ジャパンネット銀行はこのほど、顧客満足度に関するアンケートの結果を発表した。同調査は、2011年12月12日~18日の期間にインターネット上で行われ、4,833名の有効回答を得た。同社での取引における信頼性を尋ねたところ、「信頼している・やや信頼している」が82.0%と高評価を獲得。続いて、セキュリティへの取り組みについて聞くと、「満足している・やや満足している」が74.1%とこちらも高い評価を受けた。同社は、これら2項目について、全顧客を対象としたトークン無料配布や、システム面強化への取り組みなどが高評価につながったと分析している。ホームページ、取引画面の操作性に関しては、「操作しやすい・やや操作しやすい」が69.8%。サービス・商品内容については、「充実している・やや充実している」が48.7%、「どちらでもない」が43.7%、「不充分である・やや不充分である」が7.6%となった。一方、各種手数料について質問したところ、「不満である・やや不満である」が44.0%、「どちらでもない」が30.8%、「満足している・やや満足している」が25.3%との評価だったという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月08日「ぴあ」調査による2月3日、4日公開の映画・満足度ランキングは、日本で生きるいきものたちに迫ったドキュメンタリー『日本列島 いきものたちの物語』がトップに輝いた。2位は中村光の同名コミックを林遣都、桐谷美玲主演で実写化した『荒川アンダー ザブリッジ THE MOVIE』が、3位に韓国の俳優ヒョンビン主演で『晩秋』をリメイクした『レイトオータム』が入った。2位以下の写真はこちら1位の『日本列島…』は、“家族の物語”に焦点を当てたネイチャードキュメンタリー。嵐の相葉雅紀や長澤まさみらがナビゲーターとして参加している。出口調査では「人間よりも動物たちのほうが生きていくのは大変だと思った」(13歳)、「観たことのない生態が出てきたり、サルの親子やキツネの兄弟の話が印象的。感情表現豊かなナレーターもよかった」(19歳)、「とても見応えのある映像で、日本の知らなかった部分が観られた」(32歳)、「日本にもこんなに素晴らしいところがあるんだと感動した」(65歳)など、幅広い世代から支持を集めた。2位の『荒川アンダー…』は、大企業の御曹司と荒川の河川敷で暮らす個性的な人たちとの交流を描いた人間ドラマ。アンケート調査では「笑えるところもあるが、生きていく上で大切な身が引き締まるような言葉がある」「TVドラマとリンクしていたり、映画にしかないシーンもあって斬新だった」「内容よりもキャラがユニーク。原作を知らなくても大丈夫」など、10代、20代を中心に好評だった。(本ランキングは、2012年2月3日(金)、4日(土)に公開された新作映画14本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2012年02月06日「ぴあ」調査による1月27日、28日公開の映画・満足度ランキングは、原田知世、大泉洋主演の『しあわせのパン』がトップに輝いた。2位にドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』が、3位は東野圭吾のベストセラー小説を阿部寛主演で映画化した『麒麟の翼~劇場版・新参者~』が入った。上位作品の写真1位の『しあわせのパン』は、北海道でパンカフェを営む夫婦と、店を訪れる客たちの人間模様を描いたドラマ。出口調査では「“らしくない”寡黙な大泉洋と、年齢には見えない原田知世がかわいくて、素敵な夫婦だった」「四季を織り交ぜたストーリーと、それぞれの季節にあった演出が良かった」「周囲の人とのつながりの大切さが伝わってくる」などの意見が聞かれた。観客は20~30代の女性が多く、レディースデイを設けている劇場では平日でも大きな動員が期待できそうだ。2位の『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on…』は、アイドルグループAKB48の2011年の活動を追いかけたドキュメンタリー作品。観客は30代までが圧倒的で男性だけでなく女性客も多いのが特徴。上映後には「メンバーの夢に向かって進む強さや、諦めない覚悟が観られて良かった」「バック・ステージでの苦しみや悲しみを一切見せないメンバーのプロ意識の高さが印象的」などの声が挙がったほか、東日本大震災後、支援活動を続けている彼女たちに迫った場面に言及する観客も多く「震災以降、人の為に活動する姿に胸を打たれた」などの感想が寄せられた。(本ランキングは、2012年1月21日(土)に公開された新作映画12本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2012年01月30日「ぴあ」調査による1月21日公開の映画・満足度ランキングは、過去2作が大ヒットを記録したシリーズ第3弾『ALWAYS 三丁目の夕日’64』がトップに輝いた。2位に2大ヒーローが世紀を越えて激突する『海賊戦隊ゴーカイジャー VS 宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』が、3位にローワン・アトキンソン主演のコメディ作品『ジョニー・イングリッシュ気休めの報酬』が入った。その他の写真1位の『ALWAYS…』は、シリーズ初となる3Dで、東京五輪が開催された昭和39年を舞台に夕日町三丁目の住人のその後を描いた人間ドラマ。出口調査では「笑いあり涙ありの感動作」「前2作を振り返る回想シーンが特に感動的で泣けた」「キャストが同じなので子どもたちの成長が観れてよかった」「若者が観ても、年配者が観ても楽しめる作品、日本映画史に残る1本」「この時代の雰囲気を今の日本に取り戻してほしいと思った」「家族っていいな、と実家に帰りたくなった」など、10代から80代までの世代を越えて高い満足度を獲得。また3D版を観た観客からは「東京タワーが立体的に観えて驚いた」「奥行きも感じさせるが、前に飛び出て来るような映像だった」と好評だった。2位の『海賊戦隊…』は、ゴーカイジャーが30年ぶりの復活となる宇宙刑事ギャバンと共演する最新作。