アスクは1月6日、ASKTech社の電源変換アダプター「NT-CA」シリーズ5製品「CA-BU-A」「CA-DU-B」「CA-DC-C」「CA-CC-D」「CA-CU-E」を発表した。発売は1月下旬となっている。価格はオープンで、推定市場価格は2,480円前後。NT-CAシリーズは、DC 7V~30VをDC 5V(5.15V±0.1V)に変換するためのアダプターだ。最大出力電流はいずれも2A。5製品は入力と出力端子がそれぞれ異なっており、CA-BU-Aは入力がXT-60ジャックで出力がUSB A×2、CA-DU-Bは入力がφ2.5mmのDCジャックで出力がUSB A×2、CA-DC-Cは入力がφ2.5mmのDCジャックで出力が15cmのケーブル、CA-CC-Dは入出力とも15cmのケーブル、CA-CU-Eは入力が15cmのケーブルで出力がUSB A×2となっている。また、CA-DU-B・CA-DC-C・CA-CC-D・CA-CU-Eの4モデルは、ケース内部のスイッチ切り替えにより12V(12.3V±0.1V)の出力にも対応。12V出力の際の最大電流は1Aだ。本体にはスライド式のホルダーが装備されており、壁やデスクなどに固定することも可能だ。本体サイズはW26×D77×H25mmで、質量は約40g。
2014年01月06日(画像はエレス株式会社プレスリリースより)USB電源のアイウォーマー目元は年齢が出やすい箇所です。乾燥による小じわも怖いですが、疲れによるしょぼしょぼした目元は目を小さくみせてしまいます。パソコンやスマートフォンで疲れた目は温めると良いといわれています。2013年12月6日、エレス株式会社はぱっちり目の天敵である疲れ目に効く「e-Kairo USBアイウォーマー」を発売したと発表しました。本商品はUSB電源により温かくなるアイウォーマーで、約40~45度という丁度良い温度で目元を優しく温めてくれます。ネックウォーマーとしても本商品は、ネックウォーマーとしても利用できます。目元と同様に、首元も皮膚が薄く冷えやすい箇所です。そして、首は血液が集まる箇所でもありますので、首元を温めることで全身を効果的に温めることができます。手足が冷えて寝付けない時に湯たんぽ代わりに使うのも良いでしょう。また、アイウォーマーのように目立ちませんので、通勤電車内などでさりげなく利用することができます。便利な機能あれこれ電源はオン・オフスイッチですので、手元で簡単に操作ができます。消し忘れ防止機能もついていますので、就寝時にも安心して使えます。カバーは、ヒーターユニットとシリカゲルバックをはずせば手洗いが可能。いつも清潔に保てるのは女性には嬉しいポイントです。また、別売りのアダプターをつければ家庭用コンセントからも電源がとれるということで、利用できるシーンが広がります。疲れ目を解消して、美容につながるリラックスタイムを手に入れたいのなら、「e-Kairo USBアイウォーマー」を試してみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼エレス株式会社プレスリリース▼エレス株式会社HP内ニュース
2013年12月16日Cooler Master Technologyは13日、80 PLUS GOLD認証を取得したハイエンド電源ユニット「Vシリーズ」3製品を日本市場向けに販売することを発表した。定格1000Wモデルの「V1000」、定格850Wモデルの「V850」、定格700Wモデルの「V700」の3モデルをラインナップする。いずれも15日より発売し、価格はオープン。従来の電源ユニットと比べて、高い出力安定性を実現。12V出力において電圧の変動を±1%に抑えることに成功したという。また、80 PLUS認証には表れない低負荷時の効率を重視。80 PLUS認証の取得に対して、低負荷時の効率を高める必要はない。しかし、最近のCPUやGPUが低負荷時に少ない電力で動作することから、Vシリーズでは使用頻度が高い低負荷時の高効率化を実現し、V1000の場合、負荷5%(50W)でも83%の効率で動作するという。このほか、流体動圧軸受を採用した135mm静音ファンや日本製コンデンサ、発熱が少ないDC-DCコンバータ、回路ノイズを抑えるダブルレイヤーEMIフィルタ、42mmの大型トランスなど高品質部品を使用する。「V1000」のDC出力は+3.3V/25A、+5V/25A、+12V/83A、-12V/0.5A、+5VSB/3A。