俳優集団・劇団EXILEの青柳翔が20日、都内で行われた主演映画『たたら侍』(5月20日公開)の公開初日舞台挨拶に、HIRO、小林直己(EXILE、三代目 J Soul Brothers)、AKIRA(EXILE、EXILE THE SECOND)、田畑智子、石井杏奈、甲本雅裕、宮崎美子、でんでん、早乙女太一、佐野史郎、笹野高史、津川雅彦、錦織良成監督とともに登場した。同作はEXILE HIROプロデュース、錦織監督によるオリジナル作品。村に伝わる製鉄技術の継承者でありながら、侍に憧れて旅に出た伍介が、戦乱に巻き込まれながら、自分の生きる道を探して魂の彷徨を重ねて成長していく。同作は第40回モントリオール世界映画祭で最優秀芸術賞を獲得したが、青柳は「海外は反応がストレートで。そのなかで評価していただけたのは素直にうれしかったです。日本の美しさや伝統を受け入れてくれた気がした」と笑顔で喜びを表した。一方で、母親役の宮崎は青柳の印象を「本当に生真面目で緊張感もあり。でも、もうちょっ 面白みがあってもいいかなって」と突然の公開ダメ出し。出演者陣の笑いをさらっていた。また、初の映画プロデュースとなったHIROは、初日を迎え感無量の様子。「錦織監督に想いをのせ、キャスト、スタッフに支えられて最高の映画ができたと思います。本物をどうやって表現するか、強い思いで監督と動き出したことがここにつながっているんだと感じます」と真摯に答えた。錦織監督は「HIROさんに『若い人に時代劇は難しいのでは?』と話をしたとき『いや、本物を作れば若い人もきっと分かってくれる』と力強い言葉をもらいました。EXILEファンだけでなく多くの世代の皆さんに届けばこんなにうれしいことはありません」と、観客に熱く語りかけた。舞台あいさつとは別にキャスト陣のコメントも到着。AKIRAは「監督からは侍のなかの侍を演じてほしいと言われました」と振り返り、「そのため侍のあり方を表現するために、真剣を使って稽古をしました」と驚きのエピソードを披露した。「苦労しましたが、刀の怖さであったり、刀を抜くということの精神を学ぶことができたと思います」と、役について語った。小林も「僕は村長の息子として、その地に生まれてその地でいつか死んでいく役です」と役を説明。「土地の空気をまとうために、撮影前に現地に多く行くようにして裸足で山を歩いたりしましたね」と、役作りにかける努力を明かした。石井は「舞を覚えるのに苦労しました。撮影前に何度も練習日を作りたくさん踊りました。常に筋肉痛で大変でしたが、素敵な経験になりました」と、それぞれ肉体面からも役に入り込んでいる様子だった。映画の見所として、青柳は「山陰地方の美しい景色が映像として表現されています」とピックアップ。「それに、刀の材料となる玉鋼を作るシーンは職人さんたちの強い想いが乗ったシーンなので印象深かったですね」と、自分以外のシーンの映像美にも自信を見せた。
2017年05月20日EXILE HIROがエグゼクティブプロデューサーを務める映画『たたら侍』初日舞台挨拶が5月20日(土)、新宿バルト9にて行われ、HIROさんや主演の青柳翔(劇団EXILE)に加え、出演するAKIRA(EXILE、EXILE THE SECOND)、小林直己(EXILE、三代目J Soul Brothers)ら総勢14名が顔を揃えた。『たたら侍』はモントリオール世界映画祭での最優秀芸術賞受賞をはじめ、世界7か国の映画祭で複数賞を受賞するなど、すでに海外での評価が高い本格時代劇。戦国時代の島根県奥出雲にある、名刀を生み出す鉄「玉鋼」を作る製鉄技術「たたら吹き」の伝統を守る村を舞台に、技術を継承する伍介(青柳さん)が自分の宿命と向き合う姿を描く。ついに迎えた初日に感無量の表情を見せた青柳さんは、「無事に初日を迎えることができたのも、スタッフさんや大先輩方にご協力いただけたおかげです」と真摯に挨拶。そんな青柳さんの母親を演じた宮崎美子は、「青柳くん、本当に生真面目で、作品を背負っている緊張感もあって…」と褒めていたが「もうちょっと面白みがあってもいいかなって(笑)」と思わず本音をポロリ。予想外の発言に青柳さん本人のみならず、会場中が爆笑となったが、宮崎さんは続けて、「一生懸命なところが本当によくて、彼自身ひと回り大きくなったなって。…ごめんね(笑)」と笑顔でフォローしていた。大御所俳優のトークは続き、津川雅彦は、撮影現場にHIROさんがコンビニを一軒差し入れた話にふれた。「すごいスケールの大きな映画で、HIROさんも監督もなかなかはっきりした(予算の)数字を言ってくれないけど、ハリウッド並の映画だと思っています。やっぱり50億の映画ですね!」と言ってみせると、笹野高史もすかさず乗っかり、「魂をコンビニに置き忘れました。“これ(コンビニが)、差し入れなの?”と、その後の場面はうつろでした…」と大げさに応戦。慌てたHIROさんは、「そんなことないっす、仮設なんで(笑)!」と必死に50億説を否定しつつも、大御所俳優らの巧みな話術にたじたじになっていた。初日舞台挨拶には、そのほか、田畑智子、石井杏奈(E-girls)、甲本雅裕、でんでん、早乙女太一、佐野史郎、錦織良成監督も登壇した。『たたら侍』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)■関連作品:たたら侍 2017年5月20日より新宿バルト9、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2017「たたら侍」製作委員会