アンケート調査では、「設定を120%活かした演出に満足。アナログでもデジタルでも心に響く作品は変わらない」「思い入れがあるので今の技術で作り直されたギャバンに興奮した」「大葉健二は昔と変わらず、カッコよくてアクションが見どころ」などの声が挙がり、ちびっこも40代も同じように熱くコメントする姿が見られた。(本ランキングは、2012年1月21日(土)に公開された新作映画12本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2012年01月23日「ぴあ」調査による1月13日、14日公開の映画・満足度ランキングは、『ウォーターボーイズ』『ハッピーフライト』の矢口史靖監督最新作『ロボジー』がトップに輝いた。2位に古谷実の同名コミックを園子温監督が映画化した『ヒミズ』が、3位に理容美容専門学校の教師と生徒たちの姿を描いた『はさみ hasami』が入った。その他の写真1位の『ロボジー』は、ミッキー・カーチスこと五十嵐信次郎を主演に迎え、“ロボット”の中に入ることになった老人が巻き起こす騒動を描いたコメディ。出口調査では「ユーモアとペーソスがふんだんに盛り込まれた期待以上の作品」「高齢化社会である現代にあったテーマで、心が温かくなった」「生きがいってなんだろう、と考えさせられた」「ロボットの動きと老人の動きをマッチさせた五十嵐信次郎の表現は凄い」など、幅広い世代から好評だった。2位の『ヒミズ』は、どん底の家庭環境にいる少年と少女がある事件をきっかけに変わっていく姿を描いた異色の青春ドラマ。アンケート調査では「主演の染谷将太はずば抜けて凄い!」「二階堂ふみの本気の演技に圧倒された」など、主演のふたりに対するコメントが目立ち、「原作を園子温監督が上手く料理していて、ラストは圧巻」「とても重いストーリーで震災のことも取り上げていて、いろいろと考えさせられた」など、若者を中心に高い評価を集めた。(本ランキングは、2012年1月13日(金)、14日(土)に公開された新作映画8本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2012年01月16日「ぴあ」調査による1月1日、7日公開の映画・満足度ランキングは、北川景子、芦田愛菜らが声優を務めたアニメーション『マジック・ツリーハウス』がトップに輝いた。2位に沖縄が生んだヒーローが活躍する『琉神マブヤー THE MOVIE 七つのマブイ』が、3位にダンサー首藤康之の姿を追ったドキュメンタリー『今日と明日の間で』が入った。その他の写真1位の『マジック・ツリーハウス』は、全世界で大人気のメアリー・ポープ・オズボーンによる海外児童文学シリーズが原作。出口調査では「海でイルカと泳ぐところに感動した」「ふたりの冒険にハラハラドキドキした」「ひとりじゃなくてふたりだと頑張れる、というメッセージがよかった」「“マジック・ツリーハウス”で違う世界に入っていくのがおもしろい」「私も本の中の世界に行ってみたい!」など、小学生から絶大な支持を集めた。2位の『琉神マブヤー…』は、2008年にTV放映された特撮ヒーロードラマを、山田親太朗、ISSA、ゴリらを迎えて映画化した作品。アンケート調査では「沖縄の風土を伝えようとする姿勢がいい」「スーパー・メーゴーサーなどのいろいろな技がおもしろい」「単なるヒーロー映画ではなく、子どもと一緒に楽しめて、自然との調和などを教えられる作品」「敵と戦うのではなく、一般的なヒーローものとは違った展開を見せるストーリーがよかった」など、家族連れや若者から好評だった。(本ランキングは、2012年1月1日(日)、7日(土)に公開された新作映画9本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2012年01月10日「ぴあ」調査による2011年の満足度年間総合ランキングは、日本映画は『僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.』、外国映画は『リアル・スティール』がトップに輝いた。上位作品の写真今年1月から12月までに公開された計435作品の出口調査を実施し、最も高い満足度を集めたのは『僕たち…』と『リアル・スティール』だった。『僕たち…』は、向井理演じる主人公が仲間たちとカンボジアに学校を建てる活動を描いた青春映画で、出口調査では「行動していく彼らの姿に感動した」「カンボジアの実態を知り、私もできることをしていこうと思った」「向井理の演技は自然体で、学生たちの感情がリアルに伝わってきた」など、主人公たちと同じ20代の学生を中心に幅広い世代から高く評価された。一方、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、ヒュー・ジャックマン主演の『リアル・スティール』は、ロボット格闘技が人気の近未来を舞台に、旧式ロボットで格闘技に挑戦する親子の絆を描いた感動作で、「人間とロボットが今までにない形で連動する設定に引き込まれた」「対戦シーンだけでなく、人間ドラマもしっかりとしている。未来のロボット版『ロッキー』のよう」など、男性を中心に、カップルや家族連れなどからも高い満足度を獲得した。両作のほかに『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』、『映画 けいおん!』、『塔の上のラプンツェル』『探偵はBARにいる』、『ジュリエットからの手紙』、『ツレがうつになりまして』などが上位にランクイン。いずれの作品も幅広い年齢層から支持されているのが特徴で、出口調査ではキャストについて語るコメントよりも映像や脚本、演出についてのコメントが増加。人気のテレビドラマの映画化など“なじみ”のある作品よりも、“クオリティ”が評価されて高い満足度を記録する作品が上位入りした。(※本ランキングは2011年1月1日から2011年12月23日までに公開された作品の中で、ぴあ出口調査隊が公開初日の満足度調査を行った作品から作成)(C)2011「僕たち」フィルムパートナーズ (C)DreamWorks II Distribution Co. LLC All Rights Reserved.
