モデル・タレント・俳優としても活躍するトリンドル玲奈さん(30)が、自身のInstagramに実家でくつろぐ姿を投稿。オシャレ過ぎる実家に反響が集まっています。 この投稿をInstagramで見る トリンドル玲奈 / Reina Triendl(@toritori0123)がシェアした投稿 一般的な住宅ではなかなか見ることのない全面ガラス張りの空間に、モダンテイストな椅子でくつろぐトリンドルさん。ガラスの外は緑が生い茂り、一体ここはどこ……? と、気になるポイントだらけです。ファンからのコメントでも「こんな家が存在するんか?!」「お屋敷ですね」と驚きの声。また、「トリちゃんのイメージぴったり」「もっと見たい」との声も。トリンドルさんは、オーストリア人の父と日本人の母を持ち、オーストリアのウィーン出身という、まさにオシャレのサラブレッド。Instagramで公開されている私服も、キュートなものからカジュアルなものまで、センスが光ります。この実家で育ったなら美的感覚が磨かれるのも納得です。今後、インテリア投稿ももっと見てみたいですね!あわせて読みたい🌈矢田亜希子さん“地雷系”コスプレを披露「最高」「小悪魔コスかわいい」反響続々
2022年07月01日「lea by R.」の第1弾アイテム発売モノック株式会社が、大人気インフルエンサー星玲奈がプロデュースするコスメブランド「lea by R.(レアバイアール)」をローンチ。第1弾アイテムとして3色入りアイシャドウパレット「レアバイアールベアスキンアイズ」(2色・各税込2,640円)を、 2022年5月31日(火)より先行発売する。まだ知らない自分に出会えるアイパレット星玲奈はInstagramで約45万人、アメブロで約4万人のフォロワーを持ち、プチプラファッションや子育てについての発信が多くの女性から支持されているインフルエンサー。今回美への無限の可能性「endless possibilities」をコンセプトに、新コスメブランド「lea by R.」を立ち上げた。第1弾アイテムとして登場するのは、トレンド感と使いやすさを兼ね備えた3色入りのアイシャドウパレットだ。ハイライトとしても使えるクリームベースに、ベースカラーとポイントカラーがセットに。肌なじみがよく、目元に自然な明るさを添えるゴールドベージュ系の「01 アーバン ブラウン」と、グレイッシュなトーンが気品漂う目元を作るローズ系の「02 ノーブル ローズ」の2色展開だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「lea by R.」公式サイト
2022年05月20日共演に梅若万三郎・観世銕之丞・梅若紀彰・野村万作・野村萬斎ほか青木一郎/青木健一/一樹会主催、『青木響平初舞台 青木健一独立十周年記念 一樹会』が2022年6月12日(日)に国立能楽堂(東京都渋谷区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 ★カンフェティ限定割引チケットあり公式ホームページ 一樹会Twitter(@ichijyukai_noh) 能楽青木家として新たなる門出を記念する公演!《響平3歳の挑戦》青木健一の長男響平が3歳で初舞台を踏む。父の初舞台は4歳で仕舞「老松」…、はたして響平は無事に勤めきれるか?こうご期待!《健一、道成寺へ再挑戦》満を持して健一が道成寺に再挑戦!今回は特殊演出にて演じられるスペシャルバージョン。美しくも儚い情念をどのように演じるか必見です。主な出演者…梅若万三郎・観世銕之丞・梅若紀彰・野村万作・野村萬斎一樹会一樹会はシテ方観世流能楽師 青木一郎・健一が主催する演能団体です。前身となる青木一郎能の会を令和元年に改編し、都内を中心に能楽の演能および普及活動を行っています。開催概要『青木響平初舞台 青木健一独立十周年記念 一樹会』開催日時:2022年6月12日 (日)午後1時開演(終了予定4時)会場:国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)【番組】仕舞「老松」:青木響平地謡:青木一郎、青木健一仕舞「菊慈童」:青木一郎地謡:梅若紀長、中村裕、長谷川晴彦、梅若久紀、梅若紀佳仕舞「難波」:梅若万三郎「花筐 狂」:観世銕之丞地謡:梅若紀彰、伊藤嘉章、八田達弥、古室知也、梅若志長狂言「二人大名」シテ(大名):野村萬斎シテ(通りの者):野村万作アド(大名):野村裕基後見:月崎晴夫独吟「笠之段」:梅若紀彰解説 武蔵野大学教授武蔵野大学能楽資料センター長:三浦裕子能「道成寺 赤頭 中之段数躙 無躙之崩 五段之舞」前シテ(白拍子)後シテ(蛇體):青木健一ワキ(道成寺住僧):野口能弘ワキツレ(従僧):野口琢弘、則久英志オモアイ(能力):野村太一郎アドアイ(能力):石田淡朗笛:一噌幸弘小鼓:久田舜一郎大鼓:大倉正之助太鼓:小寺真佐人後見:梅若万佐晴、加藤眞悟、梅若泰志地謡:青木一郎、西村高夫、伊藤嘉章、八田達弥、遠田修、長谷川晴彦、古室知也、梅若志長鐘後見:観世銕之丞、清水寛二、観世淳夫、安藤貴康、梅若久紀狂言鐘後見:野村裕基、中村修一、内藤連、飯田豪■公演スケジュール【番組】1時仕舞「老松」仕舞「菊慈童」仕舞「難波」仕舞「花筐 狂」1時15分頃狂言「二人大名」(30分)1時45分頃独吟「笠之段」(5分)―休憩15分―2時頃解説(20分)2時20分頃能「道成寺 赤頭 中之段数躙 無躙之崩 五段之舞」(100分)終了予定4時■チケット料金(前売)S席:11,000円A席:9,000円B席:7,000円D席:3,000円(全席指定・税込)【カンフェティ限定】B席:7,000円→ カンフェティB席:6,000円!C席:5,000円→ カンフェティC席:4,000円! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月14日タレントのデヴィ夫人、モデルで女優のトリンドル玲奈、モデルのゆうちゃみが27日、都内で行われた「OSMIC FIRST」シリーズ新ブランド発表会に出席した。OSMICは、濃厚かつ糖度の高いフルーツミニトマト「OSMIC トマト」をリブランディングし、この春から新ブランド「OSMIC FIRST」が始動。3種類のラインナップ「PRINCESS」(糖度11のトマト)、「QUEEN」(糖度12のトマト)、「GRAND QUEEN」(糖度13のトマト)を展開する。発表会で、ゆうちゃみは「PRINCESS」をイメージした真っ赤なドレス、トリンドルは「QUEEN」をイメージした白のドレス、デヴィ夫人は「GRAND QUEEN」をイメージした黒のドレス姿を披露。デヴィ夫人からゆうちゃみとトリンドルへティアラの贈呈も行われた。ゆうちゃみは「真っ赤なドレスでトマトをイメージしました。トマトのプリンセスです!」と説明し、トリンドルは「クイーンということで、白っぽい衣装を着させていただき、リップにトマトの色を塗ってみました」とにっこり。デヴィ夫人は「トリンドルさんとは何回もご一緒していますが、今日はとっても大人っぽくエレガントで素敵です。ゆうちゃみちゃんは晴れやかな真っ赤なドレスで、若さを象徴している感じ。素敵ですよ」と優しく言葉をかけた。トリンドルとゆうちゃみは、82歳のデヴィ夫人の美の秘訣に興味津々。トリンドルは「なんでなんだろうと思うくらいずっとお綺麗で、秘訣を聞けたらうれしいです」と話し、ゆうちゃみも「お話するのは初めてです。キレイの秘訣を秘訣を教えてください」とお願いした。そしてデヴィ夫人は、美の秘訣について「毎日を楽しく生き生きと過ごすことかなと。あとは、自分は年を取らないんだ、いつもきれいでいるんだ、という強い意志を持つことかなと思います」と伝授。ゆうちゃみは「デヴィ夫人様みたいなきれいな女性になれるように頑張りたいと思います」と笑顔で話した。撮影:加藤千雅
2022年04月27日常にどんな仕事にも全力投球するフリーアナウンサーの鷲見玲奈。フリー転身後は「仕事でのNGは一切ナシ」と公言してきた鷲見だが、4月4日放送の日本テレビ系バラエティ番組『有吉ゼミ』では、初めて激辛料理にトライし、なおかつ完食するというお笑い芸人顔負けのド根性を見せた。その体を張った収録の舞台裏を本人に聞いた。「第34回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 SPRING/SUMMER」(TGC)で3度目のMCを務め、4月から日本テレビ系情報番組『ズームイン!!サタデー』で総合司会を担当。女優として『DCU~手錠を持ったダイバー~』(22)などの人気ドラマにも出演し、バラエティ番組でも爪痕を残せるというマルチプレイヤーだ。激辛料理ロケについて話を聞くと、「最初にお仕事を受けた時、『鷲見さん、激辛食べられますか?』と聞かれた時に『ちゃんと食べたことがないからわからないです』と答えたんです。そしたら『世界一辛い唐辛子を使った激辛料理です』とのことで、初めての経験でした」と笑顔で振り返る。番組スタッフも、激辛料理を食べ慣れてない鷲見が完食したのは想定外だったに違いない。「スタッフの方もびっくりしたと思います。ずっと『無理しなくていいですよ』と言ってくださっていたのですが、私は『食べるぞ!』という気持ちしかなくて、途中で意識朦朧としながら、ひたすら食べ続けました。意外と根性でなんとでもなるんだなと」さらに「食べている時よりも後の方がきつかったです」と告白。「その日の夜、死ぬかと思いました。胃がこんなに焼けるように熱くなるのかと。お腹が痛いとかじゃないんです。胃にマグマが流れ込んだかのような熱さと痛さで、ベッドの上で冷や汗をかき、のた打ち回る感じでした」と打ち明けた。驚きの武勇伝だが、「よく諦めずに食べきりましたね」とねぎらうと、鷲見は「気合だなと。途中から飲み込みましたが、ぜひ観ていただきたいと思いました」と鷲見は楽しそうに笑って話す。そのバイタリティーはどこから来るのか? と尋ねると「体育会系だからですかね。学生時代からサッカーやバスケットボールなどをやっていたので、根性だけはあるのかなと。だから、負けず嫌いなんです」と答え、「今回は途中から自分との戦いでした」と話した。■鷲見玲奈(すみ・れいな)1990年5月12日生まれ、岐阜県出身。2013年にテレビ東京入社。2020年4月からフリーアナウンサーに転身。『炎の体育会TV』(TBS)や『銀座ゴルフ倶楽部』(ゴルフネットワーク)などにレギュラー出演中。2022年4月より『ズームイン!!サタデー』(日本テレビ)の総合司会を務める。また、2021年に日本テレビ系スペシャルドラマ『アプリで恋する20の条件』で女優デビューし、『ドクターX~外科医・大門未知子~』(21)、『DCU~手錠を持ったダイバー~』(22)にも出演した。