2017年05月20日5月11日(木)今夜放送の日本テレビ系情報バラエティー「あのニュースで得する人損する人」に「劇団EXILE」青柳翔と「EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」小林直己がスタジオゲストで出演。ドラマ「恋がヘタでも生きてます」から田中圭、高梨臨もVTRゲストで登場する。本番組は「フットボールアワー」の後藤輝基と羽鳥慎一がMCを務め、日々飛び込んでくる“旬なニュース”を、「得か損か」というシンプルな視点と適度なアカデミックさで楽しく学んでいくというもの。今回は青柳さんと小林さんのほか、坂上忍、「第62代横綱・大乃国」芝田山康、森泉、「平成ノブシコブシ」吉村崇もゲストとして出演する。大好評企画の「坂上忍の“あのお役立ちテクって得ワザ!?損ワザ!?”」では冷蔵庫で一週間以上レタスの新鮮さをキープできる得ワザを紹介。犬の心・いけや賢二が得損ヒーロー“ウル得マン”として制限時間30分で何品作れるかに挑戦する「ウル得マン~恋がヘタでも生きてます編~」では、ドラマ「恋がヘタでも生きてます」のメインキャストである田中圭、高梨臨を出張料理でおもてなし。しかも今回は「出演者、スタッフおよそ50名分のケータリングを作る」という難題に挑む。今夜も“ウル得マン”のスゴ技が炸裂する。今夜のスタジオゲスト、青柳さんと小林さんが出演している映画『たたら侍』は5月20日(土)より新宿バルト9、TOHOシネマズ新宿ほかで全国にて公開。昨年のカナダ・モントリオール世界映画祭で最優秀芸術賞を受賞し、今年もアメリカ・バイユー映画祭をはじめ世界各地の映画祭で多数の受賞を果たしている本作は、EXILE HIROが映画初プロデュースを手掛けた原作なしのオリジナルストーリーで“たたら”とは島根の奥出雲の伝統製鉄技術のこと。青柳さん演じる主人公・伍介が“たたら”を受け継ぐ家に生まれながらも、運命に逆らい侍になろうとする心情を描いた物語となり、共演にはAKIRA、田畑智子、石井杏奈らをはじめ、津川雅彦、奈良岡朋子、宮崎美子、甲本雅裕など豪華ベテラン俳優陣も名を連ねる。またVTRで登場する田中さん、高梨さんが出演しているドラマ「恋がヘタでも生きてます」は毎週木曜23時59分~日本テレビにて放送中。土村芳、淵上泰史、小関裕太らが共演し“恋ベタ”主人公たちの不器用すぎる恋愛模様を赤裸々なガールズトークも交えて描いた、女性の理想と本音が入り乱れた大人のラブコメになっている。話題の映画、ドラマから豪華ゲストを迎える「あのニュースで得する人損する人」は5月11日(木)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)■関連作品:たたら侍 2017年5月20日より新宿バルト9、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2017「たたら侍」製作委員会
2017年05月11日元日本テレビアナウンサーでフリーアナウンサーの脊山麻理子が23日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で最新イメージDVD『シチリアの休日~みるくぽんの足跡~』(発売中 4,104円 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。2004年から2009年にかけて日本テレビのアナウンサーとして人気を博し、現在はフリーアナウンサーやタレントとして活躍している脊山麻理子。学生時代に訪れたというイタリア・シチリアでロケが行われ、美しい自然をバックに脊山が過激な下着姿となって大人の色気を放つ刺激的な内容になっている。同DVDが下着とお尻推しということで、取材時に着用していたアウターを脱ぎ捨ててセクシーな下着姿を披露した脊山は「DVDのシーンを皆さんに体験していただこうと思い、下着になりました。私の発案です」と説明しながら、「シチリアの青空のもと、思う存分お尻を堪能できる作品になりました。ガーターベルとか黒い下着を着ているので、大人な下着も堪能できるDVDになっていて、お尻フェチの方や大人女子がお好きな方に是非見てほしいです」と作品を紹介。セクシーなシーンとして「シャワーシーンもあるんですが、キッチンで小麦粉を使って遊ぶシーンがあるんですけど、そこは"小麦粉エロ"みたいな感じになっています」と笑みを浮かべながら「お尻が全開のシーンもあって、その時は気をつけて撮りました」と振り返った。2014年に初めてグラビアを披露した後、1年1回定期的にDVDや写真集をリリースしている脊山も、4月8日で37歳とアラフォー一直線。「年齡で『すごいですね』と言われることが多くなったので、そう言われないような社会にしていきたいです。女性は歳じゃなくていつまでも楽しんめる存在になっていけたらいいですね。グラビアも私は年齡で考えてないので、見た目が100%できる内はやっていきたいです!」と意欲満々。また、自身の恋愛については「ウエルカムなので私を良いなと思う方はどんどん来て欲しいですね。タイプは同じぐらい身体を鍛えてる人で身体は下半身重視! 太ももとお尻重視です(笑)」と目を輝かせていた。脊山麻理子(せやま まりこ)1980年4月8日生まれ。東京都出身。B型。身長165㎝。スリーサイズはB84・W57・H84。2004年に日本テレビに入社。同局の女子アナウンサーとして活躍し、情報番組『エンパラナイト』に出演して人気を博す。2010年に同社を退社してフリーに転身。2014年5月に初めての写真集『SEYAMA』を発売し、大胆すぎるショットを披露して話題を集め、以降も定期的にグラビア作品をリリースしている。2016年12月にはプロレスラーとしてもデビューを飾った。趣味はクラシックカメラ(中判カメラのマミヤを使用)。