2011年12月28日「ぴあ」調査による12月21日、23日公開の映画・満足度ランキングは、ロバート・デ・ニーロ、サラ・ジェシカ・パーカーら豪華キャストで贈る大晦日を舞台にした群像劇『ニューイヤーズ・イブ』がトップに輝いた。2位にSFコメディ『宇宙人ポール』が、3位に人気アニメシリーズの第2弾『劇場版イナズマイレブンGO 究極の絆 グリフォン』が入った。1位の『ニューイヤーズ・イブ』は、ニューヨークを舞台に大晦日を過ごす8組の人々の姿を描いた人間ドラマ。出口調査では「NYの雰囲気がリアルに伝わってきてキレイだった。旅行ではなかなか体験できないものを味わえた」「今年、日本はいろいろとあったので、立ち止まって振り返って考える良い機会になった」「ザック・エフロンの成長した姿が印象的。タイトルはカップル向けだが、家族と一緒に観てほしい」「サラ・ジェシカ・パーカーはまさにニューヨーカーという感じでピッタリ」「たくさんのキャストが出ているが、ジョン・ボン・ジョヴィが特にカッコイイ」などカップルを中心に高い満足度を集めた。2位の『宇宙人ポール』は、イギリス人の超ボンクラ男ふたりと、脱走してきた宇宙人のポールが出会うことで巻き起こる騒動を描いたSFコメディ。主演は『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』などで知られるサイモン・ペッグ&ニック・フロスト。アンケート調査では、「過去のSF映画へのリスペクトがあって、それをベースに人生についても教えてくれる作品」「宇宙人らしくないポールに好感をもった」「ハチャメチャなロードー・ムービーで、SFやUFO好きにはたまらない!」「主演ふたりも、ポールの声を演じたセス・ローゲンも、ものスゴくおもしろい」など好評で、20代から40代を中心に支持された。(本ランキングは、2011年12月21日(水)、23日(金)に公開された新作映画9本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2011年12月27日「ぴあ」調査による12月16日、17日公開の映画・満足度ランキングは、トム・クルーズ扮するイーサン・ハントが不可能な任務に挑むシリーズ第4弾『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』がトップに輝いた。2位に香取慎吾が声優を務めた3DCGアニメーション『フレンズ もののけ島のナキ』が、3位に1942年でパリで起きたユダヤ人迫害の真実に迫った人間ドラマ『サラの鍵』が入った。2位以下の写真はこちら1位の『ミッション:インポッシブル…』は、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作成遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)が、史上難関のミッションに挑む姿を描くシリーズ最新作。出口調査では「スタントなしのトムのアクションに圧倒された!」「今作はトム・クルーズだけでなく、4人のチームメンバーが個性的でユーモアもあって楽しめた」「“不可能を可能にする”男だな、と改めて惚れなおした」などの声を集め、世代を超えて高い満足度を獲得。「今までのシリーズの中で一番おもしろい!」との声も多く、『M:I-2 』の91.3点、『M:i:III』の90.0点を抜く93.2点をマークし、調査開始以来シリーズ最高の満足度を記録した。2位の『フレンズ もののけ島のナキ』は、童話『泣いた赤おに』を基にもののけたちと人間の赤ん坊との交流を描いた物語。アンケート調査では「仲間との友情や絆に感動してしまった」「個性豊かなキャラクターが多くて楽しかった」「3Dの良さが活かされていて、技術の向上に感心した」など、家族連れを中心に好評だった。(本ランキングは、2011年12月16日(金)、17日(土)に公開された新作映画11本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2011年12月19日パナソニックがDINKS世代に向けた、コンパクトな卓上型食器洗い機「プチ食洗」と、ドラム式洗濯乾燥機「プチドラム」の発表会を開催した。発表会には、キャンペーンキャラクターの土屋アンナさんが登場!レトロ風な衣装は、60年代の海外ドラマに出てくるママのような雰囲気で、とってもキュート!アンナさんは自宅で友達を大勢招いてホームパーティをすることが多いそう。食器洗い機を使うようになってからは、食器洗いの時間が省けるので、友達やお子さんとのコミュニケーションタイムが増えたのだとか。そして、実際におうちで使っている食器洗い機の写真も披露。水や洗剤が節約できるし、ネイルが長持ちするのも嬉しい!と食器洗い機の利点を教えてくれた。アンナさんもおすすめ!プチ家族用の食洗機とは?そんなアンナさんオススメの食器洗い機の新モデルがコレ!パナソニック『プチ食洗 NP-TCR1』2012年2月10日発売オープン価格(予想実勢価格約6万3000円)水切りカゴサイズ(幅47×奥行き30cm)のコンパクトサイズを実現。従来機と比べると体積は約40%もカットしたのが最大のポイント。2〜3人分のプチ家族にぴったりなサイズ。ご覧の通り、シンクの脇に置いても邪魔にならないし、扉は前面に開くので吊り戸棚がある場所にも設置できる。今まで食器洗い機が欲しかったけど、置くスペースがないと嘆いていた人に最適なモデルだ。本体はコンパクトながら、食器は最大18点収納可能。2人分の食器がすっきり収まる。さらに「エコナビ」も搭載しているので、水温や室温に合わせて節電運転もしてくれる。もちろん、パワー除菌ミストも引き続き搭載しているので、油汚れもキレイに落とせる。約70℃の高温洗浄ができるので食器を清潔に保てるのもポイントだ。あの「プチドラム」も新モデルが登場!そして次に注目したいのが、コンパクトサイズのドラム式洗濯乾燥機「プチドラム」の新モデル。『プチドラム NA-VD110L』2012年3月10日発売。オープン価格(予想実勢価格約15万円)写真中央が新商品の「プチドラム」、右の洗濯9kgのドラム式と左のタテ型と比べると高さが低く、幅もスマート。「プチドラム」は、幅60×奥行き60cmのマンションサイズなのでドラム式が置けなかった人でも、スムースに設置できるのが人気だ。今回の新製品は「エコナビ」を搭載。衣類や水分の抜けやすさを検知し、最適な運転をしてくれるので、電気と水のムダが省ける。また「部屋干しコース」も新たに搭載。洗い・すすぎ・脱水のあとに、温風ヒーターと送風を追加することで、部屋干し時間を短縮。約1.5kgの洗濯物の場合、脱水だけの部屋干しでは、乾くまでに約19時間かかっていたが、このコースを使えば約6時間で乾く。夜に部屋干ししておけば、朝には乾いているので「明日は体育があるから、体操服洗っておいて!」と夜に子どもに言われたときなどに、このコースを使うのがオススメ。家事の時間が短縮できて置き場所にも困らない。そんな「プチ家電」を春の新生活から導入してみてはいかが?パナソニックでは「プチ食洗」の実感モニター100名を募集中!詳細はホームページで確認を。 「プチ食洗」がおうちに置けるか、スマートフォンでシミュレーションできる「Home Appliance AR for Panasoic」も要チェック。 お問い合わせ:パナソニック Tel.0120-878-365取材・文/西川由美子