2022年04月06日●久しぶりの情報番組「背筋がしゅっと伸びる気持ち」4月から日本テレビ系情報番組『ズームイン!!サタデー』(毎週土曜5:30~ ※一部地域除く)で総合司会を務めることになったフリーアナウンサーの鷲見玲奈。女優としてドラマに出演したり、バラエティ番組で愉快なトークを繰り広げたりと、フィールドを広げているが、『ズムサタ』は久しぶりの情報番組で、新たな朝の顔としてスポットを浴びそうだ。そんな鷲見に、同番組への意気込みや女優業への挑戦などについて話を聞いた。2020年3月にテレビ東京を退職し、フリー転身後、幅広い活躍を見せている鷲見。3月21日に開催された「第34回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 SPRING/SUMMER」(TGC)では、3度目のMCを務めたばかり。鷲見にとっては初の有観客でのTGCとなった。「正直、私はすごく緊張しやすいので、ガチガチになるかなと思っていたのですが、会場へ出た時にお客さんの温かさを肌で感じ、緊張よりも楽しさのほうが大きく上回りました。声は出せませんが、ペンライトを振ることで歓声が起きるというシステムもあり、まるで大歓声を浴びているような感覚になれました」続いて『ズムサタ』の登板を控える今の心境について聞くと、「どんどん緊張が増していて、不安な気持ちもあります。フリーになってから、イベントで司会のお仕事はさせていただきましたが、ニュースを読むような“ザ・アナウンサー”的なお仕事は全然していなくて。久しぶりの情報番組なので、背筋がしゅっと伸びる気持ちになっています。2年もブランクが開くと怖いです」と説明。「感覚的には、スキーと似ているのかなと思います。2年滑ってないと、スキーってすごく不安になるじゃないですか。急な傾斜のところへ行くと『こんなに急だったっけ?』と戸惑ったりしますよね。だからとにかく準備をしっかりしようと思い、原稿を読んだり、先輩であるモッチーさん(望月理恵)の放送を観たり、モッチーさんから直接お話をお聞きしたりする日々を送っています」と話した。どの番組でも常に自然体の笑顔を見せ、明るいトークを繰り広げている印象だが、本人は緊張しやすいタイプだと言う。「毎回めちゃくちゃ緊張します。すごい汗の量です」と本音を漏らす。「しかも本番に弱いタイプなので、ガチガチになって最初は失敗するかもしれないのですが、全力で頑張りたいです。でも、今から失敗するかもしれないと、予防線を張っていたらダメですよね!」●女優業にも挑戦「お母さん役ができてうれしかった」話題のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(21)や『DCU~手錠を持ったダイバー~』などに出演し、女優業にも挑戦している鷲見。「いろんなことに挑戦させていただく機会が増えたことは、本当にありがたいなという気持ちが強いですし、フリーになって良かったことの1つです。ドラマを観ている方々や共演者のみなさんに、邪魔だと思われないようにと思いながらやっています。出させていただくからには、一生懸命勉強し、丁寧にやっていきたいなと」『DCU』で演じたのは、シングルマザーの役だったが、息子役の森優理斗について「本当にかわいくて」と笑顔で話し、「撮影の合間もずっとしゃべっていましたが、とにかく自分のなかであふれる母性に正直にいこうと思いました。私はもともと子供が大好きで、幼稚園の先生になりたかったので、中学校の時に幼稚園に実習で行ったことも。今回、お母さん役ができて本当にうれしかったです」と喜んでいた。また、女優業への意欲について尋ねると「私はアナウンサーになる前は、役者さんというお仕事に憧れがあったんです。フリーになってからいろいろな役を経験させていただきましたが、本当に難しいお仕事だなと毎回感じています。画面で見ても、もうちょっとこうしたら良かったとか、なんでこんなふうになるんだろうとか、毎回反省の連続です」と言う。でも、その難しさに、やりがいも感じているようだ。「探究心や好奇心が旺盛で、負けず嫌いな性格なので、やればやるほど、なんでできないんだろうとか、もっと頑張ろうといった気持ちがふつふつと湧いてくる感じです」●プライベートでやりたいことは「海外旅行」「結婚式」4月からは、水野美紀やヒコロヒー、Awesome City Club・PORINが出演する、CBC・TBS系バラエティ番組『ドーナツトーク』(毎週日曜23:30~)もスタートする。同番組については「私がMCとして回しをやらせていただくこともまた新しい挑戦です。だから1つずつ、観た方にがっかりされないように、頑張っていきたいと思います」と抱負を口にする。「今が一番忙しいかもしれない。準備することがたくさんあって、毎日あれをやらなきゃ、これもやらなきゃと、自分のなかでものすごくパニックになっています。どうしようと焦ることも多いのですが、とにかくやるしかないなと」と気を引き締める鷲見。また、プライベートでやってみたいことについては「海外旅行に行きたいです。結婚式も挙げたいと思っていますが、まだ何も決まっていません。早く安心して海外旅行に行けるようになってほしいです」と語った。■鷲見玲奈(すみ・れいな)1990年5月12日生まれ、岐阜県出身。2013年にテレビ東京入社。2020年4月からフリーアナウンサーに転身。『炎の体育会TV』(TBS)や『銀座ゴルフ倶楽部』(ゴルフネットワーク)などにレギュラー出演中。2022年4月より『ズームイン!!サタデー』(日本テレビ)の総合司会を務める。また、2021年に日本テレビ系スペシャルドラマ『アプリで恋する20の条件』で女優デビューし、『ドクターX~外科医・大門未知子~』(21)、『DCU~手錠を持ったダイバー~』(22)にも出演した。
2022年04月01日俳優の浅香航大とモデルで女優のトリンドル玲奈が出演する、ABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 2』第8話が21日(23:00~)に配信される。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズン2では、浅香とトリンドルのペア、俳優・塩野瑛久と女優・足立梨花ペアの疑似結婚生活に密着する。21日配信の第8話では、浅香とトリンドル夫婦が屋上でお手製のおでんに舌鼓を打ちながら2人の時間を楽しむ。すると7日配信で塩野夫婦が家に訪れた際にトリンドルが「浅香さんが過去の恋愛話をしてくれない」と発言していたことをうけて、浅香が「なんでも答えます!」と宣言し、早速トリンドルは「好きなタイプは?」と質問。浅香がいくつか好きなタイプの条件を挙げて「玲奈はめちゃくちゃタイプだよ」というと、トリンドルは顔を覆って喜ぶ姿を見せる。その後、2人は寝室でまったりしていると、あるミッションが書かれたカードを発見。その内容にスタジオゲストでシーズン1に出演した堀田茜も、「え! もうやあ…過激! すごい」と驚きを隠せない。ミッション遂行にあたり、2人はマリオカートで対決することに。初戦は接戦の末、浅香が勝利するもトリンドルは納得がいかず再戦を要求し、ハンデありで2回戦目へ。トリンドルは「ここ(膝)に(浅香の)頭ゴローンしてやるとか」とハンデとして膝枕を提案する。そしてゲームの後には浅香がトリンドルに“ベッドドン”をするシーンも。スタジオではMCのノブが、シーズン1に白洲迅と疑似結婚生活を送った堀田にある質問をぶつける。恥ずかしがる堀田に、三浦は「あのー、気を付けてね。全部ネットニュースになるから」と忠告。一体ノブはどんな質問をぶつけたのか、スタジオトークにも注目だ。
2022年01月21日女優の武田玲奈が出演する、「地域の伝統・魅力等発信支援事業」のショートムービー「武田玲奈が巡る『ふくしまの伝統・魅力 再発見』」が13日より順次公開される。同支援事業は、福島県の伝統・ 魅力等の発信により同県に対する国民の関心を高めることを通じて、復興の現状に関して正確な情報が発信される基盤を整備すること、そして風評被害の払拭や交流人口の増加を促進し、福島県における民間企業の事業基盤の安定化を図ることを目的としたもの。平成30年度から始まり、今年4年目を迎える。そして今回、その取り組みを紹介するショートムービーに、福島県いわき市出身の武田がナビゲーター役で出演。実際に現地を訪ね、自立自走に向け様々な課題解決に取り組んだ事業者を紹介する。武田が出演するショートムービーは、「ダイジェスト」編が本日13日より、「Food Camp」編が17日より、「相馬復興市民市場(浜の駅 松川浦)」編が24日より、それぞれ公開される。○■武田玲奈コメント生まれ育った地元、福島の力になりたいと思い、参加させていただきました! 素晴らしい事業ばかりでもっとたくさんの人に知ってもらいたい! と心から思いました。みなさんの福島の想いを応援しています!