2017年04月23日俳優集団・劇団EXILEの青柳翔が31日、都内で行われた主演映画『たたら侍』(5月20日公開)の完成披露試写会に、HIRO、小林直己(EXILE、三代目 J Soul Brothers)、AKIRA(EXILE、EXILE THE SECOND)、田畑智子、石井杏奈、宮崎美子、早乙女太一、奈良岡朋子、津川雅彦、錦織良成監督とともに登場した。同作はEXILE HIROプロデュース、錦織良成監督によるオリジナル作品。村に伝わる製鉄技術の継承者でありながら、侍に憧れて旅に出た伍介が、戦乱に巻き込まれながら、自分の生きる道を探して魂の彷徨を重ねて成長していく。完成披露試写会では、特別に作刀された五振りの日本刀が、HIRO、錦織監督、AKIRA、小林、青柳に授与される「刀匠授与式」が執り行われた。吉原義人、月山貞利、上林恒平、河内國平、宮入法廣の5人の刀匠が現れ、登録書が贈呈された。刀剣を前にした5人は、前を覗き込むようにして日本刀を眺め、刀匠と刀について話していた。HIROは「本当に僕らのお守りになると思います。一生大切にしたい」と感謝の気持ちを表した。撮影は出雲の森の中で行われたが、撮影中の話を聞かれると、津川はプロデューサー・HIROが”コンビニ”を差し入れたと言う驚きのエピソードを披露。「アイスクリームから何から入ってるコンビニが一軒建ったんですから。すごいスケールですよ」と絶賛し、俳優人生の中でも「初めて」だったと語る。HIROは「簡易的なものですよ」と謙遜したが、津川は「発想がすごい」と感心し、「次の『HiGH&LOW』に入ろうとしてます」と明かした。またフォトセッションでは、前列の小林、青柳、AKIRAの背が高すぎて後列の女優陣が見えなくなってしまうというハプニングも。3人が足を曲げて背を縮めることで対応すると、会場に集まったファンからは笑い声が上がり、小林は「足の方は写さないでください」と笑顔を見せた。主演の青柳は、改めて「日本の美しい風景だったり、守らなければならない伝統だったり」と作品で描かれていることを挙げ、「その中で憎しみの連鎖を断ち切ること」が重要だと語る。「簡単なことではないけど、人を許す気持ちなども入っていると思います。たくさんの方に観ていただければと思います」と観客へメッセージを贈った。
2017年03月31日お笑いコンビ・浅草キッドの玉袋筋太郎、フリーアナウンサーでタレントの脊山麻理子が6日、東京・品川のジョイサウンド品川港南口店で行われた「全日本スナック連盟記者発表会」に出席した。玉袋筋太郎の音頭で2014年に設立した一般社団法人 全日本スナック連盟。この日行われた記者会見では、更なる事業拡大として新ロゴマークや玉袋がオーナーを務める赤坂のリアル店舗「スナック玉ちゃん」の詳細、公式HPや連盟公認スナックレディ「スナガール」などがお披露目された。同連盟の会長を務める玉袋は、実家がスナックだそうで「スナックは水商売のど真ん中にいましたが、今は新しい事業形態が出てきて端っこに追いやられています。こういう状況を見ると、スナックを応援したいなという気持ちで連盟を立ち上げました」と危機感から連盟を立ち上げたという。2月2日に赤坂でオープンした実店舗「スナック玉ちゃん」については「よくタレントさんにありがちなタレントショップじゃないですから! リアルにお店に出勤していますし、資金繰りから全てやりました。ママさんたちの苦労がわかりましたね」と明かしつつ、「実店舗の赤坂店が成功したらフランチャイズ展開もしていきたいです。ライバルは富士そば! じつは2号店が大阪にオープン予定で、東名阪をまず抑えてから全国的にと思っています」と今後の展開に期待を寄せた。この日は実店舗のママ候補として玉袋に選ばれた脊山麻理子も登場。脊山を選んだ理由として「一か八か、バツイチ、生きるための背水の陣と、この3つを満たすのが脊山さん」と玉袋から説明された脊山は「プロレスに挑戦した時と同じ気持ちです。やる気がありますよ」と満更でもない様子で「まだ玉袋さんから勤務体系の指導を受けてないので、好きな時に働いていいスタイルを取らせてもらいます」と不定期ながら店舗にも勤務する予定だという。また、ヘアメイクアーティスト・菊池勲氏と離婚した小倉優子を雇うかという問いに玉袋は「あの人は焼肉ですけどね。腰掛けでやってたからそうなったんじゃないかな。あっちの旦那の方がスカウトマンに向いているんじゃねないのかな」と否定的だった。
2017年03月07日フリーアナウンサーの脊山麻理子が、テレビ朝日の単発バラエティ番組『スカウちょ!』(1月4日23:15~24:15 ※関東ローカル)で、女子プロレスデビューを果たすことになり、このほど、都内の練習場で記者会見に臨んだ。この番組は、さまざまな業界のプロが"ガチ"でスカウトしていくという内容。今回脊山は、タレントの鈴木奈々とともに、女子プロレス団体・スターダムからのスカウトが成立したが、ここから1カ月もたたない今月22日に、東京・後楽園ホールで行われる試合に出場することになった。会見に臨んだ脊山は、緊張の面持ちで「私の人生、アナウンサーから始まってグラビアデビュー、そしてついにプロレスデビューまですることになりました」と、波乱万丈の芸能生活を振り返りながら、「もともとプロレスは大好きだったので、いつも観戦していた場所に、まさか自分が立つ日が来るとは、それだけで衝撃の出来事です」と心境を吐露。「プロレスを好きな人に対して失礼のないよう、全力で練習をさせていただいています」と報告した。その通り脊山は、ほぼ毎日のように、毎回2~3時間の練習をこなしているそう。覚えた技もノートに取り、それをマネージャーにかけて試していることを明かし、タッグを組む紫雷イオ選手と秘密特訓を行っているそうだ。紫雷選手は「今までの『"かわいい、エロい、美しい"脊山麻理子だけでなく、今回プロレスデビューで"カッコいい、激しい、そして強い"脊山麻理子を見せられるように、私も全力でタッグを組んでサポートさせていただきます」と意気込みをコメント。この日、脊山は胸の谷間を見せた赤のミニスカコスチュームで登場したが、試合では別の"セクシーコスチューム"でリングに上がるそうで、「ポイントはお尻です(笑)」と予告した。脊山は紫雷選手とともに、松本浩代・ジャングル叫女組と、タッグマッチ30分一本勝負で対戦。鈴木奈々は、宝城カイリとシングルマッチ一本勝負で戦う。なお、同番組ではタレントの矢口真里にもスカウトが声をかけており、矢口を口説き落とすことができたかは、1月4日の放送で明らかになる。
