って手続きするだけで、毎月のスマホ代を大きく減らせますので、ぜひチャレンジしてみてください。◇年払い割引を活用する月々の支払いを「年払い」にすると、割引料金になるケースは少なくありません。NHK放送受信料や国民年金保険料、また、生命保険や自動車保険など民間保険会社の保険料の中にも、年払い(前払い)で割引になるものが多くあります。そのほか、アプリの月額料金なども年払い割引を採用している場合があります。支払い方法を変えるだけで節約になりますので、「これからも確実に使う固定費」は年払いに変更しておくといいでしょう。■固定費以外の節約ポイントは固定費以外にも、手間をかけずに今すぐできる節約ポイントはたくさんあります。知っているとお得になること、習慣化すると自然と節約になることをまとめましたので、できそうなものから取り組んでみましょう。◇先取り貯金をするなかなかお金が貯まらない人には、「節約してお金を貯める」「月末にお金が余ったら貯金する」という思考がないでしょうか。しかし、確実にお金を貯めるには、生活費をやりくりする前に「先に貯金してしまう」のが正しい順番です。この「先取り貯金」は、天引きなどを利用し、生活費として使う前に給料から貯金分のお金を他の口座に取り分ける方法です。先取り貯金には、「財形貯蓄制度(勤務先に制度がある場合)」や銀行の「自動積立定期預金」などを利用するのもいいですが、NISAなど税制優遇制度を使うのもおすすめです。先取り貯金をしておけば、必然的に残りのお金で生活することになりますので、自動的に節約できますよね。今まで貯金をしてこなかった人は、少ない金額で生活することになるためはじめは少し大変ですが、徐々に慣れてくるとお金の使い方も上手になるでしょう。◇「安いから買う」をやめる最近ではたくさんのショッピングサイトがあり、頻繁に割引セールやクーポンの配布を行っているところも多くみられます。洋服などが「安くなっている!」と感じる機会が多くなった分、すごく欲しいものや必要なものではないのに、「安いから買ってしまう」ことが増えていないでしょうか。安い買い物でも月に何度か繰り返せば、トータルではそれなりの金額を使っていることもあるでしょう。しかも、後から振り返ると「別に必要なかったな」と感じる買い物も少なくないはずです。「安いから買う」が習慣化すると、本当に欲しいものや必要なものを買うお金がなくなり、クローゼットの中が適当に選んだ服でいっぱいになってしまうことも。そうならないためには、安いからという理由で買うのをやめ、欲しいもの・必要なものを一覧にまとめて計画的に購入しましょう。これなら欲しいものが確実に手に入れられ、ムダ使いがなくなります。特に、深夜は衝動買いしやすい時間帯ですので、一人で時間を持て余し何となくショッピングサイトを眺める習慣があるなら、まずはそこから断ち切りたいものです。◇食材の「ちょこちょこ買い」をやめる一人暮らしの場合、食材をまとめ買いすると結局使い切れずムダにしまうことがあるでしょう。その経験から、「食材はちょこちょこ買う」という人は多いかもしれません。しかし、買い物の回数が増えると、ついつい余計なものを買ってしまいがちに……。そこで、スーパーで買い物する回数は最小限にすると決めましょう。まとめ買いをしても食材をムダにしないコツは、日持ちする食材をメインに選ぶことです。たとえば、野菜なら2週間以上日持ちする、にんじんや玉ねぎ、じゃがいもなどの根菜類。また、卵も賞味期限が2週間ほどあり、いろいろな料理に使えて便利です。ツナ缶やサバ缶、コーン缶、トマト缶などの缶詰もまとめ買いに適しています。加えて、レトルトや冷凍食品を常備しておけば、「冷蔵庫に食材が少なくて不安」という理由でムダな買い物が増えることを防げるでしょう。◇日用品もまとめ買いする食材だけでなく、日用品もまとめ買いがおすすめです。足りないものをその都度スーパーやドラッグストアで買っていると、こちらも余計な買い物の原因になるからです。日用品はあらかじめリストアップしておき、その月になくなりそうなものをまとめて買うようにすると、必要なものだけを購入でき、買い物の回数も減らせて時間の節約にもなります。最近ではどのドラッグストアでもクーポンの配布などをよく行っていますが、割引にとらわれ過ぎず必要なものだけを買うことを心がけると、結果的にはそちらのほうが節約には効果的なケースがほとんどです。