2011年12月15日「ぴあ」調査による12月1日、3日公開の映画・満足度ランキングは、人気コミックをTVシリーズに続いて映画化した『映画けいおん!』がトップに輝き、三浦友和主演作『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』が2位に、スティーヴン・スピルバーグ監督初の3D作品『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』が3位に入った。ぴあ映画生活「映画満足度ランキング」『映画けいおん!』は、軽音楽部に所属する4人の高校生たちの青春ストーリー。映画版では4人が卒業旅行で訪れたロンドンを舞台にした物語が描かれる。原作コミック、TVシリーズと圧倒的な人気を誇っていた本作だが、劇場版も予想以上の観客が公開初日に劇場につめかけ、朝の回から満席が続出する盛況ぶり。観客は10、20代が最も多く「私もベースを弾いてみたい。軽音部に憧れる。」(13歳・女)、「共感できて勇気をもらえる。曲ができるまでのプロセスが描かれていておもしろい」(22歳・女)などの声が聞かれた。また、30~40代の男性も多く「青春時代のキラメキ、一瞬一瞬を丁寧に描写している」(41歳・男)、「卒業前のことがよくわかってファンには嬉しい。リピート率が高いのではないか」(30歳・男)と、熱く語る姿が目立った。2位の『RAILWAYS…』は、1か月後に定年退職を迎える運転士を主人公にした人間ドラマ。観客は40代以上が圧倒的で「夫婦の絆を再認識した。笑いと感動があって、涙がこぼれた」「主人公の生き様に共感した。ぜひシリーズ化してほしい」などの感想が寄せられた。また、本作は鉄道員が主人公ということもあり「鉄道ファンも楽しめる作品。車庫や、運転室などマニアが観ても満足できるレベルの高い描写があった」という声もあがった。(本ランキングは、2011年12月1日、3日(土)に公開された新作映画6本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)(C)かきふらい・芳文社/桜高軽音部
2011年12月05日「ぴあ」調査による11月23日、26日公開の映画・満足度ランキングは、忌野清志郎が主催したライブ・イベントの模様を収録した音楽映画『忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー ~感度サイコー!!~』がトップに輝いた。2位に女芸人たちの悲哀と葛藤を描いた『クロサワ映画2011~笑いにできない恋がある~』が、3位に嵐の大野智主演で人気TVドラマを3D映画化した『映画 怪物くん』が入った。2位以下の写真はこちら1位の『忌野清志郎…』は、大阪城ホールで、3度にわたって開催された“ナニワ・サリバン・ショー”の歴史をライブ映像と共演者によるインタビューで綴ったドキュメンタリー。出口調査では、「温かくてカッコよくて、楽しくて勇気の出る映画。胸がいっぱいになった」「臨場感ある構成がいい。最後に歌う『夜の散歩をしないかね』が一番心に残った」「大スクリ-ンと迫力のある音響で観ることができて、ライブに行ったような気持ちになれた」「個性的な人たちが出演していて、アーティストたちの解説によってより深く彼をわかる部分があった」「もう清志郎を見ることはできないと思っていたので、本当に幸せな時間だった」など、熱いコメントが続出。「映画館なので静かに鑑賞していたが、ライブのようにノリノリで観たかった」とのコメントも聞かれた。2位の『クロサワ映画2011…』は、仕事に恋に奮闘す女性たちの姿を描いた『クロサワ映画』の続編。出演は、黒沢かずこ、椿鬼奴、光浦靖子、大久保佳代子。アンケート調査では、「笑いと切なさがあって、同じ女性として共感できた」「普段の黒沢かずこもこんな感じなのかな、と思わせる自然体の演技と役柄で可愛かった」「女芸人の切なさがヒシヒシと伝わってくる凄くリアルな映画だった」など、20代の女性を中心に好評だった。(本ランキングは、2011年11月23日(水)、26日(土)に公開された新作映画10本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2011年11月28日「ぴあ」調査による11月19日公開の映画・満足度ランキングは、ビートルズのリード・ギタリスト、ジョージ・ハリスンの実像に迫るドキュメンタリー『ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』がトップに輝いた。2位に『仮面ライダーW』の桐山漣主演による吉祥寺を舞台にしたラブ・ストーリー『吉祥寺の朝日奈くん』が、3位にアンディ・ラウ、ニコラス・ツェー、ファン・ビンビン、ジャッキー・チェンら豪華スターが共演した『新少林寺/SHAOLIN』が入った。2位以下の写真はこちら1位の『ジョージ・ハリスン…』は、上映時間210分の2部構成で贈る、ハリスンの58年の人生を辿った記録。監督は『ラスト・ワルツ』など音楽映画も手がけてきたマーティン・スコセッシ。出口調査では「1部でビートルズ時代を描き、2部はプライベートな部分に迫っていて、コアなファンも満足できる内容」「ジョンやポールが彼について語っているシーンもあって感激した」「印象的なエピソードが多くておもしろい。ありのままの姿が観られてもっとジョージを好きになった」「この映画が彼のすべてではないが、人生が凝縮されている。友人関係を含め、音楽やインタビューなど、膨大な素材を集めて上手くまとめている」「人生の奥深さが丁寧に描かれた作品で、音楽を良く理解した上での選曲にも満足」など、ファンから高い評価を集めた。2位の『吉祥寺の朝日奈くん』は、中田永一の同名小説を原作に、好きになった女性が子持ちの人妻だった主人公(桐山)の恋の行方を描いた作品。アンケート調査では、「桐山漣の新しい一面が発見できた」「朝日奈くんは本当に吉祥寺にいそうで親近感がわき、応援したくなった」「衝撃的でドラマチックな結末がまっていて、ストーリーがよかった」など、女性から好評だった。(本ランキングは、2011年11月19日(土)に公開された新作映画9本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2011年11月21日「ぴあ」調査による11月11日、12日公開の映画・満足度ランキングは、野球界の異端児ビリー・ビーンの半生を描いたブラッド・ピット主演作『マネーボール』がトップに輝いた。2位にドイツにおける原子力の実態に迫ったドキュメンタリー『アンダー・コントロール』が、3位に孔子の生涯を壮大なスケールで描いた伝記映画『孔子の教え』が入った。2位以下の写真はこちら1位の『マネーボール』は、メジャーリーグの弱小チームを独自の理論で改革したビリー・ビーンの実話を基に描いた人間ドラマ。出口調査では「前例のない方法でチャレンジし、信念を曲げない主人公の姿勢に感動した」「選手のトレードなど野球チームの裏側を見られ、ビジネスのシーンも多くて興味深い」「葛藤し苦悩する人間くさいブラッド・ピットの演技がよかった」「今までの野球映画と違う、全く新しい観点から描かれていておもしろい」など、幅広い世代から高い満足度を獲得した。