2022年01月13日手を洗うのが楽しくなりそうなハンドソープ2022年1月7日、トリンドル玲奈は、オフィシャルインスタグラムを通じてオススメのハンドソープを紹介。新しく購入したハンドソープについて、下記の通り綴っている。またおうち時間が増えるなぁ。と思って買ってみたら大正解。手洗うのが楽しくなりそう!(トリンドル玲奈 オフィシャルインスタグラムより)トリンドル玲奈が愛用しているハンドソープは『バウム アロマティック ハンドウォッシュ』で、森林浴の香りが特長。桜葉エキス、セルロースなどの保湿成分が配合されており、角層までうるおいで満たすことができる。パラベン(防腐剤)、シリコーン、合成着色剤不使用。1本(300mL)の販売価格は3,300円(税込み)。開封後の使用期限は12ヶ月。バウム オフィシャルサイトにて販売している。30歳という節目を迎えるトリンドル玲奈トリンドル玲奈は1992年1月23日生まれ。オーストラリア出身。講談社「with」のモデルを務め、映画やドラマ、CMなど幅広い分野で活躍している。インスタグラムのフォロワー数は1,693,000人以上。1月23日に、8年ぶりの写真集『あいまい』が講談社から発売予定となっている。写真集の販売価格は2,750円。Amazon.co.jpなどで予約を受け付けている。(画像はトリンドル玲奈 オフィシャルサイトより)【参考】※トリンドル玲奈 オフィシャルインスタグラム※トリンドル玲奈 オフィシャルサイト※バウム オフィシャルサイト※Amazon.co.jp
2022年01月12日フリーアナウンサーの鷲見玲奈が11日に会社員の一般男性と結婚した。12日、自身のインスタグラムで発表した。鷲見は「いつも応援して下さるファンの皆様、関係者の皆様へ」と書き出し、「新型コロナウィルスの収束に見通しがつかない状況下にもかかわらず、私事でたいへん恐縮なのですが、この度1月11日に会社員の方と結婚致しましたことをご報告させて頂きます」と報告。「何気ない日常を照らしてくれる温かい人と出会うことができ、共に時間を過ごしていく中で情に厚くまっすぐな人柄に惹かれ、この先の人生を一緒に歩んでいきたいと願うようになりました」と説明し、「まだまだ未熟者ではありますが、これからは明るく朗らかな家庭を築いていきたいと思っております」と抱負をつづった。そして、「支えてくださるファンの皆様、関係者の皆様へ感謝の気持ちを忘れずに、公私共により一層努力して参りますので、引き続きご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます」と締めくくった。
2022年01月12日日本テレビの市來玲奈アナウンサーが15日、警視庁愛宕警察署の一日警察署長に就任し、年末年始特別警戒をアピールした。江口博行愛宕警察署長から一日警察署長の委嘱状を受け取った市來アナは「このような貴重な機会を頂けて、今でも信じられないくらいとてもうれしく思っております」と心境をコメント。また、「警察官の皆さんのおかげで、私たちは安全に安心して過ごせていると思っております。こういう毎日があるのも本当に幸せなことで、決して当たり前のことじゃないんだなということを改めて感じております。だからこそ、このような貴重な機会を頂けたからには、しっかりと尽力できるよう精いっぱい務めさせていただきたいと思います。よろしくお願いします」と抱負を述べた。警察にお世話になった機会を聞くと、「大変恥ずかしいんですが、私、方向音痴でして。よく知らない土地に行ったときは交番を訪ねて道を教えていただきます(笑)。その節は皆さまありがとうございました」と苦笑い。警察官の制服を着るのは初めてで、「慣れていないもので、ネクタイも助けていただきながら着させていただきました(笑)。いつもいろんなタレントの皆さまが着られているのをニュースとかで拝見していたので、すごくうれしかったです。気が引き締まりますね」と話した。また、『news every.』で共演する陣内貴美子キャスターからは「イチキチ(=市来アナ)、行って来い!』という力強いひと言を頂きました」と明かし、「今日は陣内さんの顔を思い浮かべながら、しっかりと頑張りたいなと思います(笑)」と意気込んだ。その後は、部隊出動式を指揮し、新橋駅前SL広場で「STOP!詐欺」の広報啓発活動を実施。さらに、虎ノ門交番で激励巡視も行った。
2021年12月15日俳優の浅香航大とモデル・女優のトリンドル玲奈が、ABEMAオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました2』(11月26日23時スタート)で疑似結婚生活を送る。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。芸能人同士の疑似結婚生活に密着する恋愛モキュメンタリー番組で、7月から配信されたシーズン1では、普段見ることが出来ない芸能人たちの新たな一面や素の一面にキュンキュンすると話題を呼んだ。シーズン2で“結婚生活”を送る1組目のペアは、俳優の浅香航大とモデル・女優のトリンドル玲奈。今回が初共演となる2人は、“結婚生活”のなかで様々なイベントやミッションを通して、2人らしい“夫婦”のカタチを築いていく。浅香は「他人同士が、出会い、想い合い、そして人生を共にする。結婚って、本当に素敵だなって感じました。お相手と向き合い、深く知ろうとする事で、逆に改めて自分自身の姿まで見えてきたりもして。楽しんでいます。この番組では、普段はあまりお見せする機会のない、僕のまだ見ぬ一面をお見せできるかと思います。夫婦の在り方は十人十色だと思いますが、僕ら夫婦の結婚生活を楽しんで観てもらえたら嬉しいです」とコメント。トリンドルは「『私たち結婚しました2』で、少しの間結婚生活を送らせていただく事になりました!妻として、楽しく、そして精一杯頑張ります!ぜひご覧ください」と語っている。“夫婦”の公式Instagramでは、ラブラブな2ショット写真を公開中。なお、同番組で疑似結婚生活を送る2組目のカップルは11月22日に発表される。(C)AbemaTV,Inc.