◇節約のマイルールを作る一人暮らしの節約は強制力がない分、「意志の強さ」だけで続けるのは大変なものです。そこで、節約を楽しく続けるための「マイルール」を作りましょう。たとえば、「電子マネーにチャージした分だけでやりくりする」「外食は月○回まで」など節約ルールを設け、それが守れた時の小さなご褒美も決めておきましょう。自分なりのルールが習慣化した時には、いつのまにか節約体質に生まれ変わっているはず。一人で続ける節約だからこそ、ゲームのように楽しめるルールをぜひ作ってみましょう。■頑張らなくても節約はできる!「節約は頑張ってするもの」と思いがちですが、プランや支払い方法の変更、解約だけで節約できる支出はいろいろとあります。また、我慢をせずお金の使い方を工夫するだけでも、続けていけば大きな節約につながりますよ。収入を自分のためだけに使える一人暮らしだからこそ、自分次第でお財布事情は大きく変えられます。楽しみながら節約を続けつつ、人生を豊かにしてくれるお金の使い方ができるといいですね。(文・武藤貴子、イラスト・フルカワチヒロ)
2023年10月09日みなさんは電気代の高額請求に驚いたことはありませんか?今回は小さなミスで電気代が異常に高くなってしまったという体験談を紹介します!電気代が10万円!?もしかして?電気とエアコンをつけっぱなし!長期の旅行に行く前は部屋の中をしっかり確認してから出かけないといけませんね。火事などにならなくて本当によかったと思うエピソードでした!※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月07日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「電気代1000円の現実をつきつけて成敗」を紹介します。パニ子は28歳の専業主婦。3年前にヒロトと結婚し、彼の希望で仕事を辞めて専業主婦になりました。パニ子の実家近くで暮らしているので、時折料理上手な母に料理や節約のコツを教えてもらいながら、穏やかに暮らしていました。 しかし、ヒロトの一言が穏やかな日々に暗雲をもたらすこととなるのです……。 現実を知らず、光熱費ばかり気にする夫これまで生活費に無関心だったヒロトが、急に「わが家の電気代ってどのくらい?」と聞いてきました。会社の女性社員たちの話を聞いて気になったそう。そして、これまでの家計簿を確認すると「随分かかっているな。もっと節約しろよ!」と高圧的に言ってきたのです。 戸惑ったパニ子は、より節約を心掛けるように。蒸し暑い夏場でしたが、エアコンの温度は高めに設定し、サーキュレーターや扇風機を活用するようにしました。 そして節約を始めて一カ月が経ったある日、ヒロトは再度家計簿をチェック。光熱費を問題視してきたので、パニ子は「平均並みだけど?」と反論。するとヒロトは「電気代は月1000円にしろ!」と言ってきたのです。困ったパニ子は、実家に駆けつけて母に相談しました。 妻が本気で節約をしたらパニ子からヒロトの話を聞いた母は、「よし!パニ子、私がなんとかしようじゃないか」と乗ってくれ、節約生活をスタートさせました。電気の契約アンペア数を変更して基本料金を1000円以下に。照明を全部消して、アウトドア用のランタンを複数置きました。帰宅したヒロトは「なんで真っ暗なんだよ!」と慌てた様子。 そして、エアコンをつけようとするヒロトに、エアコンや扇風機を使うのをやめ、代わりにうちわを使ってと提案しました。ご飯を作ろうにも光熱費がかかるのですべてテイクアウトにして、お風呂は銭湯に、洗濯はクリーニングにすることを伝えました。 極端な節約生活を続けた結果ストイックな節約生活を続けているようにヒロトには見せかけ、パニ子は日中実家に帰ってゆっくりお風呂に入って過ごさせてもらうことも。そんな生活を続けること1カ月、パニ子は上機嫌でヒロトに家計簿を見せました。 するとヒロトは「電気代は1000円だけど、生活費が上がってる!」と激怒! しかしパニ子は「電気代を1000円に抑えるのはあなたの要望でしょ?」と反論。さらに、パニ子は節約生活の発端となった驚くべき理由を指摘しました。 