2016年12月20日役者としての存在感を増している青柳翔さん。劇団EXILEメンバーの彼が歌手活動もスタート。1stシングル『泣いたロザリオ』をリリース。待望の歌手活動を本格的にスタートさせる。歌への思いを語っていただきました。***「歌手デビューが決まったときは素直に嬉しかったです。もともと歌をやっていたんですけど、一度その夢を諦めて、10年近くお芝居一本でやってきたので、まさかこのタイミングでCDデビューできるなんて、自分でも驚きました」青柳さんはもともと歌手を目指し、’06年に行われたEXILE VOCAL BATTLE AUDITIONに参加。2次審査で落選するも、その才能を見出され、LDHが運営するダンス&ボーカルスクールEXPG札幌校の特待生として迎えられることに。「そこで、歌、ダンス、お芝居のレッスンを受けていました。札幌にいた当時はまだ歌をメインにやってたんですけど、そうこうしているうちに、オーディションを受ける前から同じボーカルスクールに通ってたSHOKICHIとか、いろんな方々がデビューしていく姿を見て、やっぱり俺、歌の才能ないのかなって思ったりして。でもなんとかしがみつきたい一心で、東京に出てきて役者をやらせてもらっているうちに、お芝居にも興味を持っていったんです」10年越しの夢が叶った歌手デビューなだけあり、嬉しさと同時にプレッシャーもあったという。そんなとき、青柳さんのデビュー曲『Maria』の作詞作曲を手掛けたEXILE ATSUSHIさんがアドバイスをくれたそう。「青柳は自分のやりたいようにやればいい。歌い方を変えたり、他の人を意識する必要はないって言ってくださって。そもそもATSUSHIさんが出ていたオーディションを見て、歌を歌える人ってかっこいいな、俺も歌を始めてみようかなって思ったこともあり、役者をやっている間もATSUSHIさんのライブを観ると、改めて歌っていいなって思ったりしていました。ATSUSHIさんは本当に頼れる大先輩。でも、一緒に飲みに行くと、とても気さくで優しい方なんです」と、ここで気になるのは青柳さんのプライベート。バラエティ番組への露出もほとんどなく、その素顔は謎に包まれたままですが、 ズバリ、青柳さんてどんな人?「めちゃくちゃ普通です(笑)。休みの日は家でビール飲みながら、テレビ見たり、映画観たり。でも、インドアってわけでもないんですよね。事務所の仲間と飲みに行ったりもしますし、そこでそれなりにはしゃいだりもしますし(笑)。 気分によるんです。僕、気分屋なところが短所なので。長所は、どんなに嫌なこと、むかつくことがあっても、2日くらいたてば忘れられるところ。翌日はまだ残ってるんですけど、2日あれば大丈夫。 引きずっても最悪3日です(笑)」◇あおやぎ・しょう1985年4月12 日生まれ、北海道出身。'09年に俳優デビュー。『今日、恋をはじめます』('12年)で日本映画批評家大賞新人男優賞を獲得。'17年初夏には主演映画『たたら侍』も公開。1stシングル『泣いたロザリオ』は10/26発売。※『anan』2016年11月2日号より。写真・金 玖美スタイリスト・松川 総(TRON)ヘア&メイク・鵜飼雄輔(TRON)インタビュー、文・菅野綾子
2016年10月26日カナダ・モントリオールで開催中の「第40回モントリオール世界映画祭」。この度、「劇団EXILE」の青柳翔、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」の小林直己が現地時間29日、「ワールド・コンペティション部門」に出品された映画『たたら侍』のワールドプレミアに出席し、錦織良成監督と共に舞台挨拶を行った。本作は、EXILE HIROが映画初プロデュースを手掛けた、原作なしのオリジナルストーリー。戦国時代中世の奥出雲の村を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた青年が、葛藤や挫折を通して真の「武士」へと成長していく姿を描いた本格時代劇映画だ。キャストには主演の青柳さんを始め、小林さん、AKIRA(EXILE)のほか、津川雅彦、奈良岡朋子、笹野高史、甲本雅裕、宮崎美子ら豪華俳優陣が集結している。この日、満席となった800人の観客から万雷の拍手で迎えられた上映前の舞台挨拶では、青柳さんが「監督とは前作の『渾身 KON-SHIN』でもモントリオールに来させて頂き、こうして今作もモントリオールで上映することができ、本当に嬉しく思っております」と喜びを語り、小林さんは「青柳が前作でモントリオールに来て、このたたら侍に繋がる道を作ってくれたので、自分もできることがあればと勉強した」という流暢な英語で挨拶をして観客を沸かせていた。そして上映が終了し、再び観客からは大きな拍手と歓声が。上映後の舞台挨拶では、日本の文化や侍、武士道についての質問が観客や報道陣から飛び交い、小林さんは「映画祭自体が初めてだったのですが、立ち見の方もいらしたり、たたら侍という日本の文化を伝えている映画が、こうして国を超えて多くの方に届いたことに、僕自身、今日が始まりとして、もっと日本の文化やこのたたら侍を色々な方に知って頂きたい」と熱い想いを語った。