2021年11月17日モデルのトリンドル玲奈が出演する、ピップ・SLIMWALK 24h マルチスキニーの新CM「誕生」編が、1日より公開された。新CMでは、トリンドルが「着圧は夜にはくって思ってない?」というセリフとともに、ランウェイさながらに街中を颯爽と歩き、美脚を披露している。そして外出、おうち時間、就寝時のシーンも撮影され、それぞれで変化するトリンドルのファッションと表情にも注目だ。撮影を終え、「CM撮影中はずっと24h マルチスキニーをはいていたのですが、脚を綺麗に見せながら快適に過ごせました」と語るトリンドル。「お天気も良く、心地よい空間の中スタッフの方々と相談しながら、24h マルチスキニーの良さをみなさんに伝えられるように大切に撮影しました」と振り返り、「様々なシチュエーションに合わせて24h マルチスキニーをはいているので、スタイリングにも注目していただけたら嬉しいです!」と見どころを伝えた。■トリンドル玲奈インタビュー――初のCM撮影はいかがでしたか?この(SLIMWALK 24h)マルチスキニーがどんなシーンで使えるのか。例えば、家や夜だけではなく、普段着やスポーティな格好と合わせたりなど、外でもおうちでもはけるというのを全部見せることができた気がして、見ている方にもわかりやすく伝わるのではないかと思います。すごい爽快でフレッシュなCMになっているので、みなさんにもそれが伝わったらいいなと思って撮影しました。――同商品をはいてみた感想を教えてください。本当に、はきやすくてびっくりしました! スキニーデニムよりもはきやすく、見た目をすらっと、ほっそり見せてくれる。ヒールにもスポーティな靴にも合わせやすく、本当に普段使いしやすいと思いました。ラフ、カジュアル、綺麗めな格好にも合うので、そこがすごいなと思いました。バランスがよく、色々な方にはいていただける商品だなと思ってびっくりしました。私の母が、脚が綺麗でスキニーをよくはいているのですが、母にも是非はいてほしいので、あげようと思っています!――どんなファッションで合わせたいですか?私は、おうちではくなら、ちょっとゆるりとしたTシャツに合わせたいなと思っています。あとは、普段ジムに通っているので、ジムに行く時に(はくのが)いいなと感じました。シュッと見せてくれるので気合も入りますし、スニーカーにも合わせたらかわいく、季節問わず使えると思います。シャツにマルチスキニーとヒールで大人っぽいファッションにも挑戦したいです。――特にどういうシーンで使用してみたいですか?ジムに行くことや散歩で公園を歩いてみようということが最近増えたので、そういったちょっとしたお出かけ。いっぱい歩いたりすると脚が疲れてきちゃったりしますが、これは朝から一日中はいているんですけど、全然気にならないのでちょっと出かける時やたくさん歩く日に使いたいと思います。着圧感がいい意味でキュッっとはしてなくて、余裕のある感じではけるのにしっかり着圧してくれて、本当に負担がなく、心地よくはける商品だなと思います。――日頃、フットケアで行っていることはありますか?あまりプロに頼り過ぎず、自分で普段から毎日ちょっとずつケアできたらいいなというのが目標で、ちょっとした時間に(脚を)さすってみたりします。強くマッサージすることは良くないと思うので、そのくらいが、私には合っているなと思います。お風呂上がりにちょっと(血行を)流してみたり、スリムウォークの商品をはいてみたりとか、日々ちょっとずつ綺麗にしていくことを普段から行っています。自分で普段の生活をしながらケアできることがすごく自分に合っていて、大切だなと思っています。――CMをご覧になった方へ、メッセージをお願いします。みなさん、CMいかがだったでしょうか。この24h マルチスキニーは本当に色々なシーンで使えるので、みなさん、是非普段の生活に取り入れて、スッキリな脚を目指してみてください!よろしくお願いします!
2021年11月01日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の山﨑玲奈さんです。ミュージカル経験で培った表現力と度胸が強み!多くのスターを輩出してきた「ホリプロタレントスカウトキャラバン」で昨年グランプリを獲得。その前にミュージカル『アニー』で主役を務めたことも。「舞台袖では緊張しますが、人前に立つと、自分らしく楽しく演じられるんです。本場に強いタイプかも」。今月スタートの『おいしい給食 season2』(TOKYO MXほか)でドラマデビューも果たす。「学級委員役です。私はリーダータイプじゃないけど、物怖じしない性格は重なるかな。テレビに映る自分にまだドキドキするので、早く慣れたいです(笑)」夢中で読んでいる『ガラスの仮面』。家で見つけてハマりました。他にも母世代のマンガを読んでみたい。ドラムセットは一生モノの宝物。音楽の授業がきっかけで叩くようになり、両親に買ってもらいました!ディズニーキャラは“ジャファー”推し。『アラジン』に登場する悪役です。かっこいいのにグッズが少ない…(泣)。やまさき・れな2007年生まれ。地元の市民ミュージカルで経験を積み、‘19年『アニー』で主演。12月より上演のミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』に出演。※『anan』2021年10月20日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2021年10月19日アイドルグループ・モーニング娘。’21の横山玲奈が、三菱重工浦和レッズレディース2021-2022シーズンの応援アンバサダーに就任したことが13日、明らかになった。レッズレディースの活動拠点である埼玉県出身で、日頃から浦和レッズを応援している横山。持ち前の元気と笑顔で、WEリーグ初代チャンピオンを目指すレッズレディースを盛り上げる。横山は「日頃から浦和レッズを応援している身として、今回のアンバサダー就任をとてもうれしく思っています」と喜びをあらわにし、「女子プロサッカー、そしてWEリーグをどんどん盛り上げていきたいです。WEリーグ初代チャンピオン目指して、一緒に応援していきましょう!」と呼びかけた。メインビジュアルは、クリエイティブディレクター岡田喜則氏、ファッションカメラマンの田中丸善治氏が手がけた。応援アンバサダーとしての活動期間は、2021年10月から2022年5月末まで。
2021年10月13日女優の黒谷友香、フリーアナウンサーの鷲見玲奈が28日、都内で行われた日本シグマックス「MEDIAID(メディエイド) スタイルケア」の発売記念PRイベントに出席した。この日2人は初共演。鷲見は黒谷の印象について、「凛としたかっこいい女性。もともとイメージを持っていたけどよりかっこいいって思った。女性から見てもかっこいい女性」とうっとり。黒谷は「恥ずかしい…」と照れつつ、「鷲見さんもすごくかわいらしい。声もかわいくてさすが女子アナ!」とお互いに褒め合っていた。“美姿勢”の秘訣について聞かれると、鷲見は4、5年前から通っているという「パーソナルジム」を挙げた。「1人でトレーニングしていると効いているのかわからないので、プロの方に教えてもらっています。筋肉を鍛えると体幹や姿勢にも関わってくるので意識していますね。トレーニングがきつくて『もう二度と来ない』と思うけど1週間後の予約をして帰る(笑)。代謝が悪いほうなので汗をしっかりかいて運動しています」と紹介。黒谷の秘訣は、約25年前からハマっている乗馬で「馬に乗るときは馬と人間の重心を合わせないといけない。そういう意味では姿勢は前から意識していました」とにっこり。鷲見は「乗馬されているからこれだけ姿勢が保たれているんだって、すごくしっくりきました」と黒谷の美姿勢に納得していた。また、2人は私生活についてもトーク。ゴルフにハマっており、自身のSNSでも度々紹介している鷲見は「ゴルフ場に行くと自然が豊かで歩いているだけでリフレッシュ。歩くことで運動にもなる。昨日も打ちっぱなしに行ってきました。もっともっと頑張ろうと思って練習しています。どハマりしています!」とゴルフ愛を熱弁した。黒谷は東京と千葉の2拠点生活の写真を公開。オーバーオール姿で笑顔の1枚で「千葉にいるときは自然の中で馬と遊んだり、DIYしたり。東京に来たらこうして仕事をしています」とにっこり。東京と千葉への移動は電車で、「江戸川の橋を通ると『あぁ東京に行くんだな』って思う」とオンオフの切り替えにもつながっていると語った。同商品のイメージキャラクターを務める黒谷が出演する新CMは10月1日より放送開始。黒谷が演じている女性は「刑事」という裏設定がある。それを知った鷲見が「え、捕まりたい!」と話すと、黒谷は笑いながら「逮捕しちゃうぞ」と仲良くじゃれ合っていた。