電源コネクタはメイン20+4ピン×1、4+4ピン ATX12V/EPS12V×2、6+2ピンPCI-E×8、15ピンSATA×9、4ピンペリフェラル×4、4ピンFDD×1。店頭予想価格は26,000円前後。「V850」のDC出力は+3.3V/25A、+5V/25A、+12V/70A、-12V/0.5A、+5VSB/3A。電源コネクタはメイン20+4ピン×1、4+4ピン ATX12V/EPS12V×1、6+2ピンPCI-E×6、15ピンSATA×9、4ピンペリフェラル×4、4ピンFDD×1。店頭予想価格は23,000円前後。「V700」のDC出力は+3.3V/25A、+5V/25A、+12V/58A、-12V/0.5A、+5VSB/3A。電源コネクタはメイン20+4ピン×1、4+4ピン ATX12V/EPS12V×1、6+2ピンPCI-E×4、15ピンSATA×9、4ピンペリフェラル×4、4ピンFDD×1。店頭予想価格は20,000円前後。本体サイズはW150mm×D170mm×H86mm。全モデル必要なケーブルだけを本体に接続して使用するフルプラグイン電源で、ケーブルにフラットタイプを使用する。
2013年11月13日電源を使わず、エアコンの吹出口に取り付けることで香りを広げる車用アロマディフューザー「アロマカプセル(aroma capsule)」が2013年8月8日(木)より発売される。これまでの車用アロマディフューザーは、シガーソケットの電源を用いるものがほとんどだったが、新発売の「アロマカプセル」は本体にエッセンシャルオイルのボトルを入れ、エアコンの風によって香りを広げる手軽で安全なディフューザー。丸みを帯びた可愛らしいデザインと小型サイズで、女性ドライバー向け商品となっている。香りは柑橘系の「オレンジハッピー」、花やハーブを用いた「リラックスフラワー」、落ち着いた香りの「クリーンフォレスト」、爽快感のある「シャープグリーン」の4種類から選べ、気分に合わせて使い分けることができる。【製品概要】aroma capsule(アロマカプセル)セット内容:ディフューザー本体、5mLオイル、取替え用フェルト3枚、クリップ、傷防止シール香り:全4種価格:各2,100円(税込)発売日:2013年8月8日(木)別売:取替用オイルリフィル(5mL・全4種)各840円(税込)取替え用フェルト(4枚入り)294円 (税込)※商品の仕様は変更になる場合があります。元の記事を読む
2013年08月02日エンターテインメント事業を推進する「リンクアップ」のグループ会社「インフィニア」が運営する、秋葉原のメイドカフェ「@ほぉ~むカフェ(あっとほぉ~むカフェ)」は、ファッションデザイナー丸山敬太氏デザインの新衣装着用を、11月1日より全店舗で開始すると発表した。同衣装は、同店のイメージカラーである「優しいブラウンとピンク」をベースに、メイド服に感じるファンタジー感を、エプロンのフリルやリボン、自由にデコができるハート形のカチューシャなどに盛りこんでいる。また、シルエットにもこだわり「絶対領域」(ボトムスとソックスの間から微妙にのぞく素肌の部分)をキープしているという。デザインを手がけた丸山敬太氏は、パリコレなどで実績を持つファッションデザイナー。フラワーやドラゴンをモチーフにした刺しゅうなど、繊細な手仕事に定評がある。同社では、「一流ファッションデザイナーとのコラボによる『AKIHABARA』と『FASHION』の融合、そして新しいジャパンカルチャーの一端を見てほしい」と考えているとのこと。なお、2005年には同店のメイドから広がった「萌え」という言葉が、ユーキャン流行語大賞を受賞。2012年には、サイバーエージェント社が運営する仮想空間「アメーバピグ」への仮想店舗の出店、およびプロデュースアイテムの販売など、同店はメイドカフェの枠にとらわれない活動を展開している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日メイドカフェならぬ“ギャルカフェ”10日、東京渋谷のセンター街にギャルカフェ「10sion」(テンション)がオープンした。ギャルの聖地ならではの渋谷に位置し、これまで“ギャル”でなければ立ち入りにくかった“ギャル文化”を楽しめる場として注目されている。秋葉原ならメイドさん、京都なら舞妓さんに会いに行く、といった感覚で、ギャル文化を体験してほしいそうだ。食事などを楽しみつつ、スタッフによる流行やおすすめスポットの情報提供が受けられる。「情報提供」といっても、そこはやはりギャルならではの流儀で、敬語は禁止でギャル語飛び交うアドバイス。