2位の『アンダー・コントロール』は、3年間に渡ってドイツの原子力発電所施設の内部と作業の実態を取材した記録。アンケート調査では「客観的な映像が多く、コメントにも偏りがないので自分でよく考えることができた」「“観る本”という印象。日本人と全く違う原子力への考え方を目の当たりにした」などの声が寄せられた。(本ランキングは、2011年11月11日(金)、12日(土)に公開された新作映画7本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2011年11月14日「ぴあ」調査による11月1日、3日、5日公開の映画・満足度ランキングは、NHKのコント番組を映画化した小池徹平、生瀬勝久らの出演による『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』がトップに輝いた。2位に韓国のアイドル・グループ“超新星”主演の青春劇『僕たちのアフタースクール』が、3位に人気コミックを実写化した藤原竜也主演『カイジ』の続編『カイジ2 ~人生奪回ゲーム~』が入った。ぴあ映画生活「映画満足度ランキング」1位の『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』は、業界1位をめざすビール会社の社員たちの姿をコミカルに描いた作品。出口調査では「サラリーマンの日常に笑いの要素が散りばめられていて、声を出して笑ってしまった」「私も新入社員なので気持ちがよくわかるし、モチベーションがあがった!」「実際のサラリーマンの生活をよく調べて再現していて共感できた」「サラリーマンの悲哀や、会社という組織の中での自分の活かし方がおもしろく描かれている」などの感想が寄せられ、20代以上の男性からは「共感する」との声が聞かれた。2位の『僕たちのアフタースクール』は、交換留学で韓国から日本の高校にやってきた学生6人の奮闘を描いた青春ドラマ。アンケート調査では「笑いあり涙ありで、ソロがあるなど音楽もよかった」「普段は見られない制服姿の“超新星”はカッコイイ」「日本語を覚えたり一生懸命なメンバーの姿がよかった。それぞれの持ち味が出ている」など、女性ファンを中心に好評だった。(本ランキングは、2011年11月1日(火)、3日(木)、5日(土)に公開された新作映画9本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)(C)2011「劇場版サラリーマンNEO」製作委員会
2011年11月07日「ぴあ」調査による10月28日、29日公開の映画・満足度ランキングは、立教大学現代心理学部映像身体学科の赤崎正和が監督したドキュメンタリー『ちづる』がトップに輝いた。2位に三谷幸喜監督の新作『ステキな金縛り』が、3位に劇場版“プリキュア”シリーズ第11作目となる『映画 スイートプリキュア♪ とりもどせ!心がつなぐ奇跡のメロディ♪』が入った。ぴあ映画生活「映画満足度ランキング」1位の『ちづる』は、赤崎監督が自閉症をもった妹の千鶴と母親を1年間に渡って撮り続けた家族の記録。出口調査では「勇気のいる行動だと思う。一緒に生活している姿を写し、日常の会話やケンカの場面など、カメラを意識せず撮られていて興味深い」「作品を観て初めてわかったことがあった。一歩前に踏み出す勇気をもらった」「自閉症とその家族という私の知らない世界を知ることができた。学生が撮ったとは思えない作品で驚いた」「初めて出会う、知らない家族なのにとても愛おしく感じた。重いテーマのように感じるが、それを微塵も感じさせないユーモアもあり、幸福感に満ちていた」など、作品を観て感じたことを真剣に語る観客の姿が印象的だった。2位の『ステキな金縛り』は、殺人事件を担当することになった弁護士(深津絵里)と落ち武者の幽霊(西田敏行)が繰り広げる騒動を描いた法廷サスペンスコメディ。アンケート調査では「死後の世界をあり得るものとして物語を進めていくスケールの大きさは三谷監督ならでは」「おもしろいのに泣ける。主役を務められる俳優を脇役に持ってくる演出など細部まで楽しめた」「幽霊と出会い成長していく弁護士の姿に感動。おもしろいのに“死”ということにも触れていて充実した作品」など、幅広い世代から高い満足度を獲得した。(本ランキングは、2011年10月28日(金)、29日(土)に公開された新作映画19本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)(C)2011 「ちづる」上映委員会
2011年10月31日「ぴあ」調査による22日公開の映画・満足度ランキングは、ジョニー・デップがカメレオンを演じた『ランゴ』がトップに輝いた。2位に金子ノブアキ、賀来賢人らが出演したサスペンス劇『シャッフル』が、3位にダニエル・クレイグとハリソン・フォードが共演したSFアクション大作『カウボーイ&エイリアン』が入った。その他の写真1位の『ランゴ』は、砂漠に迷い込んだカメレオンの“ランゴ”の冒険を描いたCGアニメーション。出口調査では「ランゴはキャラクターなのにジョニー・デップっぽくてユニーク。映像は本物かと思うくらいリアルだった」「話はシンプルだけれど、カメレオンの心情と成長過程がまとまっていて、特にラストがよかった」「斬新な西部劇で独特の世界観がある。真剣にひとつのことに立ち向かうランゴの姿からは学ぶものがあった」「アニメだが大人社会の縮図を観るかのようで楽しめた。自分の居場所について考えさせられるところもあった」など、10代から60代までの幅広い世代から支持された。2位の『シャッフル』は、映像作家・及川拓郎が自ら手がけた舞台を映像化した作品。思わぬ事態に巻き込まれていく銀行強盗一味として金子、賀来、鎌苅健太、ムロツヨシらが出演している。アンケート調査では「とにかく終始ハラハラドキドキした。笑っていたら本当に騙された!」「凄く頭を使う映画で、俳優陣がイケメンなのもいい」「話が二転三転して何度も予想をくつがえされた。人間関係と心理戦とが混ざっていて面白い」など、20代の女性を中心に好評だった。(本ランキングは、2011年10月22日(土)に公開された新作映画9本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2011年10月24日「ぴあ映画生活」調査による10月1日公開の映画・満足度ランキングは、小惑星探査機“はやぶさ”の偉業を成功させたプロジェクトチームの姿を描いた『はやぶさ/HAYABUSA』がトップに輝いた。2位に阿部寛主演で沖縄の音楽スタジオにまつわる実話を基にした『天国からのエール』が、3位に実の娘が病と向き合う父親と家族の姿を記録した『エンディングノート』が入った。その他の写真1位の『はやぶさ/HAYABUSA』は、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の全面協力のもと“はやぶさ”の帰還までを描いた物語。出口調査では「“はやぶさ君がんばれ!”という気持ちになり、あきらめずに続けることの大切さを感じた」「この映画を観て日本のすごさがわかった。宇宙の映像は素晴らしくて興味を持った」「映画の中での台詞や用語、細かい描写がとてもリアルでドキュメンタリーのようだった」「人生をかけてプロジェクトに取り組む人々の姿に心を打たれた。