2021年09月28日フリーアナウンサーの鷲見玲奈が4日、オンラインで開催されたファッションイベント「第33回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演した。お笑いコンビ・EXITとともに2回連続でMCを務めている鷲見は、「M.deux」のステージで初めてファッションショーに出演。同ブランドらしいエレガントなコーディネートで笑顔を見せながらランウェイを闊歩し、美貌を放った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。なお、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、昨年2月開催の第30回から4回連続で、無観客・オンライン配信での開催となった。撮影:蔦野裕
2021年09月04日憂いある存在感で異彩を放つ俳優・青木柚さんと、新世代写真家として脚光を浴びる石田真澄さん。夏の海辺の公園で、レンズが捉える心地いい距離感。出演する度に印象をガラリと変えてみせる俳優、青木柚。ステージで輝くアイドルに憧れていた9歳の頃、自らの意思で演技のレッスンを受け始めた。演技は好きでもまだ遊んでいたかった16歳の頃、俳優としての転機となる映画『14の夜』(’16)と出合う。「当時は自分に自信がなくて。華も背丈もないし、良くも悪くも尖った部分がなく、無個性だと思っていた時に、当時のマネージャーさんが『柚は映画がいい』とアドバイスをくれて、それを信じて挑戦したのが『14の夜』です。あの作品をきっかけに、感想をもらったり、オーディションにも呼んでもらえるようになった。自分という人物像が、他者の中では違って映るんだということを知って、力をもらいました」以降、『アイスと雨音』(’18)や『暁闇』(’19)、などで確固たる存在感を見せてきた彼は、役に対してどんなアプローチをするのだろう。「役をいきなり自分に憑依させるような効率的なことができなくて。どこか自分の中にも見覚えのあるものを手繰り寄せて、それを培養させながらちょっとずつ近づいていく感覚です。自分の外にあるものをそのまま取り付けるというのが僕にはできないというか、映像として映った時に嘘にならないかなとも思うんですよね」俳優を仕事としてやりたいと自覚した18歳の頃から、現場に対する姿勢も変わってきた。「もちろん完成を意識してはいるんですが、みんながひとつの作品の完成の向こう側を向いているということが、目や空気から感じる瞬間がすごく美しいなと。その瞬間がやりがいだし、どんな成功にも代えられないものです」2021年春、彼の名を知らしめた作品が、NHKよるドラ『きれいのくに』だろう。「最近は時代に合いつつもわかりやすさを意識したドラマが多い中、曖昧な会話のつながりだけで作品を成立させることができるんだ!と新鮮に感じましたし、あの現場での経験は大きかったです。テレビは関わっている人の数が多くスピードも速いので、ベストなものを生み出す瞬発力という足腰の強さにつながりました」この夏公開を控える、浅野いにお原作の映画化『うみべの女の子』では、残酷な“恋”と“性”に悩みもがく少年、磯辺を漫画から飛び出てきたかのように演じ、ジョニー・デップ主演の映画『MINAMATA‐ミナマタ‐』でも、キーとなる少年として作品に爪痕を残す彼。尊敬しているのは、加瀬亮、柄本佑、若葉竜也、仲野太賀、そして所属事務所ユマニテの俳優陣だ。「作品の規模や役の大小を問わず、その人が演じるだけで“生きている”ことが感じられる。どれだけ存在が大きくなっても、考えることをやめない誠実な姿勢があって、人間の複雑な面を持ち合わせている俳優さんに憧れます」今年2月に20歳を迎えたが、成人としての実感はあまりないそう。プライベートの性格は、一度心を開けばお喋りで少々面倒くさがり。Z世代であっても、SNSは得意ではないとか。「喋ることはストレス発散になるけど、家を出るまでの足取りが重くて(笑)。一人旅がしたいので、最近はYouTubeで自然の動画を見ながら意識を遠くに飛ばしてます。SNSは正直苦手で、傷つきたくないし、弱いなって思うけど、適度な距離感で付き合っていければ」と強がることにこだわらないところも魅力だ。「昔はもっと細かったので、『いっぱい食べろよ、男だろ!』と言われたりすると、自分らしくできないんだと窮屈に感じる時期はありました。でも僕は別に強くなくていいかなって。きっと、みんなそんなものじゃないですかね」YUZU AOKI2001年2月4日生まれ、神奈川県出身。俳優。主演映画『うみべの女の子』が8月20日より公開。9月23日公開のジョニー・デップ製作・主演『MINAMATA‐ミナマタ‐』にも出演。パンツ¥26,400(トゥモローランド TEL:0120・983・522)その他はスタイリスト私物MASUMI ISHIDA1998年生まれ、埼玉県出身。写真家。2017年に初の個展「GINGER ALE」開催。’18年に作品集『light years‐光年‐』刊行。カロリーメイトの広告写真で注目を集め、雑誌や広告など幅広く活躍。※『anan』2021年8月4日号より。写真・石田真澄スタイリスト・稲垣友斗(TRON)ヘア&メイク・ 橋本裕介(TRAPEZISTE)取材、文・小川知子(by anan編集部)
2021年08月02日2003年に「どこ見てんのよ!」の決めゼリフで全国区の人気を博し、以後、バラエティー番組やドラマ、映画、舞台などで活躍中の青木さやかさん。今年5月に、実母との軋轢やがん、ギャンブル依存症、ブレイク当時の秘話、結婚、出産、離婚といった経験を赤裸々に綴った著書『母』を刊行し、話題を呼んでいます。 なかでも注目されたのが、本書で告白された肺腺がんの体験記です。肺腺がんの手術を経て、生活やお気持ちにはどのような変化が生まれたのでしょうか。インタビュー2回目の今回は、肺腺がんをきっかけに変わった事柄をうかがいました。1回目の手術から2年弱で2回目の手術を受けたー術後2週間でドラマの撮影、2カ月後には舞台に立っていたそうですが、体力に不安はなかったのでしょうか? 青木さん:あまりなかったですが、ドラマの撮影などは大変な面はありました。私は舞台の仕事もしているので、体力作りをしている方なのかもしれません。といっても、ストレッチや軽い筋トレ程度のことなのですが……。でも、病気になって知ったのは、体力があって、健康で、手術ができるくらいの肉のつき方じゃないと手術を受けられないということ。私の場合、手術に向けて体を鍛えたわけではないのですが、日ごろの生活の中で体力が養われていたのかもしれないです。 ー1回目の手術から2年弱で2回目の手術を受けたそうですが、肺腺がんの再発ということでしょうか? 青木さん:主治医の先生いわく、私が患ったがんは女性に多くてできやすく、でも、できるたびに取っていけば命に関わることはないとのことでした。それに、結局のところは手術で取ってみないと、がんかどうかはわからないんです。2回目の手術はがんだと思って受けたのですが、病理検査の結果、がんではないことがわかりました。 ー2回目の術後もやはりつらかったのでしょうか? 青木さん:最初のときに比べると、熱や吐き気が多少はラクに感じられました。一度手術を経験しているので、まったくわからないことへの恐怖はなかったですし、慣れたということなのかもしれないです。 安心して購入できる食材で和食中心の食事を心がける日々ーがんを患ってから、生活の中で心がけるようになったことを教えてください。 青木さん:家での食事は比較的、気を付けるようにしています。近所のお友だちのすすめで酵素玄米炊飯器を買ったので、ご飯は酵素玄米です。それに味噌汁、ぬか漬け、梅干し、納豆といった程度のものが多いです。 ー厳選された食材を使っているのでしょうか? 青木さん:外で食べるときには気にしませんが、家で使うものは食材や調味料に気を配るようになったと思います。 ー以前は食生活にそれほどこだわっていなかったのでしょうか? 青木さん:こだわっていなかったと思います。例えば、調味料でも野菜でもお肉でも、それぞれに金額の差がありますよね。以前はその金額を安くしようと思っていましたけれど、今はそこにお金をかけようと思っています。決して高いものがいいというわけではないのですが、食材費を抑える生活はやめました。今は食材や調味料などに一番、お金を使っているかもしれません。 ーご自身で納得のいく食材を買う、ということでしょうか? 青木さん:それもあるのですが、大切に育てられた野菜やお肉を、機嫌の良い方たちから買い、気分の良い状態で料理をして、楽しく会話しながら食べることを心がけています。食材を買うスーパーは決まっていて、そこのスタッフの方と仲がいいですし、生産者さんとお話ができることもあるんです。作っている人や売っている人の顔が見えるので、安心して買うことができるという感じですね。 ストレスをためないように自分を変えることを意識しているーほかにはどんな変化があったのでしょうか? 青木さん:意識的に規則正しい生活をするようにして、夜は11時には寝て、朝は6時には起きるようにしています。それから、ストレスをためないこと。私の場合、ストレスのほとんどは人間関係でたまっていくんです。それを改善しようとするとき、相手に変わってもらうことは無理ですから、自分が変わるしかないと思っているんです。 ー自分を変えるのは簡単そうで難しいことだと思いますが、例えばどんなことを意識しているのでしょうか? 青木さん:誰かの発言に対して「でも」という言葉は言わず、「はい」、「わかりました」と同意するようにしています。相手の言うことに同意していたら、それ以上はもめることはありませんから。自分自身、すごく素直になったところもあります。 ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように! PROFILE:青木さやかさん1973年愛知県生まれ。大学卒業後、フリーアナウンサーを経てタレントの道へ。「どこ見てんのよ!」のネタでバラエティー番組で大ブレイク。そのほかドラマ、映画、舞台、エッセイの執筆など幅広く活躍中。著書に9割実話のエッセイ小説『母』(中央公論新社)など。