ヒロトが急に節約を強制してきたのを不審に思ったパニ子と母は、知り合いの調査会社に依頼してヒロトの身辺を調べたところ、ヒロトの浮気が発覚していたのです。「あなたは節約して浮いたお金を、不倫相手に使おうとしていたでしょ?」と証拠を突きつけました。 夫が節約を強要した真の理由とはパニ子はヒロトに離婚を告げ、ヒロトと相手の女に慰謝料を請求。さらに、仲人をしてもらったヒロトの会社の上司にも、浮気が原因で離婚することを報告。会社に居づらくなりヒロトは会社を退職したのだとか。慰謝料の返済で借金をし、アルバイトを掛け持ちして厳しい生活を送っているようですよ。 そしてパニ子は再就職して、仕事一筋の生活に。ひとり暮らしをしつつ、ときどき母の手料理を食べに実家に帰る穏やかな日々を送っています。 ヒロトが急な節約を強要してきた裏には、驚くべき真実が隠されていたのですね。光熱費月1000円という無茶苦茶な要望をのみ、証拠を突き付けるパニ子はさすがです。一度失った信頼はなかなか元に戻らないもの。たとえ遊びだったとしても、家族を裏切る行為は慎むべきですね。著者:ライター パニコレ
2023年10月06日皆さんは義家族の言動に困ったことはありますか?今回は、同居生活の電気代にまつわるエピソードを紹介します。イラスト:うめたま堂本舗節電に無頓着な義母同居する義両親の光熱費や食費を負担している主人公夫婦。主人公は、電気をつけたままにする義母の行動が気になっていました。そこである日、主人公は義母を注意したのですが…。電気代のことを伝えると…出典:CoordiSnap主人公は義母に「昼間に電気は必要ないかと」と電気代がもったいないことを伝えました。しかし義母は「近所のお宅も昼間に電気つけてるわよ」と気にしていない様子です。義母が明かしたまさかの裏事情と、一切悪びれる様子を見せない義母にイラッとしてしまったのでした。気持ちが伝わらず…普段の生活の中で節電を意識してほしい主人公と、無頓着な義母。それぞれの生活はあるにしろ、主人公の気持ちが伝わらなかったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月04日皆さんは、普段から電気代の節約をしていますか?今回は、真冬の電気代に衝撃を受けたエピソードを漫画で紹介します。イラスト:うおこ彼氏の家で同棲中真冬になると限界が来て…温風機を発見!翌月の電気代に唖然…温風機を使っただけで、電気代が高額になってしまいました。寒い冬を越すには、暖房器具は必要になってくるでしょう。工夫をしながら、寒さ対策をしていけるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月04日皆さんは、節電を意識していますか? 今回は「3人暮らしなのに電気代が高騰した話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言高額な電気代主人公は、夫と義母の3人暮らしです。電気代の高騰が続いたためか、ついに1ヶ月の電気代が8万円を超えました。あまりの金額に主人公は「8万円…?」と絶句してしまいます。来月からさらに電気代が値上げすると聞いた主人公は…。夫と義母に協力を仰ぎ、節電に力を入れることにします。ところが翌月の電気代は減るどころか、10万円を超えていたのです。主人公は「なんで!?あんなに頑張って節電したのに」と嘆きます。出典:モナ・リザの戯言よりいっそう節電に励みますが、一向に電気代は安くなりません。節電の小さなストレスが積み重なり、主人公夫婦は疲れが溜まってきます。しかし、義母は相変わらず元気いっぱい。「さすがにおかしい」と思った主人公夫婦が、義母の部屋を覗くと…。なんと義母は、ゲーミングパソコンをつけたまま放置していたのです。しかも真冬にもかかわらず薄着で過ごせるほど、暖房をつけっぱなしにしているようでした。義母のまさかの裏切りに、主人公夫婦は激怒したのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?ほかで節約する電気のつけっぱなしなど無駄は省くようにはしますが、あまりに厳しく節約すると主人公夫婦のように疲弊してしまいそうです。夏であれば熱中症なども怖いですので電気の節約はほどほどにし、水道やガスなどほかの部分で節約しトータルで安く抑えるようにしてもよいでしょう。