ワールドプレミア終了後には、会場ロビーでも現地や海外含め、多数の観客や報道陣からの質問や写真撮影が殺到するなど興奮は冷めやらず、青柳さんは「色々な方に見て頂き、このたたら侍のテーマにある想いを、日本中、世界中の方々に届けていければと思います」と自信を覘かせた。また、現地時間の9月5日(月)には表彰式が行われる。そこで本作が滝田洋二郎監督作『おくりびと』以来となる、グランプリ獲得なるか? という快挙にも大きな期待がかかる。『たたら侍』は2017年初夏、新宿バルト9、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年09月01日映画『たたら侍』がカナダのモントリオールで開催されている第40回モントリオール映画祭のワールド・コンペティション部門に出品され、ワールドプレミアで青柳翔(劇団EXILE)、小林直己(EXILE、三代目JSB)、錦織良成監督が舞台あいさつを行った。その他の画像『たたら侍』は、戦国時代の島根・奥出雲の村を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた主人公が、葛藤や挫折を通して真の“武士”へと成長していく姿を描いた本格時代劇映画。青柳は上映前、満席になった800人の観客に「監督とは前作の『渾身 KON-SHIN』(2013年公開)でもモントリオールに来させて頂き、こうして今作もモントリオールで上映することができ、本当に嬉しく思っております」とあいさつ。上映後には、観客や報道陣から日本の文化や侍、武士道についての質問が上がり、小林は「映画祭自体が初めてだったのですが、立ち見の方もいらしたり、『たたら侍』という日本の文化を伝えている映画が、こうして国を超えて多くの方に届いたことに、僕自身、今日が始まりとして、もっと日本の文化やこのたたら侍を色々な方に知って頂きたい」と熱い想いを口にした。観客や報道陣からの質問や写真撮影は、ワールドプレミア終了後の会場ロビーでも続き、小林は「物語のストーリーやメッセージを踏まえた上での質問が多く、凄く真剣に観て頂いてたんだなと感じた。それぞれ違う国の方の生活の中にも、日本の文化や武士道というものに関して、共感するものがあると感じた」と話し、青柳も「色々な方に観て頂き、この『たたら侍』のテーマにある想いを、日本中、世界中の方々に届けていければと思います」と自信をのぞかせた。今作は、滝田洋二郎監督作『おくりびと』(2008年)以来となる、グランプリ獲得に大きな期待が寄せられている。表彰式は現地時間9月5日に行われる。『たたら侍』2017年初夏 新宿バルト9、TOHOシネマズ 新宿ほか全国公開
2016年08月31日「劇団EXILE」青柳翔が主演する映画『たたら侍』が、カナダ・モントリオールで開催される「第40回モントリオール世界映画祭」のメイン・コンペティション部門である「ワールド・コンペティション部門」に正式出品されることが決定した。鉄が必要とされた戦国時代、出雲の山奥に千年錆びないといわれる刀を生みだす幻の鋼を作る、たたら村があった。あるとき、その村は鋼を目当てにする山賊たちに襲撃される。その惨状の中、呆然と立ち尽くす少年。この物語の主人公、村で唯一“たたら”技術を継承する村下の長男、伍介(ごすけ)である。伍介は村下の子として、先祖から受け継がれた製鉄技術“たたら吹き”を守っていくという宿命を背負っていた。時は流れ、伍介は立派な青年に成長していた。幼なじみの新平と共に武術の鍛錬に余念がない伍介。村を守るためには武術で強くなるしかないと訓練を続ける。しかし、村下の息子としてやるべきことは“たたら吹き”の技術の鍛錬であり、その技を極めること。村下である父は伍介を咎めることも無く、自らの鉄作りを見せて背中で教えていた。ある日、秘伝の技術に目を付けた商人が“たたら”の村を訪れる。村を強くして守りたいという伍介の思いを利用して、秘伝の技術を我が物にしようとする商人の思惑に嵌められた伍介と村の若者たち。伍介は、村を出て侍になることを決意する――。EXILE HIROが映画初プロデュースを手掛ける本作は、戦国時代中世の奥出雲の村を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた青年が、葛藤や挫折を通して真の「武士」へと成長していく姿を描いた本格時代劇映画で、原作なしのオリジナルストーリーとなっている。そして、キャストには青柳さんをはじめ、小林直己(EXILE/三代目 J Soul Brothers)、AKIRA(EXILE)のほか、津川雅彦、奈良岡朋子、笹野高史、甲本雅裕、宮崎美子ら豪華俳優陣が集結している。毎年8月下旬から9月初頭にかけて開かれる「モントリオール世界映画祭」。1977年から開催されており、トロント国際映画祭と並び北米最大規模の映画祭となっている。40回目を迎える今年は、現地時間8月25日から9月5日の期間で開催される。本映画祭での公式上映が初のお披露目となる本作。当日は主演の青柳さんのほか、共演のAKIRAさん、小林さんが映画祭に参加する予定だ。また、青柳さんと監督・脚本の錦織良成は2013年、島根・隠岐に代々伝わる古典相撲を描いた映画『渾身 KON-SHIN』でもタッグを組み、第36回モントリオール世界映画祭のフォーカス・オン・ワールドシネマ長編部門で正式招待され、主演を務めた青柳さんは本映画祭創設者のセルジュ・ロジークから「黒澤映画の三船敏郎のようだ」と評されたこともあり、映画『おくりびと』以来の本映画祭のコンペ部門グランプリ獲得という快挙にも、大きな期待が寄せられる。