2021年07月25日女優の武田玲奈が25日、都内で自身3冊目となる写真集『Rubeus』(小学館)の取材会を開催。24歳の抱負を語った。7月27日に24歳の誕生日を迎える武田。当日は仕事が入っているようで「(お祝いは)まったくしないです。今年は日付が変わる前に寝てみようかな。仕事ですし、寝て過ごすのはありかも」とカウントダウンはしない予定。抱負を聞かれると、「健康に気をつけつつ、感謝を忘れずに、自分の意見をしっかり言える大人になれたら」と話した。中村和孝氏、笠井爾示氏、田口まき氏、川島小鳥氏の4人のカメラマンが参加し、それぞれ異なる武田の表情を捉えた写真集。「撮影時期もバラバラで、カメラマンさんによって撮影の雰囲気が全然違った。時系列もバラバラで、1番古くて2年前の写真。そこから最近の写真を掲載しています。カメラマンさんによってテイストが違うので表情の違いを楽しめる」とアピールする。また、前作の写真からは「表情が変わってきていると思う」と分析し、「徐々に大人になっているなと実感している。このまま、いい年のとり方をしたい」とも話した。今夏にやりたいことは「このご時世ですが、それをなしに考えたら」と前置きした上で「ダイビングをやりたい。海に潜りたいですね。海も山もどっちも好きですが最近は海が好き」と明かした。
2021年07月25日今年5月に出版された9割実話のエッセイ小説『母』が話題の青木さやかさんにインタビューをさせていただきました。2回目の本日は、二度目の手術を受けたことや肺腺がんをきっかけに訪れた生活の変化、ご自身が日々意識していることについてお聞きしました。2003年に「どこ見てんのよ!」の決めゼリフで全国区の人気を博し、以後、バラエティー番組やドラマ、映画、舞台などで活躍中の青木さやかさん。今年5月に、実母との軋轢やがん、ギャンブル依存症、ブレイク当時の秘話、結婚、出産、離婚といった経験を赤裸々に綴った著書『母』を刊行し、話題を呼んでいます。なかでも注目されたのが、本書で告白された肺腺がんの体験記です。肺腺がんの手術を経て、生活やお気持ちにはどのような変化が生まれたのでしょうか。インタビュー2回目の今回は、肺腺がんをきっかけに変わった事柄をうかがいました。★前回:肺腺がんを告白。青木さやかさんインタビュー#1「私自身は元気ですし、がんと言われることが不思議でした」1回目の手術から2年弱で2回目の手術を受けた――術後2週間でドラマの撮影、2カ月後には舞台に立っていたそうですが、体力に不安はなかったのでしょうか?青木さんあまりなかったですが、ドラマの撮影などは大変な面はありました。私は舞台の仕事もしているので、体力作りをしている方なのかもしれません。といっても、ストレッチや軽い筋トレ程度のことなのですが……。でも、病気になって知ったのは、体力があって、健康で、手術ができるくらいの肉のつき方じゃないと手術を受けられないということ。私の場合、手術に向けて体を鍛えたわけではないのですが、日ごろの生活の中で体力が養われていたのかもしれないです。――1回目の手術から2年弱で2回目の手術を受けたそうですが、肺腺がんの再発ということでしょうか?青木さん主治医の先生いわく、私が患ったがんは女性に多くてできやすく、でも、できるたびに取っていけば命に関わることはないとのことでした。それに、結局のところは手術で取ってみないと、がんかどうかはわからないんです。2回目の手術はがんだと思って受けたのですが、病理検査の結果、がんではないことがわかりました。――2回目の術後もやはりつらかったのでしょうか?青木さん最初のときに比べると、熱や吐き気が多少はラクに感じられました。一度手術を経験しているので、まったくわからないことへの恐怖はなかったですし、慣れたということなのかもしれないです。安心して購入できる食材で和食中心の食事を心がける日々――がんを患ってから、生活の中で心がけるようになったことを教えてください。青木さん家での食事は比較的、気を付けるようにしています。近所のお友だちのすすめで酵素玄米炊飯器を買ったので、ご飯は酵素玄米です。それに味噌汁、ぬか漬け、梅干し、納豆といった程度のものが多いです。――厳選された食材を使っているのでしょうか?青木さん外で食べるときには気にしませんが、家で使うものは食材や調味料に気を配るようになったと思います。――以前は食生活にそれほどこだわっていなかったのでしょうか?青木さんこだわっていなかったと思います。例えば、調味料でも野菜でもお肉でも、それぞれに金額の差がありますよね。以前はその金額を安くしようと思っていましたけれど、今はそこにお金をかけようと思っています。決して高いものがいいというわけではないのですが、食材費を抑える生活はやめました。今は食材や調味料などに一番、お金を使っているかもしれません。――ご自身で納得のいく食材を買う、ということでしょうか?青木さんそれもあるのですが、大切に育てられた野菜やお肉を、機嫌の良い方たちから買い、気分の良い状態で料理をして、楽しく会話しながら食べることを心がけています。食材を買うスーパーは決まっていて、そこのスタッフの方と仲がいいですし、生産者さんとお話ができることもあるんです。作っている人や売っている人の顔が見えるので、安心して買うことができるという感じですね。ストレスをためないように自分を変えることを意識している――ほかにはどんな変化があったのでしょうか?青木さん意識的に規則正しい生活をするようにして、夜は11時には寝て、朝は6時には起きるようにしています。それから、ストレスをためないこと。私の場合、ストレスのほとんどは人間関係でたまっていくんです。それを改善しようとするとき、相手に変わってもらうことは無理ですから、自分が変わるしかないと思っているんです。――自分を変えるのは簡単そうで難しいことだと思いますが、例えばどんなことを意識しているのでしょうか?青木さん誰かの発言に対して「でも」という言葉は言わず、「はい」、「わかりました」と同意するようにしています。相手の言うことに同意していたら、それ以上はもめることはありませんから。自分自身、すごく素直になったところもあります。<青木さやかさんプロフィール>1973年愛知県生まれ。大学卒業後、フリーアナウンサーを経てタレントの道へ。「どこ見てんのよ!」のネタでバラエティー番組で大ブレイク。そのほかドラマ、映画、舞台、エッセイの執筆など幅広く活躍中。著書に9割実話のエッセイ小説『母』(中央公論新社)など。著者/熊谷 あづさライター。1971年宮城県生まれ。埼玉大学教育学部卒業後、会社員を経てライターに転身。週刊誌や月刊誌、健康誌を中心に医療・健康、食、本、人物インタビューなどの取材・執筆を手がける。著書に『ニャン生訓』(集英社インターナショナル)。
2021年07月23日ローソンは、パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(pâtisserie Sadaharu AOKI paris)を手掛けるパティシエ青木定治監修の新作スイーツ「Uchi Café×サダハルアオキ シュー マッチャ キャラメル 2個入」と「サダハルアオキ監修 抹茶オーレ 200g」を全国のローソン店舗にて2021年8月3日(火)より発売する。フランス・パリに本店を構える人気のパティスリー、パティスリー・サダハル・アオキ・パリを手掛ける青木定治が、コンビニエンスストア店頭で販売するスイーツとチルド飲料の監修を行うのは今回が初めて。「Uchi Café×サダハルアオキ シュー マッチャ キャラメル 2個入」は、香ばしいシュー生地の中に、程よい苦みと香りが特徴の「西尾抹茶」を使用した抹茶クリームをたっぷりと入れ、まろやかでほんのり甘みを感じられるフランス産ゲランドの塩とバニラビーンズをあわせた塩キャラメルソースとあわせた。自宅で本格パティスリーを楽しめる一品となっている。また、まろやかな味わいの抹茶オーレは、軽やかな香りと旨みが特徴の国産抹茶を100%使用。ブレイクタイムにもぴったりの1杯だ。【詳細】「Uchi Café×サダハルアオキ シュー マッチャ キャラメル 2個入」640円「サダハルアオキ監修 抹茶オーレ 200g」238円発売日:2021年8月3日(火)取り扱い店舗:全国のローソン店舗※「ローソンストア100」を除く。