(30代/女性)普段使わない電気を消すコンセントをこまめに抜いておくと、もう少し電気代を節約できるかもしれません。少し面倒ではありますが、試す価値はあると思いました。(30代/女性)今回は電気代が高騰したときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月03日皆さんは、夫の行動に困ったことはありますか?今回は、なんでもやりっぱなしにする夫のエピソードを紹介します。靴下を脱ぎっぱなしの夫電気も給湯器もつけっぱなし電気代がもったいない夫だけが払っているわけじゃないなんでもやりっぱなしの上、生活費を自分1人だけで払っているかのような発言をした夫。2人で協力して生活しているということを、忘れないようにしたいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月03日皆さんは節電を意識していますか? 今回は「電気代の節約を心がけた結果」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言節電を開始夫と義母と暮らす主人公。電気代の高騰が続き、ついに1ヶ月の利用料が8万円を超えました。あまりの金額に主人公は「8万円…?」と絶句してしまいます。そこで主人公は、夫と義母と協力して節電をすることに。なるべく暖房の使用を控え、節電に励みました。ところが翌月の電気代は10万円を超えていて…。さらに値上がり出典:モナ・リザの戯言さらに上がって10万円になった電気代に驚愕する主人公。焦った主人公夫婦はさらなる節電に励みますが、その後も一向に電気代は安くなりません。さすがにおかしいと思った主人公夫婦が義母の部屋を覗いてみると…。なんと義母は、パソコンをつけたまま、真冬にもかかわらず薄着で過ごせるほどの暖房のなかで過ごしていました。義母のまさかの裏切りに主人公夫婦は激怒。2人にこっぴどく叱られた義母は、電気の使い方を改めたのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月23日皆さんは、電気代の金額に衝撃を受けたことはありますか?今回は、電気代の値上がりに悩む家族のエピソードを紹介します。イラスト:良丘電気代の請求書をみると…その日から…給湯器メーカーの点検給湯器を交換すると…節電を頑張ったのに、金額が変わらないとショックですよね。定期点検にメーカーの人が来てくれた結果、電気代が高騰した原因を解決できて本当に良かったです。請求額に違和感を覚えたときこそ、入念に確認をしていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月20日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言電気代の値上がりに震える一家が”節約生活”を心がけた結果…夫と義母と暮らす主人公の悩みは電気代の高騰です。全員で節約生活を始めたのですが、月の電気代がついに10万円を超えてしまい…。その後も節約生活を続けますが、一向に下がらない電気代にさすがに疑問を持った主人公夫婦。そこで家計の管理をしている義母に明細の提示をお願いしたところ…。義母の過剰請求が判明出典:モナ・リザの戯言なんと、義母が主人公夫婦に過剰請求していたことが判明したのです。浮いたお金は当然のように義母の懐に入っており…。問題さあ、ここで問題です。家族の電気代を不当に請求していた義母。その使い道とは一体何でしょう?ヒント形に残るものではないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「ゲームのガチャ」でした。主人公夫婦が過剰に支払ったお金を、すべてゲームのガチャに使ってしまった義母。当然義母は、主人公夫婦に過剰請求分を返金することになったのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月17日皆さんは、お出かけ前に電気を消し忘れたことはありますか?今回は、高額な請求がきたエピソードとその感想を紹介します。イラスト:mizukusan1週間の旅行から帰宅旅行で1週間ほど家を空けていた主人公。