普段通りのリアルなギャルの雰囲気をを体感できるようになっているそうだ。メニューもユニークメニューも“ギャル”を意識したユニークなもの。ショットグラスに少量のそばを入れたものを何杯も食べていく「ハチ公(わんこ)そば」や、オムライスに、メイク&カラーコンタクトでデカ目が完成した状態をケチャップで描く「デカメライス」、「ガングロイケ麺」なる焼そば、オリジナルカクテルの「日サロロック」など、その提供スタイルにも、ネーミングにもこだわったメニューが満載だ。スタッフとゲーム感覚で楽しみながらドリンクを味わえる「利きカクテル」などのメニューなどもあり、多彩な楽しみ方ができる。スタッフにあこがれるギャルはもちろん、一度体感してみたかったという方にもおすすめ。渋谷の新たな観光スポットにもなるかもしれない。スタッフに流行やメイクを指南してもらうのもありかも。ユニークなNewスポットとしてチェックを。元の記事を読む
2012年05月11日日常の癒しといえば”動物と触れ合うこと”を挙げる人も多いだろう。最近では猫カフェや犬カフェなど、動物と遊ぶことができるカフェも流行中だ。そんな中、今度は”うさぎカフェ”が秋葉原にオープンしたという。さっそく行ってみることにした。「キャンディフルーツ うさぎの館」に入ると、出迎えてくれたのは元気いっぱいのうさぎたちと、かわいい娘うさぎ。……娘うさぎ?そう、この「うさぎの館」はうさぎカフェであると同時に、秋葉原らしい萌え系の要素も持つお店でもあるのだ。普通の動物カフェでは動物と遊ぶのが主目的だが、このお店はそれに加えて娘うさぎ(人間のメイドさん)との会話も楽しむことができる。動物好きはもちろん、新しいタイプのメイドカフェとしての楽しみもあるというわけだ。メイド要素が入ってくると「それって動物カフェとしてはどうなんだ?体調管理とかちゃんとできるのか?」と不安になる方もいるかもしれないが、同店の店長である”くま館長”は動物看護師の資格を持つ、いわばうさぎのプロ。うさぎの体調管理や衛生面などについては心配無用である。さて、今回の取材で一緒に遊ぶことができたのは、ピーターラビットのモデルにもなったネザーランドドワーフと、垂れ耳がかわいいホーランドロップの2種3匹。とにかくみんな元気いっぱいで、ぴょこぴょこと走り回る姿がめちゃくちゃかわいい!小動物好きにはたまらないお店である。くま館長によると、うさぎは比較的人なつっこく、それでいてちょっと”俺様”なところもあるという、ちょうど犬と猫の間くらいの気性の動物なのだとか。鳴いたり吠えたりすることもなく、しっかりしつければトイレもきちんと覚える頭の良い動物でもある。昨年がうさぎ年だったこともあり、ペットとしての人気も高まってきているという。人なつっこいというのは確かにその通りのようで、近寄ってみるとうさぎの方から体をすり寄せてきた。なでてみると見た目通りモッフモフである。こ、これはたまらん……!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月05日電動バイクの製造、販売を行うテラモーターズはこのほど、12Vの電源を取り出せるオプション付きの電動バイクを発売した。「SEED48」および「SEED60」がベースで、楽天市場内で同社が展開するモールのみで販売する。30台の限定となる。昨年の東日本大震災ではガソリン供給が不安定になったため電動バイクが活躍し、テラモーターズでは通常の半額で電動バイクを提供するなど復興に協力した。こういった経緯から、非常時に電源の供給を行うことができる電動バイクを開発、発売する。車体そのものが蓄電池として使える電動バイクの販売は国内で初めてとなる。ベースの「SEED48」「SEED60」は原付扱いとなる電動バイクで、原付免許で運転でき、環境性能とともに経済性も高いモデル。航続距離は35~45kmほどで、家庭用の100V電源から70%までを2~3時間、フル充電まで7~9時間で充電できる。それぞれ964Whおよび1,200whの電池容量があり、携帯電話は100回以上、ラジオ・ポータブルテレビは30回以上、ノートPCは10回以上フル充電できる。価格は「SEED48」が9万9,800円、「SEED60」が14万9,800円。別売りの専用充電器は1万8,900円。今回発売する12V電源を取り出すオプションは1万円。ただし、被災した東北地方(青森、岩手、秋田、山形、福島、宮城、新潟)からの注文にはこのオプションを無料で提供する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月18日