今回の決定に青柳さんは「HIROさんや錦織監督をはじめ、共演者の方々、スタッフの皆さん、そして島根でご協力頂いた皆さんの想いが詰まった作品なので、喜びと感謝の気持ちでいっぱいでした」と語り、「撮影に入るかなり前から建設されたオープンセットも、スケールの大きさや細部までこだわり抜いたセットになっていますので、ぜひ注目して見ていただきたい」と本作をアピール。また、以前『渾身KON-SHIN』で参加した際、「純粋に映画が好きな方が集まり映画の話で盛り上がるそんなあたたかい映画祭」と感じたと話す青柳さんは、「今年もたくさんの現地の方に映画『たたら侍』を純粋に楽しんでもらえるようお話しできることをとても楽しみにしています」とコメントした。『たたら侍』は2017年初夏、新宿バルト9、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年08月11日「劇団EXILE」青柳翔が主演する、来年公開の映画『たたら侍』の撮影ロケ地島根県・雲南市に、エンタテインメントパーク「出雲たたら村」が完成。この度7月9日(土)、青柳さんを始め、「EXILE」AKIRA、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」小林直己、「E-girls」石井杏奈、島根出身の映画監督・錦織良成の5人がこの発表会に登壇した。「出雲たたら村」は、青柳さん、AKIRAさん、小林さんの3人が観光誘致イメージキャラクターを務める島根県と、「EXILE」15周年のスペシャル連動企画として開催され、日本の心を真に伝えていくことをテーマとする映画の世界をいち早く実際に感じて欲しいとの強い想いによって実現した。そして、映画の撮影を実際に行っていたオープンセットをテーマパーク化した「たたら映画村」を始め、「EXILE」が例年開催し夏の風物詩となっている「居酒屋えぐざいる」、そして島根県の物産店やお土産屋などが並ぶ「ご縁坂」のこの2つのテーマパークが集結し、神話の国・島根は奥出雲から日本の夏を盛り上げる新名所となる。10,000平方メートルを超える広大な敷地に、戦国時代の原風景が再現された「たたら映画村」は見どころ満載で、映画のセットはもちろんのこと、エントランススペースで220インチの大画面に映し出される当地限定映像や、主要キャストが身に纏った劇中の衣裳展示も併設した「たたら侍エントランスシアター」や、最新技術のスマートグラスを使用してバーチャルに映画のシーンをセットの中で目の当たりにできるようだ。また「居酒屋えぐざいる」では、「EXILE」を筆頭にLDHアーティストが考案したメンバープロデュースメニューのほか、「出雲たたら村」限定のスペシャルメニュー、さらに「EXILE TRIBE」ファンにはお馴染みの「駄菓子えぐざいる」やガチャコーナーなど子どもから大人まで世代や性別を問わず楽しめる内容となっている。映画の主演を務める青柳さんは「1日1日丁寧に監督やスタッフのみなさんと作った作品でもあり、それだけに想い入れ深いオープン・セットでもあるのでぜひたくさんの方に見ていただきたいと思っています」と撮影当時をふり返りながら語る。また、今作のメガホンを取った錦織監督も「この映画は本当にこだわりました。このセットを見ていただければ今作のこだわりがわかっていただけるのではないかと感じています。匠の技を持つ大工さんたちに作り上げていただいた釘ひとつ使わない建物など、日本の心を発信しようという映画の持つ想いはこのセットにも表れていると思います」と自信を見せていた。またこの日は、グランドオープンを前に抽選で選ばれた「EXILE」ファンクラブ「EXファミリー」350名を招いてスペシャルなオープニングセレモニーも実施。5人がステージでトークショーを展開し、訪れた観客を盛り上げていた。AKIRAさんは「実際、僕らも足を運ばせていただいてわくわくしました。ぜひみなさんにも島根だからこその『居酒屋えぐざいる』を楽しんでいただきたいですし、今日来れなかったメンバーも時間を作って足を運ばせていただいて、みなさんと触れ合わせていただけたら嬉しいです」とコメント。錦織監督は「武士道は隠れた世界のベストセラーと言われていますけど、武器として刀を抜くことだけが武士なのではありません。この作品には詰まっている日本人の和の心は、ワールドワイドに世界の方々にも伝わると思っています」と語った。映画『たたら侍』は、原作なしのオリジナルストーリーで、戦国時代中世の奥出雲の村で、名刀を生み出す鉄・玉鋼をつくる技術「たたら吹き」を継ぐことが宿命づけられている青年が、侍に憧れて村を出て行いくが、厳しい世の現実を知ることにより、真の武士の姿に気付いていく若者の成長を描いた戦国物語。「出雲たたら村」は7月15日(金)~10月2日(日)まで開催。『たたら侍』は2017年全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年07月11日映画『たたら侍』のオープンセットなどを使ったエンタテインメントパーク“出雲たたら村”のプレス発表会が7月9日に島根・奥出雲で開催され、主演の青柳翔(劇団EXILE)、AKIRA(EXILE)、小林直己(EXILE/三代目 J Soul Brothers)、石井杏奈(E-girls)らが登壇した。『たたら侍』/その他の画像映画は、戦国時代中世の奥出雲の村で、名刀を生み出す鉄・玉鋼(たまはがね)をつくる技術“たたら吹き”を継ぐ青年が、動乱の世を知り、真の武士の姿に気付いていく姿を描く戦国物語。島根出身の錦織良成監督がメガホンを執り、EXILEのHIROがプロデューサーを務める。“出雲たたら村”(島根県雲南市掛合町多根)は、撮影を行ったオープンセットや、EXILEが毎年、夏に開催している“居酒屋えぐざいる”、島根県の物産店やお土産屋などが並ぶ“ご縁坂”からなるテーマパークで、7月15日(金)にグランドオープンする。主演の青柳は「1日1日丁寧に監督やスタッフのみなさんと作った作品でもあり、それだけに想い入れ深いオープン・セットでもあるのでぜひたくさんの方に見ていただきたいと思っています」とコメント。小林は「映画公開前に先にセットを公開するというのは珍しい例だと思いますが、まず実際に世界観に触れていただいてから映画を観ていただけることで、自分たちと同じ目線で映画に触れていただけるのかなと感じて嬉しく思っています」と話し、AKIRAは「実際、僕らも足を運ばせていただいてわくわくしました。今日来れなかったメンバーも時間を作って足を運ばせていただいて、みなさんと触れ合わせていただけたら嬉しいです」と思いを語った。“出雲たたら村”は、青柳、AKIRA、小林の3人が観光誘致イメージキャラクターを務める島根県と、EXILE15周年のスペシャル連動企画として、映画のテーマである“日本の心を真に伝えていく”こと、その世界観を実際に感じて欲しいという製作者たちの強い想いによってテーマパーク化が実現した。錦織監督は「武士道は隠れた世界のベストセラーと言われていますけど、武器として刀を抜くことだけが武士なのではありません。この作品には詰まっている日本人の和の心は、ワールドワイドに世界の方々にも伝わると思っています」と自信をのぞかせた。“出雲たたら村”7月15日(金)から10月2日(日)まで開催『たたら侍』2017年公開予定
2016年07月11日フリーアナウンサーの脊山麻理子が、きょう23日に放送されるテレビ朝日のディレクター育成番組『EXD44』(毎週月曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)に登場し、バラエティ番組とは思えないマジギレ姿を見せる。この番組は、AKB48グループ総合プロデューサーの秋元康氏が企画監修を務め、"EXD44"と命名されたテレ朝の若手ディレクター11人が、毎週出されるお題に沿った映像コンテンツを、制作時間・予算も全く同じという条件の中で制作していくもの。今回は最年長の高橋伸之ディレクターが作品を披露。当初予定していた企画は、ギャラを通して芸能人に自分の価値を知ってもらう「私 脱いだら おいくら万円?」で、フリー転身後にグラビアデビューも果たした脊山が、アダルトなビデオメーカーを訪問し、電卓片手に「もし自分がAVに出演したら、いくらもらえるのか」を直談判するという内容だった。しかし、これに脊山は激怒。「グラビアが売れている、売れていないなんて関係ないから!」「それを私がやるのはおかしいですよね?」と戦闘モードに入り、バラエティとは思えない緊迫感のあるロケの様子が、完全実録で披露されることになる。高橋ディレクターは「僕はやってしまった。"告白"という形でしか放送することができないものを、作ってしまった」と、モノローグで作品を紹介している。
2016年05月23日脊山麻理子や宮崎宣子らフリーアナウンサー50人が、きょう16日に放送されるTBS系バラエティ『直撃!コロシアム!!ズバッと!TV』(19:56~20:57)に出演する。同番組は、さまざまな肩書の一般人と直接対峙し、多くの問題を抱える現代ニッポンの実態を直撃するアカデミック・バラエティ。現代を懸命に生きる人々の話を聞くことで、この国と、そこで暮らす人々のリアルを浮かび上がらせるようにする。今回のテーマは、「フリーになったけど・・・?な女性アナウンサー50人」。「フリーになってみたはいいけど"○パン"のようにうまくいかない」とくすぶっているフリーの女子アナたちが集まる。才色兼備で、常に話題を振りまいているイメージの強い女子アナだが、彼女らから飛び出す本音のトークに、司会の辛坊治郎と南海キャンディーズ・山里亮太はタジタジになる。グラビアが話題となった元日本テレビ・脊山麻理子アナは、「女性アナのグラビアってあり? なし?」と自身の活動に言及。さらに、自分が女性アナの中で「一番かわいい」と断言する元TOKYOMX・田野辺実鈴アナや、元日本テレビ・宮崎宣子アナも登場し、「女性アナってやっぱり有名人に口説かれるの?」、「アナウンサー同士にいじめってある??」などについて討論していく。(C)TBS
2016年05月16日青文字系ファッション誌を中心に幅広く活躍する人気モデルの青柳文子と三戸なつめが、2015年の手帳『日々』と『14ヶ月の住人たち』をそれぞれプロデュース。スケジュールを管理するだけではなく、ライフスタイルやファッションにも注目が集まる2人ならではの個性が色濃く反映されたコンテンツが充実している。価格は税別1500円で、11月1日からの発売。TSUTAYA限定版(同2000円)も登場する。<写真>表紙から雰囲気たっぷり!青柳&三戸プロデュースの手帳一覧青柳がデザインした『日々』は、毎日の“いいね”を書き記していくスタイルが特徴。女優としても活躍する彼女らしく、全国の映画館情報一覧が掲載されているほか、自分用に書きこめる日本全国地図、青柳自身のコメントが手描きされた「青柳文子地図」も必見。一方、三戸がプロデュースした『14ヶ月の住人たち』には、彼女が描く14人のキャラクターが登場。フリーページも充実しており、お絵かきをしたり、月ごとに目標を書いたりと、アイデア次第で使い方は無限大。三戸がよく足を運ぶという、大阪のなんば・アメリカ村エリア、東京の原宿・渋谷エリア、高円寺などのほか、地元である奈良のお店を紹介した「なつめMAP」も掲載されており、ファンにはたまらない1冊となっている。いつも手元に置いている手帳は、使い方で個性が現れるもの。思ったことを一言で残すもよし、おいしかったものを記録するのもよし、来年はこの手帳を活用して2人のように“自分らしい”オシャレを目指してみては?