久しぶりに帰ってきた自宅はやけに涼しく、主人公は違和感を覚えます。なんと、エアコンと電気をつけっぱなしのまま旅行に出かけていたようで…。請求書が届き…その後届いた請求書は、10万以上の高額請求だったのです。あまりの高額な請求に「見間違いじゃないよね…」と何度も確認しますが…。自分の不注意で電気代が高額になってしまい、落ち込む主人公なのでした。読者の感想久しぶりに家に帰ってきて、エアコンと電気がついたままだったら焦ってしまいそうです。電気代を舐めてはいけないなと思いました。(30代/女性)1週間の不在で10万超えの請求とは、衝撃的でした。こまめな節約も大切ですが、こういった不注意も減らさないといけないなと感じます。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月16日猛暑も物価高も早く終わってほしい。そんな願いとは裏腹に、10月からの家計には、さらなるピンチが訪れそうです。理由としてはまず、ガソリン代の高騰があります。6月からガソリン補助金が徐々に縮小されたため、小売価格は15週連続で高騰。全国平均は1リットル185.6円と過去最高を記録しました(8月30日・資源エネルギー庁)。そこで、岸田首相は9月末で終了予定だった補助金を年末まで延長し、1リットル175円程度になるよう調整すると表明。ただ、ガソリンの高騰は今後も続き、補助終了の12月ごろに同じ議論を繰り返す“いたちごっこ”になるのでは。私は当初から「トリガー条項の凍結解除」を主張してきました。トリガー条項は、3カ月連続で1リットル160円を超えたらガソリン税の一部25.1円の課税をやめ、減税して価格を抑える仕組みです。ただトリガー条項は’11年から凍結中。国は「凍結解除には法改正が必要、時間がかかる」の一点張りでしたが、ガソリン補助金開始から1年以上たった今、ただの言い訳だったことは明らか。一切の減税を許さない財務省に押し切られ、庶民の生活に無関心な政府が、付焼き刃の補助金を繰り返すだけでは焼け石に水でしょう。■インボイス、酒税もわれわれの家計に影響次に、電気・ガス代の高騰です。現在、電気代には1キロワット時あたり7円、ガス代には1立方メートルあたり30円の補助金が出ていますが、9月末で終了の予定でした。ですが、こちらも延長するようです。ただ家庭で電気・ガスをよく使うのは12~2月。延長期間を、ガソリン同様年内とするのか。庶民生活への関心度が見えるので、延長期間に注目しましょう。もう1つ、10月から「インボイス制度」が始まります。インボイス制度は、中小の事業者やフリーランスなどに消費税納税についての選択を迫るもの。こうした事業者には「実質増税」ですが、会社員には関係がないと思う人が多いでしょう。しかし実は、私たちの電気代が影響を受けるのです。というのも電気代には、中小の事業者や個人が太陽光パネルなどで作った再生可能エネルギーの買取り費用が、「再エネ賦課金」として上乗せされています。こうした事業者はインボイス制度の影響を受け、買い取る電力会社にも’23年度中に58億円の負担が生じるとの試算も。これを国は、再エネ賦課金に上乗せする方針です。負担増は毎月の再エネ賦課金の0.2%程度ですが、インボイス増税のツケを全家庭に払わせる「隠れ増税」には違いありません。さらに、10月からは酒税法の改正も。ビールの酒税は下がりますが、第3のビールは上がります。庶民には増税といえるでしょう。物価上昇を加味した実質賃金は15カ月連続マイナス(’23年8月・厚生労働省)で、家計は火の車です。ブライダル企業への補助金などもってのほか。庶民の生活支援を最優先してほしいものです。
2023年09月08日みなさんは恋人と同棲した経験はありますか?今回は同棲中に巻き起こったハプニングについて紹介します!彼に渡した電気代の行方督促状が届いたのはなぜ?彼は自分のものを買っていた誤魔化すなんて最低!とりあえず同棲は解消!結局、電気代を支払っていなかった彼。お金の管理ができない人と一緒に暮らすのは難しいですよね。同棲前にお金のことはきちんと話し合っておくといいかもしれません。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月07日