2021年07月10日フリーアナウンサーの鷲見玲奈が15日、東京・渋谷区で行われたテーラーメイド ゴルフ新アンバサダー発表会に出席。爽やかなミニスカートのゴルフウェアで登場し、会場を魅了した。ゴルフ番組にも出演する鷲見はこの日、報道陣を目の当たりにして「こんなにもたくさんの方が来てくれているのにビックリした。(報道陣が大勢入るイベントへの参加は)フリーになって初めてかも」とニッコリ。ゴルフの行くときのウェアのこだわりを問われて「今日みたいな紺と白の、色をまとめた優等生な感じのコーディネートも好きだし、イエローとか華やかな感じもテンションが上がるので好き。(ゴルフウェアは)なかなか着られない感じじゃないですか。ここぞとばかりに、普段できないコーディネートをして楽しむ、非日常を味わう感覚で選んでいます」と答えた。また、最高の瞬間を問われて「去年ゴルフを始めたばかりで経験が浅い。初めて去年1回だけ、自力でバーディをとれた。すごい嬉しかった。ついつい飛び跳ねそうになったけど、教わったばかりのマナーとして、グリーン上では静かにしないといけないということで、グッと気持ちを抑えました」と喜んだ。イベントには、鷲見とともにアンバサダーに就任した俳優の岸田タツヤ、契約プロであるゴルファーの諸見里しのぶと塩見好輝も出席した。会場では2022 春夏アパレル展示会も実施。ゴルファー向けブランド「TOUR Taylormade」と、日常生活向けブランド「CLUB Taylormade」が展開された。
2021年06月15日フリーアナウンサーの鷲見玲奈が15日、インスタグラムを通じて「軽率な行動をとってしまった」と謝罪した。15日配信の『NEWSポストセブン』で、緊急事態宣言下の居酒屋デートが報じられた鷲見。相手は交際中の一般男性で、時短営業要請の20時を過ぎても退店せず、23時頃に店を出たという。これを受け、鷲見はインスタグラムで「今回、全国各地で緊急事態宣言が出され、多くの方々が、感染拡大を抑えるために努力している中、軽率な行動をとってしまったことにつきまして、深く反省しております。誠に申し訳ありませんでした」と猛省。「今後、私自身、日々の生活と行動を見つめ直し、今回のことを決して忘れずに行動をしてまいります」とつづっている。
2021年05月16日フリーアナウンサーの鷲見玲奈が、13日発売のフィットネス総合誌『Tarzan』(マガジンハウス)810号の表紙に登場する。昨年3月にテレビ東京を退社し、フリーアナウンサーとして活動を始めた鷲見。幼少期から新体操、サッカー、ダンスなど様々なスポーツに親しんできた特技を生かし、ゴルフ番組や『炎の体育会TV』(TBS系)のレギュラーに抜擢されるなど、アナウンサーの枠を超え活動の幅を広げている。今回の『Tarzan』は「可動性UPストレッチ」特集。運動神経抜群で、トレーニングにも励んでいるという鷲見が挑戦するのは、美ボディにさらに磨きをかけるための「ヨガ・ストレッチ」だ。日頃のトレーニングの賜物といえる、スラリと引き締まったカラダを最新のヨガウエアで包み、要求されるポーズの数々をこともなげにこなしていく。実は意外なことに「カラダが硬く」「ポーズ中はとてもキツかった」というが、そんな様子は微塵も見せずに披露した美しいポーズの数々は、指導したヨガインストラクターも唸る完成度の高さ。インタビューでは、「人前に立つ仕事」ならではの、日々のカラダ作りのコツを語っている。鷲見は「ヨガは大学生の頃に通っていたジムのスタジオプログラムで少しだけ経験がありますが、今回挑戦したヨガは全く違いました。膝の角度をあと少し変える、そのあと少しが一番キツいけど、その域に挑むかどうかで伸び具合が大きく変わる。正しいやり方を忠実に実践すると体感が全く違うことを実感しました。正直、全ポーズ、キツかったです(笑)」とコメントしている。
2021年05月10日青木崇高が主演する連続ドラマW「邪神の天秤 公安分析班」が2022年に放送・配信されることが決定した。日本警察の中でもエリートとされている公安部に異動した鷹野。そんな中で起きた猟奇事件現場に臨場した鷹野は、持ち前の推理力で不可解な事件と向き合おうとするが、公安には公安のやり方があると一蹴されてしまう。日本警察の中でも、公安警察は“治安の守護神”としての強烈なエリート意識を持っている。情報収集活動は警察にとって捜査の基本ともいえるが、公安警察において、その手法はより緻密で複雑なものを要求され、鷹野も公安独自の捜査手法で事件を追っていくのだが…。鷹野は難事件の解決の糸口をつかめるのか?猟奇殺人事件がやがて公安とある目的を果たすために公安にやって来た鷹野の運命を大きく揺るがしていく――。本作は、クライムサスペンス「殺人分析班」シリーズのユニバース作品。女性刑事・如月塔子が、鷹野秀昭をはじめとする個性豊かな仲間と共に猟奇殺人という難事件に挑む、警視庁捜査一課十一係の活躍を描いた通称「殺人分析班」シリーズ。これまでWOWOWでは、「殺人分析班」シリーズを「石の繭」、「水晶の鼓動」、「蝶の力学」と3度映像化。中でも捜査一課のエース・鷹野は、前作「蝶の力学 殺人分析班」にて、最初は新米刑事だった塔子の成長を見届け、公安部へと異動となった。本作は、その鷹野を主人公にした新シリーズ。鷹野役は、もちろん青木さん。麻見和史の「邪神の天秤 警視庁公安分析班」と「偽神の審判 警視庁公安分析班」を原作に、新たな猟奇殺人事件と公安チームの活躍を描く。「信頼できる同じスタッフのみなさん、そして新キャストと創れるこの喜びはとてつもなく大きいです」と今回のドラマ化決定の思いを語った青木さんは、「『公安』については職務上、世間に知られていないためか、あまりいい印象に描かれることが少ないと思われます。しかし、間違いなく彼らは、強い信念をもって捜査に向き合っています。映像、美術、ストーリーのクオリティは、他の警察ドラマでは観られないレベルだと断言できます。このような状況下ですが、スタッフ、キャスト一丸となって創っております。ぜひご期待ください」とコメントしている。連続ドラマW「邪神の天秤 公安分析班」は2022年、WOWOWにて放送・配信予定。(cinemacafe.net)
2021年04月30日元テレビ東京の局アナで、フリーアナウンサーの鷲見玲奈が、様々なフィールドで個性を発揮し、熱い視線を浴びている。「第32回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER」(TGC)ではMCを務めたが、モデルばりの美貌やスタイルに注目が集まった。鷲見は本田翼主演のスペシャルドラマ『アプリで恋する20の条件』(21)で女優デビューも果たし、バラエティ番組でも、奔放かつ飾らないキャラクターを炸裂させている。そんな彼女が今後チャレンジしたいことや、憧れの女性像について語ってくれた。TGCには、レース使いがセクシーな白のタイトなワンピースで登壇した鷲見。「TGCはお客さんとして来たことはあったのですが、こうして自分がステージに立たせていただけるなんて、夢のような気持ちでした」と喜びをかみしめていた。フリーに転身してからの1年を振り返り、鷲見は「局アナ時代もいろんなことを経験させていただきましたが、まだまだやってないことがたくさんあったんだと驚きました。今年はもっとさらにいろいろなことにトライしつつも、これまで経験したことを積み重ねていければと思っています」と仕事への意欲を見せる。実際にいろんなフィールドで活躍している鷲見だが「自分はあまり変わらないようにしようという意識のほうが強いです。だからフリーになっても、地に足をつけて、これまでどおりやっていきたいなと思っています」と肩肘張らずにいる姿勢も好感が持てる。また、フリーになってから気づいたことも多いとか。「これまでは慣れ親しんだ会社の人たちとの仕事が多かったのですが、フリーになってからは初めてとなる方とのやりとりも多いので、一つ一つの縁を大事にしていかないといけないなと思っています」フリーとなって戸惑ったことについては「確定申告です」と苦笑する。「私はお金のことが、会社員時代からよくわかっていなくて。先輩である宇垣美里アナウンサーに『この保険どうしてます?』と聞いたり、税理士さんのアポの取り方などについてアドバイスをいただいたりして、乗り越えることができました」今後の女優業については「これまでずっとNGなしで、いただいたお仕事を全力でやってきたのがこの1年でした。だから今後、演技のお仕事などをまたいただけたら、ぜひやってみたいです」と前向き。ちなみに、やってみたい役は「いじわるな役とか、なにかをいじめる役などをやってみたいです」とのことだ。■鷲見玲奈(すみ・れいな)1990年5月12日生まれ、岐阜県出身のフリーアナウンサー。2020年3月末にテレビ東京を退社し、フリーに。2020年に集英社のデジタルコンテンツ表彰、「グラジャパ!アワード2020」で話題賞を受賞。2021年、日本テレビ系スペシャルドラマ『アプリで恋する20の条件』で女優デビュー。