2014年10月31日隠岐諸島に伝わる隠岐古典相撲を題材に、普遍的な日本の心を描き出した『渾身 KON-SHIN』。本作で島に暮らす夫婦を演じているのが、伊藤歩と青柳翔だ。遷宮相撲大会の力士に選ばれた夫と先妻の娘を支える妻・多美子、そしてある事情から島民に厳しい目で見られながらも島で生きる決意を固めて相撲に打ち込む夫・英明。体当たりでまさに渾身の演技を見せたふたりに、それぞれの印象、隠岐での撮影について話を訊いた。その他の写真「隠岐の島で青柳さんとお会いしたときが本当に印象的で、相撲の稽古でもうまわしをつけている状態だったんです。土俵が高いところにあるので、お尻を前にあいさつをして(笑)。私もだんだんその姿に慣れてきて、服を着てるほうが不自然に見えるくらいでした」(伊藤)「現場でも言われましたよ。前半に相撲のシーンを撮ってたので、芝居場になって服を着出したら、違和感あるねって(笑)。伊藤さんも、子役のはーちゃん(井上華月)も遊ぶのが大好きだから、現場で3人でいるのがすごく楽しかったですね」(青柳)撮影では、2か月近く隠岐諸島に滞在。その島々の風土と人々に感じ入ることも多かったようだ。「島の空気に触れたことで、多美子の気持ちになってきました。隠岐の人たちって、粋なんですよ。黙って見守りながら、支えるべきところは前に出て支えて。相撲における女性の役割もそうでした」(伊藤)「粋ですよね。ないものを憂えない。子供が普通に父親に憧れてたりするんですよ。原作のモデルになった方が素敵なことを言っていて、“今の俺の仕事は、こいつ(妻)を守ることじゃけぇ”って」(青柳)「そういうことを、普通にさらっと言われるんですよね。この間、試写会で島にお邪魔したときも、飛行機をずっと見送ってくれて、いつまでも大漁旗を振ってくれて。すごく感動しました」(伊藤)撮影に際して、相撲の稽古もかなり重ねた青柳。今のその実力は?「伊藤さんに勝てるか勝てないか。下手したら負けてしまうかも……」(青柳)「待って! 私、どれだけ強いんですか!? じゃあ私の勝ちってことで(笑)」(伊藤)「冗談です(笑)。今はもう稽古してないので全然駄目だと思うんですけど、映画の中では迫力あるように見えていたらうれしいですね」(青柳)『ぴあ Movie Special 2012-2013』より文:渡辺水央撮影:利根川幸秀『渾身 KON-SHIN』2013年1月12日(土)公開『ぴあ Movie Special 2012-2013』発売中[伊藤歩衣装協力]ドレス79800円(JILLSTUART 03-6748-0502 〒158-8575 東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ オフィス)[青柳翔衣装協力]ジャケット23800円、シャツ7900円(ソルト&ペッパー ららぽーとTOKYO-BAY店 047-434-0310)
2012年12月27日台湾の人気ユニット・F4のメンバー、ケン・チュウ(朱孝天)が8月19日、東京・ラフォーレミュージアム六本木にて、約2年ぶりに日本でのコンサート(2回公演)を開催した。ケン・チュウのコンサートの写真同公演は、ケン自身が影響を受けた思い入れのある英語曲をカバーするというコンセプト。黒いカーテンとバックバンドのみというシンプルなステージに登場したケンは、にこやかに客席へ手を振ると、美しくのびのある歌声で『オーバー・ザ・レインボー』を歌い上げた。現在、中国で連続ドラマの撮影中であり、体力的には厳しいスケジュールの中でのコンサートとなったが、「僕はすべての困難をとっぱらって、今日を迎えました!」と力強く宣言。続けて、幼い頃にラジオから流れていて印象的だったというロバータ・フラックの『キリング・ミー・ソフトリー』や、15歳の頃に初めてバンドでカバーしたエクストリームの『モア・ザン・ワーズ』、さらに「いつも“本当の私”を支えてくれているみなさんに贈ります」と前置きして、シンディー・ローパーの『トゥルー・カラーズ』などを披露した。大人の色気が漂う甘い歌声に観客もうっとりと聴き入っていたが、トーク・タイムには扇子を取り出してパタパタとあおいだり、ジョーク好きでチャーミングな素顔をのぞかせる一幕も。中盤には、ケンから観客へ直接プレゼントが贈られるというサプライズもあり、場内はさらにヒートアップ。ステージにあげられたファンの中には感激のあまり泣き出してしまう女性もいたが、緊張をほぐすように優しく語りかけ、サインと握手、そしてハグという大サービスで客席に送り戻す紳士的なケンの姿に、会場からは感嘆の声が漏れていた。終盤にかけても、男っぽいロックなアレンジの『ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス』(ザ・ビートルズ)や、しっとり聞かせる『もう話したくない』(クレイジーホース)など印象の異なった楽曲で観客を楽しませ、「(僕にとって)本当に大切な人たちに感謝したい。それは、みなさんです」という言葉とともにラストナンバーの『ザッツ・ホワイ』(マイケル・ラーンズ・トゥ・ロック)を熱唱。さらに、アンコールでは鳴り止まない拍手に応えて、ペリー・コモが歌いヒットした、ドン・マクリーンの『アンド・アイ・ラブ・ユー・ソー』を披露し、「またすぐに会いましょう!」と再び日本でのコンサートを開催することを約束した。なお、ぴあでは、このイベントの様子をフォトカードにするサービス「メモカ」を9月19日(水)まで受付中。詳細は「メモカぴあ」(まで。また、ケン・チュウ主演ドラマ『五月に降る雪』のDVD-BOX1が11月2日(金)に、DVD-BOX2が12月5(水)に発売となる。取材・文:青柳麻理子
2012年08月21日7月22日、ドラマ・映画・舞台を中心に活躍中の劇団EXILE 青柳翔が、自身初の写真集『月刊MEN 青柳翔』の発売を記念して都内でイベントを開催した。今作は、カメラマンに宮下マキを迎え、ワルの顔、爽やかな表情、寂しげな風情、甘いまなざしなど、惚れた女の視点から撮影した青柳翔等身大の"男の魅力"が満載の内容になっている。「本日お集まり頂いた皆様、そして『月刊MEN 青柳翔』をお買い上げいただいた皆様本当にありがとうございます。初めての写真集とあって、スタッフさんと協力しながら作ったとても大切な作品なので皆様に是非見て頂きたいと思います。」とコメント。また、8月3日(金)から東京・赤坂ACTシアターでスタートする舞台「十三人の刺客」については、「普段やっているメンバーではないので、コミュニケーションを取りながらいい作品になるようにやっていくのは難しいですね」と語った。■『月刊MEN 青柳翔』発売日:2012年7月19日価格:2,625円(税込)出版社:イーネット・フロンティア
2012年07月23日