携わった人たちの気持ちやそれぞれの人生観など、裏側まで知ることができた」など、子どもから70代まで世代を超えて熱い支持を集めた。2位の『天国からのエール』は、沖縄にあるスタジオ“あじさい音楽村”の創設者・仲宗根陽(なかそねひかる)氏をモデルに、余命宣告を受けた主人公と若者の交流を描いた人間ドラマ。アンケート調査では「沖縄の雰囲気は心地よく、阿部寛演じる主人公の一生懸命さが伝わってきて終盤はホロリときた」「仲宗根さんの人柄が素敵。今の若者に必要なメッセージが詰まっている」「こんなに泣いた映画は初めて。沖縄で暮らす若者の環境や地域性が伝わってくる凄くいい映画」「自分のことよりも高校生を応援する主人公の姿に感動。私も夢を叶えたいと思った」など、20代を中心に好評だった。(本ランキングは、2011年10月1日(土)に公開された新作映画10本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2011年10月03日手軽な美味しさで味もおなかも満足アサヒフードアンドヘルスケアは、手軽に摂れる栄養調整食品として人気の「1本満足バー」シリーズから「1本満足バースイートポテトケーキ」を新発売する。発売は10月3日からで、コンビニやスーパー、ドラッグストアなど各種店舗で全国販売される。「1本満足バー」シリーズは、“夕方からの頑張りに!”をコンセプトに、手軽に美味しく食べられ間食のニーズも満たす満足感を与える栄養調整食品として人気だ。これまでに発売されている「チョコバナナケーキ」「クリームチーズケーキ」「イチゴケーキ」「シリアルチョコ」「シリアルホワイト」「シリアルブラック」もそれぞれの味わいで、満足感のある美味しさ、栄養バランスのよさを実現している。秋らしくしっとり満足食感!黒ごまもいいアクセントスイートポテトといえば、やっぱり秋には食べたくなる味わい。この商品でもサツマイモペーストを練り込み、しっとりとした食感と、サツマイモらしいやさしい甘さを活かした仕上がりを実現したという。アクセントに入れられた黒ごまもポイント。香ばしさもよりアップし、まさにスイートポテトの味わいで満足感の高いものとなっている。栄養バランスも整えつつ、満腹感を生み出すために、こんにゃく由来の水溶性食物繊維グルコマンナンを配合。水を吸収して膨らむから、満腹感が得られやすい。カロリーもおさえられる。ビタミンB1、B2、B6、B12、Eという5種ビタミンも配合されているから、栄養面でもしっかりサポート。ちょっと口寂しいとき、満腹感が欲しいとき、秋らしい美味しさの「1本満足バースイートポテトケーキ」を試してみてはどうだろうか。元の記事を読む
2011年10月02日「ぴあ映画生活」調査による9月16日、17日公開の映画・満足度ランキングは、昨年の韓国で大ヒットしたウォンビン主演作『アジョシ』がトップに輝いた。2位に大衆劇場“ムーランルージュ新宿座”の歴史を記録した『ムーランルージュの青春』が、3位に篠原涼子主演の人気TVドラマの劇場版第2弾『アンフェア the answer』が入った。上位作品の画像1位の『アジョシ』は、秘密を抱えた青年と孤独な少女の絆を描いたクライム・アクション。出口調査では「人情味のある作品で、若いキム・セロンの演技もよかった」、「シリアスなテーマを扱っていて、残酷なシーンもあるけれど、それ以上に観終わったときの感動が大きい」など、女性から絶賛の声が多く集まる一方で、男性からも「迫力のあるアクションシーンの立ち回りに圧倒された」、「無口で冷静だけれど心の中に熱いものを持っているウォンビンはカッコよかった」、「子どもによって救われていく青年の心の変化に感激せずにはいられない」など、高評価を集めた。2位の『ムーランルージュの青春』は、戦前から戦後にかけて、東京の角筈(現材の新宿国際会館ビル新宿国際劇場ビルあたり)に存在した劇場“ムーランルージュ新宿座”のスタッフや出演者の声を集めた記録映画。観客からは「昔の舞台の再現が観られ、様子を知ることができた。ドキュメンタリーとして質の高い作品」「主演女優が若くて元気。このことに一番感動した。戦争の最中に夢を与えていたことがよくわかった」「演劇や芝居が少しづつ時代を経て今につながっていると改めて感じた」など、40代から70代を中心に好評だった。(本ランキングは、2011年9月16日(金)、17日(土)に公開された新作映画12本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2011年09月20日「ぴあ映画生活」調査による9月9日、10日公開の映画・満足度ランキングは、大泉洋主演の探偵映画『探偵はBARにいる』がトップに輝いた。2位にベルギー生まれのキャラクターを映画化した『スマーフ』が、3位にナチス・ドイツと対峙した画商青年のかけひきをスリリングに描いた『ミケランジェロの暗号』が入った。その他の写真1位の『探偵はBARにいる』は、東直己の小説『バーにかかってきた電話』を原作に、ある依頼を受けた探偵(大泉)が事件の真相に迫る姿を描いたハードボイルド。出口調査では「今までとは違うシリアスな役柄の大泉洋がカッコイイ」「バイオレンスシーンもあるが、大泉と松田龍平の掛け合いはコミカルで面白くホッとできる」「登場人物の心情をじっくりと描いていて、最後のシーンでは依頼人を思う主人公の姿に涙が出た」などの声があがり、「大泉洋の当たり役」など配役を絶賛するコメントが集まった。2位の『スマーフ』は、悪い魔法使いによって村を追い出されてしまった青い妖精スマーフたちが、現代のNYに迷い込み大冒険を繰り広げる物語。アンケート調査では、「いろいろなキャラクターのスマーフたちが出てきて可愛かった」「実写とCGを融合させた映像は斬新。何事も恐れずに挑戦することが大事だというメッセージが伝わってきた」「それぞれのスマーフに個性があって、大人も楽しめる作品」などのコメントが寄せられ、子どもからも大人からも好評だった。(本ランキングは、2011年9月9日(金)、10日(土)に公開された新作映画4本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2011年09月12日「ぴあ映画生活」調査による9月1日、3日公開の映画・満足度ランキングは、許斐剛の人気コミックを映画化した『劇場版テニスの王子様 英国式庭球城決戦!』がトップに輝いた。2位にウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品『くまのプーさん』が、3位に製作期間6年、撮影日数3000日をかけたネイチャードキュメンタリー映画『ライフ -いのちをつなぐ物語-』が入った。その他の写真1位の『劇場版テニスの王子様…』は、テニスの聖地・ウィンブルドンの大会に招待された越前リョーマら“テニプリ”オールスターズの激闘を描いたアニメーション作品。出口調査では「カッコイイだけでなく笑いもあって最後に感動した」「現実のテニスとはかけ離れたアクロバティックなシーンがよかった」「テニス部員同士の絆が深くて、友だちを大切にするところがいい」など、10代、20代の女性から圧倒的な人気を集め「越前くんが地面を破壊してしまうところがカッコイイ!」「不二くんと白石くんが好き!」「手塚さんの決め台詞がバッチリあってよかった」など、好きなキャラクターやお気に入りシーンを熱く語る姿が印象的だった。2位の『くまのプーさん』は、“100エーカーの森”を舞台に、ハチミツが大好きな“プーさん”とその仲間たちが、冒険を繰り広げる物語。アンケート調査では「プーさんがはちみつの海で泳ぐところが面白かった」「仲間思いのピグレットが好き」「イーヨーにいろいろなシッポをつけるところが面白い」など子どもたちから好評で、大人からは「自分より友だちのことを思うこと、助け合う大切さを改めて考えさせられた」「本は読んでいたが映像で観る機会はなかったので新鮮」「CGを使った作品が多い中、シンプルで昔ながらの映像もやはりいいなと思った」などの声が上がっていた。(本ランキングは、2011年9月1日(水)、3日(土)に公開された新作映画6本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2011年09月05日「ぴあ映画生活」調査による8月19日、20日公開の映画・満足度ランキングは、ドリームワークスアニメーションの新作『カンフー・パンダ2』がトップに輝いた。2位にウサギのイービーが珍騒動を巻き起こすファミリー映画『イースターラビットのキャンディ工場』が、3位に宇仁田ゆみの人気コミックを実写映画化した『うさぎドロップ』が入った。その他の写真1位の『カンフー・パンダ2』は、前作で“龍の戦士”となった主人公ポーが仲間たちと壮大なカンフーバトルを繰り広げる3D作品。出口調査では「『2』のほうが笑えた。細かい表情やカンフーの動きは本物みたいでカッコイイ」「ポーがすごく可愛かった」「お師匠様がカッコイイ」など、子どもたちから人気を集める一方で、大人からも「迫力があってワクワクした。親子の絆、愛情に感動」「子どもと一緒になって大人もクスリと笑える場面が多く、トラウマを乗り越えて敵と戦うシーンに感動した」「前作よりもユーモアがあって、パンダのキャラが最高!彼女と観に来たがふたりとも楽しめた」など好評で、前作『カンフー・パンダ』の満足度(89.6点)を上回る92.0点を記録した。2位の『イースターラビット…』は、夢を叶えるためにイースター島を飛び出したイービーの珍騒動を描き、全米で大ヒットを記録したアニメーション。アンケート調査では「イービーが世界をハッピーにしていくところがいい!」「ドラムが上手で音楽の才能があるイービーが好き」「イービーのいる世界に行ってみたい」など、小学生の女の子を中心に人気が高く、大人からは「映像がカラフルで優しい雰囲気があって子どもと一緒に楽しめた」「夢のある映画で、あきらめない主人公の姿を子どもに見せられてよかった」などの声が上がっていた。(本ランキングは、2011年8月19日(金)、20日(土)に公開された新作映画8本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2011年08月22日「ぴあ映画生活」調査による8月12日、13日公開の映画・満足度ランキングは、スペイン内戦直後のマドリードを舞台にした人間ドラマ『ペーパーバード 幸せは翼にのって』がトップに輝いた。2位に今年のアカデミー賞とゴールデン・グローブ賞で外国語映画賞に輝いたスサンネ・ビア監督の『未来を生きる君たちへ』が、3位に未公開映像や未発表音源と共にジョンの後半生描いたドキュメンタリー作品『ジョン・レノン,ニューヨーク』が入った。1位の『ペーパーバード…』は、内戦によって家族を失った喜劇役者とその相方、同じ境遇の子どもが家族のような絆を育んでいく様を描いたヒューマンドラマ。出口調査では「個人的なことにスポットを当て、一方で国の情勢を反映している良く出来た映画」「全編を通して心の機微がきちんと描かれている」「ラスト10分が特に感動的で涙が止まらなかった」など、女性を中心に高い満足度を集め、公開初日の銀座テアトルシネマでは満席の回が続出した。2位の『未来を生きる君たちへ』は、ある二組の家族を通して“復讐”と“赦し”をテーマに複雑な社会情勢を描いた作品。アンケート調査では「子どもに正義の何たるかを身をもって示す父親の姿が印象的だった」「難しいテーマを掲げているが脚本がわかりやすく楽しめた」「“争いは解決を生まない”ということを、世界の大人たちがどうやって子どもたちに伝えるのかと考えさせられた」など、作品のテーマについて深くコメントする観客が多く見られた。(本ランキングは、2011年8月12日(金)、13日(土)に公開された新作映画8本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2011年08月15日「ぴあ映画生活」調査による7月29日、30日公開の映画・満足度ランキングは、人気アクションシリーズを初3Dで描いた完結編『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』がトップに輝いた。2位に車の世界を舞台に天才レーサーが活躍する『カーズ2』が、3位に無実の罪で投獄されたNARUTOの戦いを描いたシリーズ第8作目『劇場版 NARUTO-ナルト- ブラッド・プリズン』が入った。その他上位作品の写真1位の『トランスフォーマー3』は、あらゆるテクノロジー機器に変化(トランスフォーム)する謎の金属生命体の戦いと、そこに巻き込まれてしまった人類の危機を描いた超大作。出口調査では「今作では特に人間とロボットの絆に感動。3作目が一番好き」「正義感あふれるオプティマスのカッコよさが存分に描かれていて、真のヒーローを観ることができた」などの声や、「『アバター』など今まで観てきた3D作品と比べて映像がクリアでみやすい」「物が自分に落ちてくるようで思わず声を出してしまった」など映像を絶賛する声が目立った。また本作は意外にも(?)カップルでの来場率が高く、デートムービーとしても注目されているようだ。さらに本作は興行収入ランキングでも『ハリー・ポッター』や『カーズ2』など強豪に競り勝ってランキング首位を獲得。満足度と合わせて二冠に輝いている。2位の『カーズ2』は、世界を巡るワールド・グランプリに出場することになった主人公マックィーンとメーターの活躍を描いたアニメーション。アンケート調査では「前作をあまり引っ張り過ぎず、新しい要素がたくさんあって面白い」「仲間との友情や思い出を大事にするという変わらないテーマがよかった」「子ども向けかと思ったが、『007』とカーレースが一緒になったストーリーで、アニメの進歩を感じた」「日本が出てきたり、ちょっとしたジョークがあって子どもと一緒になって大人も楽しめる」など、家族連れを中心に高い満足度を集めた。(本ランキングは、2011年7月29日(金)、30日(土)に公開された新作映画9本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)(C)2011 PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved. HASBRO TRANSFORMERS and all related characters are trademarks of Hasbro. (C)2011 Hasbro. All Rights Reserved.
2011年08月02日三井ダイレクト損害保険(株)は、リサーチ会社マイボイスコム(株)で実施した2010年度の自動車保険満足度調査で「総合満足度1位」に選ばれたことを記念し、キャンペーンを開始した。3月31日までの期間中に保険申込手続き完了者が対象キャンペーン期間は3月31日までとし、期間中に三井ダイレクト損保の自動車保険、バイク保険、ドライバー保険の申し込み手続きを完了した方が対象という。保険の申し込み手続きを完了すると自動的に応募扱いとなり、新規でも継続でもキャンペーンの対象になるという。 また、複数の申し込み手続きの場合は、それぞれが自動的に応募となるとのこと。なお、当選賞品は以下となっている。<当選賞品>A賞:JTB旅行券30,000円分10名B賞:オリジナル図書カード5,000円分20名
2011年01月22日有効回収は1,452件損保ジャパンDIY生命は27日、郵送とインターネットによる顧客満足度調査の結果を公表した。これは同社の全顧客を対象に行われたもので、本年7月30日に40,911名にアンケートを発送。有効回収数は1,452件であった。それによると、まず同社の保険に加入したことについて、「総合的な満足度」を聞いたところ、「期待を上回る」「大きく上回る」とした人がそれぞれ7.6%と1.4%。「期待どおり」と回答した人が77.3%と、85%以上の顧客が保険に満足している様子がうかがえた。※画像はイメージ窓口対応は2割が「期待を上回る」次いで、「過去1年以内に同社の窓口へ連絡したことがある」とした人に対し、対応は適切であったかの項目では、「期待を上回る」「大きく上回る」とした人が20.8%、6.0%となり、「期待どおり」とした人も63.9%となった。約9割が対応に満足しているようだ。また「今後ライフステージに変化があったとき、保険の見直しを考えるか」との項目では、「検討したい」が71.9%、「検討しない」が8.8%となり、多数の顧客がライフステージの推移に関心を持っていることが伺われた。同社は今回のアンケートに際し、今後について下記のように決意を語った。今後も、お客さまの声に向きあい、お客さまのご期待を上回るサービスをご提供できるよう努めてまいります。
2010年12月30日顧客満足度95.2%三井ダイレクト損害保険株式会社は、保険金を支払った顧客を対象に事故対応サービスに関するアンケート調査を行っており、2010年4月1日~2010年9月30日の調査結果を発表しました。回答方法は郵送ならびにホームページ、回答数は5012、質問は「三井ダイレクトの事故対応サービスはいかがでしたか?」というものです。調査結果は5段階で評価されたもので、1番高い評価の満足が72%、そして満足から普通までをあわせたものが、95.2%という結果になっています。三井ダイレクト損害保険は「事故対応の品質は、事故対応スタッフのサポート力」が重要で最も力を入れており、事故対応年数10年以上のスタッフが41%いるなど、経験豊富なスタッフによる、親身で迅速な対応とお客さま本位の充実したサービスにより、大きな安心をお届けすると、しています。
2010年12月19日保険料・商品内容・事故時対応など総合的にリサーチ会社マイボイスコムが実施した自動車保険の満足度調査で、三井ダイレクト損保が総合満足度第1位を獲得したという。インターネットコミュニティ「MyVoice」に登録しているモニターから、全国在住18歳以上の男女で自動車保険(任意保険)に加入しており過去3年以内に自動車保険の保険金の支払いを受けた人を対象に、アンケート調査は行われた。調査期間は2010年11月12日~15日の3日間で、結果4323件の有効回収数が得られたという。安い&充実したサービス20代~60代までの各世代において「事故後のスピーディかつ的確な対応」に満足している人が多かったようだ。また「保険料の安さ」に満足する声も多かった。安くて充実したサービスが総合満足度第1位獲得につながったようである。
2010年12月19日オリコンDD(株)は1日、顧客によるサービス利用満足度の高い企業を選ぶ「2011年度版 オリコン顧客満足度ランキング」を発表した。同社が、“顧客によるサービス利用満足度に基づいたランキング”として2006年8月より行っているもの。実際の利用者の声を集約し、回答を点数にしてポイント算出するため、業界シェアとは関係なく利用者が真に評価するサービスを可視化しているという。自動車保険1位は総合がソニー損保、保険料はSBI損保「自動車保険」部門では、総合評価の第1位にソニー損保が選ばれた。これは、過去2年以内に実際に運転をしていて事故・トラブル等に遭遇し、自動車保険を適用した7,325人が選んだもの。総合評価のほか、年齢別や個別項目別でも区分評価が示されている。ちなみに保険料ではSBI損保が1位にランクされている。自動車保険(総合)1位81.13ソニー損害保険2位80.23チューリッヒ保険会社3位80.21三井ダイレクト損害保険4位78.43アクサ損害保険5位78.41SBI損保医療保険1位は総合:ライフネット、女性:オリックスまた、「医療保険」部門では、病気やケガの治療で実際に医療保険を適用したユーザーの評価がランク付けされている。病気別、年齢別、女性などでランクがされ、ちなみに女性での評価のランク1位は、総合では7位のオリックス生命保険だった。医療保険 (総合)1位78.21ライフネット生命保険2位76.40ソニー損害保険3位75.73アメリカンファミリー生命保険(アフラック)4位75.38チューリッヒ生命5位75.17三井住友海上きらめき生命保険
2010年12月03日