2021年04月29日飾らない自分の言葉で、なんと豊かに表現できる人なのだろう。松井玲奈さんの食にまつわる初のエッセイ集『ひみつのたべもの』は、世代・性別を問わず、多くの人に彼女の魅力を届けるに違いない。本誌で連載した25回分に加え、25本を書き下ろした贅沢な一冊だ。「エッセイを書くことが好きで、連載を持つことは夢のひとつだったので、お話をいただいた時は“あ、実現する”と嬉しかったです。食べ物にまつわる話が大好きなので、私から食に関するエッセイにしたいとお願いしました」幼い頃から現在までの様々な食の思い出。小さい頃の食の思い出から一人暮らしでの自炊、友人との食事、旅先の食べ物、さらに……語る内容のバリエーションの豊かさと、話の広げ方の上手さに驚く。「生きていく上で食は切り離せないものだから、いろんな切り口がある。公開日記みたいな感じで届けることができたら、と思っていました」松井さんは小説執筆ではあえて自分とは異なる人たちを描いている。だがエッセイとなると、まさに自分自身を書くことになる。「小説は自分とは切り離して楽しんでもらいたいと思いますが、それとは別に、長いことブログを書いていて、それも好きだったんです。何かを伝えたい気持ちもあったし、私自身が記憶力がよくないので書き留めておきたいという気持ちもありました。今回はエッセイという形で、自分という人間にもいろんな面があって、こういうことを感じているんだなって、受け取ってもらえたら嬉しいです」というように、松井玲奈という多面体が見えてくる本作。もちろん、料理をする話も多い。白菜餃子やホイル焼きなど、作り方にも簡潔に触れられていて、これなら読者もすぐ真似できる。そのなかで意外なメニューが、「ランチパック」の深煎りピーナッツ味で作ったフレンチトースト。「家にあるもので何が作れるのか考えるのが好きで、これはある日ひらめいたんです。すごく美味しいですよ(笑)。ランチパックは優秀で、中のピーナッツクリームがとろっと溢れ出て、お店の味みたいになる。後で知ったのですが、前にSNSで話題になったらしくて、知っている人は知っていたみたいです」高級食材ではなくランチパックというところに親しみをおぼえるが、コンビニの話題も結構出てくる。「愛知の実家から東京に通ってホテル生活をしている頃、忙しくてコンビニの新商品を見ることしか楽しみがないという、闇が深い時がありました(笑)。これは新しいなとか、これは愛知では売っていないなと確認していました。今でもコンビニに新商品が入る火曜日は楽しみです」『ひみつのたべもの』目玉焼きの食べ方、家族との食事、苦手な食べ物、好きなお店……。幼少期から現在に至るまでの食にまつわるエピソードを素直な言葉で綴り、飾らない人柄と文才がにじみ出るエッセイ集。マガジンハウス1540円まつい・れな芸能界で幅広く活動するなか、2019年に短編集『カモフラージュ』で小説家デビュー。第2作となる連作集『累々』(共に集英社)が今年刊行されたばかり。主演映画『幕が下りたら会いましょう』がこの秋公開予定。ワンピース¥34,100(フィーニー TEL:03・6407・8503)※『anan』2021年4月28日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・山口香穂ヘア&メイク・白石久美子インタビュー、文・瀧井朝世(by anan編集部)
2021年04月22日なぜこんなにいろんな立場の人間をリアルに描けるのだろう。そんな感嘆の溜め息が漏れるのが、松井玲奈さんの小説第2作『累々』だ。いくつかの男女の光景に隠された秘密。期待の第2作。「誰にでも、この人には見せるけれどあの人には見せない顔、というものがあると思います。今回は、そうして人が無意識に使い分けている顔について、物語にしてみました」さまざまな男女の光景が描かれる全5話の連作短編集。最初に思いついたのは第3話、パパ活する女性が登場する話だったという。「SNSでパパ活している女の子たちのアカウントに出合ったんです。見ていると、自覚がないままにデートする“パパ”に見せる顔と友達に見せる顔を変えていて、それがとても興味深かったんです」視点人物はそんな女の子たちとデートする男性だ。恋愛シミュレーションゲームの行動の三択画面を思い浮かべながら行動する彼がユニーク。「女の子たちとリアルな関係を求めているのにうまく接することができず、ゲーム感覚で攻略する男性の話にしたら面白いかなと考えました」攻略にも慣れてきたはずが、新たに出会ったユイという少女は難攻不落で…。この二人の顛末が描かれる。第1話は、恋人からプロポーズされたのに乗り気になれない23歳の小夜の話だ。「昔は20代前半が結婚適齢期とされていましたが、今はもう少し年齢を重ねてからと感じます。そんな時代に、23歳で結婚の話が出て、未来のビジョンが見えずにいる女性の話です。その状態とどう向き合うかは、この本のスタートの話としてとても大切な部分でした」2話目の「パンちゃん」では、獣医の青年がセフレの女性とラブホテルで密会。密室の中でのパワーバランスの変化の描き方が巧みだ。前述の第3話は、実は最後にサプライズあり。それを踏まえて読む第4話では、美大生の女性が一方通行の恋に苦しむ。これは実際に美術大学に行って取材したのだそう。そして第5話で、読者は著者の企みの全貌を知ることになる―。どの登場人物も著者を連想させない、むしろまったく異なるキャラクターであることが印象的だが、「意図的にそうしています。自分が経験したことを物語に落とし込むことはできるけれど、そうすると“松井玲奈”というフィルターを通して読まれてしまうのがもどかしいというか。それより作品自体だけで楽しんでもらいたい気持ちが強いです」それでここまで違う人物たちを描けてしまうのだから驚きだ。「書いていて気付いたのですが、これまでいろんなお芝居のなかで自分ではない人にいっぱい出会ってきたことが、経験として積み重なっている気がします」さまざまな表現の場を持つなか、小説という創作については、「お芝居や音楽は先に台本や曲があって、みんなで大きく膨らませていく感覚ですが、小説を書くことはゼロから始めて、自分の中にあるものを削っていく作業。向いているかは分からないけれど、好きな時間です」今後は“希望的観測として”長編も書けたらとのこと。熱望します。まつい・れな1991年生まれ。ファンクラブの会報誌に書いたショートショートが編集者の目に留まって依頼を受け、本格的に小説の執筆を開始。2019年に短編集『カモフラージュ』でデビュー。写真・chihiro.『累々』23歳でプロポーズされ戸惑う小夜、恋人がいるのにセフレと逢瀬を重ねるパンちゃん、パパ活にいそしむユイ…。巧みさに唸る連作短編集。集英社1400円※『anan』2021年3月17日号より。写真・中島慶子(本)インタビュー、文・瀧井朝世(by anan編集部)
2021年03月15日2021年3月12日、アイドルグループ『V6』が、同年11月1日をもって解散することを、所属事務所が発表しました。突然の発表に、ネット上では悲しみの声が相次いでいます。V6が解散を発表、森田剛は事務所退所へ「突然でびっくり」「一つの時代終わった」青木源太アナウンサー「心からの感謝を込めて」大のジャニーズ好きを公言している、青木源太アナウンサー。同日、V6の解散報道を受けて、Twitterに次のようなメッセージを投稿しました。1995年、僕は小学6年生。V6の華々しいデビューをワクワクしてTVの前で見ていた。中学でも『学校へ行こう』の翌日はその話題でもちきり。自分の学校にも「未成年の主張」が来ないかなぁと願っていた。少年から青年、そして素敵な大人へ。誰一人欠けることなくアイドル四半世紀。心からの感謝を込めて。— 青木源太 (@Aoki_Genta) March 12, 2021 青木アナウンサーは、自身が中学生の頃に放送され、幅広い世代に愛されたバラエティ番組『学校へ行こう!』(TBS系)の思い出に触れています。中でも、さまざまな学校をV6のメンバーが訪れる『未成年の主張』は、番組の人気コーナーだったため、記憶に残っている人もいるでしょう。青木アナウンサーは自分自身の青春時代とからめて、少年から素敵な大人へ成長し、新たな門出への決断をしたメンバーに、感謝の気持ちをつづったのです。心のこもったメッセージに、ネット上では共感の声が集まりました。・『学校へ行こう!』が懐かしい。また放送してほしいな。・涙が止まりません…。青木アナの投稿に、胸が熱くなりました。・これまで頑張ってくれたメンバーには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。自分の青春時代そのものでした。・まったく同じ!私もよく『未成年の主張』が、うちの学校にも来てほしいって思ってた。1995年のデビューから、メンバーが1人も欠けることなく、活動を続けてきたV6。26年にもおよぶ期間をグループとして過ごした彼らと、その活躍を見守ってきたファンの絆は強いものでしょう。解散後は、個人としての活動になりますが、グループとして活躍してきた歴史が消えることはありません。V6としての歩みや思い出は、いつまでも多くの人の心に残